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JP2018122373A - 関節装置 - Google Patents

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JP2018122373A
JP2018122373A JP2017014937A JP2017014937A JP2018122373A JP 2018122373 A JP2018122373 A JP 2018122373A JP 2017014937 A JP2017014937 A JP 2017014937A JP 2017014937 A JP2017014937 A JP 2017014937A JP 2018122373 A JP2018122373 A JP 2018122373A
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hollow shaft
joint device
central axis
holder
fixed
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JP2017014937A
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暉久夫 岡村
Kikuo Okamura
暉久夫 岡村
井上 仁
Hitoshi Inoue
仁 井上
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Nidec Drive Technology Corp
Original Assignee
Nidec Shimpo Corp
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    • F16H49/00Other gearings
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
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Abstract

【課題】大型化を抑制して、応答性の向上が図れる関節装置を提供すること。【解決手段】関節装置は、2つの電動機を備える。一の電動機は、第1中心軸の軸方向に延びる第1中空シャフトと、第1中空シャフトの周囲を回転する第1回転部と、第1回転部から得られる回転運動を減速させる減速機構と、減速機構による減速後の回転数で、第1中心軸を中心として回転するフレーム部と、第1中空シャフトの径方向外側に位置し、径方向外側に延びる円筒部を有するホルダとを有する。他の電動機は、第2中心軸の軸方向に延びる第2中空シャフトと、第2中空シャフトの周囲を回転する第2回転部と、第2回転部の回転に従い、第2中空シャフトの周囲を回転するフレーム部とを有する。第2中空シャフトに、ホルダの円筒部が固定される。【選択図】図6

Description

本発明は、関節装置に関する。
産業用ロボットとして、例えば、特開2011−161571号公報に記載されている多関節形ロボットがある。当該公報の多関節形ロボットは、7自由度を有する溶接ロボットである。この多関節形ロボットは、基台に対して第1回転軸心の周りに旋回可能に設けられた旋回台を有する。旋回台には第1回転軸心と直交する面内の第2回転軸心の周りに第1アームが回動可能に設けられる。第1アームの先端部に対して、第2回転軸心と直交する第3回転軸心の周りに第2アームが旋回可能に設けられる。第2アームの先端部に、第3回転軸心と直交する面内の第4回転軸心の周りに第3アームが回動可能に設けられる。第3アームの先端部には手首組立体が取り付けられる。
特開2011−161571号公報
特開2011−161571号公報に記載の多関節形ロボットは、アームと、回転用の駆動装置とが、交互に接続される。このため、当該公報の多関節形ロボットは、大型化および重量化を避けることができない。また、重量化に伴い、アームの駆動に際して大きな動力を要し、応答性が低下する問題がある。
このような問題を鑑みて、本発明の目的は、大型化を抑制して、応答性の向上が図れる関節装置を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明は、関節装置であって、第1中心軸を中心に周囲を取り囲んで、第1の軸方向に延びる第1中空シャフトと、前記第1中空シャフトの第1の径方向外側に位置し、前記第1中心軸を中心として回転する第1回転部と、前記第1回転部から得られる回転運動を減速させる減速機構と、前記減速機構による減速後の回転数で、前記第1中心軸を中心として回転する第1出力部と、前記第1中空シャフトの前記第1の径方向外側に位置し、前記第1の径方向外側に延びる円筒部を有する第1ホルダと、を有する第1駆動装置と、第2中心軸を中心に周囲を取り囲んで、第2の軸方向に延びる第2中空シャフトと、前記第2中空シャフトの第2の径方向外側に位置し、前記第2中心軸を中心として回転する第2回転部と、前記第2回転部の回転に従い、前記第2中心軸を中心として回転する第2出力部と、を有する第2駆動装置と、を備え、前記第2中空シャフトに、前記第1ホルダの前記円筒部が固定される。
本発明によれば、第1駆動装置と、第2駆動装置とで、2軸の回転動作が可能となる。第2駆動装置は、第1ホルダにより第1駆動装置に支持される。このため、関節部分となる第1駆動装置と第2駆動装置との近接配置が可能となる。この結果、関節装置の大型化を抑制できる。また、関節部分を近づけることで、慣性が小さくなり応答性の向上が図れる。
図1は、本願の例示的な実施形態に係るロボットアーム機構の断面図である。 図2は、第1関節装置の断面図である。 図3は、図2のIII−III線における断面図である。 図4は、ホルダの斜視図である。 図5は、ホルダの斜視図である。 図6は、第2関節装置の断面図である。 図7は、ホルダの斜視図である。
以下、本願の例示的な実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本願では、電動機の中心軸と平行な方向を「軸方向」、電動機の中心軸に直交する方向を「径方向」、電動機の中心軸を中心とする円弧に沿う方向を「周方向」、とそれぞれ称する。
<1.ロボットアーム機構の全体構成>
図1は、本願の例示的な実施形態に係るロボットアーム機構100の断面図である。
ロボットアーム機構100は、第1関節装置101と、第2関節装置102と、第1アーム103と、第2アーム104と、基台105とを備える。ロボットアーム機構100は、基台105から順に、第1関節装置101、第1アーム103、第2関節装置102、第2アーム104の順に接続される。第2アーム104には、図示しない先端機構が接続される。先端機構は、例えば、溶接トーチ、または、対象物を把持する多指ハンドである。
第1関節装置101は基台105に固定される。第1関節装置101は、減速機構付き電動機1Aと、減速機構付き電動機1Bとを有する。以下の説明において、減速機構付き電動機は、単に「電動機」と称する。電動機1Aは、第1中心軸J1を中心とした回転運動をする。電動機1Bは、第1中心軸J1に直交する第2中心軸J2を中心とした回転運動をする。
第1アーム103は、第1関節装置101に支持される。第1アーム103は、第1関節装置101により、第1中心軸J1および第2中心軸J2を中心とした関節動作が可能となる。
第2関節装置102は、第1アーム103に固定される。第2関節装置102は、電動機1Cと、電動機1Dとを有する。電動機1Cは、第3中心軸J3を中心とした回転運動をする。電動機1Dは、第3中心軸J3に直交する第4中心軸J4を中心とした回転運動をする。
第2アーム104は、第2関節装置102に支持される。第2アーム104は、第2関節装置102により、第3中心軸J3および第4中心軸J4を中心とした関節動作が可能となる。
つまり、本実施形態に係る第1関節装置101、および第2関節装置102それぞれは、2自由度の関節動作が可能である。そして、第1関節装置101と、第2関節装置102とを備えるロボットアーム機構100は、4自由度の関節動作が可能である。
なお、ロボットアーム機構100は、基台105に近い電動機ほど、大きな回転トルクが必要となる。このため、図1に示すように、第1関節装置101の電動機1Aおよび電動機1Bは、第2関節装置102の電動機1Cおよび電動機1Dよりも、大きい。
<2.第1関節装置101の構成>
図2は、第1関節装置101の断面図である。
第1関節装置101は、電動機1Aと、電動機1Bとを備える。電動機1Aは、第1アーム103を支持する。電動機1Bは、基台105に固定される。そして、電動機1Aと、電動機1Bとは、連結される。電動機1Aと、電動機1Bとの連結部分は、蛇腹カバー71で覆われ、接続部分が保護される。
<2.1.電動機1Bの構成>
まず、電動機1Bについて説明する。電動機1Bは、本願の「第2駆動装置」の一例である。
電動機1Bは、中空シャフト21と、フレーム部22と、ステータ23と、回転部24と、減速機構25とを備える。
中空シャフト21は、第2中心軸J2に沿って配置された、略円柱形状の部材である。中空シャフト21には、電動機1Aが有するホルダ16の円筒部162が挿入される。中空シャフト21は、キー21Aを有する。円筒部162が中空シャフト21に挿入されると、キー21Aが、円筒部162のキー溝にはめ込まれる。これにより、中空シャフト21と円筒部162とが、相対回転不可に固定される。つまり、中空シャフト21が、第2中心軸J2を中心に回転すると、ホルダ16も同様に回転する。
中空シャフト21は、本願の「第2中空シャフト」の一例である。中空シャフト21のキー21Aは、本願の「第3締結要素」の一例である。
フレーム部22は、中空シャフト21の径方向外側に配置される。フレーム部22は、第2中心軸J2を中心とする円環状である。フレーム部22は、径方向外側端部に設けられる接続部221を介して、例えばボルトにより、基台105に固定される。これにより、電動機1Bは、基台105に固定される。また、フレーム部22は、径方向内側端部に設けられた、筒部222を有する。筒部222は、第2中心軸J2を中心として軸方向に延びる。筒部222は、間隔を置いて中空シャフト21の周囲を囲む。
筒部222の内周面と、中空シャフト21の外周面との間には、軸受211が設けられる。軸受211は、クロスローラベアリングであって、中空シャフト21とフレーム部22とを回転可能に接続する。軸受211にクロスローラベアリングを用いることで、中空シャフト21とフレーム部22とを高剛性に接続できる。
ステータ23は、中空シャフト21の径方向外側に配置される。ステータ23は、後述の回転部24を回転させるトルクを発生させる。ステータ23は、ステータコア231と、複数のコイル232とを有する。ステータコア231は、第2中心軸J2を中心とする円環状の磁性体が、複数積層された積層構造体であって、中空シャフト21の外周面に固定される。ステータコア231は、径方向外側に突出する複数のティースを有する。複数のコイル232は、複数のティースに巻かれ、第2中心軸J2を中心として環状に配置される。複数のコイル232は、3つのコイル群により構成される。3つのコイル群は、それぞれU相用、V相用、W相用である。各コイル群は、1つの導線により構成される。
回転部24は、ステータ23よりも、第2中心軸J2の径方向外側に配置される。回転部24は、ロータハブ241と、ロータマグネット242とを有する。ロータハブ241は、円筒形である。ロータハブ241は、フレーム部22の筒部222およびステータ23よりも、第2中心軸J2の径方向外側に配置される。ロータハブ241の内周面には、ロータマグネット242が固定される。ロータマグネット242は、第2中心軸J2の径方向内側に位置するステータ23と隙間をおいて対向する。
ロータハブ241の内周面と、筒部222の外周面との間の空間には、軸受212が設けられる。軸受212は、フレーム部22とロータハブ241とを回転可能に接続する。これにより、ステータ23に通電されると、回転部24は、ステータ23からのトルクを受けて、第2中心軸J2を中心として回転する。回転部24は、本願の「第2回転部」の一例である。
減速機構25は、回転部24よりも、第2中心軸J2の径方向外側に配置される。減速機構25は、回転部24から得られる回転運動を減速させて、中空シャフト21を回転させる。つまり、減速機構25は、回転部24の回転を、回転部24の回転数よりも低い回転数の回転運動に変換し、中空シャフト21を回転させる。
図3は、図2のIII−III線における断面図である。図3では、中空シャフト21等の図示は省略している。
減速機構25には、可撓歯車を利用した、いわゆる波動歯車機構が用いられる。減速機構25は、カム251、可撓外歯歯車252、および可撓軸受253を有する。また、本実施形態では、フレーム部22の接続部221は、内歯歯車として、減速機構25の構成要素となる。
カム251は、ロータハブ241の外周面に固定された、環状の部材である。カム251は、第2中心軸J2の軸方向から見て楕円形の外周面を有する非真円カムである。
可撓外歯歯車252は、図2に示すように、第2中心軸J2の軸方向の第1端部が開口し、第2端部が閉口した可撓性筒状部である。可撓外歯歯車252の第1端部側の外周面には、周方向に沿って、複数の外歯252Aが一定のピッチで設けられる。可撓外歯歯車252は、第1端部をフレーム部22側に向けて配置される。可撓外歯歯車252は、第2端部が、中空シャフト21に固定される。そして、可撓外歯歯車252が、第2中心軸J2を中心に回転すると、中空シャフト21も同様に回転する。可撓外歯歯車252は、本願の「第2出力部」の一例である。
可撓軸受253は、カム251と可撓外歯歯車252との間に介在する。可撓軸受253の内輪は、可撓性を有し、カム251の楕円状の外周面に沿って固定される。可撓軸受253の外輪は、可撓外歯歯車252の内周面に固定されて、可撓外歯歯車252とともに変形する。可撓軸受253の内輪と外輪との間には、複数の球体が介在する。接続部221の内周面には、外歯252Aと噛み合う内歯221Aが、周方向に一定のピッチで複数設けられる。
カム251がロータハブ241と共に回転すると、カム251の回転に応じて、可撓外歯歯車252の形状が変化する。すなわち、第2中心軸J2の軸方向に見たときに、可撓外歯歯車252はカム251の外周面の形状に沿った楕円形状となるが、その楕円の長軸が、カム251の回転に追従して回転する。可撓外歯歯車252は、外周面に設けられた複数の外歯252Aのうち、長軸の両端に位置する外歯のみが、接続部221の内歯221Aと噛み合う。
本実施形態では、複数の外歯252Aの数と、内歯221Aの数とは、互いに異なる。このため、カム251の1回転ごとに、可撓外歯歯車252の同じ位置の外歯252Aに噛み合う内歯221Aの位置がずれる。フレーム部22は、基台105に固定されるため、内歯221Aは動かない。したがって、可撓外歯歯車252が、第2中心軸J2を中心として、ゆっくりと回転する。その結果、可撓外歯歯車252の回転数は、回転部24の回転数よりも低くなる。
前記のように、可撓外歯歯車252が回転すると、中空シャフト21も回転する。中空シャフト21は、ホルダ16の円筒部162に固定される。このため、ホルダ16は、可撓外歯歯車252および中空シャフト21と共に回転する。ホルダ16は、電動機1Aの構成要素であり、電動機1Aは、第1アーム103を支持する。つまり第1関節装置101は、電動機1Bにより、第1アーム103を、第2中心軸J2を中心に回転させる。
<2.2.電動機1Aの構成>
以下に、電動機1Aについて説明する。電動機1Aは、本願の「第1駆動装置」の一例である。
電動機1Aは、中空シャフト11と、フレーム部12と、ステータ13と、回転部14と、減速機構15と、ホルダ16とを備える。
中空シャフト11は、第1中心軸J1に沿って配置された、略円柱形状の部材である。中空シャフト11には、第1中心軸J1の軸方向に延びる略円柱形状の固定軸50が挿入される。中空シャフト11は、キー11Aを有する。固定軸50が中空シャフト11に挿入されると、キー11Aが、固定軸50のキー溝にはめ込まれる。これにより、中空シャフト11と固定軸50とが、相対回転不可に固定される。つまり、中空シャフト11が、第1中心軸J1を中心に回転すると、固定軸50も同様に回転する。
固定軸50の軸方向の長さは、中空シャフト11の軸方向の長さよりも長い。このため、固定軸50を中空シャフト11に挿入すると、固定軸50の両端部は、中空シャフト11から軸方向に突出する。固定軸50は、中空シャフト11から突出した両端部が、ピン51およびピン52によりホルダ60に固定される。
中空シャフト11は、本願の「第1中空シャフト」の一例である。また、キー11Aは、本願の「第1締結要素」の一例である。ピン51、52は、本願の「第2締結要素」の一例である。ホルダ60は、本願の「第2ホルダ」の一例である。
図4は、ホルダ60の斜視図である。
ホルダ60は、電動機1Aと、第1アーム103とを接続するホルダである。ホルダ60は、第1軸固定部61と、第2軸固定部62と、ベース部63とを有する。第1軸固定部61および第2軸固定部62は、略円板状のベース部63から垂直に延びる。また、第1軸固定部61および第2軸固定部62は、第1中心軸J1の軸方向に沿って、電動機1Aが介在できる距離をおいて対向する。
第1軸固定部61は、第1中心軸J1の軸方向に貫通する第1貫通孔61Aを有する。第1貫通孔61Aには、中空シャフト11から突出した固定軸50の第1端が挿入される。そして、第1軸固定部61と、固定軸50とが、ピン51により固定される。
第2軸固定部62は、第1中心軸J1の軸方向に貫通する第2貫通孔62Aを有する。第2貫通孔62Aには、中空シャフト11から突出した固定軸50の第2端が挿入される。そして、第2軸固定部62と、固定軸50とが、ピン52により固定される。
ベース部63は略円環状である。第1アーム103は、ベース部63の周縁部に、例えばボルトにより固定される。ベース部63は、第1軸固定部61と第2軸固定部62との間に、開口63Aを有する。この開口63Aには、固定軸50を介して支持する電動機1Aが配置される。
図2に戻る。フレーム部12は、中空シャフト11の径方向外側に配置される。フレーム部12は、第1中心軸J1を中心とする円環状である。フレーム部12には、径方向外側端部に設けられる接続部121を介して、ホルダ16が固定される。また、フレーム部12は、径方向内側端部に設けられた、筒部122を有する。筒部122は、第2中心軸J2を中心として軸方向に延びる。筒部122は、間隔を置いて中空シャフト21の周囲を囲む。
筒部122の内周面と、中空シャフト11の外周面との間の空間には、軸受111が設けられる。軸受111は、クロスローラベアリングであって、中空シャフト11とフレーム部12とを回転可能に接続する。軸受111にクロスローラベアリングを用いることで、中空シャフト11とフレーム部12とを高剛性に接続できる。
ステータ13は、中空シャフト11の径方向外側に配置される。ステータ13は、電動機1Bのステータ23と同様の構成であって、ステータコア131と、複数のコイル132とを有する。そして、ステータ13は、後述の回転部14を回転させるトルクを発生させる。
回転部14は、中空シャフト11の径方向外側に配置される。回転部14は、電動機1Bの回転部24と同様の構成であって、ロータハブ141と、ロータマグネット142とを有する。ロータハブ141の内周面と、筒部122の外周面との間の空間には、軸受112が設けられる。軸受112は、フレーム部12と、ロータハブ141とを回転可能に接続する。そして、回転部14は、ステータ13からのトルクを受けて、第1中心軸J1を中心として回転する。回転部14は、本願の「第1回転部」の一例である。また、ロータマグネット142と、ステータ13とは、本願の「ステータユニット」の一例を構成する。
減速機構15は、回転部14の径方向外側に配置される。減速機構15は、回転部14から得られる回転運動を減速させて、中空シャフト11を回転させる。つまり、減速機構15は、回転部14の回転を、回転部14の回転数よりも低い回転数の回転運動に変換し、中空シャフト11を回転させる。減速機構15は、カム151、可撓外歯歯車152、および可撓軸受153を有する。減速機構15の具体的構成は、減速機構25と同じである。すなわち、可撓外歯歯車152が、第1中心軸J1を中心に回転すると、中空シャフト11も同様に回転する。可撓外歯歯車152は、本願の「第1出力部」の一例である。また、可撓軸受153は、本願の「第1軸受」の一例である。
ホルダ16は、電動機1Aと、電動機1Bとを連結する金属製部材である。ホルダ16は、本願の「第1ホルダ」の一例である。
図5は、ホルダ16の斜視図である。ホルダ16は、ケーシング部161と、円筒部162とを有する。
ケーシング部161は、第1中心軸J1の軸方向に延びる円筒状である。ケーシング部161の第1端部は開口し、第2端部は閉口する。第2端部には、第1中心軸J1を中心とする円形の開口161Aが設けられる。図2に示すように、ホルダ16は、ケーシング部161の第1端部をフレーム部12側に向け、第1端部側がフレーム部12に固定される。また、ホルダ16の第2端部の開口161Aには、固定軸50が挿入される。そして、開口161Aの内周面と固定軸50の外周面との間には、軸受113が設けられる。軸受113は、固定軸50とケーシング部161とを回転可能に接続する。
この状態において、ケーシング部161の内側には、中空シャフト11、ステータ13、回転部14および減速機構15が配置される。つまり、ケーシング部161は、電動機1Aのケーシングとなる。ケーシング部161は、本願の「第2支持部」の一例である。
円筒部162は、第2中心軸J2を中心として、軸方向に延びる円柱形状の部材である。円筒部162は、第1中心軸J1の径方向と、第2中心軸J2の軸方向とを一致させて、ケーシング部161の外周面に固定される。円筒部162は、電動機1Bの中空シャフト21に挿入される。前記のように、円筒部162には、キー溝163が設けられる。円筒部162が中空シャフト21に挿入されると、キー溝163に、中空シャフト21のキー21Aがはめ込まれる。これにより、円筒部162と中空シャフト21とが、相対回転不可に固定される。
また、ケーシング部161と円筒部162との接続部分には、第2中心軸J2の径方向に貫通する配線用穴164が設けられる。円筒部162は、第2中心軸J2の軸方向に沿った内部空間を有する。図1に示すロボットアーム機構100の配線100Aは、円筒部162の内部空間を通る。配線用穴164は、配線100Aを、円筒部162の内部空間と外部との間で引き回すための穴である。配線100Aを、円筒部162の内部空間に通すことで、配線100Aが外部にむき出しとなり、可動部材との接触により損傷することを防止できる。また、配線100Aの一部を、円筒部162の内部空間に通すことで、関節動作が配線100Aにより阻害されることを防止でき、また、関節動作時の捻じれを防止できる。
前記のように、可撓外歯歯車152が回転すると、中空シャフト11も回転する。中空シャフト11は、固定軸50を介して、ホルダ60に固定される。このため、ホルダ60は、可撓外歯歯車152、中空シャフト11および固定軸50と共に回転する。ホルダ60には、第1アーム103が固定される。つまり、第1関節装置101は、電動機1Aにより、第1アーム103を、第1中心軸J1を中心に回転させる。
以上の説明のように、第1関節装置101は、電動機1A、1Bにより、第1中心軸J1および第2中心軸J2を中心とした、第1アーム103の関節動作を可能にする。2軸性の関節動作を可能にする電動機1Aと電動機1Bとは、ホルダ16により、近接配置される。このため、第1関節装置101の大型化を抑制される。また、電動機1Aと電動機1Bとを近づけることで、関節動作の慣性が小さくなり応答性の向上が図れる。
<3.第2関節装置102の構成>
図6は、第2関節装置102の断面図である。なお、第1関節装置101に用いられる部材と、同じ部材については、同じ符号を用いて、説明は省略する。
第2関節装置102は、電動機1Cと、電動機1Dとを備える。電動機1Cは、第1アーム103に固定される。電動機1Dは、第2アーム104を支持する。そして、電動機1Cと、電動機1Dとは、連結される。電動機1Cと、電動機1Dとの連結部分は、蛇腹カバー72で覆われ、連結部分が保護される。
<3.1.電動機1Cの構成>
まず、電動機1Cについて説明する。電動機1Cは、第3中心軸J3を中心とした、第2アーム104の回転運動を可能にする。電動機1Cは、本願の「第1駆動装置」の一例である。第3中心軸J3は、本願の「第1中心軸」の一例である。
電動機1Cは、中空シャフト31と、フレーム部32と、ステータ33と、回転部34と、減速機構35とを備える。
中空シャフト31は、第3中心軸J3に沿って配置された、略円柱形状の部材である。中空シャフト31には、固定軸50が挿入される。固定軸50はホルダ60を介して、第1アーム103に固定される。中空シャフト31は、本願の「第1中空シャフト」の一例である。
フレーム部32は、中空シャフト31の径方向外側に配置される。フレーム部32は、第3中心軸J3を中心とする円環状である。フレーム部32には、径方向外側端部に設けられる接続部321を介して、ホルダ36が固定される。また、フレーム部32は、径方向内側端部に設けられた、筒部322を有する。筒部322は、第3中心軸J3を中心として軸方向に延びる。筒部322は、間隔を置いて中空シャフト31の周囲を囲む。
筒部322の内周面と、中空シャフト31の外周面との間の空間には、軸受311が設けられる。軸受311は、クロスローラベアリングであって、中空シャフト31とフレーム部32とを回転可能に接続する。これにより、フレーム部32は、第3中心軸J3を中心として、中空シャフト31の周囲を回転する。軸受311にクロスローラベアリングを用いることで、中空シャフト31とフレーム部32とを高剛性に接続できる。
フレーム部32は、本願の「第1出力部」の一例である。軸受311は、本願の「第2軸受」の一例である。
ステータ33は、中空シャフト31の径方向外側に配置される。ステータ33は、電動機1A、1Bのステータ13、23と同様の構成であって、ステータコア331と、複数のコイル332とを有する。そして、ステータ33は、後述の回転部34を回転させるトルクを発生させる。
回転部34は、中空シャフト31の径方向外側に配置される。回転部34は、電動機1A、1Bの回転部14、24と同様の構成であって、ロータハブ341と、ロータマグネット342とを有する。ロータハブ341の内周面と、筒部322の外周面との間の空間には、軸受312が設けられる。軸受312は、フレーム部32と、ロータハブ341とを回転可能に接続する。そして、回転部34は、ステータ33からのトルクを受けて、第3中心軸J3を中心として回転する。回転部34は、本願の「第1回転部」の一例である。また、ロータマグネット342と、ステータ33とは、本願の「ステータユニット」の一例を構成する。軸受312は、本願の「第3軸受」の一例である。
減速機構35は、回転部34の径方向外側に配置される。減速機構35は、回転部34から得られる回転運動を減速させて、フレーム部32を回転させる。つまり、減速機構35は、回転部34の回転を、回転部34の回転数よりも低い回転数の回転運動に変換し、フレーム部32を回転させる。減速機構35は、カム351、可撓外歯歯車352、および可撓軸受353を有する。減速機構35の具体的構成は、減速機構15、25と略同じであるが、減速機構35の可撓外歯歯車352は回転しない点で、減速機構15、25と相違する。
可撓外歯歯車352は、複数の外歯を有する。接続部321は、可撓外歯歯車352の複数の外歯と噛み合う内歯を有する。そして、可撓外歯歯車352の外歯と、接続部321の内歯とが、互いに噛み合うとともに、歯数の違いによって相対回転する。このとき、可撓外歯歯車352は回転せず、接続部321だけが回転する。つまり、フレーム部32が、第3中心軸J3を中心に回転する。このときのフレーム部32の回転数は、回転部34の回転数よりも低い。
フレーム部32が第3中心軸J3を中心に回転すると、フレーム部32に固定されるホルダ36も、同様に回転する。ホルダ36には、電動機1Dが固定される。すなわち、第2関節装置102は、電動機1Cにより、電動機1Dと、電動機1Dが支持する第2アーム104とを、第3中心軸J3を中心に回転させる。
ホルダ36は、電動機1Cと、電動機1Dとを連結する、金属製の部材である。ホルダ36は、本願の「第1ホルダ」の一例である。
図7は、ホルダ36の斜視図である。ホルダ36は、支持部361と、円筒部362とを有する。
支持部361は、本願の「第1支持部」の一例である。支持部361は、円弧状である。支持部361は、円環状のフレーム部32の外周縁部に沿って、例えばボルトにより、固定される。これにより、ホルダ36は、フレーム部32に固定される。
円筒部362は、第4中心軸J4を中心として、軸方向に延びる円柱形状の部材である。円筒部362は、軸方向を、円弧状の支持部361の径方向に一致させて、支持部361に固定される。円筒部362は、電動機1Dの中空シャフト41に挿入される。円筒部362には、キー溝363が設けられる。円筒部362が中空シャフト41に挿入されると、キー溝363に、図6に示す中空シャフト41のキー41Aがはめ込まれる。これにより、円筒部362と中空シャフト41とが、相対回転不可に固定される。
また、円筒部362には、第4中心軸J4の径方向に貫通する配線用穴364が設けられる。円筒部362は、第4中心軸J4の軸方向に沿った内部空間を有する。図1に示すロボットアーム機構100の配線100Aは、円筒部362の内部空間を通る。配線用穴364は、配線100Aを、円筒部362の内部空間と外部との間で引き回すための穴である。配線100Aを、円筒部362の内部空間に通すことで、配線100Aが外部にむき出しとなり、可動部材との接触により損傷することを防止できる。また、配線100Aの一部を、円筒部362の内部空間に通すことで、関節動作が配線100Aにより阻害されることを防止でき、また、関節動作時の捻じれを防止できる。
前記のように、ホルダ36は、フレーム部32に固定される。フレーム部32は、回転部34の回転に伴い、回転する。ホルダ36には、第2アーム104を支持する電動機1Dが固定される。つまり、第2関節装置102は、電動機1Cにより、第2アーム104を、第3中心軸J3を中心に回転させる。
<3.2.電動機1Dの構成>
以下に、電動機1Dについて説明する。電動機1Dは、第4中心軸J4を中心とした、第2アーム104の回転運動を可能にする。電動機1Dは、本願の「第2駆動装置」の一例である。第4中心軸J4は、本願の「第2中心軸」の一例である。
電動機1Dは、中空シャフト41と、フレーム部42と、ステータ43と、回転部44と、減速機構45とを備える。
中空シャフト41は、第4中心軸J4に沿って配置された、略円柱形状の部材である。中空シャフト41は、ホルダ36の円筒部362に挿入される。そして、前記のように、中空シャフト41と円筒部362とは、キー41Aおよびキー溝により、相対回転不可に固定される。
中空シャフト41は、本願の「第2中空シャフト」の一例である。また、キー41Aは、本願の「第3締結要素」の一例である。
フレーム部42は、中空シャフト41の径方向外側に配置される。フレーム部42は、第4中心軸J4を中心とする円環状である。フレーム部42には、径方向外側端部に設けられる接続部421を介して、第2アーム104が固定される。また、フレーム部42は、径方向内側端部に設けられた、筒部422を有する。筒部422は、第4中心軸J4を中心として軸方向に延びる。筒部422は、間隔を置いて中空シャフト41の周囲を囲む。
筒部422の内周面と、中空シャフト41の外周面との間の空間には、軸受411が設けられる。軸受411は、クロスローラベアリングであって、中空シャフト41とフレーム部42とを回転可能に接続する。これにより、フレーム部42は、第4中心軸J4を中心として、中空シャフト41の周囲を回転する。フレーム部42は、本願の「第2出力部」の一例である。
ステータ43は、中空シャフト41の径方向外側に配置される。ステータ43は、ステータ33と同様の構成であって、ステータコア431と、複数のコイル432とを有する。そして、ステータ43は、後述の回転部44を回転させるトルクを発生させる。
回転部44は、中空シャフト41の径方向外側に配置される。回転部44は、回転部34と同様の構成であって、ロータハブ441と、ロータマグネット442とを有する。ロータハブ441の内周面と、筒部422の外周面との間の空間には、軸受412が設けられる。軸受412は、フレーム部42と、ロータハブ441とを回転可能に接続する。そして、回転部44は、ステータ43からのトルクを受けて、第4中心軸J4を中心として回転する。回転部44は、本願の「第2回転部」の一例である。
減速機構45は、回転部44の径方向外側に配置される。減速機構45は、回転部44から得られる回転運動を減速させて、フレーム部42を回転させる。減速機構45は、カム451、可撓外歯歯車452、および可撓軸受453を有する。減速機構35の具体的構成は、減速機構35と略同じである。そして、減速機構35と同様、減速機構45は、回転部44の回転数よりも低い回転数で、フレーム部42を、第4中心軸J4を中心に回転させる。フレーム部42の回転に伴い、フレーム部42に固定される第2アーム104も同様に回転する。このように、第2関節装置102は、電動機1Dにより、第2アーム104を、第4中心軸J4を中心に回転させる。
以上の説明のように、第2関節装置102は、電動機1C、1Dにより、第3中心軸J3および第4中心軸J4を中心とした、第2アーム104の関節動作を可能にする。2軸性の関節動作を可能にする電動機1Cと電動機1Dとは、ホルダ36により、近接配置される。このため、第2関節装置102の大型化を抑制される。また、電動機1Cと電動機1Dとを近づけることで、関節動作の慣性が小さくなり応答性の向上が図れる。
第2関節装置102の大型化を回避することで、第2関節装置102を支持する第1アーム103は、高剛性の部材とする必要がない。例えば、第1アーム103は、アルミパイプの部材とすることができる。その結果、ロボットアーム機構100の軽量化が図れる。
<4.変形例>
以上、本発明の例示的な実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、ロボットアーム機構100は、第1関節装置101を基台105に固定し、第2関節装置102を先端側に設けた構成としたが、反対の構成でもよい。つまり、第2関節装置102を基台105に固定し、第1関節装置101を先端側に設けてもよい。また、ロボットアーム機構100は、1つの関節装置のみを備えてもよい。この場合、ロボットアーム機構100は、2自由度を有する。また、第2アーム104に、関節装置をさらに接続して、ロボットアーム機構100が、4自由度以上の関節動作を行えるようにしてもよい。
また、締結要素の一例として、キーおよびキー溝を挙げたが、これに限らず、ノックピン、またはセレーションであってもよい。
また、第1関節装置101および第2関節装置102を構成する各部材の材料には、例えば、高強度の金属を用いればよい。ただし、各部材の材料は、使用時の負荷に耐え得るものであればよく、必ずしも金属には限定されない。
また、減速機構の細部の形状については、本願の各図に示された形状と相違していてもよい。また、上記の実施形態および変形例に登場した各要素を、矛盾が生じない範囲で、適宜に組み合わせてもよい。
本発明は、関節装置に利用できる。
1A、1C 電動機(第1駆動装置)
1B、1D 電動機(第2駆動装置)
11、31 中空シャフト(第1中空シャフト)
12、22 フレーム部
13、23、33、43 ステータ
14、34 回転部(第1回転部)
15、25、35、45 減速機構
16、36 ホルダ(第1ホルダ)
21、41 中空シャフト(第2中空シャフト)
24、44 回転部(第2回転部)
32 フレーム部(第1出力部)
42 フレーム部(第2出力部)
60 ホルダ(第2ホルダ)
100 ロボットアーム機構
101 第1関節装置
102 第2関節装置
103 第1アーム
104 第2アーム
105 基台

Claims (14)

  1. 第1中心軸を中心に周囲を取り囲んで、第1の軸方向に延びる第1中空シャフトと、
    前記第1中空シャフトの第1の径方向外側に位置し、前記第1中心軸を中心として回転する第1回転部と、
    前記第1回転部から得られる回転運動を減速させる減速機構と、
    前記減速機構による減速後の回転数で、前記第1中心軸を中心として回転する第1出力部と、
    前記第1中空シャフトの前記第1の径方向外側に位置し、前記第1の径方向外側に延びる円筒部を有する第1ホルダと、
    を有する第1駆動装置と、
    第2中心軸を中心に周囲を取り囲んで、第2の軸方向に延びる第2中空シャフトと、
    前記第2中空シャフトの第2の径方向外側に位置し、前記第2中心軸を中心として回転する第2回転部と、
    前記第2回転部の回転に従い、前記第2中心軸を中心として回転する第2出力部と、
    を有する第2駆動装置と、
    を備え、
    前記第2中空シャフトに、前記第1ホルダの前記円筒部が固定される、
    関節装置。
  2. 請求項1に記載の関節装置であって、
    前記第1ホルダは、
    前記第1出力部に固定され、前記円筒部を支持する第1支持部、
    を有する、
    関節装置。
  3. 請求項1に記載の関節装置であって、
    前記第1ホルダは、
    前記第1中空シャフトと回転可能に接続され、前記円筒部を支持する第2支持部、
    を有し、
    前記第2支持部は、
    前記第1の軸方向に延びる円筒状であって、少なくとも、前記第1中空シャフト、前記第1回転部および前記減速機構の周囲を囲む、
    関節装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1つに記載の関節装置であって、
    前記減速機構は、
    周方向の位置によって径が異なり、前記第1回転部とともに回転する非真円カムと、
    前記非真円カムの回転に応じて変形する可撓外歯歯車と、
    前記非真円カムと前記可撓外歯歯車との間に介在する可撓性の第1軸受と、
    前記可撓外歯歯車の前記第1の径方向外側に設けられた内歯歯車と、
    を有し、
    前記可撓外歯歯車と前記内歯歯車とが、互いに噛み合うとともに、歯数の違いによって相対回転する、
    関節装置。
  5. 請求項4に記載の関節装置であって、
    前記減速機構は、
    前記第1中心軸に沿う方向の一方端が開口し、他方端が閉口した筒状であって、前記他方端が前記第1中空シャフトに支持された可撓性筒状部を有し、
    前記可撓外歯歯車は、前記可撓性筒状部の前記一方端の外周面に設けられる、
    関節装置。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれか1つに記載の関節装置であって、
    前記第1駆動装置は、
    複数のコイルが前記第1中心軸を中心として環状に配置されたステータユニット、
    を有し、
    前記第1回転部は、
    前記ステータユニットよりも前記第1の径方向外側に位置するマグネットを有する、
    関節装置。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれか1つに記載の関節装置であって、
    前記第1中空シャフトに挿入され、前記第1中空シャフトの軸方向長さより長い固定軸と、
    前記固定軸を支持する第2ホルダと、
    を備え、
    前記第2ホルダは、
    前記第1の軸方向に貫通する第1貫通孔および第2貫通孔、
    を有し、
    前記第1貫通孔および前記第2貫通孔は、
    前記第1中心軸に沿って距離を置いて対向して設けられ、
    前記第1中空シャフトの第1端から突出する前記固定軸の第1端が、前記第1貫通孔に挿入され、前記第1中空シャフトの第2端から突出する前記固定軸の第2端が、前記第2貫通孔に挿入される、
    関節装置。
  8. 請求項7に記載の関節装置であって、
    前記固定軸は、前記第1中空シャフトに対して相対回転不可に、第1締結要素で固定され、
    前記第2ホルダは、前記固定軸を相対回転不可に、第2締結要素で固定する、
    関節装置。
  9. 請求項1から請求項8までのいずれか1つに記載の関節装置であって、
    前記円筒部の内部を通る配線、
    を備える、関節装置。
  10. 請求項1から請求項9までのいずれか1つに記載の関節装置であって、
    前記第1出力部は、
    前記第1中空シャフトの前記第1の径方向外側に位置し、前記第1中心軸の周囲を囲んで、軸方向に延びる筒部を有し、
    前記第1回転部は、
    前記筒部よりも径方向外側に位置し、
    前記筒部と、前記第1中空シャフトとの間に設けられ、前記第1出力部と、前記第1中空シャフトとを回転可能に接続する第2軸受と、
    前記筒部と、前記第1回転部との間に設けられ、前記筒部と、前記第1回転部とを回転可能に接続する第3軸受と、
    をさらに備える、関節装置。
  11. 請求項10に記載の関節装置であって、
    前記第2軸受は、クロスローラベアリングである、
    関節装置。
  12. 請求項1から請求項11までのいずれか1つに記載の関節装置であって、
    前記第1駆動装置と、前記第2駆動装置の接続部分を覆う蛇腹カバー、
    を備える、関節装置。
  13. 請求項1から請求項12までのいずれか1つに記載の関節装置であって、
    前記第2中空シャフトと、前記第1ホルダの前記円筒部とは、相対回転不可に、第3締結要素で固定される、
    関節装置。
  14. 請求項1から請求項13までのいずれか1つに記載の関節装置であって、
    多自由度のアームを有するロボットアーム機構に用いられ、
    前記第1出力部、および、前記第2出力部の少なくとも一方に、前記アームが固定される、
    関節装置。
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