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JP2018174110A - 集電体、及びリチウムイオン二次電池 - Google Patents

集電体、及びリチウムイオン二次電池 Download PDF

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JP2018174110A JP2017073129A JP2017073129A JP2018174110A JP 2018174110 A JP2018174110 A JP 2018174110A JP 2017073129 A JP2017073129 A JP 2017073129A JP 2017073129 A JP2017073129 A JP 2017073129A JP 2018174110 A JP2018174110 A JP 2018174110A
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佐々木 孝
Takashi Sasaki
孝 佐々木
秀明 関
Hideaki Seki
秀明 関
宏郁 角田
Hiroiku Tsunoda
宏郁 角田
昭信 野島
Akinobu Nojima
昭信 野島
慎 藤田
Shin Fujita
慎 藤田
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Abstract

【課題】電池の熱膨張により電極板の厚さ方向への除熱性が低下した場合に、電極群の温度分布に偏りが生じることを回避出来ない可能性があり、その結果としてセパレータの温度が均一ではなくなりシャットダウンを一様に進行させることが難しくなる。【解決手段】この集電体22、32は、主体となる金属薄板に、異方性熱伝導体を含んでいる。前記異方性熱伝導体としては、カーボンナノチューブ、グラフェン、アルミニウム系STC、及び銅系STCのいずれかを少なくとも一種を含む。【選択図】図1

Description

本発明は、集電体及びリチウムイオン二次電池に関し、特に除熱性に優れたリチウムイオン二次電池用の集電体、及びその集電体を含むリチウムイオン二次電池に関する。
リチウムイオン二次電池は、鉛電池やニッケル水素電池等と比べて起電力が大きく、エネルギー密度が高く、しかも充放電効率に優れていることから、携帯電子機器用の小型電池から車載用、電力貯蔵用の大型電池に至るまで、幅広い用途において期待が寄せられている。
ところで、リチウムイオン二次電池は、充放電時の電池反応や電池の内部抵抗に依って発熱することが知られている。特に出力の大きな電池では内部が高温となり、その状態が長く続くと電池寿命が短くなったり、内部要素の性能が劣化したりする点が指摘されている。
そのような指摘に対し、例えば特許文献1には、電池缶の内部に、缶に接するように放熱板を設け、電池内部の発熱を外に逃がして電池内部の温度上昇を抑える仕組みが提案されている。
また、例えば特許文献2には、正極と負極とを隔離するセパレータの厚さ方向の熱伝導率を高くし(0.5W/(m・k)以上)、除熱性を高めることで、電池内部の温度上昇を抑える仕組みが提案されている。
ところで、比較的大型のリチウムイオン二次電池においては、過充電時の安全性を高めるために、セパレータとして多孔質ポリエチレン製フィルム等を用いることが知られている。この多孔質セパレータは、通常の充放電時にはリチウムイオンが通過可能であり、正極と負極との間の短絡を防止している。一方、過充電時には、非水電解質液と活物質との化学反応に伴う発熱でポリエチレンが軟化溶融してシャットダウンする(すなわち、溶融したポリエチレンが多孔を閉塞してリチウムイオンの通過を遮断する)。これにより、充放電が遮断されるので、電池温度の急激な上昇を未然に防ぐことができる。
例えば特許文献3には、多孔質セパレータを挟んで正極板と負極板とが捲回された電極群の中心に、正極又は負極と同じ材料からなる金属製軸芯が配置され、その軸芯の一端部が正極又は負極の接続部材のいずれか一方に接合されているリチウムイオン二次電池が提案されている。この発明によれば、正極又は負極と同じ材料からなる金属製軸芯を設けることで、電極群全体の温度分布の偏りが小さくなり、過充電時における多孔質セパレータのシャットダウンがほぼ一様に進行するので、電池の安全性が確保される。
特開2011−113895号公報 特開2006−269358号公報 特開2006−40772号公報
しかしながら、従前のリチウムイオン二次電池では、セパレータ等の工夫により電極板の厚さ方向への除熱性を高めるなどの提案がなされているものの、電極板の面方向への除熱性については十分な検討がなされておらず、電池の熱膨張により電極板の厚さ方向への除熱性が低下した場合に、電極群の温度分布に偏りが生じることを回避出来ない可能性があり、その結果としてセパレータの温度が均一ではなくなりシャットダウンを一様に進行させることが難しくなる点が指摘されており、改善の余地が認められる。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、電池反応により内部に生じた熱を効率的に逃がすことで、内部で発生した熱を効率良く電池の外に逃がし、温度上昇を防ぐことにある。また、過充電時には、熱を効率的に逃がすことに伴い、セパレータの温度を均一にすることにし、セパレータのシャットダウンを一様に進行させることで、リチウムイオン二次電池の構造を大幅に変えることなく、安全性を向上させることにある。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を提供する。
(1)本発明の第1の態様にかかる集電体は、主体となる金属薄板と、前記金属薄板に含有される異方性熱伝導体とを有する。
(2)上記第1の態様にかかる集電体においては、前記異方性熱伝導体として、カーボンナノチューブ、グラフェン、アルミニウム系STC、及び銅系STCのいずれかを少なくとも一種含んでもよい。
(3)上記第1の態様にかかる集電体は、前記金属薄板の表面に沿う所定の方向に、前記所定の方向とは異なる方向よりも高い熱伝導性を有してもよい。
(4)上記第1の態様にかかる集電体においては、前記所定の方向の熱伝導率が500W/m・K以上であってもよい。
(5)本発明の第2の態様にかかるリチウムイオン二次電池は、正極集電体と、前記正極集電体上の主面に形成された正極層とを有する正極と、負極集電体と、前記負極集電体上の主面に形成された負極層とを有する負極と、前記正極と前記負極との間に介在して双方を隔てるセパレータと、非水電解液とを備えるリチウムイオン二次電池であって、前記正極集電体又は前記負極集電体の少なくともいずれか一方が、上記(1)から(4)のいずれか一つの集電体である。
(6)本発明の第3の態様にかかる集電体は、異方性熱伝導体からなり、表面に沿う所定の方向に、前記所定の方向とは異なる方向よりも高い熱伝導性を有する。
(7)上記第3の態様にかかる集電体においては、前記異方性熱伝導体がグラファイトシートであってもよい。
(8)上記第3の態様にかかる集電体においては、前記グラファイトシートの面内方向の熱伝導率が500W/m・K以上であってもよい。
(9)本発明の第4の態様にかかるリチウムイオン二次電池は、正極集電体と、前記正極集電体上の主面に形成された正極層とを有する正極と、負極集電体と、前記負極集電体上の主面に形成された負極層とを有する負極と、前記正極と前記負極との間に双方を隔てて介在するセパレータと、非水電解液とを備えるリチウムイオン二次電池であって、前記正極集電体又は前記負極集電体の少なくともいずれか一方が、上記(6)から(8)のいずれか一つの集電体である。
本発明によれば、集電体がその厚さ方向とは異なる方向、例えば集電体の面内方向に熱を逃がすことで除熱性が維持される。これにより、もし電池の熱膨張により電極板の厚さ方向への除熱性が低下したとしても、電極の除熱性は大きく低下することなく維持される。その結果、電極群全体の温度分布の偏りが小さくなり、過充電時における多孔質セパレータのシャットダウンがほぼ一様に進行するので、電池の安全性を確保することができる。
本実施形態にかかるリチウムイオン二次電池の断面模式図である。 正極集電体及び正極集電体の平面形状を示す模式図である。
以下、本実施形態について、図を適宜参照しながら詳細に説明する。以下の説明で用いる図面は、本発明の特徴をわかりやすくするために便宜上特徴となる部分を拡大して示している場合があり、各構成要素の寸法比率等は実際とは異なっていることがある。以下の説明において例示される材料、寸法等は一例であって、本発明はそれらに限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施することが可能である。
[リチウムイオン二次電池]
図1は、本実施形態にかかるリチウムイオン二次電池の断面模式図である。図1に示すリチウムイオン二次電池100は、主として積層体40、積層体40を密閉した状態で収容するケース50、及び積層体40に接続された一対のリード60、62を備えている。
また図示されていないが、積層体40とともに電解液が、ケース50内に収容されている。
積層体40は、セパレータ10に隔てられた正極20と負極30とが、セパレータ10を挟んで対向配置されたものである。正極20は、板状(膜状)の正極集電体22上に正極活物質層24が設けられたものである。負極30は、板状(膜状)の負極集電体32上に負極活物質層34が設けられたものである。
正極活物質層24及び負極活物質層34は、セパレータ10の両側にそれぞれ接触している。正極集電体22及び負極集電体32の端部にはタブ22a、32aがそれぞれ形成されており、これらタブ22a、32aは、それぞれリード60、62が接続されており、リード60、62の端部はケース50の外部にまで延びている。なお、図1には、ケース50内に積層体40が一つの場合を例示したが、複数積層されていてもよい。
「セパレータ」
セパレータ10は、電気絶縁性の多孔質構造から形成されていればよく、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン又はポリオレフィンからなるフィルムの単層体、積層体や上記樹脂の混合物の延伸膜、或いはセルロース、ポリエステル及びポリプロピレンからなる群より選択される少なくとも1種の構成材料からなる繊維不織布が挙げられる。
「正極」
正極20は、正極集電体22と、正極集電体22の上に設けられた正極活物質層24とを有する。
(正極集電体)
正極集電体22には、例えば、アルミニウム、銅、ニッケル等の金属に、異方性熱伝導体を含む箔状の金属薄板を用いることができる。この金属薄板に含まれる異方性熱伝導体としては、例えば、カーボンナノチューブ、グラフェン、アルミニウム系STC、及び銅系STC等が挙げられる。ここで、STCとはグラファイトと銅又はアルミニウムとの複合材である。STCは銅やアルミニウムに比べて熱伝導率が高く、かつ異方性を有し、グラファイトの配列方向に沿って高い熱伝達性を示す。これら異方性熱伝導体として使用される材料の熱伝導率は、1000W/m・K以上であることが好ましい。
正極集電体22は、これら各種の異方性熱伝導体を少なくともひとつ以上含んでいる。正極集電体22に含まれる異方性熱伝導体は、正極集電体22の表面に沿う一方向に向きをほぼ揃えられている。具体的には、図2に示すように、正極集電体22は平面視すると長方形状に形成されており、長手方向の一方の端部にタブ22aが形成されている。正極集電体22には異方性熱伝導体が含まれるが、その多くが、正極集電体22の長手方向の他方の端部から、タブ22aを形成された一方の端部に向かう方向(図2中の矢印方向)に配向されている。
上記各種の異方性熱導電体を、自身の長手方向に向きを揃えるようにして含んでいることにより、正極集電体22は、その長手方向に、幅方向よりも高い熱伝達性を有する。正極集電体22の長手方向の熱伝導率は、500W/m・K以上が確保されることが好ましい。
また、正極集電体22には、上記各種の異方性熱伝導体を含む金属薄板ではなく、異方性熱伝導体であるグラファイトシートを用いることもできる。グラファイトシートとは、黒鉛をシート状に加工したもので、面方向に高い熱拡散性を有する。この場合も、正極集電体22の面内方向の熱伝導率は、500W/m・K以上であることが好ましい。
(正極活物質層)
正極活物質層24は、正極活物質と正極バインダーとを有し、必要に応じて正極導電材を有する。
(正極活物質)
正極活物質には、リチウムイオンの吸蔵及び放出、リチウムイオンの脱離及び挿入(インターカレーション)、又は、リチウムイオンとリチウムイオンのカウンターアニオン(例えば、PF6−)とのドープ及び脱ドープを可逆的に進行させることが可能な電極活物質を用いることができる。正極活物質としては、例えば、コバルト酸リチウム(LiCoO)、ニッケル酸リチウム(LiNiO)、マンガン酸リチウム(LiMnO)、リチウムマンガンスピネル(LiMn)、及び、一般式:LiNiCoMn(x+y+z+a=1、0≦x<1、0≦y<1、0≦z<1、0≦a<1、MはAl、Mg、Nb、Ti、Cu、Zn、Crより選ばれる1種類以上の元素)で表される複合金属酸化物、リチウムバナジウム化合物(LiV)、オリビン型LiMPO(ただし、Mは、Co、Ni、Mn、Fe、Mg、Nb、Ti、Al、Zrより選ばれる1種類以上の元素又はVOを示す)、LiNiCoAl(0.9<x+y+z<1.1)等の複合金属酸化物、ポリアセチレン、ポリアニリン、ポリピロール、ポリチオフェン、ポリアセン等が挙げられる。
(正極導電材)
正極導電材としては、例えば、カーボンブラック類等のカーボン粉末、カーボンナノチューブ、炭素材料、銅、ニッケル、ステンレス、鉄等の金属微粉、炭素材料及び金属微粉の混合物、ITO等の導電性酸化物が挙げられる。なお、正極活物質のみで十分な導電性を確保できる場合は、正極活物質層24は導電材を含んでいなくてもよい。
(正極バインダー)
正極に用いるバインダーは、活物質同士を結合すると共に、活物質と正極集電体22とを結合する。バインダーとして使用される材料は、上述の結合が可能なものであればよく、例えば、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、エチレン−クロロトリフルオロエチレン共重合体(ECTFE)、ポリフッ化ビニル(PVF)等のフッ素樹脂が挙げられる。
また、上記の他に、バインダーとして、例えば、ビニリデンフルオライド−ヘキサフルオロプロピレン系フッ素ゴム(VDF−HFP系フッ素ゴム)、ビニリデンフルオライド−ヘキサフルオロプロピレン−テトラフルオロエチレン系フッ素ゴム(VDF−HFP−TFE系フッ素ゴム)、ビニリデンフルオライド−ペンタフルオロプロピレン系フッ素ゴム(VDF−PFP系フッ素ゴム)、ビニリデンフルオライド−ペンタフルオロプロピレン−テトラフルオロエチレン系フッ素ゴム(VDF−PFP−TFE系フッ素ゴム)、ビニリデンフルオライド−パーフルオロメチルビニルエーテル−テトラフルオロエチレン系フッ素ゴム(VDF−PFMVE−TFE系フッ素ゴム)、ビニリデンフルオライド−クロロトリフルオロエチレン系フッ素ゴム(VDF−CTFE系フッ素ゴム)等のビニリデンフルオライド系フッ素ゴムを用いてもよい。
また、バインダーとして電子伝導性の導電性高分子やイオン伝導性の導電性高分子を用いてもよい。電子伝導性の導電性高分子としては、例えば、ポリアセチレン等が挙げられる。この場合は、バインダーが導電材の機能も発揮するので導電材を添加しなくてもよい。イオン伝導性の導電性高分子としては、例えば、高分子化合物(ポリエチレンオキシド、ポリプロピレンオキシド等のポリエーテル系高分子化合物、ポリフォスファゼン等)のモノマーと、LiClO、LiBF、LiPF等のリチウム塩又はリチウムを主体とするアルカリ金属塩と、を複合化させたもの等が挙げられる。複合化に使用する重合開始剤としては、例えば、上記のモノマーに適合する光重合開始剤または熱重合開始剤が挙げられる。
この他に、バインダーとして、例えば、セルロース、スチレン・ブタジエンゴム、エチレン・プロピレンゴム、ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、アクリル樹脂等を用いてもよい。
「負極」
負極30は、負極集電体32と、負極集電体32の上に設けられた負極活物質層34とを有する。
(負極集電体)
負極集電体32にも、正極集電体22と同じものを使用できる。
負極集電体32も、正極集電体22の説明において例示された各種の異方性熱伝導体を少なくともひとつ以上含んでおり、負極集電体32の表面に沿う一方向に向きをほぼ揃えられている。具体的には、図2に示すように、負極集電体32は正極集電体22と同じ形状を有しており、長手方向の一方の端部にタブ32aが形成されている。負極集電体32に含まれる異方性熱伝導体は、その多くが、負極集電体32の長手方向の他方の端部から、タブ32aを形成された一方の端部に向かう方向に配向されている。
上記各種の異方性熱導電体を、自身の長手方向に向きを揃えるようにして含んでいることにより、負極集電体32も、その長手方向に、幅方向よりも高い熱伝達性を有する。負極集電体32の長手方向の熱伝導率も、正極集電体22と同様に500W/m・K以上が確保されることが好ましい。
また、正極集電体22と同様に、負極集電体32にも、上記各種の異方性熱伝導体を含む金属薄板ではなくグラファイトシートを用いることができる。
(負極活物質層)
負極活物質層34は、負極活物質と負極バインダーとを有し、必要に応じて負極導電材を有する。
(負極活物質)
負極活物質には、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な、公知のリチウム二次電池用の負極活物質を用いることができる。負極活物質としては、例えば、金属リチウム、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な黒鉛(天然黒鉛、人造黒鉛)、カーボンナノチューブ、難黒鉛化炭素、易黒鉛化炭素、低温度焼成炭素等の炭素材料、アルミニウム、シリコン、スズ等のリチウムと化合することのできる金属、SiO(0<x<2)、二酸化スズ等の酸化物を主体とする非晶質の化合物、チタン酸リチウム(LiTi12)等を含む粒子が挙げられる。
(負極導電材)
負極に用いる同電材としては、正極と同じものを使用できる。なお、負極活物質のみで十分な導電性を確保できる場合は、負極活物質層34は導電材を含んでいなくてもよい。
(負極バインダー)
負極に用いるバインダーとしても、正極と同じものを使用できる。
「電解液」
電解液には、リチウム塩を含む電解質溶液(電解質水溶液、有機溶媒を使用する電解質溶液)を使用することができる。ただし、電解質水溶液は電気化学的に分解電圧が低いため、充電時の耐用電圧が低く制限される。そのため、有機溶媒を使用する電解質溶液(非水電解質溶液)であることが好ましい。
非水電解液は、非水溶媒に電解質が溶解されており、非水溶媒として環状カーボネートと、鎖状カーボネートと、を含有してもよい。
環状カーボネートとしては、電解質を溶媒和することができるものを用いることができる。例えば、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート及びブチレンカーボネート等を用いることができる。
鎖状カーボネートは、環状カーボネートの粘性を低下させることができる。例えば、ジエチルカーボネート、ジメチルカーボネート、エチルメチルカーボネートが挙げられる。その他、酢酸メチル、酢酸エチル、プロピオン酸メチル、プロピオン酸エチル、γ−ブチロラクトン、1,2−ジメトキシエタン、1,2−ジエトキシエタン等を混合して使用してもよい。
非水溶媒中の環状カーボネートと鎖状カーボネートの割合は体積にして1:9〜1:1にすることが好ましい。
電解質としては、例えば、LiPF、LiClO、LiBF、LiCFSO、LiCFCFSO、LiC(CFSO、LiN(CFSO、LiN(CFCFSO、LiN(CFSO)(CSO)、LiN(CFCFCO)、LiBOB等のリチウム塩が使用できる。なお、これらのリチウム塩は1種を単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。特に、電離度の観点から、LiPFを含むことが好ましい。
LiPFを非水溶媒に溶解する際は、非水電解液中の電解質の濃度を、0.5〜2.0mol/Lに調整することが好ましい。電解質の濃度が0.5mol/L以上であると、非水電解液のリチウムイオン濃度を充分に確保することができ、充放電時に十分な容量が得られやすい。また、電解質の濃度が2.0mol/L以内に抑えることで、非水電解液の粘度上昇を抑え、リチウムイオンの移動度を充分に確保することができ、充放電時に十分な容量が得られやすくなる。
LiPFをその他の電解質と混合する場合にも、非水電解液中のリチウムイオン濃度が0.5〜2.0mol/Lに調整することが好ましく、LiPFからのリチウムイオン濃度がその50mol%以上含まれることがさらに好ましい。
「ケース」
ケース50は、その内部に積層体40及び電解液を密封する。ケース50は、電解液の外部への漏出や、外部からのリチウムイオン二次電池100内部への水分等の侵入等を抑止できる物であれば特に限定されない。
例えば、ケース50として、図1に示すように、金属箔52を高分子膜54で両側からコーティングした金属ラミネートフィルムを利用できる。金属箔52としては例えばアルミ箔を、高分子膜54としてはポリプロピレン等の膜を利用できる。外側の高分子膜54の材料としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリアミド等の融点の高い高分子材料が好ましく、内側の高分子膜54の材料としては、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)等が好ましい。
「リード」
リード60、62は、アルミ等の導電材料から形成されている。リード60、62を正極集電体22、負極集電体32にそれぞれ溶接し、正極20の正極活物質層24と負極30の負極活物質層34との間にセパレータ10を挟んだ状態で、電解液と共にケース50内に挿入し、ケース50の入り口をシールする。
[リチウムイオン二次電池の製造方法]
次に、リチウムイオン二次電池100を製造する方法について具体的に説明する。
まず、負極活物質、バインダー及び溶媒を混合して塗料を作製する。必要に応じ導電材を更に加えても良い。溶媒としては例えば、水、N−メチル−2−ピロリドン等を用いることができる。負極活物質、導電材、バインダーの構成比率は、質量比で90wt%〜98wt%:0wt%〜3.0wt%:2.0wt%〜5.0wt%であることが好ましい。これらの質量比は、全体で100wt%となるように調整される。
塗料を構成するこれらの成分の混合方法は特に制限されず、混合順序もまた特に制限されない。上記塗料を、負極集電体32に塗布する。塗布方法としては、特に制限はなく、通常電極を作製する場合に採用される方法を用いることができる。例えば、スリットダイコート法、ドクターブレード法が挙げられる。正極についても、同様に正極集電体22上に正極用の塗料を塗布する。
続いて、正極集電体22及び負極集電体32上に塗布された塗料中の溶媒を除去する。
除去方法は特に限定されない。例えば、塗料が塗布された正極集電体22及び負極集電体32を、80℃〜150℃の雰囲気下で乾燥させればよい。
そして、このようにして正極活物質層24、負極活物質層34が形成された電極を必要に応じ、ロールプレス装置等によりプレス処理を行う。
次いで、正極活物質層24を有する正極20と、負極活物質層34を有する負極30と、正極と負極との間に介在するセパレータ10と、電解液と、をケース50内に封入する。
例えば、正極20と、負極30と、セパレータ10とを積層し、正極20及び負極30を、積層方向に対して垂直な方向から、プレス器具で加熱加圧し、正極20、セパレータ10、及び負極30を密着させる。そして、例えば、予め作製した袋状のケース50に、積層体40を入れる。
最後に電解液をケース50内に注入することにより、リチウムイオン二次電池が作製される。なお、ケースに電解液を注入するのではなく、積層体40を電解液に含浸させてもよい。
本実施形態によれば、集電体がその厚さ方向とは異なる方向、例えば集電体の面内方向に熱を逃がすことで除熱性が維持される。これにより、もし電池の熱膨張により電極板の厚さ方向への除熱性が低下したとしても、電極の除熱性は大きく低下することなく維持される。その結果、電極群全体の温度分布の偏りが小さくなり、過充電時における多孔質セパレータのシャットダウンがほぼ一様に進行する。このため、本実施形態にかかる集電体を含むリチウムイオン二次電池によれば、新たな構成要素を追加したり、電池の構造を大幅に変えたりすることなく、安全性を確保することができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、各実施形態における各構成及びそれらの組み合わせ等は一例であり、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で、構成の付加、省略、置換、及びその他の変更が可能である。
[実施例1]
正極集電体としてアルミニウムの薄板を用意するとともに、正極活物質としてLiNi0.8Co0.15Al0.05O (以下、「NCA」という。)を90重量%、導電剤として炭素粉末を6重量%、結着剤としてPVDF(ポリフッ化ビニリデン)を4重量%それぞれ用意した。次に、これらをN−メチルピロリドン(NMP)溶液と混合して正極用スラリーを調製した。この正極用スラリーを、アルミニウムの薄板上にドクターブレード法により塗布した後、加圧ロールに通すことで活物質層の膜厚55μmの正極を作製した。
負極集電体として銅系STC(以下、「STC−Cu」という)からなる薄板を用意するとともに、負極活物質としてMCMB(メソフェーズカーボンマイクロビーズ)を87重量%、導電剤として炭素粉末を3重量%、結着剤としてPVDFを10重量%それぞれ用意した。次に、これらをNMP溶液と混合して負極用スラリーを調製した。この負極用スラリーを、STC−Cuの薄板上にドクターブレード法により塗布した後、加圧ロールに通すことで活物質層の膜厚40μmの負極を作製した。
これら正極及び負極の中央に直径約2mmの大きさでエチレン−メタアクリル酸の共重合体を点付けし、負極と正極との間にセパレータは配置した上で負極と正極とを交互に配置し、100℃で樹脂を溶融しながら、繰り返し積層し、正極が10枚、負極が11枚からなる積層体を得た。なお、セパレータには膜厚12μmのポリエチレンの多孔質膜を使用した。
得られた積層体に電流取り出し用のリードを付け、所定の電解液、一定量とともにこれらをアルミラミネートパックに封入し、真空シールを行った。その後、80℃で熱プレスを行ってパック内の積層体を一体化し、3456サイズ、容量1100mAhのリチウムイオン二次電池を作製した。
[実施例2]
正極集電体として、実施例1と同じ正極(アルミニウムを主体とする)を作製した。
負極集電体として、グラファイトシートを用意した。次に、実施例1と同じ成分の負極用スラリーを、グラファイトシート上に実施例1と同じ手法により塗布した後、加圧ロールに通して実施例1と同じ膜厚の負極を作製した。
なお、以下の実施例では、積層体の作製、及びリチウムイオン二次電池の作製の手順については実施例1と同じとしたのでその説明は省略する。
[実施例3]
正極集電体として、STC−Alからなる薄板を用意した。次に、実施例1と同じ成分の正極用スラリーを、STC−Alの薄板上に実施例1と同じ手法により塗布した後、加圧ロールに通して実施例1と同じ膜厚の正極を作製した。
負極集電体として、銅の薄板を用意した。次に、実施例1と同じ成分のスラリーを調製し、そのスラリーを、銅の薄板上に実施例1と同じ手法により塗布した後、加圧ロールに通して負極を作製した。
[実施例4]
正極集電体として実施例3と同じ正極(STC−Alを主体とする)を作製するとともに、負極集電体として実施例1と同じ負極(STC−Cuを主体とする)を作製した。
[実施例5]
正極集電体として実施例3、4と同じ正極(STC−Alを主体とする)を作製するとともに、負極集電体として実施例2と同じ負極(グラファイトシートを主体とする)を作製した。
[実施例6]
正極集電体として、主体としてのアルミニウムに炭素繊維とカーボンナノチューブとを含む複合材(以下、「CNTアルミニウム複合材」という)からなる薄板を用意した。次に、実施例1と同じ成分の正極用スラリーを、その複合材からなる薄板上に実施例1と同じ手法により塗布した後、加圧ロールに通して実施例1と同じ膜厚の正極を作製した。
負極集電体として、実施例3と同じ負極(銅を主体とする)を作製した。
[実施例7]
正極集電体として実施例6と同じ正極(CNTアルミニウム複合材を主体とする)を作製するとともに、負極集電体として実施例1、4と同じ負極(STC−Cuを主体とする)を作製した。
[実施例8]
正極集電体として実施例6、7と同じ正極(CNTアルミニウム複合材を主体とする)を作製するとともに、負極集電体として、実施例2、5と同じ負極(グラファイトシートを主体とする)を作製した。
[実施例9]
正極集電体として、グラファイトシートを用意した。次に、実施例1と同じ成分の正極用スラリーを、グラファイトシート上に実施例1と同じ手法により塗布した後、加圧ロールに通して実施例1と同じ膜厚の正極を作製した。
負極集電体として、実施例3、6と同じ負極(銅を主体とする)を作製した。
[実施例10]
正極集電体として実施例9と同じ正極(グラファイトシートを主体とする)を作製するとともに、負極集電体として実施例1、4、7と同じ負極(STC−Cuを主体とする)を作製した。
[実施例11]
正極集電体として実施例9、10と同じ正極(グラファイトシートを主体とする)を作製するとともに、負極集電体として、実施例2、5、8と同じ負極(グラファイトシートを主体とする)を作製した。
[比較例]
正極集電体として、アルミニウムの薄板を用意した。次に、実施例1と同じ成分の正極用スラリーを、アルミニウム薄板上に実施例1と同じ手法により塗布した後、加圧ロールに通して実施例1と同じ膜厚の正極を作製した。
負極集電体として銅の薄板を用意した。次に、実施例1と同じ成分のスラリーを調製し、そのスラリーを、銅の薄板上に実施例1と同じ手法により塗布した後、加圧ロールに通して負極を作製した。
上記の手順で作製したリチウムイオン二次電池の実施例1から11、及び比較例について、以下の測定を行った。その結果を表1に示す。
(A)正極集電体の面内方向、すなわち正極の表面に沿う所定の方向(図2参照)の熱伝導率、及び正極集電体の厚さ方向の熱伝導率
(B)負極集電体の面内方向、すなわち負極の表面に沿う所定の方向(図2参照)の熱伝導率、及び負極集電体の厚さ方向の熱伝導率
(C)過充電時の電池表面の温度
Figure 2018174110
ここで、正極集電体及び負極集電体の面内方向の熱伝導率測定には、光交流法熱拡散率測定装置LaserPIT(アドバンス理工株式会社製)を使用した。正極集電体及び負極集電体の厚さ方向の熱伝導率は、熱拡散率および単位体積当たりの熱容量をそれぞれ測定し、それらを乗じることにより、算出した。熱拡散率は、熱拡散率測定装置(商品名「アイフェイズ・モバイル」、アイフェイズ社製)によって測定し、熱容量は、示差走査熱量計(DSC)によって測定した。
表1に示す測定結果から、正極集電体にSTC−Alを使用すると、面内方向の熱伝導率が比較例に対して200%超の高い値を示し、その一方で厚さ方向の熱伝導率の値は比較例の13%程度にまで低下した(実施例3、4、5)。
正極集電体にCNTアルミニウム複合材を使用すると、面内方向の熱伝導率が比較例に対して300%超の高い値を示し、その一方で厚さ方向の熱伝導率の値は比較例の11%程度にまで低下した(実施例6、7、8)。
正極集電体にグラファイトシートを使用すると、面内方向の熱伝導率が比較例に対して700%近い高い値を示し、その一方で厚さ方向の熱伝導率の値は比較例の8%程度にまで低下した(実施例9、10、11)。
また、負正極集電体にSTC−Cuを使用すると、面内方向の熱伝導率が比較例に対して150%超の高い値を示し、その一方で厚さ方向の熱伝導率の値は比較例の9%程度にまで低下した(実施例1、4、7、10)。
正極集電体にグラファイトシートを使用すると、面内方向の熱伝導率が比較例に対して500%近い高い値を示し、その一方で厚さ方向の熱伝導率の値は比較例の5%程度にまで低下した(実施例2、5、8、11)。
そして、過充電時の電池表面の温度を比較すると、すべての実施例において比較例よりも低い値を示した。中でも、正極集電体及び負極集電体の双方にSTC−Cu、STC−Al、CNTアルミニウム複合材、グラファイトシートのいずれかからなる異方性材料を使用した例は過充電時の電池表面温度が低い結果が得られ(実施例4、5、7、8、10、11)、とりわけ正極集電体及び負極集電体の双方にグラファイトシートを使用した例は最も効果が顕著に表れた(実施例11)。
10…セパレータ、20…正極、22…正極集電体、22a…タブ、24…正極活物質層、30…負極、32…負極集電体、32a…タブ、34…負極活物質層、40…積層体、50…ケース、52…金属箔、54…高分子膜、60、62…リード、100…リチウムイオン二次電池

Claims (9)

  1. 主体となる金属薄板と、前記金属薄板に含有される異方性熱伝導体とを有する集電体。
  2. 前記異方性熱伝導体として、カーボンナノチューブ、グラフェン、アルミニウム系STC、及び銅系STCのいずれかを少なくとも一種含む請求項1に記載の集電体。
  3. 前記金属薄板の表面に沿う所定の方向に、前記所定の方向とは異なる方向よりも高い熱伝導性を有する請求項1又は2に記載の集電体。
  4. 前記所定の方向の熱伝導率が500W/m・K以上である請求項3に記載の集電体。
  5. 正極集電体と、前記正極集電体上の主面に形成された正極層とを有する正極と、
    負極集電体と、前記負極集電体上の主面に形成された負極層とを有する負極と、
    前記正極と前記負極との間に介在して双方を隔てるセパレータと、
    非水電解液とを備えるリチウムイオン二次電池であって、
    前記正極集電体又は前記負極集電体の少なくともいずれか一方が、請求項1から4のいずれか一項に記載の集電体であるリチウムイオン二次電池。
  6. 異方性熱伝導体からなり、表面に沿う所定の方向に、前記所定の方向とは異なる方向よりも高い熱伝導性を有する集電体。
  7. 前記異方性熱伝導体がグラファイトシートである請求項6に記載の集電体。
  8. 前記所定の方向の熱伝導率が500W/m・K以上である請求項6又は7に記載の集電体。
  9. 正極集電体と、前記正極集電体上の主面に形成された正極層とを有する正極と、
    負極集電体と、前記負極集電体上の主面に形成された負極層とを有する負極と、
    前記正極と前記負極との間に双方を隔てて介在するセパレータと、
    非水電解液とを備えるリチウムイオン二次電池であって、
    前記正極集電体又は前記負極集電体の少なくともいずれか一方が、請求項6から8のいずれか一項に記載の集電体であるリチウムイオン二次電池。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020149920A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 Tdk株式会社 リチウム二次電池
CN113764614A (zh) * 2020-06-01 2021-12-07 本田技研工业株式会社 二次电池
CN114824157A (zh) * 2021-01-27 2022-07-29 大众汽车股份公司 电极以及带有这样的电极的二次电池单体
WO2024086986A1 (zh) * 2022-10-24 2024-05-02 扬州纳力新材料科技有限公司 各向异性正极铝集流体及其制备方法、电化学装置

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