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JP2018101387A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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JP2018101387A
JP2018101387A JP2017076900A JP2017076900A JP2018101387A JP 2018101387 A JP2018101387 A JP 2018101387A JP 2017076900 A JP2017076900 A JP 2017076900A JP 2017076900 A JP2017076900 A JP 2017076900A JP 2018101387 A JP2018101387 A JP 2018101387A
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gift
questionnaire
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JP2017076900A
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幸央 園田
Yukio Sonoda
幸央 園田
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Gift Pad Co Ltd
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Abstract

【課題】ギフトを提供するサービスにおいて、当該サービスの機会をより有効に活用することを目的とする。【解決手段】貰い手側情報管理部205は、ギフトを貰う権利を有することを示す情報を提示した提示者(「ギフトを貰う人」)に対して、当該ギフトを譲渡することに関する第1処理の実行を管理し、アンケート管理部203は、この第1処理の事前又は事後において、提示者に対してアンケートを実施して、各種情報を収集することに関する第2処理の実行を管理する。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
従来より、例えば、お礼として、ギフトを贈るという行為が、一般的に行われている。
この点、ギフトを贈る方法としては、次のような方法があった。
例えば、ギフトを贈る人(あるいは企業)は、ギフトを貰う人の希望するギフトを事前に聞き取り、そのギフトを、商品取扱業者に注文して、商品の配送を依頼して、ギフトを貰う人に贈ることがあった。
また、ギフトを贈る人(あるいは企業)は、ギフトを貰う人の好みの商品等を選んでもらいたいという要望から、ギフトの代わりに多数の商品等が掲載されたカタログを送付するような場合もあった。
つまり、ギフトを貰う人は、送付されたカタログから欲しい商品等を選択して、氏名や住所等の個人情報を記載した葉書を郵送することで、商品等を取り扱う商品取扱業者に注文を行っていた。
そして、商品取扱業者は、その葉書を受け取ることで、選択された商品等とその配送先を特定して、選択された商品等の配送を行うのである。
しかし、このような方法は、ギフトを贈る人(あるいは企業)、ギフトを貰う人及びギフトの取扱業者のいずれにとっても、時間的、手続き的負担が多いものだった。
そこで、カタログを電子カタログ化して、商品等の選択をさせる技術が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−160799号公報
ところで、特許文献1を含めた従来の技術では、ギフトを貰う人は、WEB(World Wide Web)上で好きな商品等を選択し、例えば個人情報を入力するだけで、ギフトの提供を受けることができる。一方、ギフトを贈る人(あるいは企業)は、ギフトを貰う人から入力された個人情報に基づいて簡単にギフトを提供することができる。しかし、このような従来の技術では、ギフトの提供の場は、単なるギフトの授受の場として活用されているに過ぎず、ギフトの提供という機会が有効に活用されているとは言えなかった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、ギフトを提供するサービスにおいて、当該サービスの機会をより有効に活用することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一態様の情報処理装置は、
ギフトを貰う権利を有することを示す情報を提示した提示者に対して、当該ギフトを譲渡することに関する第1処理の実行を管理する第1管理手段と、
前記第1処理の事前又は事後において、前記提示者に対してアンケートを実施して、各種情報を収集することに関する第2処理の実行を管理する第2管理手段と、
を備える。
本発明の一態様の上記情報処理装置に対応するプログラムも、本発明の一態様のプログラムとして提供される。
本発明によれば、ギフトを提供するサービスにおいて、当該サービスの機会をより有効に活用することができる。
本発明の一実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す構成図である。 図1の情報処理システムのうちサーバ1のハードウェア構成例を示すブロック図である。 図1の贈り手端末2、貰い手端末3、及びサーバ1の機能的構成例を示す機能ブロック図である。 図3の機能的構成を有するサーバ1が実行するアンケート提示処理の流れの一例を説明するフローチャートである。 図3の機能的構成を有するサーバ1が実行する商品選択処理の流れの一例を説明するフローチャートである。 図3の貰い手端末3の表示部284で表示されるアンケート画面の一例を示す模式図である。 図1の情報処理システムが適用されるサービスにおいて、アンケートに関連する機能の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す構成図である。
図1に示す情報処理システムは、サーバ1と、m台(mは1以上の任意の整数値)の贈り手端末2−1乃至2−mと、n台(nは1以上の任意の整数値)の貰い手端末3−1乃至3−nと、k台(kは1以上の任意の整数値)の商品提供者端末4−1乃至4−kとを含むように構成される。
サーバ1は、本サービスの提供者により管理される。本サービスとは、Webやアプリケーションプログラム等を介してギフトを提供するサービスであり、本発明の一実施形態に係る情報処理システムの適用対象となるサービスである。なお、本サービスの詳細については後述する。
贈り手端末2−1乃至2−mの夫々は、m人のギフトを贈る人の夫々により使用される。
ギフトとは、ギフトを貰う権利を有する者が、ギフトを貰う人として、その権利を有していることを示す(例えば後述するギフトコードを入力する)ことで、貰う(所有権を有するようになる)ことができる商品等である。なお、商品等とは、商品又は役務を意味する。
ここで、注目すべき点は、本実施形態でいう「ギフトを贈る人」とは、ギフトを貰う人に対して、ギフトとなる商品等を直接贈る人ではなく、ギフトを貰う権利を贈る人である点である。
つまり、ギフトを貰う権利は、本サービスの提供者が原始的に発生させるものであり、本サービスの提供者の顧客等が「ギフトを贈る人」となり、このギフトを貰う権利を譲り受ける(有償と無償とは問わない)。そして、「ギフトを贈る人」が、ギフトを貰う権利を、所望の相手に譲渡するのである。
つまり、ギフトを貰う権利を最終的に有した者が、ギフトを貰う人となり、所望の商品等をギフトとして受け取ることができる。
具体的には、以下のような例が想定される。
例えば、自動車販売会社(ギフトを贈る人)が、自社の自動車の購入者(ギフトを貰う人)に対して、自動車購入の成約記念として、ギフトを贈るために本サービスを利用するような場合がある。
即ち、自動車販売会社は、自動車の購入者に対して、当該購入者が所定の条件内で、好きなギフトを貰う権利を贈ることで、当該購入者は、自動車購入の成約記念にふさわしい好みのギフトを受け取ることができる。
また、例えば、株式会社(ギフトを贈る人)が、自社の株主(ギフトを貰う人)に対して、株主優待として、ギフトを贈るために本サービスを利用するような場合がある。
即ち、株式会社は、自社の株主に対して、株主優待のサービスの一環として、当該株主が所定の条件内で、好きなギフトを貰う権利を贈ることで、当該株主は、株主優待にふさわしい好みのギフトを受け取ることができる。
貰い手端末3−1乃至3−nは、n人のギフトを貰う人の夫々により使用される。つまり、n人のギフトを貰う人は、貰い手端末3−1乃至3−nの夫々を操作して、自己がギフトを貰う権利を有していることを示すこと(一般的には後述するギフトコードを入力すること)で、所望の商品等をギフトとして貰うことができる。
商品提供者端末4−1乃至4−kの夫々は、k人の商品提供者により使用される。
商品提供者とは、本サービスにおいて、ギフトとなり得る商品等を本サービスの提供者に提供するものである。例えば、ギフトとなり得る商品等を製造するメーカー等が商品提供者になる。このような商品提供者は、本サービスの提供者に、所定の商品を提供することで、提供した商品等が、ギフトを貰う人に選択された場合に、ロイヤリティーの支払いを受けたり、商品等の提供によって、知名度の向上等を望むことができる。
ここで、ギフトを贈る人(前述の例における自動車販売会社等)と商品提供者は、必ずしも異なる必要はない。即ち、例えば、ギフトを贈る人が自己の商品等をギフトとなり得る商品等に追加することも出来る。また、商品提供者は、一人である必要はなく、複数人であってもよい。つまり、ギフトとなり得る商品の提供を業務とする人と、ギフトを贈る人とが同時に、商品提供者になることもできる。
なお、以下、贈り手端末2−1乃至2−mの夫々を個々に区別する必要がない場合、これらをまとめて「贈り手端末2」と呼ぶ。貰い手端末3−1乃至3−nの夫々を個々に区別する必要がない場合、これらをまとめて「貰い手端末3」と呼ぶ。商品提供者端末4−1乃至4−kの夫々を個々に区別する必要がない場合、これらをまとめて「商品提供者端末4」と呼ぶ。
また、サーバ1と、贈り手端末2と、貰い手端末3と、商品提供者端末4とは、インターネット等の所定のネットワークNを介して相互に接続されている。
まず、本サービスの概要について簡単に説明する。
本サービスにおいては、上述したように、ギフトを贈る人が、ギフトを貰う人に対して特定の商品等をギフトとして直接受け渡すのではなく、ギフトを貰う権利を譲渡する。このギフトを貰う権利は、本サービスの提供者が発生させる。
つまり、ギフトを贈る人が、本サービスの提供者からギフトを貰う権利を購入等することで譲り受け、その権利をギフト貰う人に譲渡する。
ここで、このギフトを貰う権利を有していることを示すために、本サービスの提供者は、所定のコード(例えば、アルファベットや数字等の組み合わせであり、以下、「ギフトコード」呼ぶ)を発行する。
つまり、ギフトを贈る人が購入等して、ギフトを貰う人へ贈るものが、この「ギフトコード」である。つまり、ギフトを貰う人は、この「ギフトコード」を本サービスの提供者に示すことで、所望の商品等をギフトとして貰うことができる。
また、以下では、本サービスは、サーバ1により管理されるウェブサイトを介して提供されるものとするが、本サービスは、贈り手端末2や貰い手端末3にインストールされるアプリケーションプログラムを介して提供されるものとしてもよい。
例えば、まず、贈り手端末2は、ギフトを贈る人の操作により、本サービスの提供者(サーバ1)により管理されるウェブサイトのうち、ギフトコースの選択をさせるために提供される所定のウェブサイト(以下、「ギフトコース選択サイト」と呼ぶ)にアクセスする。
これにより、贈り手端末2には、ギフトコース選択サイトの各ページ、例えば本サービスの提供者が設定する複数種類のギフトコースの中から所定種類を選択するためのページが表示される。
ギフトを贈る人は、贈り手端末2を操作して、表示された複数種類のギフトコースの中から任意の種類を選択し、その種類のギフトコースを購入する。
ここで、ギフトコースとは、所定の予算で贈ることができる1以上の商品等によって構成される商品リストである。
つまり、ギフトを貰う人は、このギフトコースに含まれる1以上の商品等の中から、所望のものをギフトとして選択して貰うことができる。
複数種類のギフトコースの夫々の種類は、価格や種別に応じて、選択できる商品等の種類や数量が異なるように設定されている。
また、ここで言う「ギフトコースを購入する」とは、ギフトを貰う権利として、当該ギフトコースに含まれる商品等の中から任意のものを選択してギフトとして貰う権利を購入することを言う。
例えば、男性用の10,000円のギフトコースには、時計、電話、ゲームソフト等の男性が一般的に嗜好する商品等のうち、10,000円で(商品提供者が)提供可能な商品等が1以上含まれている。したがって、男性用の10,000円のギフトコースを購入するとは、時計、電話、ゲームソフト等の男性が一般的に嗜好する商品等のうち、10,000円で(商品提供者が)提供可能な商品等の中から任意のものを選択してギフトとして貰う権利を購入することを意味する。
ここで、ギフトを贈る人が、所定種類のギフトコースを購入すると、本サービスの提供者(サーバ1)は、購入したギフトコースの所定種類と紐づけられたギフトコードを発行する。これにより、このギフトコードを入力した人が、当該所定種類のギフトコースに掲載される任意の商品等をギフトとして貰う権利を有していることを、本サービスの提供者(サーバ1)に示すことができる。
つまり、ギフトを贈る人は、この所定種類のギフトコースを購入することで、当該所定種類のギフトコースに掲載される任意の商品等をギフトとして貰う権利を一次的に取得する。そして、ギフトを贈る人は、ギフトを貰う人に、当該ギフトコードを譲渡することで、当該権利を譲渡する。
なお、ギフトコード毎に、選択可能なギフトを異ならせるようにしてもよい。このようにすることで、ギフトを贈る人は、ギフトコードを譲渡する譲受人(ギフトを貰う人)毎に選択可能なギフトを異ならせることが可能となる。
ギフトを貰う人は、貰い手端末3を操作して、本サービスの提供者(サーバ1)が管理する所定のサイトに対して、当該ギフトコードを入力することで、当該権利を有していることを示すことができる。つまり、ギフトを貰う人は、当該ギフトコードに対応付けられた所定種類のギフトコースに掲載された1以上の商品等の中から、所望の商品等をギフトとして貰うことができる。
つまり、ギフトを贈る人が特定の商品等自体をギフトとして受け渡すことなく、ギフトを貰う人が所望の商品等をギフトとして貰うことができるのである。
また、ギフトを貰う人は、貰い手端末3を操作して、所望の商品等をギフトとして貰う際に(ギフトを選択する前、または選択した後等の所定タイミングで)、本サービスの提供者から提供されるアンケートに答える。このアンケートは、例えばギフトを贈る人により作製されたオリジナルのアンケートを含むことができる。このため、ギフトを贈る人は、ギフトを贈る際に、ギフトを貰う人からアンケートの回答を受け取ることができる。具体的には、回答されたアンケート(アンケート結果)は、本サービスの提供者(サーバ1)により収集管理され、ギフトを贈る人は、サーバ1が管理する所定のウェブサイト(以下、「アンケート結果表示サイト」と呼ぶ)上でこのアンケート結果を確認することや、好きなタイミングでアンケート結果をダウンロードすることができる。
なお、ギフトを貰う人は、提示されたアンケートに回答しないとギフトを貰うことができないものとしてもよい。このようにすることで、アンケートの回答率を向上させることが可能となる。
このため、本サービスは、企業A(ギフトを贈る人;例えば自動車販売会社)が自社の商品(自動車)を購入してもらったお礼として、購入者B(ギフトを貰う人)に対してギフトを贈るために利用されると好適である。本サービスを利用することで、企業Aは、購入者Bにギフトを贈る機会を利用して、自社が作製したオリジナルのアンケートに回答してもらうことで、例えば自社製品の宣伝や購入済の製品に関するオプション製品の販売等に活用することができる。
また、本サービスは、企業C(ギフトを贈る人;例えば株式会社)が自社の株主Dに対して株主優待のサービスの一環として、ギフト(株主優待商品等)を贈るために利用することもできる。本サービスを利用することで、企業Cは株主に対して簡単に株主優待商品等を贈ることができるとともに、自社が作製したオリジナルのアンケートに回答してもらうことで、株主Dの声を収集し、経営に活かすことができる。
以上、本サービスの概要について簡単に説明した。続いて、図1の情報処理システムのうちのサーバ1のハードウェア構成の一例について簡単に説明する。
図2は、図1の情報処理システムのうちサーバ1のハードウェア構成例を示すブロック図である。
サーバ1は、CPU(Central Processing Unit)21と、ROM(Read Only Memory)22と、RAM(Random Access Memory)23と、バス24と、入出力インターフェース25と、出力部26と、入力部27と、記憶部28と、通信部29と、ドライブ30とを備えている。
CPU21は、ROM22に記録されているプログラム、又は、記憶部28からRAM23にロードされたプログラムに従って各種の処理を実行する。
RAM23には、CPU21が各種の処理を実行する上において必要なデータ等も適宜記憶される。
CPU21、ROM22及びRAM23は、バス24を介して相互に接続されている。このバス24にはまた、入出力インターフェース25も接続されている。入出力インターフェース25には、出力部26、入力部27、記憶部28、通信部29及びドライブ30が接続されている。
出力部26は各種液晶ディスプレイ等で構成され、各種情報を出力する。
入力部27は、各種ハードウェア鉛等で構成され、各種情報を入力する。
記憶部28は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種データを記憶する。
通信部29は、インターネットを含むネットワークNを介して他の装置(図1の例では贈り手端末2、貰い手端末3、商品提供者端末4等)との間で行う通信を制御する。
ドライブ30は、必要に応じて設けられる。ドライブ30には磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリ等よりなる、リムーバブルメディア41が適宜装着される。ドライブ30によってリムーバブルメディア41から読み出されたプログラムは、必要に応じて記憶部28にインストールされる。またリムーバブルメディア41は、記憶部28に記憶されている各種データも、記憶部28と同様に記憶することができる。
贈り手端末2、貰い手端末3及び商品提供者端末4の構成は、情報を入力及び表示させるための入力/表示装置(例えばタッチパネル)を有する点を除き、サーバ1の構成と基本的に同様であるので、ここではそれらのハードウェア構成の説明は省略する。
このようなサーバ1、贈り手端末2、貰い手端末3、及び商品提供者端末4の各種ハードウェアと各種ソフトウェアとの協働により、サーバ1の実行する処理のうち、アンケート提示処理や商品選択処理の実行が可能になる。
なお、アンケート提示処理とは、ギフトを貰う人に所定のアンケートを提示するための一連の処理であり、商品選択処理とは、ギフトを貰う人が、ギフトを贈る人から譲渡されたギフトを貰う権利を用いて、好みのギフト(商品)を選択するとともにアンケートに回答するための一連の処理である。
即ち、サーバ1、贈り手端末2、及び貰い手端末3は、アンケート提示処理及び商品選択処理を実行するにあたり、図3に示すような機能的構成を有する。
図3は、図1の贈り手端末2、貰い手端末3、及びサーバ1の実行するアンケート提示処理及び商品選択処理に必要な機能的構成例を示す機能ブロック図である。
まず、贈り手端末2の機能的構成について説明する。贈り手端末2のCPU101においては、アンケート作製受付部121と、アンケート送信制御部122とが機能する。
アンケート作製受付部121は、ギフトを贈る人による操作に基づいて作製されたオリジナルのアンケートを受け付ける。
なお、オリジナルのアンケートは、サーバ1により管理される所定のウェブサイトを介して作製されてもよいし、サーバ1から贈り手端末2上にダウンロード可能なアンケートフォームを用いて作製されてもよいし、贈り手端末2にインストールされる所定のアプリケーションプログラムを用いて作製されてもよい。アンケート作製受付部121は、このように作製されたオリジナルのアンケートをサーバ1に送信するためにオリジナルのアンケートに関する情報を受け付ける。
アンケート送信制御部122は、アンケート作製受付部121により受け付けられたオリジナルのアンケートに関する情報を、通信部102を介してサーバ1へと送信するための制御を実行する。
なお、図示はしないが、贈り手端末2のCPU101は、ギフトを贈る人の操作に基づいてギフトコースの購入の申込を受け付け、購入申込に関する情報をサーバ1へ送信する。このようにして、購入申込に関する情報がサーバ1へ送信されると、サーバ1では、これに基づきギフトコードが発行される。そして、サーバ1で発行されたギフトコードは、サーバ1の通信部29を介して贈り手端末2へと送信される。すなわち、ギフトを贈る人は、このギフトコードを取得することで、本サービスの提供者からギフトを貰う権利を取得する。そして、ギフトを贈る人は、このギフトコードを、ギフトを貰う人に譲渡する(贈る)ことで、この権利を譲渡することができる。
次に、サーバ1の機能的構成について説明する。サーバ1のCPU21においては、アンケート取得部201と、Web管理部202と、アンケート管理部203と、取得部204と、貰い手側情報管理部205とが機能する。また、取得部204は、コード取得部221及び商品選択取得部222として機能する。
また、サーバ1の記憶部28の一領域には、アンケート結果情報DB600が設けられる。
アンケート取得部201は、贈り手端末2から送信されてきたアンケートに関する情報を取得し、当該情報をWeb管理部202に通知する。
Web管理部202は、アンケート用のWebサイトを作製、管理する。具体的には、Web管理部202は、贈り手端末2から通知されたアンケートの情報に基づいて、専用のWebページ(アンケートページ)を作製、管理する。
また、Web管理部202は、アンケートページを作製するにあたり、贈り手端末2から送信されてきたアンケートに関する情報に加えて、本サービスの提供者により作製されたアンケートの情報や、商品提供者により作製されたアンケートの情報を加えて合成したアンケートページを作製することもできる。
このアンケートページの情報はアンケート管理部203に通知されるとともに貰い手側情報管理部205に通知される。
アンケート管理部203は、第1処理の事前又は事後において、前記提示者に対してアンケートを実施して、各種情報を収集することに関する第2処理の実行を管理する。
具体的には、アンケート管理部203は、後述する貰い手側端末3のアンケート受付部323により受付された(回答された)受付情報(回答情報)に基づいて、アンケートの回答結果を示す情報を取得し、収集管理する。このアンケートの回答結果を示す情報は、サーバ1のアンケート結果情報DB600に記憶される。また、アンケート管理部203は、アンケート結果情報DB600に記憶されているアンケートの回答結果を示す情報に基づいて、アンケートの解析結果(グラフ表示等のサマリー)を作製する。このため、ギフトを贈る人は、好きなタイミングで贈り手端末2からサーバ1へアクセスすることによって、所定のウェブサイト(アンケート結果表示サイト)上でアンケートの回答結果や解析結果を表示することが可能となり、また、贈り手端末2の記憶領域にアンケートの回答結果や解析結果をダウンロードすることが可能となる。
ここで、アンケート管理部203により管理されるアンケートは、ユニークコードとして機能するギフトコードによって、個別に設定、管理することができる。即ち、アンケートの実施者(贈り手端末2の所有者等)は、特定のギフトコードを所有する特定の相手(又は特定の相手を含むグループ)毎に異なるアンケートを実施することができる。
つまり、これによりアンケートの実施者は、特定のギフトコードを所有する特定の相手(又は特定の相手を含むグループ)に合わせて、よりふさわしいアンケートを実施することができるのである。
コード取得部221は、後述する貰い手端末3のコード受付部321により受付された(入力された)ギフトコードを取得し、貰い手側情報管理部205に通知する。
商品選択取得部222は、後述する貰い手端末3の商品選択受付部322により受付された(入力された)商品選択に関する情報を取得し、当該情報を貰い手側情報管理部205に通知する。
貰い手側情報管理部205は、ギフトを貰う権利を有することを示す情報を提示した提示者に対して、当該ギフトを譲渡することに関する所定処理の実行を管理する。
具体的には、貰い手側情報管理部205は、通知されたギフトコードに基づいて、当該ギフトコードが有効である場合に、ギフトを貰う人が本サービスの提供者から受け取るギフトを選択するための商品選択画面を含むウェブサイト等のデータを生成し、管理する。
また、貰い手側情報管理部205は、Web管理部202が作製したアンケートページの情報に基づいて、ギフトを貰う人が本サービスの提供者により提示されるアンケート画面(後述する図6参照)を含むウェブサイト等のデータを生成し、管理する。
そして、貰い手側情報管理部205は、ギフトコードが有効である場合に、商品選択画面やアンケート画面を含むウェブサイト等のデータを、貰い手端末3に提示する。
また、貰い手側情報管理部205は、通知された商品選択に関する情報に基づいて、選択された商品(ギフト)を、ギフトを貰う人(ギフトコードを提示した者)に配送するために必要な各種処理の実行を管理する。
なお、「ギフトコードが有効である」とは、ギフトを贈る人の設定、あるいは本サービスの提供者の設定によってギフトコードが有効化されている状態を示し、ギフトを貰う人は、この状態のギフトコードを入力することでギフトを貰うことができる。一方、ギフトコードが有効ではない(無効である)場合には、ギフトを貰う人は、この状態のギフトコードを入力しても商品選択画面等は提示されずギフトを貰うことができない。これにより、例えば、本サービスの提供者が、ギフトコードが有効である期間として一定の有効期間を設けることで、ギフトを貰う人に対して、この有効期間内のギフトコードの入力を促すことができる。
次に、貰い手端末3の機能的構成について説明する。貰い手端末3のCPU282においては、受付部301と、通信制御部302と、商品等情報取得部303と、表示制御部304とが機能する。また、受付部301は、コード受付部321、商品選択受付部322、及びアンケート受付部323として機能する。
コード受付部321は、入力部281(典型的にはタッチパネル)を介して、ギフトを貰う人からのギフトコードの入力を受け付ける。そして、通信制御部302は、コード受付部321で受け付けられたギフトコードを、通信部283を介して、サーバ1に送信するための制御を実行する。このようにしてサーバ1へと送信されたギフトコードは、サーバ1の貰い手側情報管理部205に通知されることにより、サーバ1から、ギフトを選択するための商品選択画面やアンケート画面を含むウェブサイト等のデータが貰い手側端末3に通知される。
貰い手端末3の商品等情報取得部303は、サーバ1から送信されてきた上述の商品選択画面やアンケート画面を含むウェブサイト等のデータを取得する。
表示制御部304は、商品等情報取得部303で取得されたデータに基づいて商品選択画面やアンケート画面を表示部284(典型的には液晶ディスプレイ)に表示するための制御を実行する。
商品選択受付部322は、表示部284に商品選択画面が表示されているときに、ギフトを貰う人の商品選択を受け付ける。具体的には、商品選択受付部322は、ギフトコースに含まれる1以上の商品等のうち、ギフトコードを入力したギフトを貰う人による商品等の選択を受け付ける。そして、通信制御部302は、商品選択受付部322に受け付けられた商品選択に関する各種情報を通信部283を介してサーバ1へと送信するための制御を実行する。
アンケート受付部323は、表示部284にアンケート画面が表示されているときに、ギフトを貰う人のアンケートの入力(回答)を受け付ける。具体的には、アンケート受付部323は、複数の設問から構成されるアンケートの回答として、例えばラジオボタンの選択によって設問ごとに設定された複数の選択肢の中から1つの回答(選択肢)を受け付ける(後述する図6参照)。
なお、アンケートの入力(回答)の受け付けとしては、1つの選択肢の選択に限らず、例えばチェックボックスの選択によって複数の選択肢が選択されるものとしてもよいし、フリーコメントの入力を受け付けるものとしてもよい。
そして、通信制御部302は、アンケート受付部323に受け付けられたアンケートの回答に関する各種情報を通信部283を介してサーバ1へと送信するための制御を実行する。
次に、図4を参照して、図3のサーバ1により実行されるアンケート提示処理について説明する。
図4は、図3の機能的構成を有するサーバ1が実行する、アンケート提示処理の流れを説明するフローチャートである。
なお、前述の通り、アンケート提示処理とは、ギフトを貰う人に所定のアンケートを提示するための一連の処理である。
ステップS1において、アンケート取得部201は、贈り手端末2から送信されてきたアンケートに関する情報を取得する。
ステップS2において、Web管理部202は、ステップS1で取得したアンケートに関する情報に基づいて、専用のWebページ(アンケートページ)を作製する。
なお、前述したように、Web管理部202は、ステップS1で取得したアンケートに関する情報のみならず、本サービスの提供者により作製されたアンケートの情報や、商品提供者により作製されたアンケートの情報を加えて合成したアンケートページを作製することもできる。
ステップS3において、貰い手側情報管理部205は、ステップS2で作製されたアンケートページを提示する。具体的には、貰い手側情報管理部205は、アンケートページの情報に基づいて、アンケート画面を含むウェブサイト等の情報を貰い手端末3に送信する(ギフトを貰う人に公開する)。
ステップS4において、サーバ1のCPU21は、処理の終了指示があったか否かを判定する。ここで、処理の終了指示は、特に限定されないが、本実施形態ではサーバ1のいわゆるスリープ状態等への移行指示が採用されている。つまり、サーバ1においてスリープ状態等への移行指示がなされない限り、ステップS4においてNOであると判定されて処理はステップS1に戻され、それ以降の処理が繰り返される。
これに対して、サーバ1においてスリープ状態等への移行指示がなされると、ステップS4においてYESであると判定されて、アンケート提示処理は終了になる。
次に、図5を参照して、図3のサーバ1により実行される商品選択処理について説明する。
図5は、図3の機能的構成を有するサーバ1が実行する、商品選択処理の流れを説明するフローチャートである。
なお、前述の通り、商品選択処理とは、ギフトを貰う人が、ギフトを贈る人から譲渡されたギフトを貰う権利を用いて、好みのギフト(商品)を選択するとともにアンケートに回答するための一連の処理である。
ステップS21において、コード取得部221は、貰い手端末3から送信されてきたギフトコードを取得する。
ステップS22において、貰い手側情報管理部205は、取得したギフトコードが有効であるか否かを判定する。
上記ギフトコードが無効であれば、ステップS22において、NOであると判定されて、処理はステップS21に戻され、それ以降の処理が繰り返される。
これに対して、上記ギフトコードが有効であれば、ステップS22でYESであると判定されて、処理はステップS23に進む。
ステップS23において、アンケート管理部203は、アンケートの回答結果を示す情報を取得したか否かを判定する。
上記アンケートの回答結果を示す情報が取得されていなければ、ステップS23において、NOであると判定されて、処理はステップS21に戻され、それ以降の処理が繰り返される。
これに対して、上記アンケートの回答結果を示す情報が取得されていれば、ステップS23でYESであると判定されて、処理はステップS24に進む。
ステップS24において、貰い手側情報管理部205は、商品選択画面を含むウェブサイト等のデータを抽出し、それを貰い手端末3に送信する。
ここで、貰い手端末3に送信された当該ウェブサイト等のデータは、貰い手端末3で取得される。そして、貰い手端末3は、上述の商品選択画面を表示部284に表示する。
ギフトを貰う人は、このようにして表示された商品選択画面を見ることで、好みの商品を選択する。そして、貰い手端末3は、このギフトを貰う人の商品選択情報をサーバ1に送信する。
ステップS25において、商品選択取得部222は、このようにして貰い手端末3から送信されてきた商品選択情報を取得する。
即ち、貰い手端末3は、ギフトを貰う人が選択した商品等の情報を送信する。
そして、商品選択取得部222は、通信部29を介して、ギフトを貰う人が選択した商品等の情報、つまり商品選択情報を取得する。
ステップS26において、貰い手側情報管理部205は、ステップS25で取得した上記商品選択情報をもとに、配送する会社や配送先、時間指定等の配送条件に関する情報(以下、「配送情報」と呼ぶ)を生成する。
即ち、貰い手側情報管理部205は、上記商品選択情報に含まれるギフトを貰う人の住所等の受け取り先の情報をもとに、配送情報を生成する。
ステップS27において、サーバ1のCPU21は、処理の終了指示があったか否かを判定する。ここで、処理の終了指示は、特に限定されないが、本実施形態ではサーバ1のいわゆるスリープ状態等への移行指示が採用されている。つまり、サーバ1においてスリープ状態等への移行指示がなされない限り、ステップS27においてNOであると判定されて処理はステップS21に戻され、それ以降の処理が繰り返される。
これに対して、サーバ1においてスリープ状態等への移行指示がなされると、ステップS27においてYESであると判定されて、商品選択処理は終了になる。
上記したように、図5に示す商品選択処理によれば、アンケートの回答結果を示す情報が取得されていなければ(つまり、アンケートへの回答が行われていなければ)商品選択画面が表示されず、ギフトを貰う人は商品を選択することができない。このため、ギフトを貰う人に対してアンケートへの回答を促進することができる。
なお、図5に示す商品選択処理では、アンケートの回答が行われてから商品選択画面が表示されるものとした(つまり、ギフトを選択する前にアンケートを回答するものとした)が、商品選択画面が表示されて商品が選択されてから(つまり、ギフトを選択してから)アンケートの回答が行われる(アンケートを表示する)ものとすることもできるし、配送情報が生成されてから(つまり、ギフトの配送手続きが完了してから)アンケートの回答が行われるものとすることもできる。
また、いずれのタイミングでアンケートの回答が行われるか(アンケートを表示するか)は、ギフトを贈る人の選択により、例えば「商品選択前」「商品選択直後」「お手続き完了後」の中から任意に設定することができる。
具体的に言えば、商品選択画面が表示されてから(商品選択後)アンケートを表示する場合であれば、アンケートに答えなければ商品を貰えないという印象を与えることなく、商品を貰う人に気軽に回答を促すアンケートを表示することができる。さらに、ギフトの配送手続きは完了してから(お手続き完了後)アンケートを表示する場合であれば、商品を貰う人に配送等の手続きの印象(感想)を含めた広範囲のアンケートを提示することができる。
つまり、アンケートの提供者(商品を贈る人)は、任意のタイミングでアンケートを商品を貰う人に表示することで、自身の目的に沿う情報(アンケート結果)を取得することができるのである。
ここで、上述のギフトを贈る人が企業A(例えば、自動車販売会社)であり、ギフトを貰う人が当該企業の商品(例えば自動車)の購入者Bである例、すなわち、企業Aが自社の商品を購入してもらったお礼として、購入者Bに対してギフトを贈るために本サービスを利用する例について説明する。
企業Aは、本サービスの提供者からギフトを贈る権利を所定数(例えば1000単位で)購入し、企業Aの自社商品を購入した購入者Bに対して、商品の購入のお礼として、本サービスの提供者から購入したギフトを贈る権利(ギフトコード)を譲渡する。購入者Bは、企業Aから譲渡されたギフトコードを本サービスの提供者の管理する所定のウェブサイト上で入力することにより、希望する商品を選択することができる。そして、この際に(例えば、商品を選択する前や選択した後で)、企業Aが作製したオリジナルのアンケートが表示されるため、購入者Bは、このアンケートに回答する。以下に、図6を参照して、表示されるアンケートの一例について説明する。
図6は、購入者Bの貰い手端末3の表示部284に表示されるアンケート画面の一例である。
図6に示すように、貰い手端末3の表示部284には、複数の設問(1−4)から構成されるアンケートが表示される。
各設問には、複数の選択肢(回答)が提示され、例えばラジオボタンによっていずれかの選択肢を選択可能に構成されている。
また、各設問は、回答が必須である設問と回答が任意である設問に分類される。回答が任意の設問には回答しなくてもよいが、回答が必須の設問に回答しない場合にはアンケートを完了することができない。例えば、図6に示す例では、設問1は、回答が任意に設定される一方、設問2−4は、回答が必須に設定される。
また、図6に示すアンケート画面には表示されていないが、アンケートの回答者(購入者B)は、メールアドレスの必須入力が求められる。このため、企業Aは、アンケートを通じて少なくとも購入者Bのメールアドレスの情報を取得することが可能となり、例えば、後日、このメールアドレスを宛先として、お礼のメールや、商品広告のメールや、再アンケートのメールを送信することが可能となる。
また、アンケート画面には、企業Aが作製したオリジナルのアンケートだけではなく、本サービスの提供者が作製したアンケートや、商品提供者が作製したアンケートを含めることができる。具体的には、アンケート画面の設問2は、企業Aが作製したアンケートであるのに対して、設問3は、商品提供者が作製したアンケートであり、設問4は、本サービスの提供者が作製したアンケートである。このように、アンケート画面では、複数の主体者が作製したアンケートをまとめて、同一のページ(画面)で同一のフォーマットで表示することが可能であるため、ギフトを貰う人に対して、複数の主体者からのアンケートが提示されているということをそれほど意識させることなく、一括してアンケートに答えてもらうことが可能となる。
なお、アンケートを通じて取得される情報は、必ずしも購入者Bのメールアドレスに限られず、購入者B個人を特定できればよい。例えば、購入者Bの利用するSNS(Social Networking Service)のID等でもよい。
本サービスの提供者は、このような購入者Bを特定することができる各種情報を取得することで、継続的にアンケートを実施することもできる(例えば、贈ったギフトの感想や使用感、今現在欲しいギフト等)。
次に、上述のギフトを贈る人が企業C(例えば、株式会社)であり、ギフトを貰う人が当該企業Cの株主Dである例、すなわち、企業Cが自社の株主Dに対して、株主優待サービスの一環として、株主Dに対してギフト(株主優待商品等)を贈るために本サービスを利用する例について説明する。
企業Cは、本サービスの提供者からギフトを贈る権利を所定数(例えば1000単位で)購入し、自社の株主Dに対して、株主優待サービスの一環として、本サービスの提供者から購入したギフトを贈る権利(ギフトコード)を譲渡する。株主Dは、企業Cから譲渡されたギフトコードを本サービスの提供者の管理する所定のウェブサイト上で入力することにより、希望する商品を選択することができる。そして、この際に(例えば、商品を選択する前や選択した後で)、企業Cが作製したオリジナルのアンケートが表示されるため、株主Dは、このアンケートに回答する。
ここで、株主Dに表示される(提示される)アンケート(つまり、企業Cが作製するアンケート)としては、図6を参照して前述した企業Aが購入者Bに対して提示するアンケートよりも、より経営に直結する内容のアンケートとすることができる。具体的には、アンケートの対象者は株主Dに限定されるため、例えば購入者Bとは異なり、経営に関わるクローズドな設問も設定することができる。
また、企業Cにとって株主Dは経営を取り巻く環境において重要な位置づけとなるため、このようなクローズドな設問に答えてもらうことで、株主Dの生の声を吸い上げることができ、経営に活かすことができる。
なお、株主Dの保有する株数に応じてアンケートの内容を変えるものとしてもよい。具体的には、保有する株数が多い株主Dほど、経営に関わるクリティカルな内容の設問が提示されるものとしてもよい。
次に、図7を用いて、本サービスのうち特にアンケートに関連する機能について簡単に説明する。
図7は、図1の情報処理システムが適用される本サービスにおいて、アンケートに関連する機能の一例を示す表である。
図7の例の表には、「対象者」、「機能」、「特徴」に関する情報が格納されている。即ち、夫々の対象者毎に、アンケートに関連する機能や特徴についての情報が格納されている。
例えば、「対象者」の項目の1行目には、「ギフトを贈る側」と表示されている。つまり当該一行に対応する、対象者が「ギフトを贈る側」(例えば、本サービスを利用する企業、ギフトを贈る人、商品提供者)であることを示している。
これに対して、「機能」の項目の1行目には「アンケート設置」と表示されている。つまり、ギフトを贈る側は、アンケートに関連してアンケート設置の機能を利用することができることを示している。
また、「アンケート設置」の機能は、複数の「特徴」を有し、ギフトを贈る側がアンケート設置の機能を利用することで、以下の特徴が発揮される。
すなわち、ギフトを贈る側は、オリジナルアンケートが実施でき、好きなタイミングで結果をダウンロードできる。
また、ギフトを贈る側は、アンケートの解析結果(グラフ表示等サマリー)を取得できる。
また、ギフトを贈る側は、アンケートの実施場所(実施するタイミング)を変更することができる。具体的には、実施する(提示する)タイミングを、「商品選択前」「商品選択直後」「お手続き完了後」から選ぶことができる。
また、ギフトを贈る側は、アンケートの回答設定を「任意」「必須」など、設問ごとに設定できる。
また、ギフトを贈る側は、利用企業自身でアンケートを登録、設定できる。
また、ギフトを贈る側は、メール等でアンケートを送付することができる。
また、ギフトを贈る側は、株主優待にアンケートシステムを設置することができる。
また、ギフトを贈る側は、アンケートの対象を設定することができる(贈呈側も対象可能)。
また、例えば、「対象者」の項目の2行目には、「ギフトを貰う側」と表示されている。つまり当該一行に対応する、対象者が「ギフトを貰う側」(例えば、本サービスを利用するギフトを貰う人、株主)であることを示している。
これに対して、「機能」の項目の2行目には「アンケート回答」と表示されている。つまり、ギフトを貰う側は、アンケートに関連してアンケート回答の機能を利用することができることを示している。
また、「アンケート回答」の機能は、複数の「特徴」を有し、ギフトを貰う側がアンケート回答の機能を利用することで、以下の特徴が発揮される。
すなわち、ギフトを貰う側は、アンケート回答後、又はアンケート回答前にギフトを選択できる。
また、ギフトを貰う側は、アンケート回答が「任意」の場合、アンケートの回答をせずにギフトを選択することができる。
以上本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
また例えば、本サービスは、サーバ1により管理されるウェブサイトを介して提供されるものとしたが、本サービスは、贈り手端末2や貰い手端末3にインストールされるアプリケーションソフトウェア(プログラム)を介して提供されるものとしてもよい。具体的には、ギフトを貰う人は、貰い手端末3を介して、サーバ1にアクセスすることで所定のアプリケーションソフトウェアをダウンロードし、貰い手端末3にインストールすることができる。そして、ギフトを貰う人は、このアプリケーションソフトウェアを起動させることで、当該アプリケーションソフトウェア上で本サービスを利用することができる。
また例えば、上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるし、ソフトウェアにより実行させることもできる。
換言すると、図3の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。
即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が情報処理システムに備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図3の例に限定されない。また、機能ブロックの存在場所も、図3に特に限定されず、任意でよい。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
また例えば、一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、コンピュータ等にネットワークや記録媒体からインストールされる。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであっても良い。
また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えばサーバの他、スマートフォンやパーソナルコンピュータ、又は各種デバイス等であってもよい。
また例えば、このようなプログラムを含む記録媒体は、ギフトを贈る人、ギフトを貰う人及び商品提供者にプログラムを提供するために装置本体とは別に配布される図示せぬリムーバブルメディアにより構成されるだけでなく、装置本体に予め組み込まれた状態でユーザに提供される記録媒体等で構成される。
なお、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、その順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的或いは個別に実行される処理をも含むものである。
また、本明細書において、システムの用語は、複数の装置や複数の手段等より構成される全体的な装置を意味するものとする。
以上を換言すると、本発明が適用される情報処理システムは、次のような構成を有する各種各様の実施形態を取ることができる。
即ち、本発明が適用される情報処理システムは、
ギフトを貰う権利を有することを示す情報を提示した提示者(「ギフトを貰う人」)に対して、当該ギフトを譲渡することに関する第1処理の実行を管理する第1管理手段(例えば、図3の貰い手側情報管理部205)と、
前記第1処理の事前又は事後において、前記提示者に対してアンケートを実施して、各種情報を収集することに関する第2処理の実行を管理する第2管理手段(例えば、図3のアンケート管理部203)と、
を備えれば足りる。
これにより、本サービスの提供者は、ギフトを貰う人に対してギフトを譲渡することが可能であるとともに、ギフトを譲渡する機会を利用して(例えば、ギフトを譲渡することに関する処理の前後で)アンケートを実施し、各種情報(例えば、アンケート結果)を収集管理することができる。
また、前記第1管理手段は、前記提示者の端末がアクセスしたときに前記提示者に対する前記第1処理を実行するためのウェブサイト、又は、当該提示者の端末が前記第1処理の実行をするためのアプリケーションソフトウェアをさらに管理し、
前記第2管理手段は、前記ギフトの提供者(「ギフトを贈る人」や「商品提供者」)及び前記サイトの管理者(「本サービスの提供者」)を含む複数の人からの前記アンケートを、前記ウェブサイト、又は、当該提示者の端末が前記第2処理の実行をするためのアプリケーションソフトウェア上で実施をすることで、前記第2処理を実行する、ことができる。
これにより、本サービスの提供者は、ギフトを貰う人に対して、様々な人が作製、希望するアンケートを提示することができる。また、例えば、「ギフトを贈る人」と「商品提供者」と「本サービスの提供者」が希望するアンケートを1つのアンケートにまとめてギフトを貰う人に提示することができる。このようにすると、ギフトを貰う人に対して、複数人からのアンケートが行われていることを意識させることなく、複数の異なるアンケートを一括して回答してもらうことができる。
また、前記第1管理手段は、
前記アンケートに関する所定の条件を満たした場合(例えば、アンケートに回答した場合)、前記ギフトを譲渡することを許可し、
前記所定の条件を満たさない場合(例えば、アンケートに回答しない場合)、前記ギフトを譲渡することを禁止する、ことができる。
これにより、本サービスの提供者は、ギフトを貰う人がギフトを贈る人等からのアンケートに回答する回答率を向上させることができる。
また、前記第2管理手段は、少なくともメールアドレスを含む情報を取得する前記第2処理の実行を管理する、ことができる。
これにより、本サービスの提供者は、アンケートの実施に際して、ギフトを貰う人から、少なくともメールアドレスの情報を取得することができる。このため、ギフトを贈る人は、本サービスの提供者により管理されるメールアドレスを利用して、再度アンケート等を行うようにすることもできる。
1・・・サーバ、2・・・贈り手端末、3・・・貰い手端末、4・・・商品提供者端末、21・・・CPU、121・・・アンケート作製受付部、122・・・アンケート送信制御部、201・・・アンケート取得部、202・・・Web管理部、203・・・アンケート管理部、204・・・取得部、205・・・貰い手側情報管理部、221・・・コード取得部、222・・・商品選択取得部、301・・・受付部、302・・・通信制御部、303・・・商品等情報取得部、304・・・表示制御部、321・・・コード受付部、322・・・商品選択受付部、323・・・アンケート受付部、600・・・アンケート結果情報DB

Claims (5)

  1. ギフトを貰う権利を有することを示す情報を提示した提示者に対して、当該ギフトを譲渡することに関する第1処理の実行を管理する第1管理手段と、
    前記第1処理の事前又は事後において、前記提示者に対してアンケートを実施して、各種情報を収集することに関する第2処理の実行を管理する第2管理手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記第1管理手段は、前記提示者の端末がアクセスしたときに前記提示者に対する前記第1処理を実行するためのウェブサイト、又は、当該提示者の端末が前記第1処理の実行をするためのアプリケーションソフトウェアをさらに管理し、
    前記第2管理手段は、前記ギフトの提供者及び前記サイトの管理者を含む複数の人からの前記アンケートを、前記ウェブサイト、又は、当該提示者の端末が前記第2処理の実行をするためのアプリケーションソフトウェア上で実施をすることで、前記第2処理を実行する、
    請求項1に記載の情報処理装置
  3. 前記第1管理手段は、
    前記アンケートに関する所定の条件を満たした場合、前記ギフトを譲渡することを許可し、
    前記所定の条件を満たさない場合、前記ギフトを譲渡することを禁止する、
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記第2管理手段は、少なくともメールアドレスを含む情報を取得する前記第2処理の実行を管理する、
    請求項1乃至3のうちいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. コンピュータに、
    ギフトを貰う権利を有することを示す情報を提示した提示者に対して、当該ギフトを譲渡することに関する第1処理の実行を管理する第1管理ステップと、
    前記第1処理の事前又は事後において、前記提示者に対してアンケートを実施して、各種情報を収集することに関する第2処理の実行を管理する第2管理ステップと、
    を含む制御処理を実行させるプログラム。
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