JP2018162945A - 給湯システム - Google Patents
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Abstract
Description
(システム構成;図1)
図1に示すように、本実施例の給湯システム2は、タンクユニット10と、ヒートポンプユニット30と、浴槽ユニット70と、バーナユニット80と、コントローラ100と、を備えている。
次いで、図2〜図6を参照して、本実施例の給湯システム2の動作について説明する。給湯システム2は、外気熱貯湯モード(図3)、浴槽熱貯湯モード(図4)、追い焚きモード(図5)、除霜モード(図6)の4つの運転モードで動作することができる。以下、各運転モードについて説明する。
外気熱貯湯モードは、外気熱を熱源として利用して、給湯水を加熱する運転モードである。図2に示すように、外気熱貯湯モードによる運転が指示されると、コントローラ100は、タンクポンプ20を動作させるとともに、圧縮機34を動作させる。コントローラ100は、浴槽ポンプ76は動作させない。また、コントローラ100は、第1四方弁60をa−b,c−d状態に切り替えるとともに、第2四方弁62をe−f,g−h状態に切り替える。そして、コントローラ100は、ファン46の運転を開始する。また、コントローラ100は、第1膨張弁38の開度を制御状態に調整するとともに、第2膨張弁42を閉じる。そして、コントローラ100は、開閉弁52を開く。以上の各処理が行われると、外気熱貯湯モードによる運転が開始される。
浴槽熱貯湯モードは、浴槽水の熱(以下では「浴槽熱」と呼ぶ場合がある)を熱源として利用して、給湯水を加熱する運転モードである。浴槽熱貯湯モードでは、外気熱を熱源として利用しない。図2に示すように、浴槽熱貯湯モードによる運転が指示されると、コントローラ100は、タンクポンプ20を動作させるとともに、圧縮機34を動作させる。また、コントローラ100は、浴槽ポンプ76も動作させる。コントローラ100は、第1四方弁60をa−b,c−d状態に切り替えるとともに、第2四方弁62をe−f,g−h状態に切り替える。そして、コントローラ100は、ファン46を動作させない。さらに、コントローラ100は、第1膨張弁38の開度を全開状態(即ち減圧を行なえない状態)に調整するとともに、第2膨張弁42の開度を制御状態に調整する。さらに、コントローラ100は、開閉弁52を閉じる。以上の各処理が行われると、浴槽熱貯湯モードによる運転が開始される。
追い焚きモードは、外気熱を熱源として利用して、浴槽熱を加熱する運転モードである。図2に示すように、追い焚きモードによる運転が指示されると、コントローラ100は、浴槽ポンプ76を運転させるとともに、圧縮機34を運転させる。コントローラ100は、タンクポンプ20は運転させない。また、コントローラ100は、第1四方弁60をa−d,b−c状態に切り替えるとともに、第2四方弁62をe−h,f−g状態に切り替える。そして、コントローラ100は、ファン46の運転を開始する。また、コントローラ100は、第1膨張弁38の開度を全開状態に調整するとともに、第2膨張弁42の開度を制御状態に調整する。そして、コントローラ100は、開閉弁52を閉じる。以上の各処理が行われると、追い焚きモードによる運転が開始される。
除霜モードは、外気熱交換器44において継続して外気熱の回収が行われた結果、外気熱交換器44の表面に霜が付着した場合において、その霜を融解させて取り除くための運転モードである。除霜モードは、例えば外気熱交換器44の温度が所定の閾値以下に低下する場合に開始される。図2に示すように、除霜モードによる運転が指示されると、コントローラ100は、圧縮機34を運転させる。この場合、コントローラ100は、タンクポンプ20、浴槽ポンプ76、ファン46を運転させない。また、コントローラ100は、第1四方弁60をa−d、b−c状態に切り替えるとともに、第2四方弁62をe−f、g−h状態に切り替える。また、コントローラ100は、第1膨張弁38の開度を全開状態に調整するとともに、第2膨張弁42を閉じる。そして、コントローラ100は、開閉弁52を開く。以上の各処理が行われると、除霜モードによる運転が開始される。
図7〜図12を参照して、第1実施例と異なる点を中心に説明する。図7に示すように、本実施例の給湯システム102は、ヒートポンプユニット130が、給湯水熱交換器36と浴槽水熱交換器48とを並列的に備える回路構成を有している点が第1実施例とは異なる。図7では、第1実施例と同様の構成は図1と同じ符号を用いて示し、説明を省略する。本実施例では、ヒートポンプユニット130は、冷媒循環路132と、圧縮機34と、第1分岐路132aと、第2分岐路132bと、バイパス路133と、給湯水熱交換器36と、浴槽水熱交換器48と、第1四方弁160と、第2四方弁162と、第1膨張弁138と、第2膨張弁142と、外気熱交換器44と、ファン46とを備える。
次いで、図8〜図12を参照して、本実施例の給湯システム102の動作について説明する。本実施例の給湯システム102も、外気熱貯湯モード(図9)、浴槽熱貯湯モード(図10)、追い焚きモード(図11)、除霜モード(図12)の4つの運転モードで動作することができる。
外気熱貯湯モードは、外気熱を熱源として利用して、給湯水を加熱する運転モードである。図8に示すように、外気熱貯湯モードによる運転が指示されると、コントローラ100は、タンクポンプ20を動作させるとともに、圧縮機34を動作させる。コントローラ100は、浴槽ポンプ76は動作させない。また、コントローラ100は、第1四方弁160をA−B,C−D状態に切り替えるとともに、第2四方弁62をE−F,G−H状態に切り替える。そして、コントローラ100は、ファン46の運転を開始する。また、コントローラ100は、第1膨張弁138の開度を制御状態に調整する。この際、第2膨張弁142の開度はどの状態であってもよい。以上の各処理が行われると、外気熱貯湯モードによる運転が開始される。
浴槽熱貯湯モードは、浴槽熱を熱源として利用して、給湯水を加熱する運転モードである。浴槽熱貯湯モードでは、外気熱を熱源として利用しない。図8に示すように、浴槽熱貯湯モードによる運転が指示されると、コントローラ100は、タンクポンプ20を動作させるとともに、圧縮機34を動作させる。また、コントローラ100は、浴槽ポンプ76も動作させる。コントローラ100は、第1四方弁160をA−B,C−D状態に切り替えるとともに、第2四方弁162をE−H,G−F状態に切り替える。そして、コントローラ100は、ファン46を動作させない。さらに、コントローラ100は、第1膨張弁138の開度を全開状態(即ち減圧を行なえない状態)に調整するとともに、第2膨張弁142の開度を制御状態に調整する。以上の各処理が行われると、浴槽熱貯湯モードによる運転が開始される。
追い焚きモードは、外気熱を熱源として利用して、浴槽熱を加熱する運転モードである。図8に示すように、追い焚きモードによる運転が指示されると、コントローラ100は、浴槽ポンプ76を運転させるとともに、圧縮機34を運転させる。コントローラ100は、タンクポンプ20は運転させない。また、コントローラ100は、第1四方弁160をA−D,B−C状態に切り替えるとともに、第2四方弁162をE−H,G−F状態に切り替える。そして、コントローラ100は、ファン46の運転を開始する。また、コントローラ100は、第1膨張弁138の開度を制御状態に調整する。第2膨張弁142はどの状態でもよい。以上の各処理が行われると、追い焚きモードによる運転が開始される。
除霜モードは、外気熱交換器44の表面に霜が付着した場合において、その霜を融解させて取り除くための運転モードである。図8に示すように、除霜モードによる運転が指示されると、コントローラ100は、圧縮機34を運転させる。この場合、コントローラ100は、タンクポンプ20、浴槽ポンプ76、ファン46を運転させない。また、コントローラ100は、第1四方弁160をA−B,C−D状態に切り替えるとともに、第2四方弁162をE−F、G−H状態に切り替える。なお、他の例では、第1四方弁160をA−D,B−C状態に切り替えるとともに、第2四方弁162をE−H,G−F状態に切り替えてもよい。また、コントローラ100は、第1膨張弁138の開度を全開状態に調整する。第2膨張弁142はどの状態でもよい。以上の各処理が行われると、除霜モードによる運転が開始される。
10:タンクユニット
12:タンク
14:給水経路
16:出湯経路
18:タンク循環路
20:タンクポンプ
30:ヒートポンプユニット
32:冷媒循環路
34:圧縮機
36:給湯水熱交換器
38:第1膨張弁
40:第1逆止弁
42:第2膨張弁
44:外気熱交換器
46:ファン
48:浴槽水熱交換器
50:バイパス路
52:開閉弁
54:第2逆止弁
60:第1四方弁
62:第2四方弁
70:浴槽ユニット
72:浴槽
74:浴槽水循環路
76:浴槽ポンプ
78:バーナ熱交換器
80:バーナユニット
82:バーナ
84:熱媒循環路
86:バーナポンプ
100:コントローラ
102:給湯システム
130:ヒートポンプユニット
132:冷媒循環路
132a:第1分岐路
132b:第2分岐路
133:バイパス路
138:第1膨張弁
142:第2膨張弁
160:第1四方弁
162:第2四方弁
Claims (3)
- 給湯システムであって、
浴槽水を蓄える浴槽と、
前記浴槽水を循環させる浴槽水循環路と、
ガスを燃焼させて熱を発生させるバーナと、
前記バーナが発生させる熱を利用して前記浴槽水循環路内の前記浴槽水を加熱するバーナ熱交換器と、
ヒートポンプユニットと、備えており、
前記ヒートポンプユニットは、
冷媒を循環させるための冷媒循環路と、
前記冷媒を圧縮する圧縮機と、
前記冷媒循環路内の前記冷媒と前記浴槽水循環路内の前記浴槽水との間で熱交換を行うとともに、前記バーナ熱交換器と直列に接続される浴槽水熱交換器と、
前記冷媒と外気との間で熱交換を行う外気熱交換器と、
前記冷媒を減圧する膨張弁と、を備え、
前記圧縮機、前記浴槽水熱交換器、前記膨張弁、前記外気熱交換器の順に前記冷媒循環路内の前記冷媒を循環させる浴槽水加熱運転を実行する、
給湯システム。 - 前記ヒートポンプユニットは、さらに、
前記圧縮機、前記外気熱交換器の順に前記冷媒循環路内の前記冷媒を循環させる除霜運転を実行する、
請求項1に記載の給湯システム。 - 給湯水を蓄えるタンクと、
給湯水を循環させる給湯水循環路と、をさらに備え、
前記ヒートポンプユニットは、さらに、
前記冷媒循環路内の前記冷媒と前記給湯水循環路内の前記給湯水との間で熱交換を行う給湯水熱交換器と、を備え、
前記圧縮機、前記給湯水熱交換器、前記膨張弁、前記浴槽水熱交換器の順に前記冷媒循環路内の前記冷媒を循環させる給湯水加熱運転を実行する、
請求項1又は2に記載の給湯システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017061484A JP6846250B2 (ja) | 2017-03-27 | 2017-03-27 | 給湯システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017061484A JP6846250B2 (ja) | 2017-03-27 | 2017-03-27 | 給湯システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018162945A true JP2018162945A (ja) | 2018-10-18 |
| JP6846250B2 JP6846250B2 (ja) | 2021-03-24 |
Family
ID=63859914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017061484A Active JP6846250B2 (ja) | 2017-03-27 | 2017-03-27 | 給湯システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6846250B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6082755A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-10 | ダイキン工業株式会社 | ヒ−トポンプ式浴槽水加熱冷却装置 |
| JPS60185150U (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-07 | 三洋電機株式会社 | 給湯装置 |
| JPH09159267A (ja) * | 1995-12-05 | 1997-06-20 | Brother Ind Ltd | 循環温浴器 |
| US20170016631A1 (en) * | 2015-07-15 | 2017-01-19 | General Electric Company | Water heater appliance |
-
2017
- 2017-03-27 JP JP2017061484A patent/JP6846250B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6082755A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-10 | ダイキン工業株式会社 | ヒ−トポンプ式浴槽水加熱冷却装置 |
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Also Published As
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| JP6846250B2 (ja) | 2021-03-24 |
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