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JP2018160725A - 映像信号処理装置、映像信号処理方法、映像信号処理プログラム - Google Patents

映像信号処理装置、映像信号処理方法、映像信号処理プログラム Download PDF

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JP2018160725A JP2017055528A JP2017055528A JP2018160725A JP 2018160725 A JP2018160725 A JP 2018160725A JP 2017055528 A JP2017055528 A JP 2017055528A JP 2017055528 A JP2017055528 A JP 2017055528A JP 2018160725 A JP2018160725 A JP 2018160725A
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吉田 篤史
Atsushi Yoshida
篤史 吉田
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Abstract

【課題】画質劣化の少ない補間フレームを生成することができる映像信号処理装置を提供する。【解決手段】付加情報領域検出部2は、動画像の映像信号に存在する静止画像の付加情報領域を検出する。静止補間元信号選択部51は、第1及び第2のフレーム間に内挿される補間フレームの各補間画素と同じ位置の第1及び第2のフレームにおける第1及び第2の静止補間元画素を選択する。動き補間元信号選択部52は、動きベクトルが指す方向の第1及び第2のフレームにおける第1及び第2の動き補間元画素を選択する。補間信号生成部6は、第1及び第2の静止補間元画素と、第1の動き補間元画素と、第2の動き補間元画素とが、それぞれ付加情報領域内に位置しているか否か、及び、第1及び第2の静止補間元画素の第1の差分値と第1及び第2の動き補間元画素の第2の差分値との大小関係に基づいた場合分けに応じて、補間映像信号を生成する。【選択図】図1

Description

本発明は、映像信号における隣接するフレーム間に内挿する補間フレームを生成する映像信号処理装置、映像信号処理方法、映像信号処理プログラムに関する。
近年、映像信号表示装置においては、映像信号における隣接するフレーム間に補間フレームを内挿してフレームレートを増大させることによって、滑らかでぼけの少ない動画像を表示するのが一般的である。映像信号処理装置は、画像の動きベクトルを検出し、動きベクトルに基づいて隣接するフレーム内の画素を選択して補間フレーム内の各補間画素を生成する。
特開2011−205519号公報 特開平11−205679号公報
映像信号に、字幕、テロップ、OSD(On Screen Display)情報等の付加情報が重畳されることがある(特許文献1参照)。OSD情報とは、テレビジョン受信機におけるチャンネル番号、音量、メニュー等の情報を示す文字、記号、図形等のことである。動画像の映像信号に静止画像の付加情報が重畳されると、フレーム内の動画像の領域と付加情報の領域とで画像の動きが異なることとなる。
すると、動画像と付加情報との境界において画像の動きベクトルを検出することが困難となる。動きベクトルを誤検出すると補間画素を正しく生成することができないため、補間フレームの画質劣化を招く。特に付加情報が重畳されている領域及びその周辺で目立った画質劣化が生じる。付加情報が重畳された映像信号であっても、画質劣化の少ない補間フレームを生成することが望まれる。
本発明は、付加情報が重畳された映像信号であっても、画質劣化の少ない補間フレームを生成することができる映像信号処理装置、映像信号処理方法、映像信号処理プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、入力された動画像の映像信号の各フレーム内に存在する静止画像の付加情報領域を検出する付加情報領域検出部と、前記映像信号における少なくとも隣接する第1及び第2のフレームの画素に基づいて、前記動画像の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部と、前記映像信号における前記第1及び第2のフレーム間に内挿される補間フレームのそれぞれの画素位置における補間画素を静止補間するために、それぞれの画素位置と同じ位置の前記第1及び第2のフレームにおける第1及び第2の静止補間元画素を選択して出力する静止補間元信号選択部と、前記補間フレームのそれぞれの画素位置における補間画素を動き補間するために、前記動きベクトル検出部によって検出された動きベクトルが指す方向の前記第1及び第2のフレームにおける第1及び第2の動き補間元画素を選択して出力する動き補間元信号選択部と、前記第1及び第2の静止補間元画素の第1の差分値と、前記第1及び第2の動き補間元画素の第2の差分値とを算出し、前記第1及び第2の静止補間元画素と、前記第1の動き補間元画素と、前記第2の動き補間元画素とが、それぞれ前記付加情報領域検出部によって検出された付加情報領域内に位置しているか否か、及び、前記第1の差分値と前記第2の差分値との大小関係に基づいた場合分けに応じて、前記第1及び第2の静止補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1及び第2の静止補間元画素と第1及び第2の動き補間元画素との双方を用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第2の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1及び第2の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態とを選択して、前記補間フレームである補間映像信号を生成する補間信号生成部とを備えることを特徴とする映像信号処理装置を提供する。
本発明は、入力された動画像の映像信号の各フレーム内に存在する静止画像の付加情報領域を検出し、前記映像信号における少なくとも隣接する第1及び第2のフレームの画素に基づいて、前記動画像の動きベクトルを検出し、前記映像信号における前記第1及び第2のフレーム間に内挿される補間フレームのそれぞれの画素位置における補間画素を静止補間するために、それぞれの画素位置と同じ位置の前記第1及び第2のフレームにおける第1及び第2の静止補間元画素を選択し、前記補間フレームのそれぞれの画素位置における補間画素を動き補間するために、前記動きベクトル検出部によって検出された動きベクトルが指す方向の前記第1及び第2のフレームにおける第1及び第2の動き補間元画素を選択し、前記第1及び第2の静止補間元画素の第1の差分値と、前記第1及び第2の動き補間元画素の第2の差分値とを算出し、前記第1及び第2の静止補間元画素と、前記第1の動き補間元画素と、前記第2の動き補間元画素とがそれぞれ前記付加情報領域内に位置しているか否か、及び、前記第1の差分値と前記第2の差分値との大小関係に基づいた場合分けに応じて、前記第1及び第2の静止補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1及び第2の静止補間元画素と第1及び第2の動き補間元画素との双方を用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第2の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1及び第2の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態とを選択して、前記補間フレームである補間映像信号を生成することを特徴とする映像信号処理方法を提供する。
本発明は、コンピュータに、入力された動画像の映像信号の各フレーム内に存在する静止画像の付加情報領域を検出するステップと、前記映像信号における少なくとも隣接する第1及び第2のフレームの画素に基づいて、前記動画像の動きベクトルを検出するステップと、前記映像信号における前記第1及び第2のフレーム間に内挿される補間フレームのそれぞれの画素位置における補間画素を静止補間するために、それぞれの画素位置と同じ位置の前記第1及び第2のフレームにおける第1及び第2の静止補間元画素を選択するステップと、前記補間フレームのそれぞれの画素位置における補間画素を動き補間するために、前記動きベクトル検出部によって検出された動きベクトルが指す方向の前記第1及び第2のフレームにおける第1及び第2の動き補間元画素を選択するステップと、前記第1及び第2の静止補間元画素の第1の差分値と、前記第1及び第2の動き補間元画素の第2の差分値とを算出するステップと、前記第1及び第2の静止補間元画素と、前記第1の動き補間元画素と、前記第2の動き補間元画素とがそれぞれ前記付加情報領域内に位置しているか否か、及び、前記第1の差分値と前記第2の差分値との大小関係に基づいた場合分けに応じて、前記第1及び第2の静止補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1及び第2の静止補間元画素と第1及び第2の動き補間元画素との双方を用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第2の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1及び第2の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態とを選択して、前記補間フレームである補間映像信号を生成するステップとを実行させることを特徴とする映像信号処理プログラムを提供する。
本発明の映像信号処理装置、映像信号処理方法、映像信号処理プログラムによれば、付加情報が重畳された映像信号であっても、画質劣化の少ない補間フレームを生成することができる。
第1実施形態の映像信号処理装置を示すブロック図である。 付加情報領域の第1の例を示す図である。 付加情報領域の第2の例を示す図である。 補間フレーム内の所定の位置の補間画素を生成するための、静止補間元画素及び動き補間元画素の一例を示す図である。 図1における補間信号生成部6の具体的構成例を示すブロック図である。 第1実施形態の映像信号処理装置及び方法が補間画素を生成するときの場合分けの例を示す図である。 第2実施形態の映像信号処理装置及び方法が補間画素を生成するときの場合分けの例を示す図である。 第3実施形態の映像信号処理装置を示すブロック図である。 第1〜第3実施形態の映像信号処理プログラムを実行するコンピュータの概略的な構成を示すブロック図である。 第1〜第3実施形態の映像信号処理プログラムが実行する処理を示すフローチャートである。
以下、各実施形態の映像信号処理装置、映像信号処理方法、映像信号処理プログラムについて、添付図面を参照して説明する。
<第1実施形態>
図1〜図5を用いて、第1実施形態の映像信号処理装置の動作、第1実施形態の映像信号処理方法を説明する。図1において、字幕、テロップ、OSD情報等の付加情報が重畳されている映像信号は、付加情報領域検出部2、フレームメモリ3、動きベクトル検出部4、及び、補間元信号選択部5に入力される。映像信号は8ビットであるとする。
例えばスポーツ中継の映像信号に重畳されているスコア、放送局のマーク等も付加情報に含まれる。動画像の映像信号に、静止画像の付加情報が重畳されているとする。
フレームメモリ3は、入力された映像信号の各フレームを1フレーム遅延させて、遅延映像信号を生成する。遅延映像信号は、付加情報領域検出部2、動きベクトル検出部4、及び、補間元信号選択部5に入力される。補間元信号選択部5は、静止補間元信号選択部51及び動き補間元信号選択部52を有する。入力された映像信号のフレーム(第1のフレーム)を現在フレームF0、遅延映像信号のフレーム(第2のフレーム)を前フレームF1と称することとする。
付加情報領域検出部2は、各フレームにおいてそれぞれの画素位置が、付加情報が重畳されている領域(以下、付加情報領域)であるか否かを検出して、付加情報領域を示す検出信号Sdetを生成する。検出信号Sdetは、例えば、付加情報領域であると検出された画素位置で値“1”、付加情報領域ではないと検出された画素位置で値“0”の信号である。
例えば、付加情報領域検出部2は、複数フレームに渡って変化せず、動きが周囲とは異なる画素位置を付加情報領域であると検出することができる。付加情報領域検出部2は、特許文献2に記載されている手法によって付加情報領域を検出することもできる。付加情報領域検出部2が、付加情報領域を検出する手法は任意である。
付加情報領域検出部2は、検出信号Sdetを補間信号生成部6に供給する。図2A及び図2Bに示すように、フレームFにABCなる文字情報が付加情報として重畳されている場合を例とする。付加情報領域検出部2は、図2Aに示すように、文字情報を矩形状に囲む領域を値“1”とする検出信号Sdetを生成してもよいし、図2Bに示すように、文字情報の外形に概ね沿うように囲む領域を値“1”とする検出信号Sdetを生成してもよい。
動きベクトル検出部4は、隣接する現在フレームF0及び前フレームF1における画素単位または複数画素のブロック単位でブロックマッチングを実行して、現在フレームF0と前フレームF1との間の動きベクトルMVを検出する。例えば、動きベクトル検出部4は、水平8画素及び垂直8画素の64画素をブロックとし、生成しようとする補間画素を通る複数の方向で現在フレームF0及び前フレームF1のブロック間の差分を求める。動きベクトル検出部4は、差分が最も小さい方向を動きベクトルMVとして検出する。
動きベクトル検出部4は、動きベクトルMVを動き補間元信号選択部52に供給する。現在フレームF0を2フレームまたはそれ以上遅延させるフレームメモリを設け、3フレームまたはそれ以上の複数フレームを用いて動きベクトルMVを検出してもよい。
現在フレームF0と前フレームF1との間に内挿される補間フレームを補間フレームF01と称することとする。図3に示すように、静止補間元信号選択部51は、補間フレームF01を構成する各補間画素Piを静止補間するために、ベクトルSVが指す方向の現在フレームF0の画素S0と前フレームF1の画素S1とを選択して出力する。
画素S0及びS1は、補間画素Piを静止補間するために必要な第1及び第2の静止補間元画素である。静止ベクトルSVとは、各補間画素Piと同じ位置の現在フレームF0の画素と前フレームF1の画素とを結ぶ方向のベクトルである。画素S0及びS1は、現在フレームF0及び前フレームF1内の補間画素Piと同じ位置の画素である。
図3に示すように、動き補間元信号選択部52は、補間フレームF01を構成する各補間画素Piを動き補間するために、動きベクトルMVが指す方向の現在フレームF0の画素M0と前フレームF1の画素M1とを選択して出力する。画素M0及びM1は、補間画素Piを動き補間するために必要な第1及び第2の動き補間元画素である。
図3に示す補間画素Piは、補間フレームF01を構成する補間画素の1つを例示しており、動きベクトルMVの方向は一例である。補間元信号選択部5は、補間フレームF01における全ての補間画素の位置において同様に、画素S0及びS1の対と、画素M0及びM1の対とを選択して、補間信号生成部6に供給する。
補間信号生成部6は、検出信号Sdetを参照し、後述するようにして各補間画素Piを生成することによって、補間フレームF01である補間映像信号を出力する。補間信号生成部6は、画素S0及びS1のみを用いて補間画素Piを生成することがあり、画素S0及びS1と画素M0及びM1との双方を用いて補間画素Piを生成することがある。補間信号生成部6は、画素M0及びM1のみを用いて補間画素Piを生成することがあり、画素M0またはM1のみを用いて補間画素Piを生成することがある。
図4に示すように、補間信号生成部6は、差分算出部61及び62と、補間画素生成部63とを有する。差分算出部61は、画素S0と画素S1との差分値Ds(第1の差分値)を算出して補間画素生成部63に供給する。差分算出部62は、画素M0と画素M1との差分値Dm(第2の差分値)を算出して補間画素生成部63に供給する。
補間画素生成部63は、検出信号Sdetを参照して、画素S0及びS1が付加情報領域内の画素であるか否か、画素M0が付加情報領域内の画素であるか否か、画素M1が付加情報領域内の画素であるか否かに応じて、補間画素Piを生成する計算式を異ならせる。これに加えて、補間画素生成部63は、差分値Dsと差分値Dmとの大小関係に応じて、補間画素Piを生成する計算式を異ならせることがある。
具体的には、補間信号生成部6は、一例として、図5に示すように場合分けして補間画素Piを生成する。図5の付加情報領域判定結果の欄において、「付加情報領域と判定」とは、補間信号生成部6が、付加情報領域検出部2より供給される検出信号Sdetに基づいて、補間画素Piを生成するために選択された画素S0及びS1、画素M0、画素M1が付加情報領域内に位置していると判定したことを示している。
図5において、「任意」とは、付加情報領域内に位置していると判定されてもよいし、付加情報領域外に位置していると判定されてもよいことを示している。
補間信号生成部6は、付加情報領域判定結果の欄に示す各場合において、差分値Dsが差分値Dmよりも小さい場合と、差分値Dsが差分値Dm以上である場合とに場合分けして、補間画素Piを生成する。
付加情報領域は静止画像の付加情報が重畳されている領域であるから、本来であれば、差分値Dsは差分値Dmよりも小さくなる。しかしながら、付加情報領域検出部2による付加情報領域の誤検出によって、差分値Dsが差分値Dm以上となる場合もある。
図5に示すように、画素S0及びS1が付加情報領域内に位置していると判定され、画素M0及び画素M1が付加情報領域内に位置していないと判定された状態を組み合わせ(1)とする。補間信号生成部6は、組み合わせ(1)において、差分値Dsが差分値Dmよりも小さい場合には、付加情報領域検出部2は付加情報領域を正しく検出していると考えられる。そこで、補間信号生成部6は、計算式(S0+S1)/2に基づき、画素S0及びS1の平均値を補間画素Piとする。
補間信号生成部6は、組み合わせ(1)において、差分値Dsが差分値Dm以上である場合には、付加情報領域検出部2は付加情報領域を誤検出しているおそれがある。そこで、補間信号生成部6は、計算式{(1−C)×(S0+S1)+C×(M0+M1)}/2に基づき、補間画素Piを生成する。一例として、補間信号生成部6は、(Ds−Dm)が128以上であればCを1、(Ds−Dm)が0以上128未満であればCを(Ds−Dm)/128とする。
補間信号生成部6は、(Ds−Dm)が0以上128未満であれば、(Ds−Dm)が大きくなるほど画素M0及びM1の平均値の割合が多くなるように画素S0及びS1と画素M0及びM1とを加重平均して補間画素Piを生成する。補間信号生成部6は、差分値Dsが差分値Dmよりも格段に大きい(Ds−Dm)が128以上であれば、画素M0及びM1の平均値を補間画素Piとする。
動きベクトルMVが正確に検出されても付加情報領域を誤検出すれば、付加情報領域であっても、差分値Dsよりも差分値Dmの方が小さくなることがある。画素S0及びS1の平均値のみで補間画素Piを生成するよりも、画素S0及びS1と画素M0及びM1とを加重平均して補間画素Piを生成するか、または、画素M0及びM1の平均値のみで補間画素Piを生成することにより、付加情報領域及びその周辺での画質劣化を抑えることができる。
画素S0及びS1が付加情報領域内に位置していると判定され、画素M0が付加情報領域内に位置している(画素M1は任意)と判定された状態を組み合わせ(2)とする。画素S0及びS1が付加情報領域内に位置していると判定され、画素M1が付加情報領域内に位置している(画素M0は任意)と判定された状態を組み合わせ(3)とする。画素M0と画素M1との少なくとも一方が付加情報領域内に位置していると判定されたときに、組み合わせ(1)のように画素M0及び画素M1を用いて補間画素Piを生成すると、画質を劣化させてしまうおそれがある。
そこで、補間信号生成部6は、組み合わせ(2)及び(3)において、差分値Dsが差分値Dmよりも小さい場合、差分値Dsが差分値Dm以上である場合のいずれも、計算式(S0+S1)/2に基づき、画素S0及びS1の平均値を補間画素Piとする。
画素S0及びS1が付加情報領域内に位置していないと判定され、画素M0及び画素M1が付加情報領域内に位置していると判定された状態を組み合わせ(4)とする。補間信号生成部6は、組み合わせ(4)において、差分値Dsが差分値Dmよりも小さい場合、差分値Dsが差分値Dm以上である場合のいずれも、画素S0及びS1の平均値を補間画素Piとする。この場合、画素M0及びM1は動きベクトルMVの方向に偶然に存在する互いに異なる位置の付加情報領域内に位置していると考えられるため、画素S0及びS1の平均値を補間画素Piとした方が画質劣化を抑えることができる。
画素S0及びS1が付加情報領域内に位置していないと判定され、画素M0が付加情報領域内に位置していないと判定され、画素M1が付加情報領域内に位置していないと判定された状態を組み合わせ(5)とする。補間信号生成部6は、組み合わせ(5)において、差分値Dsと差分値Dmとの大小関係にかかわらず、画素M1を補間画素Piとする。付加情報領域はほとんど動かないことを前提としているため、付加情報領域内に位置していないと判定した画素M1を補間画素Piとした方が画質劣化を抑えることができる。
画素S0及びS1が付加情報領域内に位置していないと判定され、画素M0が付加情報領域内に位置していないと判定され、画素M1が付加情報領域内に位置していないと判定された状態を組み合わせ(6)とする。補間信号生成部6は、組み合わせ(6)において、差分値Dsと差分値Dmとの大小関係にかかわらず、画素M0を補間画素Piとする。同様に、付加情報領域内に位置していないと判定した画素M0を補間画素Piとした方が画質劣化を抑えることができる。
画素S0及びS1と画素M0及び画素M1とがいずれも付加情報領域内に位置していないと判定された状態を組み合わせ(7)とする。補間信号生成部6は、組み合わせ(7)において、差分値Dsと差分値Dmとの大小関係にかかわらず、通常の動き補間である画素M0及びM1の平均値を補間画素Piとする。
以上のように、第1実施形態においては、付加情報領域検出部2がフレーム内の付加情報領域を検出し、補間信号生成部6が画素S0及びS1と画素M0と画素M1とがそれぞれ付加情報領域内に位置しているか否かに応じて場合分けする。補間信号生成部6は、組み合わせ(1)〜(7)のいずれかの状態を選択して補間画素Piを生成する。
第1実施形態の映像信号処理装置及び方法によれば、付加情報が重畳された映像信号であっても、画質劣化の少ない補間フレーム(補間映像信号)を生成することができる。
<第2実施形態>
第2実施形態の構成は、図1に示す第1実施形態の構成と同じであり、付加情報領域検出部2及び補間信号生成部6の具体的な動作が第1実施形態と異なる。よって、第2実施形態の映像信号処理装置及び方法を、第1実施形態の映像信号処理装置及び方法とは異なる部分を中心に説明する。
第2実施形態においては、付加情報領域検出部2がそれぞれの画素位置が付加情報領域である確からしさを複数段階で検出して、複数段階の検出値を生成する。補間信号生成部6は、画素S0及びS1と、画素M0と、画素M1とがそれぞれどの検出値の付加情報領域内に位置しているか否かに応じて場合分けして、補間画素Piを生成する。
付加情報領域である確からしさを示す複数段階の検出値とは、例えば、付加情報領域ではないことを示す値“0”、付加情報領域である可能性が多少あることを示す値“1”、付加情報領域である可能性が高いことを示す値“2”である。図1において、付加情報領域検出部2は、画素単位で値“0”,“1”,“2”のいずれかを示す検出信号Sdetを補間信号生成部6に供給する。
なお、値“2”は、第1実施形態において付加情報領域であると検出された場合に相当し、値“0”は、第1実施形態において付加情報領域ではないと検出された場合に相当する。
補間画素生成部63は、一例として、図6に示すように場合分けして補間画素Piを生成する。図6における組み合わせ(1),(13),(18),(20)における補間画素Piの生成の仕方はそれぞれ図5における組み合わせ(1),(5)〜(7)におけるそれと同じである。
図6における組み合わせ(2)において画素M0が値“2”であるとき、補間画素Piの生成の仕方はそれぞれ図5における組み合わせ(2)におけるそれと同じである。図6における組み合わせ(3)において画素M1が値“2”であるとき、補間画素Piの生成の仕方はそれぞれ図5における組み合わせ(3)におけるそれと同じである。図6における組み合わせ(4)において画素S0及びS1が値“0”であるとき、補間画素Piの生成の仕方は図5における組み合わせ(4)におけるそれと同じである。
補間信号生成部6は、組み合わせ(5)〜(12),(14)〜(17),(19)において、差分値Dsが差分値Dmよりも小さい場合と、差分値Dsが差分値Dm以上である場合とで、図6に示す計算式基づいて補間画素Piを生成する。
第2実施形態の映像信号処理装置及び方法によれば、付加情報領域である複数段階の確からしさに応じて適切な補間画素Piを生成することができ、画質劣化の少ない補間フレームを生成することができる。
<第3実施形態>
図7に示す第3実施形態の映像信号処理装置において、図1に示す第1実施形態の映像信号処理装置と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
図7に示す第3実施形態の映像信号処理装置は、映像信号にOSD情報を重畳するOSD重畳部1を備える。OSD重畳部1にOSD重畳指示信号が入力されると、OSD重畳部1は映像信号にOSD情報を重畳する。
OSD重畳部1は、OSD情報を重畳した映像信号を付加情報領域検出部2に供給する。OSD重畳部1がOSD情報を重畳する位置は予め定められており、OSD重畳部1はOSD重畳位置情報を付加情報領域検出部2に供給する。付加情報領域検出部2は、OSD重畳位置情報に基づいて付加情報領域を示す検出信号Sdetを生成する。
付加情報領域検出部2は、OSD重畳位置情報のみに基づいて付加情報領域を検出してよいが、第1及び第2実施形態と同様の手法で付加情報領域を検出するのに加えて、OSD重畳位置情報に基づいて付加情報領域を検出するのがよい。
第3実施形態の映像信号処理装置及び方法において、補間信号生成部6は、図5に示す場合分けによって補間画素Piを生成してもよいし、図6に示す場合分けによって補間画素Piを生成してもよい。
<映像信号処理プログラム>
第1〜第3実施形態の映像信号処理装置の動作をコンピュータプログラム(映像信号処理プログラム)によってコンピュータに実行させることも可能である。
図8において、コンピュータ20は、中央処理装置21(以下、CPU21)と記憶部22とを有する。記憶部22は非一時的な記憶媒体である。CPU21には映像信号が入力される。記憶部22には、映像信号処理プログラムが記憶されている。記憶部22は、ROMまたはハードディスク・ドライブ等である。
第1〜第3実施形態の映像信号処理装置の動作をコンピュータ20に実行させる映像信号処理プログラムを、それぞれ、第1〜第3実施形態の映像信号処理プログラムとする。図9は、第1〜第3実施形態の映像信号処理プログラムに共通して、コンピュータ20に実行させる処理を示している。
図9において、映像信号処理プログラムは、ステップS1にて、コンピュータ20に、フレーム内の画素を順次入力させる。映像信号処理プログラムは、ステップS2にて、コンピュータ20に、付加情報領域を検出させる。映像信号処理プログラムは、ステップS3にて、コンピュータ20に、動きベクトルを検出させる。
映像信号処理プログラムは、ステップS4にて、コンピュータ20に、生成しようとしている画素位置の画素S0及びS1を選択して出力させる。映像信号処理プログラムは、ステップS5にて、コンピュータ20に、動きベクトルに基づいて画素M0及びM1を選択して出力させる。映像信号処理プログラムは、ステップS6にて、コンピュータ20に、差分値Ds及びDmを算出させる。
映像信号処理プログラムは、ステップS7にて、コンピュータ20に、付加情報領域の検出結果、及び、差分値Dsと差分値Dmとの大小関係に応じた場合分けによって、補間画素Piを生成させる。映像信号処理プログラムは、ステップS8にて、コンピュータ20に、補間フレーム内の全ての補間画素Piを生成したか否かを判定させる。
補間フレーム内の全ての補間画素Piを生成していなければ(NO)、映像信号処理プログラムは、コンピュータ20に、ステップS4〜S8の処理を繰り返し実行させる。補間フレーム内の全ての補間画素Piを生成してれば(YES)、像信号処理プログラムは、ステップS9にて、コンピュータ20に、次のフレームがあるか否かを判定させる。
次のフレームがあれば(YES)、像信号処理プログラムは、コンピュータ20に、ステップS1〜S9の処理を繰り返し実行させる。次のフレームがなければ(NO)、映像信号処理プログラムは、処理を終了させる。
第1実施形態の映像信号処理プログラムは、ステップS7にて、コンピュータ20に、図5に示す場合分けによって補間画素Piを生成させる。第2実施形態の映像信号処理プログラムは、ステップS7にて、コンピュータ20に、図6に示す場合分けによって補間画素Piを生成させる。
第3実施形態の映像信号処理プログラムは、ステップS2にて、コンピュータ20に、OSD重畳位置情報のみに基づいて、または、第1及び第2実施形態と同様の手法で付加情報領域を検出させるのに加えて、OSD重畳位置情報に基づいて付加情報領域を検出させる。
映像信号処理プログラムは、非一時的な記憶媒体に記憶されてユーザに提供されてもよい。映像信号処理プログラムは、インターネット等の任意のネットワークを介してユーザ(コンピュータ20)に提供されてもよい。
本発明は以上説明した第1〜第3実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
1 OSD重畳部
2 付加情報領域検出部
3 フレームメモリ
4 動きベクトル検出部
5 補間元信号選択部
6 補間信号生成部
20 コンピュータ
21 中央処理装置
22 記憶部
51 静止補間元信号選択部
52 動き補間元信号選択部

Claims (9)

  1. 入力された動画像の映像信号の各フレーム内に存在する静止画像の付加情報領域を検出する付加情報領域検出部と、
    前記映像信号における少なくとも隣接する第1及び第2のフレームの画素に基づいて、前記動画像の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部と、
    前記映像信号における前記第1及び第2のフレーム間に内挿される補間フレームのそれぞれの画素位置における補間画素を静止補間するために、それぞれの画素位置と同じ位置の前記第1及び第2のフレームにおける第1及び第2の静止補間元画素を選択して出力する静止補間元信号選択部と、
    前記補間フレームのそれぞれの画素位置における補間画素を動き補間するために、前記動きベクトル検出部によって検出された動きベクトルが指す方向の前記第1及び第2のフレームにおける第1及び第2の動き補間元画素を選択して出力する動き補間元信号選択部と、
    前記第1及び第2の静止補間元画素の第1の差分値と、前記第1及び第2の動き補間元画素の第2の差分値とを算出し、前記第1及び第2の静止補間元画素と、前記第1の動き補間元画素と、前記第2の動き補間元画素とが、それぞれ前記付加情報領域検出部によって検出された付加情報領域内に位置しているか否か、及び、前記第1の差分値と前記第2の差分値との大小関係に基づいた場合分けに応じて、前記第1及び第2の静止補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1及び第2の静止補間元画素と第1及び第2の動き補間元画素との双方を用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第2の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1及び第2の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態とを選択して、前記補間フレームである補間映像信号を生成する補間信号生成部と、
    を備えることを特徴とする映像信号処理装置。
  2. 前記補間信号生成部は、前記第1及び第2の静止補間元画素が前記付加情報領域内に位置しており、前記第1及び第2の動き補間元画素が前記付加情報領域内に位置しておらず、前記第1の差分値が前記第2の差分値以上であるとき、
    前記第1の差分値より前記第2の差分値を減じた差分が所定の値以上であれば、前記第1及び第2の動き補間元画素の平均値を前記補間画素とし、
    前記第1の差分値より前記第2の差分値を減じた差分が前記所定の値未満であれば、前記第1の差分値より前記第2の差分値を減じた差分が大きくなるほど、前記第1及び第2の動き補間元画素の平均値の割合が大きくなるように、前記第1及び第2の静止補間元画素と前記第1及び第2の動き補間元画素とを加重平均した値を前記補間画素とする
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像信号処理装置。
  3. 前記補間信号生成部は、前記第1及び第2の静止補間元画素が前記付加情報領域内に位置しており、前記第1及び第2の動き補間元画素が前記付加情報領域内に位置しておらず、前記第1の差分値が前記第2の差分値未満であるとき、前記第1及び第2の静止補間元画素の平均値を前記補間画素とすることを特徴とする請求項2に記載の映像信号処理装置。
  4. 前記補間信号生成部は、前記第1及び第2の静止補間元画素が前記付加情報領域内に位置しており、前記第1の動き補間元画素と前記第2の動き補間元画素との少なくとも一方が前記付加情報領域内に位置しているとき、
    前記第1の差分値と前記第2の差分値との大小関係にかかわらず、前記第1及び第2の静止補間元画素の平均値を前記補間画素とすることを特徴とする請求項3に記載の映像信号処理装置。
  5. 前記補間信号生成部は、前記第1及び第2の静止補間元画素が前記付加情報領域内に位置しないとき、
    前記第1及び第2の動き補間元画素が前記付加情報領域内に位置していれば、前記第1及び第2の静止補間元画素の平均値を前記補間画素とし、
    前記第1の動き補間元画素と前記第2の動き補間元画素との一方が前記付加情報領域内に位置していて、他方が前記付加情報領域内に位置していなければ、前記付加情報領域内に位置してない方の動き補間元画素を前記補間画素とし、
    前記第1及び第2の動き補間元画素が前記付加情報領域内に位置していなければ、前記第1及び第2の動き補間元画素の平均値を前記補間画素とする
    ことを特徴とする請求項4に記載の映像信号処理装置。
  6. 前記付加情報領域検出部は、各フレームのそれぞれの画素位置が付加情報領である確からしさを複数段階で検出し、
    前記補間信号生成部は、前記第1及び第2の静止補間元画素と、前記第1の動き補間元画素と、前記第2の動き補間元画素とが、どの確からしさの付加情報領に位置しているか否か、及び、前記第1の差分値と前記第2の差分値との大小関係に基づいた場合分けに応じて、前記補間映像信号を生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像信号処理装置。
  7. 前記映像信号に、OSD情報を重畳するOSD重畳部をさらに備え、
    前記付加情報領域検出部は、OSD重畳部より出力されるOSD重畳位置情報に基づいて付加情報領域を検出する
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の映像信号処理装置。
  8. 入力された動画像の映像信号の各フレーム内に存在する静止画像の付加情報領域を検出し、
    前記映像信号における少なくとも隣接する第1及び第2のフレームの画素に基づいて、前記動画像の動きベクトルを検出し、
    前記映像信号における前記第1及び第2のフレーム間に内挿される補間フレームのそれぞれの画素位置における補間画素を静止補間するために、それぞれの画素位置と同じ位置の前記第1及び第2のフレームにおける第1及び第2の静止補間元画素を選択し、
    前記補間フレームのそれぞれの画素位置における補間画素を動き補間するために、前記動きベクトル検出部によって検出された動きベクトルが指す方向の前記第1及び第2のフレームにおける第1及び第2の動き補間元画素を選択し、
    前記第1及び第2の静止補間元画素の第1の差分値と、前記第1及び第2の動き補間元画素の第2の差分値とを算出し、
    前記第1及び第2の静止補間元画素と、前記第1の動き補間元画素と、前記第2の動き補間元画素とがそれぞれ前記付加情報領域内に位置しているか否か、及び、前記第1の差分値と前記第2の差分値との大小関係に基づいた場合分けに応じて、前記第1及び第2の静止補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1及び第2の静止補間元画素と第1及び第2の動き補間元画素との双方を用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第2の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1及び第2の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態とを選択して、前記補間フレームである補間映像信号を生成する
    ことを特徴とする映像信号処理方法。
  9. コンピュータに、
    入力された動画像の映像信号の各フレーム内に存在する静止画像の付加情報領域を検出するステップと、
    前記映像信号における少なくとも隣接する第1及び第2のフレームの画素に基づいて、前記動画像の動きベクトルを検出するステップと、
    前記映像信号における前記第1及び第2のフレーム間に内挿される補間フレームのそれぞれの画素位置における補間画素を静止補間するために、それぞれの画素位置と同じ位置の前記第1及び第2のフレームにおける第1及び第2の静止補間元画素を選択するステップと、
    前記補間フレームのそれぞれの画素位置における補間画素を動き補間するために、前記動きベクトル検出部によって検出された動きベクトルが指す方向の前記第1及び第2のフレームにおける第1及び第2の動き補間元画素を選択するステップと、
    前記第1及び第2の静止補間元画素の第1の差分値と、前記第1及び第2の動き補間元画素の第2の差分値とを算出するステップと、
    前記第1及び第2の静止補間元画素と、前記第1の動き補間元画素と、前記第2の動き補間元画素とがそれぞれ前記付加情報領域内に位置しているか否か、及び、前記第1の差分値と前記第2の差分値との大小関係に基づいた場合分けに応じて、前記第1及び第2の静止補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1及び第2の静止補間元画素と第1及び第2の動き補間元画素との双方を用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第2の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態と、前記第1及び第2の動き補間元画素のみを用いて前記補間画素を生成する状態とを選択して、前記補間フレームである補間映像信号を生成するステップと、
    を実行させることを特徴とする映像信号処理プログラム。
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