[go: up one dir, main page]

JP2018160184A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

情報処理装置及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2018160184A
JP2018160184A JP2017058201A JP2017058201A JP2018160184A JP 2018160184 A JP2018160184 A JP 2018160184A JP 2017058201 A JP2017058201 A JP 2017058201A JP 2017058201 A JP2017058201 A JP 2017058201A JP 2018160184 A JP2018160184 A JP 2018160184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
article
unit
dimensional model
dimensional
book
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017058201A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6898123B2 (ja
Inventor
大輔 宮城
Daisuke Miyagi
大輔 宮城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Toshiba Tec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Tec Corp filed Critical Toshiba Tec Corp
Priority to JP2017058201A priority Critical patent/JP6898123B2/ja
Publication of JP2018160184A publication Critical patent/JP2018160184A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6898123B2 publication Critical patent/JP6898123B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Image Analysis (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】鑑定業務の平準化及び効率化を図ることが可能な情報処理装置及びプログラムを提供する。【解決手段】POS端末1は、鑑定対象の物品を撮像することで得られた物品の撮像画像と当該物品の奥行き方向の距離を示す距離情報とを含む距離画像から、物品の立体形状及び表面の状態を表した三次元モデルを生成する生成手段と、物品の撮像画像から、物品を識別するための識別情報を取得する取得手段と、各物品の識別情報と、物品の基準となる状態を表した三次元モデルとを対応付けて記憶する記憶部から、取得手段が取得した識別情報に対応する物品を特定する特定手段と、特定手段が特定した物品の前記三次元モデルと、取得手段が取得した三次元モデルとを比較し、両三次元モデルの外観上の相違点を検出する検出手段と、検出手段が検出した相違点を鑑定結果として出力する鑑定手段と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、情報処理装置及びプログラムに関する。
従来、中古品買取店やリサイクルショップ等の店舗では、店員が、顧客により持ち込まれた物品の種類や状態を鑑定し、買い取り価格の査定行っている。このような鑑定(査定)業務は、専門的な知識や経験が必要となり、店員によって判断基準に個人差が生じる可能性がある。特に外観検査は値付けの重要な要素となるため、鑑定業務の平準化及び効率化が求められている。
一方、従来、物品を撮像した撮像画像に基づき、当該物品の外観状態を検査することが行われている。例えば、トレーディングカードの分野において、スキャナ等で読み取られたトレーディングカードの表面の状態を表すデータから、当該トレーディングカードを鑑定する技術が提案されている。
しかしながら、店舗で鑑定の対象となる物品は、トレーディングカード等の平面物に限らず立体物も含まれるため、上記の鑑定業務に用いることは困難である。
本発明の実施形態が解決しようとする課題は、鑑定業務の平準化及び効率化を図ることが可能な情報処理装置及びプログラムを提供することである。
実施形態の情報処理装置は、鑑定対象の物品を撮像することで得られた当該物品の撮像画像と当該物品の奥行き方向の距離を示す距離情報とを含む距離画像から、当該物品の立体形状及び表面の状態を表した三次元モデルを生成する生成手段と、前記物品の撮像画像から、当該物品を識別するための識別情報を取得する取得手段と、各物品の識別情報と、当該物品の基準となる状態を表した三次元モデルとを対応付けて記憶する記憶部から、前記取得手段が取得した前記識別情報に対応する物品を特定する特定手段と、前記特定手段が特定した物品の前記三次元モデルと、前記取得手段が取得した前記三次元モデルとを比較し、両三次元モデルの外観上の相違点を検出する検出手段と、前記検出手段が検出した相違点を鑑定結果として出力する鑑定手段と、を備える。
図1は、実施形態に係るPOS端末のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図2は、図1に示した基準情報ファイルのデータ構成の一例を示す図である。 図3は、実施形態に係るPOS端末の機能構成の一例を示すブロック図である。 図4は、実施形態に係るPOS端末が実行するデータ処理の一例を示すフローチャートである。
以下、実施形態に係る情報処理装置及びプログラムについて、図面を参照して説明する。本実施形態では、情報処理装置及びプログラムを、書籍の買い取りを行う古書店やリサイクルショップ等の店舗に導入されるPOS(Point Of Sale)端末に適用した例について説明するが、この実施形態に限定されないものとする。
図1は、本実施形態に係るPOS端末1のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。POS端末1は、POS端末1のコンピュータとして機能する制御部10を備える。制御部10は、プロセッサの一例であるCPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13とを有する。
CPU11には、操作部14、表示部15及び記憶部16が、各種の入出力回路を介して接続される。これらは、CPU11による制御を受ける。
操作部14は、キーボード等の入力デバイスやマウス等のポインティングデバイスを有し、操作者となる店員の操作入力を受け付ける。表示部15は、液晶ディスプレイ等の表示デバイスを有し、CPU11の制御の下、各種の情報を表示する。
記憶部16は、記憶部の一例である。記憶部16は、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の記憶装置を有し、CPU11が実行する各種プログラムや各種設定情報を記憶する。例えば、記憶部16は、設定情報の一例として、書籍の査定(鑑定)に係る基準情報を格納した基準情報ファイルF1を記憶する。
図2は、基準情報ファイルF1のデータ構成の一例を示す図である。図2に示すように、基準情報ファイルF1は、書籍の各々を識別可能な識別情報に対応付けて、当該書籍の書籍名、当該書籍を出版する出版社名、基準価格、基準状態等の各種情報を記憶する。
識別情報は、例えばISBNコードや、書籍JANコード等の識別コードである。また、識別コードが存在しない書籍等については、書籍の表紙を表す画像(例えば、後述するテクスチャ画像)等、その書籍を識別可能な情報を記憶してもよい。なお、テクスチャ画像を用いる場合には、後述する基準状態に記憶されるテクスチャ画像を識別情報として用いる構成としてもよい。
基準価格は、買い取り価格を査定する際の、書籍の基準となる金額を示す情報である。基準価格は、例えば、その書籍の定価や、市場価格等の任意の価格を設定することができる。なお、基準価格には、基準状態に設定する書籍の状態に応じた金額を設定することが好ましい。
基準状態は、書籍の鑑定を行う際の、書籍の基準となる状態を表す情報である。本実施形態では、立体物である書籍の基準状態を、3D−CAD(Computer Aided Design)や3D−CG(Computer Graphics)等の三次元モデルを用いて表す。三次元モデルは、書籍の立体形状(直方体形状)を表す三次元の形状情報の各面に、当該面の状態を表す二次元のテクスチャ画像を張り付けて形成されるデータである。基準状態の三次元モデルは、新品や美品等、痛みや欠損のない良好な状態の書籍に基づき作成することが好ましい。
なお、基準情報ファイルF1は、図2のデータ構成に限らず、他の情報を記憶してもよい。また、基準情報ファイルF1は、更新可能な状態で保持することが好ましい。例えば、基準情報ファイルF1は、当該基準情報ファイルF1のメンテナンスを行う図示しないサーバ装置から、定期的又は随時提供される構成としてもよい。
図1に戻り、CPU11には、通信部17、撮像部18、プリンタ19等が、各種の入出力回路を介して接続される。
通信部17は、LAN(Local Area network)やWAN(Wide Area Network)等のネットワークに接続可能な通信インタフェースである。通信部17は、例えばネットワークを介して、図示しないサーバ装置とデータ通信を行う。
撮像部18は、RGB−Dカメラやステレオカメラ等の、被写体の画像を撮像するとともに、当該被写体の奥行き方向の距離(Depth)も記録することが可能な撮像装置である。撮像部18は、被写体となる鑑定(査定)対象の書籍を撮像することで、その書籍の画像(撮像画像)と奥行き方向の距離を示す距離情報とを含んだ距離画像を出力する。
なお、撮像部18は、書籍を撮像可能な位置や形態で設けられるものとする。例えば、撮像部18は、上方から書籍を撮像できるよう、三脚等のスタンドに支持された状態で設けられてもよい。また、例えば、撮像部18は、店員が手に持って撮像することが可能な手持ち型の撮像装置としてもよい。
プリンタ19は、サーマルプリンタ等の印字装置である。プリンタ19は、CPU11の制御の下、書籍の買い取りに係る取引内容を所定の用紙に印字する。
次に、POS端末1の機能構成について説明する。図3は、POS端末1の機能構成の一例を示すブロック図である。
図3に示すように、POS端末1の制御部10(CPU11)は、記憶部16に記憶されたプログラムと協働することで、取込部101、形状情報取得部102、テクスチャ画像取得部103、合成部104、特定部105と、状態判定部106、査定部107、表示制御部108及び買取処理部109等を機能部として実現する。
取込部101は、撮像部18に撮像オン信号を出力して撮像部18に撮像動作を開始させる。取込部101は、撮像部18が撮像してRAM13に保存された距離画像を取り込む。
形状情報取得部102は、取込部101が取り込んだ距離画像から、被写体(書籍)の立体形状を表す形状情報を取得する。具体的には、形状情報取得部102は、距離画像に含まれる距離情報に基づき、被写体となった書籍の立体形状を表す形状情報を取得する。なお、形状情報の取得方法は特に問わず、例えば三次元スキャナやRealSense(登録商標)等の公知の技術を用いることが可能である。例えば、形状情報取得部102は、距離画像から直方体形状を検出し、この直方体形状を書籍の形状情報として取得してもよい。
テクスチャ画像取得部103は、取込部101が取り込んだ距離画像から、被写体(書籍)の表面の状態を表すテクスチャ画像を取得する。具体的には、形状情報取得部102は、距離画像に含まれる撮像画像から、書籍の面を表す画像部分をテクスチャ画像として抽出する。なお、テクスチャ画像の抽出方法は特に問わず、例えばエッジ検出等の公知の技術を用いることが可能である。例えば、形状情報取得部102は、形状情報取得部102等と協働することで、矩形や台形領域の画像部分を書籍のテクスチャ画像として抽出してもよい。
合成部104は、生成手段の一例である。合成部104は、形状情報取得部102が取得した形状情報と、テクスチャ画像取得部103が取得したテクスチャ画像とを合成することで、被写体となった書籍の三次元モデルを生成する。具体的には、合成部104は、形状情報が表す立体形状の各面に対し、当該面について取得されたテクスチャ画像を貼り付けることで、書籍の外観を表した三次元モデルを生成する。また、合成部104は、形状情報及びテクスチャ情報の歪み(台形歪み等)を補正することで、書籍の実際の形状及びサイズに準じた直方体形状の三次元モデルを生成する。なお、三次元モデルの生成方法や歪みの補正方法は、三次元スキャナ等の公知の技術を用いることが可能である。
なお、三次元モデルを生成する際には、書籍の表裏面、側面等、複数の方向から書籍を撮像することになる。そこで、合成部104は、表示制御部108と協働することで、書籍を撮像する位置や方向を案内するガイド画面(図示せず)を表示部15に表示させてもよい。そして、合成部104は、案内した各方向について形状情報及びテクスチャ画像が取得されると、これらの形状情報及びテクスチャ画像を用いて三次元モデルの生成を開始する。
特定部105は、取得手段及び特定手段の一例である。特定部105は、基準情報ファイルF1に登録された各書籍の識別情報と、テクスチャ画像取得部103が取得したテクスチャ画像に含まれる識別情報とに基づいて、被写体となった書籍を特定する。
例えば、特定部105は、テクスチャ画像取得部103が取得したテクスチャ画像の中から書籍の識別コードや書籍名を検索キーとして取得する。そして、特定部105は、取得した検索キーを識別情報や書籍名に含む書籍を基準情報ファイルF1から検索し、該当する書籍を特定する。なお、識別コードや書籍名の取得(読み取り)は、OCR(Optical Character Recognition)等の公知の技術を用いることができる。
また、例えば、特定部105は、テクスチャ画像取得部103が取得したテクスチャ画像から、そのテクスチャ画像の外観上の特徴を表す特徴量を取得する。そして、特定部105は、取得した特徴量と基準情報ファイルF1の各書籍のテクスチャ画像の特徴量とを比較し、その類似度に基づいて書籍を特定する。なお、特徴量の抽出や類似度判定は、パターンマッチングや一般物体認識等の公知の技術を用いることができる。また、この特定方法を採用する場合、各書籍のテクスチャ画像(例えば表紙)の特徴量を、基準情報ファイルF1に予め記憶しておく構成としてもよい。
状態判定部106は、検出手段及び鑑定手段の一例である。状態判定部106は、合成部104で生成された書籍の三次元モデルと、特定部105で特定された書籍の基準状態(三次元モデル)とを比較し、両三次元モデルの外観上の相違点を検出する。また、状態判定部106は、検出した相違点を、鑑定対象の書籍の鑑定結果として出力する。
なお、状態判定部106は、三次元モデルを比較する際には、表紙同士を比較する等、書籍の同一辺及び同一面についてそれぞれ比較を行うものとする。また、状態判定部106は、両三次元モデルの大きさを直接比較可能とするため、何れか一の辺のサイズ又は何れか一の面のサイズを同じ大きさとする正規化を行ってもよい。
例えば、状態判定部106は、両三次元モデルを構成する各辺又は各面のサイズを比較することで、サイズの相違点(差異)を検出する。そして、状態判定部106は、検出した数値と、検出した相違点の種別(サイズ)と、その相違点を検出した辺や面を示す部位情報とを対応付けた鑑定結果を出力する。
また、例えば、状態判定部106は、両三次元モデルを構成する各面のテクスチャ画像をそれぞれ比較することで、両三次元モデルで表された書籍の表面の状態の相違点を検出する。具体的には、状態判定部106は、鑑定対象の書籍に存在するキズ、破れ、汚れ、日焼け等を検出する。そして、状態判定部106は、検出した相違点の種別(キズ、汚れ等)と、その相違点を検出した部位を示す部位情報と、相違の程度を定量化した指標値とを対応付けた鑑定結果を出力する。
なお、相違点の種別の判別方法は特に問わず、パターン認識等の種々の方法を採用することができる。例えば、状態判定部106は、キズ、破れ、汚れ、日焼け等の外観上の特徴(形状や色等)を記憶した特徴情報と、相違点を検出した箇所の外観上の特徴とを比較することで、相違点の種別を判別してもよい。また、状態判定部106は、両三次元モデルを表す色調を正規化するため、基準状態及び三次元モデルの生成時に、カラーチャート等の基準となる基準色を同時に撮像するようにしてもよい。また、この場合、合成部104は、テクスチャ画像中に含まれた基準色に基づいて、生成する三次元モデルの色調を所定の色調に補正してもよい。これにより、両三次元モデル間の色調を合わすことができるため、例えば日焼け等の色の相違点を精度よく検出することができる。
また、例えば、状態判定部106は、両三次元モデルを比較することで、両三次元モデルで表された書籍の凹凸形状の相違点を検出する。具体的には、状態判定部106は、鑑定対象の書籍の表面に存在する凹みを検出する。そして、状態判定部106は、検出した相違点の種別(凹み)と、その相違点を検出した部位を示す部位情報と、相違の程度を定量化した指標値とを対応付けた鑑定結果を出力する。
なお、相違の程度の定量化は、予め定められた基準(以下、定量化基準という)に基づいて行われるものとする。定量化基準は、例えば相違点の種別毎にそれぞれ設定することができる。本実施形態では、定量化基準は、キズの大きさ、凹みの深さ、汚れの大きさ、色の変化量等について、その程度が大きく、つまり基準状態との差異が大きくなるほど、大きな指標値が導出されるよう設定されているものとする。
また、サイズの相違点は、そのままの値を指標値としてもよいし、上記と同様の手法で指標値に変換してもよい。なお、定量化基準は、全ての書籍で共通としてもよいし、書籍毎に個別に設定してもよい。後者の場合、定量化基準は、例えば基準情報ファイルF1に記憶された各書籍の識別情報に対応付けて設定(記憶)してもよい。
査定部107は、査定手段の一例である。査定部107は、特定部105で特定された書籍の基準価格と、状態判定部106の鑑定結果とに基づいて、被写体となった書籍の買い取り金額を査定する。
具体的には、査定部107は、鑑定結果に含まれる各相違点の指標値に基づき、基準価格から減額する金額(以下、調整金額という)を算出する。そして、査定部107は、特定部105で特定された書籍の基準価格から調整金額を減額することで、その書籍の買い取り金額を査定(算出)する。そして、査定部107は、査定した書籍の識別情報や書籍名等と、その書籍の買い取り金額とを対応付けた買取データを、RAM13や記憶部16に登録(記憶)する。
ここで、調整金額の算出方法は特に問わず、種々の方法を採用することが可能である。例えば、査定部107は、相違点の種別毎に、各指標値と当該指標値に応じた減額分の金額とを対応付けたデータテーブルに基づき、調整金額を算出してもよい。この場合、査定部107は、鑑定結果に含まれる各指標値に対応する減額分の金額を特定し、それらの金額を合計した値を調整金額とする。なお、データテーブルは、全ての相違点の種別で共通化してもよいし、相違点の種別毎に用意してもよい。
また、例えば、指標値自体が減額分の金額を表す場合、査定部107は、状態情報に含まれる指標値を加算し、その合計値を調整金額とする。
表示制御部108は、査定部107が算出した買い取り金額を表示部15に表示させる。具体的には、表示制御部108は、特定部105によって登録された買取データに基づき、査定の対象となった書籍の書籍名や基準価格等を、買い取り金額と対応付けて表示部15に表示する。また、表示制御部108は、複数の買取データが登録された場合、買取データ毎に買い取り価格等を表示するとともに、その買い取り価格を合計した合計金額を表示部15に表示する。これにより、店員は、顧客が持ち込んだ書籍の買い取り価格を、容易に確認することができる。なお、表示制御部108は、状態判定部106の鑑定結果を、該当する書籍に対応付けて表示部15に表示してよい。
買取処理部109は、買取処理の実行が操作部14等を介して指示された場合に、査定部107が査定した買い取り金額で、書籍の買い取りを行う買取処理を実行する。買取処理では、買取処理部109は、表示制御部108と協働することで、買い取り金額分の金銭を顧客に渡すことを指示するためのメッセージを、表示部15に表示する。また、買取処理部109は、金銭の授受が完了したことを指示する操作が行われると、買取データ及び金銭授受の内容を一の商取引として記録する。また、買取処理部109は、買取処理の内訳を印字した用紙をレシートとしてプリンタ19から発行させる。
以下、図4を参照して、POS端末1の動作について説明する。図4は、POS端末1が実行するデータ処理の一例を示すフローチャートである。
まず、取込部101は、撮像部18に撮像オン信号を出力することで、撮像部18による撮像動作を開始させる(ステップS11)。これに伴い、取込部101は、撮像部18が撮像してRAM13に保存された距離画像を取り込む(ステップS12)。このとき、店員は、鑑定(査定)の対象となった書籍を撮像部18で撮像する。
続いて、形状情報取得部102及びテクスチャ画像取得部103は、取込部101が取り込んだ距離画像から形状情報及びテクスチャ画像を取得する(ステップS13)。具体的には、形状情報取得部102は、取込部101が取り込んだ距離画像に基づき、撮像部18で撮像された書籍の形状情報を取得する。また、テクスチャ画像取得部103は、取込部101が取り込んだ距離画像に基づき、撮像部18で撮像された書籍のテクスチャ画像を取得する。
続いて、合成部104は、ステップS13で取得された形状情報とテクスチャ画像とを合成することで、撮像部18で撮像された書籍の三次元モデルを生成する(ステップS14)。また、特定部105は、テクスチャ画像から取得した識別コード等に基づき、基準情報ファイルF1に登録された書籍の中から、撮像部18で撮像された書籍を特定する(ステップS15)。
続いて、状態判定部106は、ステップS14で生成された書籍の三次元モデルと、ステップS15で特定された書籍の基準状態(三次元モデル)とを比較し、撮像部18で撮像された書籍の状態を判定(鑑定)する(ステップS16)。
また、査定部107は、ステップS15で特定された書籍の基準価格と、ステップS16の鑑定結果とに基づき、撮像部18で撮像された書籍の買い取り価格を査定する(ステップS17)。次いで、表示制御部108は、ステップS17の査定結果を表示部15に表示させる(ステップS18)。
続いて、制御部10は、査定の終了が操作部14等を介して指示されたか否かを判定する(ステップS19)。ここで、次の書籍の読み取りが指示された場合(ステップS19;No)、制御部10は、ステップS12に処理を戻すことで、次の書籍の鑑定及び査定を開始する。
一方、ステップS19で、査定の終了が指示された場合(ステップS19;Yes)、買取処理部109は、査定された書籍の買取処理を実行する(ステップS20)。そして、買取処理部109は、買取処理の内訳を印字したレシートを発行し(ステップS21)、本処理を終了する。
以上のように、POS端末1は、撮像部18で撮像された書籍の状態を三次元モデルで表し、予め記憶された基準状態の三次元モデルと比較することで、その相違点を鑑定結果として出力する、また、POS端末1は、鑑定結果に基づき、撮像部18で撮像された書籍の買い取り金額を査定する。これにより、POS端末1は、立体物である書籍の鑑定及び買い取り金額の査定を自動で行うことができるため、鑑定業務の平準化及び効率化を図ることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、追加等を行うことができる。また、上記実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、上記実施形態では、基準情報ファイルF1をPOS端末1が備える構成としたが、これに限らないものとする。例えば、POS端末1とネットワークで接続されたサーバ装置やクラウドシステム等、他の装置が備える構成としてもよい。
また、上記実施形態では、基準状態との相違点として、基準状態よりも劣る点を検出し、その鑑定結果に基づいて基準価格から減算する例を説明したが、これに限らないものとする。具体的には、基準状態との相違点として、基準状態に勝る点を検出し、その鑑定結果に基づいて基準価格に増額してもよい。この場合、検出する相違点の特性に応じて、指標値の符号(+、−)を使い分けることで、両特性を加味した買い取り金額を査定することができる。
また、上記実施形態では、鑑定(査定)の対象を書籍としたが、これに限らず、他の物品を対象としてもよい。
また、上記実施形態の情報処理装置で実行されるプログラムは、当該情報処理装置が備える記憶媒体(ROM又は記憶部)に予め組み込んで提供するものとするが、これに限らず、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。更に、記憶媒体は、コンピュータ或いは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、上記実施形態の情報処理装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよく、インターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
1 POS端末
10 制御部
18 撮像部
101 取込部
102 形状情報取得部
103 テクスチャ画像取得部
104 合成部
105 特定部
106 状態判定部
107 査定部
108 表示制御部
109 買取処理部
F1 基準情報ファイル
特開2005−259101号公報

Claims (6)

  1. 鑑定対象の物品を撮像することで得られた当該物品の撮像画像と当該物品の奥行き方向の距離を示す距離情報とを含む距離画像から、当該物品の立体形状及び表面の状態を表した三次元モデルを生成する生成手段と、
    前記物品の撮像画像から、当該物品を識別するための識別情報を取得する取得手段と、
    各物品の識別情報と、当該物品の基準となる状態を表した三次元モデルとを対応付けて記憶する記憶部から、前記取得手段が取得した前記識別情報に対応する物品を特定する特定手段と、
    前記特定手段が特定した物品の前記三次元モデルと、前記取得手段が取得した前記三次元モデルとを比較し、両三次元モデルの外観上の相違点を検出する検出手段と、
    前記検出手段が検出した相違点を鑑定結果として出力する鑑定手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記記憶部は、各物品の識別情報に対応付けて、当該物品の基準となる金額を記憶し、
    前記特定手段が特定した物品の金額と、前記鑑定手段の鑑定結果とに基づいて、前記鑑定対象の物品の買い取り金額を査定する査定手段を更に備える請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記検出手段は、前記三次元モデルで表された前記物品のサイズの相違点を検出する請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記検出手段は、前記三次元モデルで表された前記物品の表面の状態の相違点を検出する請求項1〜3の何れか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記検出手段は、前記三次元モデルで表された前記物品の表面の凹凸形状の相違点を検出する請求項1〜4の何れか一項に記載の情報処理装置。
  6. 情報処理装置のコンピュータを、
    鑑定対象の物品を撮像することで得られた当該物品の撮像画像と当該物品の奥行き方向の距離を示す距離情報とを含む距離画像から、当該物品の立体形状及び表面の状態を表した三次元モデルを生成する生成手段と、
    前記物品の撮像画像から、当該物品を識別するための識別情報を取得する取得手段と、
    各物品の識別情報と、当該物品の基準となる状態を表した三次元モデルとを対応付けて記憶する記憶部から、前記取得手段が取得した前記識別情報に対応する物品を特定する特定手段と、
    前記特定手段が特定した物品の前記三次元モデルと、前記取得手段が取得した前記三次元モデルとを比較し、両三次元モデルの外観上の相違点を検出する検出手段と、
    前記検出手段が検出した相違点を鑑定結果として出力する鑑定手段と、
    して機能させるためのプログラム。
JP2017058201A 2017-03-23 2017-03-23 情報処理装置及びプログラム Expired - Fee Related JP6898123B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017058201A JP6898123B2 (ja) 2017-03-23 2017-03-23 情報処理装置及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017058201A JP6898123B2 (ja) 2017-03-23 2017-03-23 情報処理装置及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018160184A true JP2018160184A (ja) 2018-10-11
JP6898123B2 JP6898123B2 (ja) 2021-07-07

Family

ID=63795663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017058201A Expired - Fee Related JP6898123B2 (ja) 2017-03-23 2017-03-23 情報処理装置及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6898123B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020201538A (ja) * 2019-06-06 2020-12-17 株式会社Lixil 情報提供装置
CN114375454A (zh) * 2020-05-26 2022-04-19 日本米思米株式会社 估算系统、估算方法以及估算程序
CN114375453A (zh) * 2020-05-26 2022-04-19 日本米思米株式会社 估算系统、估算方法以及估算程序
JP2024072797A (ja) * 2022-11-16 2024-05-28 株式会社テイツー トレーディングカード判別システム、トレーディングカード判別方法、およびトレーディングカード判別プログラム
WO2024142154A1 (ja) * 2022-12-26 2024-07-04 日本電信電話株式会社 検査装置、検査方法、および、検査プログラム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0981739A (ja) * 1995-09-12 1997-03-28 Toshiba Corp 損害額算出システム及び損傷位置検出装置
JP2013033361A (ja) * 2011-08-01 2013-02-14 Toshiba Tec Corp 商品買取装置、プログラム、および商品買取方法
WO2013065456A1 (ja) * 2011-11-02 2013-05-10 日本ノーベル株式会社 カード自動鑑定システム
WO2015140855A1 (ja) * 2014-03-20 2015-09-24 日本電気株式会社 Pos端末装置、posシステム、画像処理方法及びプログラムが格納された非一時的なコンピュータ可読媒体

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0981739A (ja) * 1995-09-12 1997-03-28 Toshiba Corp 損害額算出システム及び損傷位置検出装置
JP2013033361A (ja) * 2011-08-01 2013-02-14 Toshiba Tec Corp 商品買取装置、プログラム、および商品買取方法
WO2013065456A1 (ja) * 2011-11-02 2013-05-10 日本ノーベル株式会社 カード自動鑑定システム
WO2015140855A1 (ja) * 2014-03-20 2015-09-24 日本電気株式会社 Pos端末装置、posシステム、画像処理方法及びプログラムが格納された非一時的なコンピュータ可読媒体

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020201538A (ja) * 2019-06-06 2020-12-17 株式会社Lixil 情報提供装置
JP7329365B2 (ja) 2019-06-06 2023-08-18 株式会社Lixil 情報提供装置
CN114375454A (zh) * 2020-05-26 2022-04-19 日本米思米株式会社 估算系统、估算方法以及估算程序
CN114375453A (zh) * 2020-05-26 2022-04-19 日本米思米株式会社 估算系统、估算方法以及估算程序
CN114375453B (zh) * 2020-05-26 2023-10-10 日本米思米株式会社 估算系统、估算方法以及估算程序
JP2024072797A (ja) * 2022-11-16 2024-05-28 株式会社テイツー トレーディングカード判別システム、トレーディングカード判別方法、およびトレーディングカード判別プログラム
JP7592933B2 (ja) 2022-11-16 2024-12-03 株式会社テイツー トレーディングカード判別システム、トレーディングカード判別方法、およびトレーディングカード判別プログラム
WO2024142154A1 (ja) * 2022-12-26 2024-07-04 日本電信電話株式会社 検査装置、検査方法、および、検査プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6898123B2 (ja) 2021-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6898123B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP5620416B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP2012053711A (ja) 情報処理装置、店舗システム及びプログラム
JP5612645B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
US20160300247A1 (en) Sales data processing apparatus, server and method for acquiring attribute information
CN106203225B (zh) 基于深度的图像元素删除
US20160180315A1 (en) Information processing apparatus using object recognition, and commodity identification method by the same
JP5551140B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
US10956729B2 (en) Data processing apparatus and method, and non-transitory computer readable medium
JP6503670B2 (ja) 商品登録装置、商品登録方法、および商品登録プログラム
US20170344851A1 (en) Information processing apparatus and method for ensuring selection operation
JP6239460B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP6336351B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP5270770B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP6348784B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP5770899B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP5781554B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP2016024596A (ja) 情報処理装置
JP2018142358A (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP6389141B2 (ja) サーバおよびプログラム
WO2019157944A1 (zh) 物品信息处理方法、系统、装置和计算机可读存储介质
WO2020170963A1 (ja) 処理装置、処理方法及びプログラム
JP5483649B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP7697587B2 (ja) 商品数特定装置、商品数特定方法、及びプログラム
JP6964166B2 (ja) 認識システム、情報処理装置、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210525

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210610

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6898123

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees