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JP2018192131A - マウスピース用補助具及びマウスピース組立 - Google Patents

マウスピース用補助具及びマウスピース組立 Download PDF

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JP2018192131A JP2017100216A JP2017100216A JP2018192131A JP 2018192131 A JP2018192131 A JP 2018192131A JP 2017100216 A JP2017100216 A JP 2017100216A JP 2017100216 A JP2017100216 A JP 2017100216A JP 2018192131 A JP2018192131 A JP 2018192131A
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慎也 黒澤
Shinya Kurosawa
慎也 黒澤
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Abstract

【課題】マウスピースとは別体に構成された鍔部を有し、既存のマウスピースに後付け可能なマウスピース用補助具、及び、マウスピースにそのようなマウスピース用補助具が装着されたマウスピース組立を提供すること。【解決手段】マウスピース用補助具1は、鍔部5を備える。鍔部5は、筒状に構成されたマウスピース11を挿入可能な穴部3が形成され、かつ、当該穴部の外周方向に広がる。【選択図】図1

Description

本開示は、マウスピースに取り付けて使用されるマウスピース用補助具、及び、そのマウスピース用補助具を備えたマウスピース組立に関する。
従来、呼吸機能検査等において被験者が口にくわえるマウスピースでは、筒状のマウスピースの外周面と被験者の唇との隙間から呼気又は吸気(以下、いずれも息という)が漏れることが課題となっている。そこで、例えば特許文献1には、マウスピースの一端から距離Iの近傍で径を小さくし、この部分から端部に行くにつれて断面が拡開するように、マウスピースを構成することが開示されている。その場合、径が小さくされた部分を被験者が歯で噛めば、断面が拡開した部分が唇に当たり、息が漏れるのをある程度抑制することができる。
特開2007−44291号公報
ところが、特許文献1に記載のマウスピースでも、断面形状が円形又は楕円形となるように構成されたマウスピースの外周面に、被験者が唇を密着させるのは容易ではなく、息漏れを十分に抑制できない場合がある。
そこで、本開示の一局面は、既存のマウスピースであっても息漏れを抑制できるマウスピース用補助具、及び、マウスピースにそのようなマウスピース用補助具が装着されたマウスピース組立を提供することを目的としている。
本開示の一態様としてのマウスピース用補助具は、筒状に構成されたマウスピース(11)と別体で構成され、当該マウスピースを挿入可能な穴部(3)が形成され、かつ、当該穴部の外周方向に広がる鍔部(5)を、備える。
このため、本開示によれば、前記穴部に前記マウスピースが挿入されると、鍔付のマウスピースと同様の構成を有するマウスピース組立が出来上がる。すなわち、鍔部が既存のマウスピースに後付け可能となる。唇の内側の粘膜と上下の歯との間に作られる口腔前庭部に鍔部を収めれば、鍔部が唇の内側の粘膜に密着するなどして、唇がマウスピースの外周面に密着していなくても息漏れを抑制することができる。
なお、この欄及び特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
第1実施形態のマウスピース用補助具を表す正面図である。 そのマウスピース用補助具を用いたマウスピース組立を表す側面図である。 そのマウスピース組立における前記マウスピース用補助具を表す切断端面図である。 そのマウスピース組立の使用方法を表す側面図である。 そのマウスピース組立の使用方法を表す正面図である。 前記マウスピース組立の変形例を表す断面図である。 そのマウスピース組立における封止部の構成を表す正面図である。 前記マウスピース組立の他の変形例を表す切断端面図である。 第2実施形態のマウスピース用補助具を表す正面図である。 第3実施形態のマウスピース用補助具を表す正面図である。 そのマウスピース用補助具を用いたマウスピース組立を表す側面図である。
以下、図面を参照しながら、本開示の実施形態を説明する。
[1.第1実施形態]
[1−1.マウスピース用補助具の構成]
図1に示すように、第1実施形態のマウスピース用補助具1は、例えば図2に示すように筒状に構成されたマウスピース11を挿入可能な穴部3が形成された鍔部5を備えている。鍔部5は、表面に撥水加工がなされた厚紙によって、穴部3の外周方向に広がる平面状に構成され、その外周及び穴部3の内周は、楕円形に構成されている。
また、穴部3の周囲には、複数の切り込み7が放射状に形成されている。穴部3は、マウスピース11の外周よりも若干小径に形成されている。また、切り込み7は、各切り込み7の末端を結ぶ楕円がマウスピース11の外周よりも若干大径となるように形成されている。なお、マウスピース11の外周とは、当該マウスピース11が構成する筒の軸に直交する断面における外周である。この外周も、穴部3と相似形の楕円形である。このため、鍔部5における、隣接して形成された一対の切り込み7に挟まれた部分は、次のような返し部5Aとして構成される。
[1−2.マウスピース組立の構成]
図2,図3に示すマウスピース組立10は、上述したマウスピース用補助具1を2個(以下、区別する必要がある場合はそれぞれをマウスピース用補助具1A,1Bという)と、既存のマウスピース11を1個用いて構成される。
マウスピース用補助具1Aには、マウスピース11の一端11A側からマウスピース11が穴部3に対して挿入される。すると、当該マウスピース用補助具1Aにおける返し部5Aは、マウスピース11の挿入方向に沿って折り返される。このため、当該返し部5Aは、穴部3に対する前記挿入方向(すなわち、図2,図3における右方向)へのマウスピース11の移動を許容し、かつ、穴部3に対する前記挿入方向とは逆方向(すなわち、図2,図3における左方向)へのマウスピース11の移動を抑制する。なお、図3は、図1に示したマウスピース用補助具1のIII−III線切断端面の、マウスピース用補助具1A,1Bとしてマウスピース11が挿入された後の状態を表す。
一方、マウスピース用補助具1Bには、マウスピース11の他端11B側からマウスピース11が穴部3に対して挿入される。すると、当該マウスピース用補助具1Bにおける返し部5Aは、マウスピース11の挿入方向に沿って折り返される。このため、当該返し部5Aは、穴部3に対する前記挿入方向(すなわち、図2,図3における左方向)へのマウスピース11の移動を許容し、かつ、穴部3に対する前記挿入方向とは逆方向(すなわち、図2,図3における右方向)へのマウスピース11の移動を抑制する。
このため、各マウスピース用補助具1A,1Bにおける平面状の鍔部5が、図2,図3に示すように互いに重なると、一対のマウスピース用補助具1A,1Bはどちらの方向へも動かなくなる。本実施形態のマウスピース組立10は、このように、既存のマウスピース11にマウスピース用補助具1A,1Bを後付することによって構成される。
なお、マウスピース用補助具1A,1Bにおける各鍔部5は、単に重ねられるだけでもよく、接着剤等によって接着されてもよい。また、マウスピース11の一端11Aが被験者に加えられる側である場合、図2,図3に示すように、マウスピース用補助具1A,1Bは、他端11Bよりも一端11Aに近い側で鍔部5同士が重ねられるとよい。
このように構成されたマウスピース組立10は、図4,図5に示すように、被験者90が一端11A側から口腔内に挿入し、鍔部5を唇91の内側の粘膜と上下の歯92との間に作られる口腔前庭部に収めて使用される。
[1−3.効果]
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1A)本実施形態のマウスピース組立10は、前述のように口腔前庭部に鍔部5を収めて使用される。これにより、鍔部5が唇91の内側の粘膜に密着するため、唇91がマウスピース11の外周面に密着していなくても、唇91とマウスピース11との間(例えば、口角)から息が漏れるのを抑制することができる。
(1B)本実施形態によれば、各マウスピース用補助具1A,1Bにおける各穴部3にマウスピース11が挿入されると、樹脂等で一体成型された鍔付のマウスピースと同様の構成を有するマウスピース組立10が出来上がる。すなわち、鍔部をマウスピースの外周面に設けるために、鍔部をマウスピースと一体に樹脂等で成形すると、当該鍔付のマウスピースの製造コストが上昇するが、本実施形態では、鍔部5が既存のマウスピース11に後付け可能となる。
また、マウスピース11としては紙製の安価なものが使用でき、マウスピース用補助具1も紙製であるため20円程度の製造コストしかかからないので、本実施形態のマウスピース用補助具1及びマウスピース組立10は医療機関等において使い捨てすることも可能となる。すなわち、前述のように樹脂等で一体成形された鍔付のマウスピースを使用する場合、医療機関等では、当該鍔付のマウスピースを既存のマウスピースのように使い捨てにすることができず、洗浄して使い回すことになる。これに対して、本実施形態では、前述のように使い捨てにすることにより、医療機関等におけるマウスピースの管理コストの上昇も抑制することができる。
(1C)本実施形態のマウスピース用補助具1では、鍔部5を構成する紙には表面に撥水加工が施してある。このため、1回の検査時間が5〜10分である呼吸機能検査に対しては、少なくとも1回の検査中は十分に強度を確保することができる。
(1D)マウスピース用補助具1における返し部5Aは、マウスピース11の挿入方向に沿って折り返されることにより、前記挿入方向へのマウスピース11の移動を許容し、かつ、前記挿入方向とは逆方向へのマウスピース11の移動を抑制する。このため、簡単な構成によって鍔部5に対するマウスピース11の移動を規制することができ、呼吸機能検査時等に被験者90等の口からマウスピース11だけが飛び出してしまうことも容易に抑制することができる。
(1E)更に、マウスピース組立10では、マウスピース用補助具1A,1Bは、マウスピース11に対して互いに反対側の端部11A,11Bから挿入され、鍔部5が互いに重なることによりマウスピース11に対して位置決めされる。このため、簡単な構成によって、マウスピース11に対する鍔部5の位置を安定して位置決めすることができる。
(1F)また、前記実施形態では、鍔部5の外周が楕円形であるので、当該鍔部5は、一層容易に前記口腔前庭部に挿入することができ、かつ、その口腔前庭部に一層容易に密着することができる。このため、前述のように息が漏れるのを、一層良好に抑制することができる。
(1G)また、本実施形態では、穴部3の内周が楕円形である。このため、外周が楕円形のマウスピース11を穴部3に挿入して、マウスピース組立10を組み立てることができる。外周が楕円形のマウスピース11は、外周が円形のマウスピースに比べて、被験者90がくわえやすく、かつ、唇91をマウスピース11の外周面に密着させるのが容易である。このため、本実施形態では、息が漏れたりマウスピース11が口から飛び出したりするのを、一層良好に抑制することができる。
[1−4.第1実施形態のマウスピース用補助具を用いたマウスピース組立の変形例]
前記実施形態では、マウスピース用補助具1A,1Bにおける各鍔部5が重なり合っているが、これに限定されるものではない。例えば、図6に示すマウスピース組立10Aのように、マウスピース用補助具1A,1Bにおける鍔部5同士の間に、両者の間から空気が漏れるのを抑制する樹脂又はゴム製の封止部13が挟まれてもよい。
図6に示す例では、封止部13は、半径方向に切断した断面が略正方形となる円環状の、輪ゴムのような構造を有している。また、図7に示すように、その封止部13は、内周面が、穴部3の内周面よりも外周側に存在し、かつ、切り込み7の末端を結ぶ楕円よりも内周側に存在するように大きさ及び配置が規定されている。なお、上述の図6は、図7に示したマウスピース用補助具1及び封止部13のVI−VI線断面の、マウスピース用補助具1A,1Bとしてマウスピース11が挿入された後の状態を表す。
このように構成されたマウスピース組立10Aでは、マウスピース用補助具1A,1Bにおける鍔部5同士の間から空気が漏れるのを封止部13によって抑制して、前述のように呼吸機能検査時に息が漏れるのを一層良好に抑制することができる。また、マウスピース用補助具1A,1Bがマウスピース11に対してずれるのも抑制することができる。なお、封止部の構成はこれに限定されるものではなく、例えば、より平面的な形状であってもよい。
また、マウスピース用補助具1A,1Bにおける各鍔部5が重なり合っている場合であっても、図8に示すマウスピース組立10Bのように、各鍔部5それぞれの返し部5Aとマウスピース11との間に、樹脂又はゴム製の環状部材15が挟まれてもよい。図8の例では、環状部材15はマウスピース11の外周面に密着する円環状に構成されている。その環状部材15の外周面に、各マウスピース用補助具1A,1Bの返し部5Aが密着している。このため、環状部材15は、各鍔部5とマウスピースと11の間から空気が漏れるのを抑制する。従って、この場合も、前述のように呼吸機能検査時に息が漏れるのを一層良好に抑制することができる。
なお、この場合、環状部材15とマウスピース用補助具1A,1Bとが図8に示すように組み合わされた上で、マウスピース11に装着されてもよい。また、先にマウスピース11に環状部材15を装着しておき、そのマウスピース11の両端11A,11Bからマウスピース用補助具1A,1Bを装着して環状部材15に乗り上げさせてもよい。
[2.第2実施形態]
[2−1.第1実施形態との相違点]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
前述した第1実施形態のマウスピース用補助具1では、鍔部5の外周は一定の長径及び短径を有する楕円状に構成された。これに対して、第2実施形態のマウスピース用補助具21は、以下に示すように、必要に応じて鍔部5を小径化することが可能なように構成された点で異なる。図9に示すように、マウスピース用補助具21の鍔部5には、大きさの異なる楕円状に構成された2本の切り取り線5B(すなわち、ミシン目)が形成されている。なお、内側の切り取り線5Bは穴部3を包含し、外側の切り取り線5Bは内側の切り取り線5Bを包含し、かつ、鍔部5の外周に包含される配置及び大きさに構成されている。この切り取り線5Bのいずれかで鍔部5を切断することにより、鍔部5における当該切り取り線5Bよりも外周部分を取り除くことができる。
[2−2.効果]
以上説明した第2実施形態によれば、前述した第1実施形態の効果(1A)〜(1G)を奏し、更に、以下の効果を奏する。
(2A)日本人成人男性の平均的な口周りのサイズとして、口裂幅は約50mm、口腔前庭部の上下幅が約35mmであることが知られている。このことから、鍔部5の形状は長径が60mmで短径が40mm程度の楕円形状であることが望ましい。但し、女性は口裂幅が短く46mm程度である。また、高齢者ほど口裂幅は広く、約56mmである。本実施形態では、このような年齢差や性差に応じて適切な位置に切り取り線5Bを形成しておくことができる。その場合、被験者90の年齢や性別に応じた適切な切り取り線5Bを選択して、それよりも外周側の鍔部5を取り除くことができる。そうすることによって、被験者90の年齢や性別に拘わらず、前述のように息漏れを抑制することが一層確実に実行できる。
なお、小児や体格の大きい人種向けにはこれよりも大きいものや小さいものを用意する必要があり、従来のシリコーン製マウスピースでは成人用、小児用といった複数の部品を提供している。これに対して、マウスピース用補助具21は、紙製であるため、複数の切り取り線5Bを形成しておいて鍔部5を所望の大きさに調整することができる。例えば、鍔部5を最大サイズ(例えば、60mm×40mm又はそれ以上)に成形しておき、被験者90に合わせて前記各種サイズにカットして使用できるようにしてもよい。
[3.第3実施形態]
[3−1.第1実施形態との相違点]
第3実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
前述した第1実施形態のマウスピース用補助具1では、鍔部5の外周は単純な楕円状に構成された。これに対して、第3実施形態のマウスピース用補助具31は、図10に示すように、鍔部5の短径方向両端から、一対の矩形の係合部51を突出させた点でことなる。なお、一対の係合部51は、鍔部5と一体の厚紙によって構成されている。各係合部51には、その先端よりも鍔部5との付け根寄りの位置に折り線53が設定されている。なお、折り線53は、鍔部5の長径方向と平行に設定されている。また、鍔部5との付け根、すなわち鍔部5の外周の大部分を構成する楕円形の延長線上には、直線状の折り線54が設定されている。
図11に示すマウスピース組立30は、マウスピース11の一端11Aからマウスピース用補助具31を、マウスピース11の他端11Bから第1実施形態のマウスピース用補助具1を、それぞれ白抜き矢印に沿って挿入して構成されている。第1実施形態のマウスピース組立10と同様に、マウスピース用補助具1における鍔部5とマウスピース用補助具31における鍔部5とを重ねた後、折り線53,54で係合部51が折られる。すると、係合部51の先端はマウスピース用補助具1における鍔部5の裏側(すなわち、マウスピース用補助具31とは反対側の面)に達し、係合部51はマウスピース用補助具1における鍔部5に係合する。
[3−2.効果]
以上説明した第3実施形態によれば、前述した第1実施形態の効果(1A)〜(1G)を奏し、更に、以下の効果を奏する。
(3A)本実施形態では、マウスピース用補助具31における係合部51がマウスピース用補助具1における鍔部5と係合している。このため、各マウスピース用補助具1,31における鍔部5同士を、互いに重なり合った状態に一層安定して保持することができる。従って、本実施形態では、前記息漏れが発生するのを一層良好に抑制することができる。
(3B)また、このように、各マウスピース用補助具1,31における鍔部5同士を、互いに重なり合った状態に安定して保持することにより、マウスピース用補助具1,31がマウスピース11に対してずれるのも一層良好に抑制することができる。
[4.他の実施形態]
以上、本開示を実施するための形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(4A)前記各実施形態のマウスピース用補助具1,21,31は、いずれも紙製であったが、これに限定されるものではない。例えば、シリコーン等の樹脂やゴムによって同様のマウスピース用補助具を構成してもよい。その場合、穴部をマウスピースの外径よりも小さめに成形しておいて、マウスピースの挿入時に弾性変形させることにより、切り込みや返し部を省略することができる場合がある。
(4B)また、鍔部を構成する紙を一部切り起こして、歯で噛む部分を設けてもよい。その場合、被験者は、当該部分を噛んでマウスピース組立を口腔内に保持することができる。
(4C)また、前記各実施形態では鍔部5の外周を楕円状に構成したが、これに限定されるものではない。例えば、鍔部の外周の形状は菱形や六角形等であってもよい。また、穴部の内周の形状も、真円としたりその他の形状とするなど、挿入されるマウスピースの形状に合わせて種々の形状とすることができる。
(4D)また、前記各実施形態では、返し部5Aをマウスピース11の挿入方向に沿って折り返したが、これに限定されるものではない。例えば、返し部は、前記挿入方向とその逆方向とに、予め交互に折り返されてもよい。また、マウスピース用補助具1A,1Bは、予め一体化された状態でマウスピースを挿入されてもよい。但し、前述のようにマウスピースの挿入に伴ってその挿入方向に返し部が折り返される構成の方が、マウスピースの挿入が容易になる場合がある。
(4E)また、前記各実施形態では、マウスピース11の両端11A,11Bから一対のマウスピース用補助具を挿入したが、これに限定されるものではない。例えば、第1実施形態のマウスピース用補助具1が1つだけマウスピース11に挿入されてもよい。
(4F)前記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしてもよい。また、前記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、前記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の前記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
1、1A,1B,21,31…マウスピース用補助具 3…穴部
5…鍔部 5A…返し部 5B…切り取り線
7…切り込み 10,10A,10B,30…マウスピース組立
11…マウスピース 13…封止部 15…環状部材
51…係合部

Claims (14)

  1. 筒状に構成されたマウスピース(11)と別体で構成され、当該マウスピースを挿入可能な穴部(3)が形成され、かつ、当該穴部の外周方向に広がる鍔部(5)を、
    備えたマウスピース用補助具。
  2. 請求項1に記載のマウスピース用補助具であって、
    前記鍔部は、紙製であるマウスピース用補助具。
  3. 請求項1又は2に記載のマウスピース用補助具であって、
    前記穴部は、前記マウスピースの外周よりも小径に形成され、
    前記穴部の周囲における前記鍔部に、前記穴部の周囲から放射状に形成された複数の切り込み(7)と、
    隣接して形成された一対の前記切り込みに挟まれた前記鍔部によって構成され、前記穴部に対する前記マウスピースの挿入方向に沿って折り返されることにより、前記穴部に対する前記挿入方向への前記マウスピースの移動を許容し、かつ、前記穴部に対する前記挿入方向とは逆方向への前記マウスピースの移動を抑制するように構成された返し部(5A)と、
    を更に備えたマウスピース用補助具。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のマウスピース用補助具であって、
    前記鍔部の外周が楕円形であるマウスピース用補助具。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のマウスピース用補助具であって、
    前記穴部の内周が楕円形であるマウスピース用補助具。
  6. 請求項1〜5のいずれ1項に記載のマウスピース用補助具であって、
    前記鍔部に形成され、当該鍔部の外周部分を取り除くことによって当該鍔部を小径化することが可能となるように構成された切り取り線(5B)を、
    更に備えたマウスピース用補助具。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載のマウスピース用補助具であって、
    前記鍔部に形成され、当該鍔部が他のマウスピース用補助具における鍔部に重ねられたときに、当該他のマウスピース用補助における鍔部に係合する係合部(51)を、
    更に備えたマウスピース用補助具。
  8. 筒状に構成されたマウスピース(11)を挿入可能な穴部(3)が形成され、かつ、当該穴部の外周方向に広がる鍔部(5)を、備えたマウスピース用補助具(1,21,31)と、
    前記筒状に構成され、前記穴部に挿入されたマウスピース(11)と、
    を備えたマウスピース組立。
  9. 請求項8に記載のマウスピース組立であって、
    前記穴部は、前記マウスピースの外周よりも小径に形成され、
    前記穴部の周囲における前記鍔部に、前記穴部の周囲から放射状に形成された複数の切り込み(7)と、
    隣接して形成された一対の前記切り込みに挟まれた前記鍔部によって構成され、前記穴部に対する前記マウスピースの挿入方向に沿って折り返されることにより、前記穴部に対する前記挿入方向への前記マウスピースの移動を許容し、かつ、前記穴部に対する前記挿入方向とは逆方向への前記マウスピースの移動を抑制するように構成された返し部(5A)と、
    を更に備えたマウスピース組立。
  10. 請求項9に記載のマウスピース組立であって、
    前記マウスピース用補助具(1,21,31)を2つ備え、かつ、いずれの前記鍔部(5)も平面状に構成され、
    前記マウスピース用補助具のそれぞれに対する前記穴部への前記マウスピースの挿入方向が異なることにより、前記マウスピース用補助具のそれぞれに備えられた返し部は、他方の前記鍔部から離れる側に折り返されたマウスピース組立。
  11. 請求項10に記載のマウスピース組立であって、
    前記鍔部同士が重なり合っているマウスピース組立。
  12. 請求項10に記載のマウスピース組立であって、
    前記鍔部同士の間に、両者の間から空気が漏れるのを抑制する樹脂又はゴム製の封止部(13)が挟まれたマウスピース組立。
  13. 請求項10〜12のいずれか1項に記載のマウスピース組立であって、
    前記鍔部の少なくともいずれか一方に、他方の前記鍔部と係合した係合部(51)が設けられたマウスピース組立。
  14. 請求項9〜13のいずれか1項に記載のマウスピース組立であって、
    前記返し部と前記マウスピースとの間に、前記鍔部と前記マウスピースとの間から空気が漏れるのを抑制する樹脂又はゴム製の環状部材(15)が挟まれたマウスピース組立。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024125284A (ja) * 2019-03-11 2024-09-18 ニコベンチャーズ トレーディング リミテッド 不燃式エアロゾル供給システムで使用するための物品

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