JP2018180311A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ヒンジ機構の保持強度を確保するとともに、低コスト、軽量化、小型化を実現し、耐静電気特性の向上を可能とするヒンジ機構の保持構成を有する撮像装置を提供すること。【解決手段】表示装置(2)と、前記表示装置を回動可能に保持するヒンジ機構(3)と、前記ヒンジ機構は、固定部であるスタンド部(3a、3b)を有し、前記ヒンジ機構が、前記スタンド部を介して取り付けられる外装部材(40)と、樹脂からなるシャーシ(50)と、前記シャーシに取り付けられる金属部材(51〜53)と、を備える撮像装置であって、撮像装置の外観面側から、前記外装部材、前記スタンド部、前記金属部材、前記シャーシが接触した状態となっており、前記シャーシは、前記外装部材の外観面側から挿入された第1の締結部材(6a、6b)が締結される締結部(50a、50b)を有することを特徴とする。【選択図】図2
Description
本発明は、回動可能な表示装置を有する撮像装置に関し、特に表示装置の保持構成に関する。
従来、デジタルカメラなどの撮像装置において、撮像素子から出力された信号を撮像装置の外観に設けられた表示装置に表示して、撮影前に構図や露出を確認する事が出来るライブビュー機能を有するものがある。この様な撮像装置においては、極端なローアングルやハイアングルにおいて表示装置の視認性を確保するために、表示装置が撮像装置本体に対して回動可能に保持されているものがある。この表示装置を回動可能に保持するために、表示装置とヒンジ機構を締結し、ヒンジ機構を撮像装置本体に固定する構成が提案されている。
近年、表示装置の大型化に伴い、撮影者が表示装置を回動させる際にヒンジ機構に発生する荷重は増加しており、ヒンジ機構およびその取り付け部には従来より高い強度が要求されている。
以下に示す特許文献1には、撮像装置の背面カバーに対してヒンジ機構を位置決めし、ヒンジ機構と金属製の保持部材で背面カバーを挟み込んだ状態でヒンジ機構と保持部材をビスで締結する構成が開示されている。
また、以下に示す特許文献2には、電子機器のシャーシ部材を構成する金属部材に対してヒンジ機構を固定する構成が開示されている。
しかしながら、上述の特許文献1に開示された従来技術では、金属製の保持部材を必要とするため、撮像装置が重くなってしまい、また、保持部材の分コストがかかってしまう。また、ヒンジ機構と保持部材が直接接触しておらず、ビスを介して接続しているのみであるため、ヒンジ機構とシャーシ部のグランドとの電気的接続が弱い。そのため、静電気による表示の乱れ等の誤動作に対して弱い構成となっている。さらに、保持部材はL字状の形をしており、撮像装置の側面部にも存在しているため、保持部材の板厚分、撮像装置の側面方向の寸法が大きくなってしまう。
一方、上述の特許文献2に開示された従来技術においても、特許文献1と同様に、金属部材が必要であるため、電子機器が重くなってしまう。しかし、金属部材とヒンジ機構が直接接触しているため、特許文献1に開示された従来技術よりも静電気に対して有利な構成である。しかし、ヒンジ機構がシャーシ部材に対して固定されているため、外装部材と表示部の位置ばらつきが大きくなり、外観品位が劣ってしまう。
そこで、本発明の目的は、ヒンジ機構の保持強度を確保するとともに、低コスト、軽量化、小型化を実現し、耐静電気特性の向上を可能とするヒンジ機構の保持構成を有する撮像装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る撮像装置は、
表示装置と、前記表示装置を回動可能に保持するヒンジ機構と、
前記ヒンジ機構は、固定部であるスタンド部を有し、前記ヒンジ機構が、前記スタンド部を介して取り付けられる外装部材と、樹脂からなるシャーシと、前記シャーシに取り付けられる金属部材と、を備える撮像装置であって、撮像装置の外観面側から、前記外装部材、前記スタンド部、前記金属部材、前記シャーシが接触した状態となっており、前記シャーシは、前記外装部材の外観面側から挿入された第1の締結部材が締結される締結部を有することを特徴とする。
表示装置と、前記表示装置を回動可能に保持するヒンジ機構と、
前記ヒンジ機構は、固定部であるスタンド部を有し、前記ヒンジ機構が、前記スタンド部を介して取り付けられる外装部材と、樹脂からなるシャーシと、前記シャーシに取り付けられる金属部材と、を備える撮像装置であって、撮像装置の外観面側から、前記外装部材、前記スタンド部、前記金属部材、前記シャーシが接触した状態となっており、前記シャーシは、前記外装部材の外観面側から挿入された第1の締結部材が締結される締結部を有することを特徴とする。
本発明によれば、ヒンジ機構の保持強度を確保するとともに、低コスト、軽量化、小型化を実現し、耐静電気特性の向上を可能とするヒンジ機構の保持構成を有する撮像装置を提供することができる。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。但し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りはこの発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
図1から図5を用いて、本発明の表示装置を搭載する撮像装置の一実施形態であるデジタルカメラを説明する。図1(a)は本実施例のデジタルカメラを後方(撮影者側)から見た斜視図である。図1(b)は本実施例のデジタルカメラの表示装置を開いた状態を後方(撮影者側)から見た斜視図である。図1(c)は本実施例のデジタルカメラの表示装置を開いた状態を後方(撮影者側)底面方向から見た斜視図である。
図1(a)から図1(c)において、1はデジタルカメラ本体であり、2は撮影画像等を確認可能な表示装置ユニットである。表示装置ユニット2は、撮影画像等が表示される表示部2aと背面2bを有している。ここで、表示部2aは、例えば3.0インチ程度のTFT液晶パネルなどから構成されている。また、表示装置ユニット2は、撮影時にはビューファインダーとしても利用可能となっている。
3はヒンジ機構である。ヒンジ機構3は表示装置ユニット2および後述する背面カバー40と一体化されており、後述する背面カバーユニット4を形成している。表示装置ユニット2はヒンジ機構3により回転し、デジタルカメラ本体1に対して開閉可能に結合されている。ヒンジ機構3の回転中心軸Yにより回転し、表示装置ユニット2が開いている状態で、さらにヒンジ機構3の回転中心軸Xにより回転をさせることで、撮影者はより自由なアングルにて撮影を行うことができる。
図2(a)はデジタルカメラ本体1を後方から見た分解斜視図であり、図2(b)はデジタルカメラ本体1を後方底面方向から見た分解斜視図である。
表示ユニット2、ヒンジ機構3、および背面カバー40が組み合わさることで、背面カバーユニット4を形成している。背面カバー40は樹脂で成形されている。5はシャーシユニットである。シャーシユニット5は後述する樹脂シャーシ50と金属板51〜55で構成されており、デジタルカメラ本体1の骨格の一部をなしている。
6a〜6fはビスである。背面カバー40にはビス6a〜6fが挿通される穴40a〜40fが設けられており、シャーシ5の樹脂シャーシ50にはビス6a〜6fが締結されるビス穴50a〜50fが設けられている。背面カバーユニット4がシャーシユニット5に組み付けられた後、ビス6a〜6fが締め付けられることで、背面カバーユニット4が固定される。
図3(a)は背面カバーユニット4を裏側(デジタルカメラ本体1の内部側)から見た斜視図であり、図3(b)は背面カバーユニット4を裏側から見た分解斜視図であり、図3(c)は図3(b)の拡大図である。
表示装置ユニット2は、ヒンジ機構3を介して、背面カバー40に対して裏側から取り付けられる。また、表示装置ユニット2のグランド部はヒンジ機構3に対して電気的にも接続されている。
ヒンジ機構3のさらに裏側にはヒンジ裏カバー8が取り付けられている。ヒンジ裏カバー8は、樹脂で成形されており、デジタルカメラ本体1の内部が露出するのを防ぐためのカバーである。ヒンジ裏カバー8が無ければ、ヒンジ機構3と背面カバー40の隙間からデジタルカメラ本体1の内部が露出してしまう。
ヒンジ機構3には、それぞれ金属からなる上スタンド3aおよび下スタンド3bが設けられている。上スタンド3aと下スタンド3bにはそれぞれ位置決め穴3a1、3b1が設けられており、背面カバー40に設けられた位置決めダボ40g、40hと嵌合することによって、ヒンジ機構3は背面カバー40に対して位置決めされる。また、上スタンド3aと下スタンド3bにはそれぞれ穴3a2、3b2が設けられており、ヒンジ裏カバー8には穴8a、8bが設けられており、背面カバー40にはビス穴40i、40jが設けられている。ビス7aは穴8a、穴3a2を貫通してビス穴40iに対して締め付けられ、ビス7bは穴8b、穴3b2を貫通してビス穴40jに対して締め付けられる。このようにして、ヒンジ機構3は背面カバー40に対して固定される。さらに、上スタンド3aと下スタンド3bにはそれぞれ穴3a3、3b3が設けられており、ヒンジ機構3が背面カバー40に取り付けられた状態において、穴3a3、3b3はそれぞれ、背面カバー40の穴40a、40bと同軸となっている。
この様な構成にすることで、表示装置ユニット2が固定されたヒンジ機構3が背面カバー40に設けられた位置決めダボ40g、40hによって直接位置決めされるため、表示装置ユニット2と背面カバー40の相対的な位置関係のばらつきがなくなる。そのため、表示装置ユニット2が傾いて取りつけられることによる外観の品位の低下を抑えることができる。
図4(a)はシャーシユニット5を後方(撮影者側)底面方向から見た斜視図であり、図4(b)はシャーシユニット5を後方(撮影者側)底面方向から見た分解斜視図である。
シャーシユニット5は樹脂で成形された樹脂シャーシ50と金属板51〜54で構成されている。金属板51〜54は薄い板金で形成されており、不図示の基板等を介して不図示の電池のグランド部と接続されている。金属板51〜54は、このように、グランド接続を目的としたものであり、強度・剛性を保つための部材ではない。そのため、薄い板金で形成されている。
図5は図1(b)のA−A断面図である。図5を見てわかるように、ヒンジ機構3の下スタンド3bとシャーシユニット5の金属板52、53が接触している。断面図としては明記しないが、図5と同様に、ヒンジ機構の上スタンド3aとシャーシユニット5の金属板51が接触する構成となっている。このようにして、ヒンジ機構3とシャーシユニット5が強固にグランド接続されている。
前述したように表示装置ユニット2はヒンジ機構3と電気的に接続されているため、表示装置ユニット2はシャーシユニット5と電気的に接続されることとなる。これによって、表示装置ユニット2の表示部2aを駆動した際に、カメラ本体から発生される電磁ノイズを抑制することが可能となる。また、ヒンジ機構3とシャーシユニット5が直接強固にグランド接続されているため、静電気による表示の乱れ等の誤動作がより起こりにくい構成となっている。
また、図1と図5を見てわかるように、背面カバー40と樹脂シャーシ50、ビス6a〜6dによって箱形状が形成されており、その箱形状の中にヒンジ機構3の上スタンド3aと下スタンド3bが挟まれた構成となっている。そのため、従来例にあるような金属製の保持部材を用いなくてもヒンジ機構3を高強度に保持することが可能となる。ここで、ビス6aの中心線の横方向の略延長線上にビス6cがビス6aと略直交する向きに締結されており、ビス6bの中心線の縦方向の略延長線上にビス6cがビス6bと略直交する向きに締結されている。このようにすることで、前述の箱形状が歪みにくい、より強固な構成となっている。
さらに、本実施例では、従来例にあるヒンジ保持部材を不要としているため、デジタルカメラ本体1の寸法を小型化することが可能となる。厚み方向寸法に関しては、本実施例では、従来例のヒンジ保持部材が無い代わりにヒンジ裏カバー8が存在する。ただし、本実施例におけるヒンジ裏カバー8は強度をもたない樹脂部材であるため局所的な薄型化が可能であり、従来例における金属製の保持部材を用いた構成よりも、厚み方向寸法に関してもより小型化が可能な構成となっている。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。また、本発明は、デジタルムービーカメラ、携帯型のPC、携帯電話等に適用してもよい。また、本実施形態における表示パネルとしては、バックライトが内蔵された透過型の液晶表示装置やバックライトの代わりに反射板を内蔵した、いわゆる反射型の液晶表示装置のどちらとしてもよい。
1 デジタルカメラ本体、2 表示装置ユニット、3 ヒンジ機構、
3a 上スタンド、3b 下スタンド、6a〜6f ビス、40 背面カバー、
50 樹脂シャーシ、50a〜50e ビス穴、51〜54 金属板
3a 上スタンド、3b 下スタンド、6a〜6f ビス、40 背面カバー、
50 樹脂シャーシ、50a〜50e ビス穴、51〜54 金属板
Claims (3)
- 表示装置と、前記表示装置を回動可能に保持するヒンジ機構と、前記ヒンジ機構は、固定部であるスタンド部を有し、
前記ヒンジ機構が、前記スタンド部を介して取り付けられる外装部材と、樹脂からなるシャーシと、前記シャーシに取り付けられる金属部材と、を備える撮像装置であって、
撮像装置の外観面側から、前記外装部材、前記スタンド部、前記金属部材、前記シャーシが接触した状態となっており、前記シャーシは、前記外装部材の外観面側から挿入された第1の締結部材が締結される締結部を有することを特徴とする撮像装置。 - 前記金属部材は、前記スタンド部よりも薄いことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記第1の締結部材の締結方向から見て、横方向の延長線上に締結される第2の締結部材と、前記第1の締結部材の締結方向から見て、縦方向の延長線上に締結される第3の締結部材と、を有し、前記第1の締結部材と前記第2の締結部材と前記第3の締結部材の締結方向はそれぞれ直交していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017080157A JP2018180311A (ja) | 2017-04-14 | 2017-04-14 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017080157A JP2018180311A (ja) | 2017-04-14 | 2017-04-14 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018180311A true JP2018180311A (ja) | 2018-11-15 |
Family
ID=64275357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017080157A Pending JP2018180311A (ja) | 2017-04-14 | 2017-04-14 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2018180311A (ja) |
-
2017
- 2017-04-14 JP JP2017080157A patent/JP2018180311A/ja active Pending
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