JP2018110280A - 基地局装置、端末装置および通信方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】通信の低遅延化が可能な基地局装置、端末装置及び通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の基地局装置は、許容遅延時間がそれぞれ異なる第1の通信方式と、第2の通信方式に基づいて、端末装置と通信を行なう基地局装置であって、前記第1の通信方式に用いる複数のリソース候補を示す情報を含んだプレスケジューリング情報を、前記端末装置に通知し、前記複数のリソース候補が示すリソースにおいて、前記第1の通信方式の受信動作に入る。
【選択図】図2
【解決手段】本発明の基地局装置は、許容遅延時間がそれぞれ異なる第1の通信方式と、第2の通信方式に基づいて、端末装置と通信を行なう基地局装置であって、前記第1の通信方式に用いる複数のリソース候補を示す情報を含んだプレスケジューリング情報を、前記端末装置に通知し、前記複数のリソース候補が示すリソースにおいて、前記第1の通信方式の受信動作に入る。
【選択図】図2
Description
本発明は、基地局装置、端末装置および通信方法に関する。
3GPP(Third Generation Partnership Project)によるLTE(Long Term Evolution)、LTE−A(LTE-Advanced)のような通信システムでは、基地局装置(基地局、送信局、送信点、下りリンク送信装置、上りリンク受信装置、送信アンテナ群、送信アンテナポート群、コンポーネントキャリア、eNodeB)或いは基地局装置に準じる送信局がカバーするエリアをセル(Cell)状に複数配置するセルラ構成とすることにより、通信エリアを拡大することができる。このセルラ構成において、隣接するセルまたはセクタ間で同一周波数を利用することで、周波数利用効率を向上させることができる。
近年では、MIMO(Multiple Input Multiple Output)や多値変調などの技術により、大幅にスループットが向上することが可能となっている。また、次世代移動通信システムでも、一層のスループット向上が求められている。一方で、トータルの通信速度を考えた場合、ビットレートの向上に加えて、通信アクセス時間や通信装置間の手続き等による遅延を減少させることによる通信の低遅延化も重要な技術である。ある種のMTC(Machine Type Communication)など、ビットレートの要求は高くないが瞬時の通信が必要な場合などは、遅延による影響は大きく、通信の低遅延化が求められている。非特許文献1には通信の低遅延化について記載されている。
"Study on Latency reduction for LTE"、3GPP TSG RAN Meeting #67、2015年 3月。
通信の低遅延化のためには、通信の高信頼性も重要な要素となる。しかしながら、非特許文献1には、通信の低遅延化を実現するための具体的な手段は記載されていない。本発明はこのような事情を鑑みてなされてものであり、その目的は、通信の低遅延化が可能な基地局装置、端末装置及び通信方法を提供することにある。
上述した課題を解決するために本発明に係る基地局装置、端末装置および通信方法の構成は、次の通りである。
(1)本発明の基地局装置は、許容遅延時間がそれぞれ異なる第1の通信方式と、第2の通信方式に基づいて、端末装置と通信を行なう基地局装置であって、前記第1の通信方式に用いる複数のリソース候補を示す情報を含んだプレスケジューリング情報を、前記端末装置に通知し、前記複数のリソース候補が示すリソースにおいて、前記第1の通信方式の受信動作に入る。
(2)また、本発明の基地局装置は、上記(1)に記載の基地局装置であって、前記複数のリソース候補の優先順位を示す情報を、前記プレスケジューリング情報に含める。
(3)また、本発明の基地局装置は、上記(1)または(2)に記載の基地局装置であって、前記端末装置が送信する復調用参照信号に関連付けられた情報を、前記プレスケジューリング情報に含める。
(4)また、本発明の基地局装置は、上記(1)に記載の基地局装置であって、前記端末装置からの要求に基づいて、前記プレスケジューリング情報を再設定する情報を、前記端末装置に通知する。
(5)また、本発明の基地局装置は、上記(1)に記載の基地局装置であって、前記プレスケジューリング情報には、前記端末装置に前記第1の通信方式に基づいた通信を許可する期間を示す情報が含まれており、前記期間において、前記第1の通信方式の受信動作に入る。
(6)また、本発明の基地局装置は、上記(1)に記載の基地局装置であって、前記端末装置を含む、複数の端末装置と、前記第1の通信方式に基づいて通信を行なう場合、前記複数の端末装置に、共通の前記プレスケジューリング情報を通知する。
(7)また、本発明の端末装置は、許容遅延時間がそれぞれ異なる第1の通信方式と、第2の通信方式に基づいて、基地局装置と通信を行なう端末装置であって、前記基地局装置より通知される、前記第1の通信方式に用いる複数のリソース候補を示す情報を含んだプレスケジューリング情報を取得し、前記第1の通信方式を用いて通信を行なう場合、前記複数のリソース候補のうち、少なくとも一つのリソースを用いる。
(8)また、本発明の端末装置は、上記(7)に記載の端末装置であって、前記第1の通信方式を用いて通信を行なう場合、初送信号と再送信号に対して、前記複数のリソース候補より、それぞれ異なるリソースを選択して用いる。
(9)また、本発明の通信方法は、許容遅延時間がそれぞれ異なる第1の通信方式と、第2の通信方式に基づいて、端末装置と通信を行なう基地局装置の通信方法であって、前記第1の通信方式に用いる複数のリソース候補を示す情報を含んだプレスケジューリング情報を、前記端末装置に通知するステップと、前記複数のリソース候補が示すリソースにおいて、前記第1の通信方式の受信動作に入るステップと、を備える。
(10)また、本発明の通信方法は、許容遅延時間がそれぞれ異なる第1の通信方式と、第2の通信方式に基づいて、基地局装置と通信を行なう端末装置の通信方法であって、前記基地局装置より通知される、前記第1の通信方式に用いる複数のリソース候補を示す情報を含んだプレスケジューリング情報を取得するステップと、前記第1の通信方式を用いて通信を行なう場合、前記複数のリソース候補のうち、少なくとも一つのリソースを用いるステップと、を備える。
本発明の基地局装置、端末装置および通信方法によれば、低遅延な通信を実現することができるから、オーバーヘッドの低減を含む、システム全体の効率化に寄与できる。
本実施形態における通信システムは、基地局装置(送信装置、セル、送信点、送信アンテナ群、送信アンテナポート群、コンポーネントキャリア、eNodeB)および端末装置(端末、移動端末、受信点、受信端末、受信装置、受信アンテナ群、受信アンテナポート群、UE)を備える。
本実施形態において、“X/Y”は、“XまたはY”の意味を含む。本実施形態において、“X/Y”は、“XおよびY”の意味を含む。本実施形態において、“X/Y”は、“Xおよび/またはY”の意味を含む。
図1は、本実施形態に係る通信システムの例を示す図である。図1に示すように、本実施形態における通信システムは、基地局装置1、端末装置2を備える。また、カバレッジ1−1は、基地局装置1が端末装置と接続可能な範囲(通信エリア)である。
図1において、端末装置2から基地局装置1への上りリンクの無線通信では、以下の上りリンク物理チャネルが用いられる。上りリンク物理チャネルは、上位層から出力された情報を送信するために使用される。
・PUCCH(Physical Uplink Control Channel)
・PUSCH(Physical Uplink Shared Channel)
・PRACH(Physical Random Access Channel)
・PUCCH(Physical Uplink Control Channel)
・PUSCH(Physical Uplink Shared Channel)
・PRACH(Physical Random Access Channel)
PUCCHは、上りリンク制御情報(Uplink Control Information: UCI)を送信するために用いられる。ここで、上りリンク制御情報は、下りリンクデータ(下りリンクトランスポートブロック、Downlink-Shared Channel: DL-SCH)に対するACK(a positive acknowledgement)またはNACK(a negative acknowledgement)(ACK/NACK)を含む。下りリンクデータに対するACK/NACKを、HARQ−ACK、HARQフィードバックとも称する。
また、上りリンク制御情報は、下りリンクに対するチャネル状態情報(Channel State Information: CSI)を含む。また、上りリンク制御情報は、上りリンク共用チャネル(Uplink-Shared Channel: UL-SCH)のリソースを要求するために用いられるスケジューリング要求(Scheduling Request: SR)を含む。前記チャネル状態情報は、好適な空間多重数を指定するランク指標RI(Rank Indicator)、好適なプレコーダを指定するプレコーディング行列指標PMI(Precoding Matrix Indicator)、好適な伝送レートを指定するチャネル品質指標CQI(Channel Quality Indicator)などが該当する。
前記チャネル品質指標CQIは(以下、CQI値)、所定の帯域(詳細は後述)における好適な変調方式(例えば、QPSK、16QAM、64QAM、256QAMなど)、符号化率(coding rate)とすることができる。CQI値は、前記変更方式や符号化率により定められたインデックス(CQI Index)とすることができる。前記CQI値は、予め当該システムで定めたものをすることができる。
なお、前記ランク指標、前記プレコーディング品質指標は、予めシステムで定めたものとすることができる。前記ランク指標や前記プレコーディング行列指標は、空間多重数やプレコーディング行列情報により定められたインデックスとすることができる。なお、前記ランク指標、前記プレコーディング行列指標、前記チャネル品質指標CQIの値をCSI値と総称する。
PUSCHは、上りリンクデータ(上りリンクトランスポートブロック、UL-SCH)を送信するために用いられる。また、PUSCHは、上りリンクデータと共に、ACK/NACKおよび/またはチャネル状態情報を送信するために用いられても良い。また、PUSCHは、上りリンク制御情報のみを送信するために用いられても良い。
また、PUSCHは、RRCメッセージを送信するために用いられる。RRCメッセージは、無線リソース制御(Radio Resource Control: RRC)層において処理される情報/信号である。また、PUSCHは、MAC CE(Control Element)を送信するために用いられる。ここで、MAC CEは、媒体アクセス制御(MAC: Medium Access Control)層において処理(送信)される情報/信号である。
例えば、パワーヘッドルームは、MAC CEに含まれ、PUSCHを経由して報告されても良い。すなわち、MAC CEのフィールドが、パワーヘッドルームのレベルを示すために用いられても良い。
PRACHは、ランダムアクセスプリアンブルを送信するために用いられる。
また、上りリンクの無線通信では、上りリンク物理信号として上りリンク参照信号(Uplink Reference Signal: UL RS)が用いられる。上りリンク物理信号は、上位層から出力された情報を送信するためには使用されないが、物理層によって使用される。ここで、上りリンク参照信号には、DMRS(Demodulation Reference Signal)、SRS(Sounding Reference Signal)が含まれる。
DMRSは、PUSCHまたはPUCCHの送信に関連する。例えば、基地局装置1は、PUSCHまたはPUCCHの伝搬路補正を行なうためにDMRSを使用する。SRSは、PUSCHまたはPUCCHの送信に関連しない。例えば、基地局装置1は、上りリンクのチャネル状態を測定するためにSRSを使用する。
図1において、基地局装置1から端末装置2への下りリンクの無線通信では、以下の下りリンク物理チャネルが用いられる。下りリンク物理チャネルは、上位層から出力された情報を送信するために使用される。
・PBCH(Physical Broadcast Channel;報知チャネル)
・PCFICH(Physical Control Format Indicator Channel;制御フォーマット指示チャネル)
・PHICH(Physical Hybrid automatic repeat request Indicator Channel;HARQ指示チャネル)
・PDCCH(Physical Downlink Control Channel;下りリンク制御チャネル)
・EPDCCH(Enhanced Physical Downlink Control Channel;拡張下りリンク制御チャネル)
・PDSCH(Physical Downlink Shared Channel;下りリンク共有チャネル)
・PBCH(Physical Broadcast Channel;報知チャネル)
・PCFICH(Physical Control Format Indicator Channel;制御フォーマット指示チャネル)
・PHICH(Physical Hybrid automatic repeat request Indicator Channel;HARQ指示チャネル)
・PDCCH(Physical Downlink Control Channel;下りリンク制御チャネル)
・EPDCCH(Enhanced Physical Downlink Control Channel;拡張下りリンク制御チャネル)
・PDSCH(Physical Downlink Shared Channel;下りリンク共有チャネル)
PBCHは、端末装置で共通に用いられるマスターインフォメーションブロック(Master Information Block: MIB, Broadcast Channel: BCH)を報知するために用いられる。PCFICHは、PDCCHの送信に用いられる領域(例えば、OFDMシンボルの数)を指示する情報を送信するために用いられる。
PHICHは、基地局装置1が受信した上りリンクデータ(トランスポートブロック、コードワード)に対するACK/NACKを送信するために用いられる。すなわち、PHICHは、上りリンクデータに対するACK/NACKを示すHARQインディケータ(HARQフィードバック)を送信するために用いられる。また、ACK/NACKは、HARQ−ACKとも呼称する。端末装置2は、受信したACK/NACKを上位レイヤに通知する。ACK/NACKは、正しく受信されたことを示すACK、正しく受信しなかったことを示すNACK、対応するデータがなかったことを示すDTXである。また、上りリンクデータに対するPHICHが存在しない場合、端末装置2はACKを上位レイヤに通知する。
PDCCHおよびEPDCCHは、下りリンク制御情報(Downlink Control Information: DCI)を送信するために用いられる。ここで、下りリンク制御情報の送信に対して、複数のDCIフォーマットが定義される。すなわち、下りリンク制御情報に対するフィールドがDCIフォーマットに定義され、情報ビットへマップされる。
例えば、下りリンクに対するDCIフォーマットとして、1つのセルにおける1つのPDSCH(1つの下りリンクトランスポートブロックの送信)のスケジューリングに使用されるDCIフォーマット1Aが定義される。
例えば、下りリンクに対するDCIフォーマットには、PDSCHのリソース割り当てに関する情報、PDSCHに対するMCS(Modulation and Coding Scheme)に関する情報、PUCCHに対するTPCコマンドなどの下りリンク制御情報が含まれる。ここで、下りリンクに対するDCIフォーマットを、下りリンクグラント(または、下りリンクアサインメント)とも称する。
また、例えば、上りリンクに対するDCIフォーマットとして、1つのセルにおける1つのPUSCH(1つの上りリンクトランスポートブロックの送信)のスケジューリングに使用されるDCIフォーマット0が定義される。
例えば、上りリンクに対するDCIフォーマットには、PUSCHのリソース割り当てに関する情報、PUSCHに対するMCSに関する情報、PUSCHに対するTPCコマンドなど上りリンク制御情報が含まれる。上りリンクに対するDCIフォーマットを、上りリンクグラント(または、上りリンクアサインメント)とも称する。
また、上りリンクに対するDCIフォーマットは、下りリンクのチャネル状態情報(CSI;Channel State Information。受信品質情報とも称する。)を要求(CSI request)するために用いることができる。チャネル状態情報は、好適な空間多重数を指定するランク指標RI(Rank Indicator)、好適なプリコーダを指定するプリコーディング行列指標PMI(Precoding Matrix Indicator)、好適な伝送レートを指定するチャネル品質指標CQI(Channel Quality Indicator)、プリコーディングタイプ指標PTI(Precoding type Indicator)などが該当する。
また、上りリンクに対するDCIフォーマットは、端末装置が基地局装置にフィードバックするチャネル状態情報報告(CSI feedback report)をマップする上りリンクリソースを示す設定のために用いることができる。例えば、チャネル状態情報報告は、定期的にチャネル状態情報(Periodic CSI)を報告する上りリンクリソースを示す設定のために用いることができる。チャネル状態情報報告は、定期的にチャネル状態情報を報告するモード設定(CSI report mode)のために用いることができる。
例えば、チャネル状態情報報告は、不定期なチャネル状態情報(Aperiodic CSI)を報告する上りリンクリソースを示す設定のために用いることができる。チャネル状態情報報告は、不定期的にチャネル状態情報を報告するモード設定(CSI report mode)のために用いることができる。基地局装置は、前記定期的なチャネル状態情報報告又は前記不定期的なチャネル状態情報報告のいずれかを設定することができる。また、基地局装置は、前記定期的なチャネル状態情報報告及び前記不定期的なチャネル状態情報報告の両方を設定することもできる。
また、上りリンクに対するDCIフォーマットは、端末装置が基地局装置にフィードバックするチャネル状態情報報告の種類を示す設定のために用いることができる。チャネル状態情報報告の種類は、広帯域CSI(例えばWideband CQI)と狭帯域CSI(例えば、Subband CQI)などがある。
端末装置は、下りリンクアサインメントを用いてPDSCHのリソースがスケジュールされた場合、スケジュールされたPDSCHで下りリンクデータを受信する。また、端末装置は、上りリンクグラントを用いてPUSCHのリソースがスケジュールされた場合、スケジュールされたPUSCHで上りリンクデータおよび/または上りリンク制御情報を送信する。
PDSCHは、下りリンクデータ(下りリンクトランスポートブロック、DL-SCH)を送信するために用いられる。また、PDSCHは、システムインフォメーションブロックタイプ1メッセージを送信するために用いられる。システムインフォメーションブロックタイプ1メッセージは、セルスペシフィック(セル固有)な情報である。
また、PDSCHは、システムインフォメーションメッセージを送信するために用いられる。システムインフォメーションメッセージは、システムインフォメーションブロックタイプ1以外のシステムインフォメーションブロックXを含む。システムインフォメーションメッセージは、セルスペシフィック(セル固有)な情報である。
また、PDSCHは、RRCメッセージを送信するために用いられる。ここで、基地局装置から送信されるRRCメッセージは、セル内における複数の端末装置に対して共通であっても良い。また、基地局装置1から送信されるRRCメッセージは、ある端末装置2に対して専用のメッセージ(dedicated signalingとも称する)であっても良い。すなわち、ユーザ装置スペシフィック(ユーザ装置固有)な情報は、ある端末装置に対して専用のメッセージを使用して送信される。また、PDSCHは、MAC CEを送信するために用いられる。
ここで、RRCメッセージおよび/またはMAC CEを、上位層の信号(higher layer signaling)とも称する。
また、PDSCHは、下りリンクのチャネル状態情報を要求するために用いることができる。また、PDSCHは、端末装置が基地局装置にフィードバックするチャネル状態情報報告(CSI feedback report)をマップする上りリンクリソースを送信するために用いることができる。例えば、チャネル状態情報報告は、定期的にチャネル状態情報(Periodic CSI)を報告する上りリンクリソースを示す設定のために用いることができる。チャネル状態情報報告は、定期的にチャネル状態情報を報告するモード設定(CSI report mode)のために用いることができる。
下りリンクのチャネル状態情報報告の種類は広帯域CSI(例えばWideband CSI)と狭帯域CSI(例えば、Subband CSI)がある。広帯域CSIは、セルのシステム帯域に対して1つのチャネル状態情報を算出する。狭帯域CSIは、システム帯域を所定の単位に区分し、その区分に対して1つのチャネル状態情報を算出する。
また、下りリンクの無線通信では、下りリンク物理信号として同期信号(Synchronization signal: SS)、下りリンク参照信号(Downlink Reference Signal: DL RS)が用いられる。下りリンク物理信号は、上位層から出力された情報を送信するためには使用されないが、物理層によって使用される。
同期信号は、端末装置が、下りリンクの周波数領域および時間領域の同期を取るために用いられる。また、下りリンク参照信号は、端末装置が、下りリンク物理チャネルの伝搬路補正を行なうために用いられる。例えば、下りリンク参照信号は、端末装置が、下りリンクのチャネル状態情報を算出するために用いられる。
ここで、下りリンク参照信号には、CRS(Cell-specific Reference Signal;
セル固有参照信号)、PDSCHに関連するURS(UE-specific Reference Signal;端末固有参照信号)、EPDCCHに関連するDMRS(Demodulation Reference Signal)、NZP CSI−RS(Non-Zero Power Chanel State Information - Reference Signal)、ZP CSI−RS(Zero Power Chanel State Information - Reference Signal)が含まれる。
セル固有参照信号)、PDSCHに関連するURS(UE-specific Reference Signal;端末固有参照信号)、EPDCCHに関連するDMRS(Demodulation Reference Signal)、NZP CSI−RS(Non-Zero Power Chanel State Information - Reference Signal)、ZP CSI−RS(Zero Power Chanel State Information - Reference Signal)が含まれる。
CRSは、サブフレームの全帯域で送信され、PBCH/PDCCH/PHICH/PCFICH/PDSCHの復調を行なうために用いられる。PDSCHに関連するURSは、URSが関連するPDSCHの送信に用いられるサブフレームおよび帯域で送信され、URSが関連するPDSCHの復調を行なうために用いられる。
EPDCCHに関連するDMRSは、DMRSが関連するEPDCCHの送信に用いられるサブフレームおよび帯域で送信される。DMRSは、DMRSが関連するEPDCCHの復調を行なうために用いられる。
NZP CSI−RSのリソースは、基地局装置1によって設定される。例えば、端末装置2は、NZP CSI−RSを用いて信号の測定(チャネルの測定)を行なう。ZP CSI−RSのリソースは、基地局装置1によって設定される。基地局装置1は、ZP CSI−RSをゼロ出力で送信する。例えば、端末装置2は、NZP CSI−RSが対応するリソースにおいて干渉の測定を行なう。
MBSFN(Multimedia Broadcast multicast service Single Frequency Network) RSは、PMCHの送信に用いられるサブフレームの全帯域で送信される。MBSFN RSは、PMCHの復調を行なうために用いられる。PMCHは、MBSFN RSの送信に用いられるアンテナポートで送信される。
ここで、下りリンク物理チャネルおよび下りリンク物理信号を総称して、下りリンク信号とも称する。また、上りリンク物理チャネルおよび上りリンク物理信号を総称して、上りリンク信号とも称する。また、下りリンク物理チャネルおよび上りリンク物理チャネルを総称して、物理チャネルとも称する。また、下りリンク物理信号および上りリンク物理信号を総称して、物理信号とも称する。
また、BCH、UL−SCHおよびDL−SCHは、トランスポートチャネルである。MAC層で用いられるチャネルを、トランスポートチャネルと称する。また、MAC層で用いられるトランスポートチャネルの単位を、トランスポートブロック(Transport Block: TB)、または、MAC PDU(Protocol Data Unit)とも称する。トランスポートブロックは、MAC層が物理層に渡す(deliverする)データの単位である。物理層において、トランスポートブロックはコードワードにマップされ、コードワード毎に符号化処理などが行なわれる。
本実施形態に係る基地局装置は、端末装置との通信に先立ち、端末装置が用いる複数のリソースの候補を、端末装置に通知する。端末装置は、自装置に送信すべきデータ(トラフィック)が発生すると、基地局装置より通知された複数のリソースの候補から、一つを選択する。そして、端末装置は、選択したリソースを用いて、基地局装置に対して、データ送信を行なうことができる。従来のLTEにおいては、端末装置は、トラフィックが発生してから、自装置が通信に用いるリソースを基地局装置に要求(スケジューリングリクエスト)していたから、本発明の方法によれば、端末装置は、データ送信開始までの時間の大幅に削減することができる。
図2は、本実施形態に係る通信の一例を示すシーケンスチャートである。基地局装置は、はじめに、端末装置が用いる複数のリソースの候補を、端末装置に通知するプレスケジューリングを行なう(ステップS201)。以下では、プレスケジューリングに基づいて端末装置が信号を送信する通信方法を、低遅延通信方式(第1の通信方式)とも呼称する。一方で、従来のスケジューリングリクエストに基づいて端末装置が信号を送信する通信方法を、通常通信方式(第2の通信方式)とも呼称する。ここで、低遅延通信方式に許容される遅延時間は、通常通信方式よりも短いものとする。言い換えると、端末装置は、許容遅延時間の異なる2つの通信方式を用いて、基地局装置と通信を行なっていると言える、以下では、主に、第1の通信方式に基づいて、基地局装置と端末装置が通信を行なう場合を対象として説明を行なう。
基地局装置が端末装置に通知する複数のリソースの候補の種類や候補数は何かに限定されるものではない。例えば、基地局装置は、プレスケジューリング情報として、端末装置に複数個のリソースブロック、もしくはサブバンドに代表される周波数リソースに関連付けられた情報を通知することができる。また、基地局装置は、プレスケジューリング情報として、スロット番号、サブフレーム番号、システムフレームナンバーに代表される時間リソースに関連付けられた情報を通知することができる。また、基地局装置は、プレスケジューリング情報として、アンテナポート番号に代表される空間リソースに関連付けられた情報を通知することができる。また、基地局装置は、時間、周波数および空間の各リソースに関する情報を、1種類だけ端末装置に通知しても良いし、複数種類を通知しても良い。
基地局装置は、端末装置に、複数のリソースの候補を示す情報を、プレスケジューリング情報に含めることで、端末装置は、低遅延通信に利用可能なリソースに複数の選択肢を得ることができる。端末装置は、複数のリソースの候補から、低遅延通信に利用するリソースを選択することで、自装置が低遅延通信に基づいて送信した信号と、他の端末装置が、低遅延通信に基づいて送信した信号との衝突確率を低減することができる。また、基地局装置が、プレスケジューリング情報に、複数のリソースの候補を予め含めることで、基地局装置は、プレスケジューリング情報を端末装置に通知する頻度を低減することができる。
基地局装置に、他の端末装置を含む複数の端末装置が接続されている場合、基地局装置は、複数の端末装置に、共通のプレスケジューリング情報を通知することができる。このように制御することで、基地局装置は、プレスケジューリング情報を自装置に接続された複数の端末装置に報知することができるから、プレスケジューリング情報の通知に係るオーバーヘッドを低減することができる。また、プレスケジューリング情報には、複数のリソース候補が記載されているから、複数の端末装置は、共通のプレスケジューリング情報を受信したとしても、それぞれ異なるリソースを選択できる余地があるから、複数の端末装置が低遅延通信を行なった場合に、それぞれが送信する信号が衝突する確率を低減できる。
基地局装置に、他の端末装置を含む複数の端末装置が接続されている場合、基地局装置は、複数の端末装置に、それぞれ異なるプレスケジューリング情報を通知することができる。基地局装置は、異なるプレスケジューリング情報に、それぞれ異なる複数のリソースの候補を示す情報を含めることができる。また、基地局装置は、異なるプレスケジューリング情報に、一部が共通の複数のリソースの候補を示す情報を含めることができる。このように制御することで、複数の端末装置は、それぞれ異なるリソースを用いて低遅延通信を行なう確率が高まることから、複数の端末装置が低遅延通信を行なった場合に、それぞれが送信する信号が衝突する確率を低減できる。
基地局装置は、プレスケジューリング情報として、複数のリソースの候補を含めることができるが、更に基地局装置は、複数のリソースの候補の優先順位を示す情報を、プレスケジューリング情報に含めることができる。なお、複数のリソースの候補の優先順位を示す情報は、プレスケジューリング情報だけではなく、基地局装置と端末装置との間で、予め取り決めておくことも可能である。
また、基地局装置は、符号リソースに関連付けられた情報を、プレスケジューリング情報に含めることができる。本実施形態に係る端末装置は、低遅延通信を、符号分割多重アクセス(Code division multiple access:CDMA)に基づいて行なうことができる。例えば、端末装置は、疑似雑音(Pseudo noise:PN)系列を用いて、送信するデータを拡散し、基地局装置に送信することができる。このとき、基地局装置は、プレスケジューリング情報に、PN系列の生成式、初期値、および拡散率等の情報を含めることができる。なお、本実施形態に係る端末装置は、PN系列以外の符号系列を、低遅延通信に用いることができる。例えば、端末装置は、Walsh符号や直交変数拡散係数(Orthogonal variable spreading factor:OVSF)符号に代表される直交拡散符号や、DFT行列等の直交基底より算出される拡散符号を用いることも出来るし、基地局装置は、プレスケジューリング情報に、PN系列以外の符号系列に関する情報を含めることができる。
また、基地局装置は、プレスケジューリング情報に、端末装置の低遅延通信に必要な情報の一部を含めることができる。基地局装置は、端末装置の低遅延通信に必要な情報として、例えば、トランスポートブロックサイズ、MCS、送信ストリーム数、コードワード数、プレコーディング情報、DMRSの信号系列、DMRSの信号系列に与える位相回転量等をプレスケジューリング情報に含めることができる。
基地局装置は、プレスケジューリング情報を、PBCHやPDCCH(もしくはEPDCCH)を用いて送信する信号に含めることができる。また、基地局装置は、RRCシグナリングのような上位レイヤの信号に含めて、プレスケジューリング情報を送信することができる。
次いで、端末装置は、基地局装置より通知されるプレスケジューリング情報に基づいて、自装置が低遅延通信を行なう際に用いるリソースの候補を取得する(ステップS202)。端末装置は、プレスケジューリング情報に含まれている複数のリソースの候補よりランダムにリソースを選択することができる。また、プレスケジューリング情報に、複数のリソースの候補の優先順位を示す情報が含まれている場合、端末装置は、該優先順位に基づいて、複数のリソースの候補より、リソースを選択することができる。
次いで、端末装置に、基地局装置に送信すべきデータ(トラフィック)が発生したとき(ステップS203)、端末装置は、ステップS203で取得したリソース候補のいずれか一つ、ないし複数を用いて、該データを基地局装置に送信する(ステップS204)。
基地局装置は、ステップS201で、端末装置に通知した複数のリソースに対して、低遅延通信方式にて送信された信号を復調するための受信動作に入ることができる。端末装置が低遅延通信にて送信する信号は、基地局装置がステップS201にて、端末装置に通知した複数のリソースの何れか一つ、ないし複数を用いて送信されているから、基地局装置は、端末装置に通知した複数のリソースに対する受信動作により、端末装置が送信した信号を復調することができる(ステップS204)。
基地局装置は、端末装置に通知したプレスケジューリング情報を再設定することができる。基地局装置は、PDCCHを用いて、プレスケジューリング情報を、周期的に送信することができる。また、基地局装置は、PDCCHを用いて、プレスケジューリング情報を、非周期的に送信することもできる。基地局装置は、プレスケジューリング情報を再設定する場合、全てのプレスケジューリング情報を改めて通知しても良いし、直近で通知したプレスケジューリング情報との差分を示す情報を通知しても良い。基地局装置が、プレスケジューリング情報を非周期的に送信する際のトリガーは、端末装置から低遅延通信に基づいて送信された信号の受信品質等に基づいて、基地局装置が掛けることができる。また、端末装置が、自装置が低遅延通信に基づいて送信した信号の受信品質に基づいて、基地局装置にトリガーを掛けても良い。例えば、端末装置は、基地局装置からの再送要求が多いと判断した場合、基地局装置に対して、トリガーをかけることができる。
端末装置は、基地局装置がプレスケジューリング情報として通知してきた複数のリソースの、何れか一つ、ないし複数を用いて低遅延通信を行なうことができる。端末装置は、複数のリソースより、ランダムにリソースを選択して、低遅延通信を行なうことができる。また、端末装置は、低遅延通信で発生した誤りに基づいて、低遅延通信に用いるリソースを選択することができる。例えば、端末装置がプレスケジューリング情報より、第1のリソースと第2のリソースの2つのリソースの候補を取得している場合を考える。ここで、端末装置が第1のリソースを用いて、低遅延通信を行ない、誤りが発生し、基地局装置より再送要求が発呼されたものとする。このとき、端末装置は低遅延通信で発生した誤りに起因する再送について、初送で用いたリソース(第1のリソース)とは、異なるリソース(第2のリソース)を用いることができる。
端末装置は、プライマリセル(Primary cell:Pcell)と、セカンダリセル(Secondary cell:Scell)とで、低遅延通信を行なうか否かを、それぞれで判断、もしくは切り替えることができる。基地局装置は、プレスケジューリング情報として、端末装置にPcellでの低遅延通信を許可するか否か、もしくは端末装置にScellでの低遅延通信を許可するか否かを含めることができる。当然、基地局装置は、プレスケジューリング情報として、端末装置にPcellでの低遅延通信を禁止する旨を示す情報を含めることが出来るし、端末装置にScellでの低遅延通信を禁止する旨を示す情報を含めることができる。
基地局装置は、プレスケジューリング情報として、端末装置に低遅延通信を許可する期間を示す情報を含めることができる。端末装置は、該プレスケジューリング情報に記載された期間においてのみ、低遅延通信を行なうことができる。基地局装置は、プレスケジューリング情報として通知した、端末装置に低遅延通信を許可する期間において、該低遅延通信の許可を取り消す情報を、端末装置に通知することができる。端末装置は、該低遅延通信の許可を取り消す情報を取得した場合、低遅延通信の開始を停止することができる。このとき、基地局装置は、低遅延通信を許可しない期間においては、端末装置に通知した複数のリソースの候補に対する受信動作を停止することができる。
また、本実施形態に係る端末装置は、Semi−persitent scheduling(SPS)に基づいて、低遅延通信を行なうことができる。SPSでは、基地局装置は、PDCCHを用いて、端末装置に、上りリンク通信のための周期的なリソースを予め通知することができる。また、基地局装置は、PDCCHを用いて、端末装置に予め割り当てるリソースを周期的に通知することができる。端末装置は、基地局装置より予め割り当てられたリソースに用いて、低遅延通信を行なうことができる。従来のSPSでは、端末装置の通信に誤りが発生しても、再送は行われない。本実施形態に係る端末装置は、SPSに基づいた通信で誤りが発生した場合、基地局装置は、端末装置に再送要求を発呼することができる。端末装置は、基地局装置より発呼された再送要求に基づいて、該再送要求に関連付けられたデータの再送を行なうことができる。端末装置がデータの再送を行なうリソースは、初送時に用いたリソースを用いても良いし、異なるリソースを用いても良い。また、端末装置は、再送を、低遅延通信方式(第1の通信方式)ではなく、通常通信方式(第2の通信方式)に基づいて行っても良い。なお、基地局から通知される周波数領域におけるリソース候補は複数であってもよいし、1つであってもよい。
また、従来のSPSでは、下りリンク制御情報(DCI)によってアップリンクのDMRSのサイクリックシフト量を示す値は‘000’、TPCコマンドは‘00’、MCSを示す領域のMSBは‘0’に設定される。端末装置は、上記の値に設定されたことによって、ダイナミックスケジューリングではなくSPSが設定されたものと認識することができる。一方、本実施家形態に係る端末装置が、SPSに基づいて低遅延通信を行なう場合、基地局装置はプレスケジューリング情報に、端末装置が送信するDMRSに関する情報を含めることができる。つまり上記のDMRSの値を‘000’以外の値に設定することも可能となる。これにより、従来のSPSでは、端末装置がDMRSに与える位相回転量は一意に定まっていたのに対して、本実施形態に係る方法によれば、端末装置は、他の端末装置とは異なる位相回転量をDMRSの信号系列に与えることが可能となるから、複数の端末装置から送信されるDMRSの直交性を高めることができる。なお従来のSPSの場合は、他の端末装置宛てのDCIを復号しCRCに成功してしまった場合、SPSによって長期的にリソースを使用し続けることになってしまう。そこで上記のようにサイクリックシフトに制限を与え、他の端末装置宛てのDCIを復号しCRCに成功しても誤ってSPSをアクティベートしないようにしている。しかしながら低遅延伝送ではリソースを長期的に確保することがないため、DMRSのサイクリックシフト量を任意に設定することができる。
図3は、本実施形態における基地局装置1の構成を示す概略ブロック図である。図3に示すように、基地局装置1は、上位層処理部(上位層処理ステップ)101、制御部(制御ステップ)102、送信部(送信ステップ)103、受信部(受信ステップ)104と送受信アンテナ105を含んで構成される。また、上位層処理部101は、無線リソース制御部(無線リソース制御ステップ)1011、スケジューリング部(スケジューリングステップ)1012を含んで構成される。また、送信部103は、符号化部(符号化ステップ)1031、変調部(変調ステップ)1032、下りリンク参照信号生成部(下りリンク参照信号生成ステップ)1033、多重部(多重ステップ)1034、無線送信部(無線送信ステップ)1035を含んで構成される。また、受信部104は、無線受信部(無線受信ステップ)1041、多重分離部(多重分離ステップ)1042、復調部(復調ステップ)1043、復号部(復号ステップ)1044を含んで構成される。
上位層処理部101は、媒体アクセス制御(Medium Access Control: MAC)層、パケットデータ統合プロトコル(Packet Data Convergence Protocol: PDCP)層、無線リンク制御(Radio Link Control: RLC)層、無線リソース制御(Radio Resource Control: RRC)層の処理を行なう。また、上位層処理部101は、送信部103および受信部104の制御を行なうために必要な情報を生成し、制御部102に出力する。
上位層処理部101は、端末装置の機能(UE capability)等、端末装置に関する情報を端末装置から受信する。言い換えると、端末装置は、自身の機能を基地局装置に上位層の信号で送信する。
なお、以下の説明において、端末装置に関する情報は、その端末装置が所定の機能をサポートするかどうかを示す情報、または、その端末装置が所定の機能に対する導入およびテストの完了を示す情報を含む。なお、以下の説明において、所定の機能をサポートするかどうかは、所定の機能に対する導入およびテストを完了しているかどうかを含む。
例えば、端末装置が所定の機能をサポートする場合、その端末装置はその所定の機能をサポートするかどうかを示す情報(パラメータ)を送信する。端末装置が所定の機能をサポートしない場合、その端末装置はその所定の機能をサポートするかどうかを示す情報(パラメータ)を送信しない。すなわち、その所定の機能をサポートするかどうかは、その所定の機能をサポートするかどうかを示す情報(パラメータ)を送信するかどうかによって通知される。なお、所定の機能をサポートするかどうかを示す情報(パラメータ)は、1または0の1ビットを用いて通知してもよい。
無線リソース制御部1011は、下りリンクのPDSCHに配置される下りリンクデータ(トランスポートブロック)、システムインフォメーション、RRCメッセージ、MAC CEなどを生成、又は上位ノードから取得する。無線リソース制御部1011は、下りリンクデータを送信部103に出力し、他の情報を制御部102に出力する。また、無線リソース制御部1011は、端末装置の各種設定情報の管理をする。
スケジューリング部1012は、物理チャネル(PDSCHおよびPUSCH)を割り当てる周波数およびサブフレーム及び/又はスロット、物理チャネル(PDSCHおよびPUSCH)の符号化率および変調方式(あるいはMCS)および送信電力などを決定する。スケジューリング部1012は、決定した情報を制御部102に出力する。
スケジューリング部1012は、スケジューリング結果に基づき、物理チャネル(PDSCHおよびPUSCH)のスケジューリングに用いられる情報を生成する。スケジューリング部1012は、生成した情報を制御部102に出力する。
制御部102は、上位層処理部101から入力された情報に基づいて、送信部103および受信部104の制御を行なう制御信号を生成する。制御部102は、上位層処理部101から入力された情報に基づいて、下りリンク制御情報を生成し、送信部103に出力する。
送信部103は、制御部102から入力された制御信号に従って、下りリンク参照信号を生成し、上位層処理部101から入力されたHARQインディケータ、下りリンク制御情報、および、下りリンクデータを、符号化および変調し、PHICH、PDCCH、EPDCCH、PDSCH、および下りリンク参照信号を多重して、送受信アンテナ105を介して端末装置2に信号を送信する。
符号化部1031は、上位層処理部101から入力されたHARQインディケータ、下りリンク制御情報、および下りリンクデータを、ブロック符号化、畳み込み符号化、ターボ符号化等の予め定められた符号化方式を用いて符号化を行なう、または無線リソース制御部1011が決定した符号化方式を用いて符号化を行なう。変調部1032は、符号化部1031から入力された符号化ビットをBPSK(Binary Phase Shift Keying)、QPSK(quadrature Phase Shift Keying)、16QAM(quadrature amplitude modulation)、64QAM、256QAM等の予め定められた、または無線リソース制御部1011が決定した変調方式で変調する。
下りリンク参照信号生成部1033は、基地局装置1を識別するための物理セル識別子(PCI、セルID)などを基に予め定められた規則で求まる、端末装置2が既知の系列を下りリンク参照信号として生成する。
多重部1034は、変調された各チャネルの変調シンボルと生成された下りリンク参照信号と下りリンク制御情報とを多重する。つまり、多重部1034は、変調された各チャネルの変調シンボルと生成された下りリンク参照信号と下りリンク制御情報とをリソースエレメントに配置する。
無線送信部1035は、多重された変調シンボルなどを逆高速フーリエ変換(Inverse Fast Fourier Transform: IFFT)してOFDMシンボルを生成し、OFDMシンボルにサイクリックプレフィックス(cyclic prefix: CP)を付加してベースバンドのディジタル信号を生成し、ベースバンドのディジタル信号をアナログ信号に変換し、フィルタリングにより余分な周波数成分を除去し、搬送周波数にアップコンバートし、電力増幅し、送受信アンテナ105に出力して送信する。
受信部104は、制御部102から入力された制御信号に従って、送受信アンテナ105を介して端末装置2から受信した受信信号を分離、復調、復号し、復号した情報を上位層処理部101に出力する。
無線受信部1041は、送受信アンテナ105を介して受信された上りリンクの信号を、ダウンコンバートによりベースバンド信号に変換し、不要な周波数成分を除去し、信号レベルが適切に維持されるように増幅レベルを制御し、受信された信号の同相成分および直交成分に基づいて、直交復調し、直交復調されたアナログ信号をディジタル信号に変換する。
無線受信部1041は、変換したディジタル信号からCPに相当する部分を除去する。無線受信部1041は、CPを除去した信号に対して高速フーリエ変換(Fast Fourier Transform: FFT)を行い、周波数領域の信号を抽出し多重分離部1042に出力する。
多重分離部1042は、無線受信部1041から入力された信号をPUCCH、PUSCH、上りリンク参照信号などの信号に分離する。なお、この分離は、予め基地局装置1が無線リソース制御部1011で決定し、各端末装置2に通知した上りリンクグラントに含まれる無線リソースの割り当て情報に基づいて行なわれる。
また、多重分離部1042は、PUCCHとPUSCHの伝搬路の補償を行なう。また、多重分離部1042は、上りリンク参照信号を分離する。
復調部1043は、PUSCHを逆離散フーリエ変換(Inverse Discrete Fourier Transform: IDFT)し、変調シンボルを取得し、PUCCHとPUSCHの変調シンボルそれぞれに対して、BPSK、QPSK、16QAM、64QAM、256QAM等の予め定められた、または自装置が端末装置2各々に上りリンクグラントで予め通知した変調方式を用いて受信信号の復調を行なう。
復号部1044は、復調されたPUCCHとPUSCHの符号化ビットを、予め定められた符号化方式の、予め定められた、又は自装置が端末装置2に上りリンクグラントで予め通知した符号化率で復号を行ない、復号した上りリンクデータと、上りリンク制御情報を上位層処理部101へ出力する。PUSCHが再送信の場合は、復号部1044は、上位層処理部101から入力されるHARQバッファに保持している符号化ビットと、復調された符号化ビットを用いて復号を行なう。
図4は、本実施形態における端末装置2の構成を示す概略ブロック図である。図4に示すように、端末装置2は、上位層処理部(上位層処理ステップ)201、制御部(制御ステップ)202、送信部(送信ステップ)203、受信部(受信ステップ)204、チャネル状態情報生成部(チャネル状態情報生成ステップ)205と送受信アンテナ206を含んで構成される。また、上位層処理部201は、無線リソース制御部(無線リソース制御ステップ)2011、スケジューリング情報解釈部(スケジューリング情報解釈ステップ)2012を含んで構成される。また、送信部203は、符号化部(符号化ステップ)2031、変調部(変調ステップ)2032、上りリンク参照信号生成部(上りリンク参照信号生成ステップ)2033、多重部(多重ステップ)2034、無線送信部(無線送信ステップ)2035を含んで構成される。また、受信部204は、無線受信部(無線受信ステップ)2041、多重分離部(多重分離ステップ)2042、信号検出部(信号検出ステップ)2043を含んで構成される。
上位層処理部201は、ユーザの操作等によって生成された上りリンクデータ(トランスポートブロック)を、送信部203に出力する。また、上位層処理部201は、媒体アクセス制御(Medium Access Control: MAC)層、パケットデータ統合プロトコル(Packet Data Convergence Protocol: PDCP)層、無線リンク制御(Radio Link Control: RLC)層、無線リソース制御(Radio Resource Control: RRC)層の処理を行なう。
上位層処理部201は、自端末装置がサポートしている端末装置の機能を示す情報を、送信部203に出力する。
無線リソース制御部2011は、自端末装置の各種設定情報の管理をする。また、無線リソース制御部2011は、上りリンクの各チャネルに配置される情報を生成し、送信部203に出力する。
無線リソース制御部2011は、基地局装置から送信されたCSIフィードバックに関する設定情報を取得し、制御部202に出力する。
スケジューリング情報解釈部2012は、受信部204を介して受信した下りリンク制御情報を解釈し、スケジューリング情報を判定する。また、スケジューリング情報解釈部2012は、スケジューリング情報に基づき、受信部204、および送信部203の制御を行なうために制御情報を生成し、制御部202に出力する。
制御部202は、上位層処理部201から入力された情報に基づいて、受信部204、チャネル状態情報生成部205および送信部203の制御を行なう制御信号を生成する。制御部202は、生成した制御信号を受信部204、チャネル状態情報生成部205および送信部203に出力して受信部204、および送信部203の制御を行なう。
制御部202は、チャネル状態情報生成部205が生成したCSIを基地局装置に送信するように送信部203を制御する。
受信部204は、制御部202から入力された制御信号に従って、送受信アンテナ206を介して基地局装置1から受信した受信信号を、分離、復調、復号し、復号した情報を上位層処理部201に出力する。
無線受信部2041は、送受信アンテナ206を介して受信した下りリンクの信号を、ダウンコンバートによりベースバンド信号に変換し、不要な周波数成分を除去し、信号レベルが適切に維持されるように増幅レベルを制御し、受信した信号の同相成分および直交成分に基づいて、直交復調し、直交復調されたアナログ信号をディジタル信号に変換する。
また、無線受信部2041は、変換したディジタル信号からCPに相当する部分を除去し、CPを除去した信号に対して高速フーリエ変換を行い、周波数領域の信号を抽出する。
多重分離部2042は、抽出した信号をPHICH、PDCCH、EPDCCH、PDSCH、および下りリンク参照信号に、それぞれ分離する。また、多重分離部2042は、チャネル測定から得られた所望信号のチャネルの推定値に基づいて、PHICH、PDCCH、およびEPDCCHのチャネルの補償を行ない、下りリンク制御情報を検出し、制御部202に出力する。また、制御部202は、PDSCHおよび所望信号のチャネル推定値を信号検出部2043に出力する。
信号検出部2043は、PDSCH、チャネル推定値を用いて、信号検出し、上位層処理部201に出力する。
送信部203は、制御部202から入力された制御信号に従って、上りリンク参照信号を生成し、上位層処理部201から入力された上りリンクデータ(トランスポートブロック)を符号化および変調し、PUCCH、PUSCH、および生成した上りリンク参照信号を多重し、送受信アンテナ206を介して基地局装置1に送信する。
符号化部2031は、上位層処理部201から入力された上りリンク制御情報を畳み込み符号化、ブロック符号化等の符号化を行う。また、符号化部2031は、PUSCHのスケジューリングに用いられる情報に基づきターボ符号化を行なう。
変調部2032は、符号化部2031から入力された符号化ビットをBPSK、QPSK、16QAM、64QAM等の下りリンク制御情報で通知された変調方式または、チャネル毎に予め定められた変調方式で変調する。
上りリンク参照信号生成部2033は、基地局装置1を識別するための物理セル識別子(physical cell identity: PCI、Cell IDなどと称される)、上りリンク参照信号を配置する帯域幅、上りリンクグラントで通知されたサイクリックシフト、DMRSシーケンスの生成に対するパラメータの値などを基に、予め定められた規則(式)で求まる系列を生成する。
多重部2034は、制御部202から入力された制御信号に従って、PUSCHの変調シンボルを並列に並び替えてから離散フーリエ変換(Discrete Fourier Transform: DFT)する。また、多重部2034は、PUCCHとPUSCHの信号と生成した上りリンク参照信号を送信アンテナポート毎に多重する。つまり、多重部2034は、PUCCHとPUSCHの信号と生成した上りリンク参照信号を送信アンテナポート毎にリソースエレメントに配置する。
無線送信部2035は、多重された信号を逆高速フーリエ変換(Inverse Fast Fourier Transform: IFFT)して、SC−FDMA方式の変調を行い、SC−FDMAシンボルを生成し、生成されたSC−FDMAシンボルにCPを付加し、ベースバンドのディジタル信号を生成し、ベースバンドのディジタル信号をアナログ信号に変換し、余分な周波数成分を除去し、アップコンバートにより搬送周波数に変換し、電力増幅し、送受信アンテナ206に出力して送信する。
なお、本発明に係る基地局装置及び端末装置で動作するプログラムは、本発明に関わる上記実施形態の機能を実現するように、CPU等を制御するプログラム(コンピュータを機能させるプログラム)である。そして、これら装置で取り扱われる情報は、その処理時に一時的にRAMに蓄積され、その後、各種ROMやHDDに格納され、必要に応じてCPUによって読み出し、修正・書き込みが行なわれる。プログラムを格納する記録媒体としては、半導体媒体(例えば、ROM、不揮発性メモリカード等)、光記録媒体(例えば、DVD、MO、MD、CD、BD等)、磁気記録媒体(例えば、磁気テープ、フレキシブルディスク等)等のいずれであってもよい。また、ロードしたプログラムを実行することにより、上述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、オペレーティングシステムあるいは他のアプリケーションプログラム等と共同して処理することにより、本発明の機能が実現される場合もある。
また市場に流通させる場合には、可搬型の記録媒体にプログラムを格納して流通させたり、インターネット等のネットワークを介して接続されたサーバコンピュータに転送したりすることができる。この場合、サーバコンピュータの記憶装置も本発明に含まれる。また、上述した実施形態における端末装置および基地局装置の一部、または全部を典型的には集積回路であるLSIとして実現してもよい。受信装置の各機能ブロックは個別にチップ化してもよいし、一部、または全部を集積してチップ化してもよい。各機能ブロックを集積回路化した場合に、それらを制御する集積回路制御部が付加される。
また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現しても良い。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いることも可能である。
なお、本願発明は上述の実施形態に限定されるものではない。本願発明の端末装置は、移動局装置への適用に限定されるものではなく、屋内外に設置される据え置き型、または非可動型の電子機器、たとえば、AV機器、キッチン機器、掃除・洗濯機器、空調機器、オフィス機器、自動販売機、その他生活機器などに適用出来ることは言うまでもない。
以上、この発明の実施形態を、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。
本発明は、基地局装置、端末装置および通信方法に用いて好適である。
1 基地局装置
2 端末装置
101 上位層処理部
102 制御部
103 送信部
104 受信部
105 送受信アンテナ
1011 無線リソース制御部
1012 スケジューリング部
1031 符号化部
1032 変調部
1033 下りリンク参照信号生成部
1034 多重部
1035 無線送信部
1041 無線受信部
1042 多重分離部
1043 復調部
1044 復号部
201 上位層処理部
202 制御部
203 送信部
204 受信部
205 チャネル状態情報生成部
206 送受信アンテナ
2011 無線リソース制御部
2012 スケジューリング情報解釈部
2031 符号化部
2032 変調部
2033 上りリンク参照信号生成部
2034 多重部
2035 無線送信部
2041 無線受信部
2042 多重分離部
2043 信号検出部
2 端末装置
101 上位層処理部
102 制御部
103 送信部
104 受信部
105 送受信アンテナ
1011 無線リソース制御部
1012 スケジューリング部
1031 符号化部
1032 変調部
1033 下りリンク参照信号生成部
1034 多重部
1035 無線送信部
1041 無線受信部
1042 多重分離部
1043 復調部
1044 復号部
201 上位層処理部
202 制御部
203 送信部
204 受信部
205 チャネル状態情報生成部
206 送受信アンテナ
2011 無線リソース制御部
2012 スケジューリング情報解釈部
2031 符号化部
2032 変調部
2033 上りリンク参照信号生成部
2034 多重部
2035 無線送信部
2041 無線受信部
2042 多重分離部
2043 信号検出部
Claims (10)
- 許容遅延時間がそれぞれ異なる第1の通信方式と、第2の通信方式に基づいて、端末装置と通信を行なう基地局装置であって、
前記第1の通信方式に用いる複数のリソース候補を示す情報を含んだプレスケジューリング情報を、前記端末装置に通知し、
前記複数のリソース候補が示すリソースにおいて、前記第1の通信方式の受信動作に入る基地局装置。 - 前記複数のリソース候補の優先順位を示す情報を、前記プレスケジューリング情報に含める、請求項1に記載の基地局装置。
- 前記端末装置が送信する復調用参照信号に関連付けられた情報を、前記プレスケジューリング情報に含める、請求項1または請求項2に記載の基地局装置。
- 前記端末装置からの要求に基づいて、前記プレスケジューリング情報を再設定する情報を、前記端末装置に通知する、請求項1に記載の基地局装置。
- 前記プレスケジューリング情報には、前記端末装置に前記第1の通信方式に基づいた通信を許可する期間を示す情報が含まれており、
前記期間において、前記第1の通信方式の受信動作に入ることを特徴とする、請求項1に記載の基地局装置。 - 前記端末装置を含む、複数の端末装置と、前記第1の通信方式に基づいて通信を行なう場合、前記複数の端末装置に、共通の前記プレスケジューリング情報を通知する、請求項1に記載の基地局装置。
- 許容遅延時間がそれぞれ異なる第1の通信方式と、第2の通信方式に基づいて、基地局装置と通信を行なう端末装置であって、
前記基地局装置より通知される、前記第1の通信方式に用いる複数のリソース候補を示す情報を含んだプレスケジューリング情報を取得し、
前記第1の通信方式を用いて通信を行なう場合、前記複数のリソース候補のうち、少なくとも一つのリソースを用いる端末装置。 - 前記第1の通信方式を用いて通信を行なう場合、初送信号と再送信号に対して、前記複数のリソース候補より、それぞれ異なるリソースを選択して用いる、請求項7に記載の端末装置。
- 許容遅延時間がそれぞれ異なる第1の通信方式と、第2の通信方式に基づいて、端末装置と通信を行なう基地局装置の通信方法であって、
前記第1の通信方式に用いる複数のリソース候補を示す情報を含んだプレスケジューリング情報を、前記端末装置に通知するステップと、
前記複数のリソース候補が示すリソースにおいて、前記第1の通信方式の受信動作に入るステップと、を備える通信方法。 - 許容遅延時間がそれぞれ異なる第1の通信方式と、第2の通信方式に基づいて、基地局装置と通信を行なう端末装置の通信方法であって、
前記基地局装置より通知される、前記第1の通信方式に用いる複数のリソース候補を示す情報を含んだプレスケジューリング情報を取得するステップと、
前記第1の通信方式を用いて通信を行なう場合、前記複数のリソース候補のうち、少なくとも一つのリソースを用いるステップと、を備える通信方法。
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