JP2018186902A - パンツタイプ吸収性物品及びその製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明のパンツタイプ吸収性物品1の斜視図であり、図2は、本発明のパンツタイプ吸収性物品1の展開図である。パンツタイプ吸収性物品1は、着用者の股間部を前後から覆う前後方向に細長い形態を有する吸収性本体20と、吸収性本体20の外側に重なりつつ吸収性本体20の周囲に延びてパンツタイプ吸収性物品1の外形形状を構成する外装体30と、を有している。そして、図1に示すように、外装体30によりその外形形状が構成されるパンツタイプ吸収性物品1は、前側胴回り領域13及び後側胴回り領域15の上部にウエスト開口部11が、前側胴回り領域13及び後側胴回り領域15の間の股領域14の左右両側にレッグ開口部12が形成されており、大きく区分して、着用者の腹部に当接する前側胴回り領域13、着用者の背部に当接する後側胴回り領域15、及び吸収性本体20が配置された股領域14に区分される。
図2に示すように、吸収性本体20は、液透過性のトップシート24と、液不透過性のバックシート25と、トップシート24及びバックシート25の間に配置される吸収体29とを含む。
トップシート24は、体液が吸収体29へと移動するような液透過性を備えた基材から形成すればよく、例えば、サーマルボンド不織布、スパンボンド不織布等の不織布、サーマルボンド/スパンボンドを積層した複合不織布等の親水性の不織布材料等、感触が柔らかで肌に刺激を与えない材料から構成される。また、トップシート24には、液透過性を向上させるために、表面にエンボス加工や穿孔加工を施してもよい。これらのエンボス加工や穿孔加工を施すための方法としては、公知の方法を制限なく実施することができる。また、肌への刺激を低減させるため、トップシート24には、ローション、酸化防止剤、抗炎症成分、pH調整剤、抗菌剤、保湿剤等を含有させてもよい。さらに、強度及び加工性の点から、トップシート24の坪量は、18g/m2以上40g/m2以下であることが好ましい。トップシート24の形状としては特に制限はないが、漏れがないように体液を吸収体29へと誘導するために必要とされる、吸収体29を覆う形状であればよい。
バックシート25は、吸収体29が保持している体液が衣類を濡らさないような液不透過性を備えた基材を用いて形成すればよく、通気性又は非通気性の樹脂フィルムから形成される。ここで、使用できる樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンとポリプロピレンの複合フィルム等が挙げられる。強度及び加工性の点から、バックシート25の坪量は、15g/m2以上40g/m2以下であることが好ましい。また、装着時の蒸れを防止するため、通気性を有する樹脂フィルムをバックシート25として使用することが好ましい。バックシート25に通気性を備えさせるためには、例えば、基材の樹脂フィルムにフィラーを配合したり、バックシート25にエンボス加工を施したりすればよい。なお、フィラーとしては炭酸カルシウムを挙げることができ、その配合方法は、公知の方法を制限なく行うことができる。
吸収性本体20は、トップシート24及びバックシート25の間に配置される吸収体29を有している。吸収体29は、基材としての吸収性繊維と、高吸水性ポリマー(SAP)と、を含有する。吸収性繊維は、一般に生理用ナプキンやおむつ、尿取りパッド等の吸収性物品に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、フラッフパルプ、コットン、レーヨン、アセテート、ティシュ、吸収紙、親水性不織布等を挙げることができる。これらの中でも、吸収性の観点から、フラッフパルプを使用することが好ましい。斯かるフラッフパルプとしては、木材パルプ、合成繊維、ポリマー繊維、非木材パルプ等を綿状に解繊したものを挙げることができる。吸収体29の吸収性繊維は、吸収性能及び肌触りを損なわないよう、50g/m2以上800g/m2以下の坪量とすることが好ましい。
外装体30は、パンツタイプ吸収性物品の外形形状を構成し、ウエスト開口部11及びレッグ開口部12を形成し、パンツタイプ吸収性物品の外形形状を構成する外装不織布シート301と、外装不織布シート301の身体側の内装不織布シート302から構成される。
外装不織布シート301は、股領域14となる中心線を中心としてほぼ対称な前側胴回り領域13と後側胴回り領域15とを有し、吸収性本体20も上記中心線を中心としてほぼ対称に配置されている。そして、吸収性本体20が内側となるように外装不織布シート301(及び吸収性本体20)が上記中心線で二つ折りにされ、前側胴回り領域13及び後側胴回り領域15の両側縁がサイドシール部303を介して接続されている。これにより、外装不織布シート301は、伸縮性のウエスト開口部11と、一対のレッグ開口部12とを形成し、パンツタイプ吸収性物品を全体として着脱可能なパンツ状に構成する。そして、パンツタイプ吸収性物品を着用すると、前側胴回り領域13が着用者の腹側で腰部及び股間部を覆い、後側胴回り領域15が着用者の背側で腰部及び股間部を覆うようになっている。
本発明のパンツタイプ吸収性物品1には、図2に示すように外装不織布シート301及び内装不織布シート302の間において、ウエスト開口部11の周縁にウエスト伸縮性弾性部材311、レッグ開口部12周縁及び股領域14にクロッチ部伸縮性弾性部材312、前側胴回り領域13及び後側胴回り領域15に胴回り伸縮性弾性部材313、が配置されており、これらは、外装不織布シート301及び内装不織布シート302に接合されている。なお、内装不織布シート302と伸縮性弾性部材とは、伸縮性弾性部材にのみ介在するホットメルト接着剤を介して互いに接着されていることが好ましい。
本発明のパンツタイプ吸収性物品1は、サイズに応じて小さいものから順に、O、P、Qに区分した場合において、OとPの中間のサイズであるO−P、又は、PとQの中間のサイズであるP−Q、のパンツタイプ吸収性物品である。また、伸縮性弾性部材を配設する前のO−P又はP−Qのパンツタイプ吸収性物品の展開時の長手方向及び幅方向の寸法は、伸縮性弾性部材を配設する前のPのパンツタイプ吸収性物品の展開時の長手方向及び幅方向のそれぞれの寸法と同一である。よって、中間サイズであるパンツタイプ吸収性物品を製造するために、新たな設備を設ける必要がなく、低コスト化を実現できる。
さらに、本発明のパンツタイプ吸収性物品1は、図1及び図2に示すように、ウエスト開口部11からレッグ開口部12にかけて、長手方向に、第1領域、第2領域、第3領域、第4領域、第5領域及び第6領域に6等分される。本発明のパンツタイプ吸収性物品1においては、各領域における後述する着圧比率及び伸張率比率を調整することにより、サイズの調整がなされているため、着用時に締結手段やマチ部を調整する必要がなく、装着性に優れる。
本発明のパンツタイプ吸収性物品1において、Pのパンツタイプ吸収性物品の第1領域から第6領域の各着圧に対する、O−Pのパンツタイプ吸収性物品の対応する各領域の各着圧との比率を示す着圧比率において、第1領域の着圧比率が、第2領域から第6領域の着圧比率の平均値よりも小さい。また、P−Qのパンツタイプ吸収性物品の対応する各領域の各着圧との比率を示す着圧比率において、第1領域の着圧比率が、第2領域から第6領域の着圧比率の平均値よりも大きい。このように、伸縮性弾性部材により着圧比率を調整することで、ずり落ち締めつけ感が抑制され、着用感を向上させることができる。より具体的には、上記の着圧比率の調整により、O−Pのパンツタイプ吸収性物品は、Pのパンツタイプ吸収性物品と対比した場合において、ウエスト回りよりも腰回りで支えることを重視した設計となり、着用者の体格が小さい場合であっても、良好にフィットし、ずり落ちを抑制することができる。また、P−Qのパンツタイプ吸収性物品は、Pのパンツタイプ吸収性物品と対比した場合において、ウエスト回りで支えることを重視し、腰回りはゆったりとした設計となり、着用者の体格が大きい場合であっても、締めつけを抑制することができる。なお、伸縮性弾性部材により、着圧比率を調整しているため、新たな設備を設ける必要がなく、低コスト化を実現できる。一方で、O−Pのパンツタイプ吸収性物品の第1領域の着圧比率が、第2領域から第6領域の着圧比率の平均値よりも大きい場合、又は、P−Qのパンツタイプ吸収性物品の第1領域の着圧比率が、第2領域から第6領域の着圧比率の平均値よりも小さい場合には、ずり落ちが起こりやすく、また、締めつけを感じ易くなり、装着性及び着用感が低下する。
本発明のパンツタイプ吸収性物品1において、Pのパンツタイプ吸収性物品の第1領域から第6領域の各伸張率に対する、O−Pのパンツタイプ吸収性物品の対応する各領域の各伸張率との比率を示す伸張率比率において、第1領域の伸張率比率が、第2領域から第6領域の伸張率比率の平均値よりも小さい。また、Pのパンツタイプ吸収性物品の第1領域から第6領域の各伸張率に対する、P−Qのパンツタイプ吸収性物品の対応する各領域の各伸張率との比率を示す伸張率比率において、第1領域の伸張率比率が、第2領域から第6領域の伸張率比率の平均値よりも大きい。このように、伸縮性弾性部材により伸張率比率(%)を調整することで、ずり落ちや締めつけ感が抑制され、着用感を向上させることができる。さらに、伸縮性弾性部材により、伸張率比率を調整しているため、新たな設備を設ける必要がなく、低コスト化を実現できる。なお、伸張率(%)は、パンツタイプ吸収性物品の各領域について、静置状態の幅方向の長さに対する、最大伸張時の幅方向の長さを示す。
パンツタイプ吸収性物品の製造方法としては、特に制限はなく、従来公知の方法を採用することができ、例えば、吸収体29をトップシート24とバックシート25との間に挟持し、トップシート24とバックシート25を接合して吸収性本体20を作製する工程、ウエスト開口部11の周縁、レッグ開口部12の周縁、前側胴回り領域13、後側胴回り領域15、及び股領域14において、外装不織布シート301及び内装不織布シート302の間に、複数の伸縮性弾性部材を配置し、外装不織布シート301及び内装不織布シート302に接合する工程、外装体30の身体側に吸収性本体20を配設する工程、前側胴回り領域13及び後側胴回り領域15の両側縁を、サイドシール部303を介して接続する工程、の順に各工程を経ることで、パンツタイプ吸収性物品を得ることができる。なお、O−P又はP−Qのパンツタイプ吸収性物品の製造において、伸縮性弾性部材により各サイズを調整するため、O−P又はP−Qのパンツタイプ吸収性物品の製造において、Pのパンツタイプ吸収性物品の製造で用いる製造装置と同じ製造装置を用いることができる。
まず、フラッフパルプ及びSAPを混合して、吸収体を準備し、吸収体をトップシートとバックシートとの間に挟持し、トップシートとバックシートの全周に亘ってホットメルト接着剤を用いて固定し、吸収体本体を作製する。次に、ウエスト開口部の周縁、レッグ開口部の周縁、前側胴回り領域、後側胴回り領域、及び股領域において、外装不織布シート及び内装不織布シートの間に、複数の伸縮性弾性部材を配置し、外装不織布シート及び内装不織布シートに接合した。その後、外装体の身体側に吸収性本体を配設し、前側胴回り領域及び後側胴回り領域の両側縁を、サイドシール部を介して接続し、実施例1から2及び参考例1から4のパンツタイプ吸収性物品を得た。なお、トップシートとしては、サーマルボンド不織布を用い、外装不織布シート、及び内装不織布シートとしては、スパンボンド不織布を用い、バックシートとしては、通気性ポリエチレンフィルムを用い、伸縮性弾性部材については、ウエスト伸縮性弾性部材として太さ1240detx、胴回り伸縮性弾性部材として太さ620detx、の糸状の合成ゴムを用いた。
円周800mmの円筒にウエスト開口部から150mmの位置が円筒の下端部に当たるように、パンツタイプ吸収性物品を装着する。その後、円筒の上部からパンツタイプ吸収性物品の吸収体中央部に600mlの生理食塩水を吸収させ、吸水開始から60秒後におけるパンツタイプ吸水性物品の下降した長さをずり落ち量(mm)とした。
Pのパンツタイプ吸収性物品がMサイズに相当する場合には、ウエストサイズが60cm以上90cm以下の10名の成人をパネラーとし、Pのパンツタイプ吸収性物品がLサイズに相当する場合には、ウエストサイズが80cm以上130cm以下の10名の成人をパネラーとした。各パネラーがO−P、P、P−Qのパンツタイプ吸収性物品をそれぞれ着用して生活し、以下の基準により評価を行った。
〇:「ずり落ちを感じる」がいないか、1人以上3人以下のとき
△:「ずり落ちを感じる」が4人以上7人以下のとき
×:「ずり落ちを感じる」が8人以上10名以下のとき
Pのパンツタイプ吸収性物品がMサイズに相当する場合には、ウエストサイズが60cm以上90cm以下の10名の成人をパネラーとし、Pのパンツタイプ吸収性物品がLサイズに相当する場合には、ウエストサイズが80cm以上130cm以下の10名の成人をパネラーとした。各パネラーがO−P、P、P−Qのパンツタイプ吸収性物品をそれぞれ着用して生活し、以下の基準により評価を行った。
〇:「強い締めつけを感じる」がいないか、1人以上3人以下のとき
△:「強い締めつけを感じる」が4人以上7人以下のとき
×:「強い締めつけを感じる」が8人以上10名以下のとき
11 ウエスト開口部
12 レッグ開口部
13 前側胴回り領域
14 股領域
15 後側胴回り領域
20 吸収性本体
24 トップシート
25 バックシート
29 吸収体
30 外装体
301 外装不織布シート
302 内装不織布シート
303 サイドシール部
311 ウエスト伸縮性弾性部材
312 クロッチ部伸縮性弾性部材
313 胴回り伸縮性弾性部材
Claims (9)
- 前側胴回り領域及び後側胴回り領域の上部にウエスト開口部を形成し、前側胴回り領域及び後側胴回り領域の間の股領域の左右両側にレッグ開口部を形成した、パンツタイプ吸収性物品であって、
前記パンツタイプ吸収性物品は、
液透過性のトップシート、液不透過性のバックシート、並びにトップシート及びバックシートの間に配置される吸収体、から構成される吸収性本体と、
パンツタイプ吸収性物品の外形形状を構成する外装不織布シート、及び外装不織布シートに対して身体側に設けられる内装不織布シート、から構成される外装体と、を有し、
前記ウエスト開口部の周縁、前記レッグ開口部の周縁、前記前側胴回り領域、前記後側胴回り領域、及び前記股領域においては、前記外装不織布シート及び前記内装不織布シートの間に、複数の伸縮性弾性部材が配置されて、前記外装不織布シート及び前記内装不織布シートに接合されており、
パンツタイプ吸収性物品を、サイズに応じて小さいものから順に、O、P、Qに区分し、OとPの中間のサイズであるO−Pのパンツタイプ吸収性物品であって、
伸縮性弾性部材を配設する前のO−Pのパンツタイプ吸収性物品の展開時の長手方向及び幅方向の寸法は、伸縮性弾性部材を配設する前のPのパンツタイプ吸収性物品の展開時の長手方向及び幅方向のそれぞれの寸法と同一であり、
さらに、前記ウエスト開口部から前記レッグ開口部にかけて、長手方向に、第1領域、第2領域、第3領域、第4領域、第5領域及び第6領域に6等分した場合において、
Pのパンツタイプ吸収性物品の第1領域から第6領域の各着圧に対する、O−Pのパンツタイプ吸収性物品の対応する各領域の各着圧との比率を示す着圧比率において、第1領域の着圧比率が、第2領域から第6領域の着圧比率の平均値よりも小さく、
Pのパンツタイプ吸収性物品の第1領域から第6領域の各伸張率に対する、O−Pのパンツタイプ吸収性物品の対応する各領域の各伸張率との比率を示す伸張率比率において、第1領域の伸張率比率が、第2領域から第6領域の伸張率比率の平均値よりも小さい、パンツタイプ吸収性物品。 - Pのパンツタイプ吸収性物品の第2領域から第6領域の各着圧に対する、O−Pのパンツタイプ吸収性物品の対応する各領域の各着圧との比率を示す着圧比率において、第2領域から第6領域の着圧比率の平均値が、120%以上135%以下である、請求項1に記載のパンツタイプ吸収性物品。
- Pのパンツタイプ吸収性物品の第1領域から第6領域の各着圧に対する、O−Pのパンツタイプ吸収性物品の対応する各領域の各着圧との比率を示す着圧比率が、115%以上140%以下である、請求項1又は2に記載のパンツタイプ吸収性物品。
- Pのパンツタイプ吸収性物品の第2領域から第6領域の各伸張率に対する、O−Pのパンツタイプ吸収性物品の対応する各領域の各伸張率との比率を示す伸張率比率において、第2領域から第6領域の伸張率比率の平均値が、110%以上125%以下である、請求項1から3のいずれかに記載のパンツタイプ吸収性物品。
- 前側胴回り領域及び後側胴回り領域の上部にウエスト開口部を形成し、前側胴回り領域及び後側胴回り領域の間の股領域の左右両側にレッグ開口部を形成した、パンツタイプ吸収性物品であって、
前記パンツタイプ吸収性物品は、
液透過性のトップシート、液不透過性のバックシート、並びにトップシート及びバックシートの間に配置される吸収体、から構成される吸収性本体と、
パンツタイプ吸収性物品の外形形状を構成する外装不織布シート、及び外装不織布シートに対して身体側に設けられる内装不織布シート、から構成される外装体と、を有し、
前記ウエスト開口部の周縁、前記レッグ開口部の周縁、前記前側胴回り領域、前記後側胴回り領域、及び前記股領域においては、前記外装不織布シート及び前記内装不織布シートの間に、複数の伸縮性弾性部材が配置されて、前記外装不織布シート及び前記内装不織布シートに接合されており、
さらに、パンツタイプ吸収性物品を、サイズに応じて小さいものから順に、O、P、Qに区分し、PとQの中間のサイズであるP−Qのパンツタイプ吸収性物品であって、
伸縮性弾性部材を配設する前のP−Qのパンツタイプ吸収性物品の展開時の長手方向及び幅方向の寸法は、伸縮性弾性部材を配設する前のPのパンツタイプ吸収性物品の展開時の長手方向及び幅方向のそれぞれの寸法と同一であり、
さらに、前記ウエスト開口部から前記レッグ開口部にかけて、長手方向に、第1領域、第2領域、第3領域、第4領域、第5領域及び第6領域に6等分した場合において、
Pのパンツタイプ吸収性物品の第1領域から第6領域の各着圧に対する、P−Qのパンツタイプ吸収性物品の対応する各領域の各着圧との比率を示す着圧比率において、第1領域の着圧比率が、第2領域から第6領域の着圧比率の平均値よりも大きく、
Pのパンツタイプ吸収性物品の第1領域から第6領域の各伸張率に対する、P−Qのパンツタイプ吸収性物品の対応する各領域の各伸張率との比率を示す伸張率比率において、第1領域の伸張率比率が、第2領域から第6領域の伸張率比率の平均値よりも大きい、パンツタイプ吸収性物品。 - Pのパンツタイプ吸収性物品の第2領域から第6領域の各着圧に対する、P−Qのパンツタイプ吸収性物品の対応する各領域の各着圧との比率を示す着圧比率において、第2領域から第6領域の着圧比率の平均値が、60%以上75%以下である、請求項5に記載のパンツタイプ吸収性物品。
- Pのパンツタイプ吸収性物品の第1領域から第6領域の各着圧に対する、P−Qのパンツタイプ吸収性物品の対応する各領域の各着圧との比率を示す着圧比率が、55%以上80%以下である、請求項5又は6に記載のパンツタイプ吸収性物品。
- Pのパンツタイプ吸収性物品の第2領域から第6領域の各伸張率に対する、P−Qのパンツタイプ吸収性物品の対応する各領域の各伸張率との比率を示す伸張率比率において、第2領域から第6領域の伸張率比率の平均値が、80%以上90%以下である、請求項5から7のいずれかに記載のパンツタイプ吸収性物品。
- 前記吸収体を前記トップシートと前記バックシートとの間に挟持し、トップシートとバックシートを接合して前記吸収性本体を作製する工程と、
前記ウエスト開口部の周縁、前記レッグ開口部の周縁、前記前側胴回り領域、前記後側胴回り領域、及び前記股領域において、前記外装不織布シート及び前記内装不織布シートの間に、複数の前記伸縮性弾性部材を配置し、前記外装不織布シート及び前記内装不織布シートに接合する工程と、
前記外装体の身体側に前記吸収性本体を配設する工程と、
前記前側胴回り領域及び前記後側胴回り領域の両側縁を接続する工程と、を有するパンツタイプ吸収性物品の製造方法であって、
O−P又はP−Qのパンツタイプ吸収性物品の製造において、Pのパンツタイプ吸収性物品と同じ製造装置を用いることを特徴とする、請求項1から8のいずかに記載のパンツタイプ吸収性物品の製造方法。
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