JP2018163898A - 基板処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】チャンバー4から排出される雰囲気から液体成分を効率的に捕捉し除去する。【解決手段】基板処理装置1は複数のチャンバ−4を有する。各チャンバー4の内部雰囲気は個別排気ダクト74、集合排気ダクト75および排気管73を介して、基板処理装置1が設置された工場の排気処理設備および排液処理設備に接続されている。排気処理設備によりチャンバー4から個別排気ダクト74を通る排気流D1が形成される。排気流D1は集合排気ダクト75の管壁80の内面81に設けられたミストトラップ82に衝突し下方向に向きを変えられ排気流D2になる。排気流D1および排気流D2に含まれる液体成分はミストトラップ領域82で捕捉され水滴化する。捕捉された水滴は排液誘導路83を介してチャンバー4の下方に位置する排気管73に誘導される。【選択図】図2
Description
本発明は、基板を処理する基板処理装置に関する。処理対象となる基板には、たとえば、半導体ウエハ、液晶表示装置用基板、プラズマディスプレイ用基板、FED(Field Emission Display)用基板、光ディスク用基板、磁気ディスク用基板、光磁気ディスク用基板、フォトマスク用基板、セラミック基板、太陽電池用基板などが含まれる。
基板処理装置は、基板処理室の内部で基板に処理液を供給して基板を処理する。基板処理室の内部雰囲気は所定の排気管を介して基板処理室の外部に排出される。基板処理室から排出される排気雰囲気には処理液等の液体成分(ミスト)が含まれている。そこで、基板処理室に連結された排気管に気液分離機を介装することにより、排気雰囲気から液体成分を分離・回収するようにしている(例えば、特許文献1)。
本発明は排気管における気液分離性能を向上させることを目的とする。
請求項1に係る発明は、基板に向けて処理液が供給される内部空間を形成するチャンバーと、排気入口を含み、前記排気入口を通じて前記チャンバー内の雰囲気を略水平方向の排気流として排出する個別排気ダクトと、前記チャンバーの下方に設けられ、前記チャンバーが配設された工場の排気設備に連通する排気口が設けられた壁面と、前記工場の排液設備に連通する排液管が設けられた壁面と、を備えた排気管と、前記個別排気ダクトと前記排気管とを連通するように、上下方向に延伸する集合排気ダクトと、前記個別排気ダクトから排出される前記排気流に衝突するように、前記集合排気ダクトの内面に設けられ、前記排気流に含まれる液体成分を捕捉して除去するためのミストトラップ領域と、前記個別排気ダクトの内面において上下方向に延伸し、前記ミストトラップ領域において捕捉された液体成分を前記排気管まで導く排液誘導路と、を備えた基板処理装置である。
請求項2に係る発明は、前記ミストトラップ領域は、前記排液誘導路に連結された端部を備えると共に略水平方向に延伸する溝を含むことを特徴とする請求項1記載の基板処理装置である。
請求項3に係る発明は、前記溝は前記排液誘導路に連結された前記端部が下になるように傾斜した溝であることを特徴とする請求項2記載の基板処理装置である。
これらの構成によれば、排気管における気液分離性能を向上させることが可能になる。
以下では、本発明の実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る基板処理装置1に備えられた処理ユニット2の内部を水平に見た模式図である。図1において、チャンバー4、カップ17、および仕切板23については鉛直断面を示している。基板処理装置1は、半導体ウエハなどの円板状の基板Wを一枚ずつ処理する枚葉式の装置である。基板処理装置1は、処理液や処理ガスなどの処理流体で基板Wを処理する複数の処理ユニット2と、複数の処理ユニット2に基板Wを搬送する搬送ロボット(図示せず)と、基板処理装置1を制御する制御装置3とを含む。図示はしないが、複数の処理ユニット2は、水平に離れた4つの位置にそれぞれ配置された4つの塔を構成している。各塔は、上下方向に積層された複数(たとえば3つ)の処理ユニット2で構成されている(図2参照)。
処理ユニット2は、内部空間を有するチャンバー4と、チャンバー4内で基板Wを水平に保持しながら基板Wの中央部を通る鉛直な回転軸線A1まわりに回転させるスピンチャック7と、基板Wに向けて処理液を吐出する複数のノズルとを含む。処理ユニット2は、さらに、基板Wの上方で水平な姿勢で保持された円板状の遮断板12と、基板Wから外方に飛散する処理液を受け止めるカップ17と、カップ17のまわりでチャンバー4の内部空間を上下方向に並んだ2つの空間に分割する仕切板23とを含む。
チャンバー4は、スピンチャック7等を収容する箱形の隔壁5と、隔壁5の上方から隔壁5内に清浄空気(フィルターでろ過された空気)を送る送風ユニットとしてのFFU6(ファン・フィルタ・ユニット)とを含む。隔壁5は、基板Wの上方に配置される上壁と、基板Wの下方に配置される底壁と、底壁の外縁から上壁の外縁に延びる側壁とを含む。FFU6は、隔壁5の上方に配置されている。図示はしないが、FFU6と遮断板12との間には複数の貫通穴がその全域に形成された整流板が配置されている。FFU6が清浄空気をチャンバー4内に下方に送ると、ダウンフロー(下降流)がチャンバー4内に形成される。基板Wの処理は、ダウンフローが形成されている状態で行われる。
スピンチャック7は、水平な姿勢で保持された円板状のスピンベース9と、スピンベース9の上方で基板Wを水平な姿勢で保持する複数のチャックピン8と、複数のチャックピン8を開閉させるチャック開閉機構(図示せず)とを含む。スピンチャック7は、さらに、スピンベース9の中央部から下方に延びるスピン軸10と、スピン軸10を回転させることにより基板Wおよびスピンベース9を回転軸線A1まわりに回転させるスピンモータ11とを含む。スピンチャック7は、複数のチャックピン8を基板Wの周端面に接触させる挟持式のチャックに限らず、非デバイス形成面である基板Wの裏面(下面)をスピンベース9の上面に吸着させることにより基板Wを水平に保持するバキューム式のチャックであってもよい。
遮断板12は、基板Wの直径よりも大きい外径を有する円板状である。遮断板12は、上下方向に延びる支軸13によって水平な姿勢で支持されている。支軸13は、遮断板12の上方で水平に延びる支持アーム14に支持されている。遮断板12は、支軸13の下方に配置されている。遮断板12の中心軸は、回転軸線A1上に配置されている。遮断板12の下面は、基板Wの上面に平行に対向している。
遮断板12は、遮断板12を支持アーム14に対して回転軸線A1まわりに回転させる遮断板回転ユニット15と、遮断板12および支軸13と共に支持アーム14を鉛直に昇降させる遮断板昇降ユニット16とに連結されている。遮断板昇降ユニット16は、処理位置と退避位置(図1に示す位置)との間で遮断板12を鉛直に昇降させる。退避位置は、ノズルが基板Wと遮断板12との間に進入できるように遮断板12の下面が基板Wの上面から上方に離れた上位置である。処理位置は、ノズルが基板Wと遮断板12との間に進入できないように遮断板12の下面が基板Wの上面に近接した下位置である。
カップ17は、スピンチャック7の周囲を取り囲んでいる。カップ17は、基板Wから外方に飛散する処理液を受け止める複数のガード18と、複数のガード18によって下方に案内される処理液を受け止める複数のトレー21とを含む。複数のガード18は、スピンチャック7の周囲を取り囲むように同心円状に配置されている。ガード18は、回転軸線A1に向かって斜め上に延びる筒状の傾斜部19と、傾斜部19の下端部(外端部)から下方に延びる円筒状の案内部20とを含む。ガード18の上端に相当する傾斜部19の上端は、基板Wおよび遮断板12の外径よりも大きい内径を有している。複数の傾斜部19は、上下方向に重なっている。複数のトレー21は、それぞれ、複数のガード18に対応している。トレー21は、案内部20の下端の下方に位置する環状の溝を形成している。
複数のガード18は、複数のガード18を個別に昇降させるガード昇降ユニット22に接続されている。ガード昇降ユニット22は、処理位置と退避位置との間でガード18を鉛直に昇降させる。処理位置は、ガード18の上端が基板Wよりも上方に位置する上位置である。退避位置は、ガード18の上端が基板Wよりも下方に位置する下位置である。図1は、外側の2つのガード18が処理位置に配置され、残り2つのガード18が退避位置に配置されている状態を示している。回転している基板Wに処理液が供給されるとき、ガード昇降ユニット22は、いずれかのガード18を処理位置に位置させ、基板Wの周端面に対してガード18の内周面を水平に対向させる。
仕切板23は、カップ17のガード18とチャンバー4の側壁との間に配置されている。仕切板23は、チャンバー4の底壁から上方に延びる複数の支柱(図示せず)によって支持されている。図1は、仕切板23の上面が水平な例を示している。仕切板23の上面は、回転軸線A1に向かって斜め下に延びるように傾斜していてもよい。また、仕切板23は、一枚の板であってもよいし、同じ高さに配置された複数枚の板であってもよい。仕切板23の外縁は、チャンバー4の内面から水平に離れており、仕切板23の内縁は、ガード18の外周面から水平に離れている。仕切板23は、スピンモータ11よりも上方に配置されている。
複数のノズルは、基板Wの上面に向けて薬液を吐出する複数の薬液ノズルと、基板Wの上面に向けてリンス液を吐出するリンス液ノズル34とを含む。複数の薬液ノズルは、基板Wの上面に向けて酸性薬液を吐出する酸性薬液ノズル24と、基板Wの上面に向けてアルカリ性薬液を吐出するアルカリ性薬液ノズル29と、基板Wの上面に向けて有機薬液を吐出する有機薬液ノズル37とを含む。酸性薬液、アルカリ性薬液、および有機薬液は、いずれも水溶性である。
酸性薬液ノズル24は、酸性薬液ノズル24に供給される酸性薬液を案内する酸性薬液配管25に接続されている。酸性薬液ノズル24に対する酸性薬液の供給および供給停止を切り替える酸性薬液バルブ26は、酸性薬液配管25に介装されている。酸性薬液バルブ26が開かれると、酸性薬液が、酸性薬液ノズル24から下方向に連続的に吐出される。酸性薬液は、たとえば、SPM(硫酸と過酸化水素水との混合液)である。酸性の薬液であれば、酸性薬液は、SPM以外の液体であってもよい。たとえば、酸性薬液は、フッ酸およびリン酸等であってもよい。
酸性薬液ノズル24は、チャンバー4内で移動可能なスキャンノズルである。酸性薬液ノズル24は、仕切板23よりも上方で水平に延びるノズルアーム27の先端部に取り付けられている。酸性薬液ノズル24は、ノズルアーム27を移動させることにより、酸性薬液ノズル24を鉛直方向および水平方向の少なくとも一方に移動させるノズル移動ユニット28に接続されている。ノズル移動ユニット28は、カップ17のまわりで鉛直に延びる回動軸線まわりに酸性薬液ノズル24を回動させる旋回機構である。第1ノズル移動機構は、酸性薬液ノズル24から吐出された液体が基板Wの上面に着液する処理位置と、平面視で酸性薬液ノズル24がスピンチャック7のまわりに位置する退避位置との間で、酸性薬液ノズル24を移動させる。
アルカリ性薬液ノズル29は、アルカリ性薬液ノズル29に供給されるアルカリ性薬液を案内するアルカリ性薬液配管30に接続されている。アルカリ性薬液ノズル29に対するアルカリ性薬液の供給および供給停止を切り替えるアルカリ性薬液バルブ31は、アルカリ性薬液配管30に介装されている。アルカリ性薬液バルブ31が開かれると、アルカリ性薬液が、アルカリ性薬液ノズル29から下方向に連続的に吐出される。アルカリ性薬液は、たとえば、SC−1(アンモニア水と過酸化水素水と水との混合液)である。アルカリ性の薬液であれば、アルカリ性薬液は、SC−1以外の液体であってもよい。
アルカリ性薬液ノズル29は、スキャンノズルである。アルカリ性薬液ノズル29は、仕切板23よりも上方で水平に延びるノズルアーム32の先端部に取り付けられている。アルカリ性薬液ノズル29は、ノズルアーム32を移動させることにより、アルカリ性薬液ノズル29を鉛直方向および水平方向の少なくとも一方に移動させるノズル移動ユニット33に接続されている。ノズル移動ユニット33は、カップ17のまわりで鉛直に延びる回動軸線まわりにアルカリ性薬液ノズル29を回動させる旋回機構である。第2ノズル移動機構は、処理位置と退避位置との間でアルカリ性薬液ノズル29を移動させる。
リンス液ノズル34は、チャンバー4内の所定位置に固定された固定ノズルである。リンス液ノズル34は、スキャンノズルであってもよい。リンス液ノズル34は、リンス液ノズル34に供給されるリンス液を案内するリンス液配管35に接続されている。リンス液ノズル34に対するリンス液の供給および供給停止を切り替えるリンス液バルブ36は、リンス液配管35に介装されている。リンス液バルブ36が開かれると、リンス液が、リンス液ノズル34から基板Wの上面中央部に向けて下方に吐出される。リンス液は、たとえば、純水(脱イオン水:Deionized water)である。リンス液は、炭酸水、電解イオン水、水素水、オゾン水、および希釈濃度(たとえば、10〜100ppm程度)の塩酸水のいずれかであってもよい。
有機薬液ノズル37は、回転軸線A1に沿って上下方向に延びている。有機薬液ノズル37は、スピンチャック7の上方に配置されている。有機薬液ノズル37は、遮断板12、支軸13、および支持アーム14と共に昇降する。有機薬液ノズル37は、支持アーム14に対して回転不能である。有機薬液ノズル37は、支軸13内に挿入されている。有機薬液ノズル37は、支軸13内に設けられた筒状流路41に取り囲まれている。筒状流路41は、遮断板12の下面の中央部に設けられた中央吐出口40に繋がっている。有機薬液ノズル37の下端は、中央吐出口40の上方に配置されている。
有機薬液ノズル37は、有機薬液ノズル37に供給される有機薬液を案内する有機薬液配管38に接続されている。有機薬液ノズル37に対する有機薬液の供給および供給停止を切り替える有機薬液バルブ39は、有機薬液配管38に介装されている。有機薬液バルブ39が開かれると、有機薬液が、有機薬液ノズル37から下方向に連続的に吐出され、遮断板12の中央吐出口40を介して基板Wの上面に供給される。有機薬液は、たとえば、IPAである。有機薬液は、IPA以外のアルコールであってもよいし、アルコール以外の有機溶剤であってもよい。たとえば、有機薬液は、HFE(ハイドロフロロエーテル)であってもよい。
遮断板12の中央吐出口40は、中央吐出口40に供給される不活性ガスを案内するガス配管42に接続されている。中央吐出口40に対する不活性ガスの供給および供給停止を切り替えるガスバルブ43は、ガス配管42に介装されている。ガスバルブ43が開かれると、不活性ガスが、筒状流路41を介して中央吐出口40に供給され、中央吐出口40から下方向に連続的に吐出される。遮断板12の下面が基板Wの上面に近接している状態で、中央吐出口40が不活性ガスを吐出すると、基板Wと遮断板12との間の空間が不活性ガスで満たされる。不活性ガスは、たとえば、窒素ガスである。不活性ガスは、アルゴンガスなどの窒素ガス以外の不活性ガスであってもよい。
次に、処理ユニット2で行われる基板Wの処理について説明する。
制御装置3は、プログラム等の情報を記憶する記憶部と、記憶装置に記憶された情報にしたがって基板処理装置1を制御する演算部とを含む。基板Wの処理手順および処理工程を示すレシピは、記憶部に記憶されている。制御装置3は、レシピに基づいて基板処理装置1を制御することにより、以下に説明する各工程を処理ユニット2に実行させ、各処理ユニット2に基板Wを処理させる。
具体的には、制御装置3は、遮断板12、複数のガード18、および複数の薬液ノズルがそれぞれの退避位置に位置している状態で、搬送ロボット(図示せず)に基板Wをチャンバー4内に搬入させる(搬入工程)。制御装置3は、搬送ロボットが基板Wをスピンチャック7上に置いた後、複数のチャックピン8に基板Wを把持させる。その後、制御装置3は、スピンモータ11に基板Wの回転を開始させる。これにより、基板Wが液処理回転速度(たとえば、10〜1000rpm)で回転する。
制御装置3は、基板Wがスピンチャック7の上に置かれた後、酸性薬液ノズル24を退避位置から処理位置に移動させ、酸性薬液バルブ26を開く。これにより、酸性薬液の一例であるSPMが、回転している基板Wの上面に向けて酸性薬液ノズル24から吐出される。このとき、制御装置3は、酸性薬液ノズル24を移動させることにより、基板Wに対するSPMの着液位置を移動させてもよい。SPMは、基板Wの上面全域に供給される。これにより、基板Wの上面がSPMで処理される(SPM供給工程)。基板Wの周囲に飛散したSPMは、処理位置に位置するガード18の内周面に受け止められる。
制御装置3は、酸性薬液バルブ26を閉じて、酸性薬液ノズル24を処理位置から退避位置に移動させた後、リンス液バルブ36を開くことにより、リンス液の一例である純水を回転している基板Wに向けてリンス液ノズル34に吐出させる。リンス液ノズル34から吐出された純水は、基板Wの上面中央部に着液した後、基板Wの上面に沿って外方に流れる。これにより、純水が基板Wの上面全域に供給され、基板Wに付着しているSPMが洗い流される(リンス液供給工程)。基板Wの周囲に飛散した純水は、処理位置に位置するガード18の内周面に受け止められる。
制御装置3は、リンス液バルブ36を閉じてリンス液ノズル34に純水の吐出を停止させた後、アルカリ性薬液ノズル29を退避位置から処理位置に移動させ、アルカリ性薬液バルブ31を開く。これにより、アルカリ性薬液の一例であるSC−1が、回転している基板Wの上面に向けてアルカリ性薬液ノズル29から吐出される。このとき、制御装置3は、アルカリ性薬液ノズル29を移動させることにより、基板Wに対するSC−1の着液位置を移動させてもよい。SC−1は、基板Wの上面全域に供給される。これにより、基板Wの上面がSC−1で処理される(SC−1供給工程)。基板Wの周囲に飛散したSC−1は、処理位置に位置するガード18の内周面に受け止められる。
制御装置3は、アルカリ性薬液バルブ31を閉じて、アルカリ性薬液ノズル29を処理位置から退避位置に移動させた後、リンス液バルブ36を開くことにより、リンス液の一例である純水を回転している基板Wに向けてリンス液ノズル34に吐出させる。リンス液ノズル34から吐出された純水は、基板Wの上面中央部に着液した後、基板Wの上面に沿って外方に流れる。これにより、純水が基板Wの上面全域に供給され、基板Wに付着しているSC−1が洗い流される(リンス液供給工程)。基板Wの周囲に飛散した純水は、処理位置に位置するガード18の内周面に受け止められる。
制御装置3は、リンス液バルブ36を閉じてリンス液ノズル34に純水の吐出を停止させた後、遮断板12を退避位置から処理位置に下降させ、有機薬液バルブ39を開く。これにより、有機薬液の一例であるIPAが、回転している基板Wの上面中央部に向けて遮断板12の中央吐出口40から吐出される。このとき、制御装置3は、ガスバルブ43を開いて、遮断板12の中央吐出口40に窒素ガスを吐出させてもよい。IPAは、基板Wの上面全域に供給される。これにより、基板W上の純水がIPAに置換され、基板Wの上面全域を覆うIPAの液膜が形成される(IPA供給工程)。基板Wの周囲に飛散したIPAは、処理位置に位置するガード18の内周面に受け止められる。
制御装置3は、有機薬液バルブ39を閉じて遮断板12のIPAの吐出を停止させた後、遮断板12が処理位置に位置しており、遮断板12の中央吐出口40が窒素ガスを下方に吐出している状態で、スピンモータ11に基板Wを回転方向に加速させる。これにより、液処理速度よりも大きい乾燥速度(たとえば、数千rpm)で基板Wが回転する。基板W上のIPAは、基板Wの高速回転によって基板Wの周囲に排出される。基板Wから外方に飛散したIPAは、処理位置に位置するガード18の内周面に受け止められる。このようにして、基板Wから液体が除去され、基板Wが乾燥する(乾燥工程)。
制御装置3は、所定時間にわたって基板Wを高速で回転させた後、スピンモータ11に基板Wの回転を停止させる。その後、制御装置3は、複数のチャックピン8に基板Wの把持を解除させる。さらに、制御装置3は、ガスバルブ43を閉じて、遮断板12からの窒素ガスの吐出を停止させる。さらに、制御装置3は、遮断板12を処理位置から退避位置に上昇させ、複数のガード18を処理位置から退避位置に下降させる。その後、制御装置3は、搬送ロボット(図示せず)に基板Wをチャンバー4から搬出させる(搬出工程)。制御装置3は、搬入工程から搬出工程までの一連の工程を繰り返すことにより、複数枚の基板Wを基板処理装置1に処理させる。
次に、チャンバー4の内部の洗浄について説明する。
処理ユニット2は、チャンバー4内で洗浄液を吐出することにより、チャンバー4の内部を洗浄する複数の洗浄液ノズルを備えている。複数の洗浄液ノズルは、遮断板12の上面に向けて洗浄液を吐出する上洗浄液ノズル51と、遮断板12の下面に向けて洗浄液を吐出する下洗浄液ノズル54と、チャンバー4の内面に向けて洗浄液を吐出する内面洗浄液ノズル57とを含む。下洗浄液ノズル54および内面洗浄液ノズル57は、チャンバー4に対して固定されている。上洗浄液ノズル51は、チャンバー4に対して固定されていてもよいし、遮断板12を支持する支軸13に対して固定されていてもよい。複数の洗浄液ノズルは、いずれも、仕切板23よりも上方に配置されている。
上洗浄液ノズル51は、上洗浄液バルブ53が介装された上洗浄液配管52に接続されている。同様に、下洗浄液ノズル54は、下洗浄液バルブ56が介装された下洗浄液配管55に接続されており、内面洗浄液ノズル57は、内面洗浄液バルブ59が介装された内面洗浄液配管58に接続されている。これらの洗浄液バルブは、制御装置3によって開閉される。洗浄液は、たとえば、純水である。水を主成分とする水含有液であれば、洗浄液は、純水以外の液体であってもよい。たとえば、洗浄液は、純水以外のリンス液であってもよい。
制御装置3は、基板Wがチャンバー4の中に存在しないときに、上洗浄液ノズル51等にチャンバー4の内部を洗浄させる。制御装置3は、一枚または複数枚の基板Wの処理が完了する度にチャンバー洗浄処理を実行してもよいし、基板処理装置1のメンテナンスの際にチャンバー洗浄処理を実行してもよい。遮断板12を洗浄するときは、制御装置3が、遮断板12を回転させながら、上洗浄液ノズル51および下洗浄液ノズル54に洗浄液を吐出させる。上洗浄液ノズル51から吐出された洗浄液は、遮断板12の上面に着液した後、遮断板12の上面に沿って外方に流れる。同様に、下洗浄液ノズル54から吐出された洗浄液は、遮断板12の下面に着液した後、遮断板12の下面に沿って外方に流れる。これにより、基板Wの処理の際に遮断板12に付着した処理液の飛沫等が洗浄液によって洗い流され、遮断板12の上面および下面が洗浄液で洗浄される。
チャンバー4の内面を洗浄するときは、制御装置3が、内面洗浄液ノズル57に洗浄液を吐出させる。内面洗浄液ノズル57から吐出された洗浄液は、チャンバー4の内面に着液した後、チャンバー4の内面に沿って下方に流れる。これにより、基板Wの処理の際にチャンバー4に付着した処理液の飛沫等が洗浄液によって洗い流され、チャンバー4の内面が洗浄液で洗浄される。
また、制御装置3は、遮断板12を洗浄するときに、遮断板12から外方に飛散した洗浄液の一部がチャンバー4の内面に供給されるように、遮断板12の回転速度を制御する。さらに、制御装置3は、回転している遮断板12に向けて上洗浄液ノズル51および下洗浄液ノズル54の少なくとも一方が洗浄液を吐出している状態で、遮断板12を昇降させる。遮断板12から外方に飛散した洗浄液がチャンバー4の内面に当たる位置は、遮断板12の昇降により鉛直に移動する。これにより、チャンバー4の内面の広い範囲に洗浄液が直接当たり、チャンバー4の内面が効果的に洗浄される。
チャンバー4の底部は、チャンバー4内で液体を溜めるバット60を形成している。バット60は、上向きに開いた浅い箱形である。仕切板23やカップ17は、バット60の上方に配置されている。複数の洗浄液ノズルは、いずれも、仕切板23の上方で洗浄液を吐出する。洗浄液は、仕切板23の外縁とチャンバー4との間の隙間や、仕切板23の内縁とカップ17との間の隙間を通って、仕切板23の下方に移動する。仕切板23の下方に移動した洗浄液は、バット60に溜められる。
バット60内の液体を排出する排液口61は、バット60の底面から上方に離れた位置に配置されている。同様に、後述する個別排気流路71の排気入口71aは、バット60の底面から上方に離れた位置に配置されている。バット60内の液面が排液口61に達すると、液体の一部が排液口61を通じて排液流路62に排出される。そのため、一定量の洗浄液が常にバット60内に保持される。チャンバー4内で発生した薬品雰囲気がバット60内の洗浄液(純水)に接触すると、薬品雰囲気に含まれる薬品が洗浄液に溶け込み、薬品雰囲気から除去される。
次に、排気の流れについて説明する。
以下では、図1および図2を参照する。図2は、基板処理装置1の排気系統について説明するための模式図である。本実施形態では、以下のように立体座標系が定義されている。すなわち、上下方向がZ軸、スピンチャック7から個別排気ダクト74に向かう水平方向がY軸、Y軸に直交する水平方向がX軸として定義されている。
チャンバー4は、個別排気流路71、集合排気流路72、および排気管73をこの順番に介して、基板処理装置1が設置される工場に設けられた排気処理設備に接続されている。個別排気流路71は、個別排気ダクト74によって形成されており、集合排気流路72は、集合排気ダクト75によって形成されている。
個別排気ダクト74は、各チャンバー4の内部雰囲気に連通し、水平方向に延伸する円形断面の配管である。一方、集合排気ダクト75は上下方向に延伸する矩形断面の配管である。個別排気ダクト74は、集合排気ダクト75に対して連結部材84を介して連通している。集合排気ダクト75の下端76は開放しており、排気管73に連通している。
排気管73は中空の部材であり、排気管73の天板(壁面)に形成された排気口77は排気処理設備に接続されている。一方、排気管73の底板(壁面)に形成された排液口78は基板処理装置1が設置される工場に設けられた排液処理設備に接続されている。排液口78には排気管73の底面から上方に、例えば10mm程度、突出する突出パイプ79が嵌入されている。
集合排気ダクト75の管壁80の内面81には、チャンバー4から排出された雰囲気に含まれる液体成分を捕捉して除去するための複数のミストトラップ領域82と、複数のミストトラップ領域82を連結し、複数のミストトラップ領域82で捕捉された液体成分を集合排気ダクト75の下端76に導く排液誘導路83とが配設されている。
排気処理設備の吸引力は、個別排気流路71等を介して各チャンバー4に伝達される。各チャンバー4に伝達された吸引力により、チャンバー4から集合排気ダクト75に向かう排気流D1が形成される。排気流D1は集合排気ダクト75の内壁81に衝突して下方向に向きを変更され、集合排気ダクト75内を下降する排気流D2になる。
集合排気流路72内の雰囲気、すなわち排気流D1および排気流D2は、複数のミストトラップ領域82で液体成分が除去された後、排気処理設備に流入する。
同じ塔の3つの処理ユニット2にそれぞれ接続された3つの個別排気流路71は、同じ集合排気流路72に接続されている。集合排気流路72は、上下方向に延びている。同じ塔の3つのチャンバー4のそれぞれは、集合排気流路72の側方に位置している。3つの個別排気流路71は、3つのチャンバー4から集合排気流路72まで水平に延びている。3つの個別排気流路71は、上下方向に関して異なる3つの位置で集合排気流路72に接続されている。
個別排気流路71は、チャンバー4内の雰囲気が流入する排気入口71aを含む。排気入口71aは、個別排気流路71の上流端に相当する。図2は、排気入口71aがチャンバー4の内面によって形成されている例を示している。排気入口71aは、チャンバー4以外の部材によって形成されていてもよい。たとえば、個別排気ダクト74の上流端がチャンバー4の内面からチャンバー4内に突出している場合は、個別排気ダクト74の上流端が、排気入口71aを形成していてもよい。
個別排気流路71は、排気入口71aに流入した雰囲気を集合排気流路72に排出する排気出口71bを含む。排気出口71bは、個別排気流路71の下流端に相当し、前述の連結部材84の配設位置に一致する。複数の排気出口71bを水平に見ると、複数の排気出口71bは、間隔を空けて鉛直方向に並んでいる。図2は、3つの排気出口71bが同じ鉛直な平面上に配置されている例を示している。
図3は、集合排気ダクト75の内壁81に設けられたミストトラップ領域82および排液誘導路83の構成を説明するための概念的な斜視図である。図3は、チャンバー4に対向する側の内壁81をチャンバ−4から見込んだ斜視図であり、1つのミストトラップ領域82を拡大して示している。
図3に示すように、ミストトラップ領域82にはX方向に、すなわち略水平方向に延伸する複数の溝82a、82b、82cおよび82dが、上下方向に並ぶように凹設されている。なお、溝82a〜82dの大きさは誇張されている。溝82a〜82dはそれぞれ同様の構造であるため、以下では溝82aを例に説明し他の溝82b〜82dの説明は省略する。
溝82aは(−X)方向側の側端部82a2が(+X)方向の側端部82a1よりも下になるように斜め下方に傾斜している。溝82aは(−X)方向の側端部82a2において排気誘導路83に連結されている。溝82aは深さが例えば1〜5mm程度、上下方向の幅が例えば5〜20mm程度のサイズを有する微小な溝である。本実施形態では溝82aの底82a3は平坦であるが、V字形あるいはU字型の断面を有していてもよい。溝82aの内面はサンドブラストやショットピーニング処理などを施し、適度に凹凸を有していることが望ましい。
ミストトラップ領域82は連結部材84に対向する位置に設けられている。また、ミストトラップ領域82の配設面は、個別排気流路71を介してチャンバー4から排出される排気流D1と直交する平面となるように調整されている。このため、ミストトラップ領域82の複数の溝82a〜82dには排気流D1が衝突する。上述のように各溝82のa〜82dのサイズは微小であるため、溝82a〜82dは排気流D1および排気流D2に含まれている液体成分を表面張力を利用して良好に捕捉することができる。
溝82aによって捕捉された排気流D1および排気流D2中の液体成分は溝82aの内部で水滴化し重力に従って溝82aを移動して(−X)方向の側端部82a2から排液誘導路83に流入する。なお、図3では、排液誘導路83の下端が断絶されているように図示されているが実際にはさらに下方に延設されている。
図2に示すように、排液誘導路83には複数のミストトラップ領域82が連結されており、排液誘導路83には各ミストトラップ領域82で捕捉された水滴が流入する。排液誘導路83に流入した水滴は排液誘導路83によって排気管73まで誘導され、排気管73の底部に貯留され、排液口78から工場の排液処理設備に排出される。
チャンバー4内部の洗浄時などには各チャンバー4から集合排気ダクト75の内部に多量の液体成分を含んだ排気が排出される。このため、排気管73の底部に多量の排液が貯留することが考えられる。この場合、当該多量の排液が排気管の排液口78を塞いでしまうおそれがある。しかし、本実施形態では、排液口78には排気管73の底部から上方に突出するように、突出パイプ79が嵌入されているため、仮に排液口78が多量の排液で塞がれてしまっても突出パイプ79を介して安定して排液を行うことができる。
以上のように、本実施形態によれば、チャンバー4から排出される雰囲気に含まれる液体成分を、集合排気ダクト75の内面81に形成されたミストトラップ領域82を利用して捕捉・除去することができる。ミストトラップ領域82は内面81に平面状に形成されているため、集合排気ダクト75を流通する排気流D1およびD2を阻害することが防止されている。また、各ミストトラップ領域82は共通の排液誘導路83に連結されており、ミストトラップ領域82で集められた水滴は排液誘導路83によって排気管73に誘導される。このため、水滴を安定して排気管73まで誘導することができる。
さらに、ミストトラップ領域82の配設面はチャンバー4からの排気流D1と直交する平面となるように調整されているため、排気流D1を効果的にミストトラップ領域82に衝突させることができる。
本実施形態では、複数の溝82は集合排気ダクト75の内面81においてX方向に延伸するように凹設されていたが、XZ平面で網目状に広がる複数の溝として内面81に凹設してもよい。あるいは複数の溝82は突起状の部材であってもよい。
本実施形態では、集合排気ダクト75に特許文献1に記載されているような気液分離機を接続していないが、このような気液分離機を適宜接続することにより基板処理装置1全体の気液分離性能を向上させてもよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1 :基板処理装置
3 :制御装置
4 :チャンバー
7 :スピンチャック
11 :スピンモータ
12 :遮断板
17 :カップ
18 :ガード
21 :トレー
22 :ガード昇降ユニット
23 :仕切板
24 :酸性薬液ノズル
29 :アルカリ性薬液ノズル
34 :リンス液ノズル
37 :有機薬液ノズル
51 :上洗浄液ノズル
54 :下洗浄液ノズル
57 :内面洗浄液ノズル
60 :バット
71 :個別排気流路
71a :排気入口
71b :排気出口
72 :集合排気流路
73 :気液分離器
74 :個別排気ダクト
75 :集合排気ダクト
79 :突出パイプ
80 :集合排気ダクト75の管壁
81 :管壁80の内面
82 :ミストトラップ領域
83 :排液誘導路
84 :連結部材
D1 :排気流
D2 :排気流
W :基板
3 :制御装置
4 :チャンバー
7 :スピンチャック
11 :スピンモータ
12 :遮断板
17 :カップ
18 :ガード
21 :トレー
22 :ガード昇降ユニット
23 :仕切板
24 :酸性薬液ノズル
29 :アルカリ性薬液ノズル
34 :リンス液ノズル
37 :有機薬液ノズル
51 :上洗浄液ノズル
54 :下洗浄液ノズル
57 :内面洗浄液ノズル
60 :バット
71 :個別排気流路
71a :排気入口
71b :排気出口
72 :集合排気流路
73 :気液分離器
74 :個別排気ダクト
75 :集合排気ダクト
79 :突出パイプ
80 :集合排気ダクト75の管壁
81 :管壁80の内面
82 :ミストトラップ領域
83 :排液誘導路
84 :連結部材
D1 :排気流
D2 :排気流
W :基板
Claims (3)
- 基板に向けて処理液が供給される内部空間を形成するチャンバーと、
排気入口を含み、前記排気入口を通じて前記チャンバー内の雰囲気を略水平方向の排気流として排出する個別排気ダクトと、
前記チャンバーの下方に設けられ、前記チャンバーが配設された工場の排気設備に連通する排気口が設けられた壁面と、前記工場の排液設備に連通する排液管が設けられた壁面と、を備えた排気管と、
前記個別排気ダクトと前記排気管とを連通するように、上下方向に延伸する集合排気ダクトと、
前記個別排気ダクトから排出される前記排気流に衝突するように、前記集合排気ダクトの内面に設けられ、前記排気流に含まれる液体成分を捕捉して除去するためのミストトラップ領域と、
前記個別排気ダクトの内面において上下方向に延伸し、前記ミストトラップ領域において捕捉された液体成分を前記排気管まで導く排液誘導路と、を備えた基板処理装置。 - 前記ミストトラップ領域は、前記排液誘導路に連結された端部を備えると共に略水平方向に延伸する溝を含むことを特徴とする請求項1記載の基板処理装置。
- 前記溝は前記排液誘導路に連結された前記端部が下になるように傾斜した溝であることを特徴とする請求項2記載の基板処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017058602A JP2018163898A (ja) | 2017-03-24 | 2017-03-24 | 基板処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017058602A JP2018163898A (ja) | 2017-03-24 | 2017-03-24 | 基板処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018163898A true JP2018163898A (ja) | 2018-10-18 |
Family
ID=63861117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017058602A Pending JP2018163898A (ja) | 2017-03-24 | 2017-03-24 | 基板処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2018163898A (ja) |
-
2017
- 2017-03-24 JP JP2017058602A patent/JP2018163898A/ja active Pending
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