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JP2018109294A - 結束機 - Google Patents

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JP2018109294A JP2016257446A JP2016257446A JP2018109294A JP 2018109294 A JP2018109294 A JP 2018109294A JP 2016257446 A JP2016257446 A JP 2016257446A JP 2016257446 A JP2016257446 A JP 2016257446A JP 2018109294 A JP2018109294 A JP 2018109294A
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Abstract

【課題】可動部品が設けられている部位からの異物の侵入を抑制することが可能な鉄筋結束機を提供する。
【解決手段】鉄筋結束機1Aは、鉄筋に巻かれるワイヤを送るワイヤ送り部3Aと、ワイヤ送り部3Aで送られるワイヤに巻き癖を付けるカールガイド部5Aと、鉄筋に巻かれたワイヤを切断する切断部6Aと、ワイヤを把持して捩じる結束部7Aを備える。切断部6Aは、可動刃部61Aと、可動刃部61Aに駆動力を伝達する伝達機構62Aを備える。鉄筋結束機1Aは、伝達機構62Aの第2のリンク621Aの移動経路に、外部からの異物の侵入を封止する封止部810を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、鉄筋等の結束物をワイヤで結束する結束機に関する。
従来から、2本以上の鉄筋にワイヤを巻き、鉄筋に巻いたワイヤを捩じって当該2本以上の鉄筋をワイヤで結束する鉄筋結束機と称す結束機が提案されている。
このような結束機では、鉄筋に巻いたワイヤを捩じるため、ワイヤを把持する把持部材と、把持部材の開閉を行うと共に、ワイヤを把持した把持部材を回転させるスリーブを備え、スリーブをネジが形成された回転軸の回転動作で作動させる結束機構の構成が提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
また、結束では、長尺状のワイヤを鉄筋に巻き、鉄筋に巻いたワイヤを切断した後、ワイヤを捩じる構成である。このため、結束機にはワイヤを切断する切断機構が備えられ、上述したスリーブの動きをリンク等の伝達機構を介して可動する刃部に伝達する構成が提案さている(例えば、特許文献3参照)。
特許第4747454号公報 特許第5045548号公報 特許第4016802号公報
結束機等の電動工具では、内部に粉塵等の異物が侵入しないように、筐体の内部にリブ等の仕切りを設けて装置の内外を遮蔽する構成が知られている。しかし、ワイヤを切断する切断機構やワイヤを把持した把持部材を回転させるスリーブを作動させる結束機構の可動する部品が存在する箇所では、異物の侵入を抑制することができなかった。
本発明は、このような課題を解決するためなされたもので、可動部品が設けられている部位からの異物の侵入を抑制することが可能な結束機を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、結束物に巻かれるワイヤを送るワイヤ送り部と、ワイヤ送り部で送られるワイヤを結束物に巻く経路を構成するカールガイド部と、結束物に巻かれたワイヤを切断する切断部と、結束物に巻かれたワイヤを捩じる結束部と、カールガイド部が一方の端部に設けられる本体部を備え、切断部は、ワイヤを挟んで切断する一対の刃部と、一対の刃部を相対的に動作させる駆動力を前記刃部に伝達する伝達部材とを有し、本体部は、ワイヤ送り部でカールガイド部に送られるワイヤの送り経路に設けられた刃部を動作させる伝達部材の移動経路に、伝達部材が通される導入部を有し、伝達部材が通る開口を有した封止部材で導入部を封止する封止部を前記導入部に備えた結束機である。
また、本発明は、結束物に巻かれるワイヤを送るワイヤ送り部と、ワイヤ送り部で送られるワイヤを結束物に巻く経路を構成するカールガイド部と、結束物に巻かれたワイヤを切断する切断部と、結束物に巻かれたワイヤを捩じる結束部と、カールガイド部が一方の端部に設けられる本体部を備え、結束部は、外周にネジ部を有した回転軸と、回転軸に螺合し、回転軸の外周面の少なくとも一部を覆う可動部材と、可動部材の一方の端部側に形成された動作開口に設けられ、結束物に巻かれたワイヤを捩じることが可能に把持部を有し、回転軸の外周面と可動部材の内周面の間で、かつ、回転軸のネジ部と、可動部材の動作開口の間に、回転軸の外周面と可動部材の内周面との間を封止する回転体封止部材を備えた結束機である。
本発明では、刃部を動作させる伝達部材の移動経路を通り、本体部の内部に粉塵等の異物が侵入することを抑制することができる。また、把持部材が設けられた可動部材の内部に粉塵等の異物が侵入することを抑制することができる。これにより、可動部品が設けられている部位から粉塵等の異物が内部に侵入することを抑制することができるので、異物による作動不良の発生を抑制することができる。
本実施の形態の鉄筋結束機の全体構成の一例を示す側面から見た構成図である。 本実施の形態の鉄筋結束機の要部構成の一例を示す側面から見た構成図である。 ワイヤ送り部の一例を示す構成図である。 ワイヤ送り部の一例を示す構成図である。 本実施の形態の切断部の一例を示す分解斜視図である。 本実施の形態の切断部の一例を示す側面図である。 結束部の一例を示す構成図である。 結束部の一例を示す構成図である。 可動部材の要部構成を示す側面図である。 本実施の形態の鉄筋結束機の要部構成の一例を示す正面から見た斜視図である。 結束部における封止部材の一例を示す構成図である。 伝達機構の移動経路における封止部の一例を示す構成図である。 ワイヤを把持して捩じる動作の一例の詳細を示す動作説明図である。 伝達機構の移動経路における封止部の動作の詳細を示す動作説明図である。 伝達機構の移動経路における封止部の動作の詳細を示す動作説明図である。 伝達機構の移動経路における封止部の他の例を示す構成図である。 伝達機構の移動経路における封止部の他の例を示す構成図である。
以下、図面を参照して、本発明の結束機の実施の形態としての鉄筋結束機の一例について説明する。
<本実施の形態の鉄筋結束機の構成例>
図1は、本実施の形態の鉄筋結束機の全体構成の一例を示す側面から見た構成図、図2は、本実施の形態の鉄筋結束機の要部構成の一例を示す側面から見た構成図である。
本実施の形態の鉄筋結束機1Aは、ワイヤWを一の方向である正方向に送り、結束物である鉄筋Sの周囲に巻き回し、鉄筋Sの周囲に巻き回されたワイヤWを、他の方向である逆方向に送って鉄筋Sに巻き付けた後、ワイヤWを捩じって鉄筋SをワイヤWで結束する。
このため、鉄筋結束機1Aは、ワイヤWが収納される収納部であるマガジン2Aと、ワイヤWを送るワイヤ送り部3Aを備える。また、鉄筋結束機1Aは、ワイヤ送り部3Aに送り込まれるワイヤWをガイドする第1のワイヤガイド4Aと、ワイヤ送り部3Aから送り出されるワイヤWをガイドする第2のワイヤガイド4Aを備える。
更に、鉄筋結束機1Aは、ワイヤ送り部3Aで送られるワイヤWを鉄筋Sの周囲に巻き回す経路を構成するカールガイド部5Aと、鉄筋Sに巻き回されたワイヤWを切断する切断部6Aを備える。また、鉄筋結束機1Aは、鉄筋Sに巻き付けられたワイヤWを捩じる結束部7Aを備える。
マガジン2Aはリール収納部の一例で、長尺状のワイヤWが繰り出し可能に巻かれたリール20が回転、着脱可能に収納される。本実施の形態の鉄筋結束機1Aは、2本のワイヤWで鉄筋Sを結束できるようにするため、リール20には2本のワイヤWが繰り出し可能に巻かれる。ワイヤWは、塑性変形し得る金属線で構成されたワイヤ、金属線が樹脂で被覆されたワイヤ、あるいは撚り線のワイヤが使用される。
図3及び図4は、ワイヤ送り部の一例を示す構成図であり、次に、ワイヤ送り部3Aの構成について説明する。ワイヤ送り部3Aは、並列された2本のワイヤWを挟持して送る一対の送り部材として、回転動作でワイヤWを送る第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rを備える。
第1の送りギア30Lは、駆動力の伝達を行う歯部31Lを備える。歯部31Lは、本例では平歯車を構成する形状で、第1の送りギア30Lの外周の全周に形成される。また、第1の送りギア30Lは、ワイヤWが入る溝部32Lを備える。溝部32Lは、本例では断面形状が略V字形状の凹部で構成され、第1の送りギア30Lの外周の全周に、円周方向に沿って形成される。
第2の送りギア30Rは、駆動力の伝達を行う歯部31Rを備える。歯部31Rは、本例では平歯車を構成する形状で、第2の送りギア30Rの外周の全周に形成される。また、第2の送りギア30Rは、ワイヤWが入る溝部32Rを備える。溝部32Rは、本例では断面形状が略V字形状の凹部で構成され、第2の送りギア30Rの外周の全周に、円周方向に沿って形成される。
ワイヤ送り部3Aは、第1の送りギア30Lの溝部32Lと第2の送りギア30Rの溝部32Rを対向させて、第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rが、ワイヤWの送り経路を挟んで設けられる。
ワイヤ送り部3Aは、第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rとの間にワイヤWを挟持するため、第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rが互いに近づくに押圧される。これにより、ワイヤ送り部3Aは、第1の送りギア30Lの溝部32Lと第2の送りギア30Rの溝部32Rとの間にワイヤWを挟持する。本例では、第2の送りギア30Rを、第1の送りギア30Lに対して変位させる。
そこで、ワイヤ送り部3Aは、第2の送りギア30Rを第1の送りギア30Lに対して接近及び離間させる方向に変位させる変位部材36を備える。変位部材36は、一方の端部側に第2の送りギア30Rが軸300Rにより回転可能に支持される。また、変位部材36は、ワイヤ送り部3Aの支持部材301に、他方の端部が軸36aを支点として回転可能に支持される。
変位部材36は、図示しないバネにより押圧され、軸36aを支点とした回転動作で矢印V1方向に変位する。これにより、第2の送りギア30Rは、バネ38の力で第1の送りギア30L方向に押圧される。
第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rとの間にワイヤWが装填されている場合、第1の送りギア30Lの溝部32Lと第2の送りギア30Rの溝部32Rとの間にワイヤWが挟持される。
また、ワイヤ送り部3Aは、第1の送りギア30Lの溝部32Lと第2の送りギア30Rの溝部32Rとの間にワイヤWを挟持した状態で、第1の送りギア30Lの歯部31Lと第2の送りギア30Rの歯部31Rが噛み合う。これにより、第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rとの間で回転による駆動力が伝達される。
ワイヤ送り部3Aは、第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rの一方、本例では第1の送りギア30Lを駆動する原動機の一例である送りモータ33と、送りモータ33の駆動力を第1の送りギア30Lに伝達する駆動力伝達機構34を備える。
駆動力伝達機構34は原動機駆動力伝達部の一例で、送りモータ33の軸に取り付けられた小ギア33aと、小ギア33aとかみ合う大ギア33bを備える。また、駆動力伝達機構34は、大ギア33bから駆動力が伝達され、第1の送りギア30Lとかみ合う送り小ギア34aを備える。小ギア33a、大ギア33b及び送り小ギア34aは、それぞれ平歯車で構成される。
第1の送りギア30Lは、送りモータ33の回転動作が駆動力伝達機構34を介して伝達されて回転する。第2の送りギア30Rは、第1の送りギア30Lの回転動作が歯部31Lと歯部31Rとの噛み合いにより伝達され、第1の送りギア30Lに従動して回転する。
これにより、ワイヤ送り部3Aは、第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rとの間に挟持したワイヤWを、ワイヤWの延在方向に沿って送る。2本のワイヤWを送る構成では、第1の送りギア30Lの溝部32Lと一方のワイヤWとの間に生じる摩擦力、第2の送りギア30Rの溝部32Rと他方のワイヤWとの間に生じる摩擦力、及び、一方のワイヤWと他方のワイヤWとの間に生じる摩擦力により、2本のワイヤWが並列された状態で送られる。
ワイヤ送り部3Aは、送りモータ33の回転方向の正逆を切り替えることで、第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rの回転方向が切り替えられ、ワイヤWの送り方向の正逆が切り替えられる。
次に、ワイヤWの送りをガイドするワイヤガイドについて説明する。図2に示すように、第1のワイヤガイド4Aは、正方向に送られるワイヤWの送り方向に対し、第1の送りギア30L及び第2の送りギア30Rの上流側に配置される。また、第2のワイヤガイド4Aは、正方向に送られるワイヤWの送り方向に対し、第1の送りギア30L及び第2の送りギア30Rの下流側に配置される。
第1のワイヤガイド4A及び第2のワイヤガイド4Aは、ワイヤWが通るガイド穴40Aを備える。ガイド穴40Aは、ワイヤWの径方向の位置を規制する形状を有する。2本のワイヤWを送る構成では、第1のワイヤガイド4A及び第2のワイヤガイド4Aは、2本のワイヤWを並列させて通る形状のガイド穴40Aが形成される。
第1のワイヤガイド4A及び第2のワイヤガイド4Aは、第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rとの間を通るワイヤWの送り経路L上にガイド穴40Aが設けられる。第1のワイヤガイド4Aは、ガイド穴40Aを通るワイヤWを、第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rとの間の送り経路Lに誘導する。
第1のワイヤガイド4A及び第2のワイヤガイド4Aは、正方向に送られるワイヤWの送り方向に対してガイド穴40Aの上流側であるワイヤ導入部は、下流側に比べて開口面積が大きくした円錐形状または角錐形状等のテーパ状となっている。これにより、第1のワイヤガイド4A及び第2のワイヤガイド4Aに対するワイヤWの導入が容易になる。
次に、ワイヤWを鉄筋Sの周囲に巻き回すワイヤWの送り経路を構成するカールガイド部5Aについて説明する。カールガイド部5Aは、第1の送りギア30L及び第2の送りギア30Rで送られるワイヤWに巻き癖をつけるカールガイド50と、カールガイド50から送り出されたワイヤWを結束部7Aに誘導する誘導ガイド51を備える。
カールガイド50は、ワイヤWの送り経路を構成するガイド溝52と、ガイド溝52との協働でワイヤWに巻き癖をつけるガイド部材としての第1のガイドピン53a及び第2のガイドピン53bを備える。
第1のガイドピン53aは、カールガイドにおいて第1の送りギア30L及び第2の送りギア30Rで送られるワイヤWの導入部側に設けられ、ガイド溝52によるワイヤWの送り経路に対して、ワイヤWにより形成されるループRuの径方向の内側に配置される。第1のガイドピン53aは、ガイド溝52に沿って送られるワイヤWが、ワイヤWにより形成されるループRuの径方向の内側に入り込まないように、ワイヤWの送り経路を規制する。
第2のガイドピン53bは、カールガイド50において第1の送りギア30L及び第2の送りギア30Rで送られるワイヤWの排出部側に設けられ、ガイド溝52によるワイヤWの送り経路に対して、ワイヤWにより形成されるループRuの径方向の外側に配置される。
カールガイド部5Aは、第1のガイドピン53aを退避させる退避機構53を備える。退避機構53は、ワイヤWが鉄筋Sに巻き回された後、結束部7Aの動作と連動して変位し、ワイヤWを鉄筋Sに巻き付けるタイミングの前に、第1のガイドピン53aをワイヤWが移動する経路から退避させる。
誘導ガイド51は、鉄筋Sに巻き回されるワイヤWにより形成されるループRuの径方向の位置を規制する第1のガイド部54と、鉄筋Sに巻き回されるワイヤWにより形成されるループRuの軸方向Ru1に沿った位置を規制する第2のガイド部55を備える。
第1のガイド部54は、鉄筋Sに巻き回されるワイヤWにより形成されるループRuの径方向の外側に、ワイヤWの送り方向に沿って延在する面による壁面54aが設けられる。第1のガイド部54は、鉄筋SにワイヤWが巻き回されるときに、壁面54aで、鉄筋Sに巻き回されるワイヤWにより形成されるループRuの径方向の位置を規制する。
第2のガイド部55は、ワイヤWの導入側に設けられ、鉄筋Sに巻き回されるワイヤWにより形成されるループRuの軸方向Ru1に沿った両側に、ループRuの径方向の内側に向けて壁面54aから立ち上がる面による壁面55aが設けられる。第2のガイド部55は、鉄筋SにワイヤWが巻き回されるときに、壁面55aで、鉄筋Sに巻き回されるワイヤWにより形成されるループRuの軸方向Ru1に沿った位置を規制する。
これにより、カールガイド50から送り出されたワイヤWは、鉄筋Sに巻き回されるループRuの軸方向Ru1の位置が第2のガイド部55の壁面55aで規制され、第2のガイド部55で第1のガイド部54に誘導される。
誘導ガイド51は、本例では、第1のガイド部54が鉄筋結束機1Aの本体部10Aに固定され、第2のガイド部55が、軸55bを支点として回転可能な状態で第1のガイド部54に支持される。第2のガイド部55は、カールガイド50から送り出されたワイヤWが入る導入側が、カールガイド50に対して離接する方向に開閉可能に構成される。これにより、鉄筋SをワイヤWで結束した後、鉄筋結束機1Aを鉄筋Sから抜く動作で第2のガイド部55を退避させて、鉄筋結束機1Aを鉄筋Sから抜く動作を容易にしている。
次に、ワイヤWに巻き癖を付ける構成について説明する。第1の送りギア30L及び第2の送りギア30Rで送られるワイヤWは、ワイヤWにより形成されるループRuの径方向の外側の2点と、この2点の間の内側の1点の少なくとも3点で、ワイヤWにより形成されるループRuの径方向の位置が規制されることで、ワイヤWに巻き癖が付けられる。
本例では、正方向に送られるワイヤWの送り方向に対し、第1のガイドピン53aの上流側に設けられる第2のワイヤガイド4Aと、第1のガイドピン53aの下流側に設けられる第2のガイドピン53bの2点で、ワイヤWにより形成されるループRuの径方向の外側の位置が規制される。また、第1のガイドピン53aで、ワイヤWにより形成されるループRuの径方向の内側の位置が規制される。
図5は、本実施の形態の切断部の一例を示す分解斜視図、図6は、本実施の形態の切断部の一例を示す側面図であり、次に、鉄筋Sに巻き付けられたワイヤWを切断する切断部6Aについて説明する。
切断部6Aは、固定刃部60Aと、固定刃部60Aとの協働でワイヤWを切断する可動刃部61Aと、結束部7Aの動作を可動刃部61Aに伝達する伝達機構62Aを備える。
固定刃部60Aは刃部の一例で、軸部600Aと、ワイヤWが通る開口601Aを備える。軸部600Aは円柱形状を有し、軸方向に沿った端部が図5及び図6に示す支持部材650に固定される。開口601Aは、軸部600Aを軸方向に対して直交する方向に貫通する。
可動刃部61Aは刃部の一例で、可動部本体610Aと、固定刃部60Aの軸部600Aに挿入される穴部611Aと、可動部本体610Aを軸部600Aに支持する軸支持部612Aと、固定刃部60Aの開口601Aを通るワイヤWを切断する可動刃613Aを備える。
穴部611Aは、固定刃部60Aの軸部600Aの外形状に合わせた円形の開口で構成され、可動部本体610Aを貫通する。可動刃部61Aは、穴部611Aが固定刃部60Aの軸部600Aに挿入されると、軸部600Aを支点として固定刃部60Aに対して回転可能な状態で固定刃部60Aに取り付けられる。
可動刃部61Aは、固定刃部60Aを支点とした回転動作で、可動刃613Aが固定刃部60Aの開口601Aの一方の開口端に摺接する。これにより、固定刃部60Aの開口601Aに通されたワイヤWにせん断する力が加わり、ワイヤWが切断される。
次に、可動刃部61Aを動作させる構成について説明する。伝達機構62Aは可動部材の一例で、結束部7Aの動作を受ける第1のリンク620Aと、第1のリンク620Aの動作を可動刃部61Aに伝達する第2のリンク621Aを備える。
第1のリンク620Aは、支持部材650に設けた軸622Aに回転可能に支持される。第1のリンク620Aは、軸622Aを挟んで一方の端部に、結束部7Aの動作を受ける被押圧部623Aを備える。また、第1のリンク620Aは、軸622Aを挟んで他方の端部に、第2のリンク621Aを回転可能に支持する軸624Aを備える。
第2のリンク621Aは伝達部材の一例で、本例では、棒状または板状等の長尺の部材の一方の端部が、可動刃部61Aの図示しない軸を支点として、可動刃部61Aに対して回転可能に連結される。また、第2のリンク621Aは、他方の端部が、軸624Aを支点として、第1のリンク620Aに対して回転可能に連結される。
伝達機構62Aは、結束部7Aの動作が伝達部材630で第1のリンク620Aに伝達され、第1のリンク620Aが軸622Aを支点として回転する。伝達機構62Aは、第1のリンク620Aの軸622Aを支点とした回転動作が、第2のリンク621Aで可動刃部61Aに伝達され、可動刃部61Aが固定刃部60Aを支点として回転する。これにより、固定刃部60Aの開口601Aに通されたワイヤWが、可動刃部61Aで切断される。
図7及び図8は、結束部の一例を示す構成図で、次に、ワイヤWで鉄筋Sを結束する結束部7Aについて説明する。
結束部7Aは、ワイヤWを把持する把持部70と、ワイヤWの一方の端部WS側と他方の端部WE側を、鉄筋S側へ曲げる折り曲げ部71を備える。
把持部70は、固定把持部材70Cと、第1の可動把持部材70Lと、第2の可動把持部材70Rを備える。第1の可動把持部材70Lと第2の可動把持部材70Rは、固定把持部材70Cを介して左右方向に配置される。具体的には、第1の可動把持部材70Lは、固定把持部材70Cに対し、巻き回されるワイヤWの軸方向に沿った一方の側に配置され、第2の可動把持部材70Rは、他方の側に配置される。
第1の可動把持部材70Lと固定把持部材70Cは、第1の可動把持部材70Lと固定把持部材70Cの先端側の間にワイヤWが通る。また、第2の可動把持部材70Rと固定把持部材70Cは、第2の可動把持部材70Rと固定把持部材70Cの先端側の間にワイヤWが通る。
固定把持部材70Cは、第1の可動把持部材70L及び第2の可動把持部材70Rを回転可能に支持する軸76を備える。固定把持部材70Cは、第1の可動把持部材70L及び第2の可動把持部材70Rの後端側を軸76で支持する。これにより、第1の可動把持部材70Lは、軸76を支点とした回転動作で、先端側が固定把持部材70Cに対して離接する方向に開閉する。また、第2の可動把持部材70Rは、軸76を支点とした回転動作で、先端側が固定把持部材70Cに対して離接する方向に開閉する。
折り曲げ部71は、把持部70の周囲を覆う形状を有し、結束部7Aの軸方向に沿って移動可能に設けられる。折り曲げ部71は、第1の可動把持部材70L及び第2の可動把持部材70Rを開閉する開閉ピン71aを備える。第1の可動把持部材70L及び第2の可動把持部材70Rは、開閉ピン71aの動作で第1の可動把持部材70L及び第2の可動把持部材70Rを開閉する開閉ガイド孔77を備える。
開閉ピン71aは、折り曲げ部71の内部を貫通して、折り曲げ部71の移動方向に直交する。開閉ピン71aは、折り曲げ部71に固定されており、折り曲げ部71の移動に連動して移動する。
開閉ガイド孔77は、開閉ピン71aの移動方向に沿って延在し、開閉ピン71aの直線方向の動きを、軸76を支点とした第2の可動把持部材70Rの回転による開閉動作に変換する開閉部78を備える。開閉ガイド孔77は、折り曲げ部71の移動方向に沿って第1の待機距離延在する第1の待機部770と、折り曲げ部71の移動方向に沿って第2の待機距離延在する第2の待機部771を備える。開閉部78は、第1の待機部770の一の端部から斜め外側方向に屈曲して延在し、第2の待機部771と繋がる。なお、図7(a)、図7(b)では、第2の可動把持部材70Rに設けられた開閉ガイド孔77を図示しているが、第1の可動把持部材70Lにも左右対称の形状で同様な開閉ガイド孔77が設けられる。
把持部70は、図7(a)に示すように、第1の可動把持部材70L及び第2の可動把持部材70Rが固定把持部材70Cから離れる方向に移動していることで、第1の可動把持部材70Lと固定把持部材70Cとの間、第2の可動把持部材70Rと固定把持部材70Cとの間にワイヤWが通る送り経路が形成される。
第1の送りギア30L及び第2の送りギア30Rで送られるワイヤWは、固定把持部材70Cと第2の可動把持部材70Rの間を通り、カールガイド部5Aに誘導される。カールガイド部5Aで巻き癖が付けられたワイヤWは、固定把持部材70Cと第1の可動把持部材70Lの間を通る。
鉄筋結束機1Aにおいて、図1に示すカールガイド部5Aが設けられている側を前側とした場合に、折り曲げ部71が、図8に矢印Fで示す前方向に移動することで、開閉ピン71aが開閉ガイド孔77の開閉部78を押すと、第1の可動把持部材70L及び第2の可動把持部材70Rは、軸76を支点とした回転動作で、固定把持部材70Cに近づく方向に移動する。
図7(b)に示すように、第1の可動把持部材70Lが固定把持部材70Cに近づく方向に移動することで、第1の可動把持部材70Lと固定把持部材70Cとの間にワイヤWが把持される。また、第2の可動把持部材70Rが固定把持部材70Cに近づく方向に移動することで、第2の可動把持部材70Rと固定把持部材70Cとの間でワイヤWが通る部位には、ワイヤWを送ることが可能な間隔が形成される。
折り曲げ部71は、第1の可動把持部材70Lと固定把持部材70Cとの間に把持されたワイヤWの一方の端部WS側を押す曲げ部71b1を備える。また、折り曲げ部71は、第2の可動把持部材70Rと固定把持部材70Cとの間に把持されたワイヤWの他方の端部WE側を押す曲げ部71b2を備える。
折り曲げ部71は、矢印Fで示す前方向に移動することで、固定把持部材70Cと第1の可動把持部材70Lで把持されたワイヤWの一方の端部WS側を曲げ部71b1で押して、鉄筋S側へ曲げる。また、折り曲げ部71は、矢印Fで示す前方向に移動することで、固定把持部材70Cと第2の可動把持部材70Rの間通されたワイヤWの他方の端部WE側を曲げ部71b1で押して、鉄筋S側へ曲げる。
結束部7Aは、図2に示すように、ワイヤWの一方の端部WSの位置を規制する長さ規制部74を備える。長さ規制部74は、固定把持部材70Cと第1の可動把持部材70Lの間を通過したワイヤWの送り経路に、ワイヤWの一方の端部WSが突き当てられる部材を設けて構成される。
更に、結束部7Aは、回転軸82と、回転軸82の回転動作で変位する被動作部材である可動部材83と、回転軸82の回転動作と連動した可動部材83の回転を規制する回転規制部材84を備える。また、鉄筋結束機1Aは、結束部7Aを駆動する駆動部8Aを備える。駆動部8Aは、モータ80と、減速及びトルクの増幅を行う減速機81を備える。回転軸82は、減速機81を介してモータ80に駆動される。
回転軸82と可動部材83は、回転軸82に設けたネジ部82aと、可動部材83に設けたナット部により、回転軸82の回転動作が、可動部材83の回転軸82に沿った前後方向への移動に変換される。
図9は、可動部材の要部構成を示す側面図である。可動部材83は円筒形で、内部に回転軸82のネジ部82aと螺合するナット部が形成される。可動部材83は、一方の端部に上述した折り曲げ部71が一体に設けられ、可動部材83の前後方向への移動で、折り曲げ部71が前後方向に移動する。
可動部材83は、折り曲げ部71が設けられた一方の端部に動作開口800が設けられ、動作開口800から上述した固定把持部材70C、第1の可動把持部材70L及び第2の可動把持部材70Rを有した結束部7Aが挿入される。また、可動部材83は、第1の可動把持部材70L及び第2の可動把持部材70Rが出し入れされる動作開口溝801が、側面の対向する部位に、動作開口800から連続して設けられる。
可動部材83及び折り曲げ部71と、折り曲げ部71に支持された把持部70は、把持部70でワイヤWを把持及び折り曲げ部71でワイヤWを折り曲げる動作域では、回転規制部材84に係止されることで、回転規制部材84により回転動作が規制された状態で前後方向に移動する。また、可動部材83及び折り曲げ部71と把持部70は、回転規制部材84の係止から抜けることで、回転軸82の回転動作で回転する。
把持部70は、可動部材83及び折り曲げ部71の回転と連動して、ワイヤWを把持した固定把持部材70C、第1の可動把持部材70L及び第2の可動把持部材70Rが回転する。
上述した第1のガイドピン53aの退避機構53は、可動部材83の前後方向への移動を第1のガイドピン53aの変位に変換するリンク機構で構成される。また、切断部6Aは、可動部材83の動きが伝達部材630Aにより伝達機構62Aに伝達され、可動刃部61Aが回転する。
次に、鉄筋結束機1Aの形状について説明する。鉄筋結束機1Aは、作業者が手に持って使用する形態であり、本体部10Aとハンドル部11Aを備える。鉄筋結束機1Aは、上述したカールガイド部5Aのカールガイド50と誘導ガイド51が、本体部10Aの前側の端部に設けられる。また、鉄筋結束機1Aは、上述したワイヤ送り部3A、切断部6A、駆動部8A及び駆動部8Aで駆動される結束部7A等が本体部10Aに収納される。更に、鉄筋結束機1Aは、ハンドル部11Aが本体部10Aから一の方向に延在する。また、鉄筋結束機1Aは、マガジン2Aがハンドル部11Aの前方に設けられる。
鉄筋結束機1Aは、外装を構成する筐体100を備える。筐体100は、樹脂等の成型品で本体部10Aとハンドル部11Aの外装を構成し、本体部10Aとハンドル部11Aが一体に設けられる。
次に、鉄筋結束機1Aの操作部について説明する。鉄筋結束機1Aは、ハンドル部11Aの前側にトリガ12Aが設けられ、トリガ12Aの操作で押されるスイッチ13Aの状態に応じて、制御部14Aが送りモータ33とモータ80を制御する。また、ハンドル部11Aの下部にバッテリ15Aが着脱可能に取り付けられる。
図10は、本実施の形態の鉄筋結束機の要部構成の一例を示す正面から見た斜視図であり、次に、鉄筋結束機1Aの内部に異物が侵入し得る経路について説明する。
鉄筋結束機1Aは、ワイヤWにより鉄筋Sを結束する動作でワイヤWが通る開口部101を備える。開口部101は、本体部10の前端で、かつ、カールガイド部5Aのカールガイド50と誘導ガイド51との間に設けた開口により構成される。
また、鉄筋結束機1Aは、結束部7Aの把持部70及び折り曲げ部71が動作する動作空間102を備える。動作空間102は、本体部10の内部で開口部101の後方に設けた空間により構成される。
次に、開口部101及び動作空間102から鉄筋結束機1Aの内部への異物の侵入を抑制する構成について説明する。図11は、結束部における封止部材の一例を示す構成図で、まず、結束部7Aへの異物の侵入を抑制する構成について説明する。
結束部7Aは、回転軸82に回転体封止部材802を備える。回転体封止部材802は、弾性を有したゴム、シリコン等のリング状の部材で構成される。回転体封止部材802は、回転軸82の所定の位置に円周方向に沿って全周にわたり設けられた溝部803に嵌められる。
回転体封止部材802は、図11(a)に示すように、断面形状がD型であり、平面側が外周となり、曲面側を溝部803に向けて嵌められ、回転軸82に設けられたネジ部82aの前方(結束部7A側)に配置されている。これにより、回転体封止部材802は、可動部材83の内面と接する部位が平面状である。また、回転体封止部材802が取り付けられる溝部803より、可動部材83の動作開口800の側であって、回転軸82の外周面と可動部材83の内周面の一方に、回転体封止部材802で封止された異物をためる貯留溝804を備えても良い。
回転軸82に可動部材83が挿入されると、図11(b)に示すように、回転体封止部材802が所定量押し潰された状態となり、可動部材83の内面に接する。回転体封止部材802のつぶし量は、例えば、0.1mm〜0.7mm程度である。これにより、回転軸82の負荷を増加させることなく、回転体封止部材802が設けられた箇所で気密性が保たれる。また、回転体封止部材802の可動部材83と接する部位は平面であるので、回転体封止部材802の可動部材83に対する接触面積が、点接触の場合と比較して増加する。これにより、より気密性が高められる。
また、回転体封止部材802は、回転軸82に対して可動部材83が前後方向に移動したときに、可動部材83の可動範囲内で動作開口溝801に露出しない位置に設けられる。すなわち、図7(a)に示すように、可動部材83が矢印R方向に所定位置まで移動した場合でも、回転体封止部材802が動作開口溝801に露出しないように、回転体封止部材802の取付位置が設定される。
これにより、回転体封止部材802を超えて、可動部材83及び回転軸82の内部に粉塵等の異物が侵入することを抑制できる。従って、可動部材83と回転軸82のネジ部82aに異物が入ることによる作動不良の発生を抑制することができる。
次に、切断部6Aの伝達機構62Aの移動経路から鉄筋結束機1Aの内部への異物の侵入を抑制する構成について説明する。切断部6Aは、可動刃部61Aが動作空間102に設けられる。この可動刃部61Aに駆動力を伝達するため、伝達機構62Aの第2のリンク621Aは、本体部10Aの内部から可動刃部61Aに延在する。このため、本体部10Aは、第2のリンク621Aの移動経路に、第2のリンク621Aが通される導入部10A1を備える。
伝達機構62Aの第2のリンク621Aは、可動刃部61Aを回転させる動作で、主方向である前後方向に沿った長手方向に移動すると共に、主方向と異なる副方向である上下方向に沿った短手方向にも移動する。このため、第2のリンク621Aが通される導入部10A1は、第2のリンク621Aの断面形状より大きな開口で構成される。そこで、第2のリンク621Aの短手方向に沿った移動に追従する構成を有した封止部810を備える。
図12は、伝達機構の移動経路における封止部の一例を示す構成図である。本体部10Aは、伝達機構62Aの移動経路に封止部810を備える。封止部810は、図5、図6に示すように、一対の可動封止部材811と、可動封止部材811の移動をガイドする一対のガイド部材812と、可動封止部材811及びガイド部材812を支持するカバー部材813を備える。
可動封止部材811は封止部材の一例で、第2のリンク621Aの短手方向の長さに合わせた幅を有した溝部811aを備える。可動封止部材811は、第2のリンク621Aへの取付を容易にするため、溝部811aが可動封止部材811の一の辺までつながる。一対の可動封止部材811は同形状であり、溝部811aの開口を逆向きとして重ねることで、第2のリンク621Aの断面形状に合わせた開口811bが形成される。一対の可動封止部材811は、溝部811aの開口を逆向きとして、溝部811aで第2のリンク621Aを挟むことで、第2のリンク621Aに取り付けられる。開口811bは、可動刃部61Aを回転させる第2のリンク621Aの移動方向の主方向である長手方向の動きを許容する形状である。
ガイド部材812は、第2のリンク621Aの短手方向に沿ったガイド穴812aを備える。一対のガイド部材812は、2枚の重ねられた可動封止部材811が入る間隔を空けて、カバー部材813に取り付けられる。カバー部材813は、ねじ813aで支持部材650に固定される。
カバー部材813は、一対の可動封止部材811を重ねることで形成された開口811bと、ガイド部材812のガイド穴812aの位置を合わせて、一対のガイド部材812の間に、一対の可動封止部材811が移動可能に取り付けられる。可動封止部材811は、図12に矢印Qで示す第2のリンク621Aの短手方向に沿って移動可能である。カバー部材813は、可動封止部材811及びガイド部材812の外周を覆う形状で、可動封止部材811及びガイド部材812の内部への粉塵等の異物の侵入が抑制される。
一対の可動封止部材811は、第2のリンク621Aの短手方向への移動に追従して、矢印Q方向に移動する。一対のガイド部材812のガイド穴812aは、第2のリンク621Aが通る開口811b以外は一対の可動封止部材811により封止されており、可動封止部材811が矢印Q方向に移動しても、ガイド穴812aが可動封止部材811により封止された状態が保持される。なお、本実施の形態では、第2のリンク621Aは板状で、矢印Qで示す副方向は、第2のリンク621Aの短手方向に沿った断面形状において長さが長い辺に沿った1方向である。これに対し、副方向は1方向に限るものではなく、例えば、矢印Qで示す副方向が、第2のリンク621Aの短手方向に沿った断面形状において長さが長い辺に沿った方向と長さが短い辺に沿った方向の両方であっても良い。このような場合、一対の可動封止部材811が矢印Qで示す一の副方向と、主方向及び一の副方向に直交する他の副方向に移動できるように、一対のガイド部材812及びカバー部材813でガイドされるようにしても良い。
<本実施の形態の鉄筋結束機の動作例>
図13は、ワイヤを把持して捩じる動作の一例の詳細を示す動作説明図で、次に、各図を参照して、本実施の形態の鉄筋結束機1Aにより鉄筋Sを2本のワイヤWで結束する動作について説明する。
鉄筋結束機1Aは、ワイヤWが第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rとの間に挟持され、このワイヤWの先端が、第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rとの挟持位置から、切断部6Aの固定刃部60との間に位置した状態が待機状態となる。また、鉄筋結束機1Aは、待機状態では、図7(a)に示すように、第1の可動把持部材70Lが固定把持部材70Cに対して開き、第2の可動把持部材70Rが固定把持部材70Cに対して開いた状態である。
鉄筋Sがカールガイド部5Aのカールガイド50と誘導ガイド51の間に入れられ、トリガ12Aが操作されると、送りモータ33が正回転方向に駆動され、第1の送りギア30Lが正転すると共に、第1の送りギア30Lに従動して第2の送りギア30Rが正転する。これにより、第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rとの間に挟持された2本のワイヤWが正方向に送られる。
正方向に送られるワイヤWの送り方向に対し、ワイヤ送り部3Aの上流側に第1のワイヤガイド4Aが設けられ、下流側に第2のワイヤガイド4Aが設けられることで、2本のワイヤWが並列された状態で送られる。
ワイヤWが正方向に送られると、ワイヤWは固定把持部材70Cと第2の可動把持部材70Rの間を通り、カールガイド部5Aのカールガイド50のガイド溝52を通過する。これにより、ワイヤWは、第2のワイヤガイド4Aと、カールガイド50の第1のガイドピン53a及び第2のガイドピン53bの3点で、鉄筋Sの周囲に巻き回される巻き癖が付けられる。
カールガイド50から送り出されたワイヤWは、誘導ガイド51で固定把持部材70Cと第1の可動把持部材70Lの間に誘導される。そして、ワイヤWの先端が長さ規制部74に突き当てられる位置まで送られると、送りモータ33の駆動が停止される。これにより、ワイヤWが、図13(a)に示すように、鉄筋Sの周囲にループ状に巻き回される。
ワイヤWの送りを停止した後、モータ80が正回転方向に駆動されることで、モータ80は、可動部材83を前方向である矢印F方向に移動させる。すなわち、可動部材83は、モータ80の回転に連動した回転動作が、回転規制部材84により規制されて、モータ80の回転が直線移動に変換される。これにより、可動部材83は前方向に移動する。
可動部材83が前方向に移動する動作に連動して、可動部材83と一体に折り曲げ部71が回転せずに前方向に移動する。折り曲げ部71が前方向に移動すると、図7(b)に示すように、開閉ピン71aが開閉ガイド孔77の開閉部78を通過する。
これにより、第1の可動把持部材70Lは、軸76を支点とした回転動作で、固定把持部材70Cに近づく方向に移動する。よって、第1の可動把持部材70Lと固定把持部材70Cの間に、ワイヤWの一方の端部WS側が把持される。また、第2の可動把持部材70Rは、軸76を支点とした回転動作で、固定把持部材70Cに近づく方向に移動する。よって、第2の可動把持部材70Rと固定把持部材70Cの間でワイヤWが通る部位には、ワイヤWを送ることが可能な間隔が形成される。
更に、可動部材83が前方向に移動すると、可動部材83の動作が退避機構53に伝達され、第1のガイドピン53aが退避する。
第1の可動把持部材70L及び第2の可動把持部材70Rの開閉動作でワイヤWを把持する位置まで可動部材83を前進させた後、モータ80の回転を一時停止し、送りモータ33を逆回転方向に駆動する。これにより、第1の送りギア30Lが逆転すると共に、第1の送りギア30Lに従動して第2の送りギア30Rが逆転する。
よって、第1の送りギア30Lと第2の送りギア30Rとの間に挟持されたワイヤWが逆方向に送られる。ワイヤWを逆方向に送る動作で、図13(b)に示すように、ワイヤWは鉄筋Sに密着されるようにして巻き付けられる。
ワイヤWを鉄筋Sに巻き付けて、送りモータ33の逆回転方向の駆動を停止した後、モータ80を正回転方向に駆動することで、可動部材83を前方向に移動させる。可動部材83が前方向に移動する動作が伝達機構62Aで切断部6Aに伝達されることで可動刃部61Aが回転し、第2の可動把持部材70Rと固定把持部材70Cで把持されたワイヤWの他方の端部WE側が、固定刃部60Aと可動刃部61Aの動作で切断される。
本例のように2本のワイヤWで鉄筋Sを結束する場合、従来のように1本のワイヤで鉄筋Sを結束する場合と同等の結束強度を得るのであれば、ワイヤWの直径を従来より細くすることができる。このため、ワイヤWを曲げやすく、小さい力でワイヤWを鉄筋Sに密着させることができる。従って、小さい力でワイヤWを確実に鉄筋Sに巻き付けることができる。また、ワイヤWの切断時の負荷低減を図ることができる。これに伴い、鉄筋結束機1Aの各モータの小型化、機構部位の小型化による本体部全体の小型化が可能である。また、モータの小型化、負荷の低減により消費電力の低減が可能である。
ワイヤWを切断した後、可動部材83を更に前方向に移動させることで、図13(c)に示すように、可動部材83と一体で折り曲げ部71が前方向に移動する。折り曲げ部71が、矢印Fで示す前方向である鉄筋Sに接近する方向へ移動することで、固定把持部材70Cと第1の可動把持部材70Lで把持されたワイヤWの一方の端部WS側を、曲げ部71b1で鉄筋S側へ押圧して、把持位置を支点として鉄筋S側へ曲げる。折り曲げ部71が更に前方向に移動することで、第1の可動把持部材70Lと固定把持部材70Cとの間に、ワイヤWの一方の端部WS側が把持された状態で保持される。
また、折り曲げ部71が、矢印Fで示す前方向である鉄筋Sに接近する方向へ移動することで、固定把持部材70Cと第2の可動把持部材70Rで把持されたワイヤWの他方の端部WE側を、曲げ部71b2で鉄筋S側へ押圧して、把持位置を支点として鉄筋S側へ曲げる。折り曲げ部71が更に前方向に移動することで、第2の可動把持部材70Rと固定把持部材70Cとの間に、ワイヤWが支持される。
ワイヤWの端部を鉄筋S側に折り曲げた後、モータ80が更に正回転方向に駆動されることで、モータ80は、可動部材83を更に前方向である矢印F方向に移動させる。可動部材83が矢印F方向の所定の位置まで移動することで、可動部材83は回転規制部材84の係止から抜け、可動部材83の回転規制部材84による回転の規制が解除される。
これにより、モータ80が更に正回転方向に駆動されることで、ワイヤWを把持している把持部70が折り曲げ部71と一体に回転し、図13(d)に示すように、ワイヤWを捩じる。
ワイヤWを捩じった後、モータ80が逆回転方向に駆動されることで、モータ80は、可動部材83を矢印Rで示す後方向に移動させる。すなわち、可動部材83は、モータ80の回転に連動した回転動作が、回転規制部材84により規制されて、モータ80の回転が直線移動に変換される。
これにより、可動部材83が後方向に移動する。可動部材83が後方向に移動する動作に連動して、第1の可動把持部材70Lと第2の可動把持部材70Rが固定把持部材70Cから離れる方向に変位し、把持部70はワイヤWを離す。
図14〜図15は、伝達機構の移動経路における封止部の動作の詳細を示す動作説明図であり、次に、上述した封止部810の動作の詳細について説明する。
切断部6Aは、可動部材83の動作が伝達部材630で伝達機構62Aの第1のリンク620Aに伝達され、伝達部材630が矢印F方向に移動することで、第1のリンク620Aの被押圧部623Aが押圧され、第1のリンク620Aが軸622Aを支点として矢印C11方向に回転する。
切断部6Aは、第1のリンク620Aの軸622Aを支点とした回転動作が、第2のリンク621Aで可動刃部61Aに伝達され、可動刃部61Aが固定刃部60Aを支点として矢印C1方向に回転する。
可動刃部61Aを回転させる動作により、図14(a)、図15(a)に示すように、第2のリンク621Aが矢印Q1方向に移動すると、一対の可動封止部材811は、第2のリンク621Aの短手方向への移動に追従して、矢印Q1方向に移動する。
可動刃部61Aを回転させる動作により、図14(b)、図15(b)に示すように、第2のリンク621Aが矢印Q2方向に移動すると、一対の可動封止部材811は、第2のリンク621Aの短手方向への移動に追従して、矢印Q2方向に移動する。
一対のガイド部材812のガイド穴812aは、第2のリンク621Aが通る開口811b以外は一対の可動封止部材811により封止されており、可動封止部材811が矢印Q1、Q2方向に移動しても、ガイド穴812aが可動封止部材811により封止された状態が保持される。これにより、可動部材である伝達機構62Aの第2のリンク621Aの移動経路に封止部810を備え、この封止部810を超えて、本体部10Aの内部に粉塵等の異物が侵入することを抑制できる。
<本実施の形態の鉄筋結束機の変形例>
図16〜図17は、伝達機構の移動経路における封止部の他の例を示す構成図であり、次に、封止部の他の実施の形態について説明する。図16及び図17に示す封止部820は、可動部品の移動方向が一方向に規制される構成であるため、可動部品の移動に追従しない構成である。
まず、可動刃部61Aを移動させる伝達機構62Bについて説明すると、伝達機構62Bは、結束部7Aの動作を受ける第1のリンク620Bと、第1のリンク620Bの動作を可動刃部61Aに伝達する第2のリンク625B、連結リンク626B及び第3のリンク627Bを備える。
第1のリンク620Bは、支持部材650に設けた軸622Bに回転可能に支持される。第1のリンク620Bは、軸622Bを挟んで一方の端部に、結束部7Aの動作を受ける被押圧部623Bを備える。また、第1のリンク620Bは、軸622Bを挟んで他方の端部に、第2のリンク625Bを回転可能に支持する軸624Bを備える。
第2のリンク625Bは、一方の端部が、軸624Bを支点として、第1のリンク620Bに対して回転可能に連結される。また、第2のリンク625Bは、他方の端部に、連結リンク626Bを回転可能に支持する軸628Bを備える。
連結リンク626Bは、一方の端部が、軸628Bを支点として、第2のリンク625Bに対して回転可能に連結される。また、連結リンク626Bは、他方の端部に、第3のリンク627Bを回転可能に支持する軸629Bを備える。
第3のリンク627Bは、一方の端部が、軸629Bを支点として、連結リンク626Bに対して回転可能に連結される。また、第3のリンク627Bは、他方の端部が、可動刃部61Aの図示しない軸を支点として、可動刃部61Aに対して回転可能に連結される。
封止部810Bは、伝達機構62Bの移動経路に設けられ、連結リンク626Bをガイドするガイド穴820Bを備える。ガイド穴820Bは、連結リンク626Bが長手方向に摺動可能な形状で、封止部810Bを貫通する。なお、ガイド穴820Bの内面に、Oリング等のリング状の封止部材を備えても良い。
伝達機構62Bは、第2のリンク625B及び第3のリンク627Bは、可動刃部61Aを回転させる動作で、長手方向と短手方向の両方に移動する。これに対し、連結リンク626Bは、封止部810Bのガイド穴820Bで短手方向への移動が規制された状態でガイドされるので、長手方向に沿ってスライド移動する。これにより、封止部810Bは、連結リンク626Bの移動に追従する構成は不要である。
1A・・・鉄筋結束機、2A・・・マガジン、20・・・リール、3A、3B、3C・・・ワイヤ送り部、30L・・・第1の送りギア(送り部材)、31L・・・歯部、32L・・・溝部、30R・・・第2の送りギア(送り部材)、31R・・・歯部、32R・・・溝部、33・・・送りモータ(原動機)、33a・・・小ギア、33b・・・大ギア、34・・・駆動力伝達機構、34a・・・送り小ギア、36・・・変位部材、4A・・・第1のワイヤガイド、4A・・・第2のワイヤガイド、5A・・・カールガイド部、50・・・カールガイド、51・・・誘導ガイド、53・・・退避機構、53a・・・第1のガイドピン、53b・・・第2のガイドピン、6A・・・切断部、60A・・・固定刃部(刃部)、600A・・・軸部、601A・・・開口、61A・・・可動刃部(刃部)、610A・・・可動部本体、611A・・・穴部、612A・・・軸支持部、613A・・・可動刃、62A、62B・・・伝達機構、620A・・・第1のリンク、621A・・・第2のリンク、622A・・・軸、623A・・・被押圧部、624A・・・軸、630・・・伝達部材、7A・・・結束部、70・・・把持部、70C・・・固定把持部材、70L・・・第1の可動把持部材、70R・・・第2の可動把持部材、71・・・折り曲げ部、71a・・・開閉ピン、76・・・軸、8A・・・駆動部、80・・・モータ、81・・・減速機、82・・・回転軸、82a・・・ネジ部、83・・・可動部材、800・・・動作開口、801・・・動作開口溝、802・・・回転体封止部材、803・・・溝部、810・・・封止部、811・・・可動封止部材(封止部材)、811a・・・溝部、811b・・・開口、812・・・ガイド部材、812a・・・ガイド穴、813・・・カバー部材、W・・・ワイヤ

Claims (5)

  1. 結束物に巻かれるワイヤを送るワイヤ送り部と、
    前記ワイヤ送り部で送られるワイヤを結束物に巻く経路を構成するカールガイド部と、
    結束物に巻かれたワイヤを切断する切断部と、
    結束物に巻かれたワイヤを捩じる結束部と、
    前記カールガイド部が一方の端部に設けられる本体部を備え、
    前記切断部は、ワイヤを挟んで切断する一対の刃部と、前記一対の刃部を相対的に動作させる駆動力を前記刃部に伝達する伝達部材とを有し、
    前記本体部は、前記ワイヤ送り部で前記カールガイド部に送られるワイヤの送り経路に設けられた前記刃部を動作させる前記伝達部材の移動経路に、前記伝達部材が通される導入部を有し、
    前記伝達部材が通る開口を有した封止部材で前記導入部を封止する封止部を前記導入部に備えた
    ことを特徴とする結束機。
  2. 前記封止部材は、前記刃部を動作させる前記伝達部材の主方向の動きを許容する形状で前記開口が形成され、
    前記封止部は、主方向と異なる副方向への前記伝達部材の移動に追従する方向への前記封止部材の変位をガイドするガイド部材と、前記ガイド部材を保持するカバー部材を備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載の結束機。
  3. 結束物に巻かれるワイヤを送るワイヤ送り部と、
    前記ワイヤ送り部で送られるワイヤを結束物に巻く経路を構成するカールガイド部と、
    結束物に巻かれたワイヤを切断する切断部と、
    結束物に巻かれたワイヤを捩じる結束部と、
    前記カールガイド部が一方の端部に設けられる本体部を備え、
    前記結束部は、
    外周にネジ部を有した回転軸と、
    前記回転軸に螺合し、前記回転軸の外周面の少なくとも一部を覆う可動部材と、
    前記可動部材の一方の端部側に形成された動作開口に設けられ、結束物に巻かれたワイヤを捩じることが可能な把持部とを有し、
    前記回転軸の外周面と前記可動部材の内周面の間で、かつ、前記回転軸の前記ネジ部と、前記可動部材の前記動作開口の間に、前記回転軸の外周面と前記可動部材の内周面との間を封止する回転体封止部材を備えた
    ことを特徴とする結束機。
  4. 前記回転封止部材はリング状で、前記回転軸の外周面に設けた溝部に嵌められる
    ことを特徴とする請求項3に記載の結束機。
  5. 前記回転封止部材より前記可動部材の動作開口の側であって、前記回転軸の外周面と前記可動部材の内周面の一方に、前記回転封止部材で封止された異物をためる貯留溝を備えた
    ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の結束機。
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