JP2018183480A - 筋肉電気刺激装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】身体への装着の手間を減らし腹直筋と腹斜筋を同時にトレーニングすることが可能な筋肉電気刺激装置を提供する。【解決手段】筋肉電気刺激装置において、腹部の周囲に沿って装着される装着面10bを有する本体部20を備える。装着面10bは、腹部を周回するX方向と、X方向に直交するY方向と、に延在する。本体部20は、腹直筋にX方向の電流を流すための正面電極部32を有する正面部22と、正面部22からX方向の両側に延出し、腹斜筋にX方向の電流を流すための側面電極部36を有する一対の延出部26と、を含む。正面部22のY方向の側部には、正面部22をX方向に二等分する位置に、Y方向に凹む正面凹部23が設けられている。【選択図】図5
Description
本発明は、筋肉電気刺激装置に関する。
筋肉をトレーニングするための装置の一例として、筋肉電気刺激装置がある。筋肉電気刺激装置は、筋繊維に電流を流して筋肉を緊張および弛緩させる。これにより、筋肉が肥大することが期待される。例えば特許文献1に記載されるような筋肉電気刺激装置が提案されている。特許文献1に記載の筋肉電気刺激装置は、腹部の真ん中に取り付けて主に腹直筋を刺激する。
本発明者は、筋肉電気刺激装置について以下のような認識を得た。
腹部には、腹直筋や腹斜筋など複数の筋肉が存在する。腹直筋は、腹部正面に上下方向に走る筋肉で、腹斜筋は左右それぞれの脇腹に上下方向やや斜めに走る筋肉である。これらの筋肉をバランスよくトレーニングするためには、腹直筋と腹斜筋それぞれに電気刺激を与えることが考えられる。例えば、腹直筋をトレーニングした後に一方の腹斜筋をトレーニングし、さらにその後に他方の腹斜筋をトレーニングする場合は、トレーニングに要する時間は3倍になる。トレーニング時間が長くなるとユーザの負担が増える懸念がある。
腹部には、腹直筋や腹斜筋など複数の筋肉が存在する。腹直筋は、腹部正面に上下方向に走る筋肉で、腹斜筋は左右それぞれの脇腹に上下方向やや斜めに走る筋肉である。これらの筋肉をバランスよくトレーニングするためには、腹直筋と腹斜筋それぞれに電気刺激を与えることが考えられる。例えば、腹直筋をトレーニングした後に一方の腹斜筋をトレーニングし、さらにその後に他方の腹斜筋をトレーニングする場合は、トレーニングに要する時間は3倍になる。トレーニング時間が長くなるとユーザの負担が増える懸念がある。
トレーニング時間を短縮するために、3つの筋肉電気刺激装置を準備して、3つの筋肉をその3つの装置により同時にトレーニングすることも考えられる。しかし、3つの筋肉電気刺激装置を装着するには大きな手間がかかる。また、2つ目の装置や3つ目の装置を装着している間に1つ目の装置が外れてしまうことも考えられる。さらに、別々のコントローラで3つの装置それぞれを操作するのは難しい可能性がある。
このことから、本発明者は、筋肉電気刺激装置には、身体への装置の装着の手間を減らす観点から改善すべき課題があることを認識した。
このことから、本発明者は、筋肉電気刺激装置には、身体への装置の装着の手間を減らす観点から改善すべき課題があることを認識した。
本発明は、こうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、身体への装着の手間を減らし腹直筋と腹斜筋とを同時にトレーニングすることが可能な筋肉電気刺激装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の筋肉電気刺激装置は、腹部の周囲に沿って装着される装着面を有する本体部を備える。装着面は、腹部を周回するX方向と、X方向に直交するY方向と、に延在し、本体部は、腹直筋にX方向の電流を流すための正面電極部を有する正面部と、正面部からX方向の両側に延出し、腹斜筋にX方向の電流を流すための側面電極部を有する一対の延出部と、を含む。正面部のY方向の側部には、正面部をX方向に二等分する位置に、Y方向に凹む正面凹部が設けられる。
本発明の別の態様もまた、筋肉電気刺激装置である。この装置は、腹部の周囲に沿って装着される装着面を有する本体部を備える。装着面は、腹部を周回するX方向と、X方向に直交するY方向と、に延在し、本体部は、腹直筋にX方向の電流を流すための正面電極部を有する正面部と、正面部からX方向の両側に延出し、腹直筋にX方向の電流を流すための側面電極部を有する一対の延出部と、を含む。一対の延出部のY方向の寸法は、正面部のY方向の寸法より小さく設定される。
本発明のさらに別の態様もまた、筋肉電気刺激装置である。この装置は、腹部の周囲に沿って装着される装着面を有する本体部を備える。装着面は、腹部を周回するX方向に延在し、本体部は、腹直筋にX方向の電流を流すための正面電極部を有する正面部と、正面部からX方向の両側に延出し、腹直筋にX方向の電流を流すための側面電極部を有する一対の延出部と、を含む。本体部には、正面電極部および一対の側面電極部に各供給電圧を供給する制御ユニットが設けられ、制御ユニットは、各供給電圧を独立して制御する独立制御モードと、各供給電圧を同時に制御する同時制御モードと、を切り替えることができるように構成される。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせや、本発明の構成要素や表現を方向、装置、システムなどの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、身体への装着の手間を減らし腹直筋と腹斜筋とを同時にトレーニングすることが可能な筋肉電気刺激装置を提供することができる。
以下、本発明を好適な実施形態をもとに各図面を参照しながら説明する。実施形態および変形例では、同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、各図面における部材の寸法は、理解を容易にするために適宜拡大、縮小して示される。また、各図面において実施形態を説明する上で重要ではない部材の一部は省略して表示する。
また、第1、第2などの序数を含む用語は多様な構成要素を説明するために用いられるが、この用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的でのみ用いられ、この用語によって構成要素が限定されるものではない。
また、第1、第2などの序数を含む用語は多様な構成要素を説明するために用いられるが、この用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的でのみ用いられ、この用語によって構成要素が限定されるものではない。
[第1実施形態]
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10について、図1〜図9を参照して説明する。図1は、第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10を用いたトレーニングシステム100を示す模式図である。図2は、筋肉電気刺激装置10を用いたトレーニングシステム100の機能構成を示すブロック図である。図1において、(a)は身体2を正面から視た状態を示し、(b)は身体2を左側面から視た状態を示し、(c)は身体2を背面から視た状態を示している。トレーニングシステム100は、筋肉電気刺激装置10と、遠隔制御装置12と、を備える。第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10はユーザの腹部3に装着される。筋肉電気刺激装置10は、腹部3の筋肉に電気刺激を与える。また、筋肉電気刺激装置10は、筋肉電気刺激装置10の動作状況を検知して、その検知結果を無線または有線により遠隔制御装置12に出力する。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10について、図1〜図9を参照して説明する。図1は、第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10を用いたトレーニングシステム100を示す模式図である。図2は、筋肉電気刺激装置10を用いたトレーニングシステム100の機能構成を示すブロック図である。図1において、(a)は身体2を正面から視た状態を示し、(b)は身体2を左側面から視た状態を示し、(c)は身体2を背面から視た状態を示している。トレーニングシステム100は、筋肉電気刺激装置10と、遠隔制御装置12と、を備える。第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10はユーザの腹部3に装着される。筋肉電気刺激装置10は、腹部3の筋肉に電気刺激を与える。また、筋肉電気刺激装置10は、筋肉電気刺激装置10の動作状況を検知して、その検知結果を無線または有線により遠隔制御装置12に出力する。
遠隔制御装置12は、ユーザにより操作される種々の端末である。遠隔制御装置12は、例えば、PC、タブレット端末、スマートフォンであってもよい。遠隔制御装置12は、ユーザの操作に応じて筋肉電気刺激装置10の動作を制御する。遠隔制御装置12は、筋肉電気刺激装置10から動作状況の検知結果を受信する。一例として、筋肉電気刺激装置10は、Bluetooth(登録商標)やWi−Fi(登録商標)などの無線通信により、遠隔制御装置12に装置情報を送信し、遠隔制御装置12から操作情報を受信してもよい。
遠隔制御装置12は、筋肉電気刺激装置10から取得した動作状況に基づき、そのタッチパネルに所定の表示をする。ユーザは、遠隔制御装置12のタッチパネルの表示を視ることによって筋肉電気刺激装置10の動作状況を認識することができる。遠隔制御装置12は、そのタッチパネルによってユーザの操作を検知することができる。ユーザは、タッチパネルに指で1回軽く押すタップ操作や、タッチパネルを指で押しながら一定方向へ動かすスワイプ操作などによって、所定のタッチ操作を入力することができる。遠隔制御装置12は、ユーザのタッチ操作に基づいて操作情報を生成して筋肉電気刺激装置10に送信することができる。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10は、図1に示すように、身体2の腹部3に装着されて使用される。筋肉電気刺激装置10は、装着された際に腹部3の周囲に沿って装着される装着面10bを有する。装着面10bは、腹部3を周回するX方向と、X方向に直交するY方向と、に延在している。なお、X方向およびY方向は、装着面10bの面方向を定義しているに過ぎず、装着面10bは、Y方向に対して傾斜する方向に延びる部分を含んでもよい。また、図1では表記していないが、X方向およびY方向に直交する方向をZ方向とする。Z方向は装着面10bに直交している。
図1の例では、筋肉電気刺激装置10は、装着面10bのY方向が身体2の長手方向に沿い、装着面10bのX方向が腹部3の周囲を回るように装着されている。筋肉電気刺激装置10は、後述する本体部20の正面凹部を、へそ(不図示)を通るY方向の直線L1に位置合わせして装着されることが望ましい。以下、Y方向を上方向あるいは下方向と、Z方向を厚み方向と表記することがある。このような方向の表記は筋肉電気刺激装置10の使用姿勢を制限するものではなく、筋肉電気刺激装置10は任意の姿勢で使用されうる。
筋肉電気刺激装置10は、本体部20と、ベルト部材50と、を含む。本体部20は、腹部3の正面側を回り、ベルト部材50は本体部20の一端から腹部3の背面側を周方向に回って本体部20の他端に連結される。ベルト部材50は、本体部20を被装着部である腹部3側に引寄せる引寄部材である。ベルト部材50については後述する。
本体部20は、正面部22と、一対の延出部26と、制御ユニット30と、ベルト連結部42と、を含む。正面部22は、腹部3の正面に装着される。正面部22には、腹直筋4にX方向に沿って電流を流すように構成された正面電極部が設けられる。一対の延出部26は、正面部22から周方向で両側に延びる。一対の延出部26それぞれには、腹斜筋5に周方向に沿って電流を流すように構成された側面電極部が設けられる。制御ユニット30は、正面電極部と側面電極部に筋肉刺激用の電圧を供給する電子ユニットである。ベルト連結部42は、2つのベルト部材50を本体部20に連結する部材である。正面電極部と側面電極部とは、被装着部に筋肉刺激用の電圧を供給するシート状の電極である。このシート状の電極は、銀ペーストなどの導電材料を印刷することや、エッチングによって形成することができる。
図3は、筋肉電気刺激装置10の正面図である。図4は、筋肉電気刺激装置10の平面図である。図5は、筋肉電気刺激装置10の背面図である。図6は、筋肉電気刺激装置10のリード部37の配置の一例を示す背面図である。図7は、筋肉電気刺激装置10の電極部の配置の一例を示す背面図である。図3〜図7は、筋肉電気刺激装置10を展開して、各部の装着面10bを正面視した図である。図3〜図7に示すように、展開した状態では、身体2の周方向に対応するX方向および身体2の上下方向に対応するY方向は、矢印X、Yのように直線状に示される。
(本体部)
本体部20は、層構造を備えてもよい。一例として、本体部20は、第1基材14と、第2基材15と、カバー部材16と、を含んでいる。第1基材14は、身体2に装着される部材であり、展開時には平坦なシート状を呈する。第1基材14の背面には、腹部3に接触する装着面10bが設けられる。第1基材14は、正面電極部32と側面電極部36とを装着面10b側に露出させる開口14bを有している。第1基材14は、複数の部材を組み合わせて構成されてもよい。本例の第1基材14は、正面部22に対応する部分と、一対の延出部26に対応する部分とが一体に構成されている。本例の筋肉電気刺激装置10は、第1基材14を有しない場合に比べてリード部37の耐久性を高くすることができる。
本体部20は、層構造を備えてもよい。一例として、本体部20は、第1基材14と、第2基材15と、カバー部材16と、を含んでいる。第1基材14は、身体2に装着される部材であり、展開時には平坦なシート状を呈する。第1基材14の背面には、腹部3に接触する装着面10bが設けられる。第1基材14は、正面電極部32と側面電極部36とを装着面10b側に露出させる開口14bを有している。第1基材14は、複数の部材を組み合わせて構成されてもよい。本例の第1基材14は、正面部22に対応する部分と、一対の延出部26に対応する部分とが一体に構成されている。本例の筋肉電気刺激装置10は、第1基材14を有しない場合に比べてリード部37の耐久性を高くすることができる。
第2基材15は、正面電極部32と側面電極部36とリード部37とを支持する部材であり、展開時には平坦なシート状を呈する。第2基材15は、複数の部材を組み合わせて構成されてもよい。本例の第2基材15は、正面部22に対応する部分と、一対の延出部26に対応する部分とが一体に構成されている。第2基材15の背面には、正面電極部32と側面電極部36とが設けられている。正面電極部32および側面電極部36は、例えば、銀ペーストなどの導電材料を印刷することによって形成することができる。正面電極部32および側面電極部36は、エッチングにより形成されてもよい。第2基材15には、正面電極部32および側面電極部36に電気的に接続されるリード部37が設けられている。リード部37は、例えば、銀ペーストなどの導電材料を印刷することによって形成することができる。リード部37は、エッチングにより形成されてもよい。リード部37は配線パターンと称されることがある。
カバー部材16は、第2基材15の第1基材14とは反対側に積層される部材である。カバー部材16は、展開時には平坦なシート状のシート部16bと、シート部16bの外縁から厚み方向(Z方向)で第2基材15側に延出するエッジカバー部16cとを含む。カバー部材16のシート部16bの外面部10cには制御ユニット30が設けられる。カバー部材16は、複数の部材を組み合わせて構成されてもよい。本例のカバー部材16は、正面部22と一対の延出部26とを一体に覆うように構成されている。
第1基材14および第2基材15を薄く形成すると、その外周エッジ14e、15eも薄くなる。筋肉電気刺激装置10を身体2に装着した状態では、外周エッジ14e、15eが身体に接触して、ユーザに不快な触感を与えることが考えられる。そこで、本例のカバー部材16は、第1基材14および第2基材15の外周エッジ14e、15eを覆うエッジカバー部16cを有している。この場合、エッジカバー部16cが外周エッジ14e、15eを覆っているので、本体部20と身体2との接触面積が広くなりユーザに与える触感を改善することができる。本例のエッジカバー部16cは、外周エッジ14e、15eを囲む帯状に形成されている。本例のカバー部材16は、エッジカバー部16cを有しない場合に比べて剛性を高くすることができる。また、筋肉電気刺激装置10を身体2に装着すると、外周エッジ14e、15eが肌に食い込む可能性がある。エッジカバー部16cを設けることにより、そのときの肌への刺激や痛みを抑制することができる。
第1基材14および第2基材15の素材は、絶縁性と身体2に巻き付け可能な程度の可撓性とを備える材料であれば特別な制限はない。本例の第1基材14および第2基材15は、ポリエチレンテレフタレート系の樹脂などのエラストマで形成されている。カバー部材16の素材は、絶縁性と身体2に巻き付け可能な程度の可撓性とを備える材料であれば特別な制限はない。一例として、カバー部材16は、第1基材14および第2基材15より硬い樹脂材料で形成することができる。本例のカバー部材16は、シリコン樹脂などのエラストマで形成されている。この場合、カバー部材16は、第1基材14および第2基材15を保護し、取り扱いによる傷付きを抑制し、本体部20に適度な剛性を付与することが可能になる。シリコン樹脂製のカバー部材16により、腹部3の正面から脇腹までカバーすることができる。筋肉電気刺激装置10を使用することにより、体温がシリコン樹脂に伝達され、そこに蓄熱される。このため、使用中に温かく感じられ、温熱効果によって血流を改善することが期待される。
(正面部)
正面部22は、腹部3の正面側の腹直筋4に対応する位置に装着される。正面部22には、腹直筋4に周方向に沿って電流を流すように構成された正面電極部32が設けられる。正面部22は、X方向及びY方向に延在してZ方向に薄く形成される。正面部22は、正面視でY方向の寸法Y1と、X方向の寸法X2と、を有する実質的に矩形状とみなせる形状を有する。以下、本明細書において、実質的に矩形状とみなせる形状には、全長の30%以上の長さを有する一対の対辺を備える形状を含む。正面部22の長手方向はX方向に沿って配置されている。
正面部22は、腹部3の正面側の腹直筋4に対応する位置に装着される。正面部22には、腹直筋4に周方向に沿って電流を流すように構成された正面電極部32が設けられる。正面部22は、X方向及びY方向に延在してZ方向に薄く形成される。正面部22は、正面視でY方向の寸法Y1と、X方向の寸法X2と、を有する実質的に矩形状とみなせる形状を有する。以下、本明細書において、実質的に矩形状とみなせる形状には、全長の30%以上の長さを有する一対の対辺を備える形状を含む。正面部22の長手方向はX方向に沿って配置されている。
トレーニング中の発汗により、筋肉電気刺激装置10と腹部3との間が蒸れることが考えられる。そこで、本例の正面部22には、複数(例えば4つ)の通気孔23gが設けられている。図3に示すように、通気孔23gは、電極とリード部とを避け、制御ユニット30を囲む位置に設けられている。この場合、通気孔を有しない構成に比べて、筋肉電気刺激装置10と腹部3の間の蒸れが緩和される。また、通気孔23gを設けることにより、正面部22の可撓性が向上する。通気孔23gの数や配置を変えることにより、正面部22の可撓性を調整することができる。
一例として、正面部22は、制御ユニット30に対してX方向およびY方向に対称に形成されている。
(正面凹部)
装着を容易にする観点から、筋肉電気刺激装置10は、正面部22のX方向の中心位置を容易に判別できることが望ましい。そこで、本例の筋肉電気刺激装置10は、正面部22の中心位置に正面凹部23が設けられる。正面凹部23は、正面部22のY方向の側部22b、22cにおいて、正面部22をX方向に二等分する位置に設けられる。図3には正面部22をX方向に二等分する二等分線M1と、正面部22をY方向に二等分する二等分線M2と、を示している。正面凹部23はY方向に凹んでいる。本例の正面凹部23は、Y方向の両側の側部22b、22cに設けられた第1凹部23bと第2凹部23cとを含んでいる。
装着を容易にする観点から、筋肉電気刺激装置10は、正面部22のX方向の中心位置を容易に判別できることが望ましい。そこで、本例の筋肉電気刺激装置10は、正面部22の中心位置に正面凹部23が設けられる。正面凹部23は、正面部22のY方向の側部22b、22cにおいて、正面部22をX方向に二等分する位置に設けられる。図3には正面部22をX方向に二等分する二等分線M1と、正面部22をY方向に二等分する二等分線M2と、を示している。正面凹部23はY方向に凹んでいる。本例の正面凹部23は、Y方向の両側の側部22b、22cに設けられた第1凹部23bと第2凹部23cとを含んでいる。
正面凹部23は、視覚に加えて、指先の触覚によって中心位置を識別可能なことが望ましい。そこで、本例の正面凹部23は、指先を掛けることができる程度のX方向の間口を有する。正面凹部23が浅すぎると、中心位置の識別性が低下するおそれがある。この観点から、本例の正面凹部23の奥行きは指先の末節の1/4を受入可能な大きさに設定してもよい。
(境界凹部)
多くの場合、腹部3の周面は、複雑に変化する曲面で構成されている。このため、本体部20を腹部3に装着すると、図1に示すように、延出部26は正面部22に対して捻れた状態で腹部3に装着される。延出部26が捻れにくいと、正面部22と延出部26の間に発生する捻れモーメントが大きくなり、腹部3への装着感が低下する。そこで、本例では、本体部20のY方向の側部には、正面部22と一対の延出部26との境界部分に、Y方向内側に凹んだ境界凹部25が設けられている。この場合、境界凹部25を設けない場合に比べて、延出部26が捻れ易くなり、腹部3への装着感が向上する。
多くの場合、腹部3の周面は、複雑に変化する曲面で構成されている。このため、本体部20を腹部3に装着すると、図1に示すように、延出部26は正面部22に対して捻れた状態で腹部3に装着される。延出部26が捻れにくいと、正面部22と延出部26の間に発生する捻れモーメントが大きくなり、腹部3への装着感が低下する。そこで、本例では、本体部20のY方向の側部には、正面部22と一対の延出部26との境界部分に、Y方向内側に凹んだ境界凹部25が設けられている。この場合、境界凹部25を設けない場合に比べて、延出部26が捻れ易くなり、腹部3への装着感が向上する。
本例の境界凹部25は、Y方向の両側の側部26b、26cに設けられた第1境界凹部25bと第2境界凹部25cとを含んでいる。この場合、一方の境界凹部を設けない場合に比べて、延出部26が捻れ易くなり、腹部3への装着感が一層向上する。境界凹部25は、奥に行くほど二等分線M1に接近する形状を有する。つまり、境界凹部25はX方向に対して傾斜して形成されている。この場合、傾斜を設けない場合に比べて、捻れの変形領域がX方向に拡大されているので、捻れによる応力をX方向に分散させることができる。図7に示すように、第1境界凹部25bと第2境界凹部25cとのY方向に最も近い部分のY方向の寸法Y4は、後述する寸法Y5より大きく、後述する寸法Y2より小さい。
(リード部)
本例のリード部37は、図6に示すように、第2基材15の背面15bに設けられている。リード部37は、配線37bと、配線37cと、配線37dと、配線37eと、配線37fと、配線37gと、湾曲部37hと、湾曲部37jと、を含む。配線37bは、端子38bと電極群32bとを電気的に接続する。配線37cは、端子38cと電極群32cとを電気的に接続する。配線37dは、端子38dと第1電極36bとを電気的に接続する。配線37eは、端子38eと第2電極36cとを電気的に接続する。配線37fは、端子38dと第1電極36dとを電気的に接続する。配線37gは、端子38eと第2電極36eとを電気的に接続する。湾曲部37hは、正面凹部23に対応して設けられる。湾曲部37jは、境界凹部25に対応して設けられる。
本例のリード部37は、図6に示すように、第2基材15の背面15bに設けられている。リード部37は、配線37bと、配線37cと、配線37dと、配線37eと、配線37fと、配線37gと、湾曲部37hと、湾曲部37jと、を含む。配線37bは、端子38bと電極群32bとを電気的に接続する。配線37cは、端子38cと電極群32cとを電気的に接続する。配線37dは、端子38dと第1電極36bとを電気的に接続する。配線37eは、端子38eと第2電極36cとを電気的に接続する。配線37fは、端子38dと第1電極36dとを電気的に接続する。配線37gは、端子38eと第2電極36eとを電気的に接続する。湾曲部37hは、正面凹部23に対応して設けられる。湾曲部37jは、境界凹部25に対応して設けられる。
正面凹部23が設けられていると、その部分で、リード部37が第2基材15の外周エッジに近くなりすぎることが考えられる。そこで、本例のリード部37は、正面凹部23に対応してY方向内側に湾曲する湾曲部37hを有している。湾曲部37hを有することにより、正面凹部23を所望の形状にすることができる。
正面凹部23が設けられていると、本体部20の正面凹部23が設けられた部分に応力が集中し、その部分にクラックなどの不具合が生じるおそれがある。そこで、本例では、本体部20の正面凹部23が設けられた部分には、肉厚に形成された肉厚部24gが設けられている。肉厚部24gの形状は、所望の耐久性に応じてシミュレーションによって設定することができる。
境界凹部25が設けられていると、その部分で、リード部37が第2基材15の外周エッジに近くなりすぎることが考えられる。そこで、本例のリード部37は、境界凹部25に対応してY方向内側に湾曲する湾曲部37jを有している。湾曲部37jを有することにより、境界凹部25を所望の形状にすることができる。
境界凹部25が設けられていると、本体部20の境界凹部25が設けられた部分に応力が集中し、その部分にクラックなどの不具合が生じるおそれがある。そこで、本例では、本体部20の境界凹部25が設けられた部分には、肉厚に形成された肉厚部25gが設けられている。肉厚部25gの形状は、所望の耐久性に応じてシミュレーションによって設定することができる。本例では、Z方向に沿った面で切断した肉厚部25gの断面は、境界凹部25の縁から上方に立ち上がって頂部を形成し、頂部から内側に向かって徐々に肉厚が薄くなる形状を有している。
(正面電極部)
図7に示すように、正面電極部32は、X方向の寸法X3と、Y方向の寸法Y3と、を有する配置領域32aに配置されている。正面電極部32は、X方向に距離X6だけ離間して配置された複数の電極を含んでもよい。距離X6は、腹直筋4の幅に対応して設定されてもよい。本例の正面電極部32は、腹部3の周方向に対応するX方向に離間して配置される一対の電極群32b、32cを含んでいる。電極群32b、32cは、X方向に距離X6だけ離れて配置される。特に、電極群32b、32cは、X方向に離れて配置される。
図7に示すように、正面電極部32は、X方向の寸法X3と、Y方向の寸法Y3と、を有する配置領域32aに配置されている。正面電極部32は、X方向に距離X6だけ離間して配置された複数の電極を含んでもよい。距離X6は、腹直筋4の幅に対応して設定されてもよい。本例の正面電極部32は、腹部3の周方向に対応するX方向に離間して配置される一対の電極群32b、32cを含んでいる。電極群32b、32cは、X方向に距離X6だけ離れて配置される。特に、電極群32b、32cは、X方向に離れて配置される。
電極群32bは、Y方向に等間隔に配列された複数(例えば、各3個)の分割電極32d、32e、32fを含んでいる。電極群32cは、Y方向に等間隔に配列された複数(例えば、各3個)の分割電極32g、32h、32jを含んでいる。一例として、本例の正面電極部32の各分割電極は、X方向の寸法X5がY方向の寸法Y6より大きく、寸法Y6は、各分割電極の間の距離Y7より大きい。一例として、正面電極部32の各電極は、実質的に矩形状とみなせる形状を有している。筋肉電気刺激装置10が腹部3に装着されたとき、一対の電極群32b、32cは、腹直筋4に対応する領域に配置され、腹直筋4に周方向の電流を流す。本例では、一対の電極群32b、32cの各分割電極は、腹直筋4の各腱画により分かたれた区画に対応して配置されている。
一例として、正面電極部32は、制御ユニット30に対してX方向およびY方向に対称に配置されている。特に、正面電極部32は、正面電極部32の配置領域32aをX方向に二等分する直線に対して線対称に配置される。正面電極部32は、二等分線M1に対して線対称に配置されてもよい。特に、本例の正面電極部32は、正面電極部32の配置領域32aをY方向に二等分する直線に対して線対称に配置される。正面電極部32は、二等分線M2に対して線対称に配置されてもよい。
筋肉電気刺激装置10を腹部3に装着して使用する際、正面電極部32と腹部3との間にはゲルパッド82(図5を参照)が配置される。ゲルパッド82は、粘着性を備えている。ゲルパッド82は、その粘着力によって、身体と各電極との間の導通を確保する役割を果たしている。ゲルパッド82は、筋肉電気刺激装置10の各電極部に貼付けられる。筋肉電気刺激装置10は、ゲルパッド82を貼付けた状態で腹部3に装着される。筋肉電気刺激装置10は、ゲルパッド82の粘着性により腹部3に支持される。
ゲルパッド82は、正面電極部32の各分割電極に1つずつ貼り付けられてもよい。本例では、ゲルパッド82は、図5に示すように、複数の分割電極をまとめて覆う形状を有している。つまり、ゲルパッド82は、電極群32b、32cそれぞれについて1つずつ貼り付けるように構成されている。この場合、各分割電極に1つずつ設ける場合に比べて、ゲルパッド82を装着する手間を減らすことができる。
(側面電極部)
図7に示すように、側面電極部36は、X方向の寸法X7と、Y方向の寸法Y5と、を有する配置領域36aに配置されている。側面電極部36は、X方向に距離X9だけ離間して配置された複数の電極を含んでもよい。距離X9は、腹斜筋5の幅に対応して設定されてもよい。本例の側面電極部36は、X方向に離間した第1電極36b、36dおよび第2電極36c、36eを含んでいる。特に、第1電極36b、36dと第2電極36c、36eとは、腹部3の周方向に対応するX方向に離れて配置される。第1電極36b、36dおよび第2電極36c、36eを総括するときは、各側面電極と表記する。第1電極36bと第2電極36cは、X方向に距離X9だけ離間して一方の延出部26に配置される。筋肉電気刺激装置10が腹部3に装着されたとき、第1電極36bと第2電極36cは、腹斜筋5に周方向に対応するX方向に配置され、腹斜筋5に周方向に対応するX方向の電流を流す。
図7に示すように、側面電極部36は、X方向の寸法X7と、Y方向の寸法Y5と、を有する配置領域36aに配置されている。側面電極部36は、X方向に距離X9だけ離間して配置された複数の電極を含んでもよい。距離X9は、腹斜筋5の幅に対応して設定されてもよい。本例の側面電極部36は、X方向に離間した第1電極36b、36dおよび第2電極36c、36eを含んでいる。特に、第1電極36b、36dと第2電極36c、36eとは、腹部3の周方向に対応するX方向に離れて配置される。第1電極36b、36dおよび第2電極36c、36eを総括するときは、各側面電極と表記する。第1電極36bと第2電極36cは、X方向に距離X9だけ離間して一方の延出部26に配置される。筋肉電気刺激装置10が腹部3に装着されたとき、第1電極36bと第2電極36cは、腹斜筋5に周方向に対応するX方向に配置され、腹斜筋5に周方向に対応するX方向の電流を流す。
第1電極36dと第2電極36eは、X方向に離間して他方の延出部26に配置される。筋肉電気刺激装置10が腹部3に装着されたとき、第1電極36dと第2電極36eは、腹斜筋5に周方向に対応するX方向に配置され、腹斜筋5に周方向に対応するX方向の電流を流す。一例として、本例の側面電極部36の各側面電極は、Y方向の寸法Y5がX方向の寸法X8より大きい。一例として、側面電極部36の各側面電極は、実質的に矩形状とみなせる形状を有している。各電極部の形状および配置は、身体の曲面に応じて、その曲面に沿うように設定されてもよい。例えば、腹直筋4では、腹囲が大きい場合には、腹直筋4の曲面が外方に張出して弓張り状に歪んでいるため、各電極部の形状や配置は弓張り状の曲面に沿うように設定されてもよい。
一例として、側面電極部36は、制御ユニット30に対してX方向およびY方向に対称に配置されている。特に、側面電極部36は、正面電極部32の配置領域32aをX方向に二等分する直線に対して線対称に配置される。側面電極部36は、二等分線M1に対して線対称に配置されてもよい。特に、本例の側面電極部36は、正面電極部32の配置領域32aをY方向に二等分する直線に対して線対称に配置される。側面電極部36は、二等分線M2に対して線対称に配置されてもよい。
筋肉電気刺激装置10を腹部3に装着する際、側面電極部36と腹部3との間にはゲルパッド82が配置される。一例として、図5に示すように、各側面電極を1つずつ覆う形状のゲルパッド82を各側面電極に1つずつ貼り付けて使用される。
(延出部)
一対の延出部26は、腹部3の側面の腹斜筋5に対応する位置に装着される。各延出部26は、腹斜筋5に電流を流す側面電極部36が設けられる。延出部26は、X方向及びY方向に延在してZ方向に薄く形成される。延出部26は、正面視で、長手方向がX方向に沿って配置された実質的に矩形状とみなせる形状を有する。
一対の延出部26は、腹部3の側面の腹斜筋5に対応する位置に装着される。各延出部26は、腹斜筋5に電流を流す側面電極部36が設けられる。延出部26は、X方向及びY方向に延在してZ方向に薄く形成される。延出部26は、正面視で、長手方向がX方向に沿って配置された実質的に矩形状とみなせる形状を有する。
一例として、本例の延出部26のY方向の寸法Y2は、正面部22のY方向の寸法Y1より小さい。正面部22と各延出部26との境界は段形状に形成されていてもよい。一例として、本例の延出部26は、実質的に矩形状とみなせる形状を有し、X方向の寸法X4はY方向の寸法Y2より大きい。一例として、本例の一対の延出部26のY方向の寸法Y2は、正面電極部の配置領域32aのY方向の寸法Y3より小さい。一方の延出部26には、X方向に離間して配置される第1電極36b、第2電極36cを有する側面電極部36が設けられる。一例として、本例の一対の延出部26のY方向の寸法Y2は、第1電極36b、第2電極36cのX方向の距離X9より小さい。図7の例において、Y方向の各寸法および距離は、距離Y7<寸法Y6<寸法Y4<寸法Y5<寸法Y2<寸法Y1の関係を有している。図7の例において、X方向の各寸法および距離は、寸法X8<寸法X5<距離X6<距離X9<寸法X7<寸法X3<寸法X4<寸法X2の関係を有している。
腹囲は人によって異なるため、腹部3の正面から腹斜筋5までの距離は個人によって大きく異なると考えられる。このため、第1電極36bと第2電極36cの離間距離である距離X9が小さすぎると、腹斜筋5の電流が流れる範囲が狭くなる可能性がある。そこで本例では、第1電極36bと第2電極36cとの間の距離X9は、電極群32bと電極群32cとの間の距離X6より大きく設定されている。この場合、距離X9が距離X6より小さい場合に比べて腹斜筋5の電流が流れる範囲が広くなる。
腹囲は人によって異なるため、筋肉の延伸方向に直交する方向の範囲は個人によって大きく異なると考えられる。このため、筋肉電気刺激装置10の各電極は腹直筋4および腹斜筋5に周方向の電流を流すように配置されている。つまり、各電極はこれらの筋肉の延伸方向に概略直交する方向に電流を流すことができる。この場合、筋肉の延伸方向に電流を流す場合に比べて、広い範囲の筋肉に刺激を与えることが期待される。
また、各電極は延出部26の捻れ方向に概略直交する方向に離間して配置されるので、捻れ方向に配置する場合に比べて、電極を身体に安定して接触させることができる。
正面電極部32と側面電極部36とに印加される電圧の極性により、腹直筋4に流れる電流の方向および腹斜筋5に流れる電流の方向を設定することができる。腹直筋4に流れる電流の方向は、腹斜筋5に流れる電流と同じ方向であってもよいし、逆方向であってもよい。本例では、腹直筋4に流れる電流が、腹斜筋5に流れる電流と逆向きに流れるように、正面電極部32と側面電極部36とに印加される電圧の極性が設定されている。
(制御部)
次に制御ユニット30について説明する。図2に示す制御ユニット30および後述する制御ユニット70の各ブロックは、ハードウエア的には、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)をはじめとする素子や機械装置で実現でき、ソフトウエア的にはコンピュータプログラム等によって実現されるが、ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックはハードウエア、ソフトウエアの組合せによっていろいろなかたちで実現できることは、本明細書に触れた当業者には理解されるところである。
次に制御ユニット30について説明する。図2に示す制御ユニット30および後述する制御ユニット70の各ブロックは、ハードウエア的には、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)をはじめとする素子や機械装置で実現でき、ソフトウエア的にはコンピュータプログラム等によって実現されるが、ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックはハードウエア、ソフトウエアの組合せによっていろいろなかたちで実現できることは、本明細書に触れた当業者には理解されるところである。
制御ユニット30は、ハウジング30mに収容されている、制御部30aと、スイッチ部20jと、20kと、充電端子20gと、電池20hと、を含む。ハウジング30mは、本体部20の中央に設けられ、制御ユニット30の外殻をなす。ハウジング30mは、種々の樹脂材料で形成することができる。スイッチ部20j、20kは、制御ユニット30の正面に設けられる。スイッチ部はSW部と表記することがある。スイッチ部20j、20kは、押下げ操作されたことを検知して検知結果を制御部30aに出力する。スイッチ部20j、20kは、例えば、非操作時はクローズであり、押下げ操作されたときにオープンに変化する電気接点を含んでもよい。本例のスイッチ部20jの表面にはプラスの記号が表示され、本例のスイッチ部20kの表面にはマイナスの記号が表示される。
電池20hは、制御部30aに電気的に接続され、制御部30aに電力を供給する。電池20hは、一次電池であってもよいが、本例では繰り返し充電可能なリチウムイオン電池を採用している。電池20hは、交換可能であってもよいが、本例では内臓タイプを採用している。充電端子20gは、電池20hを充電するための電力を受電して制御部30aに出力する。充電端子20gには、種々のコネクタを用いることができるが、本例ではUSB(登録商標)規格のコネクタを採用している。充電端子20gは、例えば、制御ユニット30の底面に設けられる。電池20hは、充電端子20gで受電した電力により充電される。電池20hは、ワイヤレス充電などの非接触式の充電システムによって充電されるように構成されてもよい。
制御部30aは、通信部30bと、肌検知部30cと、操作取得部30dと、電気刺激制御部30eと、充電制御部30gと、モード制御部30fと、を含む。通信部30bは、筋肉電気刺激装置10の動作状況を遠隔制御装置12に送信することができる。遠隔制御装置12は、通信部30bから取得した動作状況を表示する。通信部30bは、遠隔制御装置12に入力されたタッチ操作に基づく操作情報を受信する。制御部30aは、通信部30bを介して取得した操作情報に応じて筋肉電気刺激装置10の動作を制御する。
操作取得部30dは、スイッチ部20j、20kから操作の検知結果を取得する。操作取得部30dは、各スイッチ部の抵抗値に応じた電圧を検知して、検知電圧が閾値以上のときにスイッチ部は押下げ操作されたと判定し、検知電圧が閾値未満のときにスイッチ部は操作されていないと判定する。制御部30aは、各スイッチ部の押下げ状況の組合せや、押下げ時間の長さなどに応じて筋肉電気刺激装置10の制御方法を決定する。
遠隔制御装置12による操作がされている場合には、スイッチ部20j、20kの操作を禁止するようにしてもよい。本例の筋肉電気刺激装置10は、遠隔制御装置12による操作がされている状態でも、スイッチ部20j、20kによる操作を許容するようにしている。この場合、ユーザが遠隔制御装置12から離れた位置にいることにより、遠隔制御装置12を操作できない場合でも、スイッチ部20j、20kにより筋肉電気刺激装置10を操作することができる。
肌検知部30cは、電極が肌に接しているか否かを検知する。肌検知部30cは、電極群32bと電極群32cとの間の抵抗値を検出し、検出した抵抗値が閾値未満のときに電極が肌に接していると判定し、検出した抵抗値が閾値以上のときは電極が肌に接していないと判定する。
電気刺激制御部30eは、肌検知部30cによって電極が肌に接していることが検知されると、所定の動作時間(例えば20分)、所定の周期で、設定された出力電圧に応じた電力を電極に供給する。つまり、この動作時間にユーザの腹部3に電気刺激を与える。出力電圧は、遠隔制御装置12またはスイッチ部20j、20kを操作することによって変更することができる。この例の電気刺激制御部30eでは、スイッチ部20jが押下される度に出力電圧が上昇し、スイッチ部20kが押下される度に出力電圧が低下する。
充電制御部30gは、充電端子20gで受電した充電用の電力を制御して電池20hに供給する。充電制御部30gは、電池20hの充電率に応じて電池20hに供給する電流の大きさを制御する。例えば、充電率が低い場合には電池20hに供給する電流を大きくして、充電率が高い場合には電池20hに供給する電流を小さくする。充電制御部30gは、充電した電荷量に対する充電率の増加幅が小さい場合、電池の故障として充電を中止する。
(モード制御部)
制御ユニット30は、正面電極部32に供給する第1電圧V1と、一対の側面電極部36に供給する第2電圧V2と、を制御することができる。制御ユニット30は、第1電圧V1および第2電圧V2を独立して制御する独立制御モードと、第1電圧V1および第2電圧V2を同時に制御する同時制御モードと、を有する。
制御ユニット30は、正面電極部32に供給する第1電圧V1と、一対の側面電極部36に供給する第2電圧V2と、を制御することができる。制御ユニット30は、第1電圧V1および第2電圧V2を独立して制御する独立制御モードと、第1電圧V1および第2電圧V2を同時に制御する同時制御モードと、を有する。
独立制御モードでは、腹直筋4と腹斜筋5の一方の刺激を加減したい場合に、第1電圧V1と第2電圧V2の一方を選択して制御することができる。例えば、独立制御モードでは、第1電圧V1と第2電圧V2の一方を固定したまま、他方を増減することができる。独立制御モードでは、第1電圧V1と第2電圧V2の一方をゼロに固定したまま、他方を増減することができる。
同時制御モードでは、腹直筋4の刺激と腹斜筋5の刺激とを連動させて加減したい場合に、第1電圧V1と第2電圧V2とを連動させて制御することができる。例えば、同時制御モードでは、第1電圧V1と第2電圧V2とを同時に増減することができる。同時制御モードでは、同電圧の状態で、第1電圧V1と第2電圧V2とを同時に増減することができる。同時制御モードでは、電圧差がある状態で、第1電圧V1と第2電圧V2とを同時に増減することができる。
モード制御部30fは、独立制御モードと同時制御モードとを切り換える制御を行う。電気刺激制御部30eは、遠隔制御装置12またはスイッチ部20j、20kの操作によって独立制御モードと同時制御モードとを切り換えることができる。同時制御モードに切り替えると、第1電圧V1と第2電圧V2とは連動して加減される。独立制御モードに切り替えると、第1電圧V1と第2電圧V2の一方は固定され、他方のみが加減される。
(ベルト連結部)
一対の延出部26には、本体部20を腹部3の周囲に沿わせた状態で固定するための部材を取付ける連結部が設けられてもよい。本例では、腹部3を回って本体部20を腹部3に装着するためのベルト部材50を連結する一対のベルト連結部42が設けられる。ベルト連結部としては、種々の原理に基づく構成を採用することができる。本例のベルト連結部42は、ベルト部材50を通す孔部42hを囲む角管状の角管部材42kを含む。角管部材42kは、正面視で、長手方向がY方向に伸びる略矩形状を呈し、中央にY方向に長い略矩形状の孔部42hが設けられている。角管部材42kは、例えば、樹脂材料で形成されてもよい。ベルト連結部42は、例えば、樹脂材料で形成されてもよい。一対の角管部材42kは、延出部26のX方向で正面部22から遠い側の端部に形成された取付孔26hに嵌め込まれて取り付けられている。
一対の延出部26には、本体部20を腹部3の周囲に沿わせた状態で固定するための部材を取付ける連結部が設けられてもよい。本例では、腹部3を回って本体部20を腹部3に装着するためのベルト部材50を連結する一対のベルト連結部42が設けられる。ベルト連結部としては、種々の原理に基づく構成を採用することができる。本例のベルト連結部42は、ベルト部材50を通す孔部42hを囲む角管状の角管部材42kを含む。角管部材42kは、正面視で、長手方向がY方向に伸びる略矩形状を呈し、中央にY方向に長い略矩形状の孔部42hが設けられている。角管部材42kは、例えば、樹脂材料で形成されてもよい。ベルト連結部42は、例えば、樹脂材料で形成されてもよい。一対の角管部材42kは、延出部26のX方向で正面部22から遠い側の端部に形成された取付孔26hに嵌め込まれて取り付けられている。
(ベルト部材)
図8は、筋肉電気刺激装置10に連結されたベルト部材50の一例を示す平面図である。ベルト部材50は、一対のベルト連結部42の一方から腹部3の背面側を通って一対のベルト連結部42の他方に架設される。ベルト部材としては、紐状や帯状など種々の構成によるベルト部材を採用することができる。本例のベルト部材50は帯状の部材である。
図8は、筋肉電気刺激装置10に連結されたベルト部材50の一例を示す平面図である。ベルト部材50は、一対のベルト連結部42の一方から腹部3の背面側を通って一対のベルト連結部42の他方に架設される。ベルト部材としては、紐状や帯状など種々の構成によるベルト部材を採用することができる。本例のベルト部材50は帯状の部材である。
ベルト部材50は、第1ベルト部材50bと、第2ベルト部材50cと、を含んでいる。
第2ベルト部材50cは、一方のベルト連結部42の孔部42hを通った状態で折り返され、第2ベルト部材50cの両端部が面ファスナ51bによって連結されている。第2ベルト部材50cは、第1ベルト部材50bより短く形成されてもよい。
第2ベルト部材50cは、一方のベルト連結部42の孔部42hを通った状態で折り返され、第2ベルト部材50cの両端部が面ファスナ51bによって連結されている。第2ベルト部材50cは、第1ベルト部材50bより短く形成されてもよい。
第1ベルト部材50bの一方の端部は、他方のベルト連結部42の孔部42hを通った状態で折り返されて、第1ベルト部材50bの中間部に面ファスナ51cによって連結されている。第1ベルト部材50bの他方の端部は、長さ調整のために折り返されて折り返し部50eを形成するとともに、第1ベルト部材50bの別の中間部に面ファスナ51dによって連結されている。
折り返し部50eは、面ファスナ51eによって第2ベルト部材50cに連結することができる。筋肉電気刺激装置10は、折り返し部50eが第2ベルト部材50cから離れた状態で、ユーザの腹部3の周囲に沿って装着される。筋肉電気刺激装置10は、腹部3の周囲に沿って装着された状態で、折り返し部50eを第2ベルト部材50cに連結することによって腹部3に装着される。折り返し部50eの折り返し位置を変更することで、容易に周方向の長さを調整することができる。
以上のように構成された筋肉電気刺激装置10の動作を説明する。図9は、筋肉電気刺激装置10の動作の一例を示すフローチャートである。図9は、ユーザが筋肉電気刺激装置10を腹部3に装着した状態で電源をオンにし、腹部3への電気刺激を開始してから終了するまでの処理S100を示している。
処理が開始されると、制御部30aは、スイッチ部20jが押下げられたか否かを判定する(ステップS102)。スイッチ部20jが押下げられていない場合(ステップS102のN)、制御部30aは、処理をステップS102の先頭に戻し、ステップS102を繰り返し実行する。スイッチ部20jが押下げられている場合(ステップS102のY)、制御部30aは、所定の経過時間T1を経過したか否かを判定する(ステップS104)。
経過時間T1を経過していない場合(ステップS104のN)、制御部30aは、処理をステップS102の先頭に戻し、ステップS102〜S104を繰り返し実行する。経過時間T1を経過した場合(ステップS104のY)、制御部30aは、ステップS106に移行する。ステップS104における経過時間T1は所望の仕様に応じて設定することができる。本例の経過時間T1は2秒に設定されている。つまり、ユーザはスイッチ部20jを2秒間押下することにより筋肉電気刺激装置10の電源をオンにすることができる。
ステップS106において、制御部30aは、電極が肌に接しているか否かを判定する(ステップS106)。電極が肌に接していない場合(ステップS106のN)、制御部30aは、所定の待機時間待機してから処理をステップS106の先頭に戻す。
電極が肌に接している場合(ステップS106のY)、制御部30aは、ユーザの腹部3に電気刺激の付与を開始する(ステップS108)。このステップで、電気刺激制御部30eは、正面電極部32および側面電極部36の少なくとも一方に所定の周期で変化する電力を供給する。
ステップS108を実行した制御部30aは、所定の経過時間T2を経過したか否かを判定する(ステップS110)。ステップS110における経過時間T2は所望のトレーニング時間に応じて設定することができる。本例の経過時間T2は20分に設定されている。つまり、ユーザは20分間が経過するまでトレーニングを継続することができる。経過時間T2を経過していない場合(ステップS110のN)、制御部30aは、電極が肌に接しているか否かを判定する(ステップS112)。
電極が肌に接している場合(ステップS112のY)、制御部30aは、処理をステップS108の先頭に戻し、電気刺激の付与を継続する。電極が肌に接していない場合(ステップS112のN)、制御部30aは、電気刺激の付与を停止して処理S100を終了する。つまり、経過時間T2を経過していない場合でも、電極が身体2から離れた場合には、制御部30aは、電気刺激の付与を終了する。経過時間T2を経過した場合(ステップS110のY)、制御部30aは、電気刺激の付与を停止して処理S100を終了する。
処理S100は一例に過ぎず、この処理に他の処理を追加したり、ステップを削除・変更したり、ステップの順序を入れ替えたりしてもよい。
以上のように構成された第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10の作用・効果を説明する。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10は、腹部3の周囲に沿って装着される装着面10bを有する本体部20を備え、装着面10bは、腹部3を周回するX方向と、X方向に直交するY方向と、に延在し、本体部20は、腹直筋4にX方向の電流を流すための正面電極部32を有する正面部22と、正面部22からX方向の両側に延出し、腹斜筋5にX方向の電流を流すための側面電極部36を有する一対の延出部26と、を含み、正面部22のY方向の側部22b、22cには、正面部22をX方向に二等分する位置に、Y方向に凹む正面凹部23が設けられている。この構成によれば、本体部20に、正面部22と延出部26とを含むため、腹直筋4と腹斜筋5とを同時に鍛えることが可能になり、装着の手間を減らすことができる。正面凹部23を有することで、視覚に加えて、指先の触覚によって本体部20の中心位置を識別することができるため、身体2の適切な位置に容易に位置合わせすることができる。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10では、本体部20には正面電極部32または側面電極部36に電気的に接続されるリード部37が設けられ、リード部37は、正面凹部23に対応してY方向で内側に湾曲する湾曲部37hを含んでいる。この構成によれば、湾曲部37hを有することにより、リード部37と第2基材15の外周エッジとの距離が適性に保たれ、所望形状の正面凹部23を実現することができる。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10では、本体部20の正面凹部23が設けられた部分には肉厚に形成された肉厚部24gが設けられている。この構成によれば、正面凹部23の強度を向上させることができ、クラックなどの不具合の発生を低減し、耐久性を向上させることができる。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10では、一対の延出部26のY方向の寸法は、正面部22のY方向の寸法より小さく設定されている。この構成によれば、延出部26の幅を狭くすることができるため、延出部26を肋骨と骨盤との間の骨のない範囲に収めることが可能になり、腹斜筋5に効果的に電流を流すことができる。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10では、正面電極部32は、X方向に距離X6だけ離間して配置された電極群32bと電極群32cとを含み、側面電極部36は、X方向に距離X9だけ離間して配置された第1電極36bと第2電極36cとを含み、距離X9は、距離X6より大きく設定されている。この構成によれば、距離X9が距離X6より小さい場合に比べて腹斜筋5の電流が流れる範囲を広くすることができるので、腹斜筋5を効果的にトレーニングすることができる。また、電極間距離を拡げることによって、電流が深く流れ、筋肉を効果的に刺激することが期待できる。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10では、正面電極部32および側面電極部36に印加される電圧の極性は、腹直筋4に流れる電流が、腹斜筋5に流れる電流と逆向きに流れるように設定されている。この構成によれば、これらの電流の向きが同じ場合に比べて、正面電極部32の側面電極部36側の電極と側面電極部36の正面電極部32側の電極との間に流れる無効電流を減らすことができる。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10では、本体部20のY方向の側部には、前記の正面部22と一対の延出部26との各境界部に、Y方向に凹む境界凹部25が設けられている。この構成によれば、境界凹部25を設けない場合に比べて、延出部26を捻れ易くして、腹部3への装着感を向上することができる。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10では、本体部20は側面電極部36に電気的に接続されるリード部37を有し、リード部37は、境界凹部25に対応してY方向で内側に湾曲する湾曲部37jを含んでいる。この構成によれば、湾曲部37jを有することにより、リード部37と第2基材15の外周エッジとの距離が適切に保たれ、所望形状の境界凹部25を実現することができる。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10では、本体部20の境界凹部25が設けられた部分には肉厚に形成された肉厚部25gが設けられる。この構成によれば、境界凹部25の強度を向上させることができ、境界凹部25のクラックなどの不具合の発生を低減し、延出部26の捻れに対する耐久性を向上させることができる。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10では、本体部は、第1基材14と、第2基材15と、カバー部材16と、を含み、第1基材14は、正面電極部32と側面電極部36とを露出させる開口14bを有し、第2基材15には、正面電極部32と側面電極部36とが設けられ、カバー部材16は、第2基材15の第1基材14とは反対側に積層され、正面部22と一対の延出部26とを一体に覆っている。この構成によれば、第1基材14を有しない場合に比べてリード部37の耐久性を向上させることができる。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10では、第1基材14および第2基材15は、ポリエチレンテレフタレート系の樹脂で形成され、カバー部材16は、第2基材15より硬い樹脂材料で形成されている。この構成によれば、カバー部材が軟らかすぎる場合に比べて、本体部20に所望の剛性を付与することができ、正面部22を位置決めすれば延出部26の位置もほぼ定まり、腹部3への装着容易性を向上させることができる。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10では、カバー部材16は、第1基材14および第2基材15の外周エッジ14e、15eを覆うエッジカバー部16cを有している。この構成によれば、エッジカバー部16cが外周エッジ14e、15eを覆っているので、本体部20と身体2との接触面積を広くすることができ、装着の触感を向上させることができる。エッジカバー部16cを有しない場合に比べて本体部20の剛性を向上させることができる。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10では、一対の延出部26には、本体部20を腹部3の周囲に沿わせた状態で固定するためのベルト部材50を取付けるベルト連結部42が設けられている。この構成によれば、ベルト連結部42を設けない場合に比べて、ベルト部材50を容易に連結することができる。延出部26に連結されたベルト部材50を腹部3の背面側を通るように配置することによって、側面電極部36の腹部3からの浮き上がりを抑制することができる。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10では、本体部20には、正面電極部32および一対の側面電極部36に各供給電圧を供給する制御ユニット30が設けられ、制御ユニット30は、各供給電圧を独立して制御する独立制御モードと、各供給電圧を同時に制御する同時制御モードと、を切り替えることができるように構成されている。この構成によれば、独立制御モードを用いて、腹直筋4と腹斜筋5の一方のトレーニング強度を加減することができ、同時制御モードを用いて、腹直筋4と腹斜筋5とを連動してトレーニングすることができる。つまり、ユーザの状況に応じてより適切なトレーニング強度を設定することができる。
[第2実施形態]
第2実施形態に係る筋肉電気刺激装置60について、図10〜図12を参照して説明する。第2実施形態の図面および説明では、第1実施形態と同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付する。第1実施形態と重複する説明を適宜省略し、第1実施形態と相違する構成について重点的に説明する。
第2実施形態に係る筋肉電気刺激装置60について、図10〜図12を参照して説明する。第2実施形態の図面および説明では、第1実施形態と同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付する。第1実施形態と重複する説明を適宜省略し、第1実施形態と相違する構成について重点的に説明する。
第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10では、制御ユニット30が本体部20に一体に連結されている例について説明したが、本発明はこの構成に限られない。例えば、本体部は制御ユニットを備えておらず、制御ユニットは別体の装置として構成されてもよい。制御ユニットは、本体部に設けられた着脱機構に、着脱可能に構成されてもよい。
図10は、第2実施形態に係る筋肉電気刺激装置60の本体部62の正面図である。図11は、筋肉電気刺激装置60の構成を示すブロック図である。図12は、筋肉電気刺激装置60の装着機構64の周辺を模式的に示す側面図である。図12は、筋肉電気刺激装置60に装着可能な制御ユニット70の一例を示している。第2実施形態に係る筋肉電気刺激装置60は、本体部62に制御ユニットを備えず、装着機構64および受電端子部38を備える。制御ユニット70は、本体部62とは別体の装置として構成され、装着機構64により本体部62に取り付けられる。制御ユニット70は、給電端子部72を備える。制御ユニット70が本体部62に取り付けられたとき、給電端子部72は受電端子部38と接触して、受電端子部38に電気刺激用の電力を供給する。
第2実施形態の本体部62は第1実施形態の本体部20に対応し、制御ユニット30以外のすべての構成と特徴とを備える。制御ユニット70は、正面電極部32および一対の側面電極部36に電圧を供給する。制御ユニット70は、第1実施形態の制御ユニット30に対応し、制御ユニット30のすべての構成と特徴とを備える。
(装着機構)
本体部62は、装着機構64および受電端子部38を備える。装着機構64は、本体部62に制御ユニット70を着脱可能に装着するための機構である。装着機構64は、工具を使用して着脱する構成であってもよいが、工具を使用せずに人手によって制御ユニット70を着脱できることが望ましい。本体部62は、装着機構64として、汎用のファスナなど種々の原理に基づく連結機構を採用することができる。採用可能な装着機構64の一例としては、磁気的吸引力を用いる機構、フックとフックに係合する凹部を含む機構、雄ねじと雌ねじを含む機構、面ファスナを含む機構、スナップボタンを含む機構などが挙げられる。
本体部62は、装着機構64および受電端子部38を備える。装着機構64は、本体部62に制御ユニット70を着脱可能に装着するための機構である。装着機構64は、工具を使用して着脱する構成であってもよいが、工具を使用せずに人手によって制御ユニット70を着脱できることが望ましい。本体部62は、装着機構64として、汎用のファスナなど種々の原理に基づく連結機構を採用することができる。採用可能な装着機構64の一例としては、磁気的吸引力を用いる機構、フックとフックに係合する凹部を含む機構、雄ねじと雌ねじを含む機構、面ファスナを含む機構、スナップボタンを含む機構などが挙げられる。
本例の装着機構64では、制御ユニット70はマグネット76を備え、本体部62はマグネット76の磁極と磁気的に引き合う磁性部材68を備える。マグネット76の磁極と磁性部材68との磁気的吸引力により、制御ユニット70は本体部62に保持される。マグネット76の吸引力を超える力を制御ユニット70に作用させたとき、制御ユニット70は本体部62から外れる。図12において、(a)は制御ユニット70が装着されていない状態の筋肉電気刺激装置60を示す。図12において、(b)は制御ユニット70が装着されている状態の筋肉電気刺激装置60を示す。
(受電端子部)
受電端子部38は、本体部62の中央付近に周方向に配列された4つの端子38b、38c、38d、38eを含んでいる。第1実施形態と同様に、端子38b、38cは電極群32b、32cに接続され、端子38dは第1電極36b、36dに接続され、端子38eは第2電極36c、36eに接続される。端子38b、38c、38d、38eは、電極面の防錆のため、貴金属メッキなどの表面処理が施されていてもよい。受電端子部38は、給電端子部72との接触圧を安定化するために、スプリング性を備えていてもよい。
受電端子部38は、本体部62の中央付近に周方向に配列された4つの端子38b、38c、38d、38eを含んでいる。第1実施形態と同様に、端子38b、38cは電極群32b、32cに接続され、端子38dは第1電極36b、36dに接続され、端子38eは第2電極36c、36eに接続される。端子38b、38c、38d、38eは、電極面の防錆のため、貴金属メッキなどの表面処理が施されていてもよい。受電端子部38は、給電端子部72との接触圧を安定化するために、スプリング性を備えていてもよい。
(給電端子部)
給電端子部72は、受電端子部38の端子38b、38c、38d、38eに対応する位置に配置された端子72b、72c、72d、72eを含んでいる。端子72b、72c、72d、72eは、例えば、スプリング性を備えていてもよい。端子72b、72c、72d、72eは、電気刺激のための電力を端子38b、38c、38d、38eに供給する。
給電端子部72は、受電端子部38の端子38b、38c、38d、38eに対応する位置に配置された端子72b、72c、72d、72eを含んでいる。端子72b、72c、72d、72eは、例えば、スプリング性を備えていてもよい。端子72b、72c、72d、72eは、電気刺激のための電力を端子38b、38c、38d、38eに供給する。
以上のように構成された第2実施形態に係る筋肉電気刺激装置60は、制御ユニット70を装着したとき、第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10と同様に動作する。
第2実施形態に係る筋肉電気刺激装置60は、第1実施形態に係る筋肉電気刺激装置10と同様の作用・効果を奏する。加えて、第2実施形態に係る筋肉電気刺激装置60は、以下の作用・効果を奏する。
第2実施形態に係る筋肉電気刺激装置60では、本体部62には、正面電極部32および一対の側面電極部36に電圧を供給する制御ユニット70を着脱可能に装着するための装着機構64が設けられている。この構成によれば、1つの制御ユニットによって、種類の異なる本体部を切り替えて使用することができる。また、本体部が故障した場合に、本体部のみを交換することができる。このため、制御ユニットを交換できない場合に比べて、経済的であり、省資源に資する。
以上、各実施形態をもとに説明した。これらの実施形態は例示であり、いろいろな変形および変更が本発明の特許請求の範囲内で可能なこと、またそうした変形例および変更も本発明の特許請求の範囲にあることは当業者に理解されるところである。従って、本明細書での記述および図面は限定的ではなく例証的に扱われるべきものである。
以下、変形例について説明する。変形例の図面および説明では、実施形態と同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付する。実施形態と重複する説明を適宜省略し、実施形態と相違する構成について重点的に説明する。
(第1変形例)
各実施形態では、ベルト部材50を用いて筋肉電気刺激装置を腹部3に装着する例について説明したが、これに限られない。筋肉電気刺激装置はゲルパッドの粘着力を用いて、腹部3に装着されてもよい。
各実施形態では、ベルト部材50を用いて筋肉電気刺激装置を腹部3に装着する例について説明したが、これに限られない。筋肉電気刺激装置はゲルパッドの粘着力を用いて、腹部3に装着されてもよい。
(第2変形例)
各実施形態では、遠隔制御装置12は、表示およびタッチ操作可能なタッチパネルを備える例について説明したがこれに限られない。遠隔制御装置12は、タッチパネル以外の表示デバイスに表示された画像に基づき、タッチパネル以外の操作デバイスによって操作入力されてもよい。このような表示手段としては液晶表示装置が挙げられ、操作手段としてはキーボードなどのキースイッチが挙げられる。
各実施形態では、遠隔制御装置12は、表示およびタッチ操作可能なタッチパネルを備える例について説明したがこれに限られない。遠隔制御装置12は、タッチパネル以外の表示デバイスに表示された画像に基づき、タッチパネル以外の操作デバイスによって操作入力されてもよい。このような表示手段としては液晶表示装置が挙げられ、操作手段としてはキーボードなどのキースイッチが挙げられる。
上述の各変形例によれば、各実施形態と同様の作用・効果を奏する。
上述した各実施形態同士および各実施形態と変形例の任意の組み合わせもまた本発明の実施形態として有用である。組み合わせによって生じる新たな実施形態は、組み合わされる実施形態および変形例それぞれの効果をあわせもつ。
10・・筋肉電気刺激装置、 12・・遠隔制御装置、 14・・第1基材、 15・・第2基材、 16・・カバー部材、 20・・本体部、 22・・正面部、 23・・正面凹部、 25・・境界凹部、 26・・延出部、 30・・制御ユニット、 30a・・制御部、 32・・正面電極部、 36・・側面電極部、 37・・リード部、 37h・・湾曲部、 37j・・湾曲部、 38・・受電端子部、 42・・ベルト連結部、 50・・ベルト部材、 60・・筋肉電気刺激装置、 64・・着脱機構、 76・・マグネット。
Claims (6)
- 腹部の周囲に沿って装着される装着面を有する本体部を備え、
前記装着面は、腹部を周回するX方向と、X方向に直交するY方向と、に延在し、
前記本体部は、
腹直筋にX方向の電流を流すための正面電極部を有する正面部と、
前記正面部からX方向の両側に延出し、腹斜筋にX方向の電流を流すための側面電極部を有する一対の延出部と、を含み、
前記正面部のY方向の側部には、前記正面部をX方向に二等分する位置に、Y方向に凹む正面凹部が設けられることを特徴とする筋肉電気刺激装置。 - 腹部の周囲に沿って装着される装着面を有する本体部を備え、
前記装着面は、腹部を周回するX方向と、X方向に直交するY方向と、に延在し、
前記本体部は、
腹直筋にX方向の電流を流すための正面電極部を有する正面部と、
前記正面部からX方向の両側に延出し、腹直筋にX方向の電流を流すための側面電極部を有する一対の延出部と、を含み、
前記一対の延出部のY方向の寸法は、前記正面部のY方向の寸法より小さく設定されることを特徴とする筋肉電気刺激装置。 - 前記本体部のY方向の側部には、前記正面部と前記一対の延出部との各境界部に、Y方向に凹む境界凹部が設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の筋肉電気刺激装置。
- 前記本体部は、第1基材と、第2基材と、カバー部材と、を含み、
前記第1基材は、前記正面電極部と前記側面電極部とを露出させる開口を有し、
前記第2基材には、前記正面電極部と前記側面電極部とが設けられ、
前記カバー部材は、前記第2基材の前記第1基材とは反対側に積層され、前記正面部と前記一対の延出部とを一体に覆うことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の筋肉電気刺激装置。 - 前記カバー部材は、前記第1基材および前記第2基材の外周エッジを覆うエッジカバー部を有することを特徴とする請求項4に記載の筋肉電気刺激装置。
- 腹部の周囲に沿って装着される装着面を有する本体部を備え、
前記装着面は、腹部を周回するX方向に延在し、
前記本体部は、
腹直筋にX方向の電流を流すための正面電極部を有する正面部と、
前記正面部からX方向の両側に延出し、腹直筋にX方向の電流を流すための側面電極部を有する一対の延出部と、を含み、
前記本体部には、前記正面電極部および前記一対の側面電極部に各供給電圧を供給する制御ユニットが設けられ、
前記制御ユニットは、前記各供給電圧を独立して制御する独立制御モードと、前記各供給電圧を同時に制御する同時制御モードと、を切り替えることができるように構成されることを特徴とする筋肉電気刺激装置。
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