JP2018101450A - 光情報再生装置及び光情報再生方法 - Google Patents
光情報再生装置及び光情報再生方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018101450A JP2018101450A JP2015077319A JP2015077319A JP2018101450A JP 2018101450 A JP2018101450 A JP 2018101450A JP 2015077319 A JP2015077319 A JP 2015077319A JP 2015077319 A JP2015077319 A JP 2015077319A JP 2018101450 A JP2018101450 A JP 2018101450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- optical information
- light
- angle
- information reproducing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/02—Details of features involved during the holographic process; Replication of holograms without interference recording
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/22—Processes or apparatus for obtaining an optical image from holograms
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/0065—Recording, reproducing or erasing by using optical interference patterns, e.g. holograms
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/135—Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
【課題】ホログラフィックメモリにおいて、再生信号の光量が変動した場合においても、良好な信号品質の制御信号を生成可能な光情報記録再生装置とその方法を提供する。【解決手段】ホログラフィを利用して記録された情報を光情報記録媒体から再生する光情報再生装置において、参照光を生成するレーザ光源と、参照光を角度が異なる複数の参照光に分岐する光軸分岐部と、分岐された複数の参照光が光情報記録媒体に入射する角度を調節する角度調節部と、分岐された複数の参照光を光情報記録媒体に照射し、再生された複数の回折光を検出する複数の受光面を有する光検出部と、光検出部で検出した複数の信号の信号比率を各々調整する信号調整部と、信号調整部が出力する信号に基づいて制御信号を生成する制御信号算出部と、を備える。角度調整部は制御信号算出部から出力される制御信号に基づいて角度調節部により参照光が光情報記録媒体に入射する角度を制御する。【選択図】図1
Description
本発明は、ホログラフィを用いて情報を再生する装置及び方法に関する。
ホログラフィックメモリにおいて再生信号におけるオフセットを抑圧する技術として、たとえば特開平8−138270号公報(特許文献1)がある。本公報には、「目的:複数の光検出器に入射する光量のアンバランスを除去することによって、品質の向上した光ヘッドを供給する。また、組立性の向上した光ヘッドを提供する。構成:半導体レーザ光源、光検出器、検光子を同一パッケージに搭載したユニットにおいて、半導体レーザ光に対して前記検光子を調整して実装して構成される。また、光ヘッドの前記ユニット実装部を開口にして構成される。効果:光磁気信号の振幅低下、光記録媒体の溝横断ノイズの増加、各種信号初期オフセットの増加等を押さえることが可能となる。また、光ヘッドの組立性を向上させる効果がある。」と記載されている。
現在、青紫色半導体レーザを用いたBlu−ray Disc(TM)規格により、民生用においても100GB程度の記録密度を持つ光ディスクの商品化が可能となっている。今後は、光ディスクにおいても500GBを超える大容量化が望まれる。しかしながら、このような高密度を光ディスクで実現するためには、従来の短波長化と対物レンズ高NA化による高密度化技術とは異なる新しい方式による高密度化技術が必要である。
光学部品の多くは光の入射角度や偏光により透過率或いは反射率等の効率が一般に変化する。ゆえに、ホログラフィを利用した光情報記録再生装置においては、参照光の角度や偏光に応じて再生信号の光量が変動し、各種制御信号の品質が低下する場合があるという課題がある。
本発明は上記問題を鑑みなされたものであり、再生信号の光量が変動した場合においても、良好な信号品質の制御信号を生成可能な光情報記録再生装置とその方法を提供することを目的とする。
上記課題は、例えば下記に記載の構成により解決される。
ホログラフィを利用して記録された情報を光情報記録媒体から再生する光情報再生装置において、参照光を生成するレーザ光源と、前記参照光を角度が異なる複数の参照光に分岐する光軸分岐部と、前記分岐された複数の参照光が前記光情報記録媒体に入射する角度を調節する角度調節部と、前記分岐された複数の参照光を前記光情報記録媒体に照射し、再生された複数の回折光を検出する複数の受光面を有する光検出部と、前記光検出部で検出した複数の信号の信号比率を各々調整する信号調整部と、前記信号調整部が出力する信号に基づいて制御信号を生成する制御信号算出部と、を備え、前記角度調整部は前記制御信号算出部から出力される制御信号に基づいて前記角度調節部により前記参照光が前記光情報記録媒体に入射する角度を制御する。
本発明によれば、ホログラフィックメモリにおいて、再生信号の光量が変動した場合においても、良好な信号品質の制御信号を生成可能な光情報記録再生装置とその方法を提供することができる。
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
本発明における第1の実施例について図1から図11を用いて説明する。
図1はホログラフィを利用してデジタル情報を記録及び/または再生する光情報記録再生装置を示すブロック図である。
光情報記録再生装置10は、入出力制御回路90を介して外部制御装置91と接続されている。記録する場合には、光情報記録再生装置10は外部制御装置91から記録する情報信号を入出力制御回路90により受信する。再生する場合には、光情報記録再生装置10は再生した情報信号を入出力制御回路90により外部制御装置91に送信する。
光情報記録再生装置10は、ピックアップ11、再生用参照光光学系12、キュア光学系13、ディスク回転角度検出用光学系14、及び回転モータ50を備えており、光情報記録媒体1は回転モータ50によって回転可能な構成となっている。
ピックアップ11は、参照光と信号光を光情報記録媒体1に出射してホログラフィを利用してデジタル情報を記録媒体に記録する役割を果たす。この際、記録する信号はコントローラ89によって信号生成回路86を介してピックアップ11内の空間光変調器に送り込まれ、信号光は空間光変調器によって変調される。
光情報記録媒体1に記録した情報を再生する場合は、ピックアップ11から出射された参照光を記録時とは逆の向きに光情報記録媒体に入射させる光波を再生用参照光光学系12にて生成する。再生用参照光によって再生される再生光をピックアップ11内の光検出器によって検出し、信号処理回路85によって信号を再生する。
光情報記録媒体1に照射する参照光と信号光の照射時間は、ピックアップ11内のシャッタの開閉時間をコントローラ89によってシャッタ制御回路87を介して制御することで調整できる。
キュア光学系13は、光情報記録媒体1のプリキュアおよびポストキュアに用いる光ビームを生成する役割を果たす。プリキュアとは、光情報記録媒体1内の所望の位置に情報を記録する際、所望位置に参照光と信号光を照射する前に予め所定の光ビームを照射する前工程である。ポストキュアとは、光情報記録媒体1内の所望の位置に情報を記録した後、該所望の位置に追記不可能とするために所定の光ビームを照射する後工程である。
ディスク回転角度検出用光学系14は、光情報記録媒体1の回転角度を検出するために用いられる。光情報記録媒体1を所定の回転角度に調整する場合は、ディスク回転角度検出用光学系14によって回転角度に応じた信号を検出し、検出された信号を用いてコントローラ89によってディスク回転モータ制御回路88を介して光情報記録媒体1の回転角度を制御する事が出来る。
光源駆動回路82からは所定の光源駆動電流がピックアップ11、キュア光学系13、ディスク回転角度検出用光学系14内の光源に供給され、各々の光源からは所定の光量で光ビームを発光することができる。
また、ピックアップ11及びディスクキュア光学系13は、光情報記録媒体1の半径方向に位置をスライドできる機構が設けられており、アクセス制御回路81を介して位置制御がおこなわれる。
ところで、ホログラフィの角度多重の原理を利用した記録技術は、参照光角度のずれに対する許容誤差が極めて小さくなる傾向がある。
従って、ピックアップ11内に、参照光角度のずれ量を検出する機構を設けて、制御信号生成回路83にてサーボ制御用の信号を生成し、サーボ制御回路84を介して該ずれ量を補正するためのサーボ機構を光情報記録再生装置10内に備えることが必要となる。ここで、参照光角度や偏光により光学部品の透過率或いは反射率等の効率が異なる場合がある為、信号調整回路92により再生信号の光量の変動を調整する。本調整に関しては、図9を用いて後に詳しく説明する。信号調整回路92は、例えばメモリを備えており、データ再生前に予め得た調整量を保存しておき、該調整量をデータ再生時に参照して信号調整する。
また、ピックアップ11、キュア光学系13、ディスク回転角度検出用光学系14は、いくつかの光学系構成または全ての光学系構成をひとつに纏めて簡素化しても構わない。
図2は、光情報記録再生装置10におけるピックアップ11の基本的な光学系構成の一例における記録原理を示したものである。光源301を出射した光ビームはコリメートレンズ302を透過し、シャッタ303に入射する。シャッタ303が開いている時は、光ビームはシャッタ303を通過した後、例えば2分の1波長板などで構成される光学素子304によってp偏光とs偏光の光量比或いは光量差が所望の比になるようになど偏光方向が制御された後、PBS(Polarization Beam Splitter)プリズム305に入射する。
PBSプリズム305を透過した光ビームは、信号光306として働き、ビームエキスパンダ308によって光ビーム径が拡大された後、位相マスク309、リレーレンズ310、PBSプリズム311を透過して空間光変調器312に入射する。
空間光変調器312によって情報が付加された信号光は、PBSプリズム311を反射し、リレーレンズ313ならびに空間フィルタ314を伝播する。その後、信号光は対物レンズ315によって光情報記録媒体1に集光する。
一方、PBSプリズム305を反射した光ビームは参照光307として働き、偏光方向変換素子316によって記録時または再生時に応じて所定の偏光方向に設定された後、ミラー317ならびにミラー318を経由してガルバノミラー319に入射する。
このとき、再生時は波長板333により偏光方向を微少に変えることで、ホログラム再生用の光の偏光成分の他にサーボ用の光の偏光成分を生成する。本図の例では、p偏光が再生用の光の偏光成分であり、s偏光がサーボ用の光の偏光成分となる。以降、再生用の光を参照光と呼び、サーボ用の光をサーボ光と呼ぶ。
その後、例えばウォーラストンプリズムなどの偏光分離素子334により、p偏光とs偏光の伝搬角度を所望の角度だけ分離する。このとき,角度差を与える方向は,Bragg方向すなわち多重記録する際に参照光を走査する角度の方向とする。なお、記録時においては、波長板333の回転角をサーボ光の偏光成分が発生しない角度に設定する。なお、本明細書では偏光を用いた例でサーボ光の生成方法を説明するが、参照光とサーボ光で角度差を与えることが出来れば偏光を用いない構成でも構わない。
ガルバノミラー319はアクチュエータ320によって角度を調整可能のため、レンズ321とレンズ322を通過した後に光情報記録媒体1に入射する参照光の入射角度を、所望の角度に設定することができる。なお、参照光の入射角度を設定するために、ガルバノミラーに代えて、参照光の波面を変換する素子を用いても構わない。
本明細書では、参照光角度は、例えば図示するように光情報記録媒体に垂直な方向を0度として、反時計回りの方向を+方向、時計回りの方向を−方向と定義する。
このように信号光と参照光とを光情報記録媒体1において、互いに重ね合うように入射させることで、記録媒体内には干渉縞パターンが形成され、このパターンを記録媒体に書き込むことで情報を記録する。また、ガルバノミラー319によって光情報記録媒体1に入射する参照光の入射角度を変化させることができるため、角度多重による記録が可能である。
以降、同じ領域に参照光角度を変えて記録されたホログラムにおいて、1つ1つの参照光角度に対応したホログラムをページと呼び、同領域に角度多重されたページの集合をブックと呼ぶことにする。
図3は、光情報記録再生装置10におけるピックアップ11の基本的な光学系構成の一例における再生原理を示したものである。記録した情報を再生する場合は、前述したように参照光を光情報記録媒体1に入射し、光情報記録媒体1を透過した光ビームを、アクチュエータ323によって角度調整可能なガルバノミラー324にて反射させることで、その再生用参照光を生成する。
この再生用参照光によって再生された再生光は、対物レンズ315、リレーレンズ313ならびに空間フィルタ314を伝播する。その後、再生光はPBSプリズム311を透過して光検出器325に入射し、記録した信号を再生することができる。光検出器325としては例えばCMOSイメージセンサーやCCDイメージセンサーなどの撮像素子を用いることができるが、ページデータを再生可能であれば、どのような素子であっても構わない。このとき、ガルバノミラー324で反射する際には、参照光角度を例えば垂直反射する。
参照光角度を設定する為のガルバノミラー319を制御するための制御信号は、例えば図に示すように光情報記録媒体1の下方の光学系により生成する。再生時においては、参照光とサーボ光を同時に光情報記録媒体へ照射するため、参照光によるp偏光の再生光とサーボ光によるs偏光の再生光の両方が同時に回折する。前記参照光とサーボ光による再生光の両方をレンズ326により平行光とし、その後、例えばレンズ327により収束光とした後、PBSプリズム328によりp偏光とs偏光を分離し、それぞれの光を光検出器329及び330で検出する。サーボ制御用の信号としては、例えば光検出器329及び330で得た信号の差動演算を行うことにより算出する。
図4は、光情報記録再生装置10における記録、再生の動作フローを示したものである。ここでは、特にホログラフィを利用した記録再生に関するフローを説明する。
図4aは、光情報記録再生装置10に光情報記録媒体1を挿入した後、記録または再生の準備が完了するまでの動作フローを示し、図4bは準備完了状態から光情報記録媒体1に情報を記録するまでの動作フロー、図4cは準備完了状態から光情報記録媒体1に記録した情報を再生するまでの動作フローを示したものである。
図4aに示すように媒体を挿入すると(401)、光情報記録再生装置10は、例えば挿入された媒体がホログラフィを利用してデジタル情報を記録または再生する媒体であるかどうかディスク判別を行う(402)。
ディスク判別の結果、ホログラフィを利用してデジタル情報を記録または再生する光情報記録媒体であると判断されると、光情報記録再生装置10は光情報記録媒体に設けられたコントロールデータを読み出し(403)、例えば光情報記録媒体に関する情報や、例えば記録や再生時における各種設定条件に関する情報を取得する。
コントロールデータの読み出し後は、コントロールデータに応じた各種調整やピックアップ11に関わる学習処理(404)を行い、光情報記録再生装置10は、記録または再生の準備が完了する(405)。
準備完了状態から情報を記録するまでの動作フローは図4bに示すように、まず記録するデータを受信して(411)、該データに応じた情報をピックアップ11内の空間光変調器に送り込む。
その後、光情報記録媒体に高品質の情報を記録できるように、必要に応じて例えば光源301のパワー最適化やシャッタ303による露光時間の最適化等の各種記録用学習処理を事前に行う(412)。
その後、シーク動作(413)ではアクセス制御回路81を制御して、ピックアップ11ならびにキュア光学系13の位置を光情報記録媒体の所定の位置に位置づけする。光情報記録媒体1がアドレス情報を持つ場合には、アドレス情報を再生し、目的の位置に位置づけされているか確認し、目的の位置に配置されていなければ、所定の位置とのずれ量を算出し、再度位置づけする動作を繰り返す。
その後、キュア光学系13から出射する光ビームを用いて所定の領域をプリキュアし(414)、ピックアップ11から出射する参照光と信号光を用いてデータを記録する(415)。
データを記録した後は、キュア光学系13から出射する光ビームを用いてポストキュアを行う(416)。必要に応じてデータをベリファイしても構わない。
準備完了状態から記録された情報を再生するまでの動作フローは図4cに示すように、まずシーク動作(421)で、アクセス制御回路81を制御して、ピックアップ11ならびに再生用参照光光学系12の位置を光情報記録媒体の所定の位置に位置づけする。光情報記録媒体1がアドレス情報を持つ場合には、アドレス情報を再生し、目的の位置に位置づけされているか確認し、目的の位置に配置されていなければ、所定の位置とのずれ量を算出し、再度位置づけする動作を繰り返す。
その後、ピックアップ11から参照光を出射し、光情報記録媒体に記録された情報を読み出し(422)、再生データを送信する(423)。
次に、図5〜7を用いて記録再生時の信号生成、処理について説明する。
まず、図5と図7aを用いて、光情報記録再生装置10の信号生成回路86の構成と、データ記録時の記録データ処理について説明する。 図5は、光情報記録再生装置10の信号生成回路86のブロック図、図7aは、信号生成回路86での記録時のデータ処理のフロー、主にユーザデータから媒体に記録する2次元データを生成するフローを示す。
2次元データは、複数の画素が格子状に配列されており、輝度が明るい(白い)ピクセルと輝度が暗い(黒い)のピクセルで表される。以降、輝度が明るいピクセルをオンピクセル、輝度が暗いピクセルをオフピクセルとする。
出力制御回路90にユーザデータの入力が開始されると、入出力制御回路90はコントローラ89にユーザデータの入力が開始されたことを通知する。コントローラ89は本通知を受け、信号生成回路86に入出力制御回路90から入力される1ページ分のデータを記録処理するよう命ずる。
信号処理回路86は、ユーザデータを受信する(701)と、コントローラ89からの処理命令は制御用ライン508を経由し、信号生成回路86内サブコントローラ501に通知される。
サブコントローラ501は本通知を受け、サブコントローラ501は各信号処理回路を並列に動作させるよう制御用ライン508を介して各信号処理回路の制御を行う。
まず、メモリ制御回路503は、データライン509を介して入出力制御回路90から入力されるユーザデータをメモリ502に格納するよう制御する。
CRC演算回路504は、メモリ502に格納したユーザデータが、ある一定量に達すると、ユーザデータを複数のデータ列に分割し、再生時にエラー検出が行えるように各データ列をCRC化する(702)。
スクランブル回路505は、オンピクセル数とオフピクセル数をほぼ等しくし、同一パターンの繰り返しを防ぐことを目的としてCRC化したデータ列に擬似乱数データ列を加えるスクランブル化を施す(703)。
誤り訂正符号化回路506は、再生時エラー訂正が行えるようにリード・ソロモン符号等のパリティデータ列を加える誤り訂正符号化する(704)。
最後にピックアップインターフェース回路507は、M×Nの2次元データに変換し、それを1ページデータ分繰返すことで1ページ分の2次元データを構成し(705)、そして、構成した2次元データに対して再生時の画像位置検出や画像歪補正での基準となるマーカーを付加(706)し、空間光変調器312にデータを転送(707)する。
次に、図6と図7bを用いて、光情報記録再生装置10の信号処理回路85の構成と、データ再生時の再生データ処理について説明する。
図6は、光情報記録再生装置10の信号処理回路85のブロック図、図7bは、信号処理回路85での再生時のデータ処理フローである。
コントローラ89はピックアップ11内の光検出器325が画像データを検出する(711)と、信号処理回路85にピックアップ11から入力される1ページ分のデータを再生処理するよう命ずる。
コントローラ89からの処理命令は制御用ライン611を経由し、信号処理回路85内サブコントローラ601に通知される。サブコントローラ601は本通知を受け、各信号処理回路を並列に動作させるよう制御用ライン611を介して各信号処理回路の制御を行う。
メモリ制御回路603は、データライン612を介して、ピックアップ11からピックアップインターフェース回路610を経由して入力される画像データをメモリ602に格納するよう制御する。
画像位置検出回路609は、メモリ602に格納されたデータがある一定量に達すると、メモリ602に格納された画像データ内からマーカーを基準に画像位置を検出する(712)。
画像歪み補正回路608は、検出されたマーカーを用いて画像歪み補正回路608で、画像の傾き・倍率・ディストーションなどの歪み補正を行い(713)、画像データを期待される2次元データのサイズに変換する。
2値化回路607は、サイズ変換された2次元データを構成する複数ビットの各ビットデータを、2値化回路607において“0”、“1”判定する2値化し(715)、メモリ602上に再生データの出力の並びでデータを格納する制御を行う。
誤り訂正回路606は、このようにして得られた2次元データを複数のデータ列に変換した後、各データ列に含まれる誤り訂正処理(717)し、パリティデータ列を取り除く。
スクランブル解除回路605は、擬似乱数データ列を加えるスクランブルを解除する(718)。CRC演算回路604は、CRCによる誤り検出処理(719)を行ってCRCパリティを削除し、メモリ602上のユーザデータ内に誤りが含まれない確認を行い、入出力制御回路90にメモリ602からユーザデータを転送する(720)。
図8は、光情報記録再生装置における制御信号の例を表す概略図である。横軸は参照光角度を、縦軸は(a)では信号強度、(b)では制御信号強度を示している。
s偏光で再生した場合の回折光及びp偏光で再生した場合の回折光は、図示するようにウォーラストンプリズム等の偏光分離素子の分離角に相当する角度だけずれた位置にピークが現れる。このとき、p偏光およびs偏光の回折光を受光する検出器からの出力値の差分を取った信号は(b)に示すようにs字の波形となり、参照光角度がゼロクロス点からプラス側にいる場合と、マイナス側にいる場合で制御信号の正負が異なるため、制御方向を示す指標となる。
よって、このs字波形の信号を参照光の制御信号とすることでガルバノミラー等の参照光角度を変える素子の制御に用いることができる。ガルバノミラー319を制御する際は、例えば制御信号がゼロクロスするようにまず、第1制御目標点θ1に制御する。その後、参照光での回折光量が最大とするため、前述の分離角の半分の角度量だけ移動し、第2制御目標点θ2に移動する。
図9は、光情報記録再生装置における再生信号及び制御信号の変動の例を表す概略図である。
一般に、光学部品の透過率或いは反射率等の効率は図9aに示すように入射角度により変化する。角度多重型のホログラフィックメモリにおいては、参照光角度の範囲を数10度の範囲で使用する為、角度に応じた効率の違いの影響を受けやすい。
さらに、s偏光及びp偏光等の光の振動方向によっても効率や効率の角度依存性は一般に変化する。例えば、図9aに示したようなs偏光とp偏光の透過率の特性の場合では、図9bに示すように再生信号の光量がs偏光に比べて、p偏光成分が相対的に低くなる。
角度に応じてその比率が設計値と異なる場合は、ガルバノミラーの制御信号には、図9cに示すように上下方向にDCオフセットが発生し、図示するように本来の制御すべき制御目標点とゼロクロス点に角度差が生じる為、参照光角度の制御誤差が発生する。ゆえに、本発明では、角度に応じてs偏光及びp偏光の信号強度のピーク値が常に略一致するようにゲイン調整した後に差動演算して制御信号を算出することで、制御信号のDCオフセットを低減し、強いては前記参照光の制御誤差を低減する。
ここで、図10と図11を用いて、信号比率調整方法について説明する。
図10は、光情報記録再生装置における信号比率調整の実施例を表す概略図、図11は、信号比率調整の動作フローを示す図である。
まず、図10aを用いてs/p偏光のゲイン量を学習する方法について説明する。
例えば、再生コマンド受信後、または、再生エラーが大きく発生した場合を契機として、ゲイン量の学習を行う。学習時は、まず学習用ブック、または、所定のデータが記録されたブックに光情報記録媒体を位置づけて、s偏光及びp偏光の信号光量の角度依存性を測定する。
再生エラーの見積もりは、例えば、ページ中の既知領域を用いて判定する。その後、角度毎の信号光量がs偏光及びp偏光で略一致するようなゲイン量を計算する。このとき、ピーク値だけで無く信号のボトム値が一致するような調整量を学習しても構わない。補正量の学習については、図11で詳細に説明する。
学習で得た調整用のゲイン量はメモリに保存しておく。もちろん、光情報記録媒体の透過率や反射率などの光学特性が事前にわかっていれば、その情報を用いてゲイン量を算出しても構わない。
データ再生時には、前記メモリに保存された調整用のゲイン量を参照し、参照光角度毎にp偏光またはs偏光のゲインの少なくとも一方を調整し、信号比率を略一致させた後に、差動演算により制御信号を生成する。本調整により、ゼロクロス点の角度ずれが解消する。
なお、s偏光及びp偏光の信号比率が参照光角度の走査範囲内で略一致していれば、同一偏光内での角度毎の信号光量のばらつきが生じていてもゼロクロス点の角度誤差は解消するが、計算ビット数のダイナミックレンジを有効に活用する為には、同一偏光内での角度毎の信号光量も略一致させることが望ましい。
なお、本実施例以降では、参照光角度の走査範囲とは、ガルバノミラー等のデバイスで参照光の角度を変えて記録再生する際に参照光が取り得る全ての角度の範囲を示す。
図11は、図10で説明した光情報記録再生装置における信号比率調整の動作フローの例を示す。
図11aは、信号比率調整の動作フローを示している。
まず、ゲイン調整量学習用に再生するブックのs偏光及びp偏光のブラッグ選択性を検出する(1101)。
次に、図11bに示すような、各ページのピーク光量及びボトム光量をs偏光及びp偏光で算出する(1102)。ピーク光量及びボトム光量としては、例えば検出信号を複数の信号に分割し、分割された信号内での最大光量をピーク光量、最小光量をボトム光量とする。
ここで、ピーク光量を略一致させる場合、学習時のiページ目のs偏光でのピーク光量をPsi、P偏光でのピーク光量をPpiとした場合、データ再生時のp偏光のiページ目のピーク近傍の再生光量IpiにPsi/Ppiを乗算し、αi=Ipi×Psi/Ppiとすることで例えば補正する。例としてp偏光での再生光量を調整する場合を説明したが、勿論、s偏光での再生光量、或いはs偏光、p偏光の両方を調整しても構わない。
iページ目のピーク近傍の再生光量Ipiは例えば検出信号をページ分の複数の信号に分割することで得る。iページ目の制御信号としては、s偏光のiページ目のピーク近傍の再生光量をβiとして、例えばαi−βiで算出することができる。本調整は、参照光の走査角度の範囲において、信号をページ毎に異なるゲイン量で調整する点がポイントとなる。
また、ピーク光量及びボトム光量を略一致させる場合、学習時のiページ目のs偏光でのピーク光量をPsi、ボトム光量をBsi、p偏光でのピーク光量をPpi、ボトム光量をBpiとした場合、データ再生時のp偏光のiページ目のピーク近傍の再生光量Ipiを、α’i=(Ipi−Bpi)×(Psi−Bsi)/(Ppi−Bpi)+Bsiとすることで例えば補正する。
例としてp偏光での再生光量を調整する場合を説明したが、勿論、s偏光での再生光量、或いはs偏光、p偏光の両方を調整しても構わない。例えば、s偏光、p偏光の両方を調整する場合においては、データ再生時のp偏光のiページ目のピーク近傍の再生光量Ipiを、α’i=(Ipi−Bpi)/(Ppi−Bpi)とし、データ再生時のs偏光のiページ目のピーク近傍の再生光量Isiを、β’i=(Isi−Bsi)/(Psi−Bsi)とする。iページ目の制御信号としては、例えばα’i−β’iで算出することができる。
各参照光角度でs偏光及びp偏光のピーク値及び/或いはボトム値が略一致するようなゲイン補正量を学習し、メモリに保存する(1103)。
そして、データ再生時において、各ページの検出信号を学習値を用いて補正した後に、参照光角度の制御信号を生成することにより、補正後の制御信号を得る(1104)。
そして、データ再生時において、各ページの検出信号を学習値を用いて補正した後に、参照光角度の制御信号を生成することにより、補正後の制御信号を得る(1104)。
本実施例の方法では、s偏光及びp偏光の再生光量の違いによって生じる制御信号の変動を抑圧することで、より精度の高い参照光角度の制御が可能であるという利点がある。
以下の説明において、本実施例と説明が共通する部分は、説明を省略する。
本発明における第2の実施例について図12を用いて説明する。なお、装置構成は実施例1と同様の構成で実現可能であるため、説明を省略する。図12は光情報記録再生装置における信号比率調整の動作フローの実施例を表す概略図である。
ゲイン調整量学習用に再生するブック中の数ページのs偏光及びp偏光のブラック選択性を取得する(1201)。取得した各ページのピーク光量及びボトム光量を検出する(1202)。検出方法としては、例えば実施例1の方法と同様に行う。各ページにおいて、s偏光及びp偏光のピーク光量及びボトム光量が略一致するようなゲイン補正量を学習する(1203)。ブック中の全ページのゲイン補正量を参照光角度及び学習で得たゲイン補正量から補間計算により計算する(1204)。補間としては、線形補間を用いても良いし、非線形な補間計算を行っても構わない。データ再生時において、各ページの検出信号を補正した後に、参照光角度の制御信号を生成することにより、補正後の制御信号を得る(1205)。
なお、学習用に再生するページは、誤差量を低減するために、例えば、第1ページ及び中間ページ及び最終ページのように広い参照光角度の走査範囲で選択することが望ましい。
本実施例の方法では、調整量を学習するために再生するページ数を低減し補間計算する為、実施例1の方法に比べて学習に要する時間を短縮可能であるという利点がある。
本発明における第3の実施例について図13を用いて説明する。なお、装置構成は実施例1と同様の構成で実現可能であるため、説明を省略する。図13は光情報記録再生装置における信号比率調整の動作フローの実施例を表す概略図である。
ゲイン調整量学習用に再生するディスク上の数ブックにおいてs偏光及びp偏光のブラック選択性を取得する(1301)。検出した各ブックの各ページでピーク光量及びボトム光量を検出する(1302)。検出方法としては、例えば実施例1の方法と同様に行う。各ページにおいて、s偏光及びp偏光のピーク光量及びボトム光量が略一致するようなゲイン補正量を学習する(1303)。全ブックのゲイン補正量を、ディスク上の位置及び学習量から補間計算により計算する(1304)。補間としては、線形補間を用いても良いし、非線形な補間計算を行っても構わない。データ再生時において、各ページの検出信号を補正した後に、参照光角度の制御信号を生成することにより、補正後の制御信号を得る(1305)。
なお、学習用に再生するブックは、誤差量を低減するために、例えば、半径方向では最内周、最外周、その中間のように広い範囲を選択することが望ましい。また、ディスク回転角でも広い範囲で何点か学習ブックを選択しても構わない。
また、ピーク光量及び、ボトム光量の検出において受けるノイズの影響を低減するため、複数回の検出を行い、平均値を用いてピーク光量及びボトム光量を算出しても構わない。
また、学習時の各ブックでの再生は、実施例2の方法と同様に数ページのみ再生し、補間計算により該ブックの各ページでの補正量を算出しても構わない。
本実施例の方法では、ディスク上の位置により透過率の角度毎の特性が変動した場合にも、良好な品質の制御信号を生成することが可能であるという利点がある。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
1・・・光情報記録媒体、
10・・・光情報記録再生装置、11・・・ピックアップ、
12・・・再生用参照光光学系、13・・・ディスクCure光学系、
14・・・ディスク回転角度検出用光学系、81・・・アクセス制御回路、
82・・・光源駆動回路、83・・・制御信号生成回路、
84・・・サーボ制御回路、85・・・信号処理回路、86・・・信号生成回路、
87・・・シャッタ制御回路、88・・・ディスク回転モータ制御回路、
89・・・コントローラ、90…入出力制御回路、91…外部制御装置、92…信号調整回路、
301・・・光源、302・・・コリメートレンズ、303・・・シャッタ、
304・・・1/2波長板、305・・・PBSプリズム、306・・・信号光、
307・・・参照光、308・・・ビームエキスパンダ、309・・・フェーズ(位相)マスク、
310・・・リレーレンズ、311・・・PBSプリズム、312・・・空間光変調器、
313・・・リレーレンズ、314・・・空間フィルタ、315・・・対物レンズ、
316・・・偏光方向変換素子、317・・・ミラー、318・・・ミラー、319・・・ミラー、
320・・・アクチュエータ、321・・・レンズ、322・・・レンズ、
323・・・アクチュエータ、324・・・ミラー、325・・・光検出器、
326・・・レンズ、327・・・レンズ、328・・・PBSプリズム、
329・・・光検出器、330・・・光検出器、333・・・波長板、334・・・偏光分離素子、
10・・・光情報記録再生装置、11・・・ピックアップ、
12・・・再生用参照光光学系、13・・・ディスクCure光学系、
14・・・ディスク回転角度検出用光学系、81・・・アクセス制御回路、
82・・・光源駆動回路、83・・・制御信号生成回路、
84・・・サーボ制御回路、85・・・信号処理回路、86・・・信号生成回路、
87・・・シャッタ制御回路、88・・・ディスク回転モータ制御回路、
89・・・コントローラ、90…入出力制御回路、91…外部制御装置、92…信号調整回路、
301・・・光源、302・・・コリメートレンズ、303・・・シャッタ、
304・・・1/2波長板、305・・・PBSプリズム、306・・・信号光、
307・・・参照光、308・・・ビームエキスパンダ、309・・・フェーズ(位相)マスク、
310・・・リレーレンズ、311・・・PBSプリズム、312・・・空間光変調器、
313・・・リレーレンズ、314・・・空間フィルタ、315・・・対物レンズ、
316・・・偏光方向変換素子、317・・・ミラー、318・・・ミラー、319・・・ミラー、
320・・・アクチュエータ、321・・・レンズ、322・・・レンズ、
323・・・アクチュエータ、324・・・ミラー、325・・・光検出器、
326・・・レンズ、327・・・レンズ、328・・・PBSプリズム、
329・・・光検出器、330・・・光検出器、333・・・波長板、334・・・偏光分離素子、
Claims (16)
- ホログラフィを利用して記録された情報を光情報記録媒体から再生する光情報再生装置において、
参照光を生成するレーザ光源と、
前記参照光を角度が異なる複数の参照光に分岐する光軸分岐部と、
前記分岐された複数の参照光が前記光情報記録媒体に入射する角度を調節する角度調節部と、
前記分岐された複数の参照光を前記光情報記録媒体に照射し、再生された複数の回折光を検出する複数の受光面を有する光検出部と、
前記光検出部で検出した複数の信号の信号比率を各々調整する信号調整部と、
前記信号調整部が出力する信号に基づいて制御信号を生成する制御信号算出部と、を備え、
前記角度調整部は前記制御信号算出部から出力される制御信号に基づいて前記角度調節部により前記参照光が前記光情報記録媒体に入射する角度を制御することを特徴とする光情報再生装置。 - 請求項1に記載の光情報再生装置において、
前記信号調整部は、前記光検出部から出力される複数の回折光の信号のピーク信号比、ピーク信号差、または、ピーク信号が参照光角度の走査範囲内で略一致するように信号比率を調整する、
ことを特徴とする光情報再生装置。 - 請求項1に記載の光情報再生装置において、
前記信号調整部は、前記光検出部から出力される複数の回折光の信号のオフセット信号比、オフセット信号差、または、オフセット信号が参照光角度の走査範囲内で略一致するように信号比率を調整する、
ことを特徴とする光情報再生装置。 - 請求項1に記載の光情報再生装置において、
前記信号調整部は、前記光検出部から出力される複数の回折光のそれぞれにおいて参照光角度の走査範囲内でピーク信号が略一致するように信号比率を調整する、
ことを特徴とする光情報再生装置。 - 請求項1に記載の光情報再生装置において、
前記信号調整部は、前記光検出部から出力される複数の回折光のそれぞれにおいて参照光角度の走査範囲内でオフセット信号が略一致するように信号比率を調整する、
ことを特徴とする光情報再生装置。 - 請求項1に記載の光情報再生装置において、
前記信号調整部はメモリを備え、調整を行うための信号比率調整量を算出し、該メモリに該算出した信号比率調整量を保存し、信号を調整するときは、該メモリから該保存した信号比率調整量に基づいて信号比率を調整する、
ことを特徴とする光情報再生装置。 - 請求項6に記載の光情報再生装置において、
前記光情報記録媒体の同じ領域に参照光角度を変えて記録されたホログラムにおいて、1つ1つの参照光角度に対応したホログラムをページ、該同じ領域に該ページが複数ページ角度多重された集合をブックとすると、
前記信号調整部は、前記信号比率調整量を算出するとき、前記ブックに含まれる一部のページの前記信号比率調整量を算出し、該算出した信号比率調整量を補間することで、該ブックに含まれる全ページの信号比率調整量を算出する、
ことを特徴とする光情報再生装置。 - 請求項6に記載の光情報再生装置において、
前記光情報記録媒体の同じ領域に参照光角度を変えて記録されたホログラムにおいて、1つ1つの参照光角度に対応したホログラムをページ、該同じ領域に該ページが複数ページ角度多重された集合をブックとすると、
前記信号調整部は、前記信号比率調整量を算出するとき、前記光情報記録媒体に記録された一部のブックの前記信号比率調整量を算出し、該算出した信号比率調整量を補完することで、該光情報記録媒体に含まれる全ブックの信号比率調整量を算出する、
ことを特徴とする光情報再生装置。 - ホログラフィを利用して記録された情報を光情報記録媒体から再生する光情報再生方法において、
参照光を生成する参照光生成工程と、
前記参照光を角度が異なる複数の参照光に分岐する光軸分岐工程と、
前記分岐された複数の参照光の角度を調節する角度調節工程と、
前記分岐された複数の参照光を前記光情報記録媒体に照射し再生された複数の回折光を検出する複数の受光面を有する光検出工程と、
前記光検出工程で検出した複数の信号の信号比率を各々調整する信号調整工程と、
前記信号調整工程が出力する信号に基づいて制御信号を生成する制御信号算出工程と、を備え、
前記角度調整工程は前記制御信号算出工程から出力される制御信号に基づいて前記角度調節部により前記参照光が前記光情報記録媒体に入射する角度を制御することを特徴とする光情報再生方法。 - 請求項9に記載の光情報再生方法において、
前記信号調整工程は、前記光検出工程から出力される複数の回折光の信号のピーク信号比、ピーク信号差、または、ピーク信号が参照光角度の走査範囲内で略一致するように信号比率を調整する、
ことを特徴とする光情報再生方法。 - 請求項9に記載の光情報再生方法において、
前記信号調整工程は、前記光検出工程から出力される複数の回折光の信号のオフセット信号比、オフセット信号差、または、オフセット信号が参照光角度の走査範囲内で略一致するように信号比率を調整する、
ことを特徴とする光情報再生方法。 - 請求項9に記載の光情報再生方法において、
前記信号調整工程は、前記光検出工程から出力される複数の回折光のそれぞれにおいて参照光角度の走査範囲内でピーク信号が略一致するように信号比率を調整する、
ことを特徴とする光情報再生方法。 - 請求項9に記載の光情報再生方法において、
前記信号調整工程は、前記光検出工程から出力される複数の回折光のそれぞれにおいて参照光角度の走査範囲内でオフセット信号が略一致するように信号比率を調整する、
ことを特徴とする光情報再生方法。 - 請求項9に記載の光情報再生方法において、
前記信号調整工程は、調整を行うための信号比率調整量を算出し、該算出した信号比率調整量を保存し、信号を調整するときは、該保存した信号比率調整量に基づいて信号比率を調整する、
ことを特徴とする光情報再生方法。 - 請求項14に記載の光情報再生方法において、
前記光情報記録媒体の同じ領域に参照光角度を変えて記録されたホログラムにおいて、1つ1つの参照光角度に対応したホログラムをページ、該同じ領域に該ページが複数ページ角度多重された集合をブックとすると、
前記信号調整工程は、前記信号光比率調整量を算出するとき、前記ブックに含まれる一部のページの信号比率調整量を算出し、該算出した信号比率調整量を補間することで、該ブックに含まれる全ページの信号比率調整量を算出する、
ことを特徴とする光情報再生方法。 - 請求項14に記載の光情報再生方法において、
前記光情報記録媒体の同じ領域に参照光角度を変えて記録されたホログラムにおいて、1つ1つの参照光角度に対応したホログラムをページ、該同じ領域に該ページが複数ページ角度多重された集合をブックとすると、
前記信号調整工程は、前記信号比率調整量を算出するとき、前記光情報記録媒体に記録された一部のブックの前記信号比率調整量を算出し、該算出した信号比率調整量を補完することで、該光情報記録媒体に含まれる全ブックの信号比率調整量を算出する、
ことを特徴とする光情報再生方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015077319A JP2018101450A (ja) | 2015-04-06 | 2015-04-06 | 光情報再生装置及び光情報再生方法 |
| PCT/JP2016/060879 WO2016163312A1 (ja) | 2015-04-06 | 2016-04-01 | 光情報再生装置及び光情報再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015077319A JP2018101450A (ja) | 2015-04-06 | 2015-04-06 | 光情報再生装置及び光情報再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018101450A true JP2018101450A (ja) | 2018-06-28 |
Family
ID=57071930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015077319A Pending JP2018101450A (ja) | 2015-04-06 | 2015-04-06 | 光情報再生装置及び光情報再生方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2018101450A (ja) |
| WO (1) | WO2016163312A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4218596B2 (ja) * | 2004-06-08 | 2009-02-04 | ティアック株式会社 | 光ディスク装置 |
| CN104854658A (zh) * | 2012-12-10 | 2015-08-19 | 日立民用电子株式会社 | 光信息再现装置和光信息再现方法 |
| US9728219B2 (en) * | 2013-04-08 | 2017-08-08 | Hitachi, Ltd. | Optical information reproduction device and optical information reproduction method |
| US20160111123A1 (en) * | 2013-06-14 | 2016-04-21 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Optical information recording/reproduction device and adjustment method |
-
2015
- 2015-04-06 JP JP2015077319A patent/JP2018101450A/ja active Pending
-
2016
- 2016-04-01 WO PCT/JP2016/060879 patent/WO2016163312A1/ja not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2016163312A1 (ja) | 2016-10-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8159923B2 (en) | Optical information recording apparatus, optical information recording method, optical information reproducing apparatus and optical information reproducing method | |
| JP5802616B2 (ja) | 光情報記録再生装置および光情報記録再生方法 | |
| JP5753768B2 (ja) | 光情報記録装置、光情報再生装置、光情報記録再生装置、光情報記録方法、光情報再生方法および光情報記録再生方法 | |
| US8699311B2 (en) | Optical information recording/reproducing apparatus, optical information reproducing apparatus, optical information recording/reproducing method and optical information reproducing method | |
| JPWO2013175525A1 (ja) | 光情報記録再生装置、記録条件調整方法及び光情報記録媒体 | |
| CN103123792B (zh) | 光信息记录再现装置和方法 | |
| JP2014010859A (ja) | 光情報記録再生方法、及び装置 | |
| JP5868494B2 (ja) | 光情報記録再生装置、および光情報記録再生方法、および再生装置 | |
| CN107077871B (zh) | 光信息记录再现装置、光信息再现装置和光信息再现方法 | |
| JP6077110B2 (ja) | 光情報再生装置および調整方法 | |
| JP2018101450A (ja) | 光情報再生装置及び光情報再生方法 | |
| JP2015056194A (ja) | 光情報再生装置、及び参照光調整方法 | |
| WO2014091531A1 (ja) | 光情報再生装置及び光情報再生方法 | |
| JP6078634B2 (ja) | 光情報再生装置および光情報記録再生装置 | |
| JP2015060613A (ja) | 光情報記録装置および光情報記録方法 | |
| JP6040225B2 (ja) | 光情報再生装置 | |
| JP2015082327A (ja) | 光情報再生装置、光情報再生方法および光情報記録方法 | |
| WO2014167620A1 (ja) | 光情報再生装置及び光情報再生方法 | |
| JPWO2015083246A1 (ja) | 光情報再生装置及び光情報再生方法 | |
| JP2014203484A (ja) | 光情報記録再生装置、および光情報記録再生方法 | |
| JPWO2016020994A1 (ja) | 光情報記録装置および光情報再生装置 | |
| WO2016009546A1 (ja) | 光情報記録再生装置、光情報再生装置、および光情報再生方法 | |
| JP2015146221A (ja) | 光情報再生装置および光情報再生方法 | |
| WO2013175526A1 (ja) | 光情報再生装置及び光情報再生方法 | |
| WO2015033456A1 (ja) | 光情報記録装置、光情報再生装置、光情報記録方法および光情報再生方法 |