JP2018113638A - 音響発生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】可聴帯域の音波と超音波の両方を発生可能な音響発生装置を提供すること。
【解決手段】音響発生装置10は、振動体20を備えている。振動体20の長手方向(X方向)におけるサイズは、幅方向(Y方向)におけるサイズよりも大きい。振動体20は、圧電素子30を備えている。圧電素子30には、複数の主端子310と、複数の副端子320とが設けられている。主端子310は、圧電素子30に主駆動信号を入力するためのものである。圧電素子30に主駆動信号を入力すると、振動体20は、所定方向(Z方向)において波打つように振動する。副端子320は、圧電素子30に副駆動信号を入力するためのものである。圧電素子30に副駆動信号を入力すると、振動体20は、長手方向において伸縮振動して、長手方向の端部から超音波を出力する。
【選択図】図2
【解決手段】音響発生装置10は、振動体20を備えている。振動体20の長手方向(X方向)におけるサイズは、幅方向(Y方向)におけるサイズよりも大きい。振動体20は、圧電素子30を備えている。圧電素子30には、複数の主端子310と、複数の副端子320とが設けられている。主端子310は、圧電素子30に主駆動信号を入力するためのものである。圧電素子30に主駆動信号を入力すると、振動体20は、所定方向(Z方向)において波打つように振動する。副端子320は、圧電素子30に副駆動信号を入力するためのものである。圧電素子30に副駆動信号を入力すると、振動体20は、長手方向において伸縮振動して、長手方向の端部から超音波を出力する。
【選択図】図2
Description
本発明は、圧電体板を振動させることで音響を発生させる音響発生装置に関する。
特許文献1には、このタイプの音響発生装置が開示されている。特許文献1に開示された音響発生装置は、例えば、携帯電話の内部に装着され、携帯電話の表示面を振動させて可聴帯域の音波を発生させる。
特許文献2には、圧電体板を振動させることで超音波を発生させる超音波発生装置が開示されている。超音波発生装置が生成した超音波は、距離を測定するために使用される。
携帯電話を使用して通話する場合、通話者の顔が携帯電話の表示面に触れる可能性がある。表示面に表示されたボタン等へのタッチを防止するため、通話の際に画面を消去する必要がある。この場合、超音波を使用して通話者の顔とパネルとの間の距離を測定することで、測定した距離に基づいて画面を消去できる。しかしながら、携帯電話の内部空間が小さいことを考慮すると、可聴帯域の音波を発生させる装置に加えて超音波を発生させる装置を携帯電話の内部に組み込むことは好ましくない。携帯電話に限らず、可聴帯域の音波を発生させる装置と超音波を発生させる装置とを、限られた内部空間を有する機器に組み込むことは好ましくない。
そこで、本発明は、可聴帯域の音波と超音波の両方を発生可能な音響発生装置を提供することを目的とする。
本発明は、第1の音響発生装置として、
振動体を備える音響発生装置であって、
前記振動体の長手方向におけるサイズは、前記長手方向と直交する幅方向におけるサイズよりも大きく、
前記振動体は、圧電素子を備えており、
前記圧電素子には、複数の主端子と、複数の副端子とが設けられており、
前記主端子は、前記圧電素子に主駆動信号を入力するためのものであり、
前記圧電素子に前記主駆動信号を入力すると、前記振動体は、前記長手方向及び前記幅方向の双方と直交する所定方向において波打つように振動し、
前記副端子は、前記圧電素子に副駆動信号を入力するためのものであり、
前記圧電素子に前記副駆動信号を入力すると、前記振動体は、前記長手方向において伸縮振動して、前記長手方向の端部から超音波を出力する
音響発生装置を提供する。
振動体を備える音響発生装置であって、
前記振動体の長手方向におけるサイズは、前記長手方向と直交する幅方向におけるサイズよりも大きく、
前記振動体は、圧電素子を備えており、
前記圧電素子には、複数の主端子と、複数の副端子とが設けられており、
前記主端子は、前記圧電素子に主駆動信号を入力するためのものであり、
前記圧電素子に前記主駆動信号を入力すると、前記振動体は、前記長手方向及び前記幅方向の双方と直交する所定方向において波打つように振動し、
前記副端子は、前記圧電素子に副駆動信号を入力するためのものであり、
前記圧電素子に前記副駆動信号を入力すると、前記振動体は、前記長手方向において伸縮振動して、前記長手方向の端部から超音波を出力する
音響発生装置を提供する。
また、本発明は、第2の音響発生装置として、第1の音響発生装置であって、
筐体に取り付け可能な音響発生装置であり、支持体を備えており、
前記支持体は、支持部と、被固定部とを有しており、
前記支持部は、前記長手方向及び前記幅方向によって規定される平面上を、前記長手方向において前記被固定部よりも長く延びており、
前記被固定部は、前記支持部から、前記幅方向に延びており、
前記圧電素子は、前記支持部に支持されており、且つ、前記支持部と共に前記振動体を構成しており、
前記音響発生装置が前記筐体に取り付けられた取付状態において、前記被固定部は、前記筐体に固定されており、且つ、前記支持部は、前記筐体から離れている
音響発生装置を提供する。
筐体に取り付け可能な音響発生装置であり、支持体を備えており、
前記支持体は、支持部と、被固定部とを有しており、
前記支持部は、前記長手方向及び前記幅方向によって規定される平面上を、前記長手方向において前記被固定部よりも長く延びており、
前記被固定部は、前記支持部から、前記幅方向に延びており、
前記圧電素子は、前記支持部に支持されており、且つ、前記支持部と共に前記振動体を構成しており、
前記音響発生装置が前記筐体に取り付けられた取付状態において、前記被固定部は、前記筐体に固定されており、且つ、前記支持部は、前記筐体から離れている
音響発生装置を提供する。
また、本発明は、第3の音響発生装置として、第1又は第2の音響発生装置であって、
前記圧電素子は、平板形状を有しており、
前記圧電素子の前記長手方向におけるサイズは、前記幅方向におけるサイズよりも大きい
音響発生装置を提供する。
前記圧電素子は、平板形状を有しており、
前記圧電素子の前記長手方向におけるサイズは、前記幅方向におけるサイズよりも大きい
音響発生装置を提供する。
また、本発明は、第4の音響発生装置として、第1から第3までのいずれかの音響発生装置であって、
前記圧電素子は、バイモルフ構造を有している
音響発生装置を提供する。
前記圧電素子は、バイモルフ構造を有している
音響発生装置を提供する。
本発明による音響発生装置の振動体は、主駆動信号により、波打つように振動する。この振動により、可聴帯域の音波を出力できる。加えて、本発明による音響発生装置の振動体は、副駆動信号により、伸縮振動して超音波を出力する。即ち、本発明による音響発生装置は、可聴帯域の音波と超音波の両方を発生可能である。
図1及び図2を参照すると、本発明の実施の形態による音響発生装置10は、音響(音波)を発生させるための装置であり、電子機器80の内部に組み込まれて使用される。本実施の形態において、電子機器80は、携帯電話であり、音響発生装置10は、通話相手の音声を再生するために使用される。但し、本発明は、これに限られない。例えば、電子機器80は、タブレットやPCであってもよい。また、音響発生装置10は、通話時の音声再生以外の用途に使用してもよい。
図1及び図2に示されるように、電子機器80は、筐体82と、筐体82と別体の主面部材88とを備えている。主面部材88は、矩形形状のガラス板からなり、電子機器80の画面を表示する部位である。主面部材88は、長手方向(X方向)及び幅方向(Y方向)によって規定される水平面(XY平面)上を延びている。筐体82は、樹脂や金属等の材料からなり、概ね箱形状を有している。詳しくは、筐体82は、側部(側板)822と、底部(底板)824とを有している。底部824は、矩形形状を有しており、水平面上を延びている。底部824は、長手方向及び幅方向の双方と直交する所定方向(Z方向)において、主面部材88の反対側に位置している。側部822は、底部824の水平面における四辺に設けられており、所定方向に延びている。
主面部材88は、筐体82の側部822の上縁(+Z側の縁)に固定されており、これにより筐体82に支持されている。筐体82の一部が振動すると、振動は、底部824や側部822を経由して主面部材88に伝達され、これにより主面部材88が振動する。即ち、主面部材88は、振動板として機能する。
図2を参照すると、音響発生装置10は、主として圧電体からなる圧電素子30と、接続部材40と、弾性変形可能な材料からなる支持体50とを備えている。圧電素子30は、電圧を加えると逆圧電効果に起因して変形し、これにより振動する。音響発生装置10は、圧電素子30の振動を利用して、音波を発生させる。
図2に示されるように、圧電素子30は、接続部材40に接続された状態で、支持体50に支持されている。支持体50は、電子機器80の筐体82に取り付けられている。即ち、音響発生装置10は、支持体50を介して筐体82に取り付け可能である。
詳しくは、支持体50は、支持部52と、被固定部54とを有している。支持部52は、平板形状を有しており、長手方向(X方向)及び幅方向(Y方向)によって規定される水平面(XY平面)上を延びている。被固定部54は、平板形状を有しており、支持部52の長手方向における端部から、幅方向に延びている。即ち、被固定部54も、水平面上を延びている。支持部52は、長手方向において被固定部54よりも長く延びている。被固定部54には、複数のネジ孔56が形成されている。ネジ孔56の夫々は、被固定部54を、長手方向及び幅方向の双方と直交する所定方向(Z方向)に貫通している。
圧電素子30は、平板形状を有しており、水平面(XY平面)上を延びている。圧電素子30の水平面におけるサイズは、支持体50の支持部52の水平面におけるサイズよりも小さい。圧電素子30は、所定方向(Z方向)において、支持部52上に搭載されている。圧電素子30は、支持部52に固定されて支持されており、支持部52は、圧電素子30の振動に伴って振動する。即ち、圧電素子30は、支持部52と共に振動体20を構成している。
支持体50の被固定部54は、ネジ孔56に通したネジ(図示せず)によって、電子機器80の固定部84に固定されている。本実施の形態における固定部84は、電子機器80の筐体82の底部824に設けられている。即ち、音響発生装置10が筐体82に取り付けられた取付状態において、被固定部54は、筐体82に固定されている。また、取付状態において、支持部52は、筐体82及び主面部材88のいずれからも離れている。
図3を参照すると、圧電素子30は、圧電体からなる第1圧電体340と、導電体からなる第1電極344と、圧電体からなる第2圧電体350と、導電体からなる第2電極354と、導電体からなる第3電極364とを有している。第1圧電体340と第2圧電体350とは、所定方向(Z方向)において、第3電極364を間に挟んで積み重ねられている。第1電極344は、第1圧電体340の所定方向における表面に設けられており、第2電極354は、第2圧電体350の所定方向における表面に設けられている。
第1圧電体340及び第2圧電体350は、所定方向(Z方向)において互いに逆方向に分極されている。詳しくは、第1圧電体340は、第3電極364をグランドさせつつ第1電極344に電圧をかけることによって分極されている。第2圧電体350は、第3電極364をグランドさせつつ第2電極354に電圧をかけることによって分極されている。第1圧電体340の分極方向は、PD1であり、第2圧電体350の分極方向は、PD1と逆方向のPD2である。この構造から理解されるように、本実施の形態の圧電素子30は、バイモルフ構造を有している。但し、本発明は、これに限られない。例えば、圧電素子30は、ユニモルフ構造を有していてもよい。
図5を参照して圧電素子30の構造を更に具体的に説明すると、第1圧電体340は、複数の第1圧電体層342からなり、第2圧電体350は、複数の第2圧電体層352からなる。所定方向(Z方向)において、第1圧電体層342と第2圧電体層352とは、不活性層360を間に挟んで積層されている。第1電極344は、第1圧電体層342に対応する複数の第1電極層346からなり、第2電極354は、第2圧電体層352に対応する複数の第2電極層356からなる。第1電極層346の夫々は、導電体からなる第1端子322に接続されており、第2電極層356の夫々は、導電体からなる第2端子324に接続されている。
第3電極364は、複数の第3電極層366からなる。第3電極層366の一部は、第1圧電体層342に対応して設けられており、導電体からなる第1グランド端子332に接続されている。第3電極層366の他の一部は、第2圧電体層352に対応して設けられており、導電体からなる第2グランド端子334に接続されている。第1グランド端子332と第2グランド端子334とは、導電体からなる連結部338によって互いに連結されており、これにより第3端子330が形成されている。
図2を参照すると、圧電素子30は、接続部材40に接続されている。接続部材40には、導体41,42,43が形成されている。接続部材40の一端において、導体41、導体42及び導体43は、半田付け等によって、第1端子322、第2端子324及び第3端子330に夫々接続されている。
接続部材40の他端において、導体41、導体42及び導体43は、駆動装置70に接続されている。駆動装置70は、電子機器80の筐体82の内部に取り付けられており、圧電素子30を振動させるための電気信号(駆動信号)を、圧電素子30に供給する。本実施の形態において、接続部材40は、FPC(Flexible Printed Circuit)である。但し、本発明は、これに限られない。接続部材40及び駆動装置70は、圧電素子30に所定の駆動信号を供給できる限り、どのように構成されていてもよい。例えば、駆動装置70は、圧電素子30に駆動信号を供給するための専用装置であってもよい。一方、電子機器80を制御する制御装置が駆動装置70として機能してもよい。
図3及び図4を参照すると、駆動装置70は、圧電素子30に対して、駆動信号の一つである主駆動信号DSP及び駆動信号の他の一つである副駆動信号DSSを、互いに独立に供給可能である。
図3を参照すると、駆動装置70は、圧電素子30に設けられた第1端子322及び第2端子324に対して、第3端子330を基準電位とする主駆動信号DSPを供給する。主駆動信号DSPは、音声(即ち、可聴帯域の音波)に対応する周波数を有する交流信号である。第1端子322には、主駆動信号DSP1が主駆動信号DSPとして供給される。第2端子324には、主駆動信号DSP1の位相を逆転させた主駆動信号DSP2が主駆動信号DSPとして供給される。主駆動信号DSP1は、第1圧電体340を水平面(XY平面)において伸縮させる。主駆動信号DSP2は、第2圧電体350を水平面において伸縮させる。本実施の形態における第1圧電体340の長手方向(X方向)におけるサイズは、幅方向(Y方向)におけるサイズよりも大きいため、第1圧電体340は、主として長手方向において伸縮する。同様に、第2圧電体350は、主として長手方向において伸縮する。
前述したように、第1圧電体340の分極方向PD1と第2圧電体350の分極方向PD2とは、互いに逆向きである。一方、主駆動信号DSP1と主駆動信号DSP2とは、位相が互いに逆であり、且つ、振幅及び波長が一致している。このため、第1圧電体340及び第2圧電体350は、長手方向において互いに反対側に伸縮する。詳しくは、第1圧電体340が長手方向に伸びるとき、第2圧電体350は、長手方向に縮む。第1圧電体340が長手方向に縮むとき、第2圧電体350は、長手方向に伸びる。この結果、圧電素子30の各部位は、所定方向(Z方向)において振動する。
図4を参照すると、駆動装置70は、圧電素子30に設けられた第1端子322、第2端子324及び第3端子330に対して副駆動信号DSSを供給する。副駆動信号DSSは、超音波に対応する周波数を有する交流信号である。第1端子322及び第2端子324の夫々には、副駆動信号DSS1が副駆動信号DSSとして供給される。第3端子330には、副駆動信号DSS1の位相を逆転させた副駆動信号DSS2が副駆動信号DSSとして供給される。副駆動信号DSS1は、第1圧電体340及び第2圧電体350の夫々を主として長手方向(X方向)において伸縮させる。
前述したように、第1圧電体340の分極方向PD1と第2圧電体350の分極方向PD2とは、互いに逆向きである。このため、第1圧電体340と第2圧電体350とは、長手方向において互いに同じ方向に同じ大きさだけ伸縮する。この結果、圧電素子30の各部位は、長手方向において振動する。
長手方向における振動を得る方法は、上述した方法に限られない。例えば、第3端子330に対して基準電位の電圧を供給しつつ、第1端子322及び第2端子324の夫々に対して、第3端子330を基準電位とする副駆動信号DSS1を供給してもよい。この方法によっても、圧電素子30の各部位は、上述した方法と同様に長手方向において振動する。
上述したように、本実施の形態の副駆動信号DSSは、第1端子322、第2端子324及び第3端子330に対して供給される。即ち、圧電素子30には、第1端子322と第2端子324と第3端子330とを含む複数の副端子320が設けられている。副端子320は、圧電素子30に副駆動信号DSSを入力するための端子である。
図3を参照すると、本実施の形態の主駆動信号DSPは、第1端子322及び第2端子324に対して供給される。即ち、圧電素子30には、第1端子322と第2端子324とを含む複数の主端子310が設けられている。主端子310は、圧電素子30に主駆動信号DSPを入力するための端子である。
図3及び図4を参照すると、本実施の形態において、主端子310は、副端子320のサブセットである。詳しくは、主端子310の第1端子322は、副端子320の第1端子322と共通の端子であり、主端子310の第2端子324は、副端子320の第2端子324と共通の端子である。但し、本発明は、これに限られず、主端子310は、副端子320と別体に設けられていてもよい。
図2を参照すると、支持体50の被固定部54は、支持部52の長手方向(X方向)の一端近傍において支持部52と接続されている。このように接続された被固定部54は、支持部52の振動を殆ど制約しない。加えて、圧電素子30は、その底面全体において支持部52に固定されている。このため、圧電素子30の振動に伴って、圧電素子30及び支持部52からなる振動体20全体が振動する。振動体20の長手方向(X方向)におけるサイズは、幅方向(Y方向)におけるサイズよりも大きい。このため、振動体20は、幅方向に比べて、長手方向において波打つように振動し易く、且つ、長手方向において伸縮振動し易い。
図2及び図3を参照すると、圧電素子30に主駆動信号DSPを入力すると、振動体20は、長手方向(X方向)を進行方向とする定在波であって長手方向の両端において振幅が最大となるような屈曲運動を行う。換言すれば、圧電素子30に主駆動信号DSPを入力すると、振動体20は、所定方向(Z方向)において波打つように振動する。図2を参照すると、筐体82の固定部84は、振動体20の振動に応じて振動する。固定部84の振動は、主面部材88に伝達され、主面部材88が振動して可聴帯域の音波を発生させる。即ち、本実施の形態においては、圧電素子30の振動は、支持体50、固定部84、底部824及び側部822を介して主面部材88に伝達され、これにより主面部材88が振動して可聴帯域の音波を発生させる。
図2及び図6を参照すると、本実施の形態の振動体20は、所定方向(Z方向)における波打つような振動について、長手方向(X方向)におけるサイズに起因する共振点、幅方向(Y方向)におけるサイズに起因する共振点、所定方向(Z方向)におけるサイズに起因する共振点等の複数の共振点を有している。このため、200Hz〜20KHzの広い可聴帯域において、十分に高い音圧を有する音波を発生できる。
図2及び図4を参照すると、圧電素子30に副駆動信号DSSを入力すると、振動体20は、長手方向(X方向)において伸縮振動して、長手方向の両端部から超音波を出力する。図2を参照すると、振動体20が出力した超音波は、可聴帯域の音波と同様に、主面部材88を経由して電子機器80の外部に放射される。図6を参照すると、30〜40KHzの帯域において、十分に高い音圧を有する超音波を発生できる。
圧電素子30が生成した超音波は、筐体82を経由して主面部材88に伝達されるだけでなく、主として振動体20の長手方向(X方向)に沿って伝達される。本実施の形態の電子機器80は、超音波の長手方向に沿った伝達を遮るような部材を有していない。このため、距離測定などの目的に応じて電子機器80の内部構造を調整することで、超音波の伝達経路を様々に調整できる。例えば、振動体20の長手方向に沿った延長線上に、超音波を所望の方向に反射させる部材を設けることで、超音波の伝達経路を変更できる。
図2を参照すると、上述したように、本実施の形態による音響発生装置10の振動体20は、主駆動信号DSP(図3参照)により、波打つように振動する。この振動により、可聴帯域の音波を出力できる。加えて、振動体20は、副駆動信号DSS(図4参照)により、伸縮振動して超音波を出力する。即ち、音響発生装置10は、可聴帯域の音波と超音波の両方を発生可能である。
本実施の形態の振動体20は、長手方向(X方向)に長いため、超音波としては比較的低い周波数帯である30〜40KHzの帯域の超音波を発生する。この帯域の超音波は、電子機器80が一般的に備えているマイクロホン(図示せず)によって検出できる。従って、電子機器80(携帯電話)を使用して通話する際、この超音波を使用して通話者の顔と主面部材88との間の距離を測定することで、測定した距離に基づいて主面部材88の画面を消去できる。
図3及び図4を参照すると、圧電素子30に主駆動信号DSP及び副駆動信号DSSを重畳入力することで、可聴帯域の音波と超音波とを同時に生成できる。図2を参照すると、可聴帯域の音波を使用して通話を許容しつつ、超音波を使用して測定した距離に応じて主面部材88の画面を消去及び表示できる。例えば、主面部材88が一時的に通話者の顔から離れたときに、主面部材88に画面を表示できる。
図2を参照すると、本実施の形態の支持体50は、ステンレス板等の金属板から形成されており、圧電素子30の振動に応じて振動し易い。換言すれば、本実施の形態の振動体20は、主駆動信号DSP(図3参照)や副駆動信号DSS(図4参照)に応じて良好に振動する。
本実施の形態において、圧電素子30は、筐体82の固定部84に直接固定された支持体50のみによって支持されており、電子機器80の内部に圧電素子30を収容するための収容部材を設ける必要がない。従って、圧電素子30は、電子機器80の僅かな内部空間に収容できる。加えて、収容部材による音圧の減衰が防止できる。即ち、本実施の形態の音響発生装置10は、電子機器80が小型化且つ薄型化された場合であっても、十分な音圧を確保できる。
本実施の形態によれば、支持体50は、片持ち梁に近い状態で固定部84に固定されている。従って、落下等により電子機器80に衝撃が加わった場合でも、圧電素子30に伝わる衝撃を軽減できる。但し、本発明は、これに限られない。例えば、支持体50は、両持ち梁状に固定部84に固定されていてもよい。
本実施の形態の音響発生装置10は、既に述べた変形例に加えて、以下に説明するように、更に様々に変形可能である。
例えば、上述したように、本実施の形態の音響発生装置10は、圧電素子30及び支持体50の支持部52を含む振動体20を備えている。但し、音響発生装置10の振動体20は、圧電素子30を備えている限り、支持部52を備えていなくてもよい。一方、振動体20は、音圧の周波数特性を調整するための錘等の部材を更に備えていてもよい。また、支持部52は、支持体50の被固定部54と別体の部材であってもよい。圧電素子30の水平面(XY平面)におけるサイズは、支持部52の水平面におけるサイズ以上であってもよい。
図7及び図8を参照すると、第1変形例による音響発生装置10Aは、本実施の形態と同じ圧電素子30及び接続部材40を備えており、且つ、本実施の形態と異なる支持体50Aを備えている。支持体50Aは、支持部52Aと、被固定部54Aとを有している。圧電素子30は、本実施の形態と同様に、支持部52Aに支持されており、且つ、支持部52Aと共に振動体20Aを構成している。即ち、音響発生装置10Aは、圧電素子30及び支持部52Aを含む振動体20Aを備えている。
図8に示されるように、支持体50Aの支持部52Aは、平板形状を有しており、長手方向(X方向)及び幅方向(Y方向)によって規定される水平面(XY平面)上を延びている。被固定部54Aは、平板形状を有しており、支持部52Aから、支持部52Aと直交する所定方向(Z方向、上下方向)に延びている。即ち、被固定部54Aは、長手方向及び所定方向によって規定される垂直面(XZ平面)上を延びている。支持部52Aは、長手方向において被固定部54Aよりも長く延びている。
図7を参照すると、支持体50Aの被固定部54Aは、接着や溶接等によって、電子機器80の固定部84Aに固定されている。本変形例における固定部84Aは、筐体82の側部822の一部である。換言すれば、音響発生装置10が筐体82に取り付けられた取付状態において、支持体50Aは、筐体82に固定されている。取付状態において、支持体50Aの支持部52Aは、筐体82及び主面部材88のいずれからも離れている。
本変形例による音響発生装置10Aの振動体20Aは、主駆動信号DSP(図3参照)により、波打つように振動する。この振動により、可聴帯域の音波を出力できる。加えて、振動体20Aは、副駆動信号DSS(図4参照)により、伸縮振動して超音波を出力する。即ち、音響発生装置10Aは、可聴帯域の音波と超音波の両方を発生可能である。
図8を参照すると、本変形例の支持体50Aは、ガラス繊維強化ポリアミド樹脂等の繊維強化プラスチックからなり、圧電素子30の振動に応じて振動し易い。換言すれば、本実施の形態の振動体20Aは、主駆動信号DSP(図3参照)や副駆動信号DSS(図4参照)に応じて良好に振動する。
支持体50Aは、上述した材料に限定されず、様々な材料から形成できる。例えば、支持体50Aは、前述した実施形態の支持体50(図2参照)と同様に金属を折り曲げて形成してもよい。但し、支持体50Aの形状設計の自由度を高めるという観点から、支持体50Aの材料は、金属よりも樹脂の方が好ましい。この場合、圧電素子30の振動を良好に伝達するという観点から、支持体50Aは、ISO178に規定された弾性率が7.6GPa以上12.4GPa以下の絶縁体からなることが好ましく、支持部52Aの所定方向(Z方向)のサイズ(厚さ)は、0.2mm以上かつ2.0mm以下であることが好ましい。
支持体50Aにおいて、被固定部54Aは、支持部52Aから、支持部52Aと斜交する方向に延びていてもよい。換言すれば、被固定部54Aは、支持部52Aと交差する方向に延びていてもよい。
図9を参照すると、第2変形例による音響発生装置10Bは、本実施の形態と同じ圧電素子30及び接続部材40を備えており、且つ、本実施の形態と異なる支持体50Bを備えている。支持体50Bは、長手方向(X方向)及び幅方向(Y方向)によって規定される水平面(XY平面)上を延びている。本変形例によれば、支持体50B全体が支持部52Bとして機能し、支持体50Bの底面が被固定部54Bとして機能する。支持体50Bは、様々な材料から形成できる。例えば、支持体50Bは、弾性体からなる平板であってもよいし、両面接着テープであってもよい。
圧電素子30は、所定方向(Z方向)において支持体50B(支持部52B)の上に固定されており、支持部52Bに支持されている。圧電素子30は、支持部52Bと共に振動体20Bを構成している。即ち、本変形例における振動体20Bは、圧電素子30と、支持部52Bとを備えている。支持体50Bの底面(被固定部54B)は、電子機器80の固定部84Bに接着されて固定されている。本変形例における固定部84Bは、電子機器80の主面部材88の一部である。即ち、音響発生装置10Bが電子機器80に取り付けられた取付状態において、被固定部54Bは、主面部材88に固定されている。また、取付状態において、支持部52Bは、筐体82から離れている。
本変形例による音響発生装置10Bの振動体20Bは、主駆動信号DSP(図3参照)により、波打つように振動する。この振動により、可聴帯域の音波を出力できる。加えて、振動体20Bは、副駆動信号DSS(図4参照)により、伸縮振動して超音波を出力する。即ち、音響発生装置10Bは、可聴帯域の音波と超音波の両方を発生可能である。特に、圧電素子30がバイモルフ構造を有しているため、支持体50B(支持部52B)は、圧電素子30の振動を主面部材88に良好に伝達できる。
図10を参照すると、第3変形例による音響発生装置10Cは、第2変形例と同じ支持体50Bを備えており、且つ、第2変形例と異なる圧電素子30C及び接続部材40Cを備えている。圧電素子30Cは、主圧電体382と、副圧電体384とを有している。音響発生装置10Cは、圧電素子30C及び支持体50B(支持部52B)を含む振動体20Cを備えている。
図10と併せて図3から図5までを参照すると、主圧電体382及び副圧電体384の夫々は、圧電素子30と同じ構造を有している。即ち、主圧電体382は、第1圧電体340、第1電極344、第2圧電体350、第2電極354及び第3電極364を有している。副圧電体384は、主圧電体382とは夫々異なる第1圧電体340、第1電極344、第2圧電体350、第2電極354及び第3電極364を有している。主圧電体382及び副圧電体384の夫々は、共通の圧電素子30Cの一部であってもよい。一方、主圧電体382及び副圧電体384は、互いに別体に形成されて長手方向(X方向)に接続されていてもよい。この場合、主圧電体382及び副圧電体384の間には、連結部材が設けられていてもよい。
圧電素子30Cには、2つの主端子310と、主端子310と別体の3つの副端子320とが設けられている。主端子310は、第1端子312と、第2端子314とを含んでいる。副端子320は、主端子310の第1端子312と別体に形成された第1端子322と、主端子310の第2端子314と別体に形成された第2端子324と、第3端子330とを含んでいる。主端子310において、第1端子312は、主圧電体382の第1電極344と接続されており、第2端子314は、主圧電体382の第2電極354と接続されている。副端子320において、第1端子322は、副圧電体384の第1電極344と接続されており、第2端子324は、副圧電体384の第2電極354と接続されており、第3端子330は、副圧電体384の第3電極364と接続されている。
図10を参照すると、接続部材40Cは、接続部材40(図9参照)と同様なFPCである。但し、接続部材40Cには、導体41,42,43に加えて導体44,45が形成されている。接続部材40の一端において、導体41及び導体42は、主端子310の第1端子312及び第2端子314に夫々接続されており、導体43、導体44及び導体45は、副端子320の第1端子322、第2端子324及び第3端子330に夫々接続されている。
本変形例による音響発生装置10Cは、第2変形例による音響発生装置10B(図9参照)と同様に、可聴帯域の音波と超音波の両方を発生可能である。詳しくは、音響発生装置10Cの振動体20Cは、主端子310及び副端子320の夫々に供給された主駆動信号DSP(図3参照)により、波打つように振動する。加えて、振動体20Cは、副端子320に供給された副駆動信号DSS(図4参照)により、伸縮振動して超音波を出力する。
図11を参照すると、第4変形例による音響発生装置10Dは、前述した実施の形態と同じ圧電素子30及び接続部材40(図2参照)を備えており、且つ、前述した実施の形態と異なる支持体50Dを備えている。支持体50Dは、支持部52Dと、被固定部54Dとを有している。
支持体50Dの支持部52Dは、平板形状を有しており、長手方向(X方向)及び幅方向(Y方向)によって規定される水平面(XY平面)上を延びている。被固定部54Dは、平板形状を有しており、幅方向及び所定方向(Z方向)によって規定される垂直面(XZ平面)上を延びている。被固定部54Dは、支持部52Dの長手方向における端部から、所定方向(Z方向)に延びている。
図11及び図12を参照すると、圧電素子30は、所定方向(Z方向)において支持体50Dの支持部52Dの上に固定されており、支持部52Dに支持されている。圧電素子30は、支持部52Dと共に振動体20Dを構成している。支持体50Dの被固定部54Dは、接着剤58Dによって、電子機器80(図2参照)の筐体82の固定部84Dに固定されている。本変形例による固定部84Dは、筐体82の側部822の一部である。支持部52Dは、筐体82及び主面部材88(図2参照)のいずれからも離れている。
本変形例による音響発生装置10Cは、前述した実施の形態による音響発生装置10(図2参照)と同様に、可聴帯域の音波と超音波の両方を発生可能である。
本発明は、上述した実施の形態及び変形例に限られず、更に様々に変形可能である。
例えば、図3及び図4を参照すると、上述した実施の形態及び変形例において、第1圧電体340の分極方向PD1と第2圧電体350の分極方向PD2とは、互いに逆向きである。但し、本発明は、これに限られず、第2圧電体350は、第1圧電体340と同じ方向に分極されていてもよい。例えば、第1圧電体340及び第2圧電体350の夫々の分極方向は、PD1であってもよい。
この場合、駆動装置70は、可聴帯域の音波を生成する際に、第3端子330に対して基準電位の電圧を供給しつつ、第1端子322及び第2端子324の夫々に対して、第3端子330を基準電位とする主駆動信号DSP1を供給すればよい。互いに同じ向きに分極された第1圧電体340及び第2圧電体350の夫々に対して同相の主駆動信号DSPを供給することで、圧電素子30の各部位は、所定方向(Z方向)において振動する。
また、駆動装置70は、超音波を生成する際に、第3端子330に対して基準電位の電圧を供給しつつ、第1端子322に対して、第3端子330を基準電位とする副駆動信号DSS1を供給すればよい。このとき、駆動装置70は、第2端子324に対して、第3端子330を基準電位とする副駆動信号DSS2であって副駆動信号DSS1の位相を逆転させた副駆動信号DSS2を供給すればよい。互いに同じ向きに分極された第1圧電体340及び第2圧電体350に対して、互いに逆の位相を有する副駆動信号DSS1及び副駆動信号DSS2を夫々供給することで、圧電素子30の各部位は、長手方向(X方向)において振動する。
第1圧電体340及び第2圧電体350が互いに同じ向きに分極されている場合、主駆動信号DSPは、第1端子322、第2端子324及び第3端子330に対して供給してもよい。また、この場合、副駆動信号DSSは、第1端子322、第2端子324及び第3端子330に対して供給してもよい。即ち、この場合、圧電素子30には、第1端子322、第2端子324及び第3端子330を含む複数の主端子が設けられており、且つ、第1端子322、第2端子324及び第3端子330を含む複数の副端子が設けられている。この場合、主端子全体が副端子として機能する。
10,10A,10B,10C,10D 音響発生装置
20,20A,20B,20C,20D 振動体
30,30C 圧電素子
310 主端子
312 第1端子
314 第2端子
320 副端子
322 第1端子
324 第2端子
330 第3端子
332 第1グランド端子
334 第2グランド端子
338 連結部
340 第1圧電体
342 第1圧電体層
344 第1電極
346 第1電極層
350 第2圧電体
352 第2圧電体層
354 第2電極
356 第2電極層
360 不活性層
364 第3電極
366 第3電極層
382 主圧電体
384 副圧電体
40,40C 接続部材
41,42,43,44,45 導体
50,50A,50B,50D 支持体
52,52A,52B,52D 支持部
54,54A,54B,54D 被固定部
56 ネジ孔
58D 接着剤
70 駆動装置
80 電子機器
82 筐体
822 側部(側板)
824 底部(底板)
84,84A,84B,84D 固定部
88 主面部材
20,20A,20B,20C,20D 振動体
30,30C 圧電素子
310 主端子
312 第1端子
314 第2端子
320 副端子
322 第1端子
324 第2端子
330 第3端子
332 第1グランド端子
334 第2グランド端子
338 連結部
340 第1圧電体
342 第1圧電体層
344 第1電極
346 第1電極層
350 第2圧電体
352 第2圧電体層
354 第2電極
356 第2電極層
360 不活性層
364 第3電極
366 第3電極層
382 主圧電体
384 副圧電体
40,40C 接続部材
41,42,43,44,45 導体
50,50A,50B,50D 支持体
52,52A,52B,52D 支持部
54,54A,54B,54D 被固定部
56 ネジ孔
58D 接着剤
70 駆動装置
80 電子機器
82 筐体
822 側部(側板)
824 底部(底板)
84,84A,84B,84D 固定部
88 主面部材
Claims (4)
- 振動体を備える音響発生装置であって、
前記振動体の長手方向におけるサイズは、前記長手方向と直交する幅方向におけるサイズよりも大きく、
前記振動体は、圧電素子を備えており、
前記圧電素子には、複数の主端子と、複数の副端子とが設けられており、
前記主端子は、前記圧電素子に主駆動信号を入力するためのものであり、
前記圧電素子に前記主駆動信号を入力すると、前記振動体は、前記長手方向及び前記幅方向の双方と直交する所定方向において波打つように振動し、
前記副端子は、前記圧電素子に副駆動信号を入力するためのものであり、
前記圧電素子に前記副駆動信号を入力すると、前記振動体は、前記長手方向において伸縮振動して、前記長手方向の端部から超音波を出力する
音響発生装置。 - 請求項1記載の音響発生装置であって、
筐体に取り付け可能な音響発生装置であり、支持体を備えており、
前記支持体は、支持部と、被固定部とを有しており、
前記支持部は、前記長手方向及び前記幅方向によって規定される平面上を、前記長手方向において前記被固定部よりも長く延びており、
前記被固定部は、前記支持部から、前記幅方向に延びており、
前記圧電素子は、前記支持部に支持されており、且つ、前記支持部と共に前記振動体を構成しており、
前記音響発生装置が前記筐体に取り付けられた取付状態において、前記被固定部は、前記筐体に固定されており、且つ、前記支持部は、前記筐体から離れている
音響発生装置。 - 請求項1又は請求項2記載の音響発生装置であって、
前記圧電素子は、平板形状を有しており、
前記圧電素子の前記長手方向におけるサイズは、前記幅方向におけるサイズよりも大きい
音響発生装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれかに記載の音響発生装置であって、
前記圧電素子は、バイモルフ構造を有している
音響発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017004150A JP2018113638A (ja) | 2017-01-13 | 2017-01-13 | 音響発生装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018113638A true JP2018113638A (ja) | 2018-07-19 |
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ID=62912488
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|---|---|
| JP (1) | JP2018113638A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020068449A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 超音波スピーカ |
-
2017
- 2017-01-13 JP JP2017004150A patent/JP2018113638A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020068449A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 超音波スピーカ |
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