[go: up one dir, main page]

JP2018124398A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018124398A
JP2018124398A JP2017015774A JP2017015774A JP2018124398A JP 2018124398 A JP2018124398 A JP 2018124398A JP 2017015774 A JP2017015774 A JP 2017015774A JP 2017015774 A JP2017015774 A JP 2017015774A JP 2018124398 A JP2018124398 A JP 2018124398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
substrate
crystal display
black mask
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017015774A
Other languages
English (en)
Inventor
中村 やよい
Yayoi Nakamura
やよい 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Ortus Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ortus Technology Co Ltd filed Critical Ortus Technology Co Ltd
Priority to JP2017015774A priority Critical patent/JP2018124398A/ja
Publication of JP2018124398A publication Critical patent/JP2018124398A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

【課題】表示品質を向上させることができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示装置10は、対向配置された第1及び第2基板11、21と、第1基板11と第2基板21との間に配置された液晶層31と、第1基板11上に配置され、黒色樹脂から成るブラックマスク14と、第1基板11上及びブラックマスク14上に配置されたオーバーコート膜15と、オーバーコート膜15上に配置されたカラーフィルタ12とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、液晶表示装置に関するものである。
液晶表示装置は、小型、薄型、軽量及び低消費電力という特徴を有するため、様々な表示装置、例えば、携帯電話、パーソナルコンピュータ、テレビ等に広範に使用されている。液晶表示装置は、例えば、カラーフィルタを有するカラーフィルタ基板、TFT(Thin Film Transistor)を有するTFT基板、及びカラーフィルタ基板とTFT基板間に設けられた液晶層で構成されている。
カラーフィルタ基板は、例えば、ガラス基板上に画素領域(または開口領域)の周囲を覆うように配置されたブラックマスク(またはブラックマトリクス)と、画素の色を決めるカラーフィルタを有する。カラーフィルタ基板の画素領域上かつブラックマスク上には、複数のカラーフィルタが設けられる。ブラックマスク上のカラーフィルタの重なり部分には、ある距離毎に液晶層の厚みを決めるフォトスペーサが設けられる。ブラックマスクは、TFTとフォトスペーサの遮光と、隣同士の異なる色のカラーフィルタの色混ざりを防ぐ機能を持っている。
ブラックマスクには、例えば、クロム(Cr)または樹脂などが用いられる。ブラックマスクに樹脂を用いた場合、クロムを用いた場合に比べて、遮光性を維持するために膜厚を厚くする必要がある。このため、画素領域上とブラックマスク上に配置されるカラーフィルタの高低差が大きくなり、画素領域におけるブラックマスク近傍のカラーフィルタの高さが高くなって液晶配向が乱れる領域が増加する。これにより、表示領域におけるコントラストが低下して、液晶表示装置の表示品質が劣化してしまう。
また、ブラックマスク上のカラーフィルタの上にはフォトスペーサが配置される。製造工程においてフォトスペーサの位置が画素領域側にずれた場合、画素領域上とブラックマスク上のカラーフィルタの高低差が大きいため、フォトスペーサの高さ方向のぶれが大きくなる。これにより、液晶層の層厚を均一に保てなくなり、液晶表示装置の表示品質が劣化してしまう。
特開2013−238729号公報
本発明は、表示品質を向上させることができる液晶表示装置を提供する。
本発明の一態様に係る液晶表示装置は、対向配置された第1及び第2基板と、前記第1基板と前記第2基板との間に配置された液晶層と、前記第1基板上に配置され、黒色樹脂から成るブラックマスクと、前記第1基板上及び前記ブラックマスク上に配置されたオーバーコート膜と、前記オーバーコート膜上に配置されたカラーフィルタとを具備する。
本発明によれば、表示品質を向上させることができる液晶表示装置を提供可能である。
本発明の実施形態の液晶表示装置の平面図である。 図1に示した実施形態の液晶表示装置のA−A´線に沿った断面図である。 図1に示した実施形態の液晶表示装置のB−B´線に沿った断面図である。 第1比較例の液晶表示装置の断面図である。 第1比較例の液晶表示装置の他の断面図である。 第2比較例の液晶表示装置の断面図である。 第2比較例の液晶表示装置の他の断面図である。
以下、実施形態について図面を参照して説明する。ただし、図面は模式的または概念的なものであり、各図面の寸法および比率などは必ずしも現実のものと同一とは限らないことに留意すべきである。また、図面の相互間で同じ部分を表す場合においても、互いの寸法の関係や比率が異なって表される場合もある。特に、以下に示す幾つかの実施形態は、本発明の技術思想を具体化するための装置および方法を例示したものであって、構成部品の形状、構造、配置などによって、本発明の技術思想が特定されるものではない。なお、以下の説明において、同一の機能及び構成を有する要素については同一符号を付し、重複説明は必要な場合にのみ行う。
[実施形態]
本発明の実施形態の液晶表示装置について説明する。
[1]液晶表示装置の構成
図1は、本発明の実施形態に係る液晶表示装置10の平面図である。図2は、図1におけるA−A´線に沿った液晶表示装置10の断面図である。図3は、B−B´線に沿った液晶表示装置10の断面図である。なお、図1には、液晶表示装置10の一部のブラックマスク、カラーフィルタ、フォトスペーサ、画素、及びTFT等を示し、その他は省略している。
液晶表示装置10は、カラーフィルタ12及び共通電極13等が形成される第1基板(以下、カラーフィルタ基板またはCF基板と記す)11と、スイッチング素子、例えばTFT(Thin Film Transistor)16、及び画素電極22等が形成され、かつCF基板11に対向配置される第2基板(以下、TFT基板と記す)21とを備える。CF基板11及びTFT基板21の各々は、透明基板(例えば、ガラス基板)から構成される。例えば、TFT基板21は、バックライト(図示せず)に対向配置され、バックライトからの照明光は、TFT基板21側から液晶表示装置10に入射する。
CF基板11とTFT基板21との間には、液晶層31が充填されている。具体的には、液晶層31は、CF基板11及びTFT基板21と、シール材(図示せず)とによって包囲された表示領域内に封入される。
液晶層31を構成する液晶材料は、CF基板11とTFT基板21間に印加された電界に応じて液晶分子の配向が操作されて光学特性が変化する。液晶モードとしては、VA(Vertical Alignment)モード、TN(Twisted Nematic)モード、IPS(In-Place-Switching)モード、及びホモジニアスモードなど種々の液晶モードを用いることができる。
シール材は、例えば、紫外線硬化樹脂、熱硬化樹脂、又は紫外線・熱併用型硬化樹脂等からなり、製造プロセスにおいてCF基板11またはTFT基板21に塗布された後、紫外線照射、又は加熱等により硬化される。
次に、CF基板11側の構成について説明する。CF基板11の液晶層31側には、遮光用のブラックマスク(ブラックマトリクスまたは遮光膜ともいう)14が設けられる。ブラックマスク14は、画素14Pの境界部に配置され、網目状に形成される。ブラックマスク14は、TFT16を遮光する機能と、色の異なるカラーフィルタ間の不要な光を遮蔽することにより、コントラストを向上させる機能とを有する。ブラックマスク14は、例えば黒色の樹脂から形成される。ブラックマスク14の膜厚は、例えば、0.5〜1.0μm程度である。
CF基板11上及びブラックマスク14上には、オーバーコート膜15が設けられる。オーバーコート膜15は、CF基板11上に配置されたブラックマスク14の段差を埋め、CF基板11上を平坦化する。言い換えると、オーバーコート膜15の上面は平坦化されている。オーバーコート膜15は、透明な樹脂、例えばアクリル系樹脂から形成される。オーバーコート膜15の膜厚は、ブラックマスク14が配置されたCF基板11上を平坦化できる膜厚、例えば、1.5〜2.0μm程度である。
オーバーコート膜15上には、複数のカラーフィルタ12が設けられる。複数のカラーフィルタ(カラー部材)12は、複数の赤フィルタ12R、複数の緑フィルタ12G、及び複数の青フィルタ12Bを備える。一般的なカラーフィルタは光の三原色である赤(R)、緑(G)、青(B)で構成される。隣接したR、G、Bの三色のセットが表示の単位(画素)となっており、1つの画素中のR、G、Bのいずれか単色の部分はサブ画素(サブピクセル)と呼ばれる最小駆動単位である。TFT16及び画素電極22は、サブ画素ごとに設けられる。以下の説明では、画素とサブ画素との区別が特に必要な場合を除き、サブ画素を画素と呼ぶものとする。カラーフィルタ12の膜厚は、例えば、1.0〜2.0μm程度である。
図1には、カラーフィルタの配列方式(又は、画素の配列方式)として、ストライプ配列を示している。ストライプ配列とは、同じ列(Y方向に沿った一列)に含まれる画素が同じ色になる配列である。しかし、これに限定されず、カラーフィルタの配列方式として、モザイク配列やデルタ配列など他の配列方式を用いてもよい。
図2に示すように、ブラックマスク14上のオーバーコート膜15上には、2種類のカラーフィルタ12が重なり合うように設けられている。すなわち、2種類のカラーフィルタ12は、ブラックマスク14の上方において部分的に重なっている。CF基板11上(画素14P上)及びブラックマスク14上のオーバーコート膜15の表面はほぼ平坦化されている。このため、画素14P上とブラックマスク14上との間にほぼ段差はなく(あるいは段差は低減され)、画素14Pのブラックマスク14近傍に生じる段差は2種類のカラーフィルタが重なることによって生じる最小限の段差に抑えられる。
カラーフィルタ12上には、共通電極13が設けられる。共通電極13は、液晶表示装置10の表示領域全体に平面状に形成される。共通電極13は透明電極から構成される。共通電極13には、例えばITO(インジウム錫酸化物)が用いられる。
図3に示すように、ブラックマスク14上のカラーフィルタの重なり部分の共通電極13上には、フォトスペーサ17が設けられる。フォトスペーサ17は、CF基板11とTFT基板21間の液晶層31の厚さを調整する。ここで、ブラックマスク14上にフォトスペーサ17が配置される場合、製造プロセスにおいてフォトスペーサ17の位置がブラックマスク14上(カラーフィルタの重なり部分)からずれるときがある。本実施形態では、CF基板11上に塗布したオーバーコート膜15により、ブラックマスク14の段差が低減され、CF基板11上のオーバーコート膜15の表面がほぼ平坦化されている。このため、フォトスペーサ17の位置がブラックマスク14上から画素14P側にずれた場合でも、フォトスペーサ17の高さのばらつきを低減することができる。フォトスペーサ17の底面から上面までの高さは、例えば、3.0〜4.0μm程度である。
また、一例として、ブラックマスク14のX方向の配列ピッチが16〜30μmで、カラーフィルタ12の膜厚が1〜2μmで、フォトスペーサ17の底面の直径が12μmである場合、ブラックマスク14のX方向の幅は5μm程度で、Y方向の幅は9μm程度である。
次に、TFT基板21側の構成について説明する。TFT基板21の液晶層31側には、複数のスイッチング素子(アクティブ素子)、例えばTFT16が設けられる。TFT16には、例えばnチャネルTFTが用いられる。後述するように、TFT16は、走査線に電気的に接続されるゲート電極23と、ゲート電極23上に設けられたゲート絶縁膜24と、ゲート絶縁膜24上に設けられた半導体層25と、半導体層25上に互いに離隔して設けられたソース電極及びドレイン電極(図示せず)とを備える。ソース電極は、信号線26に電気的に接続される。
図3を参照して、TFT基板21側の構成を述べる。TFT基板21の液晶層31側には、それぞれがX方向に延びる複数のゲート電極23が設けられる。複数のゲート電極23上の液晶層31側には、ゲート絶縁膜24が設けられる。X方向に並んだ1行分の複数の画素は、1本のゲート電極23を共有する。ゲート絶縁膜24は透明な絶縁材料から構成される。ゲート絶縁膜24には、例えばシリコン窒化物(SiN)が用いられる。
ゲート絶縁膜24上には、複数のTFT16に対応する複数の半導体層25が設けられる。半導体層25としては、例えばアモルファスシリコン層が用いられる。1つの半導体層25上及びゲート絶縁膜24上には、互いに離隔したソース電極及びドレイン電極が設けられる。ソース電極は、Y方向に延在する信号線26に電気的に接続される。Y方向に並んだ1列分の複数の画素は、1本の信号線26に共通接続される。
ゲート電極23、ソース電極、ドレイン電極、及び信号線26としては、例えば、アルミニウム(Al)、モリブデン(Mo)、クロム(Cr)、タングステン(W)のいずれか、又はこれらの1種類以上を含む合金等が用いられる。
半導体層25上、ソース電極及びドレイン電極上には、絶縁膜27が設けられる。絶縁膜27は、透明な絶縁材料から構成される。絶縁膜27には、例えばシリコン窒化物(SiN)が用いられる。
絶縁膜27上には、図2に示すように、複数の画素14Pに対応した複数の画素電極22が設けられる。画素電極22は、ドレイン電極に電気的に接続されている。画素電極22は透明電極から構成される。画素電極22には、例えばITO(インジウム錫酸化物)が用いられる。TFT16は、ゲート電極23の電圧によりオン状態あるいはオフ状態に制御され、画素電極22への電圧印加を印加状態あるいは遮断状態のいずれの状態に切り換える。さらに、液晶層31と接する面には、液晶層31の配向を制御する配向膜(図示せず)が設けられる。
また、図示は省略するが、液晶表示装置10は、CF基板11及びTFT基板21を両側から挟むようにして、一対の偏光板(直線偏光子)、及び一対の位相差板(1/4波長板)を備える。
[2]比較例
以下に、比較例について説明する。第1比較例として、CF基板11上に樹脂から成るブラックマスク14が配置され、ブラックマスク14上にカラーフィルタ12が配置された例を示す。図4及び図5は、図1のA−A´及びB−B´線に相当する線に沿った第1比較例のCF基板11側のそれぞれの断面図である。
この第1比較例では、ブラックマスク14の段差を有するCF基板11上にカラーフィルタ12が重なるように配置される。このため、ブラックマスク14近傍(画素14Pとブラックマスク14の境界領域)のカラーフィルタの高さが画素14P上のカラーフィルタの高さより高くなり、ブラックマスク14近傍において液晶配向が乱れる。これにより、表示領域におけるコントラストが低下して、液晶表示装置の表示品質が低下する場合がある。
本実施形態は、ブラックマスク14が配置されたCF基板11上にオーバーコート膜15を設けている。これにより、CF基板11上に生じたブラックマスク14の段差をオーバーコート膜15にて無くしあるいは低減し、カラーフィルタ12が配置されるべきCF基板11上を平坦化している。これによって、ブラックマスク14近傍でカラーフィルタ12の高さが高くなるのを低減でき、液晶配向が乱れる領域を減らすことができる。この結果、例えばブラックマスク14近傍で光漏れが生じて、表示領域におけるコントラストが低下し、液晶表示装置の表示品質が劣化するのを防ぐことができる。
さらに、第1比較例では、ブラックマスク14上のカラーフィルタ12の上にはフォトスペーサ17が配置される。製造工程においてフォトスペーサ17の位置がずれた場合、画素上とブラックマスク14上のカラーフィルタの高低差が大きいため、フォトスペーサ17の高さ方向のぶれが大きくなる。これにより、液晶層の層厚を均一に保てなくなり、液晶表示装置の表示品質が劣化する場合がある。
本実施形態は、前述したように、ブラックマスク14が配置されたCF基板11上にオーバーコート膜15を設けて、CF基板11上のブラックマスク14の段差をオーバーコート膜15により平坦化している。これにより、フォトスペーサ17がブラックマスク14上から外れた場合でも、フォトスペーサ17の高さのばらつきを低減でき、表示品質の劣化を防ぐことができる。
次に、第2比較例として、フォトスペーサ17の位置ずれを対策した例を示す。図6及び図7は、図1のA−A´及びB−B´線に相当する線に沿った第2比較例のCF基板11側のそれぞれの断面図である。
第2比較例では、ブラックマスク14上のフォトスペーサ17が配置される部分からカラーフィルタ12を無くす構造としている。この場合、フォトスペーサ17、ブラックマスク14及びカラーフィルタ12の位置合わせ精度を考慮し、ブラックマスク14のY方向の幅を大きく取る必要がある。例えば、ブラックマスク14のY方向の幅を約30μm程度にする。すると、表示領域における開口率が低下してしまう。
本実施形態では、ブラックマスク14の幅を大きくする必要がないため、表示領域における開口率の低下はない。
[3]効果
前述したように、本実施形態では、ブラックマスク14が配置されたCF基板11上にオーバーコート膜15を設けている。これにより、CF基板11上のブラックマスク14の段差をオーバーコート膜15で埋め込み、CF基板11上をオーバーコート膜で平坦化している。この平坦化により、ブラックマスク14近傍(画素14Pとブラックマスク14の境界領域)でカラーフィルタ12の高さが画素14P上より高くなるのを低減でき、液晶配向が乱れる領域を減らすことができる。この結果、ブラックマスク14近傍に生じる光漏れを低減でき、表示領域におけるコントラストの低下を防止できる。さらに、フォトスペーサ17の一部または全部がブラックマスク14上の所望の位置からずれた場合、例えば、画素14P上にずれた場合でも、フォトスペーサ17の高さのばらつきを低減でき、液晶層の層厚を均一に維持することができる。
以上述べたように本実施形態によれば、表示領域におけるコントラストの低下防止、フォトスペーサ17の高さのばらつき低減、及び表示領域の開口率の低下防止の少なくともいずれかを実現することにより、表示品質の劣化を防ぐことができる。すなわち、液晶表示装置における表示品質を向上させることが可能である。
また、本実施形態では、ブラックマスク14に樹脂を用いた場合を説明したが、本発明はブラックマスクに樹脂以外の材料を用いた場合にも適用できる。すなわち、本発明は、ブラックマスクの膜厚が厚くなり、その膜厚が不具合を生じさせる場合に適用可能である。また、ブラックマスクに樹脂を用いれば、クロムを用いた場合に比べて、製品コストを安価にでき、有利である。
また、本実施形態は、マルチギャップ構造を備えた液晶表示装置にも適用可能である。
マルチギャップ構造を備えた液晶表示装置は、例えば、赤フィルタ、緑フィルタ、及び青フィルタの各々で液晶層の厚さが異なる。このようなマルチギャップ構造の液晶表示装置においても、本実施形態では、ブラックマスク14が配置されたCF基板11上にオーバーコート膜15を設け、オーバーコート膜上にカラーフィルタ12を配置するため、マルチギャップ構造を容易に形成することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で、構成要素を変形して具体化することが可能である。さらに、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、1つの実施形態に開示される複数の構成要素の適宜な組み合わせ、若しくは異なる実施形態に開示される構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を構成することができる。例えば、実施形態に開示される全構成要素から幾つかの構成要素が削除されても、発明が解決しようとする課題が解決でき、発明の効果が得られる場合には、これらの構成要素が削除された実施形態が発明として抽出されうる。
10…液晶表示装置、11…第1基板(カラーフィルタ基板、12…カラーフィルタ、12R…赤フィルタ、12G…緑フィルタ、12B…青フィルタ、13…共通電極、14…ブラックマスク(ブラックマトリクスまたは遮光膜)、14P…画素、15…オーバーコート膜、16…TFT(Thin Film Transistor)、21…第2基板(TFT基板)、22…画素電極、23…ゲート電極、24…ゲート絶縁膜、25…半導体層、26…信号線、27…絶縁膜、31…液晶層。

Claims (8)

  1. 対向配置された第1及び第2基板と、
    前記第1基板と前記第2基板との間に配置された液晶層と、
    前記第1基板上に配置され、黒色樹脂から成るブラックマスクと、
    前記第1基板上及び前記ブラックマスク上に配置されたオーバーコート膜と、
    前記オーバーコート膜上に配置されたカラーフィルタと、
    を具備する液晶表示装置。
  2. 前記オーバーコート膜の上面は平坦化される請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記オーバーコート膜はアクリル系樹脂を含む請求項1または2に記載の液晶表示装置。
  4. 前記カラーフィルタは第1及び第2カラーフィルタを含み、
    前記第1及び第2カラーフィルタは、前記ブラックマスクの上方において部分的に重なっている請求項1乃至3のいずれかに記載の液晶表示装置。
  5. 前記第1及び第2カラーフィルタの重なり部分の上方に配置され、前記液晶層の厚さを調整するスペーサをさらに備える請求項4に記載の液晶表示装置。
  6. 前記カラーフィルタ上に配置された透明電極をさらに具備する請求項1乃至5のいずれかに記載の液晶表示装置。
  7. 前記第2基板上には、画素電極と、前記画素電極への電圧印加を印加状態あるいは遮断状態のいずれかの状態に切り換えるスイッチング素子とが配置されている請求項1乃至6のいずれかに記載の液晶表示装置。
  8. 前記ブラックマスクの膜厚は0.5〜1μmである請求項1乃至7のいずれかに記載の液晶表示装置。
JP2017015774A 2017-01-31 2017-01-31 液晶表示装置 Pending JP2018124398A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017015774A JP2018124398A (ja) 2017-01-31 2017-01-31 液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017015774A JP2018124398A (ja) 2017-01-31 2017-01-31 液晶表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018124398A true JP2018124398A (ja) 2018-08-09

Family

ID=63108928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017015774A Pending JP2018124398A (ja) 2017-01-31 2017-01-31 液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018124398A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08262425A (ja) * 1995-03-22 1996-10-11 Sumitomo Rubber Ind Ltd カラーフィルターおよびその製造方法
JP2000155336A (ja) * 1998-11-24 2000-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 液晶表示装置およびその製造方法
JP2006071680A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Seiko Epson Corp 電気光学装置、電気光学装置の製造方法、及び電子機器
JP2011107474A (ja) * 2009-11-18 2011-06-02 Toppan Printing Co Ltd カラーフィルタ基板および液晶表示装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08262425A (ja) * 1995-03-22 1996-10-11 Sumitomo Rubber Ind Ltd カラーフィルターおよびその製造方法
JP2000155336A (ja) * 1998-11-24 2000-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 液晶表示装置およびその製造方法
JP2006071680A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Seiko Epson Corp 電気光学装置、電気光学装置の製造方法、及び電子機器
JP2011107474A (ja) * 2009-11-18 2011-06-02 Toppan Printing Co Ltd カラーフィルタ基板および液晶表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9977280B2 (en) COT type liquid crystal display device
TWI470329B (zh) 液晶顯示裝置及其製造方法
US7649601B2 (en) Liquid crystal display having protrusion-like structures between pair of substrates
KR102334808B1 (ko) 표시 패널
US11073734B2 (en) Array substrate and method of manufacturing the same, display panel and display device
JP6187928B2 (ja) 横電界方式の液晶表示装置
US10884292B2 (en) Display device
US9158163B2 (en) Display apparatus
KR102229505B1 (ko) 액정 표시 장치 및 그 제조 방법
JP2017187530A (ja) 液晶表示装置
US9494838B2 (en) Liquid crystal display device
KR102178887B1 (ko) 어레이 기판 및 이를 포함하는 액정 표시 장치
WO2016185873A1 (ja) 液晶表示装置
JP2005283691A (ja) 液晶表示装置
KR102540071B1 (ko) 액정표시패널
US9029072B2 (en) Liquid crystal display manufacturing method
JP2018124398A (ja) 液晶表示装置
KR102227696B1 (ko) 씨오티 구조 액정표시장치
JP2009288483A (ja) 液晶装置及びその製造方法、並びに電子機器
WO2021070492A1 (ja) 液晶表示装置
JP6972538B2 (ja) 液晶表示装置
KR102398551B1 (ko) 박막트랜지스터 기판 및 그를 가지는 액정 표시 패널
JP2015102683A (ja) 液晶表示装置
JP2018091947A (ja) 液晶表示装置
TWI670551B (zh) 液晶顯示裝置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20190425

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201013

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201211

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210518