JP2018174791A - 両軸受リール - Google Patents
両軸受リール Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018174791A JP2018174791A JP2017078798A JP2017078798A JP2018174791A JP 2018174791 A JP2018174791 A JP 2018174791A JP 2017078798 A JP2017078798 A JP 2017078798A JP 2017078798 A JP2017078798 A JP 2017078798A JP 2018174791 A JP2018174791 A JP 2018174791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- spool
- protrusion
- clutch
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
Description
図1及び図2に示すように、両軸受リール100は、リール本体2、スプール3、スプール軸4、クラッチ機構11d、制動機構5、調整部材6、操作レバー7、及び規制部材8を備えている。
リール本体2は、第1リール本体部21と第2リール本体部22とを備えている。第1リール本体部21と第2リール本体部22とは、軸方向に互いに間隔をあけて配置されている。第1リール本体部21と第2リール本体部22とは、複数の連結部23を介して互いに連結されている。
スプール3は、第1リール本体部21と第2リール本体部22との間に配置されている。詳細には、スプール3は、略円筒状であって軸方向に延びている。スプール3は、リール本体2に対して回転可能である。スプール3は、スプール軸4を介してリール本体2に回転可能に支持されている。
スプール軸4は、スプール3と一体的に回転する。スプール軸4は、第1リール本体部21と第2リール本体部22とによって回転可能に支持されている。なお、スプール軸4は、第1及び第2軸受部材12a、12bを介して、第1リール本体部21及び第2リール本体部22に回転可能に支持されている。
ハンドル10は、スプール軸4を回転させるための部材であって、第1リール本体部21に回転可能に装着されている。ハンドル10が回転すると、回転伝達機構11を介してスプール軸4が回転する。
回転伝達機構11は、ハンドル10の回転をスプール軸4に伝達する機構である。回転伝達機構11は、駆動軸11a、駆動ギア11b、ピニオンギア11c、及びクラッチ機構11dを有する。駆動軸11aは、ハンドル10と一体的に回転する。駆動ギア11bは、駆動軸11aと一体的に回転する。ピニオンギア11cは、駆動ギア11bと噛み合う。ピニオンギア11cは筒状であって、スプール軸4がピニオンギア11c内を貫通している。
制動機構5は、クラッチ機構11dがクラッチオフ状態のときにおけるスプール軸4の回転を制動するように構成されている。詳細には、図3に示すように、制動機構5は、ワンウェイクラッチ51、第1摩擦プレート52、及び第2摩擦プレート53を有している。
付勢部材9は、ワンウェイクラッチ51の外輪51aを調整部材6の円板部61に向けて付勢する。すなわち、付勢部材9は、外輪51aが第1摩擦プレート52から離れないように外輪51aを付勢している。なお、付勢部材9は、第2摩擦プレート53を介して外輪51aを付勢している。
調整部材6は、第1リール本体部21の第1ボス部24に取り付けられている。調整部材6は円筒状である。詳細には、調整部材6は、円板部61と、円板部61の外周端部から軸方向に延びる筒状部62とを有している。調整部材6の内周面には、ネジ山が形成されている。調整部材6は、リール本体2の第1ボス部24に螺合している。このため、調整部材6は、軸周りに回転すると軸方向に移動する。
図4及び図5に示すように、操作レバー7は、操作レバー本体部71、及び取付部72を有している。操作レバー7は、調整部材6に取り外し可能に取り付けられている。なお、操作レバー7は、調整部材6に固定されていてもよいし、調整部材6と一体的に形成されていてもよい。操作レバー7は、周方向に揺動可能に配置されている。なお、操作レバー7は、調整部材6と一体的に揺動する。操作レバー7が揺動する方向を揺動方向という。すなわち、揺動方向と周方向とは同義である。この操作レバー7を揺動させることで、調整部材6がスプール軸4の回転軸を中心に回転する。
規制部材8は、操作レバー7の揺動範囲を規制するように構成されている。具体的には規制部材8は、ベース部81と、突出部82とを有している。この規制部材8は、第1ボス部24に取り付けられている。ベース部81は、板状であって、中央部に貫通孔811を有している。この貫通孔811内に、調整部材6が貫通する。
次に、両軸受リール100の動作について説明する。釣り糸をスプール3から繰り出すキャスティング時には、スプール軸4は糸繰り出し方向に回転する。このスプール軸4の糸繰り出し方向の回転は、ワンウェイクラッチ51の転動体51bを介して外輪51aに伝達され、外輪51aが回転する。外輪51aは、第1摩擦プレート52を介して、調整部材6によって押圧されている。すなわち、外輪51aは調整部材6によって制動されているため、外輪51aの回転速度が抑えられる。外輪51aとスプール軸4とは連動しているため、糸繰り出し時のスプール軸4の回転速度も抑えられ、バックラッシュが防止される。
上記実施形態では、制動機構5は、ワンウェイクラッチ51、第1摩擦プレート52、及び第2摩擦プレート53によって構成されているが、制動機構5は、スプール軸4の回転を制動できる構成であれば、特にこれに限定されない。例えば、図6に示すように、制動機構5は、第1摩擦プレート52のみによって構成されていてもよい。すなわち、ワンウェイクラッチ51、及び第2摩擦プレート53を省略してもよい。この場合、第1摩擦プレート52は、スプール軸4の端面4aと接触し、スプール軸4の回転を直接制動する。なお、この構成によれば、制動機構5は、クラッチオフ状態のときにおけるスプール軸4の回転のみならず、クラッチオン状態のときにおけるスプール軸4の回転も制動する。
また、上記実施形態では、規制部材8の突出部82は、第1突出部82aと第2突出部82bとを有していたが、どちらか一方のみを有する構成であってもよい。
上記実施形態では、規制部材8は回り止め部83を有しているが、回り止め部83を有していなくてもよい。例えば、図7〜図9に示すように、規制部材8は、係合凸部84を有している。係合凸部84は、ベース部81から第1リール本体部21に向かって突出している。すなわち、係合凸部84は、ベース部81から突出部82とは反対側に突出している。
上記実施形態では、規制部材8は、第1ボス部24に取り付けられているが、図10に示すように、規制部材8は、第2ボス部25に取り付けられていてもよい。この規制部材8は、ベース部81から、延在部85が延びている。延在部85は、第1延在部85aと、第2延在部85bとを有している。この延在部85は、ベース部81から操作レバー7の揺動経路内まで延びている。この構成によれば、操作レバー7が延在部85と当接することによって、操作レバー7の揺動範囲が規制される。
上記実施形態では、規制手段の一例として規制部材8を有しているが、規制手段の構成はこれに限定されない。例えば、図11に示すように、規制手段は、調整部材6から半径方向に延びる規制部86によって構成することができる。この規制部86の数は、1つ又は2つとすることができる。規制部86は、操作レバー7と一体的に揺動する。
21 第1リール本体部
22 第2リール本体部
3 スプール
4 スプール軸
5 制動機構
6 調整部材
7 操作レバー
8 規制部材
11d クラッチ機構
Claims (9)
- 第1リール本体部と、
前記第1リール本体部と軸方向に間隔をあけて配置される第2リール本体部と、
前記第1リール本体部と前記第2リール本体部との間に配置されるスプールと、
前記スプールと一体的に回転するスプール軸と、
前記スプールを自由回転可能とするクラッチオフ状態、及び前記スプールを糸巻き取り可能とするクラッチオン状態を取り得るクラッチ機構と、
前記クラッチ機構がクラッチオフ状態のときにおける前記スプール軸の回転を制動する制動機構と、
前記第1リール本体部に取り付けられ、前記制動機構による制動力を調整するための調整部材と、
前記調整部材から半径方向に延び、揺動可能に配置される操作レバーと、
前記操作レバーの揺動範囲を規制する規制手段と、
を備える、両軸受リール。
- 前記規制手段は、前記第1リール本体部に取り付けられるベース部と、前記ベース部から軸方向に突出する突出部と、を有し、
前記突出部は、前記操作レバーの揺動経路内に配置される、
請求項1に記載の両軸受リール。
- 前記突出部は、第1突出部と第2突出部とを有し、
前記操作レバーは、前記第1突出部と前記第2突出部との間に配置される、
請求項2に記載の両軸受リール。
- 前記第1リール本体部は、軸方向に突出する第1ボス部を有し、
前記調整部材は、前記第1ボス部に取り付けられ、
前記ベース部は、前記第1ボス部に取り付けられる、
請求項2又は3に記載の両軸受リール。
- 前記第1リール本体部は、前記操作レバーの揺動方向において互いに間隔をあけて配置された複数の係合凹部を有し、
前記規制手段は、前記各係合凹部に係合可能な係合凸部を有する、
請求項2から4のいずれかに記載の両軸受リール。
- 前記突出部は、弾性材料で形成された外周面を有する、
請求項2から5のいずれかに記載の両軸受リール。
- 前記ベース部は、貫通孔を有しており、
前記調整部材は、前記ベース部の貫通孔を貫通する、
請求項2から6のいずれかに記載の両軸受リール。
- 前記第1リール本体部は、前記調整部材と間隔をあけて配置されて軸方向に突出する第2ボス部を有しており、
前記規制手段は、前記第2ボス部に取り付けられるベース部と、前記ベース部から前記操作レバーの揺動経路内まで延びる延在部と、を有する、
請求項1に記載の両軸受リール。
- 前記規制手段は、前記調整部材から半径方向に延び、前記操作レバーよりも短く、
前記第1リール本体部は、前記規制手段の揺動範囲内において、軸方向に突出する第2ボス部を有する、
請求項1に記載の両軸受リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017078798A JP6971612B2 (ja) | 2017-04-12 | 2017-04-12 | 両軸受リール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017078798A JP6971612B2 (ja) | 2017-04-12 | 2017-04-12 | 両軸受リール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018174791A true JP2018174791A (ja) | 2018-11-15 |
| JP6971612B2 JP6971612B2 (ja) | 2021-11-24 |
Family
ID=64279717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017078798A Active JP6971612B2 (ja) | 2017-04-12 | 2017-04-12 | 両軸受リール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6971612B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111374104A (zh) * | 2018-12-25 | 2020-07-07 | 株式会社岛野马来西亚配件厂有限公司 | 双轴承渔线轮 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5235477U (ja) * | 1975-09-03 | 1977-03-12 | ||
| JPH09275861A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-10-28 | Shimano Inc | 両軸受リールの制動装置 |
| JP2002321545A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Tcm Corp | アクセルレバー装置 |
| JP2010119345A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Shimano Inc | 両軸受リールのドラグ調整装置 |
| JP3182452U (ja) * | 2013-01-11 | 2013-03-28 | 隆 大塚 | 両軸受リール |
-
2017
- 2017-04-12 JP JP2017078798A patent/JP6971612B2/ja active Active
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5235477U (ja) * | 1975-09-03 | 1977-03-12 | ||
| JPH09275861A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-10-28 | Shimano Inc | 両軸受リールの制動装置 |
| JP2002321545A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Tcm Corp | アクセルレバー装置 |
| JP2010119345A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Shimano Inc | 両軸受リールのドラグ調整装置 |
| JP3182452U (ja) * | 2013-01-11 | 2013-03-28 | 隆 大塚 | 両軸受リール |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111374104A (zh) * | 2018-12-25 | 2020-07-07 | 株式会社岛野马来西亚配件厂有限公司 | 双轴承渔线轮 |
| CN111374104B (zh) * | 2018-12-25 | 2022-08-26 | 株式会社岛野马来西亚配件厂有限公司 | 双轴承渔线轮 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6971612B2 (ja) | 2021-11-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7142133B2 (ja) | 両軸受リールの操作レバー | |
| JP6560903B2 (ja) | 両軸受リール | |
| JP6649699B2 (ja) | 両軸受リール | |
| JP6649801B2 (ja) | 両軸受リール | |
| JP6829654B2 (ja) | 釣用リール | |
| KR102491582B1 (ko) | 듀얼 베어링 릴 | |
| JP6965124B2 (ja) | 両軸受リール | |
| JP6971612B2 (ja) | 両軸受リール | |
| JP6886344B2 (ja) | 両軸受リール | |
| JP6775059B2 (ja) | 両軸受リールの操作レバー | |
| JP6876159B2 (ja) | 両軸受リール | |
| JP6739581B2 (ja) | 両軸受リール |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200311 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210225 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210309 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210412 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211019 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211102 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6971612 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |