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JP2018155188A - 遠心ファン - Google Patents

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JP2018155188A
JP2018155188A JP2017052825A JP2017052825A JP2018155188A JP 2018155188 A JP2018155188 A JP 2018155188A JP 2017052825 A JP2017052825 A JP 2017052825A JP 2017052825 A JP2017052825 A JP 2017052825A JP 2018155188 A JP2018155188 A JP 2018155188A
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centrifugal fan
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recess
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JP2017052825A
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真朗 松原
Masaaki Matsubara
真朗 松原
淳 津崎
Jun Tsuzaki
淳 津崎
佑基 門野
Yuki Kadono
佑基 門野
友哉 牧野
Tomoya Makino
友哉 牧野
宏史 村端
Hiroshi Murahata
宏史 村端
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Toyota Boshoku Corp
MinebeaMitsumi Inc
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Toyota Boshoku Corp
MinebeaMitsumi Inc
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Abstract

【課題】軽量化しつつ剛性を確保した遠心ファンを得る。【解決手段】樹脂製の上ケーシング101と、樹脂製の下ケーシング102と、上ケーシング101と下ケーシング102の間に回転可能な状態で配置されたインペラ103とを備えた遠心ファン100であって、下ケーシング102には凹部111が形成され、凹部111には、下ケーシング102の一部として形成され、インペラ103の回転軸部材を回転自在な状態で保持するための軸方向に立設する中空円筒状の軸受ホルダー124と、放射状及び同心状に形成されたリブ125,126とが形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は遠心ファンに関する。
家電機器、OA機器、産業機器の冷却、換気、空調、車両用の空調、送風などに広く用いられている送風機として、遠心ファンが知られている。従来の遠心ファンとして、ケーシングが上ケーシングと下ケーシングとからなり、上ケーシングと下ケーシングの間にインペラを収納し、インペラの回転に伴って吸い込み口から吸入した空気を上ケーシングと下ケーシングの間の側面に形成された吹き出し口から外方に向けて排出する構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図8に特許文献1に記載の遠心ファン1を示す。図8の構造において、吸い込み口33から吸い込まれた空気は、羽根車30の羽根51の間を通過し、羽根車30の径外方に向けて吹き出され、羽根車30の側方にある吹き出し口19から排出される。ケーシングは、樹脂製の上ケーシング11と金属製の下ケーシング21とが、平面視で四隅に位置するねじ14を用いて互いに組み付けられることで構成されている。上ケーシング11と下ケーシング21とは、ねじ14が配される部分で支柱を挟むようにして互いに組み付けられている。吹き出し口19は、ねじ14を用いた上ケーシング11と下ケーシング21との締結部分を除いた部分に設けられている。下ケーシング21には、モータ60への給電のためのコネクタ71が取り付けられている。
しかしながら、特許文献1に記載の遠心ファン1は、下ケーシング21が羽根車30の主板として機能させているため、羽根51の下面と下ケーシング21との間に形成されるギャップ精度が重要となり、下ケーシング21の平面度を高精度にする必要がある。このため、部品の加工コストを低減できない。また、下ケーシング21が金属板から形成されているため、遠心ファンの軽量化の要求に対して、これを阻害しているという問題がある。
これに対して、図9に示すファンモータでは、ケースがスクロール形状に形成されたハウジング12と、回転ファン22を回転させるためのモータを支持するヨーク14から構成され、ヨーク14にはインサート鉄板がインサート成形によってヨーク14内に一体に形成され、コネクタ部42もヨーク14と一体に設けられている(例えば、特許文献2参照)。
この特許文献2に記載されたファンモータにおけるヨーク14は、その材質が明らかではないが、インサート鉄板がインサート成形によってヨーク14内に一体に形成され、コネクタ部もヨーク14と一体に設けられた構成であることから、ヨーク14は樹脂成形で形成されているものと推認できる。
特開2014−167304号公報 特開平11−294837号公報
特許文献2に記載されたファンモータにおけるヨーク14を樹脂成形で形成した場合、ヨーク14の厚さを薄くすることができず、また、ヨーク14の厚さを薄くした場合、ヨーク14の剛性(強度)が低下し、部材の固有振動数が低下して振動の要因となる。このため、ファンの軽量化の要求に対して十分に対応できない。
このような背景において、本発明は、軽量化しつつ剛性を確保した遠心ファンを得ることを目的とする。
本発明は、樹脂製の上ケーシングと、樹脂製の下ケーシングと、前記上ケーシングと前記下ケーシングの間に回転可能な状態で配置されたインペラとを備えた遠心ファンであって、前記下ケーシングには凹部が形成され、前記凹部には、前記下ケーシングの一部として形成され、前記インペラの回転軸部材を回転自在な状態で保持するための軸方向に立設する中空円筒状の軸受ホルダーと、放射状及び同心状に形成されたリブとが形成されている遠心ファンである。
本発明において、前記放射状に形成された前記リブは、前記凹部の内周と前記軸受ホルダーの外周とをつないでいる態様が挙げられる。本発明において、前記上ケーシングの周縁部には、前記下ケーシングの方向に延在する支柱が設けられ、前記支柱と前記下ケーシングとが溶着されている態様が挙げられる。
本発明において、前記下ケーシングと外部からの配線が接続されるコネクタが係合手段で係合している態様が挙げられる。本発明において、前記下ケーシングの一部として外部からの配線が接続されるコネクタが形成されている態様が挙げられる。本発明において、一対の軸受を装着した軸受スリーブが前記軸受ホルダーの内側に嵌着されている態様が挙げられる。
本発明において、前記下ケーシングの下面に突出する突出部の外周面と、前記突出部から径外方に延在する平面部を接続するリブが設けられている態様が挙げられる。本発明において、前記コネクタと前記下ケーシングの下面に突出する突出部から径外方に延在する平面部とを接続するリブが設けられている態様が挙げられる
本発明において、前記上ケーシングと前記下ケーシングとの間に介装された支柱を除いた側面には、流体の吹き出し口が設けられ、前記吹き出し口は、吹き出される流体が斜め下の方向に誘導される形状を有する態様が挙げられる。
本発明は、軽量化しつつ剛性を確保した遠心ファンを得ることを目的とする。
実施形態の遠心ファンの分解斜視図である。 実施形態の遠心ファンを底面側から見た斜視図である。 実施形態の断面図である。 実施形態の断面図である。 実施形態の断面図である。 下ケーシング他の実施形態を示す斜視図である。 図6の側面図である。 従来(特許文献1)の遠心ファンを示す断面図である。 他の従来(特許文献2)のファンを示す分解斜視図である。
(1)第1の実施形態
図1には、実施形態の遠心ファン100の基本構造が示されている。遠心ファン100は、樹脂製の上ケーシング101と、樹脂製の下ケーシング102と、上ケーシング101と下ケーシング102の間に回転可能な状態で配置されたインペラ103とを備え、下ケーシング102には凹部111が形成され、凹部111には、インペラ103の回転軸部材を回転自在な状態で保持するための軸方向に立設する中空円筒状の軸受ホルダー124と、放射状及び同心状に形成されたリブ125,126とが下ケーシング102の一部として一体に形成されている。
遠心ファン100のケーシングは、上ケーシング101と下ケーシング102から構成され、上ケーシング101と下ケーシング102の間にインペラ103が収納されている。上ケーシング101の中央には、上方から流体、例えば空気が流入する吸い込み口104が設けられ、上ケーシング101と下ケーシング102との間に介装された支柱107を除いた側面には、空気の吹き出し口108(図2,3参照)が設けられている。インペラ103が回転すると、上方から吸い込み口104に空気が流入し、インペラ103の羽根16の間を通過した空気流が吹き出し口108から外方向に吹き出される。吹き出し口108は、空気流が斜め下の方向に吹き出される形状を有している。ここで斜め下の方向とは、径方向外側の成分と上ケーシング101から下ケーシング102に向かう軸方向の成分を有する方向である。
具体的には、図3に示すように、吹き出し口108を構成する上ケーシング101の縁101aの部分の内周面は、径外側の方向にゆくほど内径が拡径する曲面もしくは傾斜面に成形されている。また、下ケーシング102の縁102aの部分の外周面は、径外側の方向にゆくほど外径が拡径する曲面もしくは傾斜面に成形されている。このような構造とすることで、吹き出し口108の方向を斜め下方向とし、吹き出し口108からの空気流が斜め下方向(例えば、図3における斜め下45°の方向)に誘導されるようにしている。空気流の吹き出しを斜め下方向とすることで、吹き出し口108から吸い込み口104への空気流の還流が抑えられる。この空気流の流れをより効果的に実現するには、上記の縁101aおよび102aの形状を曲面とすることが好ましい。なお、上ケーシング101の縁101aと下ケーシング102の縁102aは外方に向けて直線状にした面形状であっても勿論よい。上ケーシング101と下ケーシング102は、樹脂で構成されているので、上述した縁の構造を容易に得ることができる。また、上ケーシング101と下ケーシング102を樹脂製とすることで、装置全体の軽量化が図られている。
下ケーシング102は凹部111を有し、凹部111の底面には回路基板112と一体化されたモータ110が装着されている。
上ケーシング101の上面側には複数のリブ113が同心及び放射状に形成され、リブ113の間には凹部(肉盗み部分)114が形成されている。上ケーシング101と下ケーシング102の結合は、上ケーシング101と下ケーシング102の間に支柱107を介装して結合させている。具体的には、支柱107は上ケーシング101の外周部に設けたフランジ部115に形成されており、樹脂(PBT樹脂で、PBTのGF強化も含む)の射出成形により、上ケーシング101と一体成形で形成され、支柱107の先端部に突起部107aが形成されている。すなわち、支柱107およびフランジ部115は上ケーシング101の一部として形成されている。突起部107aを下ケーシング102のフランジ118に形成した貫通孔119に挿通し、貫通孔119から突出した突起部107aを溶着(例えば、超音波溶着、振動溶着、レーザ溶着、等)や、熱カシメ等をすることで、支柱107と下ケーシング102とが接合されている。
インペラ103は、環状のシュラウド121と、主板122と、シュラウド121と主板122の間に配置された複数の羽根106から構成されている。羽根106は全て同じ形状の後向き羽根で周方向に均等配置されている。本実施例では、樹脂成形で環状のシュラウド121と羽根106を一体成形し、真鍮からなる中空のブッシュ136をインサート成形で主板122を一体成形した後、羽根106の下面に主板122を超音波溶着して接合している。
なお、(1)環状のシュラウド121と羽根106を一体成形した後、主板122を樹脂の2色成形にて一体に形成した構成(この時、ブッシュをインサート成形)、(2)主板122と羽根106を一体成形した後(この時、ブッシュをインサート成形)、羽根122の上面にシュラウド121を超音波溶着して接合した構成等であってもよく、インペラ103の構造は特に限定されない。
シュラウド121の内周縁は吸い込み口104を構成し、この内周縁は軸方向に立設する環状突起部129を形成している。図3に示すように、上ケーシング101の下面に形成した環状の凹部の中に、微小の隙間を隔ててシュラウド121の環状突起部129を収容して覆うことで、ラビリンスシールとして機能させている。これによって、吹き出し口108から吹き出された空気流の一部が、シュラウド121上面と上ケーシング101下面との間に形成された隙間を通って吸い込み口104に逆流する現象を防止している。
下ケーシング102は、凹部111とその外周側に段部123を形成した形状で、凹部111の中央に中空円筒状の軸受ホルダー124が軸方向に立設して形成され、段部123にはインペラ103の主板122の外周側が収納される。
凹部111の底面には中空円筒状の軸受ホルダー124の外周から凹部111の最外周縁に延在する第1のリブ125が放射状に形成されている。放射状に形成された第1のリブ125は、軸方向から見て等角な位置に6条設けられている。第1のリブ125の数は、6条に限定されない。また、凹部111の底面には、隣接する第1のリブ125の間を結合する同心状の1条の第2のリブ126が設けられている。同心状に形成されたリブ126は複数条でもよい。放射状に形成されたリブ125は、一端(径方向外側の端部)が凹部111の内周につながり、他端(径方向内側の端部)が軸受ホルダー124の外周につながっている。
下ケーシング102、軸受ホルダー124、リブ125およびリブ126は、樹脂の一体成形により形成されている。すなわち、軸受ホルダー124、リブ125およびリブ126は、下ケーシング102の一部であり、同一材料で構成されている。
図3に示すように、軸受ホルダー124の内周には、上方から挿入された玉軸受127と、下方の孔部139から挿入された玉軸受128が嵌着されている。玉軸受127,128によりインペラ103の回転軸部材となる円柱形状のシャフト135が軸受ホルダー124に回転自在な状態で保持されている。シャフト135には、ドーナツ形状のブッシュ136が固定され、ブッシュ136の外周はインペラ103に固定されている。また、予圧ばね138により玉軸軸受127に予圧が与えられている。
軸受ホルダー124の外周にモータ110のステータが配設されている。具体的には、ステータコアの中央に形成された開口に軸受ホルダー124を嵌合させることで、軸受ホルダー124にモータ110のステータコアが固定されている。ステータコアの各突極(ティース)には樹脂製のインシュレータを介してコイルが巻回されている。インシュレータの下端側には回路基板112が接合されており、回路基板112は下ケーシング102の凹部111に収納されている。
下ケーシング102の凹部111の底面の一部には開口137が形成され、この開口137の部分に下ケーシング102の下面からコネクタ130が装着されている。コネクタ130には、凹形状の係合手段131が設けられ、下ケーシング102の下面には、係合手段131と係合する凸型の相手係合手段が設けられている。
コネクタ130の後側(背面側)からは、L形のコネクタピン132の一端側が圧入され装着されている。コネクタピン132の他端側は、回路基板112の配線パターンに形成したスルーホール140に挿通させ、半田で回路基板112に接合されている。コネクタ130の後側(背面側)は、カバー133が装着され、コネクタピン132の露出が防止され、またコネクタピン132が保護されている。
図1〜図3に示した構造によれば、下ケーシング102を樹脂製にすることで軽量化することができ、凹部111の底面に複数のリブ126,126を形成することによって、厚さを薄くすることによる下ケーシング102の剛性の低下が防止されている。
特に、リブ125によって、軸受ホルダー124と下ケーシング102の一体構造が補強され、下ケーシング102に対する軸受ホルダー124の微小な変位が生じ難い構造が得られている。この変位は、インペラ103回転時における振動の発生要因となる。よって、上記の構造は軽量化を追求しつつ低振動な特性を得る上で有用である。
また、支柱107の突起部107aの先端を溶着することで下ケーシング102と支柱107とを結合する構造は、結合作業を自動化することが容易であり、高い生産性が得られる。また、下ケーシング102を樹脂製にすることで、電子部品を実装した回路基板112と下ケーシング102の凹部111との間のギャップを小さくしても、電子部品と下ケーシング102との接触による電子部品間のショートを回避できる。また、電子部品間のショートを防止するために絶縁シートを配置する必要がなく、部品点数を削減できる。
また、コネクタ130を用いた構造とすることで、配線の接続に係る組立作業性が向上する。また、下ケーシング102の最外周縁は、吹き出し口108を形成する箇所となるが、下ケーシング102が樹脂製のため、吹き出し口108を形成する箇所の形状の自由度を高くすることができ、吹き出し口108からの空気の風向を制御することが容易となる。この結果、空気の吹き出しに起因する騒音を低減することができる。
(2)第2の実施形態(図4参照)
基本構造は、第1の実施形態と同じである。以下、第1の実施形態と異なる部分について説明する。この形態では、下ケーシング102と、軸受ホルダー124と、コネクタ(コネクタハウジング)130が樹脂の一体成形にて形成されている。すなわち、軸受ホルダー124とコネクタ130は、下ケーシング102の一部として形成されている。コネクタピン132はコネクタ(コネクタハウジング)130に圧入されて装着され、コネクタピン132の一端側が回路基板112のスルーホール140に挿通され、半田により接合されている。
この構造によれば、下ケーシング102とコネクタ(コネクタハウジング)130が樹脂の一体成形にて形成されているため、下ケーシング102へのコネクタ130の装着作業を省略できる。また、下ケーシング102とコネクタ130が樹脂の一体成形にて形成されているため、配線側の相手側コネクタの挿入作業時および抜き作業時においてコネクタ130に加わる荷重負荷が、コネクタピン132と回路基板112との接合箇所に集中することを防止でき、信頼性を向上できる。
(3)第3の実施形態(図5参照)
この例では、下ケーシング102と筒形状の軸受ホルダー124が樹脂の一体成形にて形成されている。筒形状の軸受ホルダー124の内側には、一対の玉軸受127,128を内側に嵌着した金属製の軸受スリーブ141が嵌合されている。別部材であるコネクタ130は、下ケーシング102の下面に装着され、コネクタピン132の一端側が回路基板112のスルーホール140に挿通され、半田で接合されている。この構造によれば、軸受装置をサブアッシーとして構成でき、かつ軸受の同軸度について高精度を得られる。
(4)第4の実施形態(図6〜図7参照)
図6は下ケーシング102における他の実施形態を示す斜視図であり、図7は軸に垂直な方向から見た側面図である。本実施形態では、図4と同様、下ケーシング102と軸受ホルダー124とコネクタ(コネクタハウジング)130が樹脂の一体成形にて形成されている。
以下、図4との相違点について説明する。図6の構造では、図4(図1)の構造の場合と同様に、下ケーシング102の凹部111の底面に複数の放射状のリブ125,同心状のリブ126が形成され、厚さを薄くすることによる剛性の低下が防止されている。更に加えて本実施形態では、図6および図7に示すように、突出部151(凹部111を設けることによって下方に突出した突出部151が形成される)と、突出部151から径外方に延在する平面部152(下ケーシングの段部123に対応する下面側の平面部)とを接続する補強用のリブ153が複数形成されている。
リブ153は、三角状で、周方向に複数箇所が設けられ、下ケーシング102の成形時に下ケーシング102の一部として一体成形されている。リブ153は、突出部151と平面部152との一体構造を補強し、下ケーシング102全体の剛性を高めている。また、リブ153の形成と同時に、コネクタ(コネクタハウジング)130と下ケーシング102の平面部152との間をつなぐリブ154を下ケーシング102の一部として一体形成している。
この構造では、突出部151の側面と平面部152とを接続する補強用のリブ153によって、さらに下ケーシング102が補強され、その剛性が確保される。また、下ケーシング102とコネクタ(コネクタハウジング)130とがリブ154でつながることで、コネクタ130が補強される。
一般にコネクタハウジングは、接続される配線の相手側コネクタの挿入作業時および抜き作業時に、荷重負荷が加わり、変形や破損が生じ易く、また電気的な接続部分に力が集中し、接触不良等が生じ易い。図6,7に示す構造では、リブ154があることでコネクタ130の変形が生じ難く、コネクタピン132(図4参照)と回路基板112との接合箇所に力が集中することが防止される。そのため、信頼性が高いコネクタの構造が得られる。
100…遠心ファン、101…上ケーシング、102…下ケーシング、103…インペラ、104…吸い込み口、106…羽根、107…支柱、107a…突起部、108…吹き出し口、110…モータ、111…凹部、112…回路基板、113…リブ、114…凹部、115…フランジ部、118…フランジ、119…貫通孔、121…シュラウド、122…主板、123…段部、124…軸受ホルダー、125…リブ、126…リブ、127…玉軸受、128…玉軸受、129…突起部、130…コネクタ、131…係合手段、132…コネクタピン、133…カバー、135…シャフト、136…ブッシュ、137…開口、140…スルーホール。

Claims (9)

  1. 樹脂製の上ケーシングと、
    樹脂製の下ケーシングと、
    前記上ケーシングと前記下ケーシングの間に回転可能な状態で配置されたインペラと
    を備えた遠心ファンであって、
    前記下ケーシングには凹部が形成され、
    前記凹部には、
    前記下ケーシングの一部として形成され、前記インペラの回転軸部材を回転自在な状態で保持するための軸方向に立設する中空円筒状の軸受ホルダーと、
    放射状及び同心状に形成されたリブと
    が形成されている遠心ファン。
  2. 前記放射状に形成された前記リブは、前記凹部の内周と前記軸受ホルダーの外周とをつないでいる請求項1に記載の遠心ファン。
  3. 前記上ケーシングの周縁部には、前記下ケーシングの方向に延在する支柱が設けられ、
    前記支柱と前記下ケーシングとが溶着されている請求項1または2に記載の遠心ファン。
  4. 前記下ケーシングと外部からの配線が接続されるコネクタが係合手段で係合している請求項1乃至3のいずれか一項に記載の遠心ファン。
  5. 前記下ケーシングの一部として外部からの配線が接続されるコネクタが形成されている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の遠心ファン。
  6. 一対の軸受を装着した軸受スリーブが前記軸受ホルダーの内側に嵌着されている請求項1乃至5のいずれか一項に記載の遠心ファン。
  7. 前記下ケーシングの下面に突出する突出部の外周面と、前記突出部から径外方に延在する平面部を接続するリブが設けられている請求項1乃至6のいずれか一項に記載の遠心ファン。
  8. 前記コネクタと前記下ケーシングの下面に突出する突出部から径外方に延在する平面部とを接続するリブが設けられている請求項5に記載の遠心ファン。
  9. 前記上ケーシングと前記下ケーシングとの間に介装された支柱を除いた側面には、流体の吹き出し口が設けられ、
    前記吹き出し口は、吹き出される流体が斜め下の方向に誘導される形状を有する請求項1乃至8のいずれか一項に記載の遠心ファン。
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