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JP2018172101A - 航空機本体のストリンガとフレームの交差部 - Google Patents

航空機本体のストリンガとフレームの交差部 Download PDF

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Abstract

【課題】ストリンガとフレームと外板との間で、クリップを使用せずに効率的に荷重を伝達し、亀裂や他の異常を視覚的に検出するためストリンガとフレームの交差部への簡便な視覚的アクセスを提供する。【解決手段】移動ビークルの本体は、外板、ストリンガ、及びフレームを含む。外板は、第1のタブ、及び第1のタブとは反対側の第2のタブを備える。第1のタブは、外板に直接固定されており、第2のタブも外板に直接固定されている。フレームは、切り欠き部、第1の足部、及び第2の足部を備える。第2の足部は、第1の足部から、切り欠き部によって離間している。第1の足部は、ストリンガの第1のタブが、フレームの第1の足部と外板との間にすぐ接して間置されるようにして、ストリンガの第1のタブに直接固定されている。第2の足部は、フレームの部分がどこもストリンガの第2のタブに直接固定されないようにして、外板に直接固定されている。【選択図】図3

Description

本開示は、概して航空機といった移動ビークルの本体に関し、具体的にはこの本体の一部を形成しているストリンガとフレームの交差部に関する。
航空機の本体は通常、互いに連結し、かつ外板に固定されている複数のストリンガとフレームを含む。ストリンガとフレームの交差部は、本体の、強化、疲労の低減、並びに検査の改善及び損傷許容性の改善を補助するため、ストリンガとフレームと外板との間で、荷重の伝達を補助するように設計されている。従来型のストリンガとフレームの交差部の中には、上記の利点を適切に提供するのに十分な態様で、荷重を伝達できていないものがある。その結果、従来型のストリンガとフレームの交差部のうちのあるものは、フレームとストリンガの間にさらなる荷重経路を作るため、ストリンガをフレームと連結させるクリップを用いている。さらに、従来型のストリンガとフレームの交差部の多く、特にクリップを用いているものの多くは、組み立てが困難であり、その結果、製造コストが増大し得る。さらに、いくつかの従来型のストリンガとフレームの交差部の構成は、亀裂が生じやすい部分に荷重を誘導しがちである上、亀裂が生じやすい部分を隠しがちであるので、そうした部分に形成された亀裂を視覚的に検出するのが困難になる。
本願の主題は、現在利用可能な技法ではまだ完全には解決されていない当該技術分野の現状に応えて、具体的には航空機の本体のストリンガとフレームの交差部に関連する問題と欠点に応えて、開発されてきた。したがって、本願の主題は、上記の先行技術による技法の欠点の少なくとも一部を克服するシステム及び装置を提供するために、開発されてきたものである。具体的には、一実装態様において、ストリンガとフレームと外板との間で、クリップを使用せずに効率的に荷重を伝達し、亀裂や他の異常を視覚的に検出するためストリンガとフレームの交差部のより多くの部分への簡便な視覚的アクセスを提供する、ストリンガとフレームの交差部が開示される。
本書で開示されるのは、移動ビークルの本体である。本体は、外板、ストリンガ、及びフレームを含む。ストリンガは、第1のタブ、及び第1のタブとは反対側の第2のタブを備える。第1のタブは、外板に直接固定されており、第2のタブも外板に直接固定されている。フレームは、切り欠き部、第1の足部、及び第2の足部を備える。第2の足部は、第1の足部から、切り欠き部によって離間している。第1の足部は、ストリンガの第1のタブが、フレームの第1の足部と外板との間にすぐ接して間置されるようにして、ストリンガの第1のタブに直接固定されている。第2の足部は、フレームの部分がどこもストリンガの第2のタブに直接固定されないようにして、外板に直接固定されている。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例1を特徴付けるものである。
ストリンガの第2のタブは、ストリンガの第1のタブから遠ざかる方向に向かってテーパーがついている。
この段落中の上記の主題は、本開示の実施例2を特徴付けるものであり、実施例2は、上記の実施例1による主題もまた含んでいる。
ストリンガの第1のタブは、ストリンガの第2のタブから遠ざかる方向に向かってテーパーがついている。
この段落中の上記の主題は、本開示の実施例3を特徴付けるものであり、実施例3は、上記の実施例2による主題もまた含んでいる。
フレームの第1の足部は、フレームの第2の足部に対して第1の角度で角度付けられている。第1の角度は、第1のタブのテーパーに対して相補的である。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例4を特徴付けるものであり、実施例4は、上記の実施例3による主題もまた含んでいる。
ストリンガは、第1の方向に長形である。ストリンガは、第1の側部、及び第1の側部とは反対側の第2の側部を有する、第1のウエブをさらに備える。第1のタブが、第1のウエブの第1の側部に連結されて第1の側部から延びている。第2のタブが、第1のウエブの第2の側部に連結されて第2の側部から延びている。第1のタブが第1のウエブの第1の側部から延びている方向は、第2のタブが第2の側部から延びている方向と反対である。フレームは、第1の方向と垂直の第2の方向に向けて長形であり、ストリンガがフレームと外板の間に間置されるようにして、ストリンガにまたがっている。フレームは、さらに第2のウエブも備えており、第2のウエブ内に切り欠き部が形成されている。ストリンガの第1のウエブは、フレームの切り欠き部を貫通している。フレームの第1の足部は、切り欠き部の第1の側部で第2のウエブに連結されて第2のウエブから延びている。フレームの第2の足部は、切り欠き部の第2の側部で第2のウエブに連結されて第2のウエブから延びている。切り欠き部の第2の側部は、切り欠き部の第1の側部から第2の方向に離間している。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例5を特徴付けるものであり、実施例5は、上記の実施例1から実施例4のいずれか1つによる主題もまた含んでいる。
ストリンガの第1のタブからストリンガの第2のタブまでの、第2の方向の第1の最大距離は、フレームの第1の足部とフレームの第2の足部との間の第2の方向の第2の最大距離よりも大きい。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例6を特徴付けるものであり、実施例6は、上記の実施例5による主題もまた含んでいる。
切り欠き部の全体は、第1の部分と第2の部分とに分割される。切り欠き部の第1の部分は、第2の方向に平行で、かつ第1の方向及び第2の方向に垂直な第3の方向に平行である、第1の面に沿って、半バルブの形状を有する。切り欠き部の第2の部分は、第1の面に沿って半U字形を有する。ストリンガの第1のウエブは、第2の部分よりも第1の部分に近い。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例7を特徴付けている。実施例7はまた、上記の実施例5及び実施例6のうちのいずれか1つによる主題も含んでいる。
フレームの第1の足部の第1の部分は、外板と同一平面であり、第1の足部の第2の部分と外板との間の間隙を規定する、溝を備えている。ストリンガの第1のタブは、間隙内に位置している。フレームの第2の足部の全体は、外板と同一平面である。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例8を特徴付けるものであり、実施例8は、上記の実施例1から実施例7のいずれか1つによる主題もまた含んでいる。
本書では、移動ビークルの本体のストリンガもまた開示されている。ストリンガは、第1の方向に長形な第1のウエブであって、第1の側部と、第1の側部とは反対の第2の側部とを有する、第1のウエブをさらに備える。ストリンガは、第1のウエブの第1の側部から、第1の方向と垂直な第2の方向に平行に、第1のウエブの長さ全体にわたって延びている、第1のフランジもまた含んでいる。加えて、ストリンガは、第1のフランジに連結されて第1のフランジから第2の方向に平行に延びている、第1のタブも含んでいる。さらに、ストリンガは、第1のウエブの第2の面に連結されて第1のウエブの第2の面から第2の方向に平行に延びている、第2のタブも含んでいる。第2のタブは、第1のタブから遠ざかる方向に向かってテーパーがついている。この段落中の上記の記載は、本開示の実施例9を特徴付けている。
第1のタブは、第2のタブから遠ざかる方向に向かってテーパーがついている。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例10を特徴付けるものであり、実施例10は、上記の実施例9による主題もまた含んでいる。
第2のタブは、約0°から約10°の間の角度でテーパーがついている。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例11を特徴付けている。実施例11はまた、上記の実施例9及び実施例10のうちのいずれか1つによる主題も含んでいる。
第1のフランジと第1のタブとの第1の組み合わせた幅は、第2のタブの第2の幅よりも大きい。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例12を特徴付けるものであり、実施例12は、上記の実施例9から実施例11のいずれか1つによる主題もまた含んでいる。
第2の方向に見た第1のタブ付近の、第1のフランジの第1の厚さは、第1の方向に見た第1のタブ付近の、第1のフランジの第1の厚さよりも大きい。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例13を特徴付けるものであり、実施例13は、上記の実施例9から実施例12のいずれか1つによる主題もまた含んでいる。
第1のタブにおける、第1のウエブにすぐ隣接する第1のフランジの厚さは、第1のウエブにすぐ隣接する第2のタブの厚さと等しい。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例14を特徴付けるものであり、実施例14は、上記の実施例9から実施例13のいずれか1つによる主題もまた含んでいる。
第1のタブの厚さは一定である。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例15を特徴付けるものであり、実施例15は、上記の実施例9及び実施例11から実施例14のうちのいずれか1つによる主題もまた含んでいる。
本書でさらに開示されているのは、移動ビークルの本体のフレームである。フレームは、第2の方向に長形の第2のウエブであって、第1の側部、及び第1の側部とは反対の第2の側部とを有する、第2のウエブを備える。フレームは、第2のウエブの第1の側部から、第2の方向と垂直な第1の方向に突き出し、第2のウエブの長さ全体に沿って第2の方向に延びている、第1の増厚部(padup)もまた含んでいる。フレームは、切り欠き部、第1の足部、第2の足部、第2の増厚部、第3の増厚部、及び第4の増厚部を備える、交差部構造をさらに含んでいる。切り欠き部は、第2のウエブ内に形成されており、第3の側部、及び第3の側部と反対側の第4の側部を有する。第3の側部は、第4の側部から、第2の方向に離間している。第1の足部は、切り欠き部の第3の側部で第2のウエブに連結されて、第2のウエブから、第2の方向と垂直な第1の方向に延びている。第2の足部は、切り欠き部の第4の側部で第2のウエブに連結されて、第2のウエブから、第1の方向に延びている。第2の足部は、第1の足部から、第2の方向に離間している。第2の増厚部は、切り欠き部と連続している第2のウエブの第1の局所において、第1の増厚部から第1の方向に突き出している。第3の増厚部は、第1の増厚部と第1の足部の間、及び第1の増厚部と第2の足部の間の、第2のウエブの第1の局所において、第2のウエブの第1の側部から第1の方向に突き出している。第4の増厚部は、第1の方向及び第2の方向と垂直な第3の方向に切り欠き部と位置を揃えられ、且つ第3の方向に見て第1の増厚部の付近に位置する第2のウエブの第2の局所において、第2のウエブの第1の側部から第1の方向に突き出している。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例16を特徴付けるものである。
切り欠き部は、第2の方向及び第3の方向と平行な面に沿って、非対称の形状を有している。切り欠き部は、第3の方向にはみだして(overlap)いる。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例17を特徴付けるものであり、実施例17は、上記の実施例16による主題もまた含んでいる。
第2のウエブの第2の側部は、増厚部を有していない。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例18を特徴付けている。実施例18はまた、上記の実施例16及び実施例17のうちのいずれか1つによる主題も含んでいる。
フレームは、第2のウエブに沿って第2の方向に離間している、複数の交差部構造を備える。フレームは、さらに第3のフランジ(複数)を備える。第3のフランジは、それぞれ第2のウエブの第2の側部から第1の方向に延び、複数の交差部構造のうちの1つの、第1の足部から、複数の交差部構造のうちの隣接する1つの、第2の足部へと、第2の方向に延びている。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例19を特徴付けるものであり、実施例19は、上記の実施例16から実施例18のいずれか1つによる主題もまた含んでいる。
フレームはさらに、第2のウエブの第1の側部にオープンスペースを備える。オープンスペースは、複数の交差部構造のうちの1つの、第1の足部から、複数の交差部構造のうちの隣接する1つの、第2の足部へと、第2の方向に延びている。この段落中の上記の主題は、本開示の実施例20を特徴付けるものであり、実施例20は、上記の実施例16から実施例19のいずれか1つによる主題もまた含んでいる。
記載されている本開示の主題の特徴、構造、利点、及び/または特性は、任意の適切な方式で、1つ以上の実施形態及び/または実装態様において組み合されてよい。本開示の主題にかかる実施形態の理解の徹底を促すために、後述の記載において、数々の具体的な詳細が提供される。本開示の主題が、特定の実施形態または実装態様の具体的な特徴、詳細、構成要素、材料、及び/または方法のうちの1つ以上がなくても実施され得ることを、当業者は認識するであろう。他の実施例では、特定の実施形態及び/または実装態様において、すべての実施形態または実装態様には存在しなくてよいさらなる特徴及び利点が認められる場合がある。さらに、ある場合には、本開示の主題の態様を不明瞭にしないため、周知の構造、材料、または工程は、詳細に記載または図示されていない。本開示の主題の特徴及び利点は、後述の記載及び添付の特許請求の範囲によってさらに十分に明らかとなるか、または、本主題を下記に従って実施することによって理解されるであろう。
本主題の利点がより容易に理解され得るように、上記で概説した本主題のより具体的な記載が、添付図面に示す特定の実施形態を参照して提供される。これらの図面は本主題の典型的な実施形態のみを示しており、したがってその範囲を限定すると見なされるべきではなく、本主題は、図面を使用してさらなる具体性及び詳細と共に説明されることを、理解されたい。
本開示の1つ以上の実施形態による、航空機の斜視図、及び航空機本体の内部の詳細図である。 本開示の1つ以上の実施形態による、航空機本体の外板に固定されたストリンガの斜視図である。 本開示の1つ以上の実施形態による、図2の本体のストリンガ及び外板に固定された、本体のフレームの斜視図である。 本開示の1つ以上の実施形態による、図3の線4−4に沿って切り取った、図3の本体の側断面立面図である。 本開示の1つ以上の実施形態による、航空機本体の外板に固定されたストリンガの斜視図である。 本開示の1つ以上の実施形態による、図5の本体のストリンガ及び外板に固定された、本体のフレームの一表面の斜視図である。 本開示の1つ以上の実施形態による、図7の線7−7に沿って切り取った、図6の本体の側断面立面図である。 本開示の1つ以上の実施形態による、図5の本体のストリンガ及び外板に固定された本体のフレームの反対側の表面の斜視図である。 本開示の1つ以上の実施形態による、図8の線9−9に沿って切り取った、図8のフレームの側断面立面図である。 本開示の1つ以上の実施形態による、図8の線10−10に沿って切り取った、図8のフレームの側断面立面図である。
本書を通じて記載されている「一実施形態」、「ある実施形態」、または同様の文言は、実施形態に関連して記載された特定の特徴、構造、または特性が、本開示の少なくとも1つの実施形態に含まれることを意味する。本書を通じて記載されている「一実施形態では」「ある実施形態では」または同様の文言は、全て同一の実施形態を意味してよいが、必ずしもそうでなくてもよい。同様に、「実装態様」という語は、本開示の1つ以上の実施形態に関連して記載される特定の特徴、構造、または特性を有する1つの実装態様を意味するが、別様を表す明示的な相関関係が存在しない限り、実装態様は、1つ以上の実施形態に関連付けられてよい。
図1を参照すると、航空機100の一実施形態が示されている。航空機100は、移動ビークルの一例である。ある実装態様では、航空機100は、船舶、ロケット、自動車などといった、他の様々な移動ビークルのいずれかによって代替されてよい。ある実施形態では、移動ビークルは、使用中に大気圧の比較的大きな変動を受ける、任意のビークルであってよい。航空機100は、本体105(例えば胴体)と、本体105に連結され本体105から延びている一対の翼160と、本体105に連結され本体105から延びている垂直安定板162と、本体105または垂直安定板162に連結された一対の水平安定板164とを含む。航空機100は、民間旅客機または軍用輸送機を表す特徴を含む。しかしながら、他の実施形態では、航空機100は、例えば自家用航空機、戦闘機、ヘリコプター、宇宙船などの、様々な他の種類の民間または非民間航空機のいずれかであってよい。
航空機100の本体105は、中空で長形の管状構造を有する、外板110または胴体バレルを含む。例えば、外板110は、縦に第1の方向120に、または長手方向に延びている。言い換えると、外板110は、第1の方向120に向けて長形である。本体105の中心軸を規定する長手方向軸が、第1の方向120と平行に延びている。第1の方向120に垂直な面に沿った外板110の断面形状は、概して円形または環状のリング形である。別様に注記されていない限り、本書では、図中で両方向矢印で示されている方向は、実際には、特定された経路に沿った両方の方向、即ち各反対方向を含む。したがって、例えば第1の方向120は、両方向矢印に沿って特定された経路に沿った、120と記載された機首から機尾への方向と、同じ経路に沿った機尾から機首への方向とを含む。
本体105の外板110は、ある実施形態では単一の層であり、他の実施形態では複数の層を含む。例えばある実施形態では、外板110は、合わせてバレルを形成している外側層及び内側層といった、複数の層を含む。バレルは、本体105の径方向外側の構造物の役割を果たしているので、しばしば外板と呼ばれる。ある実装態様では、外板110は、繊維強化ポリマー(例えば炭素繊維強化ポリマー及びガラス繊維強化ポリマー)、金属、または繊維強化ポリマーと金属の組み合わせから作られている。一実施例では、外板110は、それぞれが、未硬化の樹脂またはエポキシに沿って連続した長さに紡がれた繊維から、外板セグメントの形状へと形成されて、硬化された、相互接続された複数の環状外板セグメントによって形成されている。別の実施例では代わりに、外板110は、それぞれ複数の非環状パネルを相互接続することによって形成された、相互接続された複数の環状外板セグメントを含んでいる。
引き続き図1を参照すると、本体105は、外板110の内表面111の周りに
円周方向に互いに離間した、複数のストリンガ112を含む。具体的には、複数のストリンガ112は、第1の方向120と垂直の第2の方向122、即ち環状方向に、互いに離間している。第2の方向122は、外板110の内表面111の湾曲を辿っている、概して円形の方向である。したがって、第2の方向122は、外板110の内表面111に沿った円周上の全ての点において、外板110の内表面111に対して正接している。さらに、複数のストリンガ112は、第1の方向120に平行な方向に、外板110の内表面111に直接固定され、内表面111に沿って延びている。ストリンガ112は、外板110に固定されているとき、第1の方向120に長形である。ある実施形態では、複数のストリンガ112は、端から端まで配列されており、本体105の長さ全体にわたって直線的に延びている。ストリンガ112は概して、外板110の内表面111上に固定されており、外板110の、したがって本体105の、構造剛性を高めている。
ストリンガ112は、様々な形状のうちのいずれを有していてもよい。以下でより詳細に記載されるように、各ストリンガ112は、第1のウエブと、ウエブのそれぞれの側から延びる少なくとも1つのフランジを有する。ウエブはフランジよりも高い位置にあり、様々な形状のうちの任意のものをとっていてよい。フランジは、ファスナによる締結といった様々な連結技法のうちの任意のものを介して、外板110の内表面111に直接連結されている。ある実装態様では、ストリンガ112は繊維強化ポリマー製である。他の実装態様では、ストリンガ112は金属製である。
本体105はまた、外板110の内表面111に沿って互いに長手方向に離間している、複数のフレーム114またはフレーム要素も含んでいる。具体的には、複数のフレーム114は、第1の方向120に、互いに離間している。さらに、複数のフレーム114のそれぞれの、ある部分は、フレーム114のこれらの部分と外板110との間にストリンガ112が1つも間置されていないようにして、外板110の内表面111上に直接固定されている。また、複数のフレーム114のそれぞれの、他の部分は、フレーム114のこれらの他の部分と外板110との間にストリンガ112がすぐ接して間置されているようにして、それぞれのストリンガ112に直接固定されている。フレーム114は、第2の方向122に、外板110の内表面111に沿って延びている。したがって、フレーム114は、外板110に固定されているとき、第2の方向122に長形であり、したがって外板110の内表面111の湾曲に対して相補的な湾曲を有する。ある実施形態では、複数のフレーム114は、円周方向に位置を揃えられ、端から端まで配列されて、外板110の内周全体に延びる、分節された環状フレームを形成している。他の実施形態では、本体105は、外板110の内表面111の円周全体に沿って延びる、1つ以上の単一の連続した環状フレーム114を含む。フレーム114は概して、外板110の内表面111に固定されており、本体105の膨張を防止することによって、外板110の、したがって本体105の、構造剛性を高めている。
各フレーム114は、第2のウエブ132と、第2のウエブ132内に形成された少なくとも1つの切り欠き116とを含む。フレーム114の各切り欠き116は、フレーム114が外板110上に固定されるときに、各ストリンガ112が貫通できるようにして、位置決め及びサイズ決めされている。その結果、各フレーム114は、ストリンガ112がフレーム114と垂直になるようにして、少なくとも1つのストリンガ112上に、または少なくとも1つのストリンガ112を横切って、広がっている。さらに、フレーム114の各切り欠き116は、各ストリンガ112と比較して拡大されており、本体105の組み立て中にストリンガ112がフレーム114の設置を邪魔することなしに、フレーム114を、ストリンガ112上にまたはストリンガ112を横切って、外板110の内表面111上に設置するのを可能にしている。
図2〜図4を参照すると、本体105のストリンガとフレームの交差部の一実施例が示されている。単一のストリンガとフレームの交差部が示されているが、本体105は、図1に示す本体105と類似した態様で、複数のストリンガとフレームの交差部を含んでいる。具体的に図2を参照すると、各ストリンガとフレームの交差部のストリンガ112は、外板110の内表面111に直接固定されている。図2には示されていないが、ある実装態様では、ストリンガ112は、ファスナ142といった複数のファスナを介して、外板110に固定されている(例えば図3及び図4参照)。上記のように、ストリンガ112は長形であり、第1の方向120(例えば、本体105の軸方向または長手方向)と平行に延びている。
ストリンガ112は、縦には第1の方向120に延び、また高さとしては、第1の方向120と垂直な第3の方向158(図4参照)に延びる、第1のウエブ118(例えば、直立部または隆起部)を有する。さらに、第1のウエブ118は、ストリンガ112が外板110に固定されている、第2の方向122と垂直である。言い換えれば、第1のウエブ118は、ストリンガ112が固定されている外板110の内表面111の一部分から、ほぼ垂直に離れて延びている。一実装態様では、示されているように、第1のウエブ118は、単一のプレート状のエレメントまたはパネルである。ある実装態様では、さらに剛性を高めるため、第1のウエブ118の残りの部分よりも厚さが大きい弦が、第1のウエブ118内に形成されている。示されてはいないが、第1のウエブ118は、第1のウエブ118と外板110の内表面111との間に内部経路を規定する縁あり帽子状の形状を形成する、複数のパネルを有することができる。概して、第1のウエブ118は、第1の側部121、及び第1の側部121の反対側にある第2の側部123を含む。
さらに、ストリンガ112は、ストリンガ112が外板110上に固定されているときに、第2の方向122に第1のウエブ118の第1の側部121から離れて延びる、第1のフランジ128を含む。概して、第1のフランジ128は、第1のウエブ118に対して垂直であるかまたは横断方向である。ある実装態様では、第1のフランジ128は、第1のウエブ118の長さ全体に沿って延びている。したがって、第1のフランジ128は、ストリンガ112が外板110上に固定されているとき、第1の方向120に長形である。第1のフランジ128は、ストリンガ112の曲げに抵抗するため、ストリンガ112を構造的に補強するかストリンガ112に強度を与えている。さらに、第1のフランジ128は、ストリンガ112を外板110に装着するためのプラットフォームまたは足場を提供している。例えば、示されてはいないが、第1のフランジ128に沿って離間している複数のファスナが、第1のフランジ128を貫通して外板110内に延び、ストリンガ112を外板110に固定する。
各ストリンガ112に沿った各ストリンガとフレームの交差部において、第1のタブ124または第1の耳部が、第1のフランジ128から第2の方向122に延びており、第2のタブ126または第2の耳部が、第2の方向122に、だが第1のフランジ128とは反対方向に、第1のウエブ118の第2の側部123から延びている。したがって、第1のタブ124と第2のタブ126は、第1のウエブ118に対してほぼ垂直である。さらに、各ストリンガ112の第1のタブ124は、ストリンガ112の長さに沿って互いに離間しており、第2のタブ126は、ストリンガ112の長さに沿って互いに離間している。
図4を参照すると、ある実施形態では、
各第2のタブは、第1のタブ124から離れる方向に、したがって第1のウエブ118から離れる方向に、テーパーがついている。言い換えれば、第2のタブ126の第2の厚さt2は、第2のタブ126が第1のウエブ118の第2の側部123から離れて延びるのにつれて、減少する。第2のタブ126のテーパーによって、各ストリンガとフレームの交差部において、ストリンガ112及びその下の外板110を均一に曲げることが可能になっており、外板110のせん断座屈拘束材を抑えるのが補助され、ストリンガ112からフレーム114の両側への荷重の分配が容易になっている。言い換えれば、第2のタブ126のテーパーによって、外板110と、ストリンガ112と、フレーム114の曲げ特性間の関係性が強まっており、それによって外板110とストリンガ112とフレーム114との間の荷重分配がより均一になり、その結果外板110内の応力は減少する。しかし他の実施形態では、各第2のタブ126は、テーパーがついていない。したがって、外板110のせん断座屈拘束材と、航空機の特定の本体の荷重分配要求に応じて、第2のタブ126のテーパーの第2の角度θ2は、ストリンガ112の外板交差面125に対する様々な角度のうちの任意のものであってよい。ある実装態様では、第2のタブ126は、約0°から約10°の間の第2の角度θ2でテーパーがついている。さらなるある実装態様では、第2のタブ126は、約0°から約7°の間の第2の角度θ2でテーパーがついている。例えば、ある特定の実装態様では、第2のタブ126は、約5°から約7°の間の第2の角度θ2でテーパーがついている。外板交差面125は、外板110に固定されているとき、外板110の内表面111とほぼ同一平面上にある。さらに、外板110の内表面111が第2の方向122に湾曲しているため、ストリンガ112の外板交差面125もまた、外板110の内表面111の湾曲と相補的になるように、湾曲している。
ある実施形態によると、図4に示すように、第1のタブ124もまた、第2のタブ126から離れる方向に、したがって第1のウエブ118及び第1のフランジ128から離れる方向に、テーパーがついている。言い換えれば、第1のタブ124の第1の厚さt1は、第1のタブ124が第1のウエブ118の第1の側部121から離れて延びるのにつれて、減少する。第1のタブ124のテーパーは、第2のタブ126のテーパーと同様に、外板110とストリンガ112とフレーム114との間の荷重分配をより均一にするのを補助している。しかし、他の実施形態では、各第1のタブ124はテーパーがついていない。第1のタブ124のテーパーの第1の角度θ1は、ストリンガ112の外板交差面125に対する様々な角度のうちの任意のものであることができる。ある実装態様では、第1のタブ124は、約0°から約10°の間の第1の角度θ1でテーパーがついている。さらなるある実装態様では、第1のタブ124は、約0°から約7°の間の第1の角度θ1でテーパーがついている。例えば、ある特定の実装態様では、第1のタブ124は、約5°から約7°の間の第1の角度θ1でテーパーがついている。
第1のタブ124にテーパーがついている実施形態では、第1のタブ124に連続している第1のフランジ128の一部分にも同様にテーパーがついており、ある実装態様では、第1のタブ124のテーパーと相補的になっている。言い換えれば、ある実装態様では、図4に示すように、第1のウエブ118の第1の側部121から、第1のタブ124の外側の範囲(例えば遠位端)まで、第1のフランジ128と第1のタブ124は、同じ角度で連続してテーパーがついている。示されている実施形態では、第1のタブ124及び、第1のタブ124と連続している第1のフランジ128の全体にテーパーがついているが、他の実施形態では、第1のタブ124及び/または第1のフランジ128の一部分のみにテーパーがついている。
ある実施形態では、示されていないが、ストリンガ112は、ストリンガ112が外板110上に固定されているときに、第2の方向122に第1のウエブ118の第2の側部123から離れて延びる、第2のフランジもまた含む。概して、第2のフランジは、第1のフランジ128と背向しており、第1のウエブ118に対して垂直であるかまたは横断方向である。ある実装態様では、第2のフランジは、第1のウエブ118の長さ全体に沿って延びていることができる。したがって、第2のフランジは、ストリンガ112が外板110上に固定されているとき、第1の方向120に長形である。第2のフランジは、第1のフランジ128と同様に、ストリンガ112の曲げに抵抗するため、ストリンガ112を構造的に補強するかストリンガ112に強度を与えている。さらに、第2のフランジは、ストリンガ112を外板110に装着するためのプラットフォームまたは足場を提供することができる。例えば、第2のフランジに沿って離間している複数のファスナが、第2のフランジを貫通して外板110内に延び、ストリンガ112を外板110に固定する。
ストリンガ112が第2のフランジを含んでいる実施形態では、第2のタブ126が、第1のタブ124が第1のフランジ128から延びているのと同様に、第2の方向122に、だが反対方向に、第2のフランジから延びている。こうした実施形態では、第2のタブ126に連続している第2のフランジの一部分にも同様にテーパーがついており、ある実装態様では、第2のタブ126のテーパーと相補的になっている。言い換えれば、ある実装態様では、第1のウエブ118の第2の側部123から、第2のタブ126の外側の範囲(例えば遠位端)まで、第2のフランジと第2のタブ126は、同じ角度で連続してテーパーがついている。示されている実施形態では、第2のタブ126及び、第2のタブ126と連続している第2のフランジの全体にテーパーがついているが、他の実施形態では、第2のタブ126及び/または第2のフランジの一部分のみにテーパーがついている。
図4を参照すると、第1の合わせた幅W1が、第1のフランジ128の幅と第1のタブ124の幅の和として規定されている。第2の幅W2は、第2のタブ126の幅として(または、ストリンガ112が第2のフランジを含んでいるときは、第2のフランジと第2のタブ126を組み合わせた幅)として規定される。概して、第1のフランジ128の幅とは、第2の方向122における、第1のウエブ118の第1の側部121と第1のフランジ128の外側端との間の距離であり、第1のタブ124の幅とは、第2の方向122における、第1のフランジ128の外側端と第1のタブ124の外側端との間の距離である。同様に、第2のタブ126の幅とは、第2の方向122における、第2のタブ126の外側端と第1のウエブ118の第2の側部123との間の距離である。したがって、第1の合わせた幅W1とは、第2の方向122における、第1のウエブ118の第1の側部121と第1のタブ124の外側端との間の距離であり、第2の合わせた幅W2とは、第2の方向における、第1のウエブ118の第2の側部123と第2のタブ126の外側端との間の距離である。図4に示すとおり、ある実施形態では、第1の合わせた幅W1は、第2の幅W2とは異なる。具体的には、ある実装態様によると、第1の合わせた幅W1は、第2の幅W2よりも大きく、それによって、第1のフランジ128と第1のタブ124に関連付けられたファスナ拘束具が収容されるが、第2のタブ126をより小さくより軽くすることによって、第2のタブ126に関連付けられたファスナ拘束具の数は比較的少数になる。しかし、他の実施形態では、第1の合わせた幅W1は、第2の幅W2と等しいか、またはそれよりも小さい。
第1のウエブ118の第1の側部121にすぐ隣接する第1のフランジ128の第1の厚さt1と、第1のウエブ118の第2の側部123にすぐ隣接する第2のタブ126の第2の厚さt2は、第1のウエブ118と第1のフランジ128の交差部、及び第1のウエブ118と第2のタブ126の交差部における外板とストリンガの応力の制御を強めるようにして、選択される。ある実装態様では、第1のウエブ118の第1の側部121にすぐ隣接する第1のフランジ128の第1の厚さt1と、第1のウエブ118の第2の側部123にすぐ隣接する第2のタブ126の第2の厚さt2は、同じである。しかし、他の実装態様では、第1のウエブ118の第1の側部121にすぐ隣接する第1のフランジ128の第1の厚さt1と、第1のウエブ118の第2の側部123にすぐ隣接する第2のタブ126の第2の厚さt2は、異なっている。
さらに、ある実装態様では、ストリンガ112の強度を維持したままストリンガ112の重量削減を進めるため、第1のフランジ128(及び/またはある実装態様では第2のフランジ)の厚さは、ストリンガ112の長さに沿って変化している。例えば、第2の方向122に見た第1のタブ124付近の、第1のフランジ128の第1の厚さt1は、第1の方向120に見た第1のタブ124付近の、第1のフランジ128の第1の厚さt1よりも大きい。言い換えれば、ある実装態様では、タブとタブの間のフランジの部分(例えば、タブに連続していない部分)に沿ったフランジの厚さは、タブに連続しているフランジの部分の厚さよりも薄い。フランジのより薄い部分に関連付けられた、材料の削減の結果、ストリンガ112の重量は削減される。
図3及び図4を参照すると、ストリンガ112が外板110の内表面111上に置かれているかまたは固定されている状態では、各ストリンガとフレームの交差部のフレーム114は、ストリンガ112の上に位置しており、ストリンガ112の一部分に固定されており、外板110の内表面111に固定されている。ある実装態様では、フレーム114は、ファスナ142といった、フレーム114の第3のフランジ132を貫通して外板110内に延びている複数のファスナを介して、少なくとも部分的に外板110に固定されている。上記のように、フレーム114は長形であり、第2の方向122(例えば、本体105の環方向または円周方向)と平行に延びている。
フレーム114は、縦には第2の方向122に延び、また高さとしては第3の方向158に延びる、第2のウエブ132(例えば、直立部または隆起部)を有する。ストリンガ112の第1のウエブ118と同様に、フレーム114の第2のウエブ132は、フレーム114が固定されている外板110の内表面111の一部分から、ほぼ垂直に離れて延びている。一実装態様では、示されているように、第2のウエブ132は、単一のプレート状のエレメントまたはパネルである。ある実装態様によると、以下でより詳細に記載されるように、第2のウエブ132内の第2のウエブ132の特定の箇所に、第2のウエブ132の残りの箇所よりも大きい厚さを持つ1つ以上の弦が形成され、こうした箇所にさらなる剛性が与えられる。
上記のように、フレーム114は、フレーム114が外板110に固定されているときに、第1の方向120に第2のウエブ132の両側のそれぞれ(例えば、第1の側部133及び反対側の第2の側部)から離れて延びる、第3のフランジ134を含む。概して、第3のフランジ134は、第2のウエブ132に対して垂直であるかまたは横断方向である。第3のフランジ134は、フレーム114の隣接する交差部構造190の第1の足部138と第2の足部140との間で、第2のウエブ132の長さに沿って延びている。したがって、第3のフランジ134は、フレーム114が外板110に固定されているとき、第2の方向122に長形である。第3のフランジ134は、フレーム114の曲げに抵抗するため、フレーム114を構造的に補強するかフレーム114に強度を与えている。フレーム114は、さらなる構造的補強を与えるため、第2のウエブ132に連結され、第2のウエブ132によって第3のフランジから離間している、キャップフランジ135もまた含んでいてよい。さらに、第3のフランジ134は、フレーム114を外板110に装着するためのプラットフォームまたは足場を提供している。例えば、フレーム114を外板110に少なくとも部分的に固定するため、複数のファスナ142が、第2のウエブ132の一側部上に第3のフランジ134に沿って離間し、第3のフランジ134を貫通して外板110内に延びているとして示されている。
フレーム114は、各ストリンガとフレームの交差部において、交差部構造190を含む。したがって、1つの交差部構造190が示されているが、フレーム114は、フレーム114の長さに沿って離間している複数の交差部構造190を含む。交差部構造190は、切り欠き部116、第1の足部138、及び第2の足部140を含む。
交差部構造190の切り欠き部116は、第2のウエブ132内に形成されている。さらに、切り欠き部116は、本質的に2つの対向する側部、例えば第3の側部192及び、第3の側部192の反対側の第4の側部194を有している。第3の側部192は、第4の側部194から、第2の方向に離間している。切り欠き部116は、第2のウエブ132に平行な平面に沿った断面を有する形状を規定しており、その断面は、ストリンガ112の第1のウエブ118の断面よりも著しく大きい。例えば、切り欠き部116は、第1のウエブ118の幅よりも大きい長さと、第1のウエブ118の高さよりも大きい高さとを有する。概して、切り欠き部116の高さ及び長さは、フレーム114が、外板110に固定された複数の離間しているストリンガ112の第1のウエブ118上に同時に位置する際に、外板110上の複数の離間しているストリンガ112のそれぞれの第1のウエブ118を受容するのに、十分な大きさである。
ある実装態様では、切り欠き部116は、図3及び図4に示すように、概してマウスホールの形状または鉄道のトンネルの形状を有している。即ち、切り欠き部116は、2つの対向する平行な側部と、これら2つの対向する側部を接合しているアーチ型の頂部とを有する。したがって、ある実装態様では、切り欠き部116の形状は左右対称である。他の実装態様では、切り欠き部116は、他の対称の形状、及び非対称の形状を有することができる。
交差部構造190の第1の足部138は、切り欠き部116の第3の側部192で、フレーム114の第2のウエブ132に連結されている。これに対して、第2の足部140は、切り欠き部116の第4の側部194で、フレーム114の第2のウエブ132に連結されている。第1の足部138及び第2の足部140は、第2のウエブ132から第1の方向120に延びている。さらに、第1の足部138は、第2の足部140から、第2の方向122に離間している。ある実施形態では、第1の足部138は、切り欠き部116の第3の側部192における第3のフランジ134の延長部であり、第2の足部140は、切り欠き部116の第4の側部194における第3のフランジ134の延長部である。代わりに、ある実装形態では、第1の足部138及び第2の足部140が別々に形成され、第2のウエブ132に連結されている。概して、第1の足部138及び第2の足部140は、それぞれ、第3のフランジ134の厚さよりも大きい厚さを有している。したがって、第1の足部138と第2の足部140は、第3のフランジ134よりも強度が高いか、またはより頑健である。
第1の足部138は、こうした実装態様では、第1のタブ124のテーパーと、及び第1のフランジ128のテーパーと相補的になるため、フレーム114が外板110に固定されているときに、外板110の内表面111に対して角度付けられている。第1の足部138の角度によって、第1の足部138が第1のタブ124のテーパーつきの上表面152に対して同一平面になることが、可能になっている。このため、第1の足部138は、ストリンガ112の第1のタブ124が、フレーム114の第1の足部138と外板110との間にすぐ接して間置されるようにして、ストリンガ112の第1のタブ124に直接固定されている。
第2の足部140は、第2の足部140が外板110の内表面111と同一平面上になることを可能にするため、フレーム114が外板110上に固定されているときに、外板110の内表面111に対して角度付けられていない。このため、第2の足部140は、フレーム114の部分がどこもストリンガ112の第2のタブ126に直接固定されないようにして、外板110の内表面111上に直接固定されている。フレーム114の部分がどこもストリンガ112の第2のタブ126に直接固定されないため、第2のタブ126の上表面154は、露出しているか、視覚的にアクセス可能である。言い換えれば、第2のタブ126の上表面154は、切り欠き部116に対して開口しており、それによって、第2のタブ126の上表面154と切り欠き部116との間に、他の構造物に占有されていないオープンスペースが規定される。第2のタブ126の上表面154が視覚的にアクセス可能であることによって、亀裂といった異常について人員が第2のタブ126を視覚的に点検することが可能になるが、これらの異常は、フレーム114が第2のタブ126上に直接固定されていたならば視覚的にアクセス可能ではなかったであろう。第1の足部138の第2の足部140に対する間隔は、ストリンガ112の第1のタブ124とストリンガの第2のタブ126との間の第2の方向122の最大距離が、第1の足部138と第2の足部140との間の第2の方向122の最大距離よりも大きくなるような間隔である。
本書に記載する場合、たとえ2つの構造部材の間に密封剤、接着剤、塗料などといった他の非構造部材が位置していたとしても、一方の構造部材と他方の構造部材との間に第3の構造部材が存在していない限り、1つの構造部材は、別の構造部材上に直接固定されているとみなされる。同様に、本書に記載する場合、たとえ1つの構造部材と他の2つの構造部材との間に他の非構造部材層が位置していたとしても、これらの他の2つの構造部材間に第4の構造部材が位置していない限り、1つの構造部材は他の2つの構造部材の間にすぐ接して間置されている。本書でさらに規定される場合、構造部材とは、実体的な荷重に耐えてこの荷重による変形に抵抗することができる唯一の部材であるか、または、構造部材が一部を形成している移動ビークルの通常の運航中に荷重を担うものである。
引き続き図3及び図4を参照すると、第1の足部138及び第2の足部140は、1つ以上のファスナ142を介して外板110に固定されている。第1の足部138の場合、少なくともいくつかのファスナ142は、第1の足部138、第1のタブ124、及び外板110を貫通して延びている。ある実装形態では、少なくともいくつかのファスナ142は、第1の足部138と外板110のみを貫通して延びている。同様に、ある実装形態では、少なくともいくつかのファスナ142は、第2の足部140と外板110のみを貫通して延びている。ファスナ142は、ネジ、リベット、及びピン(例えばHI−LOK(登録商標)ピン)といった、様々なファスナのうちの任意のものであることができる。
フレーム114は、第2のウエブ132の第1の側部133の局所から第1の方向120に突き出している、第1の増厚部146もまた含む。ある実装態様では、第1の増厚部146は、第2のウエブ132の長さ全体に沿って延びている。第1の増厚部146は、第1の側部133の局所において、第2のウエブ132の厚さを事実上増加させている。第1の増厚部146によって追加された厚さによって、フレーム114の第2のウエブ132が強化され、外板110内の亀裂の伝播の低減が補助される。
交差部構造190は、切り欠き部116と連続している第2のウエブ132の第1の局所において、第1の増厚部146から第1の方向120に突き出している、第2の増厚部148を含む。第2の増厚部148は、切り欠き部116にまたがり、第2の方向122に、切り欠き部116の最大長よりも大きい長さを有しているが、交差部構造190から見れば局所的に、第2のウエブ132の一部に沿って延びているだけである。さらに、第2の増厚部148はまた、第2のウエブ132と第1の増厚部146の合わせた厚さに厚さを加えることによっても、第2のウエブ132の厚さを事実上増加させている。
加えて、交差部構造190は、第2のウエブ132の第1の側部133の局所から第1の方向120に突き出している、第3の増厚部150を含む。局所とは、第2のウエブ132の第1の側部133の、第1の足部138と第1の増厚部146との間、及び第2の足部140と第1の増厚部146との間の部分である。このため、第3の増厚部150は、切り欠き部116と連続しており、切り欠き部116によって2つの離間した部分に分割されている。第3の増厚部150は、切り欠き部116の両側で第1の足部138と第2の足部140に当接している第1の側部133の2つの部分において、第2のウエブ132の厚さを事実上増加させている。
交差部構造190は、第2のウエブ132の第1の側部133の局所から第1の方向120に突き出している、第4の増厚部151もまた含む。局所は、切り欠き部116と第3の方向158に関して位置が揃えられており、第3の方向158に関して、第1の増厚部146の付近に位置している。第1の増厚部146が切り欠き部116と第4の増厚部151の間に位置しているので、第4の増厚部151は、切り欠き部116と連続していない。さらに規定されるように、第4の増厚部151は、第1の増厚部146とフレーム114のキャップフランジ135との間に位置している。
図3に示すように、一実装態様では、第2の増厚部148、第3の増厚部150、及び第4の増厚部151は、合わせて、切り欠き部116を包囲するか取り囲む、概して三角形の形状を規定する。こうして、切り欠き部116が大きいことに伴う可能性がある高い応力と短い疲労寿命は、切り欠き部116を取り囲むフレーム114の第2の厚さ132が事実上厚さを増すことによって、緩和される。第2の増厚部148、第3の増厚部150、及び第4の増厚部151はまた、ストリンガ112との接続箇所においてフレーム114の局所的な剛性を増大する。この局所的な剛性の増大は、フレーム114の構造的安定性を向上させる。
図5〜図10を参照して、移動ビークルの本体205の別の実施形態を示す。図5〜図10の本体205は、図2〜図4の本体105に類似している。同様の数字は、同様の特徴を表している。具体的には、本体105の機能と類似している本体205の特徴は、同一の数字を持っているが、本体105では100番台であるのに対して、ここでは200番台になっている。したがって、別様の注記がない限り、本体105の構造、機能、および特徴を含む上記の記載は、本体205の類似の特徴にも適用可能である。
ストリンガ212の第2のタブ226は、第2のタブ126と同じようにしてテーパーがついている。しかし、ストリンガ212の第1のタブ224はテーパーがついていない。むしろ、ストリンガ212の第1のウエブ224の厚さt1は、第1のウエブ218から離れる第2の方向122に、一定である。したがって、フレーム214の第1の足部238は、外板210の内表面211に対して角度付けられていない。そうではなくて、第1の足部238は、第1の足部238と外板210との間の間隙を規定する溝282を有する。ストリンガ212の第1のタブ224はこの間隙内に位置しており、第1の足部238の溝282は、第1のタブ224の上面252に対して同一平面にある。第1の足部238の第1の部分が溝282を規定しており、第1の足部238の第2の部分は外板210の内表面211に対して同一平面にある。したがって、フレーム214の第1の足部238は、第1の足部238のうちの一部がストリンガの第1のタブ224に対して同一平面上になり、また第1の足部238のうちの一部が外板210の内表面211と同一平面上になるように、構成されている。
図6〜図8を参照すると、フレーム214の切り欠き部216は、フレーム214の第2のウエブ232に平行な面に沿って、非対称な形状を有している。切り欠き部216の形状は、概して第2の方向122に長形である。具体的には、切り欠き部216の形状は、切り欠き部216の第1の側部294から切り欠き部216の第2の側部292に延びている方向に、長形である。言い換えれば、第1の足部238に近接している切り欠き部216の第1の部分は、第3の方向158にはみ出している。別の言い方をすると、切り欠き部216の第1の部分は、切り欠き部216の湾曲が凹から凸に変わる少なくとも1つの変曲点を含んでいる。これに対して、第2の足部240に近接している切り欠き部216の第2の部分は、はみ出しておらず、変曲点も含んでいない。ある実装態様によると、切り欠き部216の第1の部分は半バルブの形状を有しているとみなされ、切り欠き部216の第2の部分は半U形の形状を有しているとみなされている。ストリンガ212の第1のウエブ218は、切り欠き部216の第2の部分よりも切り欠き部216の第1の部分に近い。
図8を参照すると、フレーム214の第2のウエブ232の第1の側部233は、第1の増厚部246、第2の増厚部248、第3の増厚部250、及び第4の増厚部251を含む。これらの増厚部は、第1の増厚部146、第2の増厚部148、第3の増厚部150、及び第4の増厚部151と同様である。しかし、第2の増厚部248の第2の方向122へのテーパーは、第2の増厚部148よりも緩やかであり、したがって、第2の増厚部148より、第1の増厚部246のもっと大きい範囲に、第2の方向122に広がっている。図9及び図10を参照すると、各増厚部は、第2のウエブ232の厚さt6を、第2のウエブ232の厚さt6の厚さよりも大きい有効厚さまで増加させている。例えば、第1の増厚部246は第2のウエブ232の厚さt6を有効厚さt4まで増加させ、第2の増厚部248は第2のウエブ232の厚さt6を有効厚さt3まで増加させ、第3の増厚部250は第2のウエブ232の厚さt6を有効厚さt5まで増加させ、第4の増厚部251は第2のウエブ232の厚さt6を有効厚さt7まで増加させている。ある実装態様では、有効厚さt3は、有効厚さt4、t5、t7のそれぞれよりも大きい。ある実装態様では、有効厚さt5、t7のそれぞれは、有効厚さt4と等しい。しかし、有効厚さt5、t7のそれぞれは、有効厚さt4と同じであるか、またはより大きいことができる。ある実装態様では、有効厚さt5は有効厚さt7と等しいが、他の実装態様では、有効厚さt5は有効厚さt7と異なる(例えば、より大きいかまたはより小さい)。
図6及び図7を参照すると、フレーム214の第2のウエブ232の第2の側部237は、増厚部を含んでいない。具体的には、第2のウエブ232の第2の側部237は、第2の側部237から延びている突起を含んでいない。むしろ、第2のウエブ232の第2の側部237はほぼ平坦である。
図6、図7、及び図10に示すように、フレーム214は、フレーム214が外板210上に固定されているときに、第2のウエブ232の第2の側部237のみから第1の方向120に延びる、第3のフランジ234を含む。その結果、第3のフランジが第2のウエブ232の第1の側部233及び第2の側部237の両方から延びる代わりに、フレーム214は、第2のウエブ232の第2の側部237からのみ延びている第3のフランジ234を1つ有している。したがって、フレーム214は、第1の側部233から延びる第3のフランジ234を含んでいない。むしろ、図8及び図10に示すように、フレーム214の隣接する交差部構造290間の第1の足部238と第2の足部240との間には、第3のフランジ234の代わりに、オープンスペース296または間隙が存在している。言い換えれば、フレーム214の第1の側部233に沿って、オープンスペース(複数)296が存在する。オープンスペースはそれぞれ、複数の交差部構造290のうちの1つの、第1の足部238から、複数の交差部構造290のうちの隣接する1つの、第2の足部240へと、第2の方向に延びている。
ある実施形態では、第1の足部238及び第2の足部240のそれぞれに、移行タブ261が連結されていてよい。各移行タブ261は、交差部構造290の第1の足部238及び第2の足部240のそれぞれの1つから、第2のウエブ232の第1の側部233まで、緩やかに移行させている。さらに、各移行タブ261は、各移行タブ261が連結されている第1の足部238及び第2の足部240よりも薄い。こうした実施形態では、フレーム214の隣接する交差部構造290の第1の足部238と第2の足部240に連結された移行タブ261同士の間に、オープンスペース296が規定されている。
以上の説明では、「上」、「下」、「上部」、「下部」、「水平」、「垂直」、「左」、「右」、「〜の上」、「〜の下」などといった、特定の用語が使用されていてよい。これらの用語は、必要に応じ、相関関係を取り扱う際に説明に何らかの明確性をもたらすために用いられている。しかしながら、これらの用語には絶対的な関係、位置、及び/または配向を含意させる意図はない。例えば、ある物体に関して、単純にこの物体の上下を逆にすることで「上方の」表面が「下方の」表面となり得る。それでもなお、これは同じ物体である。さらに、「含む」、「備える」、「有する」などの用語及びこれらの変化形は、別様に明示された記載がない限り、「〜を含むがそれらに限定されない」ことを意味する。列挙されたアイテムは、別様に明示された記載がない限り、それらアイテムのうちの任意のものまたは全てが互いを排除する及び/または互いを含むものであることを含意しない。「1つの(a)」、「1つの(an)」、及び「その(the)」などの用語は、別様に明示された記載がない限り、「1つ以上の」という意味も表す。さらに、「複数」という用語は、「少なくとも2つ」と定義され得る。
さらに、本書において、1つの要素が他の要素に「連結される」とは、直接的な連結及び間接的な連結を含み得る。直接的結合は、1つの要素が他の要素と結合しており、また他の要素と何らかの接触があることと定義され得る。間接的連結とは、互いに直接接触しておらず、連結された要素間に1つ以上の追加の要素を有する、2つの要素間の連結と定義され得る。さらに、1つの要素を他の要素に固定することとは、本明細書で使用される場合、直接的な固定及び間接的な固定を含み得る。さらに、「隣接」とは、本明細書で使用される場合、必ずしも接触を意味しない。例えば、1つの要素が他の要素に接触することなく隣接し得る。
本明細書で使用される場合、列挙されたアイテムと共に使用される「〜のうちの少なくとも1つ」という表現は、列挙されたアイテムのうちの1つ以上による種々の組み合わせが使用可能であることと、列挙されたアイテムのうち1つだけが必要であり得ることとを意味する。アイテムとは、特定の物体、物品、またはカテゴリであり得る。すなわち、「〜のうち少なくとも1つ」とは、列挙された中から任意の組み合わせのアイテムまたは幾つかのアイテムを使用してよいが、列挙されたアイテムの全てが必要ではない場合があることを意味する。例えば、「アイテムA、アイテムB、及びアイテムCのうちの少なくとも1つ」とは、例えば、「アイテムA」、「アイテムAとアイテムB」、「アイテムB」、「アイテムAとアイテムBとアイテムC」、または「アイテムBとアイテムC」を意味し得る。ある場合には、「アイテムA、アイテムB、及びアイテムCのうちの少なくとも1つ」は、限定しないが例として、「2個のアイテムAと1個のアイテムBと10個のアイテムC」、「4個のアイテムBと7個のアイテムC」、または他の好適な組み合わせを意味し得る。
別様に表示されていない限り、「第1」、「第2」などの用語は、本明細書では単に符号として使用されており、これらの用語が表すアイテムに対して、順序的、位置的、または序列的な要件を課すことは意図されていない。さらに、例えば、「第2」のアイテムに言及することによって、例えば、「第1」のもしくはより小さい数のアイテム、及び/または、「第3」のもしくはより大きい数のアイテムが必要とされたり、除外されたりすることはない。
さらに、本開示は以下の条項による実施形態を含む。
条項1.移動ビークルの本体であって、
外板と、
第1のタブ、及び第1のタブと反対側の第2のタブを備えるストリンガであって、第1のタブは外板に直接固定され、第2のタブは外板に直接されている、ストリンガと、
切り欠き部、第1の足部、及び切り欠き部によって第1の足部から離間している第2の足部を備えるフレームであって、
第1の足部は、ストリンガの第1のタブがフレームの第1の足部と外板との間にすぐ接して間置されるようにしてストリンガの第1のタブ上に直接固定され、
第2の足部は、フレームの部分がどこもストリンガの第2のタブ上に直接固定されないようにして、外板上に直接固定されている、フレームと
を備える、本体。
条項2.ストリンガの第2のタブは、ストリンガの第1のタブから遠ざかる方向に向かってテーパーがついている、条項1に記載の本体。
条項3.ストリンガの第1のタブは、ストリンガの第2のタブから遠ざかる方向に向かってテーパーがついている、条項2に記載の本体。
条項4.フレームの第1の足部は、フレームの第2の足部に対して第1の角度で角度付けられており、
第1の角度は、第1のタブのテーパーと相補的である、
条項3に記載の本体。
条項5.ストリンガは第1の方向に長形であり、ストリンガは、第1の側部、及び第1の側部と反対側の第2の側部を有する第1のウエブをさらに備え、第1のタブは第1のウエブの第1の側部に連結されて第1の側部から延び、
第2のタブは第1のウエブの第2の側部に連結されて第2の側部から延び、
第1のタブは、第1のウエブの第1の側部から、第2の側部から第2のタブが延びる方向と反対方向に延び、
フレームは、第1の方向と垂直である第2の方向に長形で、ストリンガがフレームと外板の間に間置されるようにしてストリンガにまたがり、
フレームは、第2のウエブをさらに含み、第2のウエブ内に切り欠き部が形成され、
ストリンガの第1のウエブはフレームの切り欠き部を貫通し、
フレームの第1の足部は、切り欠き部の第1の側部で第2のウエブに連結されて第2のウエブから延び、
フレームの第2の足部は、切り欠き部の第1の側部から第2の方向に離間している切り欠き部の第2の側部で、第2のウエブに連結されて第2のウエブから延びている、
条項1に記載の本体。
条項6.ストリンガの第1のタブからストリンガの第2のタブまでの、第2の方向の第1の最大距離は、フレームの第1の足部とフレームの第2の足部との間の第2の方向の第2の最大距離よりも大きい、条項5に記載の本体。
条項7.切り欠き部の全体は、第1の部分と第2の部分とに分割され、
切り欠き部の第1の部分は、第2の方向に平行で、かつ第1の方向及び第2の方向に垂直な第3の方向に平行である、第1の面に沿って、半バルブの形状を有し、
切り欠き部の第2の部分は、第1の面に沿って半U字形を有し、ストリンガの第1のウエブは、第2の部分よりも第1の部分に近い、
条項5に記載の本体。
条項8.フレームの第1の足部の第1の部分は、外板と同一平面であり、第1の足部の第2の部分と外板との間の間隙を規定する、溝を備えており、
ストリンガの第1のタブは間隙内に位置しており、フレームの第2の足部の全体は、外板と同一平面である、
条項1に記載の本体。
条項9.移動ビークルの本体のストリンガであって、
第1の方向に長形で、第1の側部及び、第1の側部と反対側の第2の側部を有する第1のウエブと、
第1のウエブの第1の側部から、第1の方向と垂直な第2の方向に平行に、第1のウエブの長さ全体に沿って延びる第1のフランジと、
第1のフランジに連結されて第1のフランジから第2の方向に平行に延びる第1のタブと、
第1のウエブの第2の側部に連結されて第2の側部から第2の方向に平行に延びる第2のタブであって、第1のタブから離れる方向にテーパーがついている第2のタブと、
を備える、ストリンガ。
条項10.第1のタブは、第2のタブから遠ざかる第2の方向に向かってテーパーがついている、条項9に記載のストリンガ。
条項11.第2のタブは、約0°から約10°の間の角度でテーパーがついている、条項9に記載のストリンガ。
条項12.第1のフランジと第1のタブとの第1の組み合わせた幅は、第2のタブの第2の幅よりも大きい、条項9に記載のストリンガ。
条項13.第2の方向に見た第1のタブ付近の、第1のフランジの第1の厚さは、第1の方向に見た第1のタブ付近の、第1のフランジの第1の厚さよりも大きい、条項9に記載のストリンガ。
条項14.第1のタブにおける、第1のウエブにすぐ隣接する第1のフランジの厚さは、第1のウエブにすぐ隣接する第2のタブの厚さと等しい、条項9に記載のストリンガ。
条項15.第1のタブの厚さが一定である、条項9に記載のストリンガ。
条項16.移動ビークルの本体のフレームであって、
第2の方向に長形であり、第1の側部、及び第1の側部と反対側の第2の側部を有する第2のウエブと、
第2のウエブの第1の側部から、第2の方向と垂直な第1の方向に突き出し、第2のウエブの長さ全体にわたって第2の方向に延びている第1の増厚部と、
交差部構造であって、
第2のウエブ内に形成され、第3の側部、及び第3の側部と反対側の第4の側部を有する切り欠き部であって、第3の側部は第4の側部から第2の方向に離間している切り欠き部、
切り欠き部の第3の側部において第2のウエブに連結され、第2の方向と垂直な第1の方向に、第2のウエブから延びている第1の足部、
切り欠き部の第4の側部において第2のウエブに連結され、第2のウエブから第1の方向に延び、第1の足部から第2の方向に離間している第2の足部、
切り欠き部と連続した第2のウエブの第1の局所において、第1の増厚部から第1の方向に突き出している第2の増厚部、
第1の増厚部と第1の足部の間、及び第1の増厚部と第2の足部の間の第2のウエブの第1の局所において、第2のウエブの第1の側部から第1の方向に突き出している第3の増厚部、及び
第1の方向と第2の方向に垂直な第3の方向に切り欠き部と位置を揃えられた、第2のウエブの第2の局所において、第2のウエブの第1の側部から第1の方向に突き出し、第3の方向に第1の増厚部に近接して位置している第4の増厚部
を備える交差部構造と、
を備えるフレーム。
条項17.切り欠き部は、第2の方向及び第3の方向に平行な面に沿って非対称の形状を有しており、
切り欠き部は、第3の方向にはみ出している、
条項16に記載のフレーム。
条項18.第2のウエブの第2の側部は増厚部を有しない、条項16に記載のフレーム。
条項19.第2の方向に第2のウエブに沿って離間している複数の交差部構造を備えるフレームであって、
それぞれ第2のウエブの第2の側部から第1の方向に延び、複数の交差部構造のうちの1つの、第1の足部から、複数の交差部構造のうちの隣接する1つの、第2の足部へと、第2の方向に延びている、第3のフランジをさらに備える、
条項16に記載のフレーム。
条項20.複数の交差部構造のうちの1つの、第1の足部から、複数の交差部構造のうちの隣接する1つの、第2の足部へと、第2の方向に延びるオープンスペースを、第2のウエブの第1の側部にさらに備える、条項19に記載のフレーム。
本主題は、その精神や本質的な特性から逸脱することなく、他の具体的な形態で具現化され得る。記載された実施形態はあらゆる点で例示にすぎず、限定的ではないと解釈されるべきである。特許請求の範囲の目的及び均等範囲内に属する変形や変更は、すべて本発明の範囲内のものである。

Claims (10)

  1. 外板(110)と、
    第1のタブ(124)、及び前記第1のタブと反対側の第2のタブ(126)を備えるストリンガ(112)であって、前記第1のタブは前記外板上に直接固定され、前記第2のタブは前記外板上に直接固定されているストリンガ(112)と、
    切り欠き部(116)、第1の足部(138)、及び前記切り欠き部によって前記第1の足部から離間している第2の足部(140)を備えるフレーム(114)であって、
    前記第1の足部は、前記ストリンガの前記第1のタブが、前記フレームの前記第1の足部と前記外板との間にすぐ接して間置されるようにして、前記ストリンガの前記第1のタブに直接固定されており、
    前記第2の足部は、前記フレームの部分がどこも前記ストリンガの前記第2のタブに直接固定されないようにして、前記外板に直接固定されているフレームと
    を備える、移動ビークル(100)の本体(105)。
  2. 前記ストリンガ(112)の前記第2のタブ(126)は、前記ストリンガの前記第1のタブ(124)から離れる方向にテーパーが付いている、請求項1に記載の本体(105)。
  3. 前記ストリンガ(112)の前記第1のタブ(124)は、前記ストリンガの前記第2のタブ(126)から離れる方向にテーパーが付いている、請求項1または2に記載の本体(105)。
  4. 前記フレーム(114)の前記第1の足部(138)は、前記フレームの前記第2の足部(140)に対して第1の角度で角度付けられており、
    前記第1の角度は前記第1のタブ(124)の前記テーパーと相補的である、
    請求項3に記載の本体(105)。
  5. 前記ストリンガ(112)は第1の方向(120)に長形であり、
    前記ストリンガは、第1の側部(121)、及び前記第1の側部と反対側の第2の側部(123)を有する第1のウエブ(118)をさらに備え、
    前記第1のタブ(124)は、前記第1のウエブの前記第1の側部に連結されて前記第1の側部から延び、
    前記第2のタブ(126)は、前記第1のウエブの前記第2の側部に連結されて前記第2の側部から延び、
    前記第1のタブは、前記第1のウエブの前記第1の側部から、前記第2の側部から前記第2のタブが延びる方向と反対方向に延び、
    前記フレーム(114)は、前記第1の方向と垂直である第2の方向(122)に長形で、前記ストリンガが前記フレームと前記外板(110)の間に間置されるようにして、前記ストリンガにまたがり、
    前記フレームは、第2のウエブ(132)をさらに備え、前記第2のウエブ内に前記切り欠き部(116)が形成され、
    前記ストリンガの前記第1のウエブは前記フレームの前記切り欠き部を貫通し、
    前記フレームの前記第1の足部(138)は、前記切り欠き部の第1の側部で前記第2のウエブに連結されて前記第2のウエブから延び、
    前記フレームの第2の足部(140)は、前記切り欠き部の前記第1の側部から前記第2の方向に離間している前記切り欠き部の第2の側部で、前記第2のウエブに連結されて前記第2のウエブから延びている、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の本体(105)。
  6. 前記ストリンガ(112)の前記第1のタブ(124)から前記ストリンガの前記第2のタブ(126)までの、前記第2の方向(122)の第1の最大距離は、前記フレームの前記第1の足部(138)と前記フレームの前記第2の足部(140)との間の前記第2の方向の第2の最大距離よりも大きい、請求項5に記載の本体(105)。
  7. 前記切り欠き部(116)の全体は、第1の部分と第2の部分とに分割され、
    前記切り欠き部の前記第1の部分は、前記第2の方向(122)に平行で、かつ前記第1の方向(120)及び前記第2の方向に垂直な第3の方向(158)に平行である、第1の面に沿って半バルブの形状を有し、
    前記切り欠き部の前記第2の部分は、前記第1の面に沿って半U字形を有し、
    前記ストリンガ(112)の前記第1のウエブ(118)は、前記第2の部分よりも前記第1の部分に近い、
    請求項5または6に記載の本体(105)。
  8. 前記フレーム(114)の前記第1の足部(138)の第1の部分は、前記外板(110)と同一平面であり、前記第1の足部の第2の部分と前記外板との間の間隙を規定する、溝(282)を備えており、
    前記ストリンガ(112)の前記第1のタブ(124)は前記間隙内に位置しており、
    前記フレームの前記第2の足部(140)の全体は、前記外板と同一平面である、
    請求項1から7のいずれか一項に記載の本体(105)。
  9. 前記第2のタブ(126)は、約0°と約10°の間の角度でテーパーが付いている、請求項1から8のいずれか一項に記載の本体(105)。
  10. 前記第1のタブ(124)の厚さが一定である、請求項1から9に記載の本体(105)。
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