JP2018101240A - キャッシュ管理プログラム、キャッシュ管理装置及びキャッシュ管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】マスタデータを最新の状態に保つ。【解決手段】クライアント端末2は、記憶部23に、マスタデータがキャッシュ情報として記憶されているか否かを判定する判定部243と、マスタデータが記憶部23に記憶されていると判定された場合において、マスタデータのバージョンが、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータのバージョンと同じとき、記憶部23にキャッシュ情報として記憶されているマスタデータを表示部21に表示されるウェブページに表示させ、マスタデータのバージョンが、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータのバージョンに比べて古いとき、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータをウェブページに表示させる表示制御部242とを備える。【選択図】図1
Description
本発明は、キャッシュ管理プログラム、キャッシュ管理装置及びキャッシュ管理方法に関する。
従来、クライアント端末において、ウェブアプリケーションにおける表示速度を向上させることを目的として、サーバから取得したデータをキャッシュデータとして記憶することが行われている。例えば、特許文献1には、HTML5において規定されているWebStorageやIndexedDBを利用してキャッシュデータを記憶することが開示されている。
ところで、ウェブアプリケーションが仕訳情報等の入力が行われる会計に関するウェブアプリケーションである場合、仕訳に必要となる部門データ等のマスタデータをユーザに迅速に選択させるために、マスタデータをウェブページ上に表示させることがある。
キャッシュデータとしてマスタデータを記憶させる場合には、常に最新の情報であることが求められるものの、特許文献1では、端末上にキャッシュデータとして記憶されているマスタデータを常に最新の状態に保つことについて考慮されておらず、最新の情報が維持されないという問題がある。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、マスタデータを最新の状態に保つことができるキャッシュ管理プログラム、キャッシュ管理装置及びキャッシュ管理方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係るキャッシュ管理プログラムは、コンピュータを、前記コンピュータの記憶部に、マスタデータがキャッシュ情報として記憶されているか否かを判定する判定部、及び前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていると判定された場合において、前記マスタデータのバージョンが、前記コンピュータが接続可能なサーバに記憶されている前記マスタデータのバージョンと同じとき、前記記憶部に前記キャッシュ情報として記憶されているマスタデータを前記コンピュータの表示部に表示されるページに表示させ、前記マスタデータのバージョンが、前記サーバに記憶されている前記マスタデータのバージョンに比べて古いとき、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを前記ページに表示させる表示制御部、として機能させる。
前記キャッシュ管理プログラムは、前記コンピュータを、前記記憶部に、前記サーバに記憶されているマスタデータと同じバージョンのマスタデータが記憶されていない場合に、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを取得する取得部、及び、取得された前記マスタデータを前記記憶部に記憶させる記憶制御部として機能させ、前記表示制御部は、前記記憶制御部によって前記記憶部に記憶された前記マスタデータを前記ページに表示させてもよい。
前記キャッシュ管理プログラムは、前記コンピュータを、前記サーバに記憶されている前記マスタデータと、前記マスタデータのバージョンを示すバージョン情報とを取得する取得部、取得された前記マスタデータと、前記バージョン情報とを関連付けて前記記憶部に記憶させる記憶制御部として機能させ、前記表示制御部は、前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていると前記判定部が判定した場合において、前記記憶部に記憶されている前記マスタデータに関連付けられている前記バージョン情報が示すバージョンが、前記サーバに記憶されている前記マスタデータに対応する前記バージョン情報が示すバージョンに比べて古い場合に、前記ページに、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを表示させてもよい。
前記キャッシュ管理プログラムは、前記コンピュータを、前記サーバに記憶されている前記マスタデータと、前記マスタデータのバージョンを示すバージョン情報とを取得する取得部、取得された前記マスタデータと、前記バージョン情報とを関連付けて前記記憶部に記憶させる記憶制御部として機能させ、前記表示制御部は、前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていると前記判定部が判定した場合に、前記サーバにおいて、前記コンピュータから送信された、前記記憶部に記憶されている前記マスタデータに関連付けられているバージョン情報が示すバージョンが、前記サーバに記憶されている前記マスタデータに対応する前記バージョン情報が示すバージョンに比べて古いと判定された場合に、前記ページに、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを表示させてもよい。
前記判定部は、複数の前記マスタデータが前記キャッシュ情報として前記記憶部に記憶されているか否かを判定し、前記取得部は、複数の前記マスタデータが前記キャッシュ情報として前記記憶部に記憶されている場合に、複数の前記マスタデータのそれぞれに関連付けられている前記バージョン情報を前記サーバに一度に送信し、前記サーバから複数の前記マスタデータの少なくともいずれかを取得してもよい。
前記表示制御部は、前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていないと判定された場合に、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを前記ページに表示させてもよい。
前記表示制御部は、前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていないと判定された場合に、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを前記ページに表示させてもよい。
前記表示制御部は、前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていると判定された場合において、当該マスタデータが破損しているとき、前記ページに、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを表示させてもよい。
前記表示制御部は、前記ページに設けられている第1入力項目が選択されたことに応じて、前記マスタデータを前記ページに表示させ、前記判定部は、前記表示制御部が前記マスタデータを前記ページに表示させる場合に、当該マスタデータが前記キャッシュ情報として前記記憶部に記憶されているか否かを判定してもよい。
前記判定部は、前記表示制御部が第1マスタデータを前記ページに表示させる場合に、第1マスタデータが前記キャッシュ情報として前記記憶部に記憶されているか否かを判定するとともに、当該第1マスタデータの後に前記表示制御部によって表示される予定の第2マスタデータが前記キャッシュ情報として前記記憶部に記憶されているか否かを判定してもよい。
本発明の第2の態様に係るキャッシュ管理装置は、キャッシュを管理するキャッシュ管理装置であって、記憶部に、マスタデータがキャッシュ情報として記憶されているか否かを判定する判定部と、前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていると判定された場合において、前記マスタデータのバージョンが、前記キャッシュ管理装置が接続可能なサーバに記憶されている前記マスタデータのバージョンと同じとき、前記キャッシュ管理装置の表示部に表示されるページに前記記憶部に前記キャッシュ情報として記憶されているマスタデータを表示させ、前記マスタデータのバージョンが、前記サーバに記憶されている前記マスタデータのバージョンに比べて古いとき、前記ページに、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを表示させる表示制御部と、を備える。
本発明の第3の態様に係るキャッシュ管理方法は、コンピュータが実行する、記憶部に、マスタデータがキャッシュ情報として記憶されているか否かを判定するステップと、前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていると判定された場合において、前記マスタデータのバージョンが、前記コンピュータが接続可能なサーバに記憶されている前記マスタデータのバージョンと同じとき、前記コンピュータの表示部に表示されるページに前記記憶部に前記キャッシュ情報として記憶されているマスタデータを表示させ、前記マスタデータのバージョンが、前記サーバに記憶されている前記マスタデータのバージョンに比べて古いとき、前記ページに、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを表示させるステップと、を備える。
本発明によれば、マスタデータを最新の状態に保つことができるという効果を奏する。
<第1実施形態>
[ウェブアプリサーバ1の概要]
図1は、第1実施形態に係る表示制御システムSの概要を示す図である。
表示制御システムSは、ウェブアプリサーバ1と、ウェブアプリサーバ1と通信可能な表示制御装置としてのクライアント端末2とを備える。表示制御システムSは、クライアント端末2に、ウェブアプリサーバ1が提供するウェブページを表示させるシステムである。
[ウェブアプリサーバ1の概要]
図1は、第1実施形態に係る表示制御システムSの概要を示す図である。
表示制御システムSは、ウェブアプリサーバ1と、ウェブアプリサーバ1と通信可能な表示制御装置としてのクライアント端末2とを備える。表示制御システムSは、クライアント端末2に、ウェブアプリサーバ1が提供するウェブページを表示させるシステムである。
ウェブアプリサーバ1は、例えば、個人事業主や中小企業向けの会計サービスを提供するためのウェブアプリケーションをクライアント端末2に提供するサーバである。ウェブアプリサーバ1は、制御部と記憶部とを備えている。クライアント端末2は、例えば、個人事業主や中小企業が使用するコンピュータであり、パーソナルコンピュータ等である。
なお、図1の説明では、ウェブアプリサーバ1が、一のユーザが使用するクライアント端末2にサービスを提供する例を説明するが、ウェブアプリサーバ1は、複数のユーザのそれぞれが使用するクライアント端末2に対してサービスを提供してもよいものとする。
クライアント端末2は、ユーザの操作に応じて、ウェブページの取得リクエストをウェブアプリサーバ1に送信する(図1の(1))。ウェブアプリサーバ1は、ウェブページの取得リクエストを受信すると、ウェブページをクライアント端末2に送信する(図1の(2))。ウェブページには、マスタデータを表示させるための情報が含まれている。
クライアント端末2は、受信したウェブページを表示する(図1の(3))。クライアント端末2は、ウェブページに表示させるマスタデータがキャッシュ情報として自身の記憶部に記憶されているか確認する(図1の(4))。また、クライアント端末2は、自身の記憶部にマスタデータが記憶されている場合に、当該マスタデータのバージョンが最新のバージョンであるかを確認する(図1の(5))。クライアント端末2は、自身の記憶部にマスタデータが記憶されていない場合、又は、記憶部に記憶されているマスタデータのバージョンが最新のバージョンではない場合に、ウェブアプリサーバ1にマスタデータの取得リクエストを送信する(図1の(6))。
ウェブアプリサーバ1は、クライアント端末2からマスタデータの取得リクエストを受信すると、ウェブアプリサーバ1に記憶されている最新のマスタデータをクライアント端末2に送信する(図1の(7))。クライアント端末2は、最新のバージョンのマスタデータを取得してウェブページに表示させる(図1の(8))。このようにすることで、クライアント端末2は、ウェブページに表示させるマスタデータを最新の状態に保つことができる。
[クライアント端末2の構成]
続いて、クライアント端末2の構成について説明する。図2は、第1実施形態に係るクライアント端末2の構成を示す図である。
続いて、クライアント端末2の構成について説明する。図2は、第1実施形態に係るクライアント端末2の構成を示す図である。
クライアント端末2は、表示部21と、入力部22と、記憶部23と、制御部24とを備える。
表示部21は、例えば、液晶ディスプレイや有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等により構成される。
入力部22は、例えば、キーボードやマウスであり、クライアント端末2のユーザから操作入力を受け付ける。
表示部21は、例えば、液晶ディスプレイや有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等により構成される。
入力部22は、例えば、キーボードやマウスであり、クライアント端末2のユーザから操作入力を受け付ける。
記憶部23は、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及びハードディスク等の記憶媒体である。記憶部23は、制御部24が実行するプログラムを記憶する。また、記憶部23は、キャッシュ情報として、ウェブアプリサーバ1から取得したウェブページに表示させるマスタデータを記憶する。キャッシュ情報は、例えば、HTML5のIndexedDBによって記憶される。マスタデータは、当該マスタデータのバージョンを示すバージョン情報と関連付けて記憶部23に記憶されている。
制御部24は、例えばCPU(Central Processing Unit)である。制御部24は、記憶部23に記憶されている各種プログラムや、通信ネットワークを介して外部機器から取得したプログラムを実行することにより、クライアント端末2に係る機能を制御する。制御部24は、ページ取得部241、表示制御部242、判定部243、マスタデータ取得部244、及び記憶制御部245として機能する。
[クライアント端末における処理の流れ]
以下に、制御部24が備える機能の詳細について、クライアント端末2における処理の流れを示すフローチャートを参照しながら説明する。図3は、第1実施形態に係るクライアント端末2における処理の流れを示すフローチャートである。
以下に、制御部24が備える機能の詳細について、クライアント端末2における処理の流れを示すフローチャートを参照しながら説明する。図3は、第1実施形態に係るクライアント端末2における処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ページ取得部241は、入力部22を介して、ウェブアプリケーションに対応するウェブページの取得操作を受け付けたことに応じて、ウェブアプリサーバ1から、ウェブアプリケーションに対応するウェブページを取得する(S10)。
例えば、ページ取得部241は、記憶部23に記憶されているブラウザプログラム(以下、ブラウザという。)によって実現される。例えば、ページ取得部241は、表示部21に表示されているブラウザの画面を介してウェブアプリサーバ1のアドレスを指定する操作を受け付ける。ページ取得部241は、ウェブアプリサーバ1のアドレスを指定する操作を受け付けると、ウェブページの取得リクエストをウェブアプリサーバ1に送信する。
ウェブアプリサーバ1は、クライアント端末2からウェブページの取得リクエストを受信すると、ウェブアプリサーバ1の記憶部に記憶されているウェブページを取得する。ここで、ウェブページには、クライアント端末2の制御部24を、表示制御部242、判定部243、マスタデータ取得部244、及び記憶制御部245として機能させるキャッシュ管理プログラムが含まれている。
図4は、第1実施形態に係るウェブページ211の例を示す図である。図4に示すウェブページ211は、企業において発行された売上伝票に関する情報を入力するページである。図4に示すように、ウェブページ211には、情報の入力を受け付ける複数の入力項目が含まれている。複数の入力項目の少なくともいずれかは、複数のマスタデータのいずれかを選択して入力するためのマスタデータ入力項目(第1入力項目)である。
ここで、マスタデータは、会計サービスを利用する企業において、会計情報に対して付与されるデータであり、更新頻度が低いデータである。例えば、マスタデータは、得意先コードや部門コードや取引区分コードである。これらのマスタデータを記憶部23に記憶させることにより、表示制御部242は、マスタデータをウェブページに表示させるタイミングとなった時点から、実際にマスタデータがウェブページに表示されるまでの時間を、ウェブアプリサーバ1から取得して表示させる場合に比べて短縮することができる。
なお、マスタデータは、企業の会計年度ごとに異なっていてもよい。この場合、例えば、マスタデータとしての部門コードは、企業の会計年度ごとに、記憶部23にキャッシュ情報として記憶されるようにしてもよい。
図4に示す例では、得意先、部門、取引区分、商品コード、単位がマスタデータ入力項目である。マスタデータ入力項目が選択されると、マスタデータ表示領域211Aに、マスタデータが表示される。ユーザは、マスタデータ入力項目にマスタデータを入力する場合に、マスタデータ表示領域211Aに表示されているマスタデータを確認しながら入力すべきマスタデータを容易に選択することができる。
図3に説明を戻す。ウェブアプリサーバ1は、取得したウェブページをクライアント端末2に送信する。
ページ取得部241は、ウェブアプリサーバ1からウェブページを受信することによりウェブページを取得する。
ページ取得部241は、ウェブアプリサーバ1からウェブページを受信することによりウェブページを取得する。
ブラウザは、ページ取得部241が取得したウェブページに含まれるキャッシュ管理プログラムを実行する(S20)。これにより、制御部24は、表示制御部242、判定部243、マスタデータ取得部244及び記憶制御部245として動作する。
表示制御部242は、ページ取得部241が取得したウェブページをブラウザの画面に表示させる(S30)。表示制御部242は、入力部22を介してウェブページ内の操作を受け付ける(S40)。例えば、表示制御部242は、図4に示すウェブページ211に含まれている複数の項目のそれぞれに対する情報の入力を受け付ける。
続いて、判定部243は、入力部22を介したユーザの操作によって、マスタデータ入力項目が選択されたか否かを判定する(S50)。判定部243は、マスタデータ入力項目が選択されたと判定すると、S60に処理を移し、マスタデータ入力項目が選択されていないと判定すると、S40に処理を移す。
判定部243、マスタデータ取得部244、及び記憶制御部245は、最新のマスタデータを取得するマスタデータ取得処理を実行する(S60)。ここで、取得対象のマスタデータは、マスタデータ入力項目に入力される候補となる複数のマスタデータである。図4に示すウェブページ211において、マスタデータ入力項目として取引区分が選択された場合、取得対象のマスタデータは、取引区分に入力される候補となる取引区分マスタとなる。
図5は、第1実施形態に係るマスタデータ取得処理における処理の流れを示すフローチャートである。上述したように、マスタデータ取得処理は、ウェブページに設けられているマスタデータ入力項目が選択され、表示制御部242が、当該項目に対応するマスタデータをウェブページに表示させる場合に実行される。
まず、判定部243は、ブラウザがキャッシュ管理に対応しているか否かを判定する(S610)。例えば、キャッシュ管理プログラムには、キャッシュ管理に用いられるIndexedDBに対応するブラウザの識別情報と、ブラウザのバージョンとを関連付けた対応情報が含まれている。判定部243は、ウェブページを表示しているブラウザの識別情報とバージョンとを特定する。判定部243は、キャッシュ管理プログラムに含まれている対応情報と、特定されたブラウザの識別情報及びバージョンとに基づいて、ブラウザがキャッシュ管理に対応しているか否かを判定する。判定部243は、ブラウザがキャッシュ管理に対応していると判定すると、S620に処理を移す。判定部243は、ブラウザがキャッシュ管理に対応していないと判定すると、S680に処理を移す。
続いて、判定部243は、取得対象のマスタデータがキャッシュ情報として記憶部23に記憶されているか否かを判定する(S620)。判定部243は、マスタデータが記憶部23に記憶されていると判定すると、S630に処理を移し、マスタデータが記憶部23に記憶されていないと判定すると、S680に処理を移す。
続いて、マスタデータ取得部244は、取得対象のマスタデータが破損しているか否かを判定する(S630)。例えば、取得対象のマスタデータには、誤り検出情報が含まれており、マスタデータ取得部244は、取得対象のマスタデータに基づいて誤り検出情報を生成する。マスタデータ取得部244は、生成された誤り検出情報と、予めマスタデータに含まれている誤り検出情報とが一致する場合には、マスタデータが破損していないと判定する。マスタデータ取得部244は、生成された誤り検出情報と、予めマスタデータに含まれている誤り検出情報とが一致しない場合には、マスタデータが破損していると判定する。
マスタデータ取得部244は、取得対象のマスタデータが破損していると判定すると、S680に処理を移し、取得対象のマスタデータが破損していないと判定すると、S640に処理を移す。このようにすることで、クライアント端末2は、マスタデータの破損時に、マスタデータをウェブアプリサーバ1から取得することができる。
続いて、マスタデータ取得部244は、取得対象のマスタデータと関連付けられて記憶部23に記憶されているマスタデータのバージョン情報を取得する(S640)。
続いて、マスタデータ取得部244は、取得対象のマスタデータと関連付けられて記憶部23に記憶されているマスタデータのバージョン情報を取得する(S640)。
続いて、マスタデータ取得部244は、ウェブアプリサーバ1に記憶されている、取得対象のマスタデータに対応する最新のバージョン情報をウェブアプリサーバ1から取得する(S650)。例えば、マスタデータ取得部244は、取得対象のマスタデータの識別情報を含み、最新のバージョン情報の取得を要求するバージョン取得リクエストをウェブアプリサーバ1に送信する。ウェブアプリサーバ1は、バージョン取得リクエストを受信すると、当該リクエストに含まれているマスタデータの識別情報を取得し、当該マスタデータの最新のバージョン情報を取得する。ウェブアプリサーバ1は、最新のバージョン情報をクライアント端末2に送信する。マスタデータ取得部244は、ウェブアプリサーバ1が送信した最新のバージョン情報を受信する。
続いて、マスタデータ取得部244は、S640及びS650において取得されたバージョン情報に基づいて、記憶部23に記憶されているマスタデータが最新のマスタデータであるか否かを判定する(S660)。具体的には、マスタデータ取得部244は、記憶部23から取得したバージョン情報が示すバージョンが、ウェブアプリサーバ1から取得したバージョン情報が示すバージョンに比べて古いか否かを判定する。マスタデータ取得部244は、記憶部23に記憶されているマスタデータが最新のマスタデータであると判定すると、S670に処理を移し、記憶部23に記憶されているマスタデータが最新のマスタデータではないと判定すると、S680に処理を移す。
S670において、マスタデータ取得部244は、取得対象のマスタデータを記憶部23から取得する。すなわち、マスタデータ取得部244は、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータと同じバージョンのマスタデータが記憶部23に記憶されている場合に、記憶部23にキャッシュ情報として記憶されているマスタデータを取得する。
S680において、マスタデータ取得部244は、取得対象のマスタデータをウェブアプリサーバ1から取得する。マスタデータ取得部244は、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータと同じバージョンのマスタデータが記憶部23に記憶されていない場合に、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータを取得する。
ここで、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータと同じバージョンのマスタデータが記憶部23に記憶されていない場合とは、ブラウザがキャッシュ管理に対応していない場合、取得対象のマスタデータが記憶部23に記憶されていない場合、記憶部23に記憶されているマスタデータが破損している場合、又は、記憶部23に記憶されているマスタデータのバージョンがウェブアプリサーバ1に記憶されている当該マスタデータの最新のバージョンに比べて古い場合のいずれかである。
例えば、マスタデータ取得部244は、取得対象のマスタデータの識別情報を含み、マスタデータの取得を要求するマスタ取得リクエストをウェブアプリサーバ1に送信する。ウェブアプリサーバ1は、マスタ取得リクエストを受信すると、当該リクエストに含まれているマスタデータの識別情報を取得し、当該マスタデータを取得するとともに、当該マスタデータのバージョン情報とを取得する。ウェブアプリサーバ1は、取得したマスタデータ及びバージョン情報をクライアント端末2に送信する。マスタデータ取得部244は、ウェブアプリサーバ1から送信されたマスタデータ及びバージョン情報を受信する。
続いて、記憶制御部245は、取得されたマスタデータとバージョン情報とを関連付けて記憶部23に記憶させる(S690)。
図3に説明を戻す。表示制御部242は、ウェブページに設けられているマスタデータ入力項目が選択されたことに応じて、取得されたマスタデータを当該ウェブページのマスタデータ表示領域に表示する(S70)。
ここで、表示制御部242は、判定部243によって取得対象のマスタデータが記憶部23に記憶されていると判定された場合において、記憶部23に記憶されている当該マスタデータのバージョンが、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータのバージョンと同じとき、記憶部23にキャッシュ情報として記憶されているマスタデータをウェブページに表示させる。
また、表示制御部242は、記憶部23に記憶されているマスタデータのバージョンが、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータのバージョンに比べて古いとき、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータをウェブページに表示させる。また、表示制御部242は、記憶部23に記憶されているマスタデータが破損しているとき、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータをウェブページに表示させる。
このようにすることで、ユーザは、マスタデータ入力項目にマスタデータを入力する場合に、ウェブページに表示されているマスタデータを確認しながら入力すべきマスタデータを選択することができる。
続いて、表示制御部242は、ユーザから、ウェブページの表示を終了する表示終了操作を受け付けたか否かを判定する(S80)。表示制御部242は、表示終了操作を受け付けたと判定すると、本フローチャートに係る処理を終了し、表示終了操作を受け付けていないと判定すると、S40に処理を移す。
[変形例]
なお、第1実施形態において、判定部243は、表示制御部242がマスタデータをウェブページに表示させる場合、すなわち、マスタデータ入力項目が選択された場合に、当該マスタデータがキャッシュ情報として記憶部23に記憶されているか否かを判定したが、これに限らない。例えば、判定部243は、表示制御部242が第1マスタデータをウェブページに表示させる場合に、第1マスタデータがキャッシュ情報として記憶部23に記憶されているか否かを判定するとともに、当該第1マスタデータの後に表示制御部242によって表示される予定の第2マスタデータがキャッシュ情報として記憶部23に記憶されているか否かを判定してもよい。
なお、第1実施形態において、判定部243は、表示制御部242がマスタデータをウェブページに表示させる場合、すなわち、マスタデータ入力項目が選択された場合に、当該マスタデータがキャッシュ情報として記憶部23に記憶されているか否かを判定したが、これに限らない。例えば、判定部243は、表示制御部242が第1マスタデータをウェブページに表示させる場合に、第1マスタデータがキャッシュ情報として記憶部23に記憶されているか否かを判定するとともに、当該第1マスタデータの後に表示制御部242によって表示される予定の第2マスタデータがキャッシュ情報として記憶部23に記憶されているか否かを判定してもよい。
例えば、図4に示すウェブページ211では、売上伝票の売上日が入力された後、得意先が入力され、その後、売上に関連する部門が入力される。このため、判定部243は、得意先に対応する入力項目が選択されたことに応じて、判定部243は、得意先に対応するマスタデータ(得意先マスタ)が最新のバージョンであるかを判定するとともに、部門に対応するマスタデータ(部門マスタ)が最新のバージョンであるかを判定してもよい。
また、判定部243は、得意先に対応する入力項目が選択されたことに応じて、最新の得意先マスタがキャッシュ情報として記憶部23に記憶されているか否かを判定するとともに、最新の部門マスタがキャッシュ情報として記憶部23に記憶されているか否かを判定してもよい。そして、判定部243は、得意先に対応する入力項目が選択されたタイミングで、最新の部門マスタが記憶部23に記憶されていない場合に、最新の部門マスタをウェブアプリサーバ1から取得して、キャッシュ情報として記憶部23に記憶させてもよい。このようにすることで、部門に対応する入力項目が選択される時点において、最新の部門マスタを記憶部23から取得して高速に表示することができる。
また、判定部243は、ウェブページが表示されたことに応じて、当該ウェブページにおいて必ず入力されるマスタ入力項目を特定し、当該項目に対応するマスタデータが記憶部23に記憶されているか否かを判定してもよい。
[第1実施形態における効果]
以上説明した通り、第1実施形態に係るクライアント端末2は、マスタデータが記憶部23に記憶されていると判定された場合において、マスタデータのバージョンが、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータのバージョンと同じとき、記憶部23にキャッシュ情報として記憶されているマスタデータを表示部21に表示されるウェブページに表示させ、マスタデータのバージョンが、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータのバージョンに比べて古いとき、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータをウェブページに表示させる。
このようにすることで、クライアント端末2は、ウェブページに表示させるマスタデータを最新の状態に保つことができる。
以上説明した通り、第1実施形態に係るクライアント端末2は、マスタデータが記憶部23に記憶されていると判定された場合において、マスタデータのバージョンが、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータのバージョンと同じとき、記憶部23にキャッシュ情報として記憶されているマスタデータを表示部21に表示されるウェブページに表示させ、マスタデータのバージョンが、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータのバージョンに比べて古いとき、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータをウェブページに表示させる。
このようにすることで、クライアント端末2は、ウェブページに表示させるマスタデータを最新の状態に保つことができる。
<第2実施形態>
[ウェブアプリサーバ1においてキャッシュされているマスタデータが最新であるかを判定する]
続いて、第2実施形態について説明する。第1実施形態では、クライアント端末2がウェブアプリサーバ1から取得対象のマスタデータの最新のバージョン情報を取得し、当該バージョン情報に基づいて、記憶部23に記憶されているマスタデータが古いと判定すると、ウェブアプリサーバ1からマスタデータを取得した。しかしながら、この手順によってマスタデータを取得する場合には、クライアント端末2は、ウェブアプリサーバ1に2回アクセスすることとなり、マスタデータを取得するまでの時間が長くなってしまう。
[ウェブアプリサーバ1においてキャッシュされているマスタデータが最新であるかを判定する]
続いて、第2実施形態について説明する。第1実施形態では、クライアント端末2がウェブアプリサーバ1から取得対象のマスタデータの最新のバージョン情報を取得し、当該バージョン情報に基づいて、記憶部23に記憶されているマスタデータが古いと判定すると、ウェブアプリサーバ1からマスタデータを取得した。しかしながら、この手順によってマスタデータを取得する場合には、クライアント端末2は、ウェブアプリサーバ1に2回アクセスすることとなり、マスタデータを取得するまでの時間が長くなってしまう。
そこで、第2実施形態では、ウェブアプリサーバ1が、キャッシュされているマスタデータが最新であるかを判定する。そして、クライアント端末2の表示制御部242は、マスタデータが記憶部23に記憶されていると判定部243が判定した場合に、ウェブアプリサーバ1において、クライアント端末2から送信された、記憶部23に記憶されているマスタデータに関連付けられているバージョン情報が示すバージョンが、ウェブアプリサーバ1に記憶されている最新のマスタデータに対応するバージョン情報が示すバージョンに比べて古いと判定された場合に、ウェブページに、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータを表示させる。以下、第2実施形態について図面を参照して説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
図6は、第2実施形態に係るマスタデータ取得処理における処理の流れを示すフローチャートである。
S610からS640までの処理は、第1実施形態に係るマスタデータ取得処理におけるS610からS640までの処理と同じ処理であるので説明を省略する。
S610からS640までの処理は、第1実施形態に係るマスタデータ取得処理におけるS610からS640までの処理と同じ処理であるので説明を省略する。
マスタデータ取得部244は、バージョン確認情報をウェブアプリサーバ1に送信する(S651)。バージョン確認情報は、記憶部23に記憶されている取得対象のマスタデータが最新であるかの確認をウェブアプリサーバ1に要求するための情報である。バージョン確認情報には、取得対象のマスタデータの識別情報と、S640において取得された、当該マスタデータのバージョン情報とが含まれている。
ウェブアプリサーバ1の制御部は、バージョン確認情報を受信すると、記憶部23に記憶されている取得対象のマスタデータが最新であるかを確認する。そして、ウェブアプリサーバ1の制御部は、記憶部23に記憶されている取得対象のマスタデータが最新ではない場合に、最新のマスタデータと、当該マスタデータのバージョン情報とをクライアント端末2に送信する。
図7は、第2実施形態に係るバージョン確認情報を受信したときのウェブアプリサーバ1における処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ウェブアプリサーバ1の制御部は、バージョン確認情報に含まれるマスタデータの識別情報と、当該マスタデータのバージョン情報とを取得する(S110)。
続いて、ウェブアプリサーバ1の制御部は、S110において取得されたマスタデータの識別情報に対応する最新のマスタデータのバージョンを示すバージョン情報を取得する(S120)。
まず、ウェブアプリサーバ1の制御部は、バージョン確認情報に含まれるマスタデータの識別情報と、当該マスタデータのバージョン情報とを取得する(S110)。
続いて、ウェブアプリサーバ1の制御部は、S110において取得されたマスタデータの識別情報に対応する最新のマスタデータのバージョンを示すバージョン情報を取得する(S120)。
続いて、ウェブアプリサーバ1の制御部は、S110において取得されたバージョン情報が示すバージョンと、S120において取得されたバージョン情報が示すバージョンとが異なるか否かを判定する(S130)。ウェブアプリサーバ1の制御部は、バージョンが異なると判定すると、S140に処理を移し、バージョンが同じであると判定すると、S150に処理を移す。
S140において、ウェブアプリサーバ1の制御部は、最新のマスタデータと、当該マスタデータのバージョン情報とを含む応答情報をクライアント端末2に送信する。これにより、ウェブアプリサーバ1は、記憶部23に記憶されている取得対象のマスタデータが古い場合に、最新のマスタデータと、当該マスタデータのバージョン情報とをクライアント端末2に送信する。
S150において、ウェブアプリサーバ1の制御部は、記憶部23においてキャッシュデータとして記憶されているマスタデータの更新がない旨を示す情報を含む応答情報をクライアント端末2に送信する。
図6に説明を戻す。クライアント端末2のマスタデータ取得部244は、ウェブアプリサーバ1から応答情報を受信する(S652)。
続いて、マスタデータ取得部244は、ウェブアプリサーバ1からマスタデータを受信したか否かを判定する(S661)。具体的には、マスタデータ取得部244は、S652において受信した応答情報にマスタデータが含まれているか否かを判定することにより、ウェブアプリサーバ1からマスタデータを受信したか否かを判定する。マスタデータ取得部244は、ウェブアプリサーバ1からマスタデータを受信したと判定するとS690に処理を移し、ウェブアプリサーバ1からマスタデータを受信していないと判定すると、S670に処理を移す。
続いて、マスタデータ取得部244は、ウェブアプリサーバ1からマスタデータを受信したか否かを判定する(S661)。具体的には、マスタデータ取得部244は、S652において受信した応答情報にマスタデータが含まれているか否かを判定することにより、ウェブアプリサーバ1からマスタデータを受信したか否かを判定する。マスタデータ取得部244は、ウェブアプリサーバ1からマスタデータを受信したと判定するとS690に処理を移し、ウェブアプリサーバ1からマスタデータを受信していないと判定すると、S670に処理を移す。
S670からS690までの処理は、第1実施形態に係るマスタデータ取得処理におけるS670からS690までの処理と同じ処理であるので説明を省略する。
[変形例]
なお、マスタデータ取得部244は、表示制御部242がマスタデータをウェブページに表示させる場合に、当該マスタデータのバージョン情報を含むバージョン確認情報をウェブアプリサーバ1に送信したが、これに限らない。例えば、マスタデータ取得部244は、複数のマスタデータがキャッシュ情報として記憶部23に記憶されている場合に、複数のマスタデータのそれぞれに関連付けられているバージョン情報を含むバージョン確認情報をウェブアプリサーバ1に送信し、ウェブアプリサーバ1から複数のマスタデータの少なくともいずれかを取得してもよい。
なお、マスタデータ取得部244は、表示制御部242がマスタデータをウェブページに表示させる場合に、当該マスタデータのバージョン情報を含むバージョン確認情報をウェブアプリサーバ1に送信したが、これに限らない。例えば、マスタデータ取得部244は、複数のマスタデータがキャッシュ情報として記憶部23に記憶されている場合に、複数のマスタデータのそれぞれに関連付けられているバージョン情報を含むバージョン確認情報をウェブアプリサーバ1に送信し、ウェブアプリサーバ1から複数のマスタデータの少なくともいずれかを取得してもよい。
例えば、図4に示すウェブページ211が表示部21に表示されている場合において、判定部243が、得意先に対応する入力項目が選択されたことに応じて、最新の得意先マスタがキャッシュ情報として記憶部23に記憶されているか否かを判定するとともに、最新の部門マスタがキャッシュ情報として記憶部23に記憶されているか否かを判定する。記憶部23に記憶されている得意先マスタと、部門マスタとがいずれも最新ではないと判定された場合に、マスタデータ取得部244が、得意先マスタに対応するバージョン情報と、部門マスタに対応するバージョン情報とを含むバージョン確認情報をウェブアプリサーバ1に送信してもよい。このようにすることで、クライアント端末2は、ウェブアプリサーバ1から短時間で複数のマスタデータを取得することができる。
[第2実施形態における効果]
以上説明した通り、第2実施形態に係るクライアント端末2は、マスタデータが記憶部23に記憶されている場合には、ウェブアプリサーバ1において、クライアント端末2から送信された、記憶部23に記憶されているマスタデータに関連付けられているバージョン情報が示すバージョンが、ウェブアプリサーバ1に記憶されている最新のマスタデータに対応するバージョン情報が示すバージョンに比べて古いと判定された場合に、ウェブページに、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータを表示させる。
このようにすることで、クライアント端末2は、第1実施形態と同様にウェブページに表示させるマスタデータを最新の状態に保つことができる。
以上説明した通り、第2実施形態に係るクライアント端末2は、マスタデータが記憶部23に記憶されている場合には、ウェブアプリサーバ1において、クライアント端末2から送信された、記憶部23に記憶されているマスタデータに関連付けられているバージョン情報が示すバージョンが、ウェブアプリサーバ1に記憶されている最新のマスタデータに対応するバージョン情報が示すバージョンに比べて古いと判定された場合に、ウェブページに、ウェブアプリサーバ1に記憶されているマスタデータを表示させる。
このようにすることで、クライアント端末2は、第1実施形態と同様にウェブページに表示させるマスタデータを最新の状態に保つことができる。
また、ウェブアプリサーバ1は、クライアント端末2から受信したバージョン確認情報に含まれるマスタデータの識別情報とバージョン情報とに基づいて、取得対象のマスタデータが古いと判定すると、最新のマスタデータをクライアント端末2に送信する。このようにすることで、クライアント端末2は、バージョン確認情報をウェブアプリサーバ1に送信するのみで、記憶部23に記憶されているマスタデータのバージョンが古い場合に、ウェブアプリサーバ1から最新のバージョンのマスタデータを取得することができる。よって、クライアント端末2は、ウェブアプリサーバ1から短時間でマスタデータを取得することができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1・・・ウェブアプリサーバ、2・・・クライアント端末、21・・・表示部、22・・・入力部、23・・・記憶部、24・・・制御部、241・・・ページ取得部、242・・・表示制御部、243・・・判定部、244・・・マスタデータ取得部、245・・・記憶制御部、S・・・表示制御システム
Claims (11)
- コンピュータを、
前記コンピュータの記憶部に、マスタデータがキャッシュ情報として記憶されているか否かを判定する判定部、及び
前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていると判定された場合において、前記マスタデータのバージョンが、前記コンピュータが接続可能なサーバに記憶されている前記マスタデータのバージョンと同じとき、前記記憶部に前記キャッシュ情報として記憶されているマスタデータを前記コンピュータの表示部に表示されるページに表示させ、前記マスタデータのバージョンが、前記サーバに記憶されている前記マスタデータのバージョンに比べて古いとき、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを前記ページに表示させる表示制御部、
として機能させるキャッシュ管理プログラム。 - 前記コンピュータを、
前記記憶部に、前記サーバに記憶されているマスタデータと同じバージョンのマスタデータが記憶されていない場合に、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを取得する取得部、及び、
取得された前記マスタデータを前記記憶部に記憶させる記憶制御部として機能させ、
前記表示制御部は、前記記憶制御部によって前記記憶部に記憶された前記マスタデータを前記ページに表示させる、
請求項1に記載のキャッシュ管理プログラム。 - 前記コンピュータを、
前記サーバに記憶されている前記マスタデータと、前記マスタデータのバージョンを示すバージョン情報とを取得する取得部、
取得された前記マスタデータと、前記バージョン情報とを関連付けて前記記憶部に記憶させる記憶制御部として機能させ、
前記表示制御部は、前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていると前記判定部が判定した場合において、前記記憶部に記憶されている前記マスタデータに関連付けられている前記バージョン情報が示すバージョンが、前記サーバに記憶されている前記マスタデータに対応する前記バージョン情報が示すバージョンに比べて古い場合に、前記ページに、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを表示させる、
請求項1又は2に記載のキャッシュ管理プログラム。 - 前記コンピュータを、
前記サーバに記憶されている前記マスタデータと、前記マスタデータのバージョンを示すバージョン情報とを取得する取得部、
取得された前記マスタデータと、前記バージョン情報とを関連付けて前記記憶部に記憶させる記憶制御部として機能させ、
前記表示制御部は、前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていると前記判定部が判定した場合に、前記サーバにおいて、前記コンピュータから送信された、前記記憶部に記憶されている前記マスタデータに関連付けられているバージョン情報が示すバージョンが、前記サーバに記憶されている前記マスタデータに対応する前記バージョン情報が示すバージョンに比べて古いと判定された場合に、前記ページに、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを表示させる、
請求項1又は2に記載のキャッシュ管理プログラム。 - 前記判定部は、複数の前記マスタデータが前記キャッシュ情報として前記記憶部に記憶されているか否かを判定し、
前記取得部は、複数の前記マスタデータが前記キャッシュ情報として前記記憶部に記憶されている場合に、複数の前記マスタデータのそれぞれに関連付けられている前記バージョン情報を前記サーバに一度に送信し、前記サーバから複数の前記マスタデータの少なくともいずれかを取得する、
請求項4に記載のキャッシュ管理プログラム。 - 前記表示制御部は、前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていないと判定された場合に、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを前記ページに表示させる、
請求項1から5のいずれか1項に記載のキャッシュ管理プログラム。 - 前記表示制御部は、前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていると判定された場合において、当該マスタデータが破損しているとき、前記ページに、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを表示させる、
請求項1から6のいずれか1項に記載のキャッシュ管理プログラム。 - 前記表示制御部は、前記ページに設けられている第1入力項目が選択されたことに応じて、前記マスタデータを前記ページに表示させ、
前記判定部は、前記表示制御部が前記マスタデータを前記ページに表示させる場合に、当該マスタデータが前記キャッシュ情報として前記記憶部に記憶されているか否かを判定する、
請求項1から7のいずれか1項に記載のキャッシュ管理プログラム。 - 前記判定部は、前記表示制御部が第1マスタデータを前記ページに表示させる場合に、第1マスタデータが前記キャッシュ情報として前記記憶部に記憶されているか否かを判定するとともに、当該第1マスタデータの後に前記表示制御部によって表示される予定の第2マスタデータが前記キャッシュ情報として前記記憶部に記憶されているか否かを判定する、
請求項8に記載のキャッシュ管理プログラム。 - キャッシュを管理するキャッシュ管理装置であって、
記憶部に、マスタデータがキャッシュ情報として記憶されているか否かを判定する判定部と、
前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていると判定された場合において、前記マスタデータのバージョンが、前記キャッシュ管理装置が接続可能なサーバに記憶されている前記マスタデータのバージョンと同じとき、前記キャッシュ管理装置の表示部に表示されるページに前記記憶部に前記キャッシュ情報として記憶されているマスタデータを表示させ、前記マスタデータのバージョンが、前記サーバに記憶されている前記マスタデータのバージョンに比べて古いとき、前記ページに、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを表示させる表示制御部と、
を備えるキャッシュ管理装置。 - コンピュータが実行する、
記憶部に、マスタデータがキャッシュ情報として記憶されているか否かを判定するステップと、
前記マスタデータが前記記憶部に記憶されていると判定された場合において、前記マスタデータのバージョンが、前記コンピュータが接続可能なサーバに記憶されている前記マスタデータのバージョンと同じとき、前記コンピュータの表示部に表示されるページに前記記憶部に前記キャッシュ情報として記憶されているマスタデータを表示させ、前記マスタデータのバージョンが、前記サーバに記憶されている前記マスタデータのバージョンに比べて古いとき、前記ページに、前記サーバに記憶されている前記マスタデータを表示させるステップと、
を備えるキャッシュ管理方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016246212A JP2018101240A (ja) | 2016-12-20 | 2016-12-20 | キャッシュ管理プログラム、キャッシュ管理装置及びキャッシュ管理方法 |
| PCT/JP2017/045567 WO2018117108A1 (ja) | 2016-12-20 | 2017-12-19 | キャッシュ管理プログラム、キャッシュ管理装置及びキャッシュ管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016246212A JP2018101240A (ja) | 2016-12-20 | 2016-12-20 | キャッシュ管理プログラム、キャッシュ管理装置及びキャッシュ管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018101240A true JP2018101240A (ja) | 2018-06-28 |
Family
ID=62627384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016246212A Pending JP2018101240A (ja) | 2016-12-20 | 2016-12-20 | キャッシュ管理プログラム、キャッシュ管理装置及びキャッシュ管理方法 |
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|---|---|
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-
2016
- 2016-12-20 JP JP2016246212A patent/JP2018101240A/ja active Pending
-
2017
- 2017-12-19 WO PCT/JP2017/045567 patent/WO2018117108A1/ja not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2018117108A1 (ja) | 2018-06-28 |
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