[go: up one dir, main page]

JP2018169888A - 道路パラメータ推定装置 - Google Patents

道路パラメータ推定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018169888A
JP2018169888A JP2017067769A JP2017067769A JP2018169888A JP 2018169888 A JP2018169888 A JP 2018169888A JP 2017067769 A JP2017067769 A JP 2017067769A JP 2017067769 A JP2017067769 A JP 2017067769A JP 2018169888 A JP2018169888 A JP 2018169888A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parameter estimation
road parameter
estimation device
vehicle
vehicle speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017067769A
Other languages
English (en)
Inventor
俊輔 鈴木
Shunsuke Suzuki
俊輔 鈴木
俊也 熊野
Toshiya Kumano
俊也 熊野
泰樹 河野
Yasuki Kono
泰樹 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Soken Inc
Original Assignee
Denso Corp
Soken Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp, Soken Inc filed Critical Denso Corp
Priority to JP2017067769A priority Critical patent/JP2018169888A/ja
Priority to US15/938,507 priority patent/US20180286051A1/en
Publication of JP2018169888A publication Critical patent/JP2018169888A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/10Segmentation; Edge detection
    • G06T7/13Edge detection
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/60Analysis of geometric attributes
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V20/00Scenes; Scene-specific elements
    • G06V20/50Context or environment of the image
    • G06V20/56Context or environment of the image exterior to a vehicle by using sensors mounted on the vehicle
    • G06V20/58Recognition of moving objects or obstacles, e.g. vehicles or pedestrians; Recognition of traffic objects, e.g. traffic signs, traffic lights or roads
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V20/00Scenes; Scene-specific elements
    • G06V20/50Context or environment of the image
    • G06V20/56Context or environment of the image exterior to a vehicle by using sensors mounted on the vehicle
    • G06V20/588Recognition of the road, e.g. of lane markings; Recognition of the vehicle driving pattern in relation to the road
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/18Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
    • H04N7/183Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast for receiving images from a single remote source
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T2207/00Indexing scheme for image analysis or image enhancement
    • G06T2207/20Special algorithmic details
    • G06T2207/20021Dividing image into blocks, subimages or windows
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T2207/00Indexing scheme for image analysis or image enhancement
    • G06T2207/20Special algorithmic details
    • G06T2207/20076Probabilistic image processing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T2207/00Indexing scheme for image analysis or image enhancement
    • G06T2207/30Subject of image; Context of image processing
    • G06T2207/30248Vehicle exterior or interior
    • G06T2207/30252Vehicle exterior; Vicinity of vehicle
    • G06T2207/30256Lane; Road marking

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

【課題】車速が変化しても、道路パラメータの推定精度の低下を抑制できる道路パラメータ推定装置を提供する。【解決手段】道路パラメータ推定装置1は、画像取得ユニット7と、エッジ点抽出ユニット9と、領域設定ユニット11と、推定ユニット13と、車速取得ユニット15とを備える。画像取得ユニットは、車両の前方を表す画像を取得する。エッジ点抽出ユニットは、画像においてエッジ点を抽出する。領域設定ユニットは、画像内に領域を設定する。推定ユニットは、エッジ点に基づき、カルマンフィルタを用いて道路パラメータを推定する。車速取得ユニットは車速を取得する。領域設定ユニットは、車速が大きいほど、車両から、領域における遠方側の境界線までの距離を長くする。【選択図】図2

Description

本開示は道路パラメータ推定装置に関する。
従来、以下のような道路パラメータ推定装置が知られている。カメラを用いて車両の前方を表す画像を取得する。その画像において、車線境界区画線上にあるエッジ点を抽出する。抽出したエッジ点に基づき、カルマンフィルタを用いて道路パラメータを推定する。このような道路パラメータ推定装置は、例えば特許文献1に開示されている。
特開2002−109695号公報
従来の道路パラメータ推定装置は、車速によっては、道路パラメータの推定精度が低下してしまうことがあった。本開示は、車速が変化しても、道路パラメータの推定精度の低下を抑制できる道路パラメータ推定装置を提供する。
本開示の一態様は、道路パラメータを推定する道路パラメータ推定装置(1)であって、車両の前方を表す画像(33)を取得する画像取得ユニット(7)と、前記画像においてエッジ点(39)を抽出するエッジ点抽出ユニット(9)と、前記画像内に領域(41)を設定する領域設定ユニット(11)と、前記エッジ点抽出ユニットが抽出した前記エッジ点であって、前記領域設定ユニットが設定した前記領域内に位置する前記エッジ点に基づき、カルマンフィルタを用いて道路パラメータを推定する推定ユニット(13)と、前記車両の車速を取得する車速取得ユニット(15)と、を備え、前記領域設定ユニットは、前記車速取得ユニットで取得した前記車速が大きいほど、前記車両から、前記領域における遠方側の境界線(43)までの距離を長くするように構成された道路パラメータ推定装置である。
本開示の一態様である道路パラメータ推定装置は、車速が大きいほど、車両から、領域における遠方側の境界線までの距離を長くする。そのことにより、車速が変化した場合でも、道路パラメータの推定精度の低下を抑制できる。
なお、この欄及び特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本開示の技術的範囲を限定するものではない。
道路パラメータ推定装置1の構成を表すブロック図である。 道路パラメータ推定装置1の機能的構成を表すブロック図である。 道路パラメータ推定装置1が実行する処理の全体を表すフローチャートである。 道路パラメータ推定装置1が実行する領域設定処理を表すフローチャートである。 画像33の例を表す説明図である。 画像33における車線35、車線境界区画線37、エッジ点39、領域41、境界線43、及び画像上位置L’の例を表す説明図である。 車線35、車線境界区画線37、領域41、境界線43、自車両45及び距離Lの例を表す鳥瞰図である。 車速と距離Lとの関係を規定するマップの例を表す説明図である。 先行車51が存在する画像33の例を表す説明図である。 逆光又は車線境界区画線のかすれに起因してエッジ点39が抽出されていない範囲53が存在する画像33の例を表す説明図である。 車速60km/hの場合の曲率の推定結果を表すグラフである。 車速80km/hの場合の曲率の推定結果を表すグラフである。 車速100km/hの場合の曲率の推定結果を表すグラフである。 車速120km/hの場合の曲率の推定結果を表すグラフである。
本開示の実施形態を図面に基づき説明する。
<第1実施形態>
1.道路パラメータ推定装置1の構成
道路パラメータ推定装置1の構成を図1、図2に基づき説明する。道路パラメータ推定装置1は車両に搭載される車載装置である。以下では、道路パラメータ推定装置1を搭載する車両を自車両とする。
道路パラメータ推定装置1は、CPU3と、RAM、ROM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ(以下、メモリ5とする)と、を有する周知のマイクロコンピュータを中心に構成される。道路パラメータ推定装置1の各種機能は、CPU3が非遷移的実体的記録媒体に格納されたプログラムを実行することにより実現される。この例では、メモリ5が、プログラムを格納した非遷移的実体的記録媒体に該当する。また、このプログラムが実行されることで、プログラムに対応する方法が実行される。なお、道路パラメータ推定装置1を構成するマイクロコンピュータの数は1つでも複数でもよい。
メモリ5に記憶されている内容には、後述する処理で使用するカルマンフィルタ及びモデルが含まれる。また、メモリ5に記憶されている内容には、後述するカメラ23の路面からの高さ、カメラ23の焦点距離、カメラ23で取得する画像における無限遠点の位置が含まれる。
道路パラメータ推定装置1は、CPU3がプログラムを実行することで実現される機能の構成として、図2に示すように、画像取得ユニット7と、エッジ点抽出ユニット9と、領域設定ユニット11と、推定ユニット13と、車速取得ユニット15と、事象判断ユニット17と、報知ユニット19と、出力ユニット21と、を備える。道路パラメータ推定装置1を構成するこれらの要素を実現する手法はソフトウェアに限るものではなく、その一部又は全部の要素について、一つあるいは複数のハードウェアを用いて実現してもよい。例えば、上記機能がハードウェアである電子回路によって実現される場合、その電子回路は多数の論理回路を含むデジタル回路、又はアナログ回路、あるいはこれらの組合せによって実現してもよい。
図1に示すように、自車両は、道路パラメータ推定装置1に加えて、カメラ23と、ディスプレイ25と、スピーカ27と、車載ネットワーク29と、車両制御部31と、を備える。
カメラ23は、自車両の前方を撮影し、画像を作成する。その画像の画角には、自車両の前方の風景が含まれる。自車両の前方の風景には、車線境界区画線が含まれる。車線境界区画線として、例えば、白線、ボッツドッツ等が挙げられる。
ディスプレイ25は自車両の車室内に設けられている。ディスプレイ25は道路パラメータ推定装置1からの指示に応じて画像を表示可能である。スピーカ27は自車両の車室内に設けられている。スピーカ27は道路パラメータ推定装置1からの指示に応じて音声を出力可能である。
道路パラメータ推定装置1は、車載ネットワーク29を介して、車両制御部31等と接続している。道路パラメータ推定装置1は、車載ネットワーク29から、自車両の車速、ヨーレート等の車両情報を取得することができる。
車両制御部31は、道路パラメータ推定装置1から、車載ネットワーク29を介して道路パラメータを取得する。車両制御部31は、道路パラメータを用いて公知の運転支援を行う。運転支援として、例えば、レーンキープアシスト等が挙げられる。
2.道路パラメータ推定装置1が実行する処理
道路パラメータ推定装置1が実行する処理を図3〜図10に基づき説明する。図3のステップ1では、画像取得ユニット7が、カメラ23を用いて画像を取得する。図5に、取得した画像33の例を示す。画像33は自車両の前方を表す。画像33には、自車両が走行中の車線35、及び、車線35を区画する車線境界区画線37が含まれる。
ステップ2では、エッジ点抽出ユニット9が、前記ステップ1で取得した画像においてエッジ点を抽出する。エッジ点とは、周囲の画素に比べて輝度が急変した画素である。図6に、抽出したエッジ点39の例を示す。エッジ点39は、主として、車線境界区画線37上に位置する。また、ノイズに起因するエッジ点39であって、車線境界区画線37から離れた位置に存在するエッジ点39が存在することもある。
ステップ3では、エッジ点抽出ユニット9が、前記ステップ2で抽出したエッジ点39のうち、車線境界区画線37上に位置する可能性が高いエッジ点39を選択する。例えば、前記ステップ2で抽出したエッジ点39に基づき、ハフ変換を用いて直線を算出し、その直線に近いエッジ点39を選択することができる。また、過去に推定した道路パラメータに基づき、現時点で車線境界区画線が存在する可能性が高い領域を設定し、その領域内にあるエッジ点39を選択することができる。
ステップ4では、車速取得ユニット15が、車載ネットワーク29から自車両の現時点での車速を取得する。
ステップ5では、領域設定ユニット11が、前記ステップ1で取得した画像内に領域41を設定する。図6に示すように、領域41は、画像33のうち、境界線43よりも下側の部分である。図7に示すように、境界線43は、自車両45から、距離Lだけ前方にある仮想的な線であって、自車両45の前後方向47に直交する線である。図7において、自車両45から、境界線43までの領域41が、図6における領域41に対応する。境界線43は、領域41における遠方側の境界線である。
領域41を設定する具体的な方法を、図4、図8に基づき説明する。図4のステップ21では、領域設定ユニット11が、前記ステップ4で取得した車速を、図8に示すマップに当てはめて、距離Lを決定する。このマップは、車速と距離Lとの関係を規定する。このマップにおいて、距離Lは車速に比例する。このマップにおいて、車速が大きいほど、距離Lは長くなる。このマップは予めメモリ5に記憶されている。
ステップ22では、領域設定ユニット11が、カメラ23の路面からの高さ、カメラ23の焦点距離、及び、画像33における無限遠点の位置をメモリ5から読み出す。
ステップ23では、領域設定ユニット11が、前記ステップ22で読み出した情報を用いて、前記ステップ21で決定した距離Lだけ自車両から離れている境界線43の、画像33上での位置(以下では、画像上位置L’とする)を算出する。画像上位置L’は、画像33の下限49からの上下方向における距離である。画像上位置L’の例を図6に示す。
ステップ24では、領域設定ユニット11が、図6に示すように、画像33のうち、前記ステップ23で画像上の位置L’を算出した境界線43よりも下側の領域を、領域41とする。
図3に戻り、ステップ6では、事象判断ユニット17が、前記ステップ1で取得した画像33において、公知のパターン認識の方法により、先行車を認識する処理を実行する。先行車は、エッジ点39の抽出を困難にする事象に対応する。
ステップ7では、前記ステップ5で設定した領域41と重複する先行車を、前記ステップ6の処理において認識したか否かを事象判断ユニット17が判断する。そのような先行車を認識した場合はステップ9に進み、そのような先行車を認識しなかった場合はステップ8に進む。図9に、領域41と重複する先行車51を認識した場合の例を示す。本ステップでは、先行車51の全体が領域41と重複している場合と、先行車51の一部が領域41と重複している場合とのいずれにおいても肯定判断する。
ステップ8では、前記ステップ5で設定した領域41内に、逆光又は車線境界区画線のかすれがあるか否かを事象判断ユニット17が判断する。逆光及び車線境界区画線のかすれは、エッジ点39の抽出を困難にする事象に対応する。
事象判断ユニット17は、図10に示すように、車線境界区画線上である可能性が高い位置に、エッジ点39が抽出されていない範囲53が存在し、その範囲53の大きさが所定の閾値以上である場合、逆光又は車線境界区画線のかすれがあると判断し、ステップ9に進む。範囲53が存在しないか、範囲53の大きさが前記閾値未満である場合、逆光及び車線境界区画線のかすれは存在しないと判断し、ステップ10に進む。
ステップ9では、報知ユニット9が、ディスプレイ25及びスピーカ27を用いて報知を行う。また、報知ユニット9は、道路パラメータの推定精度が低下していることを表す信号を車両制御部31に出力する。なお、車両制御部31は、その信号に応じて、運転支援における誤作動を抑制する処理を実行する。
ステップ10では、推定ユニット13が、前記ステップ3で選択したエッジ点39であって、前記ステップ5で設定した領域41内に位置するエッジ点39に基づき、カルマンフィルタを用いて道路パラメータを推定する。推定ユニット13は、前記ステップ3で選択したエッジ点39であっても、領域41外に位置するエッジ点39は、道路パラメータの推定に使用しない。
推定する道路パラメータは、車線境界区画線の位置、自車両の前後方向に対する車線境界区画線の傾き、車線境界区画線の曲率、車線幅、曲率の変化率、及びピッチング量である。
推定する道路パラメータのうち、車線境界区画線の曲率、及びその変化率は、自車両が0.7秒後に到達する位置での値である。その他の道路パラメータは、自車両の現在位置での値である。
ステップ11では、出力ユニット21が、前記ステップ10で推定した道路パラメータを車両制御部31に出力する。
3.道路パラメータ推定装置1が奏する効果
(1A)道路パラメータ推定装置1は、自車両の車速が大きいほど、距離Lを長くする。そのことにより、自車両の車速が変化した場合でも、道路パラメータの推定精度の低下を抑制できる。道路パラメータの推定精度の低下を抑制できる理由は、自車両の車速が大きいほど、距離Lを長くすることにより、算出する道路パラメータの応答遅れやオーバーシュートを抑制できるためであると推測される。
(1B)道路パラメータ推定装置1は、自車両の車速に比例して、距離Lを長くする。そのため、道路パラメータの推定精度の低下を一層抑制できる。また、距離Lの算出が容易である。
(1C)道路パラメータ推定装置1は、領域41の少なくとも一部において、エッジ点39の抽出を困難にする事象があると判断した場合、報知を行う。そのことにより、不正確な道路パラメータに起因する車両制御部31の誤作動を抑制することができる。
(1D)道路パラメータ推定装置1は、先行車、逆光、及び車線境界区画線のかすれのうちのいずれかの事象が存在すると判断した場合、報知を行う。そのことにより、不正確な道路パラメータに起因する車両制御部31の誤作動を抑制することができる。
(1E)道路パラメータ推定装置1は、車線境界区画線の位置、自車両の前後方向に対する車線境界区画線の傾き、車線境界区画線の曲率、車線幅、曲率の変化率、及びピッチング量を推定することができる。
4.道路パラメータ推定装置1が奏する効果を確かめるための試験
道路パラメータ推定装置1が奏する効果を確かめるための試験を行った。自車両は、第1の直線と、第1の直線に続く曲率半径が500mのカーブと、そのカーブに続く第2の直線とを有する道路(以下では試験道路とする)を走行した。試験道路を走行するときの車速は、60Km/h、80Km/h、100Km/h、120Km/hとした。
道路パラメータ推定装置1は、自車両が試験道路を走行しているとき、繰り返し曲率を推定した。このとき、車速が大きいほど、距離Lが長くなるようにした。具体的には、車速が60Km/hのときは距離Lを35mとし、車速が80Km/hのときは距離Lを45mとし、車速が100Km/hのときは距離Lを55mとし、車速が120Km/hのときは距離Lを75mとした。
車速に応じて距離Lを上記のように設定して推定した曲率を図11〜図14に示す。図11〜図14の横軸は時間であり、縦軸は曲率である。図11〜図14には、曲率の真値も示す。車速がいずれの場合でも、道路パラメータ推定装置1が推定した曲率は、真値に近かった。
参考例として、図11に、車速60km/hにおいて距離Lを75mとして推定した曲率を示す。図12に、車速80km/hにおいて距離Lを35m、又は75mとして推定した曲率を示す。図13に、車速100km/hにおいて距離Lを35m、又は75mとして推定した曲率を示す。図14に、車速120km/hにおいて距離Lを35mとして推定した曲率を示す。
図11〜図14に示されているように、仮に、距離Lが車速によらず常に35mであった場合、車速が高くなると、推定した曲率が真値から大きく乖離してしまう。また、仮に、距離Lが車速によらず常に75mであった場合、車速が低くなると、推定した曲率が真値から大きく乖離してしまう。
<他の実施形態>
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(1)道路パラメータ推定装置1は、道路パラメータとして、上述したもの以外を推定してもよい。
(2)領域41は、図6に示すものから一部を除いたものであってもよい。例えば、領域41における下側の境界線は、下限49よりも上方にあってもよい。また、領域41の幅は、画像33の幅より狭くてもよい。また、領域41の形状は、矩形以外の形状であってもよく、例えば、台形、三角形、円、楕円等の形状であってもよい。
(3)車速と距離Lとの関係は、図8に示す関係以外のものでもよい。例えば、図8において、曲線、又は階段状の線により表される関係であってもよい。
(4)前記ステップ7、8では、先行車、逆光、及び車線境界区画線のかすれ以外の、エッジ点39の抽出を困難にする事象の有無を判断してもよい。
(5)上記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
(6)上述した道路パラメータ推定装置の他、当該道路パラメータ推定装置を構成要素とするシステム、当該道路パラメータ推定装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム、このプログラムを記録した半導体メモリ等の非遷移的実態的記録媒体、道路パラメータ推定方法、運転支援方法等、種々の形態で本開示を実現することもできる。
1…道路パラメータ推定装置、7…画像取得ユニット、9…エッジ点抽出ユニット、9…報知ユニット、11…領域設定ユニット、13…推定ユニット、15…車速取得ユニット、17…事象判断ユニット、19…報知ユニット、23…カメラ、33…画像、37…車線境界区画線、39…エッジ点、41…領域、43…境界線、45…自車両

Claims (5)

  1. 道路パラメータを推定する道路パラメータ推定装置(1)であって、
    車両の前方を表す画像(33)を取得する画像取得ユニット(7)と、
    前記画像においてエッジ点(39)を抽出するエッジ点抽出ユニット(9)と、
    前記画像内に領域(41)を設定する領域設定ユニット(11)と、
    前記エッジ点抽出ユニットが抽出した前記エッジ点であって、前記領域設定ユニットが設定した前記領域内に位置する前記エッジ点に基づき、カルマンフィルタを用いて道路パラメータを推定する推定ユニット(13)と、
    前記車両の車速を取得する車速取得ユニット(15)と、
    を備え、
    前記領域設定ユニットは、前記車速取得ユニットで取得した前記車速が大きいほど、前記車両から、前記領域における遠方側の境界線(43)までの距離を長くするように構成された道路パラメータ推定装置。
  2. 請求項1に記載の道路パラメータ推定装置であって、
    前記領域設定ユニットは、前記車速取得ユニットで取得した前記車速に比例して、前記距離を長くするように構成された道路パラメータ推定装置。
  3. 請求項1又は2に記載の道路パラメータ推定装置であって、
    前記領域の少なくとも一部において、前記エッジ点の抽出を困難にする事象があるか否かを判断する事象判断ユニット(17)と、
    前記事象があると前記事象判断ユニットが判断した場合、報知を行う報知ユニット(19)と、
    をさらに備える道路パラメータ推定装置。
  4. 請求項3に記載の道路パラメータ推定装置であって、
    前記事象は、先行車(51)の存在、逆光、及び車線境界区画線のかすれ、から成る群から選択される1以上である道路パラメータ推定装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の道路パラメータ推定装置であって、
    前記道路パラメータは、車線境界区画線の位置、前記車両の前後方向に対する前記車線境界区画線の傾き、前記車線境界区画線の曲率、車線幅、前記曲率の変化率、及びピッチング量から成る群から選択される1以上である道路パラメータ推定装置。
JP2017067769A 2017-03-30 2017-03-30 道路パラメータ推定装置 Pending JP2018169888A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017067769A JP2018169888A (ja) 2017-03-30 2017-03-30 道路パラメータ推定装置
US15/938,507 US20180286051A1 (en) 2017-03-30 2018-03-28 Road parameter estimation apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017067769A JP2018169888A (ja) 2017-03-30 2017-03-30 道路パラメータ推定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018169888A true JP2018169888A (ja) 2018-11-01

Family

ID=63670863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017067769A Pending JP2018169888A (ja) 2017-03-30 2017-03-30 道路パラメータ推定装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20180286051A1 (ja)
JP (1) JP2018169888A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110163176A (zh) * 2019-05-28 2019-08-23 北京百度网讯科技有限公司 车道线变化位置识别方法、装置、设备和介质
CN114521180A (zh) * 2019-09-27 2022-05-20 日立安斯泰莫株式会社 物体检测装置、行驶控制系统以及行驶控制方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6889005B2 (ja) * 2017-04-05 2021-06-18 株式会社Soken 道路パラメータ推定装置
US11436843B2 (en) * 2021-01-21 2022-09-06 Qualcomm Incorporated Lane mapping and localization using periodically-updated anchor frames
US11845429B2 (en) * 2021-09-30 2023-12-19 GM Global Technology Operations LLC Localizing and updating a map using interpolated lane edge data
US11987251B2 (en) 2021-11-15 2024-05-21 GM Global Technology Operations LLC Adaptive rationalizer for vehicle perception systems toward robust automated driving control
US12345832B2 (en) * 2022-06-21 2025-07-01 Qualcomm Incorporated Detection of position overlap (PO) between objects

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000207563A (ja) * 1999-01-20 2000-07-28 Fujitsu Ten Ltd 画像認識装置
JP2008158672A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Toyota Motor Corp 道路区画線認識装置
JP2012252501A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Toyota Central R&D Labs Inc 走行路認識装置及び走行路認識用プログラム
JP2013196341A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Nippon Soken Inc 走行区画線認識装置およびプログラム
JP2015179368A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 株式会社日本自動車部品総合研究所 走行区画線認識装置及び走行区画線認識プログラム

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008012975A (ja) * 2006-07-04 2008-01-24 Xanavi Informatics Corp 車両走行制御システム
KR101071732B1 (ko) * 2007-12-17 2011-10-11 현대자동차주식회사 차량 주행속도 제어 장치 및 그 방법
JP2014191485A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Sharp Corp 障害物検出装置、及びそれを備えた電動車両

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000207563A (ja) * 1999-01-20 2000-07-28 Fujitsu Ten Ltd 画像認識装置
JP2008158672A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Toyota Motor Corp 道路区画線認識装置
JP2012252501A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Toyota Central R&D Labs Inc 走行路認識装置及び走行路認識用プログラム
JP2013196341A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Nippon Soken Inc 走行区画線認識装置およびプログラム
JP2015179368A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 株式会社日本自動車部品総合研究所 走行区画線認識装置及び走行区画線認識プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110163176A (zh) * 2019-05-28 2019-08-23 北京百度网讯科技有限公司 车道线变化位置识别方法、装置、设备和介质
CN110163176B (zh) * 2019-05-28 2021-06-18 北京百度网讯科技有限公司 车道线变化位置识别方法、装置、设备和介质
CN114521180A (zh) * 2019-09-27 2022-05-20 日立安斯泰莫株式会社 物体检测装置、行驶控制系统以及行驶控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20180286051A1 (en) 2018-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018169888A (ja) 道路パラメータ推定装置
JP6889005B2 (ja) 道路パラメータ推定装置
JP6453192B2 (ja) 画像認識処理装置、及びプログラム
JP6711395B2 (ja) 画像処理装置、撮像装置、移動体機器制御システム、移動体、画像処理方法、及びプログラム
JP6466811B2 (ja) 走行区画線認識装置
JP6163453B2 (ja) 物体検出装置、運転支援装置、物体検出方法、および物体検出プログラム
US10127460B2 (en) Lane boundary line information acquiring device
EP2928182B1 (en) Onboard image processing system
JP6139465B2 (ja) 物体検出装置、運転支援装置、物体検出方法、および物体検出プログラム
JP6189816B2 (ja) 走行区画線認識装置
JP2018116368A (ja) 走路認識装置
JP2020071122A (ja) 自車位置推定装置
JP2015199423A (ja) 走路推定装置及び走路推定プログラム
JP5090313B2 (ja) 路面標示認識装置
JP6493000B2 (ja) 路面標示検出装置及び路面標示検出方法
JP6152261B2 (ja) 車載用駐車枠認識装置
JP2012252501A (ja) 走行路認識装置及び走行路認識用プログラム
JP2014106739A (ja) 車載画像処理装置
JP6981850B2 (ja) 運転支援システム
JP2019012496A (ja) 検出プログラム、方法、及び装置
JP5472137B2 (ja) 境界検出装置、および境界検出プログラム
JP5493705B2 (ja) 車両位置検出装置、車両位置検出方法、及び車両位置検出プログラム
KR102119678B1 (ko) 차선 검출 방법 및 그 방법을 수행하는 전자 장치
JP7351734B2 (ja) 表示制御装置
JP5023363B2 (ja) 車両走行支援装置、車両、車両走行支援プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190718

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200519

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20201208