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JP2018122241A - トリガー式液体噴出器 - Google Patents

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JP2018122241A
JP2018122241A JP2017016073A JP2017016073A JP2018122241A JP 2018122241 A JP2018122241 A JP 2018122241A JP 2017016073 A JP2017016073 A JP 2017016073A JP 2017016073 A JP2017016073 A JP 2017016073A JP 2018122241 A JP2018122241 A JP 2018122241A
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Kazuhito Kuwabara
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Abstract

【課題】液体の連続噴射が可能なトリガー式液体噴出器を提供する。【解決手段】噴出器本体2と、噴出孔4が形成されたノズル部材3とを備え、噴出器本体は、液体を吸上げる縦供給筒部10と、縦供給筒部内10の液体を噴出孔に導く射出筒部11と、トリガー部51の移動によってポンプ58を駆動し液体を縦供給筒部10内から射出筒部11内を通じて噴出孔4側に向けて流通させるポンプ機構50と、ポンプ58の駆動によって、縦供給筒部10内を通過した液体の一部が内部空間Nに供給される予備タンク部90とを有するトリガー式液体噴出器1であって、予備タンク部90は弾性部材で形成され、ポンプ58の駆動による液体の正圧によって予備タンク部90が弾性変形して内部空間Nの体積が増加することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、トリガー式液体噴出器に関する。
ノズルの下方に延びるトリガー部の操作により、容器体から液体を吸い上げてノズルから吐出するトリガー式液体噴出器が知られている(例えば下記特許文献1)。
従来のトリガー式液体噴出器では、容器体と連通する縦供給筒部の上部に、前方に向けて延びる射出筒部が設けられている。射出筒部の先端側にはノズルが付設されている。射出筒部の下方には、トリガー部の操作により作動するシリンダが配置されている。そして、トリガー部の操作を行うことで、縦供給筒部からシリンダ内に液体を吸い上げることができると共に、その液体を射出筒部からノズルを経て前方に噴射(噴出)させることができる。
特許第3781904号公報
しかしながら、上記従来のトリガー式液体噴出器では、トリガー部を引くときにのみ液体が噴射される。従って、例えば広い面積に対して液体を吹き付けるようなときには、何度もトリガー部を引く操作を繰り返す必要があり面倒である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、液体の連続噴射を可能にしたトリガー式液体噴出器を提供することである。
本発明は、液体が収容された容器体に装着される噴出器本体と、
前記噴出器本体の前方側に配置され、液体を噴射する噴出孔が形成されたノズル部材と、を備え、
前記噴出器本体は、
上下方向に延在し、前記容器体内の液体を吸上げる縦供給筒部と、
前記縦供給筒部の前方に配設され、前記縦供給筒部内の液体を前記噴出孔に導く射出筒部と、
前記縦供給筒部の前方に前方付勢状態で後方に移動可能に配設されたトリガー部を有し、前記トリガー部の移動によってポンプを駆動させ、液体を前記縦供給筒部内から前記射出筒部内を通じて前記噴出孔側に向けて流通させるポンプ機構と、
前記ポンプの駆動によって、前記縦供給筒部内を通過した液体の一部が内部空間に供給される予備タンク部と
を有するトリガー式液体噴出器であって、
前記予備タンク部は弾性部材で形成され、
前記ポンプの駆動による液体の正圧によって前記予備タンク部が弾性変形して前記内部空間の体積が増加することを特徴とするトリガー式液体噴出器である。
また、前記予備タンク部は、固定部材によって前記縦供給筒部に対して後方から連結されることによって前記内部空間が前記縦供給筒部の内部と連通することが好ましい。
また、前記予備タンク部を外側から覆い、該予備タンク部の体積の増加を規制するカバー部材を更に備えることが好ましい。
また、前記カバー部材の後部には、前記内部空間を外部に連通させる空気孔が設けられていることが好ましい。
また、前記カバー部材は、前記固定部材と一体形成されていることが好ましい。
また、前記予備タンク部は、前後方向に延びる側壁の肉厚が、後部に配置される底部の肉厚よりも薄く構成されていることが好ましい。
本発明によれば、トリガー部を後方に引く操作を行ったときだけではなく、トリガー部を操作しない場合であっても液体を噴射させることができ、液体の連続噴射を行うことができる。
本発明に係るトリガー式液体噴出器の一実施形態を示す縦断面図である。 図1に示すトリガー式液体噴出器において、トリガー部の駆動により予備タンク部の圧力が高まり膨張している状態を示す縦断面図である。
以下、本発明に係るトリガー式液体噴出器の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態のトリガー式液体噴出器1は、液体を収容する容器体Aに装着され、液体を吸上げる縦供給筒部10を有する噴出器本体2と、液体を前方に向けて噴出する噴出孔112cが形成され、噴出器本体2に装着されたノズル部材3と、を備えている。
なお、トリガー式液体噴出器1の各構成は、特に記載がなければ合成樹脂を用いた成型品とされている。
本実施形態では、縦供給筒部10の中心軸線をO1とし、この中心軸線O1に沿って容器体A側を下側、その反対側を上側といい、中心軸線O1に沿う方向を上下方向という。また、上下方向から見た平面視において、中心軸線O1に直交する一方向を前後方向(図1における左右方向)といい、上下方向及び前後方向の双方向に直交する方向を左右方向(図1における紙面に垂直方向)という。
噴出器本体2は、上下方向に延在する縦供給筒部10と、縦供給筒部10の前方に配設され、内側が縦供給筒部10の内部に連通した射出筒部11と、を備えている。さらに噴出器本体2は、ポンプ機構50、予備タンク部90を備えている。
なお、前後方向のうち、縦供給筒部10に対して射出筒部11が位置する方向を前側或いは前方とし、その反対方向を後側或いは後方という。
図1、図2に示すように、縦供給筒部10は、有頂筒状の外筒12と、外筒12内に嵌合される内筒13と、を備えている。
外筒12は、大径部12aと、大径部12aの上方に配置され、且つ大径部12aよりも径が小さい小径部12bと、大径部12aの上端部と小径部12bの下端部とを連結する環状連結部12cと、を備え、下方から上方に向けて縮径した二段筒状に形成されている。なお、小径部12bは頂壁部12dによって上部が塞がれている。
内筒13は、大径部13aと、大径部13aの上方に配置され、且つ大径部13aよりも径が小さい小径部13bと、大径部13aの上端部と小径部13bの下端部とを連結するフランジ部13cと、を備え、下方から上方に向けて縮径した二段筒状に形成されている。小径部13bの上端部は、外筒12の小径部12bの内周面に嵌合している。
小径部13b内には、容器体A内に配置され、且つ容器体Aの図示しない底部に下端開口が位置するパイプ15の上部が嵌合されている。内筒13のフランジ部13cは、外筒12の環状連結部12cとの間に隙間S1を確保した状態で、外筒12の環状連結部12cよりも下方に位置している。
外筒12の大径部12aの下方において、内筒13の大径部13aから径方向外側に向けて突出する環状の鍔部13dが形成されている。鍔部13dは、容器体Aの口部A1に装着(例えば螺着)される装着キャップ14の上端部内に配設され、装着キャップ14の上端部をその軸線回りに回転可能に係止する。
鍔部13dは、装着キャップ14と容器体Aの口部A1における上端開口縁とにより上下方向に挟まれる。
なお、外筒12及び内筒13で構成される縦供給筒部10の中心軸線O1は、容器体Aの容器軸に対して後方に偏心している。
内筒13の内周面のうち、ポンプ58からの流入孔38よりも下方に位置し、且つパイプ15の上端よりも上方に位置する部分には、ボール弁36を下方から支持する弁座35が配設されている。弁座35は中心軸線O1と同軸に配設され、ボール弁36の着座面が、径方向内側に向かって下方に傾斜する傾斜面として形成されている。
ボール弁36は、弁座35の着座面に離反可能に着座した状態で内筒13の内側に配設されている。ボール弁36は、内筒13内において、弁座35よりも上方に位置する空間と、弁座35よりも下方に位置する空間と、を連通及び遮断する。
図1に示すように、シリンダ用筒部40は、外筒12において、後述する射出筒部11よりも下方に位置する部分に一体に形成されている。シリンダ用筒部40は、射出筒部11とフランジ部13cとの間に配置され、外筒12から前方に向けて突出すると共に前方に向けて開口している。
図1に示すように、弁座35の上方、且つ後述するタンク供給孔39の下方には、弁体37が配置されている。弁体37は、フランジ37aが内筒13の内周面に設けられた段部37bの上面に当接することによって縦供給筒部10内の流路を連通及び遮断する。
弁体37の上方且つ後方には、後述するトリガー部51の後方への揺動(移動)によって、縦供給筒部10内を通過した液体が供給される予備タンク部90が配置されている。予備タンク部90は、弁座35及び弁体37の上方に配置されており、その中心軸線O2は前後方向に沿って延びている。
予備タンク部90は、縦供給筒部10に設けられたタンク供給孔39を介して縦供給筒部10内と連通している。これにより、予備タンク部90の内部空間N内には縦供給筒部10内を通過した液体が、タンク供給孔39を通して供給される。
予備タンク部90は、中心軸線O2がシリンダ用筒部40に対して平行になるように配置されている。
予備タンク部90は、弾性部材により形成されており、本実施形態の例では、図1に示すように前方が開放された略円筒形状に構成されている。縦供給筒部10における弁体37の上方位置から後方に向けてタンク導管18が突出しており、タンク導管18に沿って予備タンク部90の側壁90bが後方に延びると共にタンク導管18の後端が予備タンク部90の底壁90cにより閉塞されることで、予備タンク部90がタンク導管18を外側から覆っている。予備タンク部90の前端にはタンクフランジ90aが外周方向に突出して形成されており、後述するカバー部材92の前端がタンクフランジ90aを前方に押圧することにより予備タンク部90は縦供給筒部10に対して連結されている。トリガー部51の後方への移動によりポンプ58を動作させることによって圧力が高められた液体が縦供給筒部10内に供給され、タンク供給孔39から予備タンク部90内に流入する。液体の圧力により予備タンク部90は図1に示す初期状態から中心軸線O2に沿って後方(図1の右方)に向かって伸び(伸長後の予備タンク部90を図2に示す。)、内部空間Nの体積が増大する。
なお、予備タンク部90の材料に用いられる弾性部材は、天然ゴム等のゴム材料の他、エラストマー等の各種弾性材料を用いることができる。
また、予備タンク部90の肉厚は、薄肉ではなく、所定以上の厚みを有していることが好ましい。予備タンク部90を薄肉部材で形成すると、トリガー部51の後方への移動により予備タンク部90の内部空間Nに液体が供給され膨張した際に、予備タンク部90が元の形状に戻ろうとする復元力が十分に得られない。このため、当該復元力を推力として用いることにより液体をノズル112から霧状に噴射させることが難しくなってしまう。従って、予備タンク部90を形成する弾性部材を所定以上の厚みで形成することにより復元力を確保して、液体を勢いよくノズル112へと圧送して霧状に噴出させることができる。なお、液体を霧状に噴出させることができる目安として、噴霧時の液体圧力が0.7〜0.8MPa程度となるように予備タンク部90の肉厚などを設定することが好ましい。
予備タンク部90の後方には、予備タンク部90を外側から覆うカバー部材92が配設されている。本実施形態の例では、カバー部材92は予備タンク部90と同様に略円筒形状に構成されている。また、カバー部材92の底壁92gには空気孔94が設けられており、予備タンク部90が初期状態から図2に示す伸長状態へと変形する際に、予備タンク部90とカバー部材92との間の空間の空気を空気孔94経由で外部に排出する。
なお、空気孔94は必ずしも設ける必要はない。空気孔94を設けない場合には、予備タンク部90の膨張によりカバー部材92内の空気が圧縮される。すると、予備タンク部90の復元力に加えて、当該圧縮された空気が元の体積へ戻ろうとする復元力が、内部空間N内の液体に加わるため、より勢いよく液体をノズル112へと圧送して霧状に噴出させることができる。
カバー部材92は、予備タンク部90の過度の膨張を抑制して予備タンク部90が破損するのを防止している。すなわち、利用者がトリガー部51を後方に移動させてポンプ58を動作させ、液体を縦供給筒部10から予備タンク部90に圧送すると、予備タンク部90の内部空間N内の圧力が高まり、予備タンク部90は膨張して図2に示すように主に後方に向かって伸長する。しかし、予備タンク部90の底壁90cがカバー部材92の底壁92gに当接すると共に予備タンク部90の側壁90bがカバー部材92の側壁92fに当接すると、予備タンク部90はカバー部材92によって変位を拘束されてそれ以上内部空間Nの体積を増加させることができなくなる。これにより、予備タンク部90の膨張は停止するので、内部空間Nに過度の内圧がかかっても予備タンク部90の破損や噴出器本体2からの離脱などを抑制することができる。
カバー部材92は、側壁92fから径方向外側に突出した後、側壁92fに沿って前方へと延びる固定部92aを備えている。固定部92aの前端の内周面には係止突起92bが設けられると共に係止突起92bの後方に隣接して係止孔92cが配設されている。一方、縦供給筒部10の後方からは、カバー部材92の側壁92fを径方向外側から取り囲むように固定筒壁17が突出しており、固定筒壁17の後端における径方向外側には、係止突起17aが設けられている。そして、固定部92aの係止突起92bが固定筒壁17の係止突起17aにアンダーカット係合し係止突起17aが係止孔92cに入り込むことによってカバー部材92は予備タンク部90と共に縦供給筒部10に強固に固定される。このとき、カバー部材92の前端部92eが予備タンク部90のタンクフランジ90aを縦供給筒部10の外側面に押圧することで、予備タンク部90は、タンク導管18と固定筒壁17の間で挟持されつつ縦供給筒部10に対して固定される。
なお、本実施形態では、カバー部材92が固定部92a(固定部材)を有し、当該固定部92aによって、カバー部材92が予備タンク部90と共に縦供給筒部10に固定されるように構成したが、この態様には限定されない。カバー部材92に代えて、予備タンク部90を縦供給筒部10に固定するための機能のみを有する固定部材によって、予備タンク部90を縦供給筒部10に固定するようにしてもよい。すなわち、予備タンク部90の過度の膨張を抑制するためのカバー部材を設けない態様としてもよい。
射出筒部11は、弁体37の上方における外筒12(小径部12b)から前方に向けて突出しており、縦供給筒部10内の液体を噴出孔112cに導いている。なお、射出筒部11は、中心軸線O3が予備タンク部90の中心軸線O2よりも上方に位置している。
射出筒部11内は、連通孔104を通じて縦供給筒部10内に連通している。
図1に示すように、噴出器本体2は、射出筒部11から下方に向けて延び、縦供給筒部10の前方に前方付勢状態で後方に揺動可能(移動可能)に配置されたトリガー部51と、トリガー部51の揺動に連動して前後方向に移動するピストン52と、ピストン52の移動に伴って内部が加圧及び減圧するシリンダ53と、トリガー部51を前方に付勢する弾性板部54と、縦供給筒部10、射出筒部11及び予備タンク部90の全体を、少なくとも上方及び左右方向から覆うカバー体55と、をさらに備えている。なお、本実施形態では、ピストン52及びシリンダ53によりポンプ58を構成している。
上述したボール弁36、弁体37、トリガー部51、ポンプ58(ピストン52、シリンダ53)、及び弾性板部54は、トリガー部51の後方への揺動によって、液体を縦供給筒部10内から射出筒部11内を通じて噴出孔112c側に流通させるポンプ機構50を構成する。
シリンダ53内は、縦供給筒部10内に連通している。シリンダ53は、前方に向けて開口する外筒部60と、外筒部60の後方開口部を塞ぐ後壁部61と、後壁部61の中央部分から前方に向けて突設されると共に前端が閉塞された有頂筒状のピストンガイド62と、を備えている。
ピストンガイド62は、内側が後方に開口しており、この開口内にシリンダ用筒部40における後壁(外筒12の小径部12b)から前方に向けて突設された嵌合突部41が嵌合されている。
外筒部60は、シリンダ用筒部40の内側に嵌合されている。シリンダ用筒部40の内周面と外筒部60の外周面とは、前後方向の両端部において密接している。その一方、シリンダ用筒部40の内周面と外筒部60の外周面との間のうち、前後方向の両端部同士の間に位置する中間部には、環状の隙間S2が確保されている。
外筒部60には、外筒部60の内側と上記隙間S2とを連通させる第1通気孔63が形成されている。外筒12の環状連結部12cには、上記隙間S2と、外筒12の環状連結部12cと内筒13のフランジ部13cとの間に画成された隙間S1と、を連通させる第2通気孔64が形成されている。
さらに、内筒13のフランジ部13cには、上記隙間S1と、内筒13の大径部13a及び装着キャップ14の内側と、を連通させる第3通気孔65が形成されている。
シリンダ53には、後方に向けて突出した連通筒部68が設けられている。連通筒部68は、シリンダ53の後壁部61においてピストンガイド62の上方に位置する部分に配置され、外筒12の貫通孔66に挿通されている。これによって、シリンダ53内を流入孔38経由で縦供給筒部10の内側に連通させている。
連通筒部68内は、内筒13内のうち弁体37とボール弁36との間に位置する空間に連通している。これにより、シリンダ53の内側は、連通筒部68内を通じて、内筒13内のうち弁体37とボール弁36との間に位置する空間に連通している。従って、ボール弁36は、容器体A内とシリンダ53内との連通及びその遮断を切替え可能とされている。
具体的には、ボール弁36はシリンダ53内が加圧されたときに閉弁して、縦供給筒部10内を通じた容器体A内とシリンダ53内との連通を遮断すると共に、シリンダ53内が減圧したときに上方に向けて変位することで開弁して、縦供給筒部10内を通じた容器体A内とシリンダ53内とを連通する。
なお、図1に示すように、弁体37はボール弁36側に突出している。この弁体37の下方への突出部分は弁押さえ部37cとして機能する。弁押さえ部37cは、ボール弁36が開弁したときにボール弁36に当接し、ボール弁36の上方への更なる変位を規制している。
ピストン52は、トリガー部51に連結される円柱状の連結部70と、連結部70よりも後方に位置し、連結部70よりも大径とされたピストン筒71と、を備え、全体として後方に開口した筒状に形成されている。
なお、シリンダ53及びピストン52は、前後方向に沿って延びる図示しない共通の軸線上に配置されている。
ピストン筒71は、後方に向けて開口し、且つ内部にピストンガイド62が挿入されるピストン本体部72と、ピストン本体部72の後端部からその径方向の外側に向けて突出し、且つ外筒部60の内周面に例えば密に摺接する摺動筒部73と、を備えている。
ピストン本体部72は、内径がピストンガイド62の外径よりも大きく形成されている。図示の例では、ピストン本体部72の内周面とピストンガイド62の外周面との間には若干の隙間があいている。
摺動筒部73は、前後方向の中央部から前方及び後方に向かうに従って漸次拡径するテーパ状に形成され、前後方向の両端部に位置するリップ部73aが外筒部60の内周面に対して摺接している。
ピストン52の連結部70は、後述する連結軸86を介してトリガー部51に連結されている。これにより、ピストン52は、トリガー部51と共に弾性板部54の付勢力によって前方に付勢されていると共に、トリガー部51の後方への揺動に伴って後方に移動してシリンダ53内に押し込まれる。
なお、トリガー部51が最前方揺動位置(最前方移動位置)にあるときに、ピストン52の摺動筒部73は第1通気孔63を閉塞している。そして、トリガー部51の後方への揺動によってピストン52が所定量だけ後方移動したときに、摺動筒部73が第1通気孔63を開放する。これにより、容器体Aの内部は、第3通気孔65、第2通気孔64及び第1通気孔63を通じて外部に連通する。
トリガー部51は、図1に示すように、左右方向から見た側面視で後方に向けて凹状に湾曲する前面を有する主板部材80と、主板部材80の左右の側縁部から後方に向けて起立する一対の側板部材81と、を備えている。
一対の側板部材81の上端部には、射出筒部11の側方に至るまで上方に延出し、射出筒部11を左右方向から挟み込む一対の連結板82が形成されている。一対の連結板82には、左右方向の外側に向けて回転軸部83が突設されている。これら回転軸部83は、射出筒部11の上方を覆う上板部材84に設けられた軸受け部に回動可能に支持されている。これにより、トリガー部51は、回転軸部83を中心に前後方向に揺動可能とされている。
トリガー部51には、主板部材80を前後方向に貫通する開口部51aが形成されていると共に、開口部51aの周縁部から後方に向けて延びるように連結筒85が形成されている。
連結筒85の内周面のうち後方側に位置する部分には、連結筒85の内側に向けて左右方向に沿って突出した一対の連結軸86が形成されている。これら連結軸86は、ピストン52の連結部70に形成された連結孔内に挿入されている。これにより、トリガー部51とピストン52とは、互いに連結されている。
なお、ピストン52の連結部70は、連結軸86に対してその軸線回りに回動可能とされ、且つ上下方向で所定量だけ移動可能に連結されている。これにより、トリガー部51の前後方向への揺動に伴って、ピストン52は前後移動可能とされている。
射出筒部11の上面には、水平板状の上記上板部材84が取り付けられている。上板部材84の左右両側には、左右方向から見た側面視で前方に凸の円弧状に形成され、且つ射出筒部11の下方まで延びる上記弾性板部54がそれぞれ一体的に形成されている。
弾性板部54は、左右方向から見た側面視で互いに同心の円弧状に形成され、前後に並ぶ一対の板ばねを備えている。
一対の板ばねのうち、前側に位置する板ばねが主板ばね54aとされ、後側に位置する板ばねが副板ばね54bとされている。
これら主板ばね54a及び副板ばね54bの下端部は、円弧状の折返し部54cを介して一体的に接続されている。折返し部54cには、下方に向けて係止片54dが突設されており、この係止片54dがトリガー部51に係合している。
これにより、弾性板部54は、係止片54dを介してトリガー部51を前方に向けて付勢している。
トリガー部51の主板部材80の上端部は、弾性板部54による付勢によって後述する連結体160の下端部に対して後方から当接している。これにより、トリガー部51は最前方揺動位置に位置決めされている。
なお、最前方揺動位置からトリガー部51が後方に引かれると、弾性板部54が係止片54dを介して折返し部54cを後方に移動させるように弾性変形する。このとき、弾性板部54は、主板ばね54aよりも副板ばね54bが大きく弾性変形する。
図1に示すように、ノズル部材3は、ノズル112、連結体160、及びノズル板152を備え、噴出器本体2の前方側に配置されている。
ノズル112は、連結体160の前側に突設された第1嵌合筒160bに取り付けられる。ノズル112の内側には、第1嵌合筒160bに外嵌する第2嵌合筒112aと、第2嵌合筒112aの前端を閉塞するとともに中央に噴出孔112cが穿設された前壁112bと、を有する。第2嵌合筒112aの内周面には外係止爪112fが突設され、第1嵌合筒160bの外周面には内係止爪160fが突設される。これら内係止爪160f及び外係止爪112f同士の係合により、第2嵌合筒112aひいてはノズル112は、第1嵌合筒160bひいては連結体160から離脱することが制限される。この状態で、第2嵌合筒112aひいてはノズル112は、第1嵌合筒160bひいては連結体160に対して、第2及び第1嵌合筒112a,160bに共通の中心軸線O4回りに回動可能とされる。
ノズル112における第2嵌合筒112aの内側には、連結体160前側の中心軸160dの外周に液密かつ回動可能に外嵌する中心筒112dが突設される。中心筒112dの内面には、前後方向に延びる凹溝168aが形成される。凹溝168aは、中心軸160dの外面に形成された凹溝168bに対し、ノズル112の所定回動位置では連通状態となり、それ以外の回動位置では非連通状態となる。中心筒112d及び中心軸160dは、第2及び第1嵌合筒112a,160bと同軸に配置される。ノズル112は、中心軸160d回りに回動することで、液体噴出の可否を切り替える。
ノズル112の前側には、液体の噴出形態を霧状及び泡状等に切り替えるためのノズル板152が、左右方向に沿う軸152a回りに開閉可能に設けられる。ノズル112の前壁112bの後面において、中心筒112dの内側には旋回路112eが凹設され、中心筒112d及び第2嵌合筒112aの間には第1嵌合筒160bの前部内周に接するシール筒部112gが突設される。
連結体160は、射出筒部11の前方において外嵌する第3嵌合筒160aと、第3嵌合筒160aの前端を閉塞する前壁160cと、前壁160cから前方に突出する第1嵌合筒160bと、第1嵌合筒160bの内側で前壁160cから前方に突出する中心軸160dと、を有する。
中心軸160d及びこれに外嵌するノズル112の中心筒112dと第1嵌合筒160bとの間には、筒状の通過空間161が形成される。通過空間161は、中心軸160d及び中心筒112dの各凹溝168a,168bが互いに連通したとき、各凹溝168a,68b並びに旋回路112eを介して噴出孔112cに連通する。
前壁160cにおける中心軸160dの上方に位置する部位には、通過空間161と射出筒部11の内部とを連通する第2連通孔162が形成される。
これにより、予備タンク部90の内部空間Nは、連通孔104、射出筒部11内部、第2連通孔162、通過空間161、凹溝168a及び168bを通じて噴出孔112cに連通している。
(トリガー式液体噴出器の作用)
次に、上述のように構成されたトリガー式液体噴出器1を使用する場合について説明する。
なお、トリガー部51の複数回の操作によって、トリガー式液体噴出器1の各部内に液体が充填され、縦供給筒部10から液体を吸い上げることができる状態になっているものとする。
図1に示される状態で、トリガー部51を弾性板部54の付勢力に抗して後方に引くと、トリガー部51の後方移動に伴ってピストン52が後退するので、シリンダ53内の液体を、連通筒部68内及び流入孔38を通じて縦供給筒部10の内筒13に導入することができる。すると、圧力が高められ内筒13に導入された液体は、ボール弁36を押し下げて閉弁させると共に、弁体37を押し上げて開弁させる。
これにより、液体をタンク供給孔39経由で予備タンク部90内に導入し、予備タンク部90の側壁90bを後方へと伸長させて内部空間Nの体積を増大させ、シリンダ53内の液体の一部を予備タンク部90内に蓄えることができる。
また、シリンダ53内から送出された液体の他の一部は、連通孔104、射出筒部11内、及び通過空間161を通じて噴出孔112cに導くことができる。噴出孔112cから前方に吐出された液体は、ノズル板152により液体の噴出形態を霧状又は泡状等に切り替えられて前方に噴射される。
このように、トリガー部51を後方に引く操作を行う毎に、液体をノズル112から噴射させることができると共に、予備タンク部90の内部空間N内に液体を溜める(充填する)ことができる。
また、予備タンク部90内へ液体が導入される際には、図2に示すように、ポンプ58により高められた液体の圧力によって弾性部材で構成された予備タンク部90が主に後方に向かって伸長する。これは、本実施形態の例では円筒形状に形成された予備タンク部90の側壁90bが後部に配置される底壁90cよりも肉厚が薄く形成されていることによる。これによって予備タンク部90内の内部空間Nが主に後方に向かって膨張して体積が増大し、内部空間N内に液体が蓄積される。また、同時に予備タンク部90には、側壁90bが後方に伸長した状態から元の形状に戻ろうとする復元力が蓄えられる。
その後、トリガー部51を引く操作を止めて該トリガー部51を解放すると、弾性板部54の弾性復元力によってトリガー部51が前方に付勢されて元の位置に復帰するので、これに伴ってピストン52が前方移動する。そのため、シリンダ53内に負圧が生じ、この負圧によってパイプ15を通じて容器体A内の液体を縦供給筒部10に吸い上げることができる。
すると、新たに吸い上げられた液体は、ボール弁36を押し上げて開弁させ、シリンダ53内に導入される。これにより、次の噴射に備えることができる。なお、このとき弁体37は、弁体37自身の自重及びばね部37dからの弾性力によりフランジ37aが段部37bの上面に当接することにより閉弁している。また、ボール弁36の上方への移動は弁押さえ部37cによって規制される。
また、トリガー部51の解放時、弁体37の閉弁によってポンプ58から予備タンク部90内への液体の供給は停止するものの、予備タンク部90の側壁90bに作用する上記復元力によって、伸長状態にあった予備タンク部90の側壁90bが前方に縮小し始め、底壁90cは前方に向けて移動し始める。
これにより、予備タンク部90の内部空間Nに溜まった液体は前方に向けた推力を得ることができるため、連通孔104、射出筒部11内、及び通過空間161を通じて噴出孔112cから前方に向けて引き続き液体を噴射させることができる。
従って、トリガー部51を後方に引く操作を行ったときだけでなく、トリガー部51を操作しない場合であっても液体を噴射させることができ、液体の連続噴射を行うことができる。
なお、予備タンク部90の復元時、再びトリガー部51を引く操作を行わない限り、
予備タンク部90は初期状態まで復元するが、その前にトリガー部51を引く操作を繰り返し行っても良い。
この場合、予備タンク部90の底壁90cは、後退と前進とを繰り返しながらも、全体としては徐々に後方に移動する。これにより、予備タンク部90内に徐々に液体を溜めることができる。そして、予備タンク部90の底壁90cを例えば最後退位置まで移動させることで、底壁90cが最後退位置から最前進位置に移動するまでの長時間に亘って、液体を連続噴射することができる。
以上説明したように、本実施形態のトリガー式液体噴出器1によれば、トリガー部51を後方に引く操作を行ったときだけでなく、トリガー部51を操作しない場合であっても液体を噴射させることができ、液体の連続噴射を行うことができる。
特に本実施形態では、予備タンク部90を弾性部材で構成したので、ピストン・シリンダ機構が不要となり部品点数を削減することができる。また、ピストンのシール性を確保する必要がないので、予備タンク部90の断面形状を自由に選択することができる。これは、部品の小型化にも寄与するものである。
また、本実施形態では、予備タンク部90が、固定部92aによって縦供給筒部10に対して後方から連結されるように構成した。これによって、予備タンク部90を縦供給筒部10の後方のデッドスペースに配置することができるため、トリガー式液体噴出器1を大型化することなく連続噴射の機能を持たせることができる。
また、本実施形態では、予備タンク部90を外側から覆い、予備タンク部90の体積の増加を規制するカバー部材92を備えるように構成した。これによって、トリガー部51の後方への移動によって予備タンク部90が過度に膨張して破損するのを抑制することができる。
また、本実施形態では、カバー部材92の後端の底壁92gには、内部空間Nを外部に連通させる空気孔94を設けるようにした。これによって、予備タンク部90の膨張時にカバー部材92内の空気を外部に排出でき、予備タンク部90の縮小時には外部からカバー部材92内に空気を導入することができる。従って、カバー部材92内の空気が予備タンク部90の動きを阻害することなく、予備タンク部90の伸縮を速やかに行うことができる。
また、本実施形態では、カバー部材92が、固定部92a(固定部材)と一体形成されるように構成した。これによって、部品点数を増加させることなく上記カバー部材92装着の効果を奏することができる。
また、本実施形態では、予備タンク部90は、前後方向に延びる側壁90bの肉厚が、後部に配置される底壁90cの肉厚よりも薄くなるように構成した。これによって、トリガー部51の後方への移動によって圧力が高められた液体が予備タンク部90の内部空間Nに導入されると、側壁90bの方が選択的に伸長して予備タンク部90の底壁90cを後方へ移動させ、内部空間Nが後方へと膨張する。このとき、側壁90bには、前方へ戻ろうとする復元力が蓄積される。トリガー部51の操作を停止すると、上記復元力によって予備タンク部90の底壁90cが前方へと移動を開始するため、内部空間N内の液体には、前方への推進力が加わる。これにより、内部空間N内の液体は勢いよく前方に向かって圧送され、連通孔104、射出筒部11内、及び通過空間161を通じて噴出孔112cから噴射させることができる。
また、本実施形態では、予備タンク部90が、前後方向に延びる中心軸線O2を有する円筒形状を有するように構成した。これによって、中心軸線O2周りの周方向の集中応力を発生させることなく、液体の正圧により内部空間Nを効率よく後方に膨張させて、連続噴射のための前方への復元力を得ることができる。
また、本実施形態では、予備タンク部90を、ゴム材料又はエラストマーで構成した。これにより、予備タンク部90に確実に復元力を発生させて、内部空間N内の液体に前方への推進力を与えることができる。
本発明を諸図面や実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各構成部に含まれる機能などは論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の構成部を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。本発明の範囲にはこれらも包含されるものと理解されたい。
例えば上記実施形態では、噴出孔112cが前方に向けて液体を噴射するが、この場合に限定されるものではなく、前方とは異なる方向に液体を噴出してもよい。
また、トリガー部51が後方に揺動可能とされていたが、トリガー部51が後方に移動する形態を適宜採用することが可能である。例えば、トリガー部51が後方に向けてスライド移動可能とされていても良い。
さらに、トリガー部51の操作をロックする機構を設けてもよい。
また、本実施形態では、予備タンク部90が縦供給筒部10から後方に向けて延設されているが、この態様に限定されない。例えば、予備タンク部90が左右のいずれかに向けて延設されていてもよい。
また、本実施形態では、予備タンク部90が射出筒部11の下方に配置されているが、上方に配置されていても良い。
また、本実施形態では、予備タンク部90及びカバー部材92は円筒形状を有するように構成したが、この態様には限定されない。例えば、直方体形状を有するようにしてもよい。また、予備タンク部90とカバー部材92の形状が必ずしも対応している必要はなく、例えば円筒形状の予備タンク部90と直方体形状のカバー部材92とを組み合わせてもよい。
また、本実施形態では、予備タンク部90の材質には、ゴム材料又はエラストマーを用いるように構成したが、この態様には限定されない。予備タンク部90の材質にゴム材料又はエラストマー以外の各種弾性材料を用いてもよい。
また、本実施形態では、予備タンク部90を全て弾性材料で構成するようにしたが、この態様には限定されない。少なくとも側壁90bの一部が弾性材料で構成されていればよい。
また、本実施形態では、予備タンク部90は、固定部92aを縦供給筒部10に一体に設けられた固定筒壁17に対してアンダーカット係合させることにより縦供給筒部10に固定されるように構成したが、この態様には限定されない。例えば、固定部92aを固定筒壁17に対してねじ係合させるように構成してもよい。
また、本実施形態では、予備タンク部90は、縦供給筒部10に対して後方から連結されるように構成したが、この態様には限定されない。例えば、予備タンク部90を射出筒部11に対して連結し、内部空間Nが射出筒部11の内部流路と連通するように構成してもよい。
1 トリガー式液体噴出器
2 噴出器本体
3 ノズル部材
10 縦供給筒部
11 射出筒部
12 外筒
12a 大径部
12b 小径部
12c 環状連結部
12d 頂壁部
13 内筒
13a 大径部
13b 小径部
13c フランジ部
13d 鍔部
14 装着キャップ
15 パイプ
17 固定筒壁
17a 係止突起
18 タンク導管
35 弁座
36 ボール弁
37 弁体
37a フランジ
37b 段部
37c 弁押さえ部
37d ばね部
38 流入孔
39 タンク供給孔
40 シリンダ用筒部
41 嵌合突部
50 ポンプ機構
51 トリガー部
51a 開口部
52 ピストン
53 シリンダ
54 弾性板部
54a,54b 板ばね
54c 折返し部
54d 係止片
55 カバー体
58 ポンプ
60 外筒部
61 後壁部
62 ピストンガイド
63 第1通気孔
64 第2通気孔
65 第3通気孔
66 貫通孔
68 連通筒部
70 連結部
71 ピストン筒
72 ピストン本体部
73 摺動筒部
73a リップ部
80 主板部材
81 側板部材
82 連結板
83 回転軸部
84 上板部材
85 連結筒
86 連結軸
90 予備タンク部
90a タンクフランジ
90b 側壁
90c 底壁
92 カバー部材
92a 固定部(固定部材)
92b 係止突起
92c 係止孔
92e 前端部
92f 側壁
92g 底壁
94 空気孔
104 連通孔
112 ノズル
112a 第2嵌合筒
112b 前壁
112c 噴出孔
112d 中心筒
112e 旋回路
112f 外係止爪
112g シール筒部
152 ノズル板
152a 軸
160 連結体
160a 第3嵌合筒
160b 第1嵌合筒
160c 前壁
160d 中心軸
160f 内係止爪
161 通過空間
162 第2連通孔
168a,168b 凹溝
A 容器体
A1 口部
N 内部空間
O1,O2,O3,O4 中心軸線
S1,S2 隙間

Claims (6)

  1. 液体が収容された容器体に装着される噴出器本体と、
    前記噴出器本体の前方側に配置され、液体を噴射する噴出孔が形成されたノズル部材と、を備え、
    前記噴出器本体は、
    上下方向に延在し、前記容器体内の液体を吸上げる縦供給筒部と、
    前記縦供給筒部の前方に配設され、前記縦供給筒部内の液体を前記噴出孔に導く射出筒部と、
    前記縦供給筒部の前方に前方付勢状態で後方に移動可能に配設されたトリガー部を有し、前記トリガー部の移動によってポンプを駆動させ、液体を前記縦供給筒部内から前記射出筒部内を通じて前記噴出孔側に向けて流通させるポンプ機構と、
    前記ポンプの駆動によって、前記縦供給筒部内を通過した液体の一部が内部空間に供給される予備タンク部と
    を有するトリガー式液体噴出器であって、
    前記予備タンク部は弾性部材で形成され、
    前記ポンプの駆動による液体の正圧によって前記予備タンク部が弾性変形して前記内部空間の体積が増加することを特徴とするトリガー式液体噴出器。
  2. 前記予備タンク部は、固定部材によって前記縦供給筒部に対して後方から連結されることによって前記内部空間が前記縦供給筒部の内部と連通する、請求項1に記載のトリガー式液体噴出器。
  3. 前記予備タンク部を外側から覆い、該予備タンク部の体積の増加を規制するカバー部材を更に備える、請求項1又は2に記載のトリガー式液体噴出器。
  4. 前記カバー部材の後部には、前記内部空間を外部に連通させる空気孔が設けられている、請求項3に記載のトリガー式液体噴出器。
  5. 前記カバー部材は、前記固定部材と一体形成されている、請求項3又は4に記載のトリガー式液体噴出器。
  6. 前記予備タンク部は、前後方向に延びる側壁の肉厚が、後部に配置される底部の肉厚よりも薄く構成されている、請求項1乃至5のいずれか一項に記載のトリガー式液体噴出器。
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