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JP2018115998A - 計器装置 - Google Patents

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JP2018115998A
JP2018115998A JP2017008060A JP2017008060A JP2018115998A JP 2018115998 A JP2018115998 A JP 2018115998A JP 2017008060 A JP2017008060 A JP 2017008060A JP 2017008060 A JP2017008060 A JP 2017008060A JP 2018115998 A JP2018115998 A JP 2018115998A
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才二 横山
Saiji Yokoyama
才二 横山
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

【課題】表示手段に表示された目盛りと、これを指示する指針とによる大径のアナログメータおいて、指針の大型化を抑制し、コストを低減すると共に、デザイン性を向上させることができる計器装置を提供する。
【解決手段】回路基板と、回路基板の前面に配設される表示パネルと、回路基板に接続され駆動軸が前方に伸びる指針駆動部と、駆動軸の先端に装着され表示パネルの前面を回動する指示部21を有する指針2Tと、表示パネルに複数の表示モードの切り替えを可能とする表示切替制御部と、を備えた計器装置において、表示パネルは、指示部21の先端より外側に位置する第1目盛画像1hを表示する第1表示モードSを有し、表示パネルは、第1表示モードSにおいて、指示部21の延長線上に、指針2Tの動作に連動して表示され、第1目盛画像1hを指示する指示部画像2aを有する。
【選択図】図6

Description

本発明は、車両用の計器装置に関し、特に、複数の車両情報を切り替えて表示する表示手段と、前記表示手段に表示された目盛部を指示する指針とを備えてなる計器装置に関する。
従来から、自動車などの車両に搭載される計器装置(いわゆる、メータ)について、様々な提案がなされている。例えば、指針が文字板上を回動可能に設けられており、LED(Light Emitting Diode)などの光源からの光を文字板の裏面に照射することによって、該文字板に形成された表示形状を発光表示するアナログタイプの計器装置が知られている。このアナログタイプの計器装置では、文字板の表示形式を変更することが難しい。
そこで、特許文献1に開示されているように、画像ディスプレイ装置上に、アナログタイプのメータの目盛りなどの第1画像を表示する第1表示モードと、第1画像と異なる第2画像を表示する第2表示モードとを表示することで、表示モードを切り替え可能なグラフィックタイプの計器装置が知られている。このグラフィックタイプの計器装置では、画像ディスプレイ装置の画像を変更することができ、車室内のインテリアとしてのデザイン性(いわゆる、意匠性)が向上する。
更に、第1表示モードにおいては第1画像の目盛りを指針で指示し、第2表示モードにおいては第2画像の表示領域外に設定された退避位置に指針を退避させ、指針をフレームの背後に隠すことで第2表示モードでの表示の見栄えが大幅に向上する。
特開2007−218682号公報
スポーツカータイプの車両を好む運転者の中には、視認性の良い大径のタコメータを好む人が多く存在している。しかしながら、先述のような仕様においては、タコメータを大径にする場合、大径に表示された目盛りを指示する指針の指示部が長くなり、指針のバランス調整のために指針基部が大型化し指針の重量が増す。これにより、指針を隠すフレーム部のスペースも大きくなりデザイン性を損ねる。また、指針を駆動するモータのサイズも大きくなりコスト高を招くといった問題点があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、表示手段に表示された目盛りと、これを指示する指針とによる大径のアナログメータおいて、指針の大型化を抑制しコストを低減すると共に、デザイン性を向上させることができる計器装置を提供することを目的とする。
回路基板4と、前記回路基板4の前面に配設される表示パネル1と、前記回路基板4に接続され駆動軸42が前方に伸びる指針駆動部41と、前記駆動軸42の先端に装着され前記表示パネル1の前面を回動する指示部21を有する指針2Tと、前記表示パネル1に複数の表示モード(N,S,K)の切り替えを可能とする表示切替制御部と、を備えた計器装置において、前記表示パネル1は、前記指示部21の先端より外側に位置する第1目盛画像1hを表示する第1表示モードSを有し、前記表示パネル1は、前記第1表示モードSにおいて、前記指示部21の延長線上に、前記指針2Tの動作に連動して表示され、前記第1目盛画像1hを指示する指示部画像2aを有することを特徴とする。
また、前記表示パネル1は、前記指示部画像2aの表示と非表示との間の状態に、前記指示部画像2aが徐々に表示される中間画像2bを有することを特徴とする。
また、前記指示部画像2aは、前記指示部21の先端近傍にグラデーション部2cを有することを特徴とする。
また、前記指示部21は、天面が先端側へ向かうに連れて前記表示パネル1の方へ近づく傾斜天面27を有することを特徴とする。
また、前記指示部21は、先端面が前記表示パネル1の面方向と略平行に設けられ、前記表示パネル1からの光を受光可能な先端受光部28を有することを特徴とする。
また、前記表示パネル1は、前記指示部21にて指示が可能な前記第1目盛画像1hより前記指針2T側に位置する第2目盛画像1cを表示する第2表示モードNを有することを特徴とする。
また、前記第1目盛画像1hと前記第2目盛画像1cとは、各目盛りに対応した指標画像1qを有し、前記第1目盛画像1hは前記指針2T側に前記指標画像1qを有し、前記第2目盛画像1cは前記指針2Tの反対側に前記指標画像1qを有することを特徴とする。
また、前記表示パネル1は、前記第1目盛画像1h又は前記第2目盛画像1cのいずれも第3表示モードKを有し、前記複数の表示モード(N,S,K)に対応して前記指針2Tの位置を切り替え可能とする指針位置制御部を有し、前記指針位置制御部は、前記第3表示モードKにおいて、前記指示部21を前記表示パネル1の表示領域3aの外側の退避位置62へ移動させることを特徴とする。
本発明によれば、所期の目的を達成することができ、表示手段に表示された目盛りと、これを指示する指針とによる大径のアナログメータおいて、指針の大型化を抑制しコストを低減すると共に、デザイン性を向上させることができる計器装置を提供することができる。
本発明の第1の実施形態によるノーマル表示モードN(第2表示モード)を表示する計器装置の正面図 図1中のA−A線に沿った断面図 図1中のB−B線に沿った断面図 同実施形態による計器装置、各種スイッチの車両上配置を示す図 同実施形態による表示切替制御部の処理を示すフローチャート 同実施形態によるスポーツ表示モードS(第1表示モード)を表示する正面図 同実施形態による拡大表示モードK(第3表示モード)を表示する正面図 同実施形態による伸縮画像2bを表現した図 同実施形態による指針位置制御部の処理を示すフローチャート 第2の実施形態によるグラデーション部2cを表現した図 第3の実施形態による図1中のA−A線に沿った断面図
以下、図1乃至11に基づいて、本発明の計器装置の実施形態を説明するが、本発明はこれら実施形態に限定されるものではなく、本発明を逸脱することなく種々の変更が可能である。
本発明の第1の実施形態を図1乃至9にて説明する。計器装置は図1に示すように、中央に液晶表示モジュール1にて表示されるデジタル式のスピードメータ100と、その下方に液晶表示モジュール1にて表示されるタコ目盛画像1cと実体のタコ指針2Tとの対比により判読されるアナログタイプのタコメータ200と、その左側に文字板3にて表示される水温目盛3bと水温指針2Wとの対比により判読されるアナログタイプの水温計300と、タコメータ200の右側に文字板3にて表示される燃料目盛3cと燃料指針2Fとの対比により判読されるアナログタイプの燃料計400と、を有するものである。
計器装置の構成は図2に示すように、回路基板4と、回路基板4の前面に配設される文字板3と、文字板3と回路基板4の間に配設される液晶表示モジュール1と、回路基板4に接続され駆動軸42が前方に伸びる指針駆動部41と、文字板3の前面を回動する指示部21を有し駆動軸42の先端に装着される複数の指針2(2T,2W,2F)と、液晶表示モジュール1に複数の表示モード(N,S,K)を切り替え可能とする表示切替制御部と、複数の表示モード(N,S,K)に対応してタコ指針2Tの位置を切り替え可能とする指針位置制御部と、文字板3や液晶表示モジュール1を支持し回路基板4の上に配設されるケース体5と、文字板3の前方に配置される見返し板6と、によって主に構成されている。
回路基板4は、FR−4(Flame Retardant−4)等のガラスエポキシ系の硬質プリント基板からなる。また、回路基板4は、各部品を実装し、印刷された銅箔配線にて各部品同士を通電接続する。各部品とは、指針2を照明する指針光源43と、文字板3を照明する文字板光源44(図3)と、液晶表示モジュール1のFPC11が接続されるコネクタ45と、指針駆動部41と、などである。これら各部品は、抵抗やコンデンサ等の各種電子部品(図示せず)から構成され、車両バッテリーから給電されて駆動・制御される制御回路により制御される。また、回路基板4は、計器装置の筐体内に収納されると共に、外部コネクタ(図示せず)を介して車載される外部ユニットと通信可能に接続されている。
指針光源43は、例えば表面実装型の赤色のLEDからなり、駆動軸42の周りに複数個が近接配置され、指針2を照明し発光させる発光体である。また、文字板光源44は、例えば表面実装型の白色のLEDからなり、水温目盛3bと燃料目盛3cのそれぞれの下側に複数個が配置され、水温目盛3bと燃料目盛3cとをそれぞれ照明し発光させる発光体である。
指針駆動部41は、可動磁石式計器又はステッピングモータからなり、その主要部が回路基板4の背後に装着され、且つ、半田付け等の適宜導通手段により前記銅箔配線に電気接続され、駆動軸42が回路基板4を貫通し前面に突出する。そして、車両からの入力情報に基づいて指針2をステップ動作させる。
文字板3は、透明PC(ポリカーボネート)樹脂等の透光性樹脂からなる薄板平面状の基材31からなり、円弧状に複数の目盛りが並んだ水温計300の水温目盛3bと、円弧状に複数の目盛りが並んだ燃料計400の燃料目盛3cと、アッパービームやターンシグナル等の各種インジケータ3dと、液晶透視部3aと、が母材となる基材31の前面及び後面(図示せず)にスクリーン印刷された黒色等の遮光性インキ層33で輪郭を形成される。図3に示すように、水温目盛3bや燃料目盛3cは、白色等の透光性インキ層34により形成され、白色で視認される。各種インジケータ3dは、スモーク色等の透光性インキ層(図示せず)により形成される。液晶透視部3aは、所定のインキ層を有さず、印刷開口部32を通して基材31の透明度により形成される。
指針2は、黒色ABS(アクリロニトリル ブタジエン スチレン)樹脂などの遮光性の合成樹脂からなる遮光性カバー部22と、透明PC樹脂からなる指示部21と、からなり、指示部21の一部が駆動軸42の先端に挿入され、駆動軸42の回転中心軸X上に遮光性カバー部22が装着されている。そして、遮光性カバー部22の中では、指針光源43からの光を受光部23で受光し、その上部の反射面24で指示部21へ反射し、指示部21の下面に設けられた赤色ホットスタンプ箔からなる反射層25が発光する。
また、指針2は、指示部21が液晶透視部3aの前面を回動するタコ指針2Tと、水温目盛3bの前面を回動する水温指針2Wと、燃料目盛3cの前面を回動する燃料指針2Fと、の3個からなる。また、文字板3は、駆動軸42に対応した位置に貫通孔35を有し、この貫通孔35を通じて駆動軸42と指針2とが連結できる。
ケース体5は、白色PP(ポリプロピレン)樹脂などの不透過性の合成樹脂からなり、駆動軸42及び指針光源43を囲むように囲い壁51を有する。囲い壁51は、指針光源43が発した光が液晶表示モジュール1,水温目盛3b,燃料目盛3cへ漏れることを防止すると共に、文字板光源44が発した光が水温指針2W,燃料指針2Fに漏れることを防止する。また、囲い壁51は、液晶表示モジュール1が発した光が指針2に漏れることも防止する。
このような構成において、指針光源43及び文字板光源44が発光すると、指針光源43から発せられた光によって指針2のみが照明され、指示部21が線状に発光し、また、文字板光源44から発せられた光は水温目盛3bや燃料目盛3cを照明し、これらが適時発光する。
液晶表示モジュール1は、TFT(Thin Film Transistor)型と称される液晶表示素子を備え、主に、スピードメータ100,タコメータ200,シフトポジション画像1bを主に表示し、他にも車両状態、走行状況に応じた様々な情報に関する画像をフルカラーにて表示する。また、液晶表示モジュール1は、回路基板4とFPC(Flexible Printed Circuits)11を介して電気的に接続され、入力信号に基づいて上記画像を表示する。
見返し板6は、黒色PP樹脂などの不透過性の合成樹脂からなり、筒状に形成された立壁61を有し、立壁61の内側にて液晶透視部3a,水温計300,燃料計400を露出し、それ以外の所要領域を隠蔽する。また、見返し板6は、タコ指針2Tの遮光性カバー部22が運転者から視認できないように、タコ指針2Tの上部を覆う庇形状のフード部62を有する。立壁61の内側面61aにはシボが設けられ、液晶表示モジュール1からの照明の映り込みを防止する。
また、液晶表示モジュール1は、ノーマル表示モードN(図1)と、スポーツ表示モードS(図6)と、拡大表示モードK(図7)と、を有する。図4に示すように、車両のインストルメントパネル9のハンドル8の左右位置には、エンジンの起動・停止を行うENGIN START STOPボタン71と、ノーマル表示モードNとスポーツ表示モードSとを切り替えるSPORTボタン72が搭載されている。
表示切替制御部は、図5に示すように、ステップF1でENGIN START STOPボタン71によりACC(アクセサリーポジション)が「ON」されると、ステップF2でノーマル表示モードNを表示する。そして、ステップF3で車両のシフト位置が「D(ドライブ)」か否かを判定し、NoであればステップF4でノーマル表示モードNを継続し、YesであればステップF5でSPORTボタン72が「ON」か否かを判定する。そして、ステップF5がNoであればステップF6でノーマル表示モードNを継続し、YesであればステップF7でスポーツ表示モードSに表示を切り替える。このように表示切替制御部は、シフト位置が「D」の時だけスポーツ表示モードSへの切り替えを可能とする。また、運転者がステップF5でSPORTボタン72を「OFF」にしなくても、ステップF3で運転者が車両のシフト位置を「D」以外にチェンジすると、ステップF4で自動的にノーマル表示モードNに切り替える。
ノーマル表示モードNは、通常表示される表示モードである。図1に示すように、デジタル式のスピードメータ100であるスピードメータ画像1aが中央上部に表示され、スピードメータ画像1aの左側にシフトポジション画像1bが表示され、スピードメータ画像1aの下側に円弧状に複数の目盛りが並んだタコ目盛画像1cと、タコ目盛画像1cの内側(指針2Tの側)に各目盛りに対応したタコ数字画像1qが表示される。タコ目盛画像1cの各目盛の内径R1は、タコ指針2Tの外径R3よりも小さく設定される。ここで、内径R1は、タコ指針2Tの回転中心軸Xからタコ目盛画像1cの各目盛りの最も回転中心軸Xに近い位置までの距離を示す。また、外径R3は、タコ指針2Tの回転中心軸Xからタコ指針2Tの指示部先端26までの距離を示す。
このように形成されることにより、指示部21でタコ目盛画像1cを指示することが可能となる。この指示部21とタコ目盛画像1cとの対比により判読され、アナログタイプのタコメータ200が構成される。
スポーツ表示モードSは、運転者が加速重視の走りを重視した走行や、登坂路でのパワフル走行や、下り坂で軽いエンジンブレーキをかけたい時等に、運転者がSPORTボタン72を操作することで表示されるモードである。
また、スポーツ表示モードSは、図6に示すように、スピードメータ画像1aを縮小した縮小スピードメータ画像1dが上部右端に表示される。また、スポーツ表示モードSは、シフトポジション画像1bと同位置に表示されるギア数画像1eと、ギア数画像1eの右側に表示されるシフトUP・DOWN画像1fと、を有する第2シフトポジション画像1gを表示する。
また、スポーツ表示モードSは、中央に円弧状に複数の目盛りが並んだ大径タコ目盛画像1hと、タコ目盛画像1cの外側(指針2Tの反対側)に各目盛りに対応し、タコ目盛画像1cと同一のタコ数字画像1qを表示する。大径タコ目盛画像1hは、大径タコ目盛画像1hの0(零)目盛りから水平までの角度P3及び各目盛間角度P4が、タコ目盛画像1cの0目盛りから水平までの角度P1及び各目盛間角度P2と同じ角度に設定されている。また、大径タコ目盛画像1hの各目盛の内径R2が、内径R1よりも大きく設定されている。また、内径R2は、外径R3よりも大きく設定されている。ここで、内径R2は、タコ指針2Tの回転中心軸Xから大径タコ目盛画像1hの各目盛りの最も回転中心軸Xに近い位置までの距離を示す。
また、スポーツ表示モードSは、液晶表示モジュール1に、指示部21の延長線上に、タコ指針2Tの動作に連動して動作する指示部画像2aを表示する。指示部画像2aの内径は、外径R3と同じに設定されている。また、指示部画像2aの外径R4は、内径R2よりも大きく設定されている。ここで、外径R4は、タコ指針2Tの回転中心軸Xから指示部画像2aの先端までの距離を示す。
外径R3が内径R2よりも小さいため、指示部21では大径タコ目盛画像1hを指示することは不可能であるが、このように形成されることにより、外径R4が内径R2よりも大きいため、指示部画像2aで大径タコ目盛画像1hを指示することが可能である。この指示部画像2aと大径タコ目盛画像1hとの対比により判読され、大径のアナログタイプのタコメータ200が構成される。また、指示部画像2aは、指示部先端26と略同じ幅で表示され、指示部21の発光色と同じ赤色で表示される。これにより、指示部21と指示部画像2aの一体感を演出できる。
また、ノーマル表示モードNとスポーツ表示モードSとの切り替わりにより、タコ目盛画像1cと大径タコ目盛画像1hとが切り替わるが、先述の通り各目盛りの角度方向位置は同一であり、半径方向位置の変更だけでタコメータ200の意匠の大きさを変更することが可能となる。このように形成されることにより、目盛りの角度位置が変わることによる運転者の違和感を軽減できる。また、目盛りを指示する指針2Tの指度の設定値(指度規格)を変更する必要が無いので、設計工数を削減することができる。
また、タコ目盛画像1cと大径タコ目盛画像1hとが切り替わっても、先述の通りタコ数字画像1qの位置は変更されず、各目盛りがタコ数字画像1qの外側と内側で切り替わることでタコメータ200の意匠の大きさを変更することが可能となる。このように形成されることにより、数字位置が変わることによる運転者の違和感を軽減できる。また、斬新な意匠的効果を生じることができる。
また、タコメータ200が大径のアナログタイプで有るにも関わらず、指示部21が指示部画像2aであったので、実体であるタコ指針2Tの指示部21は短くでき、タコ指針2Tのバランス調整のために遮光性カバー部22を大型化する必要性がなく、遮光性カバー部22のデザイン性を向上することができる。また、タコ指針2Tを駆動する指針駆動部41のサイズを小さくできるのでコストを低減することができる。
図2に示すように、指示部21は、天面が指示部先端26へ向かうに連れて液晶表示モジュール1の方へ近づく傾斜天面27を有している。このように形成されることにより、指示部21と指示部画像2aの関連性が強調され、指示部21と指示部画像2aの一体感を向上することができる。
また、液晶表示モジュール1は、図8の図(a)から図(d)に示すように、図(a)の指示部画像2aの非表示状態から、図(d)の指示部画像2aの表示状態になるまでの間に、図(b),(c)のように伸縮画像2bを表示する。この伸縮画像2bは、指示部先端26から徐々に伸びて、指示部画像2aの長さになるまで表示される。また、逆に、図(d)から図(a)になるまでにも、図(c),(d)の伸縮画像2bを表示する。このように形成されることにより、指示部画像2aの表示と非表示の単純な切り替わりに比べ、あたかもタコ指針2Tの指示部21が徐々に変化して伸縮しているように見えるので、より斬新な意匠の動的効果を生じることができる。
拡大表示モードKは、車両が異常を検知した際に、運転者への異常情報の表示や、運転者の操作によりエンタメ情報を表示するモードである。異常情報とは、図7に示すように、例えば、運転者がシートベルトを装着しないで車両を発進させた時に表示するシートベルト警告等の拡大画像1jである。
また、表示切替制御部は、図5に示すように、ステップF8で車両に異常が「有り」か否かを判定し、Noであれば、ステップF10でステップF8の前の表示モードを継続し、Yesであれば、ステップF9で拡大表示モードKに切り替える。そして、ステップF11で拡大表示モードKの表示時間が予め設定された時間を「タイムアップ」か否かを判定し、NoであればステップF9で拡大表示モードKを継続し、YesであればステップF12でステップF8の前の表示モードに切り替える。そして、ステップF13でイグニッションスイッチがACCから「OFF」になったか否かを判定し、NoであればステップF3に戻り、YesであればステップF14で表示切替制御部のプログラムを終了する。
また、拡大表示モードKは、縮小スピードメータ画像1dを表示し、更に切り替わり前がノーマル表示モードNであればシフトポジション画像1bを、切り替わり前がスポーツ表示モードSであれば第2シフトポジション画像1gを表示する。そして、タコ目盛画像1c,大径タコ目盛画像1h,指示部画像2a,タコ数字画像1qのいずれも表示しないで、タコ目盛画像1c,大径タコ目盛画像1hの位置にシートベルト警告等の拡大画像1jを表示する。このように、拡大表示モードKおいて、スピードメータ画像1aを縮小スピードメータ画像1dとすることで車両の走行に重要な情報を表示しつつ、極力大きな拡大表示を行うことができるので、運転者へ有効な報知をすることができる。
因みに、拡大表示モードKから画面変化前の表示モード(N,S)に戻った場合であっても車両が異常を検知し続けている場合は、液晶表示モジュール1内に図1のように警告灯画像1mを表示する、又は、文字板3に異常に関連する各種インジケータ3dを点灯させる。このようにして、拡大表示モードKではない場合であっても、運転者に異常を報知することができる。
指針位置制御部は、図9に示すように、ステップL1でENGIN START STOPボタン71によりイグニッションスイッチがACCになると、ステップL2で指針光源43を点灯させ、指示部21をタコ目盛画像1cの指示位置へ移動させる。その後、ステップL3で「拡大表示モードK」か否かを判定し、NoであればステップL4でタコ目盛画像1cの指示位置を継続し、YesであればステップL5で指示部21を液晶透視部3aの外に設定された退避位置であるフード部62まで退避させ、指示部21が退避位置に到着すると同時に指針光源43を消灯する。
次に、ステップL6で拡大表示モードKの表示時間が、予め設定された時間を「タイムアップ」か否かを判定し、NoであればステップL5で退避位置を継続し、YesであればステップL7でタコ目盛画像1cの指示位置へ移動させる。そして、ステップL8でイグニッションスイッチがACCから「OFF」になったか否かを判定し、NoであればステップL3に戻り、YesであればステップL9で指示部21をフード部62へ退避させた後、ステップL10で指針位置制御部のプログラムを終了する。
このようにして、タコ指針2Tをフード部62の背後で完全に隠すことができるので、タコ指針2Tの視認の紛らわしさを解消し、拡大表示モードKの見栄えを向上することができる。また、指示部21が指示部画像2aであったので、実体であるタコ指針2Tの指示部21を短くでき、大径のアナログタイプであっても、タコ指針2Tを隠すフード部62のスペースを小さくでき、デザイン性を向上することができる。
本発明の第2の実施形態を説明する。図10に示すように、指示部画像2aは指示部先端26の近傍付近が、指示部21に向かい徐々に消えるグラデーション部2cを有する。このように形成されることにより、製造バラツキにより指示部先端26と指示部画像2aの位置合わせにズレが生じた場合であっても、指示部21と指示部画像2aの一体感を損なうことを防止することができる。
本発明の第3の実施形態を説明する。図11に示すように、指示部先端26が文字板3の面方向と略平行に形成された先端受光部28を設け、指示部画像2aをこの先端受光部28の下方位置まで表示させ、指示部画像2aを表示する光を先端受光部28により受光し、指示部21に設けられた着色層29を照明し発光させることができる。このように形成されることにより、指針光源43の光を用いることなく、指示部21を発光させることができるので、指針光源43の部品点数を削減することができ、コスト低減が可能である。
尚、本発明は上記した実施形態に限定されるものでなく、本発明の要旨の範囲において、種々の変形実施が可能である。
例えば、前述した実施形態において、液晶表示モジュール1は、TFT型液晶に限定されるものではなく、マルチドット及びセグメントタイプのものであってもよく、単色表示及びフルカラー表示は問わない。また、液晶表示モジュール1は、EL(Electro Luminescence)モジュールであってもよい。また、液晶表示モジュール1と回路基板4の通電はFPC11であったが、リード線や導電ゴム等であってもよい。また、照明手段である指針光源43及び文字板光源44としてLEDを用いたが、他の照明手段であってもよい。
液晶透視部3aは、基材31の透明度であったが、印刷開口部32にスモーク色等のスモークインキ層を設けてもよい。また、液晶透視部3aは、基材31を残したシームレス仕様であったが、貫通孔であってもよい。
1 液晶表示モジュール(表示パネル)
1c タコ目盛画像(第2目盛画像)
1h 大径タコ目盛画像(第1目盛画像)
1q タコ数字画像(指標画像)
21 指示部
2a 指示部画像
2b 伸縮画像(中間画像)
2c グラデーション部
2T タコ指針(指針)
26 指示部先端
27 傾斜天面
28 先端受光部
3a 表示領域(液晶透視部)
42 駆動軸
41 指針駆動部
5 回路基板
62 フード部(退避位置)
N ノーマル表示モード(第2表示モード)
S スポーツ表示モード(第1表示モード)
K 拡大表示モード(第3表示モード)

Claims (8)

  1. 回路基板と、
    前記回路基板の前面に配設される表示パネルと、
    前記回路基板に接続され駆動軸が前方に伸びる指針駆動部と、
    前記駆動軸の先端に装着され前記表示パネルの前面を回動する指示部を有する指針と、
    前記表示パネルに複数の表示モードの切り替えを可能とする表示切替制御部と、
    を備えた計器装置において、
    前記表示パネルは、前記指示部の先端より外側に位置する第1目盛画像を表示する第1表示モードを有し、
    前記表示パネルは、前記第1表示モードにおいて、前記指示部の延長線上に、前記指針の動作に連動して表示され、前記第1目盛画像を指示する指示部画像を有することを特徴とする計器装置。
  2. 前記表示パネルは、前記指示部画像の表示と非表示との間の状態に、前記指示部画像が徐々に表示される中間画像を有することを特徴とする請求項1に記載の計器装置。
  3. 前記指示部画像は、前記指示部の先端近傍にグラデーション部を有することを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載の計器装置。
  4. 前記指示部は、天面が先端側へ向かうに連れて前記表示パネルの方へ近づく傾斜天面を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の計器装置。
  5. 前記指示部は、先端面が前記表示パネルの面方向と略平行に設けられ、前記表示パネルからの光を受光可能な先端受光部を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の計器装置。
  6. 前記表示パネルは、前記指示部にて指示が可能な前記第1目盛画像より前記指針側に位置する第2目盛画像を表示する第2表示モードを有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の計器装置。
  7. 前記第1目盛画像と前記第2目盛画像とは、各目盛りに対応した指標画像を有し、
    前記第1目盛画像は前記指針側に前記指標画像を有し、
    前記第2目盛画像は前記指針の反対側に前記指標画像を有することを特徴とする請求項6に記載の計器装置。
  8. 前記表示パネルは、前記第1目盛画像又は前記第2目盛画像のいずれも表示しない第3表示モードを有し、
    前記複数の表示モードに対応して前記指針の位置を切り替え可能とする指針位置制御部を有し、
    前記指針位置制御部は、前記第3表示モードにおいて、前記指示部を前記表示パネルの表示領域の外側の退避位置へ移動させることを特徴とする請求項6、7のいずれかに記載の計器装置。
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