JP2018161044A - 太陽光発電システム - Google Patents
太陽光発電システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018161044A JP2018161044A JP2018052322A JP2018052322A JP2018161044A JP 2018161044 A JP2018161044 A JP 2018161044A JP 2018052322 A JP2018052322 A JP 2018052322A JP 2018052322 A JP2018052322 A JP 2018052322A JP 2018161044 A JP2018161044 A JP 2018161044A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- solar cell
- light
- cell module
- power generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/549—Organic PV cells
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】光栄養生物を育成する育成空間の少なくとも一部を覆うように設置されており、波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させ、かつ波長700nm〜800nmの光を用いて発電する発電部を備える太陽電池モジュールを含む、太陽光発電システム。
【選択図】図1
Description
すなわち、本発明は下記[1]〜[14]を提供する。
[1]光栄養生物を育成する育成空間の少なくとも一部を覆うように設置されており、波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させ、かつ波長700nm〜800nmの光を用いて発電する発電部を備える太陽電池モジュールを含む、太陽光発電システム。
[2]前記太陽電池モジュールの波長700nm〜800nmにおける外部量子効率が10%以上である、[1]に記載の太陽光発電システム。
[3]前記太陽電池モジュールの波長700nm〜800nmにおける外部量子効率が20%以上である、[1]に記載の太陽光発電システム。
[4]前記太陽電池モジュールの波長700nm〜800nmにおける外部量子効率が30%以上である、[1]に記載の太陽光発電システム。
[5]前記太陽電池モジュールを透過した光における近赤外光の光量子束密度に対する赤色光の光量子束密度、緑色光の光量子束密度及び青色光の光量子束密度の和の比が、2.8以上である、[1]〜[4]のいずれか1つに記載の太陽光発電システム。
[6]前記太陽電池モジュールを透過した光における近赤外光の光量子束密度に対する赤色光の光量子束密度及び緑色光の光量子束密度の和の比が、2.0以上である、[1]〜[4]のいずれか1つに記載の太陽光発電システム。
[7]前記太陽電池モジュールを透過した光における近赤外光の光量子束密度に対する赤色光の光量子束密度の光量子束密度の和の比が、1.1以上である、[1]〜[4]のいずれか1つに記載の太陽光発電システム。
[8]前記太陽電池モジュールを透過した光における近赤外光の光量子束密度に対する緑色光の光量子束密度の光量子束密度の和の比が、1.0以上である、[1]〜[4]のいずれか1つに記載の太陽光発電システム。
[9]前記発電部は、
波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させることができる基板と、
波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させることができる第1電極と、
波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させることができる第2電極と、
前記第1電極及び前記第2電極の間に設けられており、波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させ、かつ波長700nm〜800nmの光の少なくとも一部を用いて電荷を生成する光電変換層とを含む、[1]〜[8]のいずれか1つに記載の太陽光発電システム。
[10]前記太陽電池モジュールが、有機系太陽電池モジュール又は有機無機ハイブリッド系太陽電池モジュールである、[1]〜[9]のいずれか1つに記載の太陽光発電システム。
[11]前記太陽電池モジュールが、有機薄膜太陽電池モジュールである、[1]〜[10]のいずれか1つに記載の太陽光発電システム。
[12]前記光電変換層が、下記式(I)で表される構造単位及び下記式(II)で表される構造単位からなる群から選択される1以上の構造単位を含む高分子化合物を含む、[11]に記載の太陽光発電システム。
[13][1]〜[12]のいずれか1つに記載の太陽光発電システムを備える、光栄養生物用育成施設。
[14][1]〜[12]のいずれか1つに記載の太陽光発電システムを用いて、光栄養生物を育成する、光栄養生物の育成方法であって、
前記太陽電池モジュールを透過した波長400nm〜700nmの光と、前記太陽電池モジュールにより発電された電力とを用いて、前記育成空間内の前記光栄養生物を育成するステップを含む、光栄養生物の育成方法。
本実施形態にかかる太陽光発電システムは、光栄養生物を育成する育成空間の少なくとも一部を覆うように設置されており、波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させ、かつ波長700nm〜800nmの光を用いて発電する発電部を備える太陽電池モジュールを含む、太陽光発電システムである。
このように構成することにより、太陽電池モジュールにおいて光電変換に利用できる面積を最大化しつつ、光栄養生物に入射される光量を最大化することができる。
本実施形態の太陽電池モジュールを構成する有機薄膜太陽電池は、波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させることができる基板と、波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させることができる第1電極と、波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させることができる第2電極と、第1電極及び第2電極の間に設けられており、波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させ、かつ波長700nm〜800nmの光の少なくとも一部を用いて電荷を生成する光電変換層とを含む。
本実施形態の支持基板は、波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させることができる基板である。支持基板には、太陽電池及び太陽電池モジュールを作製する際に化学的に変化することがない基板が好適に用いられる。支持基板は、リジッドな基板であっても、可撓性基板(薄板状の基板、フィルムなど)であってもよい。支持基板の例としては、ガラス基板、プラスチック基板、シリコン基板、高分子フィルム及びこれらの組み合わせが挙げられる。支持基板は、例えば、育成空間に入射する光の波長、光量、育成空間の温度などを調整するための成分、部材を含んでいてもよい。このような成分、部材の例としては、光栄養生物にとって、一般的には有害と考えられる紫外線の入射量を調整するための紫外線吸収剤、紫外線反射剤、紫外線遮蔽フィルム(例えば、BRAINTEC, INC.社製、SUV400ニュートラル70)、紫外線反射フィルムが挙げられる。
ここで、支持基板に近い方の電極を第1電極とし、支持基板から遠い方の電極を第2電極とする。第1電極及び第2電極は、陽極又は陰極である。換言すると、第1電極及び第2電極のうちのいずれか一方が陽極であり、他方が陰極である。
光電変換層から陰極への電子輸送の効率を高める観点、及び陰極の剥離を抑制する観点から、本実施形態にかかる有機薄膜太陽電池は、光電変換層と陰極との間に電子輸送層を備えることが好ましい。
本実施形態の有機薄膜太陽電池が有する光電変換層は、少なくとも1つの有機半導体材料を含む。本実施形態にかかる有機半導体材料は、波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させ、かつ波長700nm〜800nmの光の少なくとも一部を用いて電荷を生成する。ここで、光電変換層は、波長700nm〜800nmの光以外にも、本発明の目的を損なわないことを条件として、波長400nm〜700nmの光のうちの一部の光、すなわち透過光以外の光を用いて電荷を生成する態様とすることができる。
本実施形態の光電変換層が含む有機半導体材料は、光栄養生物に入射させる光量及び光電変換効率の観点から、下記式(I)で表される構造単位及び下記式(II)で表される構造単位からなる群より選ばれる1種以上の構造単位を有することが好ましい。
式(I)中、Ar1及びAr2で表される3価の芳香族炭化水素基又は3価の芳香族複素環基は、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素又は置換基を有していてもよい芳香族複素環式化合物から、芳香族炭素環又は芳香族複素環を構成する炭素原子に直接結合する水素原子を3個除いた残りの原子団を表す。
Ar3で表される芳香族炭素環及び芳香族複素環からなる群より選ばれる2個〜5個の環が縮合した2価の縮合多環アリーレン基又は2価の縮合多環ヘテロアリーレン基は、芳香族炭素環及び芳香族複素環からなる群より選ばれる2〜5個の環が縮合した環を構成する炭素原子に直接結合する水素原子2個を除いた残りの原子団をいう。
本実施形態の光電変換層は、光電変換層の正孔輸送性及び/又は電子輸送性を高める観点から、電子供与性化合物及び/又は電子受容性化合物として、式(I)で表される構造単位及び式(II)で表される構造単位からなる群より選ばれる1種以上の構造単位を有する有機半導体材料以外の有機半導体材料を含んでいてもよい。ここで、電子供与性化合物であるか、又は電子受容性化合物であるかは、これらの化合物のエネルギー準位から相対的に決定される。
光電変換層から陽極への正孔輸送効率を高める観点、及び陽極の剥離を抑制する観点から、本発明の有機薄膜太陽電池は、光電変換層と陽極との間に正孔輸送層を設けることが好ましい。
G:緑色光(波長500nm〜600nm)の単位時間あたり、単位面積あたりの光子数(光量子束密度)
B:青色光(波長400nm〜500nm)の単位時間あたり、単位面積あたりの光子数(光量子束密度)
NIR:近赤外光(波長700nm〜800nm)の単位時間あたり、単位面積あたりの光子数(光量子束密度)
以下に、支持基板、第1電極(陰極)、電子輸送層、光電変換層、正孔輸送層、第2電極(陽極)がこの順番で積層されている有機光電変換素子の製造方法について説明する。
支持基板は対向する2面の主面を有する平板状の基板である。既に説明した材料により形成され、既に説明した性状を有する支持基板を市場より入手することにより準備しても、作製することにより準備してもよい。
第1電極は、既に説明した第1電極の材料(導電性材料)を用いて、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法、メッキ法等によって前記支持基板上に成膜することで形成することができる。予め導電性材料の薄膜が支持基板に設けられている場合には、導電性材料の薄膜を所望のパターンにパターニングすることで、第1電極を形成することができる。
電子輸送層は、塗布法により形成することが好ましい。電子輸送層を塗布法により形成する際に用いる塗布液は、溶媒と、既に説明した電子輸送性材料とを含む。電子輸送層は、例えば、前記塗布液を第1電極(陰極)上に塗布することにより形成することができる。塗布法としては、スピンコート法、キャスティング法、マイクログラビアコート法、グラビアコート法、バーコート法、ロールコート法、ワイヤーバーコート法、ディップコート法、スプレーコート法、スクリーン印刷法、フレキソ印刷法、オフセット印刷法、インクジェット印刷法、ディスペンサー印刷法、ノズルコート法、キャピラリーコート法等の塗布法を挙げることができる。これらの中でもスピンコート法、フレキソ印刷法、インクジェット印刷法、ディスペンサー印刷法を用いることが好ましい。
光電変換層の形成方法は特に限定されない。製造工程の簡易化の観点からは塗布法によって形成することが好ましい。光電変換層は、任意好適な溶媒及び前述した有機半導体材料を含む塗布液を塗布法により電子輸送層上に塗布し、加熱することで形成することができる。環境負荷の観点から溶媒はハロゲン溶媒を含まないことが好ましく、溶解性及び塗布液の安定性の観点から非ハロゲン芳香族炭化水素溶媒を含むことがより好ましく、光電変換効率の観点から2種以上の非ハロゲン芳香族炭化水素溶媒を含むことがさらに好ましい。非ハロゲン芳香族炭化水素溶媒の具体例としてはトルエン、キシレン、メシチレン、テトラリン、プソイドクメン、1,2,3,5−テトラメチルベンゼン、エチルベンゼン、n−ヘキシルベンゼン、n−ブチルベンゼン、sec−ブチルベンゼン、tert−ブチルベンゼン、シクロヘキシルベンゼン、メチルナフタレン、アニソール、4−メチルアニソール、ジフェニルエーテル、ジベンジルエーテル、アセトフェノン、プロピオフェノン、酢酸フェニル、安息香酸メチル、安息香酸ブチル、安息香酸ベンジルが挙げられる。加熱条件は、耐久性の観点から40℃〜200℃の温度で、1分間〜60分間であることが好ましく、光電変換効率の観点から40℃〜150℃の温度で3分間〜30分間であることがより好ましい。
正孔輸送層の形成方法は特に限定されない。製造工程の簡易化の観点からは塗布法によって形成することが好ましい。塗布法を用いる場合、例えば前述した正孔輸送層の材料と溶媒とを含む塗布液を光電変換層上に塗布することにより形成することができる。
第2電極は、例えば、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法、メッキ法、塗布法等によって形成することができる。塗布法の例としては、スピンコート法、キャスティング法、マイクログラビアコート法、グラビアコート法、バーコート法、ロールコート法、ワイヤーバーコート法、ディップコート法、スプレーコート法、スクリーン印刷法、フレキソ印刷法、オフセット印刷法、インクジェット印刷法、ディスペンサー印刷法、ノズルコート法、キャピラリーコート法等の塗布法を挙げることができる。これらの中でもスピンコート法、フレキソ印刷法、インクジェット印刷法、ディスペンサー印刷法が好ましい。
ここで有機薄膜太陽電池の動作(機能)について簡単に説明する。まず、電極を透過して光電変換層に入射した入射光のエネルギーが、電子受容性化合物及び/又は電子供与性化合物で吸収され、電子と正孔とが結合した励起子を生成する。生成した励起子が移動して、電子受容性化合物と電子供与性化合物とが接合しているヘテロ接合界面に達すると、界面でのそれぞれのHOMOエネルギー及びLUMOエネルギーの違いにより電子と正孔とが分離し、独立に動くことができる電荷(電子及び正孔)が発生する。発生した電荷がそれぞれ電極(陰極、陽極)に移動する。このようにして移動した電荷を、電極を介して有機光電変換素子の外部に電気エネルギー(電流)として取り出すことができる。
本明細書において、太陽電池モジュールとは、複数の太陽電池を配線により電気的に接続し、支持基板に加えて、充填材料、封止材料、既に説明した支持基板と同様の材料により構成される封止基板などにより封止してパッケージ化した構造体を意味する。太陽光発電システムには、太陽電池モジュール、太陽電池モジュールの機能及び発電された電力を制御する制御系のデバイスが含まれる。
本実施形態の太陽光発電システムが含み得るその他の構成要素について説明する。
本発明は、既に説明した太陽光発電システムを備える育成施設にも関する。
育成施設にて育成することができる生体は、本発明の要旨を損なわないことを条件として、光栄養生物のいずれであってもよく、特に限定されない。
本実施形態の光栄養生物を育成する育成方法は、既に説明した太陽光発電システムを用いて、光栄養生物を育成する育成方法であって、太陽電池モジュールを透過した波長400nm〜700nmの光と、太陽電池モジュールにより発電された電力とを用いて、育成空間内の光栄養生物を育成するステップを含む。
(高分子化合物Aの合成)
(インク1の調製)
1,2,4−トリメチルベンゼンと、プロピオフェノンとの重量比を95:5として混合し、混合溶媒1を調製した。高分子化合物A及びC60PCBM(フェニルC61−酪酸メチルエステル)(フロンティアカーボン社製、E100)を混合溶媒1に溶解させることにより、インク1を得た。高分子化合物Aの重量に対するC60PCBMの重量の比は、2.5であった。インク1中、高分子化合物Aの重量とC60PCBMの重量との合計は、インク1の重量に対して、3.5重量%であった。
有機光電変換素子の陰極として機能するITO薄膜のパターンを20cm角のガラス基板上に形成した。具体的には、長さ180mm×幅7mmの長方形のITO薄膜のパターンが、0.1mm間隔で25個配列されたガラス基板を用意した。
1sun、AM1.5Gの太陽光スペクトルは、Reference Solar Spectral Irradiance ASTM G−173(NREL)のGlobal tiltを用い、「太陽光スペクトルから波長ごとに算出した光子数」と「分光透過率」の積を透過光の光子数(光量子束密度)とした。
作製された有機薄膜太陽電池モジュール1を構成している有機薄膜太陽電池の動作にかかる電気的な特性(外部量子効率)について評価した。外部量子効率は、分光感度測定装置(分光計器製、CEP−2000)を用いて測定した。結果を図2に示す。図2は、有機薄膜太陽電池モジュールを構成している有機薄膜太陽電池の外部量子効率を示すグラフである。
3mm厚25cm角の5面体アクリルボックス(CREW’S社製、AB−250)の各面の中心部と有機薄膜太陽電池モジュール1の中心部とを重ね合わせるように、有機薄膜太陽電池モジュール1をアルミテープを用いて貼り付けた。なお、アルミテープののりしろはモジュールの輪郭から1.5cmとした。次に隙間をアルミテープによって目張りし、太陽電池カバー1を得た。
葉菜用培地(協和株式会社製、ホームハイポニカ303・501、601+葉菜パネル用)の空気を抜いて十分に水に浸した後、小松菜(Brassica rapa var. perviridis)の種子(タキイ種苗株式会社製、ATU410)を葉菜用培地の中央部切り込みに1粒ずつ差し込んだ。葉菜用培地の下部1cmを水に浸し、常温、屋内光下で発芽させた。
(1)葉柄、葉身及び葉数
栽培された小松菜の葉柄長、葉身長、葉身幅及び葉数を測定した。ここで、葉柄長は基部と葉のつけ根までの長さであり、葉身長は葉のつけ根から葉先までの長さであり、葉身幅は葉身の幅が最も広い位置の長さであり、それぞれについての最大葉を測定した。生長の正常性の尺度として徒長率を算出した。葉身長に対する葉柄長の比を徒長率とした。葉数は、葉身長2.5cm以上の葉の枚数を葉数として測定した。
栽培された小松菜の葉部の残留硝酸イオン濃度を測定した。栽培された小松菜の葉身を適当な大きさ(2cm×2cm程度)に切断し、搾汁器(堀場製作所社製、Y049)で処理して得た搾り汁をサンプルとして用い、残留硝酸イオン濃度は硝酸イオンメーター(堀場製作所製、LAQUAtwin B−741作物体用)を用いて測定した。
(インク2の調製)
1,2−ジクロロベンゼンと、1,3,5−トリメチルベンゼンとの重量比を7:3として混合溶媒2を調製した。高分子化合物P3HT(poly(3−hexylthiophene−2,5−diyl)、Merk社製、Lisicon)及びC60PCBMを混合溶媒2に溶解させ、インク2を調製した。高分子化合物P3HTの重量に対するC60PCBMの重量の比は、0.8であった。インク2中、高分子化合物P3HTの重量とC60PCBMの重量との合計は、インク2の重量に対して、2.5重量%であった。
実施例1にかかる有機薄膜太陽電池モジュール1の作製工程において、インク1の代わりにインク2を用い、光電変換層の厚さを100nmとした以外は、有機薄膜太陽電池モジュール1と同様にして有機薄膜太陽電池モジュール2を得た。
作製された有機薄膜太陽電池モジュール2を構成している有機薄膜太陽電池の動作にかかる電気的な特性(外部量子効率)について評価した。外部量子効率は実施例1にかかる有機薄膜太陽電池モジュール1と同様にして測定した。評価結果を図2に示す。
実施例1にかかる太陽電池カバー1の作製工程において、有機薄膜太陽電池モジュール1の代わりに有機薄膜太陽電池モジュール2を用いた以外は、太陽電池カバー1と同様にして太陽電池カバー2を得た。
実施例1にかかる太陽電池カバー1の代わりに太陽電池カバー2を用いた以外は、実施例1と同様にして、2016年8月25日より同年9月8日まで小松菜を栽培した。
実施例1と同様にして測定された透過光の分光透過率を図1に示し、透過光の光子数を表1に示し、外部量子効率を図2に示し、小松菜の葉柄長、葉身長、葉身幅、徒長率を表2に示し、葉数を表3に示し、葉部の残留硝酸イオン濃度を表4に示す。
(参照カバーの作製)
実施例1において説明したアクリルボックスを用い、実施例1にかかる太陽電池カバー1と同様にして、実施例1においてアルミテープを貼付した位置と同位置、かつ同面積になるようにアルミテープを貼ることにより、参照カバーを得た。
実施例1において太陽電池カバー1に代えて参照カバーを用いた以外は実施例1と同様にして、2016年8月25日より同年9月8日まで小松菜を栽培した。
実施例1で測定された透過光に相当する太陽光スペクトルの光子数を表1に示し、実施例1と同様にして測定された小松菜の葉柄長、葉身長、葉身幅、徒長率を表2に示し、葉数を表3に示し、葉部の残留硝酸イオン濃度を表4に示す。
(バジルの栽培)
土耕栽培キット(サカタのタネ社、ファミリーマート社、住友化学園芸社製、育てるサラダ・バジル)の容器中で圧縮培養土に450mLの水を注いで培養土を膨潤させ、さらにほぐして整地することにより土耕栽培の培地を得た。得られた培地に土耕栽培キットに付属するバジル(Ocimum basilicum)の種子を5箇所に点まきした。種子上に培養土を薄く被せた後、栽培キットを屋外に設置し、常温で発芽させた。
(1)葉数
栽培されたバジルの葉数を測定した。葉数の測定は、葉身長2.5cm以上の葉の数を葉数として行った。
栽培されたバジルの葉身を観察した。葉身の観察は、形状、目視による表面の緑色の着色の分布と濃淡、及び、指の触覚による葉身の柔らかさを評価した。
(バジルの栽培)
実施例2にかかる太陽電池カバー1の代わりに太陽電池カバー2を用いた以外は実施例2と同様にして、2016年8月25日より同年9月27日までバジルを栽培した。
実施例2と同様にして測定された葉数を表5に示し、実施例2と同様にして観察された葉身の形状及び表面の着色を図3及び表6に示し、葉身の柔らかさを表7に示す。
(バジルの栽培)
実施例2にかかる太陽電池カバー1の代わりに参照カバーを用いた以外は実施例2と同様にして、2016年8月25日より同年9月27日までバジルを栽培した。
実施例2と同様にして測定された葉数を表5に示し、実施例2と同様にして観察された葉身の形状及び表面の着色を図3及び表6に示し、葉身の柔らかさを表7に示す。
(クロレラ(Chlorella vulgaris)の培養)
淡水クロレラ培養セット(出講社製、淡水クロレラ培養セット)に付属する濃縮培養液のもと−C1、濃縮培養液のもと−C2、及び濃縮培養液のもと−C3を用いて濃縮培養液−C1、濃縮培養液−C2、及び濃縮培養液−C3を調製した。2日間くみ置きした水2Lに対して、濃縮培養液−C1、濃縮培養液−C2、及び濃縮培養液−C3をそれぞれ20mL加え均一になるまで攪拌し、培養液を得た。得られた培養液中に淡水クロレラを加え、均一になるまで攪拌し、淡水クロレラサンプルを得た。得られた淡水クロレラサンプルを水槽(水作社製、ショーベタコレクションケースS)に500mL注ぎ、エアーポンプと接続したエアーストーン(ジェックス社製、金魚飼育エアーポンプセット)を水槽内に設置して淡水クロレラ培養槽とした。
培養された淡水クロレラサンプルの波長684nmの光学密度(OD)を分光光度計(日本分光社製、V670)で測定した。光学密度(OD)を図4及び表8に示す。図4は、培養された淡水クロレラサンプルのクロロフィルの吸収に由来する波長684nmにおける光学密度(OD)を示すグラフである。
(クロレラの培養)
実施例3にかかる太陽電池カバー1の代わりに太陽電池カバー2を用いた以外は実施例3と同様にして、2016年12月9日より同年12月19日まで淡水クロレラを培養した。
実施例3と同様にして測定された光学密度(OD)を図4及び表8に示す。
(クロレラの培養)
実施例3にかかる太陽電池カバー1の代わりに参照カバーを用いた以外は実施例3と同様にして、2016年12月9日より同年12月19日まで淡水クロレラを培養した。
実施例3と同様にして測定された光学密度(OD)を図4及び表8に示す。
表2、3及び4から明らかなとおり、実施例1では徒長率が自然光を用いた比較例2と同等であり、有機薄膜太陽電池モジュール1を透過する透過光を用いて栽培しても、比較例2の自然光と同様に、苗が正常に生長することが分かった。また、葉数が比較例2と同じでありながら、葉身長及び葉身幅がそれぞれ比較例2の1.4倍及び1.2倍に増加し、同じ栽培期間での収穫量が増加した。さらに、実施例1においては、葉部の残留硝酸イオン濃度が比較例2よりも低減されていた。
(有機薄膜太陽電池モジュール3の作製)
実施例1にかかる有機薄膜太陽電池モジュール1の作製工程において、ガラス基板の表面(外部環境に曝露される側の面)に紫外線遮蔽フィルム(BRAINTEC, INC.社製、SUV400ニュートラル70)を貼付した封止基板を用いた以外は、有機薄膜太陽電池モジュール1と同様にして有機薄膜太陽電池モジュール3を得た。
作製された有機薄膜太陽電池モジュール3を構成している有機薄膜太陽電池の動作にかかる電気的な特性(外部量子効率)について評価した。外部量子効率は実施例1にかかる有機薄膜太陽電池モジュール1と同様にして測定した。有機薄膜太陽電池モジュール3にかかる有機薄膜太陽電池の外部量子効率の評価結果を図6に示す。
実施例1にかかる太陽電池カバー1の作製工程において、有機薄膜太陽電池モジュール1の代わりに有機薄膜太陽電池モジュール3を用いた以外は、太陽電池カバー1と同様にして太陽電池カバー3を得た。
小松菜(Brassica rapa var. perviridis)の種子(株式会社アタリヤ農園社製、はやどり小松菜)を葉菜用培地の中央部切り込みに1粒ずつ差し込んだ。葉菜用培地の下部1cmを水に浸し、常温、屋内光下で発芽させた。
実施例1と同様にして測定された小松菜の葉柄長、葉身長、葉身幅、徒長率を表10に示し、葉数を表11に示し、葉部の残留硝酸イオン濃度を表12に示す。
(小松菜の栽培)
実施例4において太陽電池カバー3に代えて参照カバーを用いた以外は実施例4と同様にして、2018年2月17日より同年3月11日まで小松菜を栽培した。
実施例1と同様にして測定された小松菜の葉柄長、葉身長、葉身幅、徒長率を表10に示し、葉数を表11に示し、葉部の残留硝酸イオン濃度を表12に示す。
(クロレラの培養)
実施例3にかかる太陽電池カバー1の代わりに太陽電池カバー3を用いた以外は実施例3と同様にして、2018年2月22日より同年3月1日まで淡水クロレラを培養した。
実施例3と同様にして測定された光学密度(OD)を図7及び表13に示す。
(クロレラの培養)
比較例6と同様にして、2018年2月22日より同年3月1日まで淡水クロレラを培養した。
実施例3と同様にして測定された光学密度(OD)を図7及び表13に示す。
表10から明らかなとおり、実施例4では、徒長率が、自然光を用いた比較例7と同等であり、有機薄膜太陽電池モジュール3を透過する透過光を用いて栽培しても、比較例7の自然光と同様に、苗が正常に生長することが分かった。また、表11から明らかなとおり、葉数が比較例7と同じでありながら、葉身長及び葉身幅がそれぞれ比較例7の1.2倍及び1.1倍に増加し、同じ栽培期間での収穫量が増加した。さらに、表12から明らかなとおり、実施例4においては、葉部の残留硝酸イオン濃度が比較例7よりも低減されていた。。
Claims (14)
- 光栄養生物を育成する育成空間の少なくとも一部を覆うように設置されており、波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させ、かつ波長700nm〜800nmの光を用いて発電する発電部を備える太陽電池モジュールを含む、太陽光発電システム。
- 前記太陽電池モジュールの波長700nm〜800nmにおける外部量子効率が10%以上である、請求項1に記載の太陽光発電システム。
- 前記太陽電池モジュールの波長700nm〜800nmにおける外部量子効率が20%以上である、請求項1に記載の太陽光発電システム。
- 前記太陽電池モジュールの波長700nm〜800nmにおける外部量子効率が30%以上である、請求項1に記載の太陽光発電システム。
- 前記太陽電池モジュールを透過した光における近赤外光の光量子束密度に対する赤色光の光量子束密度、緑色光の光量子束密度及び青色光の光量子束密度の和の比が、2.8以上である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の太陽光発電システム。
- 前記太陽電池モジュールを透過した光における近赤外光の光量子束密度に対する赤色光の光量子束密度及び緑色光の光量子束密度の和の比が、2.0以上である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の太陽光発電システム。
- 前記太陽電池モジュールを透過した光における近赤外光の光量子束密度に対する赤色光の光量子束密度の光量子束密度の和の比が、1.1以上である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の太陽光発電システム。
- 前記太陽電池モジュールを透過した光における近赤外光の光量子束密度に対する緑色光の光量子束密度の光量子束密度の和の比が、1.0以上である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の太陽光発電システム。
- 前記発電部は、
波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させることができる基板と、
波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させることができる第1電極と、
波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させることができる第2電極と、
前記第1電極及び前記第2電極の間に設けられており、波長400nm〜700nmの光の少なくとも一部を透過させ、かつ波長700nm〜800nmの光の少なくとも一部を用いて電荷を生成する光電変換層とを含む、請求項1〜8のいずれか1項に記載の太陽光発電システム。 - 前記太陽電池モジュールが、有機系太陽電池モジュール又は有機無機ハイブリッド系太陽電池モジュールである、請求項1〜9のいずれか1項に記載の太陽光発電システム。
- 前記太陽電池モジュールが、有機薄膜太陽電池モジュールである、請求項1〜10のいずれか1項に記載の太陽光発電システム。
- 前記光電変換層が、下記式(I)で表される構造単位及び下記式(II)で表される構造単位からなる群から選択される1以上の構造単位を含む高分子化合物を含む、請求項11に記載の太陽光発電システム。
〔式(I)中、Zは下記式(Z−1)〜式(Z−8)で表される基を表す。Ar1及びAr2は、置換基を有していてもよい3価の芳香族炭化水素基又は置換基を有していてもよい3価の芳香族複素環基を表す。Ar1及びAr2は、同一であっても異なっていてもよい。〕
〔式(Z−1)〜式(Z−8)中、Rは、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよいアリールオキシ基、置換基を有していてもよいアルキルチオ基、置換基を有していてもよいアリールチオ基、置換基を有していてもよい1価の複素環基、置換アミノ基、アシル基、イミン残基、置換アミド基、酸イミド基、置換カルボキシル基、置換基を有していてもよいアルケニル基、置換基を有していてもよいアルキニル基、シアノ基又はニトロ基を表す。前記式(Z−1)、(Z−2)、(Z−4)、(Z−5)、(Z−6)、(Z−7)及び(Z−8)において、複数個あるRは同一であっても異なっていてもよい。〕
〔式(II)中、Ar3は2〜5個の芳香族炭素環環及び芳香族複素環が縮合した2価の縮合多環アリーレン基又は縮合多環ヘテロアリーレン基を表す。nは1〜6の整数を表す。Rは前述と同じ意味を表す。Rが複数個ある場合、それらは同一であっても異なっていてもよい。〕 - 請求項1〜12のいずれか1項に記載の太陽光発電システムを備える、光栄養生物用育成施設。
- 請求項1〜12のいずれか1項に記載の太陽光発電システムを用いて、光栄養生物を育成する、光栄養生物の育成方法であって、
前記太陽電池モジュールを透過した波長400nm〜700nmの光と、前記太陽電池モジュールにより発電された電力とを用いて、前記育成空間内の前記光栄養生物を育成するステップを含む、光栄養生物の育成方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017056497 | 2017-03-22 | ||
| JP2017056497 | 2017-03-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018161044A true JP2018161044A (ja) | 2018-10-11 |
Family
ID=63796161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018052322A Pending JP2018161044A (ja) | 2017-03-22 | 2018-03-20 | 太陽光発電システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2018161044A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021114927A (ja) * | 2020-01-24 | 2021-08-10 | 大成建設株式会社 | 農業施設および農業施設の構築方法 |
| JPWO2022009636A1 (ja) * | 2020-07-06 | 2022-01-13 | ||
| JP2024530652A (ja) * | 2021-08-06 | 2024-08-23 | ボード オブ トラスティーズ オブ ミシガン ステート ユニバーシティ | 営農型太陽光発電のための透明ソーラーパネル |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012519276A (ja) * | 2009-03-01 | 2012-08-23 | タウ・サイエンス・コーポレーション | 固体光源を利用した量子効率高速測定装置 |
| JP2014505370A (ja) * | 2011-01-26 | 2014-02-27 | マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー | 透明な光電池 |
| US20140084266A1 (en) * | 2012-07-02 | 2014-03-27 | The Regents Of The University Of California | Semi-transparent, transparent, stacked and top-illuminated organic photovoltaic devices |
| US20160013433A1 (en) * | 2013-02-25 | 2016-01-14 | The Regents Of The University Of California | Transparent organic solar cells for agronomic applications |
| KR101687991B1 (ko) * | 2015-10-20 | 2016-12-20 | 한국과학기술원 | 열차단형 반투명 태양전지 |
-
2018
- 2018-03-20 JP JP2018052322A patent/JP2018161044A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012519276A (ja) * | 2009-03-01 | 2012-08-23 | タウ・サイエンス・コーポレーション | 固体光源を利用した量子効率高速測定装置 |
| JP2014505370A (ja) * | 2011-01-26 | 2014-02-27 | マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー | 透明な光電池 |
| US20140084266A1 (en) * | 2012-07-02 | 2014-03-27 | The Regents Of The University Of California | Semi-transparent, transparent, stacked and top-illuminated organic photovoltaic devices |
| US20160013433A1 (en) * | 2013-02-25 | 2016-01-14 | The Regents Of The University Of California | Transparent organic solar cells for agronomic applications |
| KR101687991B1 (ko) * | 2015-10-20 | 2016-12-20 | 한국과학기술원 | 열차단형 반투명 태양전지 |
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| CHANG, CHIH-YU ET AL.: "A Versatile Fluoro-Containing Low-Bandgap Polymer for Efficient Semitransparent and Tandem Polymer S", ADVANCED FUNCTIONAL MATERIALS, vol. 23, JPN6022023552, 15 July 2013 (2013-07-15), pages 5084 - 5090, ISSN: 0004853128 * |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021114927A (ja) * | 2020-01-24 | 2021-08-10 | 大成建設株式会社 | 農業施設および農業施設の構築方法 |
| JP7356921B2 (ja) | 2020-01-24 | 2023-10-05 | 大成建設株式会社 | 農業施設および農業施設の構築方法 |
| JPWO2022009636A1 (ja) * | 2020-07-06 | 2022-01-13 | ||
| WO2022009636A1 (ja) * | 2020-07-06 | 2022-01-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 太陽電池および光電変換素子 |
| JP7656838B2 (ja) | 2020-07-06 | 2025-04-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 太陽電池および光電変換素子 |
| JP2024530652A (ja) * | 2021-08-06 | 2024-08-23 | ボード オブ トラスティーズ オブ ミシガン ステート ユニバーシティ | 営農型太陽光発電のための透明ソーラーパネル |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Thompson et al. | Tinted semi‐transparent solar panels allow concurrent production of crops and electricity on the same cropland | |
| Zhang et al. | High-performance semitransparent polymer solar cells floating on water: Rational analysis of power generation, water evaporation and algal growth | |
| Namgyel et al. | IoT based hydroponic system with supplementary LED light for smart home farming of lettuce | |
| US20160248028A1 (en) | Method for single crystal growth of photovoltaic perovskite material and devices | |
| JP2018161044A (ja) | 太陽光発電システム | |
| US20240372023A1 (en) | Transparent Solar Cells For Agrivoltaics | |
| KR102079941B1 (ko) | 스피로비플루오렌 화합물 및 이를 포함하는 페로브스카이트 태양전지 | |
| CN105766506B (zh) | 一种基于无自然光条件下led植物灯的水稻培育方法 | |
| Zhao et al. | Fabrications of halide perovskite single-crystal slices and their applications in solar cells, photodetectors, and LEDs | |
| An et al. | Germinant ZnO nanorods as a charge-selective layer in organic solar cells | |
| WO2016123399A1 (en) | Systems and methods for fabricating single crystal photovoltaic perovskite materials and devices incorporating the same | |
| Wheeler | NASA s contributions to vertical farming | |
| Afandi et al. | Microcontroller-based Artificial Lighting to Help Growth the Seedling Pakcoy | |
| CN103141257B (zh) | 一种沉水植物苦草的引种方法 | |
| CN101950793B (zh) | 一种光电二极管及其制备方法 | |
| CN107936279B (zh) | 一种农用转光复合塑料膜及其制备方法 | |
| WO2022134914A1 (zh) | 一种鹿茸草的繁育方法 | |
| IL282890A (en) | Uses in agriculture of a photovoltaic solar couple system with selective light absorption and transmission. | |
| CN106835724A (zh) | 一种涂覆桐油的可降解地膜 | |
| CN113575197B (zh) | 立体种植装置 | |
| US20240292638A1 (en) | Semi-transparent organic optoelectronic device | |
| CN109749061A (zh) | 联受体型聚合物光伏材料及其制备和应用 | |
| US20240047143A1 (en) | Solar energy and agroproduction structures and facilities | |
| CN103404353A (zh) | 利用日光温室培育早春蔬菜壮苗的育苗方法 | |
| JP7011281B2 (ja) | 植物生育方法及び植物生育システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210205 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220124 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220208 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220404 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220614 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220823 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221122 |
|
| C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20221122 |
|
| C11 | Written invitation by the commissioner to file amendments |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C11 Effective date: 20221206 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20221228 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230125 |
|
| C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20230131 |
|
| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20230210 |
|
| C211 | Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211 Effective date: 20230214 |