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JP2018157370A - 情報処理装置、制御方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】音声認識における認識率を向上させることを目的とする。
【解決手段】情報処理装置は、情報処理装置が所定の処理を行うと発生する処理音を入力する第1入力部と、前記情報処理装置に音声認識させる音声を入力する第2入力部と、前記処理に優先度を設定する設定部と、前記優先度に基づいて、前記所定の処理の状態を変更する制御部とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、制御方法及びプログラムに関する。
従来、情報処理装置がマイクを有し、マイクによって音声を認識する、いわゆる音声認識技術が知られている。
そして、音声認識において、画像形成装置が、画像読み取り動作又は画像プリント動作を一時停止させる。このようにして、音声認識において機器が発するノイズの影響を減らし、音声認識の認識率を向上させる方法が知られている(例えば、特許文献1等参照)。
さらに、音声認識において、まず、画像形成装置が、ジョブ実行中に動作する可動部の動作をシミュレーションしてノイズデータを生成する。次に、画像形成装置は、受け付けた音声データからノイズデータを消去する。このようにして、ノイズを除去し、ジョブ実行中に受け付ける音声の認識率を向上させる方法が知られている(例えば、特許文献2等参照)。
他にも、音声認識において、家電が、各動作の緊急性を判定する。そして、家電は、緊急性がないと判定された動作を所定期間抑制又は停止する。このようにして、音を生じる動作を抑制又は停止することによって、音声の認識率を向上させる方法が知られている(例えば、特許文献3等参照)。
しかしながら、従来の方法では、音声認識における認識率が低いという課題がある。
本発明は、上記課題に鑑み、音声認識における認識率を向上させることを目的とする。
一態様における、情報処理装置は、情報処理装置が所定の処理を行うと発生する処理音を入力する第1入力部と、
前記情報処理装置に音声認識させる音声を入力する第2入力部と、
前記処理に優先度を設定する設定部と、
前記優先度に基づいて、前記所定の処理の状態を変更する制御部と
を備える。
音声認識における認識率を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置の全体構成の一例を示す全体構成図である。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置による全体処理例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置による処理音の入力例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置による優先度の設定例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置が表示する設定画面の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置による制御例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置の機能構成例を示す機能ブロック図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。
<情報処理装置例>
図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の全体構成の一例を示す全体構成図である。例えば、情報処理装置の例である画像形成装置100は、図示するような構成の装置である。以下、図示する構成の画像形成装置を例に説明する。具体的には、図示する画像形成装置100は、カラー画像形成でタンデム方式と称される二次転写機構を有する電子写真方式の画像形成装置等である。
画像形成装置100は、中間転写ユニットを有する。また、中間転写ユニットは、無端ベルトの中間転写ベルト10を有する。さらに、図1では、中間転写ベルト10は、3つのそれぞれの支持ローラ14乃至16に掛けられ、時計回りに回転する。
中間転写体クリーニングユニット17は、作像プロセスが行われると、中間転写ベルト10の上に残留するトナーを除去する。
作像装置20は、クリーニングユニットと、帯電ユニット18と、除電ユニットと、現像ユニットと、感光体ユニット40とを有する。
図1では、画像形成装置100は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、及びブラック(K)の各色(以下、適宜括弧内に示した記号で色を表す場合がある。)に対応する作像装置20をそれぞれ有する。また、各作像装置20は、第1の支持ローラ14と第2の支持ローラ15との間にそれぞれ設置される。なお、図1では、各色に対応する作像装置20が、中間転写ベルト10の搬送方向に、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、及びブラック(K)の順でそれぞれ設置されている例である。さらに、作像装置20は、画像形成装置100に対して脱着が可能である。
光ビーム走査装置21は、各色の感光体ユニット40がそれぞれ有する感光体ドラムに画像形成のための光ビームを照射する。
二次転写ユニット22は、2つのローラ23と、二次転写ベルト24とを有する。具体的には、二次転写ベルト24は、無端ベルトである。また、二次転写ベルト24は、2つのそれぞれのローラ23に掛けられ、回転する。さらに、図1では、ローラ23及び二次転写ベルト24は、中間転写ベルト10を押し上げて、第3の支持ローラ16に押し当てるように設置される。さらにまた、二次転写ベルト24は、中間転写ベルト10の上に形成される画像を記録媒体に転写する。なお、記録媒体は、例えば紙又はプラスチックシート等である。
定着ユニット25は、定着のプロセスを行う。また、定着ユニット25は、定着ベルト26及び加圧ローラ27を有する。なお、定着ベルト26は、無端ベルトである。さらに、定着ベルト26及び加圧ローラ27は、定着ベルト26に加圧ローラ27を押し当てるように設置される。まず、定着のプロセスでは、定着ユニット25に、トナー画像が転写された記録媒体が送られる。次に、定着ユニット25は、加熱を行う。このようにして、定着ユニット25は、記録媒体に画像を定着させる。
シート反転ユニット28は、記録媒体の表面と裏面とを反転させる。なお、シート反転ユニット28は、表面に画像形成した後、裏面に画像形成する場合に用いられる。
自動給紙装置(ADF(Auto Document Feeder))400は、スタートボタンがユーザによって押され、かつ、給紙台30の上に記録媒体がある場合、記録媒体をコンタクトガラス32の上に搬送する。一方、自動給紙装置400は、給紙台30の上に記録媒体がない場合には、ユーザによって置かれるコンタクトガラス32(天板)の上の記録媒体を読み取るために、画像読み取りユニット300を起動させる。
画像読み取りユニット300は、第1のキャリッジ33と、第2のキャリッジ34と、結像レンズ35と、CCD(Charge Coupled Device)36と、光源とを有する。
画像読み取りユニット300は、コンタクトガラス32の上の記録媒体を読み取るために、第1のキャリッジ33及び第2のキャリッジ34を動作させる。
第1のキャリッジ33にある光源は、コンタクトガラス32に向かって発光する。次に、第1のキャリッジ33にある光源から発光される光は、コンタクトガラス32の上の記録媒体で反射する。さらに、反射した光は、第1のキャリッジ33にある第1のミラーで、第2のキャリッジ34に向かって反射する。続いて、第2のキャリッジ34に向かって反射した光は、結像レンズ35を通して、読み取りセンサであるCCD36に結像する。
画像形成装置100は、CCD36によってY、M、C及びK等の各色に対応する画像データを生成する。
スタートボタンがユーザ等によって押される又はPC(Personal Computer)等の外部装置から印刷要求があると、画像形成装置100は、中間転写ベルト10を回転させる。さらに、画像形成装置100は、ファクシミリの出力指示があると、中間転写ベルト10を回転させる。
中間転写ベルト10の回転が開始されると、作像装置20は、作像プロセスを開始する。トナー画像が転写されると、記録媒体は、定着ユニット25に送られる。次に、定着ユニット25が定着のプロセスを行うことによって、記録媒体に画像が画像形成される。
給紙テーブル200は、給紙ローラ42と、給紙ユニット43と、分離ローラ45と、搬送コロユニット46とを有する。また、給紙ユニット43は、複数の給紙トレイ44を有する場合がある。さらに、搬送コロユニット46は、搬送ローラ47を有する。
給紙テーブル200は、給紙ローラ42のうち、1つの給紙ローラ42を選択する。次に、給紙テーブル200は、選択した給紙ローラ42を回転させる。
給紙ユニット43は、複数の給紙トレイ44のうち、1つの給紙トレイ44を選択し、給紙トレイ44から記録媒体を送る。次に、送り出される記録媒体は、分離ローラ45によって1枚に分離され、搬送コロユニット46に入れられる。さらに、搬送コロユニット46は、搬送ローラ47によって、記録媒体を画像形成装置100に送る。
続いて、記録媒体は、搬送コロユニット46によってレジストローラ49に送られる。次に、レジストローラ49に送られる記録媒体は、レジストローラ49に突き当てて止められる。さらに、トナー画像が二次転写ユニット22に送られる際に、記録媒体は、所定の位置に転写が行われるタイミングで二次転写ユニット22に搬送される。
なお、記録媒体は、手差しトレイ51から送られてもよい。例えば、手差しトレイ51から記録媒体が送られると、画像形成装置100は、給紙ローラ50及び給紙ローラ52を回転させる。次に、給紙ローラ50及び給紙ローラ52は、手差しトレイ51上にある複数の記録媒体から1枚の記録媒体を分離させる。さらに、給紙ローラ50及び給紙ローラ52は、分離させた記録媒体を給紙路53へ送る。次に、給紙路53に送られる記録媒体は、レジストローラ49に送られる。なお、記録媒体がレジストローラ49に送られた以降の処理は、給紙テーブル200から記録媒体を送る場合と同様である。
記録媒体は、定着ユニット25によって定着され、画像形成装置100から排出される。次に、定着ユニット25から排出される記録媒体は、切換爪55によって、排出ローラ56に送られる。さらに、排出ローラ56は、送られる記録媒体を排紙トレイ57に送る。
また、切換爪55は、定着ユニット25から排出される記録媒体をシート反転ユニット28に送ってもよい。この場合、シート反転ユニット28は、送られる記録媒体の表面と裏面とを反転させる。次に、反転した記録媒体には、表面と同様に、裏面に画像形成、いわゆる両面印刷が行われ、排紙トレイ57に記録媒体が送られる。
一方、中間転写ベルト10に残るトナーは、中間転写体クリーニングユニット17によって除去される。中間転写ベルト10に残るトナーが除去されると、画像形成装置100は、次の画像形成に備える。
<ハードウェア構成例>
図2は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。例えば、画像形成装置100は、CPU(Central Processing Unit)100H1、記憶装置100H2、インタフェース(interface)100H3、入力装置100H4、出力装置100H5、マイク100H6、スピーカ100H7及びセンサ100H8等を有するハードウェア構成である。
CPU100H1は、演算装置及び制御装置である。例えば、CPU100H1は、プログラム等に基づいて、所定の処理を実現するための演算を行う。
記憶装置100H2は、例えば、メモリ等の主記憶装置である。なお、記憶装置100H2は、ハードディスク等の補助記憶装置を更に有してもよい。
インタフェース100H3は、有線又は無線によって、外部装置とデータを入出力する。例えば、インタフェース100H3は、IC(Integrated Circuit)、コネクタ、アンテナ又はこれらの組み合わせ等である。
入力装置100H4は、ユーザによる操作を入力する。例えば、入力装置100H4は、マウス、キーボード又はこれらの組み合わせである。
出力装置100H5は、ユーザに処理結果等を出力する。例えば、出力装置100H5は、ディスプレイ装置等である。
なお、入力装置100H4及び出力装置100H5は、タッチパネル等のように一体の装置でもよい。
マイク100H6は、画像形成装置100の周辺に発生する音を集音する。そして、マイク100H6が集音した音は、データに変換される。
スピーカ100H7は、ユーザURに対して報知音、音声又は音楽等を出力させる出力装置である。
センサ100H8は、例えば、赤外線等を用いて、画像形成装置100の周辺にいる人を検出する。
<全体処理例>
図3は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置による全体処理例を示すフローチャートである。
<処理音の入力例>(ステップSA)
ステップSAでは、画像形成装置100は、処理音を入力する。例えば、ステップSAは、以下のような処理である。
図4は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置による処理音の入力例を示すフローチャートである。まず、画像形成装置100には、実行可能な処理を示すデータ(以下「処理リスト」という。)があらかじめ入力されるとする。例えば、処理リストは、画像形成装置100が工場から出荷される際等に入力される。そして、処理リストには、画像形成装置100が実行可能な処理を特定できる処理名等のパラメータがリスト化されているとする。具体的には、処理リストは、例えば、下記(表1)に示すリストである。
Figure 2018157370
以下、上記(表1)に示す各処理を画像形成装置100が実行可能とする。また、上記(表1)に示す各処理のうち、例えば、「プリント処理(天板使用)」と、「プリント処理(ADF使用)」とは、いずれかの処理が排他的に実行される。同様に、「プリント処理(両面、高速)」と、「プリント処理(両面、中速)」と、「プリント処理(両面、低速)」ともいずれかの処理が排他的に実行される。
<処理リストの読み出し例>(ステップSA01)
ステップSA01では、画像形成装置100は、処理リストを読み出す。そして、処理リストが読み出されると、画像形成装置100は、実行可能な処理を把握できる。以下、処理リストに複数の処理が入力され、各処理には、処理番号が設定されているとする。
<各処理の実行例>(ステップSA02)
ステップSA02では、画像形成装置100は、各所定の処理を実行する。例えば、画像形成装置100は、処理番号の順に各処理を実行する。なお、所定の処理は、例えば、記録媒体に対して画像形成を行う処理、いわゆる印刷処理等である。他にも、処理は、記録媒体に画像形成されている画像を読み取る処理、いわゆるスキャン処理等である。なお、処理の種類は、印刷処理及びスキャン処理等に限られない。
所定の処理は、画像形成装置100の仕様等に基づいて、様々な種類が含まれる。例えば、所定の処理は、あらかじめ設定される。
また、ステップSA03以降の処理は、ステップSA02によって処理が実行された状態等で行われるとする。したがって、ステップSA03以降の処理は、ステップSA02によって行われた処理ごとに行われる。
<処理音の入力例>(ステップSA03)
ステップSA03では、画像形成装置100は、処理音を入力する。すなわち、ステップSA03では、画像形成装置100は、ステップSA02によって処理が実行されると発生する処理音を入力する。このようにすると、画像形成装置100は、画像形成装置100が使用される環境下で、所定の処理を行うと発生する処理音を入力できる。したがって、工場等であらかじめ入力する場合等と比較して、画像形成装置100が使用される環境に応じた処理音を入力できる。
処理音は、音声認識においては、ノイズとなる場合が多い。したがって、処理音が発生している状態では、処理音によるノイズが発生する。
<音声認識が可能か否かの判定例>(ステップSA04)
ステップSA04では、画像形成装置100は、音声認識が可能か否かを判定する。例えば、画像形成装置100は、あらかじめマッチング用の音声データを記憶する。そして、画像形成装置100は、画像形成装置100に対してユーザが発する音声と、音声データが示す音声との相関を取ることによって音声認識を実現する。
このように、判定は、画像形成装置100が使用される環境下で、かつ、所定の処理が実行中に入力されるユーザからの音声に基づいて行われるのが望ましい。このように判定が行われると、画像形成装置100は、所定の環境下において、処理が実行中には、音声認識が可能か否かを把握できる。そのため、画像形成装置100は、音声認識の認識率を向上させることができる。
なお、音声認識方法は、この方法に限られない。例えば、画像形成装置100は、画像形成装置100に対してユーザが発する音声からノイズを除去してもよい。そして、画像形成装置100は、ノイズを除去した後の音声と、音声データが示す音声との相関を取る等によって音声認識を実現してもよい。
判定は、例えば、まず、音声認識用に、あらかじめ入力される音声データと同一の言葉を画像形成装置100がユーザに対して表示する。次に、ユーザは、画像形成装置100が表示する言葉を発声する。続いて、画像形成装置100は、発せられた音声があらかじめ入力される音声データが示す音声のように認識できるか否かを判定する。このようにして、画像形成装置100は、ステップSA02によって実行される所定の処理が行われている間に、音声認識が可能か否かを判定する。
なお、判定は、この方法に限られない。判定は、例えば、まず、所定の処理が行われていない間に、ユーザが発声し、画像形成装置100が発声された音声を音声データとして記憶する。次に、画像形成装置100は、スピーカ等から、ユーザが発声した音声と同じ音声をあらかじめ入力される音声データから選んで再生する。続いて、画像形成装置100は、スピーカによって再生された音声を音声データとして記憶する。さらに、画像形成装置100は、記憶する2つの音声データのパラメータを比較する。例えば、比較されるパラメータは、音圧及び周波数特性等である。そして、比較によって、画像形成装置100は、差分値を算出する。このようにして、得られる差分値が所定の値以下であれば、画像形成装置100は、音声認識が可能であると判定する。
他にも、あらかじめ画像形成装置100に入力される音声データは、ユーザによる音声の音声データのパラメータを補正したデータ等でもよい。
また、スピーカから出力される音声と、人が発声した音声との相関を取り、相関を考慮した音声がスピーカから出力して、画像形成装置100は、判定を行ってもよい。このようにすると、人が何度も発声しなくても、画像形成装置100は、判定を行うことができる。
<判定結果の記憶例>(ステップSA05)
ステップSA05では、画像形成装置100は、判定結果を記憶する。例えば、画像形成装置100は、処理リストにおいて判定結果を記憶する。すなわち、ステップSA02乃至ステップSA04は、処理リストにあらかじめ入力される処理ごとに行われる。したがって、ステップSA04による判定結果は、処理ごとに求まる。そして、ステップSA05では、画像形成装置100は、各判定結果を処理リストにおいて、各処理に関連付けして記憶する。
<全処理が完了したか否かの判断例>(ステップSA06)
ステップSA06では、画像形成装置100は、全処理が完了したか否かを判断する。すなわち、ステップSA06では、画像形成装置100は、処理リストが示す全処理をすべてステップSA04によって判定したか否かを判断する。具体的には、処理リストに処理番号が「1」から「10」まである場合には、画像形成装置100は、処理番号が「1」から「10」の所定の処理に対して、ステップSA02乃至ステップSA05が行われたか否かを判断する。
次に、全処理が完了していると画像形成装置100が判断すると(ステップSA06でYES)、画像形成装置100は、図4に示す処理を完了する。一方で、全処理が完了していないと画像形成装置100が判断すると(ステップSA06でNO)、画像形成装置100は、ステップSA02に進む。
<優先度の設定例>(ステップSB)
図3に戻り、ステップSBでは、画像形成装置100は、優先度を設定する。例えば、ステップSBは、以下のような処理である。
図5は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置による優先度の設定例を示すフローチャートである。
<処理リストの読み出し例>(ステップSB01)
ステップSB01では、画像形成装置100は、処理リストを読み出す。例えば、ステップSB01は、ステップSA01と同様の処理である。したがって、処理リストが読み出されると、画像形成装置100は、実行可能な処理を把握できる。
<設定画面の表示例>(ステップSB02)
ステップSB02では、画像形成装置100は、設定画面を表示する。例えば、設定画面は、以下のような画面である。
図6は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置が表示する設定画面の一例を示す図である。画像形成装置100は、例えば、図示するような設定画面PNLを表示する。なお、設定画面PNLは、タッチパネル上に表示されるとする。したがって、以下の説明では、ユーザは、設定画面PNLが表示するボタンを押すと、ボタンが示す各操作を入力できるとする。
図示するように、この例では、画像形成装置100は、設定画面PNL上に処理リストLIを表示する。図示するように、処理リストLIは、例えば、優先度の値が低い順に、処理を上記(表1)に示すリストに基づいて並べて表示する。なお、処理リストLIは、優先度データの例である。したがって、優先度データは、リスト形式でなく、他の形式でもよい。
設定画面PNLにおいて「優先度」は、ユーザによって設定された優先度又は初期値等である。以下の説明では、「優先度」の値が低い処理から順に、後段の制御によって変更対象となる。したがって、図示する例では、「優先度」が「1」である「スキャン処理(天板使用)」が最初に変更される処理である。
例えば、「優先度」は、優先度変更ボタンBTN2等によって設定される。例えば、図示する例は、「優先度」が「2」となる処理が選択されている例である。そして、優先度変更ボタンBTN2が押されると、「優先度」が「2」の処理は、「優先度」が変更される。具体的には、優先度変更ボタンBTN2が押されると、画像形成装置100は、選択中の処理を上へ移動させる。すなわち、図示する例において、優先度変更ボタンBTN2が押されると、画像形成装置100は、「優先度」が「2」となる処理と、「優先度」が「1」となる処理とが入れ替わる。例えば、優先度は、以上のように、優先度変更ボタンBTN2等のGUI(Graphical User Interface)によって設定される。
なお、優先度の設定方法は、図示する方法に限られない。例えば、優先度は、数値等で設定されてもよい。
「処理名」は、各処理を特定できる各処理の名称である。
「処理音レベル」は、各所定の処理が実行されると発声する処理音の音量である。すなわち、「処理音レベル」は、ステップSA03が行われると生成される音声データを解析する等して入力される。
「判定結果」は、ステップSA04による判定結果である。すなわち、「判定結果」は、「処理名」が示す処理が実行されている間に、画像形成装置100が音声認識を行えるか否かを示す。
「処理中の音声認識の実施」は、各処理が実行されている間に、音声認識を実行するか否かの設定である。例えば、「実施」とするか「非実施」とするかは、実施設定ボタンBTN1等によって設定される。「実施」と設定されると、所定の処理が実行されている間に、音声認識が実行される。一方で、「非実施」と設定されると、所定の処理が実行されている間は、音声認識が実行されない。この例では、実施設定ボタンBTN1が押されると、「実施」と「非実施」とが切り替わる。
<優先度等の設定例>(ステップSB03)
ステップSB03では、画像形成装置100は、優先度等を設定する。例えば、図6のような設定画面PNLによって優先度等が設定される。なお、この例では、設定は、決定ボタンBTN3が押されると、画像形成装置100に反映される。一方で、キャンセルボタンBTN4が押されると、設定画面PNLに入力された設定は、画像形成装置100に反映されず、無効となる。なお、設定画面PNLは、図示する画面に限られない。
<制御例>(ステップSC)
図3に戻り、ステップSCでは、画像形成装置100は、処理を制御する。例えば、ステップSCは、以下のような処理である。
図7は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置による制御例を示すフローチャートである。
<音声認識を行うか否かの判断例>(ステップSC01)
ステップSC01では、画像形成装置100は、音声認識を行うか否かを判断する。例えば、ユーザが音声認識を行うように設定すると、画像形成装置100は、音声認識を行うと判断する。例えば、画像形成装置100には、「音声認識」という単語が、音声認識開始用の言葉としてあらかじめ設定される。このような場合には、「音声認識」という音声が入力されると、画像形成装置100は、音声認識を行う。なお、音声認識の開始は、ボタン等によって設定されてもよい。
このように、音声認識を開始させる言葉が設定されていると、画像形成装置100は、音声認識を開始させる言葉を認識しやすい。例えば、画像形成装置100は、起動の際には、様々な機器を初期設定する等のため、比較的、処理音を多く発生させる場合がある。このように、処理音が多く発生する状況であっても、音声認識を開始させる言葉が設定されていると、画像形成装置100は、音声認識を開始させる言葉を精度良く認識しやすい。
なお、画像形成装置100がセンサ等を有する場合には、センサによって人を検出できる状態であると、画像形成装置100は、音声認識を行うと判断する。このようにすると、人が検出されない間は、画像形成装置100は、音声認識等を停止できるため、消費電力を少なくすることができる。
次に、音声認識を行うと画像形成装置100が判断すると(ステップSC01でYES)、画像形成装置100は、ステップSC02に進む。一方で、音声認識を行わないと画像形成装置100が判断すると(ステップSC01でNO)、画像形成装置100は、ステップSC01に進む。
<処理リストの読み出し及び実行中の処理の特定例>(ステップSC02)
ステップSC02では、画像形成装置100は、処理リストの読み出し及び実行中の処理を特定する。まず、画像形成装置100は、図6等による設定が反映された処理リストLIを読み出す。したがって、画像形成装置100は、処理リストLIに基づいて、各処理の「判定結果」及び「処理中の音声認識の実施」等の設定を把握できる。
また、画像形成装置100は、実行中の処理を特定する。例えば、ユーザの操作等に基づいて、処理リストLIが示す処理のうち、いずれかの処理が実行中の場合がある。このような状態の処理がどの処理であるか等を、画像形成装置100は、特定する。
<実行中の処理に「非実施」の処理があるか否かの判断例>(ステップSC03)
ステップSC03では、画像形成装置100は、実行中の処理に「非実施」の処理があるか否かを判断する。まず、実行中の処理は、ステップSC02によって特定できる。そして、特定された各実行中の処理が、「非実施」の処理であるかは、ステップSC02によって読み出した処理リストLIにある「処理中の音声認識の実施」が「非実施」と設定されているか否かによって判断できる。
次に、「非実施」の処理があると画像形成装置100が判断すると(ステップSC03でYES)、画像形成装置100は、ステップSC04に進む。一方で、「非実施」の処理がないと画像形成装置100が判断すると(ステップSC03でNO)、画像形成装置100は、ステップSC05に進む。
<処理完了の待機例>(ステップSC04)
ステップSC04では、画像形成装置100は、処理が完了するのを待機する。例えば、画像形成装置100は、出力装置等によって、「音声認識を開始するまで少しお待ちください。」等のメッセージをユーザに出力する。
ステップSC04が行われるのは、処理が実行中に音声認識を実行させないように設定した「非実施」の処理が、実行中である場合(ステップSC03でNO)である。又は、ステップSC04が行われるのは、処理を途中で停止させることができない処理が、実行中である場合(ステップSC08でNO)である。したがって、ステップSC04では、画像形成装置100は、「非実施」の処理又は中断できない処理が完了するのを待機する。
<実行中の処理に「不可」の処理があるか否かの判断例>(ステップSC05)
ステップSC05では、画像形成装置100は、実行中の処理に「不可」の処理があるか否かを判断する。すなわち、画像形成装置100は、実行中の処理に、「判定結果」が「不可」と判定された処理があるか否かを判断する。
「判定結果」が「不可」の処理が実行中であると、音声認識は、ノイズ等によって実行できなかったり、又は、認識率が低かったりする場合が多い。したがって、ステップSC05では、画像形成装置100は、このように、音声認識が実行不可の状態であるか否かを判断する。
次に、実行中の処理に「不可」の処理があると画像形成装置100が判断すると(ステップSC05でYES)、画像形成装置100は、ステップSC06に進む。一方で、実行中の処理に「不可」の処理がないと画像形成装置100が判断すると(ステップSC05でNO)、画像形成装置100は、ステップSC11に進む。
以下、ステップSC06乃至ステップSC09に、処理を変更する制御例を示す。
<動作速度等を変更可能か否かの判断例>(ステップSC06)
ステップSC06では、画像形成装置100は、動作速度等が変更可能か否かを判断する。所定の処理には、印刷処理等のように、処理を段階的に変更できる処理がある。一方で、所定の処理には、処理を行うか否か、すなわち、処理の状態が2択の処理がある。そこで、ステップSC06では、対象となる処理が、段階的に変更できる処理であるか否かを判断する。
例えば、動作速度は、図6に示すプリント処理の処理速度等である。したがって、プリント処理の動作速度は、例えば、「高速」、「中速」、「低速」及び「停止」のように、段階的に変更できる。なお、このように段階的に変更できる対象は、動作速度に限られない。すなわち、図6のように、段階的に変更できる対象は、処理音レベルが変わるパラメータであれば、動作速度以外の項目でもよい。
次に、動作速度等を変更可能と画像形成装置100が判断すると(ステップSC06でYES)、画像形成装置100は、ステップSC07に進む。一方で、動作速度等を変更できないと画像形成装置100が判断すると(ステップSC06でNO)、画像形成装置100は、ステップSC08に進む。
<動作速度等の変更例>(ステップSC07)
ステップSC07では、画像形成装置100は、動作速度等を変更する。例えば、図6に示す例において、プリント処理が「高速」で実行中である場合には、画像形成装置100は、動作速度を「高速」から「低速」に変更する。なお、変更は、「処理音レベル」が低くなるように変更する。また、変更は、この例における「中速」のように、「非実施」の処理を飛ばして行われる。
<処理を停止させる変更が可能か否かの判断例>(ステップSC08)
ステップSC08では、画像形成装置100は、処理を停止させる変更が可能か否かを判断する。例えば、停止可能な処理であるか否かは、あらかじめ画像形成装置100に設定されるとする。そして、画像形成装置100は、対象となる処理が、停止できると設定された処理であるか否かを判断する。
次に、停止できる処理であると画像形成装置100が判断すると(ステップSC08でYES)、画像形成装置100は、ステップSC09に進む。一方で、停止できる処理でないと画像形成装置100が判断すると(ステップSC08でNO)、画像形成装置100は、ステップSC04に進む。
<停止させるタイミングの検出及び処理を停止させる変更例>(ステップSC09)
ステップSC09では、画像形成装置100は、処理を停止させるタイミングを検出し、処理を停止させる変更を行う。
まず、画像形成装置100は、停止させるタイミングを検出する。例えば、記録媒体に画像形成された画像を読み取るスキャン処理等の読取処理、記録媒体に対して画像形成を行うプリント処理等の画像形成処理又は両方の処理が行われる場合がステップSC09の対象となる処理であるとする。読取処理又は画像形成処理では、複数のページが処理される場合がある。このような場合には、画像形成装置100は、処理において、ページに対する完了するタイミングを検出するのが望ましい。
つまり、画像形成装置100は、処理を停止させるタイミングをページの区切り等で行うようにする。このようにすると、画像形成装置100は、読取処理又は画像形成処理がページの途中で停止するのを防ぐことができる。ゆえに、読取処理又は画像形成処理において、画像形成装置100は、ページに対する処理が完了するタイミングで処理が変更されると、画像形成又は画像読取の品質を向上させることができる。
次に、画像形成装置100は、検出されたタイミングで処理を停止させる。
<処理リストの読み出し及び実行中の処理の特定例>(ステップSC10)
ステップSC10では、画像形成装置100は、処理リストの読み出し及び実行中の処理を特定する。例えば、画像形成装置100は、ステップSC02等と同様の方法によって、実行中の処理を特定する。
ステップSC06乃至ステップSC09によって各処理が変更される。したがって、画像形成装置100は、ステップSC10によって変更等を判定した結果を取得する。
<実行中の処理に「可」の処理が複数あるか否かの判断例>(ステップSC11)
ステップSC11では、画像形成装置100は、実行中の処理に「可」の処理が複数あるか否かを判断する。各所定の処理は、並行して実行される場合がある。したがって、実行中の処理は、複数の場合もある。このように、ステップSC11では、画像形成装置100は、複数処理が並行して行われているか否かを判断する。
次に、実行中の処理に「可」の処理が複数あると画像形成装置100が判断すると(ステップSC11でYES)、画像形成装置100は、ステップSC12に進む。一方で、実行中の処理に「可」の処理が複数ないと画像形成装置100が判断すると(ステップSC11でNO)、画像形成装置100は、ステップSC14に進む。
<処理音レベルの合計が閾値以下であるか否かの判断例>(ステップSC12)
ステップSC12では、画像形成装置100は、処理音レベルの合計が閾値以下であるか否かを判断する。すなわち、複数の処理が実行中である場合には、画像形成装置100は、各実行中の処理の「処理音レベル」(図6)を合計する。また、処理音レベルの合計は、電力量に変換されて合計されるのが望ましい。例えば、電力量への変換は、下記(1)式に基づいて行われる。

電力量 = 10 × log10(P2/P1)・・・(1)

P1:基準値(1mW)
P2:「処理音レベル」(図6)

例えば、「処理音レベル」が「60(dB)」と、「50(dB)」の2つの処理が実行中であるとする。この場合には、上記(1)式に基づいて、まず、「60(dB)」は、「1000(mW)」に変換される。同様に、「50(dB)」は、「100(mW)」に変換される。したがって、電力量の合計値は、「1000+100=1100(mW)」となる。そして、「1100(mW)」が「60.41(dB)」に変換される。
また、閾値には、例えば、「判定結果」が「可」である「処理音レベル」のうち、最大値等が設定される。
なお、判断は、周波数特性等を利用してもよい。具体的には、判断は、横軸を周波数、かつ、縦軸を音圧レベルとし、グラフの相関を比較する等でもよい。
このように、処理音の合計に基づいて、処理を変更すると、画像形成装置100は、音声認識の認識率を向上させることができる。
<優先度に基づく変更例>(ステップSC13)
ステップSC13では、画像形成装置100は、優先度に基づいて、処理を変更する。すなわち、ステップSC13では、画像形成装置100は、複数の処理のうち、あらかじめ設定される「優先度」に基づいて、「優先度」の数値が低い処理から順に変更する。
例えば、画像形成装置100は、実行中の処理のうち、優先順位が最も低い処理を停止するように変更する。なお、処理を停止させる際に、画像形成装置100は、他の処理を監視して、例えば、ジョブが完了した際に安全に処理を停止させる。また、動作速度等を変更可能であれば、画像形成装置100は、動作速度等を変更してもよい。
図示するように、ステップSC12及びステップSC13によって、音声認識が可能、すなわち、閾値以下となるように、「優先度」に基づいて、画像形成装置100は、処理を変更する。
<音声認識例>(ステップSC14)
ステップSC14では、画像形成装置100は、音声認識を行う。すなわち、画像形成装置100は、ユーザが発する音声認識用の音声を入力する。例えば、画像形成装置100は、あらかじめ音声認識用の音声データを記憶する、いわゆるテンプレートマッチング方式等によって音声認識を実現する。
<変更を元に戻す処理例>(ステップSC15)
ステップSC15では、画像形成装置100は、変更を元に戻す。例えば、画像形成装置100は、ステップSC13によって、音声認識用に処理を停止させたり、動作速度を遅くしたりする。そこで、ステップSC15では、画像形成装置100は、音声認識が終了すると、ステップSC13が行われる前の状態に各処理の状態を戻す。
<機能構成例>
図8は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の機能構成例を示す機能ブロック図である。例えば、画像形成装置100は、図示するように、第1入力部100F1、第2入力部100F2、設定部100F3及び制御部100F4を備える機能構成である。また、画像形成装置100は、図示するように、検出部100F5及び判定部100F6を更に備える機能構成であるのが望ましい。以下、図示する機能構成を例に説明する。
第1入力部100F1は、画像形成装置100が所定の処理を行うと発生する処理音を入力する第1入力手順を行う。例えば、第1入力部100F1は、マイク100H6(図2)等によって実現される。
第2入力部100F2は、画像形成装置100に音声認識させる音声VOをユーザURから入力する第2入力手順を行う。例えば、第2入力部100F2は、マイク100H6(図2)等によって実現される。
設定部100F3は、処理に優先度PPを設定する設定手順を行う。例えば、設定部100F3は、入力装置100H4(図2)等によって実現される。
制御部100F4は、優先度PPに基づいて、所定の処理の状態を変更する制御手順を行う。例えば、制御部100F4は、CPU100H1(図2)等によって実現される。
検出部100F5は、ユーザUR等の人を検出する。例えば、検出部100F5は、画像形成装置100が有するセンサ等によって実現される。
判定部100F6は、音声VOを認識して音声認識が可能か否かを判定する。例えば、判定部100F6は、CPU100H1(図2)等によって実現される。
以上のような構成であると、第1入力部100F1によって、画像形成装置100は、所定の処理が実行されると、どのような処理音が発生するかを画像形成装置100が使用される環境下で把握できる。
そして、第2入力部100F2によって、画像形成装置100は、音声VOを入力して音声認識を行うことができる。次に、画像形成装置100は、制御部100F4によって、音声認識における認識率が向上するように、処理音が少なくなるように、所定の処理の状態を変更する。また、制御部100F4による制御は、例えば、図7に示すように、優先度PPに基づいて、行われる。
優先度PPは、例えば、図6に示す設定画面PNL等によって設定される。このように、設定画面PNLによって優先度PPが設定されると、図6に示すような処理リストLI等の優先度データが生成できる。このような優先度データがあると、画像形成装置100は、優先度PPに基づいて、変更の対象とする処理の順序を把握できる。
具体的には、スキャン処理等の読取処理又はプリント処理等の画像形成処理が実行中である場合には、画像形成装置100は、制御部100F4によって、処理音が少なくなるように、各処理の動作速度を遅くしたり、又は、各処理を停止させたりするように変更する。このように、処理が変更されると、処理音が少なくなる、すなわち、音声認識におけるノイズが少なくなるため、画像形成装置100は、音声認識における認識率を向上させることができる。
<その他の実施形態>
画像形成装置100は、図1に示すような装置に限られず、図示する装置とは異なるハードウェアを有する装置又は異なる処理を実行する装置等でもよい。
なお、本発明に係る制御方法の全部又は一部は、アセンブラ等の低水準言語、C言語等の高水準言語等で記述されるコンピュータに制御方法を実行させるためのプログラムによって実現されてもよい。すなわち、プログラムは、情報処理装置又は1以上の情報処理装置を含む情報処理システム等のコンピュータに制御方法を実行させるためのコンピュータプログラムである。
また、プログラムは、コンピュータが読み取り可能な記録媒体に記憶して頒布することができる。なお、記録媒体は、フラッシュメモリ、フレキシブルディスク、ブルーレイディスク等の光ディスク、SD(登録商標)カード又は補助記憶装置等である。さらに、プログラムは、電気通信回線を通じて頒布することができる。
さらに、情報処理システムは、ネットワーク等によって相互に接続される2以上の情報処理装置を有し、各種処理の全部又は一部を複数の情報処理装置が仮想化、分散、並列、又は冗長してそれぞれ処理を行ってもよい。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
100 画像形成装置
100F1 第1入力部
100F2 第2入力部
100F3 設定部
100F4 制御部
100F5 検出部
100F6 判定部
UR ユーザ
VO 音声
PP 優先度
LI 処理リスト
特開2010−136335号公報 特開2016−168707号公報 特開2016−200782号公報

Claims (10)

  1. 情報処理装置が所定の処理を行うと発生する処理音を入力する第1入力部と、
    前記情報処理装置に音声認識させる音声を入力する第2入力部と、
    前記処理に優先度を設定する設定部と、
    前記優先度に基づいて、前記所定の処理の状態を変更する制御部と
    を備える情報処理装置。
  2. 前記処理ごとに、前記処理と、前記優先度とを関連付けた優先度データを生成する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記制御部は、前記優先度に基づいて、前記情報処理装置が実行している複数の前記処理を順に変更する請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記処理には、記録媒体に画像形成された画像を読み取る読取処理と、記録媒体に対して画像形成を行う画像形成処理とが少なくとも含まれ、
    前記制御部は、前記読取処理又は前記画像形成処理においてページに対する処理が完了すると、前記処理を変更する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記音声認識を開始させる言葉が設定され、
    前記言葉を示す前記音声が入力されると、前記音声認識が行われる請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 人を検出する検出部を更に備え、
    前記人が検出されると、前記音声認識が行われる請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記処理が複数実行されていると、
    前記制御部は、前記処理のそれぞれの前記処理音の合計に基づいて、前記処理を変更する請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記音声を認識して前記音声認識が可能か否かを判定する判定部を更に備え、
    前記判定部による判定は、前記情報処理装置が使用される環境下、かつ、前記処理が実行中に入力される前記音声に基づいて行われる請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 情報処理装置が行う制御方法であって、
    前記情報処理装置が、前記情報処理装置が所定の処理を行うと発生する処理音を入力する第1入力手順と、
    前記情報処理装置が、前記情報処理装置に音声認識させる音声を入力する第2入力手順と、
    前記情報処理装置が、前記処理に優先度を設定する設定手順と、
    前記情報処理装置が、前記優先度に基づいて、前記所定の処理の状態を変更する制御手順と
    を含む制御方法。
  10. コンピュータに制御方法を実行させるためのプログラムであって、
    前記コンピュータが、前記コンピュータが所定の処理を行うと発生する処理音を入力する第1入力手順と、
    前記コンピュータが、前記コンピュータに音声認識させる音声を入力する第2入力手順と、
    前記コンピュータが、前記処理に優先度を設定する設定手順と、
    前記コンピュータが、前記優先度に基づいて、前記所定の処理の状態を変更する制御手順と
    を実行させるためのプログラム。
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