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JP2018104210A - 誘電体磁器組成物および積層コンデンサ - Google Patents

誘電体磁器組成物および積層コンデンサ Download PDF

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貴史 岡本
Takashi Okamoto
貴史 岡本
博基 谷口
Hiroki Taniguchi
博基 谷口
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

【課題】高温時においても高い誘電率および抵抗率を示し、直流電圧印加時において安定した誘電率を示す誘電体磁気組成物の提供。【解決手段】一般式A3(B1)(B2)4O15で表される正方晶タングステンブロンズ構造を有する主成分を含有し、Aは、Bi及びBaを含み、B1及びB2は、Zr及びNbを含み、B1及びB2の合計を100mol%とした場合、Biの含有量が4.95〜50.50mol%未満であり、Baの含有量が10.1超〜54.45mol%であり、B1およびB2に対するAの比率は0.594〜0.606未満であり、全体を100mol%とした場合、Zrの含有量は10超〜70mol%未満であり、Nbの含有量は、10超〜80mol%未満である誘電体磁気組成物。【選択図】図1

Description

本発明は、誘電体磁器組成物および積層コンデンサに関する。
積層コンデンサ用のセラミックには、高温時においても高い誘電率および抵抗率を示し、直流電圧印加時において安定した誘電率を示すことが求められている。この要求の実現は、現在市場で最も用いられているBaTiO3系の誘電体セラミックでは難しい。そこで、新たな誘電体セラミックとして、ペロブスカイトと構造が良く似ているが分極構造の違う正方晶タングステンブロンズ(TTB)構造が検討されている。
特許文献1には、(K1-yNay)Sr2Nb515(但し、0≦y<0.2)かつ副成分としてNbの20%以下のMnを含む誘電体磁器組成物が開示されている。
特許文献2には、一般式{A1-x(RE)2x/3}y−B25+yで表され、タングステンブロンズ構造を有する化合物を有し、前記Aは、Ba、Ca、SrおよびMgからなる群から選ばれる少なくとも1つ、前記Bは、NbおよびTaからなる群から選ばれる少なくとも1つ、前記REは、Sc、Y、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、YbおよびLuからなる群から選ばれる少なくとも1つであり、前記xおよびyが、0<x<1、y<1.000の関係を満足することを特徴とし、V、Mo、Fe、W、MnおよびCrからなる群から選ばれる少なくとも1つの酸化物をさらに有する誘電体磁器組成物が開示されている。
特開2012−169635号公報 特開2013−180906号公報
しかしながら、特許文献1に記載の誘電体磁気組成物では、高い誘電率および高温での比較的高い抵抗率を実現できているが、強誘電性を大きくしているため、高温での誘電率変化が大きく、また直流電圧印加時の誘電率低下が大きいと考えられる。特許文献2に記載の誘電体磁気組成物では、強誘電性を抑制し、直流電圧印加時の誘電率の低下を抑えているが、高温での抵抗率が十分に高くないと考えられる。
以上のように、正方晶タングステンブロンズ(TTB)構造をもつ誘電体磁気組成物の検討がなされているものの、高温時においても高い誘電率および抵抗率を示し、直流電圧印加時において安定した誘電率を示す誘電体磁気組成物が実現されるに至っていない現状にある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、高温時においても高い誘電率および抵抗率を示し、直流電圧印加時において安定した誘電率を示す誘電体磁気組成物、および当該誘電体磁気組成物を備えた積層コンデンサを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、誘電体磁気組成物の一態様は、一般式A3(B1)(B2)415で表される正方晶タングステンブロンズ構造を有する主成分を含有する誘電体磁器組成物であって、Aは、BiおよびBaを含み、B1およびB2は、ZrおよびNbを含み、B1およびB2の合計を100mol%とした場合、Biの含有量が4.95mol%以上50.50mol%未満であり、Baの含有量が10.1mol%より大きく54.45mol%以下であり、B1およびB2に対するAの比率は0.594以上0.606未満であり、全体を100mol%とした場合、Zrの含有量が10mol%より大きく70mol%未満であり、Nbの含有量が10mol%より大きく80mol%未満である。
また、上記の目的を達成するため、積層コンデンサの一態様は、上述した誘電体磁気組成物を備えるものである。
本発明によれば、高温時においても高い誘電率および抵抗率を示し、直流電圧印加時において安定した誘電率を示す誘電体磁気組成物、および当該誘電体磁気組成物を備えた積層コンデンサを提供できる。
本実施形態に係る誘電体磁気組成物を備える積層コンデンサの概略断面図である。
(誘電体磁気組成物)
本実施形態に係る誘電体磁気組成物は、正方晶タングステンブロンズ構造を有する主成分(AおよびB)を含有する誘電体磁器組成物である。正方晶タングステンブロンズ構造は一般式A3(B1)(B2)415で表されるが、B1およびB2に対するAの比率(A/(B1+B2))が必ずしも0.6である必要はなく、比率は0.594以上0.606未満であればよい。
Aは、BiおよびBaを含む。すなわち、正方晶タングステンブロンズ構造におけるAサイト成分が、BiおよびBaを含む。本実施形態では、B1およびB2の合計を100mol%とした場合、Biの含有量が4.95mol%以上50.50mol%未満であり、Baの含有量が10.1mol%より大きく54.45mol%以下である。なお、Aサイト成分は、BiおよびBa以外の元素を含んでいてもよく、例えば、CaやLaを含んでいてもよい。
B1およびB2は、ZrおよびNbを含み、選択的にさらにTiおよびTaの少なくとも1つを含んでいてもよい。すなわち、正方晶タングステンブロンズ構造におけるB1およびB2サイトがZrおよびNbで構成されており、場合によってその一部がTiおよびTaのいずれかにより構成されている。さらに、誘電体磁気組成物全体を100mol%とした場合、Zrの含有量が10mol%より大きく70mol%未満であり、Nbの含有量が10mol%より大きく80mol%未満に設定されている。また、B1およびB2がTiまたはTaをさらに含む場合には、誘電体磁気組成物全体を100mol%とした場合、Tiの含有量が20mol%未満であり、Taの含有量が60mol%未満に設定されている。
本実施形態に係る誘電体磁気組成物は、正方晶タングステンブロンズ構造を有する主成分(AおよびB)以外の副成分を含んでいてもよい。副成分は、例えば、Mn、Cu、V、Fe、CoおよびSiから選択される少なくとも1つであり、好ましくは、MnまたはSiから選択される少なくとも1つである。例えば、本実施形態では、B1およびB2の合計を100mol%とした場合、副成分の合計含有量は5.0mol%未満であり、好ましくは3.0mol%未満である。
本実施形態では、正方晶タングステンブロンズ構造を構成する主成分A、B1、B2と、それ以外の副成分は主として上述した成分からなるものであるが、アルカリ金属、遷移金属、Cl、S、P等を微量含有していてもよい。
本実施形態に係る誘電体磁気組成物によれば、一般式A3(B1)(B2)415で表される正方晶タングステンブロンズ構造を有する主成分を含有し、Aは、一定量のBiおよびBaを含み、B1およびB2は、一定量のZrおよびNbを含むことにより、高温時においても高い誘電率および抵抗率を示し、直流電圧印加時において安定した誘電率を示す効果を奏することができる。本実施形態によれば、AサイトのイオンとしてBiを一定量用いて、Bサイトのイオンによるナノ分極領域を強化することにより、ペロブスカイト構造では設計しにくい、分極特性を発揮できるものと考えられる。またZrとNbによるネットワークが高い抵抗率を維持すると考えられる。なお、Biが多すぎるとBサイトの分極状態に影響を及ぼし、十分な効果が得られない。
本実施形態に係る誘電体磁気組成物は、種々の電子部品や車載部品として使用される積層コンデンサに好適に使用することができる。
(積層コンデンサ)
図1は、本実施形態に係る誘電体磁気組成物を備える積層コンデンサの概略断面図である。
本実施形態の積層コンデンサ1は、例えば図1に示すように、複数層(本実施形態では5層)の誘電体セラミック層2およびこれらの誘電体セラミック層2間にそれぞれ配置された複数の第1、第2内部電極3A、3Bを有する積層体と、これらの内部電極3A、3Bに電気的に接続され且つ積層体の両端に形成された第1、第2外部電極4A、4Bとを備えている。この誘電体セラミック層2として、上述した本実施形態に係る誘電体磁気組成物が用いられる。
第1内部電極3Aは、図1に示すように、誘電体セラミック層2の一端(同図の左端)から他端(右端)の近傍まで延び、第2内部電極3Bは誘電体セラミック層2の右端から左端の近傍まで延びている。第1、第2内部電極3A、3Bは導電性材料によって形成されている。この導電性材料としては、例えば、Pt等の金属を主成分とするものを好ましく用いることができる。また、内部電極の構造欠陥を防止するために、導電性材料にセラミック粉末を少量添加しても良い。
また、第1外部電極4Aは、図1に示すように、積層体内の第1内部電極3Aに電気的に接続され、第2外部電極4Bは積層体内の第2内部電極3Bに電気的に接続されている。第1、第2外部電極4A、4Bは、従来公知のAg、Cu等の種々の導電性材料によって形成することができる。また、第1、第2外部電極4A、4Bの形成手段は、従来公知の各手段を適宜採用することができる。例えば、ガラスフリットを含有したAgペーストを塗布して焼き付ける方法がある。また、この上にNi−Snメッキを施しても良い。
本実施形態によれば、積層コンデンサの誘電体セラミック層として上述した組成の誘電体磁気組成物を用いることにより、高い電界強度や高温下において使用される場合であっても容量の低下を抑制できる積層コンデンサを提供できる。
(実施例)
以下、本発明を実施例および比較例によってさらに具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(試料の作製)
試料1−19は、BaCO3、CaCO3、La23、ZrO2、TiO2、Nb25、Ta25を準備して、表1の主成分に示した組成になるように秤量した後、ボールミルにより混合し、900℃−1000℃にて大気中で仮焼を行うことで、正方晶タングステンブロンズ構造(TTB)を有する仮焼粉を合成した。なお、各元素の酸化物もしくは炭酸塩を原料として使用したが、各元素の他の化合物を用いても同様の効果が得られる。また、共沈法、水熱法、蓚酸法等の他の合成方法で作製しても構わない。
また、副成分としてMnの酸化物の粉末、SiO2の粉末を準備し、Zr+Ti+Nb+Taの合計100mol部に対する各添加元素が表1の副成分に示したモル部になるよう、秤量し、ボールミルにより水中にて上記仮焼粉と混合、乾燥することで誘電体原料を得た。
この原料粉末に、ポリビニルブチラール系バインダー、可塑剤およびエタノールなどの有機溶媒を加えて、ボールミルにより湿式混合し、セラミックスラリーを作製した。このセラミックスラリーをドクターブレード法により、焼成後の誘電体素子厚が20μmになるように、シート成形し、矩形のグリーンシートを得た。次に、上記セラミックグリーンシート上に、Ptを導電成分として含む導電性ペーストをスクリーン印刷し、内部電極を構成するための導電ペースト層を形成した。
導電ペースト層が形成されたセラミックグリーンシートを導電ペーストの引き出されている側が互い違いになるように複数枚積層し、積層体を得た。この積層体を、250℃−300℃にて大気中で加熱し、バインダーを燃焼させた。この脱脂後の積層体を、大気中にて1200℃−1350℃で120分間保持することで緻密なセラミック積層体を得た。この積層体を溶解し、ICP(Inductively Coupled Plasma)分析をしたところ、内部電極成分のPtを除いて、表1に示すような組成であった。またこの積層体のXRD(X-Ray Diffraction)構造解析を行ったところ、主成分がTTB構造を有することが明らかになった。
続いて、得られた焼結体の端面にAg電極を焼き付けて測定試料(積層コンデンサ)とした。
上記のようにして得られた積層コンデンサの外形寸法は、幅1.6mm、長さ3.2mm、厚さ0.62mmであり、内部電極間に介在する誘電体セラミック層の厚みは20μm、内部電極厚みは1μmであった。また、有効誘電体セラミック層の総数は20であり、一層当たりの対向電極面積は2.5mm2であった。
(試料の評価)
このようにして得られた積層コンデンサの静電容量を室温および150℃にて、LCRメーターを用いて測定(1KHz、1V)し、比誘電率を算出した。またDC印加時の比誘電率は、DC電圧を試料に印加した状態で測定を行うために、外部電圧バイアスフィクスチャを用いて300Vを印加して、LCRメーターを用いて測定(1KHz、1V)し、比誘電率を算出した。また温度150℃にて、200VのDC電圧を印加して、微小電流計をもちいて漏れ電流の測定をし、抵抗率を算出した。それぞれの電気特性は20個の試験を行い、平均値を求めた。比誘電率が350以下である試料、DC印加時の比誘電率の変化率が15%以上のもの、高温での誘電率の変化率が20%以上のもの、高温での抵抗率(Ωm)がlogで7.5以下のものを不良と判定し、規格外とした。
実施例にて作製した試料1−19の積層コンデンサの測定結果を表2に示す。なお、表1、2において、※印を付した試料は、本実施形態で説明した好ましい含有量の範囲外のものである。
表2に示すように、※印を付していない試料は、本実施形態に係る誘電体磁器組成物に該当するものであり、高温でのDC印加時に高い誘電特性(誘電率および高温の抵抗率)を得ることができた。
試料1のように、Biを含まない組成では、DC電圧印加時や高温での誘電率の変化が著しく規格外となった。また、試料6のようにBi量が多すぎる場合も、TTB構造を維持するためZrの比率を上げる必要があり、十分な誘電率の値が得られず規格外となった。
試料7,8のようにイオン半径の近いCaやLaのみを用いた場合では、DC電圧印加なしでの誘電率低下が見られるのみで、DC電圧印加時や高温の誘電率の変化に優位な値は得られなかった。
試料11のように、Ti量の多い組成では高温での抵抗率低下が著しく規格外となった。また、試料14のようにTa置換量が多い場合は、DC印加なしの誘電率低下が著しく規格外となった。
試料15,16のように副成分としてMnやSiが含まれていても効果を妨げるものではなかった。
試料17のように、Biを所定の範囲内で含んでいればBaでなくCaなどの元素が用いられていても効果を妨げるものではなかった。
試料18,19に示すようにA/(B1+B2)にあたる含有元素の比率はTTB構造を保てる範囲で変わっても優位な特性に問題はない。
以上、本発明の例示的な実施形態および実施例について説明した。
本実施形態に係る誘電体磁気組成物は、一般式A3(B1)(B2)415で表される正方晶タングステンブロンズ構造を有する主成分を含有する誘電体磁器組成物であって、Aは、BiおよびBaを含み、B1およびB2は、ZrおよびNbを含み、B1およびB2の合計を100mol%とした場合、Biの含有量が4.95mol%以上50.50mol%未満であり、Baの含有量が10.1mol%より大きく54.45mol%以下であり、B1およびB2に対するAの比率は0.594以上0.606未満であり、全体を100mol%とした場合、Zrの含有量が10mol%より大きく70mol%未満であり、Nbの含有量が10mol%より大きく80mol%未満である。これにより、高温時においても高い誘電率および抵抗率を示し、直流電圧印加時において安定した誘電率を示す誘電体磁気組成物を実現できる。
また、B1およびB2は、TiまたはTaをさらに含んでいてもよく、この場合、全体を100mol%とした場合、Tiの含有量が20mol%未満であり、Taの含有量が60mol%未満である。この場合であっても、高温時においても高い誘電率および抵抗率を示し、直流電圧印加時において安定した誘電率を示す誘電体磁気組成物を実現できる。
また、本実施形態に係る積層コンデンサは、上記した誘電体磁気組成物を備えることにより、高い電界強度や高温下において使用される場合であっても容量の低下を抑制できる積層コンデンサを提供できる。
なお、以上説明した各実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更/改良され得るととともに、本発明にはその等価物も含まれる。即ち、各実施形態に当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。例えば、各実施形態が備える各要素及びその配置、材料、条件、形状、サイズなどは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。さらに、図面の寸法比率は図示の比率に限られるものではない。また、各実施形態は例示であり、異なる実施形態で示した構成の部分的な置換又は組み合わせが可能であることは言うまでもなく、これらも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
1…積層コンデンサ
2…誘電体セラミック層
3A、3B…内部電極
4A、4B…外部電極

Claims (3)

  1. 一般式A3(B1)(B2)415で表される正方晶タングステンブロンズ構造を有する主成分を含有する誘電体磁器組成物であって、
    Aは、BiおよびBaを含み、
    B1およびB2は、ZrおよびNbを含み、
    B1およびB2の合計を100mol%とした場合、Biの含有量が4.95mol%以上50.50mol%未満であり、Baの含有量が10.1mol%より大きく54.45mol%以下であり、
    B1およびB2に対するAの比率は0.594以上0.606未満であり、
    全体を100mol%とした場合、Zrの含有量が10mol%より大きく70mol%未満であり、Nbの含有量が10mol%より大きく80mol%未満である、
    誘電体磁器組成物。
  2. B1およびB2は、TiまたはTaをさらに含み、
    全体を100mol%とした場合、Tiの含有量が20mol%未満であり、Taの含有量が60mol%未満である、
    請求項1記載の誘電体磁気組成物。
  3. 請求項1または2に記載の誘電体磁気組成物を備える、積層コンデンサ。
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