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JP2018154350A - キャップユニット及びキャップ付き容器 - Google Patents

キャップユニット及びキャップ付き容器 Download PDF

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JP2018154350A
JP2018154350A JP2017051193A JP2017051193A JP2018154350A JP 2018154350 A JP2018154350 A JP 2018154350A JP 2017051193 A JP2017051193 A JP 2017051193A JP 2017051193 A JP2017051193 A JP 2017051193A JP 2018154350 A JP2018154350 A JP 2018154350A
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lid
cap
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liquid passage
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JP2017051193A
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達郎 長井
Tatsuro Nagai
達郎 長井
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Thermos KK
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Thermos KK
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Abstract

【課題】使い勝手の更なる向上を可能としたキャップユニットを提供する。【解決手段】蓋開閉機構15は、キャップ本体7に回動自在に取り付けられた回動部材17と、キャップ本体7にスライド自在に取り付けられたスライド部材19とを有し、回動部材17を一の方向に回動操作することによって、回動部材17の回動に連動して、スライド部材19がスライド方向の一方側に向けてスライドされると共に、スライド部材19のスライドに連動して、蓋体9が通液口12を開放する方向に回動される一方、回動部材17を他の方向に回動操作することによって、回動部材17の回動に連動して、スライド部材19がスライド方向の他方側に向けてスライドされると共に、スライド部材19のスライドに連動して、蓋体9が通液口12を閉塞する方向に回動される。【選択図】図1

Description

本発明は、キャップユニット及びキャップ付き容器に関する。
従来より、上部が開口した容器本体の口頸部に着脱自在に取り付けられるキャップユニットがある(例えば、特許文献1を参照。)。キャップユニットの上部には、飲み口又は注ぎ口となる通液口を開閉する蓋体がヒンジ部を介して回動自在に取り付けられている。また、蓋体は、ヒンジ部に設けられた付勢部材によって開方向に付勢されている。一方、キャップユニットには、蓋体が通液口を閉塞する位置にて蓋体を固定する蓋ロック機構が設けられている。
このようなキャップユニットを備えた飲料用容器などのキャップ付き容器では、蓋ロック機構による蓋体の固定を解除することによって、蓋体が付勢部材の付勢により回動しながら、通液口が開放された状態となる。これにより、容器本体内の飲料を飲むことが可能である。
特開2002−102078号公報
ところで、上述したキャップユニットを備えたキャップ付き容器では、付勢部材の付勢により蓋体が開方向に勢い良く回動した場合、この蓋体に付着した残液が周囲に飛散することがあった。一方、付勢部材の付勢により開方向に回動される蓋体の速度を調整することは困難である。したがって、蓋体をゆっくりと開けたり、蓋体を途中まで開けたりする操作を容器本体を持ちながら、片手で行うことは不可能である。
さらに、付勢部材の付勢に抗して蓋体を閉方向に回動させながら、蓋ロック機構により蓋体をキャップ本体に固定する操作についても、容器本体を持ちながら、片手で行うことは困難である。
本発明は、このような従来の事情に鑑みて提案されたものであり、蓋体を開閉する際の操作性を向上させることによって、使い勝手の更なる向上を可能としたキャップユニット、並びにそのようなキャップユニットを備えたキャップ付き容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
〔1〕 上部が開口した容器本体の口頸部に着脱自在に取り付けられるキャップユニットであって、
前記容器本体の上部開口部を閉塞すると共に、通液口が設けられたキャップ本体と、
前記キャップ本体に回動自在に取り付けられた状態で、前記通液口を開閉する蓋体と、
前記蓋体を手動で開閉操作するための蓋開閉機構とを備え、
前記蓋開閉機構は、前記キャップ本体に回動自在に取り付けられた回動部材と、
前記キャップ本体にスライド自在に取り付けられたスライド部材とを有し、
前記回動部材を一の方向に回動操作することによって、前記回動部材の回動に連動して、前記スライド部材がスライド方向の一方側に向けてスライドされると共に、前記スライド部材のスライドに連動して、前記蓋体が前記通液口を開放する方向に回動される一方、
前記回動部材を他の方向に回動操作することによって、前記回動部材の回動に連動して、前記スライド部材がスライド方向の他方側に向けてスライドされると共に、前記スライド部材のスライドに連動して、前記蓋体が前記通液口を閉塞する方向に回動されることを特徴とするキャップユニット。
〔2〕 前記蓋開閉機構は、前記蓋体の基端側と前記スライド部材の一端側とが連結されると共に、前記回動部材の一端側と前記スライド部材の他端側とが連結された構造を有し、
前記回動部材の一端側を前記一の方向に回動操作することによって、前記スライド部材が前記スライド方向の一方側にスライドされると共に、前記蓋体が前記通液口を開放する方向に回動される一方、
前記回動部材の他端側を前記他の方向に回動操作することによって、前記スライド部材が前記スライド方向の他方側にスライドされると共に、前記蓋体が前記通液口を閉塞する方向に回動されることを特徴とする前記〔1〕に記載のキャップユニット。
〔3〕 前記蓋体は、前記第1のヒンジ部に設けられた第1の付勢部材によって、前記通液口を開放する方向に付勢されていることを特徴とする前記〔1〕又は〔2〕に記載のキャップユニット。
〔4〕 前記蓋開閉機構は、前記蓋体が前記通液口を閉塞した状態から更に、前記スライド部材が前記スライド方向の他方側に向けてスライドされることによって、前記蓋体と前記スライド部材とのうち、何れか一方に設けられた係止部が、何れ他方に設けられた被係止部に係止され、前記蓋体の前記通液口を開放する方向への回動が阻止される構造を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔3〕の何れか一項に記載のキャップユニット。
〔5〕 前記蓋体が前記通液口を閉塞する位置にて前記蓋体を固定する蓋ロック機構を備え、
前記蓋ロック機構は、前記回動部材の一端側にスライド自在に取り付けられたロック部材と、前記ロック部材を前記スライド方向の一方側に向けて付勢する第2の付勢部材とを有し、
前記ロック部材が前記スライド方向の一方側に位置するとき、前記キャップ本体に設けられたストッパー部に当接されることによって、前記回動部材の前記一の方向への回動が阻止され、
前記第2の付勢部材の付勢に抗して前記ロック部材を前記スライド方向の他方側に向けてスライド操作することによって、前記ロック部材と前記ストッパー部との当接状態が解除され、前記回動部材が前記一の方向に回動可能となることを特徴とする前記〔1〕〜〔4〕の何れか一項に記載のキャップユニット。
〔6〕 前記通液口を形成するノズル部が設けられていることを特徴とする前記〔1〕〜〔5〕の何れか一項に記載のキャップユニット。
〔7〕 前記キャップ本体に対して着脱自在に取り付けられると共に、前記通液口を形成する口形成部材を備えることを特徴とする前記〔1〕〜〔6〕の何れか一項に記載のキャップユニット。
〔8〕 前記〔1〕〜〔7〕の何れか一項に記載のキャップユニットと、
前記キャップユニットが取り付けられた容器本体とを備えるキャップ付き容器。
〔9〕 前記容器本体は、真空断熱構造を有することを特徴とする前記〔8〕に記載のキャップ付き容器。
以上のように、本発明によれば、蓋体を開閉する際の操作性を向上させることによって、使い勝手の更なる向上を可能としたキャップユニット、並びにそのようなキャップユニットを備えたキャップ付き容器を提供することが可能である。
本発明の第1の実施形態に係るキャップ付き容器が備えるキャップユニットの閉塞状態を示す断面図である。 図1に示すキャップユニットが備える蓋開閉機構の閉塞状態を示す断面図である。 図1に示すキャップユニットの閉塞状態を示す上面図である。 図1に示すキャップユニットの開放状態を示す断面図である。 図1に示すキャップユニットが備える蓋開閉機構の開放状態を示す断面図である。 図1に示すキャップユニットの開放状態を示す上面図である。 本発明の第2の実施形態に係るキャップ付き容器が備えるキャップユニットの閉塞状態を示す断面図である。 図7に示すキャップユニットが備える蓋開閉機構の閉塞状態を示す断面図である。 図7に示すキャップユニットの閉塞状態を示す上面図である。 図7に示すキャップユニットの開放状態を示す断面図である。 図7に示すキャップユニットが備える蓋開閉機構の開放状態を示す断面図である。 図7に示すキャップユニットの開放状態を示す上面図である。 本発明の第3の実施形態に係るキャップ付き容器が備えるキャップユニットの閉塞状態を示す断面図である。 図13に示すキャップユニットが備える蓋開閉機構の閉塞状態を示す断面図である。 図13に示すキャップユニットの閉塞状態を示す上面図である。 図13に示すキャップユニットの閉塞状態を示す正面図である。 図13に示すキャップユニットの開放状態を示す断面図である。 図13に示すキャップユニットが備える蓋開閉機構の開放状態を示す断面図である。 図13に示すキャップユニットの開放状態を示す上面図である。 図13に示すキャップユニットの開放状態を示す正面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
先ず、本発明の第1の実施形態として、例えば図1〜図6に示すキャップユニット1Aを備えたキャップ付き容器100について説明する。
なお、図1は、キャップ付き容器100が備えるキャップユニット1Aの閉塞状態を示す断面図である。図2は、キャップユニット1Aが備える蓋開閉機構の閉塞状態を示す断面図である。図3は、キャップユニット1Aの閉塞状態を示す上面図である。図4は、キャップユニット1Aの開放状態を示す断面図である。図5は、キャップユニット1Aが備える蓋開閉機構の開放状態を示す断面図である。図6は、キャップユニット1Aの開放状態を示す上面図である。なお、図1は、図3中の線分I−Iに示す位置における断面を表し、図2は、図3中の線分II−IIに示す位置における断面を表している。また、図4は、図6中の線分III−IIIに示す位置における断面を表し、図5は、図6中の線分IV−IVに示す位置における断面を表している。
本実施形態のキャップ付き容器100は、図1〜図6に示すように、本実施形態のキャップユニット1Aと、このキャップユニット1Aが着脱自在に取り付けられる容器本体2とを備えている。キャップ付き容器100は、真空断熱構造を有する容器本体2によって、この容器本体2に収容された飲料(内容物)を保温又は保冷することが可能な飲料用容器である。
具体的に、この容器本体2は、例えばステンレス等からなる有底筒状の外容器3及び内容器4を有し、外容器3の内側に内容器4を収容した状態で互いの口元部を接合した二重構造の容器により構成されている。また、外容器3と内容器4との間には、真空断熱層5が設けられている。真空断熱層5は、例えば、高真空に減圧(真空引き)されたチャンバー内で、外容器3の底面中央部に設けられた脱気孔を塞ぐことによって形成することができる。
容器本体2は、略円形状の底面部2aと、底面部2aの外周から略円筒状に起立した胴部2bと、胴部2bの上部側において縮径された略円筒状の口頸部2cとを有している。また、口頸部2cの上端部は、容器本体2の上部開口部2dとして、円形状に開口している。また、口頸部2cの内周面は、胴部2bの内周面よりも縮径されている。さらに、口頸部2cの内周面には、リング状の張出部6が全周に亘って突出して設けられている。
なお、本実施形態のキャップ付き容器100は、全体として略円筒状の外観形状を有しているが、キャップ付き容器100の外観形状については、特に限定されるものではなく、サイズやデザイン等に合わせて、適宜変更を加えることが可能である。また、容器本体2の外周面には、塗装や印刷等が施されていてもよい。
本実施形態のキャップユニット1Aは、容器本体2の上部開口部2dを閉塞する栓体を構成するものである。具体的に、このキャップユニット1Aは、キャップ本体7と、キャップ本体7に第1のヒンジ部8を介して回動自在に取り付けられた蓋体9とを備えている。
なお、以下の説明では、後述するキャップ本体7に第1のヒンジ部8を介して蓋体9が取り付けられる側をキャップ付き容器100の「後側(背面側)」とし、それとは反対側をキャップ付き容器100の「前側(正面側)」として説明する。
キャップ本体7は、例えばポリプロピレン等の耐熱性樹脂からなる。キャップ本体7は、容器本体2の胴部2bと連続するように略円筒状に形成された周壁部7aと、周壁部7aの上部を閉塞する略円板状の上壁部7bとを有している。
キャップ本体7は、容器本体2の口頸部2cに螺合により着脱自在に取り付けられている。このため、周壁部7aの内周面には、雌ネジ部10が設けられている。一方、口頸部2cの外周面には、雌ネジ部10と螺合される雄ネジ部11が設けられている。
キャップ本体7の上部には、飲み口又は注ぎ口となる通液口12が設けられている。通液口12は、キャップ本体7の上部における中央付近を貫通する断面円形状の孔部12aを有している。また、通液口12は、この孔部12aから上方に向けて漸次拡径されたテーパー状の広口部12bを有している。さらに、通液口12は、この広口部12bの一端(前端)側から上壁部7bよりも上方に突出された鍔部12cを有している。キャップユニット1Aでは、このような形状の通液口12を設けることによって、容器本体2から通液口12を通して流出される飲料(内容物)を飲み易く又は注ぎ易くすることができる。
キャップ本体7の内側の下端部には、止水パッキン13が着脱自在に取り付けられている。止水パッキン13は、リング状のシール部材であり、例えばシリコーンゴム等の耐熱性を有するゴムやエラストマーなどの弾性部材からなる。一方、キャップ本体7の内側の下端部には、フランジ部7cが拡径方向に突出して設けられている。止水パッキン13は、このフランジ部7cに全周に亘って嵌め付けられている。
また、止水パッキン13の外周面には、上下方向に並ぶ複数(本実施形態では2つ)の弾性フランジ部13aが拡径方向に突出して設けられている。止水パッキン13は、容器本体2の口頸部2cにキャップ本体7が取り付けられた際に、弾性フランジ部13aが弾性変形しながら、容器本体2の張出部6に全周に亘って密着した状態となる。これにより、張出部6(容器本体2)とキャップ本体7との間を密閉することが可能となっている。
また、止水パッキン13は、下側の弾性フランジ部13aが張出部6の頂上側に接触し、上側の弾性フランジ部13aが張出部6の入側に接触することが好ましい。これにより、張出部6(容器本体2)とキャップ本体7との間の密閉性を向上させることができる。
一方、止水パッキン13は、それ自体を弾性変形させる(引っ張り伸ばす)ことによって、フランジ部7cから取り外すことが可能である。これにより、止水パッキン13とキャップ本体7とをそれぞれ別々に洗浄することができ、止水パッキン13とフランジ部7cとの間を衛生的に保つことができる。
なお、止水パッキン13については、上述した形状のものに必ずしも限定されるものではなく、例えば、弾性フランジ部13aの数については、上述した2つに限らず、1つ又は3つ以上とすることも可能である。また、止水パッキン13は、上述した弾性フランジ部13aが設けられた構成に必ずしも限定されるものではなく、その形状等について適宜変更を加えることが可能である。
第1のヒンジ部8は、キャップ本体7の後側の上面に設けられている。第1のヒンジ部8は、キャップ本体7の前後方向に沿って配置された蓋体9の基端(後端)側を回動自在に支持している。
蓋体9は、通液口12を開閉するものであり、例えばポリプロピレン(PP)等の耐熱性樹脂からなる。蓋体9は、通液口12の上部を覆う蓋部9aと、通液口12の内側を閉塞する栓部9bとを有している。蓋部9aは、通液口12の鍔部12cを覆うキャップ形状を有している。栓部9bは、蓋部9aの内側から下方に突出して設けられている。
栓部9bの先端(下端)には、蓋パッキン14が着脱自在に取り付けられている。蓋パッキン14は、有底筒状のシール部材であり、上記止水パッキン13と同様に、例えばシリコーンゴム等の耐熱性を有するゴムやエラストマーなどの弾性部材からなる。蓋パッキン14の内周面には、リング状の突部14aが全周に亘って設けられている。また、蓋パッキン14の下面は、ドーム状に形成されている。一方、栓部9bの外周面には、リング状の溝部9cが全周に亘って設けられている。
蓋パッキン14は、その内側に栓部9bを嵌め込むことによって、溝部9cに突部14aが係合された状態となる。これにより、栓部9bの先端(下端)に蓋パッキン14を取り付けることが可能となっている。
蓋パッキン14は、蓋体9がキャップ本体7の通液口12を閉塞したときに、弾性変形しながら、通液口12の孔部12aの周囲に密着した状態となる。これにより、通液口12と栓部9bとの間を密閉(閉栓)することが可能となっている。
一方、蓋パッキン14は、栓部9b(蓋体9)から取り外すことも可能である。これにより、蓋パッキン14と栓部9b(蓋体9)とをそれぞれ別々に洗浄することができ、蓋パッキン14と栓部9b(蓋体9)との間を衛生的に保つことができる。
キャップユニット1Aは、蓋体9を手動で開閉操作するための蓋開閉機構15を備えている。蓋開閉機構15は、キャップ本体7に第2のヒンジ部16を介して回動自在に取り付けられた回動部材17と、キャップ本体7にガイド部18を介してスライド自在に取り付けられたスライド部材19とを有している。
第2のヒンジ部16は、キャップ本体7の前側の側面に設けられている。第2のヒンジ部16は、キャップ本体7の上下方向に沿って配置された回動部材17の中間部を回動自在に支持している。
回動部材17は、例えばポリプロピレン(PP)等の耐熱性樹脂からなり、略矩形平板状に形成されている。第2のヒンジ部16は、この回動部材17における両側端の中間部に設けられている。これにより、回動部材17は、キャップ本体7の前側の側面に対向した状態で、その上端(一端)側と下端(他端)側との間が第2のヒンジ部16を介して回動自在に支持されている。
ガイド部18は、キャップ本体7の上面(上壁部7b)に設けられている。ガイド部18は、通液口12を挟んだ両側に位置して、スライド部材19の両側端を保持しながら、キャップ本体7の前後方向にスライド部材19をスライド自在に支持している。
スライド部材19は、例えばポリプロピレン(PP)等の耐熱性樹脂からなり、そのスライド方向に沿った両側端を形成する一対のラック部19aを有している。スライド部材19は、通液口12を挟んで平行に配置された一対のラック部19aがガイド部18に保持されることによって、キャップ本体7の前後方向にスライド可能となっている。また、スライド部材19は、一対のラック部19aの後端側が連結部19bを介して連結された構成となっている。
蓋開閉機構15では、蓋体9の後端(基端)側とスライド部材19の後端(一端)側とのうち、何れか一方(本実施形態では蓋体9の後端側)に設けられた第1の係合部20と、何れか他方(本実施形態ではスライド部材19の後端側)に設けられた第1の被係合部21とが互いに係合されることによって、蓋体9の後端側とスライド部材19の後端側とが連結されている。
第1の係合部20は、蓋体9の両側端から外側に突出された一対のガイドピン20aからなる。一対のガイドピン20aは、蓋体9の回動中心(第1のヒンジ部8)よりも僅かに前側に位置して設けられている(例えば図2を参照。)。一方、第1の被係合部21は、一対のラック部19a(スライド部材19)の互いに対向する側面(内側面)において、一対のガイドピン20aが係合される一対のガイドスリット21aからなる。一対のガイドスリット21aは、蓋体9が回動したときに一対のガイドピン20aを案内するため、これら一対のガイドピン20aが移動する軌跡に合わせて切り欠き形成されている。
これにより、蓋体9は、スライド部材19のスライドに連動して、一対のガイドスリット21a内を一対のガイドピン20aが相対移動することによって、通液口12を閉塞する位置と通液口12を開放する位置との間で回動可能となっている。
なお、本実施形態では、上述した蓋体9の後端(基端)側に第1の係合部20(ガイドピン20a)を設け、スライド部材19の後端(一端)側に第1の被係合部21(ガイドスリット21a)を設けた構成となっているが、それとは逆の構成、すなわち、蓋体9の後端(基端)側に第1の被係合部21(ガイドスリット21a)を設け、スライド部材19の後端(一端)側に第1の係合部20(ガイドピン20a)を設けた構成とすることも可能である。また、第1の係合部20と第1の被係合部21とは、上述したガイドピン20aがガイドスリット21aに係合される構成に限らず、互いの係合構造を適宜変更することが可能である。
また、蓋開閉機構15では、回動部材17の上端(一端)側とスライド部材19の前端(他端)側とのうち、何れか一方(本実施形態では回動部材17の上端側)に設けられた第2の係合部22と、何れか他方(本実施形態ではスライド部材19の前端側)に設けられた第2の被係合部23とが互いに係合されることによって、回動部材17の上端側とスライド部材19の前端側とが連結されている。
第2の係合部22は、回動部材17の両側端の上部から外側に突出された一対のガイド片22aからなる。一方、第2の被係合部23は、一対のラック部19a(スライド部材19)の互いに対向する側面(内側面)において、一対のガイド片22aが係合される一対のガイド溝23aからなる。一対のガイド溝23aは、回動部材17が回動したときに一対のガイド片22aを案内するため、これら一対のガイド片22aが移動する軌跡に合わせて切り欠き形成されている。
これにより、スライド部材19は、回動部材17の回動に連動して、一対のガイド溝23a内を一対のガイド片22aが相対移動することによって、キャップ本体7の前後方向にスライド可能となっている。
なお、本実施形態では、上述した回動部材17の上端(一端)側に第2の係合部22(ガイド片22a)を設け、スライド部材19の前端(他端)側に第2の被係合部23(ガイド溝23a)を設けた構成となっているが、それとは逆の構成、すなわち、回動部材17の上端(一端)側に第2の被係合部23(ガイド溝23a)を設け、スライド部材19の前端(他端)側に第2の係合部22(ガイド片22a)を設けた構成とすることも可能である。また、第2の係合部22と第2の被係合部23とは、上述したガイド片22aがガイド溝23aに係合される構成に限らず、互いの係合構造を適宜変更することが可能である。
蓋開閉機構15では、回動部材17の上端(一端)側をキャップ本体7の側面に接近する方向(一の方向)に回動操作することによって、回動部材17の回動に連動して、スライド部材19がスライド方向の後方(一方)側に向けてスライドされると共に、スライド部材19のスライドに連動して、蓋体9が通液口12を開放する方向(以下、開方向という。)に回動される。
一方、蓋開閉機構15では、回動部材17の下端(他端)側をキャップ本体7の側面に接近する方向(他の方向)に回動操作することによって、回動部材17の回動に連動して、スライド部材19がスライド方向の前方(他方)側に向けてスライドされると共に、スライド部材19のスライドに連動して、蓋体9が通液口12を閉塞する方向(以下、閉方向という。)に回動される。
蓋開閉機構15は、蓋体9とスライド部材19とのうち、何れか一方(本実施形態では蓋体9)に設けられた係止部24と、何れ他方(本実施形態ではスライド部材19)に設けられた被係止部25とを有している。
係止部24は、蓋体9の両側端の中間部から外側に突出された一対の係止ピン24aからなる。一方、被係止部25は、一対のラック部19a(スライド部材19)の互いに対向する側面(内側面)において、一対の係止ピン24aが係止される一対の係止スリット25aからなる。一対の係止スリット25aは、蓋体9が通液口12を閉塞した位置にて一対の係止ピン24aが挿入され、この位置から更に、スライド部材19がスライド方向の前方(他方)側にスライドしたときに、一対の係止ピン24aが係止されるように、これら一対の係止ピン24aが移動する軌跡に合わせて切り欠き形成されている。
蓋開閉機構15では、蓋体9が通液口12を閉塞した状態から更に、スライド部材19がスライド方向の前方(他方)側にスライドされることによって、係止ピン24a(係止部24)が係止スリット25a(被係止部25)に係止され、蓋体9の通液口12を開放する方向への回動が阻止される。
なお、本実施形態では、上述した蓋体9側に係止部24(係止ピン24a)を設け、スライド部材19側に被係止部25(係止スリット25a)を設けた構成となっているが、それとは逆の構成、すなわち、蓋体9側に被係止部25(係止スリット25a)を設け、スライド部材19側に係止部24(係止ピン24a)を設けた構成とすることも可能である。また、係止部24と被係止部25とは、上述した係止ピン24aが係止スリット25に係止される構成に限らず、互いの係止構造を適宜変更することが可能である。
以上のように、本実施形態のキャップユニット1Aでは、上述した回動部材17の回動操作によって、蓋体9を手動で開閉することができる。また、このキャップユニット1Aを備えるキャップ付き容器100では、蓋体9をゆっくりと開けたり、蓋体9を途中まで開けたりする操作を容器本体2を持ちながら、片手で行うことが可能である。
以上のようにして、本実施形態のキャップユニット1Aでは、蓋体9を開閉する際の操作性を向上させることが可能である。したがって、このようなキャップユニット1Aを備えるキャップ付き容器100では、使い勝手の更なる向上を図ることが可能である。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態として、例えば図7〜図12に示すキャップユニット1Bを備えたキャップ付き容器100について説明する。なお、以下の説明では、上記キャップユニット1Aと同等の部位については、説明を省略すると共に、図面において同じ符号を付すものとする。
なお、図7は、キャップ付き容器100が備えるキャップユニット1Bの閉塞状態を示す断面図である。図8は、キャップユニット1Bが備える蓋開閉機構15の閉塞状態を示す断面図である。図9は、キャップユニット1Bの閉塞状態を示す上面図である。図10は、キャップユニット1Bの開放状態を示す断面図である。図11は、キャップユニット1Bが備える蓋開閉機構15の開放状態を示す断面図である。図12は、キャップユニット1Bの開放状態を示す上面図である。なお、図7は、図9中の線分I−Iに示す位置における断面を表し、図8は、図9中の線分II−IIに示す位置における断面を表している。また、図10は、図12中の線分III−IIIに示す位置における断面を表し、図11は、図12中の線分IV−IVに示す位置における断面を表している。
本実施形態のキャップユニット1Bは、上記キャップユニット1Aの代わりに、容器本体2に取り付けられることによって、上記キャップ付き容器100を構成するものである。
具体的に、このキャップユニット1Bは、図7〜図12に示すように、上記キャップユニット1Aの構成に加えて、蓋体9が通液口12を閉塞する位置にて蓋体9を固定する蓋ロック機構26を有している。
蓋ロック機構26は、回動部材17の上端(一端)側にスライド自在に取り付けられたロック部材27と、ロック部材をスライド方向の下方(一方)側に向けて付勢するコイルバネ(第2の付勢部材)28とを有している。
ロック部材27は、例えばポリプロピレン(PP)等の耐熱性樹脂からなり、略矩形平板状に形成されている。ロック部材27は、回動部材17の上端(一端)側の前面と重なるように配置されると共に、回動部材17に対して上下方向にスライド自在に取り付けられている。
ロック部材27の両側端から外側に突出された一対のロック片27aを有している。一方、キャップ本体7には、これら一対のロック片27aが当接されるストッパー部29が設けられている。ストッパー部29は、蓋体9が通液口12を閉塞する位置にて、スライド方向の下方(一方)側に位置するロック部材27の一対のロック片27aと各々当接される一対の段差部29aを有している。
コイルバネ28は、ロック部材27と回動部材17との間に圧縮された状態で配置されることによって、回動部材17に対してロック部材27をスライド方向の下方(一方)側に向けて付勢している。
蓋ロック機構26では、蓋体9が通液口12を閉塞するとき、ロック部材27がコイルバネ28の付勢によりスライド方向の下方側に位置している。この状態で、上述した回動部材17の上端(一端)側をキャップ本体7の側面に接近する方向(開方向)に回動操作しても、一対のロック片27aが一対の段差部29aと当接されるため、上述した回動部材17の回動が阻止(ロック)される。これにより、蓋体9が通液口12を閉塞する位置にて蓋体9を固定し、回動部材17の不用意な操作によって蓋体9が開くことを防止できる。
一方、蓋ロック機構26では、コイルバネ28の付勢に抗してロック部材27をスライド方向の上方(他方)側に向けてスライド操作することによって、上述した一対のロック片27aと一対の段差部29aとの当接状態(ロック状態)が解除される。したがって、この状態から、回動部材17の上端(一端)側をキャップ本体7の側面に接近する方向(開方向)に回動操作することによって、蓋体9を開方向に回動させることが可能である。
また、本実施形態のキャップユニット1Bは、上記通液口12を形成する口形成部材30がキャップ本体7に対して着脱自在に取り付けられた構成となっている。口形成部材30は、例えばポリプロピレン等の耐熱性樹脂からなり、上述した通液口12を構成する孔部12a、広口部12b及び鍔部12cを有している。
一方、キャップ本体7の上部(上壁部7b)には、口形成部材30に対応した開口部7dが設けられている。口形成部材30は、キャップ本体7の開口部7dに嵌め込まれた状態で、脱着機構(図示せず。)を介して着脱自在に取り付けられている。なお、脱着機構については、特に限定されるものではなく、従来より公知の機構を用いて着脱自在に取り付けることが可能である。
本実施形態のキャップユニット1Bにおいて、それ以外の構成については、口形成部材30の形状に合わせて、蓋体9や蓋パッキン14、蓋開閉機構15の形状等が変更されている以外は、上記キャップユニット1Aと基本的に同じ構成を有している。
以上のように、本実施形態のキャップユニット1Bでは、上記キャップユニット1Aと同様に、回動部材17の回動操作によって、蓋体9を手動で開閉することができる。また、このキャップユニット1Bを備えるキャップ付き容器100では、蓋体9をゆっくりと開けたり、蓋体9を途中まで開けたりする操作を容器本体2を持ちながら、片手で行うことが可能である。
また、本実施形態のキャップユニット1Bでは、上述した蓋ロック機構26により蓋体9が通液口12を閉塞する位置にて蓋体9を固定し、回動部材17の不用意な操作によって蓋体9が開くことを防止できる。
以上のようにして、本実施形態のキャップユニット1Bでは、蓋体9を開閉する際の操作性を向上させることが可能である。したがって、このようなキャップユニット1Bを備えるキャップ付き容器100では、使い勝手の更なる向上を図ることが可能である。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態として、例えば図13〜図20に示すキャップユニット1Cを備えたキャップ付き容器100について説明する。なお、以下の説明では、上記キャップユニット1A,1Bと同等の部位については、説明を省略すると共に、図面において同じ符号を付すものとする。
なお、図13は、キャップ付き容器100が備えるキャップユニット1Cの閉塞状態を示す断面図である。図14は、キャップユニット1Cが備える蓋開閉機構15の閉塞状態を示す断面図である。図15は、キャップユニット1Cの閉塞状態を示す上面図である。図16は、キャップユニット1Cの閉塞状態を示す正面図である。図17は、キャップユニット1Cの開放状態を示す断面図である。図18は、キャップユニット1Cが備える蓋開閉機構15の開放状態を示す断面図である。図19は、キャップユニット1Cの開放状態を示す上面図である。図20は、キャップユニット1Cの開放状態を示す正面図である。なお、図13は、図15中の線分I−Iに示す位置における断面を表し、図14は、図15中の線分II−IIに示す位置における断面を表している。また、図17は、図19中の線分III−IIIに示す位置における断面を表し、図18は、図19中の線分IV−IVに示す位置における断面を表している。
本実施形態のキャップユニット1Cは、上記キャップユニット1Aの代わりに、容器本体2に取り付けられることによって、上記キャップ付き容器100を構成するものである。
具体的に、このキャップユニット1Cは、図13〜図20に示すように、上記キャップユニット1Aの構成に加えて、上記キャップユニット1Bが備える蓋ロック機構26を有している。
また、キャップユニット1Cは、上記通液口12を形成するノズル部31が設けられた構成となっている。ノズル部31は、キャップ本体7の上壁部7bよりも上方に略円筒状に突出されている。一方、蓋パッキン14は、栓部9bが省略された蓋部9aの内側に嵌め付けられている。
蓋体9は、第1のヒンジ部8の内側に設けられた第1の付勢部材(図示せず。)によって、通液口12を開放する方向(開方向)に付勢された状態となっている。なお、第1の付勢部材については、捻りコイルバネなどのバネ部材や、ゴム又はエラストマー等の弾性部材などを用いることができる。
本実施形態のキャップユニット1Cにおいて、それ以外の構成については、ノズル部31の形状に合わせて、蓋体9や蓋パッキン14、蓋開閉機構15の形状等が変更されている以外は、上記キャップユニット1A,1Bと基本的に同じ構成を有している。
以上のように、本実施形態のキャップユニット1Cでは、上記キャップユニット1Aと同様に、回動部材17の回動操作によって、蓋体9を手動で開閉することができる。また、このキャップユニット1Aを備えるキャップ付き容器100では、蓋体9をゆっくりと開けたり、蓋体9を途中まで開けたりする操作を容器本体2を持ちながら、片手で行うことが可能である。
また、本実施形態のキャップユニット1Cでは、上記キャップユニット1Bと同様に、蓋ロック機構26により蓋体9が通液口12を閉塞する位置にて蓋体9を固定し、回動部材17の不用意な操作によって蓋体9が開くことを防止できる。
さらに、本実施形態のキャップユニット1Cでは、蓋ロック機構26によるロック状態を解除することによって、第1の付勢部材の付勢により蓋体9を開方向に速やかに回動させることが可能である。
なお、本実施形態では、第1の付勢部材により蓋体9が通液口12を開放する方向(開方向)に付勢された構成となっているが、第1の付勢部材により蓋体9が通液口12を閉塞する方向(閉方向)に付勢された構成としてもよい。
この構成の場合、回動部材17の上端(一端)側をキャップ本体7の側面に接近する方向(一の方向)に回動させる操作を解除することによって、第1の付勢部材の付勢により蓋体9を閉方向に速やかに回動させることが可能である。
以上のようにして、本実施形態のキャップユニット1Cでは、蓋体9を開閉する際の操作性を向上させることが可能である。したがって、このようなキャップユニット1Cを備えるキャップ付き容器100では、使い勝手の更なる向上を図ることが可能である。
なお、本発明は、上記実施形態のものに必ずしも限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
すなわち、上記実施形態では、上述した真空断熱構造を有する容器本体2によって保温・保冷機能を持たせたキャップ付き容器100に本発明を適用した場合を例示しているが、このような真空断熱構造を有する容器本体2を備えたものに必ずしも限定されるものではない。すなわち、本発明は、キャップユニットが容器本体の口頸部に着脱自在に取り付けられるキャップ付き容器に対して幅広く適用することが可能である。
100…キャップ付き容器 1A,1B,1C…キャップユニット 2…容器本体 2c…口頸部 2d…上部開口部 3…外容器 4…内容器 5…真空断熱層 6…張出部 7…キャップ本体 8…第1のヒンジ部 9…蓋体 10…雌ネジ部 11…雄ネジ部 12…通液口 13…止水パッキン 14…蓋パッキン 15…蓋開閉機構 16…第2のヒンジ部 17…回動部材 18…ガイド部 19…スライド部材 20…第1の係合部 21…第1の被係合部 22…第2の係合部 23…第2の被係合部 24…係止部 25…被係止部 26…蓋ロック機構 27…ロック部材 28…コイルバネ(第2の付勢部材) 29…ストッパー部 30…口形成部材 31…ノズル部

Claims (9)

  1. 上部が開口した容器本体の口頸部に着脱自在に取り付けられるキャップユニットであって、
    前記容器本体の上部開口部を閉塞すると共に、通液口が設けられたキャップ本体と、
    前記キャップ本体に回動自在に取り付けられた状態で、前記通液口を開閉する蓋体と、
    前記蓋体を手動で開閉操作するための蓋開閉機構とを備え、
    前記蓋開閉機構は、前記キャップ本体に回動自在に取り付けられた回動部材と、
    前記キャップ本体にスライド自在に取り付けられたスライド部材とを有し、
    前記回動部材を一の方向に回動操作することによって、前記回動部材の回動に連動して、前記スライド部材がスライド方向の一方側に向けてスライドされると共に、前記スライド部材のスライドに連動して、前記蓋体が前記通液口を開放する方向に回動される一方、
    前記回動部材を他の方向に回動操作することによって、前記回動部材の回動に連動して、前記スライド部材がスライド方向の他方側に向けてスライドされると共に、前記スライド部材のスライドに連動して、前記蓋体が前記通液口を閉塞する方向に回動されることを特徴とするキャップユニット。
  2. 前記蓋開閉機構は、前記蓋体の基端側と前記スライド部材の一端側とが連結されると共に、前記回動部材の一端側と前記スライド部材の他端側とが連結された構造を有し、
    前記回動部材の一端側を前記一の方向に回動操作することによって、前記スライド部材が前記スライド方向の一方側にスライドされると共に、前記蓋体が前記通液口を開放する方向に回動される一方、
    前記回動部材の他端側を前記他の方向に回動操作することによって、前記スライド部材が前記スライド方向の他方側にスライドされると共に、前記蓋体が前記通液口を閉塞する方向に回動されることを特徴とする請求項1に記載のキャップユニット。
  3. 前記蓋体は、前記第1のヒンジ部に設けられた第1の付勢部材によって、前記通液口を開放する方向に付勢されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のキャップユニット。
  4. 前記蓋開閉機構は、前記蓋体が前記通液口を閉塞した状態から更に、前記スライド部材が前記スライド方向の他方側にスライドされることによって、前記蓋体と前記スライド部材とのうち、何れか一方に設けられた係止部が、何れ他方に設けられた被係止部に係止され、前記蓋体の前記通液口を開放する方向への回動が阻止される構造を有することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のキャップユニット。
  5. 前記蓋体が前記通液口を閉塞する位置にて前記蓋体を固定する蓋ロック機構を備え、
    前記蓋ロック機構は、前記回動部材の一端側にスライド自在に取り付けられたロック部材と、前記ロック部材を前記スライド方向の一方側に向けて付勢する第2の付勢部材とを有し、
    前記ロック部材が前記スライド方向の一方側に位置するとき、前記キャップ本体に設けられたストッパー部に当接されることによって、前記回動部材の前記一の方向への回動が阻止され、
    前記第2の付勢部材の付勢に抗して前記ロック部材を前記スライド方向の他方側に向けてスライド操作することによって、前記ロック部材と前記ストッパー部との当接状態が解除され、前記回動部材が前記一の方向に回動可能となることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のキャップユニット。
  6. 前記通液口を形成するノズル部が設けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載のキャップユニット。
  7. 前記キャップ本体に対して着脱自在に取り付けられると共に、前記通液口を形成する口形成部材を備えることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載のキャップユニット。
  8. 請求項1〜7の何れか一項に記載のキャップユニットと、
    前記キャップユニットが取り付けられた容器本体とを備えるキャップ付き容器。
  9. 前記容器本体は、真空断熱構造を有することを特徴とする請求項8に記載のキャップ付き容器。
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