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JP2018186665A - 車両用の電源回路と電源供給方法 - Google Patents

車両用の電源回路と電源供給方法 Download PDF

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Jun Takahashi
潤 高橋
博之 宮部
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Abstract

【課題】車両用バッテリの電圧の低下が生じても、制御マイコンの安定動作を確保する。【解決手段】電源回路201は、安定化電源回路11と、電源電圧監視回路15と、安定化電源回路バイパス回路16を備える。電源電圧監視回路15は、車両用バッテリ322の電圧が第1の閾値電圧Vdを下回った際に、安定化電源回路バイパス回路16に安定化電源回路11をバイパスさせる。これにより、表示装置202には、安定化電源回路11を介さずに電源入力電圧Vaが負荷供給電圧Vbとして供給される。そのため、負荷供給電圧Vbの第1のリセット閾値電圧Vcに対する余裕度が大となる。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用の電源回路と電源供給方法に関する。
車両用表示装置等では、バッテリの出力電圧を安定化電源回路により所望の電圧に変換及び安定化して負荷である制御マイコン等に供給している(例えば、特許文献1等参照)。
特開2012−98795号公報
バッテリの劣化によりバッテリ電圧が低下した場合や、何らかの原因により負荷へ過電流が流入した場合などには、安定化電源回路が、出力電圧を維持することはできず、出力電圧が低下することがある。
一方、制御マイコンは、安定動作の確保等の観点から、供給電圧が所定の値を下回るとリセットされる構成が採られることがある。したがって、安定化電源回路の出力電圧が低下し、制御マイコンのリセットが発生する電圧付近で変動を繰り返す場合などには、制御マイコンのリセットが頻繁に繰り返される虞がある。従って、安定化電源回路の出力電圧が低下した場合でも、制御マイコンを安定してさせることが望まれている。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、安定動作を可能とする車両用の電源回路と電源供給方法を提供することを目的とする。
上記本発明の目的を達成するため、本発明に係る車両用の電源回路は、
車両用バッテリの電圧を安定化し、車両負荷へ供給する安定化電源回路と、
前記車両用バッテリの電圧が閾値を下回った場合に、前記車両用バッテリの電圧を前記安定化電源回路をバイパスして前記車両負荷へ供給するバイパス回路と、
を備える。
上記本発明の目的を達成するため、本発明に係る電源供給方法は、
バッテリの電圧を安定化し、負荷へ供給するステップと、
バッテリの電圧が所定の閾値を下回ったときに、バッテリの出力電圧を前記負荷へ供給するステップと、
を備える。
本発明によれば、バッテリの電圧が閾値を下回って、安定化電源回路の出力電圧が不安定となる場合に、安定化電源回路を介さずに、バッテリの出力電圧が負荷に印加される。これにより、負荷にマイコン等が含まれている場合に、リセットの発生が抑えられ、安定動作が確保される。
本発明の実施の形態に係る車載計器の回路図である。 図1に示す車載計器において、バッテリ電圧の変動が正常な範囲にある場合の電圧変化例と制御マイコンのリセットとの関係を模式的に示す模式図である。 図1に示す車載計器において、安定化電源回路バイパス回路が動作する場合のバッテリ電圧の変化と制御マイコンのリセットとの関係を模式的に示す模式図である。 従来回路におけるバッテリ電圧の変化例と制御マイコンのリセットとの関係を模式的に示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態にかかる車両用の電源回路について、この電源回路を備える車載計器を例に、図1乃至図3を参照しつつ説明する。
なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
最初に、車載計器の構成について、図1を参照しつつ説明する。
図1に示すように、本実施の形態の車載計器310は、電源回路201と、表示装置202を備え、走行に必要な各種データを表示する。
電源回路201は、電源供給部320から供給される電源を表示装置202に供給する。
表示装置202は、電源回路210から電源供給を受けて電力を消費する車両負荷に相当する。表示装置202は、例えば、フロントガラスなどの投射部材に反射される表示画像の光を用いて運転者に虚像を視認させるヘッドアップディスプレイ(HUD)装置である。
電源供給部320は、オルタネータ(Alternator)321と車両用バッテリ322とを有している。
オルタネータ321は、車両用バッテリ322に並列に接続され、車両用バッテリ322を充電する充電器として機能する。
車両用バッテリ322は、正極側が車載計器310の第1の接続端子(CN1)41に、負極側が車載計器310の第2の接続端子(CN2)42に、それぞれ接続されている。
第1の接続端子41は、電源回路201に設けられた逆接防止用ダイオード(D1)6のアノードに接続され、第2の接続端子42は、車両のグランド側に接続されている。
電源回路201は、安定化電源回路11と、電源電圧監視回路15と、安定化電源回路バイパス回路16と、基準電圧IC14と、を備える。
安定化電源回路11は、入力電圧の安定化と所望の電圧への変換を行う。
安定化電源回路11は、例えば、従来から用いられているDC−DCコンバータ回路等によって構成される。
安定化電源回路11の入力段は、第1のコイル(L1)35を介して逆接防止用ダイオード6のカソードが接続されると共に、第1の電解コンデンサ(C1)37を介してグランドに接続されている。
安定化電源回路11の出力段は、第2のコイル(L2)36を介して表示装置202、及び、基準電圧IC14に接続されている。表示装置202、及び、基準電圧IC14と接続された第2のコイル36の一端とグランドとの間には、第2の電解コンデンサ(C2)38が接続されている。
表示装置202は、電源回路201による電源電圧の供給を受ける。
本実施の形態において、表示装置202は、表示デバイス17、制御マイコン13、及び、リセットIC12を備える。
表示デバイス17は、先に述べたようにフロントガラスなどの投射部材へ投射する画像を表示するために用いられる液晶表示器、表示素子、LED等である。
なお、この他、表示装置202には、計器の指針を駆動するためのモータ(図示せず)などが含まれてもよい。
制御マイコン13は、表示デバイス17の動作制御などを実行する制御回路である。
リセットIC12は、詳細は後述するように表示デバイス17や制御マイコン13へ供給される電圧(以下、「負荷供給電圧」と称する)Vbが所定の閾値電圧以下となった場合に、制御マイコン13をリセットし、再起動するものである。リセットIC12は、制御マイコン13の外部にあっても、制御マイコン13の内部に配置されていてもよい。いずれの場合も、制御マイコン13は、電源電圧が閾値以下になったときにリセットするリセット機能を備えていると解する。
電源電圧監視回路15は、詳細は後述するように、逆接防止用ダイオード6のカソードの電圧(以下、「電源入力電圧」と称する)Vaに応じて、安定化電源回路バイパス回路16の動作を制御する。
電源電圧監視回路15は、演算増幅器(IC1)5、第4のトランジスタ(Q4)4を主たる構成要素として構成されている。電源電圧監視回路15は、ヒステリシスを有する電圧比較回路が演算増幅器5を中心に構成されている。
演算増幅器5は、その反転入力端子に基準電圧Vrefが印加される。基準電圧Vrefは、基準電圧IC14によって負荷供給電圧Vbを基に生成され、印加される。
演算増幅器5の非反転入力端子には、負荷供給電圧Vbを第1の抵抗器(R1)21と第2の抵抗器(R2)22で分圧した分圧電圧が印加される。
第1の抵抗器21と第2の抵抗器22は、逆接防止用ダイオード6のカソードとグランドとの間に、逆接防止用ダイオード6のカソード側から第1の抵抗器21、第2の抵抗器22の順で直列接続されて設けられている。
第1の抵抗器21と第2の抵抗器22の相互の接続点は、演算増幅器5の非反転入力端子に接続されている。また、演算増幅器5の非反転入力端子は、第3の抵抗器(R3)23を介してNPN型の第4のトランジスタ4のコレクタに接続されている。この第4のトランジスタ4のエミッタは、グランドに接続されている。
演算増幅器5の出力端子は、次述する安定化電源回路バイパス回路16の第4の抵抗器(R4)24を介してPNP型の第2のトランジスタ(Q2)2のベースに接続されている。
第4のトランジスタ4のベースは、次述する安定化電源回路バイパス回路16の第10の抵抗器(R10)30を介して第2のトランジスタ2のコレクタに接続されている。
安定化電源回路バイパス回路16は、詳細は後述するように、電源電圧監視回路15による制御に応じて、安定化電源回路11をバイパスし、逆接防止用ダイオード6のカソード側の負荷供給電圧Vbを、表示装置202の入力段へ印加する。
図1に示された安定化電源回路バイパス回路16は、PチャンネルMOSトランジスタである第1のトランジスタ(Q1)1、PNP型トランジスタである第2のトランジスタ2、及び、NPN型トランジスタである第3のトランジスタ(Q3)3を主たる構成要素として構成されている。
第1のトランジスタ1は、ソースが逆接防止用ダイオード6のカソードに、ドレインが第2のコイル36と第2の電解コンデンサ38との接続点に、それぞれ接続されている。
第1のトランジスタ1のゲートは、第9の抵抗器(R9)29を介して第3のトランジスタ3のコレクタに接続されると共に、第8の抵抗器(R8)28を介してソースに接続されている。
第3のトランジスタ3のエミッタは、グランドに接続されている。
第3のトランジスタ3のベースは、第6の抵抗器(R6)26を介して第2のトランジスタ2のコレクタに接続されると共に、第7の抵抗器(R7)27を介してグランドに接続されている。
第2のトランジスタ2のエミッタは、第1のトランジスタ1のソースに接続されている。
第2のトランジスタ2のベースは、第5の抵抗器(R5)25を介して第1のトランジスタ1のソースに接続されると共に、先に述べたように第4の抵抗器24を介して演算増幅器5の出力端子に接続されている。
第11の抵抗器(R11)31の一端は、第4のトランジスタ4のベースに接続される一方、他端はグランドに接続されている。
次に、上記構成を有する車載計器310の動作を説明する。
最初に、車両用バッテリ322の出力電圧(以下、「バッテリ電圧」と称する)が正常な範囲にある場合について説明する。
バッテリ電圧が正常な範囲に有る場合とは、換言すれば、バッテリ電圧がリセット閾値電圧以上であり、制御マイコン13のリセットが生じない変動範囲にある場合である。この場合における電源入力電圧Vaと制御マイコン13への負荷供給電圧Vb、及び、第1のリセット閾値電圧Vcとの関係について、図2を参照しつつ説明する。
電源入力電圧Vaは、逆接防止用ダイオード6のカソードにおける電圧である。
負荷供給電圧Vbは、表示装置202に供給される電圧で、第2のコイル36と第2の電解コンデンサ38の接続点における電圧である。
第1のリセット閾値電圧Vcは、リセットIC12が制御マイコン13をリセットする際の電圧である。
バッテリ電圧は、車両が運転状態にある場合、種々の要因により変動し、それに伴い電源入力電圧Vaも、図2に例示するように、変動する。
図2に示すように、電源入力電圧Vaが変動しても、その変動の範囲が、安定化電源回路11による電圧安定化動作を維持可能な範囲であれば、制御マイコン13には、負荷供給電圧Vbが供給される。そして、リセットIC12の第1のリセット閾値電圧Vcを下回ることはないため、制御マイコン13はリセットされることなく動作する。
次に、安定化電源回路バイパス回路16を有しない従来回路において、バッテリ電圧の変動が正常とされる範囲を逸脱し、制御マイコン13がリセットされる場合について、図4を参照しつつ説明する。
図4に示すように、車両用バッテリ322が経年変化等により劣化したり、一時的な過負荷状態が生ずると、電源入力電圧Vaが低下し、それに伴い負荷供給電圧Vbも低下する。この時、負荷供給電圧Vbが、第1のリセット閾値電圧Vcを下回るとリセットIC12により制御マイコン13がリセットされる。
特に、図4に示すように、負荷供給電圧Vbが第1のリセット閾値電圧Vcの付近で変動する場合には、制御マイコン13のリセットが度々生じ、動作の安定性が維持できなくなる。
次に、本発明の実施の形態にかかる車載計器310の動作について、図3を参照しつつ説明する。
まず、電源電圧監視回路15において、演算増幅器5の非反転入力端子には、第1及び第2の抵抗器21,22による電源入力電圧Vaの分圧電圧が印加される。
電源入力電圧Vaが正常な変動範囲にある場合、分圧電圧は、演算増幅器5の反転入力端子に印加された基準電圧Vrefを下回ることはない。その結果、演算増幅器5は、論理値Highに相当する所定の正電圧を出力する。
第1の閾値電圧Vdは、演算増幅器5が論理値Highに相当する電圧を出力する状態から以下説明するように論理値Lowに相当する電圧を出力する際の演算増幅器5の非反転入力端子における電圧である。
第1の閾値電圧Vdは、次のように定められる。
まず、バッテリ電圧が正常で、電源入力電圧Vaが予め設定された値にある場合におけるその電圧を、「標準電源入力電圧」と称すると共にVa(ST)と表記する。
第1の閾値電圧Vdは、電源入力電圧Vaが標準電源入力電圧Va(ST)である場合に演算増幅器5の非反転入力端子に印加される電圧である。
上述した演算増幅器5の所定の正電圧の出力は、安定化電源回路バイパス回路16の第2のトランジスタ2のベースに印加される。その結果、第2のトランジスタ2は、非導通状態となる。
第2のトランジスタ2が非導通状態のため、第3のトランジスタ3も非導通状態となる。
第1のトランジスタ1は、PチャンネルMOSトランジスタであるため、ゲートが閾値電圧以下となると導通状態となる。したがって、この場合、第1のトランジスタ1のゲートは、導通状態となる閾値電圧よりも高い電位に維持されるため、第1のトランジスタ1は非導通状態となる。
その結果、安定化電源回路バイパス回路16は非動作状態となる。すなわち、安定化電源回路11は、安定化電源回路バイパス回路16によってバイパスされること無く、入力された電圧を基に安定化された電圧を生成、出力する。
次に、電源入力電圧Vaが低下と共に、演算増幅器5の非反転入力端子に印加される電圧が第1の閾値電圧Vdを下回った場合について図3を参照して説明する。
この場合、演算増幅器5は、論理値Lowに相当する電圧を出力するオン状態となる。この論理値Lowに相当する電圧は、具体例としてはグランド電位である。演算増幅器5の出力がグランド電位となるとPNP型トランジスタである第2のトランジスタ2は導通状態となる。
第2のトランジスタ2が導通状態となることによって、NPN型トランジスタの第3のトランジスタ3のベース電位が上昇するため、第3のトランジスタ3も導通状態となる。
第3のトランジスタ3が導通状態となることで、第1のトランジスタ1のゲート電位が、第1のトランジスタ1を導通状態とするに必要な閾値電圧以下となるため、第1のトランジスタ1が導通状態となる。
第1のトランジスタ1が導通状態となることで、逆接防止用ダイオード6のカソードが表示装置202の入力段と接続される。このため、電源入力電圧Vaは、第1のコイル35、安定化電源回路11、及び、第2のコイル36を介することなく表示装置202に印加されることとなる。
通常、第1のコイル35、安定化電源回路11、及び、第2のコイル36を介して電源入力電圧Vaを表示装置202に供給する場合、それぞれにおいて電圧降下が生ずる。そのため、表示装置202に実際に供給される電圧は、電源入力電圧Vaよりも上述の電圧降下分だけ低い電圧となる。
これに対して、本実施の形態においては、電源入力電圧Vaが負荷供給電圧Vbとして供給されるため、負荷供給電圧Vbは、上述の電圧降下分だけ第1のリセット閾値電圧に対する余裕が生ずる。
したがって、図3及び図4に示すように、電源入力電圧Vaが、制御マイコン13のリセットが生ずる従来の電圧レベルに達しても、第1のリセット閾値電圧Vcに対して上述の電圧降下分だけ余裕があるため、制御マイコン13は、従来と異なりリセットされることなくその動作が維持される。
第2のトランジスタ2が導通状態となると、電源電圧監視回路15においては、第4のトランジスタ4が導通状態となる。その結果、第2の抵抗器22に第3の抵抗器23が並列接続される。このため、演算増幅器5の非反転入力端子とグランド間の抵抗値が小さくなり、非反転入力端子に印加される電圧が低下する。
非反転入力端子における印加電圧の引き下げによって、演算増幅器5をオン状態から、論理値Highに相当する電圧を出力するオフ状態とするためには、電源入力電圧Vaは、上述の電圧低下分だけさらに高い電圧レベルとなる必要がある。
演算増幅器5をオン状態からオフ状態とする際に電源入力電圧Vaに必要とされる電圧レベルは、第2の閾値電圧Veとなる。すなわち、電源入力電圧Vaが第2の閾値電圧Veを上回ると演算増幅器5はオン状態からオフ状態となる。第1の閾値電圧Vdと第2の閾値電圧Veは、第1の閾値電圧Vd<第2の閾値電圧Veの関係となる。
このように、演算増幅器を中心に構成される電圧比較回路は、そのオン、オフの際の入力電圧に電圧差、すなわち、いわゆるヒステリシス特性を有している。
このようなヒステリシス特性を設けたのは、入力電圧が閾値電圧の近傍で変動しても、安定した動作を確保するためである。
電源入力電圧Vaが上昇し、第2の閾値電圧Veを越えると、演算増幅器5は、オフ状態となり、論理値Highに相当する電圧を出力する。
その結果、第1乃至第4のトランジスタ1〜4は、全て非導通状態となり、安定化電源回路バイパス回路16は非動作状態(バイパスの停止)となる。
すなわち、安定化電源回路11による表示装置202への電源電圧の供給が再開されることとなる。
第4のトランジスタ4が非導通状態となることで、第2の抵抗器22に対する第3の抵抗器23の並列接続は解消される。
その結果、演算増幅器5の入力段における閾値電圧は、再び第1の閾値電圧Vdに戻る。
なお、安定化電源回路バイパス回路16が作動して、表示装置202に安定化していない電圧を供給する場合に、安定化電源回路11をオフし、消費電力を抑えるようにしてもよい。この場合、例えば、第1のトランジスタ1のゲート電位を、安定化電源回路11のICチップのローアクティブのチップイネーブル端子に供給する等すればよい。なお、チップイネーブル端子がハイアクティブの場合には、第1のトランジスタ1のゲート電位の反転電圧を供給してもよい。安定化電源回路11をオフさせる構成自体は任意である。
なお、車両用バッテリが現在の鉛電池から新型電池に切り替えられ、それに伴いバッテリ電圧が、例えば、12Vから5乃至7V程度の低圧に変更される可能性がある。このような場合、車両用電源回路に本発明を適用することによって、安定化電源回路の使用の要否を必要に応じて選択して電圧降下の低減を図ることが可能となる。
上記実施の形態においては、車載計器310を例に、この発明を説明した。ただし、本願発明は、車載計器に限定されない。電源電圧の低下によりリセットされる機能を有するプロセッサ、マイクロコンピュータ、コンピュータ、制御装置、を備える種々の回路及び装置に適用可能である。
本発明は、車両に用いられる種々の回路の電源回路に適用可能である。
11 安定化電源回路
12 リセットIC
13 制御マイコン
15 電源電圧監視回路
16 安定化電源回路バイパス回路

Claims (7)

  1. 車両用バッテリの電圧を安定化し、車両負荷へ供給する安定化電源回路と、
    前記車両用バッテリの電圧が閾値を下回った場合に、前記車両用バッテリの電圧を前記安定化電源回路をバイパスして前記車両負荷へ供給するバイパス回路と、
    を備える車両用の電源回路。
  2. 前記車両用バッテリの電圧が第1の閾値電圧を下回った際に、前記バイパス回路に前記安定化電源回路をバイパスさせる電源電圧監視回路を備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用の電源回路。
  3. 前記電源電圧監視回路は、前記車両用バッテリの電圧が、前記第1の閾値電圧より高い第2の閾値電圧を上回った際に、前記バイパス回路にバイパスを停止させる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の車両用の電源回路。
  4. 前記バイパス回路から前記車両負荷に電源電圧を供給しているときに、前記安定化電源回路を停止させる手段を備える、
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の車両用の電源回路。
  5. 前記車両負荷は、供給される電源電圧が閾値以下となったときに、リセットされる制御回路を含む、
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の車両用の電源回路。
  6. 前記車両用バッテリは、バッテリと該バッテリの充電器を含み、
    前記車両負荷は、供給される電源電圧が閾値以下となったときに、リセットされる制御回路を含む車両用表示装置を備える、
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電源回路。
  7. バッテリの電圧を安定化し、負荷へ供給するステップと、
    バッテリの電圧が所定の閾値を下回ったときに、バッテリの出力電圧を前記負荷へ供給するステップと、
    を備える電源供給方法。
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