JP2018189875A - 光接続構造およびその形成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】光デバイス間を、樹脂による光導波路で端面接続できるようにする。【解決手段】第1光デバイス101と、第2光デバイス102と、光導波路103とを備える。光導波路103は、第1光デバイス101の光入出力部101aと、第2光デバイス102の光入出力部102aとを光学的に接続(光接続)する。また、光導波路103は、光が透過する樹脂からなる樹脂コア104より構成されている。樹脂コア104は、例えば、U字状などの折り返しの構造に形成されている。【選択図】 図1
Description
本発明は、2つの光デバイスを樹脂による光導波路で接続する光接続構造およびその形成方法に関する。
光通信ネットワークの進展に伴い、光通信用デバイスの集積度を向上させ、光デバイスの小型化することが強く求められている。光通信用デバイスとして用いられる光回路では、従来、ガラスをコアとする石英ガラス系からなる平面光波回路(Planar Lightwave Circuit;PLC)が広く用いられている。これは、光ファイバとの結合に優れ、材料としての信頼性も高いため、スプリッタ、波長合分波器、光スイッチ、偏波制御素子など光通信用の多種多様な機能素子へ応用されている。
近年では、前述の光回路の小型化に対応するために、コアの屈折率を大きくし、クラッドとの屈折率差を大きくすることで最小曲げ径を小さく設計する高屈折率差の光回路の研究が進んでいる。また、近年では、光の閉じ込めの強いシリコンをコアとしたシリコンフォトニクス技術が進展し、ガラス系よりもより小型な光回路が実現されている。シリコンフォトニクス技術には、電子部品などで一般に用いられているシリコンプロセスが適用できる。
また、透明な高分子重合体などの樹脂からなる樹脂導波路などもよく知られている。また、光変調素子や波長変換素子、増幅素子としては、ニオブ酸リチウム(LiNbO3)などに代表される強誘電体材料をコアとする光回路なども広く利用されている。また、発光素子や受光素子、光変調素子としては、インジウムリン(InP)やガリウムヒ素(GaAs)などに代表されるIII−V族半導体も実用化されており、これらに光の導波機構を有する光回路集積型の発光素子、受光素子、光変調素子なども広く応用がなされている。これら強誘電体系や半導体系の光導波路に関しても、ガラスよりも屈折率が大きいことから、光の閉じ込めが強く、回路の小型化が期待できる。以上をまとめて、単に光デバイスと呼ぶこととする。
上記のような、光デバイスの小型化に合わせて、光導波路の光入出力部の小型化の需要が増大している。従来、石英ガラス系PLCの光入出力部での光学的な接続(光接続)の例では、光ファイバのクラッド径以下に接続ピッチを小さくできないことから、光回路上で接続ピッチを広げたのちに、光ファイバと光接続することが一般的である。この接続ピッチが制限となり、光入出力部を含めると光デバイス全体が小型化できないという課題がある。このため、光ファイバのクラッド径で制限されるピッチ以下で光接続する技術が求められている。
一般に、上記光ファイバ間、光ファイバと光デバイスとの間、光デバイス同士の間の光接続においては、光デバイスの光軸に直交する接続端面同士を向かい合う状態に配置し、お互いのコア位置の軸ずれがないよう位置決めして光接続するバッドカップリング技術が知られている。他方、光デバイスの光軸に直交する接続端面から出射した光ビームをレンズなどの空間光学系を介して、集光するなどして、再度光デバイスに接続する空間系接続なども広く用いられている。
上記のバッドカップリング技術では、必ず光デバイスの光接続面同士を向かい合わせて配置しなければいけないことや、熱膨張係数や導波光のモード径の整合性の観点などから実装上の制約が大きいという課題がある。また、空間光学系結合においても、ビーム径の広がりによる制約や、微小のレンズ、ミラーなどの製造上の制約があり、接続ピッチの小型化や量産性向上に技術限界がある。
上述した限界を打破する技術として、上記素子間を樹脂導波路で接続する技術が提案されている。例えば、自己形成導波路を用いた光接続や、非特許文献1に記載のように2光子吸収を用いたナノレベルの光造形技術により、任意の光立体配線パターンを作製し、樹脂内に光を導波させて前記光ファイバ間、光ファイバと光デバイスとの間、および光デバイス同士の間を光学的に接続(光接続)する方法がある。
これは、基板上に樹脂の原材料となるレジスト液などを浸漬させ、レーザからの光ビームをレンズなどにより集光させ、前記光ビームの集光部に2光子吸収を誘起させることにより集光部の樹脂のみを硬化させ、更に、このレーザを走査することにより集光部を任意に動かし、結果として、光造形を行う技術であり、光造形型の3次元プリンタとしても知られている。
特に、2光子吸収を用いた光造形の技術は、よく知られているように、集光サイズが極微小であることから、微小駆動する走査部と組み合わせることにより、ナノレベルの光造形が可能である。
N. Lindenmann et al., "Photonic wire bonding: a novel concept for chipscale interconnects", Optics Express, vol. 20, no. 16, pp. 17667-17677, 2012.
しかしながら、上述した光造形による光学的な接続は、作製上の特徴から、形成できる配線パターンに制限がある。光造形では、一度空間上に広がった光ビームをレンズにより集光して対象となる樹脂を光硬化させている。この際に、光ビームを遮る物体がある場合は、造形ができない。例えば、造形起点となる基板から造形用レーザまでの方向を高さとすると、高さ方向の像側、あるいは、物体側のレーザ光を遮る構造物がある場合、その付近では光造形物を形成できないという課題がある。
例えば、図14に示すように、光ファイバ601aと光ファイバ601bとを光接続する場合を考える。光造形では、レンズ602と造形用レーザビーム603による露光系を用い、集光部604の樹脂を硬化させることで、樹脂配線を形成する。ここで、光ファイバ601a,601bは、光を導波するコア611の上下がクラッド612,613に挾まれている。この場合、造形用レーザビーム603の照射側から見て、コア611の位置は、クラッド613よりも深い位置にある。
このため、端面が相対する光ファイバ601aのコア611と、光ファイバ601bのコア611とを光接続しようとすると、造形用レーザビーム603が上側のクラッド613に遮られる。この結果、光ファイバ601aのコア611および光ファイバ601bのコア611の端面に直接接続する樹脂の配線パターンが形成できない。
例えば、リブ型導波路などのように、上側クラッドが空気など、構造物が無い状態、すなわちコアがむき出しになった光デバイスであれば、図15に示すように、光デバイス701aのコア702、および光デバイス701bのコア702の光軸に沿った方向に、樹脂導波路703が形成できる。例えば、光軸に沿った方向に光造形を行い、コア702の導波方向に沿って這わせるようにして樹脂を硬化させれば、樹脂導波路703が形成できる。樹脂導波路703を用いることで、コア702を導波する導波光のしみ出しによるエバネッセント結合により光接続する断熱的が光回路間の樹脂配線が実現できる。
しかしながら、この光接続は、コアがむき出しになっている場合に適用可能であり、前述のような埋め込み型の光導波路に対応できない。また、エバネッセント結合による光接続では、端面接続に比べて、光の接続損失が大きいという問題があった。
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、光デバイス間を、樹脂による光導波路で端面接続できるようにすることを目的とする。
本発明に係る光接続構造の形成方法は、第1光デバイスの光入出力部の端面および第2光デバイスの光入出力部の端面をそれぞれ第1端面および第2端面とし、第1端面および第2端面を露光のための露光光の照射方向に対して垂直にかつ露光光が照射される側に向けて配置する第1工程と、露光光を照射することにより光硬化樹脂を硬化することで、第1端面から第2端面にかけて光硬化樹脂が光硬化した樹脂コアを形成し、第1端面および第2端面を樹脂コアによる光導波路で光学的に接続する第2工程とを備える。光硬化樹脂は、光硬化により光が透過する樹脂となる。
上記光接続構造の形成方法において、第2工程では、樹脂コアをU字状に形成して第1端面と第2端面とを光学的に接続すればよい。
上記光接続構造の形成方法において、第1工程では、第1端面および第2端面が同一の平面上に配置された状態とするとよい。
上記光接続構造の形成方法において、第1工程では、第1端面の中心部と第2端面の中心部との距離が0.3mm以下の状態とすればよい。
本発明に係る光接続構造は、第1光デバイスと、第2光デバイスと、第1光デバイスの光入出力部と第2光デバイスの光入出力部とを光学的に接続する樹脂からなる樹脂コアによる光導波路とを備え、第1光デバイスの光入出力部の端面と、第2光デバイスの光入出力部の端面とは同一の方向を向いて配置され、樹脂は、光が透過するものである。
上記光接続構造において、樹脂コアは、U字状に形成されていればよい。
上記光接続構造において、第1光デバイスの光入出力部の端面および第2光デバイスの光入出力部の端面は、同一の平面上に配置されているとよい。
上記光接続構造おいて、第1光デバイスの光入出力部の端面の中心部と第2光デバイスの光入出力部の端面の中心部との距離は、0.3mm以下とされていればよい。
以上説明したことにより、本発明によれば、光デバイス間を、樹脂による光導波路で端面接続できるという優れた効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
[実施の形態1]
はじめに、本発明の実施の形態1における光接続構造について、図1を用いて説明する。この光接続構造は、第1光デバイス101と、第2光デバイス102と、光導波路103とを備える。第1光デバイス101は、例えば、コア105を備える光ファイバである。また、第2光デバイス102は、例えば、コア106を備える光ファイバである。
はじめに、本発明の実施の形態1における光接続構造について、図1を用いて説明する。この光接続構造は、第1光デバイス101と、第2光デバイス102と、光導波路103とを備える。第1光デバイス101は、例えば、コア105を備える光ファイバである。また、第2光デバイス102は、例えば、コア106を備える光ファイバである。
光導波路103は、第1光デバイス101の光入出力部101aと、第2光デバイス102の光入出力部102aとを光学的に接続(光接続)する。また、光導波路103は、光が透過する樹脂からなる樹脂コア104より構成されている。樹脂コア104は、例えば、U字状などの折り返しの構造に形成されている。実施の形態1では、樹脂コア104の周囲の空気をクラッドとしている。
ここで、第1光デバイス101の光入出力部101aの第1端面121と、第2光デバイス102の光入出力部102aの第2端面122とは、同一の方向を向いて配置されている。第1端面121におけるコア105の端面と、第2端面122におけるコア106端面とを、U字状などの適切な曲率で折り返された樹脂コア104により接続している。
例えば、第1光デバイス101を伝搬してきた光が、光入出力部101aの第1端面121において、光導波路103に入力される。第1端面121において光導波路103に入力された光は、光導波路103を伝搬し、光入出力部102aの第2端面122において、第2光デバイス102に入力される。
また、例えば、第2光デバイス102を伝搬してきた光は、光入出力部102aの第2端面122において、光導波路103に入力される。第2端面122において光導波路103に入力された光は、光導波路103を伝搬し、光入出力部101aの第1端面121において、第1光デバイス101に入力される。
次に、本発明の実施の形態1における光接続構造の形成方法について、図2A、図2Bを用いて説明する。
まず、図2Aに示すように、第1光デバイス101の光入出力部101aの第1端面121、および第2光デバイス102の光入出力部102aの第2端面122を、露光のための露光光151が照射される方向に向けて配置する。また、第1端面121および第2端面122は、露光光151が照射される方向(露光光151の光軸152)に対して垂直となるように配置する(第1工程)。露光光151は、レーザなどの光源(不図示)から出射され、レンズなどによる光学系153で集光される。
次に、図2Bに示すように、露光光151を照射することにより光硬化樹脂を硬化することで、第1端面121から第2端面122にかけて光硬化樹脂が光硬化した樹脂コア104を形成する。光硬化樹脂は、光硬化により光が透過する樹脂となるものを用いる。例えば、樹脂コア104を、U字状に形成する。樹脂コア104を形成することで、第1端面121および第2端面122を、樹脂コア104による光導波路103で光学的に接続する(第2工程)。この工程において、樹脂を形成するための露光光学系の軌道は、3Dプリンタなどで用いられるいずれの技術でもよく、例えば、第1端面と第2端面の各々から樹脂を積み上げるように形成していき、頂点付近でお互いの樹脂を結合させるなどすればよい。
従来、図14を用いて説明したように、光接続する光デバイスの端面同士を面と向かい合わせて配置している。この場合、前述したように、光造形時のレーザ光を遮る構造物による造形不良が発生し、コア端面に樹脂による光導波路を適切に接続した状態で形成することができない。
これに対し、上述した実施の形態によれば、第1光デバイス101の光入出力部101aの第1端面121、および第2光デバイス102の光入出力部102aの第2端面122を、露光光151が照射される方向に向け、かつ、光軸152に対して垂直に配置する。この状態で、樹脂による光導波路103を形成する工程を実施する。これらにより、2つの光デバイス間を、折り返し構造を有する樹脂による光導波路で接続する光接続構造を実現することが可能となる。
上述した樹脂による光導波路103の形成工程(第2工程)において、レーザ(露光光)とレンズ(光学系)に対し、光造形の起点となる接続端面(第1端面121、第2端面122)が容易に観察できる。またこの場合、遮蔽物の影響がない。これらのことから、2つの光デバイス間を、高効率かつ微小領域での樹脂配線を形成することが可能となる。
上述では、光デバイスが光ファイバの場合を例に説明したが、これに限るものではない。光デバイスは、光を伝搬し、また入出力するデバイスであればよい。例えば、光ファイバの他に、レーザなどの発光素子、フォトダイオードなどの受光素子、光変調器などでもよい。また、光デバイスは、アイソレータ、偏波回転、偏波分離素子、光減衰器などの任意の光機能デバイスであっても当然適用可能である。
次に、光造形の方法について、より詳細に説明する。
第1の方法としては、まず、紫外線(UV)硬化型の樹脂やSU8などに代表されるフォトレジストの膜を、塗布することで光デバイスの端面に形成する。あるいは、フォトレジストを充填した容器に、光デバイスの端面を浸漬させる。
次に、所定の光学系を介し、導波路形成用のレーザからのUV光を集光して照射する。この照射位置を走査して、所望とする任意の樹脂導波路を形成する。UV光が照射されたフォトレジストは、光硬化するので、照射位置を走査することで、走査の軌跡に沿って樹脂が硬化して樹脂導波路が形成できる。例えば、光源および光学系を、モータあるいはピエゾステージなどを用いて走査させればよい。
第2の方法としては、レーザとして、光硬化する樹脂が硬化する波長よりも長い波長のフェムト秒レーザを用い、光造形を行う方法がある。この方法では、集光することで一定の光強度とされた箇所に、非線形効果により、樹脂が硬化する波長の2光子吸収を発生させる。この2光子吸収が発生する集光箇所を、前述同様に走査することで、樹脂導波路を形成する。この方法によれば、よく知られているように、高精度、かつ、ナノレベルの光造形を行うことが可能である。
上述したように、光硬化により造形したのちに、未硬化領域の樹脂を除去すれば、樹脂導波路が形成できる。なお、ここで、樹脂としては、伝搬距離が微小ではあるが、光デバイスに入出力する光の波長において、透過率が高いことが好ましい。
樹脂導波路(樹脂コア)は、光を伝搬するサイズ(径)であれば、任意であるが、空気層をクラッド層にシングルモードとして伝搬する径であることが、接続損失の低減と曲げロスの低減の観点から好ましい。このシングルモードの条件は、樹脂の屈折率から計算することが可能である。更に、微小曲げを行う観点から、樹脂コアの径は小さいほど好ましい。上記2点の観点から、樹脂コアの径は、好ましくは30μm以下、より好ましくは10μm以下であること良い。
空気クラッドで閉じ込めが不可能な場合などは、図3に示すように、樹脂コア104を覆うクラッド層107を形成してもよい。上述したように、光硬化による造形で樹脂コア104を形成した後、樹脂コア104をクラッド材で埋め込んで、クラッド層107を形成すればよい。クラッド材は、樹脂コア104よりも屈折率が小さい材料とする。クラッド層107を形成することで、樹脂コア104の機械的な強度を補強できる。
ところで、光造形を実施する装置の精度上、第1端面の中心部と第2端面の中心部との距離は、0.3mm以下の状態とするとよい。光造形を行う装置の操作を行うステージの位置精度は、市販されている高精度なピエゾモータによる駆動の場合、非常に高精度であるが、その精度を担保する可動範囲は0.3mm程度である。このため、上述した距離は、装置の位置精度の範囲とした方がよい。この精度保障の可動範囲によって決定される第1端面の中心部と第2端面の中心部との距離により、樹脂コアの折り返し部の曲率を任意に決めることができる。
[実施の形態2]
次に、本発明の実施の形態2における光接続構造について、図4を用いて説明する。この光接続構造は、第1光デバイス101と、第2光デバイス102と、光導波路103とを備える。第1光デバイス101は、例えば、コア105を備える光ファイバである。また、第2光デバイス102は、例えば、コア106を備える光ファイバである。これらの構成は、前述した実施の形態1と同様である。
次に、本発明の実施の形態2における光接続構造について、図4を用いて説明する。この光接続構造は、第1光デバイス101と、第2光デバイス102と、光導波路103とを備える。第1光デバイス101は、例えば、コア105を備える光ファイバである。また、第2光デバイス102は、例えば、コア106を備える光ファイバである。これらの構成は、前述した実施の形態1と同様である。
実施の形態2では、第1端面121および第2端面122が、同一の平面123上に配置された状態としている。この構成とすることで、前述した実施の形態1と比較し、樹脂コア104を形成するための光造形の起点/終点となる第1端面121,第2端面122が、更に容易に観察可能となる。
一般に、光造形の起点/終点は、光学系による焦点位置を、観察により決定する。前述した実施の形態1では、第1端面121と第2端面122とで、焦点位置が異なることになり、焦点位置を各々決定することになる。これに対し、実施の形態2によれば、第1端面121と第2端面122とが、同一の平面123にあるので、焦点位置がほぼ同じであり、第1端面と第2端面の各々から樹脂を積み上げながら形成していく場合などにおいては、より容易に樹脂コア104の光造形ができるようになる。
第1端面121および第2端面122の位置については、機械的な実装精度で、ほぼ同一の高さとなるように配置すればよい。あるいは、より高精度に第1端面121および第2端面122の位置を決定するために、第1光デバイス101および第2光デバイス102を固定(実装)した後に、ダイシング加工あるいは、研磨加工により、第1端面121および第2端面122の位置が、より高い精度で同一となるように加工してもよい。この後に、前述と同様に、光造形を行うことで、より簡易に樹脂コア104が形成できるようになる。
[実施の形態3]
次に、本発明の実施の形態3における光接続構造について、図5、図6,図7を用いて説明する。この光接続構造は、第1光デバイス201と、第2光デバイス202と、光導波路103とを備える。光導波路103は、第1光デバイス201の光入出力部と、第2光デバイス202の光入出力部とを光学的に接続(光接続)する。また、光導波路103は、図6に示すように、光が透過する樹脂からなる樹脂コア104より構成されている。
次に、本発明の実施の形態3における光接続構造について、図5、図6,図7を用いて説明する。この光接続構造は、第1光デバイス201と、第2光デバイス202と、光導波路103とを備える。光導波路103は、第1光デバイス201の光入出力部と、第2光デバイス202の光入出力部とを光学的に接続(光接続)する。また、光導波路103は、図6に示すように、光が透過する樹脂からなる樹脂コア104より構成されている。
第1光デバイス201および第2光デバイス202は、シリコン細線をコアとした光導波路を備えるデバイスである。これは、よく知られたSOI(Silicon on Insulator)基板などを用いて作製可能である。公知のフォトリソグラフィー技術およびエッチング技術などにより、SOI基板の表面シリコン層をパターニングし、光導波路(光回路)を構成するコア層を形成する。次に、例えば、プラズマCVD法などのよく知られた堆積法により、酸化シリコンを堆積して上部クラッド層を形成する。これらのことにより、埋め込み絶縁層を下部クラッド層とし、この上に形成されたシリコン細線によるコア層を上部クラッド層で覆った光導波路が形成できる。
ここで、光デバイスは、例えばシリコン基板上に堆積して形成された石英ガラス薄膜からなる平面光波回路でもよい。また、導波機構を有する光導波路デバイスであれば、これに限らない。例えば、基板や光導波路として、石英ガラスの他、有機物からなる樹脂や、Si、シリコンナイトライド(SiN)、ガリウムヒ素、インジウムリン(InP)などの半導体あるいは化合物半導体導波路、ニオブ酸リチウム(LN)、周期的分極反転ニオブ酸リチウム(PPLN)などの誘電体を用いてもよい。
また、光デバイスには、信号を処理するための各種信号処理光回路や、発光・受光・変調・制御などするための各種光機能素子が集積されていてもよい。光デバイスは、この接続部(接続端面)にその特徴を有するのであって、光デバイスの回路構成や回路の機能によらない。従って、以下では、光デバイスの光接続端面について説明する。
図5に示すように、光接続構造は、光造形により形成した光導波路103を複数本備えている。各々の光導波路103は、第1光デバイス201および第2光デバイス202の各々に形成されている各光導波路に光学的に接続されている。
第1光デバイス201および第2光デバイス202について、図6を用いてより詳細に説明する。第1光デバイス201は、コア205による複数の光導波路が形成された光導波路層であり、基板211の上に形成されている。第1光デバイス201の一方の光入出力部201aにおける端面において、コア205の端面と樹脂コア104とが光接続される。また、第1光デバイス201の他方の光入出力部201bには、光ファイバ212が光接続されている。光ファイバ212は、固定部品213により、基板211に固定されている。固定部品213は、接着剤による接着層214で、基板211の1端面に接着されている。
また、第2光デバイス202は、コア206による複数の光導波路が形成された光導波路層であり、基板221の上に形成されている。第2光デバイス202の一方の光入出力部202aにおける端面において、コア206の端面と樹脂コア104とが光接続される。また、第2光デバイス202の他方の光入出力部202bには、光ファイバ222が光接続されている。光ファイバ222は、固定部品223により、基板221に固定されている。固定部品223は、接着剤による接着層224で、基板221の1端面に接着されている。
光導波路103で接続された第1光デバイス201および第2光デバイス202は、光ファイバ伝送用の光デバイスとして機能している。
上述した光デバイスは、複数の光導波路103により、第1光デバイス201および第2光デバイス202における複数の光導波路からなる光導波路アレイ間を、微小ピッチでの光接続できる。更に、他の部品との機械干渉などから、第1光デバイス201および第2光デバイス202の光導波路の端面同士を向かい合わせて配置できないような場合であっても、光学接続でき、様々な光接続構造の制約を緩和することができる。
なお、第1光デバイス201および第2光デバイス202は、図7に示すように、側部で隣り合うように配置して、光導波路103で接続する構成としてもよい。この構成では、光導波路103は、第1光デバイス201および第2光デバイス202の平面方向に折り返されている。
次に、樹脂コアの折り返し構造について、図8を用いて説明する。例えば、図8の(a)に示すように、樹脂コアは、U字状の折り返し部141から構成することができる。また、図8の(b)に示すように、樹脂コアは、U字状の折り返し部141と直線部142とから構成することができる。直線部142を設けることで、樹脂コアのレイアウトの設計が簡易になる。また、光デバイスとの接続性の観点からも、直線部142を備えている方が、光デバイス側の光軸と、形成する樹脂コアの光軸とを一致させることが容易であり、低損失に接続することができる。
更に、図8の(c)や(d)に示すように、先細りのテーパ部143、先太りのテーパ部144を設けてもよい。これらテーパ部により、モードフィールドを変換するようなスポットサイズ変換機能を、樹脂コアによる光導波路に設けることが可能である。このようなスポットサイズ変換機能を備えることで、各部分のモード径に合わせて低損失に接続することが可能となる。
[実施の形態4]
次に、本発明の実施の形態4における光接続構造について、図9を用いて説明する。この光接続構造は、第1光デバイス301と、第2光デバイス302と、光導波路103とを備える。光導波路103は、第1光デバイス301の光入出力部と、第2光デバイス302のと光入出力部を光学的に接続(光接続)する。また、光導波路103は、光が透過する樹脂からなる樹脂コア104より構成されている。
次に、本発明の実施の形態4における光接続構造について、図9を用いて説明する。この光接続構造は、第1光デバイス301と、第2光デバイス302と、光導波路103とを備える。光導波路103は、第1光デバイス301の光入出力部と、第2光デバイス302のと光入出力部を光学的に接続(光接続)する。また、光導波路103は、光が透過する樹脂からなる樹脂コア104より構成されている。
第1光デバイス301は、コア305を備える光ファイバである。例えば、図10に示すように、複数の光ファイバからなる第1光デバイス301が、保持基板311の上に固定されている。また、第2光デバイス302は、例えば、よく知られた半導体レーザを備える。例えば、複数の半導体レーザからなる第2光デバイス302は、基板321の上に固定されている。また、基板321は、レーザ発振波長を安定化するための温調装置322の上に配置されている。
第1光デバイス301の各光ファイバと、第2光デバイス302の各レーザとが、各々樹脂コア104による光導波路103で光学的に接続されている。なお、基板の厚さ方向について、第1光デバイス301形成側と第2光デバイス302形成側とが向かい合うように配置してもよく、また、第1光デバイス301形成側と基板321側とが向かい合うように配置してもよい。ただし、樹脂コア104による接続する2つのデバイス間隔をより小さくするという観点からは、第1光デバイス301形成側と第2光デバイス302形成側とが向かい合うように配置した方がより好ましい。
半導体レーザは、例えば、InP基板やSi基板などに、結晶成長あるいは貼りあわせられたIII−V族の半導体層からなる分布帰還型(Distributed Feedback:DFB)レーザや、回折格子構造などを集積した分布反射型(Distributed Bragg Reflector:DBR)レーザである。例えば1.3μm近傍や1.55μm近傍で単一モード発信するInP系の半導体を活性層とした半導体レーザが好ましい。
半導体レーザは、電流注入により閾値以上の電流で発振してレーザ光を出力し、第2光デバイス302の光出力部302aの端面から出射し、光導波路103を伝搬し、第1光デバイス301の光入力部301aより光ファイバに入射し、光出力部301bより出力される。なお、第2光デバイス302の半導体レーザには、図示していないが、ワイヤボンディングあるいはフリップチップ接続などにより電源あるいはドライバ回路などが接続されている。
一般に、レーザから光ファイバに光出力する際は、レーザの出力端面と光ファイバの接続端面を向かい合わせて配置し、バッドカップリングあるいは、レンズなどを介して空間系接続することになる。この光接続では、光ファイバアレイとレーザアレイとを結合するうえでは、前述の通り、バッドカップリングあるいは空間系いずれでも光ファイバのクラッド径や空間のビーム径とレンズのサイズなどに合わせ、レーザアレイを配置する必要があり、接続構成上の制約があった。
一方、この実施の形態によれば、端面同士を向かい合わせて配置することなく、レーザアレイと光ファイバアレイとの間の複数の光接続の間隔を、微小ピッチで実装することができる。このため、上述した実施の形態によれば、他の部品との機械干渉などから、光導波路同士を向かい合わせて配置できないような場合であっても、光学接続でき、様々な配置上の制約を緩和することができる。
また、複数の光ファイバの配置間隔は、クラッド径によるが、半導体レーザは、光ファイバの配置間隔にかかわらず、端面において出射端のピッチを狭めておいてもよい。上述した実施の形態によれば、複数の光導波路103において、半導体レーザ側の間隔を、光ファイバの間隔に変換する変換部が構成されることになる。これにより、レーザ回路自体の小型化や低損失化が実現できる。
また、樹脂コア104は、図8を用いて説明したように、様々な形態とすることが可能である。第1光デバイス301および第2光デバイス302における各々のモード径に合わせるように、適宜テーパ形状などを変化させることで、光導波路103にスポットサイズ変換機能も組み込むことが可能であり、より低損失な接続が実現できる。なお、実施の形態4においても、図7を用いて説明したように、第1光デバイス301および第2光デバイス302は、側部で隣り合うように配置して、光導波路103で接続する構成としてもよい。
[実施の形態5]
次に、本発明の実施の形態5における光接続構造について、図11、図12を用いて説明する。この光接続構造は、第1光デバイス401と、第2光デバイス302と、光導波路103とを備える。光導波路103は、第1光デバイス401の光入出力部と、第2光デバイス302の光入出力部とを光学的に接続(光接続)する。また、光導波路103は、光が透過する樹脂からなる樹脂コア104より構成されている。光導波路103、第2光デバイス302は、前述した実施の形態4と同様である。
次に、本発明の実施の形態5における光接続構造について、図11、図12を用いて説明する。この光接続構造は、第1光デバイス401と、第2光デバイス302と、光導波路103とを備える。光導波路103は、第1光デバイス401の光入出力部と、第2光デバイス302の光入出力部とを光学的に接続(光接続)する。また、光導波路103は、光が透過する樹脂からなる樹脂コア104より構成されている。光導波路103、第2光デバイス302は、前述した実施の形態4と同様である。
この実施の形態において、第1光デバイス401は、コア405による光導波路を複数備える。また、第1光デバイス401は、基板411の上に形成されている。第1光デバイス401は、前述した実施の形態2の第1光デバイス201と同様であり、例えば、シリコン細線をコアとした光導波路を備えるデバイスである。また、第1光デバイス401は、例えばシリコン基板上に堆積して形成された石英ガラス薄膜からなる平面光波回路でもよい。
なお、第2光デバイス302は、前述した実施の形態4と同様であり、例えば、よく知られた複数の半導体レーザを備え、基板321の上に固定され、また、基板321は、レーザ発振波長を安定化するための温調装置322の上に配置されている。例えば、複数の樹脂コア104の各々が、第1光デバイス401の各光導波路と、第2光デバイス302の各半導体レーザとを接続している。半導体レーザは、電流注入により閾値以上の電流で発振してレーザ光を出力し、第2光デバイス302の光出力部302aの端面から出射し、光導波路103を伝搬し、第1光デバイス401の光入力部401aより光導波路に入射し、光出力部401bより出力される。
一般に、レーザから光導波路に光出力する際は、レーザの出力端面と光導波路の接続端面を向かい合わせて配置し、バッドカップリングあるいは、レンズなどを介して空間系接続することになる。この光接続では、光導波路アレイとレーザアレイとを結合するうえでは、前述の通り、バッドカップリングあるいは空間系いずれでも光導波路のクラッド径や空間のビーム径とレンズのサイズなどに合わせ、レーザアレイを配置する必要があり、接続構成上の制約があった。
一方、この実施の形態によれば、端面同士を向かい合わせて配置することなく、レーザアレイと光導波路アレイとの間の複数の光接続の間隔を、微小ピッチで実装することができる。このため、上述した実施の形態によれば、他の部品との機械干渉などから、光導波路同士を向かい合わせて配置できないような場合であっても、光学接続でき、様々な配置上の制約を緩和することができる。
また、複数の光導波路の配置間隔、および各半導体レーザの出射端のピッチは、いずれも小さく設定することが可能であり、光デバイス間の接続部の小型化が実現できる。
また、樹脂コア104は、図8を用いて説明したように、様々な形態とすることが可能である。第1光デバイス401および第2光デバイス302における各々のモード径に合わせるように、適宜テーパ形状などを変化させることで、光導波路103にスポットサイズ変換機能も組み込むことが可能であり、より低損失な接続が実現できる。なお、実施の形態4においても、図7を用いて説明したように、第1光デバイス401および第2光デバイス302は、側部で隣り合うように配置して、光導波路103で接続する構成としてもよい。
更に、第2光デバイス302における各半導体レーザを、各々異なる発振波長とし、これらに、光導波路103で光接続する第1光デバイス401の各光導波路に波長合分波素子など形成することで、波長多重光源を実現することも可能である。あるいは、第2光デバイス302における各半導体レーザに半導体光増幅素子(SOA)を配置し、第1光デバイス401の光導波路でリング型共振器を構成することで、共振器長を長延化し、発振波長間隔の狭いレーザ装置を実現することも可能である。
[実施の形態6]
次に、本発明の実施の形態6における光接続構造について、図13を用いて説明する。この光接続構造は、第1光デバイス501aと、第2光デバイス501bと、第3光デバイス501cと、光導波路103a,103bとを備える。第1光デバイス501aは、第1基板511aの上に形成されている。第2光デバイス501bは、第2基板511bの上に形成されている。第3光デバイス501cは、第3基板511cの上に形成されている。光導波路103aは、第1光デバイス501aの光入出力部と、第2光デバイス501bの光入出力部とを光学的に接続(光接続)する。また、光導波路103bは、第2光デバイス501bの光入出力部と、第3光デバイス501cの光入出力部とを光学的に接続(光接続)する。なお、光導波路103a,103bは、光が透過する樹脂からなる樹脂コアより構成されている。光導波路103a,103b、および各光デバイスは、前述した実施の形態と同様である。
次に、本発明の実施の形態6における光接続構造について、図13を用いて説明する。この光接続構造は、第1光デバイス501aと、第2光デバイス501bと、第3光デバイス501cと、光導波路103a,103bとを備える。第1光デバイス501aは、第1基板511aの上に形成されている。第2光デバイス501bは、第2基板511bの上に形成されている。第3光デバイス501cは、第3基板511cの上に形成されている。光導波路103aは、第1光デバイス501aの光入出力部と、第2光デバイス501bの光入出力部とを光学的に接続(光接続)する。また、光導波路103bは、第2光デバイス501bの光入出力部と、第3光デバイス501cの光入出力部とを光学的に接続(光接続)する。なお、光導波路103a,103bは、光が透過する樹脂からなる樹脂コアより構成されている。光導波路103a,103b、および各光デバイスは、前述した実施の形態と同様である。
3つの第1光デバイス501aと、第2光デバイス501bと、第3光デバイス501cは、各々の光入出力部の端面が、露光のための露光光の照射方向に対して垂直にかつ露光光が照射される側に向いて配置されている。また、第1光デバイス501aと、第2光デバイス501bと、第3光デバイス501cは、各々の光入出力部の端面は、同一の平面上に配置されている。
このように、3つの光デバイスであっても、前述した実施の形態と同様である。また、3つの光デバイスに限らず、4つ以上の光デバイスの場合も同様であり、光接続する光デバイスの個数に制約はなく、複数個の光デバイスを順々に樹脂による光導波路で接続することや、マトリックス配線として接続することもでき、より機能的な光デバイスを実現することが可能である。
以上に説明したように、本発明では、第1光デバイスの光入出力部の第1端面および第2光デバイスの光入出力部の第2端面を、露光のための露光光の照射方向に対して垂直にかつ露光光が照射される側に向いて配置し、第1端面および第2端面を樹脂コアによる光導波路で光学的に接続するようにした。この結果、本発明によれば、光デバイス間を、樹脂による光導波路で端面接続できるようになる。
なお、本発明は以上に説明した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で、当分野において通常の知識を有する者により、多くの変形および組み合わせが実施可能であることは明白である。
101…第1光デバイス、101a…光入出力部、102…第2光デバイス、102a…光入出力部、103…光導波路、104…樹脂コア、105…コア、106…コア、121…第1端面、122…第2端面。
Claims (8)
- 第1光デバイスの光入出力部の端面および第2光デバイスの光入出力部の端面をそれぞれ第1端面および第2端面とし、前記第1端面および前記第2端面を露光のための露光光の照射方向に対して垂直にかつ前記露光光が照射される側に向けて配置する第1工程と、
前記露光光を照射することにより光硬化樹脂を硬化することで、前記第1端面から第2端面にかけて前記光硬化樹脂が光硬化した樹脂コアを形成し、前記第1端面および前記第2端面を前記樹脂コアによる光導波路で光学的に接続する第2工程と
を備え、
前記光硬化樹脂は、光硬化により光が透過する樹脂となることを特徴する光接続構造の形成方法。 - 請求項1記載の光接続構造の形成方法において、
前記第2工程では、前記樹脂コアをU字状に形成して前記第1端面と前記第2端面とを光学的に接続することを特徴とする光接続構造の形成方法。 - 請求項1または2記載の光接続構造の形成方法において、
前記第1工程では、前記第1端面および前記第2端面が同一の平面上に配置された状態とすることを特徴とする光接続構造の形成方法。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の光接続構造の形成方法において、
前記第1工程では、前記第1端面の中心部と前記第2端面の中心部との距離が0.3mm以下の状態とすることを特徴とする光接続構造の形成方法。 - 第1光デバイスと、
第2光デバイスと、
前記第1光デバイスの光入出力部と前記第2光デバイスの光入出力部とを光学的に接続する樹脂からなる樹脂コアによる光導波路と
を備え、
前記第1光デバイスの光入出力部の端面と、前記第2光デバイスの光入出力部の端面とは同一の方向を向いて配置され、
前記樹脂は、光が透過する
ことを特徴する光接続構造。 - 請求項5記載の光接続構造において、
前記樹脂コアは、U字状に形成されていることを特徴とする光接続構造。 - 請求項5または6記載の光接続構造において、
前記第1光デバイスの光入出力部の端面および前記第2光デバイスの光入出力部の端面は、同一の平面上に配置されていることを特徴とする光接続構造。 - 請求項5〜7のいずれか1項に記載の光接続構造おいて、
前記第1光デバイスの光入出力部の端面の中心部と前記第2光デバイスの光入出力部の端面の中心部との距離は、0.3mm以下とされていることを特徴とする光接続構造。
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