JP2018121318A - 符号化装置、復号装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
トロピーの増大を低減させる。
【解決手段】符号化装置1は、イントラ予測モードを用いて予測画像を生成するように構
成されているイントラ予測部14aと、予測画像と原画像との差分により残差信号を生成
するように構成されている残差信号生成部14bと、イントラ予測部14aが、右側及び
下側の少なくとも一方に位置する参照画素を用いて予測画像を生成した場合に、残差信号
に対して、水平方向及び垂直方向の少なくとも一方の基底を反転させた上で直交変換処理
を施すように構成されている直交変換部14cとを具備する。
【選択図】図3
Description
に代表される動画像(映像)符号化方式では、フレーム間の時間的相関を利用したインタ
ー予測及びフレーム内の空間的相関を利用したイントラ予測の2種類の予測を切り替えな
がら予測を行って残差信号を生成した後、直交変換処理やループフィルタ処理やエントロ
ピー符号化処理を行い得られたストリームを出力するように構成されている。
種類のモードが用意されており、エンコーダで決定されたモードに従って、隣接する復号
済み参照画素を用いてイントラ予測を行うように構成されている。
下、「CU:Coding Unit」と呼ぶ)等、隣接する復号済み参照画素が存在し
ないCUでは、規定した値(10ビットの動画像であれば「512」)を埋める処理によ
り、予測画像を生成する際に用いる参照画素を作り出すように構成されている。
めに、参照画素が復号済みでない場合がある。このような場合には、最も近い復号済み参
照画素を0次外挿した値を用いて予測画像を生成するように構成されている。
ャン順による符号化処理により、TUの分割形状によりフレームの端以外でも、CUの左
下や右上に位置する参照画素が復号済みでない場合が多く(図8(b)参照)、このよう
な場合に、復号済みでない参照画素が存在する方向からの方向予測を行うと予測精度が低
下し、符号化効率が低減してしまうという問題点があった。
ブロック(以下、「TU:Transform Unit」と呼ぶ)に対する符号化処理
順として、ラスタースキャン順(例えば、Z型)の他、U型やX型等の符号化順に自由度
を持たせることによって予測精度の向上を図る技術が知られている(非特許文献1参照)
。
び図8(b)における破線矢印が示す方向の逆方向)において方向予測を行うように構成
されており、左下の参照画素を用いて、破線矢印上の画素を予測する。なお、本明細書の
図において、イントラ予測モードの方向(予測方向)を示す矢印は、HEVC規格書にお
ける記載と同様に、イントラ予測の対象の画素から参照画素に向かうものとする(以下同
様)。
側の復号済み参照画素を利用した予測であり、復号済み参照画素に近い位置の予測画像の
精度が高く、復号済み参照画素から遠い位置の予測画像の精度が低くなる傾向にあること
を利用し、復号済み参照画素の位置する左側及び上側方向から水平及び垂直方向に離散サ
イン変換(以下、「DST」と呼ぶ)或いは離散コサイン変換(以下、「DCT」と呼ぶ
)等の直交変換を適用し、残差信号のエントロピーを減少させている。
が広がるような非対称な形状をしているため、図11に示すように、生成された残差信号
の信号強度に合わせてDSTを適用することで、エントロピーの減少を効果的に行うこと
ができる。
又は右側の参照画素を用いるケースがある。
小さくなり、参照画素の位置から遠い上側や左側の信号強度が高くなる傾向となるため、
通常通りに直交変換を適用すると、エントロピーが増大してしまう場合があり、これが符
号化効率を低下させる原因となってしまうという問題点があった。
において、下側又は右側の参照画素を用いる場合であっても、エントロピーの増大を低減
させることができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供することを目的とする。
に分割して符号化するように構成されている符号化装置であって、イントラ予測モードを
用いて予測画像を生成するように構成されているイントラ予測部と、前記予測画像と原画
像との差分により残差信号を生成するように構成されている残差信号生成部と、前記イン
トラ予測部が、右側及び下側の少なくとも一方に位置する参照画素を用いて前記予測画像
を生成した場合に、前記残差信号に対して、水平方向及び垂直方向の少なくとも一方の基
底を反転させた上で直交変換処理を施すように構成されている直交変換部とを具備するこ
とを要旨とする。
に分割して復号するように構成されている復号装置であって、イントラ予測モードを用い
て予測画像を生成するように構成されているイントラ予測部と、前記イントラ予測部が、
右側及び下側の少なくとも一方に位置する参照画素を用いて前記予測画像を生成した場合
に、水平方向及び垂直方向の少なくとも一方の基底を反転させた上で変換係数に対して逆
直交変換処理を施すことによって残差信号を生成するように構成されている逆変換部とを
具備することを要旨とする。
に分割して符号化するように構成されている符号化装置であって、イントラ予測モードを
用いて予測画像を生成するように構成されているイントラ予測部と、前記予測画像と原画
像との差分により残差信号を生成するように構成されている残差信号生成部と、前記イン
トラ予測部が、右側及び下側の少なくとも一方に位置する参照画素を用いて前記予測画像
を生成した場合に、前記残差信号を水平方向及び垂直方向の少なくとも一方に反転した上
で直交変換処理を施すように構成されている直交変換部とを具備することを要旨とする。
に分割して復号するように構成されている復号装置であって、イントラ予測モードを用い
て予測画像を生成するように構成されているイントラ予測部と、前記イントラ予測部が、
右側及び下側の少なくとも一方に位置する参照画素を用いて前記予測画像を生成した場合
に、変換係数に逆直交変換処理を施すことで得られる信号を水平方向及び垂直方向の少な
くとも一方に反転することによって残差信号を生成するように構成されている逆変換部と
を具備することを要旨とする。
置として機能させるためのプログラムであることを要旨とする。
として機能させるためのプログラムであることを要旨とする。
ても、エントロピーの増大を低減させることができる符号化装置、復号装置及びプログラ
ムを提供することができる。
以下、図1〜図5を参照して、本発明の第1の実施形態に係る符号化装置1及び復号装
置3について説明する。ここで、本実施形態に係る符号化装置1及び復号装置3は、HE
VC等の動画像符号化方式におけるイントラ予測に対応するように構成されている。なお
、本実施形態に係る符号化装置1及び復号装置3は、イントラ予測を行う動画像符号化方
式であれば、任意の動画像符号化方式に対応することができるように構成されている。
割して符号化するように構成されている。また、本実施形態に係る符号化装置1は、CU
を複数のTUに分割することができるように構成されていてもよい。以下、本実施形態で
は、CUを複数のTUに分割するケースを例に挙げて説明するが、本発明は、CUを複数
のTUに分割しないケースにも適用可能である。
照画素が存在しない符号化対象のCUでは、規定した値(10ビットの動画像であれば「
512」)を埋める処理により、予測画像を生成する際に用いる参照画素を作り出すよう
に構成されているため、符号化対象のCUの左側に隣接する画素について全て参照画素と
することができるものとする。
と、TU分割決定部12と、符号化順制御部13と、逐次局部復号画像生成部14と、メ
モリ15と、エントロピー符号化部16とを具備している。
るように構成されている。
成されている。なお、本実施形態では、CUを複数のTUに分割する方法として、4分割
のケースを例に挙げて説明しているが、CUを複数のTUに分割する際の分割数や分割形
状については、かかるケースに制限されるものではない。
基づいてCU内のTUの符号化順を決定するように構成されている。
分割することが決定された場合に、図2(a)〜図2(d)に示すように、イントラ予測
モード決定部11によって決定されたイントラ予測モードの方向が左下から右上に向かう
方向である場合(すなわち、左下から右上に向かって方向予測が行われる場合)に、CU
内のTUの符号化順として、従来のラスタースキャン順(図8(a)に示すようなZ型)
でなく、TU#A3(CU#A内の左下のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU
)→TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A2(CU#A内の右上のTU)と
いう符号化順、或いは、TU#A3(CU#A内の左下のTU)→TU#A1(CU#A
内の左上のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→TU#A2(CU#A内の
右上のTU)という符号化順のうち、予め規定した符号化順を採用するように構成されて
いてもよい。
ることが決定された場合で、且つ、イントラ予測モード決定部11によって決定されたイ
ントラ予測モードの方向が右上から左下に向かう方向である場合(すなわち、右上から左
下に向かって方向予測が行われる場合)に、従来のラスタースキャン順(図8(a)に示
すようなZ型)でなく、TU#A2(CU#A内の右上のTU)→TU#A4(CU#A
内の右下のTU)→TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A3(CU#A内の
左下のTU)という符号化順、或いは、TU#A2(CU#A内の右上のTU)→TU#
A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→TU#A3
(CU#A内の左下のTU)という符号化順のうち、予め規定した符号化順を採用するよ
うに構成されていてもよい。
CUのTUへの分割方法に基づいて局部復号画像(TUごとの復号画像)を生成するよう
に構成されている。
のTUに分割することが決定された場合に、符号化順制御部13により決定された符号化
順に従って、逐次、局部復号画像を生成するように構成されている。
号生成部14bと、直交変換・量子化部14cと、逆量子化部・逆直交変換部14dと、
局部復号画像生成部14eとを具備している。
測モードを用いて予測画像を生成するように構成されている。すなわち、イントラ予測部
14aは、予測画像を生成する際に用いる参照画素の位置を決定するように構成されてい
る。
に分割することが決定された場合で、図2(a)〜図2(d)に示すように、イントラ予
測モードの方向(予測方向)が左下から右上に向かう方向である場合、TU#A3(CU
#A内の左下のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→TU#A1(CU#A
内の左上のTU)→TU#A2(CU#A内の右上のTU)という符号化順、或いは、T
U#A3(CU#A内の左下のTU)→TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#
A4(CU#A内の右下のTU)→TU#A2(CU#A内の右上のTU)という符号化
順のうち、予め規定した符号化順で、予測画像を生成するように構成されていてもよい。
下側の参照画素が復号されているTU#A1(CU#A内の左上のTU)及びTU#A2
(CU#A内の右上のTU)については、左側及び下側に隣接する復号済み参照画素を用
いて予測画像を生成するように構成されていてもよい。
12によってCUを複数のTUに分割することが決定された場合で、且つ、イントラ予測
モードの方向(予測方向)が右上から左下に向かう方向である場合、TU#A2(CU#
A内の右上のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→TU#A1(CU#A内
の左上のTU)→TU#A3(CU#A内の左下のTU)という符号化順、或いは、TU
#A2(CU#A内の右上のTU)→TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A
4(CU#A内の右下のTU)→TU#A3(CU#A内の左下のTU)という符号化順
のうち、予め規定した符号化順で、予測画像を生成するように構成されていてもよい。
1(CU#A内の左上のTU)及びTU#A3(CU#A内の左下のTU)については、
上側及び右側に隣接する復号済み参照画素を用いて、予測画像を生成するように構成され
ていてもよい。
4(CU#A内の右下のTU)→TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A2(
CU#A内の右上のTU)という符号化順、或いは、TU#A3(CU#A内の左下のT
U)→TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)
→TU#A2(CU#A内の右上のTU)という符号化順が用いられる場合には、上側に
隣接する参照画素が復号済みであるTU(分割されたTU群のうち最上段に位置するTU
、図2の例では、TU#A1及びTU#A2)については、CU#A内で共通のイントラ
予測方向でなく、かかるTUの左側や上側や下側に隣接する復号済み参照画素を用いた線
形補間等の予め規定した予測を行うように構成されていてもよい。
号済み参照画素を用いて、予測画像を生成するように構成されていてもよい。
済み参照画素を用いて、予測画像を生成するように構成されていてもよい。
との差分により残差信号を生成するように構成されている。
して直交変換処理及び量子化処理を施し、量子化された変換係数を生成するように構成さ
れている。
画像を生成する際に用いる参照画素の位置に基づいて、直交変換処理に用いる基底を反転
させるか否かについて判定するように構成されている。
(すなわち、右側及び下側の少なくとも一方に隣接する参照画素)を用いて予測画像を生
成した場合に、直交変換・量子化部14cは、残差信号生成部14bによって生成された
残差信号に対して、垂直方向及び水平方向の少なくとも一方の基底を反転させた上で直交
変換処理を施すように構成されている。
予測画像を生成していない場合には、直交変換・量子化部14cは、残差信号生成部14
bによって生成された残差信号に対して、基底を反転させることなく直交変換処理を施す
ように構成されている。
を生成した場合に、直交変換・量子化部14cは、垂直方向の基底を反転した上で直交変
換処理を施すように構成されていてもよい。
生成した場合に、直交変換・量子化部14cは、水平方向の基底を反転した上で直交変換
処理を施すように構成されていてもよい。
を生成した場合に、直交変換・量子化部14cは、垂直方向及び水平方向の基底を反転し
た上で直交変換処理を施すように構成されていてもよい。
用いて予測画像を生成した場合で、且つ、適用する直交変換処理が、非対称な直交変換処
理(例えば、DST等)である場合に、直交変換・量子化部14cは、残差信号生成部1
4bによって生成された残差信号に対して、直交変換処理に用いる垂直方向及び水平方向
の少なくとも一方の基底を反転させるように構成されていてもよい。
素を用いて予測画像を生成した場合であっても、適用する直交変換処理が、対称な直交変
換処理(例えば、DCT等)である場合に、直交変換・量子化部14cは、残差信号生成
部14bによって生成された残差信号に対して、直交変換処理に用いる基底を反転させな
いように構成されていてもよい。
素を用いて予測画像を生成した場合、直交変換・量子化部14cは、残差信号生成部14
bによって生成された残差信号に対して、直交変換処理に用いる基底を反転させないよう
に構成されていてもよい。
ても信号強度が低くなっている可能性が高いため、上述の反転処理を行わないことで、符
号化装置1の処理量を低減することができる。
素を用いて予測画像を生成した場合、直交変換・量子化部14cは、残差信号生成部14
bによって生成された残差信号に対して、直交変換処理に用いる基底を反転させないよう
に構成されていてもよい。
ても信号強度が低くなっている可能性が高いため、上述の反転処理を行わないことで、符
号化装置1の処理量を低減することができる。
子化された変換係数に対して、再び逆量子化処理及び逆直交変換処理を施し、残差信号を
生成するように構成されている。
には、逆量子化部・逆直交変換部14dは、基底を反転した上で逆直交変換処理を施すよ
うに構成されている。
差信号に対してイントラ予測部14aによって生成された予測画像を加えることで局部復
号画像を生成するように構成されている。
像として利用可能に保持するように構成されている。
トラ予測モード等を含むフラグ情報や量子化された変換係数に対してエントロピー符号化
処理を施してストリーム出力するように構成されている。
ャートについて示す。
なイントラ予測モードを決定する。
いて決定する。ステップS102において、CUを複数のTUに分割すると決定された場
合には、本動作は、ステップS103に進む。一方、ステップS102において、CUを
複数のTUに分割しないと決定された場合には、本動作は、ステップS108に進む。
いは右上から左下に向かう方向であると決定された場合には、本動作は、ステップS10
5に進む。一方、ステップS103において、イントラ予測モードの方向が左下から右上
に向かう方向及び右上から左下に向かう方向以外であると決定された場合には、本動作は
、ステップS104に進む。
で用いられているラスタースキャン順(図8(a)に示すようなZ型)を採用する。
の左側及び上側に隣接する復号済み参照画素を用いて、予め規定した予測を行う。
ップS105)には、ステップS106において、符号化装置1は、上述の符号化順とし
て、TU#A3(CU#A内の左下のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→
TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A2(CU#A内の右上のTU)という
符号化順、或いは、TU#A3(CU#A内の左下のTU)→TU#A1(CU#A内の
左上のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→TU#A2(CU#A内の右上
のTU)という符号化順のうち、予め規定した符号化順を採用する。
(ステップS105)には、ステップS111において、符号化装置1は、上述の符号化
順として、TU#A2(CU#A内の右上のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のT
U)→TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A3(CU#A内の左下のTU)
という符号化順、或いは、TU#A2(CU#A内の右上のTU)→TU#A1(CU#
A内の左上のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→TU#A3(CU#A内
の左下のTU)という符号化順のうち、予め規定した符号化順を採用する。
画素が復号済みであるか否かについて判定する。ステップS107において、復号済みで
ある場合、本動作は、ステップS109に進み、復号済みでない場合、本動作は、ステッ
プS110に進む。
の左側及び上側及び下側に隣接する復号済み参照画素を用いて、予め規定した予測を行う
。
の左側及び下側に隣接する復号済み参照画素を用いて、予め規定した予測を行う。
画素が復号済みであるか否かについて判定する。ステップS112において、復号済みで
ある場合、本動作は、ステップS113に進み、復号済みでない場合、本動作は、ステッ
プS114に進む。
の左側及び上側及び右側に隣接する復号済み参照画素を用いて、予め規定した予測を行う
。
の右側及び上側に隣接する復号済み参照画素を用いて、予め規定した予測を行う。
で直交変換処理を施し、その後の処理を行う。
となく直交変換処理を施し、その後の処理を行う。
照画素を用いて予測画像を生成した場合には、残差信号に対して、基底を反転させた上で
直交変換処理を施すように構成されているため、エントロピーの増大を低減させることが
できる。
に分割して復号するように構成されている。また、本実施形態に係る復号装置3は、本実
施形態に係る符号化装置1と同様に、CUを複数のTUに分割することができるように構
成されている。
順制御部32と、逐次局部復号画像生成部33と、メモリ34とを具備している。
フラグ情報等を復号するように構成されている。ここで、変換係数は、符号化装置1によ
って、フレーム単位の原画像をCUに分割して符号化された信号として得られた量子化さ
れた変換係数である。また、フラグ情報は、予測モード等の付随する情報を含む。
ように構成されている。
割が行われた否か(CUが複数のTUに分割されているか否か)について示すフラグ及び
イントラ予測モードの方向に応じて、CU内のTUの復号順を決定するように構成されて
いる。
されている場合で、且つ、イントラ予測モードの方向が左下から右上に向かう方向である
場合、TU#A3(CU#A内の左下のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)
→TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A2(CU#A内の右上のTU)とい
う復号順、或いは、TU#A3(CU#A内の左下のTU)→TU#A1(CU#A内の
左上のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→TU#A2(CU#A内の右上
のTU)という復号順のうち、予め規定した復号順で、復号処理を行うように構成されて
いてもよい。
れている場合で、且つ、イントラ予測モードの方向が右上から左下に向かう方向である場
合、TU#A2(CU#A内の右上のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→
TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A3(CU#A内の左下のTU)という
復号順、或いは、TU#A2(CU#A内の右上のTU)→TU#A1(CU#A内の左
上のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→TU#A3(CU#A内の左下の
TU)というという復号順のうち、予め規定した復号順で、復号処理を行うように構成さ
れていてもよい。
のTUへの分割方法に基づいて局部復号画像(TUごとの復号画像)を生成するように構
成されている。
に、復号順制御部32によって決定された復号順に従って、エントロピー復号部31によ
って出力された量子化された変換係数に対して、逐次、イントラ予測や逆量子化処理や逆
直交変換処理を行うことによって、局部復号画像を生成するように構成されている。
化・逆変換部33bと、復号画像生成部33cとを具備している。
ロピー復号部31によって出力されたイントラ予測モードを用いて、予測画像を生成する
ように構成されていてもよい。
つ、イントラ予測モードの方向が左下から右上に向かう方向である場合、TU#A3(C
U#A内の左下のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→TU#A1(CU#
A内の左上のTU)→TU#A2(CU#A内の右上のTU)という復号順、或いは、T
U#A3(CU#A内の左下のTU)→TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#
A4(CU#A内の右下のTU)→TU#A2(CU#A内の右上のTU)という復号順
のうち、予め規定した復号順で、予測画像を生成するように構成されていてもよい。
下側の参照画素が復号されているTU#A1(CU#A内の左上のTU)及びTU#A2
(CU#A内の右上のTU)については、左側及び下側に隣接する復号済み参照画素を用
いて予測画像を生成するように構成されていてもよい。
に分割されている場合で、且つ、イントラ予測モードの方向(予測方向)が右上から左下
に向かう方向である場合、TU#A2(CU#A内の右上のTU)→TU#A4(CU#
A内の右下のTU)→TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A3(CU#A内
の左下のTU)という復号順、或いは、TU#A2(CU#A内の右上のTU)→TU#
A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→TU#A3
(CU#A内の左下のTU)という復号順のうち、予め規定した復号順で、予測画像を生
成するように構成されていてもよい。
1(CU#A内の左上のTU)及びTU#A3(CU#A内の左下のTU)については、
上側及び右側に隣接する復号済み参照画素を用いて予測画像を生成するように構成されて
いてもよい。
4(CU#A内の右下のTU)→TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A2(
CU#A内の右上のTU)という復号順、或いは、TU#A3(CU#A内の左下のTU
)→TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→
TU#A2(CU#A内の右上のTU)という復号順が用いられる場合には、上側に隣接
する参照画素が復号済みであるTU(分割されたTU群のうち最上段に位置するTU、図
2の例では、TU#A1及びTU#A2)については、CU#A内で共通のイントラ予測
方向でなく、かかるTUの左側や上側や下側に隣接する復号済み参照画素を用いた線形補
間等の予め規定した予測を行うように構成されていてもよい。
た変換係数に対して逆量子化処理及び逆変換処理(例えば、逆直交変換処理)を施すこと
によって、残差信号を生成するように構成されている。
(すなわち、右側及び下側の少なくとも一方に隣接する参照画素)を用いて予測画像を生
成した場合に、逆量子化・逆変換部33bは、垂直方向及び水平方向の少なくとも一方の
基底を反転させた上で、上述の変換係数に対して逆直交変換処理を施すことによって残差
信号を生成するように構成されている。
予測画像を生成していない場合には、逆量子化・逆変換部33bは、基底を反転させるこ
となく、上述の変換係数に対して逆直交変換処理を施すことによって残差信号を生成する
ように構成されている。
を生成した場合に、逆量子化・逆変換部33bは、垂直方向の基底を反転させた上で、上
述の変換係数に対して逆直交変換処理を施すことによって残差信号を生成するように構成
されていてもよい。
生成した場合に、逆量子化・逆変換部33bは、水平方向の基底を反転させた上で、上述
の変換係数に対して逆直交変換処理を施すことによって残差信号を生成するように構成さ
れていてもよい。
を生成した場合に、逆量子化・逆変換部33bは、垂直方向及び水平方向の基底を反転さ
せた上で、上述の変換係数に対して逆直交変換処理を施すことによって残差信号を生成す
るように構成されていてもよい。
用いて予測画像を生成した場合で、且つ、適用する直交変換処理が、非対称な直交変換処
理(例えば、DST等)である場合に、逆量子化・逆変換部33bは、基底を反転させた
上で、上述の変換係数に対して逆直交変換処理を施すことによって残差信号を生成するよ
うに構成されていてもよい。
素を用いて予測画像を生成した場合であっても、適用する直交変換処理が、対称な直交変
換処理(例えば、DCT等)である場合に、逆量子化・逆変換部33bは、基底を反転さ
せることなく、上述の変換係数に対して逆直交変換処理を施すことによって残差信号を生
成するように構成されていてもよい。
素を用いて予測画像を生成した場合、逆量子化・逆変換部33bは、上述の変換係数に対
して、逆直交変換処理に用いる基底を反転させないように構成されていてもよい。
素を用いて予測画像を生成した場合、逆量子化・逆変換部33bは、上述の変換係数に対
して、逆直交変換処理に用いる基底を反転させないように構成されていてもよい。
化・逆変換部33bによって生成された残差信号とを加えることで局部復号画像を生成す
るように構成されている。
トラ予測及びインター予測のための参照画像として利用可能に保持するように構成されて
いる。
ついて説明するためのフローチャートについて示す。
されたストリームから、イントラ予測モードを取得する。
含まれているフラグ情報に基づいて、CUが複数のTUに分割されているか否かについて
判定する。ステップS202において、CUが複数のTUに分割されていると判定された
場合には、本動作は、ステップS203に進む。一方、ステップS202において、CU
が複数のTUに分割されていないと判定された場合には、本動作は、ステップS205に
進む。
側及び上側に隣接する復号済み参照画素を用いて、予め規定した予測を行う。
に向かう方向或いは右上から左下に向かう方向であるか否かについて判定する。ステップ
S203において、イントラ予測モードの方向が左下から右上に向かう方向或いは右上か
ら左下に向かう方向であると判定された場合には、本動作は、ステップS206に進む。
方向及び右上から左下に向かう方向以外であると判定された場合には、本動作は、ステッ
プS204に進む。
ている従来のラスタースキャン順(図8(a)に示すようなZ型)を採用する。
ップS206)には、ステップS207において、復号装置3は、上述の復号順として、
TU#A3(CU#A内の左下のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→TU
#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A2(CU#A内の右上のTU)という復号
順、或いは、TU#A3(CU#A内の左下のTU)→TU#A1(CU#A内の左上の
TU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→TU#A2(CU#A内の右上のTU
)という復号順のうち、予め規定した復号順を採用する。
(ステップS206)には、ステップS211において、復号装置3は、上述の復号順と
して、TU#A2(CU#A内の右上のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)
→TU#A1(CU#A内の左上のTU)→TU#A3(CU#A内の左下のTU)とい
う復号順、或いは、TU#A2(CU#A内の右上のTU)→TU#A1(CU#A内の
左上のTU)→TU#A4(CU#A内の右下のTU)→TU#A3(CU#A内の左下
のTU)という復号順のうち、予め規定した復号順を採用する。
が復号済みであるか否かについて判定する。ステップS208において、復号済みである
場合、本動作は、ステップS209に進み、復号済みでない場合、本動作は、ステップS
210に進む。
側及び上側及び下側に隣接する復号済み参照画素を用いて、予め規定した予測を行う。
側及び下側に隣接する復号済み参照画素を用いて、予め規定した予測を行う。
が復号済みであるか否かについて判定する。ステップS212において、復号済みである
場合、本動作は、ステップS213に進み、復号済みでない場合、本動作は、ステップS
214に進む。
側及び上側及び右側に隣接する復号済み参照画素を用いて、予め規定した予測を行う。
側及び上側に隣接する復号済み参照画素を用いて、予め規定した予測を行う。
基底を反転させた上で、上述の変換係数に対して逆直交変換処理を施すことによって残差
信号を生成し、その後の処理を行う。
数に対して逆直交変換処理を施すことによって残差信号を生成し、その後の処理を行う。
画素を用いて予測画像を生成した場合には、変換係数に対して、基底を反転させた上で逆
直交変換処理を施すように構成されているため、エントロピーの増大を低減させることが
できる。
以下、図6及び図7を参照して、本発明の第2の実施形態に係る符号化装置1及び復号
装置3について、上述の第1の実施形態に係る符号化装置1及び復号装置3との相違点に
着目して説明する。
とも一方に位置する参照画素を用いて予測画像を生成した場合に、直交変換・量子化部1
4cは、残差信号生成部14bによって生成された残差信号を水平方向及び垂直方向の少
なくとも一方に反転した上で直交変換処理を施すように構成されている。
を生成した場合に、直交変換・量子化部14cは、残差信号生成部14bによって生成さ
れた残差信号を垂直方向に反転した上で直交変換処理を施すように構成されていてもよい
。
生成した場合に、直交変換・量子化部14cは、残差信号生成部14bによって生成され
た残差信号を水平方向に反転した上で直交変換処理を施すように構成されていてもよい。
を生成した場合に、直交変換・量子化部14cは、残差信号生成部14bによって生成さ
れた残差信号を垂直方向及び水平方向に反転した上で直交変換処理を施すように構成され
ていてもよい。
用いて予測画像を生成した場合で、且つ、適用する直交変換処理が、非対称な直交変換処
理(例えば、DST等)である場合に、直交変換・量子化部14cは、残差信号生成部1
4bによって生成された残差信号を水平方向及び垂直方向の少なくとも一方に反転させた
上で直交変換処理を施すように構成されていてもよい。
素を用いて予測画像を生成した場合であっても、適用する直交変換処理が、対称な直交変
換処理(例えば、DCT等)である場合に、直交変換・量子化部14cは、残差信号生成
部14bによって生成された残差信号を反転させることなく直交変換処理を施すように構
成されていてもよい。
素を用いて予測画像を生成した場合、直交変換・量子化部14cは、残差信号生成部14
bによって生成された残差信号を反転させることなく直交変換処理を施すように構成され
ていてもよい。
素を用いて予測画像を生成した場合、直交変換・量子化部14cは、残差信号生成部14
bによって生成された残差信号を反転させることなく直交変換処理を施すように構成され
ていてもよい。
ャートについて示す。
1〜S114の動作と同一である。
変換処理を施し、その後の処理を行う。
少なくとも一方に反転した上で直交変換処理を施し、その後の処理を行う。
照画素を用いて予測画像を生成した場合には、残差信号を水平方向及び垂直方向の少なく
とも一方に反転した上で直交変換処理を施すように構成されているため、エントロピーの
増大を低減させることができる。
も一方に位置する参照画素を用いて予測画像を生成した場合に、逆量子化・逆変換部33
bは、上述の変換係数に逆直交変換処理を施すことで得られる信号を水平方向及び垂直方
向の少なくとも一方に反転するように構成されている。
を生成した場合に、逆量子化・逆変換部33bは、上述の変換係数に逆直交変換処理を施
すことで得られる信号を垂直方向に反転するように構成されていてもよい。
生成した場合に、逆量子化・逆変換部33bは、上述の変換係数に逆直交変換処理を施す
ことで得られる信号を水平方向に反転するように構成されていてもよい。
を生成した場合に、逆量子化・逆変換部33bは、上述の変換係数に逆直交変換処理を施
すことで得られる信号を垂直方向及び水平方向に反転するように構成されていてもよい。
用いて予測画像を生成した場合で、且つ、適用する直交変換処理が、非対称な直交変換処
理(例えば、DST等)である場合に、逆量子化・逆変換部33bは、上述の変換係数に
逆直交変換処理を施すことで得られる信号を反転するように構成されていてもよい。
素を用いて予測画像を生成した場合であっても、適用する直交変換処理が、対称な直交変
換処理(例えば、DCT等)である場合に、逆量子化・逆変換部33bは、上述の変換係
数に逆直交変換処理を施すことで得られる信号を反転させないように構成されていてもよ
い。
素を用いて予測画像を生成した場合、逆量子化・逆変換部33bは、上述の変換係数に逆
直交変換処理を施すことで得られる信号を反転させないように構成されていてもよい。
素を用いて予測画像を生成した場合、逆量子化・逆変換部33bは、上述の変換係数に逆
直交変換処理を施すことで得られる信号を反転させないように構成されていてもよい。
ートについて示す。
1〜S214の動作と同一である。
で得られる信号を反転させずに、その後の処理を行う。
で得られる信号を水平方向及び垂直方向の少なくとも一方に反転した上で、その後の処理
を行う。
上述のように、本発明について、上述した実施形態によって説明したが、かかる実施形
態における開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべき
ではない。かかる開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らか
となろう。
よって行われる各処理をコンピュータに実行させるプログラムが提供されてもよい。また
、かかるプログラムは、コンピュータ読取り可能媒体に記録されていてもよい。コンピュ
ータ読取り可能媒体を用いれば、かかるプログラムをコンピュータにインストールするこ
とが可能である。ここで、かかるプログラムが記録されたコンピュータ読取り可能媒体は
、非一過性の記録媒体であってもよい。非一過性の記録媒体は、特に限定されるものでは
ないが、例えば、CD-ROMやDVD-ROM等の記録媒体であってもよい。
のプログラムを記憶するメモリ及びメモリに記憶されたプログラムを実行するプロセッサ
によって構成されるチップが提供されてもよい。
11…イントラ予測モード決定部
12…TU分割決定部
13…符号化順制御部
14…逐次局部復号画像生成部
14a…イントラ予測部
14b…残差信号生成部
14c…直交変換・量子化部
14d…逆量子化部・逆直交変換部
14e…局部復号画像生成部
15…メモリ
16…エントロピー符号化部
3…復号装置
31…エントロピー復号部
32…復号順制御部
33…逐次局部復号画像生成部
33a…イントラ予測部
33b…逆量子化・逆変換部
33c…復号画像生成部
34…メモリ
Claims (10)
- 動画像を構成するフレーム単位の原画像を符号化対象ブロックに分割して符号化するよ
うに構成されている符号化装置であって、
イントラ予測モードを用いて予測画像を生成するように構成されているイントラ予測部
と、
前記予測画像と原画像との差分により残差信号を生成するように構成されている残差信
号生成部と、
前記イントラ予測部が、右側及び下側の少なくとも一方に位置する参照画素を用いて前
記予測画像を生成した場合に、前記残差信号に対して、水平方向及び垂直方向の少なくと
も一方の基底を反転させた上で直交変換処理を施すように構成されている直交変換部とを
具備することを特徴とする符号化装置。 - 前記イントラ予測部が、右側及び下側の少なくとも一方に位置する参照画素を用いて前
記予測画像を生成した場合で、且つ、適用する直交変換処理が、非対称な直交変換処理で
ある場合に、前記直交変換部は、前記残差信号に対して、水平方向及び垂直方向の少なく
とも一方の基底を反転させた上で直交変換処理を施すように構成されていることを特徴と
する請求項1に記載の符号化装置。 - 動画像を構成するフレーム単位の原画像を符号化対象ブロックに分割して復号するよう
に構成されている復号装置であって、
イントラ予測モードを用いて予測画像を生成するように構成されているイントラ予測部
と、
前記イントラ予測部が、右側及び下側の少なくとも一方に位置する参照画素を用いて前
記予測画像を生成した場合に、水平方向及び垂直方向の少なくとも一方の基底を反転させ
た上で変換係数に対して逆直交変換処理を施すことによって残差信号を生成するように構
成されている逆変換部とを具備することを特徴とする復号装置。 - 前記イントラ予測部が、右側及び下側の少なくとも一方に位置する参照画素を用いて前
記予測画像を生成した場合で、且つ、適用する直交変換処理が、非対称な直交変換処理で
ある場合に、前記逆変換部は、水平方向及び垂直方向の少なくとも一方の基底を反転させ
た上で変換係数に対して逆直交変換処理を施すことによって残差信号を生成するように構
成されていることを特徴とする請求項3に記載の復号装置。 - 動画像を構成するフレーム単位の原画像を符号化対象ブロックに分割して符号化するよ
うに構成されている符号化装置であって、
イントラ予測モードを用いて予測画像を生成するように構成されているイントラ予測部
と、
前記予測画像と原画像との差分により残差信号を生成するように構成されている残差信
号生成部と、
前記イントラ予測部が、右側及び下側の少なくとも一方に位置する参照画素を用いて前
記予測画像を生成した場合に、前記残差信号を水平方向及び垂直方向の少なくとも一方に
反転した上で直交変換処理を施すように構成されている直交変換部とを具備することを特
徴とする符号化装置。 - 前記イントラ予測部が、右側及び下側の少なくとも一方に位置する参照画素を用いて前
記予測画像を生成した場合で、且つ、適用する直交変換処理が、非対称な直交変換処理で
ある場合に、前記直交変換部は、前記残差信号を水平方向及び垂直方向の少なくとも一方
に反転した上で直交変換処理を施すように構成されていることを特徴とする請求項5に記
載の符号化装置。 - 動画像を構成するフレーム単位の原画像を符号化対象ブロックに分割して復号するよう
に構成されている復号装置であって、
イントラ予測モードを用いて予測画像を生成するように構成されているイントラ予測部
と、
前記イントラ予測部が、右側及び下側の少なくとも一方に位置する参照画素を用いて前
記予測画像を生成した場合に、変換係数に逆直交変換処理を施すことで得られる信号を水
平方向及び垂直方向の少なくとも一方に反転することによって残差信号を生成するように
構成されている逆変換部とを具備することを特徴とする復号装置。 - 前記イントラ予測部が、右側及び下側の少なくとも一方に位置する参照画素を用いて前
記予測画像を生成した場合で、且つ、適用する直交変換処理が、非対称な直交変換処理で
ある場合に、前記逆変換部は、変換係数に逆直交変換処理を施すことで得られる信号を水
平方向及び垂直方向の少なくとも一方に反転することによって残差信号を生成するように
構成されていることを特徴とする請求項7に記載の復号装置。 - コンピュータを、請求項1、2、5又は6に記載の符号化装置として機能させるための
プログラム。 - コンピュータを、請求項3、4、7又は8に記載の復号装置として機能させるためのプ
ログラム。
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