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JP2018172899A - 柱梁接合部構造 - Google Patents

柱梁接合部構造 Download PDF

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Abstract

【課題】接合部で分割される室のうちの外観が要求される室などでは、外観仕上げが容易に行えるような柱梁接合部の構造を提供する。【解決手段】鉄筋コンクリート柱1の側面を延長した面で囲まれた空間が、鉄筋コンクリート柱1に接合される鉄骨梁3により、4つの領域に分割されている形態の鉄筋コンクリート柱1と鉄骨梁3との接合部構造において、前記4つの領域のうち、予め指定された1つまたは2つまたは3つの領域が、鉄筋コンクリート柱1の柱主筋2を囲む帯筋4と、鉄骨梁3の上下のフランジ3Fとウェブ3Wとに溶接された板状の剪断補強部材5とが設けられた剪断補強構造を有し、前記4つの領域のうちの他の領域が、鉄筋コンクリート柱1の側面に沿って配置されて、両端部がそれぞれ隣接する鉄骨梁3のウェブ3Wに取付けられるふさぎ板6が設けられた剪断補強構造を有するようにした。【選択図】図1

Description

本発明は、鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との接合部の構造に関するものである。
図5(a),(b)は、従来の鉄筋コンクリート柱(以下、RC柱1という)と鉄骨梁(以下、S梁3という)との接合部構造として、相隣するS梁3のウェブ3Wとの間に亘って、RC柱1の外周面に沿うように、断面がL字状の鋼板(以下、ふさぎ板6という)を配置するとともに、ふさぎ板6の両端部をウェブ3Wに溶接することで、接合部を剪断補強する形態のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1によれば、このような剪断補強構造を採ることにより、ふさぎ板6がRC柱1の外周面に沿うように配置されているので、柱梁接合部にコンクリートを打設する際に、ふさぎ板6が型枠を兼ねるので、型枠の設置や取り外し作業を省略できるという利点を有する、とされている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−329616号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載の剪断補強構造では、コンクリートの打設後には、図5に示したふさぎ板6が室内に露出しているため、居室や事務室などの外観が要求される室では、表面を塗装するのが大変であるだけでなく、RC柱1や後から構築する壁などとの外観の統一性が保てないといった問題点があった。
また、接合部に鉄筋を埋設する必要がある場合には、ふさぎ板が鋼板であるため、作業が容易ではなかった。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、接合部で分割される室のうちの外観が要求される室などでは、外観仕上げが容易に行えるような柱梁接合部の構造を提供することを目的とする。
本発明は、RC柱の側面を延長した面で囲まれた空間が、前記RC柱に接合されるS梁により、4つの領域に分割されている形態の鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との接合部構造であって、前記4つの領域のうち、予め指定された1つまたは2つまたは3つの領域は、前記RC柱の柱主筋を囲む帯筋と、前記S梁の上下のフランジとウェブとに溶接された板状の剪断補強部材とを備えた剪断補強構造(以下、A構造という)を有し、前記4つの領域のうちの他の領域は、前記RC柱の側面に沿って配置されて、両端部がそれぞれ隣接するS梁のウェブに取付けられるふさぎ板を備えた剪断補強構造(以下、B構造という)を有することを特徴とする。
このように、居室や事務室などの外観が要求される領域の剪断補強構造をA構造とし、倉庫や作業所などので、外観が要求されない領域をB構造としたので、塗装などの表面仕上げの作業を容易にかつ効率よく行うことができる。
また、RC柱とS梁との接合後に、接合部から突き出す垂れ壁(収納壁)などを作る予定の領域では、接合部に鉄筋を埋設する必要があるが、この場合には、鋼板であるふさぎ板がないA構造の方が、作業が容易であるので、このような領域については、作業場などであっても、予め指定する領域としてもよい。
また、前記板状の剪断補強部材に代えて、板面が前記鉄骨梁のフランジ面に平行な板状の水平片と、板面が前記フランジ面と前記ウェブ面とに垂直な板状の垂直片とを備え、前記水平片の一方の板面が、前記一方のフランジの、前記鉄骨梁の他方のフランジに対向する側の面に取付けられ、前記垂直片の前記一方のフランジ側の端面が、前記水平片の前記鉄筋コンクリート柱の周縁部側の端面に接続され、前記水平片のウェブ側の端面と前記垂直片のウェブ側の端面とが前記ウェブに取付けられるL字状の剪断補強部材(以下、L型ベアリングプレートという)を設けたので、圧縮ストラット域を拡大でき、接合部に打設されたコンクリートに作用する剪断応力に対する耐性を向上させることができる。
また、前記水平片として、前記ウェブ側とは反対側の端部が前記S梁の幅方向外側に位置するような、フランジのウェブよりも外側の幅よりも幅の広い水平片を用いることで、圧縮ストラット域を更に拡大できるようにしたので、接合部に打設されたコンクリートに作用する剪断応力に対する耐性が更に向上した。
また、L型ベアリングプレートの水平片と垂直片との間に、スチフナ用鋼板を配置することでL型ベアリングプレートの剛性を高めるようにしたので、剪断応力耐性を更に向上させることができる。
なお、前記発明の概要は、本発明の必要な全ての特徴を列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となり得る。
本実施の形態に係る柱梁接合部の構造を示す図である。 本発明による柱梁接合部の他の例を示す図である。 L型ベアリングプレートを用いた柱梁接合部構造を示す図である。 柱梁接合部構造における圧力ストラット構成域を示す図である。 従来の柱梁接合部を示す図である。
図1(a),(b)は本実施の形態に係る柱梁接合部の構造を示す図で、(a)図は斜視図、(b)図は平面図である。各図において、1は鉄筋コンクリート柱(RC柱)、2はRC柱1の柱主筋、3は鉄骨梁(S梁)、4は帯筋、5はベアリングプレート、6はふさぎ板である。
なお、本例では、RC柱1とS梁3とにより区画される4つの空間のうち、外観が要求される事務所となる空間が1つで、他の3つが外観が要求されない倉庫となる空間である柱梁接合部の構造について説明する。
RC柱1は、鉛直方向に延長する鉄筋コンクリートから成る平面視矩形の柱で、RC柱1表面の4隅からは、それぞれ、3本の柱主筋2が上方に延長している。
S梁3には、RC柱1の上部に配置されて、 (b)図の左側である前方から右側である後方向に延長する第1のS梁31と、 (b)図の上下方向である左右方向に延長して、RC柱1の上部にて第1のS梁31の右側に溶接される第2のS梁32と、第1のS梁31の左に溶接される第3のS梁33とがある。
本例の柱梁接合部は、RC柱1の側面を延長した面で囲まれた空間が、RC柱1に接合されるS梁31〜33により分割される4つの領域に分割されている。
以下、S梁31とS梁32の後側((b)図の右側)とに囲まれた領域を第1領域R1、S梁32の前側とS梁31の前側に位置する部分とに囲まれた領域を第2領域R2、S梁31とS梁33の前側とに囲まれた領域を第3領域R3、S梁33の後側とS梁31とに囲まれた領域を第4領域R4という。
本例では、事務所となる空間に位置する第4領域R4の柱梁接合部を、剪断補強材として、帯筋4とベアリングプレート5とが設けられた剪断補強構造(A構造)とし、倉庫となる空間に位置する第1領域R1〜第3領域R3の柱梁接合部を、剪断補強材として、ふさぎ板6が設けられた剪断補強構造(B構造)とした。
なお、以下の説明において、S梁31〜33の区別がない場合には、S梁31〜33を単にS梁3と記す。
帯筋4とベアリングプレート5とは、第4領域R4の接合部に用いられる、A構造の剪断補強材である。
帯筋4は、第4領域R4の柱主筋2を外側から取り囲むように、柱主筋2にワイヤ等で固定されるか、もしくは、溶接される平面視Lの字状の鉄筋で、その両端部4jは、それぞれ、S梁31,33のウェブ3Wまで延長され、ウェブ3Wに達した後、ウェブ3Wに沿って、S梁31とS梁33の交差部方向に向かって折り曲げられ、ウェブ3Wに溶接される。本例では、帯筋4を上下方向に3段配置した。
ベアリングプレート5は、S梁31の後側に位置する部分とS梁33の上下のフランジ3Fとウェブ3Wとに、それぞれ、溶接される平板状の部材で、帯筋4の外側で、RC柱1の周縁部に配置される。
ふさぎ板6は、B構造の剪断補強材で、第1領域R1〜第3領域R3の接合部にRC柱1の外周面に沿うように配置される、平面視L字状の板状の部材である。ふさぎ板6の一端は相隣する一方のS梁3の後側に位置する部分の上下のフランジ3Fとウェブ3Wとに溶接され、多端は他方のS梁3の上下のフランジ3Fとウェブ3Wとのとに溶接される。
RC柱1とS梁3とを接合する際には、まず、第4領域R4において、RC柱1の柱主筋2に、帯筋4を、外側から取り囲むように配置するとともに、帯筋4をウェブ3Wに溶接する。
次に、第1領域R1〜第3領域R3の接合部の隅部に、それぞれ、ふさぎ板6を溶接にて取付けるとともに、第4領域R4の接合部の隅部にベアリングプレート5を溶接することで、RC柱1とS梁3とを接合する。
そして、第4領域R4を取り囲むように型枠を組み立て、この型枠とふさぎ板6の内部にコンクリートを打設して、柱梁接合部を構築する。
その後、S梁3の下部に間仕切り壁を構築して、RC柱1とS梁3とにより区画される空間を予め設定した室に区画し、柱梁接合部と間仕切り壁との表面を仕上げる。
本例では、S梁31とS梁33の下部に間仕切り壁を構築し、S梁31の右側の空間を第1倉庫、S梁31とS梁33の前側とに囲まれた空間を第2倉庫、S梁33の後側とS梁31とに囲まれた空間を事務所とした。
このように、外観が要求される事務所となる側の柱梁接合部である第4領域R4の剪断補強構造をA構造とし、外観が要求されない第1及び第2の倉庫となる側の柱梁接合部である第1領域R1〜第3領域R3の剪断補強構造をB構造としたので、各室の表面仕上げを同じようにしても、事務所となる側の外観をきれいに仕上げることができる。
また、事務所となる側に収納壁などを作る場合にも、第4領域R4の剪断補強構造がA構造であるので、接合部に鉄筋を容易に埋設できる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に記載の範囲には限定されない。前記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者にも明らかである。そのような変更または改良を加えた形態も発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲から明らかである。
例えば、前記実施の形態では、剪断補強構造をA構造とした領域を1つとしたが、図2(a),(b)に示すように、2つにしてもよい。この場合、(a)図のように、A構造とした領域を相隣した領域としてもよいし、(b)図のように、隣り合わない領域をA構造としてもよい。
あるいは、図2(c)に示すように、剪断補強構造をA構造とした領域を3つとしてもよい。
ところで、図2(a)や図2(c)のように、構造の領域が隣接している場合には、S梁3に、予め、帯筋4を通すための図示しない挿通孔を設けて、帯筋4を一方の領域から他方の領域に通すようにすれば、帯筋4を1本とすることも可能である。
このように、RC柱1とS梁3とにより区画される4つの空間のうち、外観が要求される空間に面する剪断補強構造をA構造とし、外観が要求されない空間に面する剪断補強構造をB構造とすれば、外観仕上げを容易にかつ効率よく行うことができる。
また、前記実施の形態では、A構造の補強部材として、ベアリングプレート5を用いたが、ベアリングプレート5に代えて、図3(a)〜(d)に示すようなL型ベアリングプレート10を用いれば、柱梁接合部の剪断応力耐性を向上させることができる。
L型ベアリングプレート10は、板面がS梁3のフランジ3Fの板面に平行な板状の水平片11と、板面がフランジ3Fの板面とウェブ3Wの板面とに垂直な板状の垂直片12とを備えた、L字形もしくは逆L字形のプレート本体13と、水平片11と垂直片12とに間に配置されてプレート本体13に溶接されるスチフナ用鋼板14とを備える。
水平片11の一方の板面は、一方のフランジ3F2(または、フランジ3F1)の他方のフランジ3F1(または、フランジ3F2)に対向する側の面に取付けられ、垂直片12の一方のフランジ3F2(または、フランジ3F1)側の端面が、水平片11のRC柱1の周縁部側の端面に接続される。
また、水平片11のウェブ3W側の端面と垂直片12のウェブ3W側の端面とはウェブ3Wに溶接により取付けられる
本例では、水平片11のフランジ3Fの幅方向の長さである幅aを、水平片11のウェブ3W側とは反対側の端部11kが、S梁31,33の幅方向外側に位置するように設定した。すなわち、水平片11の幅aを、フランジ3Fの幅をB、ウェブ3Wの厚さをtとしたとき、a>(B−t)/2とした。
本例では、L型ベアリングプレート10を、S梁31,33の上側のフランジ3F1の内側の面と、下側のフランジ3F2の内側の面の両方に、垂直片12がRC柱1の周縁部の上部に(詳細には、垂直片12のRC柱1の中心側とは反対側の面が、RC柱1の側面を上部に延長した面上に)位置するように配置した。
また、本例では、L型ベアリングプレート10を、S梁3の一方の側(ここでは、上側)のフランジ3F1の内側の面と、他方の側(ここでは、下側)のフランジ3F2の内側の面の両方に、垂直片12がRC柱1の周縁部の上部に(詳細には、垂直片12のRC柱1の中心側とは反対側の面が、RC柱1の側面を上部に延長した面上に)位置するように配置した。
なお、L型ベアリングプレート10を、上側のフランジ3F1と下側のフランジ3F2の両方に取付ける場合には、対向する2つの垂直片12が離れている必要がある。すなわち、垂直片12の高さをbとすると、高さbは、ウェブ寸法をH、フランジ3Fの厚さをtFとすると、b<(H−tF)/2である。
また、L型ベアリングプレート10は、S梁31,33のフランジ3Fとウェブ3Wとにそれぞれ溶接にて取付けられるので、水平片11の厚さt11をフランジ3Fの厚さtFよりも厚くし、垂直片12の厚さt12をウェブ3Wの厚さtよりも厚くすることが好ましい。
スチフナ用鋼板14は、帯筋4を挿通するための貫通孔14hを備えた、直角三角形の各頂点部を切欠いた板状の部材で、直角を構成する2辺が、それぞれ、水平片11と垂直片12とに溶接される。スチフナ用鋼板14は、プレート本体13の両端部にそれぞれ配置される。
ところで、柱梁接合部の強度は、接合部の破壊時の抵抗機構をストラット機構と仮定して計算された圧縮ストラットの面積が大きいほど高いとされている。圧縮ストラットの面積は、柱梁接合部に打設したコンクリートと接合している剪断補強部材に依存する。
図4(a)の斜線部は、平板状のベアリングプレート5を用いた場合の柱梁接合部における圧縮ストラット構成域を示す図で、図4(b)の斜線部は、L型ベアリングプレート10を用いた場合の柱梁接合部における圧縮ストラット構成域を示す図である。なお、説明を簡単にするため、柱梁接合部の構成としては、図2(a)に示した、A構造の領域が相隣する場合を図示した。
(a)図と(b)図とを比較して分かるように、剪断補強部材として、フランジ3Fよりも外側まで延長する水平片を有するL型ベアリングプレート10を用いた場合には、(平板状のベアリングプレート5よりも広い範囲で圧縮ストラットの反力を受けることができるので、圧縮ストラット幅及び圧縮ストラットの面積が広くなることがわかる。
したがって、柱梁接合部の直上に構築されたスラブ7に水平方向の剪断力が入力した際にコンクリートに作用する圧縮応力及び引張応力を小さくすることできるので、柱梁接合部の剪断応力耐性が向上する。
なお、L型ベアリングプレート10を構成するスチフナ用鋼板14は本発明の必須の要素ではなく、スチフナ用鋼板14を省いたプレート本体13のみでも、柱梁接合部の剪断応力耐性を十分に向上させることができる。
1 鉄筋コンクリート柱(RC柱)、2 柱主筋、3 鉄骨梁(S梁)、
3F S梁のフランジ、3W S梁のウェブ、4 帯筋、5 ベアリングプレート、
6 ふさぎ板。

Claims (4)

  1. 鉄筋コンクリート柱の側面を延長した面で囲まれた空間が、前記鉄筋コンクリート柱に接合される鉄骨梁により、4つの領域に分割されている形態の鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との接合部構造であって、
    前記4つの領域のうち、予め指定された1つまたは2つまたは3つの領域は、
    前記鉄筋コンクリート柱の柱主筋を囲む帯筋と、
    前記鉄骨梁の上下のフランジとウェブとに溶接された板状の剪断補強部材とが設けられた剪断補強構造を有し、
    前記4つの領域のうちの他の領域は、
    前記鉄筋コンクリート柱の側面に沿って配置されて、両端部がそれぞれ隣接する鉄骨梁のウェブに取付けられるふさぎ板が設けられた剪断補強構造を有することを特徴とする柱梁接合部構造。
  2. 前記板状の剪断補強部材に代えて、
    板面が前記鉄骨梁のフランジ面に平行な板状の水平片と、
    板面が前記フランジ面と前記ウェブ面とに垂直な板状の垂直片とを備え、
    前記水平片の一方の板面が、前記一方のフランジの、前記鉄骨梁の他方のフランジに対向する側の面に取付けられ、
    前記垂直片の前記一方のフランジ側の端面が、前記水平片の前記鉄筋コンクリート柱の周縁部側の端面に接続され、
    前記水平片のウェブ側の端面と前記垂直片のウェブ側の端面とが前記ウェブに取付けられるL字状の剪断補強部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の柱梁接合部構造。
  3. 前記水平片の前記ウェブ側とは反対側の端部が前記鉄骨梁の幅方向外側に位置していることを特徴とする請求項2に記載の柱梁接合部構造。
  4. 前記L字状の剪断補強部材の水平片と垂直片との間に、スチフナ用鋼板を配置したことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の柱梁接合部構造。
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