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JP2018101048A - 楽譜表示・演奏プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】画面に表示される楽譜パートに対応するミキサーパートを素早く認識することができる楽譜表示・演奏プログラムを提供する。
【解決手段】複数の楽譜パートを含む楽譜を表示する機能と、前記複数の楽譜パートのそれぞれに対応して音的効果を変更する複数のミキサーパートを画面内に一覧表示する機能と、前記楽譜パートのうちの1つが選択された際に該選択された楽譜パートに対応するミキサーパートの表示態様を他のミキサーパートと異ならせる機能、または、前記ミキサーパートのうちの1つが選択された際に該選択されたミキサーパートに対応する楽譜パートの表示態様を他の楽譜パートと異ならせる機能の少なくともいずれか一方の機能とをコンピュータに実行させる。前記楽譜パートまたはミキサーパートの選択が、入力手段によって任意の楽譜パートまたは任意のミキサーパートをポインタでホバーすることで実行される。
【選択図】図1

Description

本発明は、楽譜表示・演奏プログラムに係り、特に、楽譜上のパートと該パートに対応するミキサーとを画面に表示する機能を有する楽譜表示・演奏プログラムに関する。
従来から、楽譜を画面上に表示し、それに対応する演奏データの編集や演奏を可能とする楽譜表示・演奏プログラムにおいて、楽譜の各パートの音色や音量等を調整するミキサーを楽譜と共に画面内に表示することが知られている。
このような楽譜表示・演奏プログラムにおいて、楽譜上のパート(以下、「楽譜上のパート」のことを「楽譜パート」と呼ぶ)は実際の楽譜と同様に縦方向に配列されている。これに対し、画面に表示されるミキサーは、実際のオーディオミキサーの入力チャンネルのように複数のパートコントロール領域(以下、「ミキサー上の各パートコントロール領域」のことを、「ミキサーパート」と呼ぶ)を横一列に並べ、楽譜表示と独立する領域に配置するものが一般的である。これにより、楽譜を見ながら特定のパートの音色や音量等を調整する際には、対応するミキサーパートをパート名称やパート番号によって探す必要があった。特に、楽譜を拡大表示した場合には、パート名称等が画面内に表示されないことも多く、楽譜パートとミキサーパートとの対応関係を素早く認識することがより難しくなる。このように、表示態様の異なる2種類のデータを同時に参照する場合には、互いの対応関係を明確にするための工夫が必要となる。
特許文献1には、文章データとこの文章データに対応する複数の図面データを同時に編集する表示プログラムにおいて、カーソルを合わせた文章に含まれる語句に基づいて、この文章に対応する図面を判別し、他の図面より手前に表示するようにした構成が開示されている。
特開平5−225181号公報
ここで、楽譜表示・演奏プログラムのミキサー表示は、実際のオーディオミキサーと同様に複数のミキサーパートの調整状態が一望できることが好ましい。この点、特許文献1の技術をミキサー表示に適用すると、選択した楽譜パートとミキサーパートとの対応関係は明確になるものの、手前に表示したミキサーパートで他のミキサーパートが隠されてしまい、複数のミキサーパートを一望することができないという課題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、画面に表示される楽譜パートに対応するミキサーパートを素早く認識することができる楽譜表示・演奏プログラムを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、楽譜データを画面に表示すると共に、前記楽譜データに対応する演奏データを演奏する楽譜表示・演奏プログラムにおいて、複数の楽譜パートを含む楽譜を表示する機能と、前記複数の楽譜パートのそれぞれに対応して音的効果を変更する複数のミキサーパートを画面内に一覧表示する機能と、前記楽譜パートのうちの1つが選択された際に該選択された楽譜パートに対応するミキサーパートの表示態様を他のミキサーパートと異ならせる機能、または、前記ミキサーパートのうちの1つが選択された際に該選択されたミキサーパートに対応する楽譜パートの表示態様を他の楽譜パートと異ならせる機能の少なくともいずれか一方の機能と、をコンピュータに実行させる点に第1の特徴がある。
また、前記楽譜パートまたはミキサーパートの選択が、入力手段によって任意の楽譜パートまたは任意のミキサーパートをポインタでホバーすることで実行される点に第2の特徴がある。
また、前記任意の楽譜パートが選択された際に該楽譜パートに対応するミキサーパートの少なくとも一部を異なる色で発光させる機能、または、前記任意のミキサーパートが選択された際に該ミキサーパートに対応する楽譜パートの五線譜を異なる色で発光させる機能のうち少なくともいずれか一方の機能を有する点に第3の特徴がある。
また、前記ミキサーパートの一覧表示が、楽譜パートの順序に対応する順序で各ミキサーパートを横一列に配置することで行われる点に第4の特徴がある。
また、前記ミキサーパートの一覧表示が、楽譜パートの順序に対応する順序で各ミキサーパートを縦一列に配置することで行われる点に第5の特徴がある。
さらに、前記入力手段が、前記コンピュータの外部機器またはタッチパネル式の画面である点に第6の特徴がある。
第1の特徴によれば、楽譜データを画面に表示すると共に、前記楽譜データに対応する演奏データを演奏する楽譜表示・演奏プログラムにおいて、複数の楽譜パートを含む楽譜を表示する機能と、前記複数の楽譜パートのそれぞれに対応して音的効果を変更する複数のミキサーパートを画面内に一覧表示する機能と、前記楽譜パートのうちの1つが選択された際に該選択された楽譜パートに対応するミキサーパートの表示態様を他のミキサーパートと異ならせる機能、または、前記ミキサーパートのうちの1つが選択された際に該選択されたミキサーパートに対応する楽譜パートの表示態様を他の楽譜パートと異ならせる機能の少なくともいずれか一方の機能と、をコンピュータに実行させるので、楽譜が多数の楽譜パートを含む場合でも、楽譜パートとミキサーパートとの対応関係が一目瞭然となり、お目当てのパートの音色や音量等の調整をすばやく正確に行うことが可能となる。
第2の特徴によれば、前記楽譜パートまたはミキサーパートの選択が、入力手段によって任意の楽譜パートまたは任意のミキサーパートをポインタでホバーすることで実行されるので、マウスによるマウスポインタのホバーやタッチパネル操作によるホバーによって、楽譜パートまたはミキサーパートを容易に選択することが可能となる。
第3の特徴によれば、前記任意の楽譜パートが選択された際に該楽譜パートに対応するミキサーパートの少なくとも一部を異なる色で発光させる機能、または、前記任意のミキサーパートが選択された際に該ミキサーパートに対応する楽譜パートの五線譜を異なる色で発光させる機能のうち少なくともいずれか一方の機能を有するので、楽譜パートに対応するミキサーパートまたはミキサーパートに対応する楽譜パートを素早く判別することが可能となる。
第4の特徴によれば、前記ミキサーパートの一覧表示が、楽譜パートの順序に対応する順序で各ミキサーパートを横一列に配置することで行われるので、物理的なミキサーの配置と同様の横一列の配置により、画面上のミキサー操作を違和感なく行うことが可能となる。この場合、楽譜パートが縦方向に並ぶのに対し、ミキサーパートが横方向に並ぶことになるが、選択された楽譜パートに対応するミキサーパートまたは選択されたミキサーパートに対応する楽譜パートの表示態様が変わるため、任意の楽譜パートまたは任意のミキサーパートを容易に見つけることが可能となる。
第5の特徴によれば、前記ミキサーパートの一覧表示が、楽譜パートの順序に対応する順序で各ミキサーパートを縦一列に配置することで行われるので、縦一列に並ぶミキサーを画面に縦長に表示することで、画面に同時に表示できる楽譜パートの数を増やすことができる。また、楽譜パートが縦方向に並ぶ順序とミキサーパートが縦方向に並ぶ順序を共通化することで、任意の楽譜パートまたは任意のミキサーパートを容易に見つけることが可能となる。
第6の特徴によれば、前記入力手段が、前記コンピュータの外部機器またはタッチパネル式の画面であるので、マウス操作やタッチパネル操作によって、任意の楽譜パートまたは任意のミキサーパートを容易に選択することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る楽譜表示・演奏プログラムを実行するハードウェアの構成を示す機能ブロック図である。 楽譜表示・演奏プログラムによって表示装置3に同時に表示される楽譜画像およびミキサー画像の例である。 ミキサーパートの拡大図である。 楽譜表示・演奏プログラムによって表示装置に同時に表示される楽譜画像およびミキサー画像の例である。 楽譜表示・演奏プログラムによって表示装置に同時に表示される楽譜画像およびミキサー画像の変形例である。 楽譜表示プログラム・演奏プログラムによって楽譜画像とミキサー画像との対応表示処理が実行される手順を示すフローチャートである。 従来例1に係る楽譜およびミキサーの表示態様である。 従来例2に係る楽譜およびミキサーの表示態様である。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る楽譜表示・演奏プログラムを実行するハードウェア1の構成を示す機能ブロック図である。楽譜表示・演奏プログラムは、パソコンやタブレット型端末等からなるハードウェア1にインストールされており、表示装置3に任意の拡大率で楽譜画像を表示するほか、入力装置2による入力操作に基づいて楽譜データの編集や演奏を可能とする。入力装置2および表示装置3は、ハードウェア1がパソコンであれば一般的なマウスおよびディスプレイとすることができる。また、ハードウェア1が、タッチパネル式ディスプレイを適用したタブレット型端末等である場合は、タッチパネル式ディスプレイが入力装置2および表示装置3を兼ねることとなる。楽譜データの演奏は、スピーカやヘッドホンからなるサウンド出力装置4から出力することができる。
そして、本実施形態では、複数の楽器等からなる各パートの音色や音量等を調整するミキサーを楽譜と同時に表示装置3に表示し、楽譜を見ながら複数のミキサーパートの各ミキサーパートの調整ツマミ等を操作できるように構成されている。
ハードウェア1には、入力装置2によるユーザの移動操作を検出する入力操作検出部10、入力操作検出部10により検知された入力情報に基づいて、任意のミキサーパートに対する操作を検出するミキサーパート操作検出部11、ミキサーパート操作検出部11からの情報に基づいてミキサーパートの調整状態を設定するミキサーパート情報設定部13が含まれる。
本実施形態に係る楽譜表示・演奏プログラムは、表示装置3に表示された楽譜に含まれる複数の楽譜パートと、楽譜と共に表示された複数のミキサーパートとの対応関係を明確にするため、マウスのポインタを重ねたりタッチパネル式ディスプレイに触れたりことで任意の楽譜パートをホバー(オーバー)することで、ホバーした楽譜パートに対応するミキサーパートの表示態様が変化する一方、任意のミキサーパートをホバーすることで、ホバーしたミキサーパートに対応する楽譜パートの表示態様が変化する点に特徴がある。
これを実現するため、ハードウェア1には、ホバーされた楽譜パートを検出する楽譜ホバーパート検出部14と、ホバーされたミキサーパートを検出するミキサーホバーパート検出部12とが設けられている。ミキサーパート情報設定部13は、音色や音量等の調整情報だけでなく、楽譜ホバーパート検出部14およびミキサーホバーパート検出部12からのホバー情報を含んだミキサーパート情報を設定し、ミキサーパート情報記憶部16に伝達する。
ミキサー画像生成部17は、各楽譜パートに対応するミキサーパートの画像を生成するほか、ミキサーパート情報記憶部16に記憶されたミキサーパート情報に基づいて、音量調整バー等の可動部の更新画像や、対応する楽譜パートがホバーされたことを示す異なる態様の画像を含んだミキサー画像を生成する。
楽譜画像生成部19は、楽譜情報記憶部18に記憶された楽譜データに基づいて楽譜画像を生成するほか、対応するミキサーパートがホバーされたことを示す異なる態様の画像を含んだ楽譜画像を生成する。
再生情報生成部15は、ミキサーパート情報および楽譜情報に基づいて再生情報を生成し、生成された再生情報は再生情報記憶部25に記憶される。サウンド生成部26は、再生情報記憶部25に記憶された再生情報に基づいて、サウンド再生部27からサウンド出力装置4に伝達されるサウンドを生成する。
図2は、楽譜表示・演奏プログラムによって表示装置3に同時に表示される楽譜画像およびミキサー画像の例である。表示領域20は、上側の楽譜表示領域21および下側のミキサー表示領域22を有する。楽譜画像30は、複数の楽譜パートを縦方向に並べて構成され、単一のパート33(この図では、ビオラ)を構成する五線譜領域31の左端部には、それぞれのパート名称32が表示されている。また、楽譜画像30は、任意の拡大倍率で楽譜表示領域21に表示されるほか、マウスやタッチパネル操作で楽譜をつかんで別の位置に動かすようにして現在の表示位置を別の位置へ移動(スクロール)させるパン機能によって表示位置を変更することができる。一方、ミキサー画像は、各楽譜パートに対応する複数のミキサーパートからなり、この図では、全18の楽譜パートに対応するミキサーパートM1〜M18が横一列に並べられている。なお、所定の操作によって、楽譜表示領域21の上側にミキサー表示領域22を配置することもできる。
前記したように、ミキサー画像に関しては、音量等の調整度合いを他のパートと比較しながら操作したいという要望があるため、実際のオーディオミキサーと同様に複数のミキサーパートが一列に並べられていることが好ましい。これに対し、楽譜画像30の記号や音符等を編集する際には、楽譜画像30の一部を拡大表示することが考えられる。そうすると、楽譜表示領域21にパート名称等が表示されなくなることもあり、楽譜上のパートとミキサーとの対応関係を素早く認識することが難しくなる。
ここで、図7,8を参照して従来例を説明する。図7に示す従来例1では、表示領域100が、上側の楽譜表示領域101および下側のミキサー表示領域102を有しており、楽譜画像110は、複数の楽譜パートを縦方向に並べて構成され、単一のパート112(この図では、バイオリン1)を構成する五線譜領域の左端部に、パート名称111が表示されている。一方、ミキサー画像は、11の楽譜パートに対応するミキサーパートM1〜M11からなる。ひとつのミキサーパートには、上から、パート番号表示120、リバーブ調整ツマミ121、コーラス調整ツマミ122、パンポット調整ツマミ123、パート名称表示124、音量ツマミ125が配設されている。図7において、パート名称111で示すバイオリンIに対応するミキサーパートはパート番号8番のM8であるが、パート番号やパート名称を照合する方法では、両者の対応関係を素早く認識することは難しい。
また、図8に示す従来例2は、楽譜画像150を構成する楽譜パート151,152,153,154の左側に、対応するミキサーパートをそれぞれ配置したものである。楽曲全体のテンポ等を調整するマスターコントロール160を最上部に配置し、それ以下の領域では、各パート名称155,156の左側に収納式の見出し部161を設けている。ミキサーパートを調整する際には、音量調整ツマミを兼ねる見出し部161を引き出すことでパンポット調整ツマミ162や楽器選択バー163が現れ、楽器選択バー163からのプルダウン表示164により楽器の変更が可能となる。この構成によれば、楽譜パートとミキサーパートとの対応関係は明確になるが、楽譜の表示位置によってはミキサーパートによって楽譜が隠されてしまうし、楽譜の表示倍率を高くしたり楽譜パートが多くなったりすると複数のミキサーパートを同時に閲覧できなくなるという課題があった。
そこで、本発明に係る楽譜表示・演奏プログラムでは、図2に示すように、楽譜画像30の五線譜領域31をポインタ40でホバーすることで、対応するミキサーパートの表示態様が変化するように構成した。この図の例では、16番目のパートであるビオラの五線譜領域31をホバーすることで、16番目のミキサーパートM16の表示窓50の色が変化している。このように、任意の五線譜領域をホバーすることで対応するミキサーパートの表示態様が変化するので、楽譜が多数のパートを含む場合でも、任意の楽譜パートとミキサーパートとの対応関係が一目瞭然となり、お目当てのパートの音色や音量等の調整をすばやく正確に行うことが可能となる。
図3は、ミキサーパートM16の拡大図である。本実施形態に係るミキサーパートには、上から、表示窓としてのパート番号/パート名称表示50、ソロスイッチ「S」、リバーブ調整ツマミ51、コーラス調整ツマミ52、パンポット調整ツマミ53、第2楽器音色名表示54、音量ツマミ55、レベルメーターが配設されている。図2に示すように、そして、対応する五線譜領域をホバーすることでパート番号/パート名称表示50の色が変わり(例えば、黒→水色)、お目当てのミキサーパートをすばやく認識することが可能となる。
図4は、楽譜表示・演奏プログラムによって表示装置3に同時に表示される楽譜画像およびミキサー画像の例である。ミキサー表示領域22のミキサーパートM1〜M18の構成は図2と共通である。図2では、楽譜パートをポインタでホバーすることでミキサーパートの表示態様を変える例を示したが、この図では、ミキサーパートをホバーすることで楽譜パートの表示態様を変える例を示しており、ミキサーパートM13(この図では、チェレスタ)をホバーすることで、表示窓50の色が変わると共に、楽譜画像60のパート64を構成する五線譜領域61,62の背景色が変わっている(例えば、白→水色)。これにより、楽譜画像60のパート名称63等と照合することなく、お目当ての楽譜パートの閲覧や編集をすばやく正確に行うことが可能となる。
図5は、楽譜表示・演奏プログラムによって表示装置3に同時に表示される楽譜画像およびミキサー画像の変形例である。この例では、複数のミキサーパートを縦に並べることで、楽譜表示領域21の左側にミキサー表示領域22を配置している。表示窓50等のミキサーパートの構成要素は図3に示したミキサーパートと同様であり、横長の矩形に合わせて、表示窓としてのパート番号/パート名称表示50の右隣に楽器音色名表示54が配設されている。
この表示形態においても、所定のミキサーパートM13(この図では、チェレスタ)をホバーすることで、パート番号/パート名称表示50および対応する五線譜領域71,72の色が変わる一方、所定のパート74を構成する五線譜領域71,72をホバーすることで対応するミキサーパートのパート番号/パート名称表示50の色が変わる。これにより、楽譜のパート名称73の照合等を行うことなく両者の対応関係をすばやく認識できる。
上記の例では、楽譜表示領域21の左側にミキサー表示領域22を配置していたが、これに限らず、楽譜表示領域21の右側にミキサー表示領域22を配置してもよい。さらには、ミキサー表示領域22をフローティングさせて楽譜表示領域21にオーバーラップさせて配置したり、画面の上下左右にドッキングさせたりしてもよい。ミキサー表示領域22のサイズや位置を可変にしたりしてもよい。また、ミキサー表示領域22内にすべてのミキサーパートを表示しきれない場合には、ミキサー表示領域22内でミキサーパートの集合体の全体をスクロール可能にして、お目当てのミキサーパートを表示できるようにしてもよい。
図6は、本発明に係る楽譜表示プログラム・演奏プログラムによって楽譜画像とミキサー画像との対応表示処理が実行される手順を示すフローチャートである。以下に示す処理は、図1のブロック図に示した各構成要素の動作によって実現される。
ステップS1では、入力操作検出部10によって入力装置2からの入力操作の検出が行われ、ステップS2では、楽譜ホバーパート検出部14によってどの楽譜パートがホバーされたか否かが判定される。ステップS2で肯定判定されると、ステップS3に進んで識別化のための表示態様の変更に係るミキサーパート情報が更新される。
一方、ステップS2で否定判定されると、ステップS8に進み、ミキサーホバーパート検出部12によってどのミキサーパートがホバーされたか否かが判定される。ステップS8で肯定判定されると、ステップS3に進んで、識別化のための表示態様の変更に係るミキサーパート情報が更新される。
さらに、ステップS8で否定判定されると、ステップS9に進み、ミキサーパート操作検出部11によってミキサーパートの調整ツマミ等が操作されたか否かが判定される。ステップS9で肯定判定されると、ステップS3に進んで、調整操作に係るミキサーパート情報が更新される。ステップS9で否定判定されると、ステップS1に戻る。
ステップS3における楽譜パート/ミキサーパートのホバー情報またはミキサーパートの操作情報に基づくミキサーパート情報が更新は、ミキサーパート情報設定部13によって実行され、更新されたミキサーパート情報はミキサーパート情報記憶部16に記憶される。続くステップS4では、この更新情報に基づいて楽譜画像生成部19によって楽譜画像が更新される。このとき、更新されたミキサーパート情報にミキサーパートのホバー情報が含まれていると、楽譜パートの五線譜部分を着色する等の更新が行われる。
続くステップS5では、ステップS3で更新されたミキサーパート情報に基づいてミキサー画像生成部17によってミキサー画像が更新される。このとき、更新されたミキサーパート情報に楽譜パート/ミキサーパートのホバー情報が含まれていると、ミキサーパートの表示窓50を着色する等の更新が行われる。また、更新されたミキサーパート情報に調整ツマミ等の調整操作に係るミキサーパート情報が含まれている場合には、ミキサーパートの調整ツマミ画像を調整操作に応じて動かす等の更新が行われる。
そして、ステップS6では、表示装置3に表示するための画面表示の更新が行われて、ステップS7に進む。ステップS7では、楽譜表示・演奏プログラムが終了となったか否かが判定され、否定判定されるとステップS1に戻り、肯定判定されるとそのまま一連の制御を終了することとなる。
上記した構成により、本実施形態に係る楽譜表示・演奏プログラムによれば、複数の楽譜パートを含む楽譜を表示する機能と、前記複数の楽譜パートのそれぞれに対応して音的効果を変更する複数のミキサーパートを画面内に一覧表示する機能と、楽譜パートのうちの1つが選択された際に該選択された楽譜パートに対応するミキサーパートの表示態様を他のミキサーパートと異ならせる機能と、ミキサーパートのうちの1つが選択された際に該選択されたミキサーパートに対応する楽譜パートの表示態様を他の楽譜パートと異ならせる機能とをコンピュータに実行させるので、楽譜が多数の楽譜パートを含む場合でも、任意の楽譜パートとミキサーパートとの対応関係が一目瞭然となり、お目当てのパートの音色や音量、音質等の調整をすばやく正確に行うことが可能となる。
なお、ハードウェアや表示装置および入力装置の構成、表示装置に表示する画面の態様、表示領域の矩形、五線譜領域またはミキサーパートをホバーした際に変化する表示態様、楽譜データの態様等は、上記実施形態に限られず、種々の変更が可能である。例えば、五線譜領域またはミキサーパートをホバーした際の表示態様の変化は、ミキサーパートの枠や全体の色を変えるほか、発光の明度変更や点滅動作を行ったり、楽譜のパート名称やミキサーパートにマークや囲み枠を付したり、囲み枠の太さを変えたりすることで実行してもよい。要は、ホバーによって選択状態の楽譜パートやミキサーパートが、非選択状態の楽譜パートやミキサーパートと容易に識別できる態様であれば上記に限らない。
1…ハードウェア、2…入力装置、3…表示装置、4…サウンド出力装置、10…入力操作検出部、11…ミキサーパート操作検出部、12…ミキサーホバーパート検出部、13…ミキサーパート情報設定部、14…楽譜ホバーパート検出部、15…再生情報生成部、16…ミキサーパート情報記憶部、17…ミキサー画像生成部、18…楽譜情報記憶部、19…楽譜画像生成部、20…表示領域、21…楽譜表示領域、22…ミキサーパート表示領域、30,60,70…楽譜画像、50…表示窓、M1〜M18…ミキサーパート、31,61,62,71,72…五線譜領域

Claims (6)

  1. 楽譜データを画面に表示すると共に、前記楽譜データに対応する演奏データを演奏する楽譜表示・演奏プログラムにおいて、
    複数の楽譜パートを含む楽譜を表示する機能と、
    前記複数の楽譜パートのそれぞれに対応して音的効果を変更する複数のミキサーパートを画面内に一覧表示する機能と、
    前記楽譜パートのうちの1つが選択された際に該選択された楽譜パートに対応するミキサーパートの表示態様を他のミキサーパートと異ならせる機能、または、前記ミキサーパートのうちの1つが選択された際に該選択されたミキサーパートに対応する楽譜パートの表示態様を他の楽譜パートと異ならせる機能の少なくともいずれか一方の機能と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする楽譜表示・演奏プログラム。
  2. 前記楽譜パートまたはミキサーパートの選択が、入力手段によって任意のパートまたは任意のミキサーをポインタでホバーすることで実行されることを特徴とする請求項1に記載の楽譜表示・演奏プログラム。
  3. 前記任意の楽譜パートが選択された際に該楽譜パートに対応するミキサーパートの少なくとも一部を異なる色で発光させる機能、または、前記任意のミキサーパートが選択された際に該ミキサーパートに対応する楽譜パートの五線譜を異なる色で発光させる機能のうち少なくともいずれか一方の機能を有することを特徴とする請求項1または2に記載の楽譜表示・演奏プログラム。
  4. 前記ミキサーパートの一覧表示が、楽譜パートの順序に対応する順序で各ミキサーパートを横一列に配置することで行われることを特徴とすることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の楽譜表示・演奏プログラム。
  5. 前記ミキサーパートの一覧表示が、楽譜パートの順序に対応する順序で各ミキサーパートを縦一列に配置することで行われることを特徴とすることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の楽譜表示・演奏プログラム。
  6. 前記入力手段が、前記コンピュータの外部機器またはタッチパネル式の画面であることを特徴とする請求項2に記載の楽譜表示・演奏プログラム。
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