JP2018192800A - 帳票、単位紙片 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】帳票10A〜10Cは、レーザ加工され、加工状態が設けられたレーザ加工範囲13A〜13Cと、レーザ加工範囲に対応した位置に赤外線発光インク又は紫外線発光インクである光学インクが印刷された光学インク印刷範囲12A〜12Cとを備え、光学インク印刷範囲内にレーザ加工範囲が設けられ、レーザ加工範囲に設けられた加工状態は、レーザ加工範囲以外の範囲に比して帳票10A〜10Cの基材の厚みが薄くなっている状態であり、レーザ加工範囲の最外縁の少なくとも一部には、光学インク印刷範囲の少なくとも一部が設けられていること、を特徴とする。
【選択図】図1
Description
しかし、従来のシステムは、加工データ通りに加工されているかを、正確に判定できるものではなかった。
・第2の発明は、第1の発明の帳票において、前記レーザ加工範囲の内縁の少なくとも一部に前記光学インク印刷範囲の少なくとも一部が設けられていること、を特徴とする帳票である。
・第3の発明は、第1の発明の帳票において、前記レーザ加工範囲に設けられた前記加工状態は、当該帳票の基材を貫通している状態であること、を特徴とする帳票である。
・第4の発明は、第1の発明又は第2の発明の帳票において、前記レーザ加工範囲に設けられた前記加工状態は、当該帳票の基材の表面の一部が変色している状態であること、を特徴とする帳票である。
(第1実施形態)
[帳票10の構成]
図1は、第1実施形態の帳票10(10A〜10C)を示す図である。
図1(A1)は、帳票10Aの上面を上側Z2から見た図である。
図1(A2)は、図1(A1)のA2−A2部断面図である。
図1(B)、図1(B)は、第1実施形態の帳票10B,10Cの上面を上側Z2から見た図である。
なお、第1実施形態では、便宜上、図1に示す状態を基準に、左右方向X、縦方向Y、鉛直方向Z(厚さ方向)として説明するが、各方向は、その配置に応じて、適宜定めることができる。
帳票10(10A〜10C)は、可視インク印刷範囲11(11A〜11C)、蛍光インク印刷範囲(12A〜12C)(光学インク印刷領域)、加工範囲13(13A〜13C)を備える。
可視インク印刷範囲11は、口座申し込み者の氏名、宛先等や、その他の必要な事項等が印刷された領域である。これらの情報は、観察者が肉眼で観察できる。つまり、可視インク印刷領域は、観察者が肉眼で観察可能な波長に反応する可視インクで印刷される。
蛍光インク印刷範囲12は、蛍光インク(紫外線発光インク)が印刷された領域である。蛍光インク印刷範囲12の外形は、加工範囲13の外形よりも一回り大きい。
蛍光インクは、可視光では観察できないが、紫外線を当てると弱い蛍光によって発光する光学インクである。つまり、蛍光インク印刷範囲12は、可視光では確認できないが、紫外線を照射することにより観察できる。
なお、後述する加工システム50を用いることにより、帳票10A〜10Cのように、バリアブルに、つまり、帳票毎に可変で、印刷内容、加工形状等を設定できる。
図2は、第1実施形態の加工システム50の構成を説明する図である。
加工システム50(帳票加工システム)は、例えば、帳票10を製造する場合には、帳票10の左右方向Xを送り方向xにし、かつ、帳票10の縦方向Yを奥行方向yにして加工する。
第1実施形態では、切断前の各帳票10の状態を、単位紙片20(図4参照)という。加工用紙W(ワーク)は、単位紙片20が切断予定線(図4に示す二点鎖線参照)を介して送り方向xに複数枚(例えば、数百〜数万枚程度)連続したものである。加工システム50は、加工用紙Wに対して単位紙片20毎に異なるレーザ加工をして帳票を製造する。
以下、複数枚のうち、1〜3枚目までの帳票10A,10B,10Cに対応した単位紙片20A,20B,20Cについて詳細に説明する。
各装置の各記憶部51d,52d,53d,54d(後述する)は、各装置の動作に必要なプログラム、情報等を記憶するためのハードディスク、半導体メモリ素子等の記憶装置である。また、各装置の各制御部51e,52e,53e,54e,55e(後述する)は、それぞれ各装置を統括的に制御する制御部であり、CPU等から構成される。
可視インクプリンタ51は、ヘッド51c、記憶部51d、制御部51e(計数部)を備える。
ヘッド51cは、例えば、インクジェットヘッド等であり、加工用紙Wに対して、文字、図形、マークM等の情報を、実際に印刷する装置である。
制御部51eは、記憶部51dの印刷情報に基づいて、ヘッド51cを制御して、加工用紙Wに単位紙片20毎に印刷する。
蛍光インクプリンタ52は、マーク検出部52a、ヘッド52c、記憶部52d、制御部52e(計数部)を備える。
マーク検出部52aは、マークMを検出する光学センサである。マーク検出部53aは、奥行方向yにおいて、マークMに対応した位置に配置されている。
ヘッド52cは、例えば、蛍光インクを射出するインクジェットヘッド等である。
記憶部52dは、蛍光インク印刷領域22(後述する)を記憶する。
制御部52eは、記憶部52dの蛍光印刷情報に基づいて、ヘッド52cを制御して、蛍光インクを加工用紙Wに印刷する。
レーザ加工装置53は、マーク検出部53a、レーザ照射部53c、記憶部53d(レーザ加工情報記憶部)、制御部53e(レーザ加工制御部)を備える。
マーク検出部53aは、マーク検出部52aと同様な光学センサである。
レーザ照射部53cは、加工用紙Wに対して、レーザ光を実際に照射して、レーザ加工するヘッドである。レーザ照射部53cは、いわゆるXYスキャナ等を備え、レーザ光を送り方向x及び送り方向xに直交した方向である奥行方向yに、加工用紙W上をスキャンできる。
制御部53eは、記憶部53dの加工情報等に基づいて、レーザ照射部53cを制御して、加工用紙Wにレーザ加工する。
検査装置54は、マーク検出部54a、撮像部54c(加工形状撮像部、識別情報撮像部)、記憶部54d(検査情報記憶部)、制御部54e(加工形状照合部、識別情報照合部)を備える。
マーク検出部54aは、マーク検出部52aと同様な光学センサである。
撮像部54cは、紫外線を用いて、各単位紙片20の撮像情報を取得するカメラ等である。撮像部54cは、紫外線を発光するフラッシュ(図示せず)等を備える。
記憶部54dは、各単位紙片20の後述する検査形状24(検査情報)を記憶する。
制御部54eは、単位紙片20が正確に加工されたか否かを判定したりする。
切断加工装置55は、マーク検出部55a、カッタ55b(切断加工部)、制御部55eを備える。
マーク検出部55aは、マーク検出部52aと同様な光学センサである。
カッタ55bは、加工用紙Wを実際に切断する切断刃である。
制御部55eは、カッタ55bを制御して、加工用紙Wを、切断予定線(図4に示す二点鎖線参照)で切断して、各帳票10へと個別化する。
積層部56は、切断加工装置55が切断した帳票10を順次積層して収容する。
図3は、第1実施形態の各記憶部51d,52d,53d,54dの記憶情報を説明する図である。
可視インクプリンタ51の記憶部51dは、各単位紙片20と、宛名等の文字、図形等の印刷情報とを、対応づけて記憶する。印刷情報には、印刷内容21(21A,21B,21C,・・・)及びその位置(座標位置等)の情報が含まれる。
例えば、記憶部51dは、単位紙片20Aの印刷情報として、宛先「A様」等の印刷内容21A、マークM、これらの位置を記憶する。マークMの情報は、全ての単位紙片20で共通である。
例えば、記憶部52dは、単位紙片20Aの印刷情報として、円環状の蛍光インク印刷領域22A及びその位置と、ベタ印刷Lの形状及びその位置とを記憶する。ベタ印刷Lの情報は、全ての単位紙片20で共通である。
例えば、記憶部53dは、単位紙片20Aの加工情報として、円環状の加工形状23A及びその位置等を記憶する。
ここで、上記各蛍光インク印刷領域22、各加工形状23の関係は、各蛍光インク印刷領域22が、各加工形状23よりも一回り大きい。このため、蛍光インク印刷領域22から、加工形状23を除去すると、この一回り大きい形状が残る。この形状が検査形状24である。
例えば、単位紙片20Aの円環状の蛍光インク印刷領域22Aから、円環状の加工形状23Aを除去すると、2つの円環が残る。記憶部54dは、単位紙片20Aの検査形状24Aとして、2つの円環及びその位置を記憶する。
次に、加工システム50の動作について説明する。
図4は、第1実施形態の各工程終了時の加工用紙Wを示す図である。
図5は、第1実施形態の単位紙片20Aの可視光による観察画像、紫外線を用いた撮像画像を示す図である。
(可視インク印刷工程)
図4(A)に示すように、可視インクプリンタ51の制御部51eは、送られてくる加工用紙Wに対して、記憶部51dの印刷情報に基づいて、ヘッド51cを制御して、加工用紙Wに単位紙片20毎に順次印刷していく。
制御部51eは、単位紙片20の印刷情報を、記憶部51dから順番に読み出す。制御部51eは、例えば、1〜3枚目の印刷であれば、単位紙片20A〜20Cの印刷内容21A〜21C等を順次読み出して印刷する。
これにより、可視インクが、単位紙片20毎に順番に印刷される。
枚目情報31は、単位紙片20の枚目の数値であり、単位紙片20を識別可能な識別情報である。すなわち、制御部51eは、単位紙片20の印刷回数をカウント(計数)して、その回数を印刷する。枚目情報31の色彩は、紫外線を吸収する色彩(黒色等)である。
制御部51eは、例えば、単位紙片20Aであれば、記憶部51dの「A様」の印刷内容21A、マークM、枚目情報31Aとして「0001」等を印刷する。
蛍光インクプリンタ52のマーク検出部52aは、加工用紙Wに印刷されたマークMを検出する。制御部52eは、マークMの検出回数をカウントして、記憶部52dを参照して、その枚目の蛍光インク印刷領域22の情報を読み出す。
図4(B)に示すように、制御部52eは、マークMの検出位置を基準にして、蛍光インクを蛍光インク印刷領域22に印刷する。なお、制御部52eは、印刷位置を、奥行方向yの位置をヘッド52cの駆動量、送り方向xの位置をローラの回転量から算出すればよい。
枚目情報32は、可視インク印刷工程と同様にカウント(計数)され、規定位置(図4(B)の例では、枚目情報31の左右対称の位置)印刷される。ベタ印刷Lの印刷領域は、可視インク印刷工程で印刷された枚目情報31を覆う領域である。
制御部52eは、例えば、マークMの検出回数が1回目であれば、記憶部52dを参照して単位紙片20Aの蛍光インク印刷領域22Aを読み出して印刷し、枚目情報32Aとして「0001」を印刷し、また、ベタ印刷Lを枚目情報31A上に印刷する。同様に、制御部52eは、例えば、2,3枚目の印刷であれば、蛍光インクを蛍光インク印刷領域22B,22C等に印刷する。
レーザ加工装置53のマーク検出部53aは、加工用紙Wに印刷されたマークMを検出する。制御部53eは、蛍光インク印刷工程と同様に、マークMの検出回数をカウントして、記憶部53dを参照して、その枚目の加工形状23を読み出す。
また制御部53eは、蛍光インク印刷工程と同様に、マークMの検出位置を基準にして、レーザ照射部53cを駆動して、加工形状に、ハーフカット加工する。
これにより、制御部53eは、蛍光インク印刷領域22上から読み出した加工形状23に基づいてレーザ加工を行って、蛍光インク印刷領域22からその加工形状23の領域の蛍光インクを除去し、また、単位紙片20の上面から一部深さ分を除去する。
検査工程は、各単位紙片20に、その単位紙片20に対応した加工形状に加工されたか否かを判定する工程である。検査工程は、以下の順序で行われる。
・撮像工程
検査装置54のマーク検出部54aは、加工用紙Wに印刷されたマークMを検出する。制御部54eは、マークMの検出に基づいてフラッシュから紫外線を発光し、また、撮像部54cを制御して単位紙片20の上面の撮像情報を取得する。
このように、単位紙片20は、蛍光インクに対応した波長である紫外線を発光して撮像される。このため、撮像情報は、単位紙片20上の蛍光インクが存在する領域が、紫外線に反応したものなる。
例えば、単位紙片20Aであれば、図5(A)に示す可視光で観察される画像は、紫外線を利用すると、図5(B)に示す撮像情報が取得される。
(1)蛍光インク印刷領域22から加工形状が除去された加工形状画像41(加工形状撮像情報)
(2)蛍光インクによって印刷された枚目情報32Aの枚目画像42(識別情報撮像情報)
(3)蛍光インクによってベタ印刷された領域の画像であり、可視インクによって印刷された枚目情報31Aが抜き文字になったベタ画像43(ベタ領域撮像情報)
可視インクの枚目情報31Aが抜きとなる理由は、可視インクは、紫外線を吸収するからである。
また、制御部54eは、マークMの上記検出に基づいて、検出回数をカウントして、記憶部54dを参照して、その枚目の検査形状を読み出す。
なお、撮像工程、検査情報読み出し処理の順序は、逆でもよく、また、同時でもよい。
制御部54eは、撮像情報を画像処理することにより、蛍光インクが印刷された部分を認識し、以下の照合を行う。
・加工形状照合処理
制御部52eは、上記(1)の加工形状画像41と、上記検査情報読み出し処理で記憶部54dから読み出した検査形状24Aとを照合し、両者が一致するか否かを判定する。
単位紙片20に対して、その枚目の単位紙片20に対応した加工形状が加工された場合には、両者が一致する。このため、制御部54eは、その単位紙片20に対応したレーザ加工がされたかを否かを判定できる。
また、レーザ加工の位置ずれが生じた場合には、両者が不一致になる。このため、制御部52eは、加工位置のずれの有無についても判定できる。
制御部54eは、上記(2)の枚目画像42の枚目情報42と、上記(3)のベタ画像43の枚目情報31とが一致するか否かを判定する。この場合、制御部54eは、画像に基づいて数値を判定して、数値同士を比較する。つまり、制御部54eは、単位紙片20Aであれば、枚目画像42の枚目情報32Aの数値「0001」と、ベタ画像43の枚目情報31Aの数値「0001」とが一致するか否か判定する。
単位紙片20に対して、その枚目の単位紙片20に対応した可視インクの印刷内容が印刷され、かつ、その枚目の単位紙片20に対応した蛍光インク印刷領域22が印刷された場合には、両者が一致する。このため、制御部54eは、その単位紙片20に対応した印刷内容が印刷された否かを判定できる。
また、加工形状照合処理に加えて、識別情報照合処理を行うことにより、より正確な判定を行うことができる。
例えば、5種類の加工形状を繰り返し印刷するように設定されている場合において、蛍光インクプリンタ52が5枚分の単位紙片20を多くカウントしてしまったときでも、加工形状照合処理では、一致すると判定されてしまう。このときでも、識別情報照合処理を行うことにより、単位紙片20と、蛍光インク印刷領域22との整合性を判定できる。
作業者は、これに応じて、加工システム50の操作部(図示せず)を操作して、加工システム50の動作を停止する。なお、制御部54eが、加工システム50を駆動停止してもよい。
そして、作業者は、不一致と判定された単位紙片20を確認し、その単位紙片20から新たに製造等を開始する等の処置を行うことができる。
切断加工装置55の制御部55eは、レーザ加工装置53の制御部53eと同様に、マークMの検出に基づいてカッタ55bを制御して、加工用紙Wを切断予定線で切断し、各単位紙片20を個別化し、帳票10の形態に加工する。
その後、積層部56は、個片にされた帳票10を付き揃えながら、順番に積み重ねる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
なお、以下の説明及び図面において、前述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号又は末尾(下2桁)に同一の符号を適宜付して、重複する説明を適宜省略する。
図6は、第2実施形態の各工程終了時の加工用紙Wを示す図である(図4に相当する図)。
図7は、第2実施形態の単位紙片220Aの可視光による観察画像、紫外線を用いた撮像画像を示す図である(図5に相当する図)。
(蛍光インク印刷工程)
図6(B)に示すように、蛍光インクプリンタの制御部(図2に示す蛍光インクプリンタ52、制御部52e参照)は、ベタ印刷L等に加えて、他のベタ印刷L2を、規定位置に印刷する。ベタ印刷L2の印刷領域は、蛍光インクプリンタの記憶部(図3に示す記憶部52dの記憶内容参照)が記憶しておけばよい。
図6(C)に示すように、レーザ加工装置の制御部(図2に示すレーザ加工装置53、制御部53e参照)は、加工形状23(23A,23B,23C・・・)に加えて、枚目情報33(33A,33B,33C,・・・)(単位紙片識別情報,計数情報)をレーザ加工する。
枚目情報33は、加工形状23を読み出すためにカウントしたものと同一のものである。枚目情報33は、ベタ印刷L2の印刷領域上に、加工される。枚目情報33の加工は、短時間で加工可能であるマーキング加工が好適であるが、ハーフカット加工、孔開け加工でもよい。
これにより、レーザ加工装置は、蛍光インクのベタ印刷L2から、その枚目情報33の加工領域の蛍光インクを除去する。
以下、単位紙片220Aの検査工程について説明するが、他の単位紙片220についても同様である。
上記工程における、ベタ印刷L2の印刷、枚目情報のレーザ加工によって、図7(A)に示す単位紙片220Aの可視光で観察される画像は、紫外線を利用すると、図7(B)に示す撮像情報が取得される。
ベタ印刷L2は、レーザ加工によって、枚目情報33の加工領域の蛍光インクを除去されている。このため、ベタ印刷L2のベタ画像44は、ベタ画像43と同様に、枚目情報33Aが抜き文字になった画像になる。
制御部は、識別情報照合処理を行う。
制御部は、枚目画像42の枚目情報42の数値と、ベタ画像43の枚目情報31の数値と、ベタ画像44の枚目情報33の数値とが全て一致しているかを判定する。
これにより、加工システムは、単位紙片220の枚目のレーザ加工情報と、可視インクの印刷内容及び蛍光インクの印刷内容とが完全に一致しているか否かを判定できる。
(1)実施形態において、レーザ加工は、ハーフカットである例を示したが、これに限定されない。例えば、レーザ加工は、印刷された蛍光インクを除去し、さらに帳票の表面の一部を変色させるマーキング加工でもよい。
この場合には、各単位紙片と、各加工情報とをより正確に整合させることができる。
また、この場合には、例えば、紙片を貫通させる加工(ミシン目加工等)であっても、各単位紙片と、各加工情報とを整合させることができる。
Claims (5)
- レーザ加工され、加工状態が設けられたレーザ加工範囲と、
前記レーザ加工範囲に対応した位置に赤外線発光インク又は紫外線発光インクである光学インクが印刷された光学インク印刷範囲とを備え、
前記光学インク印刷範囲内に前記レーザ加工範囲が設けられ、
前記レーザ加工範囲に設けられた前記加工状態は、前記レーザ加工範囲以外の範囲に比して当該帳票の基材の厚みが薄くなっている状態であり、
前記レーザ加工範囲の最外縁の少なくとも一部には、前記光学インク印刷範囲の少なくとも一部が設けられていること、
を特徴とする帳票。 - 請求項1に記載の帳票において、
前記レーザ加工範囲の内縁の少なくとも一部に前記光学インク印刷範囲の少なくとも一部が設けられていること、
を特徴とする帳票。 - 請求項1に記載の帳票において、
前記レーザ加工範囲に設けられた前記加工状態は、当該帳票の基材を貫通している状態であること、
を特徴とする帳票。 - 請求項1又は請求項2に記載の帳票において、
前記レーザ加工範囲に設けられた前記加工状態は、当該帳票の基材の表面の一部が変色している状態であること、
を特徴とする帳票。
- レーザ加工され、加工状態が設けられたレーザ加工範囲と、
前記レーザ加工範囲に対応した位置に赤外線発光インク又は紫外線発光インクである光学インクが印刷された光学インク印刷範囲とを備え、
前記光学インク印刷範囲内に前記レーザ加工範囲が設けられ、
前記レーザ加工範囲に設けられた前記加工状態は、前記レーザ加工範囲以外の範囲に比して当該単位紙片の基材の厚みが薄くなっている状態であり、
前記レーザ加工範囲の最外縁の少なくとも一部には、前記光学インク印刷範囲の少なくとも一部が設けられており、
前記光学インク印刷範囲とは重ならない位置に前記光学インクのベタ画像と、前記ベタ画像に重なる位置に設けられる当該単位紙片を識別する枚目情報とを有すること、
を特徴とする単位紙片。
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