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JP2018121187A - 電子機器 - Google Patents

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JP2018121187A
JP2018121187A JP2017010885A JP2017010885A JP2018121187A JP 2018121187 A JP2018121187 A JP 2018121187A JP 2017010885 A JP2017010885 A JP 2017010885A JP 2017010885 A JP2017010885 A JP 2017010885A JP 2018121187 A JP2018121187 A JP 2018121187A
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display device
display
antenna pattern
substrate
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怜 椿
Rei Tsubaki
怜 椿
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NEC Personal Computers Ltd
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NEC Personal Computers Ltd
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Abstract

【課題】アンテナ装置での通信品質と製品の外観品質を確保することができる電子機器を提供する。【解決手段】電子機器10は、ディスプレイ筐体14の内部にアンテナ装置20を収納配置した構成である。アンテナ装置20は、アンテナ基板32の表面の一縁部32aに沿って設けられたアンテナパターン30と、アンテナパターン30が設けられていない部分である基板部31とを備え、基板部31は、ディスプレイ装置18の裏面18bの外形範囲に重なる位置に配置され、アンテナパターン30は、ディスプレイ装置18の一側面である上端面18cから面内方向Xに所定の間隔CX離間すると共に、ディスプレイ装置18の裏面18bから面外方向Yに所定の間隔CY離間した位置でベゼル部材22の裏面側に配置されている。【選択図】図4

Description

本発明は、ディスプレイ装置を備えたディスプレイ筐体の内部にアンテナ装置を収納した電子機器に関する。
ノートブック型パーソナルコンピュータ(ノート型PC)のような電子機器では、無線LAN(Local Area Network)や無線WAN(Wide Area Network)等の各種無線通信を利用することが一般的である。無線通信用のアンテナ装置は金属等の導体からある程度の間隔を介して配置する必要がある。
一般にノート型PCにおけるアンテナ装置の通信品質を確保するため、使用時に装置の最上部に位置するディスプレイ筐体の上端部にアンテナ装置を収納した構成が広く用いられている(例えば特許文献1参照)。
特開2013−162413号公報
上記のようなアンテナ装置は、通信品質の確保のために金属等の導体から所定間隔離間した位置に配置する必要がある。そこで、上記特許文献1のような従来技術では、導体であるディスプレイ装置の周縁部を囲む樹脂製のベゼル部材を幅広に構成し、このベゼル部材の裏側にアンテナ装置の配置スペースを確保している。その結果、ディスプレイ装置の周縁部に幅広のベゼル部材が配置されるため、その外観品質を低下させていた。
本発明は、上記従来技術の課題を考慮してなされたものであり、アンテナ装置での通信品質と製品の外観品質を確保することができる電子機器を提供することを目的とする。
本発明に係る電子機器は、導体であるディスプレイ装置の周縁部を非導体であるベゼル部材で囲んだディスプレイ筐体を備え、該ディスプレイ筐体の内部にアンテナ装置を収納配置した電子機器であって、前記アンテナ装置は、アンテナ基板の表面の一縁部に沿って設けられた通信部であるアンテナパターンと、前記アンテナ基板の表面における前記アンテナパターンが設けられていない部分である基板部とを備え、前記基板部は、前記ディスプレイ装置の裏面の外形範囲に重なる位置に配置され、前記アンテナパターンは、前記ディスプレイ装置の一側面から該ディスプレイ装置の面内方向に所定間隔離間すると共に、前記ディスプレイ装置の裏面から該ディスプレイ装置の面外方向に所定間隔離間した位置で前記ベゼル部材の裏面側に配置されていることを特徴とする。
このような構成によれば、アンテナ装置の基板部がディスプレイ装置に重なる位置に配置される一方、通信部であるアンテナパターンが導体であるディスプレイ装置に対して該ディスプレイ装置の面内方向及び面外方向にそれぞれ離間した位置に配置される。このため、アンテナパターンがディスプレイ装置から十分に離間して配置されることで、所望の通信品質を確保できる。しかも、基板部がディスプレイ装置に重なる位置に配置されることで、ベゼル部材の裏面側には最低限アンテナパターンを設置可能な間隔が確保されていればよい。このため、ベゼル部材の裏面側にアンテナパターン及び基板部を全て配置する場合に比べ、ベゼル部材を大幅に幅狭に構成でき、製品の外観品質が向上する。
前記アンテナ装置は、前記ディスプレイ装置の平面視で、前記アンテナパターンが前記ディスプレイ装置に重ならない位置に配置された構成であってもよい。そうすると、ベゼル部材の幅を一層低減できる。
前記ディスプレイ筐体は、前記ディスプレイ装置の裏面側を覆うカバー部材を有し、該カバー部材と前記ベゼル部材とが連結された平板形状の箱体であり、前記ディスプレイ装置は、前記裏面が前記カバー部材の内面から離間した位置に配置され、前記アンテナ装置は、前記カバー部材の内面上に配置された構成であってもよい。そうすると、アンテナパターンとディスプレイ装置との間に面内方向及び面外方向の間隔を確実に確保できる。
前記ディスプレイ装置の一側面と前記アンテナパターンとの間の前記面内方向に沿った間隔が、前記ディスプレイ装置の裏面と前記アンテナパターンとの間の前記面外方向に沿った間隔よりも小さく設定された構成であってもよい。そうすると、ベゼル部材の幅を一層低減できる。
キーボード装置を有する本体筐体を備えると共に、該本体筐体と前記ディスプレイ筐体とは互いの一端部同士がヒンジ装置によって開閉可能に連結されており、前記アンテナ装置は、前記ディスプレイ筐体の前記一端部とは反対側の他端部に配置された構成であってもよい。そうすると、例えば本体筐体にディスプレイ筐体をヒンジ装置を介して開閉可能にしたノート型PCにおいて、アンテナ装置をその使用形態で最も高位置の端部である上端部(他端部)に設置でき、通信品質をより確実に確保できる。しかも、ディスプレイ筐体は、その外観上で最も目立つ部分である上端部(他端部)側のベゼル部材を幅狭に構成できるため、外観品質を一層向上できる。
本発明によれば、アンテナ装置での通信品質と製品の外観品質を確保することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る電子機器の斜視図である。 図2Aは、カバー部材を内面側から見た構成を模式的に示す平面図である。 図2Bは、図2Aに示すカバー部材の内面側にディスプレイ装置を設置した状態を示す平面図である。 図3は、アンテナ装置の構成を模式的に示す平面図である。 図4は、ディスプレイ筐体の上端部付近の内部構造を模式的に示す側面断面図である。
以下、本発明に係る電子機器について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る電子機器10の斜視図である。図1は、ヒンジ装置12によってディスプレイ筐体14を本体筐体16から開いて電子機器10をノート型PCの使用形態とした状態を示している。
本実施形態の電子機器10は、ディスプレイ筐体14を本体筐体16に対して閉じた0度位置から反転させた360度位置まで開閉可能に構成された、いわゆるコンバーチブル型PCである。従って、電子機器10は、ディスプレイ筐体14を本体筐体16に対して90度前後の角度位置に回動させた状態ではノート型PCとして好適に使用でき(図1参照)、ディスプレイ筐体14を本体筐体16に対して360度位置まで回動させて反転させた状態ではタブレット型PCとして好適に使用できる。本発明はこのようなコンバーチブル型PC以外、例えばディスプレイ筐体が180度位置程度までしか回動しない一般的なノート型PC、1つの筐体にディスプレイ装置を設けたタブレット型PC、携帯電話、スマートフォン又は電子手帳等、各種電子機器に適用できる。
以下、図1に示すようにディスプレイ筐体14を本体筐体16から90度程度に開いてノート型PCの使用形態とした状態を基準とし、ディスプレイ筐体14のヒンジ装置12側を下側(下端)、その反対側を上側(上端)と呼んで説明する。また、本体筐体16のヒンジ装置12側を後側(後端)、その反対側を前側(前端)と呼び、ディスプレイ筐体14及び本体筐体16の幅方向をそれぞれ左側及び右側と呼んで説明する。
図1に示すように、電子機器10は、ディスプレイ筐体14の下端部14aと本体筐体16の後端部16aとを左右一対のヒンジ装置12,12によって回動可能に連結したものである。
ディスプレイ筐体14は、その内面にディスプレイ装置18が設けられ、その上端部14b付近の内部にアンテナ装置20が左右一対設けられている。ディスプレイ筐体14は、ベゼル部材22とカバー部材24とを重ねて連結することで本体筐体16よりも薄い平板形状の箱体に構成されている。
ディスプレイ装置18は、例えばタッチパネル式の液晶表示装置によって構成される。ディスプレイ装置18は、表示面18a(図4参照)以外が金属や導電性フィルムで覆われている。アンテナ装置20は、例えば当該電子機器10の無線LANや無線WAN等の各種無線通信用のアンテナである。
ベゼル部材22は、樹脂製の枠状部材である。ベゼル部材22は、ディスプレイ装置18の周縁部を囲んで保持するものである(図4も参照)。カバー部材24は、樹脂製の板状部材の周縁部にベゼル部材22側に起立する壁部を設けた構成である(図4も参照)。カバー部材24は、ディスプレイ筐体14の側面及び背面を覆うものである。ディスプレイ筐体14は、カバー部材24にねじ止め固定されたヒンジ装置12を介して本体筐体16と連結される。ディスプレイ筐体14は、ヒンジ装置12を通過した図示しないケーブルにより本体筐体16と電気的に接続される。
本体筐体16は、平板形状に構成された箱体であり、その内面にキーボード装置26やタッチパッド27が設けられている。本体筐体16は、その内部に図示しない基板、演算装置及びメモリ等の各種電子部品が収納されている。キーボード装置26は、例えばタッチパネル式の液晶表示装置に仮想キーボードを表示するソフトウェアキーボード等であってもよい。
次に、ディスプレイ筐体14の構成について具体的に説明する。図2Aは、カバー部材24を内面24a側から見た構成を模式的に示す平面図である。図2Bは、図2Aに示すカバー部材24の内面24a側にディスプレイ装置18を設置した状態を示す平面図である。図3は、アンテナ装置20の構成を模式的に示す平面図である。
図2A及び図2Bに示すように、カバー部材24は、内面24aの上端部14b付近にアンテナ装置20が左右一対設けられている。本実施形態では、アンテナ装置20として、例えば小型のフィルム状アンテナである板状逆F型アンテナ(PIFA)を用いている。
図2A、図2B及び図3に示すように、アンテナ装置20は、アンテナパターン30と、基板部31とを有する。なお、アンテナ装置20は、1個だけ設けてもよく、3個以上設けてもよい。
アンテナパターン(アンテナエレメント)30は、プリント基板であるアンテナ基板32の表面の一縁部32a側に沿って帯状に設けられている。アンテナパターン30は、電波の送受信を行う通信部となる導電パターンである。アンテナパターン30は、アンテナ基板32の一縁部32aに沿った表面にスクリーン印刷等によって形成されている。基板部31は、アンテナ基板32の表面におけるアンテナパターン30が設けられていない部分である。基板部31は、アンテナケーブル34が接続される給電部としても機能する。アンテナケーブル34は、アンテナ装置20と本体筐体16内の通信回路等との間を電気的に接続する配線であり、アンテナパターン30での信号の送受信やアンテナ装置20の給電に用いられる。アンテナケーブル34は例えば同軸ケーブルで構成される。この場合、同軸ケーブルの内側の線が給電点に接続され、同軸ケーブルの外側(周囲)の線はグランドエレメント35にも接続される。
アンテナ基板32の一縁部32a側とは反対側の他縁部32b側、つまり基板部31の端部にはグランドエレメント35が接続されている。グランドエレメント35は、アンテナ装置20のグランドとなる導電部であり、例えば導電テープで構成される。
図2A及び図2Bに示すように、アンテナ装置20は、ディスプレイ筐体14(ディスプレイ装置18)の平面視で、基板部31がディスプレイ装置18に重なり、アンテナパターン30がディスプレイ装置18に重ならない位置でカバー部材24の内面24a上に貼着固定される。
図3に示すように、本実施形態の場合、アンテナ装置20は、例えばアンテナケーブル34を除く部分の横幅Wが40mm程度、アンテナパターン30の縦幅L1が1mm程度、基板部31の縦幅L2が4mm程度、つまりアンテナ基板32の縦幅が5mm程度、グランドエレメント35の縦幅L3が39mm程度に構成されたものである。
図4は、ディスプレイ筐体14の上端部14b付近の内部構造を模式的に示す側面断面図である。
図4に示すように、ディスプレイ筐体14の内部では、ディスプレイ装置18がカバー部材24の内面24aに対して支持部材38を介して支持されている。支持部材38は、例えばスポンジやゴム等のクッション部材である。これによりディスプレイ装置18は、その表示面18aと反対側の裏面18bがカバー部材24の内面24aに対して支持部材38の高さ寸法分に相当する間隔C1離間した位置に配置される。つまりディスプレイ装置18の裏面18bとカバー部材24の内面24aとの間には間隔C1分の空間Sが形成されている。
ディスプレイ装置18は、その上端面18cがアンテナ装置20側に位置している。この上端面18cは、ディスプレイ筐体14の上端部14bを形成するカバー部材24の上壁部24bの内面との間に所定の間隔C2を有して配置される。なお、上記のような従来技術では、この間隔C2にアンテナ装置20のアンテナパターン30及び基板部31を設置するため、間隔C2を相当に幅広に構成していた。このため、ディスプレイ装置18の裏面18bをカバー部材24の内面24a上に直接的に配置した構成としつつも、アンテナパターン30と導体であるディスプレイ装置18との間の間隔を確保していた。
これに対して、本実施形態に係る電子機器10は、空間Sを利用してアンテナ装置20を配置することで、間隔C2、つまりベゼル部材22を幅狭に構成可能としている。
先ず、アンテナ装置20は、基板部31(及びグランドエレメント35)がディスプレイ装置18の裏面18bの外形範囲に重なる位置に配置されている。つまりディスプレイ装置18の平面視で、ディスプレイ装置18と基板部31(及びグランドエレメント35)とが重なる位置に設けられている。
次に、アンテナ装置20は、アンテナパターン30がディスプレイ装置18の上端面18cからディスプレイ装置18の面内方向X(上下方向)に所定の間隔CX以上離間した位置に配置されている。さらに、アンテナ装置20は、アンテナパターン30がディスプレイ装置18の裏面18bからディスプレイ装置18の面外方向Y(厚み方向)に所定の間隔CY以上離間した位置に配置されている。つまり空間Sにアンテナ装置20の基板部31が挿入配置されている。なお、面内方向Xとは、ディスプレイ装置18(ディスプレイ筐体14)の上下方向、つまりヒンジ装置12側の下端部14aから反対側の上端部14bに向かう方向である。また面外方向Yとは、ディスプレイ装置18(ディスプレイ筐体14)の厚み方向、つまり裏面18bから表示面18aに向かう方向である。
本実施形態の場合、間隔CXは、例えばアンテナパターン30の縦幅L1の1mmに対して1.1mmに設定され、間隔CYは、間隔CXの1.1mmに対して2.75mmに設定している。その結果、アンテナ装置20が例えば一般的なコンバーチブル型PCやノート型PCに搭載される2.4GHz帯或いは5GHz帯無線LANアンテナのときに所望の通信品質を確保することが可能となっている。なお、間隔CXと間隔CYの関係は、例えば間隔CXを1.1mmより小さくしても、間隔CYを2.75mmより大きくすることで、所望の通信品質を確保することもできる。つまり、間隔CX,CYをそれぞれ所定値以上とするか、或いはそれぞれの合計値を所定値以上に設定すればよい。これによりアンテナ装置20は、導体であるディスプレイ装置18に対して基板部31が重なる位置に配置されても十分な通信品質を確保できることがわかった。その結果、当該電子機器10では、上記したような従来技術に比べて間隔C2、つまりベゼル部材22を大幅に幅狭に構成できる。なお、本実施形態では、間隔CXを間隔CYよりも小さく設定することで、間隔CXを最小化し、ベゼル部材22の幅を最小に構成している。
以上のように、本実施形態に係る電子機器10は、導体であるディスプレイ装置18の周縁部を非導体であるベゼル部材22で囲んだディスプレイ筐体14を備え、ディスプレイ筐体14の内部にアンテナ装置20を収納配置した構成である。そして、アンテナ装置20は、アンテナ基板32の表面の一縁部32aに沿って設けられた通信部であるアンテナパターン30と、アンテナ基板32の表面におけるアンテナパターン30が設けられていない部分である基板部31とを備え、基板部31は、ディスプレイ装置18の裏面18bの外形範囲に重なる位置に配置され、アンテナパターン30は、ディスプレイ装置18の一側面である上端面18cから面内方向Xに所定の間隔CX離間すると共に、ディスプレイ装置18の裏面18bから面外方向Yに所定の間隔CY離間した位置でベゼル部材22の裏面側に配置されている。
このように当該電子機器10では、アンテナ装置20の基板部31がディスプレイ装置18に重なる位置に配置される一方、通信部であるアンテナパターン30が導体であるディスプレイ装置18に対して面内方向X及び面外方向Yにそれぞれ離間した位置に配置される。このため、アンテナパターン30がディスプレイ装置18から十分に離間して配置されることで、所望の通信品質を確保できる。しかも、基板部31がディスプレイ装置18に重なる位置に配置されることで、ベゼル部材22の裏面側には最低限アンテナパターン30を設置可能な間隔C2が確保されていればよい。このため、ベゼル部材22の裏面側にアンテナパターン30及び基板部31を全て配置する場合に比べ、ベゼル部材22を大幅に幅狭に構成でき、製品の外観品質が向上する。
すなわち当該電子機器10では、アンテナ装置20は、ディスプレイ装置18の平面視で、基板部31がディスプレイ装置18に重なる位置に設けられ、アンテナパターン30がディスプレイ装置18に重ならない位置に配置されている。これにより、ベゼル部材22の幅が一層低減される。
当該電子機器10では、ディスプレイ筐体14は、ディスプレイ装置18の裏面18b側を覆うカバー部材24を有し、カバー部材24とベゼル部材22とが連結された平板形状の箱体であり、ディスプレイ装置18は、裏面18bがカバー部材24の内面24aから離間した位置に配置され、アンテナ装置20は、カバー部材24の内面24a上に配置されている。これにより、アンテナパターン30とディスプレイ装置18との間に面内方向X及び面外方向Yの間隔CX,CYを確実に確保できる。
当該電子機器10では、キーボード装置26を有する本体筐体16を備えると共に、本体筐体16とディスプレイ筐体14とは互いの一端部同士、つまり後端部16aと下端部14aがヒンジ装置12によって開閉可能に連結されている。そしてアンテナ装置20は、ディスプレイ筐体14の下端部14aとは反対側の他端部である上端部14bに配置されている。これにより、例えば本体筐体16にディスプレイ筐体14をヒンジ装置12を介して開閉可能にしたノート型PCにおいて、アンテナ装置20をその使用形態で最も高位置の端部である上端部14bに設置でき、通信品質をより確実に確保できる。しかも、ディスプレイ筐体14は、その外観上で最も目立つ部分である上端部14b側のベゼル部材22を幅狭に構成できるため、外観品質を一層向上できる。
なお、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で自由に変更できることは勿論である。
上記実施形態では、アンテナ装置20はディスプレイ筐体14の上端部14b側に設けるものとしたが、アンテナ装置20はディスプレイ筐体14の左右側端部側等に設けてもよい。
10 電子機器
12 ヒンジ装置
14 ディスプレイ筐体
14a 下端部
14b 上端部
16 本体筐体
16a 後端部
18 ディスプレイ装置
18a 表示面
18b 裏面
18c 上端面
20 アンテナ装置
22 ベゼル部材
24 カバー部材
24a 内面
24b 上壁部
26 キーボード装置
30 アンテナパターン
31 基板部
32 アンテナ基板
32a 一縁部
34 アンテナケーブル
35 グランドエレメント
38 支持部材

Claims (5)

  1. 導体であるディスプレイ装置の周縁部を非導体であるベゼル部材で囲んだディスプレイ筐体を備え、該ディスプレイ筐体の内部にアンテナ装置を収納配置した電子機器であって、
    前記アンテナ装置は、アンテナ基板の表面の一縁部に沿って設けられた通信部であるアンテナパターンと、前記アンテナ基板の表面における前記アンテナパターンが設けられていない部分である基板部とを備え、
    前記基板部は、前記ディスプレイ装置の裏面の外形範囲に重なる位置に配置され、
    前記アンテナパターンは、前記ディスプレイ装置の一側面から該ディスプレイ装置の面内方向に所定間隔離間すると共に、前記ディスプレイ装置の裏面から該ディスプレイ装置の面外方向に所定間隔離間した位置で前記ベゼル部材の裏面側に配置されていることを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    前記アンテナ装置は、前記ディスプレイ装置の平面視で、前記アンテナパターンが前記ディスプレイ装置に重ならない位置に配置されていることを特徴とする電子機器。
  3. 請求項1又は2に記載の電子機器において、
    前記ディスプレイ筐体は、前記ディスプレイ装置の裏面側を覆うカバー部材を有し、該カバー部材と前記ベゼル部材とが連結された平板形状の箱体であり、
    前記ディスプレイ装置は、前記裏面が前記カバー部材の内面から離間した位置に配置され、
    前記アンテナ装置は、前記カバー部材の内面上に配置されていることを特徴とする電子機器。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子機器において、
    前記ディスプレイ装置の一側面と前記アンテナパターンとの間の前記面内方向に沿った間隔が、前記ディスプレイ装置の裏面と前記アンテナパターンとの間の前記面外方向に沿った間隔よりも小さく設定されていることを特徴とする電子機器。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子機器において、
    キーボード装置を有する本体筐体を備えると共に、該本体筐体と前記ディスプレイ筐体とは互いの一端部同士がヒンジ装置によって開閉可能に連結されており、
    前記アンテナ装置は、前記ディスプレイ筐体の前記一端部とは反対側の他端部に配置されていることを特徴とする電子機器。
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