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JP2018169552A - 光電気配線基板 - Google Patents

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JP2018169552A
JP2018169552A JP2017068353A JP2017068353A JP2018169552A JP 2018169552 A JP2018169552 A JP 2018169552A JP 2017068353 A JP2017068353 A JP 2017068353A JP 2017068353 A JP2017068353 A JP 2017068353A JP 2018169552 A JP2018169552 A JP 2018169552A
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Satoshi Asai
覚詞 淺井
松原 孝宏
Takahiro Matsubara
孝宏 松原
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Abstract

【課題】 光配線における光導波路と光変調器との間の接続損失を低減できる、光電気配線基板を提供する。【解決手段】 光電気配線基板1は、半導体素子の実装領域Aを含む第1面11を有した絶縁基板10と、第1面11の実装領域A内に配設された、半導体素子が接続可能な接続端子20と、第1面11上に配設された光配線30であって、第1面11に配設された第1電極35と、第1電極35上に配設された、電気光学ポリマ材料からなるコア部36と、コア部36の一部上に配設された、接続端子20と電気的に接続された第2電極37とを含む光変調器32を有する光配線30と、絶縁基板10の内部に配設された、平面視で、光変調器32と重なる第1導体40と、を備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、光電気配線基板、特に光変調器を有する光電気配線基板に関する。
従来、電気配線と光変調器を含む光配線とが形成された光電気配線基板が知られている。例えば、特許文献1は、電気配線および光変調器を含む光配線を有する光電気配線基板と、該光電気配線基板に実装された集積回路デバイスと、レーザ光源とを備え、前記光変調器は、前記集積回路デバイスにより電気的に駆動される光システムを開示している。
特開2006−262476号公報
従来の光電気配線基板は、集積回路デバイスから発生した熱が光変調器の近傍に伝導してくると、光導波路のコア部と光変調器のコア部との熱膨張係数の違いによって光導波路と光変調器との光軸ずれが生じ、光導波路と光変調器との間の接続損失が増加するおそれがあった。また、従来の光電気配線基板は、集積回路デバイスから発生した熱による光電気配線基板の反りや変形によっても、光導波路と光変調器との光軸ずれが生じ、光導波路と光変調器との間の接続損失が増加するおそれがあった。
本発明の一つの態様の光電気配線基板は、半導体素子の実装領域を含む第1面を有した絶縁基板と、
前記第1面の前記実装領域内に配設された、半導体素子が接続可能な少なくとも1つの接続端子と、
前記第1面上に配設された光配線であって、前記第1面に配設された第1電極と、該第1電極上に配設された、電気光学ポリマ材料からなるコア部と、該コア部の一部上に配設された、前記接続端子と電気的に接続された第2電極とを含む光変調器を有する光配線と、
前記絶縁基板の内部に配設された、平面視で、前記光変調器と重なる少なくとも1つの第1導体と、
を備える。
本発明の一つの態様の光電気配線基板によれば、半導体素子から発生し、光変調器近傍に伝導してきた熱を、第1導体に拡散することができる。その結果、光導波路と光変調器との光軸ずれを抑制し、光導波路と光変調器との間の接続損失を低減できる。
本発明の一実施形態に係る光電気配線基板を模式的に示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る光電気配線基板の一部を抜粋した一例を模式的に示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る光電気配線基板の一部を抜粋した他の一例を模式的に示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る光電気配線基板の一部を抜粋したさらに他の一例を模式的に示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る光電気配線基板を模式的に示す平面図である。
以下に、本開示の光電気配線基板について、図面を参照しつつ説明する。なお、光電気配線基板は、いずれの方向が上方または下方とされて使用されてもよいものであるが、本明細書では、便宜的に、直交座標系(X,Y,Z)を定義するとともに、Z軸方向の正側を上方として、上面または下面等の語を用いるものとする。
本発明は、本開示の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良等が可能である。
図1〜5に、本発明の実施形態に係る光電気配線基板1を示す。図1は、光電気配線基板1を模式的に示す断面図である。図2は、光電気配線基板1の一部を抜粋した一例を模式的に示す平面図である。図3は、光電気配線基板1の一部を抜粋した他の一例を模式的に示す平面図である。図4は、光電気配線基板1の一部を抜粋したさらに他の一例を模式的に示す平面図である。図5は、光電気配線基板1を模式的に示す平面図である。なお、図2〜4の平面図では、クラッド部38の、EOポリマコア部36の上方に位置する部分については、省略して図示している。また、第2電極37については、2点鎖線で示している。また、図5の平面図では、樹脂層50、ならびに光変調器32のEOポリマコア部36、およびクラッド部38を省略して図示している。
光電気配線基板1は、絶縁基板10と、接続端子20と、光配線30と、第1導体40とを備える。
絶縁基板10は、第1面(上面)11を有している。絶縁基板10の第1面11は、半導体素子90の実装領域Aを有している。実装領域Aとは、光電気配線基板1に半導体素子90を実装したときに、絶縁基板10の第1面11における半導体素子90の直下の領域であり、平面視で、半導体素子90と重なる領域を指す。
絶縁基板10は、例えば、エポキシ樹脂等の樹脂材料、またはシリカ(SiO)、アルミナ(Al)、もしくはジルコニア(ZrO)等のセラミック材料で形成されればよい。
絶縁基板10の第1面11は、発光素子実装領域Bをさらに有している。発光素子実装領域Bとは、光電気配線基板1に発光素子100を実装したときに、絶縁基板10の第1面11における発光素子100の直下の領域であり、平面視で、発光素子100と重なる領域を指す。
発光素子100は、例えば、第1面11にフリップチップ実装される、垂直共振器面発光レーザ(VCSEL)であってもよい。光電気配線基板1は、発光素子100に光学的に接続するために、発光素子実装領域B内に配設された接続部材(図示せず)を有している。接続部材は、例えば、発光素子100から下方(Z軸の負方向)に向かって出射される光を平面方向(XY平面方向)に反射して、光配線30に光を誘導する傾斜面である。傾斜面は、例えば、光配線30の一部を、ダイシング、レーザ加工等を使用して切り欠くことによって形成されてもよい。
光電気配線基板1は、絶縁基板10の第2面12に配設された、少なくとも1つの金属層14と少なくとも1つの絶縁層15とを交互に積層してなる積層体13を有している。少なくとも1つの金属層14は、光電気配線基板1の配線として機能することができる。少なくとも1つの金属層14は、接地電位が与えられたグランド層16を含んでいる。少なくとも1つの金属層14は、例えば、銅またはアルミニウム等の金属材料で形成されればよい。絶縁層15は、例えば、エポキシ樹脂等の樹脂材料、またはシリカ(SiO)、アルミナ(Al)、もしくはジルコニア(ZrO)等のセラミック材料で形成されればよい。
積層体13は、例えば、複数の絶縁層からなる積層構造体と、該積層構造体の上下面に配設された金属層とを有するものでもよい。また、積層体13は、例えば、1層の絶縁層と、複数の絶縁層からなる積層構造体と、複数の金属層とを混合したものでもよい。
半導体素子90は、例えばはんだボールである接続導体91を介して、実装領域Aにフリップチップ実装される。光電気配線基板1は、半導体素子90に電気的に接続するための、第1面11の実装領域A内に配設された、少なくとも1つの接続端子20を有している。接続端子20は、例えば、銅またはアルミニウム等の金属材料で形成されればよい。
光配線30は、絶縁基板10の第1面11に配設されている。光配線30は、光導波路31と光変調器32とを含む。
光導波路31は、光信号を伝送することができる。光導波路31は、発光素子100と光学的に接続するために、発光素子実装領域B内に位置している端部31aを有している。
光導波路31は、光が通過する導波路コア部33、および導波路コア部33を囲む導波路クラッド部34を含む。
導波路コア部33は、例えば、エポキシ樹脂等で形成されればよい。導波路クラッド部34は、例えば、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、フェノール樹脂またはアクリル樹脂等で形成されればよい。
導波路コア部33の厚みは、例えば、1μm以上5μm以下である。導波路クラッド部34は、導波路クラッド部34の下面から導波路コア部33の下面までの厚みが、例えば、5μm以上50μm以下であり、導波路コア部33の上面から導波路クラッド部34の上面までの厚みが、例えば、5μm以上50μm以下である。
導波路コア部33の屈折率は、例えば、1.5以上1.85以下であればよい。導波路クラッド部34の屈折率は、例えば、1.45以上1.8以下であればよい。また、導波路コア部33の屈折率は、例えば、導波路クラッド部34の屈折率に対して1%以上3%以下の範囲で大きければよい。
光変調器32は、光導波路31に挿入され、光導波路31と光学的に接続されている。
光変調器32は、マッハツェンダ光変調器である。光変調器32は、第1電極35と、電気光学ポリマ材料からなるコア部(以下、EOポリマコア部ともいう)36と、第2電極37と、クラッド部38とを含む。
第1電極35は、絶縁基板10の第1面11上に配設されている。第1電極35には、接地電位が与えられている。
第1電極35は、例えば、金、銀、銅、アルミニウム、白金、チタン、パラジウム、亜鉛、またはクロム等を主成分とする金属材料から形成されればよい。第1電極35の厚みは、例えば、0.1μm以上5μm以下である。
EOポリマコア部36は、例えば図2に示すように、入力された光信号を2つに分岐する分岐部36aと、分岐された光信号が伝搬する第1アーム部36bおよび第2アーム部36cと、第1アーム部36bおよび第2アーム部36cをそれぞれ伝搬した2つの光信号を合波して出力する合波部36dとを有している。EOポリマコア部36は、導波路コア部33と光学的に接続されている。本実施形態では、例えばEOポリマコア部36の端面36e,36fが、導波路コア部33の端面33a,33bにそれぞれ接触している。
EOポリマコア部36は、印加された電圧に応じて屈折率が変化する材料で形成される。EOポリマコア部36を構成する材料としては、従来周知の電気光学ポリマ材料を用いればよい。
EOポリマコア部36の厚みは、例えば、1μm以上5μm以下である。EOポリマコア部36の幅は、例えば、1μm以上5μm以下である。EOポリマコア部36の厚みとは、EOポリマコア部36における光伝搬方向に垂直な断面の上下方向(Z軸方向)の寸法を指す。EOポリマコア部36の幅とは、EOポリマコア部36における光伝搬方向に垂直な断面の平面方向(Y軸方向)の寸法を指す。
なお、EOポリマコア部36の厚みおよび幅は、一定である必要はなく、半導体素子90から発生する熱による絶縁基板10、光配線30等の反り、変形等を考慮して、光導波路31と光変調器32との光軸ずれを抑制するように、適宜設定することができる。すなわち、EOポリマコア部36は、光配線30が延びる方向に垂直な断面の厚み、および幅の少なくとも一方が異なる少なくとも2つの部位を有していてもよい。例えば、光変調器32の入射側と出射側とでEOポリマコア部36の厚みおよび幅の少なくとも一方が異なっていてもよい。このとき、入射側のEOポリマコア部36は、導波路コア部33よりも厚みおよび幅の少なくとも一方が大きくなっているとともに、出射側のEOポリマコア部36は導波路コア部33よりも厚みおよび幅の少なくとも一方が小さくなっていてもよい。これによって、導波路コア部33とEOポリマコア部36との位置関係が多少ずれたとてもこれらの間の光損失を低減できる。
第2電極37は、EOポリマコア部36の一部上に配設されている。第2電極37は、電気配線を介して、少なくとも1つの接続端子20に電気的に接続される。第2電極37には、半導体素子90から、光変調器32を駆動するための電気信号が供給される。第1電極35および第2電極37は、第2電極37に供給される電気信号に応じて、EOポリマコア部36の一部に電圧を印加する。
第2電極37は、例えば、金、銀、銅、アルミニウム、白金、チタン、パラジウム、亜鉛、またはクロム等を主成分とする金属材料から形成されればよい。第2電極37の厚みは、例えば、0.1μm以上5μm以下である。
第2電極37は、平面視で、第1アーム部36bに重なり、第2アーム部36cに重ならないように配設されている。すなわち、光変調器32は、第1アーム部36bに電圧を印加し、第1アーム部36bの屈折率を変化させ、第1アーム部36bを伝搬する光を位相変調した後、第1アーム部36bを伝搬してきた光と、第2アーム部36cを伝搬してきた光とを干渉させ、光の強度変調を行うように構成されている。
クラッド部38は、EOポリマコア部36を囲んでいる。クラッド部38は、例えば、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリイミド樹脂、シリコン樹脂等で形成されればよい。クラッド部38は、絶縁基板10の第1面11からEOポリマコア部36の下面までの厚みが、例えば、5μm以上50μm以下であり、EOポリマコア部36の上面から第2電極37の下面までの厚みが、例えば、5μm以上50μm以下である。
なお、本実施形態の光電気配線基板1では、光変調器32は、第1アーム部36bだけに電圧を印加するように構成されているが、光変調器32は、第1アーム部36bおよび第2アーム部36cのそれぞれに逆電圧を印加する構成であってもよい。
本実施形態の光電気配線基板1は、第1導体40を備えている。第1導体40は、絶縁基板10の内部に少なくとも1つ配設されている。第1導体40は、平面視したときに、光変調器32の第1電極35と重なっている。
第1導体40は、例えば、銀、銅、またはタングステン等を主成分とする金属材料から形成されればよい。
第1導体40は、平面視で、光変調器32の第1電極35に重なっているので、半導体素子90から発生し、光変調器32の近傍に伝導してきた熱を、第1導体40に拡散することができる。その結果、光変調器32の近傍における温度上昇が抑制でき、導波路コア部33とEOポリマコア部36との熱膨張係数差に起因する、光導波路31と光変調器32との光軸ずれを抑制することができる。したがって、光導波路31と光変調器32との間の接続損失を低減できる。
本実施形態の光電気配線基板1によれば、安価な発光素子と、光配線に挿入された、外部変調型の変調器とを用いて、高速変調を行うことができるとともに、光導波路と光変調器との間の接続損失を低減することができる。
なお、第1導体40を構成する金属材料として、例えば、高い熱伝導率を有する銅と、金属としては比較的熱膨張係数が小さいタングステンとを組み合わせて用いることにより、高い熱伝導率を有し、かつ熱膨張が抑制された第1導体40を形成することができる。これにより、高い熱伝導率を有し、かつ絶縁基板10との熱膨張係数差が低減された第1導体40を形成することができる。その結果、第1導体40の熱膨張による絶縁基板10の反り、変形等を抑制でき、ひいては光導波路31と光変調器32との間の接続損失を低減できる。また、第1導体40を、金属材料とセラミック材料との複合体により形成することによっても、第1導体40と絶縁基板10との熱膨張係数差を低減することができる。
本実施形態の第1導体40は、絶縁基板10の厚み方向(Z軸方向)に延びる柱状導体である。第1導体40は、絶縁基板10の第1面11に平行な断面で視たときの断面形状が、円形状であってもよく、楕円形状であってもよく、多角形状であってもよく、その他の形状であってもよい。第1導体40の断面形状が円形状である場合、その直径は、例えば、20μm〜100μmである。第1導体40の断面形状が円形状と異なる形状である場合には、その円相当径が上記範囲内の値であればよい。
第1導体40が柱状であることにより、光変調器32の近傍に伝導してきた熱を、絶縁基板10の厚み方向で、広範囲に拡散させることができる。これにより、光導波路31と光変調器32との光軸ずれを効果的に抑制することができ、光導波路31と光変調器32との間の接続損失を効果的に低減できる。
また、本実施形態の第1導体40は、例えば図1に示すように、積層体13のグランド層16まで延び、グランド層16に接続されている。その結果、第1導体40に放散された熱を、グランド層16を介して、外部に放熱することが可能になる。これにより、光導波路31と光変調器32との光軸ずれを効果的に抑制することができ、光導波路31と光変調器32との間の接続損失を効果的に低減できる。
第1導体40は、複数設けられていてもよい。その結果、1つの第1導体40が設けられている場合と比較して、光変調器32近傍の熱を効果的に拡散させることができる。
図2は、光電気配線基板1の、光変調器32を含む一部を抜粋した一例を模式的に示す平面図である。図2の平面図では、クラッド部38の、EOポリマコア部36の上方に位置する部分については、省略して図示している。また、第2電極37については、2点鎖線で示している。なお、図2の平面図において、第1電極35の外形は、クラッド部38の外形に略等しくなっている。
複数の第1導体40は、例えば図2に示すように、平面視で、光配線30が延びる方向(X軸方向)に一列に並んで、等間隔に配設されていてもよい。その結果、X軸方向の広範囲に亘って、光変調器32の近傍における絶縁基板10の反り、変形等を抑制することができる。これにより、光導波路31と光変調器32との光軸ずれを抑制することができ、光導波路31と光変調器32との間の接続損失を低減できる。
複数の第1導体40は、隣り合う第1導体40同士の間隔が必ずしも同一である必要はない。図3,4は、複数の第1導体40の配設パターンの変形例を示す平面図である。図3,4に示す変形例は、図2に示した例と比較して、複数の第1導体40の配設パターンにおいて異なり、その他については、同様の構成であるので、同様の構成には同じ参照符号を付して説明を省略する。
複数の第1導体40は、例えば図3に示すように、隣り合う第1導体40同士の間隔が、X軸方向における光変調器32の中央で広く、両端で狭くなるように配設されていてもよい。その結果、光導波路31と光変調器32との接続部分の近傍に伝導してきた熱を、複数の第1導体40に効果的に拡散できるため、光導波路31と光変調器32との光軸ずれを抑制することができ、光導波路31と光変調器32との間の接続損失を低減できる。
また、複数の第1導体40は、例えば図4に示すように、隣り合う第1導体40同士の間隔が、光配線30が延びる方向(X軸方向)における光変調器32の中央で狭く、両端で広くなるように配設されていてもよい。その結果、光を位相変調する第1アーム部36b、および第2アーム部36cの近傍に伝導してきた熱を、複数の第1導体40に効果的に拡散できるため、光変調器32の性能劣化を抑制し、信頼性を向上させることができる。
第1導体40の配設パターンは、図2〜4に示した例に限られない。第1導体40は、隣り合う第1導体40同士の間隔が、光変調器32の入射側で狭く、出射側で広くなっていてもよく、光変調器32の入射側で広く、出射側で狭くなっていてもよい。また、第1導体40は、例えば、複数列に並んで配設されていてもよい。複数列の配設パターンは、図2〜4に示した配設パターンを組み合わせたものでもよい。
第1導体40と第1電極35とは、電気的に接続されていてもよい。その結果、第1導体40と第1電極35とが絶縁基板10の一部を介して離隔している場合と比較して、第1電極35から第1導体40への熱伝導を向上させることができる。これにより、半導体素子90から発生し、光変調器32の近傍に伝導してきた熱を、第1導体40に拡散することができる。その結果、光導波路31と光変調器32との光軸ずれを抑制することができ、光導波路31と光変調器32との間の接続損失を低減できる。
本実施形態では、第1導体40がグランド層16に接続されているため、第1導体40と第1電極35とが電気的に接続されている場合、第1導体40に蓄えられた熱を、グランド層16を介して、外部に放熱することができ、ひいては光導波路31と光変調器32との間の接続損失を一層効果的に低減することができる。また、第1電極35の接地電位を安定化させることができるため、光変調器32の信頼性を向上させることができる。
なお、第1導体40と第1電極35とは、例えば図1に示すように、第1導体40の端面41が第1面11に露出し、端面41が第1電極35に直接接触することによって、電気的に接続されていてもよい。
本実施形態の光電気配線基板1は、第2電極37が電気的に接続された接続端子20を、第1接続端子21としたときに、第2電極37と電気的に接続されていない第2接続端子22と、第1電極35と第2接続端子22とを電気的に接続する配線導体60とを有している。第2接続端子22には、接地電位が与えられており、半導体素子90の接地電極が接続されてもよい。配線導体60は、絶縁基板10の第1面11上に配設されている。配線導体60は、例えば、金、銀、銅、アルミニウム、白金、チタン、パラジウム、亜鉛、またはクロム等を主成分とする金属材料から形成されればよい。
第1電極35は、第1導体40を介して、グランド層16に接続されているので、上記構成の配線導体60によれば、第1電極35の接地電位を安定化することができるため、光変調器32の信頼性を向上させることができる。また、半導体素子90の接地電位を安定化することが可能になるため、光電気配線基板1の信頼性を向上させることができる。
本実施形態の光電気配線基板1は、例えば図1,3に示すように、絶縁基板10の内部に配設され、平面視で、配線導体60に重なる少なくとも1つの第2導体70を有している。これにより、半導体素子90から発生し、配線導体60に伝導してきた熱を、第2導体70に拡散することができる。その結果、半導体素子90から発生し、配線導体60に伝導してきた熱が、光変調器32に伝導することを抑制できる。その結果、配線導体60を設けた場合であっても、光導波路31と光変調器32との光軸ずれを抑制することができ、光導波路31と光変調器32との間の接続損失を低減できる。第2導体70は、例えば図1に示すように、配線導体60とグランド層16とに接続されていてもよい。その結果、第1電極35および半導体素子90の接地電位を安定化させることができる。また、第2導体70に拡散された熱を、グランド層16を介して、外部に放熱することが可能になり、ひいては光導波路31と光変調器32との光軸ずれを効果的に抑制し、光導波路31と光変調器32との間の接続損失を効果的に低減できる。
第2導体70は、例えば、絶縁基板10の厚み方向(Z軸方向)に延びる柱状導体であってもよい。この場合、第2導体70は、絶縁基板10の第1面11に平行な断面で視たときの断面形状が、円形状であってもよく、楕円形状であってもよく、多角形状であってもよく、その他の形状であってもよい。第2導体70の断面形状が円形状である場合、その直径は、例えば、50μm〜200μmである。第2導体70の断面形状が円形状と異なる形状である場合には、その円相当径が上記範囲内の値であればよい。
第2導体70は、複数設けられていてもよい。その結果、半導体素子90から発生し、配線導体60に伝導してきた熱が、光変調器32に伝導することを効果的に抑制できる。また、隣り合う第2導体70同士の間隔は、一定である必要はなく、半導体素子90から発生する熱による絶縁基板10、光配線30等の反り、変形等を抑制するように、適宜設定することができる。
第2導体70は、例えば、銀、銅、またはタングステン等を主成分とする金属材料から形成されればよい。
光変調器32の第2電極37は、上面が樹脂層50で被覆されていてもよい。樹脂層50は、例えば、絶縁基板10の第1面11上に被着されたソルダーレジスト層であり、エポキシ樹脂やポリイミド樹脂等の感光性の熱硬化性樹脂を含有する電気絶縁材料から形成されればよい。第2電極37を樹脂層50で被覆することにより、第2電極37を、汚れ、損傷、静電気等から保護することができる。その結果、光変調器32の信頼性を向上させることができる。なお、樹脂層50は、例えば、光電気配線基板1の、実装領域Aおよび発光素子実装領域Bを除く全ての領域を覆っていてもよい。
本実施形態の光電気配線基板1は、例えば図5に示すように、実装領域A内から実装領域A外に向かって延びる導体パターン80を有している。導体パターン80は、絶縁基板10の第1面11の上方に配設されている。
導体パターン80は、絶縁基板10の第1面11上に配設され、樹脂層50に覆われていてもよく、樹脂層50に埋設されていてもよい。導体パターン80は、例えば、銀、銅、またはタングステン等を主成分とする金属材料から形成されればよい。
導体パターン80を設けることにより、絶縁基板10の厚み方向(Z軸方向)において、半導体素子90から発生する熱が、光変調器32側に伝わることを抑制できるため、光導波路31と光変調器32との光軸ずれを抑制することができ、光導波路31と光変調器32との間の接続損失を低減できる。
また、導体パターン80は、例えば図5に示すように、平面視で、実装領域A内から、実装領域A外の、光配線30が配設されていない側の領域に向かって延びていてもよい。その結果、平面方向(XY方向)においても、半導体素子から発生する熱が、光変調器32側に伝わることを抑制できるため、光導波路31と光変調器32との光軸ずれを抑制することができ、光導波路31と光変調器32との間の接続損失を低減できる。
なお、図5では、導体パターン80を構成する導体80a〜80eが直線状である場合を示したが、導体80a〜80eは、屈曲もしくは湾曲していてもよく、互いに接続されていてもよい。また、導体80a〜80eは、幅や厚み等が一定である必要はなく、半導体素子90から発生する熱による絶縁基板10の反り、変形等を考慮して、適宜調整することができる。導体80a〜80eは、例えば、幅および厚みの少なくとも一方が異なる2つの部位を有していてもよい。導体パターン80は、例えば、1つまたは複数の接続端子20を囲んでいてもよい。
1 光電気配線基板
10 絶縁基板
11 第1面
12 第2面
13 積層体
14 金属層
15 絶縁層
16 グランド層
20 接続端子
21 第1接続端子
22 第2接続端子
30 光配線
31 光導波路
31a 端部
32 光変調器
33 導波路コア部
33a,33b 端面
34 導波路クラッド部
35 第1電極
36 EOポリマコア部
36a 分岐部
36b 第1アーム部
36c 第2アーム部
36d 合波部
36e,36f 端面
37 第2電極
38 クラッド部
40 第1導体
41 端面
50 樹脂層
60 配線導体
70 第2導体
80 導体パターン
80a,80b,80c,80d,80e 導体
90 半導体素子
91 接続導体
100 発光素子
A 実装領域
B 発光素子実装領域

Claims (10)

  1. 半導体素子の実装領域を含む第1面を有した絶縁基板と、
    前記第1面の前記実装領域内に配設された、半導体素子が接続可能な少なくとも1つの接続端子と、
    前記第1面上に配設された光配線であって、前記第1面に配設された第1電極と、該第1電極上に配設された、電気光学ポリマ材料からなるコア部と、該コア部の一部上に配設された、前記少なくとも1つの接続端子と電気的に接続された第2電極とを含む光変調器を有する光配線と、
    前記絶縁基板の内部に配設された、平面視で、前記光変調器と重なる少なくとも1つの第1導体と、
    を備える、光電気配線基板。
  2. 前記少なくとも1つの第1導体は、前記絶縁基板の厚み方向に延びる柱状導体である、請求項1に記載の光電気配線基板。
  3. 前記少なくとも1つの第1導体は、複数設けられ、平面視で、前記光変調器の前記コア部に沿って並んでいる、請求項1または請求項2に記載の光電気配線基板。
  4. 前記少なくとも1つの第1導体と前記第1電極とは、電気的に接続されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の光電気配線基板。
  5. 前記少なくとも1つの第1導体は、前記第1面に露出する端面を有し、前記端面は、前記第1電極に直接接触している、請求項1〜4のいずれか1項に記載の光電気配線基板。
  6. 前記光変調器の前記第1電極は、接地電位に接続されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の光電気配線基板。
  7. 前記光変調器の前記第2電極は、樹脂層で被覆されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載の光電気配線基板。
  8. 前記少なくとも1つの接続端子を、第1接続端子としたときに、
    前記第2電極と電気的に接続されていない第2接続端子と、
    前記第1面に配設された、前記第1電極と前記第2接続端子とを電気的に接続する配線導体と、
    前記絶縁基板の内部に配設された、平面視で、前記配線導体と重なる少なくとも1つの第2導体と、
    を備える、請求項1〜7のいずれか1項に記載の光電気配線基板。
  9. 前記光変調器の前記コア部は、該コア部における光伝搬方向に垂直な断面の厚み、および幅の少なくとも一方が異なる少なくとも2つの部位を有している、請求項1〜8のいずれか1項に記載の光電気配線基板。
  10. 前記第1面の上方に、平面視で、前記実装領域内から前記実装領域外に向かって延びる導体パターンが配設されている、請求項1〜9のいずれか1項に記載の光電気配線基板。
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