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JP2018163719A - 半導体デバイス - Google Patents

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諭 井上
大介 有薗
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大介 有薗
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Abstract

【課題】 動作特性を向上する。
【解決手段】 実施形態の半導体デバイスは、半導体チップ700を含む。半導体チップ700は、メモリセルと、メモリセルのデータを外部へ出力するための出力バッファ回路160と、出力バッファ回路160のインピーダンスを較正するためのキャリブレーション制御回路190と、キャリブレーション回路190に接続された端子90と、端子90に接続された抵抗素子191と、を含む。
【選択図】 図3

Description

本発明の実施形態は、半導体デバイスに関する。
フラッシュメモリのような半導体デバイスは、様々な電子機器に用いられている。
米国特許第9,368,234B2号明細書
半導体デバイスの特性を向上する。
本実施形態の半導体デバイスは、メモリセルと、前記メモリセルのデータを外部へ出力するための出力バッファ回路と、前記出力バッファ回路のインピーダンスを較正するためのキャリブレーション制御回路と、前記キャリブレーション制御回路に接続された端子と、前記端子に接続された抵抗素子と、を含む半導体チップを、含む。
実施形態の半導体デバイスを含むシステムの構成例を示す図。 半導体デバイスの構造例を示す模式的な断面図。 第1の実施形態の半導体デバイスの構成例を示す図。 メモリセルアレイの内部構成の一例を示す等価回路図。 メモリセルアレイの内部構成の一例を示す模式的な断面図。 第1の実施形態の半導体デバイスの動作例を示すフローチャート。 第1の実施形態の半導体デバイスの動作例を示すタイミングチャート。 第2の実施形態の半導体デバイスの構成例を示す図。 第3の実施形態の半導体デバイスの構成例を示す図。 実施形態の半導体デバイスの変形例を示す図。
[実施形態]
図1乃至図10を参照して、実施形態の半導体デバイスについて、説明する。
以下、図面を参照しながら、本実施形態について詳細に説明する。以下の説明において、同一の機能及び構成を有する要素については、同一符号を付す。
また、以下の各実施形態において、末尾に区別化のための数字/英字を伴った参照符号(例えば、ワード線WLやビット線BL、各種の電圧及び信号など)を付された構成要素が、相互に区別されなくとも良い場合、末尾の数字/英字が省略された記載(参照符号)が用いられる。
(1)第1の実施形態
図1乃至図7を用いて、第1の実施形態の半導体デバイスについて、説明する。以下において、実施形態の半導体デバイスとして、メモリデバイスを例示して、説明する。
(a) 構成例
図1乃至図5を用いて、第1の実施形態のメモリデバイスの構成例を説明する。
(a−1) 全体構成
図1は、本実施形態のメモリデバイスを含むメモリシステムの構成例を示すブロック図である。
図1に示されるように、メモリシステム9は、ストレージデバイス500、及び、ホストデバイス600を含む。
ホストデバイス600は、例えば、コネクタ、ケーブル、無線通信、又はインターネットなどによって、ストレージデバイス500に結合される。ホストデバイス999は、例えば、デジタルカメラ、スマートフォン、フューチャーフォン、ゲーム機器、サーバ、PC及びプロセッサなどの中から選択される1つである。
ホストデバイス600は、データの書き込み、データの読み出し、及びデータの消去を、ストレージデバイス500に要求する。
ストレージデバイス500は、コントローラ(メモリコントローラ)5と、メモリデバイス(半導体メモリ)1と、を含む。
コントローラ5は、ホストデバイス600の要求に応じた動作を、メモリデバイス1に実行させる。
コントローラ5は、例えば、プロセッサ(CPU)、DRAM、SRAM及びECC回路などを含む。CPUは、コントローラ5全体の動作を制御する。DRAM及びSRAMは、データ、プログラム(ソフトウェア/ファームウェア)及びストレージデバイス/メモリデバイスの管理情報(管理テーブル)を、一時的に保持する。ECC回路は、メモリデバイス1から読み出されたデータ内の誤りを検出し、検出された誤りを訂正する。
メモリデバイス1は、データを記憶する。メモリデバイス1は、コントローラ5からの命令(ホストデバイス600の要求)に基づいて、データの書き込み、データの読み出し及びデータの消去を実行する。
メモリデバイス1は、例えば、NAND型フラッシュメモリである。フラッシュメモリ1を含むストレージデバイス500(又は、メモリシステム9)は、例えば、メモリカード(例えば、SDTMカード、eMMCTM)、USBメモリ、又は、Solid State Drive(SSD)などの中から選択される1つである。
フラッシュメモリ1は、複数のメモリ回路10を含む。メモリ回路10は、データの記憶のためのコア回路として機能する。
例えば、NAND型フラッシュメモリ1とコントローラ5との間におけるNANDインターフェイス規格に基づいた制御信号として、チップイネーブル信号CEn、コマンドラッチイネーブル信号CLE、アドレスラッチイネーブル信号ALE、ライトイネーブル信号WEn、リードイネーブル信号REn及びライトプロテクト信号WPnなどが、使用される。
信号CEnは、フラッシュメモリ1内の複数のメモリ回路のうちあるメモリ回路(チップ)をイネーブル状態に設定するための信号である。
信号CLE及び信号ALEのそれぞれは、データ線DQ(DQ1〜DQ8)上の信号がコマンド及びアドレス信号であることを通知する信号である。
信号WEn及び信号REnのそれぞれは、例えば、データ線DQを介した信号の入力及び出力を、指示する信号である。
信号WPnは、例えば、メモリシステムの電源のオン/オフ時に、フラッシュメモリ1を保護状態に設定するための信号である。
フラッシュメモリ1の動作状態に基づいて、レディ/ビジー信号RBnの信号レベルが制御される。レディ/ビジー信号RBnは、フラッシュメモリ1からコントローラ5に送信される。信号RBnは、フラッシュメモリ1がレディ状態(コントローラ5からの命令を受け付ける状態)であるか、ビジー状態(コントローラ5からの命令を受け付けない状態)であるかを、コントローラ5に通知する信号である。
例えば、信号RBnは、フラッシュメモリ1がデータの読み出し等の動作中に“L”レベル(ビジー状態)に設定され、動作が完了すると“H”レベル(レディ状態)に設定される。
例えば、本実施形態のフラッシュメモリ1において、複数のメモリ回路10のそれぞれは、データ線DQのキャリブレーションのための抵抗素子191を、含む。抵抗素子191は、例えば、端子90に接続されている。
図2を用いて、本実施形態のフラッシュメモリの構造例について、説明する。
図2は、本実施形態のフラッシュメモリの実装状態の構造例を説明するための断面図である。尚、図2において、図示の明瞭化のため、主要な構成要素が抽出され、図示されている。本実施形態のフラッシュメモリは、図2に図示されない各種の接続端子(例えば、バンプ及びパッド)及び各種の配線(例えば、内部配線及び再配線)を含む。
例えば、本実施形態のフラッシュメモリ1は、Ball Grid Array(BGA)とよばれるパッケージ構造を有する。
図2に示されるように、本実施形態のフラッシュメモリ1は、複数の半導体チップ700をパッケージ(モールド材)内に含む。
複数のチップ700を含むフラッシュメモリ1において、1つのメモリ回路10は、1つの半導体チップ700内に設けられている。以下では、メモリ回路10の半導体チップ700は、メモリチップ700とよばれる。
複数のメモリチップ700が、基板(パッケージ基板)900上に、積層されている。
複数のラージバンプLBPは、基板900の上面上に、設けられている。
基板900の底面(下面)上に、複数のバンプBPが設けられている。バンプBPとラージバンプLBPとは、基板900内に設けられた配線(図示せず)を介して電気的に接続されている。尚、基板900の底面は、チップ700が設けられた面の反対側の面である。
バンプBPは、基板900上のチップ700内の回路と他のデバイスとの信号の入出力、又は、フラッシュメモリ1に対する電源電圧の供給に使用される。
ラージバンプLBP上に、複数のメモリチップ700が積層される。
各メモリチップ700は、複数の接続端子(例えば、電極及びパッド)を含む。例えばメモリチップ700は、接続端子として、電極TSVを含む。電極TSVは、Through Silicon Via構造の電極である。電極TSVは、メモリチップ700内を貫通している。電極TSVの上部は、メモリチップ700の上面から露出し、電極TSVの下部は、メモリチップ700の下面から露出している。各メモリチップ700において、電極TSVは、あるメモリチップ700を上層及び/又は下層の他のメモリチップ700に電気的に接続する。
バンプBP−Aが、メモリチップ700間に設けられている。バンプBP−Aは、電極TSV(又はパッド)に電気的に接続されている。
メモリチップ700は、電極TSV及びバンプBP−Aを介してチップ間が電気的に接続されるように、積層されている。
メモリチップ700は、電極TSVを含まなくともよい。この場合において、メモリチップ700の上面及び下面(底面)に設けられた接続端子(例えば、パッド)が、バンプBP−Aに接続される。これによって、積層された複数のメモリチップ700が、電気的に接続されている。
尚、図2において、バンプBP,BP−A及びラージバンプLBPのみを示している。但し、基板900において、他の入出力信号などのための図示せぬバンプ、ラージバンプ及びマイクロバンプが、設けられている。
複数のメモリチップ700のうち、例えば、最下層のメモリチップ700の下面(基板900側の面)に、再配線層RDLが設けられている。
再配線層RDLは、基板900上のラージバンプLBPを、メモリチップの接続端子(パッド又はTSV)に電気的に接続する。これによって、メモリチップ700が、基板900の配線に電気的に接続される。
例えば、メモリチップ700は、抵抗素子領域799を含む。少なくとも1つの抵抗素子191が、抵抗素子領域799内に設けられている。
尚、コントローラ5とフラッシュメモリ1とのデータの送受信のためのインターフェイス回路が、メモリチップと別の半導体チップとして、基板900上に設けられてもよい。
(a−2) メモリデバイスの内部構成
図3乃至図5を用いて、本実施形態のメモリデバイス(例えば、フラッシュメモリ)の内部構成について、説明する。
図3は、本実施形態のフラッシュメモリの内部構成の一例を示す図である。
図3に示されるように、本実施形態のフラッシュメモリ1において、複数のメモリ回路10(10−1,10−N)は、実質的に同じ内部構成を有する。
メモリ回路10は、メモリセルアレイ100、ロウデコーダ回路110、ドライバ回路111、センスアンプ回路120、ページバッファ回路130、入力バッファ回路150、出力バッファ回路160、電圧生成回路170、シーケンサ180及びキャリブレーション制御回路190を、少なくとも含む。
メモリセルアレイ100は、コントローラ5からのデータを記憶する。メモリセルアレイ100は、複数(例えば、4つ)のブロックBKを含む。
ブロックBKは、例えば、データの消去単位である。本実施形態のフラッシュメモリの消去動作は、ブロック単位で実行される。但し、本実施形態のフラッシュメモリは、ブロック単位の消去動作に限定されることなく、ブロックBLKよりも小さい単位で消去動作を行ってもよい。フラッシュメモリの消去動作は、例えば“不揮発性半導体メモリデバイス”という2011年9月18日に出願された米国特許出願13/235389号、及び、“不揮発性半導体ストレージデバイス”という2010年1月27日に出願された米国特許出願12/694690号に記載されている。これらの特許出願は、その全体が本願明細書において参照により援用されている。
ここで、図4及び図5を用いて、フラッシュメモリ1のメモリセルアレイ100の内部構成について、説明する。
図4は、メモリセルアレイの1つのブロックの内部構成の一例を示す等価回路図である。
図4に示されるように、1つのブロックBKは、複数(ここでは4つ)のストリングユニットSU(SU0〜SU3)を含む。各ストリングユニットSUは、複数のNANDストリングNSを含む。
NANDストリングNSは、複数のメモリセルMC(MC0〜MC(m−1))と、セレクトトランジスタST1,ST2とを含む。尚、(m−1)は、1以上の自然数である。
メモリセル(メモリセルトランジスタ)MCは、制御ゲートと電荷蓄積層(メモリ膜)とを含む。NANDストリングNS内において、複数のメモリセルMCは、セレクトトランジスタST1,ST2間に、直列接続される。直列接続された複数のメモリセルのうち、メモリセルMC(m−1)の一端(ソース/ドレイン)は、セレクトトランジスタST1の一端(ソース/ドレイン)に接続されている。メモリセルMC0の一端(ソース/ドレイン)は、セレクトトランジスタST2の一端に接続されている。
複数のセレクトゲート線SGD0〜SGD3は、複数のストリンググループSU0〜SU3のセレクトトランジスタST1のゲートに、それぞれ接続されている。セレクトゲート線SGDは、ストリングユニットSU0〜SU3毎に独立している。
セレクトゲート線SGS(SGS0,SGS1)は、複数のストリングユニットSU間で、セレクトトランジスタST2のゲートに共通接続される。
例えば、1つのセレクトゲート線SGSが、4つのストリングユニットSUに共有化されている。
尚、ブロックBKの内部構成に応じて、2つのソース側セレクトゲート線SGSが、1つのブロックBK内に設けられてもよい。この場合において、2つのストリングユニットSUに対して、1つのセレクトゲート線SGSが設けられてもよい。
また、4つのソース側セレクトゲート線SGSが、1つのブロックBK内に設けられてもよい。この場合において、ストリングユニット毎に、互いに独立なセレクトゲート線が設けられる。
ワード線WL0〜WL(m−1)は、複数のストリングユニットSUのブロックBK内のメモリセルMC0〜MC(m−1)において、ワード線の番号と同じ番号が付されたメモリセルMCの制御ゲートに、共通に接続されている。
メモリセルアレイ100内において、マトリクス状に配置されたNANDストリングNSのうち、同一カラムのNANDストリングNSのセレクトトランジスタST1の他端(ソース/ドレイン)は、複数のビット線のうちいずれか1つのビット線BL(BL0〜BL(n−1))に共通接続される。例えば、ビット線BLは、複数のブロックBK間でNANDストリングNSを共通に接続する。尚、(n−1)は、1以上の自然数である。
セレクトトランジスタST2の他端(ソース/ドレイン)は、ソース線SLに接続されている。
データの読み出し及び書き込みは、選択されたブロックBK内の選択されたストリングユニットSUにおいて、複数のワード線WLの中から選択された1つに共通に接続された複数のメモリセルMCに対して、一括して行われる。データの読み出し及び書き込みの単位は、ページPGとよばれる。
図5は、1つのストリングユニットの断面構造を示している。図5において、紙面に対して垂直方向において奥行き方向(又は手前方向)に位置する部材は、点線で示されている。図5において、図示の明確化のために、ストリングユニットの構成部材を覆う層間絶縁膜の図示は、省略する。
図5に示されるように、メモリセルアレイ100の断面構造において、半導体領域(例えば、Si基板)内に、p型ウェル領域20が、設けられている。
半導体ピラー31は、p型ウェル領域20上に設けられている。半導体ピラー31は、p型ウェル領域20の表面(Si基板の表面)に対してほぼ垂直方向に延在している。半導体ピラー31は、メモリセルMC及びセレクトトランジスタST1及びST2の動作時に、各トランジスタのチャネルが形成される領域である。それゆえ、半導体ピラー31内に、電流が流れる。
半導体ピラー31の側面上に、メモリ膜29が設けられている。メモリ膜29は、半導体ピラー31側から順に、ゲート絶縁膜291、電荷蓄積層(絶縁膜)292、及びブロック絶縁膜293を含む。
複数の導電層23,25,27が、ウェル領域20上に、積層されている。導電層23,25,27間に、層間絶縁膜(図示せず)が設けられている。各導電層23,25,27は、メモリ膜29を介して、半導体ピラー31の側面上に設けられている。
複数(本例では、4つ)の導電層25は、各NANDストリングNSにおいて、同一のドレイン側セレクトゲート線SGDに接続される。ドレイン側セレクトトランジスタST1は、導電層25と半導体ピラー31との交差領域内に設けられている。
複数(本例では、4つ)の導電層27は、同一のソース側セレクトゲート線SGSに接続される。ソース側セレクトトランジスタST2は、導電層27と半導体ピラー31との交差領域内に設けられている。
複数の導電層23は、互いに異なるワード線WLに接続されている。メモリセルMCは、導電層23と半導体ピラー31との交差領域内に設けられている。
導電層23に対向する電荷蓄積層292内に電荷が格納されることによって、メモリセルMCは、データを記憶する。
半導体ピラー31の上端上に、ビット線コンタクトBCが設けられている。ビット線コンタクト上に、導電層(ビット線)32が、設けられている。
型拡散層33及びp型拡散層34が、ウェル領域20の表面領域内に、設けられている。
拡散層33上に、ソース線コンタクトCELSRCが設けられている。ソース線コンタクトCELSRCは、ソース線SLに接続される。例えば、ゲート絶縁膜291は、ウェル領域20の表面を覆っている。導電層27及びゲート絶縁膜291は、拡散層33近傍まで延在する。これによって、選択トランジスタST2がオン状態とされる際に、選択トランジスタST2のチャネルは、メモリセルMCと拡散層33とを電気的に接続する。
ウェルコンタクトCPWELLは、拡散層34上に設けられている。ウェルコンタクトCPWELLは、ウェル配線(図示せず)に接続される。ウェルコンタクトCPWELLに電圧が印加されることによって、ウェル領域20及び半導体ピラー31に対する電位の印加が、可能である。
尚、本実施形態において、3次元構造のメモリセルアレイの構造、動作及び製造方法は、例えば、“三次元積層不揮発性半導体メモリ”という2009年3月19日に出願された米国特許出願12/407,403号、“三次元積層不揮発性半導体メモリ”という2009年3月18日に出願された米国特許出願12/406,524号、“不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法”という2010年3月25日に出願された米国特許出願12/679,991号、“半導体メモリ及びその製造方法”という2009年3月23日に出願された米国特許出願12/532,030号に記載された構成が、援用される。
尚、メモリセルアレイ100は、複数のメモリセルMCが2次元(例えば、X−Y平面内)に配置された構造を有していてもよい。
図3に戻って、メモリセルアレイ100の動作を制御する他の回路(周辺回路)について、説明する。
ロウデコーダ回路110は、コントローラ5からのアドレスADDに基づいて、複数のブロックBKのうち1つを選択し、選択したブロックBKにおけるロウを選択する。
ドライバ回路111は、選択されたブロックBLKに対して、電圧を供給する。
センスアンプ回路120は、データの読み出し時に、メモリセルアレイ100から読み出されたデータを判定するために、ビット線BLの電位又は電流をセンスする。センスアンプ回路120は、センス結果を用いた計算処理を行う。センスアンプ回路120は、センス結果及び計算結果から得られたたデータを、ページバッファ回路130に出力する。
センスアンプ回路120は、データの書き込み時に、書き込みデータを、メモリセルアレイ100に転送する。センスアンプ回路120は、ビット線BLの電位を制御できる。
ページバッファ回路130は、センスアンプ回路120からの読み出しデータを一時的に保持する。ページバッファ回路130は、コントローラ5からの書き込みデータを一時的に保持する。
電圧生成回路140は、電圧VCCを用いて、読み出し動作、書き込み動作及び消去動作に用いられる各種の電圧を、生成する。電圧生成回路140は、生成した電圧を、ロウデコーダ回路110、ドライバ回路111、及び、センスアンプ回路120などに供給する。例えば、電圧VCCは、配線(図示せず)及び端子91介して、フラッシュメモリ1の外部からフラッシュメモリ1の内部に供給される。
入力バッファ回路150は、データ線DQ上のデータ及び信号を受ける。各種の信号は、入力バッファ回路150を介して、メモリ回路10内に供給される。
出力バッファ回路160は、データ線DQ上に、データ及び信号を出力する。データは、出力バッファ回路160を介して、コントローラ5に供給される。
入力バッファ回路150及び出力バッファ回路160は、電圧VCCQを用いて、動作する。電圧VCCQは、電圧VCCから独立な配線を介して、各回路150,160に供給される。例えば、電圧VCCQは、配線(図示せず)及び端子92介して、フラッシュメモリ1の外部からフラッシュメモリ1の内部に供給される。
例えば、入力バッファ回路150及び出力バッファ回路160に、端子99を介して、グランド電圧VSSQが供給される。バッファ回路150,160以外の回路に対して、グランド電圧VSが、端子98を介して、供給される。端子98に属する電源系統(配線)と端子99に属する電源系統とは、電気的に分離されている。
尚、コマンド、アドレス、及び各種の制御信号は、メモリ回路10とコントローラ5との間で、転送される。
シーケンサ180は、コマンド及び各種の制御信号に基づき、メモリ回路10全体の動作を制御する。
キャリブレーション制御回路190は、出力バッファ回路160のインピーダンス(例えば、回路160内のトランジスタのオン抵抗)を制御する。
キャリブレーション制御回路190は、インピーダンスの較正のために、少なくとも1つの抵抗素子(以下では、キャリブレーション抵抗素子ともよぶ)191を用いる。キャリブレーション制御回路190は、キャリブレーション抵抗素子191に電気的に接続されている。キャリブレーション抵抗素子191は、端子(以下では、ZQ端子ともよぶ)90に接続されている。
尚、抵抗素子191は、キャリブレーション制御回路190に接続されていれば、ZQ端子90に接続されていなくともよい。この場合において、ZQ端子90は、メモリチップ700に設けらなくとも良い。
図3(及び図1)に示されるように、本実施形態のフラッシュメモリ1において、複数のメモリチップ700(メモリ回路10)のそれぞれが、キャリブレーション抵抗素子191を含む。
後述のように、本実施形態において、キャリブレーション制御回路190は、フラッシュメモリ1が読み出しコマンドを受信した時に、インピーダンスの較正のためのキャリブレーション動作を、実行する。キャリブレーション動作は、フラッシュメモリ1が読み出し動作のためにビジー状態に設定されている期間中に実行される。
尚、本実施形態のフラッシュメモリ1は、コントローラ5からのコマンド(例えば、ZQキャリブレーションコマンド)によって、キャリブレーション制御回路190によるキャリブレーション動作も、実行できる。
(b) 動作例
図6及び図7を用いて、本実施形態のメモリデバイスの動作例について、説明する。
図6は、本実施形態のメモリデバイスの動作例のフローチャートを示している。図7は、本実施形態のメモリデバイスの動作例のタイミングチャートを示している。
図6に示されるように、コントローラ5は、フラッシュメモリ1に読み出し動作のためのコマンドを発行する(ステップS0A)。コントローラ5は、アドレス入力コマンド(“00h”)を、フラッシュメモリ1に送信する。アドレス入力コマンドが、データ線DQ上に出力される。
図7に示されるように、コントローラ5がフラッシュメモリ1に動作を命令する時において、コントローラ5は、動作対象となるメモリチップ(メモリ回路)のチップイネーブル信号CEnの信号レベルを、“L”レベルに設定する。動作対象ではないメモリチップのチップイネーブル信号CEnの信号レベルは、“H”レベルに設定される。
コントローラ5は、コマンドラッチイネーブル信号CLEの信号レベルを、“H”レベルに設定する。コントローラ5は、アドレスラッチイネーブル信号ALEの信号レベルを、“L”レベルに設定する。
これによって、データ線DQ上の信号がコマンドであることが、フラッシュメモリ1に通知される。
コントローラ5は、ライトイネーブル信号/WEを、トグルする。コントローラ5は、リードイネーブル信号/REの信号レベルを、“H”レベルに設定する。
これによって、フラッシュメモリ1は、データ線DQ上の信号をラッチ可能な状態になる。
コントローラ5は、データストローブ信号DQSの信号レベルを、ハイインピーダンス状態(不定状態)Hi−Zに設定する。
フラッシュメモリ1は、レディ/ビジー信号を、“H”レベルに設定する。
フラッシュメモリ1は、アドレス入力コマンドを受信する(ステップS0B)。フラッシュメモリ1は、“H”レベルの信号CLEに基づいて、アドレス入力コマンドをラッチする。
フラッシュメモリ1において、複数のメモリチップ10のうちチップイネーブル信号CEnに基づいて選択されたメモリチップ(以下では、選択メモリチップとよぶ)10が、コマンドをラッチする。
コントローラ5は、データの読み出しの対象のアドレス(以下では、選択アドレスとよぶ)を、フラッシュメモリ1に送信する(ステップS1A)。選択アドレスADDが、データ線DQ上に出力される。
例えば、コントローラ5は、コマンドの送信の後、信号CLEの信号レベルを、“H”レベルから“L”レベルに変える。コントローラ5は、信号ALEの信号レベルを、“L”レベルから“H”レベルに変える。これによって、データ線DQ上に出力される信号がアドレスであることが、フラッシュメモリ1に通知される。
フラッシュメモリ1は、選択アドレスADDを受信する(ステップS1B)。例えば、フラッシュメモリ1において、選択メモリチップ700が、“H”レベルの信号ALEに基づいて、選択アドレスADDをラッチする。
尚、フラッシュメモリ1において、複数のメモリチップ700のうちチップイネーブル信号CEnに基づいて選択されたメモリチップ700が、選択される。選択されたメモリチップ700において、ロウデコーダ110は、アドレスをデコードする。アドレスのデコード結果に基づいて、アドレスに対応するワード線及びビット線が、活性化される。
コントローラ5は、読み出し実行コマンド(例えば、コマンド“30h”)を、フラッシュメモリ1に送信する(ステップS2A)。
コントローラ5は、選択アドレスの送信の後、信号ALEの信号レベルを、“H”レベルから“L”レベルに変える。コントローラ5は、信号CLEの信号レベルを、“L”レベルから“H”レベルに変える。これによって、データ線DQ上に出力される信号がコマンドであることが、フラッシュメモリ1に通知される。
フラッシュメモリ1は、読み出し実行コマンドを受信する(ステップS2B)。
フラッシュメモリ1において、選択メモリチップ700において、メモリ回路10は、“H”レベルの信号CLEに基づいて、読み出し実行コマンドを、ラッチする。
これによって、フラッシュメモリ1は、読み出し動作を開始する。
例えば、コントローラ5は、コマンドの送信後において、ライトイネーブル信号/WEの信号レベルは、“H”レベルに設定される。
フラッシュメモリ1において、選択メモリチップ700において、メモリ回路10は、レディ/ビジー信号RBnをビジー状態に設定する(ステップS3)。選択メモリチップ700内のシーケンサ180は、ビジー/レディ信号RBnの信号レベルを“H”レベルから“L”レベルに変える。
選択メモリチップ700において、メモリ回路10は、データの読み出しのための内部動作を実行する。尚、ビジー/レディ信号RBnの信号レベルが“L”レベルである期間において、入力バッファ回路150及び出力バッファ回路160は、動作しない。
電圧生成回路140は、ラッチされたコマンドに基づいて、読み出し動作に用いられる各種の電圧を生成する。電圧生成回路140は、生成した電圧を、ロウデコーダ回路110、ドライバ回路111及びセンスアンプ回路120等に供給する。
ロウデコーダ回路110は、ラッチされた選択アドレスADDをデコードする。デコード結果に基づいて、ドライバ回路111は、選択アドレスADDに対応する選択ワード線及び非選択ワード線に、読み出し電圧及び非選択電圧を供給する。例えば、選択アドレスADDに対応するストリングユニットにおいて、選択されたドレイン側セレクトゲート線SGD及びソース側セレクトゲート線SGSが、活性化される。選択されたセレクトゲート線SGD,SGSのセレクトトランジスタST1,ST2は、オンする。
センスアンプ回路120は、ビット線BLを充電する。センスアンプ回路120は、ビット線BLにおける電流の発生、又は、ビット線の電位の変動を、センスする。
センスアンプ回路120によるセンス結果に基づいて、メモリセルからデータが読み出される。データは、ページバッファ回路130に一時的に保持される。
本実施形態において、キャリブレーション動作は、読み出し動作のためのコマンドをトリガに用いて、開始される(ステップS4)。
ビジー/レディ信号RBnがビジー状態(“L”レベル)に設定されている期間tRに並行して、キャリブレーション制御回路190は、出力バッファ回路160に対するキャリブレーション動作を、実行する。
キャリブレーション制御回路190は、キャリブレーション抵抗素子191を用いて、出力バッファ回路160のインピーダンス(例えば、トランジスタのオン抵抗)の大きさを制御する。例えば、出力バッファ回路160内の複数のトランジスタにおいて、データ転送時に駆動されるトランジスタの個数が、制御される。
この結果として、出力バッファ回路160のインピーダンスが、フラッシュメモリ1の仕様/規格に基づいた許容値に収まるように、較正される。
本実施形態において、複数のメモリチップ(メモリ回路)700のそれぞれが、キャリブレーション抵抗素子191を含む。これによって、本実施形態のフラッシュメモリにおいて、他のメモリチップ700からの影響なしに、選択メモリチップ700は、他のメモリチップに対して非同期に、選択メモリチップ700内の出力バッファ回路160にキャリブレーション動作を、実行できる。
例えば、キャリブレーション動作は、選択メモリチップ700内における読み出し動作の終了前(データがページバッファ回路130に供給される前)に、終了する。
シーケンサ180は、選択アドレスのデータがページバッファ回路130内に保持された後、ビジー/レディ信号をレディ状態に設定する(ステップS5)。
シーケンサ180は、ビジー/レディ信号R/B信号の信号レベルを“L”レベルから“H”レベルに変える。
コントローラ5は、リードイネーブル信号をフラッシュメモリ1に送信する(ステップS6A)。コントローラ5は、リードイネーブル信号REnを、トグルする。
フラッシュメモリ1は、トグルされたリードイネーブル信号REnを受信する(ステップS6B)。
フラッシュメモリ1は、リードイネーブル信号REnに基づいて、データをコントローラ5に送信する(ステップS7)。
データストローブ信号DQSは、トグルされたリードイネーブル信号REnに同期して、トグルされる。出力バッファ回路160は、データをデータ線DQ上に出力する。
コントローラ5は、データを受信する(ステップS8)。コントローラ5は、データストローブ信号DQSに対応するタイミングで、データ線DQ上のデータを取り込む。
これによって、コントローラ5は、フラッシュメモリ1から読み出されたデータを、取得する。
以上のように、本実施形態のメモリシステムにおけるフラッシュメモリの読み出し動作が、完了する。
尚、本実施形態のフラッシュメモリの書き込み動作及び消去動作は、周知の技術によって、実行される。
(c)まとめ
本実施形態のフラッシュメモリは、複数のメモリチップ700(メモリ回路10)を含む。
各メモリチップ700は、出力バッファ回路160と、出力バッファ回路160のインピーダンス(例えば、オン抵抗)を制御するキャリブレーション制御回路190とを含む。
本実施形態において、各メモリチップ700は、出力バッファ回路160のキャリブレーションのための抵抗素子191を含む。抵抗素子191は、メモリチップ700に設けられた端子90及びキャリブレーション制御回路190に接続されている。抵抗素子191は、メモリチップ700のチップ内に設けられている。
本実施形態のフラッシュメモリは、出力バッファ回路160のキャリブレーション動作を、読み出しコマンドの受信後におけるメモリチップのビジー期間中に、バックグランドで実行できる。
それゆえ、本実施形態のフラッシュメモリは、キャリブレーション期間を、読み出しシーケンスの期間内に独立に確保すること無しに、出力バッファ回路160に対するキャリブレーション動作を実行できる。
これによって、本実施形態のフラッシュメモリは、キャリブレーション期間を含む読み出しシーケンスの期間を、短縮できる。
したがって、本実施形態のフラッシュメモリは、動作速度を向上できる。
本実施形態のフラッシュメモリにおいて、メモリチップ700毎にキャリブレーション抵抗素子191が設けられる。これによって、本実施形態において、各メモリチップ700が、互いに独立にキャリブレーション動作を実行できる。
それゆえ、本実施形態のフラッシュメモリは、他のメモリチップに対する影響なしに、選択されたメモリチップが、他のメモリチップに対して非同期に、チップ700内の出力バッファ回路160にキャリブレーション動作を、実行できる。また、本実施形態のフラッシュメモリにおいて、レディ/ビジー信号R/bBがビジー状態に設定されている期間において、電源電圧VCCQが供給されている回路は、動作しない。
この結果として、本実施形態のフラッシュメモリは、ノイズの影響を抑制した状態で、出力バッファ回路160に対する安定なキャリブレーションを実行できる。
さらに、本実施形態において、バッファ回路150,160のグランド電圧VSSQの電源系統が、他の回路のグランド電圧VSSの電源系統から電気的に分離される。これによって、本実施形態のメモリデバイスは、よりノイズが抑制された状態で、出力バッファ回路160(データ線のインピーダンス)に対するキャリブレーション動作を実行できる。
本実施形態のフラッシュメモリは、キャリブレーションコマンドの送信及び受信無しに、読み出しコマンドの受信の度に、出力バッファ回路のキャリブレーション動作を、自動的に実行できる。この結果として、本実施形態のフラッシュメモリは、データ転送の信頼性を、向上できる。
以上のように、本実施形態の半導体デバイスは、動作特性を向上できる。
(2)第2の実施形態
図8を用いて、第2の実施形態の半導体デバイス(例えば、フラッシュメモリ)について、説明する。
図8は、本実施形態のフラッシュメモリの内部構成の一例を示す図である。
図8に示されるように、本実施形態のフラッシュメモリにおいて、各メモリチップ700(メモリ回路10)は、温度センサ195を含む。
温度センサ195は、チップ700内の温度を、モニタ及びセンスする。例えば、温度センサ195は、読み出しコマンドの受信をトリガとして、チップ700の温度のセンシングを開始する。
温度センサ195は、チップ温度のセンス結果に基づく制御信号を用いて、メモリ回路10内のキャリブレーション抵抗素子191Aの抵抗値を、制御する。例えば、キャリブレーション抵抗素子191Aは、可変抵抗素子である。
例えば、チップの温度が高くなると、抵抗素子の抵抗値は、高くなる傾向がある。この一方、チップの温度が低くなると、抵抗素子の抵抗値は、低くなる傾向がある。
本実施形態のフラッシュメモリにおいて、キャリブレーション抵抗素子(可変抵抗素子)191Aの抵抗値が、温度センサ195のセンス結果に基づいて、チップの温度に依存せずに一定の抵抗値となるように、制御される。
これによって、本実施形態のフラッシュメモリは、比較的高い精度で、出力バッファ回路160のオン抵抗のキャリブレーションを、実行できる。
本実施形態において、温度センサ195は、メモリシステム9に電源電圧が投入されている期間において、チップ700の温度を常時モニタしていてもよい。
本実施形態において、複数の抵抗素子を有する抵抗回路が、端子90(キャリブレーション制御回路190)に接続されてもよい。温度センサ195からの制御信号に基づいて、複数の抵抗素子のうち1以上が、出力バッファ回路160のオン抵抗のキャリブレーションのために用いられる。
以上のように、第2の実施形態のメモリデバイスは、動作特性を向上できる。
(3)第3の実施形態
図9を用いて、第3の実施形態の半導体デバイス(例えば、フラッシュメモリ)について、説明する。
図9は、本実施形態のフラッシュメモリの内部構成の一例を示す図である。
図9に示されるように、キャリブレーション抵抗素子191Bは、メモリチップ700毎に設けられていれば、チップ700の外部に設けられてもよい。
この場合において、キャリブレーション抵抗素子191Bは、例えば、図2のパッケージ基板900上に、設けられている。
パッケージ基板900上におけるキャリブレーション抵抗素子(又はキャリブレーション抵抗回路)191Bの個数は、パッケージ基板上に積層されたメモリチップ700の個数と同じである。
本実施形態のように、キャリブレーション抵抗素子191Bが、チップの外部に設けられていたとしても、各キャリブレーション抵抗素子191Bが、メモリチップ700(メモリ回路10)毎に設けられていれば、上述の実施形態と、同様の効果を得ることができる。
したがって、第3の実施形態のメモリデバイスは、第1及び第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(4) 変形例
図10を用いて、実施形態の半導体デバイス(例えば、フラッシュメモリ)の変形例について、説明する。
図10は、本実施形態のフラッシュメモリの内部構成の一例を示す図である。
図10に示されるように、キャリブレーション抵抗素子191は、キャリブレーション回路190に直接接続されてもよい。
この場合において、ZQ端子90は、設けられなくとも良い。尚、図10において、第2の実施形態のように、温度センサが、メモリチップ700内に設けられてもよい。
本変形例のフラッシュメモリは、上述の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(5)その他
上述の実施形態において、NAND型フラッシュメモリを、例示して、実施形態の半導体デバイスについて、説明された。
但し、本実施形態の半導体デバイスは、NAND型フラッシュメモリ以外のメモリデバイスでもよい。例えば、本実施形態のメモリデバイスは、MRAM、ReRAM、DRAM、及び、SRAMなどから選択される1つのデバイスでもよい。
また、上述の実施形態は、メモリデバイスに限定されない。本実施形態は、メモリデバイス以外のデバイスに適用されてもよい。例えば、本実施形態の半導体デバイスは、プロセッサ、コントローラ(例えば、メモリコントローラ)、無線通信デバイス、システムLSIなどから選択される1つの半導体デバイスでもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1:半導体デバイス、10:メモリ回路、100:メモリセルアレイ、190:キャリブレーション制御回路、191:抵抗素子、90:端子、700:メモリチップ。

Claims (5)

  1. メモリセルと、前記メモリセルのデータを外部へ出力するための出力バッファ回路と、前記出力バッファ回路のインピーダンスを較正するためのキャリブレーション制御回路と、前記キャリブレーション制御回路に接続された端子と、前記端子に接続された抵抗素子と、を含む半導体チップを、
    を具備する半導体デバイス。
  2. メモリセルと、前記メモリセルのデータを外部へ出力するための出力バッファ回路と、前記出力バッファ回路のインピーダンスを較正するためのキャリブレーション制御回路と、前記キャリブレーション制御回路に接続された端子と、を含む半導体チップと、
    前記半導体チップの外部に設けられ、前記端子に接続された抵抗素子と、
    を具備する半導体デバイス。
  3. メモリセルと、前記メモリセルのデータを外部へ出力するための出力バッファ回路と、前記出力バッファ回路のインピーダンスを較正するためのキャリブレーション制御回路と、前記キャリブレーション制御回路に接続された抵抗素子と、を含む半導体チップを、
    具備する半導体デバイス。
  4. 前記メモリセルの動作を制御するシーケンサを、さらに具備し、
    前記メモリセルに対する読み出し動作時において、
    前記シーケンサは、読み出しコマンドに基づいて、レディ/ビジー信号を、ビジー状態に設定し、
    前記キャリブレーション制御回路は、前記レディ/ビジー信号が前記ビジー状態である期間内において、前記出力バッファ回路の前記インピーダンスを較正する、
    請求項1乃至3のうちいずれか1項に記載の半導体デバイス。
  5. 前記半導体チップの温度をセンスする温度センサを、さらに具備し、
    前記温度センサは、前記温度のセンス結果に基づいて、前記抵抗素子の抵抗値を制御する、
    請求項1乃至4のうちいずれか1項に記載の半導体デバイス。
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