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JP2018175488A - 健康支援装置、健康支援システム、健康支援方法及び健康支援装置のプログラム - Google Patents

健康支援装置、健康支援システム、健康支援方法及び健康支援装置のプログラム Download PDF

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JP2018175488A
JP2018175488A JP2017080546A JP2017080546A JP2018175488A JP 2018175488 A JP2018175488 A JP 2018175488A JP 2017080546 A JP2017080546 A JP 2017080546A JP 2017080546 A JP2017080546 A JP 2017080546A JP 2018175488 A JP2018175488 A JP 2018175488A
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昌泰 藤岡
Masayasu Fujioka
昌泰 藤岡
井上 明久
Akihisa Inoue
明久 井上
泰斗 林
Yasuto Hayashi
泰斗 林
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JSR Corp
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Abstract

【課題】被検者の血糖値の変化量を算出し、将来被検者に生じる可能性のある健康を阻害するリスクに関する情報を通知する健康支援装置を提供する。【解決手段】血糖値データ測定部2にて測定された被検体の血糖値データに基づき、血糖値変化データを算出する血糖値データ演算部13と、健康阻害データベース50と、算出した血糖値変化データに基づいて前記健康阻害データベース50を参照し、健康阻害リスクを取得して健康阻害リスクを判定する健康阻害リスク判定部15と、前記健康阻害リスク判定部15の判定結果を通知する通知部17と備えた健康支援装置。【選択図】 図1

Description

本発明は、血糖値のモニタリング管理に用いて好適な健康支援装置、健康支援装システム、健康支援方法及び健康支援プログラムに関する。
日常の生活習慣に起因する生活習慣病を防止する目的や、あるいは糖尿病患者の血糖値を管理する目的で、被検者の血糖値を測定し、その測定結果を管理するシステムや血糖値測定装置が知られている。又、測定した血糖値と被検者が摂取した食事に関する情報や、被検者が行った運動に関する情報を紐付けて記憶し、血糖値の管理に関する情報を提供するシステムなども知られている(例えば特許文献1、2参照)。また、赤外線などの光を被検者の特定の部位に照射し、その反射光に関する情報を収集して非侵襲的に血糖値を測定し、その測定結果から被検者の糖代謝に関する分析などを行う方法なども知られている(例えば特許文献3参照。)。
また近年、糖尿病などの疾患を有していない人であっても、例えば空腹時にジュースなどの糖質の多い飲食物を摂取した際に、血糖値が急激上昇する「血糖値スパイク」(グルコーススパイク)と呼ばれる現象が現れる場合があることが知られる様になってきている。この血糖値スパイクの様な急激な血糖値の変化は、細胞から活性酸素などの有害な物質を生じる畏れがあり、血管の柔軟性を損ない、動脈硬化やくも膜下出血等の血管障害を起こす原因となる可能性があると言われている。一方、その様な血糖値スパイクを起こす人の平時の血糖値は正常であることが多いため、通常の血糖値検査では、その様な急激な血糖値の変化を検出するのが難しいと言われている。
更に、近年の健康への意識の高まりから、例えば食物の摂取の順番と血糖値の変化の関係や、血糖値の変化がスポーツ選手のパフォーマンスに及ぼす影響など、血糖値の変化に関する情報への関心が高まってきている。このため、血糖値の変化に関する情報を収集、管理を行うシステムや装置の要望が高まってきている。
特開2003−173375号公報 特許5802656号公報 特表2015−510423号公報
上述の特許文献に記載された技術は、いずれも糖尿病などの疾患のある患者やその畏れのある人を対象としたものであり、そのような疾患の畏れのない健常者を対応としたものではなかった。また、血糖値の変化量に関する情報の管理は行われていないため、血糖値スパイクの様な健康に影響を及ぼす可能性のある血糖値の変化が生じていたとしても、それを検出することは難しいという問題があった。また、測定した血糖値の変化に関する情報から、将来生じる可能性のある疾患や病気などを判断するためには、専門の知識が必要なため、一般の人がその様な疾患に関する情報や現在の健康上の問題に関する情報を知ることは難しいという問題があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであって、測定された被検者の血糖値に基づいて、血糖値の変化量を算出するとともに、現在の被検者の健康状態を阻害する疾患や症状及び健康上の問題の発生などのリスクに関する情報を簡易に知ることが可能な健康支援装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、以下の手段を提供する。
本発明の健康支援装置は、血糖値データ測定部にて測定された被検体の血糖値を含む血糖値データに基づき、血糖値の変化量に関する血糖値変化データを算出する血糖値データ演算部と、前記血糖値変化データと健康阻害リスクに関する情報である健康阻害リスク情報とがそれぞれ関連付けて記憶された健康阻害データベースと、前記血糖値データ演算部が算出した前記血糖値変化データに基づいて前記健康阻害データベースを参照し、前記健康阻害リスク情報を取得して前記被検体の健康阻害リスクを判定する健康阻害リスク判定部と、前記健康阻害リスク判定部の判定結果を通知する通知部とを備えることを特徴とする。
上記発明においては、前記血糖値変化データは、前記血糖値の時間に関する変化量である時間変化量を含むものであり、前記血糖値データ演算部は、任意の時点における単位時間当たりの前記血糖値の変化量である単位時間変化量を前記時間変化量として算出することを特徴とすることが好ましい。
上記発明においては、前記血糖値変化データは、前記血糖値の時間に関する変化量である時間変化量を含むものであり、前記血糖値データ演算部は、任意の時点における単位時間当たりの前記血糖値の変化量である単位時間変化量が正の閾値である第1の閾値を超える第1の時点から、前記第1の閾値よりも小さな第2の閾値を下回る第2の時点との間に含まれる前記単位時間変化量に基づいて前記時間変化量を算出することを特徴とすることが好ましい。
上記発明においては、前記第2の時点は、前記単位時間変化量が正の値から負の値となる時点であることを特徴とすることが好ましい。
上記発明においては、前記健康阻害リスク判定部は、前記時間変化量が所定の変化値以上となる場合に、前記健康阻害リスクが存在すると判定することが好ましい。
上記発明においては、前記所定の変化値は、前記血糖値変化データに基づいて算出された標準的な前記時間変化量である標準血糖値変化値に基づいて定められることを特徴とすることが好ましい。
上記発明においては、前記健康阻害リスク判定部が、前記時間変化量が所定の時間継続して所定の変化値以上となる場合に前記健康阻害リスクが存在すると判定することを特徴とすることが好ましい。
上記発明においては、前記健康阻害リスク判定部は、前記被検体の標準的な血糖値である標準血糖値と前記血糖値との関係を示す血糖値パラメータが、所定のパラメータ値を超える場合には、前記健康阻害リスクが存在すると判定することを特徴とすることが好ましい。
上記発明においては、前記健康阻害リスク判定部は、前記血糖値が所定の測定値を超える場合には、前記健康阻害リスクが存在すると判定することを特徴とすることが好ましい。
上記発明においては、前記被検体の食事内容に関する食事内容情報を取得する食事情報取得部をさらに備えることが好ましい。
上記発明においては、前記食事内容情報と前記血糖値変化データを関連づけて記憶する血糖値食事情報データベースを有することが好ましい。
上記発明においては、前記血糖値データ演算部は、非侵襲型の血糖値データ測定部からの血糖値データに基づいて前記血糖値変化データを算出することを特徴とすることが好ましい。
上記発明においては、前記血糖値データを記憶する血糖値データ記憶部と、前記血糖値変化データを記憶する血糖値変化データ記憶部をさらに備えることが好ましい。
本発明の健康支援装置によれば、血糖値データに基づいて算出された血糖値の変化量に基づいて被検者の血糖値のモニタリングを行うため、例えば健康に影響を及ぼす可能性のある、急激な血糖値の変化を検出することができる。また、使用者は、その様な血糖値の変化によって生じる畏れのある疾患や症状及び健康上の問題の発生の可能性など、被検者の健康状態を阻害する健康阻害リスクに関する情報を、医学的な知識を有さない場合であっても、容易に知ることができるという効果を有する。
本発明の一実施形態に係る健康支援装置を示すブロック図である。 図2(a)は、本発明の一実施形態に係る健康支援装置の健康阻害データベースの一例を示す図である。図2(b)は、本発明の一実施形態に係る健康支援装置の血糖値パラメータテーブルの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る健康支援装置の処理を説明するフロー図である。 図4(a)は本発明の一実施形態に係る健康支援装置が取得した被検者の血糖値の時間変化の一例を示す図である。図4(b)は、本発明の一実施形態に係る健康支援装置が算出した血糖値の単位時間あたりの変化量の時間変化の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る健康支援装置の血糖値食事情報データベースの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る健康支援システムを示す図である。 本発明の他の実施形態に係る健康支援装置の処理を説明するフロー図である。 図8(a)は、本発明の他の実施形態に係る健康支援装置が取得した被検者の血糖値データの時間変化の一例を示す図である。図8(b)は、本発明の他の実施形態に係る健康支援装置が算出した血糖値変化データの時間変化の一例を示す図である。
〔第1の実施形態〕
以下、本発明の第1の実施形態に係る健康支援装置ついて図1から図5を参照しながら説明する。
<構成の説明>
はじめに主に図1を参照しながら、健康支援装置1の構成について説明する。
本実施形態に係る健康支援装置1は、データ入力部11、血糖値データ記憶部12、血糖値データ演算部13、血糖値変化データ記憶部14、健康阻害リスク判定部15、記憶部16、通知部17及び表示部18から主に構成されている。なお、本実施形態における健康支援装置1は、スマートフォンなどの公知の携帯情報端末に、専用のプログラムaがインストールされたものである。この携帯情報端末は、CPU、ROMやRAMなどの記憶媒体、及びディスプレイデバイスなどの公知のハードウェアから構成されており、これらのハードウェアとプログラムaが協働して上記の各部の機能を発揮している。
データ入力部11は、詳細は後述する血糖値測定装置2と、ケーブルや無線などの公知の通信手段にて通信可能に接続される部分である。データ入力部11は、血糖値測定装置2が測定した被検者の血糖値に関する情報(以降において「血糖値データ」とも記載する。)を主に受信する。なお、本実施形態では、この血糖値データに、血糖値測定装置2が測定した被検者の血糖値(以降において「測定値」とも記載する。)の他、当該血糖値を測定した測定時間に関する情報(以降において「測定時間情報」とも記載する)が少なくとも含まれている例に適用して以降の説明を行う。
血糖値データ記憶部12は、RAMなどの公知の記憶媒体から主に構成され、データ入力部11が受信した血糖値データを記憶する部分である。具体的には、血糖値データ記憶部12は、血糖値データに含まれる測定値と、対応する測定時間情報を関連づけて記憶する。なお、血糖値データ記憶部12は、血糖値データに測定時間情報が含まれていない場合には、血糖値測定装置2から血糖値データを受信した時間などを対応する測定時間情報として記憶する機能を有してもよい。
血糖値データ演算部13は、血糖値データ記憶部12に記憶された血糖値データに基づいて、時間の経過に伴う血糖値の変化量(以降において「時間変化量」、あるいは「変化量」とも記載する。)を算出する部分である。具体的には、血糖値データ演算部13は、公知のデータ演算技術やデータ補完技術等によって、受信した血糖値データに基づいて任意の時点における単位時間あたりの血糖値の変化量(以降において「単位時間変化量」とも記載する。)を算出する機能を有している。また、血糖値データ演算部13は、任意の時間範囲の間に収集された血糖値データに基づいて、当該時間範囲における平均の単位時間変化量を算出する機能も有している。本実施形態では、血糖値データ演算部13が時間変化量として単位時間変化量を算出する例に適用して以降の説明を行う。
血糖値変化データ記憶部14は、RAMなどの公知の記憶媒体から主に構成され、血糖値データ演算部13が算出した時間変化量と、対応する測定時間情報とを関連づけて記憶する部分である。なお以降において、この血糖値の時間変化量と対応する測定時間情報を少なくとも含む情報を「血糖値変化データ」とも記載する。また、血糖値変化データ記憶部14は、詳細は後述する健康阻害リスク判定部15が行った判定結果を、血糖値変化データに関連づけて記憶する機能も有する。
記憶部16は、血糖値変化データ(血糖値の時間変化量)と健康阻害リスクに関する情報である健康阻害リスク情報が関連づけて記録された健康阻害データベース50(図2(a)参照。)を記憶する部分である。ここで、健康阻害リスクとは、特定の疾患や症状、あるいは健康上の問題など、被検者の健康状態を阻害する疾患や健康上の問題などが発生する可能性(リスク)を意味し、健康阻害リスク情報とは、それらの疾患や健康上の問題などが発生する可能性(発生し易さ)や、発生する可能性のある疾患や健康上の問題の内容などの健康阻害リスクに関連した情報のことをいう。本実施形態では、健康阻害データベース50に、健康阻害リスク情報として被検者の健康状態を阻害する健康上の問題などが発生する可能性(発生し易さ)が、血糖値の時間変化量と関連づけられて記憶されている例に適用して以降の説明を行う。なお、この他、健康阻害情報として、発生する可能性のある疾患や症状、健康上の問題の具体的な内容に関する情報や、測定時点における被検者の健康状態を示す情報などが時間変化量と関連づけられて記憶されているものであってもよい。
本実施形態における健康阻害データベース50が、特許請求の範囲における健康阻害データベースとされている。なお、記憶部16が前述の血糖値データ記憶部12、及び血糖値変化データ記憶部14の機能も有する構成としてもよい。
健康阻害リスク判定部15は、血糖値データ演算部13が算出した時間変化量に基づいて、被検者の健康阻害リスクを判定する部分である。具体的には、健康阻害リスク判定部15は、健康阻害データベース50を参照し、血糖値データ演算部13が算出した時間変化量に対応する健康阻害リスク情報を判定結果として取得する。更に健康阻害リスク判定部15は、血糖値データ演算部13が算出した時間変化量と、予め定められた所定の値とを比較して健康阻害リスクの有無を判定する機能も有する。
また、健康阻害リスク判定部15は、血糖値変化データ記憶部14に記憶されている複数の血糖値変化データから、被検者の標準的な血糖値の変化量(以降において「標準血糖値変化値」とも記載する。)を算出し、血糖値データ演算部13が算出した時間変化量と標準血糖値変化値とを比較して健康阻害リスク情報の有無を判定する機能も有する。なお血糖値データ演算部13が、この標準血糖値変化値を算出する構成としてもよい。
更に健康阻害リスク判定部15は、血糖値データ記憶部12に記憶されている血糖値データに基づいて、被検者の標準的な血糖値(以降において「標準血糖値」とも記載する。)を算出し、算出した標準血糖値と、任意の測定時間における測定値との関係を示す血糖値パラメータを算出する機能も有している。そして、健康阻害リスク判定部15は、この血糖値パラメータが、予め定められた所定の閾値(パラメータ値)を超えるか否かによって、被検者の健康阻害リスクの有無を判定する機能も有している。この血糖値パラメータとしては、被検者の標準血糖値(以降において、「標準血糖値Aav」とも記載する。)と任意の時間における測定値(以降において「測定値M」とも記載する。)との関係を示す様々なパラメータが利用可能であり、例えば、測定値Mと標準血糖値Aavの差(M−Aav)や、測定値Mと標準血糖値Aavの比(M/Aav)など用いることができる。なお、血糖値パラメータを算出する際に用いられる標準血糖値Aavは、血糖値データ記憶部12に記憶されている血糖値データに基づいて定められた値や、被検者等が表示部18などを操作して予め入力した値であってもよい。本実施形態では、健康阻害リスク判定部15が、血糖値パラメータとして測定値Mと標準血糖値Aavの差(M−Aav)を算出し、算出された血糖値パラメータが、予め定められた所定の閾値Aを超えているか否かによって健康阻害リスク情報の有無を判定する例に適用して以降の説明を行う。なお、健康阻害リスク判定部15は、血糖値の時間変化量や血糖値パラメータ、及び測定値のいずれかの組み合わせによって健康阻害リスク情報の有無を判定する機能を有してもよい。また、健康阻害リスク判定部15は、血糖値パラメータと健康阻害リスクが関連づけられた血糖値パラメータテーブル51(図2(b)参照。)を参照し、算出した血糖値パラメータと対応する情報を取得する機能を有してもよい。
通知部17は、健康阻害リスク判定部15が行った判定結果を表示させる信号を、後述する表示部18に送信し、判定結果を表示させる部分である。表示部18は、通知部17からの信号を受信して判定結果を表示する公知のディスプレイデバイスである。なお表示部18は、タッチパネルにもなっており、使用者による入力操作を検出して受け付ける入力デバイスとしての機能も有している。なお、図示されていない公知の他の入力デバイスによって、使用者の入力操作が行われる構成としてもよい。
血糖値測定装置2は、被検者の血糖値を測定する機能を主に有した測定装置であり、血糖値測定部21と出力部22から主に構成されている。血糖値測定部21は、被検者の血液中のグルコース(ブドウ糖)の量(濃度)を示す情報である血糖値を主に収集する部分である。本実施形態では、血糖値測定部21が、被検者の特定の部位に光を照射し、グルコースによる散乱スペクトルを検出する事によって非侵襲的に血糖値を測定する技術を用いたものである例に適用して以降の説明を行う。なお、血糖値測定部21は、この他、光の吸収率の違いや屈折率の違いから非侵襲的に血糖値を測定する技術や、その他の公知の技術を用いて非侵襲的に血糖値を測定する技術を用いたものであってもよい。また、血糖値測定部21は、採血針やマイクロニードルなどを用いて侵襲的に採取した被検者の血液や間質液などの検体を用いて血糖値を測定する技術を用いたものであってもよい。なお、本実施形態における被検者や血糖値が測定される被検者の部位、あるいは血糖値の測定に用いられる被検者の血液や間質液などの検体が、特許請求の範囲における被検体とされている。
出力部22は、血糖値測定部21が測定した測定値を、健康支援装置1に送信する部分である。出力部22は、健康支援装置1に測定値を送信する際に、測定時間情報を併せて送信する。
本実施形態では、血糖値測定装置2が、被検者の腕などに装着され、所定の時間間隔(1〜5分程度)で継続的に被検者の血糖値の計測を行う所謂モバイルヘルス用の小型の測定装置である例に適用して以降の説明を行う。なお血糖値測定装置2は、据え置き型の血糖値の測定装置であっても、他の公知の血糖値測定装置であってもよい。また、血糖値の測定が、使用者の操作によって行われたり、あるいは非連続的に行われたりするものであってもよい。本実施形態の血糖値測定部21あるいは血糖値測定装置2が、特許請求範囲における血糖値データ測定部とされている。
<作用の説明>
次に、上記の構成からなる健康支援装置1の作用について、主に図3〜図4を参照ながら実際の使用に即して説明する。なお、本実施形態では、使用者が予めインターネット上の所定のサイトなどから、健康支援装置1用のプログラムaをダウンロードし、自身の携帯端末にインストールしている例に適用して以降の説明を行う。この、プログラムaは、予め携帯端末にインストールされていても構わない。このプログラムaが起動されると、使用者の携帯端末は健康支援装置1として機能する様になる。以降において、このプログラムaが起動した携帯端末を健康支援装置1と記載する。
<健康支援装置1の処理>
1.処理の開始
使用者(以降において被検者とも記載する。)よってプログラムaが起動されると、携帯端末は、健康支援装置1としての処理を開始する(S100)。また、被検者の操作により、血糖値測定装置2の血糖値測定部21が被検者の血糖値の測定を開始する。出力部22は、血糖値測定部21が測定した血糖値データを順次、あるいは所定のタイイングで健康支援装置1に送信する。
2.血糖値データの収集、記録(S110)
出力部22から血糖値データが送信されると、健康支援装置1のデータ入力部11がこれを受信する。血糖値データ記憶部12は、データ入力部11が受信した血糖値データに含まれる測定値と、測定時間情報とを関連づけて記憶する(S110)。
3.血糖値データの判定(S120)
健康阻害リスク判定部15は、血糖値データ記憶部12に記憶されている血糖値データから算出された被検者の標準血糖値Aavと、データ入力部11が受信した血糖値データの測定値Mから血糖値パラメータ(M−Aav)を算出する。そして健康阻害リスク判定部15は、この血糖値パラメータが、予め定められが所定の閾値Aを超えていない場合(S120にてNo)には、S130に進み次の処理を行う。一方、算出した血糖値パラメータが、予め定められている所定の閾値(パラメータ値)Aを超えている場合(S120にてYes)には、健康阻害リスク判定部15は、健康阻害リスクがあると判定し、その旨を表示させる信号を通知部17に送信する。
通知部17は、健康阻害リスク判定部15からの信号を受信するとその内容を表示部18に表示させる(S125)。S125にて表示部18に表示がされると、健康支援装置1は次の処理(S130)を行う。
4.血糖値の変化量の算出(S130)
血糖値データ演算部13は、血糖値データ記憶部12に記憶されている血糖値データから、単位時間当たりの血糖値の変化量(単位時間変化量)を算出する(血糖値データ演算ステップ)。具体的には、血糖値データ演算部13は血糖値データ記憶部12に記憶されている血糖値データに含まれる測定値とその測定時間情報から、任意の時点における単位時間変化量を算出する。この算出の方法としては、公知のデータ処理方法が利用可能であり、例えば公知のデータ補完処理技術や近似処理技術等を用いて測定値Mの時間変化を示す関数を求め、当該関数を時間微分して算出したり、あるいは異なる二つの時点の測定値の差から算出したり、その他の公知のデータ処理方法を用いて算出することが可能である。血糖値データ演算部13が単位時間変化量を算出すると、血糖値変化データ記憶部14は、算出された単位時間変化量を対応する測定時間情報と関連づけて記憶する。
5.健康阻害リスクの判定(S140〜S150)
S130にて単位時間変化量が算出されると、健康阻害リスク判定部15が、算出された単位時間変化量に基づいて健康阻害リスクの有無を判定する。具体的には、健康阻害リスク判定部15は、算出された単位時間変化量が予め定められた閾値Bを超えているか否かを判定する。本実施形態では、この閾値Bが、血糖値変化データ記憶部14に記憶されている血糖値変化データから算出された、被検者の標準的な血糖値の変化量(標準血糖値変化値)である例に適用して以降の説明を行う。なお、閾値Bとしては、使用者等が表示部18などを操作して予め入力した値や、健康阻害リスク判定部15等が算出したその他の値を用いる事も可能である。
健康阻害リスク判定部15は、算出された単位時間変化量が閾値Bを超えている場合(S140にてYes)には、健康阻害データベース50を参照してその健康阻害リスクの内容を判定する(健康阻害リスク判定ステップ)。具体的には、健康阻害リスク判定部15は、健康阻害データベース50を参照して対応する健康阻害リスク情報を取得し、取得した健康阻害リスク情報を表示させる信号を通知部17に送信する(S145)(通知ステップ)。S145にて表示部18に判定結果が表示されると、健康支援装置1は再びS110に戻り以降の処理を繰り返す。算出された単位時間変化量が閾値Bを超えていない場合(S140にてNo)には、健康阻害リスク判定部15は、次の処理を行う。
S140において、単位時間変化量が閾値Bを超えていない場合、健康阻害リスク判定部15は、血糖値データ記憶部12を参照し、算出された単位時間変化量が、予め定められた時間(T)以上継続して所定の閾値Cを超えているか否か確認する(S150)。なお閾値Cは、被検者の標準血糖値変化値から定められる閾値Bよりも小さな値である。換言すれば、健康阻害リスク判定部15は、閾値Bを超える程の大きな単位時間変化量ではないものの、一定の大きさを有する単位時間変化量が一定時間以上継続して生じているか否かを検出する。本実施形態では、閾値Cが標準血糖値変化値に基づいて健康阻害リスク判定部15が算出した値である例に適用して以降の説明を行うが、使用者等が表示部18などを操作して予め入力した値を用いる事も可能である。
健康阻害リスク判定部15は、算出された単位時間変化量が、閾値Cを超え、且つ予め定められた所定の時間(以降において「時間T」とも記載する。)以上継続している場合(S150にてYes)には、健康阻害データベース50を参照して健康阻害リスクの判定を行う(健康阻害リスク判定ステップ)。具体的には、健康阻害リスク判定部15は、血糖値データ演算部13に、単位時間変化量が閾値Cを超えている時間範囲における単位時間変化量の平均値を算出させる。そして、健康阻害リスク判定部15は、算出された平均値に基づいて健康阻害データベース50を参照し、対応する健康阻害リスク情報を取得して健康阻害リスクの判定を行い、その判定結果を表示させる信号を通知部17に送信する(S155)(通知ステップ)。なお、健康阻害リスク判定部15は、この他、当該時間範囲における単位時間変化量の最大値や、当該時間範囲の中間の時点における単位時間変化量など基づいて健康阻害データベース50を参照し、健康阻害リスクの判定を行ってもよい。
S155にて表示部18に判定結果が表示されると、健康支援装置1は再びS110に戻り以降の処理を繰り返す。一方、算出された時間変化量が閾値Cを超えていない場合や、閾値Cを超える単位時間変化量が時間T以上継続していない場合(S150にてNo)には、健康阻害リスク判定部15は健康阻害リスクが存在しないと判定し、健康阻害リスクが存在しない旨(又は健康阻害リスクが低い旨)を表示させる信号を通知部17に送信する(S160)(通知ステップ)。S160にて健康阻害リスクが存在しない旨(又は健康阻害リスクが低い旨)を表示させる信号が送信され、表示部18に当該表示がされると、健康支援装置1は再びS110に戻り以降の処理を繰り返す。
6.処理の終了(S200)
所定の計測が終了したことにより、あるいは被検者の操作によって、健康支援装置1はその処理を終了する(S200)。なお健康支援装置1は、その処理を終了する前に、判定結果、血糖値データ及び血糖値変化データなどを記憶部16に記憶したり、健康支援装置1の図示されていない通信部によって外部に送信したりしてもよい。
<健康支援装置1の動作説明>
続いて主に図4を参照し、実際の被検者の測定値の変化に伴う健康支援装置1の動作の説明を行う。なお、以降の説明において血糖値の単位時間変化量を「単位時間変化量N」とも記載する。また、図4(a)に示す閾値Aは、血糖値パラメータ(M−Aav)の閾値Aから算出される値であり、A=A+Aavとなる値である。更に閾値BとしてB=70[mg/dL/h]、閾値CとしてC=20[mg/dL/h]が設定されているものとする。
はじめに、被検者が食物を摂取した等の理由により、時間t〜tの期間、被検者の血糖値が上昇する。この際、単位時間変化量Nは閾値C(=20[mg/dL/h])を超えてはいるものの、閾値Cを継続的に超えている時間D(<T)は所定の時間Tよりも短いため、健康阻害リスク判定部15は健康阻害リスクが存在しないと判定し(S150にてNo)、その判定結果として健康阻害リスクが存在しない旨(又は健康阻害リスクが低い旨)を表示させる(S160)。
その後血糖値は、時間tにてピークとなった後、続いて時間t〜tにて徐々に減少する。その後、再び被検者が食物を摂取した等の理由により、血糖値が上昇する。この際、血糖値の単位時間変化量Nも同様に上昇し、時間tにおいて閾値C(=20[mg/dL/h])を超える。なお、これまでの時間t〜tの間、血糖は閾値Aを超えておらず(図4(a)参照)、また単位時間変化量Nも閾値Cを超えていないことから(図4(b)参照)、健康阻害リスク判定部15は、健康阻害リスクは存在しないと判断し(S150にてNo)、健康阻害リスクが存在しない旨(又は健康阻害リスクが低い旨)を表示させる(S160)。
時間tを過ぎると、血糖値は、その単位時間変化量Nが大きくなりながら引き続き上昇する。時間tにおいて、単位時間変化量Nが閾値Cを超える状態が時間Tより長い時間である時間Dの間継続していることから、健康阻害リスク判定部15は、健康阻害リスクがあると判断し(S150にてYes)、健康阻害リスクの判定を行う。判定の際に健康阻害リスク判定部15は、血糖値データ演算部13に時間Dの間における単位時間変化量Nの平均値を算出させ、算出された単位時間変化量Nの平均値に基づいて健康阻害データベース50を参照する。そして健康阻害リスク判定部15は、対応する健康阻害リスク情報を取得し、その判定結果を通知部17に送信する(S155)。本実施形態において、時間Dの間における単位時間変化量Nの平均値が45[mg/dL/h]である例に適用して説明をすると、健康阻害リスク判定部15は健康阻害データベース50を参照し、対応する健康阻害リスク情報が「やや高い」であることから(図2(a)参照)、当該判定結果(「やや高い」)を表示させる信号を通知部17に送信する。
その後、単位時間変化量Nは、血糖値の上昇と共に更に増加し、時間tにて閾値B(70[mg/dL/h])と同じ値となる。この際、健康阻害リスク判定部15は、単位時間変化量Nが閾値Bを超えたことにより、健康阻害リスクがあると判定し(S140にてYes)、健康阻害データベース50を参照して、その判定結果を表示させる(S145)。具体的には、健康阻害リスク判定部15は、単位時間変化量N(70[mg/dL/h])に基づいて健康阻害データベース50を参照し、対応する健康阻害リスクの内容「高い」を表示させる信号を通知部17に送信する。
血糖値はその後更に上昇し、時間tにてA[mg/dL](A=A+Aav)を超える。この際、健康阻害リスク判定部15は、血糖値(測定値M)と標準血糖値Aavのから算出される血糖値パラメータ(M−Aav)が所定のパラメータ値Aを超えることから健康阻害リスクがあると判定し(S120にてYes)その判定結果を表示させる(S125)。
その後、血糖値は更に上昇し、時間tにて二度目のピークとなり、時間t〜tにて減少する。時間tには、被検者が再び食物を摂取した等の理由により血糖値は再び上昇し、時間t以降はほぼ一定の値となる。なお、時間t〜tにおいて単位時間変化量Nは時間D(<T)の間、閾値Cを超えてはいるものの、所定時間T以上の長さは継続してはいないため、健康阻害リスク判定部15は、健康阻害リスクは存在しないと判定し(S150にてNo)その旨を表示させる(S160)。
上記の構成からなる健康支援装置1によれば、健康支援装置1は、血糖値変化データに基づいて健康阻害リスクの判定を行う。このため健康支援装置1は、将来の疾患や健康上の問題などを生じる可能性のある血糖値の変化を検出する事が可能である。また、血糖値変化データに基づいて健康阻害リスク情報が表示されるため、使用者は、例え医学的な専門知識を有していない場合であっても、被検者の健康阻害リスクの内容を簡易に知ることができる。
また健康支援装置1は、血糖値の単位時間変化量に基づいて被検者が健康阻害リスクを有しているか否かの判定を行う。このため、例えば被検者に疾患を生じる可能性のある血糖値スパイクなどの血糖値の変化を検出するとこが可能となる。
更に健康支援装置1は、算出された血糖値の単位時間変化量が所定の変化値(閾値)以上となった場合に、健康阻害リスクが存在すると判定する機能を有している。このため、被検者が健康阻害リスクを有しているか否かの判定処理を迅速に行うことが可能となる。また、例えば所定の変化値(閾値)毎に異なる健康阻害データベースを参照するなどの処理を行えば、被検者の血糖値の変化状況に応じたより詳細な健康阻害リスクの判定を行うことも可能となる。
更に健康支援装置1は、被検者の標準的な血糖値の変化量である標準血糖値変化値を算出する機能を有し、単位時間変化量がその標準血糖値変化値から定められる閾値を超える場合には健康阻害リスクが存在すると判定する。このようにすることで、例え血糖値の変化量に個人差がある場合であっても被検者に応じた正確な判定を行うことが期待できる。
更に健康支援装置1は、単位時間変化量が、所定の変化値を超えて所定の時間継続する場合に被検者が健康阻害リスクを有していると判断する。所定の変化値を超える血糖値の変化が継続している場合には、被検者の血糖値が上昇し続けていることになるため、血糖値の大きな変化が生じている可能性が考えられる。健康支援装置1は、その様な健康阻害リスクと関連性の大きな血糖値の変化を検出することが可能となる。
更に健康支援装置1は、血糖値データから算出される標準血糖値と血糖値測定装置2が測定した血糖値との関係を示す血糖値パラメータが、所定の値(パラメータ値)を超えた場合に被検者が健康阻害リスクを有していると判定する。一般に被検者が糖尿病などの糖代謝疾患を有していた場合には、高値の血糖値が測定されることが知られているが、標準的な血糖値は個人差が大きく、測定値だけで被検者が糖代謝疾患を有しているか否かの判断をすることが難しい場合がある。しかしながら、血糖値パラメータを用いてその判断を行うことで、標準的な血糖値の個人差による影響を受けることなく健康阻害リスクの判定を行うことができることが期待できる。
<第1の変形例>
なお、本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。例えば、血糖値データ記憶部12や血糖値変化データ記憶部14が、タッチパネルでもある表示部18を使用者が操作して被検者が摂取した食事に関する情報やその他の情報を、測定時間情報と関連づけて記憶する機能を有していてもよい。食事に関する情報としては具体的には、食事メニュー及びカロリー情報を挙げることができる。カロリー情報としてはさらには糖質源、タンパク質源、ビタミン・ミネラル源、食物繊維、脂質源、調味料の分類毎に分けられるものが望ましい。この食事に関する情報などは、図示されていない他の入力デバイスや、同様に図示されていないカメラ部などを用いて画像を撮影したりすることにより食事メニュー及びカロリー情報を自動生成させて入力される形であってもよい。また、記憶部16が入力された食事に関する情報と、血糖値データや血糖値変化データが関連づけて記憶される血糖値食事情報データベース60(図5参照)を記憶する構成としてもよい。
このようにすれば、食事に関する情報と血糖値データ、及び血糖値変化データとが関連づけて記憶されるため、使用者は食事と血糖値の変化量の関係を知ることができる様になる。このため、継続的に健康支援装置1を使用することで、使用者は、どの様な食事をすると自身の血糖値が変化するのか、あるいは健康阻害リスクが生じやすいのかという傾向を知ることができ、自身の健康管理や食事管理を行える様になることが期待できる。なお本変形例において、健康支援装置1が、食事に関する情報に基づいて、摂取カロリーを算出可能なデータベースやカロリー算出機能を有した構成としてもよい。
なお、本変形例における食事に関する情報を入力する表示部18や図示されていないカメラ部や他の入力デバイスが特許請求の範囲における食事情報取得部とされている。
<第2の変形例>
また、記憶部16Aを備えたサーバー装置3、及び血糖値測定装置2を、使用者の携帯端末1Aに通信可能に接続して健康支援システム100を構成してもよい(図6参照。)。なお、この携帯端末1Aには、健康支援システム100の専用プログラムbがインストールされている。
この様に構成された健康支援システム100では、サーバー装置3の記憶部16Aが健康阻害データベース50を記憶する。また携帯端末1Aが、データ入力部11、血糖値データ記憶部12、血糖値データ演算部13、血糖値変化データ記憶部14、健康阻害リスク判定部15、通知部17及び表示部18を備えている。なお、携帯端末1Aの上記の機能は、携帯端末1Aを構成するCPUやメモリ、及びその他のハードウェアとプログラムbが協働して実現している。また、携帯端末1Aと血糖値測定装置2は、無線や有線の公知の通信技術によって通信可能に接続されている。また、携帯端末1Aとサーバー装置3は、インターネット回線4などの公知の通信回線によって接続されている。
この様に構成された健康支援システム100では、健康阻害リスクに関するより多くの情報を、健康阻害データベース50に記憶することが可能となる。このため、健康阻害データベース50に基づいて、より正確な判定を行える様になることが期待できる。また、複数の携帯端末1Aが取得した血糖値データや血糖値変化データなどを、健康阻害データベース50に蓄積することも容易となるため、更なる健康阻害リスクに関する情報を記憶することができる。このため、蓄積した血糖値に関するデータを分析し、より正確な判定に役立てたり、更なる健康阻害リスクの解析に役立てたりすることも可能となる。
なお、本変形例における携帯端末1Aが、特許請求の範囲における端末装置とされている。また、本変形例における血糖値測定装置2が、特許請求の範囲における生体情報取得装置と、サーバー装置3が、特許請求の範囲における健康阻害情報管理装置とされている。また、血糖値測定装置2が、特許請求の範囲における生体情報取得装置ともされている。
なお本変形例において、サーバー装置3が、血糖値データ記憶部12、血糖値データ演算部13、血糖値変化データ記憶部14及び健康阻害リスク判定部15などの機能を有する構成としてもよい。この様に構成すれば、血糖値変化データの算出や健康阻害リスクの判定などの処理は全てサーバー装置3にて行われることになるため、携帯端末1Aの処理能力が十分でない場合であっても、適切な判定処理を行うことができるようになる。
〔第2の実施形態〕
次に、本発明の第2の実施形態について主に図7から図8を主に参照しながら説明する。本実施形態の健康支援装置1の構成は、第1の実施形態と同一であるが、血糖値の時間変化量の算出処理、及び血糖値に基づく健康阻害リスクの判断処理が第1の実施形態と異なっている。よって、本実施形態においては、健康支援装置1の処理の内容について主に図6〜7を参照して説明を行い、他の同一の部分については、上記実施形態と同一の符号を付してその説明を省略する。なお、本実施形態では、専用のプログラムcが使用者の携帯端末にインストールされており、当該プログラムと携帯端末を構成するCPU、ROMやRAMなどの記憶媒体、及びディスプレイデバイスなどの公知のハードウェアが協働して下記の各部の機能を発揮している。
はじめに、本実施形態において第1の実施形態と相違する部分である血糖値の時間変化量の算出処理、及び血糖値に基づく健康阻害リスクの判定処理について、その内容を説明する。
<血糖値の時間変化量の算出処理の説明>
本実施形態では、血糖値データ演算部13は、血糖値の時間変化量として、任意の時間範囲における単位時間変化量の平均値を算出する。具体的には、血糖値の単位時間変化量が閾値Bを超えた時点から、閾値Bよりも小さな値である閾値Bを下回る時点までの時間範囲における単位時間変化量に基づいて、当該時間範囲における単位時間変化量の平均値(以降において、「平均時間変化量N2t」とも記載する。)を血糖値の時間変化量として算出する。
<血糖値に基づく健康阻害リスクの判断処理の説明>
本実施形態では、健康阻害リスク判定部15は、血糖値測定装置2が測定した被検者の血糖値(測定値M)が、予め定められた所定の血糖値Aを上回ると、健康阻害リスクが存在すると判定する機能を有する。なお、本実施形態では、所定の血糖値Aとして使用者が予め入力した値が設定されている例に適用して以降の説明を行うが、血糖値データ記憶部12に記憶されている血糖値データに基づいて血糖値データ演算部13などが算出した値が設定されていてもよい。
続いて、主に図7〜8を参照して本実施形態にかかる健康支援装置1の動作について説明を行う。
<健康支援装置1の処理の説明>
1.処理の開始(S300)
使用者よってプログラムcが起動されると、健康支援装置1の処理が開始される(S300)。また、使用者の操作により、血糖値測定装置2の血糖値測定部21が被検者の血糖値の測定処理を開始する。出力部22は、血糖値測定部21が測定した血糖値データを含む血糖値データを順次、健康支援装置1に送信する。
2.血糖値データの収集、記録(S310)
血糖値測定装置2から血糖値データが送信されると、健康支援装置1のデータ入力部11がこれを受信する(S310)。血糖値データ記憶部12は、データ入力部11が受信した測定値と、測定時間情報を関連づけて記憶する。
3.血糖値データの判定(S320)
健康阻害リスク判定部15は、データ入力部11が受信した測定値Mと、予め定められた所定の閾値Aを比較し、測定値Mが閾値Aを超える場合には、健康阻害リスクがあると判定し(S320にてYes)、通知部17に判定結果を表示させる信号を送信する(S325)。図8を参照して具体的に説明すると、測定値Mは時点td1〜tf1において閾値Aを上回っているため(図8(a)参照)、健康阻害リスク判定部15は当該時間範囲の間(時点td1〜tf1の間)、健康阻害リスクがあると判定し、その旨を表示させる信号を出力し、次の処理を行う。健康阻害リスク判定部15は、測定値Mが閾値Aを超えていない場合には、次の処理を行う。
4.血糖値の変化量の算出(S330)
血糖値データ演算部13が、血糖値データ記憶部12に記憶されている血糖値データから、任意の時点の単位時間時間変化量を算出する(S330)。なお、血糖値変化データ記憶部14は、血糖値データ演算部13が算出した単位時間変化量を、対応する測定時間情報と関連づけて記憶する。
5.血糖値の時間変化量の算出(S340〜S380)
血糖値データ演算部13は、血糖値変化データ記憶部14の血糖値データを参照し(S340)、血糖値測定装置2が血糖値の測定を開始して初めに受信した時点(時点t)における単位時間変化量が所定の閾値Bよりも大きいか否かの判断処理を行う(S350)。なお血糖値データ演算部13は、当該判断処理を使用者の操作によって指定された任意の時点から行ってもよい。なお、この判断処理を健康阻害リスク判定部15が行う様にしても構わない。
以降において、時点tにおける単位時間変化量を「単位時間変化量P」とも記載する。また、血糖値データ演算部13が、単位時間変化量Pと予め定められた閾値Bあるいは閾値Bと比較する判断処理を行う時点(時点t)を「判定ポイント」とも記載する。
血糖値データ演算部13は、時点t=tにおける単位時間変化量Pが所定の閾値Bよりも小さな場合(S350にてNo)には、S350に戻り、予め定められた所定の時間間隔後の時点である、時点(t+1)を判定ポイントとして設定し(S355)、当該時点における単位時間変化量Pt+1が所定の閾値Bよりも大きいか否か判断処理を行う。なお、所定の時間間隔とは、血糖値データ演算部13が平均時間変化量N2tを算出可能な間隔であり、本実施形態では、当該時間間隔として時間mが設定されている例に適用して以降の説明を行う。なお、血糖値データ演算部13は、判定ポイントとして設定された時点における血糖値データが血糖値変化データ記憶部14に記憶されていない場合には、公知のデータ補完処理技術等によって当該時点における単位時間変化量を算出して判断処理を行う。血糖値データ演算部13は、単位時間変化量Pが閾値Bを超える判定ポイントが検出されるまでこの処理を繰り返す。
時点t(判定ポイントt)における単位時間変化量Pが閾値Bよりも大きい場合には(S350においてYes)、血糖値データ演算部13は、当該時点t(判定ポイントt)を、平均時間変化量N2tを算出する際の時間範囲の始点である第1の時点として記憶する。そして、時間m後の次の時点(t+1)(判定ポイントt+1)における単位時間変化量Pt1+1を参照し、当該単位時間変化量Pt1+1が、閾値Bを下回る値となっているか判断処理を行う(S360)。単位時間変化量Pt1+1が、閾値Bを下回っていない場合(閾値Bよりも大きな場合)(S360にてNo)、血糖値データ演算部13は、更に時間m後の次の時点(t+2)(判定ポイント(t+2))における単位時間変化量Pt1+2を参照し(S365)、閾値Bを下回る値となっているか判断処理を行う(S360)。血糖値データ演算部13は、単位時間変化量PがBよりも小さな値となる判定ポイントが検出されるまでこの処理を繰り返す。
時点t(判定ポイントt)における単位時間変化量Pt2が、閾値Bを下回る場合(S360にてYes)、血糖値データ演算部13は、単位時間変化量Pt2が閾値Bを下回る値であるか判断処理を行う(S370)。単位時間変化量Pt2が、閾値B以上の場合(S370にてNo)、血糖値データ演算部13は、S360に戻り(S375)単位時間変化量Pが、閾値Bを下回る値となる判定ポイントが検出されるまでこの処理を繰り返す。
時点tにおける単位時間変化量Pt3が、閾値Bを下回る値である場合(S370にてYes)、血糖値データ演算部13は、当該時点t(判定ポイントt)を、平均時間変化量N2tを算出する際の時間範囲の終点である第2の時点として記憶する。血糖値データ演算部13は、記憶した第1の時点(判定ポイントt)、及び第2の時点(判定ポイントt)に基づいて、当該時間範囲の間の単位時間変化量の平均値算出する(S380)。
図8を参照しながら具体的に説明すると、時点t〜tb1(図8(b)中のE1の区間)において、単位時間変化量Pは閾値Bより小さな値であるため、血糖値データ演算部13はS340〜S355の処理を繰り返す。時点tb1において、単位時間変化量Pが閾値Bより大きな値となるため、血糖値データ演算部13は、時点tb1を第1の時点として記憶する。続く時点tb1〜td1(図8(b)中のE2の区間)では、単位時間変化量Pは引き続き閾値Bより大きな値であるため、血糖値データ演算部13はS360〜S365の処理を繰り返す。時点td1〜te1(図8(b)中のE3の区間)において単位時間変化量Pが閾値Bを下回っているものの、閾値Bよりも大きな値であるため、血糖値データ演算部13は、S370〜S375の処理を繰り返す。時点te1にて単位時間変化量Pが閾値Bより小さな値となるため、血糖値データ演算部13は、時点te1を第2の時点として記憶する。そして血糖値データ演算部13は、第1の時点(時点tb1)から第2の時点(時点te1)の時間範囲(図8(b)中のE4の区間)における平均時間変化量N2tを算出する。
6.健康阻害リスクの判定(S390)
S380にて血糖値の時間変化量が算出されると、健康阻害リスク判定部15は、健康阻害リスクの判定を行う。具体的には、健康阻害リスク判定部15は、算出された平均時間変化量N2tに基づいて健康阻害データベース50を参照し、健康阻害リスク情報を取得する(S390)。血糖値データ演算部13が算出した平均時間変化量N2tが95[mg/dL/h]である例に適用して説明すると、健康阻害リスク判定部15は、健康阻害データベース50を参照して健康阻害リスクの内容として「高い」を取得する(図2(a)参照)。
7.通知(S400)
健康阻害リスク判定部15は、取得した健康阻害リスクの内容を通知部17に送信し、表示部18に当該内容を表示させる(S400)。所定の処理が終了すると、健康支援装置1は再びS310に戻り、S310からS400の処理を繰り返す。
8.処理の終了(S410)
所定の計測が終了したことにより自動的に、あるいは使用者の操作によって、健康支援装置1はその処理を終了する(S410)。
上記の構成からなる健康支援装置1は、被検者の血糖値の変化量が所定の正の閾値B以上の値となる第1の時点から、閾値Bよりも小さな閾値B以下の値となる第2の時点の時間範囲の血糖値の変化量の平均値に基づいて健康阻害リスクを判定する。この様に血糖値の変化量が変化する際には、被検者の血糖値が継続的に上昇した後、その上昇の割合が減少していることになる。この様な血糖値の変化は、血糖値の急激な変化である血糖値スパイクなどに現れる特徴でもあるため、その様な血糖値の変化に基づく健康阻害リスク情報を使用者に通知することが可能となる。また,例えば閾値Bの値をゼロやマイナスの値に設定すれば、血糖値が所定の割合以上で上昇を開始し、減少に転じるまでの時間範囲における血糖値の変化量の平均値に基づいて判定を行うことになるため、より正確に血糖値スパイクなどの血糖値の変化を捉えることが可能となる。
また、本実施形態では、測定値Mが所定の閾値Aを超える場合には、健康阻害リスクが存在すると判定する機能を有している。被検者の血糖値の標準的な値は個人差が大きいものの、被検者が糖尿病などの糖代謝疾患を有していた場合には、一般に一定以上の大きさの血糖値となることが知られている。このため、例えば公知の糖代謝疾患の基準となる値を閾値Aとして設定すれば、糖代謝疾患の有無の判断を迅速に行うことも可能となる。また、閾値Aを測定時間や、あるいは被検者によって入力された食事に関する情報等に基づいて異なる値に設定すれば、例えば空腹時の血糖値と食後の血糖値などについもてより精度の高い判定が行える様になる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。例えば、上記実施形態では、携帯情報端末にプログラムがインストールされ、健康支援装置の各部の機能がプログラムとハードウェアが協働して実現されている例に適用して説明を行ったが、健康支援装置1のそれぞれの各部が専用のハードウェアから構成されるものであってもよい。また健康支援装置の処理の一部が省略されたり、あるいは組み合わされた処理が行われるものであってもよい。
1・・・健康支援装置 2・・・血糖値測定装置 3・・・サーバー装置
4・・・インターネット回線 11・・・データ入力部
12・・・血糖値データ憶部 13・・・血糖値データ演算部
14・・・血糖値変化データ記憶部 15・・・健康阻害リスク判定部
16,16A・・・記憶部 17・・・通知部 18・・・表示部
21・・・血糖値測定部 22・・・出力部
50・・・健康阻害データベース 51・・・血糖値パラメータテーブル
60・・・血糖値食事情報データベース
100・・・健康支援システム
a〜c・・・プログラム
1A・・・携帯端末 2・・・血糖値測定装置 3A・・・サーバー装置

Claims (16)

  1. 血糖値データ測定部にて測定された被検体の血糖値を含む血糖値データに基づき、血糖値の変化量に関する血糖値変化データを算出する血糖値データ演算部と、
    前記血糖値変化データと健康阻害リスクに関する情報である健康阻害リスク情報とがそれぞれ関連付けて記憶された健康阻害データベースと、
    前記血糖値データ演算部が算出した前記血糖値変化データに基づいて前記健康阻害データベースを参照し、前記健康阻害リスク情報を取得して前記被検体の健康阻害リスクを判定する健康阻害リスク判定部と、
    前記健康阻害リスク判定部の判定結果を通知する通知部と、
    備えた健康支援装置。
  2. 前記血糖値変化データは、前記血糖値の時間に関する変化量である時間変化量を含むものであり、
    前記血糖値データ演算部は、任意の時点における単位時間当たりの前記血糖値の変化量である単位時間変化量を前記時間変化量として算出することを特徴とする請求項1の健康支援装置。
  3. 前記血糖値変化データは、前記血糖値の時間に関する変化量である時間変化量を含むものであり、
    前記血糖値データ演算部は、任意の時点における単位時間当たりの前記血糖値の変化量である単位時間変化量が正の閾値である第1の閾値を超える第1の時点から、前記第1の閾値よりも小さな第2の閾値を下回る第2の時点との間に含まれる前記単位時間変化量に基づいて前記時間変化量を算出することを特徴とする請求項1に記載の健康支援装置。
  4. 前記第2の時点は、前記単位時間変化量が正の値から負の値となる時点であることを特徴とする請求項3の健康支援装置。
  5. 前記健康阻害リスク判定部は、前記時間変化量が所定の変化値以上となる場合に、前記健康阻害リスクが存在すると判定する請求項2〜4のいずれかに記載の健康支援装置。
  6. 前記所定の変化値は、前記血糖値変化データに基づいて算出された標準的な前記時間変化量である標準血糖値変化値に基づいて定められることを特徴とする請求項5に記載の健康支援装置。
  7. 前記健康阻害リスク判定部が、前記時間変化量が所定の時間継続して所定の変化値以上となる場合に前記健康阻害リスクが存在すると判定する、請求項2に記載の健康支援装置。
  8. 前記健康阻害リスク判定部は、前記被検体の標準的な血糖値である標準血糖値と前記血糖値との関係を示す血糖値パラメータが、所定のパラメータ値を超える場合には、前記健康阻害リスクが存在すると判定することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の健康支援装置。
  9. 前記健康阻害リスク判定部は、前記血糖値が所定の測定値を超える場合には、前記健康阻害リスクが存在すると判定することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の健康支援装置。
  10. 前記被検体の食事内容に関する食事内容情報を取得する食事情報取得部をさらに備える請求項1〜9のいずれかに記載の健康支援装置。
  11. 前記食事内容情報と前記血糖値変化データを関連づけて記憶する血糖値食事情報データベースを有する請求項10に記載の健康支援装置。
  12. 前記血糖値データ演算部は、非侵襲型の血糖値データ測定部からの血糖値データに基づいて前記血糖値変化データを算出することを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の健康支援装置。
  13. 前記血糖値データを記憶する血糖値データ記憶部と、
    前記血糖値変化データを記憶する血糖値変化データ記憶部と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の健康支援装置。
  14. 被検体の血糖値を含む血糖値データを測定する血糖値データ測定部を備えた生体情報取得装置と、
    前記血糖値の変化量に関する血糖値変化データと健康阻害リスクに関する情報である健康阻害リスク情報とがそれぞれ関連付けされた健康阻害データベースを備えた健康阻害情報管理装置と、
    前記生体情報取得装置及び前記健康阻害情報管理装置と通信可能に接続された端末装置とを備え、
    前記端末装置は、
    前記生体情報取得装置が測定した前記血糖値データに基づき、前記血糖値変化データを算出する血糖値データ演算部と、
    前記血糖値データ演算部が算出した前記血糖値変化データに基づいて前記健康阻害データベースを参照し、前記健康阻害リスクを判定する健康阻害リスク判定部と、
    前記健康阻害リスク判定部の判定結果を通知する通知部と、
    を備えていることを特徴とする健康支援システム。
  15. 血糖値データ測定部にて測定された被検体の血糖値を含む血糖値データに基づき、前記血糖値の変化量に関する血糖値変化データを算出する血糖値データ演算ステップと、
    前記血糖値データ演算ステップにて算出された前記血糖値変化データに基づいて、前記血糖値変化データと健康阻害リスクに関する情報である健康阻害リスク情報とがそれぞれ関連付けて記憶された健康阻害データベースを参照し、前記健康阻害リスクを判定する健康阻害リスク判定ステップと、
    前記健康阻害リスク判定ステップの判定結果を通知する通知ステップと、
    からなる健康支援方法。
  16. 電子計算機器に、
    血糖値データ測定部にて測定された被検体の血糖値を含む血糖値データに基づき、血糖値の変化量に関する血糖値変化データを算出する血糖値データ演算機能と、
    前記血糖値データ演算機能にて算出された前記血糖値変化データに基づいて、前記血糖値変化データと健康阻害リスクに関する情報である健康阻害リスク情報とがそれぞれ関連付けて記憶された健康阻害データベースを参照し、前記健康阻害リスクを判定する健康阻害リスク判定機能と、
    前記健康阻害リスク判定ステップの判定結果を通知する通知機能と、
    を実現する健康支援装置のプログラム。
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JP6918394B1 (ja) * 2021-03-02 2021-08-11 Ssst株式会社 生体情報演算システム
JP6989992B1 (ja) 2021-09-04 2022-01-12 株式会社Arblet 情報処理システム、サーバ、情報処理方法及びプログラム
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