JP2018189151A - 継手、歯車機構、駆動装置、ロボット、及び継手の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】継手において、二軸間の軸心のずれを吸収しながらも、耐久性を向上させる。【解決手段】継手1は、締結部材11と、締結部材11と間隔をあけて配置された中間部材14と、締結部材11が中間部材14に対して揺動可能に締結部材11と中間部材14とを連結する板状の可撓性部材13Aと、を備えている。可撓性部材13Aは、締結部材11に接合された接合面131A1を有する端部部位131Aと、中間部材14に接合された接合面132A2を有する端部部位132Aと、端部部位131Aと端部部位132Aとの間に配置された中間部位133Aと、を有する。端部部位131A,132Aは、矢印X方向において中間部位133Aよりも厚い。【選択図】図5
Description
本発明は、部材を揺動可能に支持する継手、継手を有する歯車機構、歯車機構を有する駆動装置、駆動装置を有するロボット、及び継手の製造方法に関する。
特許文献1には、揺動型の減速機が提案されている。特許文献1に記載の減速機は、揺動運動を行う揺動歯車と、揺動歯車と噛み合わされる固定歯車とを有しており、モータ等の駆動源に接続された入力軸の回転を減速して出力軸から出力する。
入力軸と出力軸との二軸間に軸心のずれがあると、回転ムラやトルクの伝達誤差が生じ、入力軸から出力軸への動力の伝達効率が低下する。これに対し、特許文献2には、入力軸から出力軸へ動力を効率的に伝達する機構として、2つの軸締結体と、2つの軸締結体の間に配置された可撓性部材とを有する継手が提案されている。この特許文献2の実施の形態5には、軸締結体と可撓性部材とを溶接により接合することが記載されている。
二軸間の軸心のずれを吸収するためには、軸方向の可撓性部材の剛性を低くする必要があり、可撓性部材の厚さを薄くする必要がある。しかし、薄型の可撓性部材は、取扱いが難しく、軸締結体との接合時に熱により溶融し、耐久性が低下するなどの問題があった。
そこで、本発明は、継手において、二軸間の軸心のずれを吸収しながらも、耐久性を向上させることを目的とする。
本発明の継手は、第1部材と、前記第1部材と間隔をあけて配置された第2部材と、前記第1部材が前記第2部材に対して揺動可能に前記第1部材と前記第2部材とを連結する板状の第3部材と、を備え、前記第3部材は、前記第1部材に接合された第1接合面を有する第1部位と、前記第2部材に接合された第2接合面を有する第2部位と、前記第1部位と前記第2部位との間に配置された第3部位と、を有し、前記第1部位及び前記第2部位は、前記第3部材の厚さ方向において前記第3部位よりも厚いことを特徴とする。
本発明によれば、第1部材と第3部材との接合強度、及び第2部材と第3部材との接合強度が確保され、耐久性が向上し、安定して二軸間の軸心のずれを吸収することができる。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態に係るロボット装置500の構成を示す説明図である。図1に示すロボット装置500は、ワークWの組み付け等の作業を行う産業用のロボット100と、ロボット100を制御する制御装置200と、ロボット100の教示を行うティーチングペンダント300と、を備えている。ティーチングペンダント300は、制御装置200に接続され、制御装置200は、ロボット100に接続されている。ロボット100は、ロボット本体であるロボットアーム101と、ロボットアーム101に取り付けられたエンドエフェクタの一例であるロボットハンド102とを有する。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態に係るロボット装置500の構成を示す説明図である。図1に示すロボット装置500は、ワークWの組み付け等の作業を行う産業用のロボット100と、ロボット100を制御する制御装置200と、ロボット100の教示を行うティーチングペンダント300と、を備えている。ティーチングペンダント300は、制御装置200に接続され、制御装置200は、ロボット100に接続されている。ロボット100は、ロボット本体であるロボットアーム101と、ロボットアーム101に取り付けられたエンドエフェクタの一例であるロボットハンド102とを有する。
ロボットアーム101は、例えば垂直多関節のロボットアームであり、各関節J1〜J5で互いに回転又は旋回可能に連結された複数のリンク120〜125を有している。即ち、リンク121はリンク120に対して可動し、リンク122はリンク121に対して可動し、リンク123はリンク122に対して可動し、リンク124はリンク123に対して可動し、リンク125はリンク124に対して可動する。本実施形態では、各関節J1〜J5に対して相対的に基端側の各リンク120〜124が第1リンクであり、各関節J1〜J5に対して相対的に先端側の各リンク121〜125が第2リンクである。ロボットアーム101は、各関節J1〜J5に配置された駆動装置110を有する。各関節J1〜J5に配置された駆動装置110は、各リンク120〜124に対して各リンク121〜125を回転又は旋回駆動する。
ロボットハンド102は、第1リンクであるハンド本体191と、ハンド本体191に対して可動する第2リンクである複数のフィンガー192と、フィンガー192を駆動する駆動装置110と、を有する。本実施形態では、ロボットハンド102は、2つのフィンガー192を有し、2つのフィンガー192を開閉駆動することにより、ワークWを把持又は把持解放することができる。また、ロボットハンド102は、フィンガー192に作用する力を検出可能な不図示の力覚センサを有する。なお、ロボット100の各駆動装置110は、互いに出力トルクなどの能力が異なるが、基本構成は同じである。
ティーチングペンダント300は、ロボット100を駆動制御する際の指令を制御装置200に入力可能に構成されている。制御装置200は、ティーチングペンダント300から入力された指令に基づいて、不図示の記憶装置に記憶された各種プログラム等に従ってロボット100を駆動制御する。例えば、制御装置200は、入力された指令に従って、ロボットアーム101の各関節J1〜J5の駆動装置110を制御して各駆動装置110に各リンク121〜125を駆動させることで、ロボットハンド102を任意の3次元位置に移動させる。そして、制御装置200は、入力された指令に従って、フィンガー192に作用する力を不図示の力覚センサで検出しながらフィンガー192にワークWを把持させて、ワークWの組み付け等の作業を行わせる。
次に、各駆動装置110の構成について説明する。図2は、第1実施形態に係る駆動装置110の説明図である。駆動装置110は、駆動源の一例であるモータ111と、モータ111に接続された歯車機構の一例である減速機112と、を有する。図3は、第1実施形態に係る減速機112の分解斜視図である。なお、図2において、減速機112については断面を図示している。減速機112は、いわゆる揺動型の減速機であり、モータ111のロータの回転速度を減速してトルクを増大させて、出力側に動力を伝達する。モータ111のステータを保持するハウジングは、第1リンクに固定される。減速機112は、第1リンクに接続されるハウジング30と、モータ111のロータに接続される入力軸2と、第2リンクに接続される出力軸50と、を備えている。
ハウジング30は、2つのケース31,32を有する。ケース31は開口部を有し、ケース32はケース31の開口部を塞ぐ蓋である。ケース31,32同士を接続することで、ハウジング30が構成されている。
入力軸2は、軸受41,42を介して回転可能にケース31に支持されている。出力軸50は、入力軸2と同軸になるように、軸受51,52を介してケース32に支持されている。入力軸2には、入力軸2に対して傾斜する傾斜軸26が接続されている。即ち、入力軸2の中心線である軸線C1に対して、傾斜軸26の中心線である軸線C3が傾斜している。
また、減速機112は、歯数がZで歯面が円環状に形成された出力歯車(第1歯車)3と、歯数が(Z+1)で歯面が円環状に形成された揺動歯車(第2歯車)4と、を備えている。出力歯車3は、出力軸50に固定されている。揺動歯車4は、傾斜軸26、即ち軸線C3のまわりに回転可能となるように傾斜軸26に軸受61,62を介して支持されている。揺動歯車4は、出力歯車3に対して所定角度傾斜して出力歯車3に噛合している。
入力軸2と出力軸50との間の軸心ずれ(位置ずれや角度ずれ)、即ち入力軸2の中心線である軸線C1と、出力軸50の中心線である軸線C2との間の軸心ずれを吸収するために、揺動歯車4とハウジング30のケース31との間に継手1が配置されている。継手1は、ハウジング30のケース31に固定され、揺動歯車4をハウジング30に対して揺動可能かつ回転不能に支持する。
モータ111のロータが回転すると、入力軸2と共に傾斜軸26が軸線C1を中心に回転する。揺動歯車4は、軸受61,62を介して傾斜軸26に支持され、継手1でハウジング30に連結されているので、揺動歯車4には傾斜軸26の回転が伝達されない。したがって、揺動歯車4は、ハウジング30に対しては回転しない。一方、揺動歯車4には、傾斜軸26の傾斜が伝達されて、ハウジング30及び出力歯車3に対して揺動する。
揺動歯車4の揺動運動により、揺動歯車4と出力歯車3の歯数差の角度だけ出力歯車3が回転する。即ち、入力軸2が(Z+1)回転すると、出力歯車3が1回転する。よって、入力軸2の回転に対して出力軸50が1/(Z+1)に減速されて回転することになる。例えば、Z=49の場合、減速比1/50が得られる。
図4(a)は第1実施形態に係る継手1の斜視図、図4(b)は第1実施形態に係る継手1の分解斜視図である。減速機112において継手1は、図2に示す入力軸2の中心を通る中心線である軸線C1と、図4(a)に示す継手1の中心を通る中心線である軸線C0とが一致するように高精度にハウジング30のケース31に組み付けられている。継手1は、一対の締結部材11,12と、一対の締結部材11,12の間に配置された中間部材14とを有する。
締結部材11及び締結部材12は、軸線C0を中心とする円環状に形成されており、軸線C0の延びる矢印X方向に間隔をあけて互いに対向して配置されている。中間部材14は、軸線C0を中心とする円筒状に形成されている。締結部材11と中間部材14とは、矢印X方向に互いに間隔をあけて配置されている。また、締結部材12と中間部材14とは、矢印X方向に互いに間隔をあけて配置されている。
更に、継手1は、締結部材11と中間部材14との間に配置された可撓性部材13Aと、締結部材12と中間部材14との間に配置された可撓性部材13Bと、を有する。可撓性部材13A,13Bは、締結部材11,12よりも薄い板状の部材であり、軸線C0を中心とする円環状に形成されている。可撓性部材13Aは、締結部材11と中間部材14とを連結し、可撓性部材13Bは、締結部材12と中間部材14とを連結する。締結部材11と中間部材14とを可撓性部材13Aで連結したことにより、可撓性部材13Aが撓み変形することで、締結部材11が中間部材14に対して揺動可能である。換言すると、中間部材14が締結部材11に対して揺動可能である。また、締結部材12と中間部材14とを可撓性部材13Bで連結したことにより、可撓性部材13Bが撓み変形することで、締結部材12が中間部材14に対して揺動可能である。換言すると、中間部材14が締結部材12に対して揺動可能となる。そして、これら連結構造により、可撓性部材13A,13Bが撓み変形することで、締結部材11が締結部材12に対して揺動可能である。換言すると、締結部材12が締結部材11に対して揺動可能である。
締結部材12は、不図示のボルトによりケース31に締結され、締結部材11は、不図示のボルトにより揺動歯車4に締結される。よって、揺動歯車4は、継手1によりハウジング30に連結されることにより、ハウジング30に対して回転不能であり、継手1の可撓性部材13A,13Bにより傾斜軸26に追従して柔軟に揺動可能である。
また、可撓性部材13A,13Bが締結部材11,12よりも薄肉の板状であるため、軸線C0の延びる方向である矢印X方向の変形に対しては面外方向への変形であり、十分に剛性が低い。一方、軸線C0まわりのねじり変形に対しては面内方向への変形であり、十分に剛性が高い。よって、入力軸2と出力軸50との間の軸心のずれを継手1により効果的に吸収することができ、また、継手1によりモータ111の動力を高精度且つ高効率に伝達することができる。
また、ケース32はケース31に不図示のボルトにより締結されている。不図示のボルトの締付力を調整することにより、出力歯車3と揺動歯車4との間に与圧を与えた状態で、出力歯車3と揺動歯車4とを噛み合わせることが可能となり、バックラッシを防止しながら出力軸50に動力が伝達される。
締結部材11と可撓性部材13Aとはレーザ溶接により接合されている。また、中間部材14と可撓性部材13Aとは、レーザ溶接により接合されている。また、締結部材12と可撓性部材13Bとはレーザ溶接により接合されている。また、中間部材14と可撓性部材13Bとは、レーザ溶接により接合されている。
ところで、連続的にシーム溶接を行うことが可能なレーザは、接合継目を極力少なくすることが可能であり、回転ムラやトルク変動を低減する接合方法として有効的である。しかし、発熱を伴うレーザ溶接は、その熱により被溶接部を大きく溶融させることがあり、溶接条件設定を行うことが非常に困難である。特に熱容量の小さい小物や薄物の部材の接合では、素材そのものが熱により消失してしまうこともある。
図5は、第1実施形態に係る継手1の一部の断面図である。可撓性部材13Aは、締結部材11に接合された接合面131A1を有する端部部位131Aを備える。また、可撓性部材13Aは、中間部材14に接合された接合面132A2を有する端部部位132Aを備える。更に、可撓性部材13Aは、端部部位131Aと端部部位132Aとの間に配置された中間部位133Aを備える。同様に、可撓性部材13Bは、締結部材12に接合された接合面131B1を有する端部部位131Bを備える。また、可撓性部材13Bは、中間部材14に接合された接合面132B2を有する端部部位132Bを備える。更に、可撓性部材13Bは、端部部位131Bと端部部位132Bとの間に配置された中間部位133Bを備える。
ここで、可撓性部材13Aに対しては、接合対象である締結部材11及び中間部材14のうち、一方が第1部材であり他方が第2部材である。例えば締結部材11を第1部材としたときには中間部材14が第2部材ということになる。この場合、第3部材である可撓性部材13Aのうち、端部部位131Aは第1部位、端部部位132Aは第2部位ということになる。また、接合面131A1は第1接合面、接合面132A2は第2接合面ということになる。中間部位133Aは第3部位である。
また、可撓性部材13Bに対しては、接合対象である締結部材12及び中間部材14のうち、一方が第1部材であり他方が第2部材である。例えば締結部材12を第1部材としたときには中間部材14が第2部材ということになる。この場合、第3部材である可撓性部材13Bのうち、端部部位131Bは第1部位、端部部位132Bは第2部位ということになる。また、接合面131B1は第1接合面、接合面132B2は第2接合面ということになる。中間部位133Bは第3部位である。可撓性部材13Aと可撓性部材13Bとはほぼ同様の構成であるため、以下、可撓性部材13Aについて詳細に説明し、可撓性部材13Bについては説明を省略する。
可撓性部材13Aにおいて、各部位131A,132A,133Aは、軸線C0を中心とする円環状に形成されている。端部部位131Aは、中間部位133Aに対して軸線C0を中心とする半径方向Rの内側及び外側のうち一方、第1実施形態では外側に配置されている。また、端部部位132Aは、中間部位133Aに対して軸線C0を中心とする半径方向Rの内側及び外側のうち他方、第1実施形態では内側に配置されている。即ち、端部部位131A,132Aは、可撓性部材13Aの半径方向Rの端部を構成している部位である。中間部位133Aは、厚さ方向である矢印X方向の一対の面133A1,133A2を有する板状の部位である。
端部部位131A,132Aは、締結部材11及び中間部材14にそれぞれ接合されているため、中間部位133Aよりも可撓性が低い。逆に、中間部位133Aは、端部部位131Aと端部部位132Aとを連結しており、可撓性が高く、主に中間部位133Aが撓み変形する。
端部部位131A,132Aは、可撓性部材13Aの厚さ方向である矢印X方向において、中間部位133Aよりも厚く形成されている。これにより、溶接する際に可撓性部材13Aにおける端部部位131A,132Aの消失を防いでいる。また、溶可材を加える必要が無く、溶接品質を上げることができ、また部分的に厚みがあることにより剛性が高くなり、変形に強く破損しにくくなる。これにより、可撓性部材13Aの耐久性、ひいては継手1の耐久性を向上させることができる。また、可撓性部材13Aの耐久性が向上するので、安定して二軸間(入力軸2と出力軸50との間)の軸心のずれを吸収することができる。
第1実施形態では、端部部位131A,132Aを中間部位133Aよりも厚くするために、円環状の基材(板材)の半径方向Rの端部を曲げ加工している。これにより、部品点数を増やすことなく、厚みを増した端部部位131A,132Aを形成している。また、部品点数が減ることによりコストダウンする。更には組立時の部品同軸度合わせの工数低減によるコストダウンにも繋がる。
また、第1実施形態では、端部部位131A,132Aを中間部位133Aよりも厚くするために、基材を接合面131A1,132A2の反対側に折り曲げて、端部部位131A,132Aを形成している。これにより、接合面131A1は、中間部位133Aの一対の面133A1,133A2のうち一方の面133A1と同一面にあり、接合面132A2は、中間部位133Aの一対の面133A1,133A2のうち他方の面133A2と同一面にある。よって、端部部位131Aは、接合面131A1とは反対方向(図5中、矢印X1方向)に中間部位133Aよりも突出している。端部部位132Aは、接合面132A2とは反対方向(図5中、矢印X2方向)に中間部位133Aよりも突出している。このため、継手1において矢印X方向の厚みを薄くすることができ、継手1を小型化することができる。
次に、第1実施形態に係る継手1の製造方法、即ち継手1の組立方法について説明する。図6は、第1実施形態に係る継手1の製造方法を示すフローチャートである。板状の基材を加工して可撓性部材13A,13Bを形成する(S1:加工工程)。このステップS1の加工工程では、矢印X方向(厚さ方向)において端部部位131A,132Aが中間部位133Aよりも厚くなるように、基材を加工する。可撓性部材13A,13Bは、析出硬化型ステンレス(SUS631、TOKKIN AM350など)で形成するのが好ましい。この材料は、容態化処理により加工性の良い硬度になるよう調質し、塑性加工や切削加工等を行った後、析出硬化処理を行うことにより耐力を向上することができるため、可撓性部材13A,13Bの材料に適している。
次に、可撓性部材13Aの接合面131A1を締結部材11に接合し、可撓性部材13Aの接合面132A2を中間部材14に接合する。また、可撓性部材13Bの接合面131B1を締結部材12に接合し、可撓性部材13Bの接合面132B2を中間部材14に接合する(S2:接合工程)。ステップS2の接合工程では、レーザ溶接を行う。締結部材11,12の材料は、オーステナイト系ステンレスであるSUS316Lを用いるのが好ましい。この材料は、炭素含有量が低い材料であるため、溶接性が良く、少ない熱量で接合を行うことができ、各部材への熱影響を低減することが可能である。その他のオーステナイト系ステンレスをはじめとする様々な材料が適用可能である。
以下、ステップS1の加工工程について詳細に説明する。なお、ステップS1の加工工程において、可撓性部材13Aと可撓性部材13Bとは同じ作業工程で製造されるため、可撓性部材13Aについて説明する。
図7(a)〜図7(d)は、第1実施形態に係る継手1の製造方法の加工工程を説明するための図である。第1実施形態の加工工程では、プレス加工により可撓性部材13Aを形成する。なお、図7(a)〜図7(d)において、順送時のキャリア、ブリッジなどの図示は省略している。
まず、プレーン状の基材から、図7(a)に示すように、軸線C0を中心とする円環状の基材1301を形成する。基材1301は、平板状の部材である。軸線C0を中心とする半径方向をR、軸線C0を中心とする円周方向をC11とする。
次に、基材1301の半径方向Rの一端部141及び他端部142に、図7(b)に示すように、円周方向C11に互いに間隔をあけて、複数の切欠Nを形成することで、切欠加工された基材1302が得られる。切欠Nの形状は、三角形である。これにより、基材1302の半径方向Rの一端部141及び他端部142が、円周方向C11に複数の切片Sが並んだ形状に形成される。なお、プレーン状の基材から図7(a)に示す基材1301を経ずに図7(b)に示す基材1302を形成してもよい。
図7(b)に示すように切欠Nを設けることにより、折り曲げ時の力を低減することが可能になり、容量の小さいプレス機でも成型可能となる。また、プレス加工を行うことによる可撓性部材13Aの薄肉部である中間部位133Aへの応力影響も少なくなり、均一な剛性となり、高精度なトルク伝達を実現することができる。
次に、基材1302の一端部141及び他端部142が互いに反対方向にL字状に曲げ加工することにより、図7(c)に示す基材1303が得られる。次に、基材1303の一端部141及び他端部142をヘミング曲げ加工することにより、図7(d)に示す可撓性部材13Aが得られる。即ち、基材1302の一端部141を折り返すように折り曲げるとともに、基材1301の他端部142を一端部141とは反対側に折り返すように折り曲げる。最後に可撓性部材13Aをキャリアから切り離す。以上の工程により、可撓性部材13Aが製造される。
図8(a)は、締結部材11と可撓性部材13Aとを接合した状態を示す図である。以上の曲げ加工で、半径方向Rの折り曲げ長さL1を、接合面131A1の半径方向Rの長さL2と略一致させることにより、それぞれの溶接部体積が略一致し、溶接品質を上げることが可能となる。接合面132A2についても同様である。可撓性部材13Bについても同様である。
図8(b)は、図7(c)に示す基材1303の部分斜視図である。図8(b)に示すように、端部141において、切欠Nよりも内径側を折り曲げ(立ち上げ)ている。精度良く均一に溶接を行うためには、被溶接部の面積及び体積を調整することが必要であるが、更に、レーザ出射部から被溶接部までの照射距離を均一にすることも必要である。特にYAG溶接(イットリウム・アルミニウム・ガーネットを冷却媒体とする発光管を用いたレーザ)では、レーザ発生装置にて発生したレーザ光を、ファイバーを介してレンズを搭載した出射ユニットに送り込み、レンズで照射径を絞り所望の位置に照射する。このため、照射距離にバラツキがあるとレーザ光の照射径にもバラツキが生じ不均一な溶融状態となる。そこで第1実施形態では、切欠Nよりも内側から折り曲げ(立ち上げ)を行っているため、レーザ光が照射される部位が滑らかな形状になり照射距離が一定と成ることから均一な溶接を行うことが可能となる。
なお、第1実施形態では、三角形状の切欠Nとしたが、これに限定するものではなく、様々な形状の切欠が適用可能である。例えば切欠Nの形状が半円状、長穴状、矩形状などであってもよい。
[変形例]
以上の説明では、締結部材11,12の間に、2つの可撓性部材13A,13Bが配置される場合について説明したが、これに限定するものではない。図9は、変形例の継手の一部の断面図である。図9に示すように、締結部材11,12の間に、1つの可撓性部材13Aが配置される場合であってもよい。この場合、中間部材は存在しないので、締結部材11,12のうち一方が第1部材、他方が第2部材ということになる。また、図示は省略するが、継手が、3つ以上の可撓性部材を有する場合であってもよく、その場合、中間部材は2つ以上配置する必要がある。
以上の説明では、締結部材11,12の間に、2つの可撓性部材13A,13Bが配置される場合について説明したが、これに限定するものではない。図9は、変形例の継手の一部の断面図である。図9に示すように、締結部材11,12の間に、1つの可撓性部材13Aが配置される場合であってもよい。この場合、中間部材は存在しないので、締結部材11,12のうち一方が第1部材、他方が第2部材ということになる。また、図示は省略するが、継手が、3つ以上の可撓性部材を有する場合であってもよく、その場合、中間部材は2つ以上配置する必要がある。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態に係る継手及び継手の製造方法について説明する。図10は、第2実施形態に係る継手201の一部の断面図である。以下、第2実施形態の継手201において、第1実施形態と異なる構成について説明し、同一の構成については同一符号を付して説明を省略する。継手201は、第1実施形態の可撓性部材13A,13Bとは異なる構成の第3部材である可撓性部材213A,213Bを有する。
次に、第2実施形態に係る継手及び継手の製造方法について説明する。図10は、第2実施形態に係る継手201の一部の断面図である。以下、第2実施形態の継手201において、第1実施形態と異なる構成について説明し、同一の構成については同一符号を付して説明を省略する。継手201は、第1実施形態の可撓性部材13A,13Bとは異なる構成の第3部材である可撓性部材213A,213Bを有する。
第1実施形態では、図6のステップS1の加工工程では、板状の基材を曲げ加工して可撓性部材13A,13Bを形成する場合について説明したが、第2実施形態では、板状の基材をエッチング加工して可撓性部材213A,213Bを形成する。第2実施形態においても、可撓性部材213Aと可撓性部材213Bとは同じ構成であり、以下、可撓性部材213Aについて説明し、可撓性部材213Bについては説明を省略する。
第2実施形態では、円環状の基材(板材)を、エッチングにて部分的に減肉することによって、各接合面231A1,232A2を有する厚肉の各端部部位231A,232Aと、薄肉の中間部位233Aとを形成する。これにより、可撓性部材213Aを形成している。そして、第1実施形態と同様、中間部位233Aの矢印X方向の一対の面233A1,233A2のうち、面233A1と接合面231A1とが同一面にあり、面233A2と接合面232A2とが同一面にある。つまり、端部部位231Aは、接合面231A1とは反対方向に中間部位233Aよりも突出し、端部部位232Aは、接合面232A2とは反対方向に中間部位233Aよりも突出している。
化学的なエッチング処理を行うことにより、素材そのものの機械的性質を変えることなく、また不要な応力を加えず所望の形状に精度良く形成することができる。よって、剛性差を小さくでき、動力の伝達誤差の低減が可能となる。
可撓性部材213A,213Bは、析出硬化型ステンレス(SUS631、TOKKIN AM350など)で形成するのが好ましい。この材料は、容態化処理により加工性の良い硬度になるよう調質し、塑性加工や切削加工等を行った後、析出硬化処理を行うことにより耐力を向上することができるため、可撓性部材213A,213Bの材料に適している。この材料の場合、加工性が良い状態で加工を行うことができ、その後、耐力向上処理を行うことができるため、エッチング加工の代わりに、切削加工を行って可撓性部材213A,213Bを形成してもよい。
第2実施形態では、エッチング加工または切削加工を行うことにより、可撓性部材213A,213Bの接合面の反対側の面が切欠を有する形状ではなくなり、溶接時の熱伝達に不均一が生じにくく、高品質の溶接が可能である。またプレス加工においても、厚肉部形成に絞り加工を用いることにより、切れ目のない接合面を形成することができ、高品質の溶接が可能である。
締結部材11,12の材料は、オーステナイト系ステンレスであるSUS316Lを用いるのが好ましい。この材料は、炭素含有量が低い材料であるため、溶接性が良く、少ない熱量で接合を行うことができ、各部材への熱影響を低減することが可能である。その他のオーステナイト系ステンレスをはじめとする様々な材料が適用可能である。
なお、締結部材11,12の間に、2つの可撓性部材213A,213Bが配置される場合について説明したが、これに限定するものではない。上述の変形例と同様に、締結部材11,12の間に、1つの可撓性部材213Aが配置される場合であってもよい。この場合、中間部材は存在しないので、締結部材11,12のうち一方が第1部材、他方が第2部材ということになる。また、継手が、3つ以上の可撓性部材を有する場合であってもよく、その場合、中間部材は2つ以上配置する必要がある。
本発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で多くの変形が可能である。また、実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、実施形態に記載されたものに限定されない。
1…継手、3…出力歯車(第1歯車)、4…揺動歯車(第2歯車)、11…締結部材(第1部材)、13A…可撓性部材(第3部材)、14…中間部材(第2部材)、100…ロボット、110…駆動装置、111…モータ(駆動源)、112…減速機(歯車機構)、131A…端部部位(第1部位)、131A1…接合面(第1接合面)、132A…端部部位(第2部位)、132A2…接合面(第2接合面)、133A…中間部位(第3部位)、C0…軸線
Claims (13)
- 第1部材と、
前記第1部材と間隔をあけて配置された第2部材と、
前記第1部材が前記第2部材に対して揺動可能に前記第1部材と前記第2部材とを連結する板状の第3部材と、を備え、
前記第3部材は、
前記第1部材に接合された第1接合面を有する第1部位と、
前記第2部材に接合された第2接合面を有する第2部位と、
前記第1部位と前記第2部位との間に配置された第3部位と、を有し、
前記第1部位及び前記第2部位は、前記第3部材の厚さ方向において前記第3部位よりも厚いことを特徴とする継手。 - 前記第3部位は、軸線を中心とする円環状の部位であり、
前記第1部位は、前記第3部位に対して前記軸線を中心とする半径方向の内側及び外側のうち一方に配置され、
前記第2部位は、前記第3部位に対して前記半径方向の内側及び外側のうち他方に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の継手。 - 前記第3部位は、一対の面を有し、
前記第1接合面は、前記一対の面のうち一方と同一面にあり、
前記第2接合面は、前記一対の面のうち他方と同一面にあることを特徴とする請求項1又は2に記載の継手。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の継手と、
第1歯車と、
前記継手に揺動可能に支持され、前記第1歯車に対して傾斜して噛合する第2歯車と、を備えた歯車機構。 - 駆動源と、
前記駆動源の動力を伝達する請求項4に記載の歯車機構と、を備えた駆動装置。 - 第1リンクと、
前記第1リンクに対して可動する第2リンクと、
前記第2リンクを駆動する、請求項5に記載の駆動装置と、を備えたロボット。 - 第1部材と、
前記第1部材と間隔をあけて配置された第2部材と、
前記第1部材が前記第2部材に対して揺動可能に前記第1部材と前記第2部材とを連結する板状の第3部材と、を備え、
前記第3部材は、
前記第1部材に接合された第1接合面を有する第1部位と、
前記第2部材に接合された第2接合面を有する第2部位と、
前記第1部位と前記第2部位との間に配置された第3部位と、を有する継手の製造方法であって、
基材を加工して前記第3部材を形成する加工工程と、
前記第1接合面を前記第1部材に接合し、前記第2接合面を前記第2部材に接合する接合工程と、を有し、
前記加工工程では、前記第3部材の厚さ方向において前記第1部位及び前記第2部位が前記第3部位よりも厚くなるように、前記基材を加工することを特徴とする継手の製造方法。 - 前記基材が平板状の部材であり、
前記加工工程では、前記基材の一端部を折り曲げ加工し重ね合わせて前記第1部位を形成し、前記基材の他端部を折り曲げ加工し重ね合わせて前記第2部位を形成することを特徴とする請求項7に記載の継手の製造方法。 - 前記基材が、軸線を中心とする円環状であり、
前記基材の前記軸線を中心とする半径方向の前記一端部が、前記軸線を中心とする円周方向に複数の切片が並んだ形状であることを特徴とする請求項8に記載の継手の製造方法。 - 前記基材の前記半径方向の前記他端部が、前記円周方向に複数の切片が並んだ形状であることを特徴とする請求項9に記載の継手の製造方法。
- 前記加工工程では、前記基材の前記他端部を前記一端部とは反対側に折り曲げることを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載の継手の製造方法。
- 前記基材は、板状の部材であり、
前記加工工程では、前記基材をエッチング加工又は切削加工することにより前記第3部材を形成することを特徴とする請求項7に記載の継手の製造方法。 - 前記接合工程では、レーザ溶接を行うことを特徴とする請求項7乃至12のいずれか1項に記載の継手の製造方法。
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| JP2017091789A JP2018189151A (ja) | 2017-05-02 | 2017-05-02 | 継手、歯車機構、駆動装置、ロボット、及び継手の製造方法 |
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| JP2017091789A Pending JP2018189151A (ja) | 2017-05-02 | 2017-05-02 | 継手、歯車機構、駆動装置、ロボット、及び継手の製造方法 |
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| JP (1) | JP2018189151A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114734178A (zh) * | 2022-06-15 | 2022-07-12 | 江苏皓日汽车零部件有限公司 | 一种汽车零部件自动化焊接装置 |
| US11788827B2 (en) * | 2017-10-31 | 2023-10-17 | Minebea Mitsumi Inc. | Strain gauge |
| WO2024106085A1 (ja) * | 2022-11-15 | 2024-05-23 | 住友重機械工業株式会社 | 動力伝達装置 |
| US12420423B2 (en) | 2021-08-18 | 2025-09-23 | Sintokogio, Ltd. | Fusion welding device and fusion welding device control method |
-
2017
- 2017-05-02 JP JP2017091789A patent/JP2018189151A/ja active Pending
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