JP2018153260A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 遊技の興趣を向上する。【解決手段】 パチンコ機1では、時短制御の停止中に「大当たり7〜10」に当選した場合に、大当たり遊技状態の終了後の所定期間中において、特図低確率状態が生起され、第3特殊変動ステージが設定される。一方、時短制御の停止中に「大当たり11〜14」に当選した場合に、大当たり遊技状態の終了後の所定期間中において、特図高確率状態が生起され、第3特殊変動ステージが設定される。特に、所定期間のうち、第1期間中には、特図低確率状態中と特図高確率状態中とで、同一内容の変動パターン抽選テーブルに基づいて変動パターンの種別が判定され、第2期間中には、特図低確率状態中と特図高確率状態中とで、所定演出が対応付けられている変動パターンの種別が選択される確率が異なる変動パターン抽選テーブルに基づいて変動パターンの種別が判定される。【選択図】 図39
Description
本発明は、当落抽選の結果に応じて、識別情報の変動表示を実行する遊技機に関する。
従来、当落抽選の結果に応じて、識別情報の変動表示を実行する遊技機が知られている(特許文献1参照)。
この遊技機では、大当たり抽選により「短当たり」に当選すると、短当たり遊技が実行され、短当たり遊技の終了後に、高確率状態が設定される。一方、大当たり抽選により「小当たり」に当選すると、短当たり遊技と同一態様の小当たり遊技が実行される。ここで、小当たり遊技の前後では、遊技状態が変更されない。
また、非時短遊技状態の設定中に「小当たり」に当選した場合には、小当たり遊技の終了後に、特定変動状態が設定される。一方、時短遊技状態の設定中に「小当たり」に当選した場合には、小当たり遊技の終了後に、特定変動状態が設定されない。
そして、特定変動状態の設定中には、高確率状態と同一の変動パターン決定テーブルに基づいて、変動パターンが決定される。
これによって、非時短遊技状態の設定中に「小当たり」に当選した場合に、小当たり遊技の終了後の所定期間中(特定変動状態の設定中)において、高確率状態の設定中と同様の変動演出が実行される。
この遊技機では、大当たり抽選により「短当たり」に当選すると、短当たり遊技が実行され、短当たり遊技の終了後に、高確率状態が設定される。一方、大当たり抽選により「小当たり」に当選すると、短当たり遊技と同一態様の小当たり遊技が実行される。ここで、小当たり遊技の前後では、遊技状態が変更されない。
また、非時短遊技状態の設定中に「小当たり」に当選した場合には、小当たり遊技の終了後に、特定変動状態が設定される。一方、時短遊技状態の設定中に「小当たり」に当選した場合には、小当たり遊技の終了後に、特定変動状態が設定されない。
そして、特定変動状態の設定中には、高確率状態と同一の変動パターン決定テーブルに基づいて、変動パターンが決定される。
これによって、非時短遊技状態の設定中に「小当たり」に当選した場合に、小当たり遊技の終了後の所定期間中(特定変動状態の設定中)において、高確率状態の設定中と同様の変動演出が実行される。
しかしながら、従来の遊技機では、遊技の興趣が低下する恐れがある。
すなわち、従来の遊技機では、特定変動状態の設定中には、変動演出の内容に基づいて遊技状態を予測することができないため、遊技の興趣が低下する恐れがある。
本発明の課題は、遊技の興趣を向上することにある。
すなわち、従来の遊技機では、特定変動状態の設定中には、変動演出の内容に基づいて遊技状態を予測することができないため、遊技の興趣が低下する恐れがある。
本発明の課題は、遊技の興趣を向上することにある。
上記目的を達成するために、第一の発明に係る遊技機は、当落抽選を実行する当落抽選手段と、当落抽選の結果に応じて、変動態様判定を実行する変動態様判定手段と、変動態様判定により判定された変動態様に応じた変動演出を実行する演出制御手段と、当落抽選に当選した場合に、当選種別判定を実行する当選種別判定手段と、当選種別判定により判定された当選種別に応じた特定遊技を実行する特定遊技制御手段と、当選種別判定により第1当選種別が判定されたことを含む第1条件が成立した場合に、特定遊技の終了後の遊技状態を、当落抽選に当選する確率が所定確率となる第1遊技状態とし、当選種別判定により第2当選種別が判定されたことを含む第2条件が成立した場合に、特定遊技の終了後の遊技状態を、当落抽選に当選する確率が前記所定確率より高い確率となる第2遊技状態とする遊技状態制御手段と、を備え、前記演出制御手段は、前記第1条件及び前記第2条件のうち一方が成立した場合に、特定遊技の終了後の所定期間中において、複数の演出状態のうち所定演出状態に応じた演出を実行し、前記所定期間は、第1期間と、第2期間と、を含み、前記第1期間中に実行される変動態様判定では、前記第1遊技状態の生起中である場合と前記第2遊技状態の生起中である場合とで、同一内容のデータテーブルに基づいて変動態様が判定され、前記第2期間中に実行される変動態様判定では、前記第1遊技状態の生起中である場合と前記第2遊技状態の生起中である場合とで、所定演出が対応付けられている変動態様が選択される確率が異なるデータテーブルに基づいて変動態様が判定されることを特徴とする。
第一の発明に係る遊技機では、当選種別判定により第1当選種別が判定されたことを含む第1条件が成立した場合に、特定遊技の終了後の遊技状態が第1遊技状態とされ、特定遊技の終了後の所定期間中において、所定演出状態に応じた演出が実行される。
一方、当選種別判定により第2当選種別が判定されたことを含む第2条件が成立した場合に、特定遊技の終了後の遊技状態が第2遊技状態とされ、特定遊技の終了後の所定期間中において、所定演出状態に応じた演出が実行される。
特に、所定期間に含まれる第1期間中には、第1遊技状態の生起中である場合と第2遊技状態の生起中である場合とで、同一内容のデータテーブルに基づいて変動態様が判定される。
これによって、第1期間中には、第1遊技状態の生起中である場合と第2遊技状態の生起中である場合とで、同様の変動演出が実行される。したがって、遊技者は、変動演出の内容に基づいて、遊技状態を予測することができない。
一方、所定期間に含まれる第2期間中には、第1遊技状態の生起中である場合と第2遊技状態の生起中である場合とで、所定演出が対応付けられている変動態様が選択される確率が異なるデータテーブルに基づいて変動態様が判定される。
これによって、第2期間中には、第1遊技状態の生起中である場合と第2遊技状態の生起中である場合とで、所定演出が実行される確率が異なる。したがって、遊技者は、所定演出が出現する頻度に応じて、遊技状態を予測することができる。
したがって、第一の発明では、特定遊技の終了後の所定期間中において、演出内容に基づいて遊技状態を予測することができない期間(第1期間)と、演出内容に基づいて遊技状態を予測することができる期間(第2期間)と、を設けることができ、遊技の興趣を向上することが可能となる。
一方、当選種別判定により第2当選種別が判定されたことを含む第2条件が成立した場合に、特定遊技の終了後の遊技状態が第2遊技状態とされ、特定遊技の終了後の所定期間中において、所定演出状態に応じた演出が実行される。
特に、所定期間に含まれる第1期間中には、第1遊技状態の生起中である場合と第2遊技状態の生起中である場合とで、同一内容のデータテーブルに基づいて変動態様が判定される。
これによって、第1期間中には、第1遊技状態の生起中である場合と第2遊技状態の生起中である場合とで、同様の変動演出が実行される。したがって、遊技者は、変動演出の内容に基づいて、遊技状態を予測することができない。
一方、所定期間に含まれる第2期間中には、第1遊技状態の生起中である場合と第2遊技状態の生起中である場合とで、所定演出が対応付けられている変動態様が選択される確率が異なるデータテーブルに基づいて変動態様が判定される。
これによって、第2期間中には、第1遊技状態の生起中である場合と第2遊技状態の生起中である場合とで、所定演出が実行される確率が異なる。したがって、遊技者は、所定演出が出現する頻度に応じて、遊技状態を予測することができる。
したがって、第一の発明では、特定遊技の終了後の所定期間中において、演出内容に基づいて遊技状態を予測することができない期間(第1期間)と、演出内容に基づいて遊技状態を予測することができる期間(第2期間)と、を設けることができ、遊技の興趣を向上することが可能となる。
ここで、当落抽選としては、後述する特別図柄抽選(特図当落判定)が該当する。当落抽選手段としては、後述する主制御回路200(ステップS11−4)が該当する。変動態様判定としては、後述する特図変動パターン判定が該当する。変動態様判定手段としては、後述する主制御回路200(ステップS11−7)が該当する。変動態様としては、後述する変動パターンの種別(変動パターン番号)が該当する。変動演出としては、後述する変動演出が該当する。演出制御手段としては、後述する演出制御回路300が該当する。当選種別判定としては、後述する特図停止図柄判定が該当する。当選種別判定手段としては、後述する主制御回路200(ステップS11−5)が該当する。特定遊技としては、後述する大当たり遊技状態(ラウンド遊技)が該当する。特定遊技制御手段としては、後述する主制御回路200(ステップS13−9)が該当する。第1当選種別としては、後述する「大当たり7」〜「大当たり10」(「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」)が該当する。第1条件としては、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選により「大当たり7」〜「大当たり10」に当選したことが該当する。第1遊技状態としては、後述する特図低確率状態が該当する。第2当選種別としては、後述する「大当たり11」〜「大当たり14」(「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」)が該当する。第2条件としては、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選により「大当たり11」〜「大当たり14」に当選したことが該当する。第2遊技状態としては、後述する特図高確率状態が該当する。遊技状態制御手段としては、後述する主制御回路200(ステップS18−2)が該当する。所定期間としては、大当たり遊技状態の終了後から大当たり後回転数カウンタの値が100[回]に達するまでの期間が該当する。演出状態としては、後述する演出ステージが該当する。所定演出状態としては、後述する「第3特殊変動ステージ」が該当する。第1期間としては、後述する大当たり遊技状態の終了後から大当たり後回転数カウンタの値が20[回]に達するまでの期間が該当する。第2期間としては、大当たり後回転数カウンタの値が20[回]に達してから、大当たり後回転数カウンタの値が89[回]に達するまでの期間が該当する。同一内容のデータテーブルとしては、後述する「テーブルM1」及び「テーブルM2」が該当する。所定演出としては、後述する「リーチ変動演出」が該当する。所定演出が対応付けられている変動態様が選択される確率が異なるデータテーブルとしては、後述する「テーブルL」及び「テーブルF」が該当する。
第二の発明に係る遊技機では、第一の発明に係る遊技機において、遊技状態を指定する情報を前記演出制御手段に対して送信する遊技状態送信手段を備え、前記遊技状態送信手段は、前記第1期間中において、前記第1遊技状態である場合と前記第2遊技状態である場合とで、異なる内容の情報を前記演出制御手段に対して送信することを特徴とする。
第二の発明に係る遊技機では、第1期間中において、生起されている遊技状態を指定する情報が演出制御手段に対して送信される。
これによって、第二の発明に係る遊技機では、演出制御手段において、遊技状態を把握(認識)することができ、遊技状態に応じた演出を実行することが可能となる。
ここで、遊技状態送信手段としては、後述する主制御回路200(ステップS13−6及びステップS18−3)が該当する。
第二の発明に係る遊技機では、第1期間中において、生起されている遊技状態を指定する情報が演出制御手段に対して送信される。
これによって、第二の発明に係る遊技機では、演出制御手段において、遊技状態を把握(認識)することができ、遊技状態に応じた演出を実行することが可能となる。
ここで、遊技状態送信手段としては、後述する主制御回路200(ステップS13−6及びステップS18−3)が該当する。
本発明によれば、遊技の興趣を向上することが可能となる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
本実施形態では、本発明に係る遊技機を、パチンコ機1に適用している。
本実施形態では、本発明に係る遊技機を、パチンコ機1に適用している。
(パチンコ機1の全体構成)
まず、パチンコ機1の全体構成を説明する。
図1は、パチンコ機の全体構成を示す斜視図である。
図1に示すパチンコ機1は、矩形状の外枠2と、外枠2の前側に配設された内枠3と、内枠3の前側に配設された扉ユニット4と、を備えている。
まず、パチンコ機1の全体構成を説明する。
図1は、パチンコ機の全体構成を示す斜視図である。
図1に示すパチンコ機1は、矩形状の外枠2と、外枠2の前側に配設された内枠3と、内枠3の前側に配設された扉ユニット4と、を備えている。
内枠3は、矩形状に形成され、外枠2に対して開閉することが可能となるように配設されている。内枠3の内側には、遊技盤ユニット10(図2参照)が取り付けられている。
扉ユニット4は、矩形の扉状に形成され、外枠2に対して開閉することが可能となるように配設されている。これによって、扉ユニット4は、内枠3に取り付けられた遊技盤ユニット10(後述する遊技盤11)の正面側を開閉することが可能となっている。扉ユニット4は、略中央部に配設された透明板4aと、透明板4aの周囲に配設された装飾部4bと、透明板4aの下側に配設された受皿ユニット5と、受皿ユニット5の側方に配設された発射ハンドル6と、を備えている。
透明板4aは、樹脂、ガラス等の透明な材料により平板状に形成され、内枠3に取り付けられた遊技盤ユニット10(遊技盤11)の正面側に配設される。これによって、遊技者は、透明板4aを介して、遊技盤ユニット10(遊技盤11)を視認することが可能となっている。
装飾部4bは、透明又は半透明の樹脂材料により形成され、前方に向かって膨出する形状を有している。装飾部4bの上側の各角部には、その内部に音発生装置(スピーカ)22(図3参照)が配設された音抜部4cが設けられている。各音抜部4cには、音発生装置22が出力する音声を通過させる複数の音抜孔が設けられている。また、装飾部4bには、複数の枠ランプ20(図3参照)が配設されている。各枠ランプ20は、ダイナミック点灯制御により駆動される発光素子(LED)を含んで構成されている。
扉ユニット4は、矩形の扉状に形成され、外枠2に対して開閉することが可能となるように配設されている。これによって、扉ユニット4は、内枠3に取り付けられた遊技盤ユニット10(後述する遊技盤11)の正面側を開閉することが可能となっている。扉ユニット4は、略中央部に配設された透明板4aと、透明板4aの周囲に配設された装飾部4bと、透明板4aの下側に配設された受皿ユニット5と、受皿ユニット5の側方に配設された発射ハンドル6と、を備えている。
透明板4aは、樹脂、ガラス等の透明な材料により平板状に形成され、内枠3に取り付けられた遊技盤ユニット10(遊技盤11)の正面側に配設される。これによって、遊技者は、透明板4aを介して、遊技盤ユニット10(遊技盤11)を視認することが可能となっている。
装飾部4bは、透明又は半透明の樹脂材料により形成され、前方に向かって膨出する形状を有している。装飾部4bの上側の各角部には、その内部に音発生装置(スピーカ)22(図3参照)が配設された音抜部4cが設けられている。各音抜部4cには、音発生装置22が出力する音声を通過させる複数の音抜孔が設けられている。また、装飾部4bには、複数の枠ランプ20(図3参照)が配設されている。各枠ランプ20は、ダイナミック点灯制御により駆動される発光素子(LED)を含んで構成されている。
受皿ユニット5は、遊技球(貸球及び賞球)を受ける受皿5aと、受皿5aの前側に配設された演出ボタン5b及び回転型セレクター5cと、を有している。
演出ボタン5bは、略円柱状に形成され、受皿ユニット5から上方に向かって突出するように配設されている。演出ボタン5bは、遊技者による押下操作(下方に向かって押し込む操作)が可能となっている。受皿ユニット5の内部には、演出ボタン5bの押下操作を検出する第1操作検出スイッチ24(図3参照)が配設されている。第1操作検出スイッチ24は、演出ボタン5bが押下操作されるごとに、第1操作信号を演出制御回路300(図3参照)に対して出力する。
回転型セレクター5c(いわゆる「ジョグダイヤル」)は、略円筒状に形成され、演出ボタン5bの周囲を囲むように配設されている。回転型セレクター5cは、遊技者による回転操作(円筒軸を中心に回転させる操作)が可能となっている。受皿ユニット5の内部には、回転型セレクター5cの回転操作を検出する第2操作検出スイッチ25(図3参照)が配設されている。第2操作検出スイッチ25は、回転型セレクター5cが所定角度(例えば、60[°])回転操作されるごとに、第2操作信号を演出制御回路300に対して出力する。
演出ボタン5bは、略円柱状に形成され、受皿ユニット5から上方に向かって突出するように配設されている。演出ボタン5bは、遊技者による押下操作(下方に向かって押し込む操作)が可能となっている。受皿ユニット5の内部には、演出ボタン5bの押下操作を検出する第1操作検出スイッチ24(図3参照)が配設されている。第1操作検出スイッチ24は、演出ボタン5bが押下操作されるごとに、第1操作信号を演出制御回路300(図3参照)に対して出力する。
回転型セレクター5c(いわゆる「ジョグダイヤル」)は、略円筒状に形成され、演出ボタン5bの周囲を囲むように配設されている。回転型セレクター5cは、遊技者による回転操作(円筒軸を中心に回転させる操作)が可能となっている。受皿ユニット5の内部には、回転型セレクター5cの回転操作を検出する第2操作検出スイッチ25(図3参照)が配設されている。第2操作検出スイッチ25は、回転型セレクター5cが所定角度(例えば、60[°])回転操作されるごとに、第2操作信号を演出制御回路300に対して出力する。
また、受皿ユニット5の上面には、貸出操作部7が配設されている。貸出操作部7は、球貸ボタン7aと、返却ボタン7bと、度数表示装置7cと、を有している。
ここで、パチンコ機1は、プリペイドカードに記録されている情報の読出し及び更新を行うことが可能なCRユニット500(図3参照)と通信可能に接続されている。そして、プリペイドカード(図示せず)がCRユニット500に挿入されると、CRユニット500に挿入されたプリペイドカードに記録されている有価媒体の残存度数が度数表示装置7cに表示される。
また、プリペイドカードがCRユニット500に挿入されている状態で球貸ボタン7aが操作されると、所定数の遊技球が受皿5aに払い出される。この際、払い出された遊技球の数に応じてプリペイドカードに記録されている有価媒体の残存度数が更新されて、更新された有価媒体の残存度数が度数表示装置7cに表示される。
さらに、有価媒体の残存度数が残っているプリペイドカードがCRユニット500に挿入されている状態で返却ボタン7bが操作されると、CRユニット500からプリペイドカードが返却される。
ここで、プリペイドカートとしては、例えば、磁気記憶媒体、記憶IC内蔵媒体等が該当する。
発射ハンドル6は、遊技者による回転操作が可能となっている。発射ハンドル6の内部には、発射ハンドル6が回転操作された角度を検出する発射ボリューム(図示せず)が配設されている。発射ボリュームは、検出した角度に応じた検出信号を払出制御回路400(図3参照)に対して出力する。
ここで、パチンコ機1は、プリペイドカードに記録されている情報の読出し及び更新を行うことが可能なCRユニット500(図3参照)と通信可能に接続されている。そして、プリペイドカード(図示せず)がCRユニット500に挿入されると、CRユニット500に挿入されたプリペイドカードに記録されている有価媒体の残存度数が度数表示装置7cに表示される。
また、プリペイドカードがCRユニット500に挿入されている状態で球貸ボタン7aが操作されると、所定数の遊技球が受皿5aに払い出される。この際、払い出された遊技球の数に応じてプリペイドカードに記録されている有価媒体の残存度数が更新されて、更新された有価媒体の残存度数が度数表示装置7cに表示される。
さらに、有価媒体の残存度数が残っているプリペイドカードがCRユニット500に挿入されている状態で返却ボタン7bが操作されると、CRユニット500からプリペイドカードが返却される。
ここで、プリペイドカートとしては、例えば、磁気記憶媒体、記憶IC内蔵媒体等が該当する。
発射ハンドル6は、遊技者による回転操作が可能となっている。発射ハンドル6の内部には、発射ハンドル6が回転操作された角度を検出する発射ボリューム(図示せず)が配設されている。発射ボリュームは、検出した角度に応じた検出信号を払出制御回路400(図3参照)に対して出力する。
(遊技盤ユニット10の構成)
次に、遊技盤ユニット10の構成を説明する。
図2は、遊技盤の正面を示し、特に説明に必要な部分を模式的に示した図である。
図2に示すように、遊技盤ユニット10は、セット板(図示せず)と、セット板に取り付けられた遊技盤11と、セット板に取り付けられた各種演出装置(メイン画像表示装置31、サブ画像表示装置32等)と、を備えている。
セット板は、正面側が開放された箱状に形成されている。セット板の背面板における略中央部には、貫通孔からなる開口部が設けられている。
遊技盤11は、セット板の正面側に取り付けられている。遊技盤11は、樹脂により、平板状に形成されている。遊技盤11の略中央部には、貫通孔からなる開口部(図示せず)が設けられている。そして、遊技者は、遊技盤11に設けられた開口部及びセット板に設けられた開口部を介して、メイン画像表示装置31の表示画面31aを視認することが可能となっている。
遊技盤11の正面における開口部の周囲には、発射ハンドル6の回転操作に応じて打ち出された遊技球が流下する遊技領域30が形成されている。そして、遊技領域30には、遊技球が流下する経路として、メイン画像表示装置31の左側に形成された左側経路と、メイン画像表示装置31の右側に形成された右側経路と、が構成されている。
また、遊技盤11の遊技領域30には、複数の盤面ランプ21(図3参照)が配設されている。各盤面ランプ21は、ダイナミック点灯制御により駆動される発光素子(LED)を含んで構成されている。
次に、遊技盤ユニット10の構成を説明する。
図2は、遊技盤の正面を示し、特に説明に必要な部分を模式的に示した図である。
図2に示すように、遊技盤ユニット10は、セット板(図示せず)と、セット板に取り付けられた遊技盤11と、セット板に取り付けられた各種演出装置(メイン画像表示装置31、サブ画像表示装置32等)と、を備えている。
セット板は、正面側が開放された箱状に形成されている。セット板の背面板における略中央部には、貫通孔からなる開口部が設けられている。
遊技盤11は、セット板の正面側に取り付けられている。遊技盤11は、樹脂により、平板状に形成されている。遊技盤11の略中央部には、貫通孔からなる開口部(図示せず)が設けられている。そして、遊技者は、遊技盤11に設けられた開口部及びセット板に設けられた開口部を介して、メイン画像表示装置31の表示画面31aを視認することが可能となっている。
遊技盤11の正面における開口部の周囲には、発射ハンドル6の回転操作に応じて打ち出された遊技球が流下する遊技領域30が形成されている。そして、遊技領域30には、遊技球が流下する経路として、メイン画像表示装置31の左側に形成された左側経路と、メイン画像表示装置31の右側に形成された右側経路と、が構成されている。
また、遊技盤11の遊技領域30には、複数の盤面ランプ21(図3参照)が配設されている。各盤面ランプ21は、ダイナミック点灯制御により駆動される発光素子(LED)を含んで構成されている。
メイン画像表示装置31は、セット板の背面側に取り付けられている。メイン画像表示装置31は、液晶ディスプレイ、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ等の可変表示装置によって構成される。メイン画像表示装置31は、演出画像を表示することが可能な表示画面31aを有している。
表示画面31aには、第1演出図柄z1(図示せず)が表示される3つの第1演出図柄表示領域a1〜a3(図示せず)と、第2演出図柄z2(図示せず)が表示される1つの第2演出図柄表示領域a4(図示せず)と、を構成することが可能となっている。
第1演出図柄z1は、数字、文字、記号、キャラクター等の識別情報(図柄)を含んで構成されている。各第1演出図柄表示領域a1〜a3では、第1演出図柄z1の変動表示及び停止表示を行うことが可能となっている。第2演出図柄z2は、カラーバーから構成されている。第2演出図柄表示領域a4では、第2演出図柄z2の変動表示及び停止表示を行うことが可能となっている。
演出図柄z1,z2の変動表示とは、各第1演出図柄表示領域a1〜a3において、第1演出図柄z1が移動(スクロール)され、かつ、第2演出図柄表示領域a4に表示されている第2演出図柄z2の種類が変更される(カラーバーが表す色が、順次、変更される)表示をいう。
演出図柄z1,z2の停止表示とは、各第1演出図柄表示領域a1〜a3の抽選結果表示位置において、一の種類の第1演出図柄z1が停止され、かつ、第2演出図柄表示領域a4において、一の種類の第2演出図柄z2が表示される(カラーバーが所定の色を表す)表示をいう。
そして、3つの第1演出図柄表示領域a1〜a3において停止表示された第1演出図柄z1と、第2演出図柄表示領域a4において停止表示された第2演出図柄z2と、の組み合わせによって、特別図柄抽選(第1特別図柄抽選又は第2特別図柄抽選)の結果が表示される。
また、表示画面31aには、保留図柄h(図示せず)が表示される保留図柄表示領域b1,b2(図示せず)を構成することが可能となっている。
保留図柄表示領域b1には、報知表示(特別図柄の変動表示及び停止表示)中の始動情報に対応する保留図柄hが表示される。保留図柄表示領域b2には、報知表示が保留されている始動情報に対応する保留図柄hが表示される。
表示画面31aには、第1演出図柄z1(図示せず)が表示される3つの第1演出図柄表示領域a1〜a3(図示せず)と、第2演出図柄z2(図示せず)が表示される1つの第2演出図柄表示領域a4(図示せず)と、を構成することが可能となっている。
第1演出図柄z1は、数字、文字、記号、キャラクター等の識別情報(図柄)を含んで構成されている。各第1演出図柄表示領域a1〜a3では、第1演出図柄z1の変動表示及び停止表示を行うことが可能となっている。第2演出図柄z2は、カラーバーから構成されている。第2演出図柄表示領域a4では、第2演出図柄z2の変動表示及び停止表示を行うことが可能となっている。
演出図柄z1,z2の変動表示とは、各第1演出図柄表示領域a1〜a3において、第1演出図柄z1が移動(スクロール)され、かつ、第2演出図柄表示領域a4に表示されている第2演出図柄z2の種類が変更される(カラーバーが表す色が、順次、変更される)表示をいう。
演出図柄z1,z2の停止表示とは、各第1演出図柄表示領域a1〜a3の抽選結果表示位置において、一の種類の第1演出図柄z1が停止され、かつ、第2演出図柄表示領域a4において、一の種類の第2演出図柄z2が表示される(カラーバーが所定の色を表す)表示をいう。
そして、3つの第1演出図柄表示領域a1〜a3において停止表示された第1演出図柄z1と、第2演出図柄表示領域a4において停止表示された第2演出図柄z2と、の組み合わせによって、特別図柄抽選(第1特別図柄抽選又は第2特別図柄抽選)の結果が表示される。
また、表示画面31aには、保留図柄h(図示せず)が表示される保留図柄表示領域b1,b2(図示せず)を構成することが可能となっている。
保留図柄表示領域b1には、報知表示(特別図柄の変動表示及び停止表示)中の始動情報に対応する保留図柄hが表示される。保留図柄表示領域b2には、報知表示が保留されている始動情報に対応する保留図柄hが表示される。
サブ画像表示装置32は、メイン画像表示装置31の正面側の位置に配設されている。
サブ画像表示装置32は、液晶ディスプレイ、CRTディスプレイ等の可変表示装置によって構成される。サブ画像表示装置32は、演出画像を表示することが可能な表示画面32aを有している。
サブ画像表示装置32は、図示しない駆動機構により、上下方向に沿って変位(移動)させることが可能となっている。具体的には、サブ画像表示装置32は、原点位置(図2参照)と、原点位置より下方の演出位置(図示せず)と、を含む所定範囲内において、変位させることが可能となっている。
そして、原点位置に配置(変位)されているサブ画像表示装置32は、メイン画像表示装置31の表示画面31aの上方に配置され、表示画面31aを被覆しない。一方、演出位置に配置(変位)されているサブ画像表示装置32は、メイン画像表示装置31の表示画面31aの正面側に配置され、表示画面31aの一部を被覆する。
サブ画像表示装置32は、液晶ディスプレイ、CRTディスプレイ等の可変表示装置によって構成される。サブ画像表示装置32は、演出画像を表示することが可能な表示画面32aを有している。
サブ画像表示装置32は、図示しない駆動機構により、上下方向に沿って変位(移動)させることが可能となっている。具体的には、サブ画像表示装置32は、原点位置(図2参照)と、原点位置より下方の演出位置(図示せず)と、を含む所定範囲内において、変位させることが可能となっている。
そして、原点位置に配置(変位)されているサブ画像表示装置32は、メイン画像表示装置31の表示画面31aの上方に配置され、表示画面31aを被覆しない。一方、演出位置に配置(変位)されているサブ画像表示装置32は、メイン画像表示装置31の表示画面31aの正面側に配置され、表示画面31aの一部を被覆する。
遊技領域30における表示画面31aの下方には、第1始動口51が設けられている。第1始動口51は、上向きに開口した入球口(いわゆる「ヘソ」)であり、常時、遊技球の入球が可能となっている。第1始動口51は、左側経路を流下する遊技球の入球が可能(右側経路を流下する遊技球の入球が不可能)となっている。
第1始動口51内には、特図1始動球検知センサ101(図3参照)が配設されている。特図1始動球検知センサ101は、第1始動口51に入球した遊技球(第1始動口51への遊技球の入球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、特図1始動球検知センサ101からの検出信号の入力に応じて、第1特別図柄抽選を実行する。
遊技領域30における第1始動口51の左方には、左上他入賞口55と、左中他入賞口56と、左下他入賞口57と、が設けられている。各他入賞口55〜57は、上向きに開口した入球口であり、常時、遊技球の入球が可能となっている。各他入賞口55〜57は、左側経路を流下する遊技球の入球が可能(右側経路を流下する遊技球の入球が不可能)となっている。
左上他入賞口55内には、左上他入賞球検知センサ106(図3参照)が配設されている。左上他入賞球検知センサ106は、左上他入賞口55に入球した遊技球(左上他入賞口55への遊技球の入球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、左上他入賞球検知センサ106からの検出信号の入力に応じて、遊技球払出装置440に賞球の払い出し動作を実行させる。
左中他入賞口56内には、左中他入賞球検知センサ107(図3参照)が配設されている。左中他入賞球検知センサ107は、左中他入賞口56に入球した遊技球(左中他入賞口56への遊技球の入球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、左中他入賞球検知センサ107からの検出信号の入力に応じて、遊技球払出装置440に賞球の払い出し動作を実行させる。
左下他入賞口57内には、左下他入賞球検知センサ108(図3参照)が配設されている。左下他入賞球検知センサ108は、左下他入賞口57に入球した遊技球(左下他入賞口57への遊技球の入球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、左下他入賞球検知センサ108からの検出信号の入力に応じて、遊技球払出装置440に賞球の払い出し動作を実行させる。
第1始動口51内には、特図1始動球検知センサ101(図3参照)が配設されている。特図1始動球検知センサ101は、第1始動口51に入球した遊技球(第1始動口51への遊技球の入球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、特図1始動球検知センサ101からの検出信号の入力に応じて、第1特別図柄抽選を実行する。
遊技領域30における第1始動口51の左方には、左上他入賞口55と、左中他入賞口56と、左下他入賞口57と、が設けられている。各他入賞口55〜57は、上向きに開口した入球口であり、常時、遊技球の入球が可能となっている。各他入賞口55〜57は、左側経路を流下する遊技球の入球が可能(右側経路を流下する遊技球の入球が不可能)となっている。
左上他入賞口55内には、左上他入賞球検知センサ106(図3参照)が配設されている。左上他入賞球検知センサ106は、左上他入賞口55に入球した遊技球(左上他入賞口55への遊技球の入球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、左上他入賞球検知センサ106からの検出信号の入力に応じて、遊技球払出装置440に賞球の払い出し動作を実行させる。
左中他入賞口56内には、左中他入賞球検知センサ107(図3参照)が配設されている。左中他入賞球検知センサ107は、左中他入賞口56に入球した遊技球(左中他入賞口56への遊技球の入球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、左中他入賞球検知センサ107からの検出信号の入力に応じて、遊技球払出装置440に賞球の払い出し動作を実行させる。
左下他入賞口57内には、左下他入賞球検知センサ108(図3参照)が配設されている。左下他入賞球検知センサ108は、左下他入賞口57に入球した遊技球(左下他入賞口57への遊技球の入球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、左下他入賞球検知センサ108からの検出信号の入力に応じて、遊技球払出装置440に賞球の払い出し動作を実行させる。
遊技領域30における表示画面31aの右方には、始動ゲート41が設けられている。始動ゲート41は、常時、遊技球による通過が可能となるように形成されている。始動ゲート41は、右側経路を流下する遊技球の通過が可能(左側経路を流下する遊技球の通過が不可能)となっている。
始動ゲート41には、普図始動球検知センサ104(図3参照)が配設されている。普図始動球検知センサ104は、始動ゲート41を通過する遊技球(遊技球による始動ゲート41の通過)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、普図始動球検知センサ104からの検出信号の入力に応じて、普通図柄抽選を実行する。
遊技領域30における始動ゲート41の下方には、大入賞口53が設けられている。大入賞口53には、大入賞口53への遊技球の入球を不可能にする閉鎖状態と、大入賞口53への遊技球の入球を可能にする開放状態と、に変位することが可能な特別電動役物(特別電役)53a(いわゆる「アタッカー」)が設けられている。
特別電動役物53aは、大入賞口ソレノイド65(図3参照)によって開閉される。大入賞口53は、通常時は、特別電動役物53aが閉鎖状態とされて、遊技球の入球が不可能となっているが、第1特別図柄抽選又は第2特別図柄抽選に当選して、大当たり遊技状態が生起された場合に、特別電動役物53aが開放状態とされて、遊技球の入球が可能となる。大入賞口53は、右側経路を流下する遊技球の入球が可能(左側経路を流下する遊技球の入球が不可能)となっている。
大入賞口53内には、大入賞球検知センサ103(図3参照)が配設されている。大入賞球検知センサ103は、大入賞口53に入球した遊技球(大入賞口53への遊技球の入球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、大入賞球検知センサ103からの検出信号の入力に応じて、遊技球払出装置440に賞球の払い出し動作を実行させる。
始動ゲート41には、普図始動球検知センサ104(図3参照)が配設されている。普図始動球検知センサ104は、始動ゲート41を通過する遊技球(遊技球による始動ゲート41の通過)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、普図始動球検知センサ104からの検出信号の入力に応じて、普通図柄抽選を実行する。
遊技領域30における始動ゲート41の下方には、大入賞口53が設けられている。大入賞口53には、大入賞口53への遊技球の入球を不可能にする閉鎖状態と、大入賞口53への遊技球の入球を可能にする開放状態と、に変位することが可能な特別電動役物(特別電役)53a(いわゆる「アタッカー」)が設けられている。
特別電動役物53aは、大入賞口ソレノイド65(図3参照)によって開閉される。大入賞口53は、通常時は、特別電動役物53aが閉鎖状態とされて、遊技球の入球が不可能となっているが、第1特別図柄抽選又は第2特別図柄抽選に当選して、大当たり遊技状態が生起された場合に、特別電動役物53aが開放状態とされて、遊技球の入球が可能となる。大入賞口53は、右側経路を流下する遊技球の入球が可能(左側経路を流下する遊技球の入球が不可能)となっている。
大入賞口53内には、大入賞球検知センサ103(図3参照)が配設されている。大入賞球検知センサ103は、大入賞口53に入球した遊技球(大入賞口53への遊技球の入球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、大入賞球検知センサ103からの検出信号の入力に応じて、遊技球払出装置440に賞球の払い出し動作を実行させる。
遊技領域30における大入賞口53の下方には、第2始動口52が設けられている。第2始動口52には、第2始動口52への遊技球の入球を不可能にする閉鎖状態と、第2始動口52への遊技球の入球を可能にする開放状態と、に変位することが可能な普通電動役物(普通電役)52a(いわゆる「電動チューリップ」)が設けられている。
普通電動役物52aは、始動口ソレノイド64(図3参照)によって開閉される。第2始動口52は、通常時は、普通電動役物52aが閉鎖状態とされて、遊技球の入球が不可能となっているが、普通図柄抽選に当選した場合に、普通電動役物52aが開放状態とされて、遊技球の入球が可能となる。第2始動口52は、右側経路を流下する遊技球の入球が可能(左側経路を流下する遊技球の入球が不可能)となっている。
第2始動口52内には、特図2始動球検知センサ102(図3参照)が配設されている。特図2始動球検知センサ102は、第2始動口52に入球した遊技球(第2始動口52への遊技球の入球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、特図2始動球検知センサ102からの検出信号の入力に応じて、第2特別図柄抽選を実行する。
遊技領域30における第2始動口52の下方には、右他入賞口54が設けられている。右他入賞口54は、上向きに開口した入球口であり、常時、遊技球の入球が可能となっている。右他入賞口54は、右側経路を流下する遊技球の入球が可能(左側経路を流下する遊技球の入球が不可能)となっている。
右他入賞口54内には、右他入賞球検知センサ105(図3参照)が配設されている。右他入賞球検知センサ105は、右他入賞口54に入球した遊技球(右他入賞口54への遊技球の入球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、右他入賞球検知センサ105からの検出信号の入力に応じて、遊技球払出装置440に賞球の払い出し動作を実行させる。
普通電動役物52aは、始動口ソレノイド64(図3参照)によって開閉される。第2始動口52は、通常時は、普通電動役物52aが閉鎖状態とされて、遊技球の入球が不可能となっているが、普通図柄抽選に当選した場合に、普通電動役物52aが開放状態とされて、遊技球の入球が可能となる。第2始動口52は、右側経路を流下する遊技球の入球が可能(左側経路を流下する遊技球の入球が不可能)となっている。
第2始動口52内には、特図2始動球検知センサ102(図3参照)が配設されている。特図2始動球検知センサ102は、第2始動口52に入球した遊技球(第2始動口52への遊技球の入球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、特図2始動球検知センサ102からの検出信号の入力に応じて、第2特別図柄抽選を実行する。
遊技領域30における第2始動口52の下方には、右他入賞口54が設けられている。右他入賞口54は、上向きに開口した入球口であり、常時、遊技球の入球が可能となっている。右他入賞口54は、右側経路を流下する遊技球の入球が可能(左側経路を流下する遊技球の入球が不可能)となっている。
右他入賞口54内には、右他入賞球検知センサ105(図3参照)が配設されている。右他入賞球検知センサ105は、右他入賞口54に入球した遊技球(右他入賞口54への遊技球の入球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。主制御回路200は、右他入賞球検知センサ105からの検出信号の入力に応じて、遊技球払出装置440に賞球の払い出し動作を実行させる。
遊技領域30における最下方の位置には、いずれの入賞口51〜57にも入球(入賞)しなかった遊技球を排出するためのアウト口58が設けられている。
ここで、遊技盤11の背面側には、遊技領域30から排出された遊技球が通過する排出路(図示せず)が設けられている。そして、遊技盤11では、遊技領域30に打ち出された全ての遊技球(遊技領域30から排出された全ての遊技球)が、排出路を通過するように構成されている。すなわち、遊技領域30に打ち出された遊技球は、いずれかの入賞口51〜57に入球することによって、又は、アウト口58を通過することによって、遊技領域30から排出される。
具体的には、各入賞口51〜57に入球した遊技球は、当該入賞口内に配設された検知センサ101〜103,105〜108により検出された後に、排出路に誘導される。また、アウト口58から排出された遊技球は、排出路に誘導される。
排出路には、アウト球検知センサ109(図3参照)が配設されている。アウト球検知センサ109は、排出路を通過する遊技球(遊技領域30から排出された遊技球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。これによって、遊技領域30から排出された全ての遊技球は、アウト球検知センサ109によって検出される。
ここで、本実施形態では、アウト球検知センサ109が、アウト口58から排出された遊技球のみを検出する構成としても構わない。
さらに、遊技領域30には、各入賞口51〜57や始動ゲート41に遊技球を導くように複数の釘(図示せず)が配置されている。
ここで、遊技盤11の背面側には、遊技領域30から排出された遊技球が通過する排出路(図示せず)が設けられている。そして、遊技盤11では、遊技領域30に打ち出された全ての遊技球(遊技領域30から排出された全ての遊技球)が、排出路を通過するように構成されている。すなわち、遊技領域30に打ち出された遊技球は、いずれかの入賞口51〜57に入球することによって、又は、アウト口58を通過することによって、遊技領域30から排出される。
具体的には、各入賞口51〜57に入球した遊技球は、当該入賞口内に配設された検知センサ101〜103,105〜108により検出された後に、排出路に誘導される。また、アウト口58から排出された遊技球は、排出路に誘導される。
排出路には、アウト球検知センサ109(図3参照)が配設されている。アウト球検知センサ109は、排出路を通過する遊技球(遊技領域30から排出された遊技球)の検出に応じて、検出信号を主制御回路200に対して出力する。これによって、遊技領域30から排出された全ての遊技球は、アウト球検知センサ109によって検出される。
ここで、本実施形態では、アウト球検知センサ109が、アウト口58から排出された遊技球のみを検出する構成としても構わない。
さらに、遊技領域30には、各入賞口51〜57や始動ゲート41に遊技球を導くように複数の釘(図示せず)が配置されている。
遊技盤11における第2始動口52の下方には、状態表示装置63が設けられている。状態表示装置63は、LED等によって構成されている。状態表示装置63には、特図1保留数表示器、特図2保留数表示器、普図保留数表示器、ラウンド数表示器、右打ち表示器等が含まれる。
特図1保留数表示器には、第1特別図柄抽選の抽選結果の表示が保留されている回数(特図1保留数)が表示される。特図2保留数表示器には、第2特別図柄抽選の抽選結果の表示が保留されている回数(特図2保留数)が表示される。普図保留数表示器には、普通図柄抽選の抽選結果の表示が保留されている回数(普図保留数)が表示される。ラウンド数表示器には、大当たり遊技状態の種別(ラウンド遊技の実行回数)が表示される。右打ち表示器には、右側経路への遊技球の打ち出しの指示が表示される。
また、遊技盤11における状態表示装置63の下方には、普図表示装置60と、特図1表示装置61と、特図2表示装置62と、が設けられている。各表示装置60,61,62は、7セグメントLED、ドットマトリクスLED等によって構成されている。
普図表示装置60は、数字や図柄等からなる普通図柄の変動表示及び停止表示を行うことが可能となっている。そして、普図表示装置60では、停止表示された普通図柄によって、普通図柄抽選の結果が表示される。ここで、普図表示装置60に停止表示された普通図柄が特定の図柄となった場合には、遊技者に有利な遊技状態である普図当たり遊技状態が生起される。
特図1保留数表示器には、第1特別図柄抽選の抽選結果の表示が保留されている回数(特図1保留数)が表示される。特図2保留数表示器には、第2特別図柄抽選の抽選結果の表示が保留されている回数(特図2保留数)が表示される。普図保留数表示器には、普通図柄抽選の抽選結果の表示が保留されている回数(普図保留数)が表示される。ラウンド数表示器には、大当たり遊技状態の種別(ラウンド遊技の実行回数)が表示される。右打ち表示器には、右側経路への遊技球の打ち出しの指示が表示される。
また、遊技盤11における状態表示装置63の下方には、普図表示装置60と、特図1表示装置61と、特図2表示装置62と、が設けられている。各表示装置60,61,62は、7セグメントLED、ドットマトリクスLED等によって構成されている。
普図表示装置60は、数字や図柄等からなる普通図柄の変動表示及び停止表示を行うことが可能となっている。そして、普図表示装置60では、停止表示された普通図柄によって、普通図柄抽選の結果が表示される。ここで、普図表示装置60に停止表示された普通図柄が特定の図柄となった場合には、遊技者に有利な遊技状態である普図当たり遊技状態が生起される。
特図1表示装置61は、数字や図柄等からなる第1特別図柄の変動表示及び停止表示を行うことが可能となっている。そして、特図1表示装置61では、停止表示された第1特別図柄によって、第1特別図柄抽選の結果が表示される。特図2表示装置62は、数字や図柄等からなる第2特別図柄の変動表示及び停止表示を行うことが可能となっている。そして、特図2表示装置62では、停止表示された第2特別図柄によって、第2特別図柄抽選の結果が表示される。
ここで、特図表示装置61,62における特別図柄(第1特別図柄又は第2特別図柄)の表示と、演出図柄表示領域a1〜a4における演出図柄z1,z2の表示とは、変動表示が開始される時期、停止表示が開始される時期及び停止表示された図柄が示す抽選結果のそれぞれについて対応付けられている。
そして、特図1表示装置61に停止表示された第1特別図柄(停止図柄)が特定の図柄となった場合、又は、特図2表示装置62において停止表示された第2特別図柄(停止図柄)が特定の図柄となった場合には、遊技者に有利な遊技状態である大当たり遊技状態が生起される。
また、パチンコ機1には、各種の異常状態を検出する各種異常検知センサ110(図3参照)が配設されている。各種異常検知センサ110には、電波を検出する電波検知センサ、磁気を検出する磁気検知センサ、振動を検出する振動検知センサ、内枠3の開放を検出する内枠開放センサ、扉ユニット4の開放を検出するガラス枠開放センサ等が含まれている。そして、各種異常検知センサ110は、各種の異常状態の検出に応じて、当該異常状態に対応する検出信号を主制御回路200に対して出力する。
ここで、特図表示装置61,62における特別図柄(第1特別図柄又は第2特別図柄)の表示と、演出図柄表示領域a1〜a4における演出図柄z1,z2の表示とは、変動表示が開始される時期、停止表示が開始される時期及び停止表示された図柄が示す抽選結果のそれぞれについて対応付けられている。
そして、特図1表示装置61に停止表示された第1特別図柄(停止図柄)が特定の図柄となった場合、又は、特図2表示装置62において停止表示された第2特別図柄(停止図柄)が特定の図柄となった場合には、遊技者に有利な遊技状態である大当たり遊技状態が生起される。
また、パチンコ機1には、各種の異常状態を検出する各種異常検知センサ110(図3参照)が配設されている。各種異常検知センサ110には、電波を検出する電波検知センサ、磁気を検出する磁気検知センサ、振動を検出する振動検知センサ、内枠3の開放を検出する内枠開放センサ、扉ユニット4の開放を検出するガラス枠開放センサ等が含まれている。そして、各種異常検知センサ110は、各種の異常状態の検出に応じて、当該異常状態に対応する検出信号を主制御回路200に対して出力する。
(制御系の構成)
次に、パチンコ機1における制御系の構成を説明する。
図3は、パチンコ機の制御系の構成を示すブロック図である。
図3に示すように、パチンコ機1は、主制御回路200と、演出制御回路300と、払出制御回路400と、各制御回路200,300,400等に電源(電力)を供給する電源回路600と、を備えている。
各制御回路200,300,400は、CPU(Central Processing Unit)と、遊技の進行に係るプログラム及び遊技の進行に必要なデータを格納するROM(Read Only Memory)と、CPUがROMに格納されているプログラムに基づく処理を進行するために使用される一時記憶領域となるRAM(Random Access Memory)と、を備えるマイクロコンピュータである。主制御回路200、演出制御回路300及び払出制御回路400は、それぞれ別々の基板に実装されている。
次に、パチンコ機1における制御系の構成を説明する。
図3は、パチンコ機の制御系の構成を示すブロック図である。
図3に示すように、パチンコ機1は、主制御回路200と、演出制御回路300と、払出制御回路400と、各制御回路200,300,400等に電源(電力)を供給する電源回路600と、を備えている。
各制御回路200,300,400は、CPU(Central Processing Unit)と、遊技の進行に係るプログラム及び遊技の進行に必要なデータを格納するROM(Read Only Memory)と、CPUがROMに格納されているプログラムに基づく処理を進行するために使用される一時記憶領域となるRAM(Random Access Memory)と、を備えるマイクロコンピュータである。主制御回路200、演出制御回路300及び払出制御回路400は、それぞれ別々の基板に実装されている。
主制御回路200は、CPU210と、ROM220と、RAM230と、入力ポート240と、出力ポート250と、周波数発生回路260と、ハード乱数発生回路270と、を備える。
入力ポート240は、複数の入力ポート(本実施形態では、入力ポート0、入力ポート1、入力ポート2及び入力ポート3)から構成されている。
入力ポート0には、各種異常検知センサ110からの検出信号、RAMクリアスイッチからのRAMクリア信号等が入力される。
入力ポート1には、大入賞球検知センサ103からの検出信号、右他入賞球検知センサ105からの検出信号、左上他入賞球検知センサ106からの検出信号、左中他入賞球検知センサ107からの検出信号、左下他入賞球検知センサ108からの検出信号、アウト球検知センサ109からの検出信号等が入力される。
入力ポート2には、特図1始動球検知センサ101からの検出信号、特図2始動球検知センサ102からの検出信号、普図始動球検知センサ104からの検出信号、電源遮断検出回路からの電源遮断予告信号等が入力される。
入力ポート3には、払出制御回路400からの制御コマンドが入力される。
各入力ポート(入力ポート0〜入力ポート2)には、各信号(各検知センサ)に対応する受信記憶領域が設けられている。各受信記憶領域には、当該受信記憶領域に対応する信号の受信状態を示す1ビットのデータが設定される。具体的には、各受信記憶領域には、当該受信記憶領域に対応する信号が入力されているときには、「1」が設定され、当該受信記憶領域に対応する信号が入力されていないときには、「0」が設定される。
入力ポート240は、複数の入力ポート(本実施形態では、入力ポート0、入力ポート1、入力ポート2及び入力ポート3)から構成されている。
入力ポート0には、各種異常検知センサ110からの検出信号、RAMクリアスイッチからのRAMクリア信号等が入力される。
入力ポート1には、大入賞球検知センサ103からの検出信号、右他入賞球検知センサ105からの検出信号、左上他入賞球検知センサ106からの検出信号、左中他入賞球検知センサ107からの検出信号、左下他入賞球検知センサ108からの検出信号、アウト球検知センサ109からの検出信号等が入力される。
入力ポート2には、特図1始動球検知センサ101からの検出信号、特図2始動球検知センサ102からの検出信号、普図始動球検知センサ104からの検出信号、電源遮断検出回路からの電源遮断予告信号等が入力される。
入力ポート3には、払出制御回路400からの制御コマンドが入力される。
各入力ポート(入力ポート0〜入力ポート2)には、各信号(各検知センサ)に対応する受信記憶領域が設けられている。各受信記憶領域には、当該受信記憶領域に対応する信号の受信状態を示す1ビットのデータが設定される。具体的には、各受信記憶領域には、当該受信記憶領域に対応する信号が入力されているときには、「1」が設定され、当該受信記憶領域に対応する信号が入力されていないときには、「0」が設定される。
出力ポート250は、複数の出力ポート(本実施形態では、出力ポート0、出力ポート1及び出力ポート2)から構成されている。
出力ポート0は、各表示装置60〜63及び各ソレノイド64,65に対して制御信号を出力する。
出力ポート1は、演出制御回路300に対して制御コマンドを送信する。
出力ポート2は、払出制御回路400に対して制御コマンドを送信する。また、出力ポート2は、払出制御回路400及び外部端子基板420を介して、ホールコンピュータ450に対して外部情報(賞球の払い出しに関する情報、エラー(異常状態)の発生に関する情報等)を出力する。
出力ポート0は、各表示装置60〜63及び各ソレノイド64,65に対して制御信号を出力する。
出力ポート1は、演出制御回路300に対して制御コマンドを送信する。
出力ポート2は、払出制御回路400に対して制御コマンドを送信する。また、出力ポート2は、払出制御回路400及び外部端子基板420を介して、ホールコンピュータ450に対して外部情報(賞球の払い出しに関する情報、エラー(異常状態)の発生に関する情報等)を出力する。
出力ポート1は、送信用データレジスタ(図示せず)と、FIFO(First In First Out)バッファ(図示せず)と、送信用シフトレジスタ(図示せず)と、を有している。
送信用データレジスタは、後述するサブコマンド送信処理(ステップS2−4)に基づいて入力された制御コマンドを、FIFOバッファに対して出力する。
FIFOバッファは、複数のレジスタから構成され、複数の制御コマンドを記憶することが可能となっている。そして、FIFOバッファは、送信用データレジスタから入力された制御コマンドを記憶するとともに、記憶している制御コマンドを入力された順番で送信用シフトレジスタに対して出力する。
送信用シフトレジスタは、FIFOバッファから入力された制御コマンドについて、パラレル−シリアル変換を行い、シリアルデータとして、演出制御回路300に対して送信する。
送信用データレジスタは、後述するサブコマンド送信処理(ステップS2−4)に基づいて入力された制御コマンドを、FIFOバッファに対して出力する。
FIFOバッファは、複数のレジスタから構成され、複数の制御コマンドを記憶することが可能となっている。そして、FIFOバッファは、送信用データレジスタから入力された制御コマンドを記憶するとともに、記憶している制御コマンドを入力された順番で送信用シフトレジスタに対して出力する。
送信用シフトレジスタは、FIFOバッファから入力された制御コマンドについて、パラレル−シリアル変換を行い、シリアルデータとして、演出制御回路300に対して送信する。
ROM220には、遊技の進行に係るプログラム及び遊技の進行に必要なデータが格納されている。特に、ROM220には、遊技の進行に必要なデータとして、各種抽選を実行するための抽選テーブル、演出制御回路300を制御するために必要な各種制御コマンド等が格納されている。
RAM230には、主制御回路200における入出力データ、演算処理のためのデータ、各種カウンタ(乱数カウンタ、タイマカウンタ等)、抽選結果や遊技状態を管理するフラグ等が一時的に記憶される。
特に、RAM230には、特図1始動球検知センサ101、特図2始動球検知センサ102及び普図始動球検知センサ104のそれぞれからの検出信号の入力を契機として取得される始動情報を記憶する領域が設けられている。ここで、始動情報とは、各検出信号の入力を契機として取得された各種乱数値等の情報をいう。
RAM230には、主制御回路200における入出力データ、演算処理のためのデータ、各種カウンタ(乱数カウンタ、タイマカウンタ等)、抽選結果や遊技状態を管理するフラグ等が一時的に記憶される。
特に、RAM230には、特図1始動球検知センサ101、特図2始動球検知センサ102及び普図始動球検知センサ104のそれぞれからの検出信号の入力を契機として取得される始動情報を記憶する領域が設けられている。ここで、始動情報とは、各検出信号の入力を契機として取得された各種乱数値等の情報をいう。
周波数発生回路260は、所定のクロック周波数(本実施形態では、12[MHz])でクロック(同期信号)を発生させて、このクロックをCPU210及びハード乱数発生回路270のそれぞれに対して出力する。ハード乱数発生回路270は、普通図柄抽選の当たり乱数、第1特別図柄抽選の当たり乱数及び第2特別図柄抽選の当たり乱数のそれぞれを発生させる。ハード乱数発生回路270は、周波数発生回路260から1クロックが入力されるごとに、ループカウンタの値を所定の範囲内(例えば、0〜65535の範囲内)において1ずつ更新することによって、当たり乱数を発生させる。本実施形態では、ハード乱数発生回路270のループカウンタの値は、0.083[μs](1[s]/12[MHz]=0.083[μs])ごとに更新される。
なお、ループカウンタは、普通図柄抽選、第1特別図柄抽選及び第2特別図柄抽選のそれぞれに対応するものが設定されている。
なお、ループカウンタは、普通図柄抽選、第1特別図柄抽選及び第2特別図柄抽選のそれぞれに対応するものが設定されている。
演出制御回路300は、CPUと、ROMと、RAMと、入力ポートと、出力ポートと、を備えている。
演出制御回路300は、主制御回路200から受信した制御コマンドに基づいて、各画像表示装置31,32における演出画像の表示、各ランプ20,21の点灯、音発生装置22による音の出力、各種可動体を駆動するモータ(図示せず)の駆動等を制御する。
演出制御回路300のROMには、演出の進行に係るプログラム、演出の進行に必要なデータ等が格納されている。
演出制御回路300のRAMには、主制御回路200から受信した制御コマンド、演算処理を行うためのデータ等が一時的に記憶される。
演出制御回路300のCPUは、主制御回路200から受信した制御コマンドに基づいて、実行する演出の内容を決定する。そして、決定した演出の内容に対応する演出プログラム(演出制御テーブル)にしたがって、表示制御データ、音制御データ、ランプ制御データ、モータ制御データ等を生成する。そして、生成した各制御データに基づく制御信号を、各画像表示装置31,32、音発生装置22、各ランプ20,21、各モータ等に対して出力する。
演出制御回路300は、主制御回路200から受信した制御コマンドに基づいて、各画像表示装置31,32における演出画像の表示、各ランプ20,21の点灯、音発生装置22による音の出力、各種可動体を駆動するモータ(図示せず)の駆動等を制御する。
演出制御回路300のROMには、演出の進行に係るプログラム、演出の進行に必要なデータ等が格納されている。
演出制御回路300のRAMには、主制御回路200から受信した制御コマンド、演算処理を行うためのデータ等が一時的に記憶される。
演出制御回路300のCPUは、主制御回路200から受信した制御コマンドに基づいて、実行する演出の内容を決定する。そして、決定した演出の内容に対応する演出プログラム(演出制御テーブル)にしたがって、表示制御データ、音制御データ、ランプ制御データ、モータ制御データ等を生成する。そして、生成した各制御データに基づく制御信号を、各画像表示装置31,32、音発生装置22、各ランプ20,21、各モータ等に対して出力する。
払出制御回路400は、発射ボリュームから入力された検出信号に基づいて、遊技球発射装置430による遊技球の発射動作を制御する。
具体的には、払出制御回路400は、発射ボリュームから入力された検出信号に応じた強さで遊技球を遊技領域30に発射するように、遊技球発射装置430による遊技球の発射動作を制御する。
また、払出制御回路400は、主制御回路200から受信した制御コマンド及びCRユニット500から受信した球貸指示信号のそれぞれに基づいて、遊技球払出装置440による遊技球払出動作を制御する。
具体的には、球貸ボタン7aは、押下操作されたことに応じて、球貸操作信号を、接続基板410を介して、CRユニット500に対して送信する。そして、CRユニット500は、球貸操作信号を受信すると、挿入されているプリペイドカードに記録されている有価媒体の残存度数から所定数の貸球を払い出すために必要な度数を減算して、プリペイドカードにおける有価媒体の残存度数の記録を更新するとともに、所定数の遊技球の払い出しを指示する球貸指示信号を、接続基板410を介して、払出制御回路400に対して送信する。さらに、払出制御回路400は、球貸指示信号を受信すると、所定数の遊技球を払い出すように、遊技球払出装置440による遊技球の払出動作を制御する。
CRユニット500は、プリペイドカートが挿入されたとき及びプリペイドカードにおける有価媒体の残存度数の記録を更新したときのそれぞれにおいて、有価媒体の残存度数を示す度数信号を、接続基板410を介して、度数表示装置7cに対して送信する。そして、度数表示装置7cは、度数信号を受信すると、この度数信号が示す有価媒体の残存度数を表示する。
返却ボタン7bは、押下操作されたことに応じて、返却操作信号を、接続基板410を介して、CRユニット500に対して送信する。そして、CRユニット500は、返却操作信号を受信すると、有価媒体の残存度数が残っているプリペイドカードを返却(排出)する。
具体的には、払出制御回路400は、発射ボリュームから入力された検出信号に応じた強さで遊技球を遊技領域30に発射するように、遊技球発射装置430による遊技球の発射動作を制御する。
また、払出制御回路400は、主制御回路200から受信した制御コマンド及びCRユニット500から受信した球貸指示信号のそれぞれに基づいて、遊技球払出装置440による遊技球払出動作を制御する。
具体的には、球貸ボタン7aは、押下操作されたことに応じて、球貸操作信号を、接続基板410を介して、CRユニット500に対して送信する。そして、CRユニット500は、球貸操作信号を受信すると、挿入されているプリペイドカードに記録されている有価媒体の残存度数から所定数の貸球を払い出すために必要な度数を減算して、プリペイドカードにおける有価媒体の残存度数の記録を更新するとともに、所定数の遊技球の払い出しを指示する球貸指示信号を、接続基板410を介して、払出制御回路400に対して送信する。さらに、払出制御回路400は、球貸指示信号を受信すると、所定数の遊技球を払い出すように、遊技球払出装置440による遊技球の払出動作を制御する。
CRユニット500は、プリペイドカートが挿入されたとき及びプリペイドカードにおける有価媒体の残存度数の記録を更新したときのそれぞれにおいて、有価媒体の残存度数を示す度数信号を、接続基板410を介して、度数表示装置7cに対して送信する。そして、度数表示装置7cは、度数信号を受信すると、この度数信号が示す有価媒体の残存度数を表示する。
返却ボタン7bは、押下操作されたことに応じて、返却操作信号を、接続基板410を介して、CRユニット500に対して送信する。そして、CRユニット500は、返却操作信号を受信すると、有価媒体の残存度数が残っているプリペイドカードを返却(排出)する。
(各種抽選について)
次に、パチンコ機1で実行される各種抽選について説明する。
パチンコ機1では、遊技球による始動ゲート41の通過を契機として、普通図柄抽選が実行される。そして、普通図柄抽選に当選した場合に、普図当たり遊技状態が生起される。普図当たり遊技状態では、普通電動役物52aが閉鎖状態から開放状態に変位(開放)されて、第2始動口52への遊技球の入球が可能となる。
本実施形態では、普通図柄抽選に当選した場合に生起される普図当たり遊技状態の種別として、「普図当たり」の1種類が設定されている。
次に、パチンコ機1で実行される各種抽選について説明する。
パチンコ機1では、遊技球による始動ゲート41の通過を契機として、普通図柄抽選が実行される。そして、普通図柄抽選に当選した場合に、普図当たり遊技状態が生起される。普図当たり遊技状態では、普通電動役物52aが閉鎖状態から開放状態に変位(開放)されて、第2始動口52への遊技球の入球が可能となる。
本実施形態では、普通図柄抽選に当選した場合に生起される普図当たり遊技状態の種別として、「普図当たり」の1種類が設定されている。
「普図当たり」に当選(普通図柄抽選に当選)した場合には、普図表示装置60において、普通図柄を「普図当たり図柄」で停止表示させるように制御する。
一方、普通図柄抽選に落選した場合には、普図表示装置60において、普通図柄を「はずれ図柄」で停止表示させるように制御する。
パチンコ機1では、遊技者に有利となる補助制御として、時短制御を実行することが可能となっている。
時短制御の実行中には、時短制御の停止中と比較して、特別図柄の変動表示を行う時間(以下、「変動時間」とする)が短縮される。本実施形態では、時短制御の実行中には、時短制御の停止中と比較して、普通図柄抽選の当選確率が向上されるとともに、普通図柄の変動表示を行う時間が短縮される。また、時短制御の実行中には、時短制御の停止中と比較して、普図当たり遊技状態において、普通電動役物52aの開放回数が増加されるとともに、普通電動役物52aの開放時間が延長される。
「普図当たり」に当選した場合には、普通電動役物52aの開放回数が、1[回]又は3[回]に設定され、各回における普通電動役物52aの開放時間が、0.5[s]又は2.0[s]に設定される。この際、時短制御の実行中には、普通電動役物52aの開放回数が、3[回]に設定されるとともに、各回における普通電動役物52aの開放時間が、2.0[s]に設定される。一方、時短制御の停止中には、普通電動役物52aの開放回数が、1[回]に設定されるとともに、各回における普通電動役物52aの開放時間が、0.5[s]に設定される。
一方、普通図柄抽選に落選した場合には、普図表示装置60において、普通図柄を「はずれ図柄」で停止表示させるように制御する。
パチンコ機1では、遊技者に有利となる補助制御として、時短制御を実行することが可能となっている。
時短制御の実行中には、時短制御の停止中と比較して、特別図柄の変動表示を行う時間(以下、「変動時間」とする)が短縮される。本実施形態では、時短制御の実行中には、時短制御の停止中と比較して、普通図柄抽選の当選確率が向上されるとともに、普通図柄の変動表示を行う時間が短縮される。また、時短制御の実行中には、時短制御の停止中と比較して、普図当たり遊技状態において、普通電動役物52aの開放回数が増加されるとともに、普通電動役物52aの開放時間が延長される。
「普図当たり」に当選した場合には、普通電動役物52aの開放回数が、1[回]又は3[回]に設定され、各回における普通電動役物52aの開放時間が、0.5[s]又は2.0[s]に設定される。この際、時短制御の実行中には、普通電動役物52aの開放回数が、3[回]に設定されるとともに、各回における普通電動役物52aの開放時間が、2.0[s]に設定される。一方、時短制御の停止中には、普通電動役物52aの開放回数が、1[回]に設定されるとともに、各回における普通電動役物52aの開放時間が、0.5[s]に設定される。
また、パチンコ機1では、第1始動口51への遊技球の入球を契機として、第1特別図柄抽選が実行され、第2始動口52への遊技球の入球を契機として、第2特別図柄抽選が実行される。そして、第1特別図柄抽選又は第2特別図柄抽選に当選した場合に、大当たり遊技状態が生起される。大当たり遊技状態では、特別電動役物53aが閉鎖状態から開放状態に変位されるラウンド遊技が実行されて、大入賞口53への遊技球の入球が可能な状態となる。
本実施形態では、第1特別図柄抽選又は第2特別図柄抽選に当選した場合に生起される大当たり遊技状態の種別(当選種別)として、「大当たり1」〜「大当たり15」が設定されている。
本実施形態では、第1特別図柄抽選又は第2特別図柄抽選に当選した場合に生起される大当たり遊技状態の種別(当選種別)として、「大当たり1」〜「大当たり15」が設定されている。
「大当たり1」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄1」が停止表示される。
「大当たり2」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄2」が停止表示される。
「大当たり3」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄3」が停止表示される。
「大当たり4」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄4」が停止表示される。
「大当たり5」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄5」が停止表示される。
「大当たり6」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄6」が停止表示される。
「大当たり7」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄7」が停止表示される。
「大当たり8」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄8」が停止表示される。
「大当たり9」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄9」が停止表示される。
「大当たり10」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄10」が停止表示される。
「大当たり11」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄11」が停止表示される。
「大当たり12」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄12」が停止表示される。
「大当たり13」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄13」が停止表示される。
「大当たり14」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄14」が停止表示される。
「大当たり15」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄15」が停止表示される。
また、「大当たり1」〜「大当たり15」に当選した場合には、演出図柄表示領域a1〜a4において、「大当たり図柄」が停止表示される。
ここで、演出図柄表示領域a1〜a4において停止表示される「大当たり図柄」は、例えば、「7、7、7」等、3つの演出図柄表示領域a1〜a3において停止表示された演出図柄z1が、同一の数字を示す「数字図柄」で揃うとともに、演出図柄表示領域a4において停止表示された演出図柄z2が、所定色を示す態様となっている。
本実施形態では、遊技者は、演出図柄表示領域a1〜a4において停止表示される「大当たり図柄」に基づいて、当選した大当たり遊技状態の種別(「大当たり1」〜「大当たり15」)を判別することができない。
なお、当選種別と、演出図柄表示領域a1〜a4において停止表示される「大当たり図柄」の態様と、の関係において法則性を設けても構わない。
すなわち、「大当たり1」〜「大当たり15」のうち、特定の当選種別については、演出図柄表示領域a1〜a4において停止表示される「大当たり図柄」の態様に基づいて、当該特定の当選種別に当選したことを判別することができる構成としても構わない。
具体的には、特定の当選種別に当選した場合には、演出図柄表示領域a1〜a4において、特定態様の「大当たり図柄」が停止表示される構成とする。一方、他の当選種別に当選した場合には、演出図柄表示領域a1〜a4において、特定態様の「大当たり図柄」が停止表示されることがなく、他の態様の「大当たり図柄」が停止表示される構成とする。
例えば、「大当たり15」に当選した場合には、演出図柄表示領域a1〜a4において、「7,7,7」の組み合わせに係る「大当たり図柄」が停止表示される構成とする。一方、「大当たり1」〜「大当たり14」に当選した場合には、演出図柄表示領域a1〜a4において、「1,1,1」、「2、2、2」、「3、3、3」、「4、4、4」、「5、5、5」及び「6、6、6、」のうち、いずれかの組み合わせに係る「大当たり図柄」が停止表示される構成とする。
「大当たり2」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄2」が停止表示される。
「大当たり3」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄3」が停止表示される。
「大当たり4」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄4」が停止表示される。
「大当たり5」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄5」が停止表示される。
「大当たり6」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄6」が停止表示される。
「大当たり7」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄7」が停止表示される。
「大当たり8」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄8」が停止表示される。
「大当たり9」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄9」が停止表示される。
「大当たり10」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄10」が停止表示される。
「大当たり11」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄11」が停止表示される。
「大当たり12」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄12」が停止表示される。
「大当たり13」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄13」が停止表示される。
「大当たり14」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄14」が停止表示される。
「大当たり15」に当選した場合には、特図表示装置61,62において、「大当たり図柄15」が停止表示される。
また、「大当たり1」〜「大当たり15」に当選した場合には、演出図柄表示領域a1〜a4において、「大当たり図柄」が停止表示される。
ここで、演出図柄表示領域a1〜a4において停止表示される「大当たり図柄」は、例えば、「7、7、7」等、3つの演出図柄表示領域a1〜a3において停止表示された演出図柄z1が、同一の数字を示す「数字図柄」で揃うとともに、演出図柄表示領域a4において停止表示された演出図柄z2が、所定色を示す態様となっている。
本実施形態では、遊技者は、演出図柄表示領域a1〜a4において停止表示される「大当たり図柄」に基づいて、当選した大当たり遊技状態の種別(「大当たり1」〜「大当たり15」)を判別することができない。
なお、当選種別と、演出図柄表示領域a1〜a4において停止表示される「大当たり図柄」の態様と、の関係において法則性を設けても構わない。
すなわち、「大当たり1」〜「大当たり15」のうち、特定の当選種別については、演出図柄表示領域a1〜a4において停止表示される「大当たり図柄」の態様に基づいて、当該特定の当選種別に当選したことを判別することができる構成としても構わない。
具体的には、特定の当選種別に当選した場合には、演出図柄表示領域a1〜a4において、特定態様の「大当たり図柄」が停止表示される構成とする。一方、他の当選種別に当選した場合には、演出図柄表示領域a1〜a4において、特定態様の「大当たり図柄」が停止表示されることがなく、他の態様の「大当たり図柄」が停止表示される構成とする。
例えば、「大当たり15」に当選した場合には、演出図柄表示領域a1〜a4において、「7,7,7」の組み合わせに係る「大当たり図柄」が停止表示される構成とする。一方、「大当たり1」〜「大当たり14」に当選した場合には、演出図柄表示領域a1〜a4において、「1,1,1」、「2、2、2」、「3、3、3」、「4、4、4」、「5、5、5」及び「6、6、6、」のうち、いずれかの組み合わせに係る「大当たり図柄」が停止表示される構成とする。
一方、特別図柄抽選に落選した場合(「はずれ」の場合)には、特図表示装置61,62において、「はずれ図柄」が停止表示される。
また、特別図柄抽選に落選した場合には、演出図柄表示領域a1〜a4において、「はずれ図柄」が停止表示される。
ここで、演出図柄表示領域a1〜a4において停止表示される「はずれ図柄」は、例えば、「1、6、9」等、3つの演出図柄表示領域a1〜a3のうち、少なくとも一の領域において停止表示された演出図柄z1が、他の領域に停止表示された演出図柄z1と異なるとともに、演出図柄表示領域a4において停止表示された演出図柄z2が、所定色を示す態様となっている。
また、特別図柄抽選に落選した場合には、演出図柄表示領域a1〜a4において、「はずれ図柄」が停止表示される。
ここで、演出図柄表示領域a1〜a4において停止表示される「はずれ図柄」は、例えば、「1、6、9」等、3つの演出図柄表示領域a1〜a3のうち、少なくとも一の領域において停止表示された演出図柄z1が、他の領域に停止表示された演出図柄z1と異なるとともに、演出図柄表示領域a4において停止表示された演出図柄z2が、所定色を示す態様となっている。
「大当たり1」〜「大当たり15」に当選した場合には、大当たり遊技状態において、所定回数のラウンド遊技が実行される。
具体的には、「大当たり1」〜「大当たり14」に当選した場合には、ラウンド遊技の回数が10[回]に設定される。一方、「大当たり15」に当選した場合には、ラウンド遊技の回数が15[回]に設定される。
本実施形態では、遊技者は、大当たり遊技状態の生起中に実行されるラウンド遊技の回数に基づいて、当選した大当たり遊技状態の種別(「大当たり1」〜「大当たり14」)を判別することができない。
なお、「大当たり1」〜「大当たり14」に当選した場合には、大当たり遊技状態の生起中に実行される大当たり演出として、同一内容の演出が実行される。これによって、遊技者は、大当たり演出の内容に基づいて、当選した大当たり遊技状態の種別(「大当たり1」〜「大当たり14」)を判別することができない。
各回のラウンド遊技は、特別電動役物53aが開放状態とされてから所定の最長開放時間(本実施形態では、30.0[s])が経過したこと、及び、当該ラウンド遊技の実行中における大入賞口53への遊技球の入球数が所定上限数(本実施形態では、10[球])に達したこと、のうち一方の条件の成立に応じて終了される。
具体的には、「大当たり1」〜「大当たり14」に当選した場合には、ラウンド遊技の回数が10[回]に設定される。一方、「大当たり15」に当選した場合には、ラウンド遊技の回数が15[回]に設定される。
本実施形態では、遊技者は、大当たり遊技状態の生起中に実行されるラウンド遊技の回数に基づいて、当選した大当たり遊技状態の種別(「大当たり1」〜「大当たり14」)を判別することができない。
なお、「大当たり1」〜「大当たり14」に当選した場合には、大当たり遊技状態の生起中に実行される大当たり演出として、同一内容の演出が実行される。これによって、遊技者は、大当たり演出の内容に基づいて、当選した大当たり遊技状態の種別(「大当たり1」〜「大当たり14」)を判別することができない。
各回のラウンド遊技は、特別電動役物53aが開放状態とされてから所定の最長開放時間(本実施形態では、30.0[s])が経過したこと、及び、当該ラウンド遊技の実行中における大入賞口53への遊技球の入球数が所定上限数(本実施形態では、10[球])に達したこと、のうち一方の条件の成立に応じて終了される。
ここで、パチンコ機1では、特別図柄抽選(第1特別図柄抽選及び第2特別図柄抽選)の当選確率に係る遊技状態として、「特図低確率状態」と、「特図高確率状態」と、が設定されている。
「特図低確率状態」では、特別図柄抽選の当選確率が、第1の確率(以下、「低確率」とする)(例えば、1/320)に設定される。一方、「特図高確率状態」では、特別図柄抽選の当選確率が、第1の確率より高い第2の確率(以下、「高確率」とする)(例えば、1/32)に設定される。
なお、主制御回路200は、第1特別図柄抽選の当選確率と第2特別図柄抽選の当選確率とが同期するように、各抽選の当選確率を設定する。ここで、特別図柄抽選の当選確率とは、大当たり遊技状態が生起される「大当たり」(「大当たり1」〜「大当たり15」)に当選する確率をいう。
「大当たり1」〜「大当たり3」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後の遊技状態が「特図低確率状態」とされる。
一方、「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり15」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後の遊技状態が「特図高確率状態」となる。
「特図高確率状態」は、大当たり遊技状態の終了に応じて開始(生起)される。本実施形態では、「特図高確率状態」は、特別図柄抽選に当選したこと(「大当たり図柄」が停止表示されたこと)に応じて終了される。なお、「特図高確率状態」が、特別図柄抽選に当選したこと(大当たり図柄が停止表示されたこと)、及び、当該「特図高確率状態」の生起中に実行された特別図柄の報知表示(変動表示及び停止表示)の回数が所定回数(例えば、10000[回])に達したこと、のうち一方の条件の成立に応じて終了される構成としても構わない。
「特図低確率状態」では、特別図柄抽選の当選確率が、第1の確率(以下、「低確率」とする)(例えば、1/320)に設定される。一方、「特図高確率状態」では、特別図柄抽選の当選確率が、第1の確率より高い第2の確率(以下、「高確率」とする)(例えば、1/32)に設定される。
なお、主制御回路200は、第1特別図柄抽選の当選確率と第2特別図柄抽選の当選確率とが同期するように、各抽選の当選確率を設定する。ここで、特別図柄抽選の当選確率とは、大当たり遊技状態が生起される「大当たり」(「大当たり1」〜「大当たり15」)に当選する確率をいう。
「大当たり1」〜「大当たり3」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後の遊技状態が「特図低確率状態」とされる。
一方、「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり15」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後の遊技状態が「特図高確率状態」となる。
「特図高確率状態」は、大当たり遊技状態の終了に応じて開始(生起)される。本実施形態では、「特図高確率状態」は、特別図柄抽選に当選したこと(「大当たり図柄」が停止表示されたこと)に応じて終了される。なお、「特図高確率状態」が、特別図柄抽選に当選したこと(大当たり図柄が停止表示されたこと)、及び、当該「特図高確率状態」の生起中に実行された特別図柄の報知表示(変動表示及び停止表示)の回数が所定回数(例えば、10000[回])に達したこと、のうち一方の条件の成立に応じて終了される構成としても構わない。
また、「大当たり1」〜「大当たり15」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後に、時短制御が実行される。
時短制御は、大当たり遊技状態の終了に応じて開始される。そして、時短制御は、特別図柄抽選に当選したこと(「大当たり図柄」が停止表示されたこと)、及び、当該時短制御中に実行された特別図柄の報知表示(変動表示及び停止表示)の回数が設定された時短回数に達したこと、のうち一方の条件の成立に応じて終了される。
本実施形態では、時短回数として、当選した大当たり遊技状態の種別と、当選時(特別図柄抽選の実行時)の遊技状態(時短制御の実行状況)と、の組み合わせに応じた回数が設定される。すなわち、時短回数として、50[回]、100[回]又は10000[回]が設定される。
具体的には、「大当たり1」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合には、当選時の遊技状態に関わらず、時短回数として、100[回]が設定される。
一方、「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり15」のうちいずれかに当選した場合には、当選時の遊技状態に関わらず、時短回数として、10000[回]が設定される。
一方、「大当たり2」又は「大当たり3」に当選した場合には、当選時の遊技状態に応じた時短回数が設定される。すなわち、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選(特図当落判定)に基づいて「大当たり2」又は「大当たり3」に当選した場合には、時短回数として、50[回]が設定される。一方、時短制御中に実行された特別図柄抽選(始動判定)に基づいて「大当たり2」又は「大当たり3」に当選した場合には、時短回数として、100[回]が設定される。
時短制御は、大当たり遊技状態の終了に応じて開始される。そして、時短制御は、特別図柄抽選に当選したこと(「大当たり図柄」が停止表示されたこと)、及び、当該時短制御中に実行された特別図柄の報知表示(変動表示及び停止表示)の回数が設定された時短回数に達したこと、のうち一方の条件の成立に応じて終了される。
本実施形態では、時短回数として、当選した大当たり遊技状態の種別と、当選時(特別図柄抽選の実行時)の遊技状態(時短制御の実行状況)と、の組み合わせに応じた回数が設定される。すなわち、時短回数として、50[回]、100[回]又は10000[回]が設定される。
具体的には、「大当たり1」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合には、当選時の遊技状態に関わらず、時短回数として、100[回]が設定される。
一方、「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり15」のうちいずれかに当選した場合には、当選時の遊技状態に関わらず、時短回数として、10000[回]が設定される。
一方、「大当たり2」又は「大当たり3」に当選した場合には、当選時の遊技状態に応じた時短回数が設定される。すなわち、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選(特図当落判定)に基づいて「大当たり2」又は「大当たり3」に当選した場合には、時短回数として、50[回]が設定される。一方、時短制御中に実行された特別図柄抽選(始動判定)に基づいて「大当たり2」又は「大当たり3」に当選した場合には、時短回数として、100[回]が設定される。
(演出ステージについて)
次に、パチンコ機1において設定される演出ステージ(演出状態)を説明する。
パチンコ機1では、複数の演出ステージが規定されており、遊技の進行(遊技状態)に応じて、複数の演出ステージのうち、一の演出ステージが設定される。そして、設定されている演出ステージに対応する各種演出が実行される。
本実施形態では、背景演出の演出態様として、各演出ステージに対応する演出態様が規定されている。そして、設定されている演出ステージに対応する演出態様による背景演出が実行される。
「背景演出」は、メイン画像表示装置31の表示画面31aに表示される各種演出画像(演出図柄表示領域a1〜a4において表示される演出図柄z1,z2、各保留図柄表示領域b1,b2において表示される保留図柄h等)の背景として表示される背景画像と、音発生装置22から出力されるBGM(楽曲)と、を含む演出となっている。
これによって、遊技者は、背景演出に基づいて、現在の演出ステージを把握(認識)することが可能となっている。
次に、パチンコ機1において設定される演出ステージ(演出状態)を説明する。
パチンコ機1では、複数の演出ステージが規定されており、遊技の進行(遊技状態)に応じて、複数の演出ステージのうち、一の演出ステージが設定される。そして、設定されている演出ステージに対応する各種演出が実行される。
本実施形態では、背景演出の演出態様として、各演出ステージに対応する演出態様が規定されている。そして、設定されている演出ステージに対応する演出態様による背景演出が実行される。
「背景演出」は、メイン画像表示装置31の表示画面31aに表示される各種演出画像(演出図柄表示領域a1〜a4において表示される演出図柄z1,z2、各保留図柄表示領域b1,b2において表示される保留図柄h等)の背景として表示される背景画像と、音発生装置22から出力されるBGM(楽曲)と、を含む演出となっている。
これによって、遊技者は、背景演出に基づいて、現在の演出ステージを把握(認識)することが可能となっている。
次に、遊技の進行(遊技状態)と演出ステージとの関係を説明する。
本実施形態では、演出ステージとして、「通常変動ステージ」と、「第1特殊変動ステージ」と、「第2特殊変動ステージ」と、「第3特殊変動ステージ」と、「第4特殊変動ステージ」と、が規定されている。
パチンコ機1では、電源の投入に応じて、時短制御が停止され、かつ、特図低確率状態が生起されている状態となる。
そして、時短制御の停止中、かつ、特図低確率状態の生起中には、「通常変動ステージ」が設定される。
これによって、遊技者は、「通常変動ステージ」に対応する背景演出に基づいて、時短制御の停止中、かつ、特図低確率状態の生起中であることを把握することが可能となる。
本実施形態では、演出ステージとして、「通常変動ステージ」と、「第1特殊変動ステージ」と、「第2特殊変動ステージ」と、「第3特殊変動ステージ」と、「第4特殊変動ステージ」と、が規定されている。
パチンコ機1では、電源の投入に応じて、時短制御が停止され、かつ、特図低確率状態が生起されている状態となる。
そして、時短制御の停止中、かつ、特図低確率状態の生起中には、「通常変動ステージ」が設定される。
これによって、遊技者は、「通常変動ステージ」に対応する背景演出に基づいて、時短制御の停止中、かつ、特図低確率状態の生起中であることを把握することが可能となる。
時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり1」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後に、時短制御が実行され(時短回数=100[回])、かつ、特図低確率状態が生起されている状態となる。
そして、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり1」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第1特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第1特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示(変動表示及び停止表示)の回数が100[回]に達するまでの期間(以下、「第1特殊変動期間」とする)中に設定される。
これによって、「第1特殊変動ステージ」の設定中は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態の生起中となる。
したがって、第1特殊変動期間中、遊技者は、「第1特殊変動ステージ」に対応する背景演出の内容に基づいて、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態の生起中であることを把握することが可能となる。
特に、パチンコ機1では、第1特殊変動期間が、複数の期間に区分されている。具体的には、第1特殊変動期間は、序盤期間1−1と、終盤期間1−2と、最終変動期間1−3と、を含んでいる。
序盤期間1−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が89[回]に達するまでの期間となっている。
終盤期間1−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における89[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が99[回]に達するまでの期間となっている。
最終変動期間1−3は、当該大当たり遊技状態の終了後における99[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(当該大当たり遊技状態の終了後における100[回目]の特別図柄の報知表示の開始から終了までの期間)となっている。
そして、序盤期間1−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルB」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、終盤期間1−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルJ」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
特に、序盤期間1−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルB」)と、終盤期間1−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルJ」)とが、異なる内容の変動パターン抽選テーブルとなっている。
これによって、第1特殊変動期間中、遊技者は、変動演出の内容に基づいて、現在の期間(序盤期間1−1、終盤期間1−2又は最終変動期間1−3)を把握することが可能となる。
そして、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり1」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第1特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第1特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示(変動表示及び停止表示)の回数が100[回]に達するまでの期間(以下、「第1特殊変動期間」とする)中に設定される。
これによって、「第1特殊変動ステージ」の設定中は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態の生起中となる。
したがって、第1特殊変動期間中、遊技者は、「第1特殊変動ステージ」に対応する背景演出の内容に基づいて、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態の生起中であることを把握することが可能となる。
特に、パチンコ機1では、第1特殊変動期間が、複数の期間に区分されている。具体的には、第1特殊変動期間は、序盤期間1−1と、終盤期間1−2と、最終変動期間1−3と、を含んでいる。
序盤期間1−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が89[回]に達するまでの期間となっている。
終盤期間1−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における89[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が99[回]に達するまでの期間となっている。
最終変動期間1−3は、当該大当たり遊技状態の終了後における99[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(当該大当たり遊技状態の終了後における100[回目]の特別図柄の報知表示の開始から終了までの期間)となっている。
そして、序盤期間1−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルB」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、終盤期間1−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルJ」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
特に、序盤期間1−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルB」)と、終盤期間1−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルJ」)とが、異なる内容の変動パターン抽選テーブルとなっている。
これによって、第1特殊変動期間中、遊技者は、変動演出の内容に基づいて、現在の期間(序盤期間1−1、終盤期間1−2又は最終変動期間1−3)を把握することが可能となる。
時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり2」又は「大当たり3」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後に、時短制御が実行され(時短回数=50[回])、かつ、特図低確率状態が生起されている状態となる。
そして、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり2」又は「大当たり3」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第2特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第2特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり2」又は「大当たり3」)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が50[回]に達するまでの期間(以下、「第2特殊変動期間A」とする)中に設定される。
一方、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり5」又は「大当たり6」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後に、時短制御が実行され(時短回数=10000[回])、かつ、特図高確率状態が生起されている状態となる。
そして、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり5」又は「大当たり6」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第2特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第2特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり5」又は「大当たり6」)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が50[回]に達するまでの期間(以下、「第2特殊変動期間B」とする)中に設定される。
これによって、「第2特殊変動ステージ」の設定中は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態(「大当たり2」又は「大当たり3」に当選した場合)又は特図高確率状態(「大当たり5」又は「大当たり6」に当選した場合)の生起中となる。
したがって、第2特殊変動期間中(第2特殊変動期間A中又は第2特殊変動期間B中)、遊技者は、「第2特殊変動ステージ」に対応する背景演出の内容に基づいて、時短制御の実行中であることを把握することが可能となるが、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを把握することが不可能となる。
そして、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり2」又は「大当たり3」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第2特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第2特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり2」又は「大当たり3」)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が50[回]に達するまでの期間(以下、「第2特殊変動期間A」とする)中に設定される。
一方、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり5」又は「大当たり6」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後に、時短制御が実行され(時短回数=10000[回])、かつ、特図高確率状態が生起されている状態となる。
そして、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり5」又は「大当たり6」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第2特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第2特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり5」又は「大当たり6」)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が50[回]に達するまでの期間(以下、「第2特殊変動期間B」とする)中に設定される。
これによって、「第2特殊変動ステージ」の設定中は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態(「大当たり2」又は「大当たり3」に当選した場合)又は特図高確率状態(「大当たり5」又は「大当たり6」に当選した場合)の生起中となる。
したがって、第2特殊変動期間中(第2特殊変動期間A中又は第2特殊変動期間B中)、遊技者は、「第2特殊変動ステージ」に対応する背景演出の内容に基づいて、時短制御の実行中であることを把握することが可能となるが、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを把握することが不可能となる。
特に、パチンコ機1では、第2特殊変動期間Aが、複数の期間に区分されている。具体的には、第2特殊変動期間Aは、序盤期間2A−1と、最終変動期間2A−2と、を含んでいる。
序盤期間2A−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が49[回]に達するまでの期間となっている。
最終変動期間2A−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における49[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が50[回]に達するまでの期間(当該大当たり遊技状態の終了後における50[回目]の特別図柄の報知表示の開始から終了までの期間)となっている。
また、パチンコ機1では、第2特殊変動期間Bが、複数の期間に区分されている。具体的には、第2特殊変動期間Bは、序盤期間2B−1と、最終変動期間2B−2と、を含んでいる。
序盤期間2B−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が49[回]に達するまでの期間となっている。
最終変動期間2B−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における49[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が50[回]に達するまでの期間(当該大当たり遊技状態の終了後における50[回目]の特別図柄の報知表示の開始から終了までの期間)となっている。
序盤期間2A−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が49[回]に達するまでの期間となっている。
最終変動期間2A−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における49[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が50[回]に達するまでの期間(当該大当たり遊技状態の終了後における50[回目]の特別図柄の報知表示の開始から終了までの期間)となっている。
また、パチンコ機1では、第2特殊変動期間Bが、複数の期間に区分されている。具体的には、第2特殊変動期間Bは、序盤期間2B−1と、最終変動期間2B−2と、を含んでいる。
序盤期間2B−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が49[回]に達するまでの期間となっている。
最終変動期間2B−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における49[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が50[回]に達するまでの期間(当該大当たり遊技状態の終了後における50[回目]の特別図柄の報知表示の開始から終了までの期間)となっている。
そして、序盤期間2A−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルC1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、序盤期間2B−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルC2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
特に、序盤期間2A−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルC1」)と、序盤期間2B−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルC2」)とが、同一内容の変動パターン抽選テーブルとなっている。
これによって、序盤期間2A−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、序盤期間2B−1中に実行される特図変動パターン判定とで、同一内容の変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
したがって、序盤期間中(序盤期間2A−1中又は序盤期間2B−1中)、遊技者は、変動演出(変動パターン)の内容に基づいて、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを把握することが不可能となる。
よって、序盤期間中(序盤期間2A−1中又は序盤期間2B−1中)、遊技者は、遊技状態を予測しつつ、遊技を進行することになる。
さらに、最終変動期間2A−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルE1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、最終変動期間2B−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルE2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
特に、最終変動期間2A−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルE1」)には、後述する「ジャッジ演出1」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)のみが登録されている。
また、最終変動期間2B−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルE2」)には、後述する「ジャッジ演出1」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)のみが登録されている。
ここで、「ジャッジ演出1」は、時短制御が継続するか否か(特図高確率状態が生起されているか否か)を示唆(報知)する演出となっている。
これによって、遊技者は、最終変動期間中(最終変動期間2A−2中又は最終変動期間2B−2中)に、「ジャッジ演出1」に基づいて、遊技状態を把握することが可能となる。
また、序盤期間2B−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルC2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
特に、序盤期間2A−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルC1」)と、序盤期間2B−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルC2」)とが、同一内容の変動パターン抽選テーブルとなっている。
これによって、序盤期間2A−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、序盤期間2B−1中に実行される特図変動パターン判定とで、同一内容の変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
したがって、序盤期間中(序盤期間2A−1中又は序盤期間2B−1中)、遊技者は、変動演出(変動パターン)の内容に基づいて、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを把握することが不可能となる。
よって、序盤期間中(序盤期間2A−1中又は序盤期間2B−1中)、遊技者は、遊技状態を予測しつつ、遊技を進行することになる。
さらに、最終変動期間2A−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルE1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、最終変動期間2B−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルE2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
特に、最終変動期間2A−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルE1」)には、後述する「ジャッジ演出1」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)のみが登録されている。
また、最終変動期間2B−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルE2」)には、後述する「ジャッジ演出1」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)のみが登録されている。
ここで、「ジャッジ演出1」は、時短制御が継続するか否か(特図高確率状態が生起されているか否か)を示唆(報知)する演出となっている。
これによって、遊技者は、最終変動期間中(最終変動期間2A−2中又は最終変動期間2B−2中)に、「ジャッジ演出1」に基づいて、遊技状態を把握することが可能となる。
時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後に、時短制御が実行され(時短回数=100[回])、かつ、特図低確率状態が生起されている状態となる。
そして、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第3特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第3特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(以下、「第3特殊変動期間A」とする)中に設定される。
一方、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり4」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後に、時短制御が実行され(時短回数=10000[回])、かつ、特図高確率状態が生起されている状態となる。
そして、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり4」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第3特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第3特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり4」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(以下、「第3特殊変動期間B」とする)中に設定される。
これによって、「第3特殊変動ステージ」の設定中は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態(「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合)又は特図高確率状態(「大当たり4」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合)の生起中となる。
したがって、第3特殊変動期間中(第3特殊変動期間A中又は第3特殊変動期間B中)、遊技者は、「第3特殊変動ステージ」に対応する背景演出に基づいて、時短制御の実行中であることを把握することが可能となるが、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを把握することが不可能となる。
そして、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第3特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第3特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(以下、「第3特殊変動期間A」とする)中に設定される。
一方、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり4」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後に、時短制御が実行され(時短回数=10000[回])、かつ、特図高確率状態が生起されている状態となる。
そして、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり4」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第3特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第3特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり4」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(以下、「第3特殊変動期間B」とする)中に設定される。
これによって、「第3特殊変動ステージ」の設定中は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態(「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合)又は特図高確率状態(「大当たり4」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合)の生起中となる。
したがって、第3特殊変動期間中(第3特殊変動期間A中又は第3特殊変動期間B中)、遊技者は、「第3特殊変動ステージ」に対応する背景演出に基づいて、時短制御の実行中であることを把握することが可能となるが、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを把握することが不可能となる。
特に、パチンコ機1では、第3特殊変動期間Aが、複数の期間に区分されている。具体的には、第3特殊変動期間Aは、即連期間3A−1と、中盤期間3A−2と、終盤期間3A−3と、最終変動期間3A−4と、を含んでいる。
即連期間3A−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が20[回]に達するまでの期間となっている。
中盤期間3A−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における20[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が89[回]に達するまでの期間となっている。
終盤期間3A−3は、当該大当たり遊技状態の終了後における89[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が99[回]に達するまでの期間となっている。
最終変動期間3A−4は、当該大当たり遊技状態の終了後における99[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(当該大当たり遊技状態の終了後における100[回目]の特別図柄の報知表示の開始から終了までの期間)となっている。
また、パチンコ機1では、第3特殊変動期間Bが、複数の期間に区分されている。具体的には、第3特殊変動期間Bは、即連期間3B−1と、中盤期間3B−2と、終盤期間3B−3と、最終変動期間3B−4と、を含んでいる。
即連期間3B−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が20[回]に達するまでの期間となっている。
中盤期間3B−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における20[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が89[回]に達するまでの期間となっている。
終盤期間3B−3は、当該大当たり遊技状態の終了後における89[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が99[回]に達するまでの期間となっている。
最終変動期間3B−4は、当該大当たり遊技状態の終了後における99[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(当該大当たり遊技状態の終了後における100[回目]の特別図柄の報知表示の開始から終了までの期間)となっている。
即連期間3A−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が20[回]に達するまでの期間となっている。
中盤期間3A−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における20[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が89[回]に達するまでの期間となっている。
終盤期間3A−3は、当該大当たり遊技状態の終了後における89[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が99[回]に達するまでの期間となっている。
最終変動期間3A−4は、当該大当たり遊技状態の終了後における99[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(当該大当たり遊技状態の終了後における100[回目]の特別図柄の報知表示の開始から終了までの期間)となっている。
また、パチンコ機1では、第3特殊変動期間Bが、複数の期間に区分されている。具体的には、第3特殊変動期間Bは、即連期間3B−1と、中盤期間3B−2と、終盤期間3B−3と、最終変動期間3B−4と、を含んでいる。
即連期間3B−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が20[回]に達するまでの期間となっている。
中盤期間3B−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における20[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が89[回]に達するまでの期間となっている。
終盤期間3B−3は、当該大当たり遊技状態の終了後における89[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が99[回]に達するまでの期間となっている。
最終変動期間3B−4は、当該大当たり遊技状態の終了後における99[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(当該大当たり遊技状態の終了後における100[回目]の特別図柄の報知表示の開始から終了までの期間)となっている。
そして、即連期間3A−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルM1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、即連期間3B−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルM2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、中盤期間3A−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルL」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、中盤期間3B−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルF」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、終盤期間3A−3中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルK1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、終盤期間3B−3中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルK2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
特に、即連期間3A−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」)と、即連期間3B−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM2」)とが、同一内容の変動パターン抽選テーブルとなっている。
また、終盤期間3A−3中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルK1」)と、終盤期間3B−3中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルK2」)とが、同一内容の変動パターン抽選テーブルとなっている。
これによって、即連期間3A−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、即連期間3B−1中に実行される特図変動パターン判定とで、同一内容の変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、終盤期間3A−3中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、終盤期間3B−3中に実行される特図変動パターン判定とで、同一内容の変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
したがって、即連期間中(即連期間3A−1中又は即連期間3B−1中)及び終盤期間中(終盤期間3A−3中又は終盤期間3B−3中)、遊技者は、変動演出(変動パターン)の内容に基づいて、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを把握することが不可能となる。
よって、即連期間中(即連期間3A−1中又は即連期間3B−1中)及び終盤期間中(終盤期間3A−3中又は終盤期間3B−3中)、遊技者は、遊技状態を予測しつつ、遊技を進行することになる。
一方、中盤期間3A−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルL」)と、中盤期間3B−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルF」)とで、所定演出(本実施形態では、後述する「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なっている。
これによって、中盤期間3A−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、中盤期間3B−2中に実行される特図変動パターン判定とで、所定演出(「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なる変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
したがって、中盤期間中(中盤期間3A−2中又は中盤期間3B−2中)、遊技者は、所定演出(リーチ変動演出)の出現頻度に基づいて、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを予測することが可能となる。
以上によって、第3特殊変動期間中(第3特殊変動期間A中又は第3特殊変動期間B中)、遊技者は、遊技状態を予測しつつ、遊技を進行することになる。
さらに、最終変動期間3A−4中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルI1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、最終変動期間3B−4中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルI2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
特に、最終変動期間3A−4中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルI1」)には、後述する「ジャッジ演出2」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)のみが登録されている。
また、最終変動期間3B−4中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルI2」)には、「ジャッジ演出2」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)のみが登録されている。
ここで、「ジャッジ演出2」は、時短制御が継続するか否か(特図高確率状態が生起されているか否か)を示唆(報知)する演出となっている。
これによって、遊技者は、最終変動期間中(最終変動期間3A−4中又は最終変動期間3B−4中)に、「ジャッジ演出2」に基づいて、遊技状態を把握することが可能となる。
また、即連期間3B−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルM2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、中盤期間3A−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルL」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、中盤期間3B−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルF」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、終盤期間3A−3中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルK1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、終盤期間3B−3中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルK2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
特に、即連期間3A−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」)と、即連期間3B−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM2」)とが、同一内容の変動パターン抽選テーブルとなっている。
また、終盤期間3A−3中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルK1」)と、終盤期間3B−3中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルK2」)とが、同一内容の変動パターン抽選テーブルとなっている。
これによって、即連期間3A−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、即連期間3B−1中に実行される特図変動パターン判定とで、同一内容の変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、終盤期間3A−3中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、終盤期間3B−3中に実行される特図変動パターン判定とで、同一内容の変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
したがって、即連期間中(即連期間3A−1中又は即連期間3B−1中)及び終盤期間中(終盤期間3A−3中又は終盤期間3B−3中)、遊技者は、変動演出(変動パターン)の内容に基づいて、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを把握することが不可能となる。
よって、即連期間中(即連期間3A−1中又は即連期間3B−1中)及び終盤期間中(終盤期間3A−3中又は終盤期間3B−3中)、遊技者は、遊技状態を予測しつつ、遊技を進行することになる。
一方、中盤期間3A−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルL」)と、中盤期間3B−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルF」)とで、所定演出(本実施形態では、後述する「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なっている。
これによって、中盤期間3A−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、中盤期間3B−2中に実行される特図変動パターン判定とで、所定演出(「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なる変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
したがって、中盤期間中(中盤期間3A−2中又は中盤期間3B−2中)、遊技者は、所定演出(リーチ変動演出)の出現頻度に基づいて、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを予測することが可能となる。
以上によって、第3特殊変動期間中(第3特殊変動期間A中又は第3特殊変動期間B中)、遊技者は、遊技状態を予測しつつ、遊技を進行することになる。
さらに、最終変動期間3A−4中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルI1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、最終変動期間3B−4中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルI2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
特に、最終変動期間3A−4中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルI1」)には、後述する「ジャッジ演出2」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)のみが登録されている。
また、最終変動期間3B−4中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルI2」)には、「ジャッジ演出2」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)のみが登録されている。
ここで、「ジャッジ演出2」は、時短制御が継続するか否か(特図高確率状態が生起されているか否か)を示唆(報知)する演出となっている。
これによって、遊技者は、最終変動期間中(最終変動期間3A−4中又は最終変動期間3B−4中)に、「ジャッジ演出2」に基づいて、遊技状態を把握することが可能となる。
ここで、即連期間中(即連期間3A−1中又は即連期間3B−1中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)には、中盤期間中(中盤期間3A−2中又は中盤期間3B−2中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルL」又は「テーブルF」)と比較して、短い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、即連期間中(即連期間3A−1中又は即連期間3B−1中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、中盤期間中(中盤期間3A−2中又は中盤期間3B−2中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルL」又は「テーブルF」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
特に、即連期間中(即連期間3A−1中又は即連期間3B−1中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)には、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されていない(後述する「Nリーチ」及び「SPリーチ」が登録されていない)。
これによって、即連期間中には、各回の特別図柄の報知表示が、比較的、短い時間で実行(消化)される。したがって、即連期間中に実行された特別図柄抽選に当選した場合には、前回の大当たり遊技状態の終了後、比較的、短い期間で、次回の大当たり遊技状態を生起させることができる。
なお、即連期間中(即連期間3A−1中又は即連期間3B−1中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)において、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(「Nリーチ」及び「SPリーチ」)が登録されている構成としても構わない。
かかる構成とした場合には、即連期間中(即連期間3A−1中又は即連期間3B−1中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)では、中盤期間中(中盤期間3A−2中又は中盤期間3B−2中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルL」又は「テーブルF」)と比較して、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別が選択される確率を低くする。
すなわち、即連期間中(即連期間3A−1中又は即連期間3B−1中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、中盤期間中(中盤期間3A−2中又は中盤期間3B−2中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルL」又は「テーブルF」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
特に、即連期間中(即連期間3A−1中又は即連期間3B−1中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)には、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されていない(後述する「Nリーチ」及び「SPリーチ」が登録されていない)。
これによって、即連期間中には、各回の特別図柄の報知表示が、比較的、短い時間で実行(消化)される。したがって、即連期間中に実行された特別図柄抽選に当選した場合には、前回の大当たり遊技状態の終了後、比較的、短い期間で、次回の大当たり遊技状態を生起させることができる。
なお、即連期間中(即連期間3A−1中又は即連期間3B−1中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)において、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(「Nリーチ」及び「SPリーチ」)が登録されている構成としても構わない。
かかる構成とした場合には、即連期間中(即連期間3A−1中又は即連期間3B−1中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)では、中盤期間中(中盤期間3A−2中又は中盤期間3B−2中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルL」又は「テーブルF」)と比較して、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別が選択される確率を低くする。
時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり15」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後に、時短制御が実行され(時短回数=10000[回])、かつ、特図高確率状態が生起されている状態となる。
そして、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり15」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第4特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第4特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり15」)の終了後から、次回の大当たり遊技状態が開始されるまで(特図低確率状態が設定されるまで)の期間(以下、「第4特殊変動期間」とする)中に設定される。
これによって、「第4特殊変動ステージ」の設定中は、時短制御の実行中、かつ、特図高確率状態の生起中となる。
したがって、遊技者は、「第4特殊変動ステージ」に対応する背景演出に基づいて、時短制御の停止中、かつ、特図高確率状態の生起中であることを把握することが可能となる。
特に、第4特殊変動期間中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルG」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
そして、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり15」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第4特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第4特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり15」)の終了後から、次回の大当たり遊技状態が開始されるまで(特図低確率状態が設定されるまで)の期間(以下、「第4特殊変動期間」とする)中に設定される。
これによって、「第4特殊変動ステージ」の設定中は、時短制御の実行中、かつ、特図高確率状態の生起中となる。
したがって、遊技者は、「第4特殊変動ステージ」に対応する背景演出に基づいて、時短制御の停止中、かつ、特図高確率状態の生起中であることを把握することが可能となる。
特に、第4特殊変動期間中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルG」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり1」〜「大当たり3」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後に、時短制御が実行され(時短回数=100[回])、かつ、特図低確率状態が生起されている状態となる。
そして、時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり1」〜「大当たり3」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第3特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第3特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり1」〜「大当たり3」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(以下、「第5特殊変動期間A」とする)中に設定される。
一方、時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後に、時短制御が実行され(時短回数=10000[回])、かつ、特図高確率状態が生起されている状態となる。
そして、時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第3特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第3特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(以下、「第5特殊変動期間B」とする)中に設定される。
これによって、「第3特殊変動ステージ」の設定中は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態(「大当たり1」〜「大当たり3」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合)又は特図高確率状態(「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合)の生起中となる。
したがって、第5特殊変動期間中(第5特殊変動期間A中又は第5特殊変動期間B中)、遊技者は、「第3特殊変動ステージ」に対応する背景演出に基づいて、時短制御の実行中であることを把握することが可能となるが、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを把握することが不可能となる。
そして、時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり1」〜「大当たり3」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第3特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第3特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり1」〜「大当たり3」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(以下、「第5特殊変動期間A」とする)中に設定される。
一方、時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後に、時短制御が実行され(時短回数=10000[回])、かつ、特図高確率状態が生起されている状態となる。
そして、時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第3特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第3特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(以下、「第5特殊変動期間B」とする)中に設定される。
これによって、「第3特殊変動ステージ」の設定中は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態(「大当たり1」〜「大当たり3」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合)又は特図高確率状態(「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合)の生起中となる。
したがって、第5特殊変動期間中(第5特殊変動期間A中又は第5特殊変動期間B中)、遊技者は、「第3特殊変動ステージ」に対応する背景演出に基づいて、時短制御の実行中であることを把握することが可能となるが、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを把握することが不可能となる。
特に、パチンコ機1では、第5特殊変動期間Aが、複数の期間に区分されている。具体的には、第5特殊変動期間Aは、保留連期間5A−1と、即連期間5A−2と、中盤期間5A−3と、終盤期間5A−4と、最終変動期間5A−5と、を含んでいる。
保留連期間5A−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が4[回]に達するまでの期間となっている。
即連期間5A−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における4[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が20[回]に達するまでの期間となっている。
中盤期間5A−3は、当該大当たり遊技状態の終了後における20[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が89[回]に達するまでの期間となっている。
終盤期間5A−4は、当該大当たり遊技状態の終了後における89[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が99[回]に達するまでの期間となっている。
最終変動期間5A−5は、当該大当たり遊技状態の終了後における99[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(当該大当たり遊技状態の終了後における100[回目]の特別図柄の報知表示の開始から終了までの期間)となっている。
保留連期間5A−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が4[回]に達するまでの期間となっている。
即連期間5A−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における4[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が20[回]に達するまでの期間となっている。
中盤期間5A−3は、当該大当たり遊技状態の終了後における20[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が89[回]に達するまでの期間となっている。
終盤期間5A−4は、当該大当たり遊技状態の終了後における89[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が99[回]に達するまでの期間となっている。
最終変動期間5A−5は、当該大当たり遊技状態の終了後における99[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(当該大当たり遊技状態の終了後における100[回目]の特別図柄の報知表示の開始から終了までの期間)となっている。
また、パチンコ機1では、第5特殊変動期間Bが、複数の期間に区分されている。具体的には、第5特殊変動期間Bは、保留連期間5B−1と、即連期間5B−2と、中盤期間5B−3と、終盤期間5B−4と、最終変動期間5B−5と、を含んでいる。
保留連期間5B−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が4[回]に達するまでの期間となっている。
即連期間5B−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における4[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が20[回]に達するまでの期間となっている。
中盤期間5B−3は、当該大当たり遊技状態の終了後における20[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が89[回]に達するまでの期間となっている。
終盤期間5B−4は、当該大当たり遊技状態の終了後における89[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が99[回]に達するまでの期間となっている。
最終変動期間5B−5は、当該大当たり遊技状態の終了後における99[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(当該大当たり遊技状態の終了後における100[回目]の特別図柄の報知表示の開始から終了までの期間)となっている。
保留連期間5B−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が4[回]に達するまでの期間となっている。
即連期間5B−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における4[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が20[回]に達するまでの期間となっている。
中盤期間5B−3は、当該大当たり遊技状態の終了後における20[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が89[回]に達するまでの期間となっている。
終盤期間5B−4は、当該大当たり遊技状態の終了後における89[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が99[回]に達するまでの期間となっている。
最終変動期間5B−5は、当該大当たり遊技状態の終了後における99[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(当該大当たり遊技状態の終了後における100[回目]の特別図柄の報知表示の開始から終了までの期間)となっている。
そして、保留連期間5A−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルH1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、保留連期間5B−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルH2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、即連期間5A−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルM1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、即連連期間5B−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルM2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、中盤期間5A−3中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルL」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、中盤連期間5B−3中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルF」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、終盤期間5A−4中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルK1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
さらに、終盤連期間5B−4中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルK2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、保留連期間5B−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルH2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、即連期間5A−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルM1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、即連連期間5B−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルM2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、中盤期間5A−3中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルL」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、中盤連期間5B−3中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルF」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、終盤期間5A−4中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルK1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
さらに、終盤連期間5B−4中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルK2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
特に、保留連期間5A−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルH1」)と、保留連期間5B−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルH2」)とが、同一内容の変動パターン抽選テーブルとなっている。
また、即連期間5A−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」)と、即連期間5B−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM2」)とが、同一内容の変動パターン抽選テーブルとなっている。
また、終盤期間5A−4中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルK1」)と、終盤期間5B−4中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルK2」)とが、同一内容の変動パターン抽選テーブルとなっている。
これによって、保留連期間5A−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、保留連期間5B−1中に実行される特図変動パターン判定とで、同一内容の変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、即連期間5A−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、即連期間5B−2中に実行される特図変動パターン判定とで、同一内容の変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
さらに、終盤期間5A−4中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、終盤期間5B−4中に実行される特図変動パターン判定とで、同一内容の変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
したがって、保留連期間中(保留連期間5A−1中又は保留連期間5B−1中)、即連期間中(即連期間5A−2中又は即連期間5B−2中)及び終盤期間中(終盤期間5A−4中又は終盤期間5B−4中)、遊技者は、変動演出(変動パターン)の内容に基づいて、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを把握することが不可能となる。
よって、保留連期間中(保留連期間5A−1中又は保留連期間5B−1中)、即連期間中(即連期間5A−2中又は即連期間5B−2中)及び終盤期間中(終盤期間5A−4中又は終盤期間5B−4中)、遊技者は、遊技状態を予測しつつ、遊技を進行することになる。
また、即連期間5A−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」)と、即連期間5B−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM2」)とが、同一内容の変動パターン抽選テーブルとなっている。
また、終盤期間5A−4中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルK1」)と、終盤期間5B−4中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルK2」)とが、同一内容の変動パターン抽選テーブルとなっている。
これによって、保留連期間5A−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、保留連期間5B−1中に実行される特図変動パターン判定とで、同一内容の変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、即連期間5A−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、即連期間5B−2中に実行される特図変動パターン判定とで、同一内容の変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
さらに、終盤期間5A−4中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、終盤期間5B−4中に実行される特図変動パターン判定とで、同一内容の変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
したがって、保留連期間中(保留連期間5A−1中又は保留連期間5B−1中)、即連期間中(即連期間5A−2中又は即連期間5B−2中)及び終盤期間中(終盤期間5A−4中又は終盤期間5B−4中)、遊技者は、変動演出(変動パターン)の内容に基づいて、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを把握することが不可能となる。
よって、保留連期間中(保留連期間5A−1中又は保留連期間5B−1中)、即連期間中(即連期間5A−2中又は即連期間5B−2中)及び終盤期間中(終盤期間5A−4中又は終盤期間5B−4中)、遊技者は、遊技状態を予測しつつ、遊技を進行することになる。
一方、中盤期間5A−3中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルL」)と、中盤期間5B−3中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルF」)とで、所定演出(本実施形態では、後述する「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なっている。
これによって、中盤期間5A−3中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、中盤期間5B−3中に実行される特図変動パターン判定とで、所定演出(「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なる変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
したがって、中盤期間中(中盤期間5A−3中又は中盤期間5B−3中)、遊技者は、所定演出(リーチ変動演出)の出現頻度に基づいて、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを予測することが可能となる。
以上によって、第5特殊変動期間中(第5特殊変動期間A中又は第5特殊変動期間B中)、遊技者は、遊技状態を予測しつつ、遊技を進行することになる。
さらに、最終変動期間5A−5中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルI1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、最終変動期間5B−5中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルI2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
特に、最終変動期間5A−5中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルI1」)には、「ジャッジ演出2」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)のみが登録されている。
また、最終変動期間5B−5中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルI2」)には、「ジャッジ演出2」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)のみが登録されている。
これによって、遊技者は、最終変動期間中(最終変動期間5A−5中又は最終変動期間5B−5中)に、「ジャッジ演出2」に基づいて、遊技状態を把握することが可能となる。
これによって、中盤期間5A−3中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)と、中盤期間5B−3中に実行される特図変動パターン判定とで、所定演出(「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なる変動パターン抽選テーブルに基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
したがって、中盤期間中(中盤期間5A−3中又は中盤期間5B−3中)、遊技者は、所定演出(リーチ変動演出)の出現頻度に基づいて、特図低確率状態及び特図高確率状態のうちいずれの遊技状態の生起中であるかを予測することが可能となる。
以上によって、第5特殊変動期間中(第5特殊変動期間A中又は第5特殊変動期間B中)、遊技者は、遊技状態を予測しつつ、遊技を進行することになる。
さらに、最終変動期間5A−5中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルI1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、最終変動期間5B−5中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルI2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
特に、最終変動期間5A−5中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルI1」)には、「ジャッジ演出2」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)のみが登録されている。
また、最終変動期間5B−5中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルI2」)には、「ジャッジ演出2」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)のみが登録されている。
これによって、遊技者は、最終変動期間中(最終変動期間5A−5中又は最終変動期間5B−5中)に、「ジャッジ演出2」に基づいて、遊技状態を把握することが可能となる。
ここで、即連期間中(即連期間5A−2中又は即連期間5B−2中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)には、中盤期間中(中盤期間5A−3中又は中盤期間5B−3中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルL」又は「テーブルF」)と比較して、短い変動時間が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、即連期間中(即連期間5A−2中又は即連期間5B−2中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、中盤期間中(中盤期間5A−3中又は中盤期間5B−3中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルL」又は「テーブルF」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
特に、即連期間中(即連期間5A−2中又は即連期間5B−2中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)には、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されていない(後述する「Nリーチ」及び「SPリーチ」が登録されていない)。
これによって、即連期間中には、各回の特別図柄の報知表示が、比較的、短い時間で実行(消化)される。したがって、即連期間中に実行された特別図柄抽選に当選した場合には、前回の大当たり遊技状態の終了後、比較的、短い期間で、次回の大当たり遊技状態を生起させることができる。
すなわち、即連期間中(即連期間5A−2中又は即連期間5B−2中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、中盤期間中(中盤期間5A−3中又は中盤期間5B−3中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルL」又は「テーブルF」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
特に、即連期間中(即連期間5A−2中又は即連期間5B−2中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)には、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されていない(後述する「Nリーチ」及び「SPリーチ」が登録されていない)。
これによって、即連期間中には、各回の特別図柄の報知表示が、比較的、短い時間で実行(消化)される。したがって、即連期間中に実行された特別図柄抽選に当選した場合には、前回の大当たり遊技状態の終了後、比較的、短い期間で、次回の大当たり遊技状態を生起させることができる。
さらに、保留連期間中(保留連期間5A−1中又は保留連期間5B−1中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルH1」又は「テーブルH2」)には、即連期間中(即連期間5A−2中又は即連期間5B−2中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)と比較して、短い変動時間が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、保留連期間中(保留連期間5A−1中又は保留連期間5B−1中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルH1」又は「テーブルH2」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、即連期間中(即連期間5A−2中又は即連期間5B−2中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
特に、保留連期間中(保留連期間5A−1中又は保留連期間5B−1中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルH1」又は「テーブルH2」)には、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されていない(後述する「Nリーチ」及び「SPリーチ」が登録されていない)。
これによって、大当たり遊技状態の終了時に、特図2始動情報記憶領域において、大当たり値と一致している大当たり乱数を含む特図2始動情報が記憶されている場合には、当該大当たり遊技状態の終了後、即時に、次回の大当たり遊技状態を生起させることができ、あたかも、連続して生起される複数回の大当たり遊技状態について、一体の大当たり遊技状態のように表現することが可能となる。
すなわち、保留連期間中(保留連期間5A−1中又は保留連期間5B−1中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルH1」又は「テーブルH2」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、即連期間中(即連期間5A−2中又は即連期間5B−2中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
特に、保留連期間中(保留連期間5A−1中又は保留連期間5B−1中)に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルH1」又は「テーブルH2」)には、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されていない(後述する「Nリーチ」及び「SPリーチ」が登録されていない)。
これによって、大当たり遊技状態の終了時に、特図2始動情報記憶領域において、大当たり値と一致している大当たり乱数を含む特図2始動情報が記憶されている場合には、当該大当たり遊技状態の終了後、即時に、次回の大当たり遊技状態を生起させることができ、あたかも、連続して生起される複数回の大当たり遊技状態について、一体の大当たり遊技状態のように表現することが可能となる。
時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり15」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後に、時短制御が実行され(時短回数=10000[回])、かつ、特図高確率状態が生起されている状態となる。
そして、時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり15」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第4特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第4特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり15」)の終了後から、次回の大当たり遊技状態が開始されるまで(特図低確率状態が設定されるまで)の期間(以下、「第6特殊変動期間」とする)中に設定される。
これによって、「第4特殊変動ステージ」の設定中は、時短制御の実行中、かつ、特図高確率状態の生起中となる。
したがって、遊技者は、「第4特殊変動ステージ」に対応する背景演出に基づいて、時短制御の停止中、かつ、特図高確率状態の生起中であることを把握することが可能となる。
そして、時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり15」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了に応じて、「第4特殊変動ステージ」が設定される。
この場合、「第4特殊変動ステージ」は、当該大当たり遊技状態(「大当たり15」)の終了後から、次回の大当たり遊技状態が開始されるまで(特図低確率状態が設定されるまで)の期間(以下、「第6特殊変動期間」とする)中に設定される。
これによって、「第4特殊変動ステージ」の設定中は、時短制御の実行中、かつ、特図高確率状態の生起中となる。
したがって、遊技者は、「第4特殊変動ステージ」に対応する背景演出に基づいて、時短制御の停止中、かつ、特図高確率状態の生起中であることを把握することが可能となる。
特に、パチンコ機1では、第6特殊変動期間が、複数の期間に区分されている。具体的には、第6特殊変動期間は、保留連期間6−1と、確変期間6−2と、を含んでいる。
保留連期間6−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が4[回]に達するまでの期間となっている。
確変期間6−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における4[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、次回の大当たり遊技状態が開始されるまで(特図低確率状態が設定されるまで)の期間となっている。
そして、保留連期間6−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルH3」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、確変期間6−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルG」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
保留連期間6−1は、大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が4[回]に達するまでの期間となっている。
確変期間6−2は、当該大当たり遊技状態の終了後における4[回目]の特別図柄の報知表示の終了後から、次回の大当たり遊技状態が開始されるまで(特図低確率状態が設定されるまで)の期間となっている。
そして、保留連期間6−1中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルH3」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、確変期間6−2中に実行される特図変動パターン判定(ステップS11−7)では、所定の変動パターン抽選テーブル(後述する「テーブルG」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
ここで、保留連期間6−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルH3」)には、確変期間6−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルG」)と比較して、短い変動時間が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、保留連期間6−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルH3」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、確変期間6−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルG」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
特に、保留連期間6−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルH3」)には、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されていない(後述する「Nリーチ」及び「SPリーチ」が登録されていない)。
これによって、大当たり遊技状態の終了時に、特図2始動情報記憶領域において、大当たり値と一致している大当たり乱数を含む特図2始動情報が記憶されている場合には、当該大当たり遊技状態の終了後、即時に、次回の大当たり遊技状態を生起させることができ、あたかも、連続して生起される複数回の大当たり遊技状態について、一体の大当たり遊技状態のように表現することが可能となる。
具体的には、大当たり遊技状態の生起中における所定契機の発生(具体的には、大当たり遊技状態の終了時の到来)に応じて、後述する保留情報記憶領域(具体的には、第2保留情報記憶領域)に記憶されている保留情報に、停止図柄の種別として所定の「大当たり図柄」を示す保留情報(以下、「当選保留情報」とする)が含まれているか否かを判定する。そして、保留情報記憶領域に記憶されている保留情報に当選保留情報が含まれている場合には、当該大当たり遊技状態の終了後から、当選保留情報に基づいて生起される大当たり遊技状態の開始前までの期間中に、所定の先読み予告演出を実行する。特に、所定の先読み予告演出の内容を、前回の大当たり遊技状態の生起中に実行される大当たり演出の内容と、当選保留情報に基づいて生起される大当たり遊技状態の生起中に実行される大当たり演出の内容と、を連続させるような内容とすることによって、連続して生起される複数回の大当たり遊技状態について、一体の大当たり遊技状態のように表現することが可能となる。
すなわち、保留連期間6−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルH3」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、確変期間6−2中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルG」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
特に、保留連期間6−1中に実行される特図変動パターン判定において用いられる変動パターン抽選テーブル(「テーブルH3」)には、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されていない(後述する「Nリーチ」及び「SPリーチ」が登録されていない)。
これによって、大当たり遊技状態の終了時に、特図2始動情報記憶領域において、大当たり値と一致している大当たり乱数を含む特図2始動情報が記憶されている場合には、当該大当たり遊技状態の終了後、即時に、次回の大当たり遊技状態を生起させることができ、あたかも、連続して生起される複数回の大当たり遊技状態について、一体の大当たり遊技状態のように表現することが可能となる。
具体的には、大当たり遊技状態の生起中における所定契機の発生(具体的には、大当たり遊技状態の終了時の到来)に応じて、後述する保留情報記憶領域(具体的には、第2保留情報記憶領域)に記憶されている保留情報に、停止図柄の種別として所定の「大当たり図柄」を示す保留情報(以下、「当選保留情報」とする)が含まれているか否かを判定する。そして、保留情報記憶領域に記憶されている保留情報に当選保留情報が含まれている場合には、当該大当たり遊技状態の終了後から、当選保留情報に基づいて生起される大当たり遊技状態の開始前までの期間中に、所定の先読み予告演出を実行する。特に、所定の先読み予告演出の内容を、前回の大当たり遊技状態の生起中に実行される大当たり演出の内容と、当選保留情報に基づいて生起される大当たり遊技状態の生起中に実行される大当たり演出の内容と、を連続させるような内容とすることによって、連続して生起される複数回の大当たり遊技状態について、一体の大当たり遊技状態のように表現することが可能となる。
(制御コマンドについて)
次に、主制御回路200から演出制御回路300に対して送信される制御コマンド、及び、主制御回路200と払出制御回路400との間で送受信される制御コマンドについて説明する。
主制御回路200と演出制御回路300とは、シリアル通信用のハーネスを介して互いに接続されている。ここで、主制御回路200と演出制御回路300との間における通信は、主制御回路200から演出制御回路300への一方向のみで行われ、演出制御回路300から主制御回路200への通信は行われない。
主制御回路200から演出制御回路300に対して送信される各制御コマンドは、制御コマンドの種類を示す1バイトの上位データと、制御コマンドの内容を示す1バイトの下位データと、から構成されている。
そして、主制御回路200は、シリアル通信によって、上位データ及び下位データから構成される制御コマンドを演出制御回路300に対して送信する。演出制御回路300では、主制御回路200から制御コマンドを受信すると、シリアル通信受信割込みが発生し、この割込み処理によって、制御コマンドのデータをRAMの所定領域に記憶する。
次に、主制御回路200から演出制御回路300に対して送信される制御コマンド、及び、主制御回路200と払出制御回路400との間で送受信される制御コマンドについて説明する。
主制御回路200と演出制御回路300とは、シリアル通信用のハーネスを介して互いに接続されている。ここで、主制御回路200と演出制御回路300との間における通信は、主制御回路200から演出制御回路300への一方向のみで行われ、演出制御回路300から主制御回路200への通信は行われない。
主制御回路200から演出制御回路300に対して送信される各制御コマンドは、制御コマンドの種類を示す1バイトの上位データと、制御コマンドの内容を示す1バイトの下位データと、から構成されている。
そして、主制御回路200は、シリアル通信によって、上位データ及び下位データから構成される制御コマンドを演出制御回路300に対して送信する。演出制御回路300では、主制御回路200から制御コマンドを受信すると、シリアル通信受信割込みが発生し、この割込み処理によって、制御コマンドのデータをRAMの所定領域に記憶する。
パチンコ機1では、主制御回路200から演出制御回路300に対して送信される制御コマンドとして、図柄種別指定コマンド、第1変動パターン指定コマンド、第2変動パターン指定コマンド、停止指定コマンド、遊技状態指定コマンド、保留数指定コマンド、オープニング指定コマンド、ラウンド開始指定コマンド、ラウンド終了指定コマンド、エンディング指定コマンド、先読み指定コマンド等が設定されている。
図柄種別指定コマンドは、特別図柄の停止図柄の種別(特別図柄抽選の抽選結果)を指定するコマンドである。図柄種別指定コマンドは、特別図柄の停止図柄の種別として、「はずれ図柄」又は「大当たりp図柄」(「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄15」のうち一のもの)を指定する。図柄種別指定コマンドは、特別図柄の変動表示の開始時に送信される。本実施形態では、図柄種別指定コマンドは、第1特別図柄抽選及び第2特別図柄抽選のそれぞれに対応するものが設定されている。
図柄種別指定コマンドは、特別図柄の停止図柄の種別(特別図柄抽選の抽選結果)を指定するコマンドである。図柄種別指定コマンドは、特別図柄の停止図柄の種別として、「はずれ図柄」又は「大当たりp図柄」(「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄15」のうち一のもの)を指定する。図柄種別指定コマンドは、特別図柄の変動表示の開始時に送信される。本実施形態では、図柄種別指定コマンドは、第1特別図柄抽選及び第2特別図柄抽選のそれぞれに対応するものが設定されている。
第1変動パターン指定コマンド及び第2変動パターン指定コマンドは、それぞれ、特別図柄の変動パターンの種別(変動パターン番号)を指定するコマンドである。本実施形態では、第1変動パターン指定コマンド及び第2変動パターン指定コマンドは、それぞれ、変動パターン番号を指定することによって、当該変動パターン番号に係る変動パターン(変動時間)を指定する。
第1変動パターン指定コマンドは、演出図柄の変動表示のうち前半期間(発展前期間)の変動パターン(以下、「第1変動パターン」とする)の種別を指定する。
本実施形態では、第1変動パターンの種別として、互いに異なる変動時間が対応付けられた、m(複数)種類のものが設定されている。そして、第1変動パターン指定コマンドは、m種類の第1変動パターンの種別(変動パターン番号)のうち一のもの(「変動パターンm」)を指定する。
第2変動パターン指定コマンドは、演出図柄z1,z2の変動表示のうち後半期間(発展後期間)の変動パターン(以下、「第2変動パターン」とする)の種別を指定する。
本実施形態では、第2変動パターンの種別として、互いに異なる変動時間が対応付けられた、n(複数)種類のものが設定されている。そして、第2変動パターン指定コマンドは、n種類の第2変動パターンの種別(変動パターン番号)のうち一のもの(「変動パターンn」)を指定する。
第1変動パターン指定コマンド及び第2変動パターン指定コマンドは、特別図柄の変動表示の開始時に送信される。
停止指定コマンドは、特別図柄(演出図柄z1,z2)の停止表示を指定するコマンドである。停止指定コマンドは、特別図柄の停止表示の開始時に送信される。
第1変動パターン指定コマンドは、演出図柄の変動表示のうち前半期間(発展前期間)の変動パターン(以下、「第1変動パターン」とする)の種別を指定する。
本実施形態では、第1変動パターンの種別として、互いに異なる変動時間が対応付けられた、m(複数)種類のものが設定されている。そして、第1変動パターン指定コマンドは、m種類の第1変動パターンの種別(変動パターン番号)のうち一のもの(「変動パターンm」)を指定する。
第2変動パターン指定コマンドは、演出図柄z1,z2の変動表示のうち後半期間(発展後期間)の変動パターン(以下、「第2変動パターン」とする)の種別を指定する。
本実施形態では、第2変動パターンの種別として、互いに異なる変動時間が対応付けられた、n(複数)種類のものが設定されている。そして、第2変動パターン指定コマンドは、n種類の第2変動パターンの種別(変動パターン番号)のうち一のもの(「変動パターンn」)を指定する。
第1変動パターン指定コマンド及び第2変動パターン指定コマンドは、特別図柄の変動表示の開始時に送信される。
停止指定コマンドは、特別図柄(演出図柄z1,z2)の停止表示を指定するコマンドである。停止指定コマンドは、特別図柄の停止表示の開始時に送信される。
遊技状態指定コマンドは、遊技状態オフセットを指定するコマンドである。
「遊技状態オフセット」は、遊技状態を指定する情報となっている。具体的には、遊技状態オフセットは、時短制御の実行状況(実行中又は停止中)、特別図柄抽選の当選確率に係る遊技状態(特図高確率状態又は特図低確率状態)、前回大当たり図柄(「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄15」のうちいずれか)、大当たり後回転数、前回当選時遊技状態(時短制御の実行中又は時短制御の停止中)等を指定する情報となっている。
「前回大当たり図柄」は、最後に生起された大当たり遊技状態の種別(「大当たり図柄」の種別)を示す情報となっている。
「前回当選時遊技状態」は、最後に生起された大当たり遊技状態に係る特別図柄抽選(始動判定)の実行時の遊技状態(本実施形態では、時短制御の実行中又は停止中)をいう。
「大当たり後回転数」は、最後に生起された大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数をいう。特に、本実施形態では、「大当たり後回転数」は、次に開始される特別図柄の報知表示に係る大当たり後回転数を示すものとする。
「遊技状態オフセット」は、遊技状態を指定する情報となっている。具体的には、遊技状態オフセットは、時短制御の実行状況(実行中又は停止中)、特別図柄抽選の当選確率に係る遊技状態(特図高確率状態又は特図低確率状態)、前回大当たり図柄(「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄15」のうちいずれか)、大当たり後回転数、前回当選時遊技状態(時短制御の実行中又は時短制御の停止中)等を指定する情報となっている。
「前回大当たり図柄」は、最後に生起された大当たり遊技状態の種別(「大当たり図柄」の種別)を示す情報となっている。
「前回当選時遊技状態」は、最後に生起された大当たり遊技状態に係る特別図柄抽選(始動判定)の実行時の遊技状態(本実施形態では、時短制御の実行中又は停止中)をいう。
「大当たり後回転数」は、最後に生起された大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数をいう。特に、本実施形態では、「大当たり後回転数」は、次に開始される特別図柄の報知表示に係る大当たり後回転数を示すものとする。
遊技状態オフセットは、遊技状態指定コマンドの送信時(特別図柄の停止表示の終了時(ステップS13−7)、大当たり遊技状態の終了時(ステップS18−3)等)に演算される。そして、演算された遊技状態オフセットを指定する遊技状態指定コマンドが、演出制御回路300に対して送信される。
ここで、遊技状態オフセットの演算方法を説明する。
図35は、第1遊技状態オフセット取得テーブルの内容を示す図である。図36は、第2遊技状態オフセット取得テーブルの内容を示す図である。
本実施形態では、遊技状態オフセットとして、「00H」〜「08H」が設定(規定)されている。そして、遊技状態指定コマンドの送信時に、前回大当たり図柄フラグ領域の値と、前回当選時遊技状態フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、に基づいて、「00H」〜「08H」のうち一の数値が演算(取得)される。
ここで、遊技状態オフセットの演算方法を説明する。
図35は、第1遊技状態オフセット取得テーブルの内容を示す図である。図36は、第2遊技状態オフセット取得テーブルの内容を示す図である。
本実施形態では、遊技状態オフセットとして、「00H」〜「08H」が設定(規定)されている。そして、遊技状態指定コマンドの送信時に、前回大当たり図柄フラグ領域の値と、前回当選時遊技状態フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、に基づいて、「00H」〜「08H」のうち一の数値が演算(取得)される。
ROM220には、前回大当たり図柄(前回大当たり図柄フラグ領域の値)及び大当たり後回転数(大当たり後回転数カウンタの値)の組み合わせと、遊技状態オフセット(数値)と、の対応が登録された遊技状態オフセット取得テーブルが格納されている。
また、遊技状態オフセット取得テーブルとして、前回当選時遊技状態が時短制御の停止中である場合(前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値=「0」)に対応する第1遊技状態オフセット取得テーブル(図35参照)と、前回当選時遊技状態が時短制御の実行中である場合(前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値=「1」)に対応する第2遊技状態オフセット取得テーブル(図36参照)と、が格納されている。
ここで、前回当選時遊技状態が時短制御の停止中である場合には、前回当選時遊技状態フラグ領域に「0」が設定(記憶)され、前回当選時遊技状態が時短制御の実行中である場合には、前回当選時遊技状態フラグ領域に「1」が設定(記憶)される。
また、前回大当たり図柄フラグ領域には、最後に生起された大当たり遊技状態の種別(「大当たり図柄」の種別)に対応する値が設定(記憶)される。
遊技状態オフセットを演算する際には、まず、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値に対応する遊技状態オフセット取得テーブルを読み出す。
次に、RAM230の前回大当たり図柄フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、を確認する。
そして、読み出した遊技状態オフセット取得テーブルに登録されている遊技状態オフセットのうち、確認した前回大当たり図柄フラグ領域の値と大当たり後回転数カウンタの値との組み合わせに対応する数値を取得する。
また、遊技状態オフセット取得テーブルとして、前回当選時遊技状態が時短制御の停止中である場合(前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値=「0」)に対応する第1遊技状態オフセット取得テーブル(図35参照)と、前回当選時遊技状態が時短制御の実行中である場合(前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値=「1」)に対応する第2遊技状態オフセット取得テーブル(図36参照)と、が格納されている。
ここで、前回当選時遊技状態が時短制御の停止中である場合には、前回当選時遊技状態フラグ領域に「0」が設定(記憶)され、前回当選時遊技状態が時短制御の実行中である場合には、前回当選時遊技状態フラグ領域に「1」が設定(記憶)される。
また、前回大当たり図柄フラグ領域には、最後に生起された大当たり遊技状態の種別(「大当たり図柄」の種別)に対応する値が設定(記憶)される。
遊技状態オフセットを演算する際には、まず、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値に対応する遊技状態オフセット取得テーブルを読み出す。
次に、RAM230の前回大当たり図柄フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、を確認する。
そして、読み出した遊技状態オフセット取得テーブルに登録されている遊技状態オフセットのうち、確認した前回大当たり図柄フラグ領域の値と大当たり後回転数カウンタの値との組み合わせに対応する数値を取得する。
具体的には、図35に示すように、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「101」以上である場合には、遊技状態オフセットとして「00H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄2」又は「大当たり図柄3」であり、かつ、大当たり後回転数が「51」以上である場合には、遊技状態オフセットとして「00H」が取得される。
さらに、図36に示すように、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄3」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「101」以上である場合には、遊技状態オフセットとして「00H」が取得される。
これによって、「00H」は、時短制御の停止中、かつ、特図低確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄2」又は「大当たり図柄3」であり、かつ、大当たり後回転数が「51」以上である場合には、遊技状態オフセットとして「00H」が取得される。
さらに、図36に示すように、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄3」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「101」以上である場合には、遊技状態オフセットとして「00H」が取得される。
これによって、「00H」は、時短制御の停止中、かつ、特図低確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「21」〜「100」である場合は、遊技状態オフセットとして「01H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「21」〜「100」である場合には、遊技状態オフセットとして「01H」が取得される。
これによって、「01H」は、時短制御の実行中、かつ、特図高確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「21」〜「100」である場合には、遊技状態オフセットとして「01H」が取得される。
これによって、「01H」は、時短制御の実行中、かつ、特図高確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」及び「大当たり図柄10」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「101」以上である場合には、遊技状態オフセットとして「02H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄5」又は「大当たり図柄6」であり、かつ、大当たり後回転数が「51」以上である場合には、遊技状態オフセットとして「02H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄15」であり、かつ、大当たり後回転数が「1」以上である場合には、遊技状態オフセットとして「02H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄10」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「101」以上である場合には、遊技状態オフセットとして「02H」が取得される。
さらに、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄15」であり、かつ、大当たり後回転数が「1」以上である場合には、遊技状態オフセットとして「02H」が取得される。
これによって、「02H」は、時短制御の実行中、かつ、特図高確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄5」又は「大当たり図柄6」であり、かつ、大当たり後回転数が「51」以上である場合には、遊技状態オフセットとして「02H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄15」であり、かつ、大当たり後回転数が「1」以上である場合には、遊技状態オフセットとして「02H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄10」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「101」以上である場合には、遊技状態オフセットとして「02H」が取得される。
さらに、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄15」であり、かつ、大当たり後回転数が「1」以上である場合には、遊技状態オフセットとして「02H」が取得される。
これによって、「02H」は、時短制御の実行中、かつ、特図高確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「21」〜「100」である場合には、遊技状態オフセットとして「03H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄3」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「21」〜「100」である場合には、遊技状態オフセットとして「03H」が取得される。
これによって、「03H」は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄3」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「21」〜「100」である場合には、遊技状態オフセットとして「03H」が取得される。
これによって、「03H」は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」であり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「100」である場合には、遊技状態オフセットとして「04H」が取得される。
これによって、「04H」は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄2」又は「大当たり図柄3」であり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「50」である場合には、遊技状態オフセットとして「05H」が取得される。
これによって、「05H」は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄5」又は「大当たり図柄6」であり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「50」である場合には、遊技状態オフセットとして「06H」が取得される。
これによって、「06H」は、時短制御の実行中、かつ、特図高確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
これによって、「04H」は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄2」又は「大当たり図柄3」であり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「50」である場合には、遊技状態オフセットとして「05H」が取得される。
これによって、「05H」は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄5」又は「大当たり図柄6」であり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「50」である場合には、遊技状態オフセットとして「06H」が取得される。
これによって、「06H」は、時短制御の実行中、かつ、特図高確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「20」である場合には、遊技状態オフセットとして「07H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄3」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「20」である場合には、遊技状態オフセットとして「07H」が取得される。
これによって、「07H」は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄3」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「20」である場合には、遊技状態オフセットとして「07H」が取得される。
これによって、「07H」は、時短制御の実行中、かつ、特図低確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「20」である場合には、遊技状態オフセットとして「08H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「20」である場合には、遊技状態オフセットとして「08H」が取得される。
これによって、「08H」は、時短制御の実行中、かつ、特図高確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「20」である場合には、遊技状態オフセットとして「08H」が取得される。
これによって、「08H」は、時短制御の実行中、かつ、特図高確率状態の生起中を指定する情報となり得る。
遊技状態指定コマンドは、「00H」〜「08H」のうち、一の遊技状態オフセット(数値)を指定する。
遊技状態指定コマンドは、特別図柄の停止表示の終了時(ステップS13−7)、大当たり遊技状態の終了時(ステップS18−3)等に送信される。
遊技状態指定コマンドは、特別図柄の停止表示の終了時(ステップS13−7)、大当たり遊技状態の終了時(ステップS18−3)等に送信される。
保留数指定コマンドは、保留数を指定するコマンドである。本実施形態では、保留数指定コマンドは、保留数(特図1保留数又は特図2保留数)が「1」増加したこと、保留数が「1」減少したこと、保留数等を指定する。
ここで、「特図1保留数」とは、特図1表示装置61における第1特別図柄の報知表示(変動表示及び停止表示)が保留されている数をいう。また、「特図2保留数」とは、特図2表示装置62における第2特別図柄の報知表示(変動表示及び停止表示)が保留されている数をいう。
保留数指定コマンドは、電源投入時、始動情報の記憶時、特別図柄の変動表示の開始時等に送信される。本実施形態では、保留数指定コマンドとして、第1特別図柄抽選及び第2特別図柄抽選のそれぞれに対応するものが設定されている。
ここで、「特図1保留数」とは、特図1表示装置61における第1特別図柄の報知表示(変動表示及び停止表示)が保留されている数をいう。また、「特図2保留数」とは、特図2表示装置62における第2特別図柄の報知表示(変動表示及び停止表示)が保留されている数をいう。
保留数指定コマンドは、電源投入時、始動情報の記憶時、特別図柄の変動表示の開始時等に送信される。本実施形態では、保留数指定コマンドとして、第1特別図柄抽選及び第2特別図柄抽選のそれぞれに対応するものが設定されている。
オープニング指定コマンドは、オープニング期間の開始(大当たり遊技状態の開始)を指定するコマンドである。オープニング指定コマンドは、開始する大当たり遊技状態の種別(「大当たり1」〜「大当たり15」のうちいずれか)を指定する。オープニング指定コマンドは、オープニング期間の開始時(大当たり遊技状態の開始時)に送信される。
ラウンド開始指定コマンドは、ラウンド遊技の開始を指定するコマンドである。ラウンド開始指定コマンドは、ラウンド遊技の開始時に送信される。
ラウンド終了指定コマンドは、ラウンド遊技の終了を指定するコマンドである。ラウンド終了指定コマンドは、ラウンド遊技の終了時に送信される。
エンディング指定コマンドは、エンディング期間の開始を指定するコマンドである。エンディング指定コマンドは、エンディング期間の開始時に送信される。
ラウンド開始指定コマンドは、ラウンド遊技の開始を指定するコマンドである。ラウンド開始指定コマンドは、ラウンド遊技の開始時に送信される。
ラウンド終了指定コマンドは、ラウンド遊技の終了を指定するコマンドである。ラウンド終了指定コマンドは、ラウンド遊技の終了時に送信される。
エンディング指定コマンドは、エンディング期間の開始を指定するコマンドである。エンディング指定コマンドは、エンディング期間の開始時に送信される。
先読み指定コマンドは、特別図柄の停止図柄の種別を指定するコマンドである。先読み指定コマンドは、特別図柄の停止図柄の種別として、「はずれ図柄」又は「大当たりp図柄」(「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄15」のうち一のもの)を指定する。本実施形態では、先読み指定コマンドは、第1特別図柄抽選及び第2特別図柄抽選のそれぞれに対応するものが設定されている。
主制御回路200と払出制御回路400とは、シリアル通信用のハーネスを介して互いに接続されている。ここで、主制御回路200と払出制御回路400との間における通信は、双方向に行われる。主制御回路200と払出制御回路400との間において送受信される各制御コマンドは、1バイトのデータから構成されている。
そして、主制御回路200は、シリアル通信によって、制御コマンドを払出制御回路400に対して送信する。払出制御回路400では、主制御回路200から制御コマンドを受信すると、シリアル通信受信割込みが発生し、この割込み処理によって、制御コマンドのデータをRAMの所定領域に記憶する。また、払出制御回路400は、シリアル通信によって、制御コマンドを主制御回路200に対して送信する。主制御回路200では、払出制御回路400から制御コマンドを受信すると、シリアル通信受信割込みが発生し、この割込み処理によって、制御コマンドのデータをRAM230の所定領域に記憶する。
パチンコ機1では、主制御回路200から払出制御回路400に対して送信される制御コマンドとして、賞球数指定コマンド等が設定されている。
賞球数指定コマンドは、払い出しを行う賞球数を指定するコマンドである。本実施形態では、賞球数指定コマンドは、n個(n=1〜15)の賞球の払い出しを指定する。賞球数指定コマンドは、払出制御回路400による賞球の払い出し動作の実行時に送信される。
また、パチンコ機1では、払出制御回路400から主制御回路200に対して送信される制御コマンドとして、払出中エラーの発生・解除、満タンエラーの発生・解除、球詰まりエラーの発生・解除等のそれぞれを指定する制御コマンドが設定されている。各制御コマンドは、各種エラーの発生・解除の検出時に送信される。
そして、主制御回路200は、シリアル通信によって、制御コマンドを払出制御回路400に対して送信する。払出制御回路400では、主制御回路200から制御コマンドを受信すると、シリアル通信受信割込みが発生し、この割込み処理によって、制御コマンドのデータをRAMの所定領域に記憶する。また、払出制御回路400は、シリアル通信によって、制御コマンドを主制御回路200に対して送信する。主制御回路200では、払出制御回路400から制御コマンドを受信すると、シリアル通信受信割込みが発生し、この割込み処理によって、制御コマンドのデータをRAM230の所定領域に記憶する。
パチンコ機1では、主制御回路200から払出制御回路400に対して送信される制御コマンドとして、賞球数指定コマンド等が設定されている。
賞球数指定コマンドは、払い出しを行う賞球数を指定するコマンドである。本実施形態では、賞球数指定コマンドは、n個(n=1〜15)の賞球の払い出しを指定する。賞球数指定コマンドは、払出制御回路400による賞球の払い出し動作の実行時に送信される。
また、パチンコ機1では、払出制御回路400から主制御回路200に対して送信される制御コマンドとして、払出中エラーの発生・解除、満タンエラーの発生・解除、球詰まりエラーの発生・解除等のそれぞれを指定する制御コマンドが設定されている。各制御コマンドは、各種エラーの発生・解除の検出時に送信される。
(主制御回路200で実行される処理)
次に、主制御回路200で実行される処理を説明する。
まず、主制御回路200に構成されているハードウェアの機能について説明する。
パチンコ機1に電源が投入されると、ハード乱数発生回路270は、周波数発生回路260から1クロックが入力されるごと(本実施形態では、0.083[μs]ごと)に、ループカウンタの値を所定の範囲内(本実施形態では、0〜65535の範囲内)において「1」ずつ更新するハード乱数更新処理を開始する。そして、ハード乱数更新処理によって、普通図柄抽選の当たり乱数、第1特別図柄抽選の大当たり乱数、及び、第2特別図柄抽選の大当たり乱数のそれぞれが更新される。なお、ハード乱数更新処理は、ハード乱数発生回路270(ハードウェア)の機能として実行され、後述するCPU210がソフトウェアに基づいて実行する処理とは独立して実行される。
また、パチンコ機1に電源が投入されると、出力ポート1(出力ポート250)の送信用シフトレジスタは、FIFOバッファに記憶されている制御コマンドを演出制御回路300に対して送信する制御コマンド送信処理を開始する。なお、制御コマンド送信処理は、出力ポート1(ハードウェア)の機能として実行され、後述するCPU210がソフトウェアに基づいて実行する処理とは独立して実行される。
次に、主制御回路200で実行される処理を説明する。
まず、主制御回路200に構成されているハードウェアの機能について説明する。
パチンコ機1に電源が投入されると、ハード乱数発生回路270は、周波数発生回路260から1クロックが入力されるごと(本実施形態では、0.083[μs]ごと)に、ループカウンタの値を所定の範囲内(本実施形態では、0〜65535の範囲内)において「1」ずつ更新するハード乱数更新処理を開始する。そして、ハード乱数更新処理によって、普通図柄抽選の当たり乱数、第1特別図柄抽選の大当たり乱数、及び、第2特別図柄抽選の大当たり乱数のそれぞれが更新される。なお、ハード乱数更新処理は、ハード乱数発生回路270(ハードウェア)の機能として実行され、後述するCPU210がソフトウェアに基づいて実行する処理とは独立して実行される。
また、パチンコ機1に電源が投入されると、出力ポート1(出力ポート250)の送信用シフトレジスタは、FIFOバッファに記憶されている制御コマンドを演出制御回路300に対して送信する制御コマンド送信処理を開始する。なお、制御コマンド送信処理は、出力ポート1(ハードウェア)の機能として実行され、後述するCPU210がソフトウェアに基づいて実行する処理とは独立して実行される。
次に、主制御回路200のCPU210がROM220に記憶されている遊技の進行に係るプログラム(ソフトウェア)に基づいて実行する遊技制御処理について説明する。
図4は、CPU初期化処理を示すフローチャートである。
パチンコ機1に電源が投入されると、CPU210は、図4に示すCPU初期化処理を開始する。CPU初期化処理が開始されると、まず、ステップS1−1に移行する。
ステップS1−1では、初期設定処理を実行し、ステップS1−2に移行する。初期設定処理では、各種処理を実行するために必要な設定を行う。
具体的には、初期設定処理では、スタックポインタにスタック領域の先頭アドレスを設定する。また、割込みモードとして、ベクタ方式の割込モードを設定する。
ステップS1−2では、ウェイト処理時間設定処理を実行し、ステップS1−3に移行する。ウェイト処理時間設定処理では、所定のウェイト処理時間を、タイマカウンタに設定する。そして、タイマカウンタによる設定したウェイト処理時間の計測を開始する。
ステップS1−3では、RAMクリア信号読込処理を実行し、ステップS1−4に移行する。RAMクリア信号読込処理では、RAMクリア信号の読み込みを行う。
ここで、パチンコ機1には、ラムクリアスイッチ(図示せず)が設けられている。そして、ラムクリアスイッチが押下操作されている状態で電源が投入されると、ラムクリア信号が入力ポート240(入力ポート0)に入力される。
RAMクリア信号読込処理では、入力ポート240のラムクリア信号に対応する受信記憶領域に設定されている値(「1」又は「0」)を読み込む。
図4は、CPU初期化処理を示すフローチャートである。
パチンコ機1に電源が投入されると、CPU210は、図4に示すCPU初期化処理を開始する。CPU初期化処理が開始されると、まず、ステップS1−1に移行する。
ステップS1−1では、初期設定処理を実行し、ステップS1−2に移行する。初期設定処理では、各種処理を実行するために必要な設定を行う。
具体的には、初期設定処理では、スタックポインタにスタック領域の先頭アドレスを設定する。また、割込みモードとして、ベクタ方式の割込モードを設定する。
ステップS1−2では、ウェイト処理時間設定処理を実行し、ステップS1−3に移行する。ウェイト処理時間設定処理では、所定のウェイト処理時間を、タイマカウンタに設定する。そして、タイマカウンタによる設定したウェイト処理時間の計測を開始する。
ステップS1−3では、RAMクリア信号読込処理を実行し、ステップS1−4に移行する。RAMクリア信号読込処理では、RAMクリア信号の読み込みを行う。
ここで、パチンコ機1には、ラムクリアスイッチ(図示せず)が設けられている。そして、ラムクリアスイッチが押下操作されている状態で電源が投入されると、ラムクリア信号が入力ポート240(入力ポート0)に入力される。
RAMクリア信号読込処理では、入力ポート240のラムクリア信号に対応する受信記憶領域に設定されている値(「1」又は「0」)を読み込む。
ステップS1−4では、ステップS1−2で設定したウェイト処理時間が経過したか否かを判定し、ウェイト処理時間が経過したと判定した場合(Yes)には、ステップS1−5に移行し、ウェイト処理時間が経過していないと判定した場合(No)には、ステップS1−4の処理を繰り返す。
ステップS1−5では、RAMアクセス許可処理を実行して、ステップS1−6に移行する。RAMアクセス許可処理では、RAM230のワーク領域へのアクセスを許可するために必要な処理を実行する。
具体的には、RAMアクセス許可処理では、RAM230の所定領域において、RAMプロテクト値として、アクセス許可に対応する値を記憶する。これにより、CPU210によるRAM230のワーク領域(使用禁止領域及びスタック領域を含む)に対するアクセスが許可された状態となる。
ステップS1−6では、ステップS1−3で読み込んだ値(ラムクリア信号に対応する受信記憶領域に設定されている値)に基づいて、ラムクリア信号が入力されているか否かを判定し、ラムクリア信号が入力されていないと判定した場合(No)には、ステップS1−7に移行し、ラムクリア信号が入力されていると判定した場合(Yes)には、ステップS1−16に移行する。
ステップS1−5では、RAMアクセス許可処理を実行して、ステップS1−6に移行する。RAMアクセス許可処理では、RAM230のワーク領域へのアクセスを許可するために必要な処理を実行する。
具体的には、RAMアクセス許可処理では、RAM230の所定領域において、RAMプロテクト値として、アクセス許可に対応する値を記憶する。これにより、CPU210によるRAM230のワーク領域(使用禁止領域及びスタック領域を含む)に対するアクセスが許可された状態となる。
ステップS1−6では、ステップS1−3で読み込んだ値(ラムクリア信号に対応する受信記憶領域に設定されている値)に基づいて、ラムクリア信号が入力されているか否かを判定し、ラムクリア信号が入力されていないと判定した場合(No)には、ステップS1−7に移行し、ラムクリア信号が入力されていると判定した場合(Yes)には、ステップS1−16に移行する。
ステップS1−7では、RAM230の電源遮断発生情報フラグ領域に電源遮断発生情報が保存されているか否かを判定し、電源遮断発生情報が保存されていると判定した場合(Yes)には、ステップS1−8に移行し、電源遮断発生情報が保存されていないと判定した場合(No)には、ステップS1−16に移行する。
ステップS1−8では、チェックサム算出処理を実行し、ステップS1−9に移行する。チェックサム算出処理では、バックアップ情報に基づいて、チェックサムを算出する。
ここで、「バックアップ情報」とは、RAM230のワーク領域(使用禁止領域及びスタック領域を含むワーク領域)のうち、電源遮断発生情報フラグ領域及びチェックサムバッファ領域を除く全ての領域に記憶されている情報をいう。
ステップS1−9では、ステップS1−8で算出したチェックサムが正常であるか否かを判定し、チェックサムが正常であると判定した場合(Yes)には、ステップS1−10に移行し、チェックサムが正常でないと判定した場合(No)には、ステップS1−16に移行する。
ここで、ステップS1−8で算出したチェックサムの値が、チェックサムバッファ領域に保存されているチェックサムの値と一致している場合には、チェックサムが正常であると判定し、ステップS1−8で算出したチェックサムの値が、チェックサムバッファ領域に保存されているチェックサムの値と一致していない場合には、チェックサムが正常でないと判定する。
ステップS1−8では、チェックサム算出処理を実行し、ステップS1−9に移行する。チェックサム算出処理では、バックアップ情報に基づいて、チェックサムを算出する。
ここで、「バックアップ情報」とは、RAM230のワーク領域(使用禁止領域及びスタック領域を含むワーク領域)のうち、電源遮断発生情報フラグ領域及びチェックサムバッファ領域を除く全ての領域に記憶されている情報をいう。
ステップS1−9では、ステップS1−8で算出したチェックサムが正常であるか否かを判定し、チェックサムが正常であると判定した場合(Yes)には、ステップS1−10に移行し、チェックサムが正常でないと判定した場合(No)には、ステップS1−16に移行する。
ここで、ステップS1−8で算出したチェックサムの値が、チェックサムバッファ領域に保存されているチェックサムの値と一致している場合には、チェックサムが正常であると判定し、ステップS1−8で算出したチェックサムの値が、チェックサムバッファ領域に保存されているチェックサムの値と一致していない場合には、チェックサムが正常でないと判定する。
ステップS1−10では、電源遮断発生情報解除処理を実行し、ステップS1−11に移行する。電源遮断発生情報解除処理では、RAM230の電源遮断発生情報フラグ領域に設定されている電源遮断発生情報を解除(消去)する。
ステップS1−11では、遊技状態復帰処理を実行し、ステップS1−12に移行する。遊技状態復帰処理では、バックアップ情報に基づいて、RAM230のワーク領域に各種の値を設定して、電源遮断の発生を検出した時の遊技状態を復帰させる。
具体的には、遊技状態復帰処理では、バックアップ情報に基づいて、各種フラグ領域(時短制御フラグ領域、特図高確率状態フラグ領域、前回大当たり図柄フラグ領域、前回当選時遊技状態フラグ領域、特別遊技フェーズフラグ領域、普通遊技フェーズフラグ領域等)の値を設定するとともに、各種カウンタ(時短カウンタ、大当たり後回転数カウンタ等)の値を設定する。
これによって、バックアップ情報に基づいて、RAM230に記憶されている情報が、電源遮断の発生を検出した時の状態に復帰する。
ステップS1−12では、電源復帰時サブコマンド送信処理を実行し、ステップS1−13に移行する。電源復帰時サブコマンド送信処理では、電源遮断から復帰したことを指定するサブコマンド(主制御回路200から演出制御回路300に対して送信される制御コマンド)を、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。
ステップS1−13では、電源復帰時払出コマンド送信処理を実行し、ステップS1−14に移行する。電源復帰時払出コマンド送信処理では、電源遮断から復帰したことを指定する払出コマンド(主制御回路200から払出制御回路400に対して送信される制御コマンド)を、RAM230の払出コマンド出力要求バッファに記憶する。
ステップS1−11では、遊技状態復帰処理を実行し、ステップS1−12に移行する。遊技状態復帰処理では、バックアップ情報に基づいて、RAM230のワーク領域に各種の値を設定して、電源遮断の発生を検出した時の遊技状態を復帰させる。
具体的には、遊技状態復帰処理では、バックアップ情報に基づいて、各種フラグ領域(時短制御フラグ領域、特図高確率状態フラグ領域、前回大当たり図柄フラグ領域、前回当選時遊技状態フラグ領域、特別遊技フェーズフラグ領域、普通遊技フェーズフラグ領域等)の値を設定するとともに、各種カウンタ(時短カウンタ、大当たり後回転数カウンタ等)の値を設定する。
これによって、バックアップ情報に基づいて、RAM230に記憶されている情報が、電源遮断の発生を検出した時の状態に復帰する。
ステップS1−12では、電源復帰時サブコマンド送信処理を実行し、ステップS1−13に移行する。電源復帰時サブコマンド送信処理では、電源遮断から復帰したことを指定するサブコマンド(主制御回路200から演出制御回路300に対して送信される制御コマンド)を、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。
ステップS1−13では、電源復帰時払出コマンド送信処理を実行し、ステップS1−14に移行する。電源復帰時払出コマンド送信処理では、電源遮断から復帰したことを指定する払出コマンド(主制御回路200から払出制御回路400に対して送信される制御コマンド)を、RAM230の払出コマンド出力要求バッファに記憶する。
ステップS1−14では、演出復帰用サブコマンド送信処理を実行し、ステップS1−15に移行する。演出復帰用サブコマンド送信処理では、演出復帰用のサブコマンド(電源復帰時フェーズ指定コマンド、遊技状態指定コマンド、電源復帰指定コマンド等)を、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。
ここで、「電源復帰時フェーズ指定コマンド」は、演出を復帰する特別遊技フェーズを指定する制御コマンドである。
演出復帰用サブコマンド送信処理では、まず、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域の値に基づいて、現在の特別遊技フェーズを確認する。そして、確認した特別遊技フェーズを指定する電源復帰時フェーズ指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。
また、現在の遊技状態に基づいて、遊技状態オフセットを演算する。具体的には、RAM230の時短制御フラグ領域の値と、特図高確率状態フラグ領域の値と、前回大当たり図柄フラグ領域の値と、前回当選時遊技状態フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、を確認して、この確認結果に対応する遊技状態オフセットを演算する。そして、演算した遊技状態オフセットを指定する遊技状態指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。
ステップS1−15では、割込み設定処理を実行し、メインループ処理(ステップS2−1)に移行する。割込み初期設定処理では、周辺デバイスであるCTC(カウンタ/タイマ回路)の初期設定を行う。
具体的には、CPU210は、割込みベクタレジスタを設定し、また、CTCに割込みカウント値(本実施形態では、4.0[ms])を設定する。
ここで、「電源復帰時フェーズ指定コマンド」は、演出を復帰する特別遊技フェーズを指定する制御コマンドである。
演出復帰用サブコマンド送信処理では、まず、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域の値に基づいて、現在の特別遊技フェーズを確認する。そして、確認した特別遊技フェーズを指定する電源復帰時フェーズ指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。
また、現在の遊技状態に基づいて、遊技状態オフセットを演算する。具体的には、RAM230の時短制御フラグ領域の値と、特図高確率状態フラグ領域の値と、前回大当たり図柄フラグ領域の値と、前回当選時遊技状態フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、を確認して、この確認結果に対応する遊技状態オフセットを演算する。そして、演算した遊技状態オフセットを指定する遊技状態指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。
ステップS1−15では、割込み設定処理を実行し、メインループ処理(ステップS2−1)に移行する。割込み初期設定処理では、周辺デバイスであるCTC(カウンタ/タイマ回路)の初期設定を行う。
具体的には、CPU210は、割込みベクタレジスタを設定し、また、CTCに割込みカウント値(本実施形態では、4.0[ms])を設定する。
ステップS1−16では、RAMクリア処理を実行し、ステップS1−17に移行する。RAMクリア処理では、RAM230の初期化を行う。
具体的には、RAMクリア処理では、RAM230(使用禁止領域を除く)に記憶されている情報をクリア(消去)する。これにより、RAM230のワーク領域及びスタック領域は全て初期化され、有効なバックアップ情報が保存されていても、その内容は消去される。
具体的には、RAM230の各種フラグ領域(時短制御フラグ領域、特図高確率状態フラグ領域、前回大当たり図柄フラグ領域、前回当選時遊技状態フラグ領域、特別遊技フェーズフラグ領域、普通遊技フェーズフラグ領域等)の値として、所定の初期値を設定するとともに、各種カウンタ(時短カウンタ、大当たり後回転数カウンタ等)の値として、所定の初期値(本実施形態では、「0」)を設定する。
ステップS1−17では、RAMクリア時サブコマンド送信処理を実行し、ステップS1−18に移行する。RAMクリア時サブコマンド送信処理では、RAMクリアを実行されたことを指定するサブコマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。
ステップS1−18では、RAMクリア時払出コマンド送信処理を実行し、ステップS1−14に移行する。RAMクリア時払出コマンド送信処理では、RAMクリアを実行されたことを指定する払出コマンドを、RAM230の払出コマンド出力要求バッファに記憶する。
具体的には、RAMクリア処理では、RAM230(使用禁止領域を除く)に記憶されている情報をクリア(消去)する。これにより、RAM230のワーク領域及びスタック領域は全て初期化され、有効なバックアップ情報が保存されていても、その内容は消去される。
具体的には、RAM230の各種フラグ領域(時短制御フラグ領域、特図高確率状態フラグ領域、前回大当たり図柄フラグ領域、前回当選時遊技状態フラグ領域、特別遊技フェーズフラグ領域、普通遊技フェーズフラグ領域等)の値として、所定の初期値を設定するとともに、各種カウンタ(時短カウンタ、大当たり後回転数カウンタ等)の値として、所定の初期値(本実施形態では、「0」)を設定する。
ステップS1−17では、RAMクリア時サブコマンド送信処理を実行し、ステップS1−18に移行する。RAMクリア時サブコマンド送信処理では、RAMクリアを実行されたことを指定するサブコマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。
ステップS1−18では、RAMクリア時払出コマンド送信処理を実行し、ステップS1−14に移行する。RAMクリア時払出コマンド送信処理では、RAMクリアを実行されたことを指定する払出コマンドを、RAM230の払出コマンド出力要求バッファに記憶する。
次に、CPU210が実行するメインループ処理を説明する。
図5は、メインループ処理を示すフローチャートである。
CPU210は、図4に示すCPU初期化処理(ステップS1−15)が終了すると、図5に示すメインループ処理を開始する。メインループ処理が開始されると、まず、ステップS2−1に移行する。
ステップS2−1では、割込み禁止処理を実行して、ステップS2−2に移行する。割込み禁止処理では、他の処理の割込みを禁止する割込み禁止状態を設定する。これにより、割込み禁止状態が設定されている期間中には、後述する電源遮断時退避処理、タイマ割込み処理等の実行が禁止される。
ステップS2−2では、初期値乱数更新処理を実行し、ステップS2−3に移行する。初期値乱数更新処理では、初期値乱数を発生させるためのループカウンタの値を更新する。
ここで、「初期値乱数」とは、プログラム上で発生する乱数であるソフト乱数(当たり図柄乱数、リーチ乱数、変動パターン乱数等)の初期値及び終了値を決定するための乱数である。
すなわち、ソフト乱数を発生させるループカウンタの値は、予め設定された初期値から終了値までの範囲内において更新される。そして、ソフト乱数を発生させるループカウンタの初期値及び終了値は、ループカウンタの値が終了値に達するごとに変更される。この際、ループカウンタの初期値及び終了値は、初期値乱数に基づいて決定される。
図5は、メインループ処理を示すフローチャートである。
CPU210は、図4に示すCPU初期化処理(ステップS1−15)が終了すると、図5に示すメインループ処理を開始する。メインループ処理が開始されると、まず、ステップS2−1に移行する。
ステップS2−1では、割込み禁止処理を実行して、ステップS2−2に移行する。割込み禁止処理では、他の処理の割込みを禁止する割込み禁止状態を設定する。これにより、割込み禁止状態が設定されている期間中には、後述する電源遮断時退避処理、タイマ割込み処理等の実行が禁止される。
ステップS2−2では、初期値乱数更新処理を実行し、ステップS2−3に移行する。初期値乱数更新処理では、初期値乱数を発生させるためのループカウンタの値を更新する。
ここで、「初期値乱数」とは、プログラム上で発生する乱数であるソフト乱数(当たり図柄乱数、リーチ乱数、変動パターン乱数等)の初期値及び終了値を決定するための乱数である。
すなわち、ソフト乱数を発生させるループカウンタの値は、予め設定された初期値から終了値までの範囲内において更新される。そして、ソフト乱数を発生させるループカウンタの初期値及び終了値は、ループカウンタの値が終了値に達するごとに変更される。この際、ループカウンタの初期値及び終了値は、初期値乱数に基づいて決定される。
ステップS2−3では、主コマンド解析処理を実行し、ステップS2−4に移行する。主コマンド解析処理では、払出制御回路400から受信した主コマンド(払出制御回路400から主制御回路200に対して送信される制御コマンド)を解析し、解析結果に応じた処理を実行する。
ステップS2−4では、サブコマンド送信処理を実行し、ステップS2−5に移行する。サブコマンド送信処理では、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶されているサブコマンドを、出力ポート250(出力ポート1)の送信用データレジスタに対して出力する。
これによって、送信用データレジスタに入力されたサブコマンドは、FIFOバッファに記憶(格納)される。そして、FIFOバッファに記憶されたサブコマンドは、送信用シフトレジスタによって、所定の順番で、演出制御回路300に対して送信される。
ステップS2−5では、割込み許可処理を実行し、ステップS2−6に移行する。割込み許可処理では、割込み禁止状態を解除する。これにより、ステップS2−5の割込み許可処理が実行されてからステップS2−1の割込み禁止処理が実行されるまでの期間中が、電源遮断時退避処理、タイマ割込み処理等の実行が許可された割込み許可期間となる。
ステップS2−6では、その他乱数更新処理を実行し、ステップS2−1に移行する。その他乱数更新処理では、ソフト乱数のうち当たり図柄乱数を除いたもの(リーチ乱数、変動パターン乱数等)の更新を行う。
ステップS2−4では、サブコマンド送信処理を実行し、ステップS2−5に移行する。サブコマンド送信処理では、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶されているサブコマンドを、出力ポート250(出力ポート1)の送信用データレジスタに対して出力する。
これによって、送信用データレジスタに入力されたサブコマンドは、FIFOバッファに記憶(格納)される。そして、FIFOバッファに記憶されたサブコマンドは、送信用シフトレジスタによって、所定の順番で、演出制御回路300に対して送信される。
ステップS2−5では、割込み許可処理を実行し、ステップS2−6に移行する。割込み許可処理では、割込み禁止状態を解除する。これにより、ステップS2−5の割込み許可処理が実行されてからステップS2−1の割込み禁止処理が実行されるまでの期間中が、電源遮断時退避処理、タイマ割込み処理等の実行が許可された割込み許可期間となる。
ステップS2−6では、その他乱数更新処理を実行し、ステップS2−1に移行する。その他乱数更新処理では、ソフト乱数のうち当たり図柄乱数を除いたもの(リーチ乱数、変動パターン乱数等)の更新を行う。
次に、CPU210が実行する電源遮断時退避処理を説明する。
図6は、電源遮断時退避処理を示すフローチャートである。
電源回路600には、電源遮断検出回路(図示せず)が接続されている。そして、電源遮断検出回路は、電源回路600が供給する電源電圧を監視して、電源電圧の値が所定の基準値を下回った場合に、電源遮断予告信号を主制御回路200に対して出力する。
CPU210は、電源遮断予告信号を受信すると、メインループ処理の割込み許可期間中において、図6に示す電源遮断時退避処理を開始する。電源遮断時退避処理が開始されると、まず、ステップS3−1に移行する。
ステップS3−1では、レジスタ退避処理を実行し、ステップS3−2に移行する。レジスタ退避処理では、メインループ処理の実行中に使用していたレジスタの値をRAM230の退避領域に退避させる。
ステップS3−2では、電源遮断予告信号読込処理を実行し、ステップS3−3に移行する。電源遮断予告信号読込処理では、電源遮断検出回路からの電源遮断予告信号の読み込みを行う。
具体的には、電源遮断予告信号読込処理では、入力ポート240の電源遮断予告信号に対応する受信記憶領域に設定されている値(「1」又は「0」)を読み込む。
ステップS3−3では、ステップS3−2で読み込んだ値(電源遮断予告信号に対応する受信記憶領域に設定されている値)に基づいて、電源遮断検出回路から電源遮断予告信号が入力されているか否かを判定(ビットチェック)し、電源遮断予告信号が入力されていると判定した場合(Yes)には、ステップS3−4に移行し、電源遮断予告信号が入力されていないと判定した場合(No)には、ステップS3−13に移行する。
図6は、電源遮断時退避処理を示すフローチャートである。
電源回路600には、電源遮断検出回路(図示せず)が接続されている。そして、電源遮断検出回路は、電源回路600が供給する電源電圧を監視して、電源電圧の値が所定の基準値を下回った場合に、電源遮断予告信号を主制御回路200に対して出力する。
CPU210は、電源遮断予告信号を受信すると、メインループ処理の割込み許可期間中において、図6に示す電源遮断時退避処理を開始する。電源遮断時退避処理が開始されると、まず、ステップS3−1に移行する。
ステップS3−1では、レジスタ退避処理を実行し、ステップS3−2に移行する。レジスタ退避処理では、メインループ処理の実行中に使用していたレジスタの値をRAM230の退避領域に退避させる。
ステップS3−2では、電源遮断予告信号読込処理を実行し、ステップS3−3に移行する。電源遮断予告信号読込処理では、電源遮断検出回路からの電源遮断予告信号の読み込みを行う。
具体的には、電源遮断予告信号読込処理では、入力ポート240の電源遮断予告信号に対応する受信記憶領域に設定されている値(「1」又は「0」)を読み込む。
ステップS3−3では、ステップS3−2で読み込んだ値(電源遮断予告信号に対応する受信記憶領域に設定されている値)に基づいて、電源遮断検出回路から電源遮断予告信号が入力されているか否かを判定(ビットチェック)し、電源遮断予告信号が入力されていると判定した場合(Yes)には、ステップS3−4に移行し、電源遮断予告信号が入力されていないと判定した場合(No)には、ステップS3−13に移行する。
ステップS3−4では、出力ポート停止処理を実行し、ステップS3−5に移行する。出力ポート停止処理では、出力ポート250(出力ポート0〜出力ポート2)による制御信号及び制御コマンドの出力を停止する。また、入力ポート240(入力ポート0〜入力ポート3)への検出信号の入力を停止する。
ステップS3−5では、チェックサム保存処理を実行し、ステップS3−6に移行する。チェックサム保存処理では、RAM230のワーク領域のうち電源遮断発生情報フラグ領域及びチェックサムバッファ領域を除く全ての領域に記憶されている情報について、チェックサムを算出する。そして、算出したチェックサムの値を、チェックサムバッファ領域に保存する。
ステップS3−6では、電源遮断発生情報設定処理を実行し、ステップS3−7に移行する。電源遮断発生情報設定処理では、RAM230の電源遮断発生情報フラグ領域において、電源遮断発生情報を設定(保存)する。
ステップS3−7では、RAMアクセス禁止処理を実行し、ステップS3−8に移行する。RAMアクセス禁止処理では、RAM230のワーク領域へのアクセスを禁止するための処理を実行する。
具体的には、RAMアクセス禁止処理では、RAM230の所定領域において、RAMプロテクト値として、アクセス禁止に対応する値を記憶する。これにより、CPU210によるRAM230のワーク領域(使用禁止領域及びスタック領域を含む)に対するアクセスが禁止された状態となる。
ステップS3−5では、チェックサム保存処理を実行し、ステップS3−6に移行する。チェックサム保存処理では、RAM230のワーク領域のうち電源遮断発生情報フラグ領域及びチェックサムバッファ領域を除く全ての領域に記憶されている情報について、チェックサムを算出する。そして、算出したチェックサムの値を、チェックサムバッファ領域に保存する。
ステップS3−6では、電源遮断発生情報設定処理を実行し、ステップS3−7に移行する。電源遮断発生情報設定処理では、RAM230の電源遮断発生情報フラグ領域において、電源遮断発生情報を設定(保存)する。
ステップS3−7では、RAMアクセス禁止処理を実行し、ステップS3−8に移行する。RAMアクセス禁止処理では、RAM230のワーク領域へのアクセスを禁止するための処理を実行する。
具体的には、RAMアクセス禁止処理では、RAM230の所定領域において、RAMプロテクト値として、アクセス禁止に対応する値を記憶する。これにより、CPU210によるRAM230のワーク領域(使用禁止領域及びスタック領域を含む)に対するアクセスが禁止された状態となる。
ステップS3−8では、ループカウンタ設定処理を実行し、ステップS3−9に移行する。ループカウンタ設定処理では、復帰判定用ループカウンタの値として、所定の電源遮断予告信号読込回数を設定する。
ステップS3−9では、電源遮断予告信号読込処理を実行し、ステップS3−10に移行する。電源遮断予告信号読込処理では、電源遮断検出回路からの電源遮断予告信号の読み込みを行う。
具体的には、電源遮断予告信号読込処理では、入力ポート240の電源遮断予告信号に対応する受信記憶領域に設定されている値(「1」又は「0」)を読み込む。
ステップS3−10では、ステップS3−9で読み込んだ値(電源遮断予告信号に対応する受信記憶領域に設定されている値)に基づいて、電源遮断検出回路から電源遮断予告信号が入力されているか否かを判定し、電源遮断予告信号が入力されていないと判定した場合(No)には、ステップS3−11に移行し、電源遮断予告信号が入力されていると判定した場合(Yes)には、ステップS3−8に移行する。
ステップS3−11では、ループカウンタ更新処理を実行し、ステップS3−12に移行する。ループカウンタ更新処理では、復帰判定用ループカウンタに設定されている値から「1」を減算した値を、新たに復帰判定用ループカウンタに設定する。
ステップS3−12では、復帰判定用ループカウンタの値が「0」であるか否かを判定し、復帰判定用ループカウンタの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、CPU初期化処理(ステップS1−1)に移行し、復帰判定用ループカウンタの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS3−9に移行する。
ステップS3−13では、レジスタ復帰処理を実行し、一連の処理を終了して元の処理に復帰する。レジスタ復帰処理では、ステップS3−1で退避しておいたレジスタの値を復帰させる。そして、レジスタ復帰処理の終了後、メインループ処理(スタックポインタで指示されるプログラムアドレス)に復帰する。
ステップS3−9では、電源遮断予告信号読込処理を実行し、ステップS3−10に移行する。電源遮断予告信号読込処理では、電源遮断検出回路からの電源遮断予告信号の読み込みを行う。
具体的には、電源遮断予告信号読込処理では、入力ポート240の電源遮断予告信号に対応する受信記憶領域に設定されている値(「1」又は「0」)を読み込む。
ステップS3−10では、ステップS3−9で読み込んだ値(電源遮断予告信号に対応する受信記憶領域に設定されている値)に基づいて、電源遮断検出回路から電源遮断予告信号が入力されているか否かを判定し、電源遮断予告信号が入力されていないと判定した場合(No)には、ステップS3−11に移行し、電源遮断予告信号が入力されていると判定した場合(Yes)には、ステップS3−8に移行する。
ステップS3−11では、ループカウンタ更新処理を実行し、ステップS3−12に移行する。ループカウンタ更新処理では、復帰判定用ループカウンタに設定されている値から「1」を減算した値を、新たに復帰判定用ループカウンタに設定する。
ステップS3−12では、復帰判定用ループカウンタの値が「0」であるか否かを判定し、復帰判定用ループカウンタの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、CPU初期化処理(ステップS1−1)に移行し、復帰判定用ループカウンタの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS3−9に移行する。
ステップS3−13では、レジスタ復帰処理を実行し、一連の処理を終了して元の処理に復帰する。レジスタ復帰処理では、ステップS3−1で退避しておいたレジスタの値を復帰させる。そして、レジスタ復帰処理の終了後、メインループ処理(スタックポインタで指示されるプログラムアドレス)に復帰する。
次に、CPU210が実行するタイマ割込み処理を説明する。
図7は、タイマ割込み処理を示すフローチャートである。
周波数発生回路260は、所定割込み周期(本実施形態では、4.0[ms])ごとに、割込み要求信号を発生させる。
CPU210は、割込み要求信号の発生に応じて、メインループ処理の割込み許可期間中において、図7に示すタイマ割込み処理を開始する。タイマ割込み処理が開始されると、まず、ステップS4−1に移行する。
ステップS4−1では、レジスタ退避処理を実行し、ステップS4−2に移行する。レジスタ退避処理では、メインループ処理の実行中に使用していた全てのレジスタの値をRAM230の退避領域に退避させる。
ステップS4−2では、割込み許可処理を実行し、ステップS4−3に移行する。割込み許可処理では、割込みを許可する。
ステップS4−3では、ダイナミックポート出力処理を実行し、ステップS4−4に移行する。ダイナミックポート出力処理では、各表示装置60〜63(各LED)に対して、制御信号を出力する。
具体的には、ダイナミックポート出力処理では、RAM230のダイナミックポート出力要求バッファに設定されている駆動情報(駆動信号)を、出力ポート250(出力ポート0)に対して出力する。これによって、ダイナミックポート出力要求バッファに設定されている駆動信号に基づいて、各表示装置60〜63(各LED)が、ダイナミック点灯方式により点灯制御される。
図7は、タイマ割込み処理を示すフローチャートである。
周波数発生回路260は、所定割込み周期(本実施形態では、4.0[ms])ごとに、割込み要求信号を発生させる。
CPU210は、割込み要求信号の発生に応じて、メインループ処理の割込み許可期間中において、図7に示すタイマ割込み処理を開始する。タイマ割込み処理が開始されると、まず、ステップS4−1に移行する。
ステップS4−1では、レジスタ退避処理を実行し、ステップS4−2に移行する。レジスタ退避処理では、メインループ処理の実行中に使用していた全てのレジスタの値をRAM230の退避領域に退避させる。
ステップS4−2では、割込み許可処理を実行し、ステップS4−3に移行する。割込み許可処理では、割込みを許可する。
ステップS4−3では、ダイナミックポート出力処理を実行し、ステップS4−4に移行する。ダイナミックポート出力処理では、各表示装置60〜63(各LED)に対して、制御信号を出力する。
具体的には、ダイナミックポート出力処理では、RAM230のダイナミックポート出力要求バッファに設定されている駆動情報(駆動信号)を、出力ポート250(出力ポート0)に対して出力する。これによって、ダイナミックポート出力要求バッファに設定されている駆動信号に基づいて、各表示装置60〜63(各LED)が、ダイナミック点灯方式により点灯制御される。
ステップS4−4では、ポート入力処理を実行し、ステップS4−5に移行する。ポート入力処理では、最新のスイッチ状態を正確に取得する。
ここで、RAM230には、入力ポート0状態フラグ領域と、入力ポート1状態フラグ領域と、入力ポート2状態フラグ領域と、が設定されている。
入力ポート0状態フラグ領域は、入力ポート0に入力される各信号(各検知センサ)に対応するスイッチ状態記憶領域を含んで構成されている。各スイッチ状態記憶領域には、当該スイッチ状態記憶領域に対応する信号(検知センサ)のスイッチ状態(信号が入力されている状態、又は、信号が入力されていない状態)を示す1ビットのデータ(「1」又は「0」)が設定される。具体的には、各スイッチ状態記憶領域には、当該スイッチ状態記憶領域に対応する信号が入力されているときには、「1」が設定され、当該スイッチ状態記憶領域に対応する信号が入力されていないときには、「0」が設定される。
本実施形態では、入力ポート0状態フラグ領域は、電波検知センサからの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、磁気検知センサからの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、振動検知センサからの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、内枠開放センサからの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、ガラス枠開放センサからの検出信号に対応するするスイッチ状態記憶領域と、RAMクリアスイッチからのRAMクリア信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、を含んで構成されている。
ここで、RAM230には、入力ポート0状態フラグ領域と、入力ポート1状態フラグ領域と、入力ポート2状態フラグ領域と、が設定されている。
入力ポート0状態フラグ領域は、入力ポート0に入力される各信号(各検知センサ)に対応するスイッチ状態記憶領域を含んで構成されている。各スイッチ状態記憶領域には、当該スイッチ状態記憶領域に対応する信号(検知センサ)のスイッチ状態(信号が入力されている状態、又は、信号が入力されていない状態)を示す1ビットのデータ(「1」又は「0」)が設定される。具体的には、各スイッチ状態記憶領域には、当該スイッチ状態記憶領域に対応する信号が入力されているときには、「1」が設定され、当該スイッチ状態記憶領域に対応する信号が入力されていないときには、「0」が設定される。
本実施形態では、入力ポート0状態フラグ領域は、電波検知センサからの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、磁気検知センサからの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、振動検知センサからの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、内枠開放センサからの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、ガラス枠開放センサからの検出信号に対応するするスイッチ状態記憶領域と、RAMクリアスイッチからのRAMクリア信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、を含んで構成されている。
入力ポート1状態フラグ領域は、入力ポート1に入力される各信号(各検知センサ)に対応するスイッチ状態記憶領域を含んで構成されている。各スイッチ状態記憶領域には、当該スイッチ状態記憶領域に対応する信号のスイッチ状態を示す1ビットのデータ(「1」又は「0」)が設定される。具体的には、各スイッチ状態記憶領域には、当該スイッチ状態記憶領域に対応する信号が入力されているときには、「1」が設定され、当該スイッチ状態記憶領域に対応する信号が入力されていないときには、「0」が設定される。
本実施形態では、入力ポート1状態フラグ領域は、左上他入賞球検知センサ106からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、左中他入賞球検知センサ107からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、左下他入賞球検知センサ108からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、右他入賞球検知センサ105からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、大入賞球検知センサ103からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、アウト球検知センサ109からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、を含んで構成されている。
本実施形態では、入力ポート1状態フラグ領域は、左上他入賞球検知センサ106からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、左中他入賞球検知センサ107からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、左下他入賞球検知センサ108からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、右他入賞球検知センサ105からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、大入賞球検知センサ103からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、アウト球検知センサ109からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、を含んで構成されている。
入力ポート2状態フラグ領域は、入力ポート2に入力される各信号(各検知センサ)に対応するスイッチ状態記憶領域を含んで構成されている。各スイッチ状態記憶領域には、当該スイッチ状態記憶領域に対応する信号のスイッチ状態を示す1ビットのデータ(「1」又は「0」)が設定される。具体的には、各スイッチ状態記憶領域には、当該スイッチ状態記憶領域に対応する信号が入力されているときには、「1」が設定され、当該スイッチ状態記憶領域に対応する信号が入力されていないときには、「0」が設定される。
本実施形態では、入力ポート2状態フラグ領域は、特図1始動球検知センサ101からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、特図2始動球検知センサ102からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、普図始動球検知センサ104からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、電源遮断検出回路からの電源遮断予告信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、を含んで構成されている。
本実施形態では、入力ポート2状態フラグ領域は、特図1始動球検知センサ101からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、特図2始動球検知センサ102からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、普図始動球検知センサ104からの検出信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、電源遮断検出回路からの電源遮断予告信号に対応するスイッチ状態記憶領域と、を含んで構成されている。
また、RAM230には、入力ポート1オン検出フラグ領域と、入力ポート2オン検出フラグ領域と、が設定されている。
入力ポート1オン検出フラグ領域は、入力ポート1に入力される各信号(各検知センサ)に対応するオン状態記憶領域を含んで構成されている。各オン状態記憶領域には、当該オン状態記憶領域に対応する信号についてオン状態を検出したか否かを示す1ビットのデータ(「1」又は「0」)が設定される。具体的には、各オン状態記憶領域には、当該オン状態記憶領域に対応する信号についてオン状態を検出したときには、「1」が設定され、当該オン状態記憶領域に対応する信号についてオン状態を検出していないときには、「0」が設定される。
ここで、「オン状態」とは、当該信号が入力されていない状態から当該信号が入力されている状態に変化した状態をいう。
本実施形態では、入力ポート1オン検出フラグ領域は、左上他入賞球検知センサ106からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、左中他入賞球検知センサ107からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、左下他入賞球検知センサ108からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、右他入賞球検知センサ105からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、大入賞球検知センサ103からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、アウト球検知センサ109からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、を含んで構成されている。
入力ポート1オン検出フラグ領域は、入力ポート1に入力される各信号(各検知センサ)に対応するオン状態記憶領域を含んで構成されている。各オン状態記憶領域には、当該オン状態記憶領域に対応する信号についてオン状態を検出したか否かを示す1ビットのデータ(「1」又は「0」)が設定される。具体的には、各オン状態記憶領域には、当該オン状態記憶領域に対応する信号についてオン状態を検出したときには、「1」が設定され、当該オン状態記憶領域に対応する信号についてオン状態を検出していないときには、「0」が設定される。
ここで、「オン状態」とは、当該信号が入力されていない状態から当該信号が入力されている状態に変化した状態をいう。
本実施形態では、入力ポート1オン検出フラグ領域は、左上他入賞球検知センサ106からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、左中他入賞球検知センサ107からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、左下他入賞球検知センサ108からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、右他入賞球検知センサ105からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、大入賞球検知センサ103からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、アウト球検知センサ109からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、を含んで構成されている。
以下の説明では、左上他入賞球検知センサ106からの検出信号に対応するオン状態記憶領域に設定(格納)されている値を「左上他入賞口スイッチビットデータ」とし、左中他入賞球検知センサ107からの検出信号に対応するオン状態記憶領域に設定されている値を「左中他入賞口スイッチビットデータ」とし、左下他入賞球検知センサ108からの検出信号に対応するオン状態記憶領域に設定されている値を「左下他入賞口スイッチビットデータ」とし、右他入賞球検知センサ105からの検出信号に対応するオン状態記憶領域に設定されている値を「右他入賞口スイッチビットデータ」とし、大入賞球検知センサ103からの検出信号に対応するオン状態記憶領域に設定されている値を「大入賞口スイッチビットデータ」とし、アウト球検知センサ109からの検出信号に対応するオン状態記憶領域に設定されている値を「アウトスイッチビットデータ」とする。
すなわち、入力ポート1オン検出フラグ(入力ポート1オン検出フラグ領域に設定されている値)は、左上他入賞口スイッチビットデータと、左中他入賞口スイッチビットデータと、左下他入賞口スイッチビットデータと、右他入賞口スイッチビットデータと、大入賞口スイッチビットデータと、アウトスイッチビットデータと、を含んで構成されている。
すなわち、入力ポート1オン検出フラグ(入力ポート1オン検出フラグ領域に設定されている値)は、左上他入賞口スイッチビットデータと、左中他入賞口スイッチビットデータと、左下他入賞口スイッチビットデータと、右他入賞口スイッチビットデータと、大入賞口スイッチビットデータと、アウトスイッチビットデータと、を含んで構成されている。
入力ポート2オン検出フラグ領域は、入力ポート2に入力される各信号(各検知センサ)に対応するオン状態記憶領域を含んで構成されている。各オン状態記憶領域には、当該オン状態記憶領域に対応する信号についてオン状態を検出したか否かを示す1ビットのデータ(「1」又は「0」)が設定される。具体的には、各オン状態記憶領域には、当該オン状態記憶領域に対応する信号についてオン状態を検出したときには、「1」が設定され、当該オン状態記憶領域に対応する信号についてオン状態を検出していないときには、「0」が設定される。
本実施形態では、入力ポート2オン検出フラグ領域は、特図1始動球検知センサ101からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、特図2始動球検知センサ102からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、普図始動球検知センサ104からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、電源遮断検出回路からの電源遮断予告信号に対応するオン状態記憶領域と、を含んで構成されている。
本実施形態では、入力ポート2オン検出フラグ領域は、特図1始動球検知センサ101からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、特図2始動球検知センサ102からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、普図始動球検知センサ104からの検出信号に対応するオン状態記憶領域と、電源遮断検出回路からの電源遮断予告信号に対応するオン状態記憶領域と、を含んで構成されている。
以下の説明では、特図1始動球検知センサ101からの検出信号に対応するオン状態記憶領域に設定(格納)されている値を「第1始動口スイッチビットデータ」とし、特図2始動球検知センサ102からの検出信号に対応するオン状態記憶領域に設定されている値を「第2始動口スイッチビットデータ」とし、普図始動球検知センサ104からの検出信号に対応するオン状態記憶領域に設定されている値を「ゲートスイッチビットデータ」とし、電源遮断検出回路からの電源遮断予告信号に対応するオン状態記憶領域に設定されている値を「電源遮断スイッチビットデータ」とする。
すなわち、入力ポート2オン検出フラグ(入力ポート2オン検出フラグ領域に設定されている値)は、第1始動口スイッチビットデータと、第2始動口スイッチビットデータと、ゲートスイッチビットデータと、電源遮断スイッチビットデータと、を含んで構成されている。
すなわち、入力ポート2オン検出フラグ(入力ポート2オン検出フラグ領域に設定されている値)は、第1始動口スイッチビットデータと、第2始動口スイッチビットデータと、ゲートスイッチビットデータと、電源遮断スイッチビットデータと、を含んで構成されている。
ポート入力処理では、まず、入力ポート0の各信号に対応する受信記憶領域に設定されている値(「1」又は「0」)を読み込む。そして、読み込んだ値に基づいて、入力ポート0状態フラグ領域の各スイッチ状態記憶領域の値を更新する。
具体的には、各信号に対応する受信記憶領域において「1」が設定されている場合には、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域において「1」を設定し、当該信号に対応する受信記憶領域において「0」が設定されている場合には、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域において「0」を設定する。
具体的には、各信号に対応する受信記憶領域において「1」が設定されている場合には、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域において「1」を設定し、当該信号に対応する受信記憶領域において「0」が設定されている場合には、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域において「0」を設定する。
次に、入力ポート1の各信号に対応する受信記憶領域に設定されている値(「1」又は「0」)を読み込む。そして、読み込んだ値と、入力ポート1状態フラグ領域の各スイッチ状態記憶領域に設定されている値(前回のステップS4−4に係る処理で設定した値)と、に基づいて、入力ポート1オン検出フラグ領域の各オン状態記憶領域の値(各スイッチビットデータ)を更新する。
具体的には、各信号について、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に設定されている値(前回のステップS4−4に係る処理で設定した値)と、当該信号に対応する受信記憶領域に設定されている値と、を確認する。そして、各信号について、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「0」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「1」が設定されている場合には、当該信号に対応するオン状態記憶領域において「1」を設定し、その他の場合には、当該信号に対応するオン状態記憶領域において「0」を設定する。
ここで、「その他の場合」とは、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「0」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「0」が設定されている場合、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「1」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「0」が設定されている場合、及び、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「1」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「1」が設定されている場合をいう。
次に、読み込んだ値(入力ポート1の各信号に対応する受信記憶領域に設定されている値)に基づいて、入力ポート1状態フラグ領域の各スイッチ状態記憶領域の値を更新する。
具体的には、各信号に対応する受信記憶領域において「1」が設定されている場合には、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域において「1」を設定し、当該信号に対応する受信記憶領域において「0」が設定されている場合には、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域において「0」を設定する。
以上によって、各信号について、前回のステップS4−4でスイッチ状態記憶領域に設定された値が「0」であり、かつ、今回のステップS4−4でスイッチ状態記憶領域に設定される値が「1」である場合には、今回のステップS4−4でオン状態記憶領域に「1」が設定される(オン状態が検出される)。
具体的には、各信号について、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に設定されている値(前回のステップS4−4に係る処理で設定した値)と、当該信号に対応する受信記憶領域に設定されている値と、を確認する。そして、各信号について、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「0」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「1」が設定されている場合には、当該信号に対応するオン状態記憶領域において「1」を設定し、その他の場合には、当該信号に対応するオン状態記憶領域において「0」を設定する。
ここで、「その他の場合」とは、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「0」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「0」が設定されている場合、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「1」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「0」が設定されている場合、及び、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「1」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「1」が設定されている場合をいう。
次に、読み込んだ値(入力ポート1の各信号に対応する受信記憶領域に設定されている値)に基づいて、入力ポート1状態フラグ領域の各スイッチ状態記憶領域の値を更新する。
具体的には、各信号に対応する受信記憶領域において「1」が設定されている場合には、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域において「1」を設定し、当該信号に対応する受信記憶領域において「0」が設定されている場合には、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域において「0」を設定する。
以上によって、各信号について、前回のステップS4−4でスイッチ状態記憶領域に設定された値が「0」であり、かつ、今回のステップS4−4でスイッチ状態記憶領域に設定される値が「1」である場合には、今回のステップS4−4でオン状態記憶領域に「1」が設定される(オン状態が検出される)。
次に、入力ポート2の各信号に対応する受信記憶領域に設定されている値(「1」又は「0」)を読み込む。そして、読み込んだ値と、入力ポート2状態フラグ領域の各スイッチ状態記憶領域に設定されている値(前回のステップS4−4に係る処理で設定した値)と、に基づいて、入力ポート2オン検出フラグ領域の各オン状態記憶領域の値(スイッチビットデータ)を更新する。
具体的には、各信号について、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に設定されている値(前回のステップS4−4に係る処理で設定した値)と、当該信号に対応する受信記憶領域に設定されている値と、を確認する。そして、各信号について、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「0」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「1」が設定されている場合には、当該信号に対応するオン状態記憶領域において「1」を設定し、その他の場合には、当該信号に対応するオン状態記憶領域において「0」を設定する。
ここで、「その他の場合」とは、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「0」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「0」が設定されている場合、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「1」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「0」が設定されている場合、及び、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「1」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「1」が設定されている場合をいう。
次に、読み込んだ値(入力ポート2の各信号に対応する受信記憶領域に設定されている値)に基づいて、入力ポート2状態フラグ領域の各スイッチ状態記憶領域の値を更新する。
具体的には、各信号に対応する受信記憶領域において「1」が設定されている場合には、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域において「1」を設定し、当該信号に対応する受信記憶領域において「0」が設定されている場合には、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域において「0」を設定する。
以上によって、各信号について、前回のステップS4−4でスイッチ状態記憶領域に設定された値が「0」であり、かつ、今回のステップS4−4でスイッチ状態記憶領域に設定される値が「1」である場合には、今回のステップS4−4でオン状態記憶領域に「1」が設定される(オン状態が検出される)。
具体的には、各信号について、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に設定されている値(前回のステップS4−4に係る処理で設定した値)と、当該信号に対応する受信記憶領域に設定されている値と、を確認する。そして、各信号について、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「0」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「1」が設定されている場合には、当該信号に対応するオン状態記憶領域において「1」を設定し、その他の場合には、当該信号に対応するオン状態記憶領域において「0」を設定する。
ここで、「その他の場合」とは、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「0」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「0」が設定されている場合、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「1」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「0」が設定されている場合、及び、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域に「1」が設定されており、かつ、当該信号に対応する受信記憶領域に「1」が設定されている場合をいう。
次に、読み込んだ値(入力ポート2の各信号に対応する受信記憶領域に設定されている値)に基づいて、入力ポート2状態フラグ領域の各スイッチ状態記憶領域の値を更新する。
具体的には、各信号に対応する受信記憶領域において「1」が設定されている場合には、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域において「1」を設定し、当該信号に対応する受信記憶領域において「0」が設定されている場合には、当該信号に対応するスイッチ状態記憶領域において「0」を設定する。
以上によって、各信号について、前回のステップS4−4でスイッチ状態記憶領域に設定された値が「0」であり、かつ、今回のステップS4−4でスイッチ状態記憶領域に設定される値が「1」である場合には、今回のステップS4−4でオン状態記憶領域に「1」が設定される(オン状態が検出される)。
ステップS4−5では、タイマ更新処理を実行し、ステップS4−6に移行する。タイマ更新処理では、各種タイマを更新する。具体的には、タイマ更新処理では、各種タイマカウンタ(特別遊技タイマ、普通遊技タイマ、外部情報タイマ等)の値を更新する。
ステップS4−6では、初期値乱数更新処理を実行し、ステップS4−7に移行する。ステップS4−6の初期値乱数更新処理は、ステップS2−2の初期値乱数更新処理と同一の処理となっている。具体的には、初期値乱数更新処理では、初期値乱数を発生させるためのループカウンタの値を更新する。
ステップS4−7では、当たり図柄乱数更新処理を実行し、ステップS4−8に移行する。当たり図柄乱数更新処理では、ソフト乱数のうち当たり図柄乱数を発生させるためのループカウンタの値を更新する。
ステップS4−8では、スイッチ管理処理を実行し、ステップS4−9に移行する。スイッチ管理処理では、各始動球検知センサ101,102,104の状態(オン状態の検出の有無)に応じた処理(各種乱数の取得等)を実行する。スイッチ管理処理については、後述する。
ステップS4−9では、特別遊技管理処理を実行し、ステップS4−10に移行する。特別遊技管理処理では、特図表示装置61,62の動作及び特別電動役物53aの動作を管理する。特別遊技管理処理については、後述する。
ステップS4−10では、普通遊技管理処理を実行し、ステップS4−11に移行する。普通遊技管理処理では、普図表示装置60の動作及び普通電動役物52aの動作を管理する。普通遊技管理処理については、後述する。
ステップS4−6では、初期値乱数更新処理を実行し、ステップS4−7に移行する。ステップS4−6の初期値乱数更新処理は、ステップS2−2の初期値乱数更新処理と同一の処理となっている。具体的には、初期値乱数更新処理では、初期値乱数を発生させるためのループカウンタの値を更新する。
ステップS4−7では、当たり図柄乱数更新処理を実行し、ステップS4−8に移行する。当たり図柄乱数更新処理では、ソフト乱数のうち当たり図柄乱数を発生させるためのループカウンタの値を更新する。
ステップS4−8では、スイッチ管理処理を実行し、ステップS4−9に移行する。スイッチ管理処理では、各始動球検知センサ101,102,104の状態(オン状態の検出の有無)に応じた処理(各種乱数の取得等)を実行する。スイッチ管理処理については、後述する。
ステップS4−9では、特別遊技管理処理を実行し、ステップS4−10に移行する。特別遊技管理処理では、特図表示装置61,62の動作及び特別電動役物53aの動作を管理する。特別遊技管理処理については、後述する。
ステップS4−10では、普通遊技管理処理を実行し、ステップS4−11に移行する。普通遊技管理処理では、普図表示装置60の動作及び普通電動役物52aの動作を管理する。普通遊技管理処理については、後述する。
ステップS4−11では、エラー管理処理を実行し、ステップS4−12に移行する。エラー管理処理では、各種エラー(異常状態)を判定し、判定結果に応じた設定を行う。
ステップS4−12では、入賞口スイッチ処理を実行し、ステップS4−13に移行する。入賞口スイッチ処理では、各検知センサ101〜103,105〜109の状態(オン状態の検出の有無)に応じた処理(各種カウンタの更新等)を実行する。
ステップS4−13では、払出制御管理処理を実行し、ステップS4−14に移行する。払出制御管理処理では、ステップS4−12で設定された賞球制御カウンタの値に基づいて、払出コマンドを生成し、生成した払出コマンドを送信する。
本実施形態では、賞球制御カウンタとして、大入賞口53に入球した球技球の数が格納される賞球制御カウンタ1と、右他入賞口54に入球した球技球の数が格納される賞球制御カウンタ2と、左上・左中・左下他入賞口55〜57に入球した球技球の数が格納される賞球制御カウンタ3と、第1始動口51に入球した球技球の数が格納される賞球制御カウンタ4と、第2始動口52に入球した球技球の数が格納される賞球制御カウンタ5と、が設定されている。
ステップS4−12では、入賞口スイッチ処理を実行し、ステップS4−13に移行する。入賞口スイッチ処理では、各検知センサ101〜103,105〜109の状態(オン状態の検出の有無)に応じた処理(各種カウンタの更新等)を実行する。
ステップS4−13では、払出制御管理処理を実行し、ステップS4−14に移行する。払出制御管理処理では、ステップS4−12で設定された賞球制御カウンタの値に基づいて、払出コマンドを生成し、生成した払出コマンドを送信する。
本実施形態では、賞球制御カウンタとして、大入賞口53に入球した球技球の数が格納される賞球制御カウンタ1と、右他入賞口54に入球した球技球の数が格納される賞球制御カウンタ2と、左上・左中・左下他入賞口55〜57に入球した球技球の数が格納される賞球制御カウンタ3と、第1始動口51に入球した球技球の数が格納される賞球制御カウンタ4と、第2始動口52に入球した球技球の数が格納される賞球制御カウンタ5と、が設定されている。
そして、払出制御管理処理では、まず、賞球制御カウンタ1の値が「1」以上であるか否かを判定する。そして、賞球制御カウンタ1の値が「1」以上であると判定した場合には、所定数(本実施形態では、15[球])の賞球の払い出しを指定する払出コマンドを生成し、生成した払出コマンドを、RAM230の払出コマンド出力要求バッファに記憶する。これによって、所定数の賞球の払い出しを指定する払出コマンドが、払出制御回路400に対して送信される。その後、払出制御回路400は、遊技球払出装置440による当該賞球の払い出しが完了すると、当該払い出しの完了を指定する主コマンドを、主制御回路200に対して送信する。そして、当該払い出しの完了を指定する主コマンドの受信に応じて、賞球制御カウンタ1の値から「1」が減算される。
次に、賞球制御カウンタ2の値が「1」以上であるか否かを判定する。そして、賞球制御カウンタ2の値が「1」以上であると判定した場合には、所定数(本実施形態では、10[球])の賞球の払い出しを指定する払出コマンドを生成し、生成した払出コマンドを、RAM230の払出コマンド出力要求バッファに記憶する。これによって、所定数の賞球の払い出しを指定する払出コマンドが、払出制御回路400に対して送信される。その後、当該払い出しの完了を指定する主コマンドの受信に応じて、賞球制御カウンタ2の値から「1」が減算される。
次に、賞球制御カウンタ3の値が「1」以上であるか否かを判定する。そして、賞球制御カウンタ3の値が「1」以上であると判定した場合には、所定数(本実施形態では、10[球])の賞球の払い出しを指定する払出コマンドを生成し、生成した払出コマンドを、RAM230の払出コマンド出力要求バッファに記憶する。これによって、所定数の賞球の払い出しを指定する払出コマンドが、払出制御回路400に対して送信される。その後、当該払い出しの完了を指定する主コマンドの受信に応じて、賞球制御カウンタ3の値から「1」が減算される。
次に、賞球制御カウンタ4の値が「1」以上であるか否かを判定する。そして、賞球制御カウンタ4の値が「1」以上であると判定した場合には、所定数(本実施形態では、3[球])の賞球の払い出しを指定する払出コマンドを生成し、生成した払出コマンドを、RAM230の払出コマンド出力要求バッファに記憶する。これによって、所定数の賞球の払い出しを指定する払出コマンドが、払出制御回路400に対して送信される。その後、当該払い出しの完了を指定する主コマンドの受信に応じて、賞球制御カウンタ4の値から「1」が減算される。
次に、賞球制御カウンタ5の値が「1」以上であるか否かを判定する。そして、賞球制御カウンタ5の値が「1」以上であると判定した場合には、所定数(本実施形態では、1[球])の賞球の払い出しを指定する払出コマンドを生成し、生成した払出コマンドを、RAM230の払出コマンド出力要求バッファに記憶する。これによって、所定数の賞球の払い出しを指定する払出コマンドが、払出制御回路400に対して送信される。その後、当該払い出しの完了を指定する主コマンドの受信に応じて、賞球制御カウンタ5の値から「1」が減算される。
次に、賞球制御カウンタ2の値が「1」以上であるか否かを判定する。そして、賞球制御カウンタ2の値が「1」以上であると判定した場合には、所定数(本実施形態では、10[球])の賞球の払い出しを指定する払出コマンドを生成し、生成した払出コマンドを、RAM230の払出コマンド出力要求バッファに記憶する。これによって、所定数の賞球の払い出しを指定する払出コマンドが、払出制御回路400に対して送信される。その後、当該払い出しの完了を指定する主コマンドの受信に応じて、賞球制御カウンタ2の値から「1」が減算される。
次に、賞球制御カウンタ3の値が「1」以上であるか否かを判定する。そして、賞球制御カウンタ3の値が「1」以上であると判定した場合には、所定数(本実施形態では、10[球])の賞球の払い出しを指定する払出コマンドを生成し、生成した払出コマンドを、RAM230の払出コマンド出力要求バッファに記憶する。これによって、所定数の賞球の払い出しを指定する払出コマンドが、払出制御回路400に対して送信される。その後、当該払い出しの完了を指定する主コマンドの受信に応じて、賞球制御カウンタ3の値から「1」が減算される。
次に、賞球制御カウンタ4の値が「1」以上であるか否かを判定する。そして、賞球制御カウンタ4の値が「1」以上であると判定した場合には、所定数(本実施形態では、3[球])の賞球の払い出しを指定する払出コマンドを生成し、生成した払出コマンドを、RAM230の払出コマンド出力要求バッファに記憶する。これによって、所定数の賞球の払い出しを指定する払出コマンドが、払出制御回路400に対して送信される。その後、当該払い出しの完了を指定する主コマンドの受信に応じて、賞球制御カウンタ4の値から「1」が減算される。
次に、賞球制御カウンタ5の値が「1」以上であるか否かを判定する。そして、賞球制御カウンタ5の値が「1」以上であると判定した場合には、所定数(本実施形態では、1[球])の賞球の払い出しを指定する払出コマンドを生成し、生成した払出コマンドを、RAM230の払出コマンド出力要求バッファに記憶する。これによって、所定数の賞球の払い出しを指定する払出コマンドが、払出制御回路400に対して送信される。その後、当該払い出しの完了を指定する主コマンドの受信に応じて、賞球制御カウンタ5の値から「1」が減算される。
ステップS4−14では、発射位置指定管理処理を実行し、ステップS4−15に移行する。発射位置指定管理処理では、発射位置の指定に関する処理を実行する。
具体的には、発射位置指定管理処理では、左側経路への遊技球の打ち出しを指定する状態から右側経路への遊技球の打ち出しを指定する状態への変更時(大当たり遊技状態の開始時等)に、右側経路への遊技球の打ち出しを指定するサブコマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。これによって、右側経路への遊技球の打ち出しを指定するサブコマンドが、演出制御回路300に対して送信される。
ステップS4−15では、外部情報管理処理を実行し、ステップS4−16に移行する。外部情報管理処理では、ホールコンピュータ450に対して出力する外部情報(外部信号)を設定する。
具体的には、外部情報管理処理では、外部情報用始動口カウンタの値が所定値(本実施形態では、1[球])に達しているか否かを判定する。そして、外部情報用始動口カウンタの値が所定値に達していると判定した場合には、始動口51,52への入球数が所定数に達したことを示す外部情報を、RAM230のポート出力要求バッファに記憶する。その後、外部情報用始動口カウンタの値から所定値(本実施形態では、1[球])を減算する。
次に、外部情報用アウトスイッチカウンタの値が所定値に達しているか否かを判定する。そして、外部情報用アウトスイッチカウンタの値が所定値に達していると判定した場合には、アウト球検知センサ109による遊技球の検出数が所定数に達したことを示す外部情報を、RAM230のポート出力要求バッファに記憶する。その後、外部情報用アウトスイッチカウンタの値から所定値を減算する。
次に、外部情報タイマ(タイマカウンタ)の値が「1」以上であるか否かを判定する。外部情報タイマの値が「1」以上であると判定した場合には、異常状態の発生を示す外部情報を、RAM230のポート出力要求バッファに記憶する。
具体的には、発射位置指定管理処理では、左側経路への遊技球の打ち出しを指定する状態から右側経路への遊技球の打ち出しを指定する状態への変更時(大当たり遊技状態の開始時等)に、右側経路への遊技球の打ち出しを指定するサブコマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。これによって、右側経路への遊技球の打ち出しを指定するサブコマンドが、演出制御回路300に対して送信される。
ステップS4−15では、外部情報管理処理を実行し、ステップS4−16に移行する。外部情報管理処理では、ホールコンピュータ450に対して出力する外部情報(外部信号)を設定する。
具体的には、外部情報管理処理では、外部情報用始動口カウンタの値が所定値(本実施形態では、1[球])に達しているか否かを判定する。そして、外部情報用始動口カウンタの値が所定値に達していると判定した場合には、始動口51,52への入球数が所定数に達したことを示す外部情報を、RAM230のポート出力要求バッファに記憶する。その後、外部情報用始動口カウンタの値から所定値(本実施形態では、1[球])を減算する。
次に、外部情報用アウトスイッチカウンタの値が所定値に達しているか否かを判定する。そして、外部情報用アウトスイッチカウンタの値が所定値に達していると判定した場合には、アウト球検知センサ109による遊技球の検出数が所定数に達したことを示す外部情報を、RAM230のポート出力要求バッファに記憶する。その後、外部情報用アウトスイッチカウンタの値から所定値を減算する。
次に、外部情報タイマ(タイマカウンタ)の値が「1」以上であるか否かを判定する。外部情報タイマの値が「1」以上であると判定した場合には、異常状態の発生を示す外部情報を、RAM230のポート出力要求バッファに記憶する。
ステップS4−16では、試験信号管理処理を実行し、ステップS4−17に移行する。試験信号管理処理では、試験用の情報(試験信号)を設定する。
具体的には、試験信号管理処理では、内部状態(大当たり遊技状態、時短制御の実行状態、特別図柄抽選の確率状態等)を示す試験用の情報を、RAM230のポート出力要求バッファに記憶する。
ステップS4−17では、LED表示設定処理を実行し、ステップS4−18に移行する。LED表示設定処理では、各表示装置60〜63(各LED)を点灯制御するための駆動情報(駆動信号)を、RAM230のダイナミックポート出力要求バッファに設定する。
ステップS4−18では、ソレノイドデータ設定処理を実行し、ステップS4−19に移行する。ソレノイドデータ設定処理では、各ソレノイド64,65に対して出力する駆動情報(駆動信号)を、RAM230のポート出力要求バッファに記憶する。
具体的には、試験信号管理処理では、内部状態(大当たり遊技状態、時短制御の実行状態、特別図柄抽選の確率状態等)を示す試験用の情報を、RAM230のポート出力要求バッファに記憶する。
ステップS4−17では、LED表示設定処理を実行し、ステップS4−18に移行する。LED表示設定処理では、各表示装置60〜63(各LED)を点灯制御するための駆動情報(駆動信号)を、RAM230のダイナミックポート出力要求バッファに設定する。
ステップS4−18では、ソレノイドデータ設定処理を実行し、ステップS4−19に移行する。ソレノイドデータ設定処理では、各ソレノイド64,65に対して出力する駆動情報(駆動信号)を、RAM230のポート出力要求バッファに記憶する。
ステップS4−19では、ポート出力処理を実行し、ステップS4−20に移行する。ポート出力処理では、ホールコンピュータ450、各ソレノイド64,65等に対して、各種信号を出力する。
具体的には、ポート出力処理では、ポート出力要求バッファに設定されている各種情報(外部信号、制御信号等)を、出力ポート250(出力ポート0)に対して出力する。これによって、ポート出力要求バッファに設定されている外部信号が、払出制御回路400及び外部端子基板420を介して、ホールコンピュータ450に対して出力される。また、ポート出力要求バッファに設定されている駆動信号に基づいて、各ソレノイド64,65が駆動制御される。
ステップS4−20では、レジスタ復帰処理を実行し、一連の処理を終了して元の処理に復帰する。レジスタ復帰処理では、ステップS4−1で退避しておいたレジスタの値を復帰させる。そして、レジスタ復帰処理の終了後、メインループ処理(スタックポインタで指示されるプログラムアドレス)に復帰する。
具体的には、ポート出力処理では、ポート出力要求バッファに設定されている各種情報(外部信号、制御信号等)を、出力ポート250(出力ポート0)に対して出力する。これによって、ポート出力要求バッファに設定されている外部信号が、払出制御回路400及び外部端子基板420を介して、ホールコンピュータ450に対して出力される。また、ポート出力要求バッファに設定されている駆動信号に基づいて、各ソレノイド64,65が駆動制御される。
ステップS4−20では、レジスタ復帰処理を実行し、一連の処理を終了して元の処理に復帰する。レジスタ復帰処理では、ステップS4−1で退避しておいたレジスタの値を復帰させる。そして、レジスタ復帰処理の終了後、メインループ処理(スタックポインタで指示されるプログラムアドレス)に復帰する。
次に、ステップS4−8のスイッチ管理処理を説明する。
図8は、スイッチ管理処理を示すフローチャートである。
スイッチ管理処理は、ステップS4−8において実行されると、図8に示すように、まず、ステップS5−1に移行する。
ステップS5−1では、普図始動球検知センサ104のオン状態を検出したか否かを判定し、普図始動球検知センサ104のオン状態を検出したと判定した場合(Yes)には、ステップS5−2に移行し、普図始動球検知センサ104のオン状態を検出していないと判定した場合(No)には、ステップS5−3に移行する。
ここで、普図始動球検知センサ104の検出信号に対応するオン状態記憶領域において「1」が設定されている場合(入力ポート2オン検出フラグのゲートスイッチビットデータが「1」である場合)には、普図始動球検知センサ104のオン状態を検出したと判定し、普図始動球検知センサ104の検出信号に対応するオン状態記憶領域において「0」が設定されている場合(入力ポート2オン検出フラグのゲートスイッチビットデータが「0」である場合)には、普図始動球検知センサ104のオン状態を検出していないと判定する。
ステップS5−2では、普図始動球検出処理を実行し、ステップS5−3に移行する。普図始動球検出処理については、後述する。
図8は、スイッチ管理処理を示すフローチャートである。
スイッチ管理処理は、ステップS4−8において実行されると、図8に示すように、まず、ステップS5−1に移行する。
ステップS5−1では、普図始動球検知センサ104のオン状態を検出したか否かを判定し、普図始動球検知センサ104のオン状態を検出したと判定した場合(Yes)には、ステップS5−2に移行し、普図始動球検知センサ104のオン状態を検出していないと判定した場合(No)には、ステップS5−3に移行する。
ここで、普図始動球検知センサ104の検出信号に対応するオン状態記憶領域において「1」が設定されている場合(入力ポート2オン検出フラグのゲートスイッチビットデータが「1」である場合)には、普図始動球検知センサ104のオン状態を検出したと判定し、普図始動球検知センサ104の検出信号に対応するオン状態記憶領域において「0」が設定されている場合(入力ポート2オン検出フラグのゲートスイッチビットデータが「0」である場合)には、普図始動球検知センサ104のオン状態を検出していないと判定する。
ステップS5−2では、普図始動球検出処理を実行し、ステップS5−3に移行する。普図始動球検出処理については、後述する。
ステップS5−3では、特図1始動球検知センサ101のオン状態を検出したか否かを判定し、特図1始動球検知センサ101のオン状態を検出したと判定した場合(Yes)には、ステップS5−4に移行し、特図1始動球検知センサ101のオン状態を検出していないと判定した場合(No)には、ステップS5−5に移行する。
ここで、特図1始動球検知センサ101の検出信号に対応するオン状態記憶領域において「1」が設定されている場合(入力ポート2オン検出フラグの第1始動口スイッチビットデータが「1」である場合)には、特図1始動球検知センサ101のオン状態を検出したと判定し、特図1始動球検知センサ101の検出信号に対応するオン状態記憶領域において「0」が設定されている場合(入力ポート2オン検出フラグの第1始動口スイッチビットデータが「0」である場合)には、特図1始動球検知センサ101のオン状態を検出していないと判定する。
ステップS5−4では、特図1始動球検出処理を実行し、ステップS5−5に移行する。特図1始動球検出処理については、後述する。
ステップS5−5では、特図2始動球検知センサ102のオン状態を検出したか否かを判定し、特図2始動球検知センサ102のオン状態を検出したと判定した場合(Yes)には、ステップS5−6に移行し、特図2始動球検知センサ102のオン状態を検出していないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−9)に移行する。
ここで、特図2始動球検知センサ102の検出信号に対応するオン状態記憶領域において「1」が設定されている場合(入力ポート2オン検出フラグの第2始動口スイッチビットデータが「1」である場合)には、特図2始動球検知センサ102のオン状態を検出したと判定し、特図2始動球検知センサ102の検出信号に対応するオン状態記憶領域において「0」が設定されている場合(入力ポート2オン検出フラグの第2始動口スイッチビットデータが「0」である場合)には、特図2始動球検知センサ102のオン状態を検出していないと判定する。
ステップS5−6では、特図2始動球検出処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−9)に移行する。特図2始動球検出処理については、後述する。
ここで、特図1始動球検知センサ101の検出信号に対応するオン状態記憶領域において「1」が設定されている場合(入力ポート2オン検出フラグの第1始動口スイッチビットデータが「1」である場合)には、特図1始動球検知センサ101のオン状態を検出したと判定し、特図1始動球検知センサ101の検出信号に対応するオン状態記憶領域において「0」が設定されている場合(入力ポート2オン検出フラグの第1始動口スイッチビットデータが「0」である場合)には、特図1始動球検知センサ101のオン状態を検出していないと判定する。
ステップS5−4では、特図1始動球検出処理を実行し、ステップS5−5に移行する。特図1始動球検出処理については、後述する。
ステップS5−5では、特図2始動球検知センサ102のオン状態を検出したか否かを判定し、特図2始動球検知センサ102のオン状態を検出したと判定した場合(Yes)には、ステップS5−6に移行し、特図2始動球検知センサ102のオン状態を検出していないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−9)に移行する。
ここで、特図2始動球検知センサ102の検出信号に対応するオン状態記憶領域において「1」が設定されている場合(入力ポート2オン検出フラグの第2始動口スイッチビットデータが「1」である場合)には、特図2始動球検知センサ102のオン状態を検出したと判定し、特図2始動球検知センサ102の検出信号に対応するオン状態記憶領域において「0」が設定されている場合(入力ポート2オン検出フラグの第2始動口スイッチビットデータが「0」である場合)には、特図2始動球検知センサ102のオン状態を検出していないと判定する。
ステップS5−6では、特図2始動球検出処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−9)に移行する。特図2始動球検出処理については、後述する。
次に、ステップS5−2の普図始動球検出処理を説明する。
図9は、普図始動球検出処理を示すフローチャートである。
普図始動球検出処理は、ステップS5−2において実行されると、図9に示すように、まず、ステップS6−1に移行する。
ステップS6−1では、普図乱数取得処理を実行し、ステップS6−2に移行する。普図乱数取得処理では、当たり乱数(乱数値)を、普通図柄抽選に対応するループカウンタから取得(ロード)する。
ステップS6−2では、普図保留数カウンタの値が上限値(本実施形態では、「1」)であるか否かを判定し、普図保留数カウンタの値が上限値でないと判定した場合(No)には、ステップS6−3に移行し、普図保留数カウンタの値が上限値であると判定した場合(Yes)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS5−3)に移行する。
ステップS6−3では、普図保留数カウンタ更新処理を実行し、ステップS6−4に移行する。普図保留数カウンタ更新処理では、普図保留数カウンタに設定されている値に「1」を加算した値を、新たに普図保留数カウンタに設定する。
ステップS6−4では、普図乱数保存処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS5−3)に移行する。普図乱数保存処理では、ステップS6−1で取得した当たり乱数を、普図始動情報として、RAM230の普図始動情報記憶領域に記憶する。
図9は、普図始動球検出処理を示すフローチャートである。
普図始動球検出処理は、ステップS5−2において実行されると、図9に示すように、まず、ステップS6−1に移行する。
ステップS6−1では、普図乱数取得処理を実行し、ステップS6−2に移行する。普図乱数取得処理では、当たり乱数(乱数値)を、普通図柄抽選に対応するループカウンタから取得(ロード)する。
ステップS6−2では、普図保留数カウンタの値が上限値(本実施形態では、「1」)であるか否かを判定し、普図保留数カウンタの値が上限値でないと判定した場合(No)には、ステップS6−3に移行し、普図保留数カウンタの値が上限値であると判定した場合(Yes)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS5−3)に移行する。
ステップS6−3では、普図保留数カウンタ更新処理を実行し、ステップS6−4に移行する。普図保留数カウンタ更新処理では、普図保留数カウンタに設定されている値に「1」を加算した値を、新たに普図保留数カウンタに設定する。
ステップS6−4では、普図乱数保存処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS5−3)に移行する。普図乱数保存処理では、ステップS6−1で取得した当たり乱数を、普図始動情報として、RAM230の普図始動情報記憶領域に記憶する。
次に、ステップS5−4の特図1始動球検出処理を説明する。
図10は、特図1始動球検出処理を示すフローチャートである。
特図1始動球検出処理は、ステップS5−4において実行されると、図10に示すように、まず、ステップS7−1に移行する。
ステップS7−1では、特別図柄識別値設定処理を実行し、ステップS7−2に移行する。特別図柄識別値設定処理では、RAM230の特別図柄識別値設定領域において、第1特別図柄抽選に対応する特別図柄識別値を設定する。
ステップS7−2では、保留数カウンタアドレス設定処理を実行し、ステップS7−3に移行する。保留数カウンタアドレス設定処理では、RAM230の保留数カウンタアドレス設定領域において、特図1保留数カウンタのアドレスを設定する。
ステップS7−3では、特別図柄乱数取得処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS5−5)に移行する。特別図柄乱数取得処理については、後述する。
図10は、特図1始動球検出処理を示すフローチャートである。
特図1始動球検出処理は、ステップS5−4において実行されると、図10に示すように、まず、ステップS7−1に移行する。
ステップS7−1では、特別図柄識別値設定処理を実行し、ステップS7−2に移行する。特別図柄識別値設定処理では、RAM230の特別図柄識別値設定領域において、第1特別図柄抽選に対応する特別図柄識別値を設定する。
ステップS7−2では、保留数カウンタアドレス設定処理を実行し、ステップS7−3に移行する。保留数カウンタアドレス設定処理では、RAM230の保留数カウンタアドレス設定領域において、特図1保留数カウンタのアドレスを設定する。
ステップS7−3では、特別図柄乱数取得処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS5−5)に移行する。特別図柄乱数取得処理については、後述する。
次に、ステップS5−6の特図2始動球検出処理を説明する。
図11は、特図2始動球検出処理を示すフローチャートである。
特図2始動球検出処理は、ステップS5−6において実行されると、図11に示すように、まず、ステップS8−1に移行する。
ステップS8−1では、特別図柄識別値設定処理を実行し、ステップS8−2に移行する。特別図柄識別値設定処理では、RAM230の特別図柄識別値設定領域において、第2特別図柄抽選に対応する特別図柄識別値を設定する。
ステップS8−2では、保留数カウンタアドレス設定処理を実行し、ステップS8−3に移行する。保留数カウンタアドレス設定処理では、RAM230の保留数カウンタアドレス領域において、特図2保留数カウンタのアドレスを設定する。
ステップS8−3では、特別図柄乱数取得処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−9)に移行する。特別図柄乱数取得処理については、後述する。
図11は、特図2始動球検出処理を示すフローチャートである。
特図2始動球検出処理は、ステップS5−6において実行されると、図11に示すように、まず、ステップS8−1に移行する。
ステップS8−1では、特別図柄識別値設定処理を実行し、ステップS8−2に移行する。特別図柄識別値設定処理では、RAM230の特別図柄識別値設定領域において、第2特別図柄抽選に対応する特別図柄識別値を設定する。
ステップS8−2では、保留数カウンタアドレス設定処理を実行し、ステップS8−3に移行する。保留数カウンタアドレス設定処理では、RAM230の保留数カウンタアドレス領域において、特図2保留数カウンタのアドレスを設定する。
ステップS8−3では、特別図柄乱数取得処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−9)に移行する。特別図柄乱数取得処理については、後述する。
次に、ステップS7−3,S8−3の特別図柄乱数取得処理を説明する。
図12は、特別図柄乱数取得処理を示すフローチャートである。
特別図柄乱数取得処理は、ステップS7−3,S8−3において実行されると、図12に示すように、まず、ステップS9−1に移行する。
ステップS9−1では、特別図柄識別値取得処理を実行し、ステップS9−2に移行する。特別図柄識別値取得処理では、RAM230の特別図柄識別値設定領域に設定されている特別図柄識別値を取得(ロード)する。
ステップS9−2では、特図保留数取得処理を実行し、ステップS9−3に移行する。特図保留数取得処理では、保留数カウンタアドレス領域に設定されているアドレスにより特定される特図保留数カウンタ(特図1保留数カウンタ又は特図2保留数カウンタ)の値(特図1保留数又は特図2保留数)を取得(ロード)する。
ステップS9−3では、特図乱数取得処理を実行し、ステップS9−4に移行する。特図乱数取得処理では、大当たり乱数、大当り図柄乱数、リーチ乱数、変動パターン乱数等の各種乱数(乱数値)を、各抽選に対応するループカウンタから取得(ロード)する。この際、ステップS9−1で取得した特別図柄識別値に基づいて、対応するループカウンタを選択する。
ステップS9−4では、ステップS9−2で取得した特図保留数(特図1保留数又は特図2保留数)が上限値(本実施形態では、「4」)であるか否かを判定し、特図保留数が上限値でないと判定した場合(No)には、ステップS9−5に移行し、特図保留数が上限値であると判定した場合(Yes)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−9又はS5−5)に移行する。
図12は、特別図柄乱数取得処理を示すフローチャートである。
特別図柄乱数取得処理は、ステップS7−3,S8−3において実行されると、図12に示すように、まず、ステップS9−1に移行する。
ステップS9−1では、特別図柄識別値取得処理を実行し、ステップS9−2に移行する。特別図柄識別値取得処理では、RAM230の特別図柄識別値設定領域に設定されている特別図柄識別値を取得(ロード)する。
ステップS9−2では、特図保留数取得処理を実行し、ステップS9−3に移行する。特図保留数取得処理では、保留数カウンタアドレス領域に設定されているアドレスにより特定される特図保留数カウンタ(特図1保留数カウンタ又は特図2保留数カウンタ)の値(特図1保留数又は特図2保留数)を取得(ロード)する。
ステップS9−3では、特図乱数取得処理を実行し、ステップS9−4に移行する。特図乱数取得処理では、大当たり乱数、大当り図柄乱数、リーチ乱数、変動パターン乱数等の各種乱数(乱数値)を、各抽選に対応するループカウンタから取得(ロード)する。この際、ステップS9−1で取得した特別図柄識別値に基づいて、対応するループカウンタを選択する。
ステップS9−4では、ステップS9−2で取得した特図保留数(特図1保留数又は特図2保留数)が上限値(本実施形態では、「4」)であるか否かを判定し、特図保留数が上限値でないと判定した場合(No)には、ステップS9−5に移行し、特図保留数が上限値であると判定した場合(Yes)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−9又はS5−5)に移行する。
ステップS9−5では、特図保留数カウンタ更新処理を実行し、ステップS9−6に移行する。特図保留数カウンタ更新処理では、保留数カウンタアドレス領域に設定されているアドレスにより特定される特図保留数カウンタ(特図1保留数カウンタ又は特図2保留数カウンタ)に設定されている値に「1」を加算した値を、新たに当該特図保留数カウンタに設定する。
ステップS9−6では、特図乱数保存処理を実行し、ステップS9−7に移行する。特図乱数保存処理では、ステップS9−3で取得した各種乱数を、特図始動情報(特図1始動情報又は特図2始動情報)として、RAM230の特図始動情報記憶領域(特図1始動情報記憶領域又は特図2始動情報記憶領域)に記憶する。この際、ステップS9−1で取得した特別図柄識別値が、第1特別図柄抽選に対応する値である場合には、特図1始動情報記憶領域に各種乱数(特図1始動情報)を記憶し、第2特別図柄抽選に対応する値である場合には、特図2始動情報記憶領域に各種乱数(特図2始動情報)を記憶する。
ステップS9−7では、保留数指定コマンド設定処理を実行し、ステップS9−8に移行する。保留数指定コマンド設定処理では、特図保留数(特図1保留数又は特図2保留数)が「1」増加したことを指定する保留数指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。この際、ステップS9−1で取得した特別図柄識別値が、第1特別図柄抽選に対応する値である場合には、特図1保留数が「1」増加したことを指定する保留数指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶し、第2特別図柄抽選に対応する値である場合には、特図2保留数が「1」増加したことを指定する保留数指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。
ステップS9−6では、特図乱数保存処理を実行し、ステップS9−7に移行する。特図乱数保存処理では、ステップS9−3で取得した各種乱数を、特図始動情報(特図1始動情報又は特図2始動情報)として、RAM230の特図始動情報記憶領域(特図1始動情報記憶領域又は特図2始動情報記憶領域)に記憶する。この際、ステップS9−1で取得した特別図柄識別値が、第1特別図柄抽選に対応する値である場合には、特図1始動情報記憶領域に各種乱数(特図1始動情報)を記憶し、第2特別図柄抽選に対応する値である場合には、特図2始動情報記憶領域に各種乱数(特図2始動情報)を記憶する。
ステップS9−7では、保留数指定コマンド設定処理を実行し、ステップS9−8に移行する。保留数指定コマンド設定処理では、特図保留数(特図1保留数又は特図2保留数)が「1」増加したことを指定する保留数指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。この際、ステップS9−1で取得した特別図柄識別値が、第1特別図柄抽選に対応する値である場合には、特図1保留数が「1」増加したことを指定する保留数指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶し、第2特別図柄抽選に対応する値である場合には、特図2保留数が「1」増加したことを指定する保留数指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。
ステップS9−8では、事前判定処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−9又はS5−5)に移行する。
事前判定処理では、ステップS9−6で特図始動情報記憶領域(特図1始動情報記憶領域又は特図2始動情報記憶領域)に保存(記憶)した始動情報(特図1始動情報又は特図2始動情報)(以下、「事前判定始動情報」とする)に基づいて、各種抽選結果を事前判定する。
本実施形態では、大当たり遊技状態の生起中に取得(記憶)された始動情報については、各種抽選結果の事前判定が実行されず、当該始動情報に基づく先読み指定コマンドが送信されない。
また、時短制御の停止中に取得(記憶)された特図2始動情報については、各種抽選結果の事前判定が実行されず、当該始動情報に基づく先読み指定コマンドが送信されない。
さらに、時短制御の実行中に取得(記憶)された特図1始動情報については、各種抽選結果の事前判定が実行されず、当該始動情報に基づく先読み指定コマンドが送信されない。
以上により、大当たり遊技状態の非生起中、かつ、時短制御の停止中に、特図1始動情報が取得(記憶)された場合には、当該始動情報に基づいて、各種抽選結果の事前判定が実行され、当該事前判定の結果に応じて、先読み指定コマンドが送信される。
また、大当たり遊技状態の非生起中、かつ、時短制御の実行中に、特図2始動情報が取得(記憶)された場合には、当該始動情報に基づいて、各種抽選結果の事前判定が実行され、当該事前判定の結果に応じて、先読み指定コマンドが送信される。
なお、取得(記憶)された全ての始動情報について、各種抽選結果の事前判定が実行される構成としていも構わない。
事前判定処理では、ステップS9−6で特図始動情報記憶領域(特図1始動情報記憶領域又は特図2始動情報記憶領域)に保存(記憶)した始動情報(特図1始動情報又は特図2始動情報)(以下、「事前判定始動情報」とする)に基づいて、各種抽選結果を事前判定する。
本実施形態では、大当たり遊技状態の生起中に取得(記憶)された始動情報については、各種抽選結果の事前判定が実行されず、当該始動情報に基づく先読み指定コマンドが送信されない。
また、時短制御の停止中に取得(記憶)された特図2始動情報については、各種抽選結果の事前判定が実行されず、当該始動情報に基づく先読み指定コマンドが送信されない。
さらに、時短制御の実行中に取得(記憶)された特図1始動情報については、各種抽選結果の事前判定が実行されず、当該始動情報に基づく先読み指定コマンドが送信されない。
以上により、大当たり遊技状態の非生起中、かつ、時短制御の停止中に、特図1始動情報が取得(記憶)された場合には、当該始動情報に基づいて、各種抽選結果の事前判定が実行され、当該事前判定の結果に応じて、先読み指定コマンドが送信される。
また、大当たり遊技状態の非生起中、かつ、時短制御の実行中に、特図2始動情報が取得(記憶)された場合には、当該始動情報に基づいて、各種抽選結果の事前判定が実行され、当該事前判定の結果に応じて、先読み指定コマンドが送信される。
なお、取得(記憶)された全ての始動情報について、各種抽選結果の事前判定が実行される構成としていも構わない。
事前判定処理では、まず、大当たり遊技状態の生起中であるか否かを判定する(以下、「第1判定」とする)。ここで、後述するRAM230の特別遊技フェーズフラグ領域に設定されている値(特別遊技フェーズ)が、大当たり遊技状態に係る特別遊技フェーズ(「大入賞口開放前状態」、「大入賞口開放制御状態」、「大入賞口閉鎖有効状態」又は「大入賞口開放終了ウェイト状態」)に対応する値である場合には、大当たり遊技状態の生起中であると判定し、他の特別遊技フェーズに対応する値である場合には、大当たり遊技状態の生起中でないと判定する。
第1判定により大当たり遊技状態の生起中であると判定した場合には、当該処理を終了して次の処理(ステップS4−9又はステップS5−5)に移行する。
一方、第1判定により大当たり遊技状態の生起中でないと判定した場合には、更に、時短制御の実行中であるか否かを判定する(以下、「第2判定」とする)。ここで、RAM230の時短制御フラグ領域において、「1」が設定されている場合には、時短制御の実行中であると判定し、「0」が設定されている場合には、時短制御の実行中でない(時短制御の停止中である)と判定する。
第2判定により時短制御の実行中でないと判定した場合には、更に、ステップS9−6で保存(記憶)された事前判定始動情報が特図1始動情報であるか否かを判定する(以下、「第3判定」とする)。
第3判定により事前判定始動情報が特図1始動情報であると判定した場合には、後述する「抽選結果事前判定処理」を実行する。
一方、第3判定により事前判定始動情報が特図1始動情報でない(特図2始動情報である)と判定した場合には、当該処理を終了して次の処理(ステップS4−9又はステップS5−5)に移行する。
一方、第2判定により時短制御の実行中であると判定した場合には、更に、ステップS9−6で保存(記憶)された事前判定始動情報が特図2始動情報であるか否かを判定する(以下、「第4判定」とする)。
第4判定により事前判定始動情報が特図2始動情報であると判定した場合には、後述する「抽選結果事前判定処理」を実行する。
一方、第4判定により事前判定始動情報が特図2始動情報でない(特図1始動情報である)と判定した場合には、当該処理を終了して次の処理(ステップS4−9又はステップS5−5)に移行する。
第1判定により大当たり遊技状態の生起中であると判定した場合には、当該処理を終了して次の処理(ステップS4−9又はステップS5−5)に移行する。
一方、第1判定により大当たり遊技状態の生起中でないと判定した場合には、更に、時短制御の実行中であるか否かを判定する(以下、「第2判定」とする)。ここで、RAM230の時短制御フラグ領域において、「1」が設定されている場合には、時短制御の実行中であると判定し、「0」が設定されている場合には、時短制御の実行中でない(時短制御の停止中である)と判定する。
第2判定により時短制御の実行中でないと判定した場合には、更に、ステップS9−6で保存(記憶)された事前判定始動情報が特図1始動情報であるか否かを判定する(以下、「第3判定」とする)。
第3判定により事前判定始動情報が特図1始動情報であると判定した場合には、後述する「抽選結果事前判定処理」を実行する。
一方、第3判定により事前判定始動情報が特図1始動情報でない(特図2始動情報である)と判定した場合には、当該処理を終了して次の処理(ステップS4−9又はステップS5−5)に移行する。
一方、第2判定により時短制御の実行中であると判定した場合には、更に、ステップS9−6で保存(記憶)された事前判定始動情報が特図2始動情報であるか否かを判定する(以下、「第4判定」とする)。
第4判定により事前判定始動情報が特図2始動情報であると判定した場合には、後述する「抽選結果事前判定処理」を実行する。
一方、第4判定により事前判定始動情報が特図2始動情報でない(特図1始動情報である)と判定した場合には、当該処理を終了して次の処理(ステップS4−9又はステップS5−5)に移行する。
次に、「抽選結果事前判定処理」について説明する。
抽選結果事前判定処理では、まず、特別図柄抽選の結果(「大当たり」又は「はずれ」)を判定する事前特図当落判定処理を実行する。
ROM220には、特別図柄抽選の大当たり値が登録された特図当落抽選テーブルが格納されている。また、特図当落抽選テーブルとして、「特図低確率状態」に対応する特図当落抽選テーブルと、「特図高確率状態」に対応する特図当落抽選テーブルと、が格納されている。
「特図低確率状態」に対応する特図当落抽選テーブルでは、当選確率が第1の確率(本実施形態では、1/320)となるように、大当たり値が登録されている。一方、「特図高確率状態」に対応する特図当落抽選テーブルでは、当選確率が第1の確率より高い第2の確率(本実施形態では、1/32)となるように、大当たり値が登録されている。
事前特図当落判定処理では、事前判定始動情報に含まれる大当たり乱数と、現在の遊技状態(「特図高確率状態」又は「特図低確率状態」)に対応する特図当落抽選テーブルと、に基づいて、特別図柄抽選の結果が「大当たり」であるか否かを判定(事前特図当落判定)する。
具体的には、事前判定始動情報に含まれる大当たり乱数の値が、特図当落抽選テーブルに登録されている大当たり値と一致していると判定した場合には、特別図柄抽選の結果を「大当たり」(当選)と判定する。
一方、事前判定始動情報に含まれる大当たり乱数の値が、特図当落抽選テーブルに登録されている大当たり値と一致していないと判定した場合には、特別図柄抽選の結果を「はずれ」(落選)と判定する。
抽選結果事前判定処理では、まず、特別図柄抽選の結果(「大当たり」又は「はずれ」)を判定する事前特図当落判定処理を実行する。
ROM220には、特別図柄抽選の大当たり値が登録された特図当落抽選テーブルが格納されている。また、特図当落抽選テーブルとして、「特図低確率状態」に対応する特図当落抽選テーブルと、「特図高確率状態」に対応する特図当落抽選テーブルと、が格納されている。
「特図低確率状態」に対応する特図当落抽選テーブルでは、当選確率が第1の確率(本実施形態では、1/320)となるように、大当たり値が登録されている。一方、「特図高確率状態」に対応する特図当落抽選テーブルでは、当選確率が第1の確率より高い第2の確率(本実施形態では、1/32)となるように、大当たり値が登録されている。
事前特図当落判定処理では、事前判定始動情報に含まれる大当たり乱数と、現在の遊技状態(「特図高確率状態」又は「特図低確率状態」)に対応する特図当落抽選テーブルと、に基づいて、特別図柄抽選の結果が「大当たり」であるか否かを判定(事前特図当落判定)する。
具体的には、事前判定始動情報に含まれる大当たり乱数の値が、特図当落抽選テーブルに登録されている大当たり値と一致していると判定した場合には、特別図柄抽選の結果を「大当たり」(当選)と判定する。
一方、事前判定始動情報に含まれる大当たり乱数の値が、特図当落抽選テーブルに登録されている大当たり値と一致していないと判定した場合には、特別図柄抽選の結果を「はずれ」(落選)と判定する。
抽選結果事前判定処理では、次に、特別図柄の停止図柄の種別(停止図柄番号)を判定する事前特図停止図柄判定処理を実行する。
ROM220には、当たり図柄乱数の値と、大当たり図柄の種別(「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄15」)と、の対応が登録された大当たり図柄抽選テーブルが格納されている。
また、大当たり図柄抽選テーブルとして、第1特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルと、第2特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルと、が格納されている。
そして、第1特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルと、第2特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルとで、各大当たり図柄(「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄15」)が選択される確率が異なっている。
事前特図停止図柄判定処理では、事前特図当落判定により「大当たり」(当選)と判定された場合には、大当たり図柄の種別を判定する。
具体的には、事前判定始動情報が特図1始動情報である場合には、当該判定始動情報に含まれる当たり図柄乱数と、第1特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルと、に基づいて、大当たり図柄の種別(停止図柄番号)を判定する。一方、判定始動情報が特図2始動情報である場合には、当該判定始動情報に含まれる当たり図柄乱数と、第2特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルと、に基づいて、大当たり図柄の種別(停止図柄番号)を判定する。
一方、事前特図停止図柄判定処理では、事前特図当落判定により「はずれ」(落選)と判定された場合には、停止図柄の種別(停止図柄番号)として、「はずれ図柄」を判定する。
抽選結果事前判定処理では、次に、先読み指定コマンド設定処理を実行する。
先読み指定コマンド設定処理では、事前特図停止図柄判定により判定された停止図柄の種別(停止図柄番号)を指定する先読み指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。
ROM220には、当たり図柄乱数の値と、大当たり図柄の種別(「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄15」)と、の対応が登録された大当たり図柄抽選テーブルが格納されている。
また、大当たり図柄抽選テーブルとして、第1特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルと、第2特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルと、が格納されている。
そして、第1特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルと、第2特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルとで、各大当たり図柄(「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄15」)が選択される確率が異なっている。
事前特図停止図柄判定処理では、事前特図当落判定により「大当たり」(当選)と判定された場合には、大当たり図柄の種別を判定する。
具体的には、事前判定始動情報が特図1始動情報である場合には、当該判定始動情報に含まれる当たり図柄乱数と、第1特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルと、に基づいて、大当たり図柄の種別(停止図柄番号)を判定する。一方、判定始動情報が特図2始動情報である場合には、当該判定始動情報に含まれる当たり図柄乱数と、第2特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルと、に基づいて、大当たり図柄の種別(停止図柄番号)を判定する。
一方、事前特図停止図柄判定処理では、事前特図当落判定により「はずれ」(落選)と判定された場合には、停止図柄の種別(停止図柄番号)として、「はずれ図柄」を判定する。
抽選結果事前判定処理では、次に、先読み指定コマンド設定処理を実行する。
先読み指定コマンド設定処理では、事前特図停止図柄判定により判定された停止図柄の種別(停止図柄番号)を指定する先読み指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。
次に、ステップS4−9の特別遊技管理処理を説明する。
図13は、特別遊技管理処理を示すフローチャートである。
本実施形態では、特別図柄抽選に基づいて実行される遊技(以下、「特別遊技」とする)の局面・段階(以下、「特別遊技フェーズ」とする)として、「特図変動待ち状態」、「特図変動中状態」、「特図停止図柄表示状態」、「大入賞口開放前状態」、「大入賞口開放制御状態」、「大入賞口閉鎖有効状態」及び「大入賞口開放終了ウェイト状態」の7つが規定されている。
そして、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、7つの特別遊技フェーズのうち一のものに対応する値が設定される。
また、ROM220には、特別遊技を制御(実行)するための特別遊技制御モジュール(プログラム)として、各特別遊技フェーズに対応する特別遊技制御モジュールが格納されている。
そして、特別遊技管理処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域に設定されている値に対応する特別遊技制御モジュールが選択され、選択された特別遊技制御モジュールに基づく処理が実行される。
図13は、特別遊技管理処理を示すフローチャートである。
本実施形態では、特別図柄抽選に基づいて実行される遊技(以下、「特別遊技」とする)の局面・段階(以下、「特別遊技フェーズ」とする)として、「特図変動待ち状態」、「特図変動中状態」、「特図停止図柄表示状態」、「大入賞口開放前状態」、「大入賞口開放制御状態」、「大入賞口閉鎖有効状態」及び「大入賞口開放終了ウェイト状態」の7つが規定されている。
そして、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、7つの特別遊技フェーズのうち一のものに対応する値が設定される。
また、ROM220には、特別遊技を制御(実行)するための特別遊技制御モジュール(プログラム)として、各特別遊技フェーズに対応する特別遊技制御モジュールが格納されている。
そして、特別遊技管理処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域に設定されている値に対応する特別遊技制御モジュールが選択され、選択された特別遊技制御モジュールに基づく処理が実行される。
具体的には、特別遊技管理処理は、ステップS4−9において実行されると、図13に示すように、まず、ステップS10−1に移行する。
ステップS10−1では、特別遊技フェーズ取得処理を実行し、ステップS10−2に移行する。特別遊技フェーズ取得処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域に設定されている値(特別遊技フェーズ)を取得(ロード)する。
ステップS10−2では、特別遊技制御モジュール取得処理を実行し、ステップS10−3に移行する。特別遊技制御モジュール取得処理では、ステップS10−1で取得した値(特別遊技フェーズ)に対応する特別遊技制御モジュールを読み出す。
ステップS10−3では、特別遊技制御モジュール実行処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技制御モジュール実行処理では、ステップS10−2で読み出した特別遊技制御モジュールに基づく処理を開始する。
具体的には、ステップS10−1で取得した値が、「特図変動待ち状態」に対応する値である場合には、後述する特図変動待ち処理が開始され、「特図変動中状態」に対応する値である場合には、後述する特図変動中処理が開始され、「特図停止図柄表示状態」に対応する値である場合には、後述する特図停止中処理が開始され、「大入賞口開放前状態」に対応する値である場合には、後述する大入賞口開放前処理が開始され、「大入賞口開放制御状態」に対応する値である場合には、後述する大入賞口開放制御処理が開始され、「大入賞口閉鎖有効状態」に対応する値である場合には、後述する大入賞口閉鎖有効処理が開始され、「大入賞口開放終了ウェイト状態」に対応する値である場合には、後述する大入賞口開放終了ウェイト処理が開始される。
ステップS10−1では、特別遊技フェーズ取得処理を実行し、ステップS10−2に移行する。特別遊技フェーズ取得処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域に設定されている値(特別遊技フェーズ)を取得(ロード)する。
ステップS10−2では、特別遊技制御モジュール取得処理を実行し、ステップS10−3に移行する。特別遊技制御モジュール取得処理では、ステップS10−1で取得した値(特別遊技フェーズ)に対応する特別遊技制御モジュールを読み出す。
ステップS10−3では、特別遊技制御モジュール実行処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技制御モジュール実行処理では、ステップS10−2で読み出した特別遊技制御モジュールに基づく処理を開始する。
具体的には、ステップS10−1で取得した値が、「特図変動待ち状態」に対応する値である場合には、後述する特図変動待ち処理が開始され、「特図変動中状態」に対応する値である場合には、後述する特図変動中処理が開始され、「特図停止図柄表示状態」に対応する値である場合には、後述する特図停止中処理が開始され、「大入賞口開放前状態」に対応する値である場合には、後述する大入賞口開放前処理が開始され、「大入賞口開放制御状態」に対応する値である場合には、後述する大入賞口開放制御処理が開始され、「大入賞口閉鎖有効状態」に対応する値である場合には、後述する大入賞口閉鎖有効処理が開始され、「大入賞口開放終了ウェイト状態」に対応する値である場合には、後述する大入賞口開放終了ウェイト処理が開始される。
次に、ステップS10−3で実行される特図変動待ち処理を説明する。
図14は、特図変動待ち処理を示すフローチャートである。
特図変動待ち処理は、ステップS10−3において実行されると、図14に示すように、まず、ステップS11−1に移行する。
ステップS11−1では、特図2保留数カウンタの値が「1」以上であるか否かを判定し、特図2保留数カウンタの値が「1」以上でないと判定した場合(No)には、ステップS11−2に移行し、特図2保留数カウンタの値が「1」以上であると判定した場合(Yes)には、ステップS11−3に移行する。
ステップS11−2では、特図1保留数カウンタの値が「1」以上であるか否かを判定し、特図1保留数カウンタの値が「1」以上であると判定した場合(Yes)には、ステップS11−3に移行し、特図1保留数カウンタの値が「1」以上でないと判定した場合(Yes)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。
図14は、特図変動待ち処理を示すフローチャートである。
特図変動待ち処理は、ステップS10−3において実行されると、図14に示すように、まず、ステップS11−1に移行する。
ステップS11−1では、特図2保留数カウンタの値が「1」以上であるか否かを判定し、特図2保留数カウンタの値が「1」以上でないと判定した場合(No)には、ステップS11−2に移行し、特図2保留数カウンタの値が「1」以上であると判定した場合(Yes)には、ステップS11−3に移行する。
ステップS11−2では、特図1保留数カウンタの値が「1」以上であるか否かを判定し、特図1保留数カウンタの値が「1」以上であると判定した場合(Yes)には、ステップS11−3に移行し、特図1保留数カウンタの値が「1」以上でないと判定した場合(Yes)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。
ステップS11−3では、特図保留数更新処理を実行し、ステップS11−4に移行する。特図保留数更新処理では、特図保留数(特図1保留数又は特図2保留数)を更新する。
具体的には、特図保留数更新処理では、まず、RAM230の始動情報記憶領域(特図1始動情報記憶領域及び特図2始動情報記憶領域)に記憶されている始動情報(特図1始動情報及び特図2始動情報)のうち一の始動情報を、判定始動情報として選択する。
本実施形態では、特図2始動情報記憶領域に記憶されている特図2始動情報について、特図1始動情報記憶領域に記憶されている特図1始動情報に対して優先して、始動判定(特図当落判定、特図停止図柄判定、特図変動パターン判定等)を実行する。
したがって、特図2始動情報記憶領域において特図2始動情報が記憶されている場合には、特図2始動情報記憶領域に記憶されている特図2始動情報のうち、最も先に取得(記憶)されたものが、判定始動情報として選択される。
一方、特図2始動情報記憶領域において特図2始動情報が記憶されていない場合には、特図1始動情報記憶領域に記憶されている特図1始動情報のうち、最も先に取得(記憶)されたものが、判定始動情報として選択される。
次に、特図保留数カウンタ(特図1保留数カウンタ又は特図2保留数カウンタ)の値を更新する。この際、決定された判定始動情報が特図1始動情報である場合には、特図1保留数カウンタに設定されている値から「1」を減算した値を、新たに当該特図1保留数カウンタに設定する。一方、決定された判定始動情報が特図2始動情報である場合には、特図2保留数カウンタに設定されている値から「1」を減算した値を、新たに当該特図2保留数カウンタに設定する。
具体的には、特図保留数更新処理では、まず、RAM230の始動情報記憶領域(特図1始動情報記憶領域及び特図2始動情報記憶領域)に記憶されている始動情報(特図1始動情報及び特図2始動情報)のうち一の始動情報を、判定始動情報として選択する。
本実施形態では、特図2始動情報記憶領域に記憶されている特図2始動情報について、特図1始動情報記憶領域に記憶されている特図1始動情報に対して優先して、始動判定(特図当落判定、特図停止図柄判定、特図変動パターン判定等)を実行する。
したがって、特図2始動情報記憶領域において特図2始動情報が記憶されている場合には、特図2始動情報記憶領域に記憶されている特図2始動情報のうち、最も先に取得(記憶)されたものが、判定始動情報として選択される。
一方、特図2始動情報記憶領域において特図2始動情報が記憶されていない場合には、特図1始動情報記憶領域に記憶されている特図1始動情報のうち、最も先に取得(記憶)されたものが、判定始動情報として選択される。
次に、特図保留数カウンタ(特図1保留数カウンタ又は特図2保留数カウンタ)の値を更新する。この際、決定された判定始動情報が特図1始動情報である場合には、特図1保留数カウンタに設定されている値から「1」を減算した値を、新たに当該特図1保留数カウンタに設定する。一方、決定された判定始動情報が特図2始動情報である場合には、特図2保留数カウンタに設定されている値から「1」を減算した値を、新たに当該特図2保留数カウンタに設定する。
ステップS11−4では、特図当落判定処理を実行し、ステップS11−5に移行する。特図当落判定処理では、特別図柄抽選の結果を判定する。
特図当落判定処理では、判定始動情報に含まれる大当たり乱数と、現在の遊技状態(「特図低確率状態」又は「特図高確率状態」)に対応する特図当落抽選テーブルと、に基づいて、特別図柄抽選の結果が「大当たり」であるか否かを判定(特図当落判定)する。
具体的には、判定始動情報に含まれる大当たり乱数の値が、特図当落抽選テーブルに登録されている大当たり値と一致していると判定した場合には、特別図柄抽選の結果を「大当たり」(当選)と判定する。
一方、判定始動情報に含まれる大当たり乱数の値が、特図当落抽選テーブルに登録されている大当たり値と一致していないと判定した場合には、特別図柄抽選の結果を「はずれ」(落選)と判定する。
特図当落判定処理では、判定始動情報に含まれる大当たり乱数と、現在の遊技状態(「特図低確率状態」又は「特図高確率状態」)に対応する特図当落抽選テーブルと、に基づいて、特別図柄抽選の結果が「大当たり」であるか否かを判定(特図当落判定)する。
具体的には、判定始動情報に含まれる大当たり乱数の値が、特図当落抽選テーブルに登録されている大当たり値と一致していると判定した場合には、特別図柄抽選の結果を「大当たり」(当選)と判定する。
一方、判定始動情報に含まれる大当たり乱数の値が、特図当落抽選テーブルに登録されている大当たり値と一致していないと判定した場合には、特別図柄抽選の結果を「はずれ」(落選)と判定する。
ステップS11−5では、特図停止図柄判定処理を実行し、ステップS11−6に移行する。特図停止図柄判定処理では、特別図柄の停止図柄の種別(停止図柄番号)を判定(特図停止図柄判定)する。
特図停止図柄判定処理では、特図当落判定により「大当たり」(当選)と判定された場合には、大当たり図柄の種別を判定する。
具体的には、判定始動情報が特図1始動情報である場合には、当該判定始動情報に含まれる当たり図柄乱数と、第1特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルと、に基づいて、大当たり図柄の種別(停止図柄番号)を判定する。一方、判定始動情報が特図2始動情報である場合には、当該判定始動情報に含まれる当たり図柄乱数と、第2特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルと、に基づいて、大当たり図柄の種別(停止図柄番号)を判定する。
一方、特図停止図柄判定処理では、特図当落判定により「はずれ」(落選)と判定された場合には、停止図柄の種別(停止図柄番号)として、「はずれ図柄」を判定する。
特図停止図柄判定処理では、次に、決定した停止図柄の種別(停止図柄番号)を、RAM230の停止図柄記憶領域に記憶する。
ステップS11−6では、図柄種別指定コマンド設定処理を実行し、ステップS11−7に移行する。図柄種別指定コマンド設定処理では、ステップS11−5で判定した停止図柄の種別(停止図柄番号)を指定する図柄種別指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
特図停止図柄判定処理では、特図当落判定により「大当たり」(当選)と判定された場合には、大当たり図柄の種別を判定する。
具体的には、判定始動情報が特図1始動情報である場合には、当該判定始動情報に含まれる当たり図柄乱数と、第1特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルと、に基づいて、大当たり図柄の種別(停止図柄番号)を判定する。一方、判定始動情報が特図2始動情報である場合には、当該判定始動情報に含まれる当たり図柄乱数と、第2特別図柄抽選に対応する大当たり図柄抽選テーブルと、に基づいて、大当たり図柄の種別(停止図柄番号)を判定する。
一方、特図停止図柄判定処理では、特図当落判定により「はずれ」(落選)と判定された場合には、停止図柄の種別(停止図柄番号)として、「はずれ図柄」を判定する。
特図停止図柄判定処理では、次に、決定した停止図柄の種別(停止図柄番号)を、RAM230の停止図柄記憶領域に記憶する。
ステップS11−6では、図柄種別指定コマンド設定処理を実行し、ステップS11−7に移行する。図柄種別指定コマンド設定処理では、ステップS11−5で判定した停止図柄の種別(停止図柄番号)を指定する図柄種別指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
ステップS11−7では、特図変動パターン判定処理を実行し、ステップS11−8に移行する。特図変動パターン判定処理では、特別図柄の変動パターン(変動パターン番号)を判定(特図変動パターン判定)する。
特図変動パターン判定処理では、まず、変動パターンオフセットを演算(取得)する。
「変動パターンオフセット」は、変動パターン抽選テーブルを指定する情報となっている。
図37は、第1変動パターンオフセット取得テーブルの内容を示す図である。図38は、第2変動パターンオフセット取得テーブルの内容を示す図である。
なお、図37及び図38では、各変動パターンオフセットの下方のカッコ内に示されている英文字により、当該変動パターンオフセットに対応する変動パターン抽選テーブルを示している。
本実施形態では、変動パターンオフセットとして、「00H」〜「0DH」が設定(規定)されている。そして、変前回大当たり図柄フラグ領域の値と、前回当選時遊技状態フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、に基づいて、「00H」〜「0DH」のうち一の数値が演算(取得)される。
特図変動パターン判定処理では、まず、変動パターンオフセットを演算(取得)する。
「変動パターンオフセット」は、変動パターン抽選テーブルを指定する情報となっている。
図37は、第1変動パターンオフセット取得テーブルの内容を示す図である。図38は、第2変動パターンオフセット取得テーブルの内容を示す図である。
なお、図37及び図38では、各変動パターンオフセットの下方のカッコ内に示されている英文字により、当該変動パターンオフセットに対応する変動パターン抽選テーブルを示している。
本実施形態では、変動パターンオフセットとして、「00H」〜「0DH」が設定(規定)されている。そして、変前回大当たり図柄フラグ領域の値と、前回当選時遊技状態フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、に基づいて、「00H」〜「0DH」のうち一の数値が演算(取得)される。
ROM220には、前回大当たり図柄(前回大当たり図柄フラグ領域の値)及び大当たり後回転数(大当たり後回転数カウンタの値)の組み合わせと、変動パターンオフセット(数値)と、の対応が登録された変動パターンオフセット取得テーブルが格納されている。
また、変動パターンオフセット取得テーブルとして、前回当選時遊技状態が時短制御の停止中である場合(前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値=「0」)に対応する第1変動パターンオフセット取得テーブル(図37参照)と、前回当選時遊技状態が時短制御の事項中である場合(前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値=「1」)に対応する第2変動パターンオフセット取得テーブル(図38参照)と、が格納されている。
変動パターンオフセットを演算する際には、まず、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値に対応する変動パターンオフセット取得テーブルを読み出す。
次に、RAM230の前回大当たり図柄フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、を確認する。
そして、読み出した変動パターンオフセット取得テーブルに登録されている変動パターンオフセットのうち、確認した前回大当たり図柄フラグ領域の値と大当たり後回転数カウンタの値との組み合わせに対応する数値を取得する。
また、変動パターンオフセット取得テーブルとして、前回当選時遊技状態が時短制御の停止中である場合(前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値=「0」)に対応する第1変動パターンオフセット取得テーブル(図37参照)と、前回当選時遊技状態が時短制御の事項中である場合(前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値=「1」)に対応する第2変動パターンオフセット取得テーブル(図38参照)と、が格納されている。
変動パターンオフセットを演算する際には、まず、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値に対応する変動パターンオフセット取得テーブルを読み出す。
次に、RAM230の前回大当たり図柄フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、を確認する。
そして、読み出した変動パターンオフセット取得テーブルに登録されている変動パターンオフセットのうち、確認した前回大当たり図柄フラグ領域の値と大当たり後回転数カウンタの値との組み合わせに対応する数値を取得する。
具体的には、図37に示すように、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「101」以上である場合には、変動パターンオフセットとして「00H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄2」又は「大当たり図柄3」であり、かつ、大当たり後回転数が「51」以上である場合には、変動パターンオフセットとして「00H」が取得される。
さらに、図38に示すように、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄3」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「101」以上である場合には、変動パターンオフセットとして「00H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄2」又は「大当たり図柄3」であり、かつ、大当たり後回転数が「51」以上である場合には、変動パターンオフセットとして「00H」が取得される。
さらに、図38に示すように、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄3」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「101」以上である場合には、変動パターンオフセットとして「00H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「101」以上である場合には、変動パターンオフセットとして「01H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄5」又は「大当たり図柄6」であり、かつ、大当たり後回転数が「51」以上である場合には、変動パターンオフセットとして「01H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄15」であり、かつ、大当たり後回転数が「1」以上である場合には、変動パターンオフセットとして「01H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「101」以上である場合には、変動パターンオフセットとして「01H」が取得される。
さらに、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄15」であり、かつ、大当たり後回転数が「5」以上である場合には、変動パターンオフセットとして「01H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄5」又は「大当たり図柄6」であり、かつ、大当たり後回転数が「51」以上である場合には、変動パターンオフセットとして「01H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄15」であり、かつ、大当たり後回転数が「1」以上である場合には、変動パターンオフセットとして「01H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「101」以上である場合には、変動パターンオフセットとして「01H」が取得される。
さらに、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄15」であり、かつ、大当たり後回転数が「5」以上である場合には、変動パターンオフセットとして「01H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」であり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「89」である場合には、変動パターンオフセットとして「02H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」であり、かつ、大当たり後回転数が「90」〜「99」である場合には、変動パターンオフセットとして「03H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」であり、かつ、大当たり後回転数が「100」である場合には、変動パターンオフセットとして「04H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」であり、かつ、大当たり後回転数が「90」〜「99」である場合には、変動パターンオフセットとして「03H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」であり、かつ、大当たり後回転数が「100」である場合には、変動パターンオフセットとして「04H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄2」、「大当たり図柄3」、「大当たり図柄5」及び「大当たり図柄6」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「49」である場合には、変動パターンオフセットとして「05H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄2」、「大当たり図柄3」、「大当たり図柄5」及び「大当たり図柄6」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「50」である場合には、変動パターンオフセットとして「06H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「4」である場合には、変動パターンオフセットとして「07H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄2」、「大当たり図柄3」、「大当たり図柄5」及び「大当たり図柄6」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「50」である場合には、変動パターンオフセットとして「06H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「4」である場合には、変動パターンオフセットとして「07H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「20」である場合には、変動パターンオフセットとして「08H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「5」〜「20」である場合には、変動パターンオフセットとして「08H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「21」〜「89」である場合には、変動パターンオフセットとして「09H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄3」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「21」〜「89」である場合には、変動パターンオフセットとして「09H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「5」〜「20」である場合には、変動パターンオフセットとして「08H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「21」〜「89」である場合には、変動パターンオフセットとして「09H」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄3」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「21」〜「89」である場合には、変動パターンオフセットとして「09H」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「21」〜「89」である場合には、変動パターンオフセットとして「0AH」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「21」〜「89」である場合には、変動パターンオフセットとして「0AH」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「90」〜「99」である場合には、変動パターンオフセットとして「0BH」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「90」〜「99」である場合には、変動パターンオフセットとして「0BH」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「21」〜「89」である場合には、変動パターンオフセットとして「0AH」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「90」〜「99」である場合には、変動パターンオフセットとして「0BH」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「90」〜「99」である場合には、変動パターンオフセットとして「0BH」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の停止中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄4」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「100」である場合には、変動パターンオフセットとして「0CH」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「100」である場合には、変動パターンオフセットとして「0CH」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄15」であり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「4」である場合には、変動パターンオフセットとして「0DH」が取得される。
また、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかであり、かつ、大当たり後回転数が「100」である場合には、変動パターンオフセットとして「0CH」が取得される。
一方、前回当選時遊技状態が「時短制御の実行中」であり、かつ、前回大当たり図柄が「大当たり図柄15」であり、かつ、大当たり後回転数が「1」〜「4」である場合には、変動パターンオフセットとして「0DH」が取得される。
特図変動パターン判定処理では、次に、変動パターン抽選テーブルを取得する。
図39は、変動パターンオフセットと変動パターン抽選テーブルとの対応を示す図である。
ROM220には、変動パターン抽選テーブルが格納されている。
また、変動パターン抽選テーブルとして、各変動パターンオフセット(「00H」〜「0DH」のそれぞれ)に対応する変動パターン抽選テーブルが格納されている。
具体的には、図39に示すように、ROM220には、変動パターンオフセット「00H」に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルA」が格納されている。
また、「テーブルA」として、第1変動パターン抽選テーブルAと、第2変動パターン抽選テーブルAと、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルAには、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルAには、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルAとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルAが格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルAとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルAが格納されている。
ここで、本実施形態では、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が規定されている。
各種別の期待度は、期待度が高いものから順に、「SPリーチ」に属する種別、「Nリーチ」に属する種別、「リーチなし変動」に属する種別(期待度高→期待度低)となるように規定されている。
「期待度」とは、当該第2変動パターンの種別が選択された場合に、大当たり遊技状態が生起される可能性(度合い)をいう。
そして、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルAには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルAには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
図39は、変動パターンオフセットと変動パターン抽選テーブルとの対応を示す図である。
ROM220には、変動パターン抽選テーブルが格納されている。
また、変動パターン抽選テーブルとして、各変動パターンオフセット(「00H」〜「0DH」のそれぞれ)に対応する変動パターン抽選テーブルが格納されている。
具体的には、図39に示すように、ROM220には、変動パターンオフセット「00H」に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルA」が格納されている。
また、「テーブルA」として、第1変動パターン抽選テーブルAと、第2変動パターン抽選テーブルAと、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルAには、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルAには、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルAとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルAが格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルAとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルAが格納されている。
ここで、本実施形態では、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が規定されている。
各種別の期待度は、期待度が高いものから順に、「SPリーチ」に属する種別、「Nリーチ」に属する種別、「リーチなし変動」に属する種別(期待度高→期待度低)となるように規定されている。
「期待度」とは、当該第2変動パターンの種別が選択された場合に、大当たり遊技状態が生起される可能性(度合い)をいう。
そして、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルAには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルAには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「01H」に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルG」が格納されている。
また、「テーブルG」として、第1変動パターン抽選テーブルGと、第2変動パターン抽選テーブルGと、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルGには、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルGには、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルGとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルGが格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルGとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルGが格納されている。
そして、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルGには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルGには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
また、「テーブルG」として、第1変動パターン抽選テーブルGと、第2変動パターン抽選テーブルGと、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルGには、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルGには、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルGとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルGが格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルGとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルGが格納されている。
そして、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルGには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルGには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「02H」に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルB」が格納されている。
また、「テーブルB」として、第1変動パターン抽選テーブルBと、第2変動パターン抽選テーブルBと、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルBには、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルBには、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルBとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルBが格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルBとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルBが格納されている。
そして、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルBには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルBには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
また、「テーブルB」として、第1変動パターン抽選テーブルBと、第2変動パターン抽選テーブルBと、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルBには、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルBには、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルBとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルBが格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルBとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルBが格納されている。
そして、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルBには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルBには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「03H」に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルJ」が格納されている。
また、「テーブルJ」として、第1変動パターン抽選テーブルJと、第2変動パターン抽選テーブルJと、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルJには、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルJには、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルJとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルJが格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルJとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルJが格納されている。
そして、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルJには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルJには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
また、「テーブルJ」として、第1変動パターン抽選テーブルJと、第2変動パターン抽選テーブルJと、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルJには、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルJには、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルJとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルJが格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルJとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルJが格納されている。
そして、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルJには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルJには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「04H」に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルD」が格納されている。
また、「テーブルD」として、第1変動パターン抽選テーブルDと、第2変動パターン抽選テーブルDと、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルDには、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルDには、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルDとして、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第1変動パターン抽選テーブルDが格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルDとして、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第2変動パターン抽選テーブルDが格納されている。
なお、第1変動パターン抽選テーブルD及び第2変動パターン抽選テーブルDについては、各特図保留数に対応するテーブルが格納(規定)されていない(特図保留数に関わらず、特別図柄抽選の結果に基づいて、テーブルが選択される)。
本実施形態では、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルDには、一の第1変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルDには、一の第1変動パターンの種別として、変動時間0.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別が登録されている。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルDには、一の第1変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルDには、一の第1変動パターンの種別として、変動時間0.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別が登録されている。
また、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルDには、一の第2変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルDには、一の第2変動パターンの種別として、「SPリーチ」に属する種別のうち、特定の種別が登録されている。これによって、特図当落判定の結果が当選であるときに「テーブルD」が選択された場合には、必ず、第2変動パターンの種別として、特定の種別に係る「SPリーチ」が選択されることになる。
一方、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルDには、一の第2変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルDには、一の第2変動パターンの種別として、「リーチなし変動」に属する種別のうち、特定の種別(変動時間10.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別)が登録されている。これによって、特図当落判定の結果が落選であるときに「テーブルD」が選択された場合には、必ず、第2変動パターンの種別として、特定の種別に係る(変動時間10.0[s]が対応付けられている)「リーチなし変動」が選択されることになる。
また、「テーブルD」として、第1変動パターン抽選テーブルDと、第2変動パターン抽選テーブルDと、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルDには、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルDには、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルDとして、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第1変動パターン抽選テーブルDが格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルDとして、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第2変動パターン抽選テーブルDが格納されている。
なお、第1変動パターン抽選テーブルD及び第2変動パターン抽選テーブルDについては、各特図保留数に対応するテーブルが格納(規定)されていない(特図保留数に関わらず、特別図柄抽選の結果に基づいて、テーブルが選択される)。
本実施形態では、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルDには、一の第1変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルDには、一の第1変動パターンの種別として、変動時間0.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別が登録されている。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルDには、一の第1変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルDには、一の第1変動パターンの種別として、変動時間0.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別が登録されている。
また、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルDには、一の第2変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルDには、一の第2変動パターンの種別として、「SPリーチ」に属する種別のうち、特定の種別が登録されている。これによって、特図当落判定の結果が当選であるときに「テーブルD」が選択された場合には、必ず、第2変動パターンの種別として、特定の種別に係る「SPリーチ」が選択されることになる。
一方、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルDには、一の第2変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルDには、一の第2変動パターンの種別として、「リーチなし変動」に属する種別のうち、特定の種別(変動時間10.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別)が登録されている。これによって、特図当落判定の結果が落選であるときに「テーブルD」が選択された場合には、必ず、第2変動パターンの種別として、特定の種別に係る(変動時間10.0[s]が対応付けられている)「リーチなし変動」が選択されることになる。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「05H」、かつ、特図低確率状態の生起中に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルC1」が格納されている。
また、「テーブルC1」として、第1変動パターン抽選テーブルC1と、第2変動パターン抽選テーブルC1と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルC1には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルC1には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルC1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルC1が格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルC1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルC1が格納されている。
そして、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルC1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルC1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
また、「テーブルC1」として、第1変動パターン抽選テーブルC1と、第2変動パターン抽選テーブルC1と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルC1には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルC1には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルC1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルC1が格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルC1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルC1が格納されている。
そして、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルC1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルC1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「05H」、かつ、特図高確率状態の生起中に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルC2」が格納されている。
そして、「テーブルC2」の内容は、「テーブルC1」の内容と同一となっている。
すなわち、「テーブルC2」として、第1変動パターン抽選テーブルC2と、第2変動パターン抽選テーブルC2と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルC2には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルC2には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルC2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルC2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルC2の内容は、当該組み合わせに対応する第1変動パターン抽選テーブルC1の内容と同一となっている。
ここで、変動パターン抽選テーブルの内容とは、登録されている乱数(変動パターン乱数又はリーチ乱数)の内容、登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)の内容、及び、各乱数と変動パターンの種別(変動パターン番号)との対応の内容をいう(以下、同様)。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルC2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルC2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルC2の内容は、当該組み合わせに対応する第2変動パターン抽選テーブルC1の内容と同一となっている。
そして、「テーブルC2」の内容は、「テーブルC1」の内容と同一となっている。
すなわち、「テーブルC2」として、第1変動パターン抽選テーブルC2と、第2変動パターン抽選テーブルC2と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルC2には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルC2には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルC2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルC2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルC2の内容は、当該組み合わせに対応する第1変動パターン抽選テーブルC1の内容と同一となっている。
ここで、変動パターン抽選テーブルの内容とは、登録されている乱数(変動パターン乱数又はリーチ乱数)の内容、登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)の内容、及び、各乱数と変動パターンの種別(変動パターン番号)との対応の内容をいう(以下、同様)。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルC2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルC2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルC2の内容は、当該組み合わせに対応する第2変動パターン抽選テーブルC1の内容と同一となっている。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「06H」、かつ、特図低確率状態の生起中に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルE1」が格納されている。
また、「テーブルE1」として、第1変動パターン抽選テーブルE1と、第2変動パターン抽選テーブルE1と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルE1には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルE1には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルE1として、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第1変動パターン抽選テーブルE1が格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルE1として、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第2変動パターン抽選テーブルE1が格納されている。
なお、第1変動パターン抽選テーブルE1及び第2変動パターン抽選テーブルE1については、各特図保留数に対応するテーブルが格納(規定)されていない(特図保留数に関わらず、特別図柄抽選の結果に基づいて、テーブルが選択される)。
本実施形態では、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルE1には、一の第1変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルE1には、一の第1変動パターンの種別として、変動時間0.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別が登録されている。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルE1には、一の第1変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルE1には、一の第1変動パターンの種別として、変動時間0.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別が登録されている。
また、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルE1には、一の第2変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルE1には、一の第2変動パターンの種別として、「SPリーチ」に属する種別のうち、特定の種別が登録されている。これによって、特図当落判定の結果が当選であるときに「テーブルE1」が選択された場合には、必ず、第2変動パターンの種別として、特定の種別に係る「SPリーチ」が選択されることになる。
一方、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルE1には、一の第2変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルE1には、一の第2変動パターンの種別として、「リーチなし変動」に属する種別のうち、特定の種別(変動時間10.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別)が登録されている。これによって、特図当落判定の結果が落選であるときに「テーブルE1」が選択された場合には、必ず、第2変動パターンの種別として、特定の種別に係る(変動時間10.0[s]が対応付けられている)「リーチなし変動」が選択されることになる。
また、「テーブルE1」として、第1変動パターン抽選テーブルE1と、第2変動パターン抽選テーブルE1と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルE1には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルE1には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルE1として、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第1変動パターン抽選テーブルE1が格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルE1として、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第2変動パターン抽選テーブルE1が格納されている。
なお、第1変動パターン抽選テーブルE1及び第2変動パターン抽選テーブルE1については、各特図保留数に対応するテーブルが格納(規定)されていない(特図保留数に関わらず、特別図柄抽選の結果に基づいて、テーブルが選択される)。
本実施形態では、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルE1には、一の第1変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルE1には、一の第1変動パターンの種別として、変動時間0.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別が登録されている。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルE1には、一の第1変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルE1には、一の第1変動パターンの種別として、変動時間0.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別が登録されている。
また、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルE1には、一の第2変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルE1には、一の第2変動パターンの種別として、「SPリーチ」に属する種別のうち、特定の種別が登録されている。これによって、特図当落判定の結果が当選であるときに「テーブルE1」が選択された場合には、必ず、第2変動パターンの種別として、特定の種別に係る「SPリーチ」が選択されることになる。
一方、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルE1には、一の第2変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルE1には、一の第2変動パターンの種別として、「リーチなし変動」に属する種別のうち、特定の種別(変動時間10.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別)が登録されている。これによって、特図当落判定の結果が落選であるときに「テーブルE1」が選択された場合には、必ず、第2変動パターンの種別として、特定の種別に係る(変動時間10.0[s]が対応付けられている)「リーチなし変動」が選択されることになる。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「06H」、かつ、特図高確率状態の生起中に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルE2」が格納されている。
そして、「テーブルE2」の内容は、「テーブルE1」の内容と同一となっている。
すなわち、「テーブルE2」として、第1変動パターン抽選テーブルE2と、第2変動パターン抽選テーブルE2と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルE2には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルE2には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルE2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルE2が格納されている。
特に、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第1変動パターン抽選テーブルE2の内容は、当該結果に対応する第1変動パターン抽選テーブルE1の内容と同一となっている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルE2として、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第2変動パターン抽選テーブルE2が格納されている。
特に、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第2変動パターン抽選テーブルE2の内容は、当該結果に対応する第2変動パターン抽選テーブルE1の内容と同一となっている。
そして、「テーブルE2」の内容は、「テーブルE1」の内容と同一となっている。
すなわち、「テーブルE2」として、第1変動パターン抽選テーブルE2と、第2変動パターン抽選テーブルE2と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルE2には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルE2には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルE2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルE2が格納されている。
特に、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第1変動パターン抽選テーブルE2の内容は、当該結果に対応する第1変動パターン抽選テーブルE1の内容と同一となっている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルE2として、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第2変動パターン抽選テーブルE2が格納されている。
特に、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第2変動パターン抽選テーブルE2の内容は、当該結果に対応する第2変動パターン抽選テーブルE1の内容と同一となっている。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「07H」、かつ、特図低確率状態の生起中に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルH1」が格納されている。
また、「テーブルH1」として、第1変動パターン抽選テーブルH1と、第2変動パターン抽選テーブルH1と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルH1には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルH1には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルH1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルH1が格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルH1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルH1が格納されている。
なお、第1変動パターン抽選テーブルH1及び第2変動パターン抽選テーブルH1については、各特図保留数に対応するテーブルが格納(規定)されていない(特図保留数に関わらず、特別図柄抽選の結果に基づいて、テーブルが選択される)。
特に、「テーブルH1」には、後述する「テーブルM1」(「テーブルM2」)と比較して、短い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、「テーブルH1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、「テーブルM1」(「テーブルM2」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
また、各第2変動パターン抽選テーブルH1には、「リーチ変動演出」が対応付けられている第2変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されていない。
すなわち、各第2変動パターン抽選テーブルH1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別のみが登録されている(「Nリーチ」に属する種別及び「SPリーチ」に属する種別が登録されていない)。
これによって、「テーブルH1」が選択された場合には、特別図柄の結果に関わらず、「リーチ変動演出」を経ずに、「大当たり図柄」(演出図柄z1,z2)が停止表示されることになる。
本実施形態では、各第1変動パターン抽選テーブルH1には、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)として、一の種別(変動時間0.1[s]が対応付けられている変動パターンの種別)のみが登録されている。また、各第2変動パターン抽選テーブルH1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、一の種別(本実施形態では、変動時間0.1[s]が対応付けられている変動パターンの種別)のみが登録されている。
これによって、「テーブルH1」が選択された場合には、特別図柄の変動時間として、0.2[s](第1変動パターンに係る変動時間0.1[s]+第2変動パターンに係る変動時間0.1[s]=0.2[s])が設定される。
なお、特別図柄抽選に落選した場合に対応する「テーブルH1」(第1,第2変動パターン抽選テーブルH1)として、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルH1」と、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルH1」と、が格納(規定)されている構成としても構わない。
かかる構成とした場合には、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルH1」には、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルH1」と比較して、長い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)を登録する。
すなわち、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルH1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均を、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルH1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、長い時間とする。
かかる構成とした場合には、後述する「テーブルH2」についても、同一の内容とする。
また、「テーブルH1」として、第1変動パターン抽選テーブルH1と、第2変動パターン抽選テーブルH1と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルH1には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルH1には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルH1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルH1が格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルH1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルH1が格納されている。
なお、第1変動パターン抽選テーブルH1及び第2変動パターン抽選テーブルH1については、各特図保留数に対応するテーブルが格納(規定)されていない(特図保留数に関わらず、特別図柄抽選の結果に基づいて、テーブルが選択される)。
特に、「テーブルH1」には、後述する「テーブルM1」(「テーブルM2」)と比較して、短い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、「テーブルH1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、「テーブルM1」(「テーブルM2」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
また、各第2変動パターン抽選テーブルH1には、「リーチ変動演出」が対応付けられている第2変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されていない。
すなわち、各第2変動パターン抽選テーブルH1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別のみが登録されている(「Nリーチ」に属する種別及び「SPリーチ」に属する種別が登録されていない)。
これによって、「テーブルH1」が選択された場合には、特別図柄の結果に関わらず、「リーチ変動演出」を経ずに、「大当たり図柄」(演出図柄z1,z2)が停止表示されることになる。
本実施形態では、各第1変動パターン抽選テーブルH1には、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)として、一の種別(変動時間0.1[s]が対応付けられている変動パターンの種別)のみが登録されている。また、各第2変動パターン抽選テーブルH1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、一の種別(本実施形態では、変動時間0.1[s]が対応付けられている変動パターンの種別)のみが登録されている。
これによって、「テーブルH1」が選択された場合には、特別図柄の変動時間として、0.2[s](第1変動パターンに係る変動時間0.1[s]+第2変動パターンに係る変動時間0.1[s]=0.2[s])が設定される。
なお、特別図柄抽選に落選した場合に対応する「テーブルH1」(第1,第2変動パターン抽選テーブルH1)として、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルH1」と、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルH1」と、が格納(規定)されている構成としても構わない。
かかる構成とした場合には、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルH1」には、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルH1」と比較して、長い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)を登録する。
すなわち、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルH1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均を、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルH1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、長い時間とする。
かかる構成とした場合には、後述する「テーブルH2」についても、同一の内容とする。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「07H」、かつ、特図高確率状態の生起中に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルH2」が格納されている。
そして、「テーブルH2」の内容は、「テーブルH1」の内容と同一となっている。
すなわち、「テーブルH2」として、第1変動パターン抽選テーブルH2と、第2変動パターン抽選テーブルH2と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルH2には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルH2には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルH2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルH2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルH2の内容は、当該組み合わせに対応する第1変動パターン抽選テーブルH1の内容と同一となっている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルH2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルH2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルH2の内容は、当該組み合わせに対応する第2変動パターン抽選テーブルH1の内容と同一となっている。
そして、「テーブルH2」の内容は、「テーブルH1」の内容と同一となっている。
すなわち、「テーブルH2」として、第1変動パターン抽選テーブルH2と、第2変動パターン抽選テーブルH2と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルH2には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルH2には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルH2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルH2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルH2の内容は、当該組み合わせに対応する第1変動パターン抽選テーブルH1の内容と同一となっている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルH2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルH2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルH2の内容は、当該組み合わせに対応する第2変動パターン抽選テーブルH1の内容と同一となっている。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「08H」、かつ、特図低確率状態の生起中に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルM1」が格納されている。
また、「テーブルM1」として、第1変動パターン抽選テーブルM1と、第2変動パターン抽選テーブルM1と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルM1には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルM1には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルM1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルM1が格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルM1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルM1が格納されている。
なお、第1変動パターン抽選テーブルM1及び第2変動パターン抽選テーブルM1については、各特図保留数に対応するテーブルが格納(規定)されていない(特図保留数に関わらず、特別図柄抽選の結果に基づいて、テーブルが選択される)。
特に、「テーブルM1」には、後述する「テーブルL」(「テーブルF」)と比較して、短い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、「テーブルM1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、後述する「テーブルL」(「テーブルF」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
また、各第2変動パターン抽選テーブルM1には、「リーチ変動演出」が対応付けられている第2変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されていない。
すなわち、各第2変動パターン抽選テーブルM1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別のみが登録されている(「Nリーチ」に属する種別及び「SPリーチ」に属する種別が登録されていない)。
これによって、「テーブルM1」が選択された場合には、特別図柄の結果に関わらず、「リーチ変動演出」を経ずに、「大当たり図柄」(演出図柄z1,z2)が停止表示されることになる。
本実施形態では、各第1変動パターン抽選テーブルM1には、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)として、一の種別(変動時間1.5[s]が対応付けられている変動パターンの種別)のみが登録されている。また、各第2変動パターン抽選テーブルM1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、一の種別(本実施形態では、変動時間1.5[s]が対応付けられている変動パターンの種別)のみが登録されている。
これによって、「テーブルM1」が選択された場合には、特別図柄の変動時間として、3.0[s](第1変動パターンに係る変動時間1.5[s]+第2変動パターンに係る変動時間1.5[s]=3.0[s])が設定される。
なお、特別図柄抽選に落選した場合に対応する「テーブルM1」(第1,第2変動パターン抽選テーブルM1)として、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルM1」と、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルM1」と、が格納(規定)されている構成としても構わない。
かかる構成とした場合には、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルM1」には、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルM1」と比較して、長い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)を登録する。
すなわち、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルM1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均を、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルM1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、長い時間とする。
かかる構成とした場合には、後述する「テーブルM2」についても、同一の内容とする。
また、各第2変動パターン抽選テーブルM1において、「リーチ変動演出」が対応付けられている第2変動パターンの種別(「Nリーチ」に属する種別及び「SPリーチ」に属する種別)が登録されている構成としても構わない。
かかる構成とした場合には、特別図柄抽選に落選した場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルM1では、特別図柄抽選に落選した場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルLと比較して、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別が選択される確率を低くする。
また、かかる構成とした場合には、後述する「テーブルM2」についても、同一の内容とする。
また、「テーブルM1」として、第1変動パターン抽選テーブルM1と、第2変動パターン抽選テーブルM1と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルM1には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルM1には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルM1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルM1が格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルM1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルM1が格納されている。
なお、第1変動パターン抽選テーブルM1及び第2変動パターン抽選テーブルM1については、各特図保留数に対応するテーブルが格納(規定)されていない(特図保留数に関わらず、特別図柄抽選の結果に基づいて、テーブルが選択される)。
特に、「テーブルM1」には、後述する「テーブルL」(「テーブルF」)と比較して、短い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、「テーブルM1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、後述する「テーブルL」(「テーブルF」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
また、各第2変動パターン抽選テーブルM1には、「リーチ変動演出」が対応付けられている第2変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されていない。
すなわち、各第2変動パターン抽選テーブルM1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別のみが登録されている(「Nリーチ」に属する種別及び「SPリーチ」に属する種別が登録されていない)。
これによって、「テーブルM1」が選択された場合には、特別図柄の結果に関わらず、「リーチ変動演出」を経ずに、「大当たり図柄」(演出図柄z1,z2)が停止表示されることになる。
本実施形態では、各第1変動パターン抽選テーブルM1には、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)として、一の種別(変動時間1.5[s]が対応付けられている変動パターンの種別)のみが登録されている。また、各第2変動パターン抽選テーブルM1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、一の種別(本実施形態では、変動時間1.5[s]が対応付けられている変動パターンの種別)のみが登録されている。
これによって、「テーブルM1」が選択された場合には、特別図柄の変動時間として、3.0[s](第1変動パターンに係る変動時間1.5[s]+第2変動パターンに係る変動時間1.5[s]=3.0[s])が設定される。
なお、特別図柄抽選に落選した場合に対応する「テーブルM1」(第1,第2変動パターン抽選テーブルM1)として、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルM1」と、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルM1」と、が格納(規定)されている構成としても構わない。
かかる構成とした場合には、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルM1」には、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルM1」と比較して、長い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)を登録する。
すなわち、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルM1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均を、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルM1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、長い時間とする。
かかる構成とした場合には、後述する「テーブルM2」についても、同一の内容とする。
また、各第2変動パターン抽選テーブルM1において、「リーチ変動演出」が対応付けられている第2変動パターンの種別(「Nリーチ」に属する種別及び「SPリーチ」に属する種別)が登録されている構成としても構わない。
かかる構成とした場合には、特別図柄抽選に落選した場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルM1では、特別図柄抽選に落選した場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルLと比較して、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別が選択される確率を低くする。
また、かかる構成とした場合には、後述する「テーブルM2」についても、同一の内容とする。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「08H」、かつ、特図高確率状態の生起中に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルM2」が格納されている。
そして、「テーブルM2」の内容は、「テーブルM1」の内容と同一となっている。
すなわち、「テーブルM2」として、第1変動パターン抽選テーブルM2と、第2変動パターン抽選テーブルM2と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルM2には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルM2には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルM2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルM2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルM2の内容は、当該組み合わせに対応する第1変動パターン抽選テーブルM1の内容と同一となっている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルM2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルM2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルM2の内容は、当該組み合わせに対応する第2変動パターン抽選テーブルM1の内容と同一となっている。
なお、各第2変動パターン抽選テーブルM2において、「リーチ変動演出」が対応付けられている第2変動パターンの種別(「Nリーチ」に属する種別及び「SPリーチ」に属する種別)が登録されている構成としても構わない。
かかる構成とした場合には、特別図柄抽選に落選した場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルM2では、特別図柄抽選に落選した場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルFと比較して、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別が選択される確率を低くする。
そして、「テーブルM2」の内容は、「テーブルM1」の内容と同一となっている。
すなわち、「テーブルM2」として、第1変動パターン抽選テーブルM2と、第2変動パターン抽選テーブルM2と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルM2には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルM2には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルM2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルM2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルM2の内容は、当該組み合わせに対応する第1変動パターン抽選テーブルM1の内容と同一となっている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルM2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルM2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルM2の内容は、当該組み合わせに対応する第2変動パターン抽選テーブルM1の内容と同一となっている。
なお、各第2変動パターン抽選テーブルM2において、「リーチ変動演出」が対応付けられている第2変動パターンの種別(「Nリーチ」に属する種別及び「SPリーチ」に属する種別)が登録されている構成としても構わない。
かかる構成とした場合には、特別図柄抽選に落選した場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルM2では、特別図柄抽選に落選した場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルFと比較して、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別が選択される確率を低くする。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「09H」に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルL」が格納されている。
また、「テーブルL」として、第1変動パターン抽選テーブルLと、第2変動パターン抽選テーブルLと、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルLには、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルLには、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルLとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルLが格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルLとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルLが格納されている。
そして、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルLには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルLには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
また、「テーブルL」として、第1変動パターン抽選テーブルLと、第2変動パターン抽選テーブルLと、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルLには、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルLには、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルLとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルLが格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルLとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルLが格納されている。
そして、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルLには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルLには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「0AH」に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルF」が格納されている。
そして、「テーブルF」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)は、「テーブルL」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)と同一となっている。
特に、「テーブルF」では、「テーブルL」と比較して、所定演出(本実施形態では、「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が低くなっている。
すなわち、「テーブルF」として、第1変動パターン抽選テーブルFと、第2変動パターン抽選テーブルFと、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルFには、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルFには、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルFとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルFが格納されている。
そして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルFには、当該組み合わせに対応する第1変動パターン抽選テーブルLに登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)と同一の変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルFとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルLが格納されている。
そして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルFには、当該組み合わせに対応する第2変動パターン抽選テーブルLに登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)と同一の変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている(ただし、各種別が選択される確率が異なる)。
すなわち、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルFには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルFには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
特に、第2変動パターン抽選テーブルFでは、第2変動パターン抽選テーブルLと比較して、所定演出(本実施形態では、「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(本実施形態では、「Nリーチ」又は「SPリーチ」)が選択される確率が低くなっている。
換言すると、第2変動パターン抽選テーブルLでは、第2変動パターン抽選テーブルFと比較して、所定演出(本実施形態では、「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(本実施形態では、「Nリーチ」又は「SPリーチ」)が選択される確率が高くなっている。
具体的には、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルFでは、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルLと比較して、所定演出(本実施形態では、「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(本実施形態では、「Nリーチ」又は「SPリーチ」)が選択される確率が低くなっている。
そして、「テーブルF」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)は、「テーブルL」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)と同一となっている。
特に、「テーブルF」では、「テーブルL」と比較して、所定演出(本実施形態では、「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が低くなっている。
すなわち、「テーブルF」として、第1変動パターン抽選テーブルFと、第2変動パターン抽選テーブルFと、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルFには、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルFには、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルFとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルFが格納されている。
そして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルFには、当該組み合わせに対応する第1変動パターン抽選テーブルLに登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)と同一の変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルFとして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルLが格納されている。
そして、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルFには、当該組み合わせに対応する第2変動パターン抽選テーブルLに登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)と同一の変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている(ただし、各種別が選択される確率が異なる)。
すなわち、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルFには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルFには、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
特に、第2変動パターン抽選テーブルFでは、第2変動パターン抽選テーブルLと比較して、所定演出(本実施形態では、「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(本実施形態では、「Nリーチ」又は「SPリーチ」)が選択される確率が低くなっている。
換言すると、第2変動パターン抽選テーブルLでは、第2変動パターン抽選テーブルFと比較して、所定演出(本実施形態では、「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(本実施形態では、「Nリーチ」又は「SPリーチ」)が選択される確率が高くなっている。
具体的には、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルFでは、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルLと比較して、所定演出(本実施形態では、「リーチ変動演出」)が対応付けられている変動パターンの種別(本実施形態では、「Nリーチ」又は「SPリーチ」)が選択される確率が低くなっている。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「0BH」、かつ、特図低確率状態の生起中に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルK1」が格納されている。
また、「テーブルK1」として、第1変動パターン抽選テーブルK1と、第2変動パターン抽選テーブルK1と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルK1には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルK1には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルK1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルK1が格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルK1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルK1が格納されている。
そして、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルK1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルK1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
特に、「テーブルK1」には、「テーブルL」(「テーブルF」)と比較して、短い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、「テーブルK1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、後述する「テーブルL」(「テーブルF」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
また、「テーブルK1」には、「テーブルM1」(「テーブルM2」)と比較して、長い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、「テーブルK1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、後述する「テーブルM1」(「テーブルM2」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、長い時間となっている。
また、「テーブルK1」として、第1変動パターン抽選テーブルK1と、第2変動パターン抽選テーブルK1と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルK1には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルK1には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルK1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルK1が格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルK1として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルK1が格納されている。
そして、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルK1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている(「リーチなし変動」に属する種別が登録されていない)。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルK1には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別と、「Nリーチ」に属する種別と、「SPリーチ」に属する種別と、が登録されている。
特に、「テーブルK1」には、「テーブルL」(「テーブルF」)と比較して、短い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、「テーブルK1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、後述する「テーブルL」(「テーブルF」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
また、「テーブルK1」には、「テーブルM1」(「テーブルM2」)と比較して、長い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、「テーブルK1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、後述する「テーブルM1」(「テーブルM2」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、長い時間となっている。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「0BH」、かつ、特図高確率状態の生起中に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルK2」が格納されている。
そして、「テーブルK2」の内容は、「テーブルK1」の内容と同一となっている。
すなわち、「テーブルK2」として、第1変動パターン抽選テーブルK2と、第2変動パターン抽選テーブルK2と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルK2には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルK2には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルK2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルK2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルK2の内容は、当該組み合わせに対応する第1変動パターン抽選テーブルK1の内容と同一となっている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルK2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルK2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルK2の内容は、当該組み合わせに対応する第2変動パターン抽選テーブルK1の内容と同一となっている。
そして、「テーブルK2」の内容は、「テーブルK1」の内容と同一となっている。
すなわち、「テーブルK2」として、第1変動パターン抽選テーブルK2と、第2変動パターン抽選テーブルK2と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルK2には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルK2には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルK2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルK2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルK2の内容は、当該組み合わせに対応する第1変動パターン抽選テーブルK1の内容と同一となっている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルK2として、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルK2が格納されている。
特に、特図当落判定の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、の組み合わせのそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルK2の内容は、当該組み合わせに対応する第2変動パターン抽選テーブルK1の内容と同一となっている。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「0CH」、かつ、特図低確率状態の生起中に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルI1」が格納されている。
また、「テーブルI1」として、第1変動パターン抽選テーブルI1と、第2変動パターン抽選テーブルI1と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルI1には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルI1には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルI1として、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第1変動パターン抽選テーブルI1が格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルI1として、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第2変動パターン抽選テーブルI1が格納されている。
なお、第1変動パターン抽選テーブルI1及び第2変動パターン抽選テーブルI1については、各特図保留数に対応するテーブルが格納(規定)されていない(特図保留数に関わらず、特別図柄抽選の結果に基づいて、テーブルが選択される)。
本実施形態では、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルI1には、一の第1変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルI1には、一の第1変動パターンの種別として、変動時間0.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別が登録されている。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルI1には、一の第1変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルI1には、一の第1変動パターンの種別として、変動時間0.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別が登録されている。
また、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルI1には、一の第2変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルI1には、一の第2変動パターンの種別として、「SPリーチ」に属する種別のうち、特定の種別が登録されている。これによって、特図当落判定の結果が当選であるときに「テーブルI1」が選択された場合には、必ず、第2変動パターンの種別として、特定の種別に係る「SPリーチ」が選択されることになる。
一方、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルI1には、一の第2変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルI1には、一の第2変動パターンの種別として、「リーチなし変動」に属する種別のうち、特定の種別(変動時間10.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別)が登録されている。これによって、特図当落判定の結果が落選であるときに「テーブルI1」が選択された場合には、必ず、第2変動パターンの種別として、特定の種別に係る(変動時間10.0[s]が対応付けられている)「リーチなし変動」が選択されることになる。
特に、「テーブルI1」には、「テーブルK1」(「テーブルK2」)と比較して、長い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、「テーブルI1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、後述する「テーブルK1」(「テーブルK2」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
また、「テーブルI1」として、第1変動パターン抽選テーブルI1と、第2変動パターン抽選テーブルI1と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルI1には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルI1には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルI1として、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第1変動パターン抽選テーブルI1が格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルI1として、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第2変動パターン抽選テーブルI1が格納されている。
なお、第1変動パターン抽選テーブルI1及び第2変動パターン抽選テーブルI1については、各特図保留数に対応するテーブルが格納(規定)されていない(特図保留数に関わらず、特別図柄抽選の結果に基づいて、テーブルが選択される)。
本実施形態では、特図当落判定の結果が当選(「大当たり」)と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルI1には、一の第1変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルI1には、一の第1変動パターンの種別として、変動時間0.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別が登録されている。
一方、特図当落判定の結果が落選(「はずれ」)と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルI1には、一の第1変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第1変動パターン抽選テーブルI1には、一の第1変動パターンの種別として、変動時間0.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別が登録されている。
また、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルI1には、一の第2変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が当選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルI1には、一の第2変動パターンの種別として、「SPリーチ」に属する種別のうち、特定の種別が登録されている。これによって、特図当落判定の結果が当選であるときに「テーブルI1」が選択された場合には、必ず、第2変動パターンの種別として、特定の種別に係る「SPリーチ」が選択されることになる。
一方、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルI1には、一の第2変動パターンの種別(一の変動パターン番号)のみが登録されている。特に、特図当落判定の結果が落選と判定された場合に対応する第2変動パターン抽選テーブルI1には、一の第2変動パターンの種別として、「リーチなし変動」に属する種別のうち、特定の種別(変動時間10.0[s]が対応付けられている変動パターンの種別)が登録されている。これによって、特図当落判定の結果が落選であるときに「テーブルI1」が選択された場合には、必ず、第2変動パターンの種別として、特定の種別に係る(変動時間10.0[s]が対応付けられている)「リーチなし変動」が選択されることになる。
特に、「テーブルI1」には、「テーブルK1」(「テーブルK2」)と比較して、長い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、「テーブルI1」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、後述する「テーブルK1」(「テーブルK2」)に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「0CH」、かつ、特図高確率状態の生起中に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルI2」が格納されている。
そして、「テーブルI2」の内容は、「テーブルI1」の内容と同一となっている。
すなわち、「テーブルI2」として、第1変動パターン抽選テーブルI2と、第2変動パターン抽選テーブルI2と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルI2には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルI2には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルI2として、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第1変動パターン抽選テーブルI2が格納されている。
特に、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第1変動パターン抽選テーブルI2の内容は、当該結果に対応する第1変動パターン抽選テーブルI1の内容と同一となっている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルI2として、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第2変動パターン抽選テーブルI2が格納されている。
特に、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第2変動パターン抽選テーブルI2の内容は、当該結果に対応する第2変動パターン抽選テーブルI1の内容と同一となっている。
そして、「テーブルI2」の内容は、「テーブルI1」の内容と同一となっている。
すなわち、「テーブルI2」として、第1変動パターン抽選テーブルI2と、第2変動パターン抽選テーブルI2と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルI2には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルI2には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルI2として、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第1変動パターン抽選テーブルI2が格納されている。
特に、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第1変動パターン抽選テーブルI2の内容は、当該結果に対応する第1変動パターン抽選テーブルI1の内容と同一となっている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルI2として、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第2変動パターン抽選テーブルI2が格納されている。
特に、特図当落判定の各結果(当選又は落選)に対応する第2変動パターン抽選テーブルI2の内容は、当該結果に対応する第2変動パターン抽選テーブルI1の内容と同一となっている。
また、ROM220には、変動パターンオフセット「0DH」に対応する変動パターン抽選テーブルとして、「テーブルH3」が格納されている。
また、「テーブルH3」として、第1変動パターン抽選テーブルH3と、第2変動パターン抽選テーブルH3と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルH3には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルH3には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルH3として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルH3が格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルH3として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルH3が格納されている。
なお、第1変動パターン抽選テーブルH3及び第2変動パターン抽選テーブルH3については、各特図保留数に対応するテーブルが格納(規定)されていない(特図保留数に関わらず、特別図柄抽選の結果に基づいて、テーブルが選択される)。
特に、「テーブルH3」には、「テーブルG」と比較して、短い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、「テーブルH3」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、「テーブルG」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
また、各第2変動パターン抽選テーブルH3には、「リーチ変動演出」が対応付けられている第2変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されていない。
すなわち、各第2変動パターン抽選テーブルH3には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別のみが登録されている(「Nリーチ」に属する種別及び「SPリーチ」に属する種別が登録されていない)。
これによって、「テーブルH3」が選択された場合には、特別図柄の結果に関わらず、「リーチ変動演出」を経ずに、「大当たり図柄」(演出図柄z1,z2)が停止表示されることになる。
本実施形態では、各第1変動パターン抽選テーブルH3には、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)として、一の種別(変動時間0.1[s]が対応付けられている変動パターンの種別)のみが登録されている。また、各第2変動パターン抽選テーブルH3には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、一の種別(本実施形態では、変動時間0.1[s]が対応付けられている変動パターンの種別)のみが登録されている。
これによって、「テーブルH3」が選択された場合には、特別図柄の変動時間として、0.2[s](第1変動パターンに係る変動時間0.1[s]+第2変動パターンに係る変動時間0.1[s]=0.2[s])が設定される。
なお、特別図柄抽選に落選した場合に対応する「テーブルH3」(第1,第2変動パターン抽選テーブルH3)として、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルH3」と、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルH3」と、が格納(規定)されている構成としても構わない。
かかる構成とした場合には、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルH3」には、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルH3」と比較して、長い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)を登録する。
すなわち、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルH3」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均を、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルH3」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、長い時間とする。
また、「テーブルH3」として、第1変動パターン抽選テーブルH3と、第2変動パターン抽選テーブルH3と、が格納されている。
第1変動パターン抽選テーブルH3には、変動パターン乱数と、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
第2変動パターン抽選テーブルH3には、リーチ乱数と、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)と、の対応が登録されている。
また、第1変動パターン抽選テーブルH3として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第1変動パターン抽選テーブルH3が格納されている。
さらに、第2変動パターン抽選テーブルH3として、特図当落判定の結果(当選又は落選)のそれぞれに対応する第2変動パターン抽選テーブルH3が格納されている。
なお、第1変動パターン抽選テーブルH3及び第2変動パターン抽選テーブルH3については、各特図保留数に対応するテーブルが格納(規定)されていない(特図保留数に関わらず、特別図柄抽選の結果に基づいて、テーブルが選択される)。
特に、「テーブルH3」には、「テーブルG」と比較して、短い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されている。
すなわち、「テーブルH3」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均は、「テーブルG」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、短い時間となっている。
また、各第2変動パターン抽選テーブルH3には、「リーチ変動演出」が対応付けられている第2変動パターンの種別(変動パターン番号)が登録されていない。
すなわち、各第2変動パターン抽選テーブルH3には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、「リーチなし変動」に属する種別のみが登録されている(「Nリーチ」に属する種別及び「SPリーチ」に属する種別が登録されていない)。
これによって、「テーブルH3」が選択された場合には、特別図柄の結果に関わらず、「リーチ変動演出」を経ずに、「大当たり図柄」(演出図柄z1,z2)が停止表示されることになる。
本実施形態では、各第1変動パターン抽選テーブルH3には、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)として、一の種別(変動時間0.1[s]が対応付けられている変動パターンの種別)のみが登録されている。また、各第2変動パターン抽選テーブルH3には、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)として、一の種別(本実施形態では、変動時間0.1[s]が対応付けられている変動パターンの種別)のみが登録されている。
これによって、「テーブルH3」が選択された場合には、特別図柄の変動時間として、0.2[s](第1変動パターンに係る変動時間0.1[s]+第2変動パターンに係る変動時間0.1[s]=0.2[s])が設定される。
なお、特別図柄抽選に落選した場合に対応する「テーブルH3」(第1,第2変動パターン抽選テーブルH3)として、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルH3」と、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルH3」と、が格納(規定)されている構成としても構わない。
かかる構成とした場合には、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルH3」には、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルH3」と比較して、長い変動時間に係る変動パターンの種別(変動パターン番号)を登録する。
すなわち、特図2保留数が「1」である場合に対応する「テーブルH3」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均を、特図2保留数が「2」〜「4」である場合に対応する「テーブルH3」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)に係る変動時間の平均と比較して、長い時間とする。
変動パターン抽選テーブルを取得するには、演算(取得)した変動パターンオフセットと、遊技状態(特図低確率状態又は特図高確率状態)と、特別図柄抽選の結果(当選又は落選)と、特図保留数と、を確認して、この確認結果に対応する第1変動パターン抽選テーブル及び第2変動パターン抽選テーブルを読み出す。
ここで、遊技状態は、RAM230の特図高確率状態フラグ領域の値に基づいて判定する。また、特別図柄抽選の結果は、ステップS11−5で判定した停止図柄の種別(「大当たり図柄」又は「はずれ図柄」)に基づいて判定する。さらに、特図保留数は、特図保留数カウンタ(特図1保留数カウンタ又は特図2保留数カウンタ)の値に基づいて判定する。
ここで、遊技状態は、RAM230の特図高確率状態フラグ領域の値に基づいて判定する。また、特別図柄抽選の結果は、ステップS11−5で判定した停止図柄の種別(「大当たり図柄」又は「はずれ図柄」)に基づいて判定する。さらに、特図保留数は、特図保留数カウンタ(特図1保留数カウンタ又は特図2保留数カウンタ)の値に基づいて判定する。
特図変動パターン判定処理では、次に、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)及び第2変動パターンの種別(変動パターン番号)を取得(判定)する。
これには、判定始動情報(特図1始動情報又は特図2始動情報)に含まれる変動パターン乱数と、読み出した第1変動パターン抽選テーブルと、に基づいて、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)を判定する。
また、判定始動情報(特図1始動情報又は特図2始動情報)に含まれる変動リーチ乱数と、読み出した第2変動パターン抽選テーブルと、に基づいて、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)を判定する。
これには、判定始動情報(特図1始動情報又は特図2始動情報)に含まれる変動パターン乱数と、読み出した第1変動パターン抽選テーブルと、に基づいて、第1変動パターンの種別(変動パターン番号)を判定する。
また、判定始動情報(特図1始動情報又は特図2始動情報)に含まれる変動リーチ乱数と、読み出した第2変動パターン抽選テーブルと、に基づいて、第2変動パターンの種別(変動パターン番号)を判定する。
ステップS11−8では、変動パターンコマンド設定処理を実行し、ステップS11−9に移行する。変動パターンコマンド設定処理では、ステップS11−7で判定した第1変動パターンの種別(変動パターン番号)を指定する第1変動パターン指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。また、ステップS11−7で判定した第2変動パターンの種別(変動パターン番号)を指定する第2変動パターン指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
ステップS11−9では、特図変動時間設定処理を実行し、ステップS11−10に移行する。特図変動時間設定処理では、ステップS11−7で判定した第1変動パターンの種別(変動パターン番号)に対応する変動時間(以下、「変動時間1」とする)を取得する。また、ステップS11−7で判定した第2変動パターンの種別(変動パターン番号)に対応する変動時間(以下、「変動時間2」とする)を取得する。そして、取得した変動時間1と変動時間2との合計時間を算出する。そして、算出した合計時間を、特別遊技タイマに設定する。
ステップS11−9では、特図変動時間設定処理を実行し、ステップS11−10に移行する。特図変動時間設定処理では、ステップS11−7で判定した第1変動パターンの種別(変動パターン番号)に対応する変動時間(以下、「変動時間1」とする)を取得する。また、ステップS11−7で判定した第2変動パターンの種別(変動パターン番号)に対応する変動時間(以下、「変動時間2」とする)を取得する。そして、取得した変動時間1と変動時間2との合計時間を算出する。そして、算出した合計時間を、特別遊技タイマに設定する。
ステップS11−10では、特図変動表示データ設定処理を実行し、ステップS11−11に移行する。特図変動表示データ設定処理では、特図表示装置61,62の変動表示を制御するためのデータを設定する。
具体的には、特図変動表示データ設定処理では、まず、特図表示タイマに、所定表示時間を設定する。
次に、判定始動情報が特図1始動情報である場合には、特図1表示装置61に対応する特図表示図柄カウンタに、所定の初期値を設定する。これによって、特図1表示装置61を構成する所定数のセグメントのうち、特図表示図柄カウンタの値に対応するセグメントが点灯制御される。
一方、判定始動情報が特図2始動情報である場合には、特図2表示装置62に対応する特図表示図柄カウンタに所定の初期値を設定する。これによって、特図2表示装置62を構成する所定数のセグメントのうち、特図表示図柄カウンタの値に対応するセグメントが点灯制御される。
具体的には、特図変動表示データ設定処理では、まず、特図表示タイマに、所定表示時間を設定する。
次に、判定始動情報が特図1始動情報である場合には、特図1表示装置61に対応する特図表示図柄カウンタに、所定の初期値を設定する。これによって、特図1表示装置61を構成する所定数のセグメントのうち、特図表示図柄カウンタの値に対応するセグメントが点灯制御される。
一方、判定始動情報が特図2始動情報である場合には、特図2表示装置62に対応する特図表示図柄カウンタに所定の初期値を設定する。これによって、特図2表示装置62を構成する所定数のセグメントのうち、特図表示図柄カウンタの値に対応するセグメントが点灯制御される。
ステップS11−11では、保留数指定コマンド設定処理を実行し、ステップS11−12に移行する。保留数指定コマンド設定処理では、特図保留数(特図1保留数又は特図2保留数)が「1」減少したことを指定する保留数指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。この際、判定始動情報が特図1始動情報である場合には、特図1保留数が「1」減少したことを指定する保留数指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶し、判定始動情報が特図2始動情報である場合には、特図2保留数が「1」減少したことを指定する保留数指定コマンドを、RAM230のサブコマンド出力要求バッファに記憶する。
ステップS11−12では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「特図変動中状態」に対応する値を設定する。
ステップS11−12では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「特図変動中状態」に対応する値を設定する。
次に、ステップS10−3で実行される特図変動中処理を説明する。
図15は、特図変動中処理を示すフローチャートである。
特図変動中処理は、ステップS10−3において実行されると、図15に示すように、まず、ステップS12−1に移行する。
ステップS12−1では、特別遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、特別遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS12−2に移行し、特別遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS12−4に移行する。
ステップS12−2では、特図表示タイマの値が「0」であるか否かを判定し、特図表示タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS12−3に移行し、特図表示タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。
ステップS12−3では、特図変動表示データ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特図変動表示データ更新処理では、特図表示装置61,62の変動表示を制御するためのデータを更新する。
具体的には、特図変動表示データ更新処理では、特図表示図柄カウンタの値に「1」を加算した値を、新たに特図表示図柄カウンタに設定する。
図15は、特図変動中処理を示すフローチャートである。
特図変動中処理は、ステップS10−3において実行されると、図15に示すように、まず、ステップS12−1に移行する。
ステップS12−1では、特別遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、特別遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS12−2に移行し、特別遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS12−4に移行する。
ステップS12−2では、特図表示タイマの値が「0」であるか否かを判定し、特図表示タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS12−3に移行し、特図表示タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。
ステップS12−3では、特図変動表示データ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特図変動表示データ更新処理では、特図表示装置61,62の変動表示を制御するためのデータを更新する。
具体的には、特図変動表示データ更新処理では、特図表示図柄カウンタの値に「1」を加算した値を、新たに特図表示図柄カウンタに設定する。
ステップS12−4では、特図停止表示データ設定処理を実行し、ステップS12−5に移行する。特図停止表示データ設定処理では、特図表示装置61,62の停止表示を制御するためのデータを設定する。
具体的には、特図停止表示データ設定処理では、RAM230の停止図柄記憶領域に記憶されている停止図柄の種別(停止図柄番号)を取得する。
次に、第1特別図柄の変動表示を終了する場合には、特図1表示装置61に対応する特図表示図柄カウンタに、取得した停止図柄の種別(停止図柄番号)に対応する値を設定する。これによって、特図1表示装置61を構成する所定数のセグメントのうち、特図表示図柄カウンタの値に対応するセグメントが点灯制御(停止表示)される。
一方、第2特別図柄の変動表示を終了する場合には、特図2表示装置62に対応する特図表示図柄カウンタに、取得した停止図柄の種別(停止図柄番号)に対応する値を設定する。これによって、特図2表示装置62を構成する所定数のセグメントのうち、特図表示図柄カウンタの値に対応するセグメントが点灯制御(停止表示)される。
ステップS12−5では、特図停止時間設定処理を実行し、ステップS12−6に移行する。特図停止時間設定処理では、所定の停止時間を、特別遊技タイマに設定する。
ステップS12−6では、停止指定コマンド設定処理を実行し、ステップS12−7に移行する。停止指定コマンド設定処理では、停止指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
ステップS12−7では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「特図停止図柄表示状態」に対応する値を設定する。
具体的には、特図停止表示データ設定処理では、RAM230の停止図柄記憶領域に記憶されている停止図柄の種別(停止図柄番号)を取得する。
次に、第1特別図柄の変動表示を終了する場合には、特図1表示装置61に対応する特図表示図柄カウンタに、取得した停止図柄の種別(停止図柄番号)に対応する値を設定する。これによって、特図1表示装置61を構成する所定数のセグメントのうち、特図表示図柄カウンタの値に対応するセグメントが点灯制御(停止表示)される。
一方、第2特別図柄の変動表示を終了する場合には、特図2表示装置62に対応する特図表示図柄カウンタに、取得した停止図柄の種別(停止図柄番号)に対応する値を設定する。これによって、特図2表示装置62を構成する所定数のセグメントのうち、特図表示図柄カウンタの値に対応するセグメントが点灯制御(停止表示)される。
ステップS12−5では、特図停止時間設定処理を実行し、ステップS12−6に移行する。特図停止時間設定処理では、所定の停止時間を、特別遊技タイマに設定する。
ステップS12−6では、停止指定コマンド設定処理を実行し、ステップS12−7に移行する。停止指定コマンド設定処理では、停止指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
ステップS12−7では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「特図停止図柄表示状態」に対応する値を設定する。
次に、ステップS10−3で実行される特図停止中処理を説明する。
図16は、特図停止中処理を示すフローチャートである。
特図停止中処理は、ステップS10−3において実行されると、図16に示すように、まず、ステップS13−1に移行する。
ステップS13−1では、特別遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、特別遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS13−2に移行し、特別遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。
ステップS13−2では、停止図柄の種別が「大当たり図柄」であるか否かを判定し、停止図柄の種別が「大当たり図柄」でないと判定した場合(No)には、ステップS13−3に移行し、停止図柄の種別が「大当たり図柄」であると判定した場合(Yes)には、ステップS13−6に移行する。
ステップS13−3では、大当たり後回転数カウンタ更新処理を実行し、ステップS13−4に移行する。大当たり後回転数カウンタ更新処理では、大当たり後回転数カウンタに設定されている値に「1」を加算した値を、新たに大当たり後回転数カウンタに設定する。
ステップS13−4では、時短制御の実行中であるか否かを判定し、時短制御の実行中であると判定した場合(Yes)には、ステップS13−5に移行し、時短制御の実行中でないと判定した場合(No)には、ステップS13−6に移行する。
ここで、RAM230の時短制御フラグ領域において、「1」が設定されている場合には、時短制御の実行中であると判定し、「0」が設定されている場合には、時短制御の実行中でないと判定する。
図16は、特図停止中処理を示すフローチャートである。
特図停止中処理は、ステップS10−3において実行されると、図16に示すように、まず、ステップS13−1に移行する。
ステップS13−1では、特別遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、特別遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS13−2に移行し、特別遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。
ステップS13−2では、停止図柄の種別が「大当たり図柄」であるか否かを判定し、停止図柄の種別が「大当たり図柄」でないと判定した場合(No)には、ステップS13−3に移行し、停止図柄の種別が「大当たり図柄」であると判定した場合(Yes)には、ステップS13−6に移行する。
ステップS13−3では、大当たり後回転数カウンタ更新処理を実行し、ステップS13−4に移行する。大当たり後回転数カウンタ更新処理では、大当たり後回転数カウンタに設定されている値に「1」を加算した値を、新たに大当たり後回転数カウンタに設定する。
ステップS13−4では、時短制御の実行中であるか否かを判定し、時短制御の実行中であると判定した場合(Yes)には、ステップS13−5に移行し、時短制御の実行中でないと判定した場合(No)には、ステップS13−6に移行する。
ここで、RAM230の時短制御フラグ領域において、「1」が設定されている場合には、時短制御の実行中であると判定し、「0」が設定されている場合には、時短制御の実行中でないと判定する。
ステップS13−5では、時短制御管理処理を実行し、ステップS13−6に移行する。時短制御管理処理では、時短制御を終了するか否かを判定する。
具体的には、時短制御管理処理では、まず、時短カウンタの値から「1」を減算した値を、新たに時短カウンタの値として設定する。
次に、時短カウンタの値が「0」であるか否かを判定する。そして、時短カウンタの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、RAM230の時短制御フラグ領域に「0」を設定する(時短制御を停止する)。一方、時短カウンタの値が「0」でないと判定した場合には、RAM230の時短制御フラグ領域に「1」が設定されている状態を維持する(時短制御が実行されている状態を維持する)。
具体的には、時短制御管理処理では、まず、時短カウンタの値から「1」を減算した値を、新たに時短カウンタの値として設定する。
次に、時短カウンタの値が「0」であるか否かを判定する。そして、時短カウンタの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、RAM230の時短制御フラグ領域に「0」を設定する(時短制御を停止する)。一方、時短カウンタの値が「0」でないと判定した場合には、RAM230の時短制御フラグ領域に「1」が設定されている状態を維持する(時短制御が実行されている状態を維持する)。
ステップS13−6では、遊技状態指定コマンド設定処理を実行し、ステップS13−7に移行する。遊技状態指定コマンド設定処理では、遊技状態指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
具体的には、遊技状態指定コマンド設定処理では、まず、遊技状態オフセットを取得する。
これには、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値に対応する遊技状態オフセット取得テーブルを読み出す。
また、RAM230の前回大当たり図柄フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、を確認する。
そして、読み出した遊技状態オフセット取得テーブルに登録されている遊技状態オフセットのうち、確認した前回大当たり図柄フラグ領域の値と大当たり後回転数カウンタの値との組み合わせに対応する数値を取得する。
次に、取得した遊技状態オフセットを指定する遊技状態指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
具体的には、遊技状態指定コマンド設定処理では、まず、遊技状態オフセットを取得する。
これには、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値に対応する遊技状態オフセット取得テーブルを読み出す。
また、RAM230の前回大当たり図柄フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、を確認する。
そして、読み出した遊技状態オフセット取得テーブルに登録されている遊技状態オフセットのうち、確認した前回大当たり図柄フラグ領域の値と大当たり後回転数カウンタの値との組み合わせに対応する数値を取得する。
次に、取得した遊技状態オフセットを指定する遊技状態指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
ステップS13−7では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「特図変動待ち状態」に対応する値を設定する。
ステップS13−8では、遊技状態更新処理を実行し、ステップS13−9に移行する。遊技状態更新処理では、遊技状態を更新する。
具体的には、遊技状態更新処理では、まず、RAM230の特図高確率状態フラグ領域に「0」を設定する。
次に、RAM230の時短制御フラグ領域に設定されている値を確認する。
そして、時短制御フラグ領域に「1」が設定されている場合には、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に「1」を設定する。その後、時短制御フラグ領域に「0」を設定する。
一方、時短制御フラグ領域に「0」が設定されている場合には、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に「0」を設定する。また、時短制御フラグ領域に「0」が設定されている状態を維持する。
ステップS13−8では、遊技状態更新処理を実行し、ステップS13−9に移行する。遊技状態更新処理では、遊技状態を更新する。
具体的には、遊技状態更新処理では、まず、RAM230の特図高確率状態フラグ領域に「0」を設定する。
次に、RAM230の時短制御フラグ領域に設定されている値を確認する。
そして、時短制御フラグ領域に「1」が設定されている場合には、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に「1」を設定する。その後、時短制御フラグ領域に「0」を設定する。
一方、時短制御フラグ領域に「0」が設定されている場合には、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に「0」を設定する。また、時短制御フラグ領域に「0」が設定されている状態を維持する。
ステップS13−9では、特別電役制御データ設定処理を実行し、ステップS13−10に移行する。特別電役制御データ設定処理では、特別電動役物53aを開閉制御するための制御データを設定する。
ROM220には、大当たり遊技状態の各種別に対応する特別電役制御テーブルが格納されている。そして、各特別電役制御テーブルには、オープニング時間、大入賞口閉鎖有効時間、大入賞口閉鎖時間、エンディング時間、ラウンド遊技回数、各回のラウンド遊技に対応する開閉切替回数、各回の開閉切替に対応する制御データ(ソレノイド制御データ、制御時間データ)等が規定されている。
特別電役制御データ設定処理では、停止図柄(大当たり図柄)の種別に対応する特別電役制御テーブルを読出し、読み出した特別電役制御テーブルを、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定する。
次に、特別電役連続作動回数カウンタに「0」を設定する。
ROM220には、大当たり遊技状態の各種別に対応する特別電役制御テーブルが格納されている。そして、各特別電役制御テーブルには、オープニング時間、大入賞口閉鎖有効時間、大入賞口閉鎖時間、エンディング時間、ラウンド遊技回数、各回のラウンド遊技に対応する開閉切替回数、各回の開閉切替に対応する制御データ(ソレノイド制御データ、制御時間データ)等が規定されている。
特別電役制御データ設定処理では、停止図柄(大当たり図柄)の種別に対応する特別電役制御テーブルを読出し、読み出した特別電役制御テーブルを、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定する。
次に、特別電役連続作動回数カウンタに「0」を設定する。
ステップS13−10では、オープニング時間設定処理を実行し、ステップS13−11に移行する。オープニング時間設定処理では、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定されている特別電役制御テーブルを参照して、所定のオープニング時間を、特別遊技タイマに設定する。
ステップS13−11では、オープニング指定コマンド設定処理を実行し、ステップS13−12に移行する。オープニング指定コマンド設定処理では、オープニング指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
ステップS13−12では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「大入賞口開放前状態」に対応する値を設定する。
ステップS13−11では、オープニング指定コマンド設定処理を実行し、ステップS13−12に移行する。オープニング指定コマンド設定処理では、オープニング指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
ステップS13−12では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「大入賞口開放前状態」に対応する値を設定する。
次に、ステップS10−3で実行される大入賞口開放前処理を説明する。
図17は、大入賞口開放前処理を示すフローチャートである。
大入賞口開放前処理は、ステップS10−3において実行されると、図17に示すように、まず、ステップS14−1に移行する。
ステップS14−1では、特別遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、特別遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS14−2に移行し、特別遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。
ステップS14−2では、特別電役連続作動回数カウンタ更新処理を実行し、ステップS14−3に移行する。特別電役連続作動回数カウンタ更新処理では、特別電役連続作動回数カウンタに設定されている値に「1」を加算した値を、新たに特別電役連続作動回数カウンタに設定する。
ステップS14−3では、ラウンド開始指定コマンド設定処理を実行し、ステップS14−4に移行する。ラウンド開始指定コマンド設定処理では、ラウンド開始指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
図17は、大入賞口開放前処理を示すフローチャートである。
大入賞口開放前処理は、ステップS10−3において実行されると、図17に示すように、まず、ステップS14−1に移行する。
ステップS14−1では、特別遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、特別遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS14−2に移行し、特別遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。
ステップS14−2では、特別電役連続作動回数カウンタ更新処理を実行し、ステップS14−3に移行する。特別電役連続作動回数カウンタ更新処理では、特別電役連続作動回数カウンタに設定されている値に「1」を加算した値を、新たに特別電役連続作動回数カウンタに設定する。
ステップS14−3では、ラウンド開始指定コマンド設定処理を実行し、ステップS14−4に移行する。ラウンド開始指定コマンド設定処理では、ラウンド開始指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
ステップS14−4では、特別電役開閉切替回数設定処理を実行し、ステップS14−5に移行する。特別電役開閉切替回数設定処理では、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定されている特別電役制御テーブルを参照して、特別電役連続作動回数カウンタの値に対応する開閉切替回数を読み出す。そして、読み出した開閉切替回数を、特別電役開閉切替回数カウンタに設定する。
次に、特別電役入賞数カウンタの値として「0」を設定する。
ステップS14−5では、特別電役開閉切替処理を実行し、ステップS14−6に移行する。特別電役開閉切替処理については、後述する。
ステップS14−6では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「大入賞口開放制御状態」に対応する値を設定する。
次に、特別電役入賞数カウンタの値として「0」を設定する。
ステップS14−5では、特別電役開閉切替処理を実行し、ステップS14−6に移行する。特別電役開閉切替処理については、後述する。
ステップS14−6では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「大入賞口開放制御状態」に対応する値を設定する。
次に、ステップS14−5,S16−3の特別電役開閉切替処理を説明する。
図18は、特別電役開閉切替処理を示すフローチャートである。
特別電役開閉切替処理は、ステップS14−5,S16−3において実行されると、図18に示すように、まず、ステップS15−1に移行する。
ステップS15−1では、特別電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であるか否かを判定し、特別電役開閉切替回数カウンタの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS15−2に移行し、特別電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS14−6又はS16−4)に移行する。
ステップS15−2では、特別電役制御データ設定処理を実行し、ステップS15−3に移行する。特別電役制御データ設定処理では、特別電動役物53aを開放状態又は閉鎖状態に制御するための制御データを設定する。
具体的には、特別電役制御データ設定処理では、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定されている特別電役制御テーブルを参照して、特別電役開閉切替回数カウンタの値に対応するソレノイド制御データを読み出す。そして、読み出したソレノイド制御データ(通電又は通電停止を指定する制御データ)を、RAM230の所定領域に設定する。これによって、設定されたソレノイドデータに基づく大入賞口ソレノイド65の制御が開始され、特別電動役物53aが開放状態又は閉鎖状態に制御される。
図18は、特別電役開閉切替処理を示すフローチャートである。
特別電役開閉切替処理は、ステップS14−5,S16−3において実行されると、図18に示すように、まず、ステップS15−1に移行する。
ステップS15−1では、特別電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であるか否かを判定し、特別電役開閉切替回数カウンタの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS15−2に移行し、特別電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS14−6又はS16−4)に移行する。
ステップS15−2では、特別電役制御データ設定処理を実行し、ステップS15−3に移行する。特別電役制御データ設定処理では、特別電動役物53aを開放状態又は閉鎖状態に制御するための制御データを設定する。
具体的には、特別電役制御データ設定処理では、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定されている特別電役制御テーブルを参照して、特別電役開閉切替回数カウンタの値に対応するソレノイド制御データを読み出す。そして、読み出したソレノイド制御データ(通電又は通電停止を指定する制御データ)を、RAM230の所定領域に設定する。これによって、設定されたソレノイドデータに基づく大入賞口ソレノイド65の制御が開始され、特別電動役物53aが開放状態又は閉鎖状態に制御される。
ステップS15−3では、特別電役制御時間設定処理を実行し、ステップS15−4に移行する。特別電役制御時間設定処理では、ステップS15−2で設定したソレノイド制御データに基づく制御を継続する制御時間を設定する。
具体的には、特別電役制御時間設定処理では、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定されている特別電役制御テーブルを参照して、特別電役開閉切替回数カウンタの値に対応する制御時間を読み出す。そして、読み出した制御時間を、特別遊技タイマに設定する。
ステップS15−4では、特別電役開閉切替回数カウンタ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS14−6又はS16−4)に移行する。特別電役開閉切替回数カウンタ更新処理では、特別電役開閉切替回数カウンタに設定されている値から「1」を減算した値を、新たに特別電役開閉切替回数カウンタに設定する。
具体的には、特別電役制御時間設定処理では、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定されている特別電役制御テーブルを参照して、特別電役開閉切替回数カウンタの値に対応する制御時間を読み出す。そして、読み出した制御時間を、特別遊技タイマに設定する。
ステップS15−4では、特別電役開閉切替回数カウンタ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS14−6又はS16−4)に移行する。特別電役開閉切替回数カウンタ更新処理では、特別電役開閉切替回数カウンタに設定されている値から「1」を減算した値を、新たに特別電役開閉切替回数カウンタに設定する。
次に、ステップS10−3で実行される大入賞口開放制御処理を説明する。
図19は、大入賞口開放制御処理を示すフローチャートである。
大入賞口開放制御処理は、ステップS10−3において実行されると、図19に示すように、まず、ステップS16−1に移行する。
ステップS16−1では、特別遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、特別遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS16−2に移行し、特別遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS16−4に移行する。
ステップS16−2では、特別電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であるか否かを判定し、特別電役開閉切替回数カウンタの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS16−3に移行し、特別電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS16−5に移行する。
ステップS16−3では、特別電役開閉切替処理(図18参照)を実行し、ステップS16−4に移行する。
ステップS16−4では、特別電役入賞数カウンタの値が所定の上限値(本実施形態では、10[球])に達しているか否かを判定し、特別電役入賞数カウンタの値が所定の上限値に達していると判定した場合(Yes)には、ステップS16−5に移行し、特別電役入賞数カウンタの値が所定の上限値に達していないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。
図19は、大入賞口開放制御処理を示すフローチャートである。
大入賞口開放制御処理は、ステップS10−3において実行されると、図19に示すように、まず、ステップS16−1に移行する。
ステップS16−1では、特別遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、特別遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS16−2に移行し、特別遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS16−4に移行する。
ステップS16−2では、特別電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であるか否かを判定し、特別電役開閉切替回数カウンタの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS16−3に移行し、特別電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS16−5に移行する。
ステップS16−3では、特別電役開閉切替処理(図18参照)を実行し、ステップS16−4に移行する。
ステップS16−4では、特別電役入賞数カウンタの値が所定の上限値(本実施形態では、10[球])に達しているか否かを判定し、特別電役入賞数カウンタの値が所定の上限値に達していると判定した場合(Yes)には、ステップS16−5に移行し、特別電役入賞数カウンタの値が所定の上限値に達していないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。
ステップS16−5では、大入賞口開放制御終了処理を実行し、ステップS16−6に移行する。大入賞口開放制御終了処理では、通電停止を指定するソレノイド制御データを、RAM230の所定領域に設定する。これによって、特別電動役物53aが閉鎖状態に制御される。
ステップS16−6では、大入賞口閉鎖有効時間設定処理を実行し、ステップS16−7に移行する。大入賞口閉鎖有効時間設定処理では、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定されている特別電役制御テーブルを参照して、所定の大入賞口閉鎖有効時間(インターバル時間)を、特別遊技タイマに設定する。
ステップS16−7では、ラウンド終了指定コマンド設定処理を実行し、ステップS16−8に移行する。ラウンド終了指定コマンド設定処理では、ラウンド終了指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
ステップS16−8では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「大入賞口閉鎖有効状態」に対応する値を設定する。
ステップS16−6では、大入賞口閉鎖有効時間設定処理を実行し、ステップS16−7に移行する。大入賞口閉鎖有効時間設定処理では、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定されている特別電役制御テーブルを参照して、所定の大入賞口閉鎖有効時間(インターバル時間)を、特別遊技タイマに設定する。
ステップS16−7では、ラウンド終了指定コマンド設定処理を実行し、ステップS16−8に移行する。ラウンド終了指定コマンド設定処理では、ラウンド終了指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
ステップS16−8では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「大入賞口閉鎖有効状態」に対応する値を設定する。
次に、ステップS10−3で実行される大入賞口閉鎖有効処理を説明する。
図20は、大入賞口閉鎖有効処理を示すフローチャートである。
大入賞口閉鎖有効処理は、ステップS10−3において実行されると、図20に示すように、まず、ステップS17−1に移行する。
ステップS17−1では、特別遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、特別遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS17−2に移行し、特別遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。
ステップS17−2では、特別電役連続作動回数カウンタの値が規定値に達しているか否かを判定し、特別電役連続作動回数カウンタの値が規定値に達していないと判定した場合(No)には、ステップS17−3に移行し、特別電役連続作動回数カウンタの値が規定値に達していると判定した場合(Yes)には、ステップS17−5に移行する。
ここで、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定されている特別電役制御テーブルを参照して、当該特別電役制御テーブルに規定されているラウンド遊技回数を規定値として取得して判定を行う。
ステップS17−3では、大入賞口閉鎖時間設定処理を実行し、ステップS17−4に移行する。大入賞口閉鎖時間設定処理では、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定されている特別電役制御テーブルを参照して、所定の大入賞口閉鎖時間を、特別遊技タイマに設定する。
ステップS17−4では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「大入賞口開放前状態」に対応する値を設定する。
図20は、大入賞口閉鎖有効処理を示すフローチャートである。
大入賞口閉鎖有効処理は、ステップS10−3において実行されると、図20に示すように、まず、ステップS17−1に移行する。
ステップS17−1では、特別遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、特別遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS17−2に移行し、特別遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。
ステップS17−2では、特別電役連続作動回数カウンタの値が規定値に達しているか否かを判定し、特別電役連続作動回数カウンタの値が規定値に達していないと判定した場合(No)には、ステップS17−3に移行し、特別電役連続作動回数カウンタの値が規定値に達していると判定した場合(Yes)には、ステップS17−5に移行する。
ここで、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定されている特別電役制御テーブルを参照して、当該特別電役制御テーブルに規定されているラウンド遊技回数を規定値として取得して判定を行う。
ステップS17−3では、大入賞口閉鎖時間設定処理を実行し、ステップS17−4に移行する。大入賞口閉鎖時間設定処理では、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定されている特別電役制御テーブルを参照して、所定の大入賞口閉鎖時間を、特別遊技タイマに設定する。
ステップS17−4では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「大入賞口開放前状態」に対応する値を設定する。
ステップS17−5では、エンディング時間設定処理を実行し、ステップS17−6に移行する。エンディング時間設定処理では、RAM230の特別電役制御テーブル領域に設定されている特別電役制御テーブルを参照して、所定のエンディング時間を、特別遊技タイマに設定する。
ステップS17−6では、エンディング指定コマンド設定処理を実行し、ステップS17−7に移行する。エンディング指定コマンド設定処理では、エンディング指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
ステップS17−7では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「大入賞口開放終了ウェイト状態」に対応する値を設定する。
ステップS17−6では、エンディング指定コマンド設定処理を実行し、ステップS17−7に移行する。エンディング指定コマンド設定処理では、エンディング指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
ステップS17−7では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「大入賞口開放終了ウェイト状態」に対応する値を設定する。
次に、ステップS10−3で実行される大入賞口開放終了ウェイト処理を説明する。
図21は、大入賞口開放終了ウェイト処理を示すフローチャートである。
大入賞口開放終了ウェイト処理は、ステップS10−3において実行されると、図21に示すように、まず、ステップS18−1に移行する。
ステップS18−1では、特別遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、特別遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS18−2に移行し、特別遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。
図21は、大入賞口開放終了ウェイト処理を示すフローチャートである。
大入賞口開放終了ウェイト処理は、ステップS10−3において実行されると、図21に示すように、まず、ステップS18−1に移行する。
ステップS18−1では、特別遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、特別遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS18−2に移行し、特別遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。
ステップS18−2では、遊技状態設定処理を実行し、ステップS18−3に移行する。遊技状態設定処理では、遊技状態を設定する。
具体的には、遊技状態設定処理では、まず、RAM230の前回大当たり図柄フラグ領域に、停止図柄(大当たり図柄)の種別に対応する値を設定する。
次に、大当たり後回転数カウンタの値として「1」を設定する。本実施形態では、大当たり後回転数カウンタの値は、次に開始される特別図柄の報知表示に係る大当たり後回転数を示す。すなわち、大当たり後回転数カウンタの値=「1」である場合には、次に開始される特別図柄の報知表示が、前回の大当たり遊技状態の終了後における1[回目]の特別図柄の報知表示であることを示す。
次に、停止図柄(大当たり図柄)の種別に応じて、RAM230の特図高確率状態フラグの値を設定する。この際、停止図柄の種別が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄3」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかである場合には、RAM230の特図高確率状態フラグ領域に「0」を設定する。一方、停止図柄の種別が「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄15」のうちいずれかである場合には、RAM230の特図高確率状態フラグ領域に「1」を設定する。
次に、停止図柄(大当たり図柄)の種別と、当選時(特別図柄抽選の実行時)の遊技状態(時短制御の実行状況)と、の組み合わせに応じた時短回数を、時短カウンタに設定する。この際、「大当たり図柄1」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかに当選した場合には、当選時の遊技状態に関わらず、時短回数として、100[回]を設定する。一方、「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄15」のうちいずれかに当選した場合には、当選時の遊技状態に関わらず、時短回数として、10000[回]を設定する。一方、「大当たり図柄2」又は「大当たり図柄3」に当選し、かつ、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に「0」が設定されている場合には、時短回数として、50[回]を設定する。一方、「大当たり図柄2」又は「大当たり図柄3」に当選し、かつ、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に「1」が設定されている場合には、時短回数として、100[回]を設定する。
次に、RAM230の時短制御フラグ領域に「1」を設定する。
具体的には、遊技状態設定処理では、まず、RAM230の前回大当たり図柄フラグ領域に、停止図柄(大当たり図柄)の種別に対応する値を設定する。
次に、大当たり後回転数カウンタの値として「1」を設定する。本実施形態では、大当たり後回転数カウンタの値は、次に開始される特別図柄の報知表示に係る大当たり後回転数を示す。すなわち、大当たり後回転数カウンタの値=「1」である場合には、次に開始される特別図柄の報知表示が、前回の大当たり遊技状態の終了後における1[回目]の特別図柄の報知表示であることを示す。
次に、停止図柄(大当たり図柄)の種別に応じて、RAM230の特図高確率状態フラグの値を設定する。この際、停止図柄の種別が「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄3」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかである場合には、RAM230の特図高確率状態フラグ領域に「0」を設定する。一方、停止図柄の種別が「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄15」のうちいずれかである場合には、RAM230の特図高確率状態フラグ領域に「1」を設定する。
次に、停止図柄(大当たり図柄)の種別と、当選時(特別図柄抽選の実行時)の遊技状態(時短制御の実行状況)と、の組み合わせに応じた時短回数を、時短カウンタに設定する。この際、「大当たり図柄1」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかに当選した場合には、当選時の遊技状態に関わらず、時短回数として、100[回]を設定する。一方、「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄15」のうちいずれかに当選した場合には、当選時の遊技状態に関わらず、時短回数として、10000[回]を設定する。一方、「大当たり図柄2」又は「大当たり図柄3」に当選し、かつ、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に「0」が設定されている場合には、時短回数として、50[回]を設定する。一方、「大当たり図柄2」又は「大当たり図柄3」に当選し、かつ、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に「1」が設定されている場合には、時短回数として、100[回]を設定する。
次に、RAM230の時短制御フラグ領域に「1」を設定する。
ステップS18−3では、遊技状態指定コマンド設定処理を実行し、ステップS18−4に移行する。遊技状態指定コマンド設定処理では、遊技状態指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
具体的には、遊技状態指定コマンド設定処理では、まず、遊技状態オフセットを取得する。
これには、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値に対応する遊技状態オフセット取得テーブルを読み出す。
また、RAM230の前回大当たり図柄フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、を確認する。
そして、読み出した遊技状態オフセット取得テーブルに登録されている遊技状態オフセットのうち、確認した前回大当たり図柄フラグ領域の値と大当たり後回転数カウンタの値との組み合わせに対応する数値を取得する。
次に、取得した遊技状態オフセットを指定する遊技状態指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
ステップS18−4では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「特図変動待ち状態」に対応する値を設定する。
具体的には、遊技状態指定コマンド設定処理では、まず、遊技状態オフセットを取得する。
これには、RAM230の前回当選時遊技状態フラグ領域に設定されている値に対応する遊技状態オフセット取得テーブルを読み出す。
また、RAM230の前回大当たり図柄フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、を確認する。
そして、読み出した遊技状態オフセット取得テーブルに登録されている遊技状態オフセットのうち、確認した前回大当たり図柄フラグ領域の値と大当たり後回転数カウンタの値との組み合わせに対応する数値を取得する。
次に、取得した遊技状態オフセットを指定する遊技状態指定コマンドを、サブコマンド出力要求バッファに格納する。
ステップS18−4では、特別遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−10)に移行する。特別遊技フェーズ更新処理では、RAM230の特別遊技フェーズフラグ領域において、「特図変動待ち状態」に対応する値を設定する。
次に、ステップS4−10の普通遊技管理処理を説明する。
図22は、普通遊技管理処理を示すフローチャートである。
ここで、本実施形態では、普通図柄抽選に基づいて実行される遊技(以下、「普通遊技」とする)の局面・段階(以下、「普通遊技フェーズ」とする)として、「普図変動待ち状態」、「普図変動中状態」、「普図停止図柄表示状態」、「普図電動役物開放前状態」、「普図電動役物開放制御状態」、「普図電動役物閉鎖有効状態」及び「普図電動役物開放終了ウェイト状態」の7つが規定されている。
そして、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、7つの普通遊技フェーズのうち一のものに対応する値(普通遊技フェーズフラグ)が設定される。
また、ROM220には、普通遊技を制御(実行)するための普通遊技制御モジュール(プログラム)として、各普通遊技フェーズに対応する普通遊技制御モジュールが格納されている。
そして、普通遊技管理処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域に設定されている値に対応する普通遊技制御モジュールが選択され、選択された普通遊技制御モジュールに基づく処理が実行される。
図22は、普通遊技管理処理を示すフローチャートである。
ここで、本実施形態では、普通図柄抽選に基づいて実行される遊技(以下、「普通遊技」とする)の局面・段階(以下、「普通遊技フェーズ」とする)として、「普図変動待ち状態」、「普図変動中状態」、「普図停止図柄表示状態」、「普図電動役物開放前状態」、「普図電動役物開放制御状態」、「普図電動役物閉鎖有効状態」及び「普図電動役物開放終了ウェイト状態」の7つが規定されている。
そして、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、7つの普通遊技フェーズのうち一のものに対応する値(普通遊技フェーズフラグ)が設定される。
また、ROM220には、普通遊技を制御(実行)するための普通遊技制御モジュール(プログラム)として、各普通遊技フェーズに対応する普通遊技制御モジュールが格納されている。
そして、普通遊技管理処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域に設定されている値に対応する普通遊技制御モジュールが選択され、選択された普通遊技制御モジュールに基づく処理が実行される。
具体的には、普通遊技管理処理は、ステップS4−10において実行されると、図22に示すように、まず、ステップS19−1に移行する。
ステップS19−1では、普通遊技フェーズ取得処理を実行し、ステップS19−2に移行する。普通遊技フェーズ取得処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域に設定されている値(普通遊技フェーズ)を取得(ロード)する。
ステップS19−2では、普通遊技制御モジュール取得処理を実行し、ステップS19−3に移行する。普通遊技制御モジュール取得処理では、ステップS19−1で取得した値(普通遊技フェーズ)に対応する普通遊技制御モジュールを読み出す。
ステップS19−3では、普通遊技制御モジュール実行処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技制御モジュール実行処理では、ステップS19−2で読み出した普通遊技制御モジュールに基づく処理を開始する。
具体的には、ステップS19−1で取得した値が、「普図変動待ち状態」に対応する値である場合には、後述する普図変動待ち処理が開始され、「普図変動中状態」に対応する値である場合には、後述する普図変動中処理が開始され、「普図停止図柄表示状態」に対応する値である場合には、後述する普図停止中処理が開始され、「普通電動役物開放前状態」に対応する値である場合には、後述する普通電動役物開放前処理が開始され、「普通電動役物開放制御状態」に対応する値である場合には、後述する普通電動役物開放制御処理が開始され、「普通電動役物閉鎖有効状態」に対応する値である場合には、後述する普通電動役物閉鎖有効処理が開始され、「普通電動役物開放終了ウェイト状態」に対応する値である場合には、後述する普通電動役物開放終了ウェイト処理が開始される。
ステップS19−1では、普通遊技フェーズ取得処理を実行し、ステップS19−2に移行する。普通遊技フェーズ取得処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域に設定されている値(普通遊技フェーズ)を取得(ロード)する。
ステップS19−2では、普通遊技制御モジュール取得処理を実行し、ステップS19−3に移行する。普通遊技制御モジュール取得処理では、ステップS19−1で取得した値(普通遊技フェーズ)に対応する普通遊技制御モジュールを読み出す。
ステップS19−3では、普通遊技制御モジュール実行処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技制御モジュール実行処理では、ステップS19−2で読み出した普通遊技制御モジュールに基づく処理を開始する。
具体的には、ステップS19−1で取得した値が、「普図変動待ち状態」に対応する値である場合には、後述する普図変動待ち処理が開始され、「普図変動中状態」に対応する値である場合には、後述する普図変動中処理が開始され、「普図停止図柄表示状態」に対応する値である場合には、後述する普図停止中処理が開始され、「普通電動役物開放前状態」に対応する値である場合には、後述する普通電動役物開放前処理が開始され、「普通電動役物開放制御状態」に対応する値である場合には、後述する普通電動役物開放制御処理が開始され、「普通電動役物閉鎖有効状態」に対応する値である場合には、後述する普通電動役物閉鎖有効処理が開始され、「普通電動役物開放終了ウェイト状態」に対応する値である場合には、後述する普通電動役物開放終了ウェイト処理が開始される。
次に、ステップS19−3で実行される普図変動待ち処理を説明する。
図23は、普図変動待ち処理を示すフローチャートである。
普図変動待ち処理は、ステップS19−3において実行されると、図23に示すように、まず、ステップS20−1に移行する。
ステップS20−1では、普図保留数カウンタの値が「1」以上であるか否かを判定し、普図保留数カウンタの値が「1」以上であると判定した場合(Yes)には、ステップS20−2に移行し、普図保留数カウンタの値が「1」以上でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。
ステップS20−2では、普図保留数更新処理を実行し、ステップS20−3に移行する。普図保留数更新処理では、普図保留数を更新する。
具体的には、普図保留数更新処理では、RAM230の普図始動情報記憶領域に記憶されている普図始動情報のうち一の始動情報を、判定始動情報として選択する。
本実施形態では、普図始動情報記憶領域に記憶されている普図始動情報のうち、最も先に取得(記憶)された普図始動情報が、判定始動情報として選択される。
図23は、普図変動待ち処理を示すフローチャートである。
普図変動待ち処理は、ステップS19−3において実行されると、図23に示すように、まず、ステップS20−1に移行する。
ステップS20−1では、普図保留数カウンタの値が「1」以上であるか否かを判定し、普図保留数カウンタの値が「1」以上であると判定した場合(Yes)には、ステップS20−2に移行し、普図保留数カウンタの値が「1」以上でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。
ステップS20−2では、普図保留数更新処理を実行し、ステップS20−3に移行する。普図保留数更新処理では、普図保留数を更新する。
具体的には、普図保留数更新処理では、RAM230の普図始動情報記憶領域に記憶されている普図始動情報のうち一の始動情報を、判定始動情報として選択する。
本実施形態では、普図始動情報記憶領域に記憶されている普図始動情報のうち、最も先に取得(記憶)された普図始動情報が、判定始動情報として選択される。
ステップS20−3では、普図当落判定処理を実行し、ステップS20−4に移行する。普図当落判定処理では、普通図柄抽選の結果を判定(普図当落判定)する。
ROM220には、普通図柄抽選の当たり値が登録された普図当落抽選テーブルが格納されている。また、普図当落抽選テーブルとして、時短制御の実行中に対応する普図当落抽選テーブルと、時短制御の停止中に対応する普図当落抽選テーブルと、が格納されている。
時短制御の停止中に対応する普図当落抽選テーブルでは、当選確率が第1の確率(本実施形態では、1/99)となるように、当たり値が登録されている。一方、時短制御の実行中に対応する普図当落抽選テーブルでは、当選確率が第1の確率より高い第2の確率(本実施形態では、1/1)となるように、当たり値が登録されている。
そして、普図当落判定処理では、判定始動情報に含まれる当たり乱数と、現在の時短制御の実行状況(実行中又は停止中)に対応する普図当落抽選テーブルと、に基づいて、普図当落判定を実行する。
具体的には、判定始動情報に含まれる当たり乱数の値が当たり値と一致している場合には、普通図柄抽選の結果を「当たり」(当選)と判定する。
一方、判定始動情報に含まれる当たり乱数の値が当たり値と一致していない場合には、普通図柄抽選の結果を「はずれ」(落選)と判定する。
ROM220には、普通図柄抽選の当たり値が登録された普図当落抽選テーブルが格納されている。また、普図当落抽選テーブルとして、時短制御の実行中に対応する普図当落抽選テーブルと、時短制御の停止中に対応する普図当落抽選テーブルと、が格納されている。
時短制御の停止中に対応する普図当落抽選テーブルでは、当選確率が第1の確率(本実施形態では、1/99)となるように、当たり値が登録されている。一方、時短制御の実行中に対応する普図当落抽選テーブルでは、当選確率が第1の確率より高い第2の確率(本実施形態では、1/1)となるように、当たり値が登録されている。
そして、普図当落判定処理では、判定始動情報に含まれる当たり乱数と、現在の時短制御の実行状況(実行中又は停止中)に対応する普図当落抽選テーブルと、に基づいて、普図当落判定を実行する。
具体的には、判定始動情報に含まれる当たり乱数の値が当たり値と一致している場合には、普通図柄抽選の結果を「当たり」(当選)と判定する。
一方、判定始動情報に含まれる当たり乱数の値が当たり値と一致していない場合には、普通図柄抽選の結果を「はずれ」(落選)と判定する。
ステップS20−4では、普図停止図柄判定処理を実行し、ステップS20−5に移行する。普図停止図柄判定処理では、普通図柄の停止図柄の種別(停止図柄番号)を判定(普図停止図柄判定)する。
具体的には、普図停止図柄判定処理では、普図当落判定により「当たり」(当選)と判定された場合には、停止図柄の種別(停止図柄番号)として、「普図当たり図柄」を判定する。
一方、普図当落判定により「はずれ」(落選)と判定された場合には、停止図柄の種別(停止図柄番号)として、「はずれ図柄」を判定する。
次に、決定した停止図柄の種別(停止図柄番号)を、RAM230の停止図柄記憶領域に記憶する。
ステップS20−5では、普図変動パターン判定処理を実行し、ステップS20−6に移行する。普図変動パターン判定処理では、普通図柄の変動パターンの種別(変動パターン番号)を判定(普図変動パターン判定)する。
具体的には、普図変動パターン判定処理では、時短制御を停止中である場合には、普図変動パターンの種別(変動パターン番号)として、第1の種別(本実施形態では、2.0[s]の変動時間に対応する種別)を判定する。
一方、時短制御を実行中である場合には、普図変動パターンの種別(変動パターン番号)として、第2の種別(本実施形態では、0.5[s]の変動時間に対応する種別)を判定する。
具体的には、普図停止図柄判定処理では、普図当落判定により「当たり」(当選)と判定された場合には、停止図柄の種別(停止図柄番号)として、「普図当たり図柄」を判定する。
一方、普図当落判定により「はずれ」(落選)と判定された場合には、停止図柄の種別(停止図柄番号)として、「はずれ図柄」を判定する。
次に、決定した停止図柄の種別(停止図柄番号)を、RAM230の停止図柄記憶領域に記憶する。
ステップS20−5では、普図変動パターン判定処理を実行し、ステップS20−6に移行する。普図変動パターン判定処理では、普通図柄の変動パターンの種別(変動パターン番号)を判定(普図変動パターン判定)する。
具体的には、普図変動パターン判定処理では、時短制御を停止中である場合には、普図変動パターンの種別(変動パターン番号)として、第1の種別(本実施形態では、2.0[s]の変動時間に対応する種別)を判定する。
一方、時短制御を実行中である場合には、普図変動パターンの種別(変動パターン番号)として、第2の種別(本実施形態では、0.5[s]の変動時間に対応する種別)を判定する。
ステップS20−6では、普図変動時間設定処理を実行し、ステップS20−7に移行する。普図変動時間設定処理では、ステップS20−6で判定した普図変動パターンの種別(変動パターン番号)に対応する変動時間を取得する。そして、取得した変動時間を、普通遊技タイマに設定する。
ステップS20−7では、普図変動表示データ設定処理を実行し、ステップS20−8に移行する。普図変動表示データ設定処理では、普図表示装置60の変動表示を制御するためのデータを設定する。
具体的には、普図変動表示データ設定処理では、まず、普図表示タイマに、所定表示時間を設定する。
次に、普図表示図柄カウンタに、所定の初期値を設定する。これによって、普図表示装置60を構成する所定数のセグメントのうち、普図表示図柄カウンタの値に対応するセグメントが点灯制御される。
ステップS20−8では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普図変動中状態」に対応する値を設定する。
ステップS20−7では、普図変動表示データ設定処理を実行し、ステップS20−8に移行する。普図変動表示データ設定処理では、普図表示装置60の変動表示を制御するためのデータを設定する。
具体的には、普図変動表示データ設定処理では、まず、普図表示タイマに、所定表示時間を設定する。
次に、普図表示図柄カウンタに、所定の初期値を設定する。これによって、普図表示装置60を構成する所定数のセグメントのうち、普図表示図柄カウンタの値に対応するセグメントが点灯制御される。
ステップS20−8では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普図変動中状態」に対応する値を設定する。
次に、ステップS19−3で実行される普図変動中処理を説明する。
図24は、普図変動中処理を示すフローチャートである。
普図変動中処理は、ステップS19−3において実行されると、図24に示すように、まず、ステップS21−1に移行する。
ステップS21−1では、普通遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、普通遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS21−2に移行し、普通遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS21−4に移行する。
ステップS21−2では、普図表示タイマの値が「0」であるか否かを判定し、普図表示タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS21−3に移行し、普図表示タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。
ステップS21−3では、普図変動表示データ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普図変動表示データ更新処理では、普図表示装置60の変動表示を制御するためのデータを更新する。
具体的には、普図変動表示データ更新処理では、普図表示図柄カウンタの値に「1」を加算した値を、新たに普図表示図柄カウンタに設定する。
図24は、普図変動中処理を示すフローチャートである。
普図変動中処理は、ステップS19−3において実行されると、図24に示すように、まず、ステップS21−1に移行する。
ステップS21−1では、普通遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、普通遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS21−2に移行し、普通遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS21−4に移行する。
ステップS21−2では、普図表示タイマの値が「0」であるか否かを判定し、普図表示タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS21−3に移行し、普図表示タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。
ステップS21−3では、普図変動表示データ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普図変動表示データ更新処理では、普図表示装置60の変動表示を制御するためのデータを更新する。
具体的には、普図変動表示データ更新処理では、普図表示図柄カウンタの値に「1」を加算した値を、新たに普図表示図柄カウンタに設定する。
ステップS21−4では、普図停止表示データ設定処理を実行し、ステップS21−5に移行する。普図停止表示データ設定処理では、普図表示装置60の停止表示を制御するためのデータを設定する。
具体的には、普図停止表示データ設定処理では、RAM230の停止図柄記憶領域に記憶されている停止図柄の種別(停止図柄番号)を取得する。
次に、普図表示図柄カウンタに、取得した停止図柄の種別(停止図柄番号)に対応する値を設定する。これによって、普図表示装置60を構成する所定数のセグメントのうち、普図表示図柄カウンタの値に対応するセグメントが点灯制御(停止表示)される。
ステップS21−5では、普図停止時間設定処理を実行し、ステップS21−6に移行する。普図停止時間設定処理では、所定の停止時間を、普通遊技タイマに設定する。
ステップS21−6では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普図停止図柄表示状態」に対応する値を設定する。
具体的には、普図停止表示データ設定処理では、RAM230の停止図柄記憶領域に記憶されている停止図柄の種別(停止図柄番号)を取得する。
次に、普図表示図柄カウンタに、取得した停止図柄の種別(停止図柄番号)に対応する値を設定する。これによって、普図表示装置60を構成する所定数のセグメントのうち、普図表示図柄カウンタの値に対応するセグメントが点灯制御(停止表示)される。
ステップS21−5では、普図停止時間設定処理を実行し、ステップS21−6に移行する。普図停止時間設定処理では、所定の停止時間を、普通遊技タイマに設定する。
ステップS21−6では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普図停止図柄表示状態」に対応する値を設定する。
次に、ステップS19−3で実行される普図停止中処理を説明する。
図25は、普図停止中処理を示すフローチャートである。
普図停止中処理は、ステップS19−3において実行されると、図25に示すように、まず、ステップS22−1に移行する。
ステップS22−1では、普通遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、普通遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS22−2に移行し、普通遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。
ステップS22−2では、停止図柄が「普図当たり図柄」であるか否かを判定し、停止図柄が「普図当たり図柄」でないと判定した場合(No)には、ステップS22−3に移行し、停止図柄が「普図当たり図柄」であると判定した場合(Yes)には、ステップS22−4に移行する。
ステップS22−3では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普図変動待ち状態」に対応する値を設定する。
ステップS22−4では、普通電役制御データ設定処理を実行し、ステップS22−5に移行する。普通電役制御データ設定処理では、普通電動役物52aを開閉制御するための制御データを設定する。
ROM220には、時短制御の実行状況(実行中又は停止中)に対応する普通電役制御テーブルが格納されている。そして、各普通電役制御テーブルには、普通電役開放前時間、普通電役閉鎖有効時間、開放終了ウェイト時間、開閉切替回数、各回の開閉切替に対応する制御データ(ソレノイド制御データ、制御時間データ)等が規定されている。
普通電役制御データ設定処理では、時短制御の実行状況(実行中又は停止中)に対応する普通電役制御テーブルを読出し、読み出した普通電役制御テーブルを、RAM230の普通電役制御テーブル領域に設定する。
次に、RAM230の普通電役制御テーブル領域に設定されている普通電役制御テーブルを参照して、開閉切替回数を読み出す。そして、読み出した開閉切替回数を、普通電役開閉切替回数カウンタに設定する。また、普通電役入賞数カウンタの値として「0」を設定する。
図25は、普図停止中処理を示すフローチャートである。
普図停止中処理は、ステップS19−3において実行されると、図25に示すように、まず、ステップS22−1に移行する。
ステップS22−1では、普通遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、普通遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS22−2に移行し、普通遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。
ステップS22−2では、停止図柄が「普図当たり図柄」であるか否かを判定し、停止図柄が「普図当たり図柄」でないと判定した場合(No)には、ステップS22−3に移行し、停止図柄が「普図当たり図柄」であると判定した場合(Yes)には、ステップS22−4に移行する。
ステップS22−3では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普図変動待ち状態」に対応する値を設定する。
ステップS22−4では、普通電役制御データ設定処理を実行し、ステップS22−5に移行する。普通電役制御データ設定処理では、普通電動役物52aを開閉制御するための制御データを設定する。
ROM220には、時短制御の実行状況(実行中又は停止中)に対応する普通電役制御テーブルが格納されている。そして、各普通電役制御テーブルには、普通電役開放前時間、普通電役閉鎖有効時間、開放終了ウェイト時間、開閉切替回数、各回の開閉切替に対応する制御データ(ソレノイド制御データ、制御時間データ)等が規定されている。
普通電役制御データ設定処理では、時短制御の実行状況(実行中又は停止中)に対応する普通電役制御テーブルを読出し、読み出した普通電役制御テーブルを、RAM230の普通電役制御テーブル領域に設定する。
次に、RAM230の普通電役制御テーブル領域に設定されている普通電役制御テーブルを参照して、開閉切替回数を読み出す。そして、読み出した開閉切替回数を、普通電役開閉切替回数カウンタに設定する。また、普通電役入賞数カウンタの値として「0」を設定する。
ステップS22−5では、普通電役開放前時間設定処理を実行し、ステップS22−6に移行する。普通電役開放前時間設定処理では、RAM230の普通電役制御テーブル領域に設定されている普通電役制御テーブルを参照して、所定の普通電役開放前時間を、普通遊技タイマに設定する。
ステップS22−6では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普通電動役物開放前状態」に対応する値を設定する。
ステップS22−6では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普通電動役物開放前状態」に対応する値を設定する。
次に、ステップS19−3で実行される普通電動役物開放前処理を説明する。
図26は、普通電動役物開放前処理を示すフローチャートである。
普通電動役物開放前処理は、ステップS19−3において実行されると、図26に示すように、まず、ステップS23−1に移行する。
ステップS23−1では、普通遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、普通遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS23−2に移行し、普通遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。
ステップS23−2では、普通電役開閉切替処理を実行し、ステップS23−3に移行する。普通電役開閉切替処理については、後述する。
ステップS23−3では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普通電動役物開放制御状態」に対応する値を設定する。
図26は、普通電動役物開放前処理を示すフローチャートである。
普通電動役物開放前処理は、ステップS19−3において実行されると、図26に示すように、まず、ステップS23−1に移行する。
ステップS23−1では、普通遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、普通遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS23−2に移行し、普通遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。
ステップS23−2では、普通電役開閉切替処理を実行し、ステップS23−3に移行する。普通電役開閉切替処理については、後述する。
ステップS23−3では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普通電動役物開放制御状態」に対応する値を設定する。
次に、ステップS23−2,S25−3の普通電役開閉切替処理を説明する。
図27は、普通電役開閉切替処理を示すフローチャートである。
普通電役開閉切替処理は、ステップS23−2,S25−3において実行されると、図27に示すように、まず、ステップS24−1に移行する。
ステップS24−1では、普通電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であるか否かを判定し、普通電役開閉切替回数カウンタの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS24−2に移行し、普通電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS23−3又はS25−4)に移行する。
ステップS24−2では、普通電役制御データ設定処理を実行し、ステップS24−3に移行する。普通電役制御データ設定処理では、普通電動役物52aを開放状態又は閉鎖状態に制御するための制御データを設定する。
具体的には、普通電役制御データ設定処理では、RAM230の普通電役制御テーブル領域に設定されている普通電役制御テーブルを参照して、普通電役開閉切替回数カウンタの値に対応するソレノイド制御データを読み出す。そして、読み出したソレノイド制御データ(通電又は通電停止を指定する制御データ)を、RAM230の所定領域に設定する。これによって、設定されたソレノイドデータに基づく始動口ソレノイド64の制御が開始され、普通電動役物52aが開放状態又は閉鎖状態に制御される。
図27は、普通電役開閉切替処理を示すフローチャートである。
普通電役開閉切替処理は、ステップS23−2,S25−3において実行されると、図27に示すように、まず、ステップS24−1に移行する。
ステップS24−1では、普通電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であるか否かを判定し、普通電役開閉切替回数カウンタの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS24−2に移行し、普通電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS23−3又はS25−4)に移行する。
ステップS24−2では、普通電役制御データ設定処理を実行し、ステップS24−3に移行する。普通電役制御データ設定処理では、普通電動役物52aを開放状態又は閉鎖状態に制御するための制御データを設定する。
具体的には、普通電役制御データ設定処理では、RAM230の普通電役制御テーブル領域に設定されている普通電役制御テーブルを参照して、普通電役開閉切替回数カウンタの値に対応するソレノイド制御データを読み出す。そして、読み出したソレノイド制御データ(通電又は通電停止を指定する制御データ)を、RAM230の所定領域に設定する。これによって、設定されたソレノイドデータに基づく始動口ソレノイド64の制御が開始され、普通電動役物52aが開放状態又は閉鎖状態に制御される。
ステップS24−3では、普通電役制御時間設定処理を実行し、ステップS24−4に移行する。普通電役制御時間設定処理では、ステップS24−2で設定したソレノイド制御データに基づく制御を継続する制御時間を設定する。
具体的には、普通電役制御時間設定処理では、RAM230の普通電役制御テーブル領域に設定されている普通電役制御テーブルを参照して、普通電役開閉切替回数カウンタの値に対応する制御時間を読み出す。そして、読み出した制御時間を、普通遊技タイマに設定する。
ステップS24−4では、普通電役開閉切替回数カウンタ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS23−3又はS25−4)に移行する。普通電役開閉切替回数カウンタ更新処理では、普通電役開閉切替回数カウンタに設定されている値から「1」を減算した値を、新たに普通電役開閉切替回数カウンタに設定する。
具体的には、普通電役制御時間設定処理では、RAM230の普通電役制御テーブル領域に設定されている普通電役制御テーブルを参照して、普通電役開閉切替回数カウンタの値に対応する制御時間を読み出す。そして、読み出した制御時間を、普通遊技タイマに設定する。
ステップS24−4では、普通電役開閉切替回数カウンタ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS23−3又はS25−4)に移行する。普通電役開閉切替回数カウンタ更新処理では、普通電役開閉切替回数カウンタに設定されている値から「1」を減算した値を、新たに普通電役開閉切替回数カウンタに設定する。
次に、ステップS19−3で実行される普通電動役物開放制御処理を説明する。
図28は、普通電動役物開放制御処理を示すフローチャートである。
普通電動役物開放制御処理は、ステップS19−3において実行されると、図28に示すように、まず、ステップS25−1に移行する。
ステップS25−1では、普通遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、普通遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS25−2に移行し、普通遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS25−4に移行する。
ステップS25−2では、普通電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であるか否かを判定し、普通電役開閉切替回数カウンタの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS25−3に移行し、普通電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS25−5に移行する。
ステップS25−3では、普通電役開閉切替処理(図27参照)を実行し、ステップS25−4に移行する。
ステップS25−4では、普通電役入賞数カウンタの値が所定の上限値(本実施形態では、3[球])に達しているか否かを判定し、普通電役入賞数カウンタの値が所定の上限値に達していると判定した場合(Yes)には、ステップS25−5に移行し、普通電役入賞数カウンタの値が所定の上限値に達していないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。
図28は、普通電動役物開放制御処理を示すフローチャートである。
普通電動役物開放制御処理は、ステップS19−3において実行されると、図28に示すように、まず、ステップS25−1に移行する。
ステップS25−1では、普通遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、普通遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS25−2に移行し、普通遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS25−4に移行する。
ステップS25−2では、普通電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であるか否かを判定し、普通電役開閉切替回数カウンタの値が「0」でないと判定した場合(No)には、ステップS25−3に移行し、普通電役開閉切替回数カウンタの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS25−5に移行する。
ステップS25−3では、普通電役開閉切替処理(図27参照)を実行し、ステップS25−4に移行する。
ステップS25−4では、普通電役入賞数カウンタの値が所定の上限値(本実施形態では、3[球])に達しているか否かを判定し、普通電役入賞数カウンタの値が所定の上限値に達していると判定した場合(Yes)には、ステップS25−5に移行し、普通電役入賞数カウンタの値が所定の上限値に達していないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。
ステップS25−5では、普通電役開放制御終了処理を実行し、ステップS25−6に移行する。普通電役開放制御終了処理では、通電停止を指定するソレノイド制御データを、RAM230の所定領域に設定する。これによって、普通電動役物52aが閉鎖状態に制御される。
ステップS25−6では、普通電役閉鎖有効時間設定処理を実行し、ステップS25−7に移行する。普通電役閉鎖有効時間設定処理では、RAM230の普通電役制御テーブル領域に設定されている普通電役制御テーブルを参照して、所定の普通電役閉鎖有効時間を、普通遊技タイマに設定する。
ステップS25−7では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普通電動役物閉鎖有効状態」に対応する値を設定する。
ステップS25−6では、普通電役閉鎖有効時間設定処理を実行し、ステップS25−7に移行する。普通電役閉鎖有効時間設定処理では、RAM230の普通電役制御テーブル領域に設定されている普通電役制御テーブルを参照して、所定の普通電役閉鎖有効時間を、普通遊技タイマに設定する。
ステップS25−7では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普通電動役物閉鎖有効状態」に対応する値を設定する。
次に、ステップS19−3で実行される普通電動役物閉鎖有効処理を説明する。
図29は、普通電動役物閉鎖有効処理を示すフローチャートである。
普通電動役物閉鎖有効処理は、ステップS19−3において実行されると、図29に示すように、まず、ステップS26−1に移行する。
ステップS26−1では、普通遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、普通遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS26−2に移行し、普通遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。
ステップS26−2では、開放終了ウェイト時間設定処理を実行し、ステップS26−3に移行する。開放終了ウェイト時間設定処理では、RAM230の普通電役制御テーブル領域に設定されている普通電役制御テーブルを参照して、所定の開放終了ウェイト時間を、普通遊技タイマに設定する。
ステップS26−3では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普通電動役物開放終了ウェイト状態」に対応する値を設定する。
図29は、普通電動役物閉鎖有効処理を示すフローチャートである。
普通電動役物閉鎖有効処理は、ステップS19−3において実行されると、図29に示すように、まず、ステップS26−1に移行する。
ステップS26−1では、普通遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、普通遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS26−2に移行し、普通遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。
ステップS26−2では、開放終了ウェイト時間設定処理を実行し、ステップS26−3に移行する。開放終了ウェイト時間設定処理では、RAM230の普通電役制御テーブル領域に設定されている普通電役制御テーブルを参照して、所定の開放終了ウェイト時間を、普通遊技タイマに設定する。
ステップS26−3では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普通電動役物開放終了ウェイト状態」に対応する値を設定する。
次に、ステップS19−3で実行される普通電動役物開放終了ウェイト処理を説明する。
図30は、普通電動役物開放終了ウェイト処理を示すフローチャートである。
普通電動役物開放終了ウェイト処理は、ステップS19−3において実行されると、図30に示すように、まず、ステップS27−1に移行する。
ステップS27−1では、普通遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、普通遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS27−2に移行し、普通遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。
ステップS27−2では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普図変動待ち状態」に対応する値を設定する。
図30は、普通電動役物開放終了ウェイト処理を示すフローチャートである。
普通電動役物開放終了ウェイト処理は、ステップS19−3において実行されると、図30に示すように、まず、ステップS27−1に移行する。
ステップS27−1では、普通遊技タイマの値が「0」であるか否かを判定し、普通遊技タイマの値が「0」であると判定した場合(Yes)には、ステップS27−2に移行し、普通遊技タイマの値が「0」でないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。
ステップS27−2では、普通遊技フェーズ更新処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS4−11)に移行する。普通遊技フェーズ更新処理では、RAM230の普通遊技フェーズフラグ領域において、「普図変動待ち状態」に対応する値を設定する。
(演出制御回路300で実行される処理)
次に、演出制御回路300のCPUが実行する処理について説明する。
まず、演出制御回路300のCPUが実行するCPU初期化処理を説明する。
演出制御回路300には、リセット回路(図示せず)が配設されている。リセット回路は、パチンコ機1に電源が投入されると、リセット信号を発生する。
演出制御回路300のCPUは、リセット回路によるリセット信号の発生に応じて、CPU初期化処理(図示せず)を開始する。
CPU初期化処理が開始されると、まず、各種レジスタ、各種タイマ(フレームタイマ、フェーズタイマ等)、クロックパルス発振器、各種RAM等が初期化される。次に、各種演出用乱数を更新する演出用乱数更新処理が実行される。その後、後述する各種の割込み処理が実行されるまで、演出用乱数更新処理が繰り返し実行される。
次に、演出制御回路300のCPUが実行する処理について説明する。
まず、演出制御回路300のCPUが実行するCPU初期化処理を説明する。
演出制御回路300には、リセット回路(図示せず)が配設されている。リセット回路は、パチンコ機1に電源が投入されると、リセット信号を発生する。
演出制御回路300のCPUは、リセット回路によるリセット信号の発生に応じて、CPU初期化処理(図示せず)を開始する。
CPU初期化処理が開始されると、まず、各種レジスタ、各種タイマ(フレームタイマ、フェーズタイマ等)、クロックパルス発振器、各種RAM等が初期化される。次に、各種演出用乱数を更新する演出用乱数更新処理が実行される。その後、後述する各種の割込み処理が実行されるまで、演出用乱数更新処理が繰り返し実行される。
次に、演出制御回路300のCPUが実行するコマンド受信割込み処理を説明する。
演出制御回路300のCPUは、主制御回路200からの制御コマンドの受信に応じて、コマンド受信割込み処理(図示せず)を実行する。
コマンド受信割込み処理では、主制御回路200から受信した制御コマンドが、演出制御回路300のRAMの受信バッファ領域に記憶(格納)される。
演出制御回路300のCPUは、主制御回路200からの制御コマンドの受信に応じて、コマンド受信割込み処理(図示せず)を実行する。
コマンド受信割込み処理では、主制御回路200から受信した制御コマンドが、演出制御回路300のRAMの受信バッファ領域に記憶(格納)される。
次に、演出制御回路300のCPUが実行するサブタイマ割込み処理を説明する。
図31は、サブタイマ割込み処理を示すフローチャートである。
演出制御回路300は、クロックパルス発生回路を含んで構成されている。クロックパルス発生回路は、所定周期毎に、クロックパルス信号を発生させる。
演出制御回路300のCPUは、クロックパルス発生回路によるクロックパルスの発生に基づいて、所定周期毎に、図31に示すサブタイマ割込み処理を開始する。サブタイマ割込み処理が開始されると、まず、ステップS31−1に移行する。
ステップS31−1では、レジスタ退避処理を実行し、ステップS31−2に移行する。レジスタ退避処理では、レジスタの値をRAMの退避領域に退避させる。
ステップS31−2では、タイマ更新処理を実行し、ステップS31−3に移行する。タイマ更新処理では、演出制御回路300が備える各種タイマを更新する。
ステップS31−3では、コマンド解析処理を実行し、ステップS31−4に移行する。コマンド解析処理では、演出制御回路300のRAMの受信バッファに格納されている制御コマンドを解析し、受信した制御コマンドに応じた処理を実行する。コマンド解析処理については、後述する。
図31は、サブタイマ割込み処理を示すフローチャートである。
演出制御回路300は、クロックパルス発生回路を含んで構成されている。クロックパルス発生回路は、所定周期毎に、クロックパルス信号を発生させる。
演出制御回路300のCPUは、クロックパルス発生回路によるクロックパルスの発生に基づいて、所定周期毎に、図31に示すサブタイマ割込み処理を開始する。サブタイマ割込み処理が開始されると、まず、ステップS31−1に移行する。
ステップS31−1では、レジスタ退避処理を実行し、ステップS31−2に移行する。レジスタ退避処理では、レジスタの値をRAMの退避領域に退避させる。
ステップS31−2では、タイマ更新処理を実行し、ステップS31−3に移行する。タイマ更新処理では、演出制御回路300が備える各種タイマを更新する。
ステップS31−3では、コマンド解析処理を実行し、ステップS31−4に移行する。コマンド解析処理では、演出制御回路300のRAMの受信バッファに格納されている制御コマンドを解析し、受信した制御コマンドに応じた処理を実行する。コマンド解析処理については、後述する。
ステップS31−4では、タイムスケジュール管理処理を実行し、ステップS31−5に移行する。タイムスケジュール管理処理では、各演出の進行を管理する。
ここで、演出制御回路300のROMには、各演出態様(変動演出の各演出態様、停止演出の各演出態様、背景演出の各演出態様、予告演出の各演出態様、先読み予告演出の各演出態様、保留演出の各演出態様等)に対応する演出制御テーブルが格納されている。
「演出制御テーブル」は、演出(表示演出、音演出、ランプ演出、可動体演出等)の進行を規定する情報となっている。
各演出制御テーブルには、複数のプロセスデータが、時系列に沿って登録されている。各プロセスデータには、一又は複数の指令情報が含まれている。各指令情報は、所定の演出(表示演出、音演出、ランプ演出又は可動体演出)の開始を指定する処理となっている。特に、各指令情報には、開始する演出の内容(表示演出番号、音演出番号、ランプ演出番号又は可動体演出番号)を指定する情報が含まれている。
ここで、演出制御回路300のROMには、各演出態様(変動演出の各演出態様、停止演出の各演出態様、背景演出の各演出態様、予告演出の各演出態様、先読み予告演出の各演出態様、保留演出の各演出態様等)に対応する演出制御テーブルが格納されている。
「演出制御テーブル」は、演出(表示演出、音演出、ランプ演出、可動体演出等)の進行を規定する情報となっている。
各演出制御テーブルには、複数のプロセスデータが、時系列に沿って登録されている。各プロセスデータには、一又は複数の指令情報が含まれている。各指令情報は、所定の演出(表示演出、音演出、ランプ演出又は可動体演出)の開始を指定する処理となっている。特に、各指令情報には、開始する演出の内容(表示演出番号、音演出番号、ランプ演出番号又は可動体演出番号)を指定する情報が含まれている。
タイムスケジュール管理処理では、演出制御回路300のRAMの所定領域に設定されている各演出に対応する演出制御テーブルと、当該演出に対応する演出管理タイマ(当該演出の経過時間を計測する演出管理タイマ)の値と、に基づいて、当該演出の進行を管理する。
具体的には、各演出について、演出制御テーブルに登録されているプロセスデータのうち、現在の演出管理タイマの値に対応するプロセスデータに基づく処理を実行する。これによって、当該プロセスデータに含まれる指令情報が、演出制御回路300のRAMの所定領域に記憶(格納)される。
ここで、タイムスケジュール管理処理において、後述するタイマ予告演出開始処理が実行される。
具体的には、各演出について、演出制御テーブルに登録されているプロセスデータのうち、現在の演出管理タイマの値に対応するプロセスデータに基づく処理を実行する。これによって、当該プロセスデータに含まれる指令情報が、演出制御回路300のRAMの所定領域に記憶(格納)される。
ここで、タイムスケジュール管理処理において、後述するタイマ予告演出開始処理が実行される。
ステップS31−5では、レジスタ復帰処理を実行し、サブタイマ割込み処理を終了する。レジスタ復帰処理では、ステップS31−1で退避しておいたレジスタの値を復帰させる。
次に、ステップS31−3のコマンド解析処理を説明する。
図32は、コマンド解析処理を示すフローチャートである。
コマンド解析処理は、ステップS31−3で実行されると、図32に示すように、ステップS32−1に移行する。
ステップS32−1では、遊技状態コマンド受信処理を実行し、ステップS32−2に移行する。
遊技状態受信処理では、まず、遊技状態指定コマンドを受信したか否かを判定する。
そして、遊技状態指定コマンドを受信したと判定した場合には、演出制御回路300のRAMの各種演出フラグ領域の設定を行う。
すなわち、遊技状態オフセットは、前回大当たり図柄フラグ領域の値と、前回当選時遊技状態フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、に基づいて、演算(取得)される。
これによって、演出制御回路300は、遊技状態オフセット(数値)に基づいて、前回大当たり図柄、前回当選時遊技状態、大当たり後回転数、時短制御の実行状況(実行中又は停止中)、特別図柄抽選の当選確率に係る遊技状態(特図低確率状態の生起中又は特図高確率状態の生起中)等を認識(把握)することができる。
そして、遊技状態受信処理では、遊技状態指定コマンドが指定する遊技状態オフセットに基づいて、時短制御中フラグ領域、特図高確率状態中フラグ領域等の設定を行う。
具体的には、遊技状態指定コマンドにより指定されている遊技状態オフセットが、時短制御の実行中に対応する値である場合には、時短制御中フラグ領域に「1」を設定する。一方、遊技状態指定コマンドにより指定されている遊技状態オフセットが、時短制御の停止中に対応する値である場合には、時短制御中フラグ領域に「0」を設定する。
また、遊技状態指定コマンドにより指定されている遊技状態オフセットが、特図高確率状態の生起中に対応する値である場合には、特図高確率状態中フラグ領域に「1」を設定する。一方、遊技状態指定コマンドにより指定されている遊技状態オフセットが、特図低確率状態の生起中に対応する値である場合には、特図高確率状態中フラグ領域に「0」を設定する。
図32は、コマンド解析処理を示すフローチャートである。
コマンド解析処理は、ステップS31−3で実行されると、図32に示すように、ステップS32−1に移行する。
ステップS32−1では、遊技状態コマンド受信処理を実行し、ステップS32−2に移行する。
遊技状態受信処理では、まず、遊技状態指定コマンドを受信したか否かを判定する。
そして、遊技状態指定コマンドを受信したと判定した場合には、演出制御回路300のRAMの各種演出フラグ領域の設定を行う。
すなわち、遊技状態オフセットは、前回大当たり図柄フラグ領域の値と、前回当選時遊技状態フラグ領域の値と、大当たり後回転数カウンタの値と、に基づいて、演算(取得)される。
これによって、演出制御回路300は、遊技状態オフセット(数値)に基づいて、前回大当たり図柄、前回当選時遊技状態、大当たり後回転数、時短制御の実行状況(実行中又は停止中)、特別図柄抽選の当選確率に係る遊技状態(特図低確率状態の生起中又は特図高確率状態の生起中)等を認識(把握)することができる。
そして、遊技状態受信処理では、遊技状態指定コマンドが指定する遊技状態オフセットに基づいて、時短制御中フラグ領域、特図高確率状態中フラグ領域等の設定を行う。
具体的には、遊技状態指定コマンドにより指定されている遊技状態オフセットが、時短制御の実行中に対応する値である場合には、時短制御中フラグ領域に「1」を設定する。一方、遊技状態指定コマンドにより指定されている遊技状態オフセットが、時短制御の停止中に対応する値である場合には、時短制御中フラグ領域に「0」を設定する。
また、遊技状態指定コマンドにより指定されている遊技状態オフセットが、特図高確率状態の生起中に対応する値である場合には、特図高確率状態中フラグ領域に「1」を設定する。一方、遊技状態指定コマンドにより指定されている遊技状態オフセットが、特図低確率状態の生起中に対応する値である場合には、特図高確率状態中フラグ領域に「0」を設定する。
遊技状態指定コマンドを受信したと判定した場合には、次に、演出ステージの設定を行う。
演出制御回路300のROMには、遊技状態オフセットと、演出ステージ番号と、の関係が登録された演出ステージ判定テーブルが格納されている。
演出ステージ判定テーブルには、遊技状態オフセット「00H」に対応する演出ステージ番号として、「通常変動ステージ」に対応する番号が登録されている。
また、遊技状態オフセット「04H」に対応する演出ステージ番号として、「第1特殊変動ステージ」に対応する番号が登録されている。
また、遊技状態オフセット「05H」及び「06H」のそれぞれに対応する演出ステージ番号として、「第2特殊変動ステージ」に対応する番号が登録されている。
また、遊技状態オフセット「01H」、「03H」、「07H」及び「08H」のそれぞれに対応する演出ステージ番号として、「第3特殊変動ステージ」に対応する番号が登録されている。
さらに、遊技状態オフセット「02H」に対応する演出ステージ番号として、「第4特殊変動ステージ」に対応する番号が登録されている。
演出制御回路300のROMには、遊技状態オフセットと、演出ステージ番号と、の関係が登録された演出ステージ判定テーブルが格納されている。
演出ステージ判定テーブルには、遊技状態オフセット「00H」に対応する演出ステージ番号として、「通常変動ステージ」に対応する番号が登録されている。
また、遊技状態オフセット「04H」に対応する演出ステージ番号として、「第1特殊変動ステージ」に対応する番号が登録されている。
また、遊技状態オフセット「05H」及び「06H」のそれぞれに対応する演出ステージ番号として、「第2特殊変動ステージ」に対応する番号が登録されている。
また、遊技状態オフセット「01H」、「03H」、「07H」及び「08H」のそれぞれに対応する演出ステージ番号として、「第3特殊変動ステージ」に対応する番号が登録されている。
さらに、遊技状態オフセット「02H」に対応する演出ステージ番号として、「第4特殊変動ステージ」に対応する番号が登録されている。
演出ステージを設定するには、まず、演出ステージ判定テーブルを読み出す。また、遊技状態指定コマンドが指定する遊技状態オフセット(数値)を確認する。そして、演出ステージ判定テーブルに登録されている演出ステージ番号のうち、確認した遊技状態オフセットに対応する演出ステージ番号を選択(判定)する。
また、選択した演出ステージ番号を、演出制御回路300のRAMの所定領域に保存(記憶)する。
そして、選択した演出ステージ番号に対応する背景演出の演出制御テーブルを読み出し、読み出した演出制御テーブルを、演出制御回路300のRAMの所定領域に設定する。これによって、指定された遊技状態オフセットに対応する背景演出が開始される。
また、選択した演出ステージ番号を、演出制御回路300のRAMの所定領域に保存(記憶)する。
そして、選択した演出ステージ番号に対応する背景演出の演出制御テーブルを読み出し、読み出した演出制御テーブルを、演出制御回路300のRAMの所定領域に設定する。これによって、指定された遊技状態オフセットに対応する背景演出が開始される。
以上により、時短制御の停止中、かつ、特図低確率状態の生起中には、「通常変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
一方、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり1」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示(変動表示及び停止表示)の回数が100[回]に達するまでの期間(「第1特殊変動期間」)中において、「第1特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
一方、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり2」又は「大当たり3」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり2」又は「大当たり3」)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が50[回]に達するまでの期間(「第2特殊変動期間A」)中において、「第2特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
また、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり5」又は「大当たり6」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり5」又は「大当たり6」)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が50[回]に達するまでの期間(「第2特殊変動期間B」)中において、「第2特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
一方、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(「第3特殊変動期間A」)中において、「第3特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
また、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり4」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり4」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(「第3特殊変動期間B」)中において、「第3特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
また、時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり1」〜「大当たり3」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり1」〜「大当たり3」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(「第5特殊変動期間A」)中において、「第3特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
また、時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(「第5特殊変動期間B」)中において、「第3特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
一方、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり15」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり15」)の終了後から、次回の大当たり遊技状態が開始されるまで(特図低確率状態が設定されるまで)の期間(「第4特殊変動期間」)中において、「第4特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
また、時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり15」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり15」)の終了後から、次回の大当たり遊技状態が開始されるまで(特図低確率状態が設定されるまで)の期間(「第6特殊変動期間」)中において、「第4特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
一方、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり1」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示(変動表示及び停止表示)の回数が100[回]に達するまでの期間(「第1特殊変動期間」)中において、「第1特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
一方、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり2」又は「大当たり3」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり2」又は「大当たり3」)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が50[回]に達するまでの期間(「第2特殊変動期間A」)中において、「第2特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
また、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり5」又は「大当たり6」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり5」又は「大当たり6」)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が50[回]に達するまでの期間(「第2特殊変動期間B」)中において、「第2特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
一方、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(「第3特殊変動期間A」)中において、「第3特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
また、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり4」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり4」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(「第3特殊変動期間B」)中において、「第3特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
また、時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり1」〜「大当たり3」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり1」〜「大当たり3」及び「大当たり7」〜「大当たり10」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(「第5特殊変動期間A」)中において、「第3特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
また、時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれかに当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり4」〜「大当たり6」及び「大当たり11」〜「大当たり14」のうちいずれか)の終了後から、当該大当たり遊技状態の終了後に実行された特別図柄の報知表示の回数が100[回]に達するまでの期間(「第5特殊変動期間B」)中において、「第3特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
一方、時短制御の停止中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり15」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり15」)の終了後から、次回の大当たり遊技状態が開始されるまで(特図低確率状態が設定されるまで)の期間(「第4特殊変動期間」)中において、「第4特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
また、時短制御中に実行された特別図柄抽選に基づいて「大当たり15」に当選した場合には、当該大当たり遊技状態(「大当たり15」)の終了後から、次回の大当たり遊技状態が開始されるまで(特図低確率状態が設定されるまで)の期間(「第6特殊変動期間」)中において、「第4特殊変動ステージ」に対応する背景演出が実行される。
ステップS32−2では、保留コマンド受信処理を実行し、ステップS32−3に移行する。
保留コマンド受信処理では、まず、保留数(特図1保留数又は特図2保留数)が「1」増加したことを指定する保留数指定コマンドを受信したか否かを判定する。
そして、保留数が「1」増加したことを指定する保留数指定コマンドを受信したと判定した場合には、保留数カウンタ(特図1保留数カウンタ又は特図2保留数カウンタ)の値に「1」を加算する。また、「1」を加算した後の保留数カウンタの値に対応する保留演出の演出制御テーブルを読み出し、読み出した演出制御テーブルを、演出制御回路300のRAMの所定領域に設定する。これによって、現在の保留数カウンタの値に対応する保留演出が開始される。具体的には、保留図柄表示領域b2において、新たに取得された始動情報(特図1始動情報又は特図2始動情報)に対応する保留図柄hの表示が開始される。
保留コマンド受信処理では、次に、保留数が「1」減少したことを指定する保留数指定コマンドを受信したか否かを判定する。
そして、保留数が「1」減少したことを指定する保留数指定コマンドを受信したと判定した場合には、保留数カウンタ(特図1保留数カウンタ又は特図2保留数カウンタ)の値から「1」を減算する。また、「1」を減算した後の保留数カウンタの値に対応する保留演出の演出制御テーブルを読み出し、読み出した演出制御テーブルを、演出制御回路300のRAMの所定領域に設定する。これによって、現在の保留数カウンタの値に対応する保留演出が開始される。具体的には、保留図柄表示領域b2において、特別図柄の報知表示が開始された始動情報(特図1始動情報又は特図2始動情報)に対応する保留図柄hの表示が終了されるとともに、保留図柄表示領域b1において、当該始動情報に対応する保留図柄hの表示が開始される。
保留コマンド受信処理では、まず、保留数(特図1保留数又は特図2保留数)が「1」増加したことを指定する保留数指定コマンドを受信したか否かを判定する。
そして、保留数が「1」増加したことを指定する保留数指定コマンドを受信したと判定した場合には、保留数カウンタ(特図1保留数カウンタ又は特図2保留数カウンタ)の値に「1」を加算する。また、「1」を加算した後の保留数カウンタの値に対応する保留演出の演出制御テーブルを読み出し、読み出した演出制御テーブルを、演出制御回路300のRAMの所定領域に設定する。これによって、現在の保留数カウンタの値に対応する保留演出が開始される。具体的には、保留図柄表示領域b2において、新たに取得された始動情報(特図1始動情報又は特図2始動情報)に対応する保留図柄hの表示が開始される。
保留コマンド受信処理では、次に、保留数が「1」減少したことを指定する保留数指定コマンドを受信したか否かを判定する。
そして、保留数が「1」減少したことを指定する保留数指定コマンドを受信したと判定した場合には、保留数カウンタ(特図1保留数カウンタ又は特図2保留数カウンタ)の値から「1」を減算する。また、「1」を減算した後の保留数カウンタの値に対応する保留演出の演出制御テーブルを読み出し、読み出した演出制御テーブルを、演出制御回路300のRAMの所定領域に設定する。これによって、現在の保留数カウンタの値に対応する保留演出が開始される。具体的には、保留図柄表示領域b2において、特別図柄の報知表示が開始された始動情報(特図1始動情報又は特図2始動情報)に対応する保留図柄hの表示が終了されるとともに、保留図柄表示領域b1において、当該始動情報に対応する保留図柄hの表示が開始される。
ステップS32−3では、先読みコマンド受信処理を実行し、ステップS32−4に移行する。先読みコマンド受信処理では、先読み指定コマンドが指定する情報を保存する。
具体的には、先読みコマンド受信処理では、まず、先読み指定コマンドを受信したか否かを判定する。そして、先読み指定コマンドを受信したと判定した場合には、先読み情報解析処理を実行する。
先読み情報解析処理では、先読み指定コマンドが指定する情報を、保留情報として、演出制御回路300のRAMの所定領域に記憶する。
演出制御回路300のRAMには、保留情報を記憶することが可能な保留情報記憶領域が設定されている。また、保留情報記憶領域として、第1特別図柄抽選(RAM230の特図1始動情報記憶領域)に対応する第1保留情報記憶領域と、第2特別図柄抽選(RAM230の特図2始動情報記憶領域)に対応する第2保留情報記憶領域と、が設定されている。
第1保留情報記憶領域には、所定数(本実施形態では、4つ)を限度として、保留情報を記憶することが可能となっている。第1保留情報記憶領域には、特図1始動情報記憶領域に記憶されている特図1始動情報に対応する保留情報が記憶される。すなわち、第1保留情報記憶領域に記憶されている各保留情報は、特図1始動情報記憶領域に記憶されている各特図1始動情報に対応している。
第2保留情報記憶領域には、所定数(本実施形態では、4つ)を限度として、保留情報を記憶することが可能となっている。第2保留情報記憶領域には、特図2始動情報記憶領域に記憶されている特図2始動情報に対応する保留情報が記憶される。すなわち、第2保留情報記憶領域に記憶されている各保留情報は、特図2始動情報記憶領域に記憶されている各特図1始動情報に対応している。
各保留情報は、停止図柄の種別を示す図柄情報を含んでなる。
先読み情報解析処理では、まず、受信した先読み指定コマンドが第1特別図柄抽選に対応するものであるか否かを判定する。
そして、受信した先読み指定コマンドが第1特別図柄抽選に対応するものであると判定した場合には、先読み指定コマンドが指定する停止図柄の種別(「はずれ図柄」又は「大当たりp図柄」)を解析して、解析した停止図柄の種別に対応する図柄情報を含む保留情報を生成する。そして、生成した保留情報を、第1保留情報記憶領域に記憶(保存)する。
一方、受信した先読み指定コマンドが第2特別図柄抽選に対応するものであると判定した場合には、先読み指定コマンドが指定する停止図柄の種別(「はずれ図柄」又は「大当たりp図柄」)を解析して、解析した停止図柄の種別に対応する図柄情報を含む保留情報を生成する。そして、生成した保留情報を、第2保留情報記憶領域に記憶(保存)する。
具体的には、先読みコマンド受信処理では、まず、先読み指定コマンドを受信したか否かを判定する。そして、先読み指定コマンドを受信したと判定した場合には、先読み情報解析処理を実行する。
先読み情報解析処理では、先読み指定コマンドが指定する情報を、保留情報として、演出制御回路300のRAMの所定領域に記憶する。
演出制御回路300のRAMには、保留情報を記憶することが可能な保留情報記憶領域が設定されている。また、保留情報記憶領域として、第1特別図柄抽選(RAM230の特図1始動情報記憶領域)に対応する第1保留情報記憶領域と、第2特別図柄抽選(RAM230の特図2始動情報記憶領域)に対応する第2保留情報記憶領域と、が設定されている。
第1保留情報記憶領域には、所定数(本実施形態では、4つ)を限度として、保留情報を記憶することが可能となっている。第1保留情報記憶領域には、特図1始動情報記憶領域に記憶されている特図1始動情報に対応する保留情報が記憶される。すなわち、第1保留情報記憶領域に記憶されている各保留情報は、特図1始動情報記憶領域に記憶されている各特図1始動情報に対応している。
第2保留情報記憶領域には、所定数(本実施形態では、4つ)を限度として、保留情報を記憶することが可能となっている。第2保留情報記憶領域には、特図2始動情報記憶領域に記憶されている特図2始動情報に対応する保留情報が記憶される。すなわち、第2保留情報記憶領域に記憶されている各保留情報は、特図2始動情報記憶領域に記憶されている各特図1始動情報に対応している。
各保留情報は、停止図柄の種別を示す図柄情報を含んでなる。
先読み情報解析処理では、まず、受信した先読み指定コマンドが第1特別図柄抽選に対応するものであるか否かを判定する。
そして、受信した先読み指定コマンドが第1特別図柄抽選に対応するものであると判定した場合には、先読み指定コマンドが指定する停止図柄の種別(「はずれ図柄」又は「大当たりp図柄」)を解析して、解析した停止図柄の種別に対応する図柄情報を含む保留情報を生成する。そして、生成した保留情報を、第1保留情報記憶領域に記憶(保存)する。
一方、受信した先読み指定コマンドが第2特別図柄抽選に対応するものであると判定した場合には、先読み指定コマンドが指定する停止図柄の種別(「はずれ図柄」又は「大当たりp図柄」)を解析して、解析した停止図柄の種別に対応する図柄情報を含む保留情報を生成する。そして、生成した保留情報を、第2保留情報記憶領域に記憶(保存)する。
ステップS32−4では、変動コマンド受信処理を実行し、ステップS32−5に移行する。変動コマンド受信処理については、後述する。
ステップS32−5では、停止コマンド受信処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS31−4)に移行する。停止コマンド受信処理については、後述する。
ステップS32−5では、停止コマンド受信処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS31−4)に移行する。停止コマンド受信処理については、後述する。
次に、ステップS32−4の変動コマンド受信処理を説明する。
図33は、変動コマンド受信処理を示すフローチャートである。
変動コマンド受信処理は、ステップS32−4で実行されると、図33に示すように、ステップS34−1に移行する。
ステップS34−1では、所定の制御コマンドを受信したか否かを判定し、所定の制御コマンドを受信したと判定した場合(Yes)には、ステップS34−2に移行し、所定の制御コマンドを受信していないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS32−5)に移行する。
ここで、所定の制御コマンドは、図柄種別指定コマンド、第1変動パターン指定コマンド及び第2変動パターン指定コマンドをいう。
ステップS34−2では、停止演出決定処理を実行し、ステップS34−3に移行する。停止演出決定処理では、停止演出の態様(停止演出番号)を決定する。
具体的には、停止演出決定処理では、図柄種別指定コマンドが指定する停止図柄の種別に基づいて、停止演出の演出態様(停止演出番号)を決定する。そして、決定した停止演出番号を、演出制御回路300のRAMの所定領域に保存する。
図33は、変動コマンド受信処理を示すフローチャートである。
変動コマンド受信処理は、ステップS32−4で実行されると、図33に示すように、ステップS34−1に移行する。
ステップS34−1では、所定の制御コマンドを受信したか否かを判定し、所定の制御コマンドを受信したと判定した場合(Yes)には、ステップS34−2に移行し、所定の制御コマンドを受信していないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS32−5)に移行する。
ここで、所定の制御コマンドは、図柄種別指定コマンド、第1変動パターン指定コマンド及び第2変動パターン指定コマンドをいう。
ステップS34−2では、停止演出決定処理を実行し、ステップS34−3に移行する。停止演出決定処理では、停止演出の態様(停止演出番号)を決定する。
具体的には、停止演出決定処理では、図柄種別指定コマンドが指定する停止図柄の種別に基づいて、停止演出の演出態様(停止演出番号)を決定する。そして、決定した停止演出番号を、演出制御回路300のRAMの所定領域に保存する。
ステップS34−3では、変動演出決定処理を実行し、ステップS34−4に移行する。変動演出決定処理では、変動演出の演出態様(変動演出番号)を決定する。
ここで、第2変動パターンの各種別に対応する変動演出の演出態様について説明する。
本実施形態では、「リーチなし変動」に対応する変動演出の演出態様として、「リーチなし変動演出」が規定されている。また、「Nリーチ」に対応する変動演出の演出態様として、「Nリーチ演出」が規定されている。さらに、「SPリーチ」に対応する変動演出の演出態様として、「SPリーチ演出」が規定されている。
「リーチなし変動演出」は、後述する「リーチ変動演出」が実行されない変動演出の演出態様をいう。
具体的には、リーチなし変動演出は、各演出図柄表示領域a1〜a3の抽選結果表示位置に表示される演出図柄z1が、順次、入れ替えられる表示(各演出図柄表示領域a1〜a3の抽選結果表示位置に表示される演出図柄z1の種別が、順次、変更される表示)が実行される演出となっている。
「Nリーチ演出」及び「SPリーチ演出」は、それぞれ、「リーチ変動演出」を含んで構成される。
「リーチ変動演出」は、3つの演出図柄表示領域a1〜a3のうち2つ以上の領域の抽選結果表示位置において、演出図柄z1が仮停止表示され、かつ、2以上の領域において仮停止表示されている演出図柄z1の組み合わせが、「大当たり図柄」に含まれる組み合わせとなる表示が実行される演出をいう。
「SPリーチ演出」では、更に、「発展リーチ演出」と、「当落演出」と、が実行される。
具体的には、「SPリーチ演出」では、まず、「発展リーチ演出」が開始され、「発展リーチ演出」の開始から所定時間が経過したことに応じて、「発展演出」が終了され、「当落演出」が開始される。
「発展リーチ演出」では、メイン画像表示装置31の表示画面31aにおいて、「味方キャラクター」と「敵キャラクターA」との対戦経過(対戦中)を示す「対戦リーチ演出画像A」が表示される。
「当落演出」では、メイン画像表示装置31の表示画面31aにおいて、「味方キャラクター」と「敵キャラクター」との対戦結果(勝敗)を示す「対戦結果画像」が表示される。この際、特別図柄抽選に当選した場合には、「対戦結果画像」として、「味方キャラクター」が「敵キャラクター」に勝利する画像が表示され、特別図柄抽選に落選した場合には、「対戦結果画像」として、「味方キャラクター」が「敵キャラクター」に敗北する画像が表示される。
一方、「Nリーチ演出」は、「発展リーチ演出」及び「当落演出」を含まずに構成される。
ここで、第2変動パターンの各種別に対応する変動演出の演出態様について説明する。
本実施形態では、「リーチなし変動」に対応する変動演出の演出態様として、「リーチなし変動演出」が規定されている。また、「Nリーチ」に対応する変動演出の演出態様として、「Nリーチ演出」が規定されている。さらに、「SPリーチ」に対応する変動演出の演出態様として、「SPリーチ演出」が規定されている。
「リーチなし変動演出」は、後述する「リーチ変動演出」が実行されない変動演出の演出態様をいう。
具体的には、リーチなし変動演出は、各演出図柄表示領域a1〜a3の抽選結果表示位置に表示される演出図柄z1が、順次、入れ替えられる表示(各演出図柄表示領域a1〜a3の抽選結果表示位置に表示される演出図柄z1の種別が、順次、変更される表示)が実行される演出となっている。
「Nリーチ演出」及び「SPリーチ演出」は、それぞれ、「リーチ変動演出」を含んで構成される。
「リーチ変動演出」は、3つの演出図柄表示領域a1〜a3のうち2つ以上の領域の抽選結果表示位置において、演出図柄z1が仮停止表示され、かつ、2以上の領域において仮停止表示されている演出図柄z1の組み合わせが、「大当たり図柄」に含まれる組み合わせとなる表示が実行される演出をいう。
「SPリーチ演出」では、更に、「発展リーチ演出」と、「当落演出」と、が実行される。
具体的には、「SPリーチ演出」では、まず、「発展リーチ演出」が開始され、「発展リーチ演出」の開始から所定時間が経過したことに応じて、「発展演出」が終了され、「当落演出」が開始される。
「発展リーチ演出」では、メイン画像表示装置31の表示画面31aにおいて、「味方キャラクター」と「敵キャラクターA」との対戦経過(対戦中)を示す「対戦リーチ演出画像A」が表示される。
「当落演出」では、メイン画像表示装置31の表示画面31aにおいて、「味方キャラクター」と「敵キャラクター」との対戦結果(勝敗)を示す「対戦結果画像」が表示される。この際、特別図柄抽選に当選した場合には、「対戦結果画像」として、「味方キャラクター」が「敵キャラクター」に勝利する画像が表示され、特別図柄抽選に落選した場合には、「対戦結果画像」として、「味方キャラクター」が「敵キャラクター」に敗北する画像が表示される。
一方、「Nリーチ演出」は、「発展リーチ演出」及び「当落演出」を含まずに構成される。
演出制御回路300のROMには、変動演出抽選乱数と、変動演出の演出態様(変動演出番号)と、の対応が登録された変動演出抽選テーブルが格納されている。
また、変動演出抽選テーブルとして、第1変動パターンの各種別(各変動パターン番号)に対応する第1変動演出抽選テーブルと、第2変動パターンの各種別(各変動パターン番号)に対応する第2変動演出抽選テーブルと、が格納されている。
そして、「リーチなし変動」に対応する第2変動パターン抽選テーブルには、変動演出の演出態様(変動演出番号)として、「リーチなし変動演出」に属する演出態様のみが登録されている。また、「Nリーチ」に対応する第2変動パターン抽選テーブルには、変動演出の演出態様(変動演出番号)として、「Nリーチ演出」に属する演出態様のみが登録されている。さらに、「SPリーチ」に対応する第2変動パターン抽選テーブルには、変動演出の演出態様(変動演出番号)として、「SPリーチ演出」に属する演出態様のみが登録されている。
また、変動演出抽選テーブルとして、第1変動パターンの各種別(各変動パターン番号)に対応する第1変動演出抽選テーブルと、第2変動パターンの各種別(各変動パターン番号)に対応する第2変動演出抽選テーブルと、が格納されている。
そして、「リーチなし変動」に対応する第2変動パターン抽選テーブルには、変動演出の演出態様(変動演出番号)として、「リーチなし変動演出」に属する演出態様のみが登録されている。また、「Nリーチ」に対応する第2変動パターン抽選テーブルには、変動演出の演出態様(変動演出番号)として、「Nリーチ演出」に属する演出態様のみが登録されている。さらに、「SPリーチ」に対応する第2変動パターン抽選テーブルには、変動演出の演出態様(変動演出番号)として、「SPリーチ演出」に属する演出態様のみが登録されている。
変動演出決定処理では、まず、所定の乱数カウンタから変動演出抽選乱数を取得する。また、第1変動パターン指定コマンドが指定する第1変動パターンの種別(変動パターン番号)に対応する第1変動パターン抽選テーブルと、第2変動パターン指定コマンドが指定する第2変動パターンの種別(変動パターン番号)に対応する第2変動パターン抽選テーブルと、を読み出す。
そして、取得した変動演出抽選乱数と、読み出した第1変動パターン抽選テーブルと、に基づいて、第1変動パターンに対応する変動演出の演出態様(変動演出番号)を決定する。また、取得した変動演出抽選乱数と、読み出した第2変動パターン抽選テーブルと、に基づいて、第2変動パターンに対応する変動演出の演出態様(変動演出番号)を決定する。
そして、取得した変動演出抽選乱数と、読み出した第1変動パターン抽選テーブルと、に基づいて、第1変動パターンに対応する変動演出の演出態様(変動演出番号)を決定する。また、取得した変動演出抽選乱数と、読み出した第2変動パターン抽選テーブルと、に基づいて、第2変動パターンに対応する変動演出の演出態様(変動演出番号)を決定する。
特に、パチンコ機1では、変動パターン指定コマンドにより、特別図柄抽選に落選した場合に対応する「テーブルD」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)が指定されている場合には、演出図柄z1,z2の変動表示中に、「時短制御終了演出」が実行される。
「時短制御終了演出」は、時短制御の終了を報知する演出となっている。
また、パチンコ機1では、変動パターン指定コマンドにより、特別図柄抽選に落選した場合に対応する「テーブルE1」・「テーブルE2」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)が指定されている場合には、演出図柄z1,z2の変動表示中に、「ジャッジ演出1」が実行される。
「ジャッジ演出1」は、時短制御が継続するか否か(特図高確率状態が生起されているか否か)を示唆(報知)する演出となっている。
また、パチンコ機1では、変動パターン指定コマンドにより、特別図柄抽選に落選した場合に対応する「テーブルI1」・「テーブルI2」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)が指定されている場合には、演出図柄z1,z2の変動表示中に、「ジャッジ演出2」が実行される。
「ジャッジ演出2」は、時短制御が継続するか否か(特図高確率状態が生起されているか否か)を示唆(報知)する演出となっている。
さらに、パチンコ機1では、変動パターン指定コマンドにより、特別図柄抽選に当選した場合に対応する「テーブルM1」・「テーブルM2」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)が指定されている場合には、演出図柄z1,z2の変動表示中に、「当選報知演出」が実行される。
「当選報知演出」は、特別図柄抽選に当選したことを示唆(報知)する演出となっている。具体的には、「当選報知演出」では、サブ画像表示装置32(可動体)が、原点位置から演出位置に変位されるとともに、表示画面32aにおいて、所定の演出画像が表示される。
「時短制御終了演出」は、時短制御の終了を報知する演出となっている。
また、パチンコ機1では、変動パターン指定コマンドにより、特別図柄抽選に落選した場合に対応する「テーブルE1」・「テーブルE2」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)が指定されている場合には、演出図柄z1,z2の変動表示中に、「ジャッジ演出1」が実行される。
「ジャッジ演出1」は、時短制御が継続するか否か(特図高確率状態が生起されているか否か)を示唆(報知)する演出となっている。
また、パチンコ機1では、変動パターン指定コマンドにより、特別図柄抽選に落選した場合に対応する「テーブルI1」・「テーブルI2」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)が指定されている場合には、演出図柄z1,z2の変動表示中に、「ジャッジ演出2」が実行される。
「ジャッジ演出2」は、時短制御が継続するか否か(特図高確率状態が生起されているか否か)を示唆(報知)する演出となっている。
さらに、パチンコ機1では、変動パターン指定コマンドにより、特別図柄抽選に当選した場合に対応する「テーブルM1」・「テーブルM2」に登録されている変動パターンの種別(変動パターン番号)が指定されている場合には、演出図柄z1,z2の変動表示中に、「当選報知演出」が実行される。
「当選報知演出」は、特別図柄抽選に当選したことを示唆(報知)する演出となっている。具体的には、「当選報知演出」では、サブ画像表示装置32(可動体)が、原点位置から演出位置に変位されるとともに、表示画面32aにおいて、所定の演出画像が表示される。
ステップS34−4では、予告演出決定処理を実行し、ステップS34−5に移行する。予告演出決定処理では、予告演出を実行するか否か、及び、予告演出を実行することが決定された場合には、予告演出の演出態様を決定する。
ここで、予告演出について説明する。
「予告演出」とは、変動演出中に実行される演出であって、当該変動演出に係る始動判定(特図当落判定、特図停止図柄判定、特図変動パターン判定等)の結果を示唆する演出となっている。
本実施形態では、予告演出は、当該変動演出の終了後に大当たり遊技状態が生起される可能性(期待度)を示唆する。
なお、予告演出が、特図変動パターン判定の結果(具体的には、第2変動パターンが「SPリーチ」である可能性)を示唆する構成としても構わない。
ここで、予告演出について説明する。
「予告演出」とは、変動演出中に実行される演出であって、当該変動演出に係る始動判定(特図当落判定、特図停止図柄判定、特図変動パターン判定等)の結果を示唆する演出となっている。
本実施形態では、予告演出は、当該変動演出の終了後に大当たり遊技状態が生起される可能性(期待度)を示唆する。
なお、予告演出が、特図変動パターン判定の結果(具体的には、第2変動パターンが「SPリーチ」である可能性)を示唆する構成としても構わない。
予告演出決定処理では、まず、予告演出の演出強度を決定する。
本実施形態では、予告演出の演出強度として、「予告強度0」と、「予告強度1」と、「予告強度2」と、「予告強度3」と、「予告強度4」と、が規定されている。
そして、予告演出の演出強度として、「予告強度0」が決定された場合には、予告演出が実行されない。
一方、予告演出の演出強度として、「予告強度1」〜「予告強度4」が決定された場合には、予告演出が実行される。この場合には、決定された演出強度に応じて、実行する予告演出の種別と、実行する予告演出の演出態様と、が決定される。
各演出強度の期待度は、期待度が高いものから順に、「予告強度4」、「予告強度3」、「予告強度2」、「予告強度1」(期待度高→期待度低)となるように規定されている。
本実施形態では、予告演出の演出強度として、「予告強度0」と、「予告強度1」と、「予告強度2」と、「予告強度3」と、「予告強度4」と、が規定されている。
そして、予告演出の演出強度として、「予告強度0」が決定された場合には、予告演出が実行されない。
一方、予告演出の演出強度として、「予告強度1」〜「予告強度4」が決定された場合には、予告演出が実行される。この場合には、決定された演出強度に応じて、実行する予告演出の種別と、実行する予告演出の演出態様と、が決定される。
各演出強度の期待度は、期待度が高いものから順に、「予告強度4」、「予告強度3」、「予告強度2」、「予告強度1」(期待度高→期待度低)となるように規定されている。
演出制御回路300のROMには、演出強度抽選乱数と、演出強度(「予告強度4」〜「予告強度0」)と、の対応が登録された予告演出強度抽選テーブルが格納されている。
また、予告演出強度抽選テーブルとして、第1変動パターンの種別と、第2変動パターンの種別と、停止図柄の種別と、の組み合わせのそれぞれに対応する予告演出強度抽選テーブルが格納されている。
予告演出の演出強度を決定するには、まず、所定の乱数カウンタから演出強度抽選乱数を取得する。また、第1変動パターン指定コマンドが指定する第1変動パターンの種別と、第2変動パターン指定コマンドが指定する第2変動パターンの種別と、停止図柄指定コマンドが指定する停止図柄の種別と、を確認して、この確認結果に対応する予告演出強度抽選テーブルを読み出す。そして、取得した演出強度抽選乱数と、読み出した予告演出強度抽選テーブルと、に基づいて、予告演出の演出強度を決定(判定)する。
また、予告演出強度抽選テーブルとして、第1変動パターンの種別と、第2変動パターンの種別と、停止図柄の種別と、の組み合わせのそれぞれに対応する予告演出強度抽選テーブルが格納されている。
予告演出の演出強度を決定するには、まず、所定の乱数カウンタから演出強度抽選乱数を取得する。また、第1変動パターン指定コマンドが指定する第1変動パターンの種別と、第2変動パターン指定コマンドが指定する第2変動パターンの種別と、停止図柄指定コマンドが指定する停止図柄の種別と、を確認して、この確認結果に対応する予告演出強度抽選テーブルを読み出す。そして、取得した演出強度抽選乱数と、読み出した予告演出強度抽選テーブルと、に基づいて、予告演出の演出強度を決定(判定)する。
予告演出決定処理では、次に、予告演出の種別を決定する。
演出制御回路300のROMには、第2変動パターンの種別と、予告演出の種別と、の対応が登録された予告演出種別判定テーブルが格納されている。
そして、予告演出の種別を決定するには、まず、予告演出種別判定テーブルを読み出す。そして、予告演出種別判定テーブルに登録されている予告演出の種別のうち、第2変動パターン指定コマンドが指定する第2変動パターンの種別に対応する予告演出の種別を、実行する予告演出の種別として決定(判定)する。
演出制御回路300のROMには、第2変動パターンの種別と、予告演出の種別と、の対応が登録された予告演出種別判定テーブルが格納されている。
そして、予告演出の種別を決定するには、まず、予告演出種別判定テーブルを読み出す。そして、予告演出種別判定テーブルに登録されている予告演出の種別のうち、第2変動パターン指定コマンドが指定する第2変動パターンの種別に対応する予告演出の種別を、実行する予告演出の種別として決定(判定)する。
予告演出決定処理では、次に、予告演出の演出態様を決定する。
演出制御回路300のROMには、予告演出の演出強度(「予告強度4」〜「予告強度1」)と、予告演出の演出態様と、の対応が登録された予告演出態様判定テーブルが格納されている。
また、予告演出態様判定テーブルとして、予告演出の各種別及び遊技状態(時短制御の実行中、時短制御の停止中、特図低確率状態中、特図高確率状態中等)の組み合わせのそれぞれに対応する予告演出態様判定テーブルと、が格納されている。
予告演出の各種別に対応する予告演出態様判定テーブルには、当該種別に対応する演出態様が登録されている。
そして、予告演出の演出態様を決定するには、まず、決定した予告演出の種別に対応する予告演出態様判定テーブルを読み出す。そして、読み出した予告演出態様判定テーブルに登録されている演出態様のうち、決定した予告演出の演出強度に対応する演出態様(予告演出番号)を、実行する予告演出の演出態様として決定(判定)する。
演出制御回路300のROMには、予告演出の演出強度(「予告強度4」〜「予告強度1」)と、予告演出の演出態様と、の対応が登録された予告演出態様判定テーブルが格納されている。
また、予告演出態様判定テーブルとして、予告演出の各種別及び遊技状態(時短制御の実行中、時短制御の停止中、特図低確率状態中、特図高確率状態中等)の組み合わせのそれぞれに対応する予告演出態様判定テーブルと、が格納されている。
予告演出の各種別に対応する予告演出態様判定テーブルには、当該種別に対応する演出態様が登録されている。
そして、予告演出の演出態様を決定するには、まず、決定した予告演出の種別に対応する予告演出態様判定テーブルを読み出す。そして、読み出した予告演出態様判定テーブルに登録されている演出態様のうち、決定した予告演出の演出強度に対応する演出態様(予告演出番号)を、実行する予告演出の演出態様として決定(判定)する。
ステップS34−5では、変動演出設定処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS32−5)に移行する。変動演出設定処理では、変動演出の演出制御テーブルを設定する。
具体的には、変動演出設定処理では、ステップS34−3で決定した第1変動パターンに係る変動演出の演出態様(変動演出番号)に対応する演出制御テーブルと、ステップS34−3で決定した第2変動パターンに係る変動演出の演出態様(変動演出番号)に対応する演出制御テーブルと、を読み出す。
次に、読み出した演出制御テーブルを合成して、変動演出に係る演出制御テーブルを生成する。そして、生成した演出制御テーブルを、演出制御回路200のRAMの所定領域に設定する。これによって、変動演出が開始される。
また、ステップS34−4において、予告演出の演出強度として、「予告強度1」〜「予告強度5」が決定された場合(予告演出が実行される場合)には、S34−4で設定された各予告演出番号に対応する演出制御テーブルを読み出す。そして、読み出した演出制御テーブルを、演出制御回路200のRAMの所定領域に設定する。これによって、変動演出の実行中における所定のタイミングで、予告演出が開始される。
具体的には、変動演出設定処理では、ステップS34−3で決定した第1変動パターンに係る変動演出の演出態様(変動演出番号)に対応する演出制御テーブルと、ステップS34−3で決定した第2変動パターンに係る変動演出の演出態様(変動演出番号)に対応する演出制御テーブルと、を読み出す。
次に、読み出した演出制御テーブルを合成して、変動演出に係る演出制御テーブルを生成する。そして、生成した演出制御テーブルを、演出制御回路200のRAMの所定領域に設定する。これによって、変動演出が開始される。
また、ステップS34−4において、予告演出の演出強度として、「予告強度1」〜「予告強度5」が決定された場合(予告演出が実行される場合)には、S34−4で設定された各予告演出番号に対応する演出制御テーブルを読み出す。そして、読み出した演出制御テーブルを、演出制御回路200のRAMの所定領域に設定する。これによって、変動演出の実行中における所定のタイミングで、予告演出が開始される。
次に、ステップS32−5の停止コマンド受信処理を説明する。
図34は、停止コマンド受信処理を示すフローチャートである。
停止コマンド受信処理は、ステップS32−5で実行されると、図34に示すように、ステップS35−1に移行する。
ステップS35−1では、停止指定コマンドを受信したか否かを判定し、停止指定コマンドを受信したと判定した場合(Yes)には、ステップS35−2に移行し、停止指定コマンドを受信していないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS31−4)に移行する。
ステップS35−2では、停止演出設定処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS31−4)に移行する。停止演出設定処理では、停止演出の演出制御テーブルを設定する。
具体的には、停止演出設定処理では、ステップS34−2で決定した停止演出番号に対応する演出制御テーブルを読み出す。そして、読み出した演出制御テーブルを、演出制御回路200のRAMの所定領域に設定する。これによって、停止演出が開始される。
図34は、停止コマンド受信処理を示すフローチャートである。
停止コマンド受信処理は、ステップS32−5で実行されると、図34に示すように、ステップS35−1に移行する。
ステップS35−1では、停止指定コマンドを受信したか否かを判定し、停止指定コマンドを受信したと判定した場合(Yes)には、ステップS35−2に移行し、停止指定コマンドを受信していないと判定した場合(No)には、一連の処理を終了して次の処理(ステップS31−4)に移行する。
ステップS35−2では、停止演出設定処理を実行し、一連の処理を終了して次の処理(ステップS31−4)に移行する。停止演出設定処理では、停止演出の演出制御テーブルを設定する。
具体的には、停止演出設定処理では、ステップS34−2で決定した停止演出番号に対応する演出制御テーブルを読み出す。そして、読み出した演出制御テーブルを、演出制御回路200のRAMの所定領域に設定する。これによって、停止演出が開始される。
(パチンコ機1の作用)
次に、パチンコ機1の作用について説明する。
パチンコ機1では、時短制御の停止中に実行された特別当落判定により「当選」が判定され、かつ、特図停止図柄判定により「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかが判定された場合に、大当たり遊技状態の終了後の遊技状態が、特図低確率状態とされる。また、大当たり遊技状態の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が100[回]に達するまでの期間(「第3特殊変動期間A」)中において、第3特殊変動ステージに応じた背景演出が実行される。
一方、時短制御の停止中に実行された特別当落判定により「当選」が判定され、かつ、特図停止図柄判定により「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかが判定された場合に、大当たり遊技状態の終了後の遊技状態が、特図高確率状態とされる。また、大当たり遊技状態の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が100[回]に達するまでの期間(「第3特殊変動期間B」)中において、第3特殊変動ステージに応じた背景演出が実行される。
特に、「第3特殊変動期間A,B」のうち、大当たり遊技状態の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が20[回]に達するまでの期間(「即連期間3A−1」又は「即連期間3B−1」)中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、同一内容の変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)に基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
これによって、「即連期間3A−1,3B−1」中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、同様の変動演出が実行される。したがって、遊技者は、変動演出の内容に基づいて、遊技状態を予測することができない。
一方、「第3特殊変動期間A,B」のうち、「即連期間3A−1,3B−1」の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が89[回]に達するまでの期間(「中盤期間3A−2」又は「中盤期間3B−2」)中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なる変動パターン抽選テーブルに基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。すなわち、特図低確率状態の生起中である場合には、「テーブルL」に基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定され、特図高確率状態の生起中である場合には、「テーブルF」に基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
これによって、「中盤期間3A−2,3B−2」中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、「リーチ変動演出」が実行される確率が異なる。したがって、遊技者は、「リーチ変動演出」が出現する頻度に応じて、遊技状態を予測することができる。
よって、パチンコ機1では、大当たり遊技状態の終了後の所定期間(「第3特殊変動期間A,B」)中において、演出内容に基づいて遊技状態を予測することができない期間(「即連期間3A−1,3B−2」)と、演出内容に基づいて遊技状態を予測することができる期間(「中盤期間3A−2,3B−2」)と、を設けることができ、遊技の興趣を向上することが可能となる。
一方、パチンコ機1では、「即連期間3A−1,3B−1」中において、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで、異なる遊技状態オフセットを指定する遊技状態指定コマンドが、主制御回路200から演出制御回路300に対して送信される。
すなわち、図39に示すように、「即連期間3A−1,3B−1」中(図39に示す第3特殊変動ステージ中(1〜20回目)参照)には、特図変動パターン判定により選択される変動パターンオフセットについては、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで同一の数値(「08H」)となるが、当該変動パターン判定の直前(大当たり遊技状態の終了時又は特別図柄の停止表示の終了時)に演出制御回路300に対して送信される遊技状態オフセットについては、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで異なる数値(「07H」又は「08H」)となる。
これによって、パチンコ機1では、「即連期間3A−1,3B−1」中であっても、演出制御回路300において、生起されている遊技状態を把握(認識)することができ、遊技状態に応じた演出を実行することが可能となる(「終盤期間3A−3,3B−3」及び「最終変動期間3A−4,3B−4」についても同様)。
次に、パチンコ機1の作用について説明する。
パチンコ機1では、時短制御の停止中に実行された特別当落判定により「当選」が判定され、かつ、特図停止図柄判定により「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかが判定された場合に、大当たり遊技状態の終了後の遊技状態が、特図低確率状態とされる。また、大当たり遊技状態の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が100[回]に達するまでの期間(「第3特殊変動期間A」)中において、第3特殊変動ステージに応じた背景演出が実行される。
一方、時短制御の停止中に実行された特別当落判定により「当選」が判定され、かつ、特図停止図柄判定により「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかが判定された場合に、大当たり遊技状態の終了後の遊技状態が、特図高確率状態とされる。また、大当たり遊技状態の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が100[回]に達するまでの期間(「第3特殊変動期間B」)中において、第3特殊変動ステージに応じた背景演出が実行される。
特に、「第3特殊変動期間A,B」のうち、大当たり遊技状態の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が20[回]に達するまでの期間(「即連期間3A−1」又は「即連期間3B−1」)中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、同一内容の変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)に基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
これによって、「即連期間3A−1,3B−1」中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、同様の変動演出が実行される。したがって、遊技者は、変動演出の内容に基づいて、遊技状態を予測することができない。
一方、「第3特殊変動期間A,B」のうち、「即連期間3A−1,3B−1」の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が89[回]に達するまでの期間(「中盤期間3A−2」又は「中盤期間3B−2」)中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なる変動パターン抽選テーブルに基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。すなわち、特図低確率状態の生起中である場合には、「テーブルL」に基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定され、特図高確率状態の生起中である場合には、「テーブルF」に基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
これによって、「中盤期間3A−2,3B−2」中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、「リーチ変動演出」が実行される確率が異なる。したがって、遊技者は、「リーチ変動演出」が出現する頻度に応じて、遊技状態を予測することができる。
よって、パチンコ機1では、大当たり遊技状態の終了後の所定期間(「第3特殊変動期間A,B」)中において、演出内容に基づいて遊技状態を予測することができない期間(「即連期間3A−1,3B−2」)と、演出内容に基づいて遊技状態を予測することができる期間(「中盤期間3A−2,3B−2」)と、を設けることができ、遊技の興趣を向上することが可能となる。
一方、パチンコ機1では、「即連期間3A−1,3B−1」中において、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで、異なる遊技状態オフセットを指定する遊技状態指定コマンドが、主制御回路200から演出制御回路300に対して送信される。
すなわち、図39に示すように、「即連期間3A−1,3B−1」中(図39に示す第3特殊変動ステージ中(1〜20回目)参照)には、特図変動パターン判定により選択される変動パターンオフセットについては、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで同一の数値(「08H」)となるが、当該変動パターン判定の直前(大当たり遊技状態の終了時又は特別図柄の停止表示の終了時)に演出制御回路300に対して送信される遊技状態オフセットについては、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで異なる数値(「07H」又は「08H」)となる。
これによって、パチンコ機1では、「即連期間3A−1,3B−1」中であっても、演出制御回路300において、生起されている遊技状態を把握(認識)することができ、遊技状態に応じた演出を実行することが可能となる(「終盤期間3A−3,3B−3」及び「最終変動期間3A−4,3B−4」についても同様)。
また、パチンコ機1では、時短制御中に実行された特別当落判定により「当選」が判定され、かつ、特図停止図柄判定により「大当たり図柄1」〜「大当たり図柄3」及び「大当たり図柄7」〜「大当たり図柄10」のうちいずれかが判定された場合に、大当たり遊技状態の終了後の遊技状態が、特図低確率状態とされる。また、大当たり遊技状態の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が100[回]に達するまでの期間(「第5特殊変動期間A」)中において、第3特殊変動ステージに応じた背景演出が実行される。
一方、時短制御中に実行された特別当落判定により「当選」が判定され、かつ、特図停止図柄判定により「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかが判定された場合に、大当たり遊技状態の終了後の遊技状態が、特図高確率状態とされる。また、大当たり遊技状態の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が100[回]に達するまでの期間(「第5特殊変動期間B」)中において、第3特殊変動ステージに応じた背景演出が実行される。
特に、「第5特殊変動期間A,B」のうち、大当たり遊技状態の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が4[回]に達するまでの期間(「保留連期間5A−1」又は「保留連期間5B−1」)中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、同一内容の変動パターン抽選テーブル(「テーブルH1」又は「テーブルH2」)に基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、「第5特殊変動期間A,B」のうち、「保留連期間5A−1,5B−1」の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が4[回]に達するまでの期間(「即連期間5A−2」又は「即連期間5B−2」)中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、同一内容の変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)に基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
これによって、「保留連期間5A−1,5B−1」及び「即連期間5A−2,5B−2」中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、同様の変動演出が実行される。したがって、遊技者は、変動演出の内容に基づいて、遊技状態を予測することができない。
一方、「第5特殊変動期間A,B」のうち、「即連期間5A−2,5B−2」の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が89[回]に達するまでの期間(「中盤期間5A−3」又は「中盤期間5B−3」)中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なる変動パターン抽選テーブルに基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。すなわち、特図低確率状態の生起中である場合には、「テーブルL」に基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定され、特図高確率状態の生起中である場合には、「テーブルF」に基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
これによって、「中盤期間5A−3,5B−3」中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、「リーチ変動演出」が実行される確率が異なる。したがって、遊技者は、「リーチ変動演出」が出現する頻度に応じて、遊技状態を予測することができる。
したがって、パチンコ機1では、大当たり遊技状態の終了後の所定期間(「第5特殊変動期間A,B」)中において、演出内容に基づいて遊技状態を予測することができない期間(「保留連期間5A−1,5B−1」及び「即連期間5A−2,5B−2」)と、演出内容に基づいて遊技状態を予測することができる期間(「中盤期間5A−3,5B−3」)と、を設けることができ、遊技の興趣を向上することが可能となる。
一方、パチンコ機1では、「保留連期間5A−1,5B−1」中において、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで、異なる遊技状態オフセットを指定する遊技状態指定コマンドが、主制御回路200から演出制御回路300に対して送信される。
すなわち、図39に示すように、「保留連期間5A−1,5B−1」中(図39に示す第3特殊変動ステージ中(1〜4回目)参照)には、特図変動パターン判定により選択される変動パターンオフセットについては、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで同一の数値(「07H」)となるが、当該変動パターン判定の直前(大当たり遊技状態の終了時又は特別図柄の停止表示の終了時)に演出制御回路300に対して送信される遊技状態オフセットについては、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで異なる数値(「07H」又は「08H」)となる。
同様に、「即連期間5A−2,5B−2」中において、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで、異なる遊技状態オフセットを指定する遊技状態指定コマンドが、主制御回路200から演出制御回路300に対して送信される。
すなわち、図39に示すように、「即連期間5A−2,5B−2」中(図39に示す第3特殊変動ステージ中(5〜20回目)参照)には、特図変動パターン判定により選択される変動パターンオフセットについては、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで同一の数値(「08H」)となるが、当該変動パターン判定の直前(大当たり遊技状態の終了時又は特別図柄の停止表示の終了時)に演出制御回路300に対して送信される遊技状態オフセットについては、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで異なる数値(「07H」又は「08H」)となる。
これによって、パチンコ機1では、「保留連期間5A−1,5B−1」中又は「即連期間5A−2,5B−2」中であっても、演出制御回路300において、生起されている遊技状態を把握(認識)することができ、遊技状態に応じた演出を実行することが可能となる。
一方、時短制御中に実行された特別当落判定により「当選」が判定され、かつ、特図停止図柄判定により「大当たり図柄4」〜「大当たり図柄6」及び「大当たり図柄11」〜「大当たり図柄14」のうちいずれかが判定された場合に、大当たり遊技状態の終了後の遊技状態が、特図高確率状態とされる。また、大当たり遊技状態の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が100[回]に達するまでの期間(「第5特殊変動期間B」)中において、第3特殊変動ステージに応じた背景演出が実行される。
特に、「第5特殊変動期間A,B」のうち、大当たり遊技状態の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が4[回]に達するまでの期間(「保留連期間5A−1」又は「保留連期間5B−1」)中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、同一内容の変動パターン抽選テーブル(「テーブルH1」又は「テーブルH2」)に基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
また、「第5特殊変動期間A,B」のうち、「保留連期間5A−1,5B−1」の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が4[回]に達するまでの期間(「即連期間5A−2」又は「即連期間5B−2」)中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、同一内容の変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)に基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
これによって、「保留連期間5A−1,5B−1」及び「即連期間5A−2,5B−2」中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、同様の変動演出が実行される。したがって、遊技者は、変動演出の内容に基づいて、遊技状態を予測することができない。
一方、「第5特殊変動期間A,B」のうち、「即連期間5A−2,5B−2」の終了後から、大当たり後回転数カウンタの値が89[回]に達するまでの期間(「中盤期間5A−3」又は「中盤期間5B−3」)中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なる変動パターン抽選テーブルに基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。すなわち、特図低確率状態の生起中である場合には、「テーブルL」に基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定され、特図高確率状態の生起中である場合には、「テーブルF」に基づいて変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
これによって、「中盤期間5A−3,5B−3」中には、特図低確率状態の生起中である場合と特図高確率状態の生起中である場合とで、「リーチ変動演出」が実行される確率が異なる。したがって、遊技者は、「リーチ変動演出」が出現する頻度に応じて、遊技状態を予測することができる。
したがって、パチンコ機1では、大当たり遊技状態の終了後の所定期間(「第5特殊変動期間A,B」)中において、演出内容に基づいて遊技状態を予測することができない期間(「保留連期間5A−1,5B−1」及び「即連期間5A−2,5B−2」)と、演出内容に基づいて遊技状態を予測することができる期間(「中盤期間5A−3,5B−3」)と、を設けることができ、遊技の興趣を向上することが可能となる。
一方、パチンコ機1では、「保留連期間5A−1,5B−1」中において、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで、異なる遊技状態オフセットを指定する遊技状態指定コマンドが、主制御回路200から演出制御回路300に対して送信される。
すなわち、図39に示すように、「保留連期間5A−1,5B−1」中(図39に示す第3特殊変動ステージ中(1〜4回目)参照)には、特図変動パターン判定により選択される変動パターンオフセットについては、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで同一の数値(「07H」)となるが、当該変動パターン判定の直前(大当たり遊技状態の終了時又は特別図柄の停止表示の終了時)に演出制御回路300に対して送信される遊技状態オフセットについては、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで異なる数値(「07H」又は「08H」)となる。
同様に、「即連期間5A−2,5B−2」中において、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで、異なる遊技状態オフセットを指定する遊技状態指定コマンドが、主制御回路200から演出制御回路300に対して送信される。
すなわち、図39に示すように、「即連期間5A−2,5B−2」中(図39に示す第3特殊変動ステージ中(5〜20回目)参照)には、特図変動パターン判定により選択される変動パターンオフセットについては、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで同一の数値(「08H」)となるが、当該変動パターン判定の直前(大当たり遊技状態の終了時又は特別図柄の停止表示の終了時)に演出制御回路300に対して送信される遊技状態オフセットについては、特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とで異なる数値(「07H」又は「08H」)となる。
これによって、パチンコ機1では、「保留連期間5A−1,5B−1」中又は「即連期間5A−2,5B−2」中であっても、演出制御回路300において、生起されている遊技状態を把握(認識)することができ、遊技状態に応じた演出を実行することが可能となる。
(変形例)
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態では、種々の変更を行うことが可能である。
例えば、上記実施形態では、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「05H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、異なる変動パターン抽選テーブル(「テーブルC1」又は「テーブルC2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
しかしながら、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「05H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、同一のテーブル(例えば、「テーブルC1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される構成としても構わない。
同様に、上記実施形態では、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「06H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、異なる変動パターン抽選テーブル(「テーブルE1」又は「テーブルE2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
しかしながら、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「06H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、同一のテーブル(例えば、「テーブルE1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される構成としても構わない。
同様に、上記実施形態では、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「07H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、異なる変動パターン抽選テーブル(「テーブルH1」又は「テーブルH2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
しかしながら、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「07H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、同一のテーブル(例えば、「テーブルH1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される構成としても構わない。
同様に、上記実施形態では、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「08H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、異なる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
しかしながら、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「08H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、同一のテーブル(例えば、「テーブルM1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される構成としても構わない。
同様に、上記実施形態では、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「0BH」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、異なる変動パターン抽選テーブル(「テーブルK1」又は「テーブルK2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
しかしながら、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「0BH」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、同一のテーブル(例えば、「テーブルK1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される構成としても構わない。
同様に、上記実施形態では、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「0CH」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、異なる変動パターン抽選テーブル(「テーブルI1」又は「テーブルI2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
しかしながら、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「0CH」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、同一のテーブル(例えば、「テーブルI1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される構成としても構わない。
以上により、ROM220に記憶されているデータ量を圧縮することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態では、種々の変更を行うことが可能である。
例えば、上記実施形態では、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「05H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、異なる変動パターン抽選テーブル(「テーブルC1」又は「テーブルC2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
しかしながら、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「05H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、同一のテーブル(例えば、「テーブルC1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される構成としても構わない。
同様に、上記実施形態では、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「06H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、異なる変動パターン抽選テーブル(「テーブルE1」又は「テーブルE2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
しかしながら、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「06H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、同一のテーブル(例えば、「テーブルE1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される構成としても構わない。
同様に、上記実施形態では、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「07H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、異なる変動パターン抽選テーブル(「テーブルH1」又は「テーブルH2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
しかしながら、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「07H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、同一のテーブル(例えば、「テーブルH1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される構成としても構わない。
同様に、上記実施形態では、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「08H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、異なる変動パターン抽選テーブル(「テーブルM1」又は「テーブルM2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
しかしながら、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「08H」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、同一のテーブル(例えば、「テーブルM1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される構成としても構わない。
同様に、上記実施形態では、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「0BH」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、異なる変動パターン抽選テーブル(「テーブルK1」又は「テーブルK2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
しかしながら、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「0BH」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、同一のテーブル(例えば、「テーブルK1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される構成としても構わない。
同様に、上記実施形態では、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「0CH」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、異なる変動パターン抽選テーブル(「テーブルI1」又は「テーブルI2」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される。
しかしながら、特図変動パターン判定において変動パターンオフセット「0CH」が判定された場合に、特図低確率状態の生起中と特図高確率状態の生起中とで、同一のテーブル(例えば、「テーブルI1」)に基づいて、変動パターンの種別(変動パターン番号)が判定される構成としても構わない。
以上により、ROM220に記憶されているデータ量を圧縮することが可能となる。
また、上記実施形態では、「テーブルL」と「テーブルF」とで、「リーチ変動演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なっている。
しかしながら、「テーブルL」と「テーブルF」とで、所定の予告演出が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なっている構成としても構わない。
また、「テーブルL」と「テーブルF」とで、所定の「発展リーチ演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なっている構成としても構わない。
しかしながら、「テーブルL」と「テーブルF」とで、所定の予告演出が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なっている構成としても構わない。
また、「テーブルL」と「テーブルF」とで、所定の「発展リーチ演出」が対応付けられている変動パターンの種別(変動パターン番号)が選択される確率が異なっている構成としても構わない。
1 パチンコ機
11 遊技盤
31 メイン画像表示装置
31a 表示画面
51 第1始動口
52 第2始動口
53 大入賞口
200 主制御回路
300 演出制御回路
11 遊技盤
31 メイン画像表示装置
31a 表示画面
51 第1始動口
52 第2始動口
53 大入賞口
200 主制御回路
300 演出制御回路
Claims (2)
- 当落抽選を実行する当落抽選手段と、
当落抽選の結果に応じて、変動態様判定を実行する変動態様判定手段と、
変動態様判定により判定された変動態様に応じた変動演出を実行する演出制御手段と、
当落抽選に当選した場合に、当選種別判定を実行する当選種別判定手段と、
当選種別判定により判定された当選種別に応じた特定遊技を実行する特定遊技制御手段と、
当選種別判定により第1当選種別が判定されたことを含む第1条件が成立した場合に、特定遊技の終了後の遊技状態を、当落抽選に当選する確率が所定確率となる第1遊技状態とし、当選種別判定により第2当選種別が判定されたことを含む第2条件が成立した場合に、特定遊技の終了後の遊技状態を、当落抽選に当選する確率が前記所定確率より高い確率となる第2遊技状態とする遊技状態制御手段と、を備え、
前記演出制御手段は、前記第1条件及び前記第2条件のうち一方が成立した場合に、特定遊技の終了後の所定期間中において、複数の演出状態のうち所定演出状態に応じた演出を実行し、
前記所定期間は、第1期間と、第2期間と、を含み、
前記第1期間中に実行される変動態様判定では、前記第1遊技状態の生起中である場合と前記第2遊技状態の生起中である場合とで、同一内容のデータテーブルに基づいて変動態様が判定され、
前記第2期間中に実行される変動態様判定では、前記第1遊技状態の生起中である場合と前記第2遊技状態の生起中である場合とで、所定演出が対応付けられている変動態様が選択される確率が異なるデータテーブルに基づいて変動態様が判定されることを特徴とする遊技機。 - 遊技状態を指定する情報を前記演出制御手段に対して送信する遊技状態送信手段を備え、
前記遊技状態送信手段は、前記第1期間中において、前記第1遊技状態である場合と前記第2遊技状態である場合とで、異なる内容の情報を前記演出制御手段に対して送信することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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- 2017-03-15 JP JP2017050630A patent/JP2018153260A/ja active Pending
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