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JP2018101081A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示又は記録用の画像信号を取得と焦点検出を行う2つの撮像素子について、記録画像のファイルサイズ抑制および読み出し速度の向上を図る。【解決手段】撮影レンズを通過した光束を光束分割手段で複数に分割し、複数の光束の一方を第1の撮像素子で受光し、他方の光束を第2の撮像素子で受光する。第1、第2の撮像素子はそれぞれ複数の画素部を有し、1つの画素部につき1対の光電変換部を有する。第2の撮像素子にて取得した信号を用いて焦点検出をして合焦情報を取得した結果に応じ、第1の撮像素子の画素信号の読み出しモードとその範囲を判定する。読み出しモードは、複数の光電変換部の信号を独立に読み出した第1の出力信号と、複数の光電変換部の信号を加算して読み出した第2の出力信号とのうち、第1、第2の出力信号の両方を読み出す第1の読み出しモードと、第2の出力信号のみを読み出す第2の読み出しモードのいずれかである。【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置に関し、特に瞳分割方式の焦点検出が可能な撮像装置に関するものである。
近年、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラなどの撮像装置に用いられる固体撮像素子の多機能化が進んでいる。特許文献1の撮像装置では、撮像素子に関して、瞳分割方式の焦点検出が可能な技術が開示されている。この技術は、撮像素子の1つの画素は、2つのフォトダイオードを有し、各フォトダイオードは1つのマイクロレンズによって撮影レンズの異なる瞳を通過した光を受光するよう構成されている。したがって、2つのフォトダイオードからの出力信号を比較することで、位相差の検知が可能となる。
また、2つのフォトダイオードからの出力信号を加算することで、通常の撮影画像の信号を得ることができる。1つの画素に2つのフォトダイオードを設けた撮像素子を用いて焦点検出を行うには、2つのフォトダイオードそれぞれらの信号を取得する必要がある。そのため、画素領域のすべての範囲で焦点検出信号を得ようとした場合、1つの画素が1つのフォトダイオードのみを有する従来の撮像素子と比べて、読み出す信号量が2倍に増え、読み出し時間が大幅に増加してしまう。
特開2014−89260号公報
特許文献1では、撮影条件により、画素信号と加算信号の読み出し範囲と、その範囲内での間引き率を変更している。しかしながら、ライン単位で間引くため、読み出し時間の短縮は限定的である。
そこで、本発明の目的は、記録画像のファイルサイズの抑制および読み出し速度を向上することを可能にした撮像装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、撮影レンズを通過した光束を複数の光束に分割する光束分割手段を有し、分割された光束の一方を受光する第1の撮像素子と、他方の光束を受光する第2の撮像素子を有し、第1と第2の撮像素子はそれぞれ複数の画素部を有し、画素部は1つの画素部につき1対の光電変換部を有する撮像装置において、第2の撮像素子にて取得した信号を用いて焦点検出を行い、合焦情報を取得し、合焦情報の結果に応じて、第1の撮像素子の画素信号の読み出しモードとその範囲を判定する判定手段を備え、読み出しモードは、前記複数の光電変換部の信号を独立に読み出した第1の信号出力と、複数の光電変換部の信号を加算して読み出した第2の出力信号のうち、第1の信号出力と前記第2の信号出力の両方を読み出す第1の読み出しモードと、第2の信号出力のみを読み出す第2の読み出しモードのいずれかであることを特徴とする。
本発明によれば、記録画像のファイルサイズの抑制および読み出し速度を向上することを可能にした撮像装置を提供することができる。
本発明の第1の実施例に係る撮像装置の撮影動作のフローチャートを示す図 本発明の第1の実施例に係るレンズ交換式カメラの模式図 撮影レンズの射出瞳から出た光束が単位画素に入射する時の光線を概念的に示す図 本発明の第1の実施例に係る撮像画像に応じた読み出しモードを説明する図 本発明の第2の実施例に係るレンズ交換式カメラの模式図 本発明の第2の実施例に係る撮像装置の撮影動作のフローチャートを示す図 本発明の第2の実施例に係る撮像素子102及び607の分割領域を重ねて表示した図
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
[実施例1]
図2は、本発明の第1の実施例に係るレンズ交換式カメラ本体100の模式図である。交換レンズ200はレンズ群を有しており、ここでは撮影レンズ201と定義する。また、撮影レンズの中でもフォーカス機能を持つレンズをフォーカスレンズ210(不図示)と定義する。
交換レンズ200の撮影レンズ201を透過した光束は、カメラ本体100に備え付けられた不図示のミラーユニット内のメインミラー101に入射する。光束分割手段であるメインミラー101は本実施形態ではハーフミラーであるが、光束を分割できるものであればハーフミラーでなくても良い。また、ハーフミラーとしては、例えばペリクルミラーが用いられるが、これに限らず、ガラス板等を用いて構成したハーフミラーを用いてもよい。
ペリクルミラーは、例えば、ポリエチレンテレフタラート(PET)などの薄い半透過フィルムに所望の透過率及び反射率が得られるようにコーティングが施されて構成される。ハーフミラーの透過率及び反射率は、それぞれ50%及び50%に限らず、他の値としてもよい。
メインミラー101によって分割された光束の一方はメインミラー101を透過し、第1の撮像素子102へと導かれる。メインミラー101によって分割された光束の他方はメインミラー101において反射し、第2の撮像素子103へと導かれる。
CMOSエリアセンサからなる第1の撮像素子102および第2の撮像素子103は、被写体像を電気信号に変換するマトリクス状に配置された画素部を有する。第1の撮像素子102および第2の撮像素子103のそれぞれが有する複数の画素部102a、103aは、焦点検出信号と記録又は表示用の画像信号の両方を取得することができる。画素部の構造については後述する。電気信号に変換された画像信号は、カメラCPU107で画像処理や補正処理、記録画像への変換処理が行われる。
表示用画像やカメラ本体100の各種設定状態は、LCD(液晶表示器)で構成された外部モニタである外部表示部109や、後述するファインダ内部表示部106に表示される。ファインダユニット104は、接眼レンズユニット105とファインダ内部表示部106が組み合わされて構成される。
ファインダ内部表示部106は、第1の撮像素子102で変換された表示用画像を画面表示することで、ファインダ表示(EVF)がなされる。撮影時には、カメラCPU107内部の画像補正処理ユニットからなる補正処理部107a(不図示)で処理された撮像情報が、内蔵メモリや外部メモリーカードからなる記録装置108へ記録される。
本実施形態では、第1の撮像素子102で被写体像を撮像し、これを記録するため、画素数はより多く、高密度、高精度な撮像素子が要求される。一方、第2の撮像素子103は、主に合焦位置の焦点検出のために用いるため、第1の撮像素子102ほどの画素数は必要ではない。そこで、撮像素子全体のサイズは、第1の撮像素子102と第2の撮像素子103は略同一であるが、第1の撮像素子102と比較して、各画素あたりの受光面積を大きく構成した。そのため、第2の撮像素子103は、画素の密度が下がり、単位面積あたりの画素数は第1の撮像素子102と比較して少なくなる。
そして、第2の撮像素子103によって撮像される像信号のデータ量は削減され、合焦評価値の算出のための処理時間がより削減される。これにより、合焦評価値の極大の検出時間が短縮される。また、一方の撮像素子のみで焦点検出を行うことで、被写体の輝度やデフォーカスの程度によっては一方の撮像素子の焦点検出において駆動する必要がなくなることから、消費電力を抑えることができる。
カメラCPU107はデフォーカス量をもとに、撮影レンズ201を合焦状態となるような位置まで移動するためのレンズ駆動量を算出する。当該レンズ駆動量は、レンズ通信部204を通じてレンズCPU203に伝達される。ただし、焦点検出演算部107bによって求められたデフォーカス量をもとにしたレンズ駆動量の算出は、レンズCPU203において行っても良い。
この場合、レンズCPU203はカメラCPU107からデフォーカス量を受け取る。レンズCPU203はアクチュエータ202を制御して、フォーカスレンズ210を駆動させて焦点調節を行う。
[画素部の構造]
図3を用いて、第1と第2の撮像素子102および103の有する複数の画素部の構造について説明する。図3は、撮影レンズの射出瞳から出た光束が単位画素に入射する時の光線を概念的に示す図である。同図において、300は単位画素であり、第1のフォトダイオード301Aおよび第2のフォトダイオード301Bを有する。302はカラーフィルタ、303はマイクロレンズ、304は撮影レンズの射出瞳をそれぞれ示す。
マイクロレンズ303を有する単位画素に対して、射出瞳から出た光束の中心を光軸305とすると、射出瞳を通過した光は、光軸305を中心として単位画素300に入射する。図3に示すように、306、307を撮影レンズの射出瞳の一部領域とすると、瞳領域306を通過する光束はマイクロレンズ303を通して、フォトダイオード301Aで受光される。
同様に、瞳領域307を通過する光束はマイクロレンズ303を通して、フォトダイオード301Bで受光される。従って、フォトダイオード301Aと301Bはそれぞれ、撮影レンズの出射瞳の別々の領域の光を受光することになり、フォトダイオード301Aと301Bの信号を比較することで位相差の検知が可能となる。ここで、フォトダイオード301Aから得られる信号をA像(第1の画像)、フォトダイオード301Bから得られる信号をB像(第2の画像)と定義し、A像とB像を足し合わせた加算信号をA+B像とすれば、このA+B像は撮影画像に用いることができる。
次に、距離演算処理によって、取得したA像とB像から、公知の手段によって被写体の距離分布を算出する。例えば、一対のAB像の一部を切り出し、切り出したウィンドウ内の相関演算によって像ズレ量を求め、瞳領域306透過率分布の重心と瞳領域307の透過率分布の重心の間隔から、基線長を求める。求めた像ズレ量と基線長からデフォーカス量を求め、距離を算出することができる。ウィンドウをずらしながら相関演算を行えば、被写体の距離分布を取得することができる。
続いて、リフォーカス面と、付加するボケ量を設定する。この際、取得した画像や、求めた距離分布を表示部に表示し、撮影者(ユーザ)がリフォーカス面やボケ量を手動で設定しても良い。また、取得した画像や取得した距離分布から、撮像装置100が自動でリフォーカス面やボケ量を設定しても良い。例えば、取得した画像に対して、公知の顔認識技術を使って主要被写体を判断し、主要被写体に合わせたリフォーカス面を設定することができる。
[撮影モードの動作について]
図1は、本実施形態に係る撮像装置の撮影動作のフローチャートを示す図である。本動作は、カメラ100の不図示の操作部材をユーザが操作して電源スイッチが投入され、撮影モードセレクターによる撮影モードが設定されると開始する。本実施形態においては、人物撮影モードについて記載するが、他の撮影モードでも実施可能である。
ステップS401において、操作部材のモードセレクターにより人物撮影モードが選択されているか否かを判断する。人物撮影モードでは、カメラが主被写体を認識する手法として、ユーザのマニュアル設定動作に従う方法と、カメラが自動的に認識する方法がある。ここでは、カメラが主要被写体を自動認識する方法を採用するものとして説明を続ける。
ステップS401で人物撮影モードが設定されている場合はステップS402へ進み、第2の撮像素子103を用いて撮影レンズ200の焦点状態を検出する。ステップS402の焦点検出結果より、ステップS403で撮影レンズ200のデフォーカス量を算出し、デフォーカス量に基づいて撮影レンズ200の駆動量を決定する。そして、ステップS404で当該レンズ駆動量に基づき、調節手段としてのアクチュエータ202がフォーカスレンズ210を駆動させる。そしてステップS405で公知の顔認識技術を使って人物の顔とその位置を検出する。
次に、ステップS406へ進み、顔検知がされた場合はステップS407、顔検知されない場合はステップS417で、後述する第1の撮像素子102の信号の読み出しモードをそれぞれ設定する。そしてステップS408で、各画素における読み出しモードに応じて、第1の撮像素子102を用いて撮像を行う。
ここで、図4を用いて、信号の読み出しモードを説明する。図4(a)は本実施形例の撮像装置の第1と第2の撮像素子102と103の受光領域をそれぞれ8×8の64の領域に分割した図である。分割した各領域を分割領域501と呼ぶこととし、画面左上に相当する分割領域をd00とし、それぞれ図4(a)に示すように、d00〜d77とする。
ここで、第2の撮像素子103は、第1の撮像素子102と略同一の受光面積を備え、第1の撮像素子102よりも画素数が少ないものとする。また、分割領域の被写体の位置は、第1の撮像素子102と第2の撮像素子103で、それぞれ対応するものとする。
図4(b)は、第2の撮像素子103上の本実施形態の撮像装置によって撮像された画像の一例である。図4(b)においては、主要被写体である顔が2箇所検出されている。図4(c)は第2の撮像素子103の焦点検出結果から、対応する第1の撮像素子102の読み出しモードの領域を示したものである。
本実施形態の撮像装置の特徴は、次の通りである。まず、主要被写体と判定された分割領域及びその周辺の分割領域は、のちのリフォーカス画像生成時において、その領域の被写体にピントを合わせたリフォーカス処理を行う可能性がある領域であると考えられる。そのため、図4(c)の分割領域である領域503と領域504の分割画素の出力信号として、A像(またはB像)とA+B像を読み出す。ここで、A像とA+B像を読み出すモードを、第1の読み出しモードとする。
なお、被写体を含む分割領域に含まれる分割画素の信号のみを第1の読み出しモードで読み出すように説明したが、本発明はこれに限るものではなく、分割領域に隣接する分割領域504に含まれる分割画素の信号を第1の読み出しモードで読み出しても良い。
一方、それ以外の分割領域である、主要被写体が存在しないと判定された分割領域は、後にリフォーカスを行わない領域であると考えられる。そのため、読み出しモードは、分割領域の分割画素の信号を、A+B像の加算信号として読み出しとなる。また、ステップS406で主被写体が検知されなかった場合においても、後にリフォーカス処理を行わない領域と考えられるため、ステップS417は全領域をA+B像の加算信号と読み出す。この結果、読み取る信号を抑制し、生成される画像ファイルのサイズを抑制することが可能である。
次に、ステップS401で人物撮影モードが設定されていない場合はステップS412へ進み、第2の撮像素子103を用いて撮影レンズ200の焦点状態を検出する。ステップS412の焦点検出結果より、ステップS413で撮影レンズ200のデフォーカス量を算出し、デフォーカス量に基づいて撮影レンズ200の駆動量を決定する。そして、ステップS414で当該レンズ駆動量に基づき、調節手段としてのアクチュエータ202がフォーカスレンズ210を駆動させる。
その後、ステップS415で、第1の撮像素子102の出力信号を、A+B像または、第1の読み出しモードで読み出すことを決定し、ステップS408で第1の撮像素子102で撮像を行う。
以上、図2〜図4を用いて本発明の実施形態にかかる撮像装置の実施形態について説明してきたが、本発明はこれに限定されることはなく、様々な形態をとることが可能である。
[実施例2]
続いて第2の実施形態に係る撮像装置について説明する。第1の実施形態と同様の構成については説明を省略し、相違点を中心に取り上げる。
[撮像装置の説明]
図5は本実施形態のレンズ交換式カメラの概略図である。不図示の被写体からの光束は、撮影レンズ200内のフォーカスレンズ201を介して、撮像装置600内のメインミラー601に導かれる。メインミラー601は、撮影光路内に光軸に対して斜めに配置されて、被写体からの光束を上方に配置されたファインダ光学系に導く第1の位置(図示した位置)と、撮影光路外に退避する第2の位置とに移動が可能である。
メインミラー601の中央部はハーフミラーになっており、メインミラー601が第1の位置にダウンしているときには、被写体からの光束の一部が該ハーフミラー部を透過する。そして、この透過した光束は、メインミラー601の背面側に設けられたサブミラー602で反射し、焦点検出手段を持つ第2の撮像素子607に導かれる。一方、メインミラー601で反射された光束は、第1の撮像素子102と光学的に共役な位置に配置されたピント板603上に結像する。
本実施形態においては、焦点検出に用いる第2の撮像素子607の撮像素子全体のサイズは、撮像に用いる第1の撮像素子102よりも小さいものとする。ただし、それぞれの撮像素子の画素位置比較を容易にするため、画素ピッチは略同一とする。より具体的には、各画素のサイズは、略同一であるが、撮像素子のサイズを、第1の撮像素子102と比較して小さく構成した。そのため、画素の密度は略同一であるが、撮像素子全体の画素数は、第1の撮像素子102と比較して少なくなる。
このような構成とすることで、第2の撮像素子607によって撮像される像信号データ量が削減され、合焦評価の算出処理時間がより削減される。さらに、第2の撮像素子607のサイズを小さくしたので、第2の撮像素子607の製造コスト及び組立コストが低減される。
次に、ピント板603にて拡散されてこれを透過した光(被写体像)は、ペンタダハプリズム604によって正立像に変換される。正立像は、接眼レンズ605によって拡大され、ユーザにより観察される。また、メインミラー601が第2の位置にアップした際には、サブミラー602もメインミラー601に対して折り畳まれて撮影光路外に退避し、撮影レンズ201からの光束は、第1の撮像素子102に至る。
[人物撮影モードの動作について]
図6は、本実施形態に係る撮像装置の撮影動作のフローチャートを示す図である。同図において、第1の実施例と同一の部分については同一の符号を付けて示し、その説明は省略する。
本動作は、カメラ100の図示しない操作部材をユーザが操作して電源スイッチが投入され、撮影モードセレクターによる撮影モードが設定されると開始する。この時、メインミラー601は第1の位置にダウンしている。
ステップS401からステップS406は、第1の実施例と同様であり、ステップS401で人物撮影モードが選択されているか判定を行い、設定されている場合は、ステップS402へ進み、第2の撮像素子607を用いて焦点検出を行う。この結果より、ステップS403で撮影レンズ200のデフォーカス量を算出し、ステップS404で、フォーカスレンズ210を駆動させる。
次に、ステップS405で顔検知を実施し、ステップS406にて、第2の撮像素子607領域において、主要被写体である顔が検知された場合は、ステップS1002、検知されなかった場合はステップS1003で後述の第1の撮像素子102の読み出しモードを選択する。そして、ステップS1004でメインミラー601を撮影光路外に退避させる第2の位置へ移動させ、ステップS408で第1の撮像素子102を、選択された読み出しモードに応じて出力信号を読み込み、撮像を行う。
ここで図7を用いて、信号の読み出しモードを説明する。図7は本実施形態の撮像装置の第1の撮像素子102と第2の撮像素子607の分割領域を重ねて表示したものである。第1の撮像素子102は、受光領域を8×8の64の領域に分割し、分割した領域を分割領域801と呼ぶ。画面左上に相当する分割領域をd00とし、それぞれ図7に示すように、d00〜d77とする。また、第2の撮像素子607は第1の撮像素子102よりも小さいものとし、受光領域を6×6の36分割した領域802と呼ぶこととする。分割領域はd11〜d66とし、第1の撮像素子の分割領域と略同一位置とする。
なお、ここで構造を分かりやすくするために、それぞれの分割を定義したが、これに限定されない。一例として図4(b)が撮像された場合、図4(c)に示す領域503と領域504を第1の読み出しモードで読み込む。そして、その他の領域は、A+B像として読み込む。ここで、第2の撮像素子607と重複する位置である領域d11〜d66全体を第1の読み出しモードで読み込み、その他の領域をA+B像で読み込んでも良い。
一方で、ステップS406にて、顔が検知されなかった場合、第1の撮像素子102は、第2の撮像素子607と重複する領域d11〜d66には、主要被写体が存在しないと判定されるため、ステップS1003の読み出しモードは、A+B像で読み出すことになる。そして、それ以外の領域は、第1の読み出しモードとして読み込む。この結果、読み取る信号を抑制し、生成される画像ファイルのサイズを抑制することを可能としている。
次に、ステップS401で人物撮影モードが設定されていない場合はステップS412へ進み、第2の撮像素子103を用いて撮影レンズ200の焦点状態を検出する。ステップS412の焦点検出結果より、ステップS413で撮影レンズ200のデフォーカス量を算出し、デフォーカス量に基づいて撮影レンズ200の駆動量を決定する。そして、ステップS414でフォーカスレンズ210を駆動させる。その後、ステップS415で、第1の撮像素子102の出力信号は、A+B像または、第1の読み出しモードで読み出すことを決定し、ステップS408で第1の撮像素子102で撮像を行う。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
100 カメラ本体
101 メインミラー
102 第1の撮像素子
103 第2の撮像素子
107 カメラCPU
201 撮影レンズ
300 撮像素子の画素部
301 撮像素子の画素部の光電変換部
303 マイクロレンズ

Claims (6)

  1. 撮影レンズを通過した光束(305)を複数の光束に分割する光束分割手段(101)を有し、
    前記分割された光束(305)の一方を受光する第1の撮像素子(102)と、他方の光束を受光する第2の撮像素子(103)を有し、
    前記第1と第2の撮像素子(102)(103)はそれぞれ複数の画素部(300)を有し、前記画素部(300)は1つの画素部につき1対の光電変換部(301A、301B)を有する撮像装置において、
    前記第2の撮像素子(103)にて取得した信号を用いて焦点検出を行い、合焦情報を取得し、
    前記合焦情報の結果に応じて、第1の撮像素子(102)の画素信号の読み出しモードとその範囲を判定する判定手段を備え、
    前記読み出しモードは、前記複数の光電変換部(301A、301B)の信号を独立に読み出した第1の信号出力と、前記複数の光電変換部の信号を加算して読み出した第2の出力信号のうち、前記第1の信号出力と前記第2の信号出力の両方を読み出す第1の読み出しモードと、第2の信号出力のみを読み出す第2の読み出しモードのいずれかであることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記合焦情報の結果とは、前記焦点検出結果を処理して、主被写体を認識することであり、第2の撮像素子領域内に前記主被写体を検出した場合は、前記主被写体の近傍領域を前記第1の読み出しモードで読み出し、他の領域を前記第2の読み出しモードで読み出すことを特徴とする、請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記第2の撮像素子領域内に前記主被写体が検出されない場合は、前記第2の読み出しモードで読み出すことを特徴とする、請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記第2の撮像素子(103)は、前記第1の撮像素子(102)と同一の受光面積を備え、前記第1の撮像素子よりも画素数が少ないことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記第2の撮像素子領域内に前記主被写体が検出されない場合は、前記第1の撮像素子(102)の前記第2の撮像素子(103)と重複する領域は、前記第2の読み出しモードで読み出し、その他の領域は、前記第1の読み出しモードで読み出すことを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  6. 前記第2の撮像素子(607)は、前記第1の撮像素子(102)よりも受光面積が小さいこと特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置。
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