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JP2018177790A - シクロペプチド、それを含む医薬または化粧用組成物、及びその製造方法 - Google Patents

シクロペプチド、それを含む医薬または化粧用組成物、及びその製造方法 Download PDF

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JP2018177790A JP2018077715A JP2018077715A JP2018177790A JP 2018177790 A JP2018177790 A JP 2018177790A JP 2018077715 A JP2018077715 A JP 2018077715A JP 2018077715 A JP2018077715 A JP 2018077715A JP 2018177790 A JP2018177790 A JP 2018177790A
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Abstract

【課題】本発明の目的は、新規的なシクロペプチドと、それを含む医薬または化粧用組成物の提供。
【解決手段】本発明のシクロペプチドは次の式(I)または(I’)で表され、
Figure 2018177790

そのうちRとG’が明細書で定義されるとおりであり、さらに本発明はシクロペプチドを含む医薬または化粧用組成物、及びその製造方法も提供する。
【選択図】 なし

Description

本発明はシクロペプチド、それを含む医薬または化粧用組成物、及びその製造方法に関し、より具体的に、本発明は局所的または化粧スキンケア用シクロペプチド、それを含む医薬または化粧用組成物、及びその製造方法に関する。
ペプチドは、局所または化粧スキンケア用など、さまざまな領域における幅広い用途が発見されている。既知のペプチドのうち、アルギニン(R)-グリシン(G)-アスパラギン酸(D)モチーフを有するペプチドは、細胞認識における共通要素であることが分かっている。
RGDモチーフを含有するペプチドはインテグリンRGD結合部位に結合でき、組織工学においてin vivo条件を模倣することで細胞付着を強化するための合成足場の被覆に用いることができることが知られている。
RGDモチーフを含有するペプチド作製の従来の方法では、均一または固相ペプチド合成の触媒作用を引き起こすためにカップリング剤を使用する必要がある。しかしながら、使用されるカップリング剤の量は少なくなく、カップリング剤自体のコストが高い。このため、ペプチドの製造コストは低いとは言えず、得られるペプチドは誰でも利用できるものではない。
従って、RGDモチーフを含有する新規的なペプチドと、そのペプチドを製造する新規的な方法を提供し、取得されるペプチドを多様な領域に広く適用できるようにすることが望まれている。
本発明の目的は、新規的なシクロペプチドと、それを含む医薬または化粧用組成物を提供することにある。
本発明のRGDシクロペプチドとGRDシクロペプチドは、それぞれ次の式(I)と(I’)によって表される:
Figure 2018177790

そのうち、

Figure 2018177790

であり、
G’はHまたはOHであり、
各RおよびRは独立してHまたはC1-6アルキルであり、
XはO、S、CHまたはN-Rであり、そのうち、RはH、C1-6アルキル、(CHCHO)H-C(=O)-C1-10アルキル、またはC(=O)(CC(=O)O(CO)Hであり、そのうちn=1〜3である。
好ましくは、本発明のシクロペプチドにおいて、XがCHであるとき、RはC1-6アルキルである。
本発明の医薬または化粧用組成物は、賦形剤と、Cu(II)イオンまたはVO(II)イオンと、本発明の前述のシクロペプチドと、を含む。
本発明のシクロペプチドと医薬または化粧用組成物において、Xは好ましくはO、S、CHまたはN-Rであり、そのうち、RはH、C1-6アルキル、-C(=O)-C4-10アルキル、(CHCHO)H、またはC(=O)(CC(=O)O(CO)Hであり、そのうち、n=1〜3である。
本発明のシクロペプチドと医薬または化粧用組成物において、Rは好ましくは
Figure 2018177790

であり、そのうち、RはHまたはC1-6アルキルであり、RはC1-6アルキルであり、RはH、-C(=O)-C4-10アルキルまたは(CHCHO)Hである。より好ましくは、Rはi-プロピルであり、RはR
Figure 2018177790

であるときメチルであり、またはRはR
Figure 2018177790

であるときHまたは-C(=O)-ヘプチルである。
本発明の好ましい一実施態様において、本発明のシクロペプチドは、次の式(I-1)〜(I-5)及び(I’-1)〜(I’-5)のいずれかで表される:
Figure 2018177790

Figure 2018177790

Figure 2018177790
本発明のシクロペプチドは、インテグリンRGD結合部位に結合できるアルギニン(R)、グリシン(G)、アスパラギン酸(D)のアミノ酸を含有する。本発明のシクロペプチドが皮膚のインテグリンRGD結合部位に結合すると、真皮と表皮間の連絡プロセスを回復させることができ、基底膜の重要なタンパク質の産生を刺激することができる。これにより、傷跡、創傷、炎症過程、老化及び(または)しわ形成を改善する目的を達成することができる。このため、本発明のシクロペプチドと医薬または化粧用組成物は、局所または化粧スキンケア用組成物に適用することができる。
好ましくは、本発明のシクロペプチドにおいて、本発明のシクロペプチドは式(I-1)〜(I-5)及び(I’-1)〜(I’-5)の化合物のいずれかで表される。代謝後の式(I’-5)の化合物の生成物はACHA(アミノシクロヘキサンカルボン酸)誘導体であり、これは非天然アミノ酸である。しかしながら、例えば、式(I’-3)の化合物の生成物はメントンであり、これは天然分子である。このため、式(I’-5)の化合物よりも、式(I’-1)〜(I’-4)の化合物のほうが好ましい。
本発明医薬または化粧用組成物において、本発明に適した賦形剤は、例えば、結合剤、粘着防止剤、分散剤、潤滑剤など、当技術分野で使用される任意の賦形剤とすることができる。
前述の本発明のシクロペプチドと医薬または化粧用組成物のほか、本発明の別の目的は、本発明のシクロペプチドを製造するための新規的な生体適合性を有する触媒法を提供することにある。
本発明の方法は次の工程(A)〜(D)を含む。
工程(A)では、次の式(II-1)または(II’-1)、及び(II-2)で表される化合物を商業的供給源から取得するか、触媒法により製造する:
Figure 2018177790

ここで、各R及びRは独立してアルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、
は保護基であり、
GはHまたはOC(CHであり、

Figure 2018177790

であり、そのうち各RとRは独立してHまたはC1-6アルキルであり、XはO、S、CHまたはN-Rであり、そのうちRはH、C1-6アルキル、(CHCHO)H、-C(=O)-C1-10アルキル、またはC(=O)(CC(=O)O(CO)Hであり、そのうちn=1〜3である。
工程(B)では、式(II-1)または(II’-1)及び(II-2)の化合物間を反応させ、それぞれ次の式(II-3)と(II’-3)で表される化合物を取得する:
Figure 2018177790
工程(C)では、式(II-3)または(II’-3)の化合物と、それぞれ次の式(II-4)または(II’-4)で表される化合物間を反応させ、それぞれ次の式(II-5)と(II’-5)で表される化合物を取得する:
Figure 2018177790

そのうち、各RとRは独立して保護基である。
工程(D)では、式(II-5)または(II’-5)の化合物の環化反応を式(III)の触媒で実行し、それぞれ式(I)または(I’)で表される化合物を取得する:
M(O) 式(III)
そのうち、MはIVB、VB、VIB、及びアクチノイド族で構成される群より選択される金属であり、
とLはそれぞれリガンドであり、
mとyは1以上の整数であり、
zは0以上の整数である。
本発明の方法において、RとRはフルオレニルメチルオキシカルボニル(Fmoc)とすることができ、RはMTr(4-メトキシ-2,3,6-トリメチルベンゼンスルホニル)とすることができる。しかしながら、本発明はそれらに限らない。
本発明の方法において、式(II-1)または(II’-1)と(II-2)の化合物間の反応あるいは式(II-3)と(II-4)または(II’-3)と(II’-4)の化合物間の反応は、式(III)の触媒またはカップリング剤で実施できる。
本発明の方法において、工程(B)から(D)の反応が式(III)の触媒で実施されるとき、工程(B)から(D)で使用される触媒は同じまたは異なるものとすることができる。
式(III)の触媒において、Lはリガンドであり、好ましくはCl、OTf、OTs、NTf、ハロゲン、RC(O)CHC(O)R、OAc、OC(O)CF、OEt、O-iPr、ブチルで構成される群より選択され、そのうち、Rはアルキル(好ましくは、C1-6アルキル、より好ましくは、C1-3アルキル)である。加えて、Lもリガンドであり、好ましくはCl、HO、CHOH、EtOH、THF、CHCN及び
Figure 2018177790

で構成される群より選択される。
さらに、式(III)の触媒において、MはIVB、VB、VIB、及びアクチノイド族で構成される群より選択される金属である。一態様において、MはIVB族遷移元素で、mは1、yは2であり、そのうちMはHfのTi、Zrとすることができる。別の一態様において、MはVB族遷移元素で、mは1、yは2または3であり、そのうちMはVまたはNbとすることができる。別の一態様において、MはVIB族遷移元素で、mは1、yは4であり、そのうちMはMo、WまたはCrである。別の一態様において、MはVIB族遷移元素で、mは2、yは2であり、そのうちMはMo、WまたはCrである。さらに別の一態様において、Mはアクチノイド族より選択され、mは2、yは2であり、そのうちMはUである。式(III)の触媒の具体例としては、MoOCl、V(O)OCl、V(O)(OAc)、V(O)(OCCF、Ti(O)(acac)、Zr(O)Cl、Hf(O)Cl、Nb(O)Cl、 MoO(acac)、V(O)(OTs)、V(O)(NTf、またはVO(OTf)があるが、本発明はこれらに限らない。
さらに、式(III)の触媒において、zは0以上の整数とすることができ、好ましくは、zは0である。
シクロペプチドの従来の製造方法においては、ヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt)、1-ヒドロキシ-7-アザベンゾトリアゾール(HOAt)、2-(1H-ベンゾトリアゾール-1-イル)-1,1,3,3-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロホスファート(HBTU)及びベンゾトリアゾール-1-イル-オキシトリピロリジノホスホニウムヘキサフルオロホスファート(PyBOP)などのカップリング剤の3〜5当量が使用される。これらのカップリング剤は高価であるため、取得されるシクロペプチドは商業化および多様な領域での応用が容易ではない。
本発明のシクロペプチドの製造方法において、式(III)の触媒は水溶性であり、反応進行を促進するために用いられる。このため、本発明の方法は高価なカップリング剤を使用しない。従って、シクロペプチドはより安価な方法で製造でき、取得されるシクロペプチドを多様な領域に応用することができる。
本発明において、化合物中のアルキル、シクロアルキル、アリール、ヘテロアリールは、別途記載がない限り、置換及び無置換の両部分を含む。アルキル、シクロアルキル、アリール、ヘテロアリールの潜在的置換基には、アルキル、アルケニル、ハロゲン、アルコキシ、ケトン、アルコール、チオエーテル、カルバマート、アミノ、複素環基またはアリールが含まれ、またこれらに限らないが、アルキルはアルキルで置換することはできない。
本発明において、「ハロゲン」という用語はF、Cl、Br、Iを含み、好ましくはClまたはIである。「アルキル」という用語は、直鎖及び分岐のアルキル基を指し、好ましくは、直鎖及び分岐のC1-20アルキルを含み、より好ましくは直鎖及び分岐のC1-12アルキルを含み、最も好ましくは直鎖及び分岐のC1-6アルキルを含む。アルキルの具体的な例としては、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、n-ブチル、sec-ブチル、イソブチル、tert-ブチル、ペンチル、neo-ペンチルまたはヘキシルが含まれるが、これらに限らない。「アルコキシ」という用語は、本発明で定義されるアルキルが酸素分子と結合された部分を指し、好ましくは、直鎖及び分岐のC1-20アルコキシを含み、より好ましくは直鎖及び分岐のC1-12アルコキシを含み、最も好ましくは直鎖及び分岐のC1-6アルコキシを含む。アルコキシの具体的な例としては、メトキシ、エトキシ、n-プロポキシ、イソプロポキシ、n-ブトキシ、イソブトキシ、sec-ブトキシ、tert-ブトキシ、ペンチルオキシ、neo-ペンチルオキシまたはヘキシロキシが含まれるが、これらに限らない。「アルケニル」という用語は、1つ以上の二重結合を含有する直鎖または分岐の炭化水素部分を指し、好ましくは1つ以上の二重結合を含有する直鎖及び分岐の炭化水素C2-20部分 を含み、より好ましくは1つ以上の二重結合を含有する直鎖及び分岐の炭化水素C2-12部分を含み、最も好ましくは1つ以上の二重結合を含有する直鎖及び分岐の炭化水素C2-6部分を含む。アルケニルの具体的な例としては、エテニル、プロペニル、アリル、または1,4-ブタジエニルが含まれるが、これらに限らない。「アリール」という用語は、一価の6-炭素単環、10-炭素二環、または14-炭素三環芳香族環系を指す。アリールの具体的な例としては、フェニル、ナフチル、ピレニル、アントラセニルまたはフェナンスリルが含まれるが、これらに限らず、好ましくは、アリールはフェニルである。「複素環基」という用語は、5〜8員環単環式、8〜12員環二環式または11〜14員環三環式ヘテロアリールまたはO、S、Nで構成される群より選択される1個以上のヘテロ原子を有するヘテロシクロアルキルを指す。複素環基の具体的な例としては、ピリジル、ピリミジニル、フリル、チアゾリル、イミダゾリルまたはチエニルが含まれるが、これらに限らない。
本発明のその他の目的、利点、新規的な特徴は、添付の図面と組み合わせた以下の詳細な説明からより明らかにされる。
本発明は例示的に説明されており、使用される用語は限定ではなく説明を意図したものと理解されるべきである。上掲の教示を踏まえ、本発明の多くの変更や変化が可能である。従って、添付の特許請求の範囲の範疇で、本発明は具体的に説明されたもの以外の実施が可能であると理解されるべきである。
本発明の最良の実施態様によるシクロペプチドは、以下のとおりに製造することができる。
Figure 2018177790

Figure 2018177790

Figure 2018177790

Figure 2018177790

Figure 2018177790

Figure 2018177790
スキームI’とII’において、カップリング剤も使用することができ、例えば、ヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt)、1-ヒドロキシ-7-アザベンゾトリアゾール(HOAt)、2-(1H-ベンゾトリアゾール-1-イル)-1,1,3,3-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロホスファート(HBTU)及びベンゾトリアゾール-1-イル-オキシトリピロリジノホスホニウムヘキサフルオロホスファート(PyBOP)とすることができる。
以下、本発明のシクロペプチドを製造するための例を挙げるが、本発明はこれらに限らない。
1-アミノ-cis-4-メチルシクロヘキサンカルボン酸
Figure 2018177790

4-メチルシクロヘキサノン(45g、0.4モル)、シアン化カリウム(30g、0.4モル)、塩化アンモニウム(22.0g、0.4モル)が水(300 ml)とアルコール(250 ml)中で溶解され、6日間室温で維持された。暗色の溶液が水(300 ml)で希釈され、塩化水素で飽和された。さらに2日後、1-アミノ-cis-4-メチルシクロヘキサンニトリル塩酸塩(62-2g、88%)が結晶化した。この塩酸塩(60g)が20%塩酸で12時間還流された。溶液が乾燥状態まで蒸発され、残留物がエタノール-エーテル(9:1)で8時間抽出(Soxhlet)された。溶液の除去後、残留物がアンモニア水で塩基性化され、l-アミノ-cis-4-メチルシクロヘキサンカルボン酸(45.5g)が取得され、針状[酢酸-水(1 : l)から]、m.p.356〜360’(昇華)、R 0.69(C15NO、実験値:C、61.6;H、9.7;N、8.4%。C15NO計算値:C、61.1;H、9.6;N、8.9%)。
Figure 2018177790
トランス-2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサン-l-スピロ-5'-ヒダントイン
37%の収率で天然(-)-メントンから作製され、このスピランは針状を形成した(エタノールから)、m.p.228〜231.5(実験値:C, 63.0%; H、8.8%;N、11.6%)。
1-アミノ-トランス-2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサンカルボン酸
前出のヒダントインが60%の硫酸によりアミノ酸に加水分解され、針状[水-酢酸(1:1)]、m.p.330 C(C1121NO、実験値:C、66.0;H、10.5;N、6.8、C1121NOに:要C、66.3;H、10.6;N、7.0%)。
ジペプチドFmoc−Asp(OBu)-D-Phe-OHの合成:
Figure 2018177790

1,2-ジクロロエタン(DCE、10mL)中のFmoc−Asp(OBu)-OH(2.06g、5mmol、1.0eq)溶液に無水安息香酸(1.14g、5.05mmol、1.01eq)とMoOCl(100mg、0.5mmol、10mol%)が室温のN雰囲気下で添加され、TLC分析により反応が監視された。反応物は最初のアミノ酸が完全に消費されるまで室温下で2時間撹拌され、0℃に冷却された。5mL DCE中のD-フェニルアラニンベンジルエステル(1.275g、5.0mmol、1.0eq)溶液が上述の溶液にシリンジで添加され、続いてアミン塩基(5.0mmol、1.0eq)が0℃で添加された。反応混合物が室温で30分間撹拌された。溶媒が蒸発され、残った残留物がEtOAc(100mL)中で溶解され、飽和水溶液NaHCO(30mL)、HO(30mL)、ブライン(30mL)で洗浄された後、NaSO上で乾燥された。溶媒の蒸発後、残った残留物がシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーにより精製され、白色固形物としてFmoc−Asp(OBu)-D-Phe-OBn(2.68g、収率81%)が取得された:TLC R= 0.5(EtOAc/ヘキサン=1/5); H NMR(400 Mhz、CDCl): δ 7.77(d、J = 7.6、2H)、7.57(q、J = 3.6、2H)、7.41(t、J = 7.6、2H)、7.35〜7.32(m、4H)、7.30〜7.27(m、4H)、7.17(t、J = 6.0、3H)、7.02(t、J = 6.4、3H)、5.83(br、1H)、5.13(q、J = 12.0、2H)、4.87(q、J = 7.2、1H)、4.58-4.49(m、1H)、4.36(d、J = 7.2、2H)、4.20(t、J = 7.2、1H)、3.10(dd、J = 16.4、5.6、2H)、1.43(s、9H);13C NMR(100 MHz、CDCl) δ 170.8、170.0、156.0、143.8、143.6、141.3、135.5、135.0、129.2、128.6、128.5、127.7、127.1、125.1、120.0、81.9、67.3、67.2、53.4、51.1、47.0、37.8、37.3、28.0; HRMS(ESI)、C4042NaO7([M+Na]+)計算値:685.2889、実験値:685.2887。
EtOAc/MeOH比1/1(v/v)150mL中のFmoc−Asp(OBu)-D-Phe-OBn(2.0g、3.0mmol、1eq)溶液が10% Pd/C(383mg、10mol %)に室温で添加された。反応物が水素雰囲気(バルーン)内で1.5時間撹拌され、続いてセライト上で濾過された。セライトがMeOH(30mL)、EtOAc(30mL)で複数回洗浄され、合一した濾過物が真空で濃縮されて1.699g(99%)のジペプチドFmoc−Asp(OBu)-D-Phe-OHが白色固形物として得られた。TLC R = 0.23(EtOAc/Hex=2/1)
H NMR(300 MHz, CDCl):δ 7.75(d、J = 7.5、2H)、7.54(d、J = 7.2、2H)、7.39(t、J = 7.5、2H)、7.29(d、J = 7.2、2H)、7.23〜7.16(m、5H)、7.06(d、J = 7.5、1H)、6.12(d、J = 8.7、1H)、3.21(dd、J = 9.6、6.3、1H)、3.06(dd、J = 9.6、6.6、1H)、2.72(dd、J = 16.8、6.3、1H)、2.57(dd、J = 16.2、5.7、1H)、1.43(s、9H); 13C NMR(100 MHz、CDCl) δ 171.4、170.8、170.0、156.0、143.7、143.6、141.2、135.7、129.2、128.5、127.7、127.1、125.1、120.0、81.9、67.3、53.4、52.3、51.0、47.0、37.9、37.4、29.7、28.0; HRMS(ESI)、C3336NaO7([M+Na]+)計算値:595.2420、実験値:595.2423。
EDC-HOBtカップリングによるジペプチドFmoc-Arg(Mtr)-Gly-OCHの合成
Figure 2018177790

H NMR(400 MHz、CDCl): δ 7.72(d、J = 7.6、2H)、7.63〜7.54(m、3H)、7.25(t、J = 7.6、2H)、7.24-7.22(m、1H)、6.49(br、1H)、6.40(br、1H)、6.07(d、J= 8.0 1H)、4.32(q、J = 6.8、3H)、4.14(t、J = 7.2、1H)、4.02(dd、J = 17.6、5.2、1H)、3.89(dd、J = 17.6、5.2、1H)、3.78(s、3H)、3.66(s、3H)、3.34〜3.23(m、2H)、2.66(s、3H)、2.60(s、3H)、2.16(s、3H)、2.05(s、3H)、1.93(t、J = 6.0、1H)、1.72〜1.60(m、3H)、1.27(t、J = 6.8、1H); 13C NMR(100 MHz、CDCl) 172.8、170.6、158.6、156.5、143.8、143.7、141.2、138.5、136.6、134.7、134.1、133.0、129.1、127.7、125.1、124.9、124.3、120.3、120.0、111.7、67.1、60.4、55.4、52.3、47.0、41.0、40.2、31.9、30.0、29.7、25.1、24.0、21.0、18.3; HRMS(ESI)、C3441NaOS([M+Na]+)計算値:702.2573、実験値:702.2575。
Figure 2018177790

1,2-ジクロロエタン(DCE、5mL)中のFmoc−Asp(OBu)-D-Phe-OH(1.6g、2.8mmol、1.0eq)溶液に2,6-ジニトロ安息香酸無水物(974mg、2.82mmol、1.01eq)とMoOCl(56mg、0.28mmol、10mol%)が室温で添加され、N雰囲気下で徐々に40℃加熱され、反応がTLC分析により監視された。反応物は最初のアミノ酸が完全に消費されるまで40℃で2時間撹拌され、0℃に冷却された。3mL DCE中の1-アミノシクロヘキサンカルボン酸ベンジルエステル溶液(653mg、2.8mmol)が上述の溶液にシリンジで添加され、続いてアミン(2.8mmol、1.0eq)が0℃で添加された。反応混合物が室温で12時間撹拌された。溶媒が蒸発され、残った残留物がEtOAc中で溶解され、飽和水溶液NaHCO(1mL)、HO(1mL)、ブライン(1mL)で洗浄された後、NaSO上で乾燥された。溶媒の蒸発後、残った残留物がシリカゲルフラッシュクロマトグラフィーにより精製され、白色固形物としてFmoc−Asp(OBu)-D-Phe-ACHA-OBn(1.69g、収率77%)が取得された:TLC R= 0.26(EtOAc/ヘキサン=1/5); H NMR(400 Mhz, CDCl): δ 7.77(d、J = 7.6、2H)、7.57(d、J = 7.2、2H)、7.41(t、J = 7.6、2H)、7.35〜7.27(m、7H)、7.24〜7.16(m、5H)、6.95〜7.89(br、1H)、6.21(br、1H)、5.72(br、1H)、5.11(q、J = 8.0、2H)、4.63(q、J = 7.6、1H)、4.43〜4.21(m、3H)、4.23(t、J = 7.2、1H)、3.07(dd、J = 16.4、6.4、1H)、2.98〜2.92(m、1H)、2.81(dd、J = 16.2、4.8、1H)、2.64〜2.53(m、1H)、1.85〜1.79(m、4H)、1.64〜1.49(m、3H)、1.47(s、9H)、1.26〜1.20(m、4H); 13C NMR(100 MHz、CDCl) δ 173.5、170.8、170.5、169.6、143.6、141.3、136.0、129.4、128.7、128.5、128.2、127.8、127.1、127.0、125.0、120.0、82.0、67.3、66.8、59.0、54.1、51.4、47.1、37.3、32.3、32.1、28.0、24.9、21.2、18.3; HRMS(ESI)、C4651NaO([M+Na]+)計算値:796.3574、実験値:796.3580。
EtOAc/MeOH比1/1(v/v)100mL中のFmoc−Asp(OBu)-D-Phe-ACHA-OBn(1.5g、1.9mmol、1eq)溶液が10% Pd/C(242mg、10mol %)に室温で添加された。反応物が水素雰囲気(バルーン)内で2時間撹拌され、続いてセライト上で濾過された。セライトがMeOH(20mL)、EtOAc(20mL)で複数回洗浄され、合わせたろ過物が真空で濃縮されて1.31g(98%)のジペプチドFmoc−Asp(OBu)-D-Phe-ACHA-OHが白色固形物(3-5-Fmoc)として得られた:TLC R = 0.24(EtOAc/Hex=2/1); H NMR(400 MHz、CDCl): δ 7.75(d、J = 7.2、2H)、7.73〜7.72(m、6H)、7.40〜7.32(m、5H)、7.31〜7.21(m、6H)、6.83(d、J = 16.0、1H)、6.46(d、J = 5.4、1H)、6.03(br、1H)、4.73(q、J = 7.6、1H)、4.48〜4.42(m、1H)、4.41〜4.12(m、4H)、3.19〜3.02(m、2H)、2.84〜2.68(m、2H)、2.18〜1.65(m、4H)、1.49(s、9H)、1.63〜1.24(m、6 H); 13C NMR(100 MHz、CDCl) δ 176.6、171.6、171.3、171.1、170.7、156.2、143.7、141.2、136.6、136.5、129.3、128.6、127.7、127.1、126.9、125.1、120.0、81.7、67.5、59.4、54.7、52.1、51.6、47.0、38.0、37.3、36.9、36.7、32.9、31.0、29.7、28.0、25.0、21.3、21.1; HRMS(ESI)、C3945NaO8([M+Na]+)計算値:706.3104、実験値:706.3108。
Figure 2018177790
工程A:MeOH(1mL)中のH-D-Phe-Asp(OtBu)-OMe.HCl(1-HCl)(48.7mg、0.126mmol、1.01eq)溶液が0℃まで冷却され、1.5eqのNaHCOが添加された後室温で0.5時間撹拌された。MeOHが蒸発されて得られた残留物が2mLのTHFに溶解され、NaSOで乾燥後、濾過された。溶媒が除去され、真空で乾燥後、D-Phe-Asp(OtBu)-OMe(1)が取得された。
乾燥した50mLの二口丸底フラスコに無水CHCl(1.0mL)中のMoOCl(5.0mg、0.025mmol、20mol%)が充填された。上述の溶液に、Fmoc-1-アミノシクロヘキサン-1-カルボン酸(2-5-Fmoc)(48.3mg、0.125mmol)が室温で添加され、続いて無水安息香酸(29mg、0.127mmol)が添加された後、40 ℃で6時間加熱し、その後0℃に冷却された。
DCM(0.5mL)中のD-Phe-Asp(OtBu)-OMe(48.3mg、0.125mmol)溶液が上述の溶液に0℃で添加され、徐々に室温まで上げられて室温で2時間撹拌された。その後14μLの2,6-ルチジンが添加され、さらに室温で4時間撹拌が継続された。反応物が水(2mL)でクエンチされ、有機相が分離され、水相がジクロロメタン(10mLx2)で抽出された。合一した有機相が無水NaSO上で乾燥され、濃縮された。粗生成物がシリカゲル(EA/Hex=2/3)上でカラムクロマトグラフィーにより精製され、Fmoc保護トリペプチド(3’-5-Fmoc)(58mg、67%)が得られた。
トリペプチド(3’)製造手順は上述の手順に限られず、Fmoc保護トリペプチド(3’-5-Fmoc)は例えば以下のスキームI’-3’-5-Fmoc-Bで製造することができる。
Figure 2018177790
工程B:乾燥した25mLの二口丸底フラスコにDCM(1mL/mmol)中のカップリング試薬(1.0eq)が充填され、DIEA(3.0eq)と0℃で5分間撹拌処理された。Fmoc-1-アミノシクロヘキサン-1-カルボン酸(2-5-Fmoc)(182.7mg、0.5mmol)が0℃で10分添加され、H-D-Phe-Asp(OtBu)-OMe.HCl(1)(192.7mg、0.55mmol)と混合された。10分後氷浴が取り除かれ、室温で96時間撹拌が継続された。混合物がAcOEt(DCM量の50倍)に注加され、溶液は通常のワークアップに従って処理された。粗生成物がシリカゲル上でカラムクロマトグラフィーにより精製され、Fmoc保護トリペプチド(3’-5-Fmoc)が得られた。収率:68%、カラムクロマトグラフィーによる精製(EtOAc/ヘキサン= 3:7、R=0.2) H NMR(400 MHz、CDCl) δ 7.74(d、J = 7.2 Hz、2H)、7.57(d、J = 7.2 Hz、2H)、7.40〜7.27(m、4H)、7.19〜7.07(m、5H)、6.63(d、J = 8.0 Hz、1H)、5.11(s、1H)、4.84(d、J = 6.6 Hz、1H)、4.74(d、J = 5.4 Hz、1H)、4.41-4.32(m、2H)、4.15(t、J = 6.4 Hz、1H)、3.59(s、3H)、 3.23(dd、J = 14.0、6.9 Hz、1H)、3.04(dd、J= 14.0、8.2 Hz、1H)、2.76〜2.63(m、2H)、1.92〜1.77(m、2H)、1.60〜1.47(m、5H)、1.38(s、9H)、1.27〜1.18(m、3H); 13C NMR(100 MHz、CDCl) δ 173.8、171.2、170.6、169.2、155.3、143.6、143.5、141.1、136.6、128.9、128.3、127.6、126.9、126.9、124.8、124.8、119.8、119.8、81.3、66.7、59.3、53.5、52.1、48.7、47.0、37.2、37.0、32.4、30.9、27.7、24.8、21.1、21.0; HRMS(ESI)、C4047(M++Na)計算値:720.3255;実験値:720.3253。
Figure 2018177790
200mg(0.28mmol)のFmoc保護トリペプチド(3’-5-Fmoc)溶液がDCM(1mL)中の20%ピペリジンで室温で1時間処理された。メタノールでの共蒸発によるピペリジン除去後、粗生成物が真空で乾燥され、シリカゲル上でカラムクロマトグラフィーにより精製されて、トリペプチド(3’-5)が取得された。収率:106.8/136.2 = 78 %
カラムクロマトグラフィーによる精製(EtOAc/ヘキサン= 9:1、R =0.2) H NMR(400 MHz、CDCl) δ 8.21(d、J = 8.2 Hz、1H、NH)、7.21(t、J = 6.8 Hz、2H)、7.16〜7.14(m、3H)、7.05(d、J = 8.4 Hz、1H)、4.76〜4.72(m、1H)、4.63〜4.58(m、1H)、3.66(s、3H、OCH)、 3.15(dd、J = 14.0、6.2 Hz、1H)、3.00(dd、J = 14.0、8.0 Hz、1H)、2.81(dd、J= 16.0、4.0 Hz、1H)、2.51(dd、J = 16.0、4.0 Hz、1H)、1.97〜1.72(m、2H)、1.58〜1.51(m、4H)、1.35(s、9H、C(CH)、1.36〜1.28(m、2H)、1.24〜1.09(m、2H); 13C NMR(100 MHz、CDCl) δ 178.3、170.9、170.8、169.9、136.8、129.1、128.3、126.6、81.7、57.1、53.8、52.4、48.2、37.5、37.1、34.4、34.1、27.0、25.0、21.0; C2537(M+H+)のHRMS(ESI)計算値:476.2761;実験値:476.2753。
Figure 2018177790
カラムクロマトグラフィーによる精製(EtOAc/ヘキサン= 3:1、R =0.32); H NMR(400 MHz、CDCl): δ 7.74(d、J = 7.4、2H)、7.75〜7.70(m、4H)、7.38〜7.30(m、2H)、7.31〜7.21 7.19〜7.14(m、5H)、6.85(d、J = 16.0、1H、NH)、6.48(d、J = 5.4、1H、NH)、6.35(br、1H、NH)、4.75(q、J = 7.4、1H)、4.52〜4.45 (m、1H)、4.42〜4.13(m、3H)、3.78〜3.73(m、2H)、3.37〜3.33(m、2H)、3.22〜3.06(m、2H)、2.85〜2.67(m、2H)、2.38〜2.23(m、2H)、2.05〜1.83(m、2H)、1.49(s、9H)、1.42(s、9H); HRMS(ESI)、C4352NaO10([M+Na]+)計算値:807.3581、実験値:807.3577。
Figure 2018177790
乾燥した25mLの二口丸底フラスコにDCM(1mL/mmol)中のカップリング試薬(1.0eq)が充填され、DIEA(3.0eq)と0℃で5分間撹拌処理された。1-Boc-ピペリジン-4-Fmoc-アミノ-1-カルボン酸(2-1-Fmoc)(233.27mg、0.5mmol) が0℃で10分添加され、H-D-Phe-Asp(OtBu)-OMe.HCl(1)(202.91mg、0.525mmol)と混合された。10分後氷浴が取り除かれ、室温で96時間撹拌が継続された。混合物がAcOEt(DCM量の50倍)に注加され、溶液は通常のワークアップに従って処理された。粗生成物がシリカゲル上でカラムクロマトグラフィーにより精製され、Fmoc保護トリペプチド(3’-1-Fmoc)が得られた。収率:259/399.17 = 65%
カラムクロマトグラフィーによる精製(EtOAc/ヘキサン= 3:7、R =0.2) H NMR(400 MHz、CDCl) δ 7.75(d、J = 7.6 Hz、2H)、7.56(t、J = 5.2 Hz、2H)、7.39(dt、J = 6.4、2.4 Hz、2H)、7.3〜7.27(m、2H)、7.19(t、J = 7.6 Hz、2H)、7.12(t、J = 6.2 Hz、3H)、 6.68(d、J = 7.6 Hz、1H)、4.79(s、1H)、4.44(d、J = 6.0 Hz、1H)、4.15(t、J = 6.2 Hz、1H)、3.74〜3.67(m、1H)、3.63(s、3H)、3.56(d、J = 14.0 Hz、1H)、3.19(br、1H)、2.99(dd、J = 14.0、8.2 Hz、1H)、2.89(br、1H)、2.76(dd、J = 16.0、6.0 Hz、1H)、2.60(d、J = 12.8 Hz、1H)、2.05〜1.96(m、1H)、1.77〜1.53(m、6H)、1.42(s、9H)、1.38(s、9H); 13C NMR(100 MHz、CDCl) δ 172.7、171.2、170.5、169.3、155.3、154.3、143.5、143.4、141.1、136.5、128.9、128.3、127.6、126.9、126.9、126.7、124.8、124.7、119.8、81.4、79.6、66.7、57.6、53.6、52.3、48.7、46.9、37.1、28. 2、27.8。
Figure 2018177790
219mg(0.27mmol)のFmoc保護トリペプチド(3’-1-Fmoc)溶液がDCM(1mL)中の20%ピペリジンで室温で3時間処理された。メタノールでの共蒸発によるピペリジン除去後、粗生成物が真空で乾燥され、シリカゲル上でカラムクロマトグラフィーにより精製されて、トリペプチド(3’-1)が取得された。収率:113/155.6 = 72%
カラムクロマトグラフィーによる精製(EtOAc/ヘキサン= 9:1、R =0.2) H NMR(400 MHz、CDCl) δ 8.05(d、J = 8.2 Hz、1H、NH)、7.26〜7.14(m、5H)、7.05(d、J = 8.4 Hz、1H)、4.76〜4.72(m、1H)、4.66〜4.60(m、1H)、3.88〜3.76(m、2H、NH)、3.67(s、3H、OCH)、3.16(dd、J = 14.0、6.2 Hz、1H)、3.0〜2.92(m、3H)、2.82(dd、J = 17.0、4.4 Hz、1H)、2.52(dd、J= 17.0、4.6 Hz、1H)、2.07〜2.00(m、1H)、1.91〜1.84(m、1H)、1.58〜1.38(m、1H)、1.40(s、9H、C(CH)、1.36(s、9H、C(CH)、1.32〜1.20(m、2H)、1.11〜1.06(m、1H); 13C NMR(100 MHz、CDCl) δ 176.7、170.9、170.6、169.9、154.4、136.6、129.1、128.4、126.7、81.7、79.4、55.3、53.7、52.4、48.2、37.5、37.0、34.2、28.2、27.8; C2945(M++1)のHRMS(ESI)計算値:577.3232;実験値:577.3248。
[スキームII-5-5-Fmoc]
Fmoc−Asp(OBu)-D-Phe-ACHA-Arg(Mtr)-Gly-OCHの合成
Figure 2018177790
1,2-ジクロロエタン(DCE、5mL)中のFmoc−Asp(OBu)-D-Phe-ACHA-OH(3-5-Fmoc) (698g、1mmol、1.0eq)溶液に2,6-ジニトロ安息香酸無水物(348mg、1.01mmol、1.01eq)とVO(OTf)(55mg、0.15mmol、15mol%)が室温で添加され、N雰囲気下で徐々に40℃加熱され、反応がTLC分析により監視された。反応物は最初のアミノ酸が完全に消費されるまで40℃で4時間撹拌され、0℃に冷却された。3mL DCE中のNH-Arg(Mtr)-Gly-OCH(4)(457mg、1mmol)が上述の溶液にシリンジで添加され、続いて塩基(1.0mmol、1.0eq)が0℃で添加された。反応混合物が室温で12時間撹拌された。溶媒が蒸発され、残った残留物がEtOAc(100mL)中で溶解され、飽和水溶液NaHCO(20mL)、HO(20mL)、ブライン(20mL)で洗浄された後、NaSO上で乾燥された。溶媒の蒸発後、残った残留物がシリカゲル上のフラッシュクロマトグラフィーにより精製され、白色固形物としてFmoc−Asp(OBu)-D-Phe-ACHA-Arg(Mtr)-Gly-OCH (5-5-Fmoc)(612mg、収率68%)が取得された:TLC R=0.50(EtOAc/ヘキサン=3/1); H NMR(400 MHz、CDCl): δ 7.75(d、2 H、J=7.20 Hz)、7.57(m、2 H)、7.39(t、2 H、J=7.6 Hz)、7.30〜7.18(m、8H)、6.60(br、1 H)、6.55(br、1 H)、4.67(br、1 H)、4.52〜4.42(m、1H)、4.37(q、1 H、J=6.40 Hz)、4.35〜4.23(m、2H)、4.19(t、1 H、J=7.2 Hz)、4.14〜4.04(m、1H)、3.81(s、3H、OCH)、3.69〜3.61(m、1H)、3.58(s、3H、COCH)、3.46〜3.42(m、1H)、3.21〜3.09(m、2H)、3.03〜2.92(m、1H)、2.68(s、3H)、2.59(s、3H)、2.25〜2.11(m、2H)、2.10(s、3H)、2.04〜1.83(m、4H)、1.79〜1.58(m、3H)、1.59〜1.41(m、4H)、1.39(s、9 H、C(CH)、1.35〜1.05(m、4H); 13C NMR(100 MHz、CDCl) δ175.4、172.9、172.6、172.0、171.2、170.5、156.7、143.6、141.2、136.3、129.2、129.0、128.7、127.8、127.1、127.0、125.0、120.0、112.3、81.7、77.3、67.2、60.4、55.5、53.0。52.3、51.2、47.0、41.2、37.0、36.7、34.1、30.0、29.0、28.0、24.9、24.3、21.3、20.9、18.3、12.0; HRMS(ESI)、C5874NaO13S([M+Na]+)計算値:1145.4994、実験値:1145.4981。
Figure 2018177790
乾燥した25mLの二口丸底フラスコにDCM(1mL/mmol)中のカップリング試薬(1.5eq)が充填され、DIEA(4.0eq)と0℃で5分間撹拌処理された。Fmoc-Gly-Arg(Mtr)-OH(4)(149.6mg、0.22mmol)が0℃で20分添加され、トリペプチド(3’-5)(106.8mg、0.22mmol)と混合された。20分後氷浴が取り除かれ、室温で10日間撹拌が継続された。粗生成物が真空で乾燥された後、シリカゲル上でカラムクロマトグラフィーにより精製され、Fmoc保護ペプチド(5’-5-Fmoc)が得られた。収率:30%(PyBOP); 65%(MoOCl/4-ニトロ安息香酸無水物による)。
カラムクロマトグラフィーによる精製(EtOAc/MeOH = 99.5:0.5、R=0.6); H NMR(400 MHz、CDCl) δ 7.76(d、J = 8.0、1H、NH)、7.70(d、J = 8.2、2H)、7.56(d、J = 6.4、1H、NH)、7.51(d、J = 7.2、2H)、7.42(bd、1H、NH)、7.38(d、J = 8.0、2H)、7.36〜7.16(m、2H)、7.11〜7.06(m、5H)、6.86(d、J = 7.6 Hz、1H、NH)、6.50(s、1H)、6.38(bs、2H)、4.84(dd、J= 14.0、6.6 Hz、1H)、4.67(dd、J = 13.8、8.0 Hz、1H)、4.45〜4.27(m、2H)、4.20〜4.11(m、1H)、3.90〜3.89(m、1H)、 3.79(s、3H、OCH)、3.73〜3.71(m、1H)、3.65(s、3H、COCH)、3.54〜3.46(m、1H)、3.43〜3.36(m、2H)、3.20〜3.16(m、1H)、3.05(dd、J = 14.0、9.3 Hz、1H)、2.71(t、J = 8.0 Hz、1H)、2.71(m、1H)、 2.67(s、3H、CH)、2.61(s、3H、CH)、2.10(s、3H、CH)、2.01〜1.79(m、3H)、1.76〜1.51(m、2H)、1.50〜1.41(m、2H)、1.39(s、9H、C(CH)、1.32〜1.02(m、6H)、0.94〜0.82(m、2H); C587413S(M+H+)のHRMS(ESI)計算値:1122.5098;実験値:1122.5096。
Figure 2018177790
[スキームII-5-5-Fmoc]に類似した手順で収率65%で生成物が提供された:カラムクロマトグラフィーによる精製(EtOAc/MeOH = 9.5:0.5、R=0.40); H NMR(400 MHz、CDCl): δ 7.76(d、2 H、J = 7.4 Hz)、7.59〜7.56(m、2 H)、7.38(t、2 H、J = 7.6 Hz)、7.28〜7.15(m、8 H)、6.64(br、1 H)、6.58(br、1 H)、4.69(br、1 H)、4.55〜4.45(m、1H)、4.40(dd、1 H、J = 7.2、6.4 Hz)、4.38〜4.24(m、2H)、4.20(t、1 H、J = 7.2 Hz)、4.16〜4.08(m、2H)、3.82(s、3H、OCH)、3.76〜3.71(m、2H)、3.66〜3.62(m、1H)、3.56(s、3H、COCH)、3.44〜3.40(m、1H)、3.34〜3.30(m、2H)、3.18〜3.12(m、2H)、3.01〜2.93(m、1H)、2.66(s、3H)、2.57(s、3H)、2.27〜2.15(m、2H)、2.09(s、3H)、2.25〜2.04(m、4H)、1.78〜1.60(m、2H)、1.56〜1.52(m、2H)、1.40(s、9H、C(CH)、1.36(s、9H、C(CH); HRMS(ESI)、C628215S([M+H]+)計算値:1224.5651、実験値:1224.5654。
Figure 2018177790
[スキームII’-5’-5-Fmoc] に類似した手順で収率72%で生成物が提供された:カラムクロマトグラフィーによる精製(EtOAc/MeOH = 9.5:0.5、R=0.4); H NMR(400 MHz、CDCl) δ 7.62(d、J = 8.2、1H、NH)、7.60(d、J = 8.0、2H)、7.53(d、J = 6.4、1H)、7.45(d、J = 7.2、2H)、7.30(bd、1H、NH)、7.36(d、J = 8.0、2H)、7.34〜7.18(m、6H)、7.18〜7.10(m、5H)、6.74(d、J = 7.6 Hz、1H、NH)、6.40(s、1H)、6.25(bs、2H)、4.81(dd、J= 13.8、6.8 Hz、1H)、4.70(dd、J = 13.8、8.0 Hz、1H)、4.52〜4.31(m、3H)、4.18〜4.08(m、1H)、3.95〜3.86(m、2H)、 3.77(s、3H、OCH)、3.73〜3.71(m、1H)、3.62(s、3H、OCH)、3.68〜3.60(m、2H)、3.57〜3.46(m、1H)、3.48〜3.36(m、2H)、3.18〜3.12(m、1H)、3.08(t、J = 8.0 Hz、1H)、2.71(dd、J = 14.0、9.3 Hz、1H)、2.73〜2.67(m、1H)、 2.63(s、3H、CH)、2.55(s、3H、CH)、2.11(s、3H、CH)、2.11〜1.83(m、6H)、1.76〜1.61(m、8H)、1.55〜1.45(m、6H)、1.36(s、9H、C(CH)、1.36〜1.06(m、8H)、0.92〜0.84(m、2H); C628215S(M+H+)のHRMS(ESI)計算値:1224.5651;実験値:1224.5662。
Figure 2018177790
5-5-FmocのFmoc脱保護と環化後:
Figure 2018177790

t-Boc-6-5-MTrのデータ:H NMR(400 MHz、CDCl): δ 8.00(s、1H、C=NH)、7.88(bs、1H、NH)、7.75(bs、1H、NH)、7.64(bs、1H、NH)、7.42〜7.13(m、6H)、7.01(br、1H、NH)、6.52(br、1H、MTR-H)、6.27(br、2H、NH)、4.79〜4.71(m、1H)、4.62〜4.51(m、1H)、4.31〜4.22(m、1H)、4.09〜4.02(m、2H)、3.81(s、3H、OCH)、3.61〜3.56(m、1H)、3.54〜3.25(m、2H、CH-グアニジン)、3.21〜3.09(m、1H)、3.03〜2.87(m、2H)、2.69(s、3H、CH)、2.59(s、3H、CH)、2.59〜2.47(m、1H)、2.11(s、3H、CH)、2.01〜1.68(m、5H)、1.59〜1.52(m、4H)、1.52〜1.38(m、4H)、1.52(s、9H、C(CH)、0.86(quin、2H、J = 7.8 Hz); HRMS(ESI)、C426110S([M+H]+)計算値:869.4231、実験値:869.4201;TLC: R 0.42(EtOAc/MeOH、3/1)。
t-Boc-6-5-MTrのMTR、及びt-Boc脱保護後:
化合物6-5のデータ:H NMR(400 MHz、CDCl) δ 10.02(bs、2H、G-NH +)、8.25(bs、1H、G-NH)、7.83(bd、J = 8.2,1H、アミドNH)、7.75(d、J = 8.0,1H、アミドNH)、7.71(d、J= 8.4,1H、アミドNH)、7.62(t、J = 8.0、1H、アミドNH)、7.36 (d、J = 8.2,1H、アミドNH)、7.22〜7.11(m、5H、Ph)、4.72(dd、J = 15.8、7.8、1H)、4.55(bt、1H)、4.36(bs、2H)、4.20(dd、J = 16.0、7.2、1H)、3.36(t、J = 14.8 Hz、2H)、3.25〜3.12(m、4H)、2.64(dd、J = 7.6、16.0 Hz、1H)、2.57(dd、J= 16.0、10.4、1H)、1.84〜1.72(m、4H)、1.58〜1.50(m、4H)、1.48〜1.38(m、4H); C2841(M++H)のHRMS(ESI)計算値:601.3093;実験値:601.3094; HPLC分析:(C18、250×4.6mm、0.5(mL/分)、λ= 254 nm)。a. HO/ACN(95:5)中1%TFA30分; b. HO/ACN(5:95)中1%TFA31〜60分; t 36.71、46.17分。
Figure 2018177790
40.5mg(0.036mmol)のFmoc保護ペプチド(5’-5-Fmoc)溶液がDCM(1mL)中の20%ピペリジンで室温で1時間処理された。メタノールでの共蒸発によるピペリジン除去後、粗生成物が真空で乾燥され、シリカゲル上でカラムクロマトグラフィーにより精製された。得られた生成物は還流トルエン中の10mol% VOOCl V(O)(acac)、またはTi(O)(acac)で18時間処理することで分子内アミド結合形成が行われた。得られた粗混合物が室温まで冷却され、濃縮された。粗残留物がトリフルオロ酢酸(5mL)とHO(1mL)中で溶解された後、チオアニソール(1mL)で処理された。混合物がジイソプロピルエーテル(5mL)で誘導沈澱され、固形物がジイソプロピルエーテルで洗浄された後、真空乾燥されてシクロペプチド(6’-5)が取得された。環状ペンタペプチドがさらにHPLCにより逆相C-18カラム上で精製され(グラジエント:95/5〜80/20、HO/CHCN)、18mg(収率69%)の純6’-5が取得された。
5’-5-FmocのFmoc脱保護と環化後:
Figure 2018177790

t-Boc-6’-5-MTrのデータ:H NMR(400 MHz、CDCl) δ 7.68及び7.28(m、2H、イミンとアミド)、7.22〜7.12(m、5H、Ph基)、6.50(s、1H、アミド)、6.33(br、2H、アミド)、4.80(dd、J = 6.0、6.9 Hz、1H)、4.59〜4.55(m、1H)、4.45〜4.36(m、1H)、3.80(s、3H、OCH-Ph)、3.33〜3.15(m、3H)、2.79(t、J = 8.4 Hz、1H)、2.65(s、3H、CH-Ph)、2.59(s、3H、CH-Ph)、2.31(t、J = 10.4 Hz、1H)、2.08(s、3H、CH-Ph)、2.03〜1.95(m、4H)、1.64〜1.41(m、5H)、1.36(s、9H、tBu)、1.30〜1.27(m,2H)、1.25〜1.22(m、4H); R0.5(EtOAc/MeOH、9/1); C426110S(M++H)のHRMS(ESI)計算値:869.4231; 実験値:869.4233。
t-Boc-6’-5-MTrのMTr及びtert-Boc脱保護後:
化合物6’-5のデータ:H NMR(400 MHz、CDCl) δ 10.12(bs、2H、G-NH +)、8.22(bs、1H、G-NH)、7.79(bd、J = 8.4,1H、アミドNH)、7.72(d、J = 8.2,1H、アミドNH)、7.68(d、J= 8.2,1H、アミドNH),7.58(t、J = 8.0、1H、アミドNH)、7.41 (d、J = 8.2,1H、アミドNH)、7.24〜7.13(m、5H、Ph)、4.68(dd、J = 13.2、6.8、1H)、4.45(bt、1H)、4.30(bs、2H)、4.22(dd、J = 16.0、7.2、1H)、3.30(t、J = 14.0 Hz、2H)、3.18〜3.00(m、4H)、2.68(dd、J = 7.6、16.0 Hz、1H)、2.55(dd、J= 16.0、10.4、1H)、1.78〜1.01(m、10H); C2841(M++H)のHRMS(ESI)計算値:601.3098;実験値:601.3090; HPLC分析:(C18、250×4.6mm、0.5(mL/分)、λ= 254 nm)。a. HO/ACN(90:10)中1%TFA30分; b. HO/ACN(10:90)中1%TFA31〜60分; t 34.6、42.6分。
Figure 2018177790
5-2-FmocのFmoc脱保護と環化後:
Figure 2018177790

t-Boc-6-2-MTrのデータ:H NMR(400 MHz、CDCl): δ 7.98(s、1H、C=NH)、7.86(bs、1H、NH),7.62(bs、1H、NH)、7.38〜7.11(m、6H)、7.00(br、1H)、6.58(br、1H、NH)、6.30(br、1H、NH)、4.80〜4.74(m、1H)、4.65〜4.57(m、1H)、4.34〜4.26(m、1H)、4.10〜4.07(m、2H)、3.71〜3.67(m、2H)、3.60〜3.54(m、4H)、3.52〜3.31(m、2H、CH-グアニジン)、3.48(s、3H、OCH)、3.18〜3.09(m、1H)、3.05〜2.91(m、2H)、2.69(s、3H、CH)、2.59(s、3H、CH)、2.11(s、3H、CH)、2.21〜1.78(m、5H)、1.63〜1.57(m、2H)、1.55(s、9H、C(CH)、1.53〜1.43(m、2H)、1.50(s、9H、C(CH); HRMS(ESI)、C466812S([M+H]+)計算値:970.4708、実験値:970.4715; TLC: R 0.33(EtOAc/MeOH、3/1).
t-Boc-6-2-MTrのMTr及びtert-Boc脱保護後:
化合物6-2のデータ:H NMR(400 MHz、CDCl): 9.40(bs、2H、G-NH +)、8.55(bs、1H、G-NH)、7.63(bd、J = 8.2、1H、アミドNH)、7.69(d、J = 8.0、1H、アミドNH)、7.63(d、J = 8.4、1H、アミドNH)、7.55(t、J = 8.0、1H、アミドNH)、7.38(d、J = 8.2,1H、アミドNH)、7.24〜7.14(m、5H、Ph)、6.81(bs、2H、G-NH)、4.82(dd、J = 15.8、7.8、1H)、4.70(bt、1H)、4.40(bs、2H)、4.15(dd、J = 16.0、7.2、1H)、3.40(t、J = 14.8 Hz、2H)、3.22〜3.12(m、4H)、2.97〜2.88(m、2H)、2.81〜2.72(dd、J = 7.6、16.0 Hz、1H)、2.68〜2.62(m、2H)、2.60(dd、J = 16.0、10.4、1H)、2.24〜2.06(m、3H)、1.84〜1.77(m、4H)、1.54〜1.48(m、2H); C2740(M++H)のHRMS(ESI)計算値:602.3045;実験値:602.3041; HPLC分析:(C18、250×4.6mm、0.5(mL/分)、λ= 254 nm)。a. HO/ACN(90:10)中1%TFA30分; b. HO/ACN(5:95)中1%TFA31〜60分; t 42.5、51.2分。
Figure 2018177790
5’2-FmocのFmoc、MTR、及びt-Boc脱保護後:
化合物6’-2のデータ:H NMR(400 MHz、CDCl) δ 9.68(bs、2H、G-NH +)、8.09(bs、1H、G-NH)、7.68(bd、J = 8.4,1H、アミドNH)、7.64(d、J = 8.2,1H、アミドNH)、7.60(d、J= 8.2,1H、アミドNH)、7.50(t、J = 8.0、1H、アミドNH)、7.45 (d、J = 8.2,1H、アミドNH)、7.27〜7.16(m、5H、Ph)、4.65(dd、J = 15.8、7.6、1H)、4.72(bt、1H)、4.27(bs、2H)、4.15(dd、J = 15.8、7.4、1H)、3.32(t、J = 15.2 Hz、2H)、3.24〜3.15(m、4H)、2.80〜2.65(m、4H)、2.64(dd、J = 7.6、16.0 Hz、1H)、2.58(dd、J = 16.0、10.4、1H)、2.14〜2.06(m、2H)、2.05(bs、1H、NH)、1.89〜1.82(m、2H)、1.78〜1.72(m、4H)、1.67〜1.48(m、2H); C2740(M++H)のHRMS(ESI)計算値:602.3045; 実験値:602.3049; HPLC分析:(C18、250×4.6mm、0.5(mL/分)、λ= 254 nm).a. HO/ACN(90:10)中1%TFA30分; b. HO/ACN(5:95)中1%TFA31〜60分; t 41.8、50.4分。
以上、本発明をその好ましい実施態様に基づいて説明したが、本発明の要旨と範囲を逸脱せずにその他の変更や変化が可能であると理解されるべきである。

Claims (20)

  1. 次の式(I)または(I’)で表されるシクロペプチドであって、
    Figure 2018177790

    そのうち、

    Figure 2018177790

    であり、
    G’がHまたはOHであり、
    各RおよびRが独立してHまたはC1-6アルキルであり、
    XがO、S、CHまたはN-Rであり、そのうち、RがH、C1-6アルキル、(CHCHO)H、-C(=O)-C1-10アルキル、またはC(=O)(CC(=O)O(CO)Hであり、そのうちn=1〜3であり、
    但し、XがCHであるとき、RがC1-6アルキルである、ことを特徴とする、シクロペプチド。
  2. XがO、S、CHまたはN-Rであり、そのうち、RがH、C1-6アルキル、-C(=O)-C4-10アルキル、(CHCHO)HまたはC(=O)(CC(=O)O(CO)Hであり、そのうちn=1〜3であることを特徴とする、請求項1に記載のシクロペプチド。

  3. Figure 2018177790

    であり、そのうちRがHまたはC1-6アルキルであり、RがC1-6アルキルであり、RがH、-C(=O)-C4-10アルキル、または(CHCHO)Hであることを特徴とする、請求項1に記載のシクロペプチド。
  4. がHであることを特徴とする、請求項3に記載のシクロペプチド。
  5. がHまたは-C(=O)-ヘプチルであることを特徴とする、請求項3に記載のシクロペプチド。
  6. 次の式(I-1)〜(I-5)及び(I’-1)から(I’-5)で表されることを特徴とする、請求項1に記載のシクロペプチド:
    Figure 2018177790

    Figure 2018177790
  7. 医薬または化粧用組成物であって、
    賦形剤、Cu(II)イオンまたはVO(II)イオン、及び
    次の式(I)または(I’)で表されるシクロペプチドを含有し、
    Figure 2018177790

    そのうち、

    Figure 2018177790

    であり、
    G’がHまたはOHであり、
    各RおよびRが独立してHまたはC1-6アルキルであり、
    XがO、S、CHまたはN-Rであり、そのうち、RがH、C1-6アルキル、(CHCHO)H、-C(=O)-C1-10アルキル、またはC(=O)(CC(=O)O(CO)Hであり、そのうちn=1〜3であり、
    但し、XがCHであるとき、RがC1-6アルキルである、ことを特徴とする、医薬または化粧用組成物。
  8. シクロペプチドの製造方法であって、次の工程を含み、
    (A)次の式(II-1)または(II’-1)及び(II-2)により表される化合物を提供する工程、
    Figure 2018177790

    そのうち、各R及びRは独立してアルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、
    は保護基であり、
    GはHまたはOC(CHであり、

    Figure 2018177790

    であり、そのうち各RとRが独立してHまたはC1-6アルキルであり、XがO、S、CHまたはN-Rであり、そのうちRがH、C1-6アルキル、(CHCHO)H、-C(=O)-C1-10アルキル、またはC(=O)(CC(=O)O(CO)Hであり、そのうちn=1〜3であり、
    (B) 式(II-1)または(II’-1)及び(II-2)の化合物間を反応させ、それぞれ次の式(II-3)と(II’-3)で表される化合物を取得する工程、
    Figure 2018177790

    (C) 式(II-3)または(II’-3)の化合物と、それぞれ次の式(II-4)または(II’-4)で表される化合物間を反応させ、それぞれ次の式(II-5)と(II’-5)で表される化合物を取得する工程、
    Figure 2018177790

    各RとRは独立して保護基であり、
    (D) 式(II-5)または(II’-5)の化合物の環化反応を式(III)の触媒で実行し、それぞれ式(I)または(I’)で表される化合物を取得する工程、
    Figure 2018177790

    M(O) (III)
    そのうち、G’がHまたはOHであり、
    MがIVB、VB、VIB、及びアクチノイド族で構成される群より選択される金属であり、
    とLがそれぞれリガンドであり、
    mとyが1以上の整数であり、
    zが0以上の整数である、
    ことを特徴とする、シクロペプチドの製造方法。
  9. が、Cl、OTf、OTs、NTf、ハロゲン、RC(O)CHC(O)R、OAc、OC(O)CF、OEt、O-iPr、ブチルで構成される群より選択され、そのうちRがアルキルであることを特徴とする、請求項8に記載のシクロペプチドの製造方法。
  10. が、Cl、HO、CHOH、EtOH、THF、CHCN、
    Figure 2018177790

    で構成される群より選択されることを特徴とする、請求項8に記載のシクロペプチドの製造方法。
  11. とRがFmocであり、RがMTrであることを特徴とする、請求項8に記載のシクロペプチドの製造方法。
  12. 式(II-1)または(II’-1)と(II-2)の化合物間の反応或いは式(II-3)と(II-4)または(II’-3)と(II’-4)の化合物間の反応が式(III)の触媒で実施されることを特徴とする、請求項8に記載のシクロペプチドの製造方法。
  13. MがIVB族遷移元素であり、mが1、yが2であることを特徴とする、請求項8に記載のシクロペプチドの製造方法。
  14. MがVB族遷移元素であり、mが1、yが2または3であることを特徴とする、請求項8に記載のシクロペプチドの製造方法。
  15. MがVIB族遷移元素であり、mが1、yが4であることを特徴とする、請求項8に記載のシクロペプチドの製造方法。
  16. MがVIB族遷移元素であり、mが2、yが2であることを特徴とする、請求項8に記載のシクロペプチドの製造方法。
  17. Mがアクチノイド族より選択され、mが2、yが2であることを特徴とする、請求項8に記載のシクロペプチドの製造方法。
  18. 式(III)の触媒が、MoOCl、V(O)OCl、V(O)(OAc)、V(O)(OCCF、Ti(O)(acac)、Zr(O)Cl、Hf(O)Cl、Nb(O)Cl、MoO(acac)、V(O)(OTs)、VO(OTf)またはV(O)(NTfであることを特徴とする、請求項8に記載のシクロペプチドの製造方法。
  19. zが0であることを特徴とする、請求項8に記載のシクロペプチドの製造方法。
  20. 式(I)または(I’)の化合物が、次の式(I-1)〜(I-5)及び(I’-1)〜(I’-5)のいずれかであることを特徴とする、請求項8に記載のシクロペプチドの製造方法:
    Figure 2018177790

    Figure 2018177790
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