JP2018169888A - 道路パラメータ推定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車速が変化しても、道路パラメータの推定精度の低下を抑制できる道路パラメータ推定装置を提供する。【解決手段】道路パラメータ推定装置1は、画像取得ユニット7と、エッジ点抽出ユニット9と、領域設定ユニット11と、推定ユニット13と、車速取得ユニット15とを備える。画像取得ユニットは、車両の前方を表す画像を取得する。エッジ点抽出ユニットは、画像においてエッジ点を抽出する。領域設定ユニットは、画像内に領域を設定する。推定ユニットは、エッジ点に基づき、カルマンフィルタを用いて道路パラメータを推定する。車速取得ユニットは車速を取得する。領域設定ユニットは、車速が大きいほど、車両から、領域における遠方側の境界線までの距離を長くする。【選択図】図2
Description
本開示は道路パラメータ推定装置に関する。
従来、以下のような道路パラメータ推定装置が知られている。カメラを用いて車両の前方を表す画像を取得する。その画像において、車線境界区画線上にあるエッジ点を抽出する。抽出したエッジ点に基づき、カルマンフィルタを用いて道路パラメータを推定する。このような道路パラメータ推定装置は、例えば特許文献1に開示されている。
従来の道路パラメータ推定装置は、車速によっては、道路パラメータの推定精度が低下してしまうことがあった。本開示は、車速が変化しても、道路パラメータの推定精度の低下を抑制できる道路パラメータ推定装置を提供する。
本開示の一態様は、道路パラメータを推定する道路パラメータ推定装置(1)であって、車両の前方を表す画像(33)を取得する画像取得ユニット(7)と、前記画像においてエッジ点(39)を抽出するエッジ点抽出ユニット(9)と、前記画像内に領域(41)を設定する領域設定ユニット(11)と、前記エッジ点抽出ユニットが抽出した前記エッジ点であって、前記領域設定ユニットが設定した前記領域内に位置する前記エッジ点に基づき、カルマンフィルタを用いて道路パラメータを推定する推定ユニット(13)と、前記車両の車速を取得する車速取得ユニット(15)と、を備え、前記領域設定ユニットは、前記車速取得ユニットで取得した前記車速が大きいほど、前記車両から、前記領域における遠方側の境界線(43)までの距離を長くするように構成された道路パラメータ推定装置である。
本開示の一態様である道路パラメータ推定装置は、車速が大きいほど、車両から、領域における遠方側の境界線までの距離を長くする。そのことにより、車速が変化した場合でも、道路パラメータの推定精度の低下を抑制できる。
なお、この欄及び特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本開示の技術的範囲を限定するものではない。
本開示の実施形態を図面に基づき説明する。
<第1実施形態>
1.道路パラメータ推定装置1の構成
道路パラメータ推定装置1の構成を図1、図2に基づき説明する。道路パラメータ推定装置1は車両に搭載される車載装置である。以下では、道路パラメータ推定装置1を搭載する車両を自車両とする。
<第1実施形態>
1.道路パラメータ推定装置1の構成
道路パラメータ推定装置1の構成を図1、図2に基づき説明する。道路パラメータ推定装置1は車両に搭載される車載装置である。以下では、道路パラメータ推定装置1を搭載する車両を自車両とする。
道路パラメータ推定装置1は、CPU3と、RAM、ROM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ(以下、メモリ5とする)と、を有する周知のマイクロコンピュータを中心に構成される。道路パラメータ推定装置1の各種機能は、CPU3が非遷移的実体的記録媒体に格納されたプログラムを実行することにより実現される。この例では、メモリ5が、プログラムを格納した非遷移的実体的記録媒体に該当する。また、このプログラムが実行されることで、プログラムに対応する方法が実行される。なお、道路パラメータ推定装置1を構成するマイクロコンピュータの数は1つでも複数でもよい。
メモリ5に記憶されている内容には、後述する処理で使用するカルマンフィルタ及びモデルが含まれる。また、メモリ5に記憶されている内容には、後述するカメラ23の路面からの高さ、カメラ23の焦点距離、カメラ23で取得する画像における無限遠点の位置が含まれる。
道路パラメータ推定装置1は、CPU3がプログラムを実行することで実現される機能の構成として、図2に示すように、画像取得ユニット7と、エッジ点抽出ユニット9と、領域設定ユニット11と、推定ユニット13と、車速取得ユニット15と、事象判断ユニット17と、報知ユニット19と、出力ユニット21と、を備える。道路パラメータ推定装置1を構成するこれらの要素を実現する手法はソフトウェアに限るものではなく、その一部又は全部の要素について、一つあるいは複数のハードウェアを用いて実現してもよい。例えば、上記機能がハードウェアである電子回路によって実現される場合、その電子回路は多数の論理回路を含むデジタル回路、又はアナログ回路、あるいはこれらの組合せによって実現してもよい。
図1に示すように、自車両は、道路パラメータ推定装置1に加えて、カメラ23と、ディスプレイ25と、スピーカ27と、車載ネットワーク29と、車両制御部31と、を備える。
カメラ23は、自車両の前方を撮影し、画像を作成する。その画像の画角には、自車両の前方の風景が含まれる。自車両の前方の風景には、車線境界区画線が含まれる。車線境界区画線として、例えば、白線、ボッツドッツ等が挙げられる。
ディスプレイ25は自車両の車室内に設けられている。ディスプレイ25は道路パラメータ推定装置1からの指示に応じて画像を表示可能である。スピーカ27は自車両の車室内に設けられている。スピーカ27は道路パラメータ推定装置1からの指示に応じて音声を出力可能である。
道路パラメータ推定装置1は、車載ネットワーク29を介して、車両制御部31等と接続している。道路パラメータ推定装置1は、車載ネットワーク29から、自車両の車速、ヨーレート等の車両情報を取得することができる。
車両制御部31は、道路パラメータ推定装置1から、車載ネットワーク29を介して道路パラメータを取得する。車両制御部31は、道路パラメータを用いて公知の運転支援を行う。運転支援として、例えば、レーンキープアシスト等が挙げられる。
2.道路パラメータ推定装置1が実行する処理
道路パラメータ推定装置1が実行する処理を図3〜図10に基づき説明する。図3のステップ1では、画像取得ユニット7が、カメラ23を用いて画像を取得する。図5に、取得した画像33の例を示す。画像33は自車両の前方を表す。画像33には、自車両が走行中の車線35、及び、車線35を区画する車線境界区画線37が含まれる。
道路パラメータ推定装置1が実行する処理を図3〜図10に基づき説明する。図3のステップ1では、画像取得ユニット7が、カメラ23を用いて画像を取得する。図5に、取得した画像33の例を示す。画像33は自車両の前方を表す。画像33には、自車両が走行中の車線35、及び、車線35を区画する車線境界区画線37が含まれる。
ステップ2では、エッジ点抽出ユニット9が、前記ステップ1で取得した画像においてエッジ点を抽出する。エッジ点とは、周囲の画素に比べて輝度が急変した画素である。図6に、抽出したエッジ点39の例を示す。エッジ点39は、主として、車線境界区画線37上に位置する。また、ノイズに起因するエッジ点39であって、車線境界区画線37から離れた位置に存在するエッジ点39が存在することもある。
ステップ3では、エッジ点抽出ユニット9が、前記ステップ2で抽出したエッジ点39のうち、車線境界区画線37上に位置する可能性が高いエッジ点39を選択する。例えば、前記ステップ2で抽出したエッジ点39に基づき、ハフ変換を用いて直線を算出し、その直線に近いエッジ点39を選択することができる。また、過去に推定した道路パラメータに基づき、現時点で車線境界区画線が存在する可能性が高い領域を設定し、その領域内にあるエッジ点39を選択することができる。
ステップ4では、車速取得ユニット15が、車載ネットワーク29から自車両の現時点での車速を取得する。
ステップ5では、領域設定ユニット11が、前記ステップ1で取得した画像内に領域41を設定する。図6に示すように、領域41は、画像33のうち、境界線43よりも下側の部分である。図7に示すように、境界線43は、自車両45から、距離Lだけ前方にある仮想的な線であって、自車両45の前後方向47に直交する線である。図7において、自車両45から、境界線43までの領域41が、図6における領域41に対応する。境界線43は、領域41における遠方側の境界線である。
ステップ5では、領域設定ユニット11が、前記ステップ1で取得した画像内に領域41を設定する。図6に示すように、領域41は、画像33のうち、境界線43よりも下側の部分である。図7に示すように、境界線43は、自車両45から、距離Lだけ前方にある仮想的な線であって、自車両45の前後方向47に直交する線である。図7において、自車両45から、境界線43までの領域41が、図6における領域41に対応する。境界線43は、領域41における遠方側の境界線である。
領域41を設定する具体的な方法を、図4、図8に基づき説明する。図4のステップ21では、領域設定ユニット11が、前記ステップ4で取得した車速を、図8に示すマップに当てはめて、距離Lを決定する。このマップは、車速と距離Lとの関係を規定する。このマップにおいて、距離Lは車速に比例する。このマップにおいて、車速が大きいほど、距離Lは長くなる。このマップは予めメモリ5に記憶されている。
ステップ22では、領域設定ユニット11が、カメラ23の路面からの高さ、カメラ23の焦点距離、及び、画像33における無限遠点の位置をメモリ5から読み出す。
ステップ23では、領域設定ユニット11が、前記ステップ22で読み出した情報を用いて、前記ステップ21で決定した距離Lだけ自車両から離れている境界線43の、画像33上での位置(以下では、画像上位置L’とする)を算出する。画像上位置L’は、画像33の下限49からの上下方向における距離である。画像上位置L’の例を図6に示す。
ステップ23では、領域設定ユニット11が、前記ステップ22で読み出した情報を用いて、前記ステップ21で決定した距離Lだけ自車両から離れている境界線43の、画像33上での位置(以下では、画像上位置L’とする)を算出する。画像上位置L’は、画像33の下限49からの上下方向における距離である。画像上位置L’の例を図6に示す。
ステップ24では、領域設定ユニット11が、図6に示すように、画像33のうち、前記ステップ23で画像上の位置L’を算出した境界線43よりも下側の領域を、領域41とする。
図3に戻り、ステップ6では、事象判断ユニット17が、前記ステップ1で取得した画像33において、公知のパターン認識の方法により、先行車を認識する処理を実行する。先行車は、エッジ点39の抽出を困難にする事象に対応する。
ステップ7では、前記ステップ5で設定した領域41と重複する先行車を、前記ステップ6の処理において認識したか否かを事象判断ユニット17が判断する。そのような先行車を認識した場合はステップ9に進み、そのような先行車を認識しなかった場合はステップ8に進む。図9に、領域41と重複する先行車51を認識した場合の例を示す。本ステップでは、先行車51の全体が領域41と重複している場合と、先行車51の一部が領域41と重複している場合とのいずれにおいても肯定判断する。
ステップ8では、前記ステップ5で設定した領域41内に、逆光又は車線境界区画線のかすれがあるか否かを事象判断ユニット17が判断する。逆光及び車線境界区画線のかすれは、エッジ点39の抽出を困難にする事象に対応する。
事象判断ユニット17は、図10に示すように、車線境界区画線上である可能性が高い位置に、エッジ点39が抽出されていない範囲53が存在し、その範囲53の大きさが所定の閾値以上である場合、逆光又は車線境界区画線のかすれがあると判断し、ステップ9に進む。範囲53が存在しないか、範囲53の大きさが前記閾値未満である場合、逆光及び車線境界区画線のかすれは存在しないと判断し、ステップ10に進む。
ステップ9では、報知ユニット9が、ディスプレイ25及びスピーカ27を用いて報知を行う。また、報知ユニット9は、道路パラメータの推定精度が低下していることを表す信号を車両制御部31に出力する。なお、車両制御部31は、その信号に応じて、運転支援における誤作動を抑制する処理を実行する。
ステップ10では、推定ユニット13が、前記ステップ3で選択したエッジ点39であって、前記ステップ5で設定した領域41内に位置するエッジ点39に基づき、カルマンフィルタを用いて道路パラメータを推定する。推定ユニット13は、前記ステップ3で選択したエッジ点39であっても、領域41外に位置するエッジ点39は、道路パラメータの推定に使用しない。
推定する道路パラメータは、車線境界区画線の位置、自車両の前後方向に対する車線境界区画線の傾き、車線境界区画線の曲率、車線幅、曲率の変化率、及びピッチング量である。
推定する道路パラメータのうち、車線境界区画線の曲率、及びその変化率は、自車両が0.7秒後に到達する位置での値である。その他の道路パラメータは、自車両の現在位置での値である。
ステップ11では、出力ユニット21が、前記ステップ10で推定した道路パラメータを車両制御部31に出力する。
3.道路パラメータ推定装置1が奏する効果
(1A)道路パラメータ推定装置1は、自車両の車速が大きいほど、距離Lを長くする。そのことにより、自車両の車速が変化した場合でも、道路パラメータの推定精度の低下を抑制できる。道路パラメータの推定精度の低下を抑制できる理由は、自車両の車速が大きいほど、距離Lを長くすることにより、算出する道路パラメータの応答遅れやオーバーシュートを抑制できるためであると推測される。
3.道路パラメータ推定装置1が奏する効果
(1A)道路パラメータ推定装置1は、自車両の車速が大きいほど、距離Lを長くする。そのことにより、自車両の車速が変化した場合でも、道路パラメータの推定精度の低下を抑制できる。道路パラメータの推定精度の低下を抑制できる理由は、自車両の車速が大きいほど、距離Lを長くすることにより、算出する道路パラメータの応答遅れやオーバーシュートを抑制できるためであると推測される。
(1B)道路パラメータ推定装置1は、自車両の車速に比例して、距離Lを長くする。そのため、道路パラメータの推定精度の低下を一層抑制できる。また、距離Lの算出が容易である。
(1C)道路パラメータ推定装置1は、領域41の少なくとも一部において、エッジ点39の抽出を困難にする事象があると判断した場合、報知を行う。そのことにより、不正確な道路パラメータに起因する車両制御部31の誤作動を抑制することができる。
(1D)道路パラメータ推定装置1は、先行車、逆光、及び車線境界区画線のかすれのうちのいずれかの事象が存在すると判断した場合、報知を行う。そのことにより、不正確な道路パラメータに起因する車両制御部31の誤作動を抑制することができる。
(1E)道路パラメータ推定装置1は、車線境界区画線の位置、自車両の前後方向に対する車線境界区画線の傾き、車線境界区画線の曲率、車線幅、曲率の変化率、及びピッチング量を推定することができる。
4.道路パラメータ推定装置1が奏する効果を確かめるための試験
道路パラメータ推定装置1が奏する効果を確かめるための試験を行った。自車両は、第1の直線と、第1の直線に続く曲率半径が500mのカーブと、そのカーブに続く第2の直線とを有する道路(以下では試験道路とする)を走行した。試験道路を走行するときの車速は、60Km/h、80Km/h、100Km/h、120Km/hとした。
道路パラメータ推定装置1が奏する効果を確かめるための試験を行った。自車両は、第1の直線と、第1の直線に続く曲率半径が500mのカーブと、そのカーブに続く第2の直線とを有する道路(以下では試験道路とする)を走行した。試験道路を走行するときの車速は、60Km/h、80Km/h、100Km/h、120Km/hとした。
道路パラメータ推定装置1は、自車両が試験道路を走行しているとき、繰り返し曲率を推定した。このとき、車速が大きいほど、距離Lが長くなるようにした。具体的には、車速が60Km/hのときは距離Lを35mとし、車速が80Km/hのときは距離Lを45mとし、車速が100Km/hのときは距離Lを55mとし、車速が120Km/hのときは距離Lを75mとした。
車速に応じて距離Lを上記のように設定して推定した曲率を図11〜図14に示す。図11〜図14の横軸は時間であり、縦軸は曲率である。図11〜図14には、曲率の真値も示す。車速がいずれの場合でも、道路パラメータ推定装置1が推定した曲率は、真値に近かった。
参考例として、図11に、車速60km/hにおいて距離Lを75mとして推定した曲率を示す。図12に、車速80km/hにおいて距離Lを35m、又は75mとして推定した曲率を示す。図13に、車速100km/hにおいて距離Lを35m、又は75mとして推定した曲率を示す。図14に、車速120km/hにおいて距離Lを35mとして推定した曲率を示す。
図11〜図14に示されているように、仮に、距離Lが車速によらず常に35mであった場合、車速が高くなると、推定した曲率が真値から大きく乖離してしまう。また、仮に、距離Lが車速によらず常に75mであった場合、車速が低くなると、推定した曲率が真値から大きく乖離してしまう。
<他の実施形態>
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
<他の実施形態>
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(1)道路パラメータ推定装置1は、道路パラメータとして、上述したもの以外を推定してもよい。
(2)領域41は、図6に示すものから一部を除いたものであってもよい。例えば、領域41における下側の境界線は、下限49よりも上方にあってもよい。また、領域41の幅は、画像33の幅より狭くてもよい。また、領域41の形状は、矩形以外の形状であってもよく、例えば、台形、三角形、円、楕円等の形状であってもよい。
(2)領域41は、図6に示すものから一部を除いたものであってもよい。例えば、領域41における下側の境界線は、下限49よりも上方にあってもよい。また、領域41の幅は、画像33の幅より狭くてもよい。また、領域41の形状は、矩形以外の形状であってもよく、例えば、台形、三角形、円、楕円等の形状であってもよい。
(3)車速と距離Lとの関係は、図8に示す関係以外のものでもよい。例えば、図8において、曲線、又は階段状の線により表される関係であってもよい。
(4)前記ステップ7、8では、先行車、逆光、及び車線境界区画線のかすれ以外の、エッジ点39の抽出を困難にする事象の有無を判断してもよい。
(4)前記ステップ7、8では、先行車、逆光、及び車線境界区画線のかすれ以外の、エッジ点39の抽出を困難にする事象の有無を判断してもよい。
(5)上記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
(6)上述した道路パラメータ推定装置の他、当該道路パラメータ推定装置を構成要素とするシステム、当該道路パラメータ推定装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム、このプログラムを記録した半導体メモリ等の非遷移的実態的記録媒体、道路パラメータ推定方法、運転支援方法等、種々の形態で本開示を実現することもできる。
1…道路パラメータ推定装置、7…画像取得ユニット、9…エッジ点抽出ユニット、9…報知ユニット、11…領域設定ユニット、13…推定ユニット、15…車速取得ユニット、17…事象判断ユニット、19…報知ユニット、23…カメラ、33…画像、37…車線境界区画線、39…エッジ点、41…領域、43…境界線、45…自車両
Claims (5)
- 道路パラメータを推定する道路パラメータ推定装置(1)であって、
車両の前方を表す画像(33)を取得する画像取得ユニット(7)と、
前記画像においてエッジ点(39)を抽出するエッジ点抽出ユニット(9)と、
前記画像内に領域(41)を設定する領域設定ユニット(11)と、
前記エッジ点抽出ユニットが抽出した前記エッジ点であって、前記領域設定ユニットが設定した前記領域内に位置する前記エッジ点に基づき、カルマンフィルタを用いて道路パラメータを推定する推定ユニット(13)と、
前記車両の車速を取得する車速取得ユニット(15)と、
を備え、
前記領域設定ユニットは、前記車速取得ユニットで取得した前記車速が大きいほど、前記車両から、前記領域における遠方側の境界線(43)までの距離を長くするように構成された道路パラメータ推定装置。 - 請求項1に記載の道路パラメータ推定装置であって、
前記領域設定ユニットは、前記車速取得ユニットで取得した前記車速に比例して、前記距離を長くするように構成された道路パラメータ推定装置。 - 請求項1又は2に記載の道路パラメータ推定装置であって、
前記領域の少なくとも一部において、前記エッジ点の抽出を困難にする事象があるか否かを判断する事象判断ユニット(17)と、
前記事象があると前記事象判断ユニットが判断した場合、報知を行う報知ユニット(19)と、
をさらに備える道路パラメータ推定装置。 - 請求項3に記載の道路パラメータ推定装置であって、
前記事象は、先行車(51)の存在、逆光、及び車線境界区画線のかすれ、から成る群から選択される1以上である道路パラメータ推定装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の道路パラメータ推定装置であって、
前記道路パラメータは、車線境界区画線の位置、前記車両の前後方向に対する前記車線境界区画線の傾き、前記車線境界区画線の曲率、車線幅、前記曲率の変化率、及びピッチング量から成る群から選択される1以上である道路パラメータ推定装置。
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