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JP2018122800A - 車両用表示装置 - Google Patents

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南平 頼
Nanping Lai
南平 頼
高野 均
Hitoshi Takano
均 高野
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Abstract

【課題】 表示器とを接着した樹脂板の歪みと緩衝部材の引っ掛かりとを対策する構造を設けた車両用表示装置を提供する。【解決手段】 車両情報を表示面21aに表示する表示パネル21と金属製のシールド部材211とを有する表示ユニット20と、表示ユニット20の表示面21a側に接着され表示面21aを視認可能とする透光部221aを有する表示板22と、表示ユニット20を制御する制御手段31aを実装し表示パネル21に駆動信号を出力する回路基板31と、回路基板31上に配設され表示板22を支持するケース体34と、を備え、シールド部材211と回路基板31のグランド電極との間に挟持される導電性の弾性部材35を有する。【選択図】 図2

Description

本発明は、車両用表示装置に関し、例えば、回路基板を備えた車両用計器に好適である。
特許文献1に開示されるように、カバープレートと表示器とを光硬化型接着剤で接着した構造の車両用表示装置において、車両による振動を防止すると共に、車両内外の電子機器からの電磁波ノイズにより表示出力が誤動作することを防止する目的として、液晶表示パネルをシールド部材で覆い、シールド部材と回路基板との間に、弾性及び導電性の緩衝部材を挟持し、この緩衝部材を位置決め壁で所定位置に保持するものが知られている。
特開2016−37173号公報
しかしながら、カバープレートに薄板状樹脂の表示板を適用した場合、部品の寸法バラツキによる僅かな高さ違いにより、表示板に歪みが生じ、表示板の見栄えが悪くなっていた。また、位置決め壁の内壁端面がエッジ形状であるため、緩衝部材の引っ掛かりや摩耗が生じるといった問題点があった。
そこで本発明の目的は、上記課題に鑑みてなされたものであり、薄板状樹脂の表示板と表示器とを接着した構造の車両用表示装置において、樹脂板の歪みと緩衝部材の引っ掛かりや摩耗を対策する構造を設けた車両用表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る車両用表示装置1は、車両情報を表示面21aに表示する表示パネル21と金属製のシールド部材211とを有する表示ユニット20と、前記表示ユニット20の前記表示面21a側に接着され前記表示面21aを視認可能とする透光部221aを有する表示板22と、前記表示ユニット20を制御する制御手段31aを実装し前記表示パネル21に駆動信号を出力する回路基板31と、前記回路基板31上に配設され前記表示板22を支持するケース体34と、を備え、前記シールド部材211と前記回路基板31のグランド電極との間に挟持される導電性の弾性部材35を有することを特徴とする。
また、前記弾性部材35は、金属製であることを特徴とする。
また、前記弾性部材35を前記回路基板31上の所定位置に保持し、前記回路基板31の面方向において前記シールド部材211又は前記回路基板31との間に隙間部隙間部Hを有する位置決め壁343aを有することを特徴とする。
また、前記位置決め壁343aは、内壁端面に前記弾性部材35の引っ掛かりを防止する面取部343bを有することを特徴とする。
また、前記位置決め壁343aは、前記回路基板31の面方向において前記隙間部Hの反対側が前記シールド部材211又は前記回路基板31と当接していることを特徴とする。
また、前記表示ユニット20は、前記回路基板31の方へ突出したボス体21bを有し、前記隙間部Hは、前記ボス体21bと前記回路基板31との隙間Iよりも小さいことを特徴とする。
また、前記ボス体21bは、前記弾性部材35の内側に位置することを特徴とする。
本発明は、薄板状樹脂の表示板と表示器とを接着した構造の車両用表示装置において、樹脂板の歪みと緩衝部材の引っ掛かりや摩耗を対策する構造を設けた車両用表示装置を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る車両用表示装置の正面図。 図1に示す車両用表示装置のA−A線の沿った断面図。 図2に示す車両用表示装置の分解図であり、上部ユニットを示す図。 図2に示す車両用表示装置の分解図であり、表示ユニットを示す図。 図2に示す車両用表示装置の分解図であり、回路基板ユニットを示す図。 図2に示す車両用表示装置の分解図であり、収容体を示す図。 同上実施形態の接地接続構造を示す断面図。 第2の実施形態の接地接続構造を示す断面図。
本発明の実施形態について図1乃至8を参照して説明するが、本発明はこれら実施形態に限定されるものではなく、本発明を逸脱することなく種々の変更が可能である。
第1の実施形態に係る車両用表示装置1は、図1に示す外形をなし、車両(例えば、自動四輪)に搭載され、所定の計測量(車両速度など)を表示する計器装置として構成されている。尚、以下では、車両用表示装置1の構成の理解を容易にするために、各部材に対して、車両用表示装置1の表示側を「表」、その反対側を「裏」として、各部材を適宜説明する(図2の両端矢印参照)。
車両用表示装置1は、図2に示すように、上部ユニット10と、表示ユニット20と、回路基板ユニット30と、収容体40と、を備える。尚、図3乃至6は、図2のように車両用表示装置1を組み付ける前の各構成10,20,30,40を示す図である。
(上部ユニット10)
上部ユニット10は、図2,3に示すように、見返し部材11と、透過パネル12と、を備える。
見返し部材11は、黒色のPP(ポリプロピレン)樹脂などの不透過性の合成樹脂からなり、図1乃至3に示すように筒状に形成され、内側にシボが設けられた立壁11aで文字板22の外周を覆い、表示面21aや警告表示部221cを露出し、それ以外の所要領域を隠蔽する。また、見返し部材11は、収納体40とで文字板22とケース体34とを挟持し、収納体40の収容体突起44bに見返し係止片11bが係止されることで固定される。立壁11aのシボ面は、表示面21aや警告表示部221cからの照明の映り込みを防止している。
透過パネル12は、透明のPMMA(アクリル)樹脂などの透過性の合成樹脂からなり、図2,3に示すように、見返し部材11の見返し突起11cに透過パネル係止片12aが係止されることで固定されて前面を覆うものである。
(表示ユニット20)
表示ユニット20は、図2,4に示すように、表示器21と、文字板22と、透光層23と、を備える。
表示器21は、例えば、TFT(Thin Film Transistor)型の液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)からなり、所定の計測量(例えば、車両速度)を報知するための画像を表示面21aに表示する。第1の実施形態では、表示器21として汎用のモジュール化された液晶ディスレイが採用されており、表示器21は、裏側に向かって突出し、ネジ切孔(図示せず)を要する4個の金属製のボス体21b(図2,4)を有している。尚、表示器21は、有機ELディスプレイ(OELD:Organic Electro Luminescence Display)などであってもよい。
また、表示器21には、裏面に金属性の板状のシールド部材211と、回路基板212が設けられる。シールド部材211は、後述する導電経路にて接地することによって、静電気又はノイズが、周辺の電子部品に悪影響を及ぼさないようにグランドへ導くことができ、表示器21の裏面を覆うように設けられる。尚、表示器21は、液晶ディスプレイの駆動回路やバックライトを有しており、これら電子部品が発する熱をシールド部材211によって、伝熱又は放熱する作用も期待できる。回路基板212は、TFTの駆動信号を送信するための配線パターンが形成されている。
文字板22は、表示器21の表側に位置し、透明板220と、遮光部221と、を有する。
透明板220は、例えば、透明のPC(ポリカーボネート)樹脂等の透過光性樹脂からなり約0.5mmの厚さの薄板平面状に形成されている。遮光部221は、透明板220の裏面に形成された遮光性印刷層からなる。透明板220の裏面には、遮光部221が形成されていない部分があり、その部分により、表示器21の表示面21aを透視可能とする窓部221aが形成されている。
また、遮光部221の一部には、いわゆる抜き文字状に所定の警告情報を報知するためのアイコン、記号などからなる警告表示部221cが形成されている。つまり、警告表示部221cは一部が透光性を有している。図1に示すように、窓部221aは矩形状に形成され、警告表示部221cは窓部221aの両隣りに位置している。
また、文字板22の遮光部221の裏面側には、黒色の両面接着テープ22aが取り付けられている。この両面接着テープ22aは、ケース体34の表側端部と当接する。この構成により、表示器21に振動が生じても、文字板22がケース体34から浮き上がることを防止し、文字板22に生じる歪みを低減する。
透光層23は、透明光学粘着(OCA:Optical Clear Adhesive)シートから構成されており、文字板22の裏面と、表示器21の表示面21aとの間に隙間なく重ね合わされて、接着されている。
(回路基板ユニット30)
回路基板ユニット30は、図2,5に示すように、第1回路基板31(回路基板)と、第2回路基板32と、これらの回路基板を保持するケース体34と、コイルバネ35(弾性部材)と、を備える。第1,第2回路基板31,32は、各々、プリント配線が形成された基板に各種電子部品が実装されたプリント回路板からなる。
第1回路基板31は、表示器21の裏側に位置し、表示器21と電気的に接続されている。具体的には、第1回路基板31の基板裏面にはコネクタ(図示せず)が実装されており、このコネクタと、表示器21の裏面側に設けられた可撓性基板(図示せず)によって、第1回路基板31と表示器21とは電気的に接続されている。可撓性基板は、例えばフレキシブルプリント基板(FPC:Flexible Printed Circuits)やフレキシブルフラットケーブル(FFC:Flexible Flat Cable)などを適用でき、この場合、第1回路基板31と回路基板212とにコネクタ接続されている。
また、図2に示すように、第1回路基板31の表側には警告表示部221cを照明する光源31bが実装されている。光源31bは、例えば発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)からなり、車両用表示装置1の表裏方向において警告表示部221cと対向する位置に設けられ、表側に向けて光を出射する。
また、第1回路基板31には、車両用表示装置1の動作を制御する制御手段31a(マイクロコンピュータなどの駆動制御回路)が実装されている(例えば、基板の裏側に実装されている)。この制御手段31aは、車両のECU(Electronic Control Unit)(図示せず)と電気的に接続されており、ECUから取得した車両に関する各種情報に基づいて、表示器21に車両速度などを示す画像を表示させる。また、例えば、光源31bも制御手段31aの制御のもとで発光動作を行う。
第2回路基板32は、第1回路基板31の裏側に位置し、第1回路基板31と電気的に接続されている。具体的には、第1回路基板31の裏側に実装されたコネクタ(図示せず)と、第2回路基板32の表側に実装されたコネクタ(図示せず)とが接続されていることで両者は電気的に接続されている。
また、第2回路基板32には、各種電子部品の他、収容体40の裏側へ露出し、車両用表示装置1と外部とを接続するための外部接続用コネクタ(図示せず)が実装されている。この外部接続用コネクタは、第2回路基板32の裏側に実装されており、収容体40の底部41(図2,6)に設けられた開口部(図示せず)から車両用表示装置1の外部に露出している。この外部接続用コネクタにより、車両用表示装置1はECUなどの外部装置と接続可能になっている。
ケース体34は、白色のPPなどの樹脂から不透明に形成され、第1,第2回路基板31,32を保持する。具体的には、第1回路基板31は、図2,5に示すように、ネジS1などの固定手段によりケース体34に裏側から固定されている。第2回路基板32は、ケース体34に形成され、裏側に向かって突出するボス体341に、ネジS2などの固定手段によりケース体34に固定されている。ボス体341は、第1回路基板31の基板に形成された開口部310を通過して、第1回路基板31の表側から裏側へと到っている。このようなボス体341に固定された第2回路基板32は、第1回路基板31の裏側に位置する。このようにして、第1,第2回路基板31,32は、ケース体34に固定されている(保持されている)。
また、ケース体34は、表示器21を収納する凹部343と、光源31bが発した光を文字板22へと導くライトガイド344と、を有して形成されている。凹部343は、図2に示すように、凹状に形成されており、表示器21を裏側から覆い、表示面21a以外の部分を概ね囲むように表示器21を収納する。表示面21aの法線方向において、表示器21と凹部343の間には隙間部Gが形成されており、表示器21と凹部343とは当接しない。したがって、表示器21は、文字板22に透光層23を介して、宙吊り状に支持されることになる。
ライトガイド344は、図2に示すように、凹部343に隣接して形成される筒状部であり、光源31bが発した光を文字板22側へ反射して導く。例えば、ライトガイド344は、光源31bと、その表側に位置する警告表示部221cとを結ぶ線を囲むように形成されている。光源31bが発した光は、このように形成されたライトガイド344の内面で効率的に反射されつつ文字板22へと到達し、警告表示部221cを照明し発光させる。
また、ケース体34は、側壁部345と、フランジ部346と、を有する。側壁部345は、ケース体34の外周側に向かう面を有する壁部である。側壁部345には、動作時の表示器21などから発生する熱を逃がすための放熱孔(図示せず)が複数、形成されている。
フランジ部346は、側壁部345の表側の端部からケース体34の外周側に向かって突出するように形成されている部分であり、収容体40に形成された後述する段部44aに嵌められる。これにより、ケース体34は、収容体40に表側から載置されるように配置される。
コイルバネ35は、ステンレス等の金属製の圧縮コイルバネからなり、図2,5,7に示すにように、コイルバネ35は表示器21と第1回路基板31との間に介在して設けられる。また、コイルバネ35は、凹部343に形成された位置決め壁343aによって、第1回路基板31の面方向の大凡の位置を保持できる。
また、コイルバネ35は、圧縮変形することで、表示器21と第1回路基板31とに対して当接状態を維持できるので、シールド部材211と第1回路基板31のグランド電極との導電状態を保つことができる。尚、表示器21は上記のように宙吊り状に設けられることや、文字板22を突き上げて浮き上がらせない程度の小さなテンションにて当接状態とすることが望ましく、通常、設計が困難であるが、圧縮コイルバネは荷重−たわみ特性が線形関係のため設計し易い。尚、ステンレスに限らず、より電気特性に優れる銅合金等の金属も適用できる。また、コイルバネ35だけでなく、中空の合成ゴムなどを代替して適用することもできる。
位置決め壁343aは、コイルバネ35の外径寸法より僅かに大きい内径を形成している。仮に、表示器21と第1回路基板31とが、外圧や熱変形によって、異なる動きを生じてしまった場合であっても、コイルバネ35と位置決め壁343aとの隙間によって、コイルバネ35が伸縮変形し易いので、表示器21などに余計な押し圧負荷を加えることなく、導電状態を保持できる。
収容体40は、図2,6に示すように、例えば黒色のABS(アクリロニトリル ブタジエン スチレン)などの樹脂から遮光性を有して形成されている。また、収容体40は、前述した底部41と、底部41の端部から表側に向かって立つ壁部42と、を有し、表側に向かって開口する箱状に形成されている。つまり、収容体40は、壁部42の表側端部に囲まれる開口部43を有する。このように形成された収容体40の内部に回路基板ユニット30は配置される。
また、壁部42の表側端部には、開口部43の外周側に突出する突出部44が設けられている。突出部44の開口部43側には、開口部43を囲む段部44aが形成されている。段部44aの外面に設けられた収容体突起44bが、見返し係止片11bに嵌まることで、ケース体34は収容体40に配置される。このようにして、回路基板ユニット30は収容体40の内部に位置する。
斯かる車両用表示装置1は、車両情報を表示する表示器21と、シールド部材211とを有する表示ユニット20と、この表示ユニット20を制御する制御手段31aを実装し表示パネル20に駆動信号を出力する第1回路基板31と、を備え、シールド部材211と第1回路基板31のグランド電極との間にコイルバネ35を挟持することで、シールド部材211を接地する。
従って、シールド部材211の接地構造を得るために、位置決め壁343a内に載せるだけで良いため、組付け性が良好である。また、弾性を有するコイルバネ35によって、車両が振動しても、接地状態を保持できるため、ノイズによる悪影響を防止できる。また、この場合、第1回路基板31のグランド電極(グランド接続された銅箔パターン)と、接地したシールド部材211との間に、制御手段31aが設けられるため、ノイズ影響を低減した状態で表示器21を駆動できる。また、表示器21が発する熱はシールド部材211からコイルバネ35へ伝わり第1回路基板31側へ伝熱され放熱されることで、局所的な温度上昇による電子部品の破損を抑止できる。
また、コイルバネ35を第1回路基板31上の所定位置に保持されるように位置決め壁343aが設けられ、この位置決め壁343aとシールド部材211とは、第1回路基板31の面方向において隙間部Hを有することによって、位置決め壁343aにより表示器21などに余計な押し圧負荷を加えることなく、導電状態を保持できる。
また、図7に示すように、例えば位置決め壁343aの内壁端面が破線のエッジ形状部343cであった場合は、組立時や車両の振動等によりコイルバネ35が斜めになると、エッジ形状部343cにコイルバネ35が引っ掛かり、位置決め壁343aとシールド部材211の間にコイルバネ35の一部が挟まれる。これにより、コイルバネ35が第1回路基板31から離れて導電状態を保持できなくなったり、表示器21を適切なテンションで保持できなくなったりする虞があった。更に、コイルバネ35がゴム製であった場合は、エッジ形状部343cによりゴムが摩耗するといった虞もあった。
そこで、位置決め壁343aの内壁端面に斜面形状の面取部343bを有することによって、コイルバネ35の引っ掛かりを防止することができ、常に正規状態を維持できる。尚、面取部343bは曲面形状であってもよい。
従来、文字板22と表示器21を接着固定しない仕様においては、表示器21はボス体21bを第1回路基板31に接地し、第1回路基板31の裏側からネジ(図示せず)で固定し、表示器21の固定及びグラウンドをしていた。本実施形態の表示器21は、このような仕様における表示器21を流用しているためボス体21bを有する。しかしながら、車両の振動などにより表示器21が裏面側へ動こうとした場合に、金属製のボス体21bが第1回路基板31に接触すると異音を生じる虞がある。
そこで、ボス体21bと第1回路基板31との間に隙間部Hよりも僅かに大きい隙間部Iを設けた。これにより、ボス体21bが第1回路基板31に接触する前に、表示器21が位置決め壁343aに接触するので異音を防止することができる。尚、位置決め壁343aは樹脂製であるため、表示器21との異音は無視できる程度に小さくすることができる。
また、位置決め壁343aは、第1回路基板31側と当接しているため、表示器21が車両の振動等により裏面側へ動こうとしても、位置決め壁343aがストッパーとなり、文字板22と表示器21の接着面に過剰なはがし力が生じることを防止することができる。
本発明の第2の実施形態は、図8に示すように、ボス体21bは、コイルバネ35の内側に位置される。これにより、ボス体21bがコイルバネ35の案内棒の役目をすることができ、車両の振動等によりコイルバネ35が斜めに傾き難くなる。更に、第1回路基板31のコイルバネ35の接地面が不要となるので、ボス体21bの下の第1回路基板31のスペースを有効活用することができ、実装面積も増加することができる。
また、位置決め壁343aの第1回路基板31に当接している内壁端面に斜面形状の面取部343dを有することによって、車両の振動等により位置決め壁343aの底面と第1回路基板31との間に隙間が生じた場合でもコイルバネ35の引っ掛かりを防止することができる。
尚、本発明の車両用表示装置1を上述した実施の形態の構成にて例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の構成においても、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良、並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
本発明は、車両用表示装置に関し、例えば、自動車やオートバイ、あるいは農業機械や建設機械を備えた移動体に搭載される車両用計器に適用できる。
20 表示ユニット
21 表示パネル
21a 表示面
211 シールド部材
21b ボス体
22 表示板(文字板)
221a 透光部(窓部)
31 回路基板(第1回路基板)
31a 制御手段
34 ケース体
343a 位置決め壁
343b 面取部
35 コイルバネ(弾性部材)
H 隙間部
I 隙間部(隙間)

Claims (7)

  1. 車両情報を表示面に表示する表示パネルと金属製のシールド部材とを有する表示ユニットと、
    前記表示ユニットの前記表示面側に接着され前記表示面を視認可能とする透光部を有する表示板と、
    前記表示ユニットを制御する制御手段を実装し前記表示パネルに駆動信号を出力する回路基板と、
    前記回路基板上に配設され前記表示板を支持するケース体と、
    を備え、
    前記シールド部材と前記回路基板のグランド電極との間に挟持される導電性の弾性部材を有することを特徴とする車両用表示装置。
  2. 前記弾性部材は、金属製であることを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
  3. 前記弾性部材を前記回路基板上の所定位置に保持し、前記回路基板の面方向において前記シールド部材又は前記回路基板との間に隙間部を有する位置決め壁を有することを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載の車両用表示装置。
  4. 前記位置決め壁は、内壁端面に前記弾性部材の引っ掛かりを防止する面取部を有することを特徴とする請求項3に記載の車両用表示装置。
  5. 前記位置決め壁は、前記回路基板の面方向において前記隙間部の反対側が前記シールド部材又は前記回路基板と当接していることを特徴とする請求項3、4のいずれかに記載の車両用表示装置。
  6. 前記表示ユニットは、前記回路基板の方へ突出したボス体を有し、前記隙間部は、前記ボス体と前記回路基板との隙間よりも小さいことを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載の車両用表示装置。
  7. 前記ボス体は、前記弾性部材の内側に位置することを特徴とする請求項6に記載の車両用表示装置。
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