JP2018164070A - 半導体記憶装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】動作信頼性を向上出来る半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】一実施形態の半導体記憶装置は、第1方向(X方向)に沿って複数並行に配列された第1配線SGDと、隣り合う第1配線SGD間を分離する第1絶縁膜SLT2と、隣り合う第1配線SGD間を跨ぐようにして設けられた第1ピラーMPとを含む第1領域BLKと、第1領域BLKを、第2方向(Y方向)で挟むように位置し、第2絶縁膜を含む第2、第3領域SLT1とを備える。第1ピラーMPは、導電層と、ゲート絶縁膜と、電荷蓄積層とを含む。第1領域BLK内に設けられる第1配線SGDの本数は奇数本である。
【選択図】図3
【解決手段】一実施形態の半導体記憶装置は、第1方向(X方向)に沿って複数並行に配列された第1配線SGDと、隣り合う第1配線SGD間を分離する第1絶縁膜SLT2と、隣り合う第1配線SGD間を跨ぐようにして設けられた第1ピラーMPとを含む第1領域BLKと、第1領域BLKを、第2方向(Y方向)で挟むように位置し、第2絶縁膜を含む第2、第3領域SLT1とを備える。第1ピラーMPは、導電層と、ゲート絶縁膜と、電荷蓄積層とを含む。第1領域BLK内に設けられる第1配線SGDの本数は奇数本である。
【選択図】図3
Description
実施形態は、半導体記憶装置に関する。
メモリセルが三次元に配列された半導体メモリが知られている。
動作信頼性を向上出来る半導体記憶装置を提供する。
本実施形態の半導体記憶装置は、半導体基板上方に設けられ、半導体基板の面内方向である第1方向に沿って複数並行に配列された第1配線と、隣り合う第1配線間を分離する第1絶縁膜と、隣り合う第1配線間を跨ぐようにして設けられた第1ピラーとを含む第1領域と、第1領域を、半導体基板の面内方向であって第1方向と異なる第2方向で挟むように位置し、半導体基板上から第1配線の高さまで設けられた第2絶縁膜を含む第2、第3領域とを具備する。第1ピラーは、導電層と、ゲート絶縁膜と、電荷蓄積層とを含む。
第1領域内に設けられる第1配線の本数は奇数本である。
第1領域内に設けられる第1配線の本数は奇数本である。
以下、図面を参照して実施形態について説明する。なお、以下の説明において、同一の機能及び構成を有する構成要素については、共通する参照符号を付す。
1.第1実施形態
第1実施形態に係るメモリシステムについて説明する。以下では、半導体記憶装置としてNAND型フラッシュメモリを備えたメモリシステムを例に挙げて説明する。
第1実施形態に係るメモリシステムについて説明する。以下では、半導体記憶装置としてNAND型フラッシュメモリを備えたメモリシステムを例に挙げて説明する。
1.1 構成について
本実施形態に係るNAND型フラッシュメモリの構成について説明する。
本実施形態に係るNAND型フラッシュメモリの構成について説明する。
1.1.1 全体構成について
まず、本実施形態に係るNAND型フラッシュメモリの大まかな全体構成について、図1を用いて説明する。
まず、本実施形態に係るNAND型フラッシュメモリの大まかな全体構成について、図1を用いて説明する。
図示するようにNAND型フラッシュメモリ1は、メモリセルアレイ2、ロウデコーダ3、及びセンスアンプ4を備えている。
メモリセルアレイ2は、複数のブロックBLKを備えている。図1では4つのブロックBLK0〜BLK3のみを示しているが、その数は限定されない。ブロックBLKは、ロウ及びカラムに関連付けられ、三次元に積層された複数のメモリセルを含む。また、ブロックBLKは半導体基板上に設けられ、隣り合うブロック間にはスリットSLT1が設けられる。メモリセルアレイ2の構成の詳細については後述する。
ロウデコーダ3は、外部から受信したロウアドレスをデコードする。そしてロウデコーダ3は、デコード結果に基づいてメモリセルアレイ2のロウ方向を選択する。より具体的には、ロウ方向を選択するための種々の配線に電圧を与える。
センスアンプ4は、データの読み出し時には、いずれかのブロックBLKから読み出されたデータをセンスする。またデータの書き込み時には、書き込みデータに応じた電圧をメモリセルアレイ2に与える。
1.1.2 メモリセルアレイ2の構成について
次に、本実施形態に係るメモリセルアレイ2の構成について説明する。
次に、本実施形態に係るメモリセルアレイ2の構成について説明する。
<回路構成について>
まず、メモリセルアレイ2の回路構成について、図2を用いて説明する。図2は、ブロックBLKの等価回路図である。図示するように、ブロックBLKは複数のメモリグループMG(MG0、MG1、MG2、…)を含む。また各々のメモリグループMGは、複数のNANDストリング50を含む。以下では、偶数番目のメモリグループMGe(MG0、MG2、MG4、…)のNANDストリングをNANDストリング50eと呼び、奇数番目のメモリグループMGo(MG1、MG3、MG5、…)のNANDストリングをNANDストリング50oと呼ぶ。
まず、メモリセルアレイ2の回路構成について、図2を用いて説明する。図2は、ブロックBLKの等価回路図である。図示するように、ブロックBLKは複数のメモリグループMG(MG0、MG1、MG2、…)を含む。また各々のメモリグループMGは、複数のNANDストリング50を含む。以下では、偶数番目のメモリグループMGe(MG0、MG2、MG4、…)のNANDストリングをNANDストリング50eと呼び、奇数番目のメモリグループMGo(MG1、MG3、MG5、…)のNANDストリングをNANDストリング50oと呼ぶ。
NANDストリング50の各々は、例えば8個のメモリセルトランジスタMT(MT0〜MT7)及び選択トランジスタST1、ST2を含んでいる。メモリセルトランジスタMTは、制御ゲートと電荷蓄積層とを備え、データを不揮発に保持する。そしてメモリセルトランジスタMTは、選択トランジスタST1のソースと選択トランジスタST2のドレインとの間に直列接続されている。
メモリグループMGeの各々における選択トランジスタST1のゲートは、それぞれセレクトゲート線SGD(SGD0、SGD1、…)に接続される。セレクトゲート線SGDは、ロウデコーダ3によって独立に制御される。また、偶数番目のメモリグループMGe(MG0、MG2、…)の各々における選択トランジスタST2のゲートは、例えばセレクトゲート線SGSeに共通接続され、奇数番目のメモリグループMGo(MG1、MG3、…)の各々における選択トランジスタST2のゲートは、例えばセレクトゲート線SGSoに共通接続される。セレクトゲート線SGSe及びSGSoは、例えば共通に接続されても良いし、独立に制御可能であっても良い。
また、同一のブロックBLK内のメモリグループMGeに含まれるメモリセルトランジスタMT(MT0〜MT7)の制御ゲートは、それぞれワード線WLe(WLe0〜WLe7)に共通接続される。他方で、メモリグループMGoに含まれるメモリセルトランジスタMT(MT0〜MT7)の制御ゲートは、それぞれワード線WLo(WLo0〜WLo7)に共通接続される。セレクトゲート線WLe及びWLoは、ロウデコーダ3によって独立に制御される。
ブロックBLKは、例えばデータの消去単位である。すなわち、同一ブロックBLK内に含まれるメモリセルトランジスタMTの保持するデータは、一括して消去される。
更に、メモリセルアレイ2内において同一列にあるNANDストリング50の選択トランジスタST1のドレインは、ビット線BL(BL0〜BL(L−1)、但し(L−1)は2以上の自然数)に共通接続される。すなわちビット線BLは、複数のメモリグループMG間でNANDストリング50を共通に接続する。更に、複数の選択トランジスタST2のソースは、ソース線SLに共通に接続されている。
つまりメモリグループMGは、異なるビット線BLに接続され、且つ同一のセレクトゲート線SGDに接続されたNANDストリング50を複数含む。またブロックBLKは、ワード線WLを共通にする複数のメモリグループMGを複数含む。そしてメモリセルアレイ2は、ビット線BLを共通にする複数のブロックBLKを含む。そしてメモリセルアレイ2内において、上記セレクトゲート線SGS、ワード線WL、及びセレクトゲート線SGDが半導体基板上方に積層されることで、メモリセルトランジスタMTが三次元に積層されている。
<メモリセルアレイの平面レイアウトについて>
次に、メモリセルアレイ2の平面構成について説明する。図3は、あるブロックBLKの、半導体基板面内(これをXY平面と呼ぶ)における、セレクトゲート線SGDの平面レイアウトを示している。本例では、1つのブロックBLK内にセレクトゲート線SGDが8本含まれる場合について説明する。
次に、メモリセルアレイ2の平面構成について説明する。図3は、あるブロックBLKの、半導体基板面内(これをXY平面と呼ぶ)における、セレクトゲート線SGDの平面レイアウトを示している。本例では、1つのブロックBLK内にセレクトゲート線SGDが8本含まれる場合について説明する。
図示するように、X方向に延びる9個の導電層10(10−0〜10−7、但し10−0は10−0aと10−0bとを含む)が、X方向に直交するY方向に沿って配列されている。各導電層10は、セレクトゲート線SGDとして機能する。図3の例であると、ブロックBLK内においてY方向に沿った両端に位置する2つの配線層10−0a及び10−0bがセレクトゲート線SGD0として機能する。すなわち、Y方向における両端に位置する2つの配線層10は、互いに共通に接続されるか、あるいはロウデコーダ3によって同じように制御される。そしてこれらの間にある7本の配線層10−1〜10−7が、それぞれセレクトゲート線SGD1〜SGD7として機能する。従って、ブロックBLK内においてXY平面で見た場合、メモリグループMG1〜MG7がY方向に沿って配列され、その両側にメモリグループMG0が配置される。
ブロックBLK内においてY方向で隣り合う配線層10は、図示せぬ絶縁膜によって離隔されている。この絶縁膜が設けられている領域を、スリットSLT2と呼ぶ。スリットSLT2では、例えば半導体基板面から、少なくとも配線層10が設けられるレイヤまでの領域を絶縁膜が埋め込んでいる。また、メモリセルアレイ2内には、例えばY方向に、図3に示すブロックBLKが複数配列されている。そして、Y方向で隣り合うブロックBLK間も、図示せぬ絶縁膜によって離隔されている。この絶縁膜が設けられている領域が、図1で述べたスリットSLT1である。スリットSLT1もSLT2と同様である。
更に、Y方向で隣り合う配線層10間には、各々がZ方向に沿った複数のメモリピラーMP(MP0〜MP15)が設けられる。Z方向は、XY方向に直交する方向であり、すなわち半導体基板面に垂直な方向である。
具体的には、配線層10−1と10−2との間にはメモリピラーMP0及びMP8が設けられ、配線層10−3と10−4との間にはメモリピラーMP1及びMP9が設けられ、配線層10−5と10−6との間にはメモリピラーMP2及びMP10が設けられ、配線層10−7と10−0bとの間にはメモリピラーMP3及びMP11が設けられる。メモリピラーMPは、選択トランジスタST1及びST2並びにメモリセルトランジスタMTを形成する構造体であり、その詳細は後述する。
メモリピラーMP0〜MP3は、Y方向に沿って配列されている。またメモリピラーMP8〜MP11は、メモリピラーMP0〜MP3にX方向で隣り合うようにして、Y方向に沿って配列されている。つまり、メモリピラーMP0〜MP3と、メモリピラーMP8〜MP11とが並行に配列されている。
そして、ビット線BL0が配線層10の上方に、メモリピラーMP0〜MP3に共通に接続されるようにして設けられる。またビット線BL2が配線層10の上方に、メモリピラーMP8〜MP11に共通に接続されるようにして設けられる。以下では、メモリピラーMP0〜MP3及びメモリピラーMP8〜MP11、並びにビット線BL0及びBL2をグループGR1と呼ぶことがある。
また、配線層10−0aと10−1との間にはメモリピラーMP4及びMP12が設けられ、配線層10−2と10−3との間にはメモリピラーMP5及びMP13が設けられ、配線層10−4と10−5との間にはメモリピラーMP6及びMP14が設けられ、配線層10−6と10−7との間にはメモリピラーMP7及びMP15が設けられる。
メモリピラーMP4〜MP7はY方向に沿って配列され、メモリピラーMP12〜MP15もまたY方向に沿って配列される。そして、メモリピラーMP4〜MP7は、X方向においてメモリピラーMP0〜MP3とメモリピラーMP8〜MP11との間に位置する。またメモリピラーMP12〜MP15は、X方向においてメモリピラーMP4〜MP7と共にメモリピラーMP8〜MP11を挟むようにして位置する。つまり、メモリピラーMP4〜MP7と、メモリピラーMP12〜MP15とが並行に配列されている。
そして、ビット線BL1が配線層10の上方に、メモリピラーMP4〜MP7に共通に接続されるようにして設けられる。またビット線BL3が配線層10の上方に、メモリピラーMP12〜MP15に共通に接続されるようにして設けられる。以下では、メモリピラーMP4〜MP7及びメモリピラーMP12〜MP15、並びにビット線BL1及びBL3をグループGR2と呼ぶことがある。
すなわち、メモリピラーMPは、Y方向では2つの配線層10を跨ぎ、且ついずれかのスリットSLT2の一部に埋め込まれるようにして設けられ、且つY方向で隣り合うメモリピラーMP間には1つのスリットSLT2が存在する。そして、グループGR1に属するメモリピラーMPが埋め込まれるスリットSLT2は、グループGR2に属する2つのメモリピラーMP間に位置し、グループGR2に属するメモリピラーMPが埋め込まれるスリットSLT2は、グループGR1に属する2つのメモリピラーMP間に位置する。
なお、スリットSLT1を挟んで隣り合う配線層10−0aと10−0bとの間には、メモリピラーMPは設けられない。
図4は、図3と同様に、XY平面におけるワード線WLの平面レイアウトを示している。図4は図3の1ブロック分の領域に対応しており、図3で説明した配線層10よりも下層に設けられる配線層11のレイアウトである。
図示するように、X方向に延びる9個の導電層11(11−0〜11−7、但し11−0は11−0aと11−0bとを含む)が、Y方向に沿って配列されている。各配線層11−0〜11−7は、配線層10−0〜10−7の直下に、絶縁膜を介在して設けられる。
各導電層10は、ワード線WL7として機能する。その他のワード線WL0〜WL6も同様である。図4の例であると、配線層11−0a、11−3、11−5、11−7、及び11−0bがワード線WLo7として機能する。そして、これらの配線層11−0a、11−3、11−5、11−7、及び11−0bは、X方向に沿った端部(これを第1接続部と呼ぶ)まで引き出され、互いに共通に接続される。そして、第1接続部において、配線層11−0a、11−3、11−5、11−7、及び11−0bは、ロウデコーダ3に接続される。
また、配線層11−1、11−3、11−5、及び11−7が、ワード線WLe7として機能する。そして、これらの配線層11−1、11−3、11−5、及び11−7は、X方向において第1接続部とは反対側に位置する第2接続部まで引き出され、互いに共通に接続される。そして第2接続部において、配線層11−1、11−3、11−5、及び11−7は、ロウデコーダ3に接続される。
そして、第1接続部と第2接続部の間にメモリセル部が設けられる。メモリセル部においては、Y方向で隣り合う配線層11は、図3で説明したスリットSLT2によって離隔されている。また、Y方向で隣り合うブロックBLK間の配線層11も、同様にスリットSLT1によって離隔されている。またメモリセル部においては、図3と同様にしてメモリピラーMP0〜MP15が設けられている。
上記構成は、その他のワード線WL及びセレクトゲート線SGSが形成されるレイヤにおいても同様である。
<メモリセルアレイの断面構造について>
次に、メモリセルアレイ2の断面構造について説明する。図5は、Y方向に沿ったブロックBLKの断面図であり、一例として図3におけるビット線BL0に沿った領域の断面構造を示している。
次に、メモリセルアレイ2の断面構造について説明する。図5は、Y方向に沿ったブロックBLKの断面図であり、一例として図3におけるビット線BL0に沿った領域の断面構造を示している。
図示するように、半導体基板(例えばp型ウェル領域)13の上方には、セレクトゲート線SGSとして機能する配線層12が設けられる。配線層12の上方には、ワード線WL0〜WL7として機能する8層の配線層11が、Z方向に沿って積層される。これらの配線11及び12の平面レイアウトが図4である。そして配線層11の上方には、セレクトゲート線SGDとして機能する配線層10が設けられる。配線層10の平面レイアウトは図3で説明した通りである。
そして、配線層10から半導体基板13に達するようにして、スリットSLT2とメモリピラーMPとが、Y方向に沿って交互に設けられる。前述の通り、スリットSLT2の実体は絶縁膜である。しかし、半導体基板13内に設けられた領域に電圧を印加するためのコンタクトプラグ等がスリットSLT2内に設けられても良い。例えば、選択トランジスタST2のソースをソース線に接続するためのコンタクトプラグが設けられても良い。
そして、配線層12は、スリットSLT2またはメモリピラーMPを挟んで、交互にセレクトゲート線SGSoまたはSGSeとして機能する。同様に配線層11は、スリットSLT2またはメモリピラーMPを挟んで交互に、ワード線WLoまたはWLeとして機能する。
また、Y方向で隣り合うブロックBLK間にはスリットSLT1が設けられる。前述の通り、スリットSLT1の実体も絶縁膜である。しかし、半導体基板13内に設けられた領域に電圧を印加するためのコンタクトプラグ等がスリットSLT1内に設けられても良い。例えば、選択トランジスタST2のソースをソース線に接続するためのコンタクトプラグあるは溝形状の導体が設けられても良い。なお、スリットSLT1のY方向に沿った幅は、スリットSLT2のY方向に沿った幅よりも大きい。
そして、メモリピラーMP上にはコンタクトプラグ16が設けられ、これらのコンタクトプラグ16に共通に接続されるようにして、ビット線BLとして機能する配線層15がY方向に沿って設けられる。
図6は、X方向に沿ったブロックBLKの断面図であり、一例として図3におけるセレクトゲート線SGD3に沿い、且つメモリピラーMP5及びMP13を通過する領域の断面構造を示している。図5で説明したように、半導体基板13上方には、配線層12、11、及び10が順次設けられている。メモリセル部については図5を用いて説明した通りである。
第1接続部では、配線層10〜12が例えば階段状に引き出されている。つまり、XY平面で見た時に、7層の配線層10及び配線層12の端部上面が第1接続部において露出される。そして、この露出された領域上に、コンタクトプラグ17が設けられ、コンタクトプラグ17は金属配線層18に接続される。そして、この金属配線層18によって、偶数セレクトゲート線SGD0、SGD2、SGD4、及びSGD6、偶数ワード線WLo、及び偶数セレクトゲート線SGSoとして機能する配線層10〜12が、ロウデコーダ3に電気的に接続される。
他方で第2接続部では、同じように配線層11及び12が例えば階段状に引き出されている。そして、配線層11及び12の露出された領域上にコンタクトプラグ19が設けられ、コンタクトプラグ19は金属配線層20に接続される。そして、この金属配線層20によって、奇数セレクトゲート線SGD1、SGD3、SGD5、及びSGD7、奇数ワード線WLe及び奇数セレクトゲート線SGSeとして機能する配線層11及び12が、ロウデコーダ3に電気的に接続される。なお、配線層10は、第1接続部の代わりに第2接続部を介してロウデコーダ3に電気的に接続されても良いし、第1接続部及び第2接続部の両方を介して接続されても良い。
<メモリピラー及びメモリセルトランジスタの構造について>
次に、メモリピラーMP及びメモリセルトランジスタMTの構造について説明する。
次に、メモリピラーMP及びメモリセルトランジスタMTの構造について説明する。
・第1の例について
まず、第1の例について、図7及び図8を用いて説明する。図7は、メモリピラーMPのXY平面における断面図であり、図8はYZ平面における断面図であり、特に2つのメモリセルトランジスタMTが設けられる領域について示している。また第1の例は、メモリセルトランジスタMTの電荷蓄積層に絶縁膜を用いたものである。
まず、第1の例について、図7及び図8を用いて説明する。図7は、メモリピラーMPのXY平面における断面図であり、図8はYZ平面における断面図であり、特に2つのメモリセルトランジスタMTが設けられる領域について示している。また第1の例は、メモリセルトランジスタMTの電荷蓄積層に絶縁膜を用いたものである。
図示するようにメモリピラーMPは、Z方向に沿って設けられた絶縁層30、半導体層31、及び絶縁層32乃至34を含む。絶縁層30は、例えばシリコン酸化膜である。半導体層31は、絶縁層30の周囲を取り囲むようにして設けられ、メモリセルトランジスタMTのチャネルが形成される領域として機能する。半導体層31は、例えば多結晶シリコン層である。絶縁層32は、半導体層31の周囲を取り囲むようにして設けられ、メモリセルトランジスタMTのゲート絶縁膜として機能する。絶縁層32は、例えばシリコン酸化膜とシリコン窒化膜の積層構造を有している。絶縁層33は、半導体層31の周囲を取り囲むようにして設けられ、メモリセルトランジスタMTの電荷蓄積層として機能する。絶縁層33は、例えばシリコン窒化膜である。絶縁層34は、絶縁層33の周囲を取り囲むようにして設けられ、メモリセルトランジスタMTのブロック絶縁膜として機能する。絶縁層34は、例えばシリコン酸化膜である。メモリピラーMP部を除くスリットSLT2内には、絶縁層37が埋め込まれている。絶縁層37は、例えばシリコン酸化膜である。
そして、上記構成のメモリピラーMPの周囲には、例えばAlO層35が設けられる。AlO層35の周囲に、例えばバリアメタル層(TiN膜等)36が形成される。バリアメタル層36の周囲に、ワード線WLとして機能する導電層11が設けられる。導電層11は例えばタングステンを材料に設けられる。
上記構成により、1つのメモリピラーMP内には、Y方向に沿って2つのメモリセルトランジスタMTが設けられている。選択トランジスタST1及びST2も同様の構成を有している。
・第2の例について
次に第2の例について、図9及び図10を用いて説明する。図9はメモリピラーMPのXY平面における断面図であり、図10はYZ平面における断面図であり、特に2つのメモリセルトランジスタMTが設けられる領域について示している。第2の例は、メモリセルトランジスタMTの電荷蓄積層に導電膜を用いたものである。
次に第2の例について、図9及び図10を用いて説明する。図9はメモリピラーMPのXY平面における断面図であり、図10はYZ平面における断面図であり、特に2つのメモリセルトランジスタMTが設けられる領域について示している。第2の例は、メモリセルトランジスタMTの電荷蓄積層に導電膜を用いたものである。
図示するようにメモリピラーMPは、Z方向に沿って設けられた絶縁層48及び43、半導体層40、絶縁層41、導電層42、及び絶縁層46a〜46cを含む。絶縁層48は、例えばシリコン酸化膜である。半導体層40は、絶縁層43−1の周囲を取り囲むようにして設けられる。半導体層40は例えば多結晶シリコン層であり、メモリセルトランジスタMTのチャネルが形成される領域として機能し、図7の例と同様に、同一メモリピラーMP内にあるメモリセルトランジスタMT間で分離されていない。絶縁層41は、導電層40の周囲に設けられ、各メモリセルトランジスタMTのゲート絶縁膜として機能する。すなわち、絶縁層41は、図9に示すXY平面内において、2つの領域に分離され、それぞれが、同一メモリピラーMP内の2つのメモリセルトランジスタMTのゲート絶縁膜として機能する。絶縁層41は、例えばシリコン酸化膜とシリコン窒化膜の積層構造を有している。導電層42は、絶縁層41の周囲に設けられ、且つ、絶縁層43によって、Y方向に沿って2つの領域に分離されている。導電層42は例えば多結晶シリコン層であり、分離された2つの領域はそれぞれ、上記2つのメモリセルトランジスタMTの各々の電荷蓄積層として機能する。また絶縁層43は例えばシリコン酸化膜である。導電層42の周囲には、絶縁層46a、46b、及び46cが順次設けられる。絶縁層46a及び46cは例えばシリコン酸化膜であり、絶縁層46bは例えばシリコン窒化膜であり、これらはメモリセルトランジスタMTのブロック絶縁膜として機能する。これらの絶縁層46a〜46bもまた、Y方向に沿って2つの領域に分離され、それらの間には絶縁層43が設けられる。また、スリットSLT2内には絶縁層43が埋め込まれている。絶縁層43は、例えばシリコン酸化膜である。
そして、上記構成のメモリピラーMPの周囲には、例えばAlO層45が設けられる。更にAlO層45の周囲には、例えばバリアメタル層(TiN膜等)47が形成される。そして、バリアメタル層47の周囲に、ワード線WLとして機能する導電層11が設けられる。
上記構成により、1つのメモリピラーMP内には、Y方向に沿って2つのメモリセルトランジスタMTが設けられている。選択トランジスタST1及びST2も同様の構成を有している。なお、Z方向で隣り合うメモリセルトランジスタ間には図示せぬ絶縁層が設けられ、この絶縁層と絶縁層43及び46によって、電荷蓄積層42は個々のメモリセルトランジスタ毎に絶縁されている。
・等価回路について
図11は、上記構成のメモリピラーMPの等価回路図である。図示するように、1本のメモリピラーMPに、2つのNANDストリング50o及び50eが形成されている。すなわち、同一のメモリピラーMPに設けられた選択トランジスタST1は、互いに異なるセレクトゲート線SGDに接続され、メモリセルトランジスタMTは、互いに異なるワード線WLo及びWLeに接続され、選択トランジスタST2も、互いに異なるセレクトゲート線SGSo及びSGSeに接続されている。そして、同一のメモリピラーMP内の2つのNANDストリング50o及び50eは、同一のビット線BLに接続され、また同一のソース線SLに接続される。但し、互いに電流経路は電気的に分離されている。
図11は、上記構成のメモリピラーMPの等価回路図である。図示するように、1本のメモリピラーMPに、2つのNANDストリング50o及び50eが形成されている。すなわち、同一のメモリピラーMPに設けられた選択トランジスタST1は、互いに異なるセレクトゲート線SGDに接続され、メモリセルトランジスタMTは、互いに異なるワード線WLo及びWLeに接続され、選択トランジスタST2も、互いに異なるセレクトゲート線SGSo及びSGSeに接続されている。そして、同一のメモリピラーMP内の2つのNANDストリング50o及び50eは、同一のビット線BLに接続され、また同一のソース線SLに接続される。但し、互いに電流経路は電気的に分離されている。
1.2 読み出し動作について
次に、上記構成のNAND型フラッシュメモリにおけるデータの読み出し方法について説明する。
次に、上記構成のNAND型フラッシュメモリにおけるデータの読み出し方法について説明する。
まず、セレクトゲート線SGDが選択される様子について、図12及び図13を用いて説明する。図12及び図13は、先に説明した図3に対応するXY平面におけるセレクトゲート線SGDの平面レイアウト図であり、選択されるセレクトゲート線SGDに対応する配線層10に斜線を付して示している。
図12に示すように、セレクトゲート線SGD1〜SGD7のいずれかが選択される際には、対応する1本の配線層10−1〜10−7のいずれかが選択される。図12では、セレクトゲート線SGD1が選択される場合を示している。配線層10−1が選択されることにより、メモリピラーMP0、MP4、MP8、及びMP12に設けられた4つのメモリセルトランジスタMTが選択される。つまり、配線層10−1直下に設けられたいずれかのワード線WLに対応する配線層11−1に属する4つのメモリセルトランジスタMTによって、1ページが形成される。このことは、セレクトゲート線SGD2〜SGD7が選択される場合も同様である。
これに対して、ブロックBLK内において両端に位置する配線層10−0a及び10−0bは、両方が同時に選択される。これは、セレクトゲート線SGD0が選択される場合に相当する。この様子を図13に示す。
図示するように、セレクトゲート線SGD0が選択される際には、配線層10−0a直下に位置し、メモリピラーMP4及びMP12に設けられた2つのメモリセルトランジスタMTと、配線層10−0b直下に位置し、メモリピラーMP3及びMP11に設けられた2つのメモリセルトランジスタMTとが選択される。つまり、これらの4つのメモリセルトランジスタMTによって、1ページが形成される。
図14は、奇数番目のセレクトゲート線SGDo(すなわち奇数番目のメモリグループMG)及びワード線WLo0が選択される際の、各種配線の電圧変化を示すタイミングチャートである。
図示するように、まず時刻t1において、選択ブロックBLKにおける全セレクトゲート線SGDに電圧VSGが印加されて、選択トランジスタST1がオン状態とされる。更に、全ワード線に電圧VREADが印加されて、メモリセルトランジスタMTが保持データに関わらずオン状態とされる。更に、全セレクトゲート線SGSに電圧VSGが印加されて、選択トランジスタST2がオン状態とされる。これにより、選択ブロックBLKにおいて全NANDストリング50が導通状態となり、チャネルにVSS(例えば0V)が転送される。
次に、時刻t3において、センスアンプ4がビット線BLをプリチャージする。この際、グループGR1に属する偶数ビット線BL0及びBL2は電圧VBL2にプリチャージされ、グループGR2に属する奇数ビット線BL1及びBL3は、電圧VBL2より大きい電圧VBL1にプリチャージされる。
そして、時刻t4において、選択されたセレクトゲート線SGD及びSGSoに電圧VSGが印加され、選択ワード線WLo0に読み出し電圧VCGRVが印加され、非選択ワード線WLe0に電圧VNEGが印加され、その他の非選択ワード線WL1〜WL7が印加される。電圧VCGRVは、読み出しレベルに応じた電圧であり、選択されたメモリセルトランジスタMTの保持データが“0”であるか“1”であるかを判断するための電圧である。電圧VNEGは、例えば負電圧または0Vであり、メモリセルトランジスタMTをオフさせるための電圧である。
以上の結果、選択されたメモリセルトランジスタMTがオンすれば、ビット線BLからソース線SLに電流が流れ、オフすれば電流は流れない。これにより、選択されたメモリセルトランジスタMTの保持データを判断出来る。
1.3 本実施形態に係る効果
本実施形態によれば、メモリグループMG間のメモリセル特性のバラツキを補正し、半導体記憶装置の動作信頼性を向上出来る。本効果につき、以下説明する。
本実施形態によれば、メモリグループMG間のメモリセル特性のバラツキを補正し、半導体記憶装置の動作信頼性を向上出来る。本効果につき、以下説明する。
本実施形態に係る半導体記憶装置であると、図3及び図4で説明したように、1本のメモリピラーMPが、XY平面内に並ぶ2本のセレクトゲート線SGD及び2本のワード線WLを跨ぐようにして設けられる。そして、このメモリピラーMP内に2つのメモリセルトランジスタMTが設けられ、上記2本のセレクトゲート線SGD及びワード線WLによって制御される。
そして本構成であると、メモリピラーMPと、対応する2本ワード線WL(及びセレクトゲート線SGD)との位置関係にはずれが生じる場合がある。より具体的には、図3及び図4において、あるメモリピラーMPに着目した場合、メモリピラーMPのY方向における中央部は、対応する2本のワード線のちょうど間に位置することが望ましい。なぜなら、このようにメモリピラーMPを配置することで、対応する2本のワード線WLによって制御される2つのメモリセルトランジスタMTのサイズが等しくなるからである。
しかし、メモリピラーMPの位置がずれると、対応する2つのメモリセルトランジスタMTのサイズが異なる。例えば図3及び図4の例であると、メモリピラーMPは、Y方向に沿って、配線層10−0a側にずれている。その結果、配線層10−1及び11−1とメモリピラーMP0及びMP4とに着目すると、メモリピラーMP0は、配線層10−1及び11−1に距離d1だけ重なり、メモリピラーMP4は、配線層10−1及び11−1に距離d2だけ重なり、d1>d2なる関係がある。これは、メモリピラーMP8及びMP12との間でも同様の関係がある。
つまり、メモリグループMG1に着目した場合、偶数ビット線BLeに接続されたメモリセルトランジスタMTは、そのセルサイズが大きく、奇数ビット線BLoに接続されたメモリセルトランジスタMTは、そのセルサイズが小さい。セルサイズの大小は、メモリセルトランジスタMTの電流駆動能力の大小と言い換えても良い。
つまり、図3から明らかなように、偶数番目のセレクトゲート線SGDeが選択された場合には、ビット線BL0及びBL2に接続されたメモリセルトランジスタMT、すなわちグループGR1に属するメモリセルトランジスタMTは、そのサイズが小さい。他方でビット線BL1及びBL3に接続されたメモリセルトランジスタMT、すなわちグループGR2に属するメモリセルトランジスタは、そのサイズが大きい。
逆に、奇数番目のセレクトゲート線SGDoが選択された場合には、ビット線BL0及びBL2に接続されたメモリセルトランジスタMT、すなわちグループGR1に属するメモリセルトランジスタMTは、そのサイズが大きい。他方でビット線BL1及びBL3に接続されたメモリセルトランジスタMT、すなわちグループGR2に属するメモリセルトランジスタは、そのサイズが小さい。
このように、メモリピラーMPの位置がずれると、同一ページ内に、サイズの異なるメモリセルトランジスタMTが交互に配列されることになる。従って本実施形態では、選択されるメモリセルトランジスタMTのサイズに応じて、読み出し動作時のプリチャージ電位をセンスアンプ4が制御する。
より具体的には、偶数番目のセレクトゲート線SGDe、すなわち偶数番目のメモリグループMGeが選択される際には、センスアンプ4はグループGR1のビット線BLには大きなプリチャージ電位VBL1を印加し、グループGR2のビット線BLには小さいプリチャージ電位VBL2を印加する。他方で、奇数番目のセレクトゲート線SGDo、すなわち奇数番目のメモリグループMGoが選択される際には、センスアンプ4はグループGR1のビット線BLには小さいプリチャージ電位VBL2を印加し、グループGR2のビット線BLには大きいプリチャージ電位VBL1を印加する。
その結果、メモリセルトランジスタMTのセルサイズによる電流駆動力の差を、プリチャージ電位によって相殺し、読み出し動作時にビット線BLに流れるセル電流のビット線間での差分を小さく出来る。つまり、セル電流の流れにくいメモリセルトランジスタMTに対しては十分に大きなセル電流が流れる条件を与え、セル電流の流れやすいメモリセルトランジスタMTに対してはセル電流を抑制する条件を与える。これにより、特にセル電流の流れにくいメモリセルトランジスタMTからの誤読み出しの発生を抑制し、半導体記憶装置の動作信頼性を向上出来る。
また、本実施形態に係る構成であると、図3に示すように、ブロックBLKの両端部に位置する配線層10−0a及び10−0bは同時に選択され、共にセレクトゲート線SGD0として機能する。これは、その他の配線層10−1〜10−7には各々4つのメモリピラーMP(メモリセルトランジスタMT)が形成されるのに対し、配線層10−0a及び10−0bの各々には2つのメモリピラーMP(メモリセルトランジスタMT)しか形成されないからである。そこで、ブロックBLKの両端部に関しては、2本の配線層10−0a及び10−0bを、電気的に1本のセレクトゲート線SGDとして機能させることで、セレクトゲート線SGD0を選択した際でも、1ページのサイズを、その他のセレクトゲート線SGD1〜SGD7を選択した場合と同じにすることが出来る。
そして、上記のようにページサイズを揃えた結果、図3に示すように、1つのブロックBLK内においてセレクトゲート線SGDとして機能する配線層10の本数は、XY平面内において奇数本となる。このことは、図4に示すようにワード線WLとして機能する配線層11についても同様である。言い換えれば、XY平面で見た時に、スリットSLT1間に位置する配線層の数が奇数本となる。
なお、メモリピラーMPのずれ方は、図3及び図4とは逆の場合であっても良い。この場合の様子を図15に示す。図15は、本実施形態の変形例に係る、セレクトゲート線SGDの平面レイアウトを示している。図示するように、本例はメモリピラーMPの位置が、図3の場合とは逆に、Y方向に沿って配線層10−0b側にずれている。その結果、配線層10−1及び11−1とメモリピラーMP0及びMP4とに着目すると、メモリピラーMP0は、配線層10−1及び11−1に距離d2だけ重なり、メモリピラーMP4は、配線層10−1及び11−1に距離d1だけ重なる。この場合には、読み出し時にビット線BLに印加する電圧は、上記実施形態の場合とは逆になる。
つまり、偶数番目のセレクトゲート線SGDe、すなわち偶数番目のメモリグループMGeが選択される際には、センスアンプ4はグループGR1のビット線BLには小さいプリチャージ電位VBL2を印加し、グループGR2のビット線BLには大きいプリチャージ電位VBL1を印加する。他方で、奇数番目のセレクトゲート線SGDo、すなわち奇数番目のメモリグループMGoが選択される際には、センスアンプ4はグループGR1のビット線BLには大きいプリチャージ電位VBL1を印加し、グループGR2のビット線BLには小さいプリチャージ電位VBL2を印加する。
2.第2実施形態
次に、第2実施形態に係る半導体記憶装置について説明する。本実施形態は、上記第1実施形態における書き込み動作に関する。以下では、第1実施形態と異なる点についてのみ説明する。
次に、第2実施形態に係る半導体記憶装置について説明する。本実施形態は、上記第1実施形態における書き込み動作に関する。以下では、第1実施形態と異なる点についてのみ説明する。
2.1 第1の例
まず、第1の例について説明する。データの書き込み動作は、電荷蓄積層に電子を注入して閾値を変化させるプログラム動作と、プログラム動作の結果、閾値が規定値に達したか否かを確認するプログラムベリファイ動作とを含む。第1の例は、プログラム動作において、ビット線BLに印加する電圧をグループGR1とGR2とで異ならせるものである。
まず、第1の例について説明する。データの書き込み動作は、電荷蓄積層に電子を注入して閾値を変化させるプログラム動作と、プログラム動作の結果、閾値が規定値に達したか否かを確認するプログラムベリファイ動作とを含む。第1の例は、プログラム動作において、ビット線BLに印加する電圧をグループGR1とGR2とで異ならせるものである。
図16は、データ書き込み時における、奇数番目のセレクトゲート線SGDo(すなわち奇数番目のメモリグループMG)及びワード線WLo0が選択される際の、各種配線の電圧変化を示すタイミングチャートである。
図12、および図13に図示するように、奇数番目のセレクトゲート線SGDoが選択される場合、グループGR1(BL0、BL2)に属するメモリセルトランジスタMTは、そのサイズが大きく、グループGR2(BL1、BL3)に属するメモリセルトランジスタMTは小さい。メモリセルトランジスタMTの書き込み速度は、ワード線WLとメモリピラーMPとのオーバーラップ面積が大きいほどカップリング比が大きくなるので、速くなる。つまり、グループGR1は書き込み速度が速く、グループGR2は遅い。
従ってセンスアンプ4は、時刻t2において、グループGR1に属するビット線BL0及びBL2に比較的高い電圧VCH2を印加し、グループGR2に属するビット線BL1及びBL3には低い電圧VCH1を印加する。もちろん、VCH2>VCH1である。
引き続き、ロウデコーダ3は、時刻t3において、全ワード線WL0〜WL7に電圧VPASSを印加し、更に時刻t5において選択ワード線WLo0の電圧をVPASSからVPGMに上昇させる。電圧VPASSは、保持データに関わらずメモリセルトランジスタMTをオンさせ、且つ非選択のNANDストリング50においてはカップリングによりチャネル電位を十分に上昇させることが可能な電圧である。また電圧VPGMは、FNトンネリングにより、電子を電荷蓄積層に注入するための高電圧であり、VPGM>VPASSである。
本方法によれば、書き込み速度の高いメモリセルトランジスタMTに対応するビット線電圧を高くすることで、その書き込み速度を低下させることが出来る。これにより、グループGR1とGR2との間での書き込み速度の差を低減出来る。
2.2 第2の例
次に、第2の例について説明する。第2の例は、プログラム動作時に、グループGR1とGR2とで、選択ワード線WLに印加する電圧VPGMの値を変えるものである。
次に、第2の例について説明する。第2の例は、プログラム動作時に、グループGR1とGR2とで、選択ワード線WLに印加する電圧VPGMの値を変えるものである。
図17は、本例に係る選択ワード線WL及びビット線BLの電位変化を示すタイミングチャートであり、偶数番目のメモリグループMG、すなわち偶数番目のセレクトゲート線SGDeを選択した場合について示している。
前述の通り、書き込み動作は、プログラム動作とプログラムベリファイ動作とを含む。この組み合わせをプログラムループと呼ぶ。そして書き込み動作では、プログラムループを複数回繰り返すことによって、1ページ分のデータが書き込まれる。
本例であると、プログラム動作時において、選択ワード線WLには2種類のプログラム電圧VPGM1及びVPGM2が印加され、VPGM2>VPGM1の関係がある。偶数番目のメモリグループMGを選択した場合、グループGR1(BL0、BL2)に属するメモリセルトランジスタMTの書き込み速度が遅く、グループGR2(BL1、BL3)に属するメモリセルトランジスタMTの書き込み速度が速い。従って、電圧VPGM1は、グループGR2用のプログラム電圧として使用され、電圧VPGM2は、グループGR1用のプログラム電圧として使用される。
具体的には、電圧VPGM1が印加されている期間は、グループGR1のビット線BL0、BL2には書き込み禁止電圧VBLが印加され、グループGR2のビット線BL1、BL3には書き込み電圧(例えば0Vであり、VBLより小さい電圧)が印加される。この結果、ビット線BL1及びBL3に接続されたメモリセルトランジスタMTにデータがプログラムされる。
他方で、電圧VPGM2が印加されている期間は、グループGR2のビット線BL1、BL3には書き込み禁止電圧VBLが印加され、グループGR1のビット線BL0、BL2には書き込み電圧が印加される。この結果、ビット線BL0及びBL2に接続されたメモリセルトランジスタMTにデータがプログラムされる。
本方法によれば、書き込み速度の遅いメモリセルトランジスタMTに対しては高いプログラム電圧を使用し、書き込み速度の速いメモリセルトランジスタに対しては低いプログラム電圧を使用する。これにより、グループGR1とGR2との間での書き込み速度の差を低減出来る。なお、グループGR1とGR2とで、プログラム電圧VPGMのステップアップ幅ΔVPGMを変えても良い。もちろん、書き込み速度の遅いグループにおいて、ΔVPGMが大きくされる。
2.3 第3の例
次に第3の例について説明する。第3の例は、プログラムベリファイ動作時において、書き込み速度の遅いグループに対するプリチャージ電位を低くすることで、セル電流を相対的に減少させるものである。すなわち、ビット線BLへの電圧印加方法は、第1実施形態で説明した図14と同様である。
次に第3の例について説明する。第3の例は、プログラムベリファイ動作時において、書き込み速度の遅いグループに対するプリチャージ電位を低くすることで、セル電流を相対的に減少させるものである。すなわち、ビット線BLへの電圧印加方法は、第1実施形態で説明した図14と同様である。
本方法によれば、書き込み速度の遅いメモリセルトランジスタでは、プログラムループを複数繰り返すに従い、セルの閾値が高くなり、セル電流が流れにくくなるので、プログラムベリファイにパスしやすくなる。その結果、グループGR1とGR2との間での書き込み速度の差を低減出来る。
2.4 本実施形態に係る効果
本実施形態によれば、同一ページに属するメモリセルトランジスタ間で書き込み速度が異なる場合であっても、これらがプログラムベリファイにパスするのに要するプログラムループ数を同程度にすることが出来る。従って、プログラムループ回数を削減でき、買い込み速度を向上出来る。また、書き込み速度の速いメモリセルトランジスタが速やかにプログラムベリファイにパスし、その後、長時間にわたって、書き込み速度の遅いメモリセルトランジスタへの書き込み動作によるディスターブを受けること等を抑制出来、書き込み動作信頼性も向上出来る。
本実施形態によれば、同一ページに属するメモリセルトランジスタ間で書き込み速度が異なる場合であっても、これらがプログラムベリファイにパスするのに要するプログラムループ数を同程度にすることが出来る。従って、プログラムループ回数を削減でき、買い込み速度を向上出来る。また、書き込み速度の速いメモリセルトランジスタが速やかにプログラムベリファイにパスし、その後、長時間にわたって、書き込み速度の遅いメモリセルトランジスタへの書き込み動作によるディスターブを受けること等を抑制出来、書き込み動作信頼性も向上出来る。
3.第3実施形態
次に、第3実施形態に係る半導体記憶装置について説明する。本実施形態は、上記第1及び第2実施形態と異なる平面レイアウトに関するものであり、一例として1つのメモリピラー上に2本のビット線を設けたものである。以下では、第1及び第2実施形態と異なる点についてのみ説明する。
次に、第3実施形態に係る半導体記憶装置について説明する。本実施形態は、上記第1及び第2実施形態と異なる平面レイアウトに関するものであり、一例として1つのメモリピラー上に2本のビット線を設けたものである。以下では、第1及び第2実施形態と異なる点についてのみ説明する。
3.1 平面レイアウトについて
図18及び図19は、あるブロックBLKのXY平面におけるセレクトゲート線SGDの平面レイアウトを示している。図18は、第1実施形態で説明した図3に対応し、ビット線BLの様子も示している。図19では、メモリセル部の図示を簡略化し、特に第1接続部及び第2接続部の構成に着目したものである。また本例では、1つのブロックBLK内に4本のセレクトゲート線SGDが含まれる場合について説明する。
図18及び図19は、あるブロックBLKのXY平面におけるセレクトゲート線SGDの平面レイアウトを示している。図18は、第1実施形態で説明した図3に対応し、ビット線BLの様子も示している。図19では、メモリセル部の図示を簡略化し、特に第1接続部及び第2接続部の構成に着目したものである。また本例では、1つのブロックBLK内に4本のセレクトゲート線SGDが含まれる場合について説明する。
図示するように本例でも、図3で説明した構成と同様に、X方向に延びる9個の導電層10を含む。但し本例では、図3で説明した配線層10−1〜10−7及び10−0bを、それぞれ配線層10−1a、10−2a、10−3a、10−0b、10−1b、10−2b、10−3b、及び10−0cと読み替える。各配線層10の間にスリットSLT2が設けられている点も第1実施形態と同様である。
そして、ブロックBLK内においてY方向に沿った両端に位置する2つの配線層10−0a及び10−0c並びに中央に位置する配線層10−0bがセレクトゲート線SGD0として機能する。これらの3つの配線層10−0は、図19に示すように、例えば第1接続部において、コンタクトプラグ49及び金属配線層51によって互いに共通に接続される、更にロウデコーダ3に接続される。また、配線層10−1aと10−2bとが、第2接続部においてコンタクトプラグ52及び金属配線層53によって共通に接続され、更にロウデコーダ3に接続される。更に、配線層10−2aと10−2bとが、第2接続部においてコンタクトプラグ52及び金属配線層53によって共通に接続され、更にロウデコーダ3に接続される。そして、配線層10−3aと10−3bとが、第1接続部においてコンタクトプラグ49及び金属配線層51によって共通に接続され、更にロウデコーダ3に接続される。
また図18に示すように、1つのメモリピラーMP上方を、2本のビット線BLが通過する。但し、この2本のビット線BLのうち、メモリピラーMPに接続されるのはいずれか一方のみである。
すなわち、メモリピラーMP0〜MP3の上方には、2本のビット線BL0及びBL1が設けられる。ビット線BL0はメモリピラーMP1及びMP2に共通に接続され、ビット線BL1はメモリピラーMP0及びMP3に共通に接続される。またメモリピラーMP4〜MP7の上方には、2本のビット線BL2及びBL3が設けられる。ビット線BL2はメモリピラーMP4及びMP5に共通に接続され、ビット線BL3はメモリピラーMP6及びMP7に共通に接続される。更にメモリピラーMP8〜MP11の上方には、2本のビット線BL4及びBL5が設けられる。ビット線BL4はメモリピラーMP9及びMP10に共通に接続され、ビット線BL5はメモリピラーMP8及びMP11に共通に接続される。そしてメモリピラーMP12〜MP15の上方には、2本のビット線BL6及びBL7が設けられる。ビット線BL6はメモリピラーMP12及びMP13に共通に接続され、ビット線BL7はメモリピラーMP14及びMP15に共通に接続される。従って本例の場合、ビット線BL0、BL1、BL4、及びBL5、並びにメモリピラーMP0〜MP3及びMP8〜MP11がグループGR1に属し、ビット線BL2、BL3、BL6、及びBL7、並びにメモリピラーMP4〜MP7及びMP12〜MP15がグループGR2に属する。
その他の構成は第1実施形態で説明した通りである。
3.2 ページ選択方法
次に、データの読み出し時及び書き込み時におけるページの選択方法について説明する。
次に、データの読み出し時及び書き込み時におけるページの選択方法について説明する。
上記3.1で説明したように、本例では2本または3本の配線層10が共通に接続される。従って、共通に接続された複数の配線層10が同時に選択される。図20及び図21は、先に説明した図18に対応するXY平面におけるセレクトゲート線SGDの平面レイアウト図であり、選択されるセレクトゲート線SGDに対応する配線層10に斜線を付して示している。
図20に示すように、セレクトゲート線SGD1〜SGD3のいずれかが選択される際には、対応する2本の配線層10が選択される。図20では、セレクトゲート線SGD1が選択される場合を示している。この場合、2本の配線層10−1a及び10−1bが選択されることにより、メモリピラーMP0、MP4、MP8、及びMP12並びにメモリピラーMP2、MP6、MP10、及びMP14に設けられた8個のメモリセルトランジスタMTが選択される。つまり、配線層10−1a及び10−1b直下に設けられたいずれかのワード線WLに対応する配線層11−1a及び11−1bに属する8個のメモリセルトランジスタMTによって、1ページが形成される。このことは、セレクトゲート線SGD2及びSGD3が選択される場合も同様である。
これに対して、セレクトゲート線SGD0が選択される場合には、図21に示すように、ブロックBLK内において両端に位置する配線層10−0a及び10−0cに加えて、ブロックBLK中央に位置する配線層10−0bの3本の配線層10が同時に選択される。これにより、配線層10−0a直下に位置し、メモリピラーMP4及びMP12に設けられた2つのメモリセルトランジスタMTと、配線層10−0c直下に位置し、メモリピラーMP3及びMP11に設けられた2つのメモリセルトランジスタMTと、配線層10−0b直下に位置し、メモリピラーMP1、MP6、MP9、及びMP14に設けられた4つのメモリセルトランジスタMTとが選択される。つまり、これらの8個のメモリセルトランジスタMTによって、1ページが形成される。
データの読み出し方法及び書き込み方法は、第1及び第2実施形態で説明した通りである。
3.3 本実施形態に係る効果
本実施形態によれば、2本以上の配線層10を1本のセレクトゲート線SGDとして機能させることで、1ページのサイズを大きくすることが出来る。また、本例に係るセレクトゲート線SGDの結線方法であると、複数の配線層10を選択した際に、各配線層に関連付けられたメモリセルトランジスタMTの受けるセル間での干渉効果(容量や抵抗の影響を含む)が、配線層間でほぼ等しく出来る。
本実施形態によれば、2本以上の配線層10を1本のセレクトゲート線SGDとして機能させることで、1ページのサイズを大きくすることが出来る。また、本例に係るセレクトゲート線SGDの結線方法であると、複数の配線層10を選択した際に、各配線層に関連付けられたメモリセルトランジスタMTの受けるセル間での干渉効果(容量や抵抗の影響を含む)が、配線層間でほぼ等しく出来る。
例えば図19において、セレクトゲート線SGD2を選択した場合、配線層10−2a及び10−2bが駆動される。配線層10−2aにY方向で隣り合う配線層10は、セレクトゲート線SGD1として機能する配線層SGD3として機能する配線層10−1a及び10−3aである。そして、同時に選択されるもう1本の配線層10−2bにY方向で隣り合う配線層10もまた、セレクトゲート線SGD1及びSGD3として機能する配線層10−1b及び10−3bである。このように、1本のセレクトゲート線SGDは、メモリセル部において2本の配線に分離されているが、Y方向で隣り合うセレクトゲート線の組み合わせは、分離されたこの2本の配線間で共通である。つまり、分離された2本の配線が、隣り合う配線から受ける影響はほぼ同じである。これは、いずれのセレクトゲート線SGDが選択された場合でも同様である。従って、セレクトゲート線SGD間での特性バラツキを抑制し、動作信頼性を向上出来る。
図22は、本実施形態の変形例に係るセレクトゲート線SGDのXY平面における平面図である。図示するように、本例は1ブロックBLK内の配線10の数を17本にした場合の例を示している。図示するように、Y方向に沿って例えば配線層10−0a、10−1a、10−2a、10−3a、10−4a、10−5a、10−6a、10−7a、10−0b、10−1b、10−2b、10−3b、10−4b、10−5b、10−6b、10−7b、及び10−0cが順次配列されている。そして、両端に位置する配線層10−0a及び10−0c並びに中央に位置する配線層10−bが、セレクトゲート線SGD0として機能する。また、配線層10−1a及び10−1bがセレクトゲート線SGD1として機能し、配線層10−2a及び10−2bがセレクトゲート線SGD2として機能し、以下、同様である。このように、配線層10の本数は適宜増やすことが出来る。
一般化して表現するならば、図23のように言うことが出来る。図23もセレクトゲート線SGDの平面レイアウトである。図示するように、Y方向に沿って(2n+1)本の配線層10−1〜10−(2n+1)が配列されている。但しnは2以上の自然数である。そして、1番目の配線層10−1と、中央に位置する配線層10−(n+1)と、最後の配線層10−(2n+1)が共通に接続される。残りの配線層10は、i番目と、(i+n)番目とが共通に接続される。但し、iは2〜nの自然数である。
4.第4実施形態
次に、第4実施形態に係る半導体記憶装置について説明する。本実施形態は、セレクトゲート線SGDとして機能する配線層10の結線方法として、上記第3実施形態と異なる例に関するものである。以下では、第1乃至第3実施形態と異なる点についてのみ説明する。
次に、第4実施形態に係る半導体記憶装置について説明する。本実施形態は、セレクトゲート線SGDとして機能する配線層10の結線方法として、上記第3実施形態と異なる例に関するものである。以下では、第1乃至第3実施形態と異なる点についてのみ説明する。
4.1 平面レイアウトについて
図24は、あるブロックBLKのXY平面におけるセレクトゲート線SGDの平面レイアウトであり、第3実施形態で説明した図19に対応する。ビット線BLの図示は省略しているが、第3実施形態と同様である。
図24は、あるブロックBLKのXY平面におけるセレクトゲート線SGDの平面レイアウトであり、第3実施形態で説明した図19に対応する。ビット線BLの図示は省略しているが、第3実施形態と同様である。
図示するように、本例に係るレイアウトであると、Y方向に沿った2本の配線層10−0a及び10−0cと、両端の配線層10−0aまたは10−0cに、1本の配線層10を挟んでY方向に沿って隣り合う1本の配線層10−0bとが、第1接続部まで引き出されて共通接続される。そして、この3本の配線層10−0a、10−0b、及び10−0cが、セレクトゲート線SGD0として機能する。残りの配線層10は、1本の配線層10を挟んでY方向に沿って隣り合う2本同士が、接続部において共通接続される。すなわち、図24に示すように、配線層10−1aと10−1bは第2接続部まで引き出されて共通接続され、セレクトゲート線SGD1として機能する。また配線層10−2aと10−2bは第1接続部まで引き出されて共通接続され、セレクトゲート線SGD2として機能する。そしてまた配線層10−3aと10−3bは第2接続部まで引き出されて共通接続され、セレクトゲート線SGD3として機能する。
読み出し時及び書き込み時には、第1接続部または第2接続部において共通に接続された2本または3本の配線層10が同時に駆動される。
4.2 本実施形態に係る効果
以上のように、第3実施形態で説明したセレクトゲート線SGDの結線方法は、本実施形態のような方法を用いても良い。そして本実施形態によれば、複数の配線層10が互いに交差することが無いため、配線層10のレイヤで、複数の配線層10を共通に接続することが出来る。すなわち、図19のように、コンタクトプラグと金属配線層により別レイヤを利用する必要が無い。よって、製造方法を簡略化出来る。
以上のように、第3実施形態で説明したセレクトゲート線SGDの結線方法は、本実施形態のような方法を用いても良い。そして本実施形態によれば、複数の配線層10が互いに交差することが無いため、配線層10のレイヤで、複数の配線層10を共通に接続することが出来る。すなわち、図19のように、コンタクトプラグと金属配線層により別レイヤを利用する必要が無い。よって、製造方法を簡略化出来る。
図25は、本実施形態の変形例に係るセレクトゲート線SGDの平面レイアウトであり、図22と同様に1ブロックBLK内の配線層10の数を17本にした場合の例を示している。図示するように、Y方向に沿った両端の2本の配線層10と、Y方向における端部から3番目の配線層10とが第1接続部まで引き出されて、セレクトゲート線SGD0として機能する。他の配線層は、図24と同様であり、ある配線層10を挟んでY方向で隣り合う2本の配線層10が、第1接続部または第2接続部で共通に接続される。
図26は、Y方向に沿ってY方向に沿って(2n+1)本の配線層10−1〜10−(2n+1)が配列されている様子を示している。但しnは2以上の自然数である。そして、1番目の配線層10−1と、3番目の配線層10−3と、最後の配線層10−(2n+1)が共通に接続される。残りの配線層10は、k番目と、(k+2)番目とが共通に接続される。但し、kは2、5、6、7、10、…10−(2n−3)、及び10−(2n−2)である。
5.変形例等
以上のように、上記実施形態に係る半導体記憶装置は、半導体基板上方に設けられ、半導体基板の面内方向である第1方向(X方向 in 図3)に沿って複数並行に配列された第1配線(SGD in 図3)と、隣り合う第1配線(SGD in 図3)間を分離する第1絶縁膜(SLT2 in FIG3)と、隣り合う前記第1配線(SGD in 図3)間を跨ぐようにして設けられた第1ピラー(MP in 図3)とを含む第1領域(BLK in 図3)と、第1領域(BLK)を、半導体基板の面内方向であって第1方向と異なる第2方向(Y方向 in 図3)で挟むように位置し、半導体基板上から第1配線(SGD in FIG3)の高さまで設けられた第2絶縁膜を含む第2、第3領域(SLT1 in 図3)とを具備する。第1ピラー(MP)は、導電層と、ゲート絶縁膜と、電荷蓄積層とを含む(図7-10)。第1領域(BLK in 図3)内に設けられる第1配線(SGD)の本数は奇数本である(図3)。
以上のように、上記実施形態に係る半導体記憶装置は、半導体基板上方に設けられ、半導体基板の面内方向である第1方向(X方向 in 図3)に沿って複数並行に配列された第1配線(SGD in 図3)と、隣り合う第1配線(SGD in 図3)間を分離する第1絶縁膜(SLT2 in FIG3)と、隣り合う前記第1配線(SGD in 図3)間を跨ぐようにして設けられた第1ピラー(MP in 図3)とを含む第1領域(BLK in 図3)と、第1領域(BLK)を、半導体基板の面内方向であって第1方向と異なる第2方向(Y方向 in 図3)で挟むように位置し、半導体基板上から第1配線(SGD in FIG3)の高さまで設けられた第2絶縁膜を含む第2、第3領域(SLT1 in 図3)とを具備する。第1ピラー(MP)は、導電層と、ゲート絶縁膜と、電荷蓄積層とを含む(図7-10)。第1領域(BLK in 図3)内に設けられる第1配線(SGD)の本数は奇数本である(図3)。
本構成により、半導体記憶装置の動作信頼性を向上出来る。なお、上記で説明した実施形態は一例に過ぎず、種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態ではメモリピラーMP上を通過するビット線BLが1本または2本の場合を例に説明したが、3本や4本、またはそれ以上であっても良い。また、セレクトゲート線SGDの本数も、9本や17本の場合に限られない。更に、メモリピラーMP内に2つのNANDストリングが設けられる構成は、上記第1実施形態で説明した構造に限定されない。このような構造に関しては、例えば、“SEMICONDUCTOR MEMORY DEVICE AND METHOD FOR MANUFACTURING THE SAME”という2015年8月6日に出願された米国特許出願14/819,706号に記載されており、この特許出願は、その全体が本願明細書において参照により援用されている。
また、上記実施形態ではワード線WLの平面レイアウトとして図4を用いて説明した。しかし、1ブロックBLKに含まれるワード線WLの本数は適宜選択出来、ワード線WLの接続方法も適宜選択出来る。また、例えば図27に示すように、図4に示す構成がY方向に2段、配列された構成であっても良い。本構成であると、スリットSLT1は、1ブロックBLKのY方向に沿った両端だけでなく、ブロックBLK中央にも設けられる。そして図27の例であると、スリットSLT1を挟んだ一方側では、4本のワード線WLが第1接続部で共通に接続され、残りの3本のワード線WLが第2接続部で共通に接続される。他方で、スリットSLT1を挟んだ他方側では、4本のワード線WLが第2接続部で共通に接続され、残りの3本のワード線WLが第1接続部で共通に接続される。そして、スリットSLT1を挟んだ2組のワード線WL群が、配線層60及び61によって接続される。本構成であると、第1接続部側から駆動するワード線WLの本数(図27では9本)と、第2接続部側から駆動するワード線WLの本数とを等しく出来る。
更に、選択トランジスタST2は、例えば2つのトランジスタ構造を含んでいても良い。図28は、1つのメモリピラーMPに相当する等価回路図である。図示するように、選択トランジスタST2は、共通接続された2つのトランジスタST2−1とST2−2を含んでいても良い。図29は、選択トランジスタST2の断面図である。図示するように、選択トランジスタST2−1はメモリピラーMPに形成されるが、選択トランジスタ2−2はp型ウェル領域13上に形成される。すなわち、ウェル領域13上にゲート絶縁膜70が形成され、ゲート絶縁膜70上にゲート電極12が設けられる。更に、ウェル領域13内には、ソース領域として機能するn型不純物拡散層71が設けられる。本構成によれば、例えば拡散層71等を利用して、トランジスタST2−2のバックゲートに電位を与えることが出来る。
なお、本発明に関する各実施形態において、
(1)例えばメモリセルトランジスタMTが2ビットデータを保持可能であって、その閾値電圧が低いものから順に“Er”、“A”、“B”、“C”レベルであって、“Er”レベルが消去状態であった場合に、“A”レベルの読み出し動作に選択されたワード線に印加される電圧は、例えば0V〜0.55Vの間である。これに限定されることなく、0.1V〜0.24V, 0.21V〜0.31V, 0.31V〜0.4V, 0.4V〜0.5V, 0.5V〜0.55Vいずれかの間にしてもよい。
(1)例えばメモリセルトランジスタMTが2ビットデータを保持可能であって、その閾値電圧が低いものから順に“Er”、“A”、“B”、“C”レベルであって、“Er”レベルが消去状態であった場合に、“A”レベルの読み出し動作に選択されたワード線に印加される電圧は、例えば0V〜0.55Vの間である。これに限定されることなく、0.1V〜0.24V, 0.21V〜0.31V, 0.31V〜0.4V, 0.4V〜0.5V, 0.5V〜0.55Vいずれかの間にしてもよい。
“B”レベルの読み出し動作に選択されたワード線に印加される電圧は、例えば1.5V〜2.3Vの間である。これに限定されることなく、1.65V〜1.8V, 1.8V〜1.95V, 1.95V〜2.1V, 2.1V〜2.3Vいずれかの間にしてもよい。
“C”レベルの読み出し動作に選択されたワード線に印加される電圧は、例えば3.0V〜4.0Vの間である。これに限定されることなく、3.0V〜3.2V, 3.2V〜3.4V, 3.4V〜3.5V, 3.5V〜3.6V, 3.6V〜4.0Vいずれかの間にしてもよい。
読み出し動作の時間(tR)としては、例えば25μs〜38μs, 38μs〜70μs, 70μs〜80μsの間にしてもよい。
(2)書き込み動作は、プログラム動作とベリファイ動作を含む。書き込み動作では、
プログラム動作時に選択されたワード線に最初に印加される電圧は、例えば13.7V〜14.3Vの間である。これに限定されることなく、例えば13.7V〜14.0V, 14.0V〜14.6Vいずれかの間としてもよい。
(2)書き込み動作は、プログラム動作とベリファイ動作を含む。書き込み動作では、
プログラム動作時に選択されたワード線に最初に印加される電圧は、例えば13.7V〜14.3Vの間である。これに限定されることなく、例えば13.7V〜14.0V, 14.0V〜14.6Vいずれかの間としてもよい。
奇数番目のワード線を書き込む際の、選択されたワード線に最初に印加される電圧と、偶数番目のワード線を書き込む際の、選択されたワード線に最初に印加される電圧を変えてもよい。
プログラム動作をISPP方式(Incremental Step Pulse Program)としたとき、ステップアップの電圧として、例えば0.5V程度が挙げられる。
非選択のワード線に印加される電圧としては、例えば6.0V〜7.3Vの間としてもよい。この場合に限定されることなく、例えば7.3V〜8.4Vの間としてもよく、6.0V以下としてもよい。
非選択のワード線が奇数番目のワード線であるか、偶数番目のワード線であるかで、印加するパス電圧を変えてもよい。
書き込み動作の時間(tProg)としては、例えば1700μs〜1800μs, 1800μs〜1900μs, 1900μs〜2000μsの間にしてもよい。
(3)消去動作では、
半導体基板上部に形成され、かつ、上記メモリセルが上方に配置されたウェルに最初に印加する電圧は、例えば12V〜13.6Vの間である。この場合に限定されることなく、例えば13.6V〜14.8V, 14.8V〜19.0V, 19.0〜19.8V, 19.8V〜21Vの間であってもよい。
(3)消去動作では、
半導体基板上部に形成され、かつ、上記メモリセルが上方に配置されたウェルに最初に印加する電圧は、例えば12V〜13.6Vの間である。この場合に限定されることなく、例えば13.6V〜14.8V, 14.8V〜19.0V, 19.0〜19.8V, 19.8V〜21Vの間であってもよい。
消去動作の時間(tErase)としては、例えば3000μs〜4000μs, 4000μs〜5000μs, 4000μs〜9000μsの間にしてもよい。
(4)メモリセルの構造は、
半導体基板(シリコン基板)上に膜厚が4〜10nmのトンネル絶縁膜を介して配置された電荷蓄積層を有している。この電荷蓄積層は膜厚が2〜3nmのSiN、またはSiONなどの絶縁膜と膜厚が3〜8nmのポリシリコンとの積層構造にすることができる。また、ポリシリコンにはRuなどの金属が添加されていても良い。電荷蓄積層の上には絶縁膜を有している。この絶縁膜は、例えば、膜厚が3〜10nmの下層High−k膜と膜厚が3〜10nmの上層High−k膜に挟まれた膜厚が4〜10nmのシリコン酸化膜を有している。High−k膜はHfOなどが挙げられる。また、シリコン酸化膜の膜厚はHigh−k膜の膜厚よりも厚くすることができる。絶縁膜上には膜厚が3〜10nmの仕事関数調整用の材料を介して膜厚が30nm〜70nmの制御電極が形成されている。ここで仕事関数調整用の材料はTaOなどの金属酸化膜、TaNなどの金属窒化膜である。制御電極にはWなどを用いることができる。
(4)メモリセルの構造は、
半導体基板(シリコン基板)上に膜厚が4〜10nmのトンネル絶縁膜を介して配置された電荷蓄積層を有している。この電荷蓄積層は膜厚が2〜3nmのSiN、またはSiONなどの絶縁膜と膜厚が3〜8nmのポリシリコンとの積層構造にすることができる。また、ポリシリコンにはRuなどの金属が添加されていても良い。電荷蓄積層の上には絶縁膜を有している。この絶縁膜は、例えば、膜厚が3〜10nmの下層High−k膜と膜厚が3〜10nmの上層High−k膜に挟まれた膜厚が4〜10nmのシリコン酸化膜を有している。High−k膜はHfOなどが挙げられる。また、シリコン酸化膜の膜厚はHigh−k膜の膜厚よりも厚くすることができる。絶縁膜上には膜厚が3〜10nmの仕事関数調整用の材料を介して膜厚が30nm〜70nmの制御電極が形成されている。ここで仕事関数調整用の材料はTaOなどの金属酸化膜、TaNなどの金属窒化膜である。制御電極にはWなどを用いることができる。
また、メモリセル間にはエアギャップを形成することができる。
更に、上記実施形態では半導体記憶装置としてNAND型フラッシュメモリを例に説明したが、NAND型フラッシュメモリに限らず、その他の半導体メモリ全般に適用出来、更には半導体メモリ以外の種々の記憶装置に適用出来る。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…NAND型フラッシュメモリ、2…メモリセルアレイ、3…ロウデコーダ、4…センスアンプ、10〜12、15、18、19…配線層、16、17、19…コンタクトプラグ、30、32〜35、41、43、45、46a〜46c…絶縁層、31、36、40、42、47…導電層、50…NANDストリング
Claims (9)
- 半導体基板上方に設けられ、前記半導体基板の面内方向である第1方向に沿って複数並行に配列された第1配線と、隣り合う前記第1配線間を分離する第1絶縁膜と、隣り合う前記第1配線間を跨ぐようにして設けられた第1ピラーとを含む第1領域と、
前記第1領域を、前記半導体基板の面内方向であって前記第1方向と異なる第2方向で挟むように位置し、前記半導体基板上から前記第1配線の高さまで設けられた第2絶縁膜を含む第2、第3領域と
を具備し、前記第1ピラーは、導電層と、ゲート絶縁膜と、電荷蓄積層とを含み、
前記第1領域内に設けられる前記第1配線の本数は奇数本である、半導体記憶装置。 - 前記複数の第1配線のうち、前記第2方向における両端に位置する2本の第1配線は、電気的に互いに接続されている、請求項1記載の半導体記憶装置。
- 前記両端に位置する2本の第1配線は更に、前記奇数本の第1配線のうちの前記第2方向において中央に位置する第1配線と、電気的に互いに接続されている、請求項2記載の半導体記憶装置。
- 前記両端に位置する2本の第1配線は更に、前記第2方向において一端に位置する第1配線から2本目に位置する第1配線と、電気的に互いに接続されている、請求項2記載の半導体記憶装置。
- 前記第1ピラーにおいて、前記隣り合う第1配線を跨ぐ領域では、前記隣り合う第1配線をそれぞれのゲート電極として用いる第1選択トランジスタ及び第2選択トランジスタが設けられ、
前記第1選択トランジスタにおいて前記第1配線と前記電荷蓄積層とが対向する面積は、前記第2選択トランジスタにおいて前記第1配線と前記電荷蓄積層とが対向する面積と異なる、請求項1乃至4いずれか1項記載の半導体記憶装置。 - 前記第1領域は、
前記半導体基板上方であって且つ前記第1配線下方に、前記第1方向に沿って複数並行に配列された第2配線と、隣り合う前記第2配線間を分離する第1絶縁膜と
を更に備え、前記第1ピラーは、前記第1配線と第2配線の積層方向に沿って設けられ、且つ隣り合う前記第2配線を跨ぐようにして設けられる、請求項5記載の半導体記憶装置。 - 前記第1ピラーにおいて、前記隣り合う第2配線を跨ぐ領域では、前記隣り合う第2配線をそれぞれのゲート電極として用いる第1メモリセルトランジスタ及び第2メモリセルトランジスタが設けられ、
前記第1メモリセルトランジスタにおいて前記第2配線と前記電荷蓄積層とが対向する面積は、前記第2メモリセルトランジスタにおいて前記第2配線と前記電荷蓄積層とが対向する面積と異なる、請求項6記載の半導体記憶装置。 - 前記第2領域は、隣り合う第1配線間を跨ぐようにして設けられた第2ピラーを更に備え、
前記半導体記憶装置は、前記第1ピラーに電気的に接続された第1ビット線と、
前記第2ピラーに接続された第2ビット線と
を更に備え、前記第1ピラーが跨ぐ前記隣り合う2本の第1配線との一方と、前記第2ピラーが跨ぐ前記隣り合う2本の第1配線の一方とは共通の配線であり、他方は異なる配線であり、
読み出し動作時における前記第1ビット線及び第2ビット線のプリチャージ電位が異なる、請求項7記載の半導体記憶装置。 - 前記第2ピラーにおいて、前記隣り合う第1配線を跨ぐ領域では、前記隣り合う第1配線をそれぞれのゲート電極として用いる第3選択トランジスタ及び第4選択トランジスタが設けられ、
前記第1選択トランジスタと、前記第3選択トランジスタとは、ゲート電極を共通とし、
前記第1選択トランジスタにおいて前記第1配線と前記電荷蓄積層とが対向する面積は、前記第2選択トランジスタにおいて前記第1配線と前記電荷蓄積層とが対向する面積より大きく、
前記第1ビット線の前記プリチャージ電位は、前記第2ビット線のプリチャージ電位よりも小さい、請求項8記載の半導体記憶装置。
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