JP2018109741A - 絞り調整が可能なレンズ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数階級の絞り調整が可能なレンズ装置を提供する。【解決手段】絞り調整が可能なレンズ装置であって、プレート、第1の絞り調整羽根31、第2の絞り調整羽根32及び第1の絞り調整羽根31、第2の絞り調整羽根32に接続される第1のドライバ35、第2のドライバ36を備え、プレートにおいて、絞り開口径が規定されており、第1のドライバ35、第2のドライバ36が第1の位置にある時に、光がプレートの絞り開口部を完全に透過し、第2の位置にある時に、光がプレートの絞り開口部の一部を透過しるように、第1の絞り調整羽根31、第2の絞り調整羽根32を変位させる。【選択図】図1
Description
本発明はレンズ装置に関するものであり、特に、絞り調整が可能なレンズ装置に関するものである。
従来、絞り調整が可能なレンズ装置は、デジタルカメラや、デジタルビデオカメラなどの大型電子デバイスのみにおいて実現されている。現在、スマートフォン又はタブレットでは、プラグインレンズを用いて撮影の能力を向上させ、プラグインレンズの絞り調整機能を利用して絞り調整を実現できるが、一般的な携帯端末の絞りは固定されたものであり、携帯端末の薄さに対する要求を考慮すると、その機体の本体に絞り調整構造を配置することは、本技術分野において極めて困難な問題である。ところが、携帯端末自体で絞り調整可能な機能を実現することは、被写界深度を変えることができ、写真の品質を高めることができるため、非常に実用的な機能である。したがって、携帯端末自身で絞り調整可能な機能を実現することは、本分野の課題の一つとなっている。
本発明は、従来技術における携帯端末の絞りが固定されているという問題に鑑み、レンズの絞り調整が可能なレンズ装置を提供し、レンズの絞り調整を実現することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、絞り調整が可能なレンズ装置を提供する。前記レンズ装置は、光学系フレームと、光学系フレーム上に配置されるレンズ系と、光学系フレーム上に固定して設けられ又は光学系フレームから延伸して形成され、且つ絞りの開口径が規定されるプレートと、前記プレートに接続され、第1の位置にある時に、光が前記プレートの絞り開口部を完全に透過し、第2の位置にある時に、光が前記プレートの絞り開口部の一部を透過するように設けられる絞り調整羽根と、前記絞り調整羽根を変位させるために前記絞り調整羽根に接続されるドライバとを備える。
本発明の実施形態において、絞り調整羽根に開口径を有する穴が設けられ、ドライバにより絞り調整羽根を、その穴を光軸における、元の絞り開口部と重なる位置に変位させるように駆動することで、レンズの絞りを調整可能となる。ここで、例えば携帯端末でのカメラレンズにおける複数階級の絞り調整を実現し、撮影時に絞りを選択することにより被写界深度を調整できるように、前記絞り調整羽根及びドライバは複数組で設置されている。また、本発明の実施形態において、一つの絞り調整羽根が一つのドライバに対応するため、故障が発生したとしても、便利に修理や交換することができる。
本発明に係る絞り調整が可能なレンズ装置を実施することにより、以下のような有益な効果が得られる。具体的に、例えば、撮影カメラレンズにおける複数階級の絞りの調整を実現することができ、撮影する時、絞りの選択により被写界深度の調整を実現できる。また、本発明の実施例において、一つの絞り調整羽根が一つのドライバに対応するため、故障が発生したとしても、便利に修理や交換することができる。
本発明の目的、技術手段及び効果をより明瞭且つ明確に分かるように、以下、図面を参照しながら、実施形態を挙げて本発明をさらに詳細に説明する。本明細書に記載の特定の実施形態は、単に本発明を説明するために使用されるものであり、本発明の明細書に使用される用語「実施形態」は、実際例、模範例、又は検証例として用いられるものであり、本発明を限定するものではない。また、特別な指定が無ければ、又は、文脈から単数形と理解できる場合でなければ、本発明の明細書及び添付の特許請求の範囲に用いられる用語「一つ」は、一般的に、「一つ又は一つ以上」を指すと理解されるべきである。また、添付の図面において、構造や機能が類似している要素又は同一の要素は、同一の符号で記載する。
本発明は、少なくとも携帯電話、スマートフォン、タブレットパソコンと撮像機能を有するウェアラブル装置などに適用できる、絞り調整が可能なレンズ装置を提供する。本発明は、絞りの大きさが調整可能な機能を携帯端末に付与することにより、ユーザが携帯端末を利用して撮影する時に、絞りを選択して被写界深度を調整することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る絞り調整が可能なレンズ装置の分解図である。本発明の第1の実施形態に係るレンズ装置は、電子デバイス内に配置可能である。適用される電子装置は、携帯電話、スマートフォン、タブレットパソコン及び携帯ゲーム機など、撮影レンズを備える装置であってもよい。また、撮影カメラや、ビデオカメラなどの撮影レンズを備える装置であってもよい。
図1に示すように、本発明の第1の実施形態に係るレンズ装置は、基盤22、ドライバベース24、レンズベース26を備え、前記レンズ装置は、さらに、第1の絞り調整羽根31、第2の絞り調整羽根32、カバーボード33、底板34、第1のドライバ35と第2のドライバ36、レンズ系37及び画像記録装置38を備える。図1の実施形態に示すように、第1の絞り調整羽根31、第2の絞り調整羽根32、カバーボード33及び底板34は、基盤22上に取り付けられる。第1のドライバ35及び第2のドライバ36はドライバベース24上に固定され、また、レンズ系37及び画像記録装置38はレンズベース26上に配置される。
なお、上述した構成は単なる例示に過ぎない。基盤22、ドライバベース24及びレンズベース26の間における分別ははっきりしなくても良い。これらを光学系フレームとして考えてもいい。又は、その中のいずれの二者を一体となるように結合してもよい。又は、基盤22、ドライバベース24及びレンズベース26の少なくとも二者又は全部を同じ材料で一体成形することにより、レンズ装置の全体的なサイズを縮小することができる。例えば、ドライバベース24及びレンズベース26を一つの基盤となるように一体成形してもよい。
具体的に、底板34は基盤22上に固定して配置される。底板34は、基盤22から延びて形成されてもよく、又は、基盤22の一部であってもよい。カバーボード33は、底板34から距離を置いて配置され、好ましくは、基盤22上に固定される。カバーボード33は、様々な方法で基盤22上に固定されることができる。例えば、カバーボード33上に支脚を設け、基盤22上に相応な溝を設け、支脚と溝の係合又は嵌合により、カバーボード33を基盤22上に設ける。
カバーボード33と底板34との間に、ある程度の距離が置かれて、第1の絞り調整羽根31と第2の絞り調整羽根32を収容するための収容空間が形成される。第1の絞り調整羽根31と第2の絞り調整羽根32は、レンズ装置の絞りを変更又は調整するものである。また、図1に示すように、駆動ベース24に、第1の駆動部35と第2のドライバ36をそれぞれに収容するための第1の収容空間241と第2の収容空間242が配置される。第1のドライバ35は第1の絞り調整羽根31を変位させるように第1の絞り調整羽根31を駆動し、第2のドライバ36は第2の絞り調整羽根32を変位させるように第2の絞り調整羽根32を駆動することにより、レンズ装置の絞りが変更又は調整される。好ましくは、第1のドライバ35及び第2のドライバ36は駆動モーターであり、電流制御型電動モーターで実現可能である。第1のドライバ35及び第2のドライバ36は従来の電動モーターの構成を用いることができる。
図1に示すように、基盤22に、第1のシャフト221が設けられ、第1の絞り調整羽根31において、第1のシャフト221に対応する位置に第1の軸穴311が設けられ、底板34とカバーボード33にも、対応する位置に穴が設けられ、第1のシャフト221は、底板34及びカバーボード33におけるこれらの対応する穴及び第1の絞り調整羽根における第1の軸穴を貫通するように設けられ、又は、底板34及びカバーボード33は、第1のシャフト221が第1の絞り調整羽根31における第1の軸穴311を通過することを阻害しないように設けられる。これにより、第1のシャフト221及び第1の軸穴311を設けることで、第1の絞り調整羽根31を第1のシャフト221の軸の周りに回転させることができる。
それに対応して、基盤22に、第2のシャフト222が設けられ、第2の絞り調整羽根32は、第2のシャフト222軸に対応する位置において第2の軸穴321を有し、底板34及びカバーボード33にも、対応する位置において穴を設けることができる。第2のシャフト222は、底板34及びカバーボード33におけるこれらの対応する穴及び第2の絞り調整羽根32における第2の軸穴321を貫通するように設けられ、又は、底板34及びカバーボード33は、第2のシャフト222が第2の絞り調整羽根32における第2の軸穴321を通過することを阻害しないように設けられる。これにより、第2のシャフト222及び第2の軸穴321を設けることで、第2の絞り調整羽根32を第2のシャフト222の軸の周りに回転させることができる。
第1のドライバ35は、第1のドライバ35の駆動により円弧形に運動させる第1の回転棒351を有する。第1のドライバ35が、第1の回転棒351を円形又は円弧形に運動させるように、第1のドライバ35と第1の回転棒351との間に、適宜な転動機構が配置される。例えば、第1の回転棒351は円盤状の表面上に突出して設けられる。前記円盤は、ギアを介して、第1のドライバ35で生じた回動力を転送する。基盤22上に、第1のドライバ35の第1の回転棒351の円弧形軌道に対応して、第1のレール穴223が設けられ、第1の絞り調整羽根31において、第1の付勢穴312が対応的に設けられ、底板34とカバーボード33にも、対応する位置に孔を設けることが可能であり、第1のドライバ35の第1の回転棒351は基盤22の第1のレール穴223、底板34及びカバーボード33における対応する穴及び第1の絞り調整羽根31の第1の付勢穴312を貫通するように設けられ、第1の付勢穴312は、第1のレール穴223からずらして配置される。当然ながら、底板34及びカバーボード33は第1の回転棒351を妨害しないように設けられる。第1の回転棒351は第1のドライバ35に駆動されて回動する時、第1の回転棒351は基盤22の第1のレール穴223内において第1の位置から第2の位置に移動し、この時、第1の回転棒351は第1の絞り調整羽根31の第1の付勢穴312に向かって付勢することで、第1の絞り調整羽根31を第1の方向にトルクをかける。この時、第1の絞り調整羽根31は第1のシャフト221の周りに回動することで、例えば、開放位置から閉合位置に回動することができる。第1の回転棒351は第1のレール穴223内において、第2の位置から第1の位置に移動する時、第1の回転棒351は第1の絞り調整羽根31に対して、第1の方向と反対する第2の方向にトルクをかける。この時、第1の絞り調整羽根31は例えば閉合位置から開放位置に回動することができる。
それに対応して、第2のドライバ36は、第2のドライバ36の駆動により円弧形に運動させる第2の回転棒361を有する。第2のドライバ36が第2の回転棒361を円形又は円弧形に運動させるように、第2のドライバ36と第2の回転棒361との間に、適宜な転動機構が配置される。基盤22上に、第2のドライバ36の第2の回転棒361の円弧形軌道に対応して、第2のレール穴224が設けられ、第2の絞り調整羽根32において、第2の付勢穴322が対応的に設けられ、底板34とカバーボード33にも、対応する位置に孔が設けられ、第2のドライバ36の第2の回転棒361は基盤22の第2のレール穴224、底板34及びカバーボード33における対応する穴及び第2の絞り調整羽根32の第2の付勢穴322を貫通するように設けられ、第2の付勢穴322は、第2のレール穴224からずらして配置される。底板34及びカバーボード33は第2の回転棒361を妨害しないように設けられることは言うまでもない。第2の回転棒361は第2のドライバ36に駆動されて回動する時、第2の回転棒361は基盤22の第2のレール穴224内において第1の位置から第2の位置に移動し、この時、第2の回転棒361は第2の絞り調整羽根32の第2の付勢穴322に向かって付勢することで、第2の絞り調整羽根32を第1の方向にトルクをかける。この時、第2の絞り調整羽根32は第2のシャフト222の周りを回動することで、例えば、開放位置から閉合位置に回動することができる。第2の回転棒361は第2のレール穴224内において、第2の位置から第1の位置に移動する時、第2の回転棒361は第2の絞り調整羽根32に対して、第1の方向と反対する第2の方向にトルクをかける。この時、第2の絞り調整羽根32は例えば閉合位置から開放位置に回動することができる。
図1に示すように、第1の絞り調整羽根31は、さらに、第1の円弧形輪郭310及び第1の開口径を有する第1の穴O1を備え、第2の絞り調整羽根32は、さらに、第2の円弧形輪郭320及び第2の開口径を有する第2の穴O2を備え、第1の絞り調整羽根31の第1の穴O1及び第2の絞り調整羽根32の第2の穴O2の開口径は、このプレート上に規定される絞り開口部と異なり、又は、それより小さい。図1に示すように、一つの例として、第1の絞り調整羽根31の第1の開口径が第2の絞り調整羽根32の第2の開口径より小さい。また、光線が進入できるように、底板34、カバーボード33及び基盤22において、レンズ装置の光路上に、それぞれの開口340、330、220が設けられ、このレンズ装置の絞り開口部がプレートに備えられる開口によって規定され、このプレートは底板34、カバーボード33及び基盤22のいずれかであってもよく、または、光軸上に開口が設けられた他のモジュールであってもよい。また、この開口が遮蔽されて小さくなる場合、レンズ全体の絞り開口径も相応的に小さくなる。
例えば、第1絞り調整羽根31は、開放位置に位置する時、光がこのプレートに規定される絞り開口径で完全に透過し、また、閉合位置に位置する時、このプレートにおける絞り開口部分は透光する。類似的に、第2の絞り調整羽根32は例えば開口位置に位置する時、光がこのプレートに規定される絞り開口径で完全に透過し、また、閉合位置に位置する時、このプレートにおける絞り開口部分は透光する。
さらに、図1に合わせて、図2を参照する。第1のドライバ35が第1の絞り調整羽根31を開放位置に駆動し、第2のドライバ36が第2の絞り調整羽根32を開放位置に駆動した場合に、第1の絞り調整羽根31の第1の円弧形輪郭310は、底板34、カバーボード33及び基盤22の開口340、330、220の一部の輪郭に対応する箇所に位置し、また、第2の絞り調整羽根32の第2の円弧形輪郭320は、底板34、カバーボード33及び基盤22の開口340、330、220の他の一部の輪郭に対応する箇所に位置する。つまり、レンズ装置全体の絞りは初期の大きさである。第1の絞り調整羽根31及び第2の絞り調整羽根32は、それぞれ第1のドライバ35及び第2のドライバ36とともにモジュール化して設けられ、また、第1の絞り調整羽根31及び第2の絞り調整羽根32は、オバーラップして(上下に重なって)設けられる時、第1の絞り調整羽根31又は第2の絞り調整羽根32のモジュールの交換は、もう一方のモジュールに妨害されなく、入替しやすくなる。
さらに、図1に合わせて、図3を参照する。第1のドライバ35が第1の絞り調整羽根31を例えば開放位置に駆動し、第2のドライバ36が第2の絞り調整羽根32を閉合位置に駆動した場合に、第1の絞り調整羽根31の第1の円弧形輪郭310は、底板34、カバーボード33及び基盤22の開口340、330、220の一部の輪郭に対応する箇所に位置し、また、第2の絞り調整羽根32の第2の穴O2は、レンズの光軸上に変位し、前記プレート(底板34、カバーボード33及び基盤22)の絞り開口径と重なる箇所に変位し、この時、レンズ装置の絞りは、第2の絞り調整羽根32の第2の穴O2の第2の開口径によって規定される。
さらに、図1に合わせて、図4を参照する。第1のドライバ35で第1の絞り調整羽根31を例えば閉合位置に駆動し、第2のドライバ36で第2の絞り調整羽根32を例えば開放位置に駆動する時、第2の絞り調整羽根32の第2の円弧形輪郭320は、底板34、カバーボード33及び基盤22の開口340、330、220の一部の輪郭に対応する箇所に位置し、また、第1の絞り調整羽根31の第1の穴O1は、レンズの光軸上に変位し、前記プレート(底板34、カバーボード33及び基盤22)の絞り開口径と重なる箇所に変位し、この時、レンズ装置の絞りは、第1の絞り調整羽根31の第1の穴O1の第1の開口径によって規定される。
前記構造では、前記光学系の絞りを前記プレートの絞り開口径、第1の開口径、又は第2の開口径に調整することができる。また、第1のドライバ35及び第2のドライバ36は、光学系フレームの側面に配置することができる。例えば、ドライバベースの対応する両側に配置することができる。前記実施形態において、例として、2つの絞り調整羽根31、32が2つのドライバ35、36に結合される。一つの絞り調整羽根及び一つのドライバを一組の絞り調整機構とすれば、一組の絞り調整機構だけを備えてもよいが、それ以上の階級の絞り調整を実現するために、光学系のフレームの側面に三組、四組、又はそれ以上の絞り調整機構を配置してもよい。また、前後において、二つ又は二つ以上の絞りチャンバーを配置してもよい。その中、絞りチャンバーごとに、開口径が順次に大きくなるように配列されている複数の穴が設置され、ユーザにより開口径を選択して使用される。
また、本発明の第2の実施形態を説明する。図5に示すように、第2の実施形態は、第1の実施形態の符号を流用する。第1の実施形態と異なって、第2の実施形態は、そのレンズ装置が第1の絞り調整羽根31及び第1のドライバ35のみを含む。
さらに図5に合わせて図6を参照する。例えば開放位置に変位させるように、第1のドライバ35にて第1の絞り調整羽根31を駆動する時、第1の絞り調整羽根31の第1の円弧形輪郭310が、底板34、カバーボード33及び基盤22の開口340、330、220の一部の輪郭に対応する箇所に位置する。つまり、レンズ装置全体の絞りは、初期のサイズである。第1の絞り調整羽根31は第1のドライバ35とともにモジュール化される。
さらに図5に合わせて図7を参照する。例えば閉合位置に変位させるように、第1のドライバ35にて第1の絞り調整羽根31を駆動する時、第1のドライバ35により、第1の絞り調整羽根31の第1の穴O1をレンズの光軸上に変位させ、前記プレート(例えば、底板34、カバーボード33及び基盤22)の絞り開口径と重なる位置に変位させる。この場合、レンズ装置の絞りは、第1の絞り調整羽根31の第1の穴O1の第1の開口径によって規定される。
本発明の実施形態において、開口径を有する穴が絞り調整羽根に設置されており、ユーザは、その穴を光軸上に、元の絞り開口径と重なる位置に変位させるように、ドライバにて絞り調整羽根を駆動することにより、レンズの絞りを調整することができる。例えばカメラレンズの複数階級の絞り調整を実現するために、前記絞り調整羽根及びドライバを複数組で設けることができ、これにより、撮影する時に、絞りの選択により、被写界深度を調整することができる。また、本発明の実施形態において、一つの絞り調整羽根は一つのドライバに結合され、故障が発生した時の修理や交換が便利である。
前記のように、好ましい実施形態を用いて本発明を説明したが、これらの実施形態は、本発明を限定するものではない。当業者であれば、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、種々の置換や修正をすることができる。よって、本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲によって定められる。
22 基盤 24 ドライバベース
26 レンズベース 31 第1の絞り調整羽根
32 第2の絞り調整羽根 33 カバーボード
34 底板 35 第1のドライバ
36 第2のドライバ 37 レンズ系37
38 画像記録装置 220 開口
221 第1のシャフト 222 第2のシャフト
223 第1のレール穴 224 第2のレール穴
241 第1の収容空間 242 第2の収容空間
310 第1の円弧形輪郭 311 第1の軸穴
312 第1の付勢穴 320 第2の円弧形輪郭
321 第2の軸穴 322 第1の付勢穴
330 開口 340 開口
351 第1の回転棒 361 第2の回転棒
O1 第1の穴 O2 第2の穴
26 レンズベース 31 第1の絞り調整羽根
32 第2の絞り調整羽根 33 カバーボード
34 底板 35 第1のドライバ
36 第2のドライバ 37 レンズ系37
38 画像記録装置 220 開口
221 第1のシャフト 222 第2のシャフト
223 第1のレール穴 224 第2のレール穴
241 第1の収容空間 242 第2の収容空間
310 第1の円弧形輪郭 311 第1の軸穴
312 第1の付勢穴 320 第2の円弧形輪郭
321 第2の軸穴 322 第1の付勢穴
330 開口 340 開口
351 第1の回転棒 361 第2の回転棒
O1 第1の穴 O2 第2の穴
Claims (4)
- 光学系フレームと、
前記光学系フレーム上に配置されるレンズ系と、
前記光学系フレーム上に固定して設けられ又は前記光学系フレームから延伸して形成されるプレートであって、該プレートに絞りの開口径が規定されているプレートと、
前記プレートに接続され、円弧形輪郭を含み、第1の位置にある時に、光が前記プレートの絞り開口部を完全に透過し、前記円弧形輪郭が、前記プレートの絞り開口における一部の輪郭に対応し、第2の位置にある時に、光が前記プレートの絞り開口部の一部を透過するように設けられる絞り調整羽根と、
前記絞り調整羽根に接続され、前記絞り調整羽根を変位させるドライバと、
を含むことを特徴とする絞り調整が可能なレンズ装置。 - 前記光学系フレームに固定されるカバーボードと、
前記プレートに接続される別の絞り調整羽根と
をさらに含み、
前記カバーボードが前記プレートから一定の距離を置いて設けられ、
前記カバーボードと前記プレートの間に、前記絞り調整羽根を収容するための収容空間が設けられることを特徴とする請求項1に記載の絞り調整が可能なレンズ装置。 - 前記別の絞り調整羽根に接続され、前記別の絞り調整羽根を変位させる別のドライバをさらに含み、
前記絞り調整羽根に、前記プレートの絞り開口径より小さい直径を有する穴が設けられ、前記ドライバは、前記絞り調整羽根の前記穴を、前記プレートの絞り開口部と重なるように変位させ、
前記別の絞り調整羽根に別の穴が設けられ、前記別の絞り調整羽根が別の円弧形輪郭を含み、
前記別のドライバは、前記別の絞り調整羽根における別の穴を、前記プレートの絞り開口部と重なるように変位させ、
前記絞り調整羽根と前記別の絞り調整羽根が交差するように設けられ、
その中で、前記ドライバは、前記絞り調整羽根を開放位置又は閉合位置に駆動させるように設けられ、前記別のドライバは、前記別の絞り調整羽根を開放位置又は閉合位置に駆動させるように設けられ、前記ドライバが前記絞り調整羽根を閉合位置に駆動させ、且つ前記別のドライバが前記別の絞り調整羽根を開放位置に駆動させた場合に、前記レンズ装置の絞りは、前記絞り調整羽根における穴の開口径によって規定され、
前記ドライバが前記絞り調整羽根を開放位置に駆動させ、且つ前記別のドライバで前記別の絞り調整羽根を閉合位置に駆動させた場合に、前記レンズ装置の絞りは、前記別の絞り調整羽根における別の穴の開口径によって規定され、
前記別のドライバが前記別の絞り調整羽根を開放位置に駆動させた場合に、前記別の絞り調整羽根の前記別の円弧形輪郭は、前記プレートの絞り開口における他の一部の輪郭に対応し、
その中で、前記絞り調整羽根が前記光学系フレーム上に枢設され、前記ドライバに駆動されて円弧形軌道で運動する回転棒が前記ドライバ上に設けられ、前記円弧形軌道に対応する軌道穴が前記光学系フレームに設けられ、付勢穴が前記絞り調整羽根に設けられ、前記回転棒が前記軌道穴及び前記付勢穴を貫通して設けられ、前記回転棒は、前記ドライバに駆動されて回転する時に、付勢穴を介して付勢することにより、前記絞り調整羽根を開放位置又は閉合位置に移動させ、前記別の絞り調整羽根が前記光学系フレーム上に枢設され、前記別のドライバに駆動されて円弧形軌道で運動する回転棒が、前記別のドライバ上に設けられ、前記円弧形軌道に対応する軌道穴が前記光学系フレームに設けられ、付勢穴が前記別の絞り調整羽根に設けられ、前記回転棒が前記軌道穴及び前記付勢穴を貫通して設けられ、前記回転棒は、前記別のドライバに駆動されて回転する時に、付勢穴を介して付勢することにより、前記別の絞り調整羽根を開放位置又は閉合位置に移動させることを特徴とする請求項2に記載の絞り調整が可能なレンズ装置。 - 前記光学系フレームは、
前記プレート、及び前記絞り調整羽根を取り付けるために設けられる基盤と、
前記ドライバを取り付けるために設けられるドライバベースと、
前記レンズ系におけるレンズを取り付けるために設けられるレンズベースと、
を備え、
前記ドライバベースは前記基盤と前記レンズベースとの間に設けられ、前記ドライバは前記ドライバベースの側辺に設けられ、
前記基盤、前記ドライバベース、及び前記レンズベースのうち、少なくとも二者又は全部が一体成形される
ことを特徴とする請求項1に記載の絞り調整が可能なレンズ装置。
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