JP2018100562A - 車両用ドアロック装置 - Google Patents
車両用ドアロック装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018100562A JP2018100562A JP2016248055A JP2016248055A JP2018100562A JP 2018100562 A JP2018100562 A JP 2018100562A JP 2016248055 A JP2016248055 A JP 2016248055A JP 2016248055 A JP2016248055 A JP 2016248055A JP 2018100562 A JP2018100562 A JP 2018100562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc surface
- lever
- engagement
- circumferential direction
- neutral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
Description
スライドドア10が開放されている状態では、アンラッチ位置に保持されるラッチ25は、ボデーに固着されたストライカ29に係合凹部25aを対向させる。つまり、係合凹部25aは、スライドドア10の閉作動に伴うストライカ29の進入経路を開放している。また、所定の初期回動位置に保持されるポール26は、係合部26aを第3爪部25dの上方に配置する。なお、このときのラッチ機構22の状態をアンラッチ状態(解除状態)という。
リリースレバー41は、ベースプレート30に一端の掛止された、例えばコイルスプリングからなる付勢部材95の他端が掛止されることで図示時計回転方向に回動する側に付勢されるとともに、ベースプレート30に形成されたストッパ片30aに当接することで当該方向への回動が規制される。このとき、リリースレバー41は、所定の初期回動位置に保持される。
まず、ラッチ機構22がハーフラッチ状態にあり、図4に示すように、アクティブレバー35が中立領域にあるとする。この状態で、ECUは、操作軸72が中立スイッチレバー80と一体回動する中立スイッチ70によってアクティブレバー35が中立領域にあることを検知する。これに基づき、ECUによりアクチュエータ31を駆動してアクティブレバー35を図示時計回転方向に回動させる。そして、回動規定範囲でアクティブレバー35が回動する際、第1ギヤ部61及び第2ギヤ部81の噛合状態にあれば、その回動方向に応じた回動方向(ここでは図示反時計回転方向)で中立スイッチレバー80が回動する。また、クローズ位置に向かうアクティブレバー35の回動に伴って第1円弧面62a及び第2円弧面82aが当接状態になると、中立スイッチレバー80は、第2円弧面82aにおいて操作軸72を中心とする径方向内側に第1円弧面62aが突出することで回動規制される。一方、アクティブレバー35は、第2円弧面82a及び係合端面83bに第1円弧面62aを摺動させることで中立スイッチレバー80に対して回動可能である。従って、アクティブレバー35は、中立スイッチレバー80を残置したまま第2円弧面82a及び係合端面83bに第1円弧面62aを摺動させつつクローズ位置に向かって回動する。このように、アクティブレバー35がクローズ位置に到達するまで中立スイッチレバー80が回動し続ける必要がなくなることで、その移動領域が縮小される。なお、アクチュエータ31の駆動は、例えばラッチスイッチ90によりラッチ25がフルラッチ位置にあることが検出されることでECUにより停止される。
次に、本実施形態の効果について説明する。
・前記実施形態においては、スイッチボデー71(中立スイッチ70)にスイッチ側ストッパ71aを突設して中立スイッチレバー80の端面80aに対向させることで、中立スイッチレバー80の回動(傾き)を低減した。これに代えて、若しくはこれに加えて、中立スイッチレバー80の端面80aに位置制限部としての略爪状のスイッチレバー側ストッパを突設してスイッチボデー71(中立スイッチ70)に対向させることで、中立スイッチレバー80の回動(傾き)を低減してもよい。
・前記実施形態において、係合端部83の操作軸72から離間する先端面は、例えば第2ギヤ部81の歯先に沿う形状であってもよい。つまり、係合端部83の先端部に係合端面83bを突出形成しなくてもよい。この場合、係入溝63に逃げ溝66を形成しなくてもよい。
・前記実施形態において、クローザ・リリース装置12等によるリリース機能を省略してもよい。この場合であっても、アクティブレバー35が中立領域からクローズ位置に向かって回動する途中で中立スイッチレバー80の回動を規制するようにしてもよい。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について以下に追記する。
回動規定範囲で支持軸の周りに回動自在であり、電動モータに駆動連結されて前記ラッチ機構に連係され、中立領域からクローズ領域の先端側であるクローズ位置に向かって一方向に回動することで半ドア状態にある前記ドアを全閉状態で保持するように前記ラッチ機構を作動させ、前記中立領域からリリース領域の先端側であるリリース位置に向かって他方向に回動することで前記ドアの全閉状態での保持を解除するように前記ラッチ機構を作動させる作動ギヤであって、前記支持軸を中心とする周方向である第1周方向に並んで外周部に第1ギヤ部及び前記第1周方向に延びる第1円弧面の形成された第1カム部を有する作動レバーと、
前記支持軸と平行な操作軸を有し、前記作動レバーが前記中立領域にあることを検出する回転検出部材と、
前記操作軸の周りに回動するように連結され、該操作軸を中心とする周方向である第2周方向に並んで外周部に前記第1ギヤ部と噛合可能な第2ギヤ部及び前記クローズ位置に向かう前記作動レバーの回動に伴って前記第1円弧面と当接可能であって該第1円弧面と当接状態にあるときに前記第1周方向に延びる第2円弧面の形成された第2カム部を有する中立検出レバーとを備え、
前記作動レバーには、前記第1ギヤ部及び前記第1カム部の境界部に配置され、前記第2カム部の前記第2周方向における前記第2ギヤ部側の先端部である係合端部が係入可能な係入溝が形成されており、
前記係入溝への前記係合端部の係入を経て前記第1円弧面及び前記第2円弧面の当接状態から前記第1ギヤ部及び前記第2ギヤ部の噛合状態へと切り替わるものであり、
前記第1円弧面には、前記第2円弧面を前記係合端部まで延ばした仮想円弧面の回動軌跡に進入する延長部が形成されており、
前記第2周方向における前記第2カム部の前記第2円弧面及び前記係合端部の間には、前記延長部の回動軌跡を開放する切り欠きが形成された、車両用ドアロック装置。
Claims (4)
- 支持軸を中心とする周方向である第1周方向に並んで外周部に第1ギヤ部及び前記第1周方向に延びる第1円弧面の形成された第1カム部を有し、前記支持軸の周りに回動規定範囲の中立領域からクローズ領域の先端側であるクローズ位置に向かって回動することで半ドア状態にあるドアを全閉状態で保持させる作動レバーと、
前記支持軸と平行な操作軸の周りに回動するように連結され、該操作軸を中心とする周方向である第2周方向に並んで外周部に前記第1ギヤ部と噛合可能な第2ギヤ部及び前記クローズ位置に向かう前記作動レバーの回動に伴って前記第1円弧面と当接可能であって該第1円弧面と当接状態にあるときに前記第1周方向に延びる第2円弧面の形成された第2カム部を有する中立検出レバーとを備え、
前記作動レバーには、前記第1ギヤ部及び前記第1カム部の境界部に配置され、前記第2カム部の前記第2周方向における前記第2ギヤ部側の先端部である係合端部が係入可能な係入溝が形成されており、
前記係入溝への前記係合端部の係入を経て前記第1円弧面及び前記第2円弧面の当接状態から前記第1ギヤ部及び前記第2ギヤ部の噛合状態へと切り替わるものであり、
前記第1円弧面には、前記第2円弧面を前記係合端部まで延ばした仮想円弧面の回動軌跡に進入する延長部が形成されており、
前記第2周方向における前記第2カム部の前記第2円弧面及び前記係合端部の間には、前記延長部の回動軌跡を開放する切り欠きが形成された、車両用ドアロック装置。 - 請求項1に記載の車両用ドアロック装置において、
前記係合端部の前記操作軸から離間する先端部は、前記第2円弧面を延ばした前記係合端部における形状にならった係合端面を突出形成しており、
前記係入溝には、前記係合端面の回動軌跡を開放する逃げ溝が形成された、車両用ドアロック装置。 - 請求項1又は2に記載の車両用ドアロック装置において、
前記第1円弧面及び前記第2円弧面の当接状態にあるとき、前記第1カム部からの前記係合端部の離間を抑制するように前記中立検出レバーの回動位置を制限する位置制限部を備えた、車両用ドアロック装置。 - 支持軸を中心とする周方向である第1周方向に並んで外周部に第1ギヤ部及び前記第1周方向に延びる第1円弧面の形成された第1カム部を有し、前記支持軸の周りに回動規定範囲の中立領域からクローズ領域の先端側であるクローズ位置に向かって回動することで半ドア状態にあるドアを全閉状態で保持させ、前記中立領域からリリース領域の先端側であるリリース位置に向かって他方向に回動することで前記ドアの全閉状態での保持を解除させる作動レバーと、
前記支持軸と平行な操作軸の周りに回動するように連結され、該操作軸を中心とする周方向である第2周方向に並んで外周部に前記第1ギヤ部と噛合可能な第2ギヤ部及び前記クローズ位置に向かう前記作動レバーの回動に伴って前記第1円弧面と当接可能であって該第1円弧面と当接状態にあるときに前記第1周方向に延びる第2円弧面の形成された第2カム部を有する中立検出レバーとを備え、
前記作動レバーには、前記第1ギヤ部及び前記第1カム部の境界部に配置され、前記第2カム部の前記第2周方向における前記第2ギヤ部側の先端部である係合端部が係入可能な係入溝が形成されており、
前記係入溝への前記係合端部の係入を経て前記第1円弧面及び前記第2円弧面の当接状態から前記第1ギヤ部及び前記第2ギヤ部の噛合状態へと切り替わるものであり、
前記第1円弧面には、前記第2円弧面を前記係合端部まで延ばした仮想円弧面の回動軌跡に進入する延長部が形成されており、
前記第2周方向における前記第2カム部の前記第2円弧面及び前記係合端部の間には、前記延長部の回動軌跡を開放する切り欠きが形成された、車両用ドアロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016248055A JP6717188B2 (ja) | 2016-12-21 | 2016-12-21 | 車両用ドアロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016248055A JP6717188B2 (ja) | 2016-12-21 | 2016-12-21 | 車両用ドアロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018100562A true JP2018100562A (ja) | 2018-06-28 |
| JP6717188B2 JP6717188B2 (ja) | 2020-07-01 |
Family
ID=62714170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016248055A Active JP6717188B2 (ja) | 2016-12-21 | 2016-12-21 | 車両用ドアロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6717188B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118361167A (zh) * | 2023-01-17 | 2024-07-19 | 比亚迪股份有限公司 | 锁止机构、门锁装置和车辆 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183155U (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-20 | ||
| JP2006070585A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Oi Seisakusho Co Ltd | ドアラッチ装置における回動体の位置検知装置 |
| JP2008240854A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Nifco Inc | クラッチ機構 |
| JP2016098612A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | アイシン機工株式会社 | 車両用ドアロック装置 |
-
2016
- 2016-12-21 JP JP2016248055A patent/JP6717188B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183155U (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-20 | ||
| JP2006070585A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Oi Seisakusho Co Ltd | ドアラッチ装置における回動体の位置検知装置 |
| JP2008240854A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Nifco Inc | クラッチ機構 |
| JP2016098612A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | アイシン機工株式会社 | 車両用ドアロック装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118361167A (zh) * | 2023-01-17 | 2024-07-19 | 比亚迪股份有限公司 | 锁止机构、门锁装置和车辆 |
| WO2024152880A1 (zh) * | 2023-01-17 | 2024-07-25 | 比亚迪股份有限公司 | 锁止机构、门锁装置和车辆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6717188B2 (ja) | 2020-07-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6427803B2 (ja) | 自動車用ドアラッチ装置 | |
| US6685239B2 (en) | Vehicle door opening closing device | |
| JP4473919B2 (ja) | 自動車用ドアラッチ装置 | |
| US20170044815A1 (en) | Door opening and closing device | |
| JP6404688B2 (ja) | 車両用ドアロック装置 | |
| US20040227355A1 (en) | Door lock device for a vehicle | |
| JP4267934B2 (ja) | 車両用のドアロック機構 | |
| US7360337B2 (en) | Door closing apparatus | |
| EP3783174A1 (en) | Vehicle door latch device | |
| JP6794712B2 (ja) | 車両開閉体操作装置 | |
| JP2011122353A (ja) | ドアロック装置 | |
| JP6717188B2 (ja) | 車両用ドアロック装置 | |
| CN114270004A (zh) | 用于机动车的闭锁装置 | |
| US10829965B2 (en) | Door latch device | |
| JP6975698B2 (ja) | 車両のスライドドア装置 | |
| JP2010037723A (ja) | ドアラッチ装置 | |
| US20020043084A1 (en) | Lock mechanism | |
| JP6104752B2 (ja) | ポップアップ機能付ドアハンドル装置 | |
| JP6378099B2 (ja) | 車両用ドアロック装置 | |
| JP2004346542A (ja) | フューエルリッド装置 | |
| JP3602295B2 (ja) | アクセル装置 | |
| JP2003278426A (ja) | ドアロック解除装置 | |
| JP2006144367A (ja) | 車両用ドアクローザ装置 | |
| CN223398529U (zh) | 车辆闩锁组件 | |
| JP7632105B2 (ja) | 車両用ドアロック装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190605 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20190605 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200417 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200512 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200525 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6717188 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |