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JP2018159344A - 多気筒内燃機関 - Google Patents

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JP2018159344A
JP2018159344A JP2017057794A JP2017057794A JP2018159344A JP 2018159344 A JP2018159344 A JP 2018159344A JP 2017057794 A JP2017057794 A JP 2017057794A JP 2017057794 A JP2017057794 A JP 2017057794A JP 2018159344 A JP2018159344 A JP 2018159344A
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JP
Japan
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exhaust
exhaust gas
purification unit
cylinder head
outlet hole
Prior art date
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Application number
JP2017057794A
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English (en)
Inventor
和朗 藤田
Kazuro Fujita
和朗 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

【課題】始動直後から排気ガスを浄化できる内燃機関を、簡単な構造で提供する。
【解決手段】シリンダヘッド3には、各シリンダボア2に対応した複数対の排気ポート8と、各排気ポート8が連通した集合排気通路10と、集合排気通路10に流入した排気ガスを外部に排出する排気出口穴11とが形成されており、排気出口穴11に補助浄化ユニット21を配置している。各排気ポート8に排出された排気ガスが、高温のままでダイレクトにかつ間断なく補助浄化ユニット21に当たるため、排気ガスを始動直後から浄化できる。補助浄化ユニット21を排気出口穴11に配置するだけであるため、構造は簡単で大型化も生じない。
【選択図】図3

Description

本願発明は、排気ガス浄化装置を備えた多気筒内燃機関に関するものである。
内燃機関(ガソリン機関)では、排気ガスを浄化するため触媒方式の浄化装置が使用されている。触媒方式の浄化装置は、ある程度の温度に昇温しないと触媒が活性化しないという特性があるが、浄化装置はシリンダヘッドよりも下流側の部位に配置されているため、始動直後には、排気ガスの熱が排気通路を構成する部材に吸熱されてしまって、触媒を素早く昇温させ難いという問題がある。
この点について特許文献1には、各気筒に対応した一対の排気ポートをそれぞれシリンダヘッドの排気側面に開口させて、シリンダヘッドに、各排気ポートに連通した枝管を有する排気マニホールドが固定されている内燃機関において、浄化装置を、排気マニホールドの下流側に設けた主触媒コンバータと、排気ポート又は排気マニホールドの枝管に配置したウォームアップ触媒コンバータとで構成して、一対の排気ポートのうち一方からは排気ガスが主触媒コンバータに流れて、他方からはウォームアップ触媒コンバータに流れるように構成し、始動時には排気ガスがウォームアップ触媒コンバータに流れて、主触媒コンバータが活性化温度まで昇温したら、排気ガスが主触媒コンバータに流れるように、排気弁の開閉を制御することが開示されている。
特開平3−33410号公報
特許文献1は、ウォームアップ触媒コンバータを使用して始動直後から排気ガスを適切に浄化できると云えるが、構造が著しく複雑であるためコストアップや機関の大型化は必至である。また、一対の排気ポートのうち片方しか使用しないため、シリンダヘッドが偏って昇温して大きな熱ひずみが発生する問題や、排気ガスの流れ抵抗が大きくて高出力を確保し難いといった問題も懸念される。このため、現実性は甚だ疑問である。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明の多気筒内燃機関は、シリンダヘッドと、前記シリンダヘッドの排気側面に接続した外部排気通路と、排気ガスの流路に設けた触媒方式の排気ガス浄化装置とを有している。
そして、前記シリンダヘッドに、複数の気筒に対応してそれぞれ形成された排気ポートの群と、複数の排気ポートから排気ガスが流入する集合排気通路と、前記集合排気通路に連通して排気側面に開口した排気出口穴とが形成されており、前記排気出口穴に外部排気通路を接続している構成であって、前記排気ガス浄化装置は、前記外部排気通路の中途部に配置したメイン浄化ユニットと、少なくとも一部が前記シリンダヘッドの排気出口穴に納まるように配置された補助浄化ユニットとから成っている。
本願発明では、集合排気通路内蔵式のシリンダヘッドを対象にしており、複数の排気ポートから排出された排気ガスが排出される排気出口穴の箇所に補助浄化ユニットを配置するものであるため、構造は簡単であると共に制御は不要である。従って、コストを抑制できると共に、大型化も生じない。排気ガスは補助浄化ユニットでも浄化されるため、メイン浄化ユニットを小型化することも可能であり、この場合は、機関を全体としてコンパクト化できる。
そして、排気出口穴には複数の排気ポートから最も高温の排気ガスがダイレクトにかつ間断無く流れ込むため、機関の始動と殆ど同時に補助浄化ユニットを活性化温度に昇温させて、始動直後から排気ガスを浄化できる。また、シリンダヘッドは蓄熱性が高いため、機関停止後に補助浄化ユニットをシリンダヘッドで保温しておくことも可能であり、例えば、数十分後に再始動するといった場合、補助浄化ユニットの早期活性化を更に迅速化できる。
更に、排気ガスの流れが補助浄化ユニットによって整流されて、排気ガスはいわば均一に攪拌された状態で外部排気通路に流入するため、メイン浄化ユニットの上流側に配置したセンサ(A/Fセンサー)による検知精度を向上できると共に、メイン浄化ユニットをまんべんなく使用して(排気ガスの片当たり現象を無くして)、耐久性を向上できる。
第1実施形態の要部をクランク軸線と直交した方向から見た一部破断側面図である。 図1のII-II 視断面図である。 図2のIII-III 視断面図である。 (A)は第2実施形態の要部平断面図、(B)は第3実施形態の要部平断面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態は3気筒の内燃機関に適用しており、そこで、図1,3に示すように、シリンタブロック1には3つのシリンダボア2が形成されて、シリンダヘッド3には、シリンダボア2と同心に3つのイグニッション装置挿入穴4が空いている。シリンダヘッド3には、複数の冷却水ジャケット5が形成されている。
シリンダヘッド3には、シリンダボア2と同心で三角錐状の燃焼室6が形成されており、燃焼室6に、一対ずつの吸気ポート7の終端と排気ポート8の始端とが開口している。吸気ポート7は、それぞれ独立して、又は2本が1本に合流して吸気側面2aに開口しているが、図3のとおり、排気ポート8の群は、クランク軸線方向に長い1つの集合排気通路10に連通している。そして、集合排気通路10にはストレート状の1つの排気出口穴11が連通しており、排気出口穴11はシリンダヘッド3の排気側面2bに開口している。
排気出口穴11は集合排気通路10の前後中間部に配置されており、図1のとおり、側面視では小判形の形態になっている。シリンダヘッド3の排気側面2bには、触媒ケース13と上部排気管14とを一体化したマニバータ15が固定されている。上部排気管14の先端にはフランジ板16が固定されており、フランジ板16がガスケット(図示せず)を介して、排気側面2bにボルト17及びナット18で固定されている(頭付きボルトで固定してもよい。)。マニバータ15は、外部排気通路を構成している。
上部排気管14は横向きに突出から下向きに曲がっており、その下端に触媒ケース13が溶接やろう付けて固定されている。触媒ケース13は上下のコーン部13aを有しており、ストレート状部にメイン浄化ユニット(メイン触媒)19を配置している。また、上部のコーン部13aには、A/Fセンサ20を取付けている。
シリンダヘッド3の排気出口穴11には、平板状の補助浄化ユニット21を配置している。補助浄化ユニット21は、触媒を金属板製のリング枠22で保持した構成であり、排気出口穴11の奥端に位置したストッパー部23により、集合排気通路10の内部への移動が阻止されている。また、リング枠22の外端面には、上部排気管14の先端が当接又は近接している。従って、補助浄化ユニット21は、いずれの方向にも抜け不能に保持されている。なお、補助浄化ユニット21は、リング枠22を排気出口穴11に強制嵌合することによっても取付け可能である。
図3に符号24で示すのはヘッドボルト挿通穴であり、符号25で示すのは弁軸挿通穴である。シリンダヘッド3のうち集合排気通路10を設けた部分は、外側に膨れている。集合排気通路10は、排気出口穴11に近づくに従って燃焼室6から遠ざかるように、平面視で緩く湾曲している。
以上の構成において、各排気ポート8から排出された排気ガスは、補助浄化ユニット21にダイレクトに当たる。このため、補助浄化ユニット21には、シリンダヘッド3で殆ど吸熱されていない高温のガスが間断なく当たる。このため、始動と殆ど同時に活性化温度に昇温して、始動直後から排気ガスを適切に浄化できる。
補助浄化ユニット21を通過した排気ガスは、上部排気管14から触媒ケース13に流れ込んで、メイン浄化ユニット19を昇温させていく。メイン浄化ユニット19の昇温も速やかに行われるので、排気ガスは、補助浄化ユニット21とメイン浄化ユニット19とのダブル作用で適切に浄化される。
そして、シリンダヘッド3は集合排気通路10を内蔵したタイプであるため、シリンダヘッド3の外部への放熱性は低くて、シリンダヘッド3自体が早期に昇温する。このため、冷間始動であっても、補助浄化ユニット21に当たる排気ガスは始動直後から高温に維持されている。従って、補助浄化ユニット21を始動と殆ど同時に活性化させて、排気ガスを始動直後から適切に浄化できる。
また、集合排気通路10を内蔵した構造を有効利用するものであるため、構造は簡単であり、コストを大幅に抑制できると共に、シリンダヘッド3が大型化するようなことはない。なお、補助浄化ユニット21は、排気ガスがスムースに通過する空隙率に形成されている。
図4(A)に示す第2実施形態では、補助浄化ユニット21は、排気出口穴11と上部排気管14とに跨がって配置されている。このように、補助浄化ユニット21を上部排気管14まで延ばすと、体積を大きくして浄化性能を向上できる利点がある。
図4(B)に示す第3実施形態でも、補助浄化ユニット21は、排気出口穴11と上部排気管14とに跨がって配置されているが、この実施形態では、補助浄化ユニット21を、集合排気通路10に向けて凹むように湾曲させている。この実施形態では、補助浄化ユニット21への排気ガスの誘い込みが良好になるため、排気ガスの流れをスムース化できる利点がある。なお、本実施形態では、補助浄化ユニット21の下流側の後面も湾曲させているが、集合排気通路10に向いた前面のみを凹ませてもよい。
また、この実施形態では、上部排気管14を排気出口穴11の箇所まで延長して、上部排気管14に補助浄化ユニット21を固定している。従って、上部排気管14をシリンダ
ヘッド3に取り付けると、補助浄化ユニット21も自動的にセットされる。
本願発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えば、2気筒の内燃機関にも適用できる。4気筒以上の内燃機関の場合、複数対の集合排気通路を設けて、各集合排気通路に複数対の排気ポートを連通させることも可能である。
本願発明は、実際に内燃機関に具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 シリンダブロック
2 シリンダボア
2b 排気側面
3 シリンダヘッド
8 排気ポート
9 排気側面
10 集合排気通路
11 排気出口穴
13 触媒ケース
14 上部排気管
15 マニバータ
19 メイン浄化ユニット(メイン触媒)
21 補助浄化ユニット(補助触媒)

Claims (1)

  1. シリンダヘッドと、前記シリンダヘッドの排気側面に接続した外部排気通路と、排気ガスの流路に設けた触媒方式の排気ガス浄化装置とを有しており、
    前記シリンダヘッドに、複数の気筒に対応してそれぞれ形成された排気ポートの群と、複数の排気ポートから排気ガスが流入する集合排気通路と、前記集合排気通路に連通して排気側面に開口した排気出口穴とが形成されており、前記排気出口穴に外部排気通路を接続している構成であって、
    前記排気ガス浄化装置は、前記外部排気通路の中途部に配置したメイン浄化ユニットと、少なくとも一部が前記シリンダヘッドの排気出口穴に納まるように配置された補助浄化ユニットとから成っている、
    多気筒内燃機関。
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