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JP2018172144A - 識別されたたばこフィルター用トウベール - Google Patents

識別されたたばこフィルター用トウベール Download PDF

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JP2018172144A JP2017071049A JP2017071049A JP2018172144A JP 2018172144 A JP2018172144 A JP 2018172144A JP 2017071049 A JP2017071049 A JP 2017071049A JP 2017071049 A JP2017071049 A JP 2017071049A JP 2018172144 A JP2018172144 A JP 2018172144A
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Kazuma Kokuni
数馬 小國
博樹 唐金
Hiroki Karakane
博樹 唐金
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Abstract

【課題】 トウバンド堆積物を梱包する内装材に識別機能を持たせることで 不法たばこに使用されていることを特定できる識別されたたばこフィルター用トウベールを提供すること。
【解決手段】 複数本のフィラメントを合一させたトウを捲縮させてトウバンドを形成し、トウバンドを堆積させたトウバンド堆積物を圧縮して包装するたばこフィルター用トウベールであって、トウバンドを折り畳んで堆積させて300kgを超える重量に形成されたトウバンド堆積物と、トウバンド堆積物を載置してトウバンド堆積物と接した状態で周囲を包装する内装材と、を備え、内装材は、内装材の出所を特定する識別機能を有している。
【選択図】 図6

Description

本発明は、たばこフィルターに用いられるトウバンドの梱包体であるたばこフィルター用トウベール(以下、単に「トウベール」ともいう)に関する。
この明細書及び特許請求の範囲の書類中おける「トータルデニール」、「フィラメントデニール」、「フィラメント」、「トウ」、「トウバンド」、「トウベール」の各用語を以下の定義とする。
「トータルデニール(以下、単に「TD」ともいう)」:全繊維度、トウの集合体(トウバンド)の繊維度(9000m当たりのグラム数)をいう。
「フィラメントデニール(以下、単に「FD」ともいう)」:トウフィラメントそのもの(単繊維)の繊維度、単繊維デニールともいうもの(9000m当たりのグラム数)をいう。
「フィラメント」:紡糸孔から吐出された繊維、一本一本の単繊維を示す。たばこ用のセルロースアセテートの単繊維は一般的には3デニール程度と細い。
「トウ」:紡糸口金から吐出された複数本のフィラメントが合一されて「トウバンド」となるまでの間の繊維束をいう。以下、「フィルタートウ」ともいう。
「トウバンド」:紡糸筒から吐出されたフィラメント(単繊維)の集合体(トウ)は、複数の紡糸筒からのそれぞれの単繊維の集合体を合一させて、TDが所定の数値となるようにされる。このTDが所定の数値となったものが捲縮されて梱包される。この捲縮されたフィラメントの集合体をトウバンドと称する。即ち、トウバンドはTDと捲縮数を持つものをいう。
「トウベール」:トウバンドが所定のサイズの圧縮容器に振り入れられ、高さが数メートル(例えば6メートル)のトウバンド堆積物を数百トンの圧力で圧縮して梱包された梱包体をいう。通常300キログラムから1200キログラムの重量を持ち、圧縮圧力応じる弾性反発力に耐えるためにPETの複数のストラップなどで結束されている。
「プラグ」:トウバンドが円筒形状に成形されトリアセチンなどの可塑剤を添加されて形状を保持した状態で巻紙に巻かれた円筒形状のもの。このプラグを分割し、切断することでたばこフィルターが形成される。
従来、たばこフィルター用のトウバンドとしては、セルロースアセテート繊維、ポリプロピレン繊維などが用いられている。このようなフィルターが用いられているたばこ(この明細書及び特許請求の範囲の書類中おける「たばこ」は、「紙巻きたばこ」をいう)について、近年、不法たばこ(illicit cigarette;課税をのがれるために正規の製造会社以外の製造者が製造するたばこ。所謂、脱法たばこ)が各国で問題となっている。紙巻たばこ自体は工業生産物であり、さまざまな材料の組み合わせにより製造される。たばこの主要素材のたばこ葉自体は農作物であり、これを不法たばこの製造者が栽培しないように、また入手できないように統制することは難しい。また、紙(巻紙、シガレットペーパー)もそれ自体は一般的に流通している紙であり、これを不法たばこの製造者に渡らないように統制することは難しい。
このような技術背景の中、紙巻たばこの材料である工業製品の中で、たばこフィルターの材料であるフィルタートウに着目してこの流通を制御して、フィルタートウが不法たばこ製造者に供給されないようにすることも行われている。すなわち不法たばこに使用されるフィルタートウのトウベール製造会社を特定、その供給を制限することである。フィルタートウでも、特にセルロースアセテートのフィルタートウはその用途がほとんどたばこフィルター用であり、所謂特殊品であるため製造会社も世界的に数社しかなく、一旦そのフィルタートウの製造会社が明確になれば流通ルートを推定し特定することも容易である。そのため、不法たばこに使用されているフィルタートウを発見し、その供給を止めることは可能である。しかしながら、物品の流通には様々な仲介業者が関係し、その全てを制御することは難しい。フィルタートウのトウベールには、その外装包装材料にそのトウベールの製造会社名や、グレード、ロット番号などが記載されている。しかしながら、不法たばこ製造者に横流しされる段階で、これらの包装材料からトウベールを特定する包装は除去されている。このため、不法たばこ製造者の製造所を特定して捜査し、その不法たばこ製造者が使用していたトウベールを押収してもその製造会社の特定が困難である。
そこで、フィルタートウの出所を明らかにする技術として、たばこのフィルタートウに特定の標識物質を含有させることにより、どの製造会社が供給したフィルタートウを副原料(フィルター材料)としてたばこが製造されたのかを特定することが提案されている。(例えば、特許文献1、2参照)。しかし、この技術では分析されることが前提である標識物質をトウに添加する必要がある。このため、この標識物質は一般の適法なたばこにも含まれることになるので、不法たばこ製造者は正規のたばこを購入し、そこに含まれる複数の標識物質を自分たちの製造するたばこのフィルターに自分たちで添加することで、あたかも別の正規のフィルタートウ製造会社が製造したフィルタートウを使用しているように偽装してフィルタートウの出所の識別を困難にすることができる。
また、このような偽装(擬態)を防止するための特殊な標識物質として、例えば、分子のフルオロフォア(蛍光蛋白質)が、アクリジン色素、シアニン色素、フッ素系色素、オキサジン色素、フェナントリジン色素、ローダミン色素からなる群から選択される少なくとも1つを含む蛍光分子を含む標識物質も提案されている(例えば、特許文献3参照)。しかし、このようなフルオロフォア(蛍光蛋白質)からなる色素は入手し難く偽装は容易ではない。しかも、高価で全てのたばこのフィルタートウに用いることは難しい。
さらに、このような標識物質に頼らない出所を特定する方法として、トウの繊維の断面形状を通常のY型断面ではなく、特殊な異型断面にするという物理的な識別技術も提案されている(例えば、特許文献4参照)。しかし、トウの断面形状はたばこフィルターの通気抵抗に大きな影響を与えるものであり、正規のたばこ製造会社としては自らが製造する全てのたばこのフィルターを異型断面とするには、通気抵抗の制御などの課題が生じる。
WO2015/194007A1 WO2015/200577A3 US2015/0017419A1 US2015/0376818A1
従来の不法たばこの検出方法は、不法たばこそのもののフィルターを分析することで、フィルタートウの出所を特定し、その出所のトウベール製造会社の努力により不法たばこ製造者へのフィルタートウの供給を止める方法である。
しかし、これらの標識物質を添加する方法は、不法たばこ製造者がそれらの標識物質を分析することで偽装も容易である。しかも、不法たばことは無関係な多くのたばこ製造会社に供給されるフィルタートウ全てに標識物質を添加する必要があるが、偽装が難しい標識物質は高価であり多額のコストアップとなる。
また、たばこフィルター自体を異形断面にして識別することは、偽装は困難であるが、供給されるフィルタートウの、通気抵抗を変化させるため難しい。
本発明が解決しようとする課題は、正規のたばこ製造会社でも受け入れ可能であり、かつ不法たばこに関わる流通業者がその出所を隠そうとするのが困難であるトウベールの識別方法が存在していなかったことである。
そこで、本発明者は、上記課題に対してフィルターそのものに識別機能を持たせる検出方法とは全く異なる検出方法として、トウベールの識別方法について鋭意研究した。
そもそも、不法たばこの対策が難しい原因は、たばこという物が比較的簡単な設備を備えることで製造できることにある。正規のたばこ製造会社の高速たばこ巻上げ装置は高価であるが、高速でなくともよければ比較的簡単な機械装置でたばこを巻き上げることができる。そして、上記の通りたばこ葉そのものは農作物であり、紙は一般品であるため、特殊品であるフィルタートウさえ入手できれば、簡単な機械装置で容易に不法たばこを製造できる。そして、税金を納めない不法たばこ製造者はこのような簡単な機械装置でたばこを巻き上げても十分に採算がある。さらに、末端市場に流れる不法たばこの密売ルートを警察などの公権力が特定し、捜索しても、それらは不法たばこ業者の末端組織でしかなく、代替の機械、場所はいくらでも準備することができる。このことからも、不法たばこの製造を止めることは難しい。
一方、たばこフィルター用トウベールは特殊品であり、フィラメントの集合体であるトウバンドの連続体を折り畳んでトウバンド堆積物とし、そのトウバンドの堆積物を数百トンの圧力で圧縮した後に梱包されてストラップで強く結束された繊維状物の圧縮梱包体である。このたばこフィルター用トウベールは限られた製造会社でなければ製造することは難しく、製造会社は限られる。
そして、開梱包されたトウベールのトウバンド堆積物は下端から上端まで連続した帯状のものであるため、使用開始端はトウベールの天面側に置かれている端部と決まっている(この明細書及び特許請求の範囲の書類中における「天面側」は「トウバンド堆積物の上面」、「底面側」は「トウバンド堆積物の底面」をいう)。すなわち、開梱包した時には必ず天面側が上になっていなければトウバンド堆積物のトウバンドを使用開始端から使用することができない。しかも、トウバンドは細いフィラメントの繊維束であり、かつそれが大きな圧力で圧縮されたものであるので、そのベール表面は恰もパルプの集積物の圧縮体のような外観を有している。そのため、その使用開始端を見つけるために予め目印(トウバンドに巻かれた色つきテープなど)が付されており、この目印を見つけて使用開始端から使用するようになっている。一旦、使用開始端の目印がなくなった場合には、その使用開始端を見つけることは困難である。一方、通常の使用状態であれば、底面側から使用することはない。このため、底面側においては使用開始端の目印を行わないことも本発明では有効である。すなわち、この場合は、天面と底面が逆転した場合には、トウベールが使用不可能となる。
本発明者は、このようなトウベールの特殊性に着目し、トウバンド堆積物の梱包状態及びトウバンド堆積物の使用形態などから、トウベールの最内装の包装材(この明細書及び特許請求の範囲の書類中における「最内装の包装材」は、トウバンド堆積物と直接接する内装材をいう。以下、特に断らない限り単に「内装材」という表記は「最内装の包装材」を示す。)に識別機能を持たせると、不法たばこ製造者はトウバンド堆積物の使用中はその内装材の識別機能を除去することができず、内装材を発見し、その内装材に記載されている識別機能を確認することで不法たばこに使用されているトウベールの製造会社や保有している情報によっては販売ルートまで特定できる。
トウベールは300kg以上の重さがあり、下方から上方へと堆積させられた連続体であるため、開梱包して内装材に載せた状態で天面の使用開始端から使用される。また、一度開梱包したトウベールは残留していた反発力で膨張する。このため、例えば、特にトウバンド堆積物の底面に接する内装材が識別機能を有していると、このトウベールの識別機能を除去するためには、次の工程が必要となる。
(1) 正常に天面が上方となっているトウベールを180度回転させて底面を上方にして、ストラップを切断して開梱包する。
(2) 最内装の包装材を別の包装材に置き換える。
(3) 開梱包したトウバンドの堆積物を新たな包装材で包装する。
(4) トウベールを圧縮装置で圧縮しながら、ストラップで結束する。
(5) トウベールを180度回転させて、再び天面を上方にする。
しかし、このような工程を行うためには、トウベールの上下を入れ替える特殊な作業車や、膨張したトウベールを再梱包するための大型の圧縮梱包装置、ストラップの結束装置などが必要であり、不法たばこ製造者や不法たばこ製造者に関わる仲介業者はこのような特殊な作業車や圧縮梱包装置を保有していない。このため、不法たばこ製造者が内装材の識別機能を除去することは非常に困難である。これが、通常のトウベールのように外装材に表示されている製造会社名や、グレード、ロット番号などの場合には、一部のストラップを切断し、外装材を破りながら抜き取り、適当な包装材をあて、新しいストラップで結束する。これを繰り返せば外装材は入れ替えられる。例えば、標準的なトウベールの場合、横方向(幅広側)は6本、縦(幅狭側)は4本のストラップで結束されている。この縦の4本のストラップを切断して抜き取り、横の6本のストラップの両側の2本を切断して外装材を破り除去する。新しい外装材の端部を2本の新しいストラップで結束する。中央部の古い外装材は、真ん中の4本のストラップを除去することで取り外せる。その後、数本のストラップで結束することで梱包を安定化させる。このような方法で外装材を取り外せる。
本発明者は、トウバンド堆積物を梱包する内装材に識別機能を持たせることで、不法たばこに使用されていることを特定できるたばこフィルター用トウベールを発明した。
本発明に係るたばこフィルター用トウベールは、複数本のフィラメントを合一させたトウを捲縮させてトウバンドを形成し、前記トウバンドを堆積させたトウバンド堆積物を圧縮して包装するたばこフィルター用トウベールであって、前記トウバンドを折り畳んで堆積させて300kgを超える重量に形成された前記トウバンド堆積物と、前記トウバンド堆積物を載置して該トウバンド堆積物と接した状態で周囲を包装する内装材と、を備え、前記内装材は、該内装材の出所を特定する識別機能を有している。
この構成により、開梱包されたトウベールの内装材が識別機能を有しているため、内装材を発見することでトウベールの出所を特定することができる。すなわち、警察などの捜索でトウベールが発見されと、そのトウベールの識別機能から流通ルートが解明される。そして、その流通ルートがトウメーカーにより閉鎖されると不法たばこ製造者はトウベールを入手できないようになる。よって、不法たばこ製造者はたばこフィルター用トウベールを入手するために新たに不法な流通ルートを作る必要があるが、これには大変な時間と労力を要する。このため、トウベールの供給を絶たれた不法たばこ製造者はたばこを製造することができず、立ち枯れてゆく。
また、前記内装材は、前記識別機能を少なくとも前記トウバンド堆積物の底面と接する部分に有していてもよい。このように構成すれば、トウベールを開梱包して内装材を開きトウバンド堆積物を使用する状態で、このトウベールの底面と接する部分の識別機能によって出所を特定することができる。すなわち、上記の通りトウベールはその天面側から使用される。したがって、トウベールを使い切るまで底面はそのまま残される。不法たばこの製造所に警察などの公権力が捜索した場合に、使用途中のトウベールの底面にある識別機能によりトウベールの出所を特定できる。
また、前記内装材は、前記トウバンド堆積物の底面側に配置する下内装材と、前記トウバンド堆積物の天面側に配置する上内装材と、を有し、前記識別機能は、少なくとも前記下内装材に備えられていてもよい。このように構成すれば、トウベールを開梱包し、トウバンド堆積物を使用する場合に、上内装材のみを取り外すことでトウバンドを繰り出すことができる。トウベールは、重量が300kgを超える重量であるため、トウバンド堆積物を下内装材に載せた状態のままで使用しやすくできる。しかも、トウバンド堆積物の使用時に最後まで載っている下内装材の識別機能によって出所を容易に特定することができる。
また、前記内装材は、複数の層からなるフィルム材であり、前記識別機能は、前記フィルム材に印刷された印刷層であり、前記印刷層は、複数の層の中間部分に具備されていてもよい。このように構成すれば、トウバンド堆積物を包装するフィルム材の内装材に印刷された識別機能から出所の特定を容易に行うことができる。しかも、印刷層が複数の層のフィルムの中間部分に配置されているため、識別機能を長期間安定して保つことができる。しかも、識別機能の印刷層がトウバンド堆積物と接しないので、トウバンド堆積物に印刷層のインク、成分が移ることもない。
また、前記印刷層は、前記識別機能として少なくとも文字、記号、一次元コード又は二次元コードのいずれかを含むようにしてもよい。このように構成すれば、文字、記号、一次元コード又は二次元コードのいずれかの識別機能により、たばこフィルター用トウベールの出所を容易に特定できる。特に、一次元コード又は二次元コードの識別機能によれば、たばこフィルター用トウベールの出所、流通ルートなどを容易に特定できる。一次元コード又は二次元コードには、たばこフィルター用トウベールが製造された場所、流通された時期、流通ルートなどを含ませることができる。
また、前記識別機能は、ICタグを含むようにしてもよい。このように構成すれば、ICタグの識別機能により、ICタグリーダーなどを用いてたばこフィルター用トウベールの出所、流通ルートなどを容易に特定できる。ICタグには、たばこフィルター用トウベールが製造された場所、流通された時期、流通ルートなどを含ませることができる。ICダグは、内装材のトウバンド堆積物の底面と接する部分に入れておくことが好ましい。
本発明によれば、内装材に付与された識別標識によって識別されたたばこフィルター用トウベールによって出所を特定することが可能となる。よって、たばこフィルター用トウベールの流通ルートを特定して、不法たばこ製造者がたばこフィルター用トウベールを入手することを防止できる。
図1は、本発明の一実施形態に係るたばこフィルター用トウベールを製造するトウベール製造設備の全体構成を示す図面である。 図2Aは、図1に示すトウベール製造設備においてトウバンド堆積物を梱包する第1梱包過程を示す模式図である。 図2Bは、図2Aに続くトウバンド堆積物を梱包する第2梱包過程を示す模式図である。 図2Cは、図2Bに続くトウバンド堆積物を梱包する第3梱包過程を示す模式図である。 図2Dは、図2Cに続くトウバンド堆積物を梱包する第4梱包過程を示す模式図である。 図2Eは、図2Dに続くトウバンド堆積物を梱包する第5梱包過程を示す模式図である。 図2Fは、図2Eに続くトウバンド堆積物を梱包する第6梱包過程を示す模式図である。 図3は、本発明に係るたばこフィルター用トウベールの内装材を示す平面図である。 図4は、図3に示す内装材の断面図である。 図5は、図2Fに示す梱包状態のたばこフィルター用トウベールを開梱包した状態を示す斜視図である。 図6は、図5に示すように開梱包したトウバンド堆積物を下内装材に載せたままで使用する状態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。以下の実施形態では、上内装材31と下内装材32とで構成された内装材30で梱包されるたばこフィルター用トウベール20を例に説明する。この明細書及び特許請求の範囲の書類中における上下左右方向の概念は、図6に示すトウベール20に向かった状態における上下左右方向の概念と一致するものとする。
(トウベールの製造設備)
図1は、一実施形態に係るたばこフィルター用トウベール20(図2F)を製造するトウベール製造設備1の全体構成を示す図面である。たばこフィルター用トウベール20として流通されるトウバンド10は、トウバンド製造装置2によって製造される。
トウバンド製造装置2では、紡糸原液を調整するミキサー3から濾過機4を介して紡糸機5にセルロースアセテートの紡糸原液が供給される。紡糸機5に供給された紡糸原液は、並設された複数の紡糸筒6内に配された紡糸口金7の紡糸孔(図示略)から吐出することでフィラメント8に紡糸される。紡糸筒6内で紡糸された複数本の各フィラメントは、各紡糸筒6の下方において合一されてトウ9に形成される。トウ9は、紡糸筒6の数を調整することにより、最終的に得られるトウバンド10のTDを所定の範囲に調整する。トウバンド10のTDとしては、例えば5000以上−15000以下(−50000以下)などに調整される。
トウ9は、捲縮機11に搬送され、捲縮機11において高次捲縮が掛けられてトウバンド10が形成される。捲縮機11を出たトウバンド10は、乾燥機12にて乾燥される。乾燥機12を出たトウバンド10は、一対のローラ13の間に搬送され、圧縮容器14の内部に振り入れられる。
圧縮容器14の内部に堆積されるトウバンド10は、例えば、500km程度の長さの連続するトウバンド10が、圧縮容器14の開口部分で前後方向に折り畳まれながら左右方向にも移動して堆積するように振り入れられる。すなわち、圧縮容器14の内部のトウバンド堆積物21は、所定幅の連続したトウバンド10が折り畳まれながら同一平面上に並べられ、下方から上方へと堆積させられたものである。そして、圧縮容器14の内部に堆積させられたトウバンド堆積物21は、梱包機15で圧縮して梱包されてたばこフィルター用トウベール20(図2F)となる。
(トウベールの梱包手順)
図2A〜図2Fは、上記トウベール製造設備1においてトウバンド堆積物21を梱包する梱包過程を示す模式図である。この例では、トウバンド堆積物21を内装材30で梱包してトウベール20とするまでを6つの梱包過程で説明する。なお、これらの図はトウバンド堆積物21を誇張し、各構成を模式的に示している。また、図2A〜図2Eでは、圧縮容器14及び内装材30の内部が見える状態で示す。
図2Aに示す第1梱包過程のように圧縮容器14が梱包機15に配置される前に、圧縮容器14の下部に位置する下部プラテン(下部ベース部)16に予め下内装材32が配置され、梱包機15の上部に位置する上部プラテン(圧縮プレート部)17に予め上内装材31が配置される。この例では、トウベール20の上部に設けられる板紙22(図5)が上内装材31の上方に予め配置され、トウベール20の下部に設けられる板紙22(図5)が下内装材32の下方に予め配置されている。この状態で、図示するように、トウバンド10が振り入れられたトウバンド堆積物21が入っている圧縮容器14が下部プラテン16の上部に載置される。
図2Bに示す第2梱包過程では、梱包機15の上部プラテン17が圧縮容器14の内部に挿入され、圧縮容器14の内部に振り入れられたトウバンド堆積物21が上方から所定の圧力で圧縮される。この圧縮圧力は、上記したように数百トンの圧力で圧縮される。これにより、例えば、6mの高さに堆積されたトウバンド堆積物21が1m程度の高さまで圧縮される。
図2Cに示す第3梱包過程では、トウバンド堆積物21を圧縮プレート部17で圧縮した状態のまま、圧縮容器14が取り除かれる。圧縮容器14は通常は上方若しくは下方に移動して、これにより圧縮されたトウバンド堆積物21の側方が露出される。圧縮容器14が取り除かれた状態では、トウバンド堆積物21の下面は下内装材32に接した状態である。予めセットされていた下内装材32は広げられ、圧縮されたトウバンド堆積物21が適切な位置に載置さている状態となっている。すなわち、トウバンド堆積物21の下部は、下内装材32に接して直接載置された状態となる。また、トウバンド堆積物21の周囲は開放された状態となる。
図2Dに示す第4梱包過程では、トウバンド堆積物21の周囲が下内装材32で包まれる。所定の大きさの下内装材32が予めベース部16に配置されているため、圧縮容器14が取り除かれた後、下内装材32を上方に折り曲げてトウバンド堆積物21の周囲が包まれる。なお、トウバンド堆積物21の周囲を下内装材32で包む前に、トウバンド堆積物21の周囲を別フィルムでさらに保護するようにしてもよい。
図2Eに示す第5梱包過程では、トウバンド堆積物21の周囲を下方から包んだ下内装材32の外側が、上方から上内装材31を重ねて包まれる。これにより、トウバンド堆積物21は圧縮された状態で下内装材32と上内装材31とによって全面が包装された状態となる。
図2Fに示す第6梱包過程では、下内装材32と上内装材31によって全面が包装されたトウベール20の周囲が板紙22で保護され、その周囲がストラップ23(ポリプロピレン製バンドなど)で強く結束されて梱包が完了する。板紙22は、トウバンド堆積物21を圧縮する前に下内装材32の下方と上内装材31の上方に配置されたものに加え、これらの間にも設けて内装材30の全面を覆うようにしている。この図では、トウベール20の周囲を覆う板紙22を一点鎖線で示し、ストラップ23を太線で示している。
梱包された状態のたばこフィルター用トウベール20は、幅、奥行き、高さとも1メートル程度に圧縮された立方体状のものであり、300kg以上の重量を有し、好ましくは500Kg以上、より好ましくは700Kg以上、更に好ましくは1000kg以上の重量になるものもある。トウベール20は、トウバンド堆積物21を圧縮し、その状態で内装材30によって梱包してストラップ23で結束されているので、梱包された状態の大きさが保たれる。たばこフィルター用トウベール20は、この状態でコンテナなどに積み込まれて流通される。
(内装材の構成)
図3は、たばこフィルター用トウベール20の内装材30を示す平面図である。図4は、図3に示す内装材30の断面図である。図3に示すように、この実施形態のたばこフィルター用トウベール20に用いられる内装材30としては、圧縮された状態のトウバンド堆積物21を包装できる大きさに形成される。この実施形態では、上内装材31と下内装材32とでトウバンド堆積物21の周囲を包装できる大きさとなっている。また、この実施形態の内装材30は、出所の識別機能として印刷層36を備えており、この例では「Made in Japan」と印刷された印刷層(文字)36の識別機能を備えている。内装材31の大きさはトウバンド堆積物21の周囲を包装できる大きさである必要はない。例えば、標識機能を有する内装材31を別の内装材とトウバンド堆積物21の間に介在させるものであってもよい。このような様態であれば、内装材31は少なくとも識別機能を掲載できる大きさであればよく、標識機能によりその大きさは適宜設定できる。
印刷層36は、文字に限られるものではなく、記号などを用いることができる。内装材30に識別機能として文字・記号の印刷層36を備えさせることで、内装材30を見てたばこフィルター用トウベール20の出所を容易に特定することができる。
また、この実施形態では、内装材30に識別機能としての一次元コード37とICタグ38も備えさせた例としている。識別機能は、印刷層(文字、記号)36などの印刷、一次元コード37又は二次元コードの印刷、ICタグ38のいずれか1つのみでも、複数の種類を備えさせてもよい。複数の種類の識別機能を備えさせることで、発見された内装材30の出所、流通ルートなどをより容易に特定できる。例えば、印刷された文字(印刷層36)で容易に発見し、ICタグ38で出所、流通ルートなどを容易に特定するようにできる。
図4に示すように、上記内装材30としては、トウバンド堆積物21と接する内フィルム33と、外側面となる外シート34とが積層された複数の層を有するフィルム材を用いることができる。この実施形態の内装材30は、内フィルム33と外シート34の間の中間部分に識別機能としての印刷層36が備えられている。内装材30の製造方法について言えば、例えば、内フィルム33の一面に印刷層36を印刷する。その後、内フィルム33の印刷層36側に外シート34を積層して押出ラミネートなどの方法を用いて接着層35で一体化することで製造できる。なお、積層方法は押出ラミネートに限定されるものではない。このように、内装材30の内フィルム33の外側面と外フィルム34の内側面との間に印刷層36の識別機能を備えさせることで、内装材30に適切な強度を持たせつつ、印刷層36の識別機能を長期間安定して保つことができる。しかも、印刷層36がトウバンド堆積物21に接しないようにできる。印刷層36がトウバンド堆積物21と接しないことで、印刷層36のインク成分などが嗜好品であるたばこに使用されるトウバンド堆積物21に移らないようにできる。
内フィルム33としては、樹脂からなるフィルムが好ましく、ポリプロピレンフィルムなどを用いることができる。樹脂シート34としては、樹脂からなる織り布、ポリエチレンクロスのシートなどを用いることができる。印刷層36の印刷としては、例えば、水性、油性、などの印刷インクを用いることができる。印刷層36を有する内装材30としては、例えば、特開2006−88520号公報に記載の積層フィルムを用いることができる。本発明者らの試験した結果では、ポリプロピレンフィルムに文字(印刷層36)をオフセットにより印刷し、ポリプロピレンフィルムの印刷面とポリエチレンクロスのシートを重ねて押出しラミネートで積層一体化して製造した内装材30でトウバンド堆積物21を梱包し、雰囲気温度が60度の環境に48時間放置した。その後、内装材30を取り除いてトウバンド堆積物21の臭気を検出した結果、インク溶剤の濃度が0.1ppm以下の低い値であることを確認している。すなわち、本発明者は、内装材30を上記構成で押出ラミネートによって製造した場合に、トウバンド堆積物21へ印刷層36の臭気が移行することを抑制できることを確認している。
識別機能を有する内装材30としては、トウバンド堆積物21を包装する上内装材31及び下内装材32の少なくとも一方でもよい。好ましくは、トウバンド堆積物21の使用時に、このトウバンド堆積物21が載せられた状態となる下内装材32が好ましい。また、下内装材32の識別機能は、トウバンド堆積物21が載った状態で除去することが難しい、トウバンド堆積物21の底面と接する部分がより好ましい。
この実施形態では、たばこフィルター用トウベール20の識別機能として文字に加えて一次元コード37を備えた印刷層36を例にしているが、印刷層36には、一次元コード37の他、二次元コードを含むようにしてもよい。識別機能を一次元コード37又は二次元コードとすることにより、そのコードからたばこフィルター用トウベール20の出所、流通ルートなどを容易に特定できる。一次元コード37又は二次元コードには、たばこフィルター用トウベール20が製造された場所、流通された時期、流通ルートなどを含ませることができる。
また、内装材30の識別機能として、ICタグ38も備えた例としている。この例では、内フィルム33と外フィルム34との間にICタグ38を備えさせている。ICタグ38も備えさせることで、ICタグリーダーなどを用いてたばこフィルター用トウベール20の出所、流通ルートなど、より多くのデータを容易に特定できる。ICダグは、内装材30のトウバンド堆積物21の底面と接する部分に備えさせることが好ましい。
なお、内装材30に備えさせる出所の識別機能は、これらに限定されるものではない。
(トウベールの使用形態)
図5は、図2Fに示す梱包状態のたばこフィルター用トウベール20を開梱包した状態を示す斜視図である。図6は、図5に示すように開梱包したトウバンド堆積物21を下内装材32に載せたままで使用する状態を示す斜視図である。
図5に示すように、たばこフィルター用トウベール20の開梱包は、ストラップ23(図2F)を切断して除去することで、周囲を覆う板紙22を除去することができる。板紙22を除去することで、上内装材31を取り外すことができる。また、圧縮されていたトウバンド堆積物21は、残留していた反発力で膨張する。
このたばこフィルター用トウベール20の開梱包は、上記したように圧縮された状態のトウバンド堆積物21の重量が300kg以上(1000kg以上の場合もある)もあるため、トウバンド堆積物21の使用場所において開梱包される。
図6に示すように、開梱包されたたばこフィルター用トウベール20は、トウバンド堆積物21の底面が下内装材32と接した状態で載っている。そして、トウバンド堆積物21は、上記したように連続した500km程度の長さの連続したトウバンド10が折り畳まれながら同一平面上に並べられ、下方から上方へと堆積させられたものである。また、トウバンド10は、非常に多いフィラメントの繊維束であるため、開梱包した状態のままで、天面にあるトウバンド10の使用開始端から使用される。このため、開梱包されたトウバンド堆積物21は、使用時には必ず下内装材32に載った状態で使用される。その上、トウバンド堆積物21のトウバンド10を途中で使用中止したとしても、その端部に目印を付さなければ再使用時に使用開始端を見つけるのが難しいため、トウバンド堆積物21は全量を使用するまで下内装材32に載った状態で使用される。
このため、トウバンド堆積物21のトウバンド10を使用する状態(図6の状態)においては、不法たばこ製造者はトウバンド堆積物21が載った内装材30を隠すことができず、不法たばこを発見した場合、その製造現場を捜索してトウバンド堆積物21が載っている内装材30を発見すれば、その識別機能から出所を容易に特定できる。よって、捜査機関による立ち入り捜索等で内装材30を押収し、その内装材30の識別機能からたばこフィルター用トウベール20の流通ルート(販売ルート)などを容易に特定することが可能となる。これにより、不法たばこを製造するための副材料であるたばこフィルター用トウベール20が不法たばこ製造者へ供給されるルートを停止して、不法たばこの横行を止めることができる。
しかも、不法たばこ製造者が新たに不法たばこを製造するためには、新たにたばこフィルター用トウベール20を入手するための不法な流通ルートを作る必要があるが、これには大変な時間と労力を要するため、トウベール20の供給を絶たれた不法たばこ製造者は不法たばこを製造することができず、立ち枯れてゆく。
(変形例)
内装材30の識別機能は、トウバンド堆積物21を包装する上内装材31が有していたとしても、上内装材31を発見することでたばこフィルター用トウベール20の出所を特定することができる。内装材30の識別機能は、下内装材32に限られるものではない。
また、トウバンド堆積物21を包装する内装材30は、下内装材32と上内装材31とに分離されたものに限られない。下内装材32と上内装材31とが一体的に接続された1つの内装材30となっていてもよい。
また、トウベール製造設備1のトウバンド製造装置2も上記実施形態に限定されるものではない。トウバンド製造装置2によって製造されたトウバンド10を折り畳んで堆積させることでトウバンド堆積物21を形成して内装材30で梱包する構成であればよく、上記実施形態に限定されるものではない。
また、上記した実施形態は一例を示しており、内装材30で包装して300kgを超えるたばこフィルター用トウベール20であれば同様に適用可能であり、本発明の要旨を損なわない範囲で種々の構成を変更してもよく、本発明は上記した実施形態に限定されるものではない。
1 トウベール製造設備
2 トウバンド製造装置
10 トウバンド
14 圧縮容器
15 梱包機
16 下部プラテン(下部ベース部)
17 上部プラテン(圧縮プレート部)
20 たばこフィルター用トウベール
21 トウバンド堆積物
30 内装材
31 上内装材
32 下内装材
33 内フィルム
34 外シート
36 印刷層(識別機能)
37 一次元コード(識別機能)
38 ICタグ(識別機能)

Claims (6)

  1. 複数本のフィラメントを合一させたトウを捲縮させてトウバンドを形成し、前記トウバンドを堆積させたトウバンド堆積物を圧縮して包装するたばこフィルター用トウベールであって、
    前記トウバンドを折り畳んで堆積させて300kgを超える重量に形成された前記トウバンド堆積物と、
    前記トウバンド堆積物を載置して該トウバンド堆積物と接した状態で周囲を包装する内装材と、
    を備え、
    前記内装材は、該内装材の出所を特定する識別機能を有している、
    ことを特徴とする識別されたたばこフィルター用トウベール。
  2. 前記内装材は、前記識別機能を少なくとも前記トウバンド堆積物の底面と接する部分に有している、
    請求項1に記載の識別されたたばこフィルター用トウベール。
  3. 前記内装材は、前記トウバンド堆積物の底面側に配置する下内装材と、前記トウバンド堆積物の天面側に配置する上内装材と、を有し、
    前記識別機能は、少なくとも前記下内装材に備えられている、
    請求項1又は2に記載の識別されたたばこフィルター用トウベール。
  4. 前記内装材は、複数の層を有するフィルム材であり、
    前記識別機能は、前記フィルム材に印刷された印刷層であり、
    前記印刷層は、複数の層の中間部分に具備されている、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の識別されたたばこフィルター用トウベール。
  5. 前記印刷層は、前記識別機能として少なくとも文字、記号、一次元コード又は二次元コードのいずれかを含む、
    請求項4に記載の識別されたたばこフィルター用トウベール。
  6. 前記識別機能は、ICタグを含む、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の識別されたたばこフィルター用トウベール。
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