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JP2018184056A - スライド装置 - Google Patents

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JP2018184056A
JP2018184056A JP2017086095A JP2017086095A JP2018184056A JP 2018184056 A JP2018184056 A JP 2018184056A JP 2017086095 A JP2017086095 A JP 2017086095A JP 2017086095 A JP2017086095 A JP 2017086095A JP 2018184056 A JP2018184056 A JP 2018184056A
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JP2017086095A
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定夫 伊東
Sadao Ito
定夫 伊東
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Toyota Boshoku Corp
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Toyota Boshoku Corp
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Abstract

【課題】動障害の発生を抑制したスライド装置の一例を開示する。
【解決手段】ネジ棒13を支持する第2支持部16は、ネジ棒13の延び方向他端側が可動レール12の長手方向に予め決められた寸法(以下、ガタ寸法という。)を超えて移動することを規制した状態で当該他端側を回転可能に支持する。なお、ガタ寸法は、隙間16K、16Lの隙間寸法に相当する。これにより、ネジ棒13にスラスト荷重が作用した場合、ガタ寸法内において当該スラスト荷重を吸収できる。
【選択図】図6

Description

本願は、シートをスライド可能に支持するスライド装置に関する。
例えば、特許文献1に記載のスライド装置は、固定レール、可動レール、ネジ棒及びナット部等を備えている。ネジ棒は、可動レールの長手方向と平行な方向に延びるとともに、電動モータにより回転駆動される。ナット部は、ネジ棒と噛み合うとともに、固定レールの長手方向、及び上下方向において当該固定レールに対して不動である。
特開2008−80997号公報
ネジ棒を圧縮又は伸張させる向きの力(以下、スラスト荷重という。)が当該ネジ棒に作用すると、スライド装置に作動障害が発生するおそれがある。そこで、本願は、作動障害の発生を抑制可能なスライド装置の一例を開示する。
スライド装置は、可動レール(12)の長手方向と平行な方向に延びるネジ棒(13)と、ネジ棒(13)と噛み合うナット部(14)であって、固定レール(11)に対して長手方向の変位が規制された状態で当該固定レール(11)に装着されたナット部(14)と、ネジ棒(13)の延び方向一端側が長手方向に移動することを規制した状態で当該一端側を回転可能に支持する第1支持部(15)と、ネジ棒(13)の延び方向他端側が長手方向に予め決められた寸法(以下、ガタ寸法という。)を超えて移動することを規制した状態で当該他端側を回転可能に支持する第2支持部(16)とを備える。
これにより、ネジ棒(13)にスラスト荷重が作用した場合、ガタ寸法内において当該スラスト荷重を吸収できる。
ガタ寸法を超えてネジ棒(13)が移動するような大きなスラスト荷重がネジ棒(13)に作用した場合には、当該スラスト荷重によるエネルギーを第1支持部(15)及び第2支持部(16)にて分担して吸収することができる。
したがって、大きなスラスト荷重がネジ棒(13)に作用した場合であっても、ネジ棒(13)が大きく撓み変形してしまうことを抑制できる。延いては、スライド装置に作動障害の発生することを抑制でき得る。
なお、スライド装置は、以下の構成であってもよい。
すなわち、第2支持部(16)は、「ネジ棒(13)が貫通する貫通穴(16M)を有し、可動レール(12)に固定されたブロック部(16A)」、「貫通穴(16M)が挿入され、内部をネジ棒(13)が貫通する円筒状の円筒部(16F)であって、ネジ棒(13)の延び方向他端側にねじ結合された円筒部(16F)」、「円筒部(16F)の軸線方向一端に設けられた第1規制部(16C)であって、長手方向と直交するとともに当該一端と対向する面で構成された第1規制部(16C)」、並びに「円筒部(16F)の軸線方向他端に設けられた第2規制部(16G)であって、ブロック部(16A)の外壁面と対向する面で構成された第2規制部(16G)」を有することが望ましい。
これにより、スライド装置を設計する者は、円筒部(16F)の軸線方向寸法を適宜選択することにより、上記ガタ寸法を容易に設定でき得る。
長手方向と直交する異なる2方向のうちいずれか一方の方向を第1方向としたとき、ブロック部(16A)のうち第1方向と平行な部位の外形寸法(H4、W1)は、ブロック部(16A)のうち長手方向と平行な部位の外形寸法(L1)以上であることが望ましい。
これにより、第2支持部(16)の支持強度が特許文献1に比べて大きくなるので、ネジ棒(13)が大きく撓み変形してしまうことを抑制できる。
因みに、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本発明は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されるものではない。
本発明の実施形態に係る乗物用シートを示す図である。 本発明の実施形態に係るスライド装置の斜視図である。 本発明の実施形態に係るスライド装置の分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るスライド装置の長手方向断面図である。 本発明の実施形態に係る第1支持部の断面図である。 本発明の実施形態に係る第2支持部の断面図である。 本発明の実施形態に係る収納ブロック部及びナット部14の拡大図である。 本発明の実施形態に係る収納ブロック部及びナット部14の分解図である。 Aは第1支持ブロック部15Aの斜視図である。Bは第2支持ブロック部16Aの斜視図である。
以下に説明する「発明の実施形態」は、本願発明の技術的範囲に属する実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的構成や構造等に限定されるものではない。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。なお、各図に付された方向を示す矢印等は、各図相互の関係を理解し易くするために記載したものである。本発明は、各図に付された方向に限定されるものではない。
少なくとも符号を付して説明した部材又は部位は、「1つの」等の断りをした場合を除き、少なくとも1つ設けられている。つまり、「1つの」等の断りがない場合には、当該部材は2以上設けられていてもよい。
(第1実施形態)
1.スライド装置の概要
本実施形態は、車両用シート等の乗物用シートをスライド可能に支持する電動式のスライド装置に本発明を適用したものである。
図1に示すように、スライド装置10は、乗物用シート1の下方側に配設されて当該乗物用シート1を支持する。乗物用シート1は、複数(本実施形態では、2つ)のスライド装置10により支持される(図2参照)。
本実施形態では、シート幅方向一端側に配設されたスライド装置10とシート幅方向他端側に配設されたスライド装置10とは同一構造である。以下、シート幅方向一端側に配設されたスライド装置10を例に、本実施形態に係るスライド装置10の構造等を説明する。
2.スライド装置の構造
<スライド装置の概要>
スライド装置10は、図3に示すように、固定レール11及び可動レール12等を少なくとも備える。固定レール11は、レッグブラケット(図示せず。)等を介して車両側に固定される。
可動レール12は、固定レール11にスライド可能に装着された部材である。当該可動レール12は複数の転動体12Aにより支持されている。複数の転動体12Aは、可動レール12及び固定レール11に転がり接触可能である。したがって、可動レール12は、固定レール11に対してスライド変位できる。
可動レール12には乗物用シート1が固定される。このため、乗物用シート1は、可動レール12と共に固定レール11の長手方向と平行な方向に変位する。なお、本実施形態では、固定レール11の長手方向は、シート前後方向と一致している。
ネジ棒13は、可動レール12の長手方向と平行な方向に延びるとともに、電動モータM(図2参照)から回転力を受けて回転する棒状の部材である。当該ネジ棒13は、可動レール12に回転可能に支持された状態で当該可動レール12に固定されている。
つまり、ネジ棒13は、可動レール12に対する相対位置が変位することなく、当該ネジ棒13の中心軸線を中心として回転可能である。具体的には、ネジ棒13の延び方向両端側それぞれには、図4に示すように、第1支持部15及び第2支持部16が設けられている。
第1支持部15は、ネジ棒13の延び方向一端側(本実施形態では、シート前方側)を支持する。第2支持部16は、ネジ棒13の延び方向他端側(本実施形態では、シート後方側)を支持する。
<第1支持部>
第1支持部15は、図5に示すように、第1支持ブロック部15A、第1軸受ナット15B、第1ナット15C、及び一対のブッシュ15D、15E等を少なくとも有する。第1支持ブロック部15Aは、ネジ棒13が貫通する貫通穴15Kを有する金属製の部材である。
第1支持ブロック部15Aは、ボルトB1にて可動レール12に固定されている。当該第1支持ブロック部15Aの上下方向寸法H5(図9A参照)及び幅方向寸法W2(図9A参照)は、第1支持ブロック部15Aの前後方向寸法L2(図9A参照)以上である。
第1軸受ナット15Bは、円筒状の円筒部15F及びナット部15Gを有する。円筒部15Fの内周面には、ネジ棒13に形成された雄ねじと結合する雌ねじが設けられている。円筒部15Fの外周面は、一対のブッシュ15D、15Eを介して第1支持ブロック部15Aの貫通穴15Kの内周面と間接的に滑り接触する。
つまり、円筒部15F、一対のブッシュ15D、15E及び第1支持ブロック部15Aの貫通穴15Kの内周面により、ネジ棒13を回転可能に支持するラジアル軸受部が構成されている。ナット部15Gは、円筒部15Fの外径寸法より大きい外形寸法を有する。
円筒部15Fとナット部15Gとは一体化されている。ナット部15Gの外形状は、締め付け工具(例えば、スパナ)が装着可能な形状に構成されている。具体的には、当該外形状は、少なくとも二面幅部を有する形状(例えば、六角形状等)である。
第1ナット15Cは、第1支持ブロック部15Aを挟んでナット部15Gと反対側に配設されている。当該第1ナット15Cは、ネジ棒13に形成された雄ねじと結合する。このため、第1軸受ナット15B及び第1ナット15Cは、ネジ棒13と一体的に回転する。
ブッシュ15D、15Eは、樹脂又は黄銅等の摩擦係数の小さい材質にて構成されている。ブッシュ15Dの鍔部15Hは、ナット部15Gと第1支持ブロック部15Aとに挟まれて第1支持ブロック部15Aに固定される。
ブッシュ15Eの鍔部15Jは、第1ナット15Cと第1支持ブロック部15Aとに挟まれて第1支持ブロック部15Aに固定される。そして、鍔部15H、15Jは、スラスト軸受として機能する。
このため、第1ナット15C及びナット部15Gは、ネジ棒13の延び方向一端側が可動レール12の長手方向と平行な方向に移動することを規制する規制部として機能する。なお、鍔部15H、15Jは、円筒状に形成されたブッシュ本体部から径方向外方に突出した鍔状の部位である。各鍔部15H、15Jと対応するブッシュ本体部とは一体成形品である。
<第2支持部>
第2支持部16は、図6に示すように、第2支持ブロック部16A、第2軸受ナット16B、平ワッシャ16C、及び一対のブッシュ16D、16E等を少なくとも有する。第2支持ブロック部16Aは、ネジ棒13が貫通する貫通穴16Mを有する金属製の部材である。
第2支持ブロック部16Aは、ボルトB2にて可動レール12に固定されている。当該第2支持ブロック部16Aの上下方向寸法H4(図9B参照)及び幅方向寸法W1(図9B参照)は、第2支持ブロック部16Aの前後方向寸法L1(図9B参照)以上である。
第2軸受ナット16Bは、円筒状の円筒部16F及びナット部16Gを有する。円筒部16Fの内周面には、ネジ棒13に形成された雄ねじと結合する雌ねじが設けられている。つまり、ネジ棒13は、円筒部16Fの内部を貫通して当該円筒部16F、つまり第2軸受ナット16Bと一体化している。
円筒部16Fの外周面は、一対のブッシュ16D、16Eを介して第2支持ブロック部16Aの貫通穴16Mの内周面と間接的に滑り接触する。したがって、円筒部16F、一対のブッシュ16D、16E及び第2支持ブロック部16Aの貫通穴16Mの内周面により、ネジ棒13を回転可能に支持するラジアル軸受部が構成されている。
ナット部16Gは、第2支持ブロック部16Aに対して、円筒部16Fの軸線方向他端に設けられている。ナット部16Gは、円筒部16Fの外径寸法より大きい外形寸法を有している。ナット部16Gは、鍔部16Hを介して第2支持ブロック部16Aの外壁面と間接的に対向する面16Nを有している。
円筒部16Fとナット部16Gとは一体化されている。ナット部16Gの外形状は、締め付け工具が装着可能な形状に構成されている。具体的には、当該外形状は、少なくとも二面幅部を有する形状(例えば、六角形状等)である。
平ワッシャ16Cは、第2支持ブロック部16Aを挟んでナット部16Gと反対側、つまり円筒部16Fの軸線方向一端に配設されている。当該平ワッシャ16Cは、円筒部16Fの軸線方向一端面と対向するとともに、当該一端面と圧接した状態でネジ棒13と一体的に回転する。
ブッシュ16D、16Eは、樹脂又は黄銅等の摩擦係数の小さい材質にて構成されている。鍔部16H、16Jは、円筒状に形成されたブッシュ本体部から径方向外方に突出した鍔状の部位である。各鍔部16H、16Jと対応するブッシュ本体部とは一体成形品である。
鍔部16Hとナット部16Gとの間には隙間16Kが設けられている。鍔部16Jとの間には隙間16Lが設けられている。つまり、ナット部16G及び平ワッシャ16Cは、第2支持ブロック部16Aから離間している。
このため、ナット部16G及び平ワッシャ16Cそれぞれは、ネジ棒13の延び方向他端側が、可動レール12の長手方向と平行な方向に予め決められた寸法を超えて移動することを規制する規制部として機能する。
<ナット部及び収納ブロック部>
ネジ棒13の外周面には雄ねじが形成されている。図7に示すナット部14は、ネジ棒13が貫通する貫通穴14Aを有している(図8参照)。当該貫通穴14Aの内周面には、ネジ棒13の雄ねじと噛み合う雌ねじが設けられている。
因みに、第1軸受ナット15B及び第2軸受ナット16Bが結合された雄ねじのピッチ寸法は、ナット部14が噛み合う雄ねじのピッチ寸法より小さい。これは、第1軸受ナット15B、第2軸受ナット16B及び第1ナット15Cが緩むことを抑制するためである。
貫通穴14Aの貫通方向は、ネジ棒13の中心軸線方向、つまり可動レール12の長手方向と平行である。以下、可動レール12の長手方向を貫通方向ともいう。
ナット部14の貫通方向両端には、図8に示すように、当該貫通方向と略直交する平面部14B、14Cが設けられている。当該ナット部14は、図7に示すように、金属製の収納ブロック部17に収納されている。
ナット部14を収納する収納部17Aは、一対の平面部14B、14Cそれぞれと対向する一対の接触面17B、17Cを有する。各接触面17B、17Cは対応する平面部14B、14Cと滑り接触可能である。
このため、収納部17Aに収納されたナット部14は、当該収納部17A内において、貫通方向と直交する異なる2方向に変位することができ得る。つまり、ナット部14は、収納部17A内において平面部14B、14Cと平行な方向に変位でき得る。
具体的には、収納部17Aの上下方向寸法H1は、ナット部14の上下方向寸法H2より大きい。収納部17Aは、収納ブロック部17を貫通方向と直交する水平方向(シート幅方向)に貫通した穴である。このため、ナット部14は、上下方向及び当該水平方向に変位でき得る。
一対の接触面17B、17Cの上下方向寸法H3は、ネジ棒13の直径寸法D以上である。なお、本実施形態では、一対の接触面17B、17Cのうち貫通方向と直交する水平方向部分の寸法もネジ棒13の直径寸法D以上である。
収納ブロック部17は固定レール11に固定されている。本実施形態に係る収納ブロック部17は、複数の締結具(本実施形態では、ボルトB3)により固定レール11に固定されている。複数の締結具B3は、貫通方向(本実施形態では、シート前後方向)に直列に並んで設けられている。
<駆動部>
図3に示す駆動部18は、電動モータMから伝達されてきた回転力をネジ棒13に伝達する。当該駆動部18は、ウォーム18A及びウォームホィール18B等を有して構成されている。なお、電動モータMの回転力は、図2に示すように、シャフト18Cを介して各スライド装置10のウォームホィール18Bに供給される。
3.本実施形態に係るスライド装置の特徴
第2支持部16は、ネジ棒13の延び方向他端側が可動レール12の長手方向に予め決められた寸法(以下、ガタ寸法という。)を超えて移動することを規制した状態で当該他端側を回転可能に支持する。
これにより、ネジ棒13にスラスト荷重が作用した場合、ガタ寸法内において当該スラスト荷重を吸収できる。なお、ガタ寸法は、隙間16K、16Lの隙間寸法に相当する。
そして、ガタ寸法を超えてネジ棒13が移動するような大きなスラスト荷重がネジ棒13に作用した場合には、当該スラスト荷重によるエネルギーを第1支持部15及び第2支持部16にて分担して吸収することができる。
したがって、大きなスラスト荷重がネジ棒13に作用した場合であっても、ネジ棒13が大きく撓み変形してしまうことを抑制できる。延いては、スライド装置に作動障害の発生することを抑制でき得る。
円筒部16Fの軸線方向一端に設けられた平ワッシャ16Cは、当該円筒部16Fの軸線方向一端と対向して圧接している。円筒部16Fの軸線方向他端に設けられたナット部16Gは、第2支持ブロック部16Aの外壁面と対向する面16Nで構成されている。
これにより、スライド装置10を設計する者は、円筒部16Fの軸線方向寸法を適宜選択することにより、上記ガタ寸法を容易に設定でき得る。
第2支持ブロック部16Aの上下方向寸法H4及び幅方向寸法W1は、第2支持ブロック部16Aの前後方向寸法L1以上である。これにより、第2支持部16の支持強度が特許文献1に比べて大きくなるので、ネジ棒13が大きく撓み変形してしまうことを抑制できる。
(その他の実施形態)
上述の実施形態に係るナット部14及び収納部17Aは、上端側及び下端側が円弧状の曲面にて構成されていた。しかし、本願明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、例えば、上端側及び下端側が貫通方向と平行な平面で構成されたナット部14及び収納部17Aであってもよい。
上述の実施形態に係る収納ブロック部17が複数のボルトB3にて固定レール11に固定されていた。しかし、本願明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、例えば、1つのボルトB3にて固定レール11に固定された構成であってもよい。
上述の実施形態では、第2支持ブロック部16Aの上下方向寸法H4及び幅方向寸法W1は、第2支持ブロック部16Aの前後方向寸法L1以上であった。しかし、本願明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。
上述の実施形態では、ブッシュ15D、15E、16D、16Eが設けられていた。しかし、本発明の適用はこれに限定されるものではない。すなわち、ブッシュ15D、15E、16D、16Eが廃止された構成であってもよい。
上述の実施形態では、車両用シートに本発明に係るスライド装置10を適用した。しかし、本発明の適用はこれに限定されるものではなく、鉄道車両、船舶及び航空機等の乗物に用いられるシート、並びに劇場や家庭用等に用いられる据え置き型シートにも適用できる。
さらに、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。したがって、上述した複数の実施形態のうち少なくとも2つの実施形態を組み合わせてもよい。
1… 乗物用シート 10… スライド装置 11… 固定レール
12… 可動レール 12A… 転動体 13… ネジ棒
14… ナット部 14A… 貫通穴 14B、14C… 平面部
15… 第1支持部 15A… 第1支持ブロック部
15B… 第1軸受ナット 15C… 第1ナット 15D… ブッシュ
15F… 円筒部 15G… ナット部 15H… 鍔部 15E… ブッシュ
15J… 鍔部 16… 第2支持部 16A… 第2支持ブロック部
16B… 第2軸受ナット 16C… 平ワッシャ 16D… ブッシュ
16F… 円筒部 16G… ナット部 16H… 鍔部 16E… ブッシュ
16J… 鍔部 17… 収納ブロック部 17A… 収納部
17B、17C… 接触面

Claims (3)

  1. シートをスライド可能に支持するスライド装置において、
    固定レールと
    前記固定レールにスライド可能に装着され、シートが固定される可動レールと、
    前記可動レールの長手方向と平行な方向に延びるネジ棒と、
    前記ネジ棒と噛み合うナット部であって、前記固定レールに対して前記長手方向の変位が規制された状態で当該固定レールに装着されたナット部と、
    前記ネジ棒の延び方向一端側が前記長手方向に移動することを規制した状態で当該一端側を回転可能に支持する第1支持部と、
    前記ネジ棒の延び方向他端側が前記長手方向に予め決められた寸法を超えて移動することを規制した状態で当該他端側を回転可能に支持する第2支持部と
    を備えるスライド装置。
  2. 前記第2支持部は、
    前記ネジ棒が貫通する貫通穴を有し、前記可動レールに固定されたブロック部、
    前記貫通穴が挿入され、内部を前記ネジ棒が貫通する円筒状の円筒部であって、前記ネジ棒の延び方向他端側にねじ結合された円筒部、
    前記円筒部の軸線方向一端に設けられた第1規制部であって、前記長手方向と直交するとともに当該一端と対向する面で構成された第1規制部、並びに
    前記円筒部の軸線方向他端に設けられた第2規制部であって、前記ブロック部の外壁面と対向する面で構成された第2規制部
    を有する請求項1に記載のスライド装置。
  3. 前記長手方向と直交する異なる2方向のうちいずれか一方の方向を第1方向としたとき、
    前記ブロック部のうち前記第1方向と平行な部位の外形寸法は、前記ブロック部のうち前記長手方向と平行な部位の外形寸法以上である請求項1又は2に記載のスライド装置。
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