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JP2018164948A - 締付工具 - Google Patents

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JP2018164948A JP2017062195A JP2017062195A JP2018164948A JP 2018164948 A JP2018164948 A JP 2018164948A JP 2017062195 A JP2017062195 A JP 2017062195A JP 2017062195 A JP2017062195 A JP 2017062195A JP 2018164948 A JP2018164948 A JP 2018164948A
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佳之 山口
Yoshiyuki Yamaguchi
佳之 山口
祐樹 大河
Yuki Okawa
祐樹 大河
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Kyoto Tool Co Ltd
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Kyoto Tool Co Ltd
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    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/14Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
    • B25B23/142Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for hand operated wrenches or screwdrivers
    • B25B23/1422Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for hand operated wrenches or screwdrivers torque indicators or adjustable torque limiters

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

【課題】機械式のトルクレンチにおいて高い報知精度を維持する。【解決手段】作業者の動作により締付部材を締め付けるときに発生する締付トルクが予め設定された設定トルク値に達したことを知覚させる締付工具であって、締付工具の外形形状を構成するケースと、締付部材に締付トルクを伝達するヘッド部と、ヘッド部を前記ケース内で回動可能に軸支するヘッドピンと、所定の押圧力によりヘッド部を押圧する押圧部と、ヘッド部に設けられ、前記設定トルク値に達する締付トルクが加わるとケース内でヘッド部が回動してケースに接触する接触部と、ヘッド部に螺合されヘッド部の動作のゲインを調整するゲイン調整ネジと、を備え、ゲイン調整ネジは、螺合する力の緩みが抑制されるオネジが形成される。【選択図】図5

Description

本発明は、締付工具に関する。
従来から、ボルトやナットなどの締付部材を締付箇所に締め付けるときに発生する締付トルクが、予め締付工具に設定されたトルク値(以下「設定トルク値」という)に達したことを作業者に知覚させて、締付トルクを管理する締付工具として、トルクレンチが知られている。一般に、トルクレンチには、設定用の工具等を用いない限り作業者が設定トルク値の変更ができないいわゆるプリロック型トルクレンチと、工具等を用いることなく作業者の操作により報知できる設定トルク値の変更ができるいわゆるプリセット型トルクレンチとがある。
機械式のプリセット型トルクレンチでは、締付部材を締め付ける際に、締付トルクが設定トルク値に達すると、ヘッド部が、ケースなど他の箇所に接触することで音や振動が発生して、作業者に設定トルク値に達したことを知覚させる。
ヘッド部には、締付トルクが加わっていない状態におけるヘッド部とケースとの位置を調整してヘッド部の動作のゲインを調整する、ゲイン調整ネジが設けられている。
なお、トルクレンチのゲイン調整ネジに関する技術として、ハンドル部にゲイン調整用の補正ねじを螺着する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−141567号公報
しかし、特許文献1の技術を含め、従来のトルクレンチでは、使用時に生ずる振動などによりゲイン調整ネジが緩んでしまうと、正確な締付トルク値の報知ができないという問題があった。
なお、従来のトルクレンチでは、ゲイン調整ネジの緩みを抑制するために、メネジ側に例えば液状のネジロック剤や樹脂製のカラーのような緩み止め部材を設けているものもあった。しかし、このような緩み止め部材を設けた場合には、緩み止め部材を組み付ける手間や、メインテナンスを行う手間が生じていた。
本発明は、機械式のトルクレンチにおいて高い報知精度を維持することを目的とする。
本発明は、作業者の動作により締付部材を締め付けるときに発生する締付トルクが予め設定された設定トルク値に達したことを知覚させる締付工具であって、締付工具の外形形状を構成するケースと、締付部材に締付トルクを伝達するヘッド部と、ヘッド部を前記ケース内で回動可能に軸支するヘッドピンと、所定の押圧力によりヘッド部を押圧する押圧部と、ヘッド部に設けられ、設定トルク値に達する締付トルクが加わるとケース内でヘッド部が回動してケースに接触する接触部と、ヘッド部に螺合されヘッド部の動作のゲインを調整するゲイン調整ネジと、を備え、ゲイン調整ネジは、螺合する力の緩みが抑制されるオネジが形成される。
また、本発明は、オネジが、ネジ山の形状により螺合する力の緩みが抑制されてもよい。
また、本発明は、オネジが、メネジに対して螺合される際に弾性力を発生するネジ山の形状であってもよい。
本発明によれば、機械式のトルクレンチにおいて高い報知精度を維持することができる。
本発明に係る締付工具の実施形態を示すトルクレンチの斜視図である。 図1に示したトルクレンチの正面図である。 図1に示したトルクレンチの底面図である。 図1に示したトルクレンチの内部構造を示す部分断面図である。 図4に示したトルクレンチのアーム及びゲイン調整ネジの周囲を部分的に拡大した図である。 図1に示したトルクレンチのゲイン調整ネジを示す斜視図である。 図1に示したトルクレンチにおいて所定の設定トルク値以上の荷重が加わった状態の内部構造を示す部分断面図である。 図7に示したトルクレンチのアーム及びゲイン調整ネジの周囲を部分的に拡大した図である。
以下、本発明に係る締付工具の実施形態について、図面を参照しながら説明する。以下の説明において、締付トルクが予め設定された設定トルク値に達したことを作業者に知覚させる締付工具の一例として、回転部材を回転操作することにより設定トルク値を設定することができるトルク値設定部を備える締付工具の一例であるトルクレンチについて説明する。
[トルクレンチの構成]
図1は、本発明に係る締付工具の実施形態を示すトルクレンチ10の斜視図である。また、図2は、トルクレンチ10の正面図である。図1及び図2に示すように、トルクレンチ10は、いわゆる機械式のプリセット型トルクレンチである。トルクレンチ10は、締付作業時に発生するトルクにより回動したヘッド部12とケース11とが接触すると音や振動が発生し、作業者に締付トルクが設定トルク値に達したことを知覚させる。トルクレンチ10は、ケース11と、ヘッド部12と、ヘッドピン13と、トルク値設定部18と、回転角度検出部19とを備える。
ケース11は、ヘッド部12などのトルクレンチ10の構成要素を収容し、トルクレンチ10の外形形状を構成する略筒状の部材である。ケース11は、一端にヘッド部12が設けられる。また、ケース11は、他端にトルク値設定部18及び回転角度検出部19が設けられる。
図3は、トルクレンチ10の底面図である。図3に示すように、ヘッド部12には、ラチェットヘッド121が設けられている。ラチェットヘッド121は、ケース11から露出している。ラチェットヘッド121には、締付部材と係合する不図示のソケットレンチ(ボルトまたはナット締付用)を着脱自在に取り付けることができるように、ソケット接続部124が設けられている。
図4は、トルクレンチ10の内部構造を示す部分断面図である。図4では、トルクレンチ10の内部構造を示すために、ケース11及び回転角度検出部19の筐体198のみ断面を示している。図4に示すように、ケース11の内部には、トルクレンチ10の内部構造として、ヘッド部12のアーム122及び接触部123と、ゲイン調整ネジ14と、リンク15と、スライダ16と、スプリングガイド17と、トルク値設定部18とが収納されている。
ヘッド部12は、ケース11の内部にアーム122と接触部123とが設けられている。ヘッド部12は、ラチェットヘッド121とアーム122との境界に設けられるヘッドピン13によって、ケース11に対して回動自在に軸支されている。
アーム122は、ケース11内部に収納される。ヘッド部12がヘッドピン13によってケース11に軸支されているため、アーム122は、ヘッドピン13を中心にケース11内部で回動可能である。
図5は、トルクレンチ10のアーム122及びゲイン調整ネジ14の周囲を部分的に拡大した図である。図5に示すように、接触部123は、アーム122のヘッドピン13で軸支されている側の端とは反対側の端部に設けられている。接触部123は、ケース11内部でアーム122が回動したときに、ケース11の内壁と接触して、音や振動を発する。接触部123は、締付作業による負荷がヘッド部12に加わった際にアーム122が回動する方向に設けられる。また、ヘッド部12のアーム122の上記端部において、ヘッド部12を図4において短手方向に貫通するように、ゲイン調整ネジ14が設けられている。ゲイン調整ネジ14は、トルクレンチ10に締付トルクが加わったときのアーム122の動作のゲインを調整するために設けられている。ゲイン調整ネジ14は、アーム122に形成されるメネジのネジ孔125に螺合されている。アーム122には、スライダ16とリンク機構で接続するリンク15が設けられる。
図6は、トルクレンチ10のゲイン調整ネジ14を示す斜視図である。図6に示すように、ゲイン調整ネジ14は、軸状の本体部141の側面全体にオネジ142が形成される、ホローセット(イモネジ)タイプのネジである。ゲイン調整ネジ14は、締付トルクが加わっていない状態におけるヘッド部とケースとの位置を調整して、トルクレンチ10に締付トルクが加わったときのアーム122の動作のゲインを調整する。
ゲイン調整ネジ14は、オネジ142の形状が緩みを抑制することができるように形成されている。オネジ142の形状は、例えば、ネジ山の頂部にネジ山を2つに分割するスリットが設けられる。このように形成されることで、オネジ142は、ネジ孔125への螺合時に分割されたネジ山の面がそれぞれネジ孔125の面に対して弾性力を作用させる。このような弾性力により、ゲイン調整ネジ14は、トルクレンチ10の動作時の衝撃などによる緩みを抑制している。
スライダ16は、一端がリンク15を介してアーム122と接続し、他端がスプリングガイド17と接続している。スライダ16は、ヘッド部12に対してケース11が回動する際にケース11内部で長手方向に移動する。また、スライダ16は、ケース11内壁に接触するローラを備える。ローラは、ケース11内でのスライダ16の移動を案内する。
スプリングガイド17は、略円筒状の部材である。スプリングガイド17は、円筒状に形成され、ケース11の軸とスプリングガイド17の軸とが略一致するように、ケース11内部に配置される。スプリングガイド17は、トルク値設定部18のバネ部181の動きを案内する。スプリングガイド17は、底面の中央に孔を有する。スプリングガイド17の孔は、スライダ16の他端に挿入される。また、スプリングガイド17は、他方の底面にバネ部181の一端が接している。
トルク値設定部18は、バネ部181と、トルク値表示部182と、設定ボルト183と、ロックナット184とが、ケース11の内部に設けられる。また、トルク値設定部18は、ケース11の外部にトルク値設定グリップ185を備える。トルク値設定部18は、トルク値設定グリップ185を回転操作することにより、バネ部181の圧縮力を変化させて設定トルク値を設定可能にする。トルク値設定部18は、バネ部181が生じる所定の圧縮力がヘッド部を押圧する押圧力として作用することで、押圧部として機能する。
バネ部181は、トルクレンチ10の長手方向が圧縮方向となる圧縮バネである。バネ部181には、例えばコイルばねを用いることができる。バネ部181は、上述のように一端がスプリングガイド17の他方の平面に接している。
トルク値表示部182は、ケース11の内部に配置される略円筒状の部材である。トルク値表示部182は、一端がバネ部181の他端に接し、他端がトルク値設定グリップ185の方を向いて配置されている。トルク値表示部182には、表面に設定された設定トルク値を示す目盛が表示されている。ケース11の内壁には、不図示の回り止めが取り付けられている。トルク値表示部182は、上記回り止めに対してトルクレンチ10の軸方向に摺動可能に設けられる。この回り止めにより、トルク値表示部182は、ケース11内部で回動せずに軸方向に移動するようになっている。このため、トルク値表示部182の目盛は、ケース11に設けられる表示窓から常に読み取ることができる。また、トルク値表示部182には、中心部に長手方向を貫くメネジが設けられている。
設定ボルト183は、トルク値表示部182のメネジに螺合する。設定ボルト183は、鍔状の部分がロックナット184と係合する。
ロックナット184は、ケース11の内部に固定される略円盤状の部材である。ロックナット184は、中心部に設定ボルト183の軸状の部分が挿入される孔が設けられている。
トルク値設定グリップ185は、トルクレンチ10の他端に設けられる略円筒状の部材である。トルク値設定グリップ185は、回転部材としての機能を有する。トルク値設定グリップ185は、回転角度検出部19を介して設定ボルト183と接続し、設定ボルト183を回動させる。
回転角度検出部19は、筐体198の内部に、回転軸191と、基板192と、エンコーダユニット193と、円盤194と、不図示の設定値算出部と、通信部と、を備える。
回転軸191は、図4に示した設定ボルト183及びトルク値設定グリップ185と協働可能に接続する。回転軸191は、作業者が回転させたトルク値設定グリップ185からの回転力を設定ボルト183に伝達する。
基板192は、エンコーダユニット193、設定値算出部、及び通信部などの電子部品を載置可能な部材である。基板192は、例えばプリント基板など、公知の電子回路用基板を用いることができる。基板192には、回転軸191を通すための孔が設けられている。
エンコーダユニット193は、例えば不図示の発光素子、受光素子、及び信号処理部などを備える。エンコーダユニット193には、ロータリエンコーダとして一般に知られている、アブソリュート型エンコーダ及びインクリメンタル型エンコーダのいずれを用いることができる。
発光素子は、例えば発光ダイオードやレーザダイオードなどの各種光源である。発光素子は、円盤194に向けて光を照射する。受光素子は、例えばフォトダイオードなどを用いることができる。受光素子は、発光素子から照射された光のうち、円盤194によって反射、遮光、あるいは屈折などの作用で受光状態を変化されていない光を受光する。受光素子は、受光した光に基づいて受光信号を出力する。信号処理部は、受光素子から出力された受光信号に対して増幅などの信号処理を行い、設定ボルト183の回転角度を検出し、検出した設定ボルト183の回転角度に基づく電子的情報である回転角度情報を、設定値算出部に出力する。
円盤194は、中心が回転軸191に挿通されていて回転軸191と共に回転する。円盤は、受光素子の受光状態を変化させる。
円盤194は、発光素子からの光を透過させないことで、受光素子の受光状態を変化させる。円盤194は、円板状の平面部と、平面部の外周に設けられる側面部と、側面部に設けられる光透過部とを備える略カップ形状の部材である。円盤194は、平面部及び側面部が光不透過性(遮光性)を備える。光透過部は、側面部に等間隔のスリット状に設けられ、発光素子からの光を透過する。
なお、円盤194は、上述のように光透過部を有する透過型のものに限定されず、例えばプリズムにより発光素子からの光を屈折させて受光素子の受光状態を変化させてもよい。
また、円盤194は、上述のように平面部と側面部とを有する略カップ形状のものに限らず、例えば平面部に光透過部を備える円板状であってもよい。この場合に、エンコーダユニット193は、円盤194の平面部を挟むように設けられる。
設定値算出部は、エンコーダユニット193の信号処理部から出力された信号に基づいて、設定ボルト183の回転角度(回転数、回転量)を算出する。また、設定値算出部は、設定ボルト183の回転角度に基づいて、トルク値設定グリップ185から設定された設定トルク値を算出する。設定値算出部では、設定ボルト183の回転角度によりバネ部181の圧縮力が変化することに着目し、検出された設定ボルト183の回転角度に基づいてトルク値設定部18の設定トルク値を算出する。
通信部は、設定値算出部が出力した設定トルク値のデータ及び回転角度情報のいずれかを含む締付部材の締付作業に関連する情報を、設定トルク値のデータを管理するサーバなど、不図示の外部装置(情報処理装置)に送信する。
[トルクレンチの動作]
以上説明した、トルクレンチ10の動作について、作業者が所定の締付トルク値で締付部材の締付動作を行う場合を例に説明する。
トルク値設定グリップ185を回転させると、設定ボルト183がトルク値設定グリップ185とともに回転する。設定ボルト183が回転すると、トルク値表示部182がケース11の内部を移動して、バネ部181を圧縮し、バネ部181の圧縮力が変化する。作業者は、トルク値表示部182により示される設定トルク値が所定の値であることを確認して、トルク値設定グリップ185の回転操作を止めて、締付動作に移行する。
図7は、トルクレンチ10において所定の設定トルク値以上の荷重が加わった状態の内部構造を示す部分断面図である。また、図8は、図7に示したアーム122及びゲイン調整ネジ14の周囲を部分的に拡大した図である。図7及び図8に示すように、トルクレンチ10では、締付部材を締め付ける際に、バネ部181からの圧縮力が、スライダ16及びリンク15を介してヘッド部12に働く。締付トルクがトルク値設定部18により設定された設定トルク値に達すると、ヘッド部12は、締付トルクにより発生する力がバネ部181からの圧縮力を上回ることで、ケース11及びスライダ16は、図4の状態から図7の状態に動く。
ケース11は、ヘッドピン13を中心に回動して、ゲイン調整ネジ14から離間するとともに、ケース11の内壁が接触部123に接触する。トルクレンチ10では、接触部123がケース11の内壁に接触すると、トルクレンチ10から音と振動が発生する。
締付部材に対するトルクレンチ10からのトルクが除かれると、トルクレンチ10のケース11は、図7の状態から図4の状態に戻る。このとき、ゲイン調整ネジ14は、再度ケース11の内壁に接触し、トルクレンチ10から音と振動が発生する。つまり、ゲイン調整ネジ14には、ケース11の内壁に再度接触する際に衝撃を受ける。
以上説明したトルクレンチ10では、上述のように緩みを抑制することができるような形状を有するゲイン調整ネジ14を用いることにより、ネジの緩みを抑制することができる。このため、以上説明したトルクレンチ10によれば、緩み止め部材を組み付ける手間や、メインテナンスを行う手間を抑制することができるため、機械式のトルクレンチにおいて高い報知精度を維持することができる。
また、以上説明したトルクレンチ10では、ネジ山の形状により緩みを抑制するため、緩み止め部材を用いることなく、ゲイン調整ネジ14の緩みを抑制することができる。
10 トルクレンチ
11 ケース
12 ヘッド部
13 ヘッドピン
14 ゲイン調整ネジ
15 リンク
16 スライダ
17 スプリングガイド
18 トルク値設定部
19 回転角度検出部
121 ラチェットヘッド
122 アーム
123 接触部
124 ソケット接続部
125 ネジ孔
141 本体部
142 オネジ
181 バネ部
182 トルク値表示部
183 設定ボルト
184 ロックナット
185 トルク値設定グリップ
191 回転軸
192 基板
193 エンコーダユニット
194 円盤
198 筐体

Claims (3)

  1. 作業者の動作により締付部材を締め付けるときに発生する締付トルクが予め設定された設定トルク値に達したことを知覚させる締付工具であって、
    前記締付工具の外形形状を構成するケースと、
    前記締付部材に締付トルクを伝達するヘッド部と、
    前記ヘッド部を前記ケース内で回動可能に軸支するヘッドピンと、
    所定の押圧力により前記ヘッド部を押圧する押圧部と、
    前記ヘッド部に設けられ、前記設定トルク値に達する締付トルクが加わると前記ケース内で前記ヘッド部が回動して前記ケースに接触する接触部と、
    前記ヘッド部に螺合され前記ヘッド部の動作のゲインを調整するゲイン調整ネジと、
    を備え、
    前記ゲイン調整ネジは、螺合する力の緩みが抑制されるオネジが形成される、
    締付工具。
  2. 前記オネジは、ネジ山の形状により螺合する力の緩みが抑制される
    請求項1記載の締付工具。
  3. 前記オネジは、メネジに対して螺合される際に弾性力を発生するネジ山の形状である
    請求項2記載の締付工具。

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