[go: up one dir, main page]

JP2018112343A - 燃焼器 - Google Patents

燃焼器 Download PDF

Info

Publication number
JP2018112343A
JP2018112343A JP2017002363A JP2017002363A JP2018112343A JP 2018112343 A JP2018112343 A JP 2018112343A JP 2017002363 A JP2017002363 A JP 2017002363A JP 2017002363 A JP2017002363 A JP 2017002363A JP 2018112343 A JP2018112343 A JP 2018112343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion
tapered
air
combustor
pot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017002363A
Other languages
English (en)
Inventor
国豊 茂木
Kunitoyo Mogi
国豊 茂木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Moki Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Moki Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Moki Seisakusho Co Ltd filed Critical Moki Seisakusho Co Ltd
Priority to JP2017002363A priority Critical patent/JP2018112343A/ja
Publication of JP2018112343A publication Critical patent/JP2018112343A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24BDOMESTIC STOVES OR RANGES FOR SOLID FUELS; IMPLEMENTS FOR USE IN CONNECTION WITH STOVES OR RANGES
    • F24B1/00Stoves or ranges
    • F24B1/20Ranges
    • F24B1/202Ranges specially adapted for travelling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Solid-Fuel Combustion (AREA)

Abstract

【課題】二次燃焼を安定化させることによって、より優れた効率的な燃焼を実現できる燃焼器を提供すること。【解決手段】可燃物を入れて一次燃焼できるように、上方へ向ってテーパ状に拡径するポット状の形態に設けられた燃焼鉢状部10を備え、該燃焼鉢状部10の上端周縁11から上方に所要の間隔を置いて配される共に、上方へ向ってテーパ状に縮径するテーパ筒状の形態に設けられることで、燃焼鉢状部10の上面開放口12からの膨張する燃焼空気による上昇気流Zを実質的に絞るようにテーパ開放口21が形成されていると共に、熱を内側へ反射及び輻射するようにテーパ筒状の内向きの傾斜内周面22が形成されているテーパ筒状絞り部20を備える。【選択図】図1

Description

この発明は、可燃物を入れて一次燃焼できるように、上方へ向ってテーパ状に拡径するポット状の形態に設けられた燃焼鉢状部を備える燃焼器に関する。
従来、ポット状の形態に設けられた燃焼器としては、例えば、燃焼器具本体とそれに載置し得る焼網とから成り、前記本体は相似形状の大・小部品で分割し得る筒状集合体で形成し、最も大きい部品内部に順次小さくなる部品を同心状に嵌挿収容することができ、最も小さい部品のみは新聞紙・紙くずを燃やす火炊き底と空気孔を設け、該最も小さい部品を最下端に配置しその上方に順次大きくなる部品を各部品の開口部に嵌め込み積み重ね組み立て、かつ本体の一部に別に空気孔を設けるとともに内部に燃えかす防止網を展張してなる燃焼器具(特許文献1参照)が、開示されている。
また、本願発明者は、先に、植物を焼いて炭化物をつくる炭焼器において、水平に対して30〜60〔°〕の範囲の角度により傾斜させ、自然風が内部に流れ込むように上広がりのテーパを有する筒形状に形成した側面部と、この側面部の下端に、隙間を設けて結合した底面部とにより、容器状に構成したことを特徴とする炭焼器(特許文献2参照)を提案している。
これらの燃焼用の器具によれば、基本的に上方へテーパ状に開放しているだけであるため、二次燃焼が不安定であり、燃焼性能としては、より優れた効率的な燃焼を実現できるものではなかった。すなわち、特許文献1の発明は、紙を燃焼させるものとして優れ、特許文献2の発明は、炭化器としては優れているが、加熱調理用のコンロとして使用できるような、より優れた燃焼性能を備えるものではなかった。
実開昭55−60027号公報(実用新案登録請求の範囲、第1図) 特許第4067788号公報(請求項1、第1図)
燃焼器に関して解決しようとする問題点は、従来のポット状の形態のみでは、二次燃焼が不安定であり、より優れた効率的な燃焼を実現できない点にある。
そこで、本発明の目的は、二次燃焼を安定化させることによって、より優れた効率的な燃焼を実現できる燃焼器を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために次の構成を備える。
本発明にかかる燃焼器の一形態によれば、可燃物を入れて一次燃焼できるように、上方へ向ってテーパ状に拡径するポット状の形態に設けられた燃焼鉢状部を備える燃焼器であって、前記燃焼鉢状部の上端周縁から上方に所要の間隔を置いて配される共に、上方へ向ってテーパ状に縮径するテーパ筒状の形態に設けられることで、前記燃焼鉢状部の上面開放口からの燃焼空気による上昇気流を実質的に絞るようにテーパ開放口が形成されていると共に、熱を内側へ反射及び輻射するようにテーパ筒状の内向きの傾斜内周面が形成されているテーパ筒状絞り部を備えている。
また、本発明にかかる燃焼器の一形態によれば、前記テーパ筒状絞り部の下側に筒状に連続するように前記燃焼鉢状部の上端周縁から外側に所要の間隔を置いて同心に囲う直径に設けられると共に、前記燃焼鉢状部の上端部と高さ方向について所要の巾で重なり合うように設けられ、前記テーパ筒状絞り部と共に二次燃焼用の空気を前記燃焼鉢状部の上端周縁から内側へ導入するように案内する空気ガイド筒部を備えることを特長とすることができる。
また、本発明にかかる燃焼器の一形態によれば、前記燃焼鉢状部の上面開放口の直径よりも、前記テーパ筒状絞り部のテーパ開放口の直径が小径であることを特長とすることができる。
また、本発明にかかる燃焼器の一形態によれば、前記燃焼鉢状部の側周壁に設けられている焚口が、逆三角形状に形成されていることを特長とすることができる。
また、本発明にかかる燃焼器の一形態によれば、一次燃焼用の空気を導入するために、前記燃焼鉢状部の側周壁に設けられている空気口が、逆三角形状に形成されていることを特長とすることができる。
また、本発明にかかる燃焼器の一形態によれば、前記空気ガイド筒部に多数のランダムな通気孔が設けられていることを特長とすることができる。
また、本発明にかかる燃焼器の一形態によれば、前記テーパ筒状絞り部のテーパ開放口が、被加熱器を掛けて加熱するための加熱口になっていることを特長とすることができる。
また、本発明にかかる燃焼器の一形態によれば、前記テーパ筒状絞り部の外周上面に、被加熱器が載置されると共に横滑りすることを防止する突起状部が設けられた被加熱器の掛け部を備えることを特長とすることができる。
本発明の燃焼器によれば、二次燃焼を安定化させることができ、より優れた効率的な燃焼を実現できるという特別有利な効果を奏する。
本発明に係る燃焼器の形態例を示す斜視図である。 図1の形態例の正面図である。 図1の形態例の背面図である。 図1の形態例の平面図である。 図1の形態例の底面図である。 図1の形態例の左側面図である。 図1の形態例の右側面図である。 図1の形態例のA−A線断面である。 図1の形態例のB−B線断面である。
以下、本発明に係る燃焼器の形態例を、添付図面(図1〜9)に基づいて詳細に説明する。この燃焼器は、可燃物を入れて一次燃焼できるように、上方へ向ってテーパ状に拡径するポット状の形態に設けられた燃焼鉢状部10を備えるものである。なお、可燃物とは、焚き付け用のボール紙、薪や木片などの植物由来の固形物や、油分を適宜に含浸させた固形物など、特に限定されるものではなく、燃焼させることができるものであればよい。また、燃焼鉢状部10は、可燃物を保持できる有底で逆円錐台状の収容スペースによって形成される燃焼室を備えるものであればよく、前述の特許文献1の形態のように、複数の部品によって構成されるものであってもよい。
20はテーパ筒状絞り部であり、燃焼鉢状部10の上端周縁11から上方に所要の間隔を置いて配される共に、上方へ向ってテーパ状に縮径するテーパ筒状の形態に設けられることで、燃焼鉢状部10の上面開放口12からの燃焼空気による上昇気流Zを実質的に絞るようにテーパ筒状の上面(先端面)で開放された状態にテーパ開放口21が形成されていると共に、熱を内側へ反射及び輻射するようにテーパ筒状の内向きの傾斜内周面22が形成されている。なお、本形態例のテーパ筒状絞り部20は、テーパの角度が、熱の反射と通気ガイドの両性能を最大化できるように過度に鋭角や鈍角にならない範囲に設けられ、浅い漏斗形状をしており、テーパリング状と表現してもよい形態になっている。
これによれば、燃焼空気の流れ(上昇気流Z(図8の矢印を参照))が絞られると共に熱の反射及び輻射によって、熱が内側に適切に集中するため、二次燃焼用の加熱空気を生じさせ、高温の燃焼で、煙が出ない燃焼を実現できる。また、テーパ開放口21から、炎が真直ぐに立ち上り、極めて良好な二次燃焼によって、煙が出ない完全燃焼を実現できる。すなわち、この燃焼器によれば、二次燃焼を安定化させることができ、より優れた効率的な燃焼を実現できるという特別有利な効果を奏する。また、熱が必要以上に拡散しないで内側にこもる形態となっているため、着火性も良く、短時間で必要な火力を得ることができる。従って、手あぶり暖房や調理用のコンロとして好適に利用できると共に、災害時などの非常時の燃焼器として好適に活用できる。
そして、30は空気ガイド筒部であり、テーパ筒状絞り部20の下側に筒状に連続するように燃焼鉢状部10の上端周縁11から外側に所要の間隔を置いて同心に囲う直径に設けられると共に、燃焼鉢状部10の上端部13と高さ方向について所要の巾で重なり合うように設けられ、テーパ筒状絞り部20と共に二次燃焼用の空気Y(図8の矢印を参照)を燃焼鉢状部10の上端周縁11から内側へ導入するように案内するように設けられている。なお、本形態例の空気ガイド筒部30では、燃焼鉢状部10の形状に沿って、下方へ向ってテーパ状に僅かに縮径するテーパ筒状の形状に設けられている。
これによれば、二次燃焼用の空気Yを、燃焼鉢状部10の上端周縁11から内側へ、屋外の風などの外界の影響を受けないように、より均一に導入することができる。このため、より安定的な二次燃焼をさせることができ、より優れた煙が出ない効率的な完全燃焼を実現できる。なお、本形態例の空気ガイド筒部30の高さ方向の巾(長さ)は、二次燃焼用の空気Yを全周からバランスよく導入するために必要な僅かな通気抵抗となるように、燃焼鉢状部10の側周壁14の外周面との間隔よりも、高さ方向に重なり合う長さが長くなるように設けられている。
また、本形態例では、空気ガイド筒部30とテーパ筒状絞り部20とが、二つの部品によって構成され、連続するように位置された状態に配置されている。すなわち、本形態例では、空気ガイド筒部30とテーパ筒状絞り部20とが、別部品として形成され、それぞれが、連結部材40によって、燃焼鉢状部10の上端部13に固定されている。さらに詳細には、本形態例では、空気ガイド筒部30の上端面に対してテーパ筒状絞り部20の下端面が僅かにオーバーラップするように、空気ガイド筒部30の上端面の直径よりもテーパ筒状絞り部20の下端面の直径が僅かに大きく設けられている。これによれば、空気ガイド筒部30とテーパ筒状絞り部20との内側のスペースを、二次燃焼用の空気Yの流れの障害とならないように、適切に連続させることができる。
なお、本形態例の連結部材40は、下端部が燃焼鉢状部10に、中途部が空気ガイド筒部30に、上端部がテーパ筒状絞り部20と係合状態に配された後述する被加熱器の掛け部25に、それぞれブラインドリベットによって固定されることで、燃焼鉢状部10に、空気ガイド筒部30とテーパ筒状絞り部20とを固着する形態に設けられている。
空気ガイド筒部30とテーパ筒状絞り部20との形態は、本形態例に限定されるものではなく、一体的に一つの部品として構成されてもよいし、二つの部品によって一体化した状態に連続部が隙間なく接合されていてもよい。また、連結部材40の形態も、本形態例に限定されるものではなく、空気ガイド筒部30とテーパ筒状絞り部20との形態に合わせて、適宜選択的に設計すればよい。
また、本形態例では、燃焼鉢状部10の上面開放口12の直径よりも、テーパ筒状絞り部20のテーパ開放口21の直径が小径となるように構成されている。燃焼空気は、可燃物(燃料)から発生して供給されるガスと、導入される燃焼用の空気とによる燃焼作用と、熱膨張の作用とによって容積が増大すると共に、燃焼空気の上昇気流Zによるドラフト作用で、上方へ向って拡散しようとするが、本形態例のように、テーパ開放口21の直径が小径になっていることで、その燃焼空気が上方へ向って拡散することを効果的に抑制できる。これによれば、二次燃焼空気を、効果的に集中させて二次燃焼用の加熱空気を生じさせ、燃焼温度を高め、より優れた効率的な燃焼を実現できる。また、燃焼空気の上昇気流Zの流速が高まるため、ドラフト作用が強まって、二次燃焼用の空気Yが強く引き込まれることで、より優れた効率的な燃焼を実現できる。
本形態例のテーパ開放口21の直径は、上面開放口12の直径よりも、約10%程度小径となるように設定されていることで、燃焼空気の流れの通気抵抗が高くなることを可及的に防止でき、燃焼空気が上方へ向って拡散することを効果的に抑制でき、上述のような優れた効果を得ることができる。
なお、上面開放口12の直径とテーパ開放口21の直径との関係は、本形態例に限定されるものではなく、燃焼空気の流れの通気抵抗になることを可及的に防止できる範囲で、燃焼空気が上方へ向って拡散することを実質的に抑制できる範囲であれば、両者が同等の直径の場合も含めて、使用条件に合わせて適宜選択的に設定することができる。
本形態例の燃焼鉢状部10の側周壁14に設けられている焚口15が、逆三角形状に形成されている(図1及び2などを参照)。これによれば、燃焼空気の上昇気流Zによるドラフト作用で上方へ向う流れに対して障害となりにくい形状になっており、一次燃焼用の空気X(図8の矢印を参照)を、通気抵抗が小さい状態で、燃焼鉢状部10の内部へ適切に導入できる。さらに、焚口15が逆三角形状に形成されていることで、燃焼鉢状部10の内部に溜まるおき火が、こぼれにくい形態になっており、取り扱い易く安全性の高い形状になっている。
また、本形態例では、一次燃焼用の空気X(図8の矢印を参照)を導入するために、燃焼鉢状部10の側周壁14の上側に設けられている空気口18が、逆三角形状に形成されている。これによれば、前述の焚口15の効果と同様に、一次燃焼用の空気Xを、通気抵抗が小さい状態で、燃焼鉢状部10の内部へ適切に導入できる。
また、一次燃焼用の空気Xを、燃焼鉢状部10の内部へ導入させる通気孔(空気口)としては、本形態例では、側周壁14に設けられた側周面の通気孔18aが、スリット形状に設けられている。そして、この側周面の通気孔18aの形状は、燃焼に必要な空気量や流速を得ることができるように、適宜選択的に設定されている。但し、この側周面の通気孔18aの形態は、スリット状に限定されるものではなく、燃焼に必要な空気量や流速をコントロールするように、種々の形状に適宜選択的に設けることができるのは勿論である。なお、燃焼鉢状部10は、三箇所の底上げ脚部17によって上げ底形態となっており、地面などの被配置面から底部16まで通気できる所要の間隔を空け、座り良く置くことができるように安定性を確保している。
また、本形態例の燃焼鉢状部10の上端周縁11の近傍には、側周面上縁部の通気孔19が、水平に延びるスリット状に設けられている。この側周面上縁部の通気孔19は、渦流を発生させ、流速を均一化するように作用し、二次燃焼用の空気Yを安定的に導入することができる。
また、本形態例の空気ガイド筒部30には、多数のランダムな模様状の通気孔31が設けられている。これによれば、空気ガイド筒部30の内側に小さなうず流を生じさせて空気を導入することができ、そのうず流が適度な通気抵抗になって、二次燃焼用の空気Yを、燃焼鉢状部10の全周についてより均一に導入できる。また、空気ガイド30は燃焼によって加熱されるため、通気孔31を通過する空気が加熱されて加熱空気となって導入されることになり、燃焼状態を増々向上させることができる。なお、本形態例によれば、スリット状の通気孔31が模様になっているが、本発明はこれに限定されるものではなく、所要の通気性を備える形態であればよいのは勿論である。なお、本形態例の通気孔31の模様は、全体的な形態と共に、火焔式土器の形態を彷彿とさせるデザイン性の高い形状になっている。
本形態例のテーパ筒状絞り部20のテーパ開放口21が、釜や鍋、焼網などの被加熱器を掛けて加熱するための加熱口になっている。これによれば、加熱調理用の燃焼器として好適に利用できる。特に、自然災害時などの非常時の加熱調理用の燃焼器(コンロ)として、好適に活用できる。なお、本発明の燃焼器を加熱調理用として利用する場合は、可燃物のガス成分を先に燃焼させておき火とした後か、炭を熾して火力のある炭火とした後に、被加熱器をテーパ開放口21に掛けて食材を加熱するとよい。これによれば、煙の発生を防止でき、食材を遠赤外線の作用で適切に調理できる。
本形態例のテーパ筒状絞り部20の外周上面23に、被加熱器が載置されると共に横滑りすることを防止する突起状部が設けられた被加熱器の掛け部25を備える。すなわち、この被加熱器の掛け部25は、釜や鍋、焼網などを掛けるための五徳として機能するものであり、加熱調理用のコンロとして好適に利用できる。なお、本形態例では、この被加熱器の掛け部25が4箇所に設けられており、全体的な形態と共に、火焔式土器の形態を彷彿とさせるデザイン性の高い形状になっている。
以上のように、本発明に係る燃焼器によれば、燃焼効率がよく、火力が強く、煙の発生を低減できる。このため、暖房器具(ストーブ)やかがり火(照明効果)として利用できるだけでなく、炊飯やバーベキューなどの加熱調理器として好適に利用できる。また、この燃焼器によれば、火起こしが極めて簡単で、通常の薪に限定されず、枯枝、枯竹、木片を燃料として高温燃焼ができるなど、燃焼器として、簡易な構成であるが、極めて優れた特性を有するものとなっている。特に、二次燃焼が安定的になされ、無煙燃焼の効果に優れているため、煙による害(目がしみること、服に臭いが付くこと、煤煙による周囲環境の汚染など)を防止でき、非常時の防災グッズとして優れたものであることなど、社会的貢献度の高い燃焼器になっている。
以上、本発明につき好適な形態例を挙げて種々説明してきたが、本発明はこの形態例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは勿論のことである。
10 燃焼鉢状部
11 上端周縁
12 上面開放口
13 上端部
14 側周壁
15 焚口
16 底部
17 底上げ脚部
18 空気口
18a 側周面の通気孔
19 側周面上縁部の通気孔
20 テーパ筒状絞り部
21 テーパ開放口
22 傾斜内周面
23 外周上面
25 被加熱器の掛け部
30 空気ガイド筒部
31 模様状の通気孔
40 連結部材
X 一次燃焼用の空気
Y 二次燃焼用の空気
Z 上昇気流

Claims (8)

  1. 可燃物を入れて一次燃焼できるように、上方へ向ってテーパ状に拡径するポット状の形態に設けられた燃焼鉢状部を備える燃焼器であって、
    前記燃焼鉢状部の上端周縁から上方に所要の間隔を置いて配される共に、上方へ向ってテーパ状に縮径するテーパ筒状の形態に設けられることで、前記燃焼鉢状部の上面開放口からの燃焼空気による上昇気流を実質的に絞るようにテーパ開放口が形成されていると共に、熱を内側へ反射及び輻射するようにテーパ筒状の内向きの傾斜内周面が形成されているテーパ筒状絞り部を備えることを特長とする燃焼器。
  2. 前記テーパ筒状絞り部の下側に筒状に連続するように前記燃焼鉢状部の上端周縁から外側に所要の間隔を置いて同心に囲う直径に設けられると共に、前記燃焼鉢状部の上端部と高さ方向について所要の巾で重なり合うように設けられ、前記テーパ筒状絞り部と共に二次燃焼用の空気を前記燃焼鉢状部の上端周縁から内側へ導入するように案内する空気ガイド筒部を備えることを特長とする請求項1記載の燃焼器。
  3. 前記燃焼鉢状部の上面開放口の直径よりも、前記テーパ筒状絞り部のテーパ開放口の直径が小径であることを特長とする請求項1又は2記載の燃焼器。
  4. 前記燃焼鉢状部の側周壁に設けられている焚口が、逆三角形状に形成されていることを特長とする請求項1〜3のいずれかに記載の燃焼器。
  5. 一次燃焼用の空気を導入するために、前記燃焼鉢状部の側周壁に設けられている空気口が、逆三角形状に形成されていることを特長とする請求項1〜4のいずれかに記載の燃焼器。
  6. 前記空気ガイド筒部に多数のランダムな通気孔が設けられていることを特長とする請求項2〜5のいずれかに記載の燃焼器。
  7. 前記テーパ筒状絞り部のテーパ開放口が、被加熱器を掛けて加熱するための加熱口になっていることを特長とする請求項1〜6のいずれかに記載の燃焼器。
  8. 前記テーパ筒状絞り部の外周上面に、被加熱器が載置されると共に横滑りすることを防止する突起状部が設けられた被加熱器の掛け部を備えることを特長とする請求項7記載の燃焼器。
JP2017002363A 2017-01-11 2017-01-11 燃焼器 Pending JP2018112343A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017002363A JP2018112343A (ja) 2017-01-11 2017-01-11 燃焼器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017002363A JP2018112343A (ja) 2017-01-11 2017-01-11 燃焼器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018112343A true JP2018112343A (ja) 2018-07-19

Family

ID=62912077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017002363A Pending JP2018112343A (ja) 2017-01-11 2017-01-11 燃焼器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018112343A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0718101U (ja) * 1993-08-30 1995-03-31 邦夫 隈本 卓上コンロ用固形燃料台座
JPH10153319A (ja) * 1996-11-20 1998-06-09 Soshoku:Kk 固形燃料用燃焼補助具
US20090165772A1 (en) * 2007-12-27 2009-07-02 Larry Hunt High efficiency combustion stove
KR20140123760A (ko) * 2013-04-15 2014-10-23 노강상 조립식 화로

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0718101U (ja) * 1993-08-30 1995-03-31 邦夫 隈本 卓上コンロ用固形燃料台座
JPH10153319A (ja) * 1996-11-20 1998-06-09 Soshoku:Kk 固形燃料用燃焼補助具
US20090165772A1 (en) * 2007-12-27 2009-07-02 Larry Hunt High efficiency combustion stove
KR20140123760A (ko) * 2013-04-15 2014-10-23 노강상 조립식 화로

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12455079B2 (en) Fire pit system
US20200370753A1 (en) Portable Stove And/Or Fire Pit
CN202993310U (zh) 聚能防滑圈以及使用该聚能防滑圈的燃气灶
CN109310238A (zh) 具有改善的控制手段的kamado型炊具
CN106716018A (zh) 炊事炉具
JP6069084B2 (ja) 加熱調理器
US12359818B2 (en) Convertible biomass gasification stove
KR200471265Y1 (ko) 펠릿난로
US20190072271A1 (en) Tiered burner
JP2018112343A (ja) 燃焼器
CN210276932U (zh) 一种便携式燃气烤炉
CN108006700A (zh) 一种炉子
CN113587093B (zh) 聚能圈组件及燃气灶
KR102332793B1 (ko) 난로형 구이기
KR20190053603A (ko) 건축물의 겨울 난방용 화로
CN210107395U (zh) 燃气灶具燃烧器的外环火盖
CN210107396U (zh) 高热负荷高热效率燃气灶具燃烧器
JPH10153319A (ja) 固形燃料用燃焼補助具
KR101655298B1 (ko) 연통이 구비된 하향식 그릴장치
EP3040618B1 (en) Stove with removable burning chamber
CN214341683U (zh) 一种燃气火锅锅具
JP3249786U (ja) 灯篭化装置及び固形燃料燃焼器
KR101899194B1 (ko) 통나무 원목 버너
JP7397374B2 (ja) かまど装置
CN215570638U (zh) 一种移动式取暖烤炉

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190412

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190412

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190412

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190509

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190820

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200310